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>>*30
サブラに関しては、自由貿易を認可すると言えば、マカローナが動いてくれるやもしれません。
自然環境が過酷ですので、あそこにジラルダン軍を駐留させる費用も馬鹿になりませんよ。
サブラへの正規軍の駐留は最小限にして、風の民を傭兵とする契約を結ぶ手もありかもしれません。
友誼を保っておく伝手にもなります。
確か風姫は街中にいるはずなんですが。
果たして、どこにいらっしゃるのでしょうか……
[それもそのはず、国の中心となる都だけあって、街はかなり広大である。
その街を、くまなく探索しなければならなかった。
しかし、一度会っている分、姿は覚えている。その記憶を頼りに探してみるか――]
――王都アルカナの屋敷――
[その頃マカローナ家では、風姫を交え、のんびりお茶を飲んでいた]
はい、風姫。シェイ様。「林檎のコンポート」、うちのパティシエが作りました。一緒に食べましょう。
「ドロシー、ありがとう。今日のデザートも美味しそうだ。いただきます」
シェイはすっかり元気を取り戻して、食欲も万全のようだ//
/* 王子、別に真面目に探さなくても良いのに。
こういう事務連絡は、一言でいいと思うのよ。
まあ、頼んだおれがいけないんだが。 */
>>+206
学者様と伺っていましたけれど、ダンスもお上手ですのね。
[彼が学者だと、どこで聞いたのだったか。曖昧な記憶に首を振る]
ええ、乱打の神様のお告げにございます。
ローゼンハイムさんや自分の名が挙がったら、どうしようかと思っておりましたが……。
ふふ。お相手、ありがとうございます。
……かろうじてまともにこなせるのが、ワルツだけなものですから。
[南国のリズムに合わせ、青年のリードで無事に一曲を終えた]
/*
……なんか返そうと思ったけど勢い酷いことばかり言いそうなので明日にする>ドロシー
つーか、撫でたっていいじゃん。何が悪い(きっぱり)
*/
[窓の外には、広い街を歩き回る王子の姿]
殿下……部下に命じて探させればよろしゅうございましょう。
この辺りは、変わっておられませんね。
おおおおおお、またしてもリンゴであるか!?
まさしく千変万化!
リンゴは、何と奥深きものであろう。
町の石畳は好かぬが、この至高の喜びがあるならば、町を訪れるもやぶさかではないのう。
[しかし、その至高の喜びは、王子の遣いの者によって遮られることとなる…(がーん)]
[風姫の声がすると思しき方向へ向かっている最中、ふと思いついた]
マカローナ家は情報通の一族ですから、何か知っているはず。
[私はマカローナ家の当主を探す事にした。その後――]
…フィオン王子よ、吾をお探しであると聞いたが、何用じゃな?
[何故か不機嫌な様子で、…は王子に問いかけた。リンゴのコンポートが食べられなかったためとは、とても気付けまい。]//
/*
風の砦での会談に集うのは、
戦争当事者たる両国の代表。
会場を提供する、中立の立場の代表者。
更には勝利を司る女神……と、申し分ない顔ぶれですね。
殿下視点では、ドロシーの正体を未だご存じではいらっしゃいませんが。
風姫のリンゴ好きは、なんなんだろうなぁ?
まあ、それを食べるだけで幸せになれるものがあるなら、いいってことか。
あと食べてないのと言うと…簡単なところではリンゴジャムか。
リンゴシャーベットなんか食べさせたら、飛び上がって目を回すんじゃないか?
遠い国には、リンゴ飴なんてものもあるらしいな。
[私は街の一角で、当主を発見した。
彼に風姫の居場所を問うてみる。すると、どうやら彼女はマカローナ家の屋敷にいるらしい。]
では、マカローナ家の屋敷に向かい、風姫に告げよ。ジラルダン軍将との会談に臨むことになったとな。
[付き添いの者に告げ、すぐに屋敷に向かわせる。
この後、私は風姫と再会することに*なるだろう*]
素手の打撃戦をご希望ですか?
……冗談です。
[手を差し伸べられれば、素直に応じる]
[彼のダンスは……見たことがあっただろうか]
[街の一角で、当主を発見したところで、風姫の声が聞こえた。
私は風姫に告げる]
実を申しますと、先般、ジラルダン軍将との会談を取り付けて参りまして。
風の砦で会談を行う事になりまして。それで、こちらからご連絡を、と。
有難うございます。余り機会はないのですけどね。
ワルツだけとは仰いますが、ベルティルデさんもお上手ですよ。
[礼を言って、]
乱打神は、気まぐれですから。しかし、女性には寛大と見える。
自分と踊れ、この場に居ない薔薇の人と踊れ…そんな無茶を言われず幸いでした。
いいえ。此方も光栄でした。
[役得ですね、などと冗談めかして。一曲終えたので、恭しく礼をして席に戻った]
トールとの演舞を見学しつつ、お茶でも淹れましょう。
[機嫌が悪い風姫>>97を慰める]
風姫、林檎がある間に、ドロシーのお家に来れば、いつだって作るから。元気出して。ね?
[それからフィオン>>98に向かって、真面目な顔で尋ねた]
お話の途中、申し訳ありません、フィオン殿下。
会談とは、一体何を話し合うのでしょうか?//
[王子の言葉に、…は、今度は本当に、僅かに眉をひそめた。]
…風の砦にて、おぬしら、再びまみえようと申すのか?
王子よ、以前にも申したが、風の民は、おぬしら二国の関係には関与せぬ。無論であるが、度の過ぎた諍いを起こすようであれば、容赦もせぬ。それは、共に承知の上でのことであるのか?//
光栄です、護衛官。
[ 手をとって、一礼。
白い礼服にマントで、大理石の間に導くだろう。
ふと手を伸ばすと、ベルティルデの黒い髪を手に巻き取って、持ち上げ、うなじを晒す。]
こういう機会には、髪は、アップにした方が好みだな。
できる?
/*
カレルさん、お帰りなさい。
別に悪くないと思いますよ。…尤も、僕が言っても、説得力も無くアレですけど。
[小声でぽつりとフォローしてみて]
/*
[適当に淹れた1.緑茶 2.焙じ茶 3.玄米茶 4.茉莉花茶 5.マテ茶 6.お茶っぽいもののうち{4}を飲む事にしつつ]
[トールさんうわあ、と思って目を細めた]
風姫は、相変わらず、風の民のこととなると厳しいな。
おれが往かずに、王子を行かせて良かったぜ。
あの目は怖ぇえからな。
会場提供の約束を取り付けられなかったら、それはそれで困るんだが。
ふむ…
[王子の言葉を吟味するように、…はしばし思案する。]
…相分かった。
おぬしらが参るのに、吾がおらぬわけにも行くまい。
吾は一足先に、風の砦へと戻ることにしよう。
>>+216
……!
[この部屋に来たときに、髪は結い上げられていた記憶がある。けれど今は、不思議なことにその形跡すら無く。武人の手に、さらり巻き取られる黒髪。
望みの叶う部屋で、それは誰の望みであったのか]
……すぐに。
[小さく頷くと、手早く髪を結い直す。それがどこから現れた物か、気にも留めずに挿したのは*空木*の髪飾り]
さて。
作戦開始と参りましょうか?
…招かれざる客ゆえ、風の民は歓迎はせぬ。
それは、ご承知願いたい。
[隠すことなくそう言うと、…は言外に「仕方ないのじゃ」という顔で*苦笑した。*]
[フィオンの言葉>>101に、...は丁寧に頭を下げた]
了解致しました。フィオン殿下、誠にありがとうございます。
風姫様、フィオン殿下。
それならば、わたくしがマカローナ家を代表致しまして、会談に立ち会いましょう。生憎、今は本業の方が忙しく、父の手が離せません故。
二国が停戦を前提にお話し合いをされるのは、承知しております。しかしここでは、ある程度両国の間で、どのようないきさつがあったのか知っている第三者がいれば、お話がよりスムーズに進められるのではと思います。
まだ若く、経験が少ないですが、精一杯つとめさせて頂きます。どうか宜しくお願い致します。
[...は、口上を述べると、にっこり*微笑んだ*]
…………だが。
速度だけで言うなら、お相手の入村から20分で恋愛フラグを立てた、37村トール(中身:私)も相当なものだと思います。
度を過ぎてない戦争ってあるのかね?
王子はどんな戦なら良いと思っているんだろうなあ。
戦争を完全に否定しない限り、王子はオズワルドには勝てんだろう。
>>+232
そこは、どうか見なかったことに…。
いえ、それ以前に「信じたかった」じゃなくて「争いはしない」じゃないのかなと複雑な胸中でしたが…。
きっと殿下にはもう声は届かないでしょうから…。
>>106
シェイ様を救出に向かったのが新月の夜でしたから、もうひと月が経つのですね……。
厳密に経過日数を数える必要もございませんけれど。
なんか確定されとるが。>>+230
[ 空木の髪飾りが留める黒い滝の糸筋。
うなじから肩のラインが燭台の灯に淡く描き出される様に微笑む。 ]
その方が、女らしさが引き立つな。きれいだよ。
[ 旋回。ステップ。
ドレスの裾と、白いマントが円を描く。
自分のリードに従って、くるくると回る彼女は子鹿のように柔らかでしなやかで。]
人の世は夢。夜の夢こそまこと。
いつまでも、こうしていたいけれど。
――やはり、君は、いずれあちらの世界に戻るといい。
会いたい人を、決めておくのだね。
[囁くと、窓の外を示した。]
/*
>>+235
[いつの間にか、戸口に掛けられていた棒。それを反り返ってくぐる男の姿に驚愕した]
……お、おやすみなさいませ。
/*
[芸達者だなあと思いつつ]
テオドールさんお休みなさい。
オレも、寝よ。おやすみなさい。
[お許しが出たので(違います)、ノトカーの頭わしゃわしゃしてからお休みなさい]
[抜けるような蒼穹のもと、…は王都を発ち、一路東へと馬を走らせていた。先の戦いの場となった街道を進み、傷痕も新しい石橋を渡る。既に会談の話が通っているのなら、ジラルダンの軍は砦へと帰る途上にいるだろう。果たして、その予測は当たっていた。]
虎の軍か…
[無駄に馬を疲れさせない、ゆっくりとしたペースで進む一隊と並走するように、…は小高い丘の上を進む。程なくして、虎の姿を見据えると、…はその視界に入るよう、愛馬の速度を上げた]//
遅ればせながら、ドロシーにお礼。
おれがあまり悪の原因になってなさそうな描写で、気遣いを感じますね。>>42
ありがとう。
昨日の辻埋めの話ですが、確かにリアリズム追求すぎるきらいはありますが>>+35、後でシェイ王子が訪れてくれる>>+30とか、コンラートが、酒でも零してくれるとかすれば、充分に熱い話になると思うんだ。
/* 熱血村では、死者は悼んで自分の力にするのが王道かと。 */
[後方から一騎。そんな報告に顔を上げる。
わずかに顔を巡らせたとき、栗毛の馬に跨って駆けてくる、女性の姿を見つけた。
軍をこのまま進めるよう、軍団長たちに命じておいて、クレーデルと共に、そちらへ向かう。
声が届く距離になったら、軽く片手を挙げるだろう]//
>>+234
[長身の男に、体のリズムを委ねる。白い花の髪飾り。白い騎士のマント。力強い腕で、けして強引ではないリード]
[これは幻なのだ、と思う。なぜならば――]
会いたい人?
そうですね、家族に、友人……。
何よりも、殿下の御為にいま一度、力を尽くす事が叶えばと、思いますけれど。
私は、戻ることなどできません。
なぜならば、私は――
[藤色のドレスの裾が、水に濡れた色に変わる。たちまち全身を染める、夜の海の色]
誰にも、呼び戻されることは無いでしょうから。
[窓の外は、暗い海。女の笑みは、新月の闇に*溶けた*]
グリフィス(コンラート)。
フィオン王子は、根っからの王族だ。
ここまで視点の高さが、我々と違ってしまうのは正直、驚きではあったけれど――
王子の悪意のなさは、悪意というものを存分に理解したオズワルド将軍ならば、見抜いているだろう。
あえて悪意を抱かせるようなことはあるまいよ。
/*
展開といえばウォレン護送中で我々がアマゾナイトにいる間に、ウォレンが王都襲ってくれないかなぁって思ってたことも。
王都襲われる→殿下「助けにいくぞ!」→私「とりあえず国王だけ殺ってもらってからにしましょう」→殿下「なにいってるんだ!」(バシーン)→私「目が覚めました」
みたいな妄想を一人でしてたりとか。
>>+248
切ないな。本当に切ないな…
ああ…
フィオン王子は一言も…君らに報いなかった。
それが――悔しい。
ありがとうと、その一言が聞きたかった。
/*
[コンラートさんを慰める言葉が見つからなかったとか、ベルティルデさんのアルカイック見たかったとか。
いやトールさん、さっきのは褒めているんですとか、色々言い損ねたなあと思いながら、*寝床いん*]
/*
>>+251
「とりあえず国王だけ殺ってもらってから」
実際には言葉を選ぶのでしょうけど、お茶を零しそうになりました……。
[ちゃっかり>>+218の{3}を手にしていたようだ]
[隊列を離れた一騎のもとへ、こちらも馬首を向ける。近付きながら、…は腰を上げ、膝下のみで愛馬を操りながら、立ち上がる。]
…………………………
[片手を上げ、呼びかける声にも、金色の瞳は動かない。]
…………………………
[やがて、馬が近付き、本来速度を下げる位置で、…は更に愛馬の速度を上げた。そして、両手を腰の後ろに回すと、クレーデルに跨る虎…オズワルドに向かって、一気に跳躍していた!]
[太陽を背にしながら、空中で前回りに回転する。回転の中、腰から抜いた鋭い刃が、陽光に光った。跳躍の勢いと回転の遠心力を十二分に乗せた刃の一撃が、一直線に虎の脳天目掛けて襲い掛かった!!]//
/*
[マリエッタに手を振ると]
>>+258
え、それどころか自由行動時に「ぶらり一人国王暗殺の旅」編も考えてたとかなんとか(汗)
それだけ陛下に対して思うところがあったのに、殿下に進言しなかったのは、このままだったらまた追い返されるだろうなぁって思ってたのはあったような。
/*
>>+255
……いえ。>>+248は。
…………誰ともフラグが立ってませんし、本人死亡確定のつもりですよ、という意味でした。
恥ずかしい。これは恥ずかしい。
[漸く、風姫の表情を視認する。
不穏な気配を纏ったそれに、小さく首をかしげた。
クレーデルが、居心地わるげに鼻を鳴らす。
だが、手綱を緩めたのは一瞬のこと。
逆に体勢を低くし、速度を上げて、一直線に風姫へと近づいていく]//
/* マリエッタ、お疲れ。
すごく眠い瞬間があったんだが、そろそろ君が来るんじゃないかと待ってみた。
顔を見られたので、安心だ。 */
/*
殿下を含む生存者視点では、私とマリエッタは「消息不明」なのですよね。
エピで浜に打ち上げられようかしら……。
[マリエッタがお茶を飲むのを見守りながら、隣で*眠り込んでしまった*]
おやすみなさ……い……。
[漸く、風姫の表情を視認する。
不穏な気配を纏ったそれに、小さく首をかしげた。
クレーデルが、居心地わるげに鼻を鳴らす。
だが、手綱を緩めたのは一瞬のこと。
逆に体勢を低くし、速度を上げて、一直線に風姫へと近づいていく]
[果たして、風姫の跳躍は見えただろうか。
銀光に反応して、咄嗟抜きはなった剣を頭上に翳す。
辛うじて、刃は甲高い音を立てて、頭上からの一撃を受け止めた。
だが、その勢いまでは受けきれないと悟って、自ら鞍から身を後方に投げ出す。
おそらくは、打ち下ろしてきた風姫もろともに]
>>+270
別に思いつめてたとかそんなんじゃない。
…殿下に「答え」を聞かれた時に、争いをなくすことは殿下が国王になれば成せるのではって思ったからな…。
さすがにそんなこと殿下にはいえないが。
[予測通りの衝撃。しかし次の瞬間、予測していたはずの支えを失い、空中でバランスを崩す。ぼやいた顔と目が合い、無理矢理きっと睨み付けた。]
/*
展開を思いついても書き留めておかなかったから、心情とかもきっちり把握してなかったんだけど、確かに「陛下がいなくなれば」って答えは思ってたよ。そういえば。
あなたの言葉は、風姫になら伝わる。
伝えなければ――いや、そうじゃない。
風姫は「聞き出してくれる人」でしょう。
生者からも、死者からも。
真に伝えたいことを――
あなたは、それに身を委ねればいい。
[自ら飛んだ虎に、続く一撃を諦め、…は空中で体を回転させ、虎の更に後方へ両手両足で着地した。]
…器用に逃げおって。
とどめを刺し損ねたわ。
[抑揚のない声でつぶやき、右手に持った手斧に左手をそえ、ゆっくりと前に構えた。両足は、次の瞬間にもダッシュする姿勢。]//
グリフィス。
これが済んだら、温泉にでも行こうな。(not死亡フラグ)
おまえ、忙しすぎたし、なにより――
まだちゃんと脱いでないだろ?
マリエッタもヒルデも…トールが還らなければ還れないのじゃないか?
そして私は…どこに還るのだろう…。このままウォレンに拉致されっぱなしなのだろうか…。
/* おれは、かなーり眠い。
そっちは大丈夫か、ハニー
今日は昼寝してないだろ (爆
しかし、サシャとゆっくり話せるの、もうここしかないしな。
頑張れ。 */
[受け身も不十分なまま地面に打ちつけられ、息が止まる。
それでも、強引に跳ね起きて、身構えた]
本気か?
[目を細めて問うのは、ただの確認。
戦いの気配に、全身が反応する。
飛び込んでくるだろう風姫の動きに合わせ、剣を立てて待ちかまえる]//
[突然鳴らされる音は、楽しげで賑やかなもの]
あのね、あのね。私、今日鍛冶ギルドへ行ってきたの。カレルを追いかけてって頼んだ、あの馬を返しに。
幸い、持ち主さんはとっても寛大な人で。お詫びの品を出して、ごめんなさいって丁寧に謝ったら、「急いでいたのなら、仕方ないよ」って許して貰えたわ。
それで、今日は貴方に2つほど報告があるの。良かったら、聞いて貰える?
>>+277
風姫が、今までバトルしたことないので、この機会に、とか?
まあ、大惨事にはなるまいよ。
風姫のことは信用してる。
かなり眠いんだが、ちと成り行きみてるとこ。
/*
>>+279
燃えたって…いやなんというかすまん(汗)いや燃やしたのは後付けなんだが一応謝っておく
[次の言葉を聞いてぽふと頭の上に手を置いた]
じゃあ、明日も早いので私もそろそろ。トールもコンラートも無理しないでね。
上も…無理しない程度にがんばだよ。
[...はベルティルデの肩口まで毛布をかけると、その横に寄り添うように丸くなった**]
/* vs風姫の念願叶っております。
きっとこれがなかったら、内なる願望の証!とか言って、風姫に襲うをセットしていたに違いない! */
…無論!
[短く応えて、地を蹴る。小柄な体を更に低くし、体全面の急所を隠した姿勢は、四足歩行の獣を連想させる。体型、そして草原の背の高い草を生かした戦い方の一つ。]
[虎の間合いの直前で、…は不意に右回りに背を向ける。そして回転。直進的な突進は回転によって軌道を変え、剣を持つ虎の右脇へと沈む。狙いは足。]//
/* >>+279
せめて甲板に出て来い、と心の中で願ってたんだけど (汗
まあ、死体描写があるの、テオドールとおれだけなんで、閉幕前に何か残したかったら、目覚めればいいんじゃないかなーと。 */
まずは一つ目。
カレルが、サブラの町で小さな男の子を助けた事。ウォーカー、覚えているかしら?
あの子がカレルのお師匠様の所に、無事到着したんですって。キャスティールの兵士が護衛についてくれたお陰みたい。最初はショックが大きくて、ご飯もあまり食べられなかった、って聞いたけど。今は元気を取り戻したそうよ。
……っ!
[小柄で素早い風姫の動きに、幻惑される。
反応しきれずにいるうちに、低い位置からの刃が迫った。
跳んでかわせば、追撃が来ると踏んで、相手の軌道上となる地面に剣を突き立てる]//
[ 長椅子で寝入ったカサンドラとベルティルデを見下ろしつつ。]
ベッドに運んでやるか…
グリフィス、ヒルデの方を頼む。
[ カサンドラを抱え上げて、毛布ごと移動。]
…そんなに人恋しさを見せるな。
さんざん「お姉さん」ぶったくせに。
そもそも、自分より二回りも小さい相手との戦いは苦手だ。
自分で言うのも何だが、武人にしては背が低い方だからな。
自分より大きな相手と戦うことの方が多い。
さすがに、これだけ小さくて速い相手は、初めてだよ。
続いて二つ目。
…でも、これをカレルに言ったら、ぜったい、ぜーったい目を丸くして驚くから、秘密にしてね。ウォーカー。
プルヌスからのお・ね・が・い。
了解。
[女性といえども鍛えているヒルデ体の体を軽々と抱き上げてベッドに移動させた]
…上も気になるがさすがに眠い…。先にいってるからな。
[軽く手を上げて挨拶すると部屋に行き*就寝*]
>>*37
格闘でも、相手との体格差によって、有効な技は変わってくるからな。
比較的、体格差を考慮しなくていいのは、関節技だ。
思い出せ。
風姫の技量を考えるに、逆にサブミッション使われるかもしれんが。
/*
[むくり]
な、成る程。
実はハルバードの形状がわからなくてどう倒れたものかわからなかったんだが、ちょっと大袈裟すぎたかもしれん…。
[ぱたっ]
!
[眼前に現れた刃を、軌道を変え、かわす。そのため、狙っていた足…右足の膝裏には、刃を届かせることが出来なかった。そのまま走りぬけ、再度距離を取る。]
…刃を振り下ろす者はおっても、突き立てるほど素早く反応出来た者はおらぬ。
おぬし、まさしく虎じゃな。力強く、そして俊敏じゃ。
[大きく息を吐き、構える。隙をうかがうように、…はしばし、虎の目を見つめた。]//
これは本当にやられたのじゃ。
切り下ろして来たら、それを受け流しつつもう一丁の斧を抜くつもりだったのじゃが、軌道に突き立てられたら受け流し出来ず、かわすしかない。お見事なのじゃ。
何が目的だ?
[掌に汗を感じながら、剣を引き抜いて構え直す]
無駄にくれてやる命はないが?
[金の瞳を見返す目には、僅かな困惑]//
カレルってその…こう言ったら、あれだって思うんだけど。でも、他に言いようがなくて、えーっと。
あの。あ、あまり整理整頓や掃除が得意じゃないのね。
[そう言って鳴るのは、凄く焦っている上に、言葉を選ぶのに迷っているような音]
鍛冶ギルドの受付へ、カレルお兄様が怪我をしてしばらく安静が必要ですって伝えたら。
「それならば、貸している部屋から荷物を運んで、空けて下さい」
って言われたの。
人の部屋に無断で入るのは、ちょっと気が引けたけど。早く片付けないと、カレルの荷物はギルドで全部処分します、って宣言されちゃったから、仕方なく入ったのよ。
>>+289
[ 居間の壁にハルバートをたてかけておいた。
http://image.www.rakuten.co.jp/v-road/img1049264180.jpeg]
「石突き」って言ってるから、槍と反対の柄の部分で、おまえの鳩尾を強打したんだな。
…殺してみようと思った。それだけじゃ…
[謎めいた言を霧散させるように、…は地を蹴った。間合いを強引に引き裂き、地平を見ていたならば見えないほど低い位置から、L字型の刃が振り上げられる。顎など狙わない。狙いは…大腿の内側。確実に動きを奪い、多量の出血がある位置。]//
>>124
「吾が」おまえの心を、見極める、なのか。
おまえに対する「吾が心」を、見極める、なのか。
き、きわどい言い回しだ。
うおー、寝かせろwww
そこへ受付の人がやってきて、
「ああ! カレルさん、こんなに散らかして。後で苦情を言わないと!!」
って、プンプン怒ったわ。
ええ?! って、私2度目のビックリだったわ。
その。非常に申し訳ないけど、これをカレルがやったって事実にね。
[ここで一旦言葉を区切り、言っていいものかどうか、悩む時間がしばらく流れる]
それで殺されたんじゃぁ――
[風姫の動きに、合わせることは止めた。
合わせようとするから翻弄される]
わりにあわねぇなっ!
[風姫と同時に自らも駆け、狙われている側の足で蹴り上げる。
僅かにでも狙いがずれればそれでよし。
刃が肌を裂くのは気にも留めない]//
…ま、まあ、その事は、取り敢えず置いておいて。
[結局どう表現して良いか、分からなくなったらしい。誤魔化すような音が鳴る]
貴方の部屋にあったものは、全部屋敷に引き取ったわ。
どれが必要で、どれがいらないものか分からなかったから。
箱に入れて、屋敷の倉庫に保管してあるから、あとで見てね。
ぬうっ!?
[眼前に蹴り上げられた足を、懸命に身を捻ってかわす。大腿を狙った刃は、僅かに皮膚一枚を裂いて空を斬った。蹴りの勢いで、髪を結わえていた簡素な布がほどけ、小豆色の髪がパサリと肩にかかる。]
…もとより、「死」が割に合う者などおるまい。
承知の上じゃ。好きに抗え。
[無感情にそう言うと、…は肩にかかった髪を後ろへかきあげた。]//
ああ、でも、荷物を引き取る方は、カレルに言わないと駄目ね。
[しばらく考え込んだあと、拳をポンと叩くような音が響く]
じゃあ、私が部屋に入った事は黙っていて、執事が荷物を引き取った事にしましょう。
それがいいわ。
報告は以上よ。
じゃあ聞くがよ。
おれを殺して、何が分かるんだ?
[防戦一方は性に合わない。
風姫よりも先に、駆けた]
その目に、何が見える?!
[上から斬りつけられていることには慣れているのだろうから、上背と得物の長さを生かして、相手の間合いの外からすくい上げるように斬りつける]//
それとウォーカー。覚えているかしら。
前に神殿で、私が戦場に行くと決めた時の事。
本当はね。あれよりもずっと前から、屋敷を出ようって考えていたの。戦場から伝えられる情報を、風を使って知るのではなく、自分の目で直接見たいと思ったから。
見えるのは…
[答える前に、下方から刃が迫る。間合いの外から伸びた体では、それ以上踏み込めない。そう予測し、上体を大きく反らし、そのまま後方へ回転した。]//
それに屋敷にいるだけだったら、私戦いに対して何も行動出来ないわ。
人間の世界をただ覗いているだけだった、転生前と全く同じ。このままだと私、わざわざ地上へ降りた意味がない。
あの頃はまだ、両親に注意されたみたいに、自分の力を知られるのが、とっても怖かった。でも、このまま目的を果せずに終わるのは、もっと嫌だった。
だから考えたの。どうやって、屋敷を出るのか、その方法を。
[あの時の事を思い出したのか、鳴るのは意志の強さを表す、硬い音]
[刃が空を斬ったと知り、後ろに大きく飛び下がる。
息を整え、改めて身構えた]
見えるのは、なんだ?
[先程と同じ手はつかえない。
隙を探す目が細くなる]//
[軽やかに後方へ着地し、しばし、視線を宙に這わせる。]
…おぬしを殺せたならば、良し。所詮、路傍の石であったということじゃ。
[何か、言葉が繋がっていないような「答え」を返す。]
最初に思い付いたのは、ウォーカー。お手数だけど、貴方に手伝ってもらう方法。
貴方には、屋敷の塀の近くまで来てもらう。私が中から木登りして塀を乗り越える。
あるいは、屋敷のどこかにある抜け道を利用するとか。そういうの、私は2つしか知らないけど、他にもいっぱい仕掛けがあるみたい。父がそういうの好きで、いくつか作ったらしいから。
面白そうだから、暇があったら、今度一緒に探検しましょうね。
[ここで完全に話が脱線している事に、本人は気付いていない。心から楽しそうな音が鳴る]
[すぐに表情を引き締めると、…もまた、隙を探すべく、虎の四肢を鋭い視線で見つめる。そして最初と同じく、不意に間合いを詰めると、左回りに回転し、虎の左脇腹を狙って左手に握った刃を振り下ろした。]//
あとね。普段あまり人がいかない部屋があって。そこでは、夜な夜な鎧がかちゃかちゃ音を立てて歩き回ったり、先祖の肖像画が額縁から抜け出してこんばんは〜したりするんですって。
きゃは★ 想像しただけでわくわくしちゃう。
[両手をばたばた動かして、かなり興奮している様子だ]
殺せなかったら、おれを認めてくれるのか?
[三度も見ていれば、目は慣れる。
脇腹を狙ってきた手斧に対して、剣を垂直に立て、受けにいった。
刃を噛み合わせるのではなく、手斧の柄と斧頭の間を狙う]
――違うだろ?
[不意に、穏やかな声が零れる]//
あっといけない。話がそれちゃった。
[ここで漸く、...は自分のうっかりに気付いたようだ。頭をコツンと叩く音が響く]
あとはね、毎日屋敷から運び出される荷物に紛れ込むとか。いろいろ考えたわ。
家出したのがバレたら、2度と外に出して貰えないって、思い込んでいたから。
でも、でもね。戦場から屋敷に帰った時、両親が言った言葉。
凄く驚いたの。驚いて…そして、申し訳なかった。
それじゃあね。今日のお話はここまでよ。*またね*
[ぎん!と乾いた音が響き、斧の柄がみしりと歪むのが伝わる。しかし、それが狙い。受けさせ、剣の位置を崩した上で、いつの間にか右手に握られていたもう一丁の斧が、がら空きになった上半身へと、弧を描いて叩き込まれる。片方で崩し、円の動きで、もう一丁を打ち込む。これが風姫の二丁斧「双燕」。上腕、胸、首筋、どこでも狙える位置。]
[躱せない――
風姫の手にもう一丁の斧が現れた瞬間、体は致命傷を避けるべく動いていた。
体を投げ出すように風姫に全体重を掛け、同時に体をひねって右からの斧を左腕で受けに行く。
腕の一本くらいくれてやる心づもりだったかもしれない]//
[…しかし、刃が肉に喰い込む感触を得た瞬間、…の手は握った刃を放していた。燕は虎の腕を浅くついばみ、風姫の斧「双燕」は、二丁とも、大地に転がる。
同時に、全体重をかけられた小さな体は、それを支えきれず、折り重なってそのまま倒れこんでいた。]//
風姫――
[地面に伏せたまま、ゆっくりした声で話しかける]
おれという人間が理解できないなら、理解できるまで見ていてくれよ。
おれを消しても、おまえの心の乱れは収まらない。
おれという存在は、無かったことに出来ないんだからよ。
[そのまま、ごろりと仰向けに転がり]
――あぁ。…疲れた――
[胸の奥から息を吐きだした]**
…殺すどころか…腕一本、取る勇気すらない。
…吾には、おぬしは殺せぬのじゃ…
[同じように仰向けで蒼穹を見つめながら、理解し、そしてどうしようもない「心」が溢れ、…の頬を濡らした。]**
/*現時点ではオズワルドに投票セットしていますが。
フィオンが共に未来を創っていきたい相手は、場にいる全員なんですよね。
一人に絞れるわけNEEEEE!*/
[出発の準備を進めながら、考える。
トールとシェイが捕虜となったのは、比較的最近のこと。
サンセット焼き討ちがあったのは、その後。
おそらく、オズワルドと私の双方が関わる今回の戦乱の発端となった事件があったであろう時期は、この時前後。
しかし、それ以前に今回の戦争の原因となる事件が発生しているとしたら?
その原因そのものが、今回の戦乱に影響を及ぼしているとしたら……]
>>142
当たり前だよ。
おまえがおれを殺す必要なんてない。
おまえの中の何かがそれを求めたのかもしれんが、おまえ自身が手を下すことなんてないだろ?
――心を繋いだ相手と戦うなんざ、男にさせておけよ。
[空を見上げたまま、小豆色の髪に手を伸ばす。
溢れ零れる透明な心には、気づかぬふりで]//
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