人狼物語−薔薇の下国


331 翠緑の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 02:50:35

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
それにしても。

>>357
もう今から、村人達を裏切るのが楽しみでなりません。(C狂取れると決まった訳でも無いのに)

(-165) 2013/04/26(Fri) 02:55:34

少女 リーザ

― 教会 ―

[教会につくと、大人の男がいて、神父さんへあいさつをした。
神父さんはわたしの紹介と、男に教会の住人と紹介してくれた。]

よろしくおねがい、します、リーザです。

[人付き合いが少ななかったせいで、オウムがえしのあいさつ以外、言葉がでてこない。
さっき神父さんにしたと同じあいさつになっちゃったかな]

(380) 2013/04/26(Fri) 02:57:12

少女 リーザ

[放り出されないだけで全然いいのに、痛がる神父さんにぶしょうをしかる男に怯えてしまう。
けれど、楽しげに言葉をかわすふたりを見て、気にすることじゃなかったのかな、と軽く首をかたむける]

[そのようすに男が気づいたらしく、目を合わせて、怖がらせたことと神父さんのことをあやまってくれた]

大丈夫です

[と、今度は口に出して言うことができた。
お兄さんは、よくない大人じゃないのかな?くるくるひょうじょうが変わるお兄さんを見つめて、またとまどってしまう。と、お兄さんの言葉に聞きのがせない話があった]

(381) 2013/04/26(Fri) 02:58:59

農夫 ヤコブ

[ニコラスから不安そうな眼差しを向けられるも彼の心情を察してやれず、にっこりと微笑み返すだけだった。

>>365何気なく見やった、革袋から取り出された海藍石の護符。ディーターから賭けの報償として受け取ったという翠緑は元々はこの村の鉱夫が危険な鉱山での採掘のお守りとして持っているものだった筈だ。以前、自分も持っていた。トーマスが製作した護符ではなく、トーマスが村に来るより前に作られたものを。]

(382) 2013/04/26(Fri) 02:59:06

農夫 ヤコブ

カタリナがそこの旅人さんと遊んでてな。
そんな気にする事でもなないだろ。それより、そこのお嬢さんは?

[>>374 普段のカタリナを知る人にとっては、カタリナがはっちゃかめっちゃか物を投げてたという話は信じられないだろう。ヨアヒムは混乱したままだったが関心がなさそうに手を振って話を逸らす。
ヨアヒムからリーザを紹介されると先ほどニコラス達にした様に軽く自己紹介をした。]

(383) 2013/04/26(Fri) 03:00:47

農夫 ヤコブ>>375 ヨアヒムのらしくない反応に無神経にも「どうした?」と質問しただろう。

2013/04/26(Fri) 03:01:15

少女 リーザ

あの、およめになるまでって、ムリなの。そんなにお世話になるほど、お金ないの!

[あわてて言ったために、しゃべりなれてない敬語がぬけてしまい、体温がさがったのを感じた]

(384) 2013/04/26(Fri) 03:01:15

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 03:02:00

少女 リーザ

[気にしない二人の大人は、また子猫たちみたくじゃれはじめてる。]

大人なのに、大人じゃない人もいるのかな

[って声にだしてしまったかもしれない。
ミネストローネ、おいしいよね。あ、お花がきれい。]

(385) 2013/04/26(Fri) 03:11:22

少女 リーザ

>>266
>>268
[ごはんのおさそいに、コクリとうなずく。]

うん、おなかすいてます。今日まだごはんたべてない、から。

[お家(教会)でたべないの、ちょっとざんねんだけど。とは言わなかった。もっと本音は、人に会うのが怖くなってきたの。
おばあちゃんみたく、全部きらっちゃえれば怖くなくなるのかな。

意見をまとめてくれた神父さんは、あかるい声をわたしと同じくらいの高さであげていた。]

(386) 2013/04/26(Fri) 04:07:55

少女 リーザ

[帰ってきたらしいシスターに、今度はお兄さんがわたしを紹介してくれる。
また、だ。目を合わせてあいさつをしてくれる三人のきょうつうてん、もしかしたら、いっしょに住んでると似てくるのかな。]

リーザです。よろしくおねがいします。

[ちょっとなれたのかな。つっかえずにあいさつできたよ]

(387) 2013/04/26(Fri) 04:45:40

少女 リーザ

[お父さんはいたことないからわからない。けど、本当に、かぞくになってもらえるのかな。そしたら、信用して、いいのかな…?

そういえばお兄さんは神父じゃないのに教会に住んでるけど、お兄さんも家族がいないのかな。わからないけど]


それじゃ、お兄さんにとっても神父さんはお父さんなの?シスターはシスターだからおねえちゃんなの?


[お兄さんも、お兄ちゃんなの?と口に出す前に、いつのまにか頭の中でかんがえたことをしゃべっていたわたしを止めた。]

(388) 2013/04/26(Fri) 04:48:27

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 05:28:31

【独】 村長 ヴァルター

/*妻の名前がオクタヴィア>>160と聞いて、過去世で口説いたことがあるそんちょは大変悶えたわ。なんか、妙に恥ずかしい。

(-166) 2013/04/26(Fri) 06:57:00

【独】 村長 ヴァルター

/*花の名前には興味がないから覚えられなかったり、昼食忘れたの両手の指では数え切れないくらいだったり、そんちょ意外とうっかりさん。

(-167) 2013/04/26(Fri) 07:29:19

【独】 村長 ヴァルター

/*ニコラスは孤児院の「幸福の丘」という名前を皮肉なものだと言っている>>168が、そんちょフィルターを通すと、親を亡くして苦労する分、いっぱい幸福を見つけられるといいね、となるような気ぃする。

そこまで突っ込んだ話ができるか不明だから、ここに埋めとくが。

(-168) 2013/04/26(Fri) 07:39:08

神父 ジムゾン

―宿屋―

え、ディーターってばまだ返してなかったんですか?
もー悪い子ー

[宿屋に入り、ヨアヒムの言葉を聞くなりぷくぅと頬を膨らませる。
とはいえ、その話に居合わせる度にディーターにも事情が……とか言い出すから体よく逃げられる事もあるのだが。
そしてヨアヒムが叫んだ次の言葉に]

えっお化け!?

[ぴゃっとヨアヒムの後ろに隠れた。]

(389) 2013/04/26(Fri) 08:08:54

神父 ジムゾン

フランスパンって刺さるものだったんですね……
あ、皆さんこんにちはー

[ヨアヒムの陰から交互に見比べ、どこかしみじみと呟く。
そして漸く気づいたのかにへりと笑って挨拶をした。]

アルビン?あ、ほんとだアルビンだ。お久しぶりですー♪

[紹介されて気づいたようにアルビンの姿を見つけると、そちらにも手を振った。
本来自分がするべきリーザの紹介をすっかり忘れている。**]

(390) 2013/04/26(Fri) 08:14:59

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 08:20:58

【独】 村娘 パメラ

/*
どうやって動いたらいいかわかんない…
RP村難しい。なんでみんなあんなに話せるんだろう。
<<楽天家 ゲルト>>たすけて。
オットー来てくれるか夜になるまで待とう。

(-169) 2013/04/26(Fri) 08:41:39

【独】 村娘 パメラ

/*
げーるとー(棒

(-170) 2013/04/26(Fri) 08:42:00

村長 ヴァルター

二人とも、久しぶりだな。元気だったか?尤もヤコブ君は、この前野菜を買ったときに会ってはいるがね。

[ヤコブとアルビンの顔を交互に見つめて挨拶する。
ただし4年前に村から出て行って、帰ってきた双子の片割れの名前は敢えて呼ばない。村にいた頃も、本人から自分はどちらか明言されるまでは迂闊に名前を呼ばないようにしていた。男女の違いはあっても、極力間違いを避けたいとの思いで用心している。]

で?そちらの君は?初めて会う人だな。

[何故か外套を脱いでいるニコラス>>363に視線を向けて尋ねた。]

(391) 2013/04/26(Fri) 08:50:55

村長 ヴァルター

そうそう、教会で生活する人が増えるという話だったな。

[ジムゾンだけでなく、ヨアヒムにも呼びかける口調で話し出した。]

先ほどリーザがこの村に在住するにあたって必要な申請を行い、教会に書類を置いてきた。それ以外にも必要なことがあったら、できるだけ協力しよう。

[リーザもいるから、この場では遠回しに、寄付やら運営費やらで役所が手を貸せる範囲なら可能限り力を貸すと告げる。リーザに悟られないといいなと願いつつ。
今後何かと物入りになるのは目に見えている。さすがに現状維持だときついだろうと判断したのだ。ちっとは自主的に働くこともある。

必要なことは、リーザが気兼ねなく教会で生活を送れるよう、さりげなくサポートすること。親戚を頼れない時点で薄々察するものはある。自分がここにいていいのかなんて思わせたくない。全ての子供には、愛される権利があると思っている。**]

(392) 2013/04/26(Fri) 08:52:07

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 08:55:43

【独】 村娘 パメラ

/*
宿に行く→時間軸合わない
一人で勝手にパン屋さん前でNPC相手にロル→NPC昼に村から出るっていってるじゃん会える?一応ロルでは時間ぼかしてるから大丈夫、かな?
けど、オットーがどのパン屋に帰るかどうかわかんないから下手なこと言えない。

八方ふさがり\(^o^)/

っていうか宿屋の時間がわかんない。お昼前?

(-171) 2013/04/26(Fri) 08:57:27

羊飼い カタリナ

―宿屋/厨房―

[ああ、やはり笑われてしまった>>372
 でも仕方ない。投げてしまったものは、仕方ない。

 「グラーシュに」>>378と言われれば、赤くなったまま頷いて、手際よく材料を刻んでいく。
 スライスしたマッシュルームに気付いていれば指摘したかもしれないが、あいにく気付かないままそれは鍋の中で他の具材に紛れてしまった。

 よくここに食事に来る、年下の村娘はきのこが苦手>>72
 仕草や話し方が、16にしては随分と幼く映るが、それは羊飼いから見た話。
 食堂での大乱闘の時、彼女の姿はなかった。けれど昼食には現れるか、さてはて。]

(393) 2013/04/26(Fri) 09:01:29

羊飼い カタリナ

[トントン、リズムよく具材を刻んでいると、自然と鼻歌を歌いたい気分になる。
 料理は好きだ。それを食べて喜ぶ誰かの姿を見るのはもっと好きだ。]

Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage, rosemary and thyme,
Remember me to one who lives there,
For she once was a true love of mine.

[決して、歌は声にならない。
 村娘のように、上手くは歌えない。]

(394) 2013/04/26(Fri) 09:03:46

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 09:05:16

羊飼い カタリナ

If you say that you can't, then I shall reply,
Parsley, sage, rosemary and thyme,
Oh, Let me know that at least you will try,
Or you'll never be a true love of mine.

[それでも、口ずさまずにはいられない。
 神秘的な謎かけの歌。]



    [パセリ、セージ、ローズマリーとタイム。
      グラーシュにそれは入るかどうか。]

(395) 2013/04/26(Fri) 09:06:41

【独】 村娘 パメラ

/*
わお。すれ違った\(^o^)/
フォローしてくれてたっぽいのに\(^o^)/
何やってる私。何やってる私。
テンパりすぎだ落ち着け私。

(-172) 2013/04/26(Fri) 09:07:20

【独】 羊飼い カタリナ

/*
スカボローフェアですです。
サイモンアンドガーファンクルのほうじゃなくて、こっち

(-173) 2013/04/26(Fri) 09:11:36

【独】 羊飼い カタリナ

/*
あとね、パメラが歌ってた「わたしのお気に入り」も素敵なチョイスだと思うの!

個人的には『ダンサーインザダーク』でBjorkが歌ってたバージョンのイメージで脳内再生。なんであれ音源になってくれなかったんだよおお。

(-174) 2013/04/26(Fri) 09:13:54

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 09:16:23

村娘 パメラ

パン屋前

蝶は舞ってー 雲も流れー
鳥は楽しく駆け巡る

[流れているどころか空を埋め尽くしそうな灰色の雲の元、パン屋さん前にたどり着いた。]

こんにち、は。

[中に声をかけると、広場でいつもパンを配ってくれる優しいお兄さんはいなくて、代わりに別の人が応対してくれる。]

これ、下さい。

[持つだけでパリッとした感触が伝わる、バターの香るこんがり焼けたクロワッサンをひとつ手に取る。
いい笑顔でキノコのキッシュを勧められたが]

いい。きのこ、きらい。

[断ったら「好き嫌いしたら大きくなれないぞ」とからかわれた。]

(396) 2013/04/26(Fri) 09:17:58

村娘 パメラ

[もう一人のパン屋さんが帰ってきたら、所要で少し村を出て行くという話(>>121)を訊く。]

そっか。あめ、ふりそうだから、気を付けてね。

[おみやげとして、出先でいいレシピを思いついたら二番目に食べさせてもらうことを約束し、ついでに今の時間を教えてもらうと、ちょうどお昼時だったらしい。
意外と時間経ってなかったな。と思いながら、]

そっか。ありがと。
行ってらっしゃい。

[店を出て、さてと考え込む。
一人のご飯はさびしくて嫌い。]

やどや、いこ。

[誰かいるかなぁと思いつつ、そこでの惨状を知らずに歩き始めた**]

(397) 2013/04/26(Fri) 09:24:16

【独】 村長 ヴァルター

/*予定外に子供好きそんちょになってしもうた。これは自分でも全然想定してなかったわ。

それはさておき。同じ40代では、レジーナと人狼騒動経験有無が重ならなくて良かったと思うておる。もし両方経験ありなら、騒動関連の設定が重ならないか心配になるよってな。

(-175) 2013/04/26(Fri) 09:28:14

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 09:28:47

羊飼い カタリナ

―宿屋/食堂―

[グラーシュが出来上がれば、今度は配膳のお手伝い>>378。他に手伝う者はいただろうか>>379

 ともあれトレイを運ぶ一番手は自分。食堂に戻ればそこは案の定賑わっていた。
 村長とその息子。教会の神父にその居候。
 見知らぬ少女もいる。もちろん、あの旅人もいる。
 この2人には少しだけ強張ってしまった。まずは軽く、会釈する。
 それぞれに対して抱く想いは別に記すとして、それより何より一番目を引いたのは、]

(398) 2013/04/26(Fri) 09:34:31

羊飼い カタリナ

「アルビン?」

[驚きのあまり、通じるか否かも考えず唇を動かしてしまった。
 4年前に村を出た、行商人の双子たち。その片割れ。
 少しだけ印象が変わったように見えたのは気のせいだろうか。

 トレイをテーブルに置き彼に歩み寄ると、矢継ぎ早に話しかける。通じるか通じないかなど、もうすっかり忘れていた。]

「いつ帰ってきたの?アルビーネは?アデーレのおばさまは?それより元気にしてた?ああ、違ったわ。」

[それから一呼吸おいて、今度は手話も交えながら唇を動かす。]

(399) 2013/04/26(Fri) 09:35:46

羊飼い カタリナ





『おかえりなさい』

 

(400) 2013/04/26(Fri) 09:36:38

羊飼い カタリナ

[配膳をしながら、周囲の会話に耳を傾ける。
 どうやら少女は隣町からやってきて、今日から教会に住まうことになったらしい。
 大丈夫かな、とふと思った。神父のこともシスターのことも、羊飼いは慕っている。理由はまぁ今は置くとして、神父のことは特に。

 3年前にふらりと現れた居候の青年のことはよくわからない。打ち解ける時間は、足りなかったように思える。ただ人当たりの良さよりも、目上にも敬語を使わない程の粗雑さのほうが目についていたのは事実。


 しかし自分が懸念するのは、そのことではなく。]

(401) 2013/04/26(Fri) 09:45:06

羊飼い カタリナ


(神父様と、シスターセシリアに、育てられるの…)

[おっとりした(とても好意的解釈)2人に対して発破をかける青年。
 その姿を、何度も目にしていたから。

 隙があれば、少女にこっそり声をかけようと決めた。
 何かあればうちを頼ってもいいの、そう言うつもりで。]

(402) 2013/04/26(Fri) 09:46:12

羊飼い カタリナ

[自己紹介は後回しに、或いは誰かに任せきりに。
 配膳を終えた所で、やっと旅人に向き直る。
 改めて彼の姿をよく見ると、>>359>>361>>363…ああ、なんてことをしてしまったんだ。
 どうしようどうしようと再びパニックに陥りそうになるが、ここは一度深呼吸して。
 毅然とした態度で、彼に歩み寄った。
 
 歩み寄るその表情も、旅人からしたら恐ろしいものかもしれないが。]

…。
…。

[彼のそばに来ると、暫くは沈黙。
 強張ったままの表情で、沈黙。
 相手からしたら耐え難いものかもしれない。けれど今の羊飼いからしたらいっぱいいっぱいだ。
 こくり、喉を鳴らして、]

(403) 2013/04/26(Fri) 09:56:57

羊飼い カタリナ

[その掌を、握ろうとした。]


『ごめんなさい』


[そう書くつもりで。一番自分の気持ちが伝わると信じる>>157方法で詫びようとして。*]

(404) 2013/04/26(Fri) 09:58:08

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 10:09:48

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 10:19:11

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 10:23:33

【独】 羊飼い カタリナ

/*
つーか宿屋食堂集まりすぎなんだけど大丈夫かなこれ。

夜来れればばらつかせるんだが…

(-176) 2013/04/26(Fri) 10:24:58

シスター フリーデル

[帳簿に書かれていることにようやく気付き、それを開いてさて読もうか……とした時のことだった。]

 あら……どなたか来られたのかしら。

[僅かに声がして>>362、帳簿から顔を上げる。
そのまま帳簿を置いて、様子を見に行った。]

 あら、村長さんにペーターさん。
 おはようございます。

[親子の姿を見れば、笑顔を浮かべた。]

(405) 2013/04/26(Fri) 10:42:09

シスター フリーデル

[村長から書類を受け取れば、ゆっくりと頷く。]

 リーザさんに関しての書類ですね。わかりました。
 神父様にお渡ししておきます。

 先ほどヨアヒムさんと神父様とでリーザさんを連れて宿屋に向かったところですのよ。
[そう説明をしつつ。
10年前の村長とジムゾンの議論は、自分は直接目にはしていないが、噂には聞いている。
昼行灯とは言われているが、話を聞くに熱いところもある人なのだろうな、と密かに好感を持っていた。]

(406) 2013/04/26(Fri) 10:42:25

シスター フリーデル

[村長と共にいるペーターには、笑顔を見せる。
親子が一緒にいる光景に、心温まるものを感じながら。]

 すれ違ってしまって残念ですけれども、リーザさんとてもかわいらしい女の子でしたわ。
 仲良くしてあげてください。

[そうペーターに声をかけ、宿に向かうという二人を見送った。]

(407) 2013/04/26(Fri) 10:42:40

シスター フリーデル

―少し前の教会にて―

[リーザから挨拶が返ってくれば>>387
嬉しそうに表情を綻ばせた。]

 そうですわね……。
 ヨアヒムさんにとって、わたくしがお姉さんかどうかはわかりませんが。

 リーザさんにとって、そうなれたらいいなと思いますのよ。

[続く言葉>>388に、笑顔で答えるのだった。]

(408) 2013/04/26(Fri) 10:47:07

シスター フリーデル

―現在:教会の地下にて―

[真剣な様子で、再び議事録に向かう。
リーザや村長親子に見せた穏やかな表情とは打って変わって、その面には厳しいともいえる表情が浮かんでいた。

役職についての説明を見つければ、その一つ一つを正確に把握するかのように、ゆっくりと読み解いていく。]

 人狼、か……。

[ポツリ、呟く。
その低く押し殺したような声は、この村の住人達にはあまり聞き覚えのないものだろう。]

(409) 2013/04/26(Fri) 10:51:17

シスター フリーデル

[役職の説明を終え、犠牲者についての記事を目にすれば。
沈痛な面持ちで、そっと十字を切る。]

 ……今更、このような祈りを捧げるなど。
 偽善かもしれませんが、それでも、わたくしは……。

[自嘲気味な呟きが漏れた。
十字を切ったばかりの自らの掌を、そっと見下ろす。
白い指が、赤く染まって見える。
何もついていないはずなのに、どうしても血のぬめりがこびりついている気がして。

その感覚から逃れるように、祈りの言葉を唱えた。]

(410) 2013/04/26(Fri) 10:56:30

シスター フリーデル

[セシリアは、異国の騎士の家系の一人娘として生まれた。
男児に恵まれなかった為に、家を継ぐことを望まれ。
幼少の頃より、剣を振るうことばかり教えられてきた。
故に、女性らしい感情も、また年頃の子供の遊びも、何一つ知らぬままに育ってきた。

ただ、騎士の家を継ぐ為に、その名を穢さぬ為の勉学と。
そして、人殺しの技を、覚えてきた。

異国の戦で、何人もの命を奪ってきた。
ずっと、それが普通のことだと思っていたのだ。
あの頃は、命の重さなど、知らなかった。]

(411) 2013/04/26(Fri) 11:16:06

シスター フリーデル

[ある時。一人の男を殺めた。
相手は抗うこともなかったが、敵国の民だから、殺すのは当然だとばかり思っていた。
だが、その男は、自らを殺した相手に対して、こう言ったのだ。

“貴女は悪い人ではない。だが、あまりにも無知だ。
 その行いの意味することも、命の尊さも、何も知らない。
 可哀想な人だ――。”

その時は、この男は何を言っているのだろう……と、そう思った。
そして、男がぶつぶつと呟きながらポケットから何かを取り出すのを目にすれば。
何か武器を取り出して反抗するつもりなのだろうと、容赦なく男にとどめを刺した。]

(412) 2013/04/26(Fri) 11:16:36

シスター フリーデル

[だが――違っていた。
男が握りしめていたのは、十字架のペンダントだった。

その時、ようやく気付いたのだ。
男が、セシリアの為に祈りを捧げていたのだということに。]

(413) 2013/04/26(Fri) 11:17:04

シスター フリーデル

[戦は負け、祖国は敵国の支配下に置かれることとなった。
そして、騎士団も解散となり、国元を離れた。

今となっては、戦の正義がどちらにあったのか。
それすらも、定かではない。
ただ命令されるがままに、人を殺めていた。
道徳も、善悪も。自分は何一つ知らなかったのだ。]

(414) 2013/04/26(Fri) 11:17:21

シスター フリーデル

[国を離れ、しばらくはただ空虚な時を過ごしていた。
今まで信じていたものが失われ。
拠り所も、自分がどうしたらいいのかという考えも。
何一つ、わからないままだった。

――そんなセシリアに人の情を教えてくれたのが、先代の神父である、ルートヴィヒだった。]

(415) 2013/04/26(Fri) 11:17:38

シスター フリーデル

[その教えで、ようやく人としての生き方を知った気がした。
なればこそ、ルートヴィッヒが移動となった後も、この村で人々の為にと暮らしているのだ。

だが、しかし。
今となっては、己の過去が重荷となり、強く心を縛り付けていた。
どれほど悔いても、足りることはない。
飽くなき良心の呵責が、その身に重くのしかかっていた――。**]

(416) 2013/04/26(Fri) 11:18:02

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 11:22:11

村娘 パメラ

→宿屋

ひーとりぼっちの機織り娘ー
レイオロレイオロレ、イ、オー

[シャレにならない歌を、噛まずに歌いながら歩く。
歩調に合わせ、パンの入った紙袋がかさりかさり、
肩から掛けた、エルナに頼んで作ってもらったものに自分で刺繍を施したカバンがぱさぱさ跳ねる。
と、]

(417) 2013/04/26(Fri) 11:35:43

村娘 パメラ

・・・

[ぽつり。頬にあたった気配に上を向く。]

・・・あめ・・・?

[ぽつり。ぽつり。顔に滴が当たる。
瞼にあたったものが頬まで流れて、涙のようにくすぐったい。]

はやく、いかなきゃ。

[濡れないように髪飾りをカバンにしまって、髪部句を両手で抱え、本降りになるまでに宿にたどり着こうと、前かがみになって走る。]

(418) 2013/04/26(Fri) 11:42:05

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 11:44:10

16人目、司書 クララ がやってきました。


司書 クララは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。


司書 クララ

−墓地−

[赤毛の少女が頭を上げる。眼鏡の硝子に雨粒がひとつぶ、落ちて視界が滲む]

雨、だ。
いやだな、こんなの時に。
こんな噂を聞いた時に。


人狼、か。

『黄色い目の奴等』だ。

(419) 2013/04/26(Fri) 12:58:18

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
クララきたー!

(-177) 2013/04/26(Fri) 13:02:54

【独】 村娘 パメラ

/*
そろったああああああ
クララいらっしゃいよかったあああああああ!

(-178) 2013/04/26(Fri) 13:18:58

【独】 羊飼い カタリナ

/*
よかった!クララ来た!

(-179) 2013/04/26(Fri) 13:19:19

【独】 羊飼い カタリナ

/*
しかし、スカボローフェアと絡めて料理するとか、
鉱石通して妄想入っちゃうとか、
このカタリナ、超重い(まがお

(-180) 2013/04/26(Fri) 13:21:51

【独】 村娘 パメラ

/*
ランダムgreedゲーム面白そう。
GE【 E 】DRG

(-181) 2013/04/26(Fri) 13:23:04

【独】 村娘 パメラ

/*
オレンジG二つ、D一個で200点。
三つ振り直し。
DDR

(-182) 2013/04/26(Fri) 13:24:58

【独】 司書 クララ

/* 遅くなってしまってもうしわけありませんでした。
リアルに殺されていました……
すでに出ている設定に矛盾ないようにしようと議事録読み込んでたら なかなかふんぎりがっ
本当はクララが議事録探して持っていくべきでしたね……

(-183) 2013/04/26(Fri) 13:25:01

【独】 村娘 パメラ

/*
D二つ。合計400点。
次一個振ってDが出ないと点没収。
何てむりげーw
G

(-184) 2013/04/26(Fri) 13:26:12

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 13:32:56

司書 クララ

−回想−

[旅芸人の一座で占いを商いにしていた祖母にクララはなかば育ててもらったようなものだった。

まだクララが幼かったある日のこと、

『想い人を手に入れることができるか」
と尋ねてきた男の前でカードを切っていた。
犬の頭をした神のカードが三つ、台の上に揃ったとき、祖母の表情にわずかな緊張が走ったのをクララは見逃さなかった。

祖母は、おまえが誠実な気持ちで動けば、想いは成就るすだろう、だがこの恋は成就すると同時に終わるだろう、と男に告げた。]

(420) 2013/04/26(Fri) 13:43:52

司書 クララ

『終わる? いや永遠になるのさ』

[男は嗤って立ち上がった。同時に煙草の匂いが煙った。
クララは強い煙のにおいに、かるくめまいを覚えながら、その向こうに錆びた鉄の匂いを嗅ぎ取って、いぶかしんだ。

代金を支払い、上機嫌で男が出ていくと、祖母の体から緊張がどっと解けた。
クララを抱き寄せ、ささやく。
「あれは『黄色い目の奴等だ』、近づいてはいけないよ」]




−回想終−

(421) 2013/04/26(Fri) 13:46:27

司書 クララ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 13:58:49

【独】 青年 ヨアヒム

/* フルメンバーきたー!
クララきて16人全員揃ったね、やったねゲルト!共鳴者が増えるよ!!

あのカオスな流れを見事にまとめたリーザに、心からのお疲れ様とGJを。
>>385 あ、お花が綺麗 に笑うしかなかった。
大丈夫だよ、お嫁に行くまでのお金なんて気にする事ないんだよ。
寧ろ後数年も経てば俺がお嫁に貰ってもいいんだよ(ほっこり

対してカタリナには避けられている事を確認した。
負縁故誰か投げてくれないかなと期待してたからごほーびです。

(-185) 2013/04/26(Fri) 14:19:43

村娘 パメラ

[紙袋とカバンを濡らさないよう庇いながら走る。
今日は、ひとがいない。と思っていたら、]

・・・?

[墓地に赤い影(>>419)がちらりと見えた。
方向転換。そちらに寄って行く。]

クララ?あめだね。こんにちは。

[不思議の雰囲気のする彼女に声をかけた。]

(422) 2013/04/26(Fri) 14:23:05

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 14:24:55

村娘 パメラ

人狼の目って、黄色いんだ。
クララは、人狼、みたことあるの?

[物語や、「悪いこは人狼が食べに来るよ」という意味合いでしか聞いたことのない人狼は、自分にとって、本で読んだドラゴンやおばけなどと同じような存在で。]

人狼でても、“能力者”が助けてくれるから大丈夫、だよ。

[嫌そうな様子に気づいて、自信満々に言い切った]

(423) 2013/04/26(Fri) 14:30:08

【削除】 司書 クララ

[ぽつり、ぽつりと雨の量は瞬く間に増え、教会の前につくころには、クララの髪も服も、すっかり濡れてしまっていた]

たしか、あれだったはず。
この村が襲われた時の記録。
あれを初めて読んだときも、ばあちゃんの話を思い出したんだっけ。
でもその時は、正直いって、だれかが、いたずら心で書いた、作り話なんじゃないかって思ってたけれど。


[地下室の前にたち、フリーデルがいることに気がつく。声をかけようとして、フリーデルの表情を見て、口を閉じる。
踵を返して、教会の入り口に戻り、柱に寄りかかって雨をいまいましげに眺めた。

セシリアのあんな表情、初めてみた。
教会の言う、罪とはなにか、あたしにはさっぱりわかんないんだけれど。
あのセシリアの様子を黙って見ていること。
それはいけないことのような気がする。

2013/04/26(Fri) 14:35:23

司書 クララ

[パメラに気がつき、顔をパメラに向け、うなずいた]

あるよ。

[これもまた、自身満々に言い切る]

でもあたしが見たときは黄色い目をしてなかった。
普通の人間にしか見えなかった。
夜中になるとね、あいつらの目が黄色く光るんだって、死んだばあちゃんが教えてくれた。
ばあちゃんは、いっぱい嘘はつくけれど、あたしにだけは嘘はつかないんだ。

“能力者”様か。
たしかにあの議事には書いてあったね。
占い師に、霊能者、そして結社、か。

でもさあ、パメラ。
それで、そいつらが、どうやって人狼、に対抗したか知ってる?

(424) 2013/04/26(Fri) 14:44:30

【独】 神父 ジムゾン

/*うにゃ?地下の書庫管理任せてたんだ……
いや、任せてた事自体はそんなもん相談なしに確定されても問題ないんだけど、ヨアヒムの>>190と微妙に齟齬らないかしら……

(-186) 2013/04/26(Fri) 14:50:42

【独】 神父 ジムゾン

/*比較的管理されてるんだから、誰かしらいるんだろうけど。
ただまぁ此処で管理者がジムゾンって書かれてるのと、鍵のある場所知ってるって事は鍵がララの手に渡ってないんじゃないかっていうそういう……基本先に書かれた事優先だからなぁ……あんま細かく考えてもしゃーないかしら……


ついでに、これ希望通っても目黄色にしなくていいよね。

(-187) 2013/04/26(Fri) 14:53:40

司書 クララ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 14:53:47

村娘 パメラ

そっか。
黄色く光るのか。なんか、こわいね。
おばあちゃん、よく知ってるね。すごいね。

[「人狼にあったことがある」という言葉と人狼の特徴を聞いて(>>424)。
人狼が実在するということは知ってはいるが、史実として詳しく教えてもらったことはない。]

ぎじ?
あ。そか。クララ、教会の本、見てるんだよね。そこにあるんだ。

[疑問に思って速自分で納得して解決した後、能力者の話には、]

うん。人とおんなじ姿してるけど、“能力者”が見つけるんだよ。

[と言い、守護者は?と、その中にない名前を聞きかけて、]

どうやって?んと、見つけて、捕まえて、対峙するんだよ。

[答えてから、そういえば「退治」ってどうやるんだろう。と少し考えた。]

(425) 2013/04/26(Fri) 15:02:59

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 15:20:19

司書 クララ

うん、どうにかこうにかして、見つけるだろ?
そしたら、捕まえてね、殺しちゃうんだってさ。

[驚いた表情で目をみひらくパメラの澄んだ瞳を覗き込む]

夜だと、人狼は人の手には全然手に負えないんだって。
でも、昼間なら違う。あいつらは人間と変わらないから。
刃物で突いても死ぬし、毒も効く。
だから、昼間のうちに見つけて『処刑』するんだって。

(426) 2013/04/26(Fri) 15:32:07

司書 クララ

[クララ、首を傾げる]

でもさあ、いくらその能力者様が見つけれるといったって、昼間は人間と変わらないわけだろ?
……間違えたら、どうするんだろって思わない?

[クララ、手のひらを空へ向ける。雨粒が、二滴、三滴とその上へ落ちる]

この雨、ひどくなりそうだね。

クララははっとした表情で、河のある方角へと顔を向け、ぼそりとつぶやく]

そういえば、あの橋、大丈夫かな……

[パメラを心配そうな表情で見る]
あんたそんなにやせっぽっちなんだから、
雨に濡れたらすぐに風邪引いちゃうよ?
あたしはこれから教会へ行こうって思ってたんだけれど、
パメラはどうする?

(427) 2013/04/26(Fri) 15:35:45

【削除】 村娘 パメラ

人狼、ころす、の・・・?

[声が震えた。
雨に濡れた眼鏡の奥の目を見る。
眼鏡に移って歪んだ自分は、琥珀色の目を大きく見開いていた。
衝撃が大きくて、いつもより少し表情の変化が大きかった。]

でも、でも、
殺さなくても、閉じ込めておくのじゃ、だめなの?
いつか、「悪いことしちゃった」って、狼さんがあやまってくれるかもしれないのに。
いつか、みんな仲良く暮らせるかもしれない、よ。

[抱いた疑問から付随してくるものは、少年の母のもの(>>160)と、少し似ていたかもしれない。]

そうだ。レジに、きいてみよう。
今から、やど、いくの。
クララも、いっしょに、いこ?

[いいことおもいついた。と、友達の袖をくいっくいと引っ張った。]

2013/04/26(Fri) 15:44:16

村娘 パメラ

人狼、ころす、の・・・?

[「ころす」
物騒な単語は、あまりにも日常からかけ離れていて、なかなか理解できず、至近距離から見えた、雨に濡れた友人のメガネに、きょとんと目を開いた、ゆがんだ自分が写っている。]

だいじょうぶ。“能力者”は、まちがえないよ。

[「間違えたらどうする」という言葉には、自信満々に胸を張って答えた。]

(428) 2013/04/26(Fri) 15:48:05

村娘 パメラ

橋…
そんちょさんに、いっておかないと、ね。

[雨を心配する様子を見て、やることが増えた。
続く言葉には、]

あたしは、大丈夫。クララも、はやく、雨宿り、しないとね。

[一緒に宿に行こう。と言いかけて、先に「教会に行く」と言われ、]

クララと、いっしょに、いたい。
おひる、もう食べた?

[紙袋をかさりと掲げた。]

(429) 2013/04/26(Fri) 15:51:36

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 15:56:18

司書 クララ

[能力者は間違えない、ときっぱりといいきるパメラに口を挟もうとしたが、苦笑し、髪をかきあげる]

それが、パメラのいいところ、だね。

お昼? ううん。まだ。
[お腹に手をあてると、きゅうと返事が返ってきた]

議事録をね、とりにいくとこだったんだ。
たしか、だれかが読みたいっていってたような。
でもまあ、後でいいかな?

[議事録を勝手に持ち出してもいいものかどうか、という発想が、クララにはない]

お昼ごはん食べたいな。
そうだね、それなら、宿のほうがいいかな。
宿に行こうか?

(430) 2013/04/26(Fri) 16:06:07

行商人 アルビン

―食事前/宿―

 あ、村の人なのか…僕達が4年前に村を出た後に来たのかな。
 農夫のヤコブさん、こちらこそ、宜しくお願いします。

[気にしないでいてくれているようだと察せられれば(>>302)、少しほっとした表情を浮かべ。村の人間だということで、先程より親し気な口調になる。

農夫と聞けば、貴方は一瞬だけ、視線を彼の焼けた肌や手(>>139)に向け、美味しい野菜を作る人の手だと納得したかのように微笑み。]

ヤコブさんのお野菜を頂けるのを、楽しみにしています。
あ、僕は、首都にあるヴァンヴェール商会の行商をしているので、
農具や肥料や種や苗等…必要なものがあれば、なんでもご用命ください。

[『よかったら、どうぞ』と、ヴァンヴェール商会のカタログを差し出した。]

(431) 2013/04/26(Fri) 16:07:56

司書 クララ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 16:09:12

行商人 アルビン

―食事前/宿―

 いえ、こちらこそ、
 お寛ぎのところを、お邪魔してすみません。

 ニコラスさんも…どうぞ、お気遣いなく。
 ゆっくりして下さったら、嬉しいです。

[笑みと共に告げられた名(>>292)と、ニコラスの心遣いに。
客商売の性で、気を使わせてしまったかと、申し訳なさを感じつつも、優しそうな方だな、と思わずのように自然な微笑みを返し。]

(432) 2013/04/26(Fri) 16:09:50

行商人 アルビン

 
 …び、びじん…? 
 いえ、あの、妹と僕は、性別以外は、そっくりなので…え、え??

 …はい、ありがとうございます…。

[ニコラスの視線が髪のあたりに動いた気がしたが、
なぜ“さぞ”という副詞が付くのか、理解できないらしい様子で、そっくりの双子の片割れへの、美人と言う形容に驚く。

けれど、縁談が巧くいくといいね、良縁に違いない(>>318)等と言って貰えれば、その心遣いに、微かに複雑そうな笑みを浮かべた。]

(433) 2013/04/26(Fri) 16:12:08

行商人 アルビン

―食事前/宿―

 ………。

 そうだね、きっと…アルビーネも、
 レジーナさんに、花嫁姿を見せたかった、と思うよ。
 でも、首都は、遠いから、ね…。

[『長い黒髪が素敵で』と聞けば(>>308)、瞳を伏せ。
アルビーネの花嫁姿を、レジーナに見せられないだろうことに、心から申し訳なさそうな表情を浮かべる。]

(434) 2013/04/26(Fri) 16:14:00

司書 クララ

[それなら、教会はすぐそこだから、教会へ寄って議事録をとってから宿屋へいったらいい、というパメラの提案にクララは納得し、二人は小走りに教会へと向かった]

(435) 2013/04/26(Fri) 16:15:38

行商人 アルビン

―食事前/宿―

 …ううん。偉くなんて…ないよ。

 でも…そう言ってくれて、ありがとう。
 少しだけ……気持ちが楽になる気がする…。

[レジーナの労い(>>314)には、何かを堪えるように一瞬だけ瞼を固く瞑るも、すぐに瞳を開き。母の言葉に少し悲し気な微笑みを浮かべるレジーナに、そっと、気遣うような微笑みを返して頷き。]

 うん、せっかく帰ってきたんだし、暫くは村にいるよ。
 昔みたいに、宿のことも、できるだけ手伝うからね。

[レジーナの問い(>>308)には、そう答えて、
レジーナさんのご飯がまた食べられるのが嬉しいと笑うと、
厨房へ向かう彼女を見送った。]

(436) 2013/04/26(Fri) 16:16:22

行商人 アルビン

―食事前/宿―


  ………? 


                           ・

(437) 2013/04/26(Fri) 16:19:27

行商人 アルビン

―食事前・宿―


 僕が…べっぴん…??
 
[屈託のないヤコブの言葉(>>345)には、
思わず鳩が豆鉄砲を食らったような表情になったが。]

(438) 2013/04/26(Fri) 16:20:31

【独】 少女 リーザ

シスターおねえちゃん(*゚∀゚)

(-188) 2013/04/26(Fri) 16:21:42

司書 クララ

−教会−

[額にかかる雨粒をぬぐいながら、地下室へ続く階段を降りるクララとパメラ。
地下室の扉をそっとあけると、中にフリーデルがいることに気がつく。声をかけようとして、フリーデルの表情を見て、口を閉じる。
パメラが促すようにクララの肩に手を置く。

無言で階上へと戻り、教会を出ていくクララとパメラ]

(439) 2013/04/26(Fri) 16:22:06

司書 クララ

[(セシリアのあんな表情、初めてみた。
教会の言う、罪とはなにか、あたしにはさっぱりわかんないんだけれど。
あのセシリアの様子を黙って見ていること。
それはいけないことのような気がする)]

(440) 2013/04/26(Fri) 16:24:07

行商人 アルビン


 ………びじんとか、きれいとか…。
 そ、そ、そんなことは…。

[数瞬の後に、頭がその意味を理解すれば、
先程のニコラスの言葉(>>292)も察した様子で。
思わずのように、かぁっと頬を赤くして、しどろもどろになるも。次の瞬間、何かまずいことにでも思い当たったかのように。さっと青ざめて。]

 全然、ありませんっ! 僕は、男ですし!

[全力で力いっぱい首を横に振ったが…困ったような表情には、あまり説得力はなかったかもしれない。]

(441) 2013/04/26(Fri) 16:24:15

【独】 少女 リーザ

/* (上記も灰も/* */)

(-189) 2013/04/26(Fri) 16:25:12

【独】 村長 ヴァルター

/*嗚呼!チュウコウトー>>207って昼行灯の音読みか!やっと分かった。

(-190) 2013/04/26(Fri) 16:27:00

【独】 少女 リーザ

/* アルビンによによ。じつはアルビーネっていう伏線だったらよけいかわいい

(-191) 2013/04/26(Fri) 16:27:03

行商人 アルビン


 そ、そういえば…。
 お二人は、先ほど、教会の“資料”の話(>>260)を
 されていましたよね?

 もしかして…
 30年前の人狼騒動の、資料…のこと、ですか?

 もしそうなら…お邪魔でなければ、でいいのですが、
 同行してもいいですか?

[ヤコブとニコラスの会話を思い出した様子で、
遠慮がちながら、真剣な瞳で、ヤコブとニコラスに尋ねた。]

(442) 2013/04/26(Fri) 16:28:38

行商人 アルビン

―食事前/宿―

 ……あれ…。オットー!?
 
 久しぶり…元気だった?  

[そうして、上がった宿の中で(>>226)、
年の近い友人の姿を見かけたなら。
貴方は、心から嬉しそうな笑顔で声を掛ける。]

(443) 2013/04/26(Fri) 16:52:01

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 16:57:58

司書 クララ

−宿へ続く小道−

[額に手をかざしつつ、小走りに宿屋へ向かうクララとパメラ]

(この村をの人っておかしなひとばかりだ、と。クララは思う。
村にいる間に、地下室にある書物を全部読みたい、といったら「じゃあ、今日から君がこの書庫の管理人だね」と立ち入りを自由に許してくれたジムゾン神父。
あんなの神父として変だ。
神父様っていったら、ふんぞりかえって
「この異教徒が」とか「罰当たりどもめ」とか抜かして、とりまきのやつらに、クララの一座に向かって石を投げさせるような奴等ばっかりだった。
それがタダシイ神父としてのあり方というものだ。

「あたしは、あんたたちの神様を信じちゃいない」
そうきっぱりとはき捨てても、ジムゾンは「そうですね」と穏やかに微笑っているばかりだった。
あの神父はオカシイ。
けれど、わるくは、ないかも)

(444) 2013/04/26(Fri) 17:02:23

司書 クララ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 17:05:42

少女 リーザ

>>408
[シスターがお姉さんになってくれる。

じゃあ、じゃあ、お姉ちゃん、って呼びたいな
って思ったけど、もともと“シスター”って呼んでたね。

シスターの言葉がうれしくて、大きくうなづいた。]

(445) 2013/04/26(Fri) 17:07:20

司書 クララ

−宿屋−

[宿屋の前につくころには、クララとパメラの髪も服も、すっかり濡れてしまっていた]

あーあ。ほら。

[軒先の下で、ポケットからハンカチを取り出し、パメラの頬を拭ってやろうとして、ふと目を凝らした。白地に淡い桃色で花が織り込まれている]

これ……
[二人で視線を交わし、くすりと微笑む。]

これ、いっとうお気にいりなんだよ。

(446) 2013/04/26(Fri) 17:14:34

司書 クララ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 17:15:39

【独】 司書 クララ

/*
はっ ようやく在席表明など、システムまわりに意識がいきました… ずっとオフになってたのね。
パメラさん、すみませんでしたっ
そういうシステムがあるとはあらかじめ企画ページで知っていたんだけれど、必死すぎて、意識がまわらなかったーー

(-192) 2013/04/26(Fri) 17:21:41

少女 リーザ

>>333 >>334
[お兄さん、またいじわるしてる。神父さん今おこられるところあったかな?
放って声をかけてくれるお兄さんにうながされると、忘れてた宿屋に向かうみたい。
シスターの声に]

いってきます

[とちいさく手を振ってから、歩き始めた。
お兄さん、神父さんおいてきちゃっていいの…?]

(447) 2013/04/26(Fri) 17:31:18

司書 クララ

−宿屋食堂−

「レジーナ、これもらうね」

[勝手にグラーシュを鍋からついで、パメラの隣に座った。

客室の102号室を借りてから、ずいぶんと経つ。
旅芸人の一座が、どれくらいの分の宿賃を、レジーナに先払いをしたか、クララは知らない。
クララとしては、とっくに迎えにきてもらって、この村を立ち去っていたはずなのだから。

とうの昔に宿賃は底をついてしまっているような気がするのだけれど、レジーナも、気のいいその息子も何も言わず、変わらずクララに接してくれる。]

(448) 2013/04/26(Fri) 17:39:24

司書 クララ


[宿屋を訪れる客相手に、祖母譲りのカードで恋占いをして手に入れた小金をレジーナに渡そうとしたが、頑として受け取ってはくれなかった。

なにか出来たらと、こまごまとした所用をできるだけ手伝うようにしているけれど、それでも、足りないようなうしろめたさが、クララを苛んでいる。]

(449) 2013/04/26(Fri) 17:40:06

行商人 アルビン

―食事時/宿―


 ……カタリナ! 

[料理を運んできたのは、思いがけぬ懐かしい顔(>>399)。
その唇が驚いた様子で“アルビン”と紡ぐのが見え、
声のない矢継ぎ早の質問には、一瞬だけ戸惑うも。

すぐに昔のように、カタリナの唇や手の動きが紡ぐ、
透明な“声”が耳奥に響きはじめる。
動きが音として再構成され、聴こえる彼女の“声”は、
4年前と変わらず、優し気で綺麗で。

懐かしさと再会の喜びに微笑みながら、レジーナの本や、カタリナの使う様子から、習い覚えた手話と言葉の両方で、返事をする。]

(450) 2013/04/26(Fri) 17:41:20

司書 クララ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 17:43:15

行商人 アルビン

  


   『ありがとう…ただいま。』


[カタリナの”おかえり”(>>400)が、”貴方”に向けられたものだと、
分かってはいても。やっぱり……貰ったその言葉は、嬉しかったから。]

(451) 2013/04/26(Fri) 17:49:17

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 18:02:30

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 18:14:44

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 18:25:15

【独】 神父 ジムゾン

/*新機能が実装されたらしい。振ってみよう、てや

DGEG

(-193) 2013/04/26(Fri) 18:27:22

【独】 神父 ジムゾン

/*←ルール見ながらやったはいいものの、いまいち理解してないフェイス

んー……多分、D単体の100点、かな
しかしランダムあんまり振るともう灰のポイントがないんでやめておこう

(-194) 2013/04/26(Fri) 18:31:27

【独】 村娘 パメラ

/*
わ、わお…
うん。嬉しい。嬉しいんだけど…
どうしよっかなぁ…
とりあえずお風呂入ってこよう。

(-195) 2013/04/26(Fri) 18:40:04

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 18:49:18

司書 クララ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 18:55:25

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 18:56:33

農夫 ヤコブ

4年前まで村に?俺は3年前に村に来たんだ。
そうかい、首都のヴァンヴェール商会か。ああ、有り難う。

[>>432 4年前に村を出たと聞けば道理で顔を知らない訳だと納得する。
差し出されたカタログを受け取り、興味があるのか表紙を捲る。]



[>>438 何故か面食らった顔をするアルビンを見ては、何故アルビンが驚いているのかついていけずに、戸惑った様にニコラスの方を見た。アルビンはどうして驚いてるんだと視線で問いかけた。とはいえ、ニコラスもヤコブに助けを求められても困るだけだろう。
>>441 再びアルビンを見やれば、今度は何故だか青ざめた表情をしている姿があって。「…んー、綺麗だと思うけどな」全然そんなことはありませんと力いっぱい頭を振るアルビンにぼんやりと呟いた。]

(452) 2013/04/26(Fri) 18:58:58

農夫 ヤコブ

ああ、ニコラスが調べたい事があるそうだからな。
…俺も気になる事がない訳でもないし。俺は構わんよ?

[>>442 アルビンから人狼騒動の資料が保管されている教会に案内する際に連れて行って欲しいと頼まれる。どうやら先ほどのニコラスとの会話を聞いていたらしい。
アルビンの真剣な眼差しに俺は構わないと一言。あとは、ニコラスの同意次第。直にまた貰ったカタログをぱらぱらと捲っていた。]

(453) 2013/04/26(Fri) 19:01:52

【独】 司書 クララ

/*
うーん、NGや確定部分の、『どこまでOKか』の境目がわたしにはまだわかっていないようですね。
難しいな。
他の人の様子をみつつ、あまり他者は動かさないようにしよう。

(-196) 2013/04/26(Fri) 19:04:27

神父 ジムゾン

あ、村長ありがとうございます〜

[書類申請の面倒なあれそれは先にヴァルターがやってくれていた>>392らしい。
ぺこりと頭を下げ、礼を言う。本来その書類などは親代わりになる自分がやるべき事のはずだが、期待するだけ無駄というのは恐らく村人の過半数がわかっているだろう。]

(454) 2013/04/26(Fri) 19:20:40

【独】 神父 ジムゾン

/*アルビンの変顔って可愛いよね

(-197) 2013/04/26(Fri) 19:21:26

【独】 シスター フリーデル

/*
神父様の「聖衣」をナチュラルに「クロス」と読んでしまry

(-198) 2013/04/26(Fri) 19:22:05

シスター フリーデル

[物思いに耽っていたせいだろう。
階段を降りてきた足音には、気付くことはなかった。
そんな姿を見られたことなど知らず。

そっと、胸に下げた十字架を握りしめた。]

(455) 2013/04/26(Fri) 19:24:29

シスター フリーデル

[しばらくの後、ゆっくりと顔を上げる。
階段を上がれば、窓を叩く雨音が耳に入ってきた。]

 あら……。
 やはり、降り始めましたのね。

[天候が荒れそうだという話は聞いていた。
窓から空を見上げ、逡巡の後、村長から預かったリーザの書類は机の上に置く。
雨が酷くなる前に宿屋に向かおうと、厚手のストールを軽く羽織り、教会を出た。]

(456) 2013/04/26(Fri) 19:24:46

シスター フリーデル

―教会→広場―

[ぱらぱらと降り注ぐ雨をストール越しに感じながら。]

 ……もっと酷くなりそうですわね……。

[遠くに見える厚い雨雲に、溜息をついた。]

(457) 2013/04/26(Fri) 19:25:15

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 19:29:11

村長 ヴァルター

いやいや、どういたしまして。

[頭を下げるジムゾン>>454に頷き、微笑を浮かべる。

自分よりジムゾンが書いた方がいいであろう書類まで一括してそろえてしまったのは、普段の言動を考慮して、先回りして行動したのが一点。
二点目は、役場で子供が来るとおろおろしていた>>203という、受付担当者の証言を聞いたこと。

あとは、たまたま他に仕事がなくて、時間つぶしに書類作成をやっただけである。せっかくペーターが作って届けてくれた昼食を食べずに帰るのは申し訳なさ過ぎだし。かといってぼーっとしていたらお腹が減らないし。などと、誰にも問われないのに諸々をぶつぶつ、つぶつぶ。]

ん?

[地べたにダイブした>>332ときについたスータンの汚れがまだついているならば、少し首を傾げた後、”ちょっと失礼。ここ、払った方が良さそうだ。”と声をかけて、優しく手で払うだろう。まるで我が子に気遣いするような動作で。]

(458) 2013/04/26(Fri) 19:37:28

天のお告げ(村建て人)

クララの入村、確認しました。
ご無事で何よりです。村期間中、どうぞよろしくお願い致します。

えーと……既にメモも出ているようですが村建てからも一応。

>>444 教会書庫の管理権限云々ですが、既にヨアヒムの記述で「管理者はジムゾン>>190」と出ています。後、ジムゾン指摘の箇所ですね。
★教会関連者>話は付いているようですが、管理権の擦り合わせはそちらでお任せしてもよろしいでしょうか? 対象に村建てPCも含まれてる場合、以降はPC側メモなどで対応行っていきます。

>>424 分厚くて申し訳ないですし念の為ですが、wiki内《基本設定:世界観・概念に付いて》の欄も再読をお願いします。パメラのように「おとぎ話・本人の思い込み」であれば特に問題ないのですが、役職非確定状態なので【目が黄色く光る】は人狼希望者が検討していた設定に齟齬が生じる可能性があります。
※実際に人狼に当たった方も、自身の設定優先で全く問題ございません。但し、赤ログ内での擦り合わせのみご注意お願いします。

ただ、上記の件で萎縮する必要は無しです。後程ちょっとだけご連絡しますが、どうぞ、村を楽しんでくださいな。

(#9) 2013/04/26(Fri) 19:37:29

少年 ペーター

― 宿 ―

[今も母と共に眠る淡い赤色の石の話は、父が自ら鉱山へ出向いて採ってきた物だと聞いたことがあった。
長い間なかなか子供が出来なかったから、ペーターを授かったと知った時はすごく嬉しくて、2人抱き合って喜んだと。

『あなたはお父さんとお母さんの宝物』

『でもこれは、お父さんから貰った"お母さんだけの宝物"のなの』

柔らかなピンク色の石――モルガナイトという名前は最近、本で知った――を、見つめる母はまるで少女のようで。
なんだかこちらまで、恥ずかしくなった事は今でもはっきり覚えている]

(459) 2013/04/26(Fri) 19:40:25

天のお告げ(村建て人)

後、一応全体にも。
ALL>煩くて申し訳ございませんが、【確定】と【設定優先順】はお互いに配慮をお願いします。
また、何か不明点ありましたら、村建て召喚してやってください。

で。
全員揃いましたので、予定通り【4/27 1:00に村開始】となります。
一応ゲルト蹴り出すまでは手動開始のままにしておきます。皆さま、改めてよろしくお願いします。
また、後程できる範囲でゲルトからまとめ落としちゃいますので、今北産業(今来た貴方へ贈る三行での状況報告)等の参考にしてやってくださいなーノシ

(#10) 2013/04/26(Fri) 19:41:24

少年 ペーター

初めまして、ペーター・ゲーゲンバウアーです。
君がリーザちゃん…?

[ヨアヒムから紹介された少女を見ると、本当に自分と歳が変わらないようで自然と笑みが浮かぶ。]

よろしくね、リーザ!
僕のことはペタって呼んで、困ったことがあったら…あ、なくてもいいんだけど、何でも聞いてね?

[同じくらいの女の子相手は初めてで、若干緊張気味に挨拶をしてしまった。
言った後で若干、早口だったかなと思いだし照れたように頭を掻いた。]

(460) 2013/04/26(Fri) 19:41:54

村長 ヴァルター

カタリナ君、私も手伝おう。

[テーブルに置いたトレイから配膳するカタリナ>>403を驚かせないよう、そっと声をかけ、配膳を手伝う。しかし自分は既にペーターの作った昼食を食べたばかりだから、もし勧められたらその旨を伝えるつもりだ。

あいにく手話が分からないから、カタリナの意思を確認したいときは、手振り身振りか唇の動きを読むか。一番使う方法は筆談である。職業柄、いつでも筆記用具の類は持ち歩いているからあまり困らない。

配膳を行うカタリナを横目で見つつ、そういえば養い人も村の外に出るのだっけと思い出す。
パメラは母親が亡くなって以来一人暮らしをしているが、カタリナは今夜どうするつもりだろうと気にかかった。]

(461) 2013/04/26(Fri) 19:43:12

農夫 ヤコブ

[>>452>>453 そんな風にふたりと会話をしていたところ、ヨアヒムとジムゾン・リーザがやって来て、遅れて村長とその息子がやって来た。
>>391 以前、ヴァルターに綺麗だと言った事がある。まだ翠緑の村に来て間もない頃、場所は墓地だった。
ヤコブは性別に構わず、綺麗だと思ったら綺麗だと口説くような言葉を簡単に口にする。本人に口説いているつもりはない。その時村長に変な顔をされたが、さして気にしていなかった。時期が時期だけだったに彼にとってその言葉は無神経に感じただろう。その場にいた友人からは叱られてついでに呆れられてしまった。
しかし何故叱られたのかもヤコブには分からない、そんな様子だった。]

そうだね、久しぶり。ああ、俺は元気だよ。
また、野菜に買いに来てな。

[それでも村長は他の村人と同じ様に親切にしてくれる。笑顔でまた野菜を買ってくれる様に頼んだ。]

(462) 2013/04/26(Fri) 19:43:22

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 19:44:18

少年 ペーター

あ…、アル兄も帰って来てたんだ! おかえりなさい!
アル姉は……?

[4年前、まだペーターが10歳にもなっていない頃に旅立ってしまった兄妹の1人を見つけると、嬉しそうに声を掛ける。
昔はアルビンやアルビーネ兄妹、パメラ、カタリナ、シモンといった年上の者達によく遊んで貰っていた。
だから、当たり前のようにおかえりなさい が出てくる。
いつも一緒にいたアルビーネの事を訊ねるが、ちょうど奥から出てきたカタリナも訊ねているので。それ以上は言葉を続けずにアルビンの答えを待っただろう。]

リナ姉こんにちは!
良い匂いだね、僕も手伝うよ。

[大人達の会話の邪魔をしないよう、大人しくしていたが。やがてカタリナが配膳のために厨房に行くならば、自らも手伝いを申し出て奥へと引っ込んだ。**]

(463) 2013/04/26(Fri) 19:45:48

神父 ジムゾン

いやぁ、ほんと助かります。

[まさかそんな情けない姿を見られていたとも思いもせず、困ったように頬を掻いて。]

ふぇ?あっ……すみません。

[首を傾げる様子につられたようにこてっと傾げるも、優しげな手つきで土を払われ恥ずかしげに笑った。
照れ隠しなのか何なのかは不明だが、行き場のない手をぴょこぴょこ小さく跳ねさせつつ。]

(464) 2013/04/26(Fri) 19:50:10

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 19:51:47

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 19:55:32

村長 ヴァルター

ああ、ヤコブ君の野菜は美味しいからな。近いうちにまた。
そのときは、お勧めのものを教えてもらえると助かる。

[ヤコブから野菜の購入を頼まれる>>462と大きく頷いた。
ヤコブの父親が30年前村に住んでいるとは人づてに聞いているが、本人には会ったことがない。ヤコブに瓜二つとの情報から、脳内でヤコブに鉱夫の格好をさせて、こんな感じ?と想像するのが関の山だ。

だが出会ってばかりの頃、妻の墓前でぼーっとしていたら、綺麗だと誉められて、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしたのは良く覚えている。当時髭の手入れをするために毎朝鏡を覗くたび、やつれていると苦笑いしていたくらいだから、どういう意味だ?といぶかしく思ったのは事実だ。

しかしヤコブ本人に悪気がないのはすぐ読み取れたし、その後の付き合いで、そのような台詞を言う性格なのだと分かったから、何のわだかまりもなく接している。
だからヤコブだけに聞こえるように、低い声で囁いた。]

(465) 2013/04/26(Fri) 20:03:55

村長 ヴァルター

君も早く身を固めたまえ。野菜作りに興味がありそうな女性の知り合いとか、いないのかね?

[今回は惚気のおまけはない。この調子でヤコブが誉め言葉を言ってるなら、何処かで罪作りを重ねている可能性が高い。純粋にそれを懸念していた。]

(466) 2013/04/26(Fri) 20:04:14

【独】 神父 ジムゾン

/*とりあえず
ヴァルター蕎麦さん
ニコラスゆおさん
リーザこさけ

はまぁ確定だろ
その他同村した事あってわからないは、ちとせやさん、がねさん、ゆすらさん、十六夜さん、きゅーさんかな
うみねこさんがまだ見当つかないのが悔しいビクンビクン


ところでがねさんは呼び方それでいいのか未だに迷うなd

(-199) 2013/04/26(Fri) 20:08:03

【独】 神父 ジムゾン

/*十六夜さんは邪気にいるなら入村文で透けるのになぁ……
どこかの光輝の黒薔薇皇子《ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ》さんはわかりやすかったなぁ……

(-200) 2013/04/26(Fri) 20:11:04

村長 ヴァルター

ジムゾン君、困ったときはいつでも役場に来てくれ。

[普段大した仕事をしてない癖に、と言われそうな有様の昼行灯っぷりなのに、安請け合いをしてにっこり笑う。しかしその表情はお堅くて真面目な役人というより、”そこの美しい奥さん、寄ってかない?安くしとくよ。”と道行く主婦に声をかける、気さくな商人のおっさんといった風情か。]



[ジムゾンが手をぴょこぴょこさせる>>464意味が分からず、目をぱちくりさせていたが、カタリナが運んできた食事を目の端に捉えると、右の手の平を天井に向けた。]

ああ、昼食の準備がされるようだ。私は役所で済ませてきたばかりだから、もし食べるなら気にせずどうぞ。

(467) 2013/04/26(Fri) 20:13:36

【独】 神父 ジムゾン

/*>>467それは男に向ける表情ではない
しかもさっきの表情から急に胡散臭くなったなおい
そして喩えの所為で私の脳内でとても残念な事になっているどうしてくれるどうなってるのかはお察しください


そして灰の残りがもうない……だと……?

(-201) 2013/04/26(Fri) 20:20:33

村長 ヴァルター

[かつて贈った淡い赤の石は、妻に最も映えるよう、坑道内で必死に探したものだった。]

「これ、見つけるの大変だったでしょう?ありがとう。」

[妻にねぎらわれたときは、全然大した事ないと強がってしまった。
実際問題、妻に出会うまで無機質な、人形のような人生を過ごしてきた自分には、苦労なんて全然感じてなかった上に、お礼の一言で疲れが吹っ飛んでしまったから、紛れもなく本音だったし。

ただしペーターがそのことを知っている>>459と分かれば、恥ずかしさで身悶えるに違いない。そしてとってつけたように、お前が授かったときは二人とも嬉しくて抱き合ったんだぞ、と全然関係ない話をするかも?]

ペーター、お腹が減っているなら、遠慮せず食べるといい。私はさっきお前が持ってきてくれた昼食を食べたから必要ないんだ。わざわざありがとうな。

[カタリナの手伝いに行こうとするペーター>>463に微笑みつつ声をかけた。]

(468) 2013/04/26(Fri) 20:20:34

神父 ジムゾン

はぁーい

[すさまじく軽い返答をして、笑い返す。
食事に目が行くと、くるりとそちらに向き直り]

わ、おいしそう。いただいてもよろしいですか?
さ、ほらリーザも。

[笑顔で少女を促してみた。]

(469) 2013/04/26(Fri) 20:22:33

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 20:23:22

村娘 パメラ

?ありがと。

[苦笑とともに言われた言葉(>>430)に、どういう流れでそうなったのかわからないけれど、そのまま褒め言葉として取った。]

おひる、まだ?じゃあ、いっしょにたべよ。
“ぎじろく”?

[ってなんだろう。と思いながら。宿で食べたいし、“議事録”なるものも取りに行かなければならないらしい。
どうしようか。うーん。と考えて、]

じゃ、“ぎじろく”とってから、宿、いこ。

[そんな提案をした]

(470) 2013/04/26(Fri) 20:26:04

村娘 パメラ

教会地下

[“議事録”なるものは、教会の地下にあるらしい。
むずかしい本が読めず、興味もない自分には、縁のなかった場所。
きょろきょろとあたりを見回しながら、階段を下りる。]

・・・

[かつん。かつん。小さな足音も響く階段は、余計な音を発してはいけない気がして、何も言わず着いて行く。]

・・・?

[自然と、足音にも気を配りながら下りた先、クララがいきなり止まる。]

(471) 2013/04/26(Fri) 20:34:59

村娘 パメラ

[どうしたの?
聞こうとした言葉は、肩ごしに見えた光景で、喉にとどまる。]

(シスター・・・)

[知らない表情。知らない声色。
何だか、見ていたくなかった。]

(いこ。)

[だから、友達の肩に手を置いて、そのまま足音を忍ばせて階段を上った(>>439)。]

(472) 2013/04/26(Fri) 20:39:04

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 20:39:44

【独】 羊飼い カタリナ

/*
…これは、周りのやりづらさ的にも喋れないキャラ設定はまずった予感。

初心者さんへの配慮!を!うおお!

(-202) 2013/04/26(Fri) 20:42:25

【独】 羊飼い カタリナ

/*
というか、クララ占い師希望透けてる?

(-203) 2013/04/26(Fri) 20:45:28

村娘 パメラ

→宿

[前かがみになって、紙袋とカバンを庇いながら、小走りについて行く。
あのシスターは、知ってるシスターではなかった。
いつも自分たちに柔らかな笑顔を向けてくれる、おかあさんみたいなおねえさん。
あんな表情、しらない。]

・・・

[ちらりと前を走る赤を見る。
シスターに、自分の知らない一面があるみたいに、目の前の友達も、もちろんそうなのだろう。
会ってたったの一年。全部知っている方がおかしい。
わかっている。けれど、何かがとっても不安。]

・・・ララ

[呟く声は、雨に消される。いるべき場所があって迎えが来ることをずっと待っていることは知っている。
でも、ずっと迎えが来ないでほしい。一緒にいてほしい。
矛盾した思い。自分勝手な、きたないおもい。
きゅっと唇をかみしめた。]

(473) 2013/04/26(Fri) 20:51:33

旅人 ニコラス

 ……お化けじゃないよ。
 見ての通り、人間。……というか。お化け怖がる神父さんって、どゆ事?

[アンタ、亡霊供養する側じゃないのか? と。
>>389小動物めいた仕草の神父(カソック姿なので多分神父なんだと思うが)に、ジト目を向けて。]

 普通刺さるモンじゃないと思う、けど……まあうん。
 神父様、初めまして。ニコラスと申します。

[手短に名乗れば、視線はその近く。少女の方へ。]

 ……所で、こちらの子は?

[ぼろぼろの外套を――ゴミが散らないように――内向きに丸めながら、問い掛けた。]

 もしかして、神父さんのお子さん?

[……髪の色も違うし、どちらかと言うとヨアヒムだったり? 年齢合わなさそうだけど。と思ったなんて。内緒。]

(474) 2013/04/26(Fri) 20:53:24

羊飼い カタリナ

―宿屋/食堂―

[ああ、”彼ら”だ。
 音にならない自分の声。それを拾ってくれる>>450のが、こちらからもわかる笑顔。

 4年前、村を出る前から変わらない。”彼ら”双子は自分の声を聴いてくれる。
 それを直接伝えたことはない。けれど気配で察していた。

 だから、なおさら、わかる。]

(475) 2013/04/26(Fri) 20:54:28

旅人 ニコラス

 んー……今見た君の髪、旅の後なのに、なんかさらさらに見えた。

 髪が綺麗な人には、美人が多い。これ、ボクの経験則。
 増して、双子のお兄さんも顔立ちが整ってるもの。

 ……ああ、まあ。からかうつもりはなかったんだけどね。

[くすくす、と。>>433>>441その反応に、笑みを浮かべて。
ヤコブの言葉を受けた表情>>438に、いよいよ噴出した。が。]

 ……ん、資料?
 うん、いいんじゃないかな。そもそも、教会にすぐ行って見せて貰えるような物なのかも解んないけど……その辺、どうなの?

[と、>>442真剣な瞳に>>453ヤコブの方もちらり。]

 ……という感じで話がまとまってるんですが。
 明日辺り、お邪魔してもいいですか? そもそも、いきなり行って見れる物ですか? あ、ええと。教会の地下にあるっていう、人狼騒動の資料の件なんですが。

[……なんかそこはかとなく不安だが。神父の方も、ちらり。]

(476) 2013/04/26(Fri) 20:55:18

旅人 ニコラス

[やがて。>>377親子連れらしき組が、食堂を訪れて。]

 あら。この食堂、本当に繁盛、…………?

[ふと。父親らしい男の容貌に、幼い頃の記憶が重なって。
……名乗られた名に。はっと、>>271手帳をめくる。字は随分滲んでしまったが、間違いない。>>391いぶかしげな視線にも、声は震えて。]

 ……ヴァルターさん!? あ、あの……ボクです、ニコラスです!
 随分前、戸籍の件で中央でお世話になった……!

[手にした筆記具と手帳とを示し、思わず詰め寄る形となってしまったが。相手が自分を覚えているかは、失念したまま。]

(477) 2013/04/26(Fri) 20:55:57

羊飼い カタリナ

[ 『ただいま』>>451、その声が、その笑みが、
 4年前と微かに違う響きを持つことに。 ]

(何があったの)


[問いかけなどは、しない。
 この目の前にいるのは、双子の”アルビン”。]

(478) 2013/04/26(Fri) 20:56:12

旅人 ニコラス

[やがて、>>378グラーシュの香りが食堂に満ちて。外套を膝に置いたまま、自分も席に着いた。
トレイを運ぶ姿に、羊飼いの物が混ざっているのに気付き。ただ、>>398会釈に、数瞬固まった後ぎこちなく会釈を返す。尤も。その頃には彼女の視線は>>399アルビンの元へと向けられていたのだが。

そして。]

 ……ええ、と。 
 カタリナ、だったっけ。どうも、お久しぶり。

[>>400なにやら意を決した様子で目の前に来た少女に、掬いかけた匙を皿へ戻し、姿勢を正して問いかけた。
さて、何が待ち受けているのだろう。手が伸びる様子に、体は強張るが。]

(479) 2013/04/26(Fri) 20:56:25

旅人 ニコラス

 …………?

[>>404暖かい指。握られた掌になぞられる文字は、恐らく、謝罪。]

 ……カタリナ?

[厨房で、何があったのだろう。
ただ。その柔らかな温もりは、彼女の想いを表しているようで。]

 …………。

(480) 2013/04/26(Fri) 20:56:53

旅人 ニコラス



 ……ううん。
 カタリナは、羊を守ろうとしたんでしょう? いきなり知らない人が居て、吃驚しただろうね。

[聞き取れるとは知ってはいたが。ゆっくり、言葉に紡いで。]

 ボクもあの時は、ごめんなさい。

 ……ん。これで、おあいこ。

[できるだけ柔らかくなるよう、微笑みかけた。*]

(481) 2013/04/26(Fri) 20:57:09

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 20:57:31

村娘 パメラ

宿前

[紙袋とカバンは死守したけれど、その分髪も、服もびしょ濡れになっていた。]

・・・ん。

[雨でよかった。泣きそうな表情も、隠してもらえる。
うつむいたまま拭いてもらって、ふと、その布を見た。
この花模様は見たことがある。
友達になってもらった時、最初に渡したもの。]

・・・これ・・・

[言った言葉が、ちょうど重なった(>>446)。
「お気に入り。」
言葉に、]

ありがと。うれしい。

[ぱっと笑った]

(482) 2013/04/26(Fri) 20:58:22

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:00:52

村娘 パメラ

こんにち、は。

[拭いても拭いても水分の抜けきらない髪をまとめて上げる。
入ってきたぬれねずみ二人に、他の人はどう反応しただろうか。]

・・・あ。

[きょろきょろ中を見渡す。
いつもの人たちの中に、ひとり、とっても久しぶりの人が。]

アルビン、おかえり。

[やさしい双子のお兄ちゃんお姉ちゃんの、かたっぽ。
漏れ聞いた会話から、お兄ちゃんの方と判断したけれど、]

・・・アル、ビン?

[何となく違和感を覚え、ちょこんと首をかしげた。]

(483) 2013/04/26(Fri) 21:02:31

旅人 ニコラス

 ― ちょっとだけ巻き戻し ―

 ……そう? なら、いいけど。

[それは、まだ村長親子が宿に来る前の事。>>474神父にリーザの事を問いかけた、少し後。
>>370巻き上げた金の不要を告げる声に、首を傾げたが。そのまま皮袋へ戻す。]

 うわ、2年半……そりゃ災難だ。
 言ってくれれば、もっときちんと巻き上げて、女将さんに預けておいたのに。
 ……って、ああ、そういう事か。なら確かに、ボクの出る幕じゃないね。

[なかなか物怖じしない様子。こういう相手とは、意外と話しやすい。]

 ニコラス・グリュックスヒューゲル。人狼騒動にちょっとばかり興味のある、ただの旅人だよ。

[差し出された手を受け止め。彼の口から、リーザに付いて詳しく聴いただろうか。*]

(484) 2013/04/26(Fri) 21:03:57

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:06:38

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:06:58

行商人 アルビン

―食事時/宿(>>451続き)―

 元気、だよ。ありがとう。
 それから…
 
[カタリナが、何か違和感に気づいているかもしれない(>>478)とは思いもせずに。
先程の矢継ぎ早の質問(>>399)のうち、当たり障りのないことには、音声で答え。それから、食事時には微妙な話題かもしれない母とアルビーネのことには。

周囲への配慮と……共に村で生まれ、年の近い少女同士、
幼馴染のようにして育ったようなものだからか。
何故かカタリナには、本当のことだけを先に伝えておきたくなって。

周りにも聞こえる音声や、分かる人も多い手話ではなく、
掌に書こうと、カタリナの手に自分の指を伸ばす。
拒まれたなら、唇の動きで伝えるだろう。]

(485) 2013/04/26(Fri) 21:07:08

村長 ヴァルター

[突然声を震わし、名乗りを挙げるニコラス>>477に目を見張る。
名前を聞き、22年前渡した二つの道具とニコラスの顔を交互に見つめ返した。]

そうか。君があのときの子供か。
あれから――そう、22年経ったか。無論覚えているとも。小さいのによく一人で中央の役場に来たものだと感心していたよ。

まさか、異動先で会うとは思わなかった。実に奇遇だね。また会えて、実に嬉しい。

[あれから何があったかとかは尋ねず、再会した喜びのみを口にした。]

(486) 2013/04/26(Fri) 21:07:22

羊飼い カタリナ、行商人 アルビンの指>>485が伸びてきたことに気付き、そっと掌を差し出した。

2013/04/26(Fri) 21:10:25

行商人 アルビン

『久しぶり  会えて嬉しい 

 お母さんは やっぱり5年前に 亡くなっていたみたい。

 アルビーネは

 
 いないんだ。

 ごめんね。
 アルビーネも  リナに会いたがっていた よ。』

(487) 2013/04/26(Fri) 21:10:31

神父 ジムゾン

神父がお化け怖がっちゃいけないなんて法律はないんですよぉ!?

[旅人のジト目>>474にぴぃぴぃと泣いて反論する。
怖いものは怖いのだ。実在しようがしまいが。]

え、刺さってるのに?
あ、私、ジムゾンです。ジムゾン・アレキサンド。

[どうぞよろしく、と言いつつも、未だにヨアヒムの背後。
リーザについて聞かれるとぽかんとしたあと笑って]

いえ、この子は隣村から来た子なんですよ。可愛いでしょー

(488) 2013/04/26(Fri) 21:12:14

行商人 アルビン

[5年前に音信不通になった母の死を確認したことと、
アルビーネが“いない”ことを――本当のことだけを、伝える。

ただ、カタリナの方が覚えているかどうかは分からないけれど、
カタリナを呼ぶ時、『リナ』と勝手に呼んでいたのはアルビーネだけで、
貴方は『カタリナ』と呼んでいたことは、すっかり忘れていて。懐かしい気持ちのままに、『リナ』と書いた。

手を握っていたなら、それをそっと離してから、微笑む]

(489) 2013/04/26(Fri) 21:13:45

負傷兵 シモン

―→ 宿屋 ――

[情報得がてら、宿屋の扉を開ける。
 食堂兼、夜は酒場になる一階は、いつも以上に繁盛していて]

  …今日は人が多いな。
  村長もいるのか。こんにちは。

[話の輪の中に、旅人や商人もいただろうか。
 朝聞いた暗い話題と対照的に、その飛び交う声は明るかった]

(490) 2013/04/26(Fri) 21:14:14

村娘 パメラ

[まあいっかと、視線を戻し、何となく聞こえてくる会話に耳を傾ける。
旅人さんは、ニコラスという名前でおばけ(ちがう)。
後で自己紹介をしよう。

神父さまたちと一緒にいる女の子はリーザという名前。
なんかいろいろあったみたい。
その他、いろいろ聞こえて、カタリナの作ったスープもあって、おなかは鳴るけれど、]

レジ、

[女将さんを呼んだ。]

おふろ、はいりたい。いってきて、いい?

[濡れたまんまは結構寒かった。]

(491) 2013/04/26(Fri) 21:15:42

神父 ジムゾン

ん?資料?何の?本でしたらいっぱいありますよー。

[話が見えない、とばかりに首を傾げる。
そうは言いつつも、地下にある図書庫の管理は1年前に来た少女に任せていたりする。
別にずっと渡しっきりというわけでもないし、地下室全体の鍵は自分が所有しているし、そもそも置いてある場所は教会の住人には周知だが。]

明日?大丈夫ですよ。で、えっと……人……

(492) 2013/04/26(Fri) 21:17:32

羊飼い カタリナ

[さてそれからどれだけ話が前後するか。
 宿屋は賑やかで騒がしくめまぐるしく、動く時間やタイミングなどはっきりしない。

 料理を運ぶ最中、村長が声をかけてきた>>461。ありがたいがやんわりと申し出を辞退する。
 彼は手話がわからないので、一瞬だけ思案に暮れた。両手を塞いでいたトレーをサイドボードに置き、そばにあった紙を使い、或いは村長自身から筆記具を借りて。]

(493) 2013/04/26(Fri) 21:18:26

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
>>489
えっ。それはレジーナの認識と齟齬が出るような。
どうすべ。

読み返してみたら、レジーナ口には出してないのか。うーん、でもここ…どうしようかなあ。>>308

(-204) 2013/04/26(Fri) 21:18:27

神父 ジムゾン





……………………――――――。




 

(494) 2013/04/26(Fri) 21:18:38

旅人 ニコラス

 はい!
 あの時は、本当にありがとうございました。

 ……ええ、多分22年。
 あの後、孤児院の人には怒られちゃいましたけどね。

[それでも。あの出会いをある種のばねにした結果が、今の自分なのだが。]

 ボクも、とてもうれしい。
 中央に行ってもヴァルターさんが居なくて、行方も教えて貰えなくて。ここでこうして直接お礼が言えるなんて、思ってもみませんでした。

[>>486再会の喜びを告げる声に、言葉を返し。]

(495) 2013/04/26(Fri) 21:18:38

旅人 ニコラス

 ……ボク、まだ諦めてません。
 自分が誰なのか。両親はどんな人間なのか。ソレを……知りたくて。旅を続けてます。

[……知りたい、という言葉を一瞬躊躇ったのは。目の前の懐かしい気配故に、だが。]

 戸籍の件。もし全て解決したら。
 その時は、また……ここにご挨拶に来ても、いいですか?

[そう、問い掛けた。]

 ……っと。一緒にいらっしゃるのは、ご子息……ですか?
 初めまして。ボク、ニコラス。君よりずっと小さな子供だった頃、君のお父さんに、とてもお世話になったんだ。何日か村でお世話になるけど、どうぞ、よろしくね。

[髪の色合いで決めつけてしまったが……間違いだったら、まあ、素直に謝罪しよう。屈んで、笑いかけた。]

(496) 2013/04/26(Fri) 21:18:59

羊飼い カタリナ

『村長は、座っていてください。』

[なるべく、簡潔に。
 実はこの羊飼い、先程触れた神父への想い>>401への絡み事によって、少しだけ村長を警戒していた。
 理由は実にしょうもないことだけれど。

 平たく言えば「反発」。

 10年前行われた、神父対村長の議論を、羊飼いはまだ覚えている。]

(497) 2013/04/26(Fri) 21:19:02

神父 ジムゾン

えぇ、どうぞ。
書庫の管理は、教会に住んでいる子に一任してますが、話を通せば問題ないと思いますし。

[一瞬の沈黙。
しかし何事もなかったかのように微笑んで了承した。]

(498) 2013/04/26(Fri) 21:20:09

羊飼い カタリナ

[わかってもいるのだ、決して彼が悪い人間ではないということも。
 今声をかけてくれたことも純粋に好意からだろうし、それなりに自分のことを気にかけて>>461くれていることも。
 わかっているつもりだから、紙に続ける言葉は、皮肉と謎かけと言葉遊びの狭間。]

『村長は「昼行灯」なのでしょう?
 こんな天気の悪い日に、食堂の灯りが消えていたら、
 皆もっと暗い気分になってしまいますから。』

[ついでに食事を勧めたが断られてしまった>>461
 肩を竦めるように、苦笑いする。]

『ペーター君の手料理なら、仕方ないですね。
 村長にとって、たぶん世界で2番目のご馳走だったのでしょう?』

[もちろん、一番は亡き奥様のことを指した。
 村長の愛妻っぷりは、羊飼いでも知っている。]

(499) 2013/04/26(Fri) 21:20:19

羊飼い カタリナ

[図ったようにその息子が姿を現せば>>463微笑んで、]

「ありがとう。おねがいね。」

[手話、口語両方を用いてから、厨房に足を向ける少年に並んだ。
 まるで子どものようだ。村長に見せつけるようにしてみせるなんて。]

(500) 2013/04/26(Fri) 21:22:23

負傷兵 シモン

[神父が連れていた少女は、先ほど荷馬車に乗っていた子で。
 「隣村からきた子」>>488、「在住」<<392という言葉を聴けば、引っ越してきたのだろうとわかる]

 ジムゾン神父のとこ、子どもが増えたのか?

[ひょい、と話している村長や神父らに近づくと、少女のつむじあたりを見下ろすような形になった]

(501) 2013/04/26(Fri) 21:23:37

村長 ヴァルター

シモン君か。こんにちは。

[挨拶>>490を聞きつけて、シモンに向きなおる。

5年前に戦場に赴いた際も意外だと思っていたが、半年前戻ってきたときの怪我にはそれ以上に驚いた。
戦場で何があったか詳しい話までは聞きだしていない。怪我の具合が思った以上に重いから、何か口にするのがためらわれるのだ。]

いつもペーターに食事の支度をしてもらっているから、たまには楽をしてもらおうと思ってね。
温泉に入るものいいと思っているし。

[だがそのことはおくびにもださず、にっこりと微笑んで宿屋に来た理由を説明した。]

(502) 2013/04/26(Fri) 21:24:51

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:30:57

シスター フリーデル

―宿屋―

[雨に濡れながらも、宿屋に辿り着く。
中に入れば、食堂は随分と賑やかなようだった。]

 あら。今日はお客さんがたくさんいらっしゃるんですのね。
 皆様、ごきげんよう。

[商売繁盛はいいことだ。
村が静かになったと思っていたのだが、まだこんなにもいたのか……と、表情を綻ばせた。]

(503) 2013/04/26(Fri) 21:31:02

シスター フリーデル

[すっかり濡れてしまったストールを外し、一息。
居並ぶ面々に軽く会釈をした後、]

 濡れてしまったので、着替えて参りますわ。

[そう言い残し、半ば自分の部屋と化している3階8号室へと向かった。]

(504) 2013/04/26(Fri) 21:31:16

旅人 ニコラス

 法律はないけどさ。それで、お仕事勤まるの?

[>>488……この人。ヨアヒムよりは年上、だよな?
ぴぃぴぃと擬音の聴こえそうな反論に、返す眼差しはひんやりと。]

 ……うっさいな、どうせ、パン刺さるくらいの襤褸外套ですよ。
 ふむ、ジムゾン神父。どうぞ、よろしく。

 ……へー、隣村から?
 ああ。観光か、それとも親戚の家か何か?

[何の気なしに続けはしたが。もしヨアヒムから事情が聴けるようなら、向ける眼差しは少し質を異なる物になったろう。
……親が居ないその身を、自分の身に重ねただろうから。]

(505) 2013/04/26(Fri) 21:31:48

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:32:13

旅人 ニコラス

 あれ、またお客さんだ。ホントに賑やかだねー……。
 ……って、なに。教会、そんなに沢山人住んでるの?

[>>491まさか村娘にまでお化け認識されてるとか思わない。
>>490入り込んだ姿を>>501少女のつむじが見えそうな位置で確認しつつ、なんの気なしに応えて。]

 そうそう、資料。人狼騒動の。教会にあるんでしょ?
 今の所、3人位人が集まって……

[>>492首を傾げる神父に、早口気味で繋げたが。]

 …………?

 ……ええと、うん。
 じゃあ、その子に話を付ければいいのかな? わかった、ありがと神父さん。

[>>494一瞬、気配が止まった気がしたが。
>>498微笑みに、何もなかったかの如く、頷いて。]

(506) 2013/04/26(Fri) 21:32:18

村娘 パメラ

シスター・・・

[入ってきたシスター(>>503)に、先ほどの表情を思い出して、]

びしょ濡れ。あたしも、びしょぬれ。おふろ、いっしょに、はいろ?

[とてとてと歩み寄って、顔を見上げて声をかけた]

(507) 2013/04/26(Fri) 21:33:24

神父 ジムゾン

あ、ひもんこんにひわー
ふえまひたよーりーひゃっていいまひゅー

[食べながら喋るのは行儀が悪いです。
子供の教育にたいへんよろしくないことしかしない神父だ。]

んむむ……んぅ
怪我、どうです?様子は。

[5年前酷い怪我をして帰ってきたときは、心底驚いた。というか見た瞬間に失神して自分が迷惑をかけた事は覚えている。情けないことだ。]

(508) 2013/04/26(Fri) 21:33:39

村長 ヴァルター

いや、どういたしまして。
でもニコラス君>>495。怒るのは君を心配してくれている証拠だよ。

[ニコラスが孤児院について、孤児院で出会った人々に対してどんな思いを抱いているか知らないが、つい好意的な解釈を披露する。
ただ、再会を喜ぶ声>>495にはさすがに照れた。頬が勝手に赤くなる。こほんと咳払いしてから、話を始めた。]

(509) 2013/04/26(Fri) 21:34:32

シスター フリーデル

[階段を上がる前にパメラの声>>507が聞こえれば、笑顔で頷く。]

 そうですわね。
 それがいいかもしれません。

 あ、何か着替えいりますかしら。

[自分の服ではパメラには少し大きいだろうかと考えつつも、聞いてみた。]

(510) 2013/04/26(Fri) 21:34:48

村長 ヴァルター

なるほど、諦めず続けることは大変勇気がいる。君はその覚悟ができているようだね。感心するよ、頑張ってきたんだな。

[これからも頑張れと未来の話は敢えてせず、今までの努力を誉める言葉だけを口にする。
ニコラスが一瞬ためらったこと>>496にも気付いていた。]

ああ、もちろん。もし異動することがあったら、行き先は忘れずに伝えるから。
尤も、この年齢になってしまったら、今更異動の命令が下るとは思えんがね。

[問い掛けにはわざと明るく答える。中央から異動させられたときからずっと、多分翠緑の村から呼び戻されることはないだろうと考えていたことはおくびにも出さずに。

ペーターについて問われると、そうだよと返事をして、挨拶するニコラスを黙って見つめた。]

(511) 2013/04/26(Fri) 21:34:55

負傷兵 シモン

 …ああ、ペーターは朝も村長にお弁当届ける、とかなんとか言っていたな。
 父親の心配だけでなく、これの心配もしていたよ。

 いい子に育ってるようで。

[>>502ペーター、という名前に朝のやりとりを思い出し。
 未だ服の間から見える腹部の包帯をさすって、同じように笑顔で返す]

 旅人が来てるのか?
 …村の入り口で係りのやつに聞いたら、「街道の件を除けば、今日も変わりはありません」とは言ってたが。

[緑色の衣服の旅人を、ちらと見つめ、一瞬警戒した表情で。
 何が起こるかわからない、そんな感覚はこの半年、だんだんと薄れてきてはいたが。

 一度兵となり、刷り込まれたものは消えない]

(512) 2013/04/26(Fri) 21:35:05

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:35:22

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:38:28

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:38:37

羊飼い カタリナ

―最初にトレイを運んだ頃・宿屋/食堂―

[掌に書かれた言葉>>487に息をのんだ。
 「アデーレのおばさまが亡くなった」。
 それだけでも、どう声をかけたらいいかわからなくなる。

 それに追い打ちをかけるような、

『”アルビーネ”が”いない”』。

(513) 2013/04/26(Fri) 21:38:43

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:39:30

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:39:38

羊飼い カタリナ

[…羊飼いを『リナ』と呼んだのは、
 双子のうちの、片方だけ。
 美しい黒髪を伸ばした、双子の少女のほうだ。]

(514) 2013/04/26(Fri) 21:39:50

村娘 パメラ

[着替えがいるか聞かれ(>>510)]

あ。わすれてた。きがえ、家。
シスター、貸して、ください。

[よかった優しいシスターだ。とほっとした。]

(515) 2013/04/26(Fri) 21:40:18

パン屋 オットー

−回想 宿屋−

[突然、誰かいるかとの声が聞こえて(>>218
焦りを感じる声のように感じれば、首を傾げて、誰だろうと

それが見知った顔であったならば、久しぶりと声をかけて
久しぶりに会う彼の表情を見て、何かあったのだろうかと思いながらも、無理に聞き出すようなことはせずに]

[今はただレジーナとのやり取りを見守ることしか出来なかった]

(516) 2013/04/26(Fri) 21:40:21

羊飼い カタリナ

[眉を下げ、その髪に手を伸ばそうとしてやめた。
 ”彼”は微笑んでいる>>489
 ならば、自分は胸に秘めるのみ。
 出ない声と一緒に、内に秘めるのみ。]

 『帰ってきたのは、”アルビン”、貴方だけなのね?』

[代わりに掌にそう伝え、同じように微笑んだ。]

『久しぶりに、ご飯、食べていって?』

[今度は手話でそう残し、配膳に戻る。]

(517) 2013/04/26(Fri) 21:40:32

神父 ジムゾン

勤まってますぅー!私、この村でたった一人の神父なんですよー!

[それは恐らく村に回す神父がほかにいなかったのだろう、で片付けられる話なのだが。
何故かどや顔で宣言する。>>505
リーザの事を聞かれれば、少し困ったように笑い]

あぁ、少し前に、おばあ様が……だから、こちらで引き取る事になったんですよ。

[何故、隣村でなくこの村なのか。その理由には、この神父は思い至らない。]

(518) 2013/04/26(Fri) 21:42:12

【独】 村娘 パメラ

/*
シスターメモ>
ちがうのー。
「シスター来た!」→「かまってー」→「Σシスター部屋帰ってるじゃん。リロードしろよ自分」→メモ→「Σシスターお風呂のってくれたのにメモ貼ってるリロードしろよ自分」
なんです完全に独り相撲してたんですごめんなさい><

(-205) 2013/04/26(Fri) 21:43:01

負傷兵 シモン

 りーひゃ?…神父、ちゃんと飲み込んで話せ。

[つむじをじっと見つめて。
 さすがに村の中では事件も起こっていないので、旅人に対してとは違って少女には警戒する感情も起こらなかったが。
 荷馬車とすれ違ったときのことを、少女は覚えているだろうか>>233]

 …神様は、「命は助けてあげますので、戦場は捨てなさい」と。
 …まぁ、そういうことかね。

[>>508包帯の上から、左目に×の印を描いて。
 自嘲気味に言った。
 この神父は、戦争というもの、人を殺したことのある自分をどうとらえているのだろう。
 神父は、あまりに人間は善きものと解釈しすぎているきらいがある]

 罰、ってとこかな。

(519) 2013/04/26(Fri) 21:44:00

旅人 ニコラス

 ……今となっては、いい思い出ですけどね。

[>>509心配の証拠、の言葉に。曖昧な笑みだけを返して。]

 ありがとうございます。
 ええ、その時は多分また、ここに聞きに来ると思います。
 ……そうですね。ご子息もいらっしゃるなら、きっと。

[>>511明るい応え。何故彼が異動になったのかは知らないが、旅の身で向ける事ができるのは、笑み一つ。
そうして、数言言葉を交わしただろうか。ふと。]

 ん? ああ。着いたのは、昨夜。
 入口は……どーだっけ。まあ、数日で出てくから、心配要らないよ。

[>>512少しの警戒の眼差しに。へらり、と、気楽な笑みで答えた。]

(520) 2013/04/26(Fri) 21:44:42

神父 ジムゾン

私が伝えておきましょうか?
その方が、話が早いでしょう。

[了承する笑みは、人の良さをそのまま形にしたようなもののまま。
さて、クララは何処にいたでしょうか……と僅かに思考をめぐらせた。]

(521) 2013/04/26(Fri) 21:45:47

シスター フリーデル

[パメラの返事>>515に、笑顔を浮かべる。]

 はい、では一緒に持って参ります。
 少し待っててください。

 あ、先に入っていただいてても結構ですわ。

[そう声をかけ、トントンと階段を上がった。]

(522) 2013/04/26(Fri) 21:46:17

村娘 パメラ

クララ。

[一緒にぬれねずみになった友達のことをちょっと忘れていた。]

シスターと、おふろ、はいる。
いっしょに、はいろ?

[尋ねた。
果たして彼女はどう答えただろうか。]

(523) 2013/04/26(Fri) 21:46:25

村長 ヴァルター

[手伝おうとしたが、カタリナから辞退されてしまった>>493
女性の中には、手伝いを好まない人もいるだろうから仕方ないかと思っていると、なにやら伝えたいことがありそうだから、筆記用具を貸した。]

・・・。

[カタリナがつづった文章>>499を読むと、内心微笑みたい気持ちを隠して、驚いたように目をぱちくり。
どうも良く思われてないらしいとは思っていても、神父絡みの理由>>497までは気付けない。
しかし、相手は年の離れた女性だし、中央にいた頃ならともかく、今は何を言われても一切動じない。動じないからカタリナに気をかけるし、必要と思ったら、演技だってする。

昼行灯とご馳走との言葉>>499に、無言で軽く肩をすくめた。どう対処していいか分からない、とでも言いたいように。解釈はカタリナの自由に任せるが。

カタリナがペーターにお願いをしたのを確認して、二人を気にしている風に見えるように、そわそわと視線を交互に移動させた。]

(524) 2013/04/26(Fri) 21:47:12

旅人 ニコラス

 ……えっ。

[>>518うわぁ。……繋げかけた言葉は、すんでで飲み込んだ。
だが、リーザの話を聞けば、一転。]

 ああ、じゃあ……そっか。
 ……大丈夫。この宿の女将さん、凄くいい人だから。何か困った事があれば、すぐ、相談しに行けばいいよ。

[しゃがみこみ、声を掛ける。
え、神父さん? だってほら。女将さんなら、確実そうだもん。]

 ん、それならお願い。
 明日の……えっと。……何時になるかは解んないけど。

[それでもいい? と。>>521神父の言葉に、頷いた。]

(525) 2013/04/26(Fri) 21:49:00

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:50:24

シスター フリーデル

―3階8号室―

[既に長く逗留している部屋で、ふぅ……と息を吐く。

昔、この村で血生臭い騒動があったこと。
この部屋の床が、一部違うこと。
知りながらもここで過ごせるのは、ある意味剛胆な育ちのせいかのかもしれない。]

 着替えるのは、お風呂あがってからでいいですわね……。

[そう呟きながら、着替えを取り出す。
パメラの着替えは、サイズがあわなくても大丈夫なような、ワンピースを用意した。
クララの分ももし必要ならば、共に持って降りたことだろう。]

(526) 2013/04/26(Fri) 21:51:52

負傷兵 シモン

[>>520金糸のような長い髪がさらりと揺れて、こちらの感情を他所に旅人が笑む。
 ペースを崩されたように感じて、ざらついた気持ちを隠さず、言った]

 村には何をしに来たんだ?
 …村がざわざわしてるのも知らないなら、
 悪いことは言わんが、すぐに出て行ったほうがいい。

 心配で済むうちに。

[旅人と村長の会話から、二人が知り合いなのだろうとは推測しているが。
 「知らない人間に、長居してほしくない」という感情]

(527) 2013/04/26(Fri) 21:53:22

村娘 パメラ

ん。ありがと。

[階段を上ってゆく背の高い背中を見送って、]

・・・・・・

[先に行くか、待っているか。
ちょっと迷って、]

まっとこ。

[その場に腰を下ろ・・・そうとして服も濡れていることを思い出し、立ったまま待つことにした。]

(528) 2013/04/26(Fri) 21:53:52

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:53:59

神父 ジムゾン

リーザ、です。リーザ・ヤンカー。

[しっかり飲み込んでからもう一度名前を伝える。
もしかしたら、既に自分で名乗っていたかもしれないけれど。

左目の上に描かれる×の字と、自嘲気味な言葉には眉を下げつつ]

それは、主の温情です。貴方に時間を与えてくださったのですよ。
シモンは、主から許しを頂ける方だから帰って来れたのですよ。

[悪いのは、争いで。シモンは悪くないのだとそう告げて。]

(529) 2013/04/26(Fri) 21:54:22

行商人 アルビン

―食事前/宿―

 ありがとうございます。

[快諾してくれたヤコブ(>>453)には、
カタログに興味を持ってもらえたらしい様子と合わせて、
感謝の笑みを向け。
3年前に村に来たという説明に頷いた。

再度、「綺麗後思うけどな」と呟かれれば、
まさかヤコブが老若男女を問わず言うらしい、などとは思いもせずに。「だって、綺麗とかは普通は女性に言うことが多いし…」とかなんとか、またちょっと赤くなりながら、ごにょごにょと呟き返し。]

(530) 2013/04/26(Fri) 21:54:46

村長 ヴァルター

いや、考え事をしていたら、ついうっかりしてしまってね。

[シモンから弁当の話>>512を聞くと、軽く頷く。昼食を忘れることは今までに何度もあった癖に、今日だけ、本当にたまたまなんだとのニュアンスを言葉に込めた。]

昨日モーリッツさんがいきなり役場に押しかけて、”息子夫婦のところに出かけるから、預かってくれ!”って猫の世話を頼まれてね。
どうするか悩んでいたものだから。

[結局、猫と一晩離れて寂しかったらしいモーリッツが即座に引き取りにきたから、事なきを得たが。昨日は一日中書類を引っ掻き回されたり、仕事を邪魔されたりとえらい騒ぎだったのだ。]

(531) 2013/04/26(Fri) 21:57:18

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:58:31

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 21:58:42

神父 ジムゾン

えっ ちょ
リーザの保護者は私ですよー!?何でそこで女将さんに頼むんですかー!!

[自分をスルーしレジーナにリーザを託そうとするニコラス>>525思いっきり不満の声を上げる。
続く言葉に、ぷくぅと頬を膨らませたまま。]

いーですよーだいたい教会には誰かいるはずですしー?

[思いっきり声が不貞腐れてた。]

(532) 2013/04/26(Fri) 21:59:01

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

レジーナ
9回 残20782pt(10)
ペーター
10回 残21980pt(10)
談話室オフ
オットー
1回 残24435pt(10)

犠牲者 (6)

ローゼンハイム(2d)
0回 残25000pt(10)
シモン(3d)
0回 残23829pt(10)
宿屋オフ
ニコラス(5d)
0回 残19064pt(10)
宿
パメラ(6d)
0回 残25000pt(10)
教会→
ヴァルター(7d)
0回 残11221pt(10)
談話室オフ
アルビン(8d)
0回 残14737pt(10)
宿

処刑者 (7)

クララ(3d)
0回 残24543pt(10)
オフ
フリーデル(4d)
0回 残22738pt(8)
宿屋オフ
リーザ(5d)
0回 残24439pt(10)
PS>>252〜オフ
ヨアヒム(6d)
0回 残18376pt(10)
カタリナ(7d)
0回 残23637pt(10)
ヤコブ(8d)
0回 残18676pt(10)
ジムゾン(9d)
0回 残24953pt(10)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby