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(そうだ――、しっかりしなくちゃ)
[心の中で自分に言い聞かせる。]
(早く【人狼】を見つけなきゃ、アル兄も父さんもヨア兄も、みんな――)
(食べられちゃうんだから――)**
どうやら、霊能者はかなりの厄介者らしいぞ。
そうか、匿名での連絡。
手の込んだ真似する奴がこの村にもいたんだな。
[狩人ではあるまい。そもそも存在を秘匿すると云う知恵を持つ能力者は、極稀な存在ではあるが、非常にこちらには厄介極まりない存在だった。
しかし、この村にそれほどの知能を回せる様な相手。
もし、これが昨日、より早く、発覚していれば、昨夜の襲撃先は、"占い師"でなく"霊能者"へ向いていたかも知れない]
わかったのアル兄!?
[共鳴に切り替えられた会話を聞いて、身を乗り出す。]
僕もね、絶対に見た事あるはずなんだ。
しかもここ数日の間だよ、絶対!
[何かの真相が見えてきそうで、その結果が何をもたらすのか知りもせずに――**]
/*
本当に煙草はまずいぞ村長wwwww
それ、ランダム?ランダムなの???
ランダムで出てる物品がすんげえピンポイントで、ランダムなのか疑わしいんだけどいかがなの?www
/*
>>195
アルビン(アルビーネ)の慶事に、という機会が残っていることは内緒です。
開けちゃったもんー、ワインw
/*
ええと、ありがとうございます。ちょっと寝ぼけてて気を付けます!赤って仲間が居なくなるの淋しいんですね・・。こちらで今までの赤の回想ロルするかもしれませんが、おふたりは自分のやりたい事優先して下さい!レス不要ですっ。と今の内に。それではまた明日。
*/
― 談話室 ―
[朝のひとときや、恐らく食事なども終えた後だっただろうか。
談話室でアルビンが語り出す言葉に耳を傾ける。>>134]
……!!
[霊能者が、生きている。目を丸くした。
本当は喜ぶべきなのだろう。
しかし、それならば何故ゲルトは殺されたのか。一番説明がつく理由が消えて、少しばかり眉根を寄せた。
そして更に、クララは人間だったと告げられて。>>143
それを告げるアルビンから視線を逸らした。
──ああ。また、人を死なせていた。
今度は。セシリアは、どうなのだろう?**]
[――さて。まず第一段階としては]
霊能者は生きている、ねえ。
所詮"匿名の連絡"なのにか?
[あちらも望む所、こちらも望む所。
まずは霊能者を、ここで場に引き摺りだそうか]
方法なんて、考えれば幾らでも存在するだろ。
誰の物かわからんメモを仕込む。
演技力に自信があれば、死角で声色使って云うのもあり。
[極論、アルビンが"匿名"と偽っているだけで、実は能力者が、アルビンやペーターにだけ、自分の正体を打ち明けてる、なんて話もありうる事にはありうるのだ。
溜息を吐くツェーレに、過ぎた話だな、と軽く流して>>*198]
ああ、別にシモンが霊能者だと知らなくてもいいぜ。
後で、名乗り出てみれば、"偶々本物がいなかった"。
俺やオセローも、そういう運に恵まれたケースは良く味わった覚えがある。
[そして、そんな幸運に恵まれた場合は、大抵の村では、その場面で村の結末は決まりきる]
ちなみに、これは俺でも風の噂でしか聞いた事ねえが。
何の能力者でねえ、唯の"村人"でも、嘘吐くだけならタダだ。
実際に、すげえ珍しいがいるらしいぜ?独断善行で"騙る"村人。
その話を聞いた奴らは、天然産の狂人だなって笑い飛ばしてた。
[一口でくくるには、"人狼"でも"狂人"でも、種類が沢山あるのだ。
人間にしても、唯の"人間"とひとつの言葉でくくるには、余りにも過大解釈過ぎる。この点は全く同じなのだ]
相手は人狼だぜ?どんなせこい手使うか知れたもんじゃねえ。
そもそも。その匿名の連絡は、文字通り"連絡しただけ"だ。
後で、"実際に出てくる"かどうかは別問題なんだ。
――極論な話な?
俺達の思考を乱す為に、隠れてる人狼が入れた連絡かも知れねえし。
そもそもだ。
別に、これを"ニコラスやリーザ"が入れたとしても。
有り得ないって話じゃねえんだぜ?
[リーザは既にその場に姿を見せていただろうか。
然し、手放しに霊能者が生きていると断じたニコラスには、意味ありげな視線を向けていた]
つーわけでだ。
人狼に喰われる事脅えてる暇はねえ。
ここで"本物"だと言い切れる奴は名乗り出て来いよ。
[さあ挑発も万端。多少論法は嫌らしいが。"別に問題ない"。
"どうせ、すぐに俺ともやりあう事になるから"。]
昨日、俺達は結局セシリアを殺したんだ。
占い師の判定が完全に食い違った、セシリアをな。
どっちが本物の占い師だと主張するのか。
今日の話は、まずその前提を踏んでからじゃねえか?
[さて、こい。味な真似をした霊能者を拝んでやろうか。
談話室の面々の中、誰が霊能者としてその名乗りを上げるだろうか、ひとりひとりの表情を見据えていた**]
[やがてある程度一段落がついたと思われる頃、おもむろに不敵な笑みを漏らした。]
まあまあ、ヨアヒム君。そういきりたつな。君が言いたいことは分かるが、あまり不安を煽るものではないよ。
[まずは余裕のある宥めるような口調で、ヨアヒムを真っ直ぐ見つめる。しかし、その視線に浮かぶ感情は”喜悦”。
”嗚呼、久しぶりだ。こんなぞくぞくする議論をふっかけてられる機会があるなんて。”
男の目は今度こそ隠すことなく雄弁に語っていた。]
安心したまえ。それは間違いなく霊能者からの連絡だ。おまけに君がそんなに名乗り出を促さなくとも大丈夫。――何故なら。
[そして男は、昼行灯村長の仮面をかなぐり捨てる。纏った空気を一変させ、背筋を伸ばし、凛として談話室の隅々にまで響く声で宣言する。]
私が霊能者だからだ。
元々今日霊能者と明かすつもりだったのだが、アルビン君が霊能者について言及するまで、それに対して皆がどんな反応を見せるか待っていたんだ。
― 少し前・談話室に移動する直前 ―
え…、本当に大丈夫…?
ならいいけど……――。
[>>4:179 ヨアヒムに止められたのは、>>4:184 レジーナに場所を教わって救急箱を持ってくる最中で。
>>4:183 手を引きはがされたらしい、ジムゾンが尚も気遣わしげにヨアヒムを見つめていて。
ペーターもまたヨアヒムの額に気遣わしげな視線を向けたが、本人が必要ないと言うので。
本当に仲が良いなと思いながらも、カウンターへ引き返した。]
……?
[足下の暗がりに何か、きらりと光ったようで。救急箱を仕舞うついでに下を覗く。
そこにあったのは、父が投げたままどこかへ行方不明になった手鏡と――ハンカチだった。**]
/*
村長様かっこいー!!
セシリアの仇をよろしくお願いします。
にしても、パメラさんは大丈夫でしょうか。
わたくしも、後で処刑ロールへの反応を落とそうかな……。
/*
アル兄、おはよう!
これから出かけますが、何か相談などがあれば出来るだけ鳩から対応いたしますね。(ぎゅむむむ)**
/*ヨアヒムってば、こんな素敵な挑発文書いてくれるなんてー!惚れ直すわ!(何。
そないなことされたら、そんちょ、ねこまっしぐらな勢いで飛びついてまうやん!もう!
[ヨアヒムのほっぺむにむにり。]
っていうか、ヨアヒムって本当に(良い意味で)人タラシだよな。(無論誉めてる。相手をやる気にさせるのが実に上手い。そんちょは完全に”中央の問題児”の頃の雰囲気を取り戻した!
/*しかも若い頃は、ヨアヒムみたいな挑発を受けたら、一秒も黙っていられなくて、即議論吹っかけたんだからな。
性質わりぃ。
しかし、じっくり黙って楽しげに議論吹っかける狸親父もアレっちゃアレやけど。(何。
羊飼い カタリナは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
/*
地上にいないから、もだもだはらはらするしかなくて、ちとしょんぼり。みんなお疲れ。
どうあってもみんなで作る物語だから、それぞれが最後まで走り抜けることができる村であってほしいと思います。完全独り言。
パメラなでなで。
/*
おはようございます…。
霊対抗でるのかでないのか、どちらでしょうか…。
昨日は、予告どおり、寝落ちちゃってごめんなさい><
12>占狩霊共共黒狂灰灰灰狼狼
4d/10>▼黒▲狩→占霊共共狂灰灰灰狼狼
5d/08>▼狂▲占→霊共共白灰灰狼狼
6d/06>▼共▲霊→共白灰灰狼狼
7d/04>▼狼▲共→灰灰灰狼
でしょうか…。
[どうして自分が泣きそうになるというのだ。目の前の幼馴染は、懸命に笑おうとしているのに。]
「…馬鹿じゃ、ない」
[繰り返すことしかできなかった。
どうして、どうしてもっと早く気付かなかった?
そんな想いと、
まっすぐに自分の気持ちを口に出来る彼女を、羨ましく思って。
そして…]
―回想・了―
―前日・セシリアの死にて―
[へたくそな作り笑い>>52をしていた”彼女”は”結社員アルビン”の顔で自らの仕事>>27>>32を進めていく。
作り笑いは下手くそなのに、どうしてこんな時だけ隠すのが上手いというのか。
女将が息子を奪われたように、
行商人も大切な人を奪われた。
それなのに女将のような激昂も、悲嘆に暮れる様子も見せてくれない。
まるで何もなかったかのように各々の心は奥底にしまわれて、
それが必要なことであるかのように人間の手で一つの命が奪われていく。
一体なんのために?
それは羊飼いも一緒。
羊飼いの真意はどこにある…?]
/*
ハンカチのあれを、どう使うかが…うーん。。。
RP的に、狂人さんが、処刑より先に落ちるなら、
(占い先が狩人さんなど灰以外で最終日1狼の場合)
5d/10>▼狂▲狩→占霊共共狂灰灰灰狼狼黒
6d/08>▼黒▲占→霊共共灰灰灰狼狼
7d/06>▼共▲霊→共灰灰灰狼狼
8d/04>▼狼▲共→灰灰灰狼
うーん…。ニコラスさんの偽が決まると、
リーザちゃん真占=ヨアヒムさん狼
ニコラスさんが処刑前に自殺とかしたとしても…。
狼発覚してるのに、何もしないとか…どうしたら?
逃亡→追いかけはありかもですが、
もう逃げないっていってらっしゃったし…。
うーん……アルビーネが、逃がそうとするのは、ありかな?
/*霊対抗でて、真霊吊なら、こんな感じ?
5d/10>▼霊▲狩→占共共狂灰灰灰狼狼黒
6d/08>▼黒▲占→狂共共白灰灰狼狼
7d/06>▼狂▲共→共白灰灰狼狼
8d/04>▼狼▲共→灰灰灰狼
4dヨアヒムさん吊が避けられれば、
ヨアヒムさんに1日時間できるし
(今日ペタくんおんが難しそうですし…
6d/06>▼共▲霊襲撃なら、ペタくんがヨアヒムさんの後追い
→お父さんの嘆きが(><)も、その日に襲撃で、
今日▼ヨアヒムさん以外にできれば…いろいろと…
とは思うものの、すごく難しそうですし、
ヨアヒムさんの希望ともちがう感じが。
(襲撃は赤さん次第ですし…
とりあえず、鳩からメモだけ残し。
霊対抗でるなら、流次第ですが、色々可能性考慮して動く、
霊対抗でないなら、ヨアヒムさん吊ること考えて動く、
いずれの場合も、投票ロールは可能なら、24時まで目標
ヨアヒム……
[ヨアヒムの言葉に何と言ったらわからないような顔で見る。
次いで、ヴァルターの声が耳に入る。
その顔を見たとき、何か、ぞわりとした。]
[何で、この人は笑っているのだろう。]
[10年。当初に吹っかけられただけ。しかも、その本質をまるで理解していなかった故に、完全に失念していた。
ヴァルターが無類の議論好きである事を。
それを考えればそれなりに納得はできたはず。だが。]
霊能者……フリーデル、にんげん……
…………どう、して、ひと……を、まちがって、ころ……した、あと、で……そんなふうに、わらって、いられる、の
[首を擡げたものは、恐らく、はじめて知る「不信」の感情。]
/*あ、本文読めました。
さて、箱前まであと少し。
PL的にもPC的にも(母が愛してたので
今日のヨアヒムさん▼はもし可能なら避けたいけど、
赤とヨアヒムさんの希望や村の希望と、
その後の展開が…うーん><。
赤陣営と、ヨアヒムさん(PLさん)を信じてるので、
なるべく意図に沿えるよう、動けたらいいのですが…。
なにか変なことしないよう、気をつけます><
/*
もし、ヨアヒムさん吊にいってもいいのなら、
あの、血の手形、セシリアさんと同じくらいの
手の大きさの人が犯人です!という結構動かぬ証拠で
(まず、女性陣除外、男性陣の中でも体格のいい人除外、
アルビーネの手より大きすぎる人も除外)
で、ニコラスさんの偽は言えそうなのですが、
その場合、妙真、旅狂 青狼で、吊は狼ですよね…。
どうしましょう…。一応、仄めかしておくくらいで。
いや……いや……
[ふらふらと頭が揺れる。
ぺたり、とその場に座り込むと、また心の拠り所を探すようにヨアヒムのズボンの裾を軽く引いて。
あぁ、目の前が、明滅する。]
[ジムゾンが呼びかける声>>219で、一瞬にして全てを悟った。
分からなくて当然だと思う。”中央一の問題児”、そんな姿を本気で見せたことなど翠緑の村では一度としてない。
かつてジムゾンに吹っかけた議論>>218は、ほんの序の口。ジムゾンを論破するためでも、ましてや敵とみなして口撃した訳でもない。そんな彼に、自分の本質が芯まで理解できたら、逆に超能力者だと考えるだろう。]
すまないね、議論となるとつい興奮してしまって。
確かに私は間違えて人間のセシリア君を殺してしまった。そのことは素直に反省する。おまけにセシリア君は、ジムゾン君にとって大切な存在だったのだから。私が無神経だったよ。
[ジムゾンに対しては、正直にしおらしく反省の意を表明する。だが、一度芽生えた不信がその程度で解消されるとは全く思ってなかった。]
[完全に仮定の話だが、今後ヨアヒムがこの調子で自分に議論を吹っかければ、おそらくジムゾンはヨアヒムの側につく。家族を守るために。自分を支えてくれる拠り所を死守するために。
確かにジムゾンは大切な存在だ。不安そうにしていれば、支えてやりたいと思うし、可能な限り力になってやりたい。
だがそれはあくまでごく個人的な感情。議論の場において、村の存続について憂慮する立場の村長として。何より人狼と対決する霊能者として。そんなものに流される訳にはいかない。
だから、逆にジムゾンがこちらに向けた不信は、脳を適度に冷やし、霊能者としての自覚を促す起爆剤となった。本人は全く意識していないし、おそらく気づかないだろうが、心の中で感謝をして、ヨアヒムのズボンの裾を引くジムゾンからすっと視線を外した。**]
[嘘臭い
正直に抱いた感想は、これで。
反省、したからと言って何なのだろう。そんなことで彼女は帰って来ない。
もう二度と、あの日に戻ってこれない。]
あなたは……ひとのせいし、よりも、じぶんが、しゃべりたい……そちらのほうが、だいじ、なんですね。
じぶんがなのれれば……誰が死んでもよかったんだ……
[低く、低く、呪うかのような声は重く談話室に響いた。]
/*これまでの犠牲者
ゲルトはともかく
クララ:居候(家族)
シモン:友人(ジムゾン視点)
フリーデル:家族
この時点で既に泣くぞ
―談話室訂正→食堂(議論の前)―
[母の手記(>>2:475)が本当で、
『B.E.R.Y.L 』に関する推理(>>116)が合っていて、
父の肖像画(>>6)の記憶と、
彼の年齢に関する直観(>>0:555)が正しければ…。
この人は、数十歳以上、ということになる(>>1:22)…。
そんなことが、あるのだろうか。それに……。]
(数十歳なら…
“中身はおじいちゃん”のはずだけど…)
(それにしては……
子どもっぽ…いえ、えーと…。)
[頼りになることも多かったけれど、ヴァルターやペーターとのじゃれるようなやり取りや、時折の無邪気そうな様子に。ヨアヒム本人が訊いたなら、憤慨されそうなことを考えながら、内心で悩み。]
―回想・手鏡発見事―
アル兄……。
いまカウンターの下にね、父さんが投げた手鏡とハンカチを見つけたよ…?
このハンカチ、誰のだろ…?
[相方に拾ってもいいか、確認して手を伸ばす。]
―食堂(議論の前)―
[悩みながら、掌中のゴブレットの中、鳩の血色のワインに瞳を凝らせば。たゆとう赤は、”生贄の神の子羊”の血。”裏切り者”の血。]
犠牲か、贖いか…。
―――――“最後の晩餐”か、“復活の奇蹟”か。
聖書の一節が。ふと、脳裏を過った。*]
―回想・手鏡発見事―
……あ、あの手鏡。割れなくてよかったね。
ハンカチ? なんでそんなところに…。
探してるかもしれないから、
拾って、届けてあげた方がいいんじゃないかな。
[相方の言葉に、まさかそのハンカチに
血がついているとは知らず。普通の声で返事をかえす。]
/*そういえば昨日スイカバーと卵アイス買ってたんだけど卵の方冷凍庫ぶちこんでそのまま忘れてた。
食べたいけど今の腹の状態で食ったら死ぬ気がする。
ジムゾンにバニラの卵アイス食べさせたいとか思ってません。
―回想―
ある人……?
[まだ何か迷っている気配の相方の様子に]
迷っているなら、僕はいつでもいいよ…?
[それだけ告げて、あとは黙って続きを待った。]
/*
うう…議論RPになると、
色々つっこみたくなっちゃうのですが、
一先ずこちらにメモ。
―談話室―
レジーナさん……?
[霊能者の生存と結果の報告に、少し眉を寄せるレジーナの様子(>>198)が。
単なる驚きや、次いで逸らされた視線に宿る、理解しうる感情とは、
やや異なるようで。微かに訝しむ視線を向けて。]
……それは、勿論、皆の前で名乗り出れば、
“人狼”に襲撃される危険があるからだと思いますが。
[何故匿名の連絡なのかと問うヨアヒム(>>192>>199>>200)に、
能力者を襲撃される懸念がないのだろうか、と。
内心で首を傾げつつも。]
/*
―談話室―
“人狼”と書いて、信じられれば、
残りの人狼の数を誤認させて油断を招けるかもしれない。
霊能者が生きていて、“嘘”だとばれたとしても、
匿名なのだから、あなたのいう通り、ばれる
リスクは少ない―というか、ほとんどないでしょう。
だから僕は、匿名でも、”人間”という判定からも、
“本物の霊能者からの連絡”だと、ほぼ信じています。
[ヨアヒムの説に、そう反論しかけた時、
ヴァルターの霊能者を名乗る声が聴こえた。]
それも、そうだね…。
[落とした人が困っているかも知れない。
談話室で聞けば、誰が落としたものか分かるだろう。
そう思って、拾い上げたハンカチを見た――]
アル兄……、これ…
/*これ…書いていいのでしょうか。
…すごく揚げ足取りっぽいので、どうしましょう…。
(↑議論の時、相手の言葉を引用して、
追い詰めるタイプらしいです、自覚はないですが><)
ひとまず、メモのみ。
/*これ、霊能対抗出ると思います?
出るのなら、落としたいRPがあるけど、
出ないなら…落とさないでおこうかと思うのです。
/*
え…? 血?
そのハンカチに、血がついてるの!?
……誰のハンカチか、わかる?
[共鳴ごしのペーターの驚きに、呼応するように瞳を瞠り、
慌てて尋ねた。]
/*
見つけはしたけど、共有同士で、
暫く隠しておく判断もありかもですね。
そのハンカチって、
皆にあげてたパメラさんは吊れないですよね、
ニコラスさんの書き方的に、刺繍の模様から自分を断定してほしそうな感じでしたが、ニコラスさんの自吊フラグだと思います?
それなら、もっと強力なフラグの、
ニコラスさんの「手の大きさ」
=フリーデルさんと同じくらい=疑いなすりつけられた人
アルビンが比べて覚えてるから、比べればわかる、があるのですが。
―談話室―
「”Clara.Cziffra Mensch(クララ・シフラ 人間)”」>>143
[行商人が告げる言葉に、眉を下げる。
「予想通り」>>197、明るい様子にすら見える旅人。「人間」が死んだというのに。ただの「人間」は「能力者」より価値がないと言っているように聞こえて。
議事録を読んだから、それが”当然のこと”ということはわかっている。自分もそう考え、赤毛の少女の名前を書いた。
この旅人は外から来たばかりだし、ずっと文献を調べていた>>3:391というのだから、感情が薄く見えるのは当然と言われれば当然の反応といえるのだろうか。
けれど羊飼いからすれば、どうしても女将の反応>>198のほうが自然。霊能者の生存には目を丸くし、赤毛の少女が死んだと聞いて、それを報せる行商人から目を背ける。…眉根を寄せた理由は、わからないけれど。
自分はどちらだ?
自分は?]
/*メモ。
―談話室―
だから僕は、ヨアヒムさんとは少し考えが異なり。
“匿名”での“人間”判定であるが故に。
“本物の霊能者からの連絡”の可能性を高めに見ています。
もしこれに“人狼”と書いてあったなら、
すぐに信じられたかは、かなり、疑問ですが。
誰のかは、わからないけど……。
[残念ながら、ハンカチには名前など手掛かりになるようなものは、残されていなかった。]
でも、これパメラ姉が作ったのだと思う…。
だから、パメラ姉に。誰にあげたのか聞いて見たら分かるかも!
[ゲルトを殺した犯人がわかるかも知れない。
そんな期待が湧き上がって来る。]
/*メモ ―談話室―
ただ、結果を書いてくれた紙は、僕に何かあった場合、
その紙が“人狼”に見つかったら、
霊能者を探す手掛かりにされる危険があったので、
筆跡も変えてあるようで、
誰のものか、全くわかりませんでしたが、
念の為、燃やしてしまったので、
もし、誰かが名乗りでたとしても――。
あの判定を書いた人なのかどうか、比べる術が…なくて。
いつ、あの投票箱にいれたかも、わからないし…。
早計でした、すみません……。
[ヨアヒムの説に、そう反論しかけた時、
ヴァルターの霊能者を名乗る声が聴こえた。霊能者が一人しか名乗り出なければ、彼だと分かる。けれど二人名乗りでたらあの紙を書いた方を――どうやって、判断すればいいのか。
そう考えていて――つい、霊能者が投票箱を使って連絡してきたことを、漏らしてしまったのには気づけずに。]
/*
ニコラスさんは、自分が死んだ後に見つかるのがベストみたいに、書いてるんですよね。
手形の方から攻めるのと、どっちがいいんでしょうか?
証拠品は暫く隠しておくのもありだと思います。
パメラの、ハンカチ…か。
まさか、パメラ自身の…っていうことは…。
[妹のような少女を思い出して、微かに不安げな声になるも]
あ、でもパメラは、色んな人にハンカチをあげていたね。
たしか…刺繍が入っていたっけ…。
もし、模様が違うなら…誰にあげたものか、
わかるかもしれないね。
同じ模様で、何人かいるかもしれないけど。
もちろん、貰った本人が使ったとは限らないけど、
可能性は高いから、ね。
[ペーターと同じく、人狼の手掛かりになるのでは、と期待を感じながら、頷いて。]
そんなところに落としても、
誰かを人狼にしたてあげられるわけでもなさそうだから…。
やはり、人狼のものの、可能性もある、かな…。
ただ…もしそれが、本当に、人狼のもの、なら。
誰のかわかるパメラも、それを見つけたペーターも、
危険かも、しれない。
…ペーター、そのハンカチのことは、
暫く、見つけたのは内緒にして、
できれば、パメラだけに、こっそり、確認出来る時に、
尋ねてみる、というのは、どうかな?
[ペーターとパメラの身を案じて、そう告げる。]
/*因みにそこの匿名。
私は当然ヴァルターだから言ってるのよ、と。
まー正直、その言い分もいろいろ個人的に思うとこがないわけじゃないけども。
[…表情は、すぐに思案顔に戻る。
騒動が起きて以来、顔色が悪い神父。彼を労わる心は、いつの間にか今ここから消えていた。]
/*
うーん、ですよね…>できれば自分が死んだ後に発見。
できれば、せっかくの疑い道具なので、
うまく使えたら…と思うのですが、意図が…。
パメラが模様からニコラスのものと断定
→ニコラスさん人狼?(残人狼を庇う意図)
は、リーザの判定と矛盾するから、無理っぽく、
パメラ吊用なら、パメラの部屋近くに落としたらいいし・・
パメラが、模様から、分からない=誰の可能性もある
新たな疑いフラグ、にしたいのでしょうか??
/*
そうですね、わかりました。
しばらくは隠しておく方向で行きましょう。
表でRP落として置きますね。
※カタリナさん、LW疑惑が濃くなりました
[(not未)青年の主張>>200>>201を思い返しながら考えるうち、ふとあることに気付いた。
顔をあげ、行商人のほうを見る。]
『ゲルトの部屋にメモがあった>>2:525のよね?』
[その場にいる全員に伝わるよう、手話とゆっくりとした唇の動きで。]
『人狼3、占い師1、霊能者1、狩人1、狂人1、共有者2。
おねがい。今度こそ、村の呪いを――…』 >>2:28
『これ、ゲルトが能力者なら変じゃないかしら。
だってこれ、遺言のようなもの、よね?
それなら、自分が役職者ならその役職者が村にいるような内容は書かないんじゃないかしら?』
[彼が役職者ではないから、彼が死んだ時点で存在している役職者を伝えてきた。
そう考えるほうが、自然な気がして。]
― 朝・自室 ―
[わたし、生きてる。昨日の夜、”お兄さん”がそうってわかったから、全部――って思った。
でも、それは同時にああ、わたしも死んじゃうな、殺されちゃうんだなって思った。
昨日、他に一人も狂人に投票した人はいなかったから。みんな、自分が人間のシスターを殺したって思いたくないだろう。だから狩人も、守るならニコラスで。]
どうして、生きてるんだろう―
[にんげんも。わたしも。]
―回想―
……うん、もう少しだけ…考えさせて。
はっきりしたら、ペーターにも、伝えるよ。
[ヨアヒムを信じ、懐いている様子のペーターに。
伝えるべきかどうか、悩むのは。
もし彼が……自分が思っている通りの人物だと、して。]
[母との誓いを――人間を食べないという誓いを、
守ってくれているのなら。
その時には……母が願ったように。
幸せで、あってほしい、と。
30年前の罪を、母が、赦したの、なら。
今の自分がそれを断罪することはできない。]
― 自室→食堂→談話室 ―
[部屋を出て階段を降りると、大人たちはもう起きていた。”殺した”人をのぞいて、全員、いるのかどうか。ただ、もう何も話したくなくて。そのまま談話室に入って待った。”お兄さん”とは、目があったろうか。]
[30年の月日。彼は変わっただろうか、それとも…。
ヨアヒムが、ペーターを可愛がり、チョーカーをお守りにと、
与えたというのは。それを信じていいのなら
信じているペーターが、信じられる人であるのなら…。
自分は、彼を罪に問いはしない。
けれど―――…もし、彼が誓いを破ったの、なら。
その疑いが、強くなった時には、
ペーターにも伝えようと、心に決める。]
『村長の他に霊能者がいるとしたら、シモンさん。
…シモンさん、霊能者らしいところ、あった…?』
[俯いて続けられた手話は、誰に向けたものでもない。
偽物と言われた旅人は、霊能者の生存を訝しむ青年は、対局にいる村長は、どういう反応を示すだろうか。
そして、もう1人。]
(リーザちゃん…)
[泣きながら修道女を庇い続け、それでも庇い切れなかった少女。
彼女の姿を、目で探した。]
―談話室―
……え。ヴァルターさんが…霊能者?
(――――…本物、なの?)
[ヨアヒムの意見>>199>>200>>201>>202への見解は、
今は胸の内に留め。ヨアヒムとヴァルター、他の人達の議論や様子を観察していると。ヴァルターの名乗り(>>206)が聴こえ、驚きに瞳を瞠る。]
……セシリアさんは、“人間”…そう、ですか…。
ヴァルターさんを、信じられれば…、仰る通りですね、
本物の占い師は、リーザで、ニコラスさんは狂人…。
[ヴァルターの確信に満ちた言葉と、様子は、信じたくなるものがあり。彼が本物なら、どんなに心強いかと思う。
けれど―――…。]
―談話室―
[クララは【人間】だった事、霊能者はまだ生きている事をアルビンが告げ。匿名投書に対して真っ先に反応したのは、ヨアヒムだった。]
[そして【霊能者】と名乗り出た父に目を丸くした。]
父さんが…、霊能者…?
―談話室―
筆跡が変えてあるようで、
誰が書いたものか、全くわかりませんでしたが(>>2)、
霊能者を守らないとと思い、
念の為、燃やしてしまったので、
僕は、あの連絡をわりと信じたかったのですが、
そもそも、ヴァルターさんが、あの、クララの
“人間”判定を書いた人なのかどうか、比べる術がなくて。
いつ、誰が、あの投票箱にいれたかも、わからないし…。
早計でした、すみません……。
ヴァルターさんが、本物の霊能者であることを、
心から願っています。
[霊能者の名乗りが、ヴァルター 一人であってくれればいいが。もし、二人いたら、判断材料を自分の手で消してしまったと、悔やむ気持に気をとられ、霊能者が投票箱を使って連絡してきたことを、漏らしてしまったのには気づけずけなかった。他に名乗る人物がいるかどうかは、しばらくは黙って様子を見るつもりで。]
シスターは…、人間…。
[聞こえて来た結果に、きつく瞼を閉じる。
クララだけではなく、セシリアまで――罪のない人を2人も殺してしまった――]
……――っ
[昨日、開票すら見守る事を放棄して。何もかもから逃げ出した。
そんな自分に、何かを発言する権利など、ないかも知れない――]
(もう、これ以上……、間違えられない――)
(間違えちゃいけないんだ――)
[机の下。
指先に触れた感触に、はっとして。先程カウンターの下で拾った手鏡とハンカチを服の裾でそっと隠した――
"パメラとペーターの身が危険かもしれない"と相方に言われた事を思い出して。]
ジムゾン君>>223、さすがに誤解だよ。
[ジムゾンが内心どんな感想を抱いたか知らないが、変に飾ったりせず、正直に思った通りの意見を述べる。
もしジムゾンがフリーデルの死と、それを切欠に日常が壊れたことを嘆いていると分かったら、同情したに違いないが、神ならぬ身、読み取ることなど不可能だった。]
私が談話室で議論をしているのは、人狼による被害者を出さない為だ。ましてや誰が死んでもいいだなんて、とんでもない!無辜の人が死ぬことは避けるべきだ。そして人間を殺した罪は、例え実際に手をかけなかったとしても、私は一生背負っていくつもりだよ。
[ここまで言って、ハッと気がつく。
異なる占い師から、人間判定と人狼判定が出た場合、人間であっても霊能者によって本物の占い師が分かるなら処刑すべきだ。この考え方を受け入れがたかった理由が、ようやく理解できた。]
だけどね、ジムゾン君。
[内心本気で楽しくて笑いたい気持ちを抑えて、ジムゾンを真面目な視線で見据える。]
自分が名乗れれば、とは言ったが。もし私が霊能者と言えないまま死を迎えたら、人狼に対抗する手段が確実に減る。昨日匿名で手紙を出したのは、それを避けるためだ。しかしだからと言って、誰が死んでもいいだなんて思ってない。
[唐突に10年前の議論を思い出す。あの高揚感、あの充実した時間。中央を離れて以来、あのような時間は二度と訪れないと思っていただけに、嬉しくて仕方なかった。]
”おかえり、ジムゾン君。”
[部屋に閉じこもっていた神父は、きっかけと理由は何であれ、外に向って自分の意思を発信しはじめた。その変化を両腕を広げて、心より歓迎している。
ジムゾンが自発的に出てくるまで待っていたのは、万が一助けてくれる人がいなくなっても、話し合いに参加できるようにするだけでなく。こうしてぶつかってくれる姿を見たかったからに他ならないのだと、自分の思いを発見して、少し驚いていた。]
ジムゾン君。君にも守りたい人がいるんだろう?
[視線を緩めて優しい口調で、だが唐突に今までの議論とは関係ない話を持ち出す。目の前に浮かぶのは、リーザにヨアヒムが言い返したとき、二人に駆け寄り両方の顔を見比べた姿>>3:536。]
ならば存分に話したまえ。君はできる子だと信じている。
[奇しくもペーターが発言する権利がないと思っている>>243とは知らないまま、真剣に呼びかける。]
お節介ついでに、年寄りの見解を伝えよう。本気で守りたい人がいるならば、自分ができる限り生き延びる算段をすることも重要だと考えている。
私は死者を見たことがあるから分かる。あの世からペーターと私を見守ることしかできなくなった妻は、悲しそうな顔をしていたよ。
無論逆に自分が死ぬことで守る、という考えを否定するつもりはないがね。最初からそれを持ち出すのは、私はあまり感心しない。
[さてこの発言は、周囲にどう思われただろうか?]
[【霊能者】だと名乗った父を、信頼出来ると思うし、信じたいと思う。そうであれば、ニコラスこそが【人狼】に協力する狂人――と言う事になる]
(ニコラスさん…)
[疑いたくない、けれど――。
不安に揺れる視線を巡らせ、ニコラスを見つめ、瞼をゆっくり閉じた**]
死んでるじゃないですか、今、もう、ふたりも。
クララを、フリーデルをおいつめて殺したのはだれ。
せおうって、なに。それが何になるっていうの。
そんな自己満足で、私から家族をうばうの。
[そこまで俯いたまま呟いて、顔を上げる。]
"人狼に対抗しうる手段である自分が死なないために、フリーデルを死なせた"んだ。
無辜の人を死なせない為、そう嘯く貴方がその誰かを死なせているんじゃないですか。
>236<訂正版>
[わたし、生きてる。昨日の夜、”お兄さん”がそうってわかったから、全部――って思った。
でも、それは同時にああ、わたしも死んじゃうな、殺されちゃうんだなって思った。
昨日、狂人に投票した人は他に二人。そのほかのにんげんはみんな、自分が人間のシスターを殺したって思いたくない。守るならば、ニコラスだろう。狩人が、わたしを守るとするならば、投票をした人の中に?…あれだけシスターを殺しにかかっていた状況。”人狼が遊んでいる”可能性もある。けど]
どうして、生きてるんだろう―
[にんげんも。わたしも。]
二択を思い切り誤ったみてえだな。
[シモンでなく、"こっち"を殺せば正解だったのだ]
ああ、まあこんな事も偶にはあるか。
大丈夫だ。全部"想定の範囲内"だ。
さて、ツェーレ。
[然しそれを前に、ヴァルターが浮かべた先程の表情は"喜悦"。
彼は、セシリアを殺した慨嘆よりも、「こちら」を優先できる"人間"なのだろうか。そこまでは解らないが、然し]
……ジムゾン?
てめえ、まさか……
[いや、はじめて現れた表情。然し頭角を映すそれは、"不信"と呼ばれるべき物。
ぺたりとその場に座り込み、ズボンの裾を軽く引かれた気がした。――]
……不味いな。
"切り捨ててくれねえと困る"ってのに。
["ジムゾン"の、その眼差しのピントに、ズレが生じている事を知り。
自分やニコラスではない。"本物の霊能者に"不信を抱いた事に、思わずそんな呟きが漏れて]
――――ジムゾン。服を掴むな。
[ズボンの裾を引く、ジムゾンのその手を。見向きもせず引き剥がした]
ヴァルター、てめえも発言には気をつけておけ。
こいつがどうかは"関係ねえ"。
その言葉を、ここにいる全員が受け取る物として考えろよ?
[裾を引くその手を引き剥がしたと云う行為を、彼はどう捉えただろうか。
彼の仮定は大凡正しいが>>222。もし、そこに、"逆に手を振り払う"という要素が追加されたら。
今のただ一度の、何気ない行為でそこまでを思う事は難しいかも知れないが。
然し、ただひとつだけ。ジムゾンへ返す言葉に、重く強い眼光で反発する様睨んだ>>249]
――カタリナの主張。つうか。
ゲルトの遺言が正しいなら、恐らくそう、なんだよな。
[飽くまで、ゲルトの遺言が正しいなら。と云う意図を含みながらも、頷いた>>235。
これもこれで邪魔な置き土産をした亡霊に、心中では悪態を吐くが]
それで本題だ。
――ヴァルターが偽者だと主張する霊能者は、今すぐ出て来い。
出て来なければ、リーザが本物の占い師。ニコラスが狂人だ。
[アルビンの申告では、件の匿名の"メモ"で、確実な確認は難しかった様だ>>242。
寧ろ助かる。匿名の連絡程度に判断材料があれば、この後が面倒だ。
ならば、問う。霊能者は他にいないのか、と辺りを見回して]
[そして余りもたもたせず第二段階だ――]
……リーザ。特別おかしな事が無ければ
お前が本物の占い師だ。
今日は、誰を占ったんだ?
[談話室へ入っていた少女へ、"元お兄さん"が琥珀の瞳を向ける。
夜の狂月にも視える、"人狼"の瞳を。"元1日の妹"だけに。
よし。今度こそは俺の番だ]
[ジムゾンの反論>>252に首を振る、断固とした意思で。さすがにカタリナがジムゾンへ抱いた思いまでには気付けないが、見ていたら驚いたに違いない。]
ジムゾン君に限らず、誰であれ”自分が死なないために”私がセシリア君の命を、クララくんの命を差し出したとか思われるのは非常に不本意だ。私は昨日時点で、セシリア君を最も人狼と疑って処刑票を入れた。無論、ヤコブ君やペーターの意見を聞いて、心が揺れたのは事実だ。しかし、それは決定的な理由にはならなかった。
ジムゾン君から見れば、家族を奪われたとしか思えないだろう。ましてや相手が、唯一の家族であるペーターを疑わずにすむ私。だから君の気持ちは理解する。――だがな。
[一旦言葉を切り、ジムゾンを真っ直ぐ見つめた。]
誰であれ人狼の可能性がある以上、誰かにとって大切な人だから疑うのを止めようなんて。そんな甘い気持ちでは人狼を見つけることなどできないと私は思うね。
/*
んーとつまり、ニコラスに対して、この狂人がーーー!!
をしていいんだね。
で、その上で疑われる動きか……。
[自分が霊能者だと名乗りを上げる村長。そして、その村長が告げる「セシリアは人間だった」という事実。
黙って皆の話を聞き、「自分こそが霊能者、村長は嘘つきだ」と現れる者がいないことを確認して、ようやく口を開く。]
そうかい、村長が霊能者……かい。
なら、今日の処刑先は決まったも同然だねえ?
──ニコラス。
[“狂人”の方を向いて、そう言った。
ようやく、確実に敵だと解る奴を処刑できる。そう思えば僅かに笑みが浮かんだ。
しかし、そう言ったすぐ後だっただろうか。
リーザが、『人狼』と言ってヨアヒムを指差したのは。>>270]
[ガタッと音を立てて椅子から立ち上がる。]
……ヨアヒムが人狼なのかい。
本当に、間違いなく?
[驚きに目を見開いて、少女を、そしてヨアヒムを見た。]
[来なければ笑おう。俺で無ければ面前だろうが盛大に笑おう。
少女は、昨日から絶望に染めたままの瞳で、自分を指差して無感情に]
――――…… は ……?
[思わず、彼女の云う言葉の意味がわからない。
果たして彼女は、何を言っているんだ、と云う困惑の表情を浮かべた。
『さよならだ、リーザ』。
本来なら、昨夜襲撃に立ち会う予定も無い己が残した、少女への別れを再び心に囁いて]
[ヨアヒムの言葉>>258に頷くだけに留める。改めて言葉に出さずとも、罪を背負ったのだと告げるように。
笑みを思いもよらぬ方向に解釈されている>>259とは全く知らないが、忠告>>260には素直に従う様子を見せる。]
ヨアヒム君、分かった。今後は更に注意しよう。
霊能者の発言は重い。これで変に誤解をされてしまったら、村の損失だからな。
[ヨアヒムがジムゾンの手を引き剥がした行為は、初めて見たと驚くものの、表情には出さない。ただ一度の行動だし、ジムゾンの返答に対して反発を見せる様子からは、ヨアヒムの考えを完全に読み取ることは不可能だった。無論自らの仮定>>222に影響する要素と思うことも、今はまだない。
やがて、ヨアヒムが霊能者の名乗り出を促す>>262。辺りを見回すヨアヒムと違い、自分はまっすぐヨアヒムを見つめるだけ。何の意図があって、このような言い回しをするのだろうかとの純粋な好奇心を浮かべて。]
・・・。
[しばしの間のあとも、占い師はリーザでニコラスが偽者と断じたヨアヒムを見つめた。あれだけ前置きして、誰も宣言しなかっただけで即座に私を霊能者と見たのか?と、目は雄弁に語っていた。]
――……冗談はやめろ、リーザ。
今すぐ嘘ですごめんなさいと謝れば拳骨一発で済ませてやるよ。
[流石に冗談の域を超えている。ふざけるな。
眉間に皺を寄せながら、"人狼宣告"を突きつけた少女に呆れた表情を浮かべる]
お前は唯、"家族"を捨てた俺を赦せないだけだ。
俺の事が憎いと思うのは、お前の勝手だが。
――憎しみで、ありもしない"妄想"を作り出してんじゃねえよ。
[全て"妄想"だ、嘘だ。と少女の言葉を、真正面から否定する。
その姿勢は、己の潔白のみは確実に信じている人間の様にも映るかも知れないが。
既に、少女こそが"本物"だと承認される今は、その程度ではその効果も如何程か]
[昨夜、襲撃に失敗したとの報を受けた直後。脳裏を奔り抜けた。
長年の"人狼"としての経験、勘。何より、少女が浮かべた、深い深い絶望の瞳>>3:539。
『――…お兄さんは、シスターを殺すんだね』
最も強い不信とは、ジムゾンが今ヴァルターに疑う様な物でも、昨日、レジーナが、セシリアを人狼にしか思えなくなる様な物でも、ない。
"信じていた人物に裏切られたと感じる"事。それが己の長年の経験に基づく結論。
自分自身が、生きる為には、話は早い。霊能者と偽ればよかった。
多少予定は変わるが、それが確実。己が生き残る自身は十分にはあった。
だけどそれではダメだから――]
さあて。いくぞツェーレ。
舌先三寸で"食料種"共を何処まで掻き回せるか。
"高潔種"の本領発揮だ。
[最も、本当に"勝てたら"云う事は無いが、期待はするだけ無駄だ。
自分は予測していた事実に、果たして傍らの狂人はどんな表情を浮かべるか]
/*
……ダメだ、灰が愚痴ばかりになる。
>>231>>232>>233>>234 カタリナ
……ええと。あの。
もし、バランス取り本気で考えてるんならカタリナ……それ、違うんだ、狼なんだ……。この設定事前に気付くのちょっと難しそうだったんで、(少なくとも私は)占抜く前提なら若干過保護にして未CO状態でもPL視点ではある程度位置解りやすくしておきたかったんだ……。
まあ本人のCOまでは無理だろうとは思うし気付いてない可能性を見てるけど、もしそれ気付いてて敢えて【バランス取り】として潰しに行ってるなら少なくとも貴方は「狼側さっさと死ね村側の犠牲最小で終わらせるぞ」と言ってると取らせて頂くけど、その辺どうなんだろう……?
(尤も、いい加減それなりに狭まってる灰で前日ニコラスに占われるのをwktkしてたオットーが居る中、カタリナ視点はほぼPL視点でのLW見えてるだろうから、その上で敢えてやってるなら本気の狼側吊り上げにしか見えないんだけど……あ、違うのか、ヤコブLW想定で動いてるのか……?)
/*庇いすぎて一週回ってラインないレベルな気がしてきた。
狼なのに動きがただの誤ロックミスリ天狂素村になってる気がするんだけど是如何に。
…………これは……。
"相当キツい事"しねえと、巻き込むかもな……。
[嘆息した。計算内の事。それでもこの方法が最善だと感じた。
既に"人狼"として、致命的に間違えた選択肢である事は知りつつも尚]
/*
……も、妄想は…。
ちょっと、斜め上展開でした!!!
……これ、どうしたらいいでしょうか。
最終決定する共有者としては…。
理論的説明つけるのが、う、うーん…。
よ、よし、母アデーレの愛に、頼りましょう!
今日▼狂▲狩できれば…この後の展開が、
かなり、赤陣営さんと村の予想通りにもどるはず…。
[ヨアヒムがあまりに堂々としているので、一瞬話を信じてしまいそうになる。>>278]
妄言って、あんたねえ……!
[非難するような声を上げてから、チラリとリーザを見る。
確かに様子は、少しおかしいようにも見えるが。セシリアが処刑されたことを思えば(そして自分はその処刑に賛成したのだが)理由としても解るが。いや、しかし。]
それより、最悪の事態ってなんだい。
[ジッとヨアヒムを見据えて尋ねた。]
[いすをゆらして立ち上がった女からかけられた、「間違いないか」というという言葉に首をたてにふり、イラついたように冗談はやめろという人狼に答える言葉は]
わたしは一度も、うそをついていないよ。
殴りかかられたってつかない。
[もうそう。うん、もうそうだったんだね。ぜんぶぜんぶ、ほんとうじゃなかった。
家族ができるって。シスターたちは家族なんだって。
家族を信じてれば助けられるって。
他人も信用できるんだって。そんなことはなかった。おばあちゃんの言う通り。
本当の家族はもういない。信じる相手は、どこにもいない]
貴方の言葉が嘘だ。
綺麗な言葉で飾っているけど、全部全部薄っぺらい。
貴方は言論がしたいだけだ。貴方、自分がヨアヒムに向けた視線、自分でわからないんですか?
[彼自身は、紛れもなくヨアヒムに向けたのだろう。
だが、すぐ傍にいた自分にだって、その顔は見えているのだ。]
貴方のあの目には、何処にもフリーデルはいなかった!
ただ、これから自分がする種明かしを楽しむだけのものだった!!
[だって、だって、自分で、言ったではないか。
"議論になると興奮する>>221"と。
不信の最初は、完全にピントの外れたもの。それでも、増幅する疑いは止められない。]
全部全部、でまかせじゃない!!
[なにか声がきこえる。けど、きっとにんげんにとってのささいなこと]
昨日みんなはシスターを殺した。
もちろん今日、みんなはこの人狼を殺せるよね?
[もし殺せないというなら、”わたしが殺そう”]
確かに君の指摘の通りだ。なるほど、セシリア君の死を背負うものではない、と言われても仕方がない。申し訳ない。
[ジムゾンには今更どう思われても仕方ないと思いつつも謝った。何故ならフリーデルに対してもちゃんと謝罪しなくてはならない。そう考えたから。
霊能者と言えども、死者の魂と接することができるのは、限られた瞬間と状況のみ。フリーデルがどこにいるか分からないが、丁寧に頭を下げる。]
セシリア君も、本当に申し訳ないことをした。すまない。
[それから真っ直ぐジムゾンに向き直る。どんなに疑いを増幅されても動じることはない。あくまで誠意を持って、説得を試みる。]
だが、私の言葉を全て嘘と思われるのは心外だ。私は諦めずに、私の真実を伝え続ける。
最悪の事態、な。俺にはどこまでも最悪の事態だ。
[非難するレジーナの声に、妄言の言葉は取り消さない>>282
妄言で無ければ、そう。"リーザが偽者"と云うだけなのだから。
ジッと見据えて尋ねられるレジーナの言葉に、忌々し気な舌打ちを雑ぜて]
さっきの匿名の連絡とな?ヴァルターが名乗り出た事で。
一旦俺は信じたんだ。
"ここまで用心深い事を出来る奴は、こいつしかいねえだろうな"って。
実際に、匿名のメモなんて、賢い方法を思いつく奴と言えば、ヴァルター位のもんじゃねえかな。
[談話室を見回す。霊能者として名乗りうる可能性のある者達の表情を見つめて]
だが最悪な事に、"どうやら逆みてえだ"。
――――既に本物は死んでる。
何ひとつ云わず村から逃げ出そうとしたクララも。
何かを言い出す前に人狼に殺されたシモンも。
何も人狼と云われて抵抗ひとつしなかったセシリアも。
本物の霊能者の可能性がありえるんだよ。
いや、この三人の中に本物の霊能者が間違いなくいる。
場合によってはな?
リーザが偽者で、"ニコラスも偽者なら"。
クララだけは本物の占い師の可能性まであるんだよ。
[まあ、流石にその可能性は薄すぎるだろうが。"否定はできない"。
実は、本物の能力者が既に死者で、ここにいる者は偽者だという仮定。
それを確信した表情で断言すれば、どの様な反応を見れるだろう]
/*
>>245 ペーター
そして。
……ああうん。かんっぜんに逆の解釈された事だけは、察した。とは言え、あれ以上露骨にト書き書けるワケも無かったけど。
>>49>>50>>51「……ごめ……女将さん周囲にほぼ疑われないだろうから白出したけど、これさすがにSG立候補してくれてる人居なさすぎるわ……強いて言うならカタリナだろうけどカタリナ周囲からノーマークになってるし。もう、パメラ死んだ後でこれ出して、適当に使って……」
→>>55「了解、ちょっと隠しとくよ」(※推測)
→>>196「おっと、手鏡転がってった」
→>>208「了解! ニコラスにトドメ刺せばいいんだね!」(※推測)
泣いていいかな。いい加減。
それか、誰か少しはオットーかカタリナ気に掛けてくれないかな……。
/*
うん……俺、屁理屈こねくりまわすのばかり大好きだな。やっぱり。
RP村ならではのこの超絶屁理屈論理。
どんなロルをまわすのも大好きだけど、何よりもこの屁理屈をもっともらしくこね回す時間が至福でござる。
クララ占い師ってどうだよそれは……
うん、自分でも思ってるんだ
/*
……あ、でもセシリア霊能者は流石にないな。
だって昨日、セシリア自身が、自分の死で霊能者が占い師判別してくれるっつったから
まあ、セシリアが霊能者って事は流石に無いだろうな。
昨日あれほど、"自分が死ねば、霊能者が占い師の真偽を明かしてくれる"つってたからな。
そもそもニコラスの判定を信じるなら、セシリアは人狼だ。
だから、今の今だが、セシリアは"人狼"だと断言するしかねえ。
[勿論、最もあり得る本命はシモン。次いでクララ、だろう。
最初に三人も名前を出したのは、例え考えればありえなくとも、『こんなに霊能者であるかも知れない奴がいるんだぞ』と云う、数の演出でしかない]
とりあえずだ。クララが占い師と云う、最も最悪な仮定を省けば。
俺にとって、ヴァルターは偽者の霊能者。
これは間違いねえんだ。
悪いが、手放しにヴァルターの事も信用するわけには行かなくなったぜ?
[状況は果てしなく不利なのはわかるが、ここまでの論法で何人釣られるだろうか。
既に、この話をする前段階からこちらについてきたジムゾンに、思い切り微妙な表情を浮かべはするが、何もいう事はなかった]
―回想・幼い頃。母の思い出―
『わぁ…きれい!』
『ね、この石は、なんていう石なの?』
[表向きは、亡き父の実家であるヴァンヴェール商会の行商人、
けれど、その実は、結社員だった母。
春と秋、一年に2回しか訪れない母を待ちながら暮らした、
幼い頃。時折訪れた母は、双子にも宝石の知識や鑑定術を
仕込もうと、――スパルタ教育を、ほどこしていて。]
/*
うおおっと、屁理屈こねくりまわしすぎた。
幾らなんでも、セシリア霊能者主張はありえない。
そもそものツェーレの黒出しが、それをありえるとするのならば、クララ占のセシリア霊というとんでもびっくりショーにしかならねえ。
[リーザが誰も信じない>>283、とまで思いつめているなんて分かるはずもない。
だが、ヨアヒム人狼を指摘したあと、”みんなはこの人狼を殺せるよね?”>>286と問いかけた言葉は、少女の中に潜む闇の一端が表現されているような気がした。]
・・・。
[しかし、今はリーザに何かを言っても聞き入れられる気がしなかったから、ヨアヒムに集中する。リーザの言葉が嘘>>289だと、自分が霊能者でないとの論を口にする人狼>>291>>292>>293をじっと見つめ続ける。
なるほど、その論理で攻めてくるかと素直に感心した。
・・・というか。そうでなくては面白くない。ジムゾンからの指摘を受けたばかりだというのに、本来の議論好きが抑えられず、うずうずしている。
ジムゾンからの冷たい一瞥>>290を受けて以来、己もジムゾンから視線を外した。
ヨアヒムの処刑を呼びかけるリーザの問いに拒絶を返した時点で、ジムゾンの立場はハッキリと分かってしまったから。]
―回想・幼い頃。母の思い出―
『ね、お母さんが、一番好きな…石はなに?』
[テーブルの布の上、並べられた幾つもの、
色とりどりの裸石を観ながら、そう母に問えば。
何気ない質問に、翠緑の瞳が一瞬見開かれ。]
[小さく微笑んで“琥珀”と、“
―――最初に。緑柱石に触れ。
次いで、はっと微かに罪悪感のようなものを瞳に過らせ。
琥珀を手に取った。]
[けれど、最終的には――…。
自嘲めいた微笑みを浮かべた。
まるで―――…自分に嘘をつくのを、諦めたかのように。]
[リーザが、殺せるよね?と尋ねている。>>286]
もちろん、人狼ならね。
[頷く。
問題は、ヨアヒムが人狼であると自分が確信を抱けるか否かで。]
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