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/*一時期マシューへのヘイトが増えたけど落ち着いた不思議。設定が分からずあのセリフのせいか、やっぱり。
ゴメンなさい。灰で土下座します。
ところで、ずっと思っていたけど、もちもちさん4IDの可能性ある……?
<じゃぁ、エリザベータを転送するんだぞ!彼女は・・・っ>
[皆がエリザベータとの別れを済ませ、
『コメムシ』が彼女の願い通りに遺体を転送しようとして固まった]
<どういうことだい!?なんであれが勝手に出てきてるんだ!>
[子どもたちの椅子の中央、エリザベータの椅子が元の位置に戻り、
空いた場所に現れたのは―――――――――――
アイドル戦士ようこそ陽光たんフィギュア
パイロットを契約させたその人形が、
コックピット内の虚空に浮かんでいた]
ヒーロー…ですか。
…では頼りにしてますのよ。
[その後、ヒーローだからという答えには、
少しだけ、キョトンとした表情をした後、
まぁ彼が隠し事をしてようが、してまいが、
どちらにせよ、今のところはまだ彼に
頼らないといけないことも多いだろうと思い、
何を隠そうが、ただ時が来れば話してくれることもあるだろうと、
それ以上何も聞くことはなかった**]
―回想・学校の保健室―
冗談に聞こえないからやめてくれ。
試す必要性もない。
[リヒテンの問いに対するマシューの答えに(>>172)
疲れたように返す。
マシューの発言と、それに怒るリヒテン(>>93 >>123 >>173)を交互に見る。
素直に、マシューのために怒れる彼女が凄いと思った。
それでも、守りたいというマシューに]
こちらも同じ気持ちだということを、覚えておいてくれ。
[自然と口から出た言葉だった。
一時期、ローデリヒやギルベルト、エリザベータをこの戦いに巻き込んだ可能性が高い彼に、怒りや恨みを覚えなかったとは言わない。
けれど、いつしかそんな感情は…の中から消えていた。
彼の、彼自身の言葉を聞けたからだろう。*]
/*
ちなみに要所要所にアニメとかの台詞を入れてるのはその…
……ほら、オタク設定あるから…ね?(目そらし
全部わかったら私と握手。
―回想・学校の保健室→学生寮―
[再び意識を取り戻したマシュー(>>176)をリヒテン(>>125)と共に送る。
そこで、やっと…はマシューのメールの意味を知った。
続けられる言葉に(>>177)]
忘れない。そのために俺は今此処に居る。
[マシューの目をしっかり見つめて、そう約束しただろう。*]
<パイロット補充候補も決まってないのに・・・そもそもアレは菊が管理してるんじゃないのかい?>
[『コメムシ』がそのフィギュアに顔を近づこうとする前に、
マシューはピアノ椅子から立ち上がって
そのフィギュアまで歩いて行った]
<・・・マシュー?>
このフィギュアの管理者は、今はぼくになっているよ。。
本田さんにお願いして、
契約パイロットが残り3人になったら出現するように仕組んだんだ。
<・・・っ!?そんなこと聞いてないんだぞ!>
君に秘密にしておきたかったんだ。
[フィギュアの目の前で足を止める。
あの日、海岸の洞窟で見たものと同じもの]
<・・・何考えてるんだい>
予想つかない?
いまは2人足りないけど、もともと1人足りなかったんだ。
<・・・こうするつもりで、わざと1人足りないようにしたのかい>
最初からぼくが契約していて、
最初のパイロットになっちゃったら
サポート役補助の意味がないよ。
それに、ぼくは確信がほしかった。
ぼくが先に逝っても、ちゃんと後を頼めるかどうかって。
[シンロ、モナ、リヒテンの顔を順々に見渡す。
どんな顔をしているだろう]
・・・大丈夫、ぼくは、彼らを仲間だと思い、信じてる。
<・・・君は重要なことを忘れてるんだぞ>
<そもそも君はもう契約なんかできっこない>
どうして?
<トニーの原動力は操縦者の命なんだ!だからっ>
―回想・エリザ戦前―
[学校に行って、体調をこれ以上崩す訳にもいかなかったので、
あまり学校には行かなかった。
大体、図書室で読書か、祖父の書斎でレコードを聴きながら日々を過ごしていた。――そうして、概ねあの子の事に思考は辿りつく。
と、執事が部屋を訪れた。]
どうした?
――ご学友と仰る方がいらっしゃっています。
ご学友?
――リヒテン・ツヴィンクリ様と……
ああ、今行く。
――客間にお通ししております。
[客間に足を踏み入れれば、クラスメイトでもありパイロット仲間でもあるリヒテンがそこに座っていた。]
もう死んでる僕には命が無いから、
契約できないって思ってる?
[『コメムシ』が息を呑むのがわかる。目は見開いている。
いまなら、こんなにちゃんとわかるのに。
どうしてぼくらはずっと、わかりあえないまま、
こんなところまできてしまったのだろうか]
<・・・思ってる!>
違うよ、君は勘違いをしているんだ。
[マシューの腕が伸ばされる。『コメムシ』が転送できないと叫んでいる。
フィギュアもマシューも、いまこの時間だけは
『コメムシ』の能力の対象にはならない。
本田菊の仕組んだことは完璧だ。
本当は働きたくないのに、とぶつくさ言っている姿を思い浮かべて笑う]
―回想・ギルベルト見舞い後―
……何で俺が人の家のポストを漁らなければいけないんだ……
[けれど、頼まれたものを放っておくのも気持ちが悪い(>>3:315)。
学校に帰る前に、ギルベルトの家へと車を回してもらう。
そうして、彼の家の前に着いて、まずインターフォンを押した。
もしご家族がいるなら、何とか言い包めて譲ってもらうつもりだった。
果たして{3}
1,2:誰も出ない。
3,4:ギルベルトの母親が顔を出した。
5,6:インターフォンを押そうとしたところで、見舞い、買い物帰りの彼の母と弟が家に帰ってきた。]
感謝するのだよ。
私の番が来たら、改めてよろしく頼むと思うのだよ。
[コメムシが了承してくれればホッと胸をなで下ろす。]
そういえば、マシューは大丈夫そうかね?
[呼べば来るということは、
パイロットのの様子は逐一把握しているのだろうと尋ねる。
それからコメムシから話を振られれば何か話しただろうか。
その日は直接自宅へと送ってもらった*]
――シンロ君?どうしたの?
ああ、ギルベルトに頼まれたんです。
ポストに入っているノートを持ってきてくれと。心当たりありますか?
[適当に嘘をつくか、正直に話すか迷い、結局正直に話した。
嘘をつくのは苦手だ。ギルベルトの母はどうしただろう。{2}
1,2:そういえばまだポスト確認していなかった
3,4:ギルベルト宛てなので、ギルベルトの部屋に置いてある。
5,6:何だかわからず気味が悪かったから確認したら白紙だった。]
[床から、椅子が現れる。
―――――――― ~*:._2人掛けアンティークソファ_.:*~ ]
あのときと、おんなじだ。うちにあった古いソファ。
君はいつも左に座って、ぼくはいつも右に座っていた。
[そしてまた椅子は回る―――
回転が止まれば、一つの椅子が中心に出る。
それは、<<マシュー>>の、2人掛けアンティークソファ。
選ばれた]
・・・呼ばれた、よ
[勝ち誇った顔で、『コメムシ』を見上げた]
―回想・ギルベルト見舞い後―
[まだポストを確認していないと言うギルベルトの母親に(>>*8)頼んでポストを確認してもらう。
確かにそこには、封筒に入れられたノートがあった。(>>3:339)]
……有難うございます。
[上がって行けばと勧める彼の母親に丁寧に辞去の言葉を述べる。
それを車のシートに放り、学校へと車を戻してもらった。
しかし、降りるときにそれを持っていくのを忘れたため、再度訪れた時にギルベルトにノートを渡すことは叶わなかった。**]
[契約後、フィギュアはすぐに消える。まだ管理者はマシューのままだ。
自分の契約の後、『コメムシ』に渡す予定だったが、
いまの『コメムシ』の精神状態を考えるとそれは危うい。
戦闘の直前まで管理していた方がよさそうだ。
どうか次の戦闘まで時間があることを祈る]
・・・ぼくが何者か、全部話していなかったですね。
・・・ぼくは、ぼくらの世界での戦いの最終戦パイロットでした
[本当は違った。
最終戦パイロットに最初に選ばれたのは別の人間だった。
戦えない、勝てないと判断したその人間を殺して、
最終戦のパイロットに選ばれた]
最終戦で勝ち、僕は死にました。
でも、彼が『コメムシ』になって、ぼくを甦らせた。
そこに命はない、だから死にません。
それっぽい体に、ぼくという魂が入ってるのがいまの現状です。
・・・最終戦のときに本田菊が現れ、次の餅の選定になります。
本来はそれまでサポートしてきた餅も推薦などの議論に入りますが
ぼくらのときの餅は・・・何も関与しませんでしたから。
餅になると、願いが1つかなえられるんです。
いわば、勝利した世界への褒美でしょう。
この戦いのシステム自体に関与するようなことは
叶えられないらしいですが
ぼくらのパターンを見ていると、それ以外ならなんでもありのようです。
/*
フランシスって中誰なんだろう…
俺の知ってる人なのかな。
なんか毎晩遊んで貰っちまって悪いな
べ、別におまえの為に謝ってるわけじゃないkr…俺の中がフランシス好き過ぎてだな…つい気づくとカフェに行っちまうんだ…体が勝手にぃ…あークソ、フランシス好きだーばかぁー!
それはともかく、俺が昔接客業やってた頃も
中1くらいの子でこうやって毎日店に
来なくていいよ〜って言っても来る子いたな。
金持ってないのに。
親働いてて家帰っても誰もいなくてつまらないからって店に来ちゃうんだよな…。
なんだかんだでよく遊んでやってたの思い出した
[絶句したままの『コメムシ』に向き合う。目線は合わせてくれない]
とんだバカだよ。なんてことをしちゃったんだって。
あの地球上から汚染物質を無くすとか、
故郷を元通りにするとかさ、いろいろあっただろうに。
・・・色んな罪を犯して、色んなものを背負って。
色んなものを無くして。
それでも勝利して死ぬことで全部終わらせられたって思ったのに。
目が覚めて君の泣き顔を最初に見たときのぼくの気持ちなんか、
一生かかっても君にはわからないんだろうから。
しゃべりすぎちゃったね。次のパイロットはぼくだ。
確認してないけど、どこかに痣もできてるはず。
もう1人に関しては責任持って選定する。
・・・イヴァンのような人間には渡しません。
/*
コアタイムずれの発言 ログに隠れた♪
君のキャラグラは 何を見つめてるの?
人は誰もが皆 リアルを背負ってる♪
だけど ふとよぎる仕事 消せやしないよ♪
僕らは何一つ 知る事ない勝利の為に♪
疑ったり信じ合ったりして 儚く望む勝利めざして♪
flying gone 夢見るように♪
寝落ちてゆくの眠りの中へ♪
恐れないで墓落ちたら きっと 切ない空しさを抱いてる♪
flying fall down もがきながら♪
吊られゆくの 墓の中へ♪
白判定の 明日が来る瞬間は♪
村に入れた奇跡胸に抱いて
ネムラセテ...♪
[シンロ、モナ、リヒテンに向き直る]
大丈夫、ぼくは勝てる。この広い平行世界の中で、
2度目の搭乗を経験する人なんで最初で最後だよ。
ぼくにこの世界を、守らせてほしい。
[まるで葬式のやり直しだ、と思った]
―コクピット―
[今日も学校に来ていなかったシンロの家へと、
プリントを届けに行こうとしている最中のことだった。
最近では生徒数も少なくなってきて、
委員会を代理でやっていたりするので、
こうして帰りも遅くなってしまった。
が、その途中、突然のホワイトアウトに見舞われれば、
既にコクピット内へと移動していた。
最近のエリザの様子はどこかおかしかったので、
ちゃんと戦えるのかが心配になり、
様子を伺えば、意外と平気な様子>>170ではあったので、
ホッと胸を撫で下ろす。]
エリザさん…大丈夫です。
私達がついてるので、安心してくださいね。
[ふわりと安心させるようにエリザに向かって微笑みかける。]
― W学園屋上 ―
[いつものように寝転がりながら夜空を見上げる。
ポケットの中からクマのぬいぐるみを取り出して掲げた]
やっちゃったね。うん。これで絶交かなぁ。
[幼い頃哺乳瓶でミルクを与えたクマ二郎を思い出す。
もしクマ二郎があの世界でまだ生きているとしたら、
ぼくは彼を見捨ててきたようなものなのかもしれない。
だけど、もう人間とはかかわらない方がいい。
どうか衰退する人間文明社会から逃れて欲しいと思った]
― 回想・続【過去編1】 ―
[10分経っても返信が無い]
なんだあいつ忙しいのか?
[30分経っても返信が来ない]
な…なんだよあいつ、まじで俺のメールに返信しない気かよ
[40分経っても返信が来ない]
………。(ポチリ
『センター問い合わせ→受信メールはありません』
― 回想・続【過去編2】 ―
はははは、ラン、おまえが俺の友人第一号だぞ!
よろしくな!!
[友達になろうとの誘いを受けてもらえれば>>+44パァッと明るい表情になり、嬉しそうにそう告げる。
それから毎日昼飯はランと食べるようになった。
友達っていいものだな…と噛み締めながら…]
あ、そうだ、昨日俺スコーン焼いてみたんだ
料理教室に行ってるからな、味は保証出来ると思うぜ
おまえにも1個やるよ
「アーサーそれをあげては駄目よ!」
「まだ人類には早過ぎるわ」
「きみ… 男のはだかに興味があるのかね?」(それより俺を食わせればいいんでぃ)
何言ってんだよおまえら〜くすぐったいってバカッ
[見えない何かと話しながらその日の昼食後、嬉しそうにランにスコーンを振舞った]
――――――願いが持続するのは、
あなたがコメムシとしてサポートしている期間だけです。
[永遠に続く都合の良いことなどないのだと、子どもに教えた]**
入れるかね?中学生1人なんだが。
[受付の老婆に聞けば、
これから最後の回が始まるらしく、入場料を置き、
中央より少し入口寄りの席に座る。
ブザーが鳴り、室内の照明が落ちていく。
夏の大三角形、秋の四角形、北極星を回り続けるカシオペア。
紹介される星々はわかりやすく瞬いては
次の星へと瞬きを譲り、消えることも増えることもない。]
死んだものが星になるというのなら―――
プラネタリウムはこれ以上誰も死なない、
夢みたいな偽物、ではないかね。
[頬を涙が伝う。]
From:お兄さん
To:早漏眉毛
Subject:返事早ぇよばかぁ!
Message:
へえ、お友達とのメールに忙しいアーサー君は俺の返信をずっと待ってたんだ?
メール履歴の邪魔になると思っての親切心だったんだけど待たせちゃってごめんねぇ〜。
ていうか何律儀にパンツの色答えてるの[ドン引きの絵文字]
お前の下着の色聞いても嬉しくもないし楽しくもないって。
P.S.料理教室のメールはメルマガあるんだから、
わざわざメールしてもしょうがないじゃないの。
[メールタイトルを改変し、送り返す。
多少かなりとてもすごく面倒くさいアーサーに(10)
奇数:あと{5}回くらいは付き合ってやるかもしれない
偶数:飽きて次にメールが来ても放置するかもしれない]
/*
放置プレイwwww
いやそれがいいぜww
こいつ自分が寝るまで絶対メールして来るw
ていうか逆にフランシスの受信BOXが眉毛で
埋まらないか心配だwww
─回想・カフェ・対エリザとリヒテン─
そ? ならいいけど、あまり油断しちゃだめだよ?
[>>85体調を問えば、大丈夫だと答えられたが
どこか作り物のような笑顔に見えたのは気のせいだろうか。
それ以上は互いに何も言わず、…は接客に集中する。
キャラメルマキアートを彼女たちの前に置けば、
不思議そうな視線がカップに注がれた>>117]
リヒテンちゃんのは、たぬきじゃなくて猫でね……、
うん、今ならどらえぼんの気持ちがわかる気がするよ。
[たぬきと間違えられてそのたびに猫型だよ!と反論している
自称猫型ロボットの彼の心中を察する]
で、そっちの子のは……今はやりの、うさぎ人間ってやつの絵。
やっぱ似てないよねぇ…。
[エリザの方は、とぼけたしょうゆ顔のうさぎ人間というよりは、
シリアスマンガ日和に出てくる目力がすごいウザミちゃんの
ようになってしまっている。
ははは、と乾いた笑いをするがエリザは何事かを
考えているようで、…の声は聞こえなかっただろう。
リヒテンからは可愛いと評価をもらえたことにより、
注文内容の「可愛い絵」はクリアできたので良しとしよう。
そうは思いながらも、もう少し絵の腕も磨いておこうと心に決めた*]
2人の帰り際にザッハトルテ試作なうなんだけど、どう?って聞いたらエリザにコレジャナイテイジンって言われて、
不愉快をあらわにするか、泣くか、殴られそうだな
回想でアーサーの墓に言ってアーサー両親とエンカントしようと思ったけど、葬式やって次の日にまた家族でくるものなのか?と言う疑問。
─ 回想・アーサー葬式後日 ─
[出棺を見届けた後にすぐ帰った…は、数日してからアーサーの墓へと足を運ぶ。
その手には赤い薔薇の花束と、もう一つ、白い百合の花束。
アーサーの墓がある場所は、…の恋人が眠る墓が存在している外国人墓地だった]
……やあ、元気?
[…は先に彼女の墓へと行き、彼女の好きだった白い花を供える。
そしてぽつりぽつりと、声をかけた]
………俺の知り合いが多分そっちに行くと思うんだけど、
もし出会っちゃったとして自称お菓子を持っていたら絶対に受け取っちゃダメだからね。
眉毛がすごい奴だから、一目見てわかると思う。
まあ、大丈夫だとは思うけど、気をつけてねっていう報告。
それじゃあ、また。
[墓石に刻まれた名前に、軽く口付けたあとで、
…はアーサーの墓石へと向かった]
[アーサーの墓の前にはアーサーの両親とピーターもいた。
軽く挨拶を交わし、彼の墓には赤い薔薇を供えたが
他にも彼の為に置かれた花があっただろうか。
花を手向けた後、アーサーの両親と軽く話をすると、
彼らは明日にでも海外へと出て行くらしいのだが、]
ピーターは置いてく…? それはなんでまた?
[信じられないというように、…は疑問を口にする。
理由を問えば、連れて行っても彼の世話を出来る状態ではない事、
仕事の都合で短いスパンで色々な国へと足を運ぶ事になるので学校関係に難が生じる事。
それなら慣れた日本に置いておく方が良いだろうと判断したらしい。]
でも、彼の世話は誰が?
[これには家政婦を雇うからその人に任せると言う。
昔もそうしていたというが、その時は一緒だったアーサーはおらず、
今回はピーターだけだ。]
[寂しい思いをさせるのではないかと言うが、
他にどうすることもできないと素気無く言われてしまう]
……それなら俺の家で預かるのは?
お二人が帰って来るときには、ピーターも家に帰しますし。
[両親が残るか、それとも連れて行くかと思ったのに、
一人で残すのはさすがに可哀相だと思い提案を持ちかける。
幸いカフェの2階には余ってる部屋があるし…には問題はなかった。
両親は最初は渋っていたが、最終的には…を信用し、
預ける事も視野に入れ始めた。
しかし、ピーターの意見を尊重し、最後は彼次第となった]
ピーターはどう?
一人で家にいるか、俺の家に居候か、どっちがいい?
[当事者であるピーターへと問えば(10)、
偶数:両親のいない家で過ごす
奇数:居候でも大丈夫
と返された]
[ピーターは、…の提案を断って一人で過ごす事を選択した。
アーサーがいなくても一人でやっていけると言う姿は、
いつかのように振舞いに似ていただろう(>>0:471)]
そう? 一人で大丈夫ならお兄さんが心配は余計だったみたいね。
実はアーサーにピーターの事頼むって言われててさ、
それがあるからたまには様子を見に行くよ。
[まさかそれが遺言になるとは思っていなかったが。
あれは、パイロットに選ばれ、自分の命が長くないと
知っていた故の言葉だったのだと今更理解する。
アーサーがザワールドに関わっている事を知っているだろうか。
知らないなら、このことを彼らに伝えるべきか逡巡し、(05)
1、2:アーサーの両親にだけそれを伝えたることにした
3、4:アーサーの両親とピーターにそれを伝えることにした
5、6:アーサーが打ち明けたと思い、…は伝える事はしなかった]
少し、立ち話が過ぎたかな。
それじゃ、俺はこの辺で。
[腕時計を見て随分時間が経っている事に気づく。
墓の前でするような内容でもなかったし、
これ以上は話す事はもうないだろうと…は切り上げた。*]
―回想・コックピット―
……任せなさいな。
安心して、私は絶対に負けないから。
[マシュー君の言葉>>205に、私は彼の方を振り返ってそう言ったわ。
自信に満ちた笑みを浮かべて。]
…ごめんね、リヒちゃん。たくさん心配かけちゃって。
私は大丈夫。ちゃんと戦えるわ。
[リヒちゃん>>232の笑みにも、にこりと微笑んで言葉を返した。
うん、大丈夫。戦える。そして、勝てる。
そして、私は視線をモニターへ戻したの。]*
―回想終了―
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