人狼物語−薔薇の下国


300 霧霞の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――

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村娘 パメラ

―カタリナが温泉に入る前―

[いつもより元気なく見えるカタリナの笑み>>306
何を考えているか知れたなら、カタリナらしい、と、少し安心したかも
しれないけれど、その時は心配そうな瞳で様子を見守り。]

 斜面を滑り落ちた時の、怪我はどのくらい? 
 必要そうなら、後で怪我の方の手当てもするけれど、
 今はとにかく、温泉に入って、温まってね。

[飲み物を飲み終え、温泉に向かうカタリナの背中。
ヤコブのタオルで拭ったとはいえ、全身泥だらけ>>233だった為、
金色の髪も、普段より茶色味を帯びた栗色に近く見える気がして。]

(354) 2013/01/26(Sat) 17:38:00

村娘 パメラ

 
 いってらっしゃい……パミラ
 
[その後ろ姿に、唇が勝手に紡いだ名は。
背中越しに耳にしたカタリナには、この地方ではパミラより一般的な、パメラという名に聴こえたかもしれない。
自分の名と、呼び間違えたかのように。]

 あ、ご、ごめんなさい。カタリナ…。

[咄嗟に口元を覆い、少し茫然とした様子で謝って、
今度こそ本当に、温泉へ向かう後ろ姿を見送ったのだったか。]

(355) 2013/01/26(Sat) 17:44:07

【独】 村娘 パメラ

/*あ、やっと双子設定出せました・・・。
 カタリナさん、泥だらけとか、お肉とか、
 いろいろありがとうございます、すごく助かりましたー!

 こんな理由で、怪我のあと熱にうなされて、
 パミラの名を呼んでいたのが、パメラに。
 とはいえ、奇しくもそれが本名だったり、という。

(-140) 2013/01/26(Sat) 17:49:59

【独】 村娘 パメラ

/*ゆおさんに、パミーラって呼ばれたとき、
 PLまでびくっとしそうになりました(笑

 占い師さん、千里眼!

(-141) 2013/01/26(Sat) 18:00:24

【赤】 神父 ジムゾン

/*まもなくしたらすぐ出かけるのでこれで一撃ですが

此処はSGに困らない村ですね!皆さんの高速フラグ建てに神父吃驚。

ヨアヒムがLW路線でもまったく困らなそう。


・・・・・それにしても私は、この後再び上れるのが23時頃になるのですが・・・議事録にズサーc⌒っ゚Д゚)っ できるのか・・・既にとぉってもフライアウェイな気分**

(*96) 2013/01/26(Sat) 18:07:41

シスター フリーデル

― 朝・教会→宿 ―

[外へ出れば足元すら危うい程の濃い霧。ここへやって来て、こんなに酷い霧に遭遇したのは初めてかもしれない。
一人で無理に出掛けていたら遭難したかもしれない…と、ぞっとした。
服にでもつかまっていて>>332と言われれば]

  え、でもそんな……ぁっ!

[慌てて手を振った拍子に躓いた。
挙句にオットーさんのエプロンを後ろから引っ張ってしまい、もしかしたら彼の首を締めてしまったかもしれない…]

  うぅ…ごめんなさい躓いちゃって…
  …失礼します…

[これ以上酷い事態にならない内に、と恐る恐るオットーさんの服の裾を掴ませてもらった。]

(356) 2013/01/26(Sat) 18:21:42

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 18:21:59

シスター フリーデル

  ……そうですね……えぇ……はい……ほんとですか?………

[しん、とした白の中で、オットーさんの声と私の相槌だけがふわふわと浮かんでいた。
俯き気味に、裾を掴む指先に神経を集中させて、一歩一歩注意深く歩いた。
朧げにしかその姿が見えなくても、彼の声はいつもの調子で話しかけてくれた。

どれだけその事に救われたか。]

(357) 2013/01/26(Sat) 18:22:26

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 18:25:15

【赤】 農夫 ヤコブ

/*神父様、お疲れ様だ。(なでりこなでりこ。
いってらっしゃい、もちっと早く来られたらよがっだな。何せわしの中身はこの時間忙しくて。

こられねぇって予め分かってるなら、三行考えるなり、赤で補完するなり、わしが手伝えることなら何でもするから、遠慮なぐいっでげれ。

>議事録にズサーc⌒っ゚Д゚)っ できるのか
嗚呼、その気持ちは分かる。つか、ぶっちゃけ今回わし、昨日赤に潜っていたとき、これどうやって白ログ出ようって思ったし。・・・でも違うわ!って言われたら、ごめんな。

(*97) 2013/01/26(Sat) 18:26:56

村娘 パメラ

―厨房―

 ……あ、ヨア。
 あの血って…ああ。この羊のこと?


 ……もしかして…誰かの…って思ったの?

[血相を変えて厨房に入ってきた時の様子>>335と、
安堵の表情で、恥ずかしそうに視線を逸らす様>>336に。]

(358) 2013/01/26(Sat) 18:46:18

村娘 パメラ

 ……心配させてごめんなさい、ね。 

 カタリナと子羊が、事故に遭って…。

[と、カタリナと羊の事情>>249を説明し、]

 血は後で、ちゃんと拭いておくし……。
そういう事情だから、安心して、ね。

[血の匂い漂う厨房。処理したばかりの羊肉を前に
微笑んでも、逆に怖く見えたらどうしよう…。
とちょっと不安になりつつも、なるべく安心してもらえるように、
柔らかく微笑んだ。]

(359) 2013/01/26(Sat) 18:48:44

【独】 農夫 ヤコブ

/*[激しい口調で、アルビンから買った>>319「さよならも言えず」の朗読を始める。]

・・・どうしてあのあと、あの人を独りきりにしてしまったのだろう。とどまる術を知らない嗚咽の声と共に胸に広がるのは、激しい痛みと苦味を伴った後悔。

誰よりも愛していた。・・・否、これからもずっとずっと愛している。永遠に。
一番大切な人だった。辛いときや悲しいとき、嬉しいとき。いろんな場面で隣にいて、相手の思いを全身で受け止めたいと思うほどに。

そして、己の全てを捧げても構わないと本気で考えていた。何故なら、自分にとってあの人は、初めて心を盗まれた、唯一の存在だったから。


だけど自分は、最期の言葉どころか、最も大切な一言すら伝えられていなくて・・・

[ここまで読んだとき、ドアをノックする音が響いて、本を置いて立ち上がった。]

(アルビンの本の中身をでっち上げてみただが、わしはフランス文学読んだこと一度もありません!(きぱっ。

(-142) 2013/01/26(Sat) 18:50:05

【独】 農夫 ヤコブ

/*[厳かな口調でアルビンから買った>>319「復讐のためのハネムーン」を読み始める。]

「結婚おめでとう!あの人といつまでも幸せにね。」
白い衣装に身を包んだ私は、教会で皆の祝福を一身に受けて、鮮やかに微笑みつつも、別のことを考えていた。
あんな奴、最初から好意的な感情など一切抱いていない。むしろ激しい憎しみが、地獄を彩る烈火の如く渦巻いていた。

きっかけは、昼過ぎ自室で。 Tシャツ+デニムパンツ を身に付けた私は、*独占欲*と呼ばれる類の関係だったあいつを。私に 【突】フラメア を突きつけてあざ笑うあいつを、呆然と見つめるしかなかった。もしも手元に 方位磁石 でもあれば抵抗できたに違いないのだが、なす術もなく。大事にとっておいた、最後の*ホットドック*を奪われてしまった。

あいつには絶対、私が味わった38倍の痛みを味あわせてやる。そう決意した私は、用意周到に能力者全潜伏を仕掛け、遂にこの日を迎えるに至った。

覚悟するがいい。真綿で首を絞めるように。ぬるま湯につかっている間に、心臓が止まってあの世行きになるように。じわじわと殺《あい》してあげるから・・・。

(ランダム結果によっては、楽しくなりそー。わっくわく。

(-143) 2013/01/26(Sat) 18:50:32

村娘 パメラ

 うん、ペーターくんのことも、色々ありがとう。
ご飯、少しでも食べられていたらいいのだけど…。

 変なことを言う(>>328)くらい、熱があるようだし、
 わたしも、心配だから…後で行ける時に、様子を見に行くわ。
 
[ペーターの様子を聞けば、先程の報告>>328
まだ熱があるようだと聞いていたこともあり。
案じるような視線をペーターの部屋の方角に向けて、
そう答えた。]

(360) 2013/01/26(Sat) 18:53:12

【独】 農夫 ヤコブ

/*進行中はこの二つでいっぱいいっぱいだが、
>>319「罠に落ちた二人」「名も顔も知らぬ妻」「取り引された愛」「宿敵の口づけ」

フランス文学ってなあに?なわしで良ければ、気が向いたら書くだ。(何。

(-144) 2013/01/26(Sat) 19:01:58

少女 リーザ

 ― 宿:談話室の手前 ―

 はい、おくすりです。
 ……おうちに、ふつうに? じゃあ、えっと……えっと。

[>>288普通に置いてある薬。
あれは、これは。欲しい薬自体は思い浮かぶのに、名前が出てこない。しかし。]

 !?

 ……Да(うん)
 それから、胃薬に痛み止め。後、虫刺されの腫れに効くお薬もあったら欲しいです。全部、持って行きやすいように包んでください。

[>>289彼の口から出た故郷の言葉に驚いて。一つ頷き続けたのは、慣れた故郷の言葉。]

 アルビンさんも、私の国の言葉、話せるんですね。
 ……あ。あの。じゃあさっき、何か聞こえましたか……?

[ふと、呟いた>>246独り言を思い返す。
解るにしてもニコラスだけだろうと思って油断していたが、彼も行商ならば異国の言葉は多少解るのだろうか、と。ちらり、と、表情を伺ったが。]

(361) 2013/01/26(Sat) 19:07:16

少女 リーザ

 灰色の中に、ほんのり緑……。
 お母さんの初恋の人も、アルビンさんみたいな感じだったのかな。

[……ふっと。その瞳の色に、母の話を思いだし。字を書いて貰う間、ぽつりぽつりと呟いた。]

 ……お母さんがまだ、私くらいの歳だった頃。村に何回か遊びに来ていた男の子の事が、気になってたんだ、って。

 無口な子だったし、なかなかお話できなかったけど。
 初めて会った時。冬空の下、灰色の瞳の中にほんのり緑色の光が見えて、とても綺麗だなって思ったんだって。

[これからそういう思いを知る機会もあるだろう、と。
頭を撫でて話してくれたのは、たったひと月も経たない前の話。]

(362) 2013/01/26(Sat) 19:07:41

少女 リーザ

 お父さんを見た時。
 こっちの言葉をあんまり話せないお父さんを見て、その子を思い出して。それから、気になり始めてたんだ、って。

[……もしかすると。
それは多少なりとも、外の世界への興味もあったのかもしれないが。]

 ………………。

[母の頬はいつも、ほんのりと朱かった。
人より少し厚手の服、絶えず暖かかった家の中。生涯、北の寒さには慣れきる事が無かったのだろう。]

 ……アルビンさんみたいな人に着いてけば。
 お母さん、もっと幸せになれたのかなぁ……。

[死に向き合う夫と娘。
連絡も無く、外出も許されず。それでも。凍てつく水で家事をこなしながら、母は《仕事》に出掛ける父と自分を、幾度も幾日も家で待ち続けたのだろう。

ただただ。涙の数だけ、Вышивка(刺繍)を施して。]

(363) 2013/01/26(Sat) 19:08:05

少女 リーザ

[ふと。アルビンの手が、字を書き終えている事に気が付いた。]

 あ、えと。

 ……へんなこといって、ごめんなさい。
 アルビン。おかね、これでいい? おくすりは、あとで、とりにいくね。

[手製の小さな古びた財布は、全面に刺繍が施されていた。
その中から少女はこの国の金貨を取り出し。

 あと。これ、ありがと!
 ……もしまたどこかであえたら。そのときも、よろしくね。

[それはあたかも、ここ以外のどこかでのような口ぶりで。目的の物を受け取れば、微笑んで自室へ戻るが。

古びた財布に。迷子札を兼ねてか、名が刻まれていた事は、商人は気付いただろうか。

Елизавета=Азретовна=Волкова
《狼》と刻まれた、異国のその姓に。*]

(364) 2013/01/26(Sat) 19:09:09

少女 リーザ

 ― 宿の外→教会 ―

 ……ご飯食べてからの方が、良かったかなぁ。

[少しお腹が空いたような気もするが。
こそりと。長い枝を杖代わりに、霧の道をひた進む。]

 うん。無いよりはまし、……かなぁ。

[それでもほんの気休め程度。
慣らされた道を進むならこれでも良かろうが、森の中を進むには心許ない。慎重に、杖で足元を探りながら歩みを進める。]

 ……!? …………。

[>>332>>356一瞬、聞きなれた声がした気がした。
が。【ヨソモノ】である証拠を探す後ろめたさに、声を押し殺し、そっと離れて。
探し物をしながら進む道は、静かに、ゆっくりと*]

(365) 2013/01/26(Sat) 19:09:54

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 19:11:55

シスター フリーデル

― 宿の入り口 ―

[ようやく宿に着く頃には衣服は冷たく、重さを増し、手にした本も包んだ布が湿っていた。
中は大丈夫だろうか…
不安気に撫でる。]

  こんにちはー…

[声をかけながら扉を開け、パメラと…そしてリーザの姿を探す。]

(366) 2013/01/26(Sat) 19:20:36

パン屋 オットー

―宿―

――……はい、無事到着だよ。

[まあ、途中、軽く首を絞められるアクシデントはあったものの]

――ちょっと冷えたね。
用事を終えたら、風邪引かないよう、ちゃんと暖まるといいよ。温泉に浸かってもいいだろうし。

[さて、リーザはどこだろうか]

(367) 2013/01/26(Sat) 19:25:56

【独】 農夫 ヤコブ

/*「名も顔も知らぬ妻」
私は妻に一度も会ったことがない。どんな名で呼びかければ良いかも知らない。そんな話をして、驚愕しない人がいたら是非ともお目にかかりたいと思っているのだが、残念ながら事実であるから仕方がない。

出会いのきっかけは、ある日突然かかってきた一本の電話だった。何気なく受話器を取り上げた私の耳を、若くて絶世の美女だろうと思わせる、妖艶な声が微笑を伴って柔らかくくすぐった。
「初めまして、私のあなた。愛しているわ。」
普段は肝が据わっている私もこれには目を剥いた。何せ(03)年もの間、仕事が忙しくて恋人と呼ばれる存在とは一切関わりがなかったから。
「成る程、分かった。で?私に何のようだ。」
だがそれを表に出さずに極めて冷静に答えた私に、相手は満足したらしい。さすが貴方ね、素敵だわと囁いたあと。
「私たち、結婚するの。」
と続けた。

(-145) 2013/01/26(Sat) 19:29:34

【独】 農夫 ヤコブ

こうして私は独身貴族の生活を終えて妻帯者となった。自分の署名だけが入った婚姻届を自宅のポストに放り込んだら、次の日にはなくなっていたから、あの女が他の部分を書き込んで役所に提出したのだと思う。仕事に追われて、確かめる時間すら惜しいが。
妻はあれから一日に何度も電話をかけてくる。
「おはよう。私の最愛の人。」「お体大事にしてね、貴方がいないと私生きていけないわ。」「仕事を頑張るあなたって、最高に素敵よ。」「ちゃんと野菜も食べてる?あなたってば好き嫌い多いんだから。でも、そんなところも愛しいの。」「いつになったらゆっくり時間が取れる?私の貴方欠乏症の病気が重症化しないうちにお願いね。」

彼女が私の恋人と思っている仕事仲間や悪友は、電話がかかってくる度私をからかい、是非合わせろと大合唱する。その度に私は言う。
「うっかり会わせて、お前たちが妻に惚れたら困るじゃないか。」
何、可能性を提示するだけならバチは当たらない。

(何か思いつきでうっかり書いた奴。

(-146) 2013/01/26(Sat) 19:30:18

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 19:52:56

【独】 旅人 ニコラス

/*
http://bit.ly/11YKZkw
らくがき
ニコラスの横顔

(-147) 2013/01/26(Sat) 19:58:41

村娘 パメラ

―裏口→談話室―

 …うん、拭き残しはない、かな…。

[ヨアヒムが教えてくれた、血の跡>>334をなるべく綺麗に拭きとった。
羊肉の処理の為に、少し時間がたっていたから、
ヨアヒム以外にも見た人がいるかもしれないけれど。]

 そういえば、暖炉の薪、足りているかしら?

[談話室で暖炉の様子を見て、新しい薪を数本くべてから、ソファで、ゲルトとヨアヒムが、一枚のブランケットを分け合っているのを見つければ。]

(368) 2013/01/26(Sat) 20:00:10

村娘 パメラ

 …なんだかんだ言って、仲がいいんだから。
 でも、少し寒くなってきたら、
 毛布の取合いになりそうな予感…。

[くすっと笑って、ブランケットをもう一枚取り出すと、
一枚目と少しずらすようにして、二人の上にそっと掛ける。]

 ……夜行性の猫みたいに、
 昼間はずっと寝ているような、ゲルトはともかく、

 ヨアがこんな時間から眠るの、珍しいような…。

(369) 2013/01/26(Sat) 20:01:50

村娘 パメラ

[そう思うと、ふと心配になり、ソファの隣に跪いて、
ヨアヒムの寝顔を覗き込み、]

 ……。

  ……ヨア、どうしたの…?

[いつも明るく振る舞っているけれど、仲睦まじかった祖父を亡くして、つらくないはずはない。祖父がなくなって以来、ヨアヒムの変化を心配していたけれど、
今のヨアの様子は、昨日までとも少し違うような気がして、
思わず、心配そうな微かな呟きが漏れる。]

(370) 2013/01/26(Sat) 20:04:27

村娘 パメラ

[一年少し前、冬の始まりの、ある寒い夜。
何故そんな夜にヨアが谷川にいたのかは、尋ねたことがないけれど、ヨアヒムが発見してくれた時、自分は街道に近い谷川に転落して全身に大怪我をし、意識がなかったという。

谷の下に川があった為、そして冬の水の冷たさで体が冷えて出血が抑えられた為に、かろうじて一命を取り留めたらしい。
記憶の方は、まだ戻らないけれど…。]

 もし、ヨアが見つけてくれなかったら、
 私は、きっと助からなかったから…。

 ううん、命の恩人だから、だけじゃなくて、
 ヨアが、ヨアだから……。
 何か…私で出来ることがあれば、いいけれど…。

[昨晩の願いのように、祈るような声で小さく呟くと、
そっとヨアの髪を撫でて、談話室を後にした。*]

(371) 2013/01/26(Sat) 20:06:39

【独】 旅人 ニコラス

/*
ほほえましいもどかしい……

(-148) 2013/01/26(Sat) 20:08:18

【独】 村娘 パメラ

/*人狼に襲われたので、夜じゃないと…だったのです。人狼に噛まれて転落して大怪我して出血して、
そのまま一晩は越せないだろうな・・・と。

(-149) 2013/01/26(Sat) 20:14:12

【独】 村娘 パメラ

/*にゃ、はっと気づいたら、喉注意報が><。
 気、気をつけます・・・。

(-150) 2013/01/26(Sat) 20:18:50

農夫 ヤコブ

そういえば、リーザは朝ちゃんと起きられただかな?

[リーザの部屋が203号室であると確認して、こてりと首を傾げる。

昨夜はリーザの年齢にしては、遅い時間まで起きていたように思う。おやすみなさいと挨拶したときは、あまり眠そうな様子には見えなかったけれども。早寝早起きを信条と叩き込まれたから、少し心配になった。今日はまだすれ違って会ってないから、既に起床して部屋を出ているとは知らない。

今日は満月《デァ フォルモント(der Vollmond)》。霧が出ているから、月は見えないが、さぞ綺麗に輝いているだろうと思われる。]

今夜は早めに寝たらどうだ?って勧めるか。

[宿帳のページを撫でつつ、そんな独語を呟く。そのとき自分が抱いた真意には気づかぬままに。]

(372) 2013/01/26(Sat) 20:22:09

【独】 農夫 ヤコブ







リーザには、でぎれば残酷な場面、見せたぐねぇ。

[本人も無意識。だが紛れもない本心。]

(-151) 2013/01/26(Sat) 20:25:15

村娘 パメラ

―宿の入り口―

 ・・・・・はーい。

[入り口の方から挨拶>>366が聞こえれば、
声でフリーデルだと分かり、そちらへ急いだ。]

 いらっしゃいませ。
 霧がすごくて大変だったでしょう…どうぞ。

[霧の中の来訪を労いつつ、二人を招きいれた。]

(373) 2013/01/26(Sat) 20:27:00

農夫 ヤコブ

あと、もう一人の、リーザと同じくらいの年齢の・・・あれ、名前は何ていうんだっげ?

[気になって更に宿帳を調べると、205号室と105号室に初めて見る名前の人物が止まっているのを見つけた。]

おや、どっちだ?そういや結局、旅人らしき人にもまだ挨拶してねぇだ。ペーターとニコラス・・・か。二択だな。

[今後必要になるかもから、早めに教えてもらおうとの算段を考えつつ、取りあえずスペルもきっちり頭に叩き込む。もし今の状況を誰かに見られても、言い訳は用意しているから心配していない。

パタンと音を立てて宿帳を閉じると、元の場所に置きなおして、その場を離れようとした。]

(374) 2013/01/26(Sat) 20:30:53

羊飼い カタリナ

──浴室──

 えっ!?

[扉を開けた途端、甲高い悲鳴が響く。>>316
誰か居るとは思いもしなかったから驚いたが、相手は女性だと思ったので続く言葉は幾分か落ち着いて。]

 あっ、ごめん驚かせて。こんな時間に入ってる奴がいるとは──。

[言い終わるより先に、クララが自分の名を呼びながら浴室に飛び込んで来たものだから、もう一度驚く。>>322]

 ええっ!?
 ど、どーしたのクララ。もう大丈夫なのか?

[クララに問いかけていたら、湯船の方から再び声が。>>338
先程の悲鳴とは違う、その声は。]

(375) 2013/01/26(Sat) 20:31:16

羊飼い カタリナ


 …………ニコラ、ス……?


 うっそ、女の人かと思ったのにー!!

[言うやいなや浴室から飛び出て、自分の泥だらけのワンピースを頭から被った。
そうしてから、バッと浴室の中を覗き込んで。]

 見た!?
 見た!?ニコラス!?

[自分が確かめもせず入ったくせに、「見てたらただじゃおかねえ」みたいな雰囲気を出しながら、尋ねる。手の中の石けんに、ギュウウと爪の痕がついた。]

(376) 2013/01/26(Sat) 20:32:34

シスター フリーデル

[パメラさんに宿の中へ招き入れてもらえれば>>373]

  本当に酷い霧で…
  オットーさんが一緒に来て下さって助かりました。

[オットーさんに、にこりと笑いかけ]

  本当にありがとうございます、助かりました。

  …宿は今日も忙しいですか?
  何か…変わった事はありませんか…?

[常の世間話のきっかけのようでもあったが、本心では「噂」が現実に形を持って現れていないかの確認でもあった。]

(377) 2013/01/26(Sat) 20:35:21

農夫 ヤコブ

[温泉の方向が騒がしいのに気づいた。]

ん?確かカタリナが温泉入るとかって言ってたよな?何してるんだ?

[独り言を呟く。妙なところでにぶちんだから、風呂でドッキリハプニングとか思いつきもしない。さすがに何を言ってるかまでは聞き取れないし。

しかし、パメラが玄関先で人を出迎えているらしき声が耳に入って、すぐ意識はそちらに向かった。]

(378) 2013/01/26(Sat) 20:36:53

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 20:39:44

村娘 パメラ

―回想・就寝前―

 ・・・はい?

 アルビンさん…あ、本のことですか? 
 わざわざすみません。
 ありがとうございます・・・どうぞ。

[ヨアヒムの騒ぎがひと段落して、自室に戻った時。
ノックの音>>315に扉を開けてアルビンの姿を認めれば、驚いたように瞳を見張るも。持っている本から用事を察し、少し申し訳なさそうに微笑んだ。]

(379) 2013/01/26(Sat) 20:41:17

少女 リーザ

 ― 教会 ―

 結局、ここまで来ちゃった……。

[既に失せ物がパン屋に拾われている事を知らぬまま。
辿り着いた先は、昨日食事を摂った教会で。]

 …………。

[先ほど、フリーデルの声が聞こえた気がした。が、この中に落ちているかもしれない。
そっと聖堂のドアに、手を掛けて。]

(380) 2013/01/26(Sat) 20:43:00

少女 リーザ



 ……あ……。

[……開いた。施錠忘れか或いは、中に誰か居るのだろうか?
そぉっと、そおっと。音を立てぬよう開いて、中へ滑り込んで。

……ばたん。]


           …………!!!!!


[大きな音と共に、扉が閉まる。
霧に覆われた村の中。聖堂は、日中でも薄暗く。]

(381) 2013/01/26(Sat) 20:43:38

少女 リーザ


 ええ、と。
 ……あ、そだ。

[枝の逆の手。小さなカンテラの、覆い布を避けた。
先ほどの霧の中ではあまり意味はなかったが、聖堂の中で探し物をするなら、此れは必要だろう。]


 ……ない。

 こっちも、ない……。

[そろりそろり、きょろりきょろり。
床を探しながら動く小さな影は、ランタンの光に揺らめいた。]

(382) 2013/01/26(Sat) 20:43:51

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 20:45:33

パン屋 オットー

気にしないでいいよ。
僕も宿に来る用事ができた、そのついでだから。

[と、十字架の持ち主の少女のことを云って、フリーデルに笑みを返し]

教会に戻るときは、気をつけて。
他に誰もいなければ、声をかけてくれれば送るから。

[そう言って、自分もまた、宿のなかへ]

(383) 2013/01/26(Sat) 20:46:41

農夫 ヤコブ

[外の深い霧を眺めている間に思いついた。昨日は教会で眠りについたフリーデルや神父は、今日は一体どうするつもりだろうと。
フリーデルが先ほど宿屋に到着したのは確認している。だが、神父の姿は見ていない。]

野菜の配達の問題もあるだし、ちっと行って聞いてみるかな。

[独り言を呟くと、玄関にいる人たちに「教会に行ってくるだ。」と声をかけて、宿屋を出た。

もしかしたら、わざわざ何しに来たのですか、そんな必要ないでしょうに、とか言われるかもしれないとは思ったけれども、自分が神父の顔を直接見たのだから仕方がない。]

(384) 2013/01/26(Sat) 20:50:04

農夫 ヤコブ

-教会-

神父様ー。いらっしゃいますかー?

[霧の中、精一杯早足で教会に移動した。途中{6}回ほど転んで、シャツとズボンを汚したのはご愛嬌。
いつものお祈りを省略して扉を開けると、中に向かって呼びかけた。

先に到着したリーザはどうしているだろうか?]

(385) 2013/01/26(Sat) 20:51:14

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 20:53:19

【独】 農夫 ヤコブ

/*>>385っていうかMAX出すかランダム神。

(-152) 2013/01/26(Sat) 20:54:11

村娘 パメラ

―宿・玄関―
 
  お気遣い、ありがとうございます・・・。
  変わったこと・・・?

[フリーデルの問い>>377は世間話のようでもあり、
どこか真剣な確認のようでもあり・・・。]

  私は、お掃除やら料理で、
  宿内や談話室にいなかった時も多いので、
  他の人にも聞かれたほうがいいかもしれません…

[そう前置きしてから、ヨアヒムが腰を打ったことや、リーザの様子や、ペーターの発熱、クララの訪れ、カタリナと子羊の事故など。知りえる限りの昨晩から今までの宿での出来ごとの大半を、掻い摘んで伝えた。]

(386) 2013/01/26(Sat) 20:54:34

旅人 ニコラス

 ― 浴室 ―

>>376女の人かと――まあ、事実、その通りなのだけど、できる事なら知られたくない。相手が女性なら、まだマシなのだけれど。]

 いや、だから何も見ていませんってば!!
 というか、湯煙で何も見えないんですって!!

[やばい、このままじゃ恐ろしい目に遭う……同性なのにこんなに必死に言い訳しているのはむちゃくちゃ馬鹿馬鹿しい。]

(……私は一体何をやっているんだ?)

[心の中で溜息をついた。
 先に出るとも言うに言えないし……どうしたものか。]

(387) 2013/01/26(Sat) 20:56:13

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
二人ともお疲れ様ー!(むぎゅりこ

うん、皆のフラグ能力が凄い。
こちらもまったり追いつこう。

あ、ゲルトキリングはヤコブさんにお任せしていいかな?わくわく。

(*98) 2013/01/26(Sat) 21:00:08

青年 ヨアヒム

―― 回想・205号室 ――

[ペーターの言葉>>345を聞けば、僅かに表情を曇らせる。]

 ……どうして、そんな風に思うんだ。
 何か噂されるような心当たりでも有るというのか?

[こうして見ていれば、普通の男の子だというのに。
何故自分をそんな風に言うのだろう……と、琥珀色の瞳でじっとペーターを見つめた。]

(388) 2013/01/26(Sat) 21:00:56

【赤】 農夫 ヤコブ

[それは宿屋で、風呂場の騒ぎを聞きつけた直後のこと。]

風呂か。

[ぼそりと呟く。
実は養父は長年の腰痛持ちだ。最近になって悪化したから、ここの温泉にたびたび通っていた。自分は当然全身どこも悪くないが、温泉に入ったあとマッサージさせられる名目で、いつも同行していた。]

まーどうせ今夜は派手に汚すし。あとで一括して入ればいいや。

[だから決して風呂は嫌いではないが、横着する気持ちの方が勝った。]

(*99) 2013/01/26(Sat) 21:01:15

【赤】 青年 ヨアヒム

 …………本当のバケモノは、僕だっていうのになぁ。


[内心の声は、自嘲気味な翳りを帯びていた。]

(*100) 2013/01/26(Sat) 21:01:15

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>387
wwwwwwwwwwwwww
ああもう、面白いw

ところでニコラスは十六夜さんだと思うんや。

(-153) 2013/01/26(Sat) 21:01:20

青年 ヨアヒム

[誰にも言わないとの言葉>>347には、安堵したように頷いた。]

 うん、その方がいい。

 ……カタリナにも、まぁそういうのは黙ってた方がいいかもな。
 不安にさせるかもしれないし、さ。

[そう、おどけたように笑った。]

(389) 2013/01/26(Sat) 21:01:39

少女 リーザ


           !?

[ぎくり、と。
>>385扉の開く音と「シンプサマ」を呼ぶヤコブの声に、身を強張らせる。]

 ……えと、どうしよ、あの…………っ!!!

[慌てて身を起こし、どうしようか考えかけた所で。
薄暗い室内。ランタンの影に隠れた椅子を、思い切り蹴り飛ばしてしまって。]

 !!!!!!!

[がぅん。
大きな音は教会の中に響いただろうか?
小さな光源を頼りに椅子を戻そうとする少女の姿が、そこにはあって。]

(390) 2013/01/26(Sat) 21:02:49

【赤】 農夫 ヤコブ

/*わーい。ヨアヒムもお疲れ様。(ヨアヒムにぎゅーされて大喜び。

みんなのフラグ能力凄いに同意。
わしゃわくわくしてきただで!

ゲルトキリングは任せてーなのー。ニコラスがゲルトに会いたいって言ってるから、それ見てから考えようと思ってる。

(*101) 2013/01/26(Sat) 21:03:55

シスター フリーデル

  えぇ、そう言っていただけると…

  ありがとうございます、もし…その時は、またよろしくお願いします。

[オットーさん>>383に答え、彼がリーザを探しに行くのを見送る。
ついて行きたい気持ちもあるが、きっと大丈夫だろう、と堪える。]

(391) 2013/01/26(Sat) 21:11:02

農夫 ヤコブ

誰だっ?!

[薄暗い室内。目が慣れなくて良く見えない。椅子が蹴飛ばされた音を聞いて、咄嗟に出るのは鋭い誰何の声。

つかつかと光源に近寄る。もし相手が抵抗すれば、捕まえるつもりで。昼間から泥棒が、しかも教会に入るとは思えないし、そも現在外部との連絡が途切れているから大丈夫とは思いつつも、警戒は怠らない。

・・・だが、歩いた先には予想に反して。]

(392) 2013/01/26(Sat) 21:11:27

農夫 ヤコブ

あれ?教会で何しているだ、リーザ。

[ランタンの光に照らされる、椅子を手にしたリーザを見つけて、不思議そうに尋ねる。
こちらのシャツとズボンが汚れているのは見えるだろうか?]

昨夜は宿屋に泊まったろ?

(393) 2013/01/26(Sat) 21:12:16

青年 ヨアヒム

―― 回想・厨房にて ――

[パメラの言葉>>358を聞けば、恥ずかしそうに頬を赤らめる。]

 いや、だって羊を潰して持ってきてるなんて思わなかったし……。

[が、続く言葉>>359にはぶんぶんと首を振った。]

 謝る必要はないですよー。
 そっか、事故……普通に潰した訳じゃないのか……。

[カタリナも大変だったんだな……と、ポツリ。]

(394) 2013/01/26(Sat) 21:12:21

青年 ヨアヒム

[羊肉を前にすれば、その姿に一瞬たじろぎつつも。
ゆっくりと首を振り、パメラに声をかけた。]

 ……パメラさんも、お疲れ様です。

[パメラが後でペーターの様子を見に行くと言えば、僅かに微笑んだ。]

 うん、そうしてくれると、きっと安心すると思う。
 途中で喉が渇いたりとかもするかもしれないし。

[そう告げれば、安堵したように談話室へと向かった。]

(395) 2013/01/26(Sat) 21:12:40

シスター フリーデル

[パメラさんの言葉>>386には、驚いたり心配そうにため息をついたりしながら、相槌を打った。]

  皆さん大変でしたね…でも命に関わるような事が無くて不幸中の幸いです。

[獣に喰われず幸いです。]

  パメラさんもお疲れでしょう?
  お約束通り、聖書をお持ちしました…お茶にしませんか?

[手に持った包みを掲げて見せた。]

(396) 2013/01/26(Sat) 21:14:55

羊飼い カタリナ

[湯煙で何も見えないと聞けば>>387、相手も自分と同じだったかと理解し、石けんを握っていた拳を下ろす。]

 ……そっか。なら、いーや。

[ふうっと息を吐く。
隣に居るクララに比べれば、自分が持つ「はじらい」など無いに等しいが。真っ平らな胸を見られなかったことにはかなり安堵した。]

 じゃあ、邪魔してゴメンな。

[出よう、とクララに促し、あっさり浴室を出て行こう。
今すぐ出てくれと要求するのはさすがに酷いだろうと思ったし、別に男の裸を見たい訳でも無かったので。]

(397) 2013/01/26(Sat) 21:16:18

少女 リーザ

 ……ヤコブ。
 あの、その。かってにはいって、ごめん、なさい。

[>>393不思議そうに見つめる青年に、委縮しながら。
光源の向こうに、声を掛ける。]

 うん。やどや、とまって。
 ……さがしもの、してたの。とっても、だいじなもの。

[と、改めてヤコブを見つめると。]

 ……ヤコブ、どうしたの? ハンカチあるよ。つかう?

[微かな明かりの元。シャツとズボンとが、なんだか色の濃さが違うように見えて。]

(398) 2013/01/26(Sat) 21:18:05

シスター フリーデル

[そんな最中、ヤコブさんに声をかけられ、宿を出て行くのが見えれば>>384]

  え…?お一人でですか?
  ヤコブさん!

[呼び掛けた時にはもうその背中は霧の向こうだったか。]

  大丈夫なのかしら…一人で…

[この村で生まれ育ったオットーさんでさえ慎重になるこの霧の中を…
募る不安に、知らず十字架越しにお護りに触れた。]

(399) 2013/01/26(Sat) 21:18:20

【独】 少女 リーザ

/*
 ふむ。相手狼でこっちに接触、って事は。
 何か伝えたい事、あるんだろうか。

(-154) 2013/01/26(Sat) 21:19:19

農夫 ヤコブ

いぎなり怒鳴って、わしこそ悪かっただよ。すまんな。

[リーザの説明を聞いて、即座に謝罪する。早とちりとはいえ、申し訳ないことをしてしまったと。]

大方さっき音立てたのは、わしがいきなり声かけたからだろ?そっちもごめんな。
だども教会で探し物すんなら、別に入っても全然構わねぇと思うだよ。村の人たちは、結構自由に出入りしとるし。

[そんな自分は、誰かといきなり鉢合わせると怖いから、教会に来るたびいちいち声をかけている。そして神父に驚かされるのがいつものパターンだ。]

ん、ありがとな。霧ん中で転んじまって。あとで洗って返すでなあ。

[ハンカチを差し出されれば、素直に受け取って、シャツとズボンの汚れを拭う。]

(400) 2013/01/26(Sat) 21:26:22

農夫 ヤコブ

ところで、探し物があるなら、わしで良ければ手伝うだよ。

[女性の持ち物をいちいち何だと問うのは野暮だろうと、探し物が何か答えるのも、そして自分の手伝いを受けるかも、リーザに丸投げする形で問い掛けた。]

(401) 2013/01/26(Sat) 21:27:17

村娘 パメラ

[聞き上手なフリーデルに話を聞いてもらえば>>396
少し気持ちが軽くなるような気がして、]

 ええ、本当に。
 命に関わるようなことがなくて、よかった…。

[フリーデルの内心の呟きは知る由もなく、頷いて。]
 
  あ、聖書・・・。ありがとうございました。
  ええ、お茶にしましょう。
  さっき焼いたケーキもあります。

[フリーデルの手の中の包みを見れば、霧に濡れないよう包んでくれたのだろうかと、感謝しつつ、自室と談話室どちらがいいか尋ねてから、フリーデルの望むほうへ、お茶とケーキを用意して運んだ。]

(402) 2013/01/26(Sat) 21:28:38

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 21:30:33

少年 ペーター

― 赤色をした夢 ―



[びちゃっ。]


[嫌な程生々しくて現実味のある感触。
瞳にべたつく悪夢と、一面の単色色彩。

少年の見る悪夢は、唯その一瞬の時間を、緻密に、リアルに再構成していた]

(403) 2013/01/26(Sat) 21:31:21

【独】 シスター フリーデル

/*
ヤコブさんにもぐもぐされたいでござる

(-155) 2013/01/26(Sat) 21:31:57

少年 ペーター

― 宿屋/205号室 ―

〜〜〜っ!

[乾いた咽喉が擦れた悲鳴を上げて、声帯に窒息感が走った。
げほげほと噎せ返りながら、少年は手の平を顔面に押し当てた]

やっぱり。
寝ないほうが良かったなぁ……。

[天井に翳して眺める少年の手は、薄色付いた白色をしていた]

(404) 2013/01/26(Sat) 21:32:13

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 21:32:40

青年 ヨアヒム

―― 現在・談話室 ――

[夢を、見ていた。
幼い頃の夢。

他の家庭には皆両親が居るのに、自分の家だけは年老いた祖父が一人。
幼心に、どうしてうちには両親がいないのかと、祖父に何度も訪ねた事もある。
その度に、両親の話と祖父の怨みがましい言葉を聞く事になり。

いつしか、少年は両親の話をしなくなっていた――。]

(405) 2013/01/26(Sat) 21:34:02

【削除】 青年 ヨアヒム

[寂しくない筈はないのだが。
両親の話をする時の、祖父の怨嗟じみた言葉が幼心に恐ろしく。

ただ、この話はしない方がいいのだと――…。

祖父の言葉の意味を理解出来るようになったのは、もっと大きくなってからであった。
その祖父も、今となっては、もう居ない。

ただ、孤独だけが胸を締め付ける。]

2013/01/26(Sat) 21:34:22

青年 ヨアヒム

[寂しくない筈はないのだが。
両親の話をする時の、祖父の怨嗟じみた言葉が幼心に恐ろしく。

この話はしない方がいいのだと――…。

祖父の言葉の意味を理解出来るようになったのは、もっと大きくなってからであった。
その祖父も、今となっては、もう居ない。

ただ、孤独だけが胸を締め付ける。]

(406) 2013/01/26(Sat) 21:34:48

青年 ヨアヒム

 ん――――…。

[ふと、何か温かな感触がした気がして、身をよじる。
それまでの不安が、幾分薄れた気がして……。

気付けば、ゲルトの隣でぐっすりと眠ってしまっていたようだ。]

 ふぁ――…?

[寝惚け眼のまま身体を起こせば、かけた覚えのないブランケットに、小さく首を傾げた。]

(407) 2013/01/26(Sat) 21:35:37

【独】 村娘 パメラ

/*>>402 ケーキ焼いたさっきって何時?とか。
羊さん解体した手で焼いたの?
とか聞いちゃ駄目です><。

その前に・・・のはず。うん、きっと・・・。

(-156) 2013/01/26(Sat) 21:35:41

旅人 ニコラス


 い、いえ……。
 僕も、皆さんに温泉に入ると宣言してから来るべきでした。

[口ではそう言うものの、そんな事はできやしない。他の男性まで呼んでしまいかねないし。
 なので、誰も来ない事を祈りつつ無断で入るしかないのだ。]

>>397カタリナ達が浴室を出る気配を感じれば、慌てて湯船から飛び出した。
 本当はもう少し浸かっていたいけれど、致し方ない。]

 ……っくしゅ!

[大急ぎで髪と身体を拭いて着替えたせいか、くしゃみが一つ飛び出し。
 寝巻の上のクローク(寝巻はほとんど見えないだろうが)なんて格好で、脱いだ衣服を手に脱衣所を出た。]

(408) 2013/01/26(Sat) 21:37:31

旅人 ニコラス


 大変失礼しました!
 どうかごゆっくり!

 ……へくちっ

[脱衣所から廊下へ通じる扉をがらっと開け、カタリナ達の姿があったなら、そう言って大慌てでその場を去った。]

(409) 2013/01/26(Sat) 21:38:00

青年 ヨアヒム、村娘 パメラに話の続きを促した。

2013/01/26(Sat) 21:38:31

青年 ヨアヒム、少女 リーザに話の続きを促した。

2013/01/26(Sat) 21:38:43

青年 ヨアヒム、農夫 ヤコブに話の続きを促した。

2013/01/26(Sat) 21:39:11

旅人 ニコラス


 まあ、汗は流せたからいいか……。
 次は洗濯かな。

[パメラに衣服を洗える場所の事を訊こうと、一番居そうな談話室へと向かい。
 中へと入れば、ゲルトの姿があって>>407。少し驚いたように肩が跳ねるが、熟睡しているようだし、とりあえずは平静を装う。]

 すみません、衣服を洗濯したいのですけど……
 パメラさんは、今こちらにいらっしゃいますか?

 ― →談話室 ―

(410) 2013/01/26(Sat) 21:40:16

旅人 ニコラス、村娘 パメラに話の続きを促した。

2013/01/26(Sat) 21:40:47

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 21:43:27

少女 リーザ

 ううん。おとは、いす、たおしちゃって。
 ……いいの? でもわたし、【ヨソモノ】だよ?

[>>400いつものパターン、は、知る由も無く。
差し出したハンカチを渡せば、微笑んで。]

 きにしなくて、だいじょうぶ。
 ……でも、ありがとう。

[洗う、の言葉に少し申し訳なさそうにはするが。
>>0:211>>364名のイニシャルが刻まれたハンカチを、そのまま預けて。]

(411) 2013/01/26(Sat) 21:44:06

少年 ペーター

[気持ちは物凄く重い。唯身体は引き換えの様に軽かった。

手の平を首筋や額に押し当ててみる。
……熱く、ない。

唯、咽喉の痛みだけが少し残る。
辺りをふと見回すが、水の類は見当たらない。
そして、この冬場に関わらず寝汗はしっかりとかいていた。
唯、少年が持つ着替えは、昨日山道を歩いた時の服くらい。

どちらにしても、下に降りる必要性はあった]

(412) 2013/01/26(Sat) 21:44:07

少女 リーザ

 おてつだい? ……えと……。

[>>401困った。
触れられて困る物ではないが。ヤコブ自身の信仰は知らないが、手伝って貰っても良い物か、と。]

 ……ん、と。
 …………ヤコブは、どうして、ここにきたの?
 ごようじ、あるんでしょう?

[結果、逃げるような問いかけに留まって。]

(413) 2013/01/26(Sat) 21:44:33

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 21:44:42

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 21:45:24

村娘 パメラ

―??/談話室―

 はいー。あ、ニコラスさん。
 お洗濯、ですか…。
 
 ええと、厨房の隣にある小部屋で、
 洗濯したり干したりできますから、そちらでどうぞ。
 旅が長いと、色々大変ですね…。

[ニコラスに洗濯できる場所を尋ねられれば、
笑顔で答え、洗濯に必要な道具一式の入った桶を差し出した。]

(414) 2013/01/26(Sat) 21:47:55

少年 ペーター

― 談話室 ―

あの……。
パメラさんは、今、居られませんか?


[確かこの宿は、女主人の人がいるらしいが。今の所少年の認識では、宿の事なら、パメラなのだ。
パメラの姿を探す様に、談話室に降りて来たら、偶然、同じくパメラを探す旅人の姿]

ニコラスさん。
お、おはようございます。

[少しだけ驚いた様な視線をニコラスへ向けている]

(415) 2013/01/26(Sat) 21:48:54

少年 ペーター、談話室へ姿を見せるとき、両手には朝食のトレイ

2013/01/26(Sat) 21:51:52

シスター フリーデル

  本当、無事で良かった。

[心からの言葉を繰り返す。]

  あら…

[ケーキと言う言葉>>402に目を輝かせ]

  嬉しいです、パメラさんのケーキ!
  ゆっくり頂きたいですわ…もしお邪魔でなければ、パメラさんのお部屋、お邪魔しても大丈夫かしら?

[そして、どう二人きりで話す機会を作ろうかと思案していた所に願ってもない提案。
本を抱え直すと、いそいそと彼女の後ろをついて行っただろう。]

(416) 2013/01/26(Sat) 21:53:15

青年 ヨアヒム

 あ、ニコラスさん。

[ニコラスが姿を現せば>>410
その言葉につられるように、パメラの姿を探す。
パメラの姿>>414が確認出来れば、安堵の表情を浮かべるが。]

 あ……ひょっとして、このブランケット……。

[寝る前までは、ゲルトと一つのブランケットを奪い合うようにかけていた。
新しく増えたブランケットに身をくるませながら、小さく首を傾げた。]

(417) 2013/01/26(Sat) 21:53:31

青年 ヨアヒム

[続いてペーターの姿>>415が見えれば、心配そうに視線を向ける。]

 ペーター、もう具合は大丈夫なのか?

[それにしても、パメラさん大変そうだなぁ……と呟きつつ。
自分も何か宿の手伝いをするべきだろうか。

………………料理以外で。]

(418) 2013/01/26(Sat) 21:53:47

農夫 ヤコブ

[リーザの言う、【ヨソモノ】の意味を正確に理解していなかったから。単に「村の外から来た」と解釈したから。右手を振って気にするなとジェスチャーする。]

んな細けぇごど気にするような神様でねぇだよ。汝の隣人・・・つまり、自分と違う他の人を区別せずに愛せよ、って教わってるだし。

[しかしよくよく考えれば、微妙に会話が噛みあってる気もしないでもない。

受け取ったハンカチは、暗い中では名前の刺繍は読み取れず。そのままポケットに仕舞った。]

え、わしか?霧がひどくなってきただで、神父様、今夜はどうするだ?って聞きに来ただよ。この村では、何かあったら避難所代わりに宿屋に泊まりこむだ。

[問い掛けにリーザは答えず。自分の用事について言及する。つまり探し物について触れられたくないだな、と即座に判断して、表面上は全く気にした風もなく、リーザに話を合わせた。]

(419) 2013/01/26(Sat) 21:56:22

【独】 シスター フリーデル

/*
ぱ、パメラさんは渡さないんだから><

(-157) 2013/01/26(Sat) 21:57:02

少年 ペーター

ヨアヒムさん。

[掛けられた声に、少年が視線を向けるとヨアヒムが居た>>418
心配そうな視線で熱の具合を聞かれると、笑顔を浮かべながら頷く]

はい。お陰様でもう熱は下がりました。
ヨアヒムさんも、ご心配お掛けしてすみませんでした。

あ、あの。これ、朝食のトレイです。
態々持ってきてくださって、ありがとうございました。
パメラさんも、スープ美味しかったです。

[空の食器を載せたトレイを、パメラへ差し出しながら、小さく頭を下げる]

(420) 2013/01/26(Sat) 22:01:29

羊飼い カタリナ

[脱衣所の外に出ると、壁にもたれてニコラスが出てくるのを待つ。]

 そういや、クララはどうして温泉に?

 あっ。
 それより、さっきはゴメンな。また驚かせちまって……。

[泥だらけのワンピースを着て、ヤコブに貰ったタオルを肩に羽織っただけの格好のまま、クララに先程のことを詫びた。

周りの大人によれば、突拍子も無いことをよくしていたらしい子どもの頃の自分。
自分の何がクララを驚かせるか解らなくて、彼女に関わること自体を徐々に控えるようになってしまった覚えがある。
もし、もっとクララと仲良くしていたなら。自分は、もう少し女性らしい振る舞いができるようになっていたかも……いや、やっぱり変わらなかったかも……。
そんな想像をしたり。]

(421) 2013/01/26(Sat) 22:01:50

羊飼い カタリナ

[クララと話していたら、予想よりずっと早くニコラスが出てくる。>>409]

 あ、ああ。 ごめんなーっ。

[風邪の原因になりやしないだろうか……と、ニコラスにすまない気持ちになりながら、小さく手を振って見送った。]

 ……じゃあ、また後でなクララ。

[クララにも手を振り、再び浴室へと。]

(422) 2013/01/26(Sat) 22:02:08

【削除】 村娘 パメラ

―談話室―

 …ペーター君?
 起きて大丈夫…?

 あ、もしかしてトレイを持ってきてくれたの?
 ありがとう。

 ご飯、食べられたみたいね、よかった…!

[談話室に入ってきたペーターを見れば、心配そうに近寄って、両手のトレイを受け取り。食器の様子から食事できたらしいことを見て取れば、心からの安堵の表情になる。]

2013/01/26(Sat) 22:02:50

少年 ペーター

[少年は何か気になる事があるのか、ヨアヒムの琥珀色に度々視線を向けている]

……あれ。
あ、の。 ヨアヒムさん。

その、もしかして、今までお昼寝されてましたか?

[度々ヨアヒムを見ていて、何かに気づいたのか。
少年は、降りる前後までヨアヒムも寝てた事に気づいた]

その……。左の頬に寝痕が少し。

(423) 2013/01/26(Sat) 22:03:22

青年 ヨアヒム

 具合悪い時はお互い様だぞ。
 そんなに畏まる必要ないんだからなー。

[ペーターの言葉>>420を聞けば、そう笑顔を向ける。]

 でもまぁ、あんまり無理はしないように。

[ちょっと大人ぶって言ってみたり。
まるで弟が出来たみたいだなぁ……と、自然と表情が綻ぶのだった。]

(424) 2013/01/26(Sat) 22:06:01

旅人 ニコラス


 おはようございます。
 ……外はご覧の通りなので、今日の出立は見送る事にしました。
 もう少し留まる事になるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

[ヨアヒム>>417やパメラ>>414――他にも人の姿はあっただろうか?
 談話室の面々へそう話して。

 ペーターが後から顔を出せば>>415、おはようと会釈して、パメラの方を指すだろう。]

 厨房の隣ですね、わかりました。
 いや、普段は川で洗っているのですけど、この天候では川までは行けそうにないですからね。
 ありがとうございます。

[パメラから道具一式を受け取り、足早に厨房の隣へと向かう。]

 へくしゅっ

[小部屋の方面からは、暫く定期的にくしゃみが飛び出していただろう。]

(425) 2013/01/26(Sat) 22:06:48

少女 リーザ

 …………?

[>>419……よくは解らないが。
いい、ということなのだろうか? と、首を傾げ。
本名のイニシャルの入ったハンカチがポケットに収まり、笑みを浮かべ。]

 ……ヒナン、ジョ?

[難しい単語だが。
今夜は、というからにはシンプサマやフリーデルの様子を見に来たのだろう、と。]

 ……フリーデルさん。
 さっき、きりのなかで、すれちがったかも。こえ、かけなかったけど。
 シンプサマ……は、みてない。

[ぽつぽつ、と、言葉を返して。
聖堂の奥、関係者の出入りする場所と思わしき方を、ちらりと。]

(426) 2013/01/26(Sat) 22:07:35

【独】 旅人 ニコラス

/*
このニコラス苦笑ばっかやな……
半目系を使う機会ががががががが

(-158) 2013/01/26(Sat) 22:07:49

少女 リーザ

 もしかして。あっちにも、あいにいく?
 えと、だったら。……もし……ネックレス、みたいなの、おちてたら。さがしものかも、しれない。

[誰かの脚に引っ掛かって、そちらに放られた可能性も考えてそう繋げたが。]

 ……もし、こっちでまつなら。
 このなかさがすの……ちょっとだけ、てつだって、ほしいな。

[教会は存外広く。しかも、石畳の合間には所々、経年による溝らしき物が見受けられ。存外、時間がかかっていた。
用事で来たにしても、この位ならいいだろうか? そう、首を傾げて。]

(427) 2013/01/26(Sat) 22:07:55

青年 ヨアヒム

 ――――――――えっっ

[ペーターの指摘>>423を受ければ、慌てて頬を抑える。]

 あ、いや、ちょっとうとうとしてただけっていうか。
 ゲルトにつられて、ね……!!

[みっともないところを見られたような気がして。
ついつい、誤魔化すのだった。]

(428) 2013/01/26(Sat) 22:08:12

少年 ペーター

外――どうかしたのですか?
そう云えば、今日は窓の外が少し暗いですけど。

雨は、降っていませんよね?

[出立を見送る、と云うニコラスの言葉に>>425首を傾げた。
霧霞の霧を知らない少年は、宿からも出ていない為、外を把握しきれていない。

その後、ニコラスが消えた小部屋の方面から、定期的なくしゃみが聞こえる]

……どうしよう。
もしかして僕の風邪、ニコラスさんに伝染してしまったのかな……。

[くしゃみの回数分、少年が申し訳なさそうにしていた]

(429) 2013/01/26(Sat) 22:11:59

羊飼い カタリナ

──回想・勝手口付近──

[心配そうに、気遣ってくれるパメラに返事をする。>>354]

 怪我は、擦り傷とか打ち身とか……そんな程度だと思う。きれーに滑ったから。運が良かったよね。
 うん、ありがと。もし痛みが酷かったら頼むかも。

[そうして話し終え、振り返り浴室へ向けて歩き始めた時。
『パメラ』と、違う名で声をかけられた。>>355]

 ……?

 あ、うん。いってくる。

[言い直した様子に、聞き間違いでは無かったのだと知る。パメラが、パメラ自身の名で私に呼びかけるとは、不思議だ。
 でも、記憶がない彼女ならそういうこともあるのかもしれない。
 それと同時に、彼女にとって「パメラ」という名は、まだ馴染みが薄いものなのかもしれないなと思うと、少し寂しい思いがした。]

(430) 2013/01/26(Sat) 22:12:14

パン屋 オットー

……ん、んん?

[十字架の落とし主は、聞いていた宿の部屋には不在で。
談話室に向かっても、そこにもいなかった]

……参ったな。

(431) 2013/01/26(Sat) 22:13:01

青年 ヨアヒム

[ニコラスの言葉>>425を聞けば、ゆっくりと頷く。]

 こんな時に無理に出立しない方がいいですよ。
 なぁに、人も少ないですし、のんびりしていけばいい。

[そう、からからと笑いながらも。
何度かくしゃみをする様子を見れば、心配そうに小部屋の方を見つめた。]

 …………今度は、ニコラスさんが風邪かなぁ……?

(432) 2013/01/26(Sat) 22:13:05

村娘 パメラ

―宿・パメラの自室(102号室)−

 はい、もちろん、私の部屋でも大丈夫ですよ。
 ケーキは、レジーナさん直伝の、
 ヤコブさんのリンゴと、木の実のケーキです。
  
[ケーキと聞いて目を輝かせたフリーデル>>416に、
嬉しそうに笑うと、自室へ案内してからお茶とケーキを運び、心から感謝して聖書を受け取り、しばらく楽しくお茶の時間を過ごしただろうか。その後フリーデルから何かの話があるようなら、真剣な表情になり、聞こうとしただろう。]

(433) 2013/01/26(Sat) 22:13:50

農夫 ヤコブ

避難所ってのは、要するに逃げ込むところだよ。助けて!って。これなら分かるだか?

[後ろにクエスチョンマークをつけて繰り返すリーザに、追加で説明を加えた。]

嗚呼、シスターは今宿屋に来ているの見ただ。教会に残っているとしたら、神父様だけだな。

[リーザの言葉に補足するように告げると、同じく聖堂の奥に視線を向ける。]

んーそだな。急ぎの用事じゃないし、わし達の声聞いて来てくださるかもしれねぇ。だがらリーザの探し物手伝う。ネックレスみたいなもん、だな。任せてけろ。一人で探すの大変だろ?

[リーザにどうするか問われて、探し物を手伝う方を選択した。]

(434) 2013/01/26(Sat) 22:19:12

少年 ペーター

[慌てた様に頬を抑えるヨアヒムが面白かったのか、くす、と笑みを零した>>428]

気持ちいいですよね。
お陽様のあたる時間、こんなソファで横になるの。

僕、生まれた村にいた時、お昼下がりはずっとそんな場所で本を読んでました。

[懐かしい事を思い出したからか、少年の見せる笑みが深まる。
直接話したヨアヒムで無い限り、『変な事』を口走った様には見え難い]

(435) 2013/01/26(Sat) 22:20:10

青年 ヨアヒム

[ペーターの言葉>>435を聞けば、コクコクと頷く。]

 うん、またゲルトが気持ち良さそうにしてるからさ。
 ついついつられちゃって。

[自然と笑みが零れる。]

 ペーターは本が好きなのか。
 アルビンさんなら何か持ってるかもしれないし、この村にも図書館はあるんだ。
 今度案内するな。

[そんな事を言いながらも。
随分元気になったなと、安堵の表情を浮かべるのだった。]

(436) 2013/01/26(Sat) 22:23:25

【独】 農夫 ヤコブ

まあ。どうしても神父様に話しなけりゃいげなっだら、囁きかけりゃいいだし。

[リーザに聞こえないよう、胸の中だけで呟く。]

(-159) 2013/01/26(Sat) 22:23:54

少年 ペーター


あ、そうだ……。

お水を、頂けませんか?
ずっと寝続けて、咽喉が渇いたみたいです。

[思い出した様に、元々降りた用件をパメラにお願いした。
水を手渡されたら、感謝しながら美味しそうに渇きを癒す]

(437) 2013/01/26(Sat) 22:24:39

少年 ペーター

[二つ目のお願いは、流石に恥ずかしそうに、歯切れ悪い物だった]

えっと……それから。
あの、僕、少し寝汗を掻いちゃったみたいで。
お洗濯もしなくちゃいけないですが。その。

……今、着られそうな服の替えが何も……。

[後の言葉は、萎み出す様な小声でしかなかった。
何か替えになりそうな服を、とお願いするのは、遠慮しがちな少年の性格でなくとも恥ずかしい]

(438) 2013/01/26(Sat) 22:25:50

村娘 パメラ

―談話室―

  あ、うん。もう一枚かけておいたわ。
  なんとなく、
  熾烈なブランケット争奪戦が起こりそうだったから。

[ブランケットのことを疑問に思ったらしいヨアヒム>>417に、少し悪戯っぽい笑顔でそう答え。]

  ペーターくん・・・もう起きて大丈夫なの?

[談話室にペーターの姿>>415が見えれば、
案じるような表情で近寄って、空のトレーを受け取り。]

  あ・・・ご飯、食べられたのね、よかった・・・!
 トレイ、持ってきてくれてありがとう。

[空のトレーと美味しかったという言葉>.420に、
食べられるようになったら、大丈夫そうかな、
と心からほっとしたような笑顔を浮かべた。]

(439) 2013/01/26(Sat) 22:28:10

少女 リーザ

 ……たすけて、……うん。

[>>434説明にふと思い返すのは、昨日のニコラスの言葉だが。]

 そっか。
 ……こわしてないけど。シンプサマ、おこってないと、いいな。

[>>381ばたん。>>390がぅん。
……現時点では『がしゃん』は無いのが、せめてもの幸いか。]

 ……うん! ヤコブ、ありがと。
 んと。……きらきら、ひかるのがついてる。これくらいの。

[十字架、と言うのはなんとなく後ろめたい気がして。
昨日の食卓の折出した物、とは、言えぬまま。飾りとして大きさを示し。]

 ……ランタン、つかう?

[或いは、近距離を一緒に見て行った方が早いだろうか。
首を傾げて問いかける。]

(440) 2013/01/26(Sat) 22:28:33

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 22:28:53

【独】 農夫 ヤコブ

/*ペーター>>438 こんな恥ずかしそうに言い出されっど、女の子用の服を差し出しだぐなるのは、わしだけか?

(-160) 2013/01/26(Sat) 22:29:54

シスター フリーデル

― 宿・パメラの自室(102号室) ―

[パメラさんの部屋へ入れば、まずは聖書を渡し、濡れていなかった事にほっとした。
それからお喋りし、美味しいケーキを頬張り、温かいお茶を飲む。]

  ねぇ、パメラさん…
  私は、本当にこう言う時間が好きなんです。

[ゆったりと流れる時間に、ただ身を委ねて、それから明日が来て。また夜が来て朝が来て、世界はずっと続いて行く。]

  …パメラさんは…そう言うものを壊してしまう悪い存在を知っている?

[あれ程思い悩んだにも関わらず、するっと言葉が出てきた。少し震えていたかもしれないけれど。

持って来たもう一冊の本を取り出すと、慣れた手つきで記述のある頁を開いて差し出した。]

(441) 2013/01/26(Sat) 22:34:24

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 22:35:57

村娘 パメラ

―談話室―

 …ああ。お洋服の替え、ね?
 宿にはこういう時の着替えもいくつか用意があるから、
 遠慮しなくて大丈夫。ちょっと待っててね。

[恥ずかしそうな様子の物言い>>438に、ペーターの気持ちを察して、安心して、というような笑顔でそう言うと、ペーターに合いそうな大きさの服を一式見繕い、差し出した。」

 今着ている服は、よかったら、洗濯して、
 後で部屋に届けましょうか?

[それから、病み上がりで洗濯するのは体がつらくないだろうか、と案じて、小首を傾げてそう提案する。]

(442) 2013/01/26(Sat) 22:37:13

農夫 ヤコブ

大丈夫大丈夫。多分怒られねぇと思うだ。・・・もし怒られだら、わしも一緒に謝るがら。リーザが驚いたの、わしのせいだし。

[神父の機嫌について口にするリーザを安心させるように、笑いかける。一緒にと言ったのは、自分だけ謝ると言うと、リーザが逆に気にするだろうとの判断だった。]

ふむ。じゃあ・・・。

[大きさを示されると、少し考え込んでから、シャツの下のロザリオを取り出す。リーザの後ろめたい気持ちも悟れず。昨日食卓を囲んだ際に取り出したものとも当然気づいてない。]

これと同じぐらいかあ。分かっただ。じゃあ、一緒に探そう。リーザも明かりがないと見えないだよ。

[問い掛けには、一緒に探そうと提案した。残念ながら犬科のケモノは、猫科と違って目が良くない。]

(443) 2013/01/26(Sat) 22:39:10

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 22:41:13

パン屋 オットー

―談話室―

……誰か、エリーザベト……、
……テレージアさんの娘を知らないかな?

[通りのいい呼び名を発して、その場にいた者に]

……落し物を渡したいんだけど、いないのか。
いざとなったら、パメラに預ければいいんだろうけど……、

[直接手渡したいと思うのは、やはり、彼女がテレージアの娘だからだろうか]

(444) 2013/01/26(Sat) 22:41:20

旅人 ニコラス

 ― 厨房隣の小部屋 ―

 ひくしゅっ

 う〜〜〜……風邪引いたかな。
 やっぱり、もうちょっとゆっくりさせて貰えばよかった……。

[熱っぽいとか身体がだるいとかはないけれど、とにかくくしゃみが酷い。
 ぐしゅぐしゅと鼻を啜りつつ、衣服を洗濯し、干していく。装束は、細身の男性用に作られたものだから、見られても構わないのだ。]

 これは部屋で干すしかないなぁ……。

[問題はさらしで、さすがにここには干せない。包帯です、と言い張ろうとしても、見る人が見ればすぐに解るだろうし。
 下は寝巻だし少し嫌だけど、強く絞って懐に入れるしかないか……と思いつつ、最後に残ったそれを、じゃぶじゃぶと洗っている。]

(445) 2013/01/26(Sat) 22:41:26

青年 ヨアヒム

[ブランケット争奪戦>>439という言葉を聞けば、思わず噴き出す。]

 それは……確かに、ありそう……。

[最初のブランケットを独り占めしてソファに座るゲルトに、視線を移し。
手を伸ばし、軽くでこぴんを一つ。]

(446) 2013/01/26(Sat) 22:43:08

【独】 旅人 ニコラス

/*
トレイがトイレに見えて仕方ないんです……

(-161) 2013/01/26(Sat) 22:44:12

少女 リーザ

 ……だいじょうぶ? いっしょ?
 ヤコブ、ありがとう、……! ……うん、そのくらい。いっしょにさがそ。

[>>443所々を聴きとって、繋げて。出てきたのが此方のロザリオと知れば一瞬硬直したが、それでも微笑んで。
正しく横に居るのが、今まで自分が幾人か暴いて処刑台に送り込んできた犬科のケモノであるなどとは、知らぬまま。ランタンを掲げた。]

 ……あの。そういえば、えっと。

[と。石畳を探す合間。彼の言葉に、一つ、気になっていた事を思い出した。]

 ……ヤコブのことば。みんなと、ちょっぴり、ちがうかんじ。
 ヤコブも、とおくのひと?

[若干訛りの強い言葉は、単語こそ聞き取れるが。他の皆のそれと違い、把握するのに数秒遅れてしまうのだが。
この村の人ではないのだろうか、と。オットーやカタリナ、ヨアヒムらの言葉を思いだし、じっと見つめて。]

(447) 2013/01/26(Sat) 22:50:29

【赤】 農夫 ヤコブ

自分一人だったら、匂いで探すっつー手もあるんだけんども。

[以前よりずっと鋭くなったのは聴覚だけではない。嗅覚もだ。
手元には資料、即ちリーザが所持していたハンカチもあるし、やろうと思えばできるような気はする。・・・しかし。]

リーザの前でそこら嗅ぎ回っだら、一発であいつ人狼だ!ってバレるだな。

[苦笑しつつ呟く。さすがに自分はそこまで馬鹿ではない。]

(*102) 2013/01/26(Sat) 22:50:30

村娘 パメラ

―宿・パメラの部屋(102号室)−

[聖書を手渡して貰えば>>441、丁寧にお礼を述べるも、それを開くのが怖いというような眼差しを包みに向け。恐る恐るというのに近い手つきで、テーブルの上に置いた。時折それに視線を向けながらも、お喋りとお茶とケーキを楽しみ。」

 …はい。私も…とても、好きです。

 こういう時間を教えてくださったのは、
 フリーデルさんでした、ね…。

[フリーデルとのお茶は、お茶やお菓子だけでなく、
ゆっくりとした時間の流れを味わうような、そんな一時で。自分にとっては、唯一と言ってもいい、心からの安らぎを感じられるものだった。]

  ・・・悪い、存在?

[微かに震えるような声で、フリーデルの口から突然告げられた、意外な言葉に。
一瞬、瞳を瞠るも、慣れた手つきで示された本の頁を、真剣な表情で覗き込んだ。]

(448) 2013/01/26(Sat) 22:52:55

【独】 村娘 パメラ

/* 中段、私もとても好きです、
 は、中の人への大好きも含めて//

(-162) 2013/01/26(Sat) 22:54:29

青年 ヨアヒム

[ペーターの不思議そうな言葉>>429には、苦笑いを浮かべた。]

 この村は、霧が濃くってさ。
 僕が朝墓地に行った時も、大変そうだった。

 こんな日は視界も悪いし、あまり出歩かない方がいいよ。

[カタリナの話は自分も聞いただけだったので詳しく伝えはしなかったが。
それでも、軽く注意を零すのだった。]

(449) 2013/01/26(Sat) 22:55:15

【独】 青年 ヨアヒム

/*
やばい。また眠い。
なんでこんな早い時間に眠くなるんだー。

って、今日は朝から雪かきで疲れたからか……バタリ。
雪国大変。

(-163) 2013/01/26(Sat) 22:58:18

農夫 ヤコブ

どういたしまして。

[リーザに自分の言いたいことは伝わったようだ。ホッと一息つく。
こちらも同じく、初めて自分が屠った人間と同じ能力を所持しているとは知らず。リーザが提げるランタンの明かりを頼りに慎重に探す。]

ん?ああ、そうだよ。わしは遠くの村から、ここに来ただ。

[自分が養子であることは全く隠すことではないから、淡々と答える。]

子供がいない養父《とう》さんと養母《かあ》さんに、自分の子供になっでけれって引き取られただ。

[養子という単語が通じるか不明だったから、なるべく分かりやすく答える。
細かく言えば、父さん母さんと言うときと微妙にニュアンスは違っている。]

(450) 2013/01/26(Sat) 23:01:23

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:03:50

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:04:10

少年 ペーター、村娘 パメラに話の続きを促した。

2013/01/26(Sat) 23:05:24

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:08:01

少女 リーザ

 とおくの、むら? ……わたしとおんなじ?

[明りを頼りにまた一つ石畳を探る。ここにも、ない。]

 ……ひき、と……あ。なんとなく、わかった。

[>>450子供のいない両親、となれば。そう言う事なのだろう。少しニュアンスの堅い父さん母さんという言葉に、頷いて。]

 そっか。……ヤコブのいたところ、どんなところ、だった?
 ……オルガン、ひいた?

[手を動かす合間の、純粋な好奇心。
ちらり、と。薄闇の先にオルガンを探し、一瞬だけ視線を向けて。]

(451) 2013/01/26(Sat) 23:08:19

村娘 パメラ

―談話室―

 エリーザベト??
 
 テレージアさんの娘ということは、
 リーザちゃん、ですよね?

[オットーの呼び名>>444に少し首を傾げつつも、
思い至って納得し。]

 リーザちゃん、宿にいないんですか?
 いつもなら、教会のお母さんの墓石のあたりにいる と思いますけれど、まさか、この霧の中・・・?

[リーザの居場所として思い当たるのは、そこしかなく、窓の外の霧に、不安気な視線を向けた。]

(452) 2013/01/26(Sat) 23:09:34

シスター フリーデル

  ………?

[手元に置いておきたいと言った割には、すぐにそっと机に置かれた聖書。
時折それに視線をやる彼女が、何か怖がっているようにも見え、彼女の閉ざされた記憶の中を覗き見たい欲求が湧く。

しかし、彼女ですら開けられない場所をこじ開けたいなどと、酷く嫌らしい考えだと、すぐにその考えを追い払った。]

  パメラさん、私はこんな時間を壊したくないの…

[それだけ。それを守る事がどれだけ大変か。]

(453) 2013/01/26(Sat) 23:10:41

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:13:01

シスター フリーデル


  悪い…存在よ…

[普段からは考えもつかぬ酷く冷たい声が漏れた。

パメラさんが真剣に覗き込む本>>448には、人狼にまつわる伝承が載っている。
だが、噂話で聞くような内容とさして変わらない。

昼間は人の姿をしていて…夜には狼のような姿に変わり、人を喰らう。

その程度の事。]

  怖いのよ…怖い…またこんな思いをするなんて…せっかく、生き残ったのに。

(454) 2013/01/26(Sat) 23:13:36

パン屋 オットー

―談話室(>>452)―

[パメラの言葉に、深く息を吐いた]

……いないみたいだね、どうも。
教会……も、僕はいま、教会から来たんだけど……。

[少女が遠慮して、声をかけずに霧中ですれ違ったなどとは知らず]

……いや、朝、十字架が――って言ったろ、パメラ。
それ、これ……フリーデルさんに聞いたら、リーザのだっていうから、さ。

[と、懐から異教の十字架を出して]

……どうしよう。
僕が、あの子を探しに行ってもいいし……ここに十字を預けていってもいいんだけど。

(455) 2013/01/26(Sat) 23:13:52

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:15:42

【削除】 村娘 パメラ

―談話室―

 渡したい落し物? いざとなったら私にって・・・
 もしかして、朝、説明してくださった、
 変わった十字架のこと、ですか?

 あれ、リーザちゃんの物だったのですか?

[オットーからパンを届けて貰った時に詳しく説明してもらったものの。言葉だけでは、はっきり思い描けなかった十字架の話を思い出し、尋ねてみた。]

2013/01/26(Sat) 23:15:43

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:18:09

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:18:22

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:18:36

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:18:43

少年 ペーター

そ、そうなのですか?
……よかった。

[本当に安心して、ほう、と息をついた。
パメラから差し出された服も、サイズは大体少年と同じだ]

え、でも。そこまでお願いして――
……お、お願いしても宜しいでしょうか?

[洗濯して貰える、と云う事に>>442、つい遠慮しそうになるが。思い切ってお願いする事にした。
この季節の洗濯は、本当にぶり返しそうだから]

(456) 2013/01/26(Sat) 23:19:41

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:19:47

少年 ペーター

ちょ、ちょっと着替えてきます……!

[手渡された着替えを手に、二階への階段を上がっていく]


[程なく、とんとん、と階段を降りてきた少年の足取りは、少し自信無げ。
袖や丈が長く、少年には少しぶかぶかだったらしいそれを落ち着かなさそうに眺めながら、上目遣いにその場の人たちの様子を窺う]

少しだけ、ぶかぶかだった見たいですけど。
……その。 ヘン、じゃないでしょうか?

(457) 2013/01/26(Sat) 23:19:58

【独】 少年 ペーター

/* こうあざとい事する時点で十六夜バレしてそうですね……ww

いや、既にいつもの方々にはプロバレしてる気しかしないですけどもん。

(-164) 2013/01/26(Sat) 23:22:09

【独】 シスター フリーデル

/*
ヤコブ・ペーター→狼
リーザ→占
パメラ→狂

あとはわかんね

(-165) 2013/01/26(Sat) 23:22:30

農夫 ヤコブ

んー。リーザがいたとこよりは近いだよ。リーザがいた場所は、こことは全然違う喋り方するけど、わしはわしのいたとこと同じ喋り方しても、この村でも話通じるがら。

[リーザの問いに答えつつ、丁寧に床を探っていく。ネックレスらしきものは中々見つからない。
分かったと声を上げるリーザに頷いて、まるで遠くを見るような目つきになった。]

わしがいたとこは、海の近くの村だっただよ。そこでもオルガン、ひいてただ。毎日。

[脳裏には、オルガンを教えてくれた親切な神父が思い出される。病気で喋れない人だったから、会話はできなかったけれども。手振り身振りとオルガンの音があれば、心が通じている気がしていた。]

(458) 2013/01/26(Sat) 23:23:18

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:24:06

【独】 シスター フリーデル

/*
RP村むずかしすなのです><
やっぱり上手くできないのです
精進精進

(-166) 2013/01/26(Sat) 23:24:26

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:24:55

神父 ジムゾン

・・・・・・・あのね・・・貴方達、煩いですよ・・・・?
ただでさえ聖堂は天井が高くて音が響くのに・・・・

[奥へと続く道は一本しかなく、尚且つ遮蔽物のない細い道、の、はず。
なのにその奥にいたはずの変人は、またも背後から騒がしい闖入者達に声をかけた]

(459) 2013/01/26(Sat) 23:26:20

少年 ペーター

霧……。
まるで、この村が、雲の中に包まれているみたいですね。

[霧霞の村がもたらす霧の濃さ。ヨアヒムの説明に>>449、少年はつつ、と窓辺に歩み、先の見通せない外の景色を覗く]

それに、とても寒そうです……。

[その霧のお陰で、遠縁の少女が大変な目に遭ったとは露知らず。
はあ、と息を吹きかけた窓ガラスは、すぐに白く曇った]

(460) 2013/01/26(Sat) 23:29:19

【赤】 神父 ジムゾン

・・・・・・・・・派手に汚すのは構いませんが、後始末はしっかりなさいね。
そんな下らない事でばれるなんて、興醒めもいいとこ・・・

[盛大な溜息をつきながら、肩を竦めた]

(*103) 2013/01/26(Sat) 23:31:31

農夫 ヤコブ

ひっ!!

[背後から神父に声をかけられて驚き、前に倒れる。]

ぺちっ

[この上もなく情けない音を立てて転がったあと、顎を押さえて振り返った。]

だがら、神父様。急に声かけないで欲しいだよ。

・・・でも煩かったのは謝るだ。ごめんなさい。

[でも文句を言われて、即座に謝る。]

(461) 2013/01/26(Sat) 23:32:52

【赤】 神父 ジムゾン

・・・貴方、本当に情けないですね・・・・・?
まぁそれも・・・うふふふ・・・・

[転がる姿にも"声"ですら手助けする様子はなく。
ただ面白そうに哂うだけで]

(*104) 2013/01/26(Sat) 23:35:26

【独】 シスター フリーデル

/*
あと一時間で更新なのに全然夜がくる気配もない…な…

(-167) 2013/01/26(Sat) 23:36:25

【赤】 農夫 ヤコブ

はーい。

[汚すのは構わないの一言で、懐いている神父に話しかけられたのが嬉しくて、尻尾を振る勢いで嬉しそうに答えた。]

(*105) 2013/01/26(Sat) 23:36:27

【赤】 農夫 ヤコブ

・・・はい。

[だが興ざめと言われると、途端にしゅーんと元気をなくして、同じ返事を小さな声で呟く。]

(*106) 2013/01/26(Sat) 23:36:55

少年 ペーター

オットーさん、その十字架は?
異教徒の十字……の様ですけど。

[聞けば、リーザ。昨日の夜見た、あの異国の少女の物。
この地方で、聖十字以外の信仰証を見る事も珍しいが、相手があの少女なら、少年も得心がいった]

リーザちゃん……この霧の中で外にいるのですか?

[パメラとの話を要約すればそう云う事になる>>455
見た目、自分と同年か年下の少女が、この深い霧を歩くのが、危険だと云う事は少年にも理解できる。が]

(462) 2013/01/26(Sat) 23:38:49

少女 リーザ

 ……そ、なの?
 うん。ことば、つうじてるのは、わかる。

[>>458床を探すヤコブの丁寧な動作に、一層身が入る。
やがて、故郷の話になれば。]

 うみ! ……うみ、いいな。みてみたいな。
 オルガン、かぁ……。

[内陸で育ち。付近まで行けども、ゆっくり海を見る時間など、あるはずもなくて。]

 ……こっちには、ヒマワリ、さく?
 あのね。ママがむかし、わたしのかみ、ヒマワリのいろだっていってたの。
 だから……

[いつかヒマワリを見たいのだ、と。繋げようとしたその時。]

(463) 2013/01/26(Sat) 23:39:26

【赤】 農夫 ヤコブ

[そして笑う声には、不満げに唇を尖らせた。]

おれはまだ18歳だ!成長途中だっつーの。
今後を見てろ!?挑戦して必ず勝つ!

[まるで拳を空に向かって突き出すような、謎の宣言を勢いよく口にした。]

(*107) 2013/01/26(Sat) 23:40:18

【削除】 村娘 パメラ

[フリーデルから包みを受け取った瞬間から、それを開けることに、胸の奥がきゅっと摑まれるような、強い不安を感じた。
おそらくは、戻らない・・・否、戻ってほしくない記憶に繋がるものなのだろう、と感じられて。すぐに開くことができないまま、机の上に置くことしかできず。
フリーデルからの話の後にでも、包みを開かないことについて何か問われたなら。何気ない振りをして、開ける勇気も持てるだろうか・・・。]

 …壊したくない気持ちは、私も同じ、です。

[心からそう答える。
示された本の頁を覗き込むと、それは教会にいた間に、こっそり目を通した人狼にまつわる伝承だった。内容は…よく知っている。
そう、多分、とても…。]

2013/01/26(Sat) 23:40:32

少女 リーザ


          !?!?!?

[>>459驚いた。
またしても後ろから突然、シンプサマの声。
身を竦め、>>461ヤコブのように倒れこそしないものの、びくりと後ろを振り返り。]

 ……びっくり、した。シンプサマ、こわいよ!

[少しだけ涙の滲んだ瞳で、抗議の後。]

 ……あ。……とびらばたんも、いすがたんも、わたしなの。ヤコブ、わるくないの。
 シンプサマ、ごめんなさい……。

[しゅん、と項垂れ、溜息一つ。]

 …………けっきょく。みつからない……だいじなの、じゅーじか、なのに……。

[……一気に気が抜けて、口もぽろりと。]

(464) 2013/01/26(Sat) 23:40:36

村娘 パメラ

[フリーデルから包みを受け取った瞬間から、それを開けることに、胸の奥がきゅっと摑まれるような、強い不安を感じた。
おそらくは、戻らない・・・否、戻ってほしくない記憶に繋がるものなのだろう、と感じられて。すぐに開くことができないまま、机の上に置くことしかできず。
フリーデルからの話の後にでも、包みを開かないことについて何か問われたなら。何気ない振りをして、開ける勇気も持てるだろうか・・・。]

 …壊したくない気持ちは、私も同じ、です。

[心からそう答える。
示された本の頁を覗き込むと、それは教会にいた間に、こっそり目を通した人狼にまつわる伝承だった。内容は…よく知っている。
そう、多分、とても…。]

(465) 2013/01/26(Sat) 23:40:54

少年 ペーター

あ、あの! オットーさん!
僕、少しだけ。
少しだけ、リーザちゃんを探して来ます……!

[確りと聞こえる声で、そうオットーへ向けて言い残して。
霧は危ない、ヨアヒムには出歩くなと云われ、その通りにしようとしていたにも関わらず、少年は談話室を辞し、宿屋の扉から駆け足で出て行こうとする。
余程早い反応で掴まえなければ、存外脚力のある少年の姿はすぐ霧に消えるだろう ]

(466) 2013/01/26(Sat) 23:42:57

村娘 パメラ

 
 この本は…あの、噂の…。

  怖い? またって…。
  …生き残った、ということは。
  フリーデルさんは…。

  経験者、なのですね…?

[これまで一度もその名称を口にしたことのなかった、
『人狼』という言葉を唇が紡いだ瞬間、背筋を奇妙な感覚が走り、すっと意識が冷えるのを感じた。]

(467) 2013/01/26(Sat) 23:43:02

【赤】 神父 ジムゾン

貴方何と戦ってるんですか?

あともう成長期は人間に換算しても犬に換算してもとうの昔に終ってます。
諦めなさい。

(*108) 2013/01/26(Sat) 23:43:07

青年 ヨアヒム

 うん、霧も濃いし、寒いよな……。
 こんな日は、家の中でごろごろしてたくなるなる。

[そう、居眠りしていた事の言い訳をして笑いながらも。
ペーターにつられるように、窓の外に視線を向けた。]

 ……更に霧が濃くなってきている気がするな……。

[陽の具合がどうなっているか。
それすらわからぬ程の、白い世界に、小さくため息をつく。

が、着替えた姿>>457を目にすれば、表情を綻ばせた。]

 大丈夫、似合ってるよ。
 長くて邪魔なら、少しまくっておいたらどうだい?

(468) 2013/01/26(Sat) 23:45:16

青年 ヨアヒム

[オットーがリーザを探していると聞けば、小さく首を傾げた。]

 こんな時に、出かけてるのか。
 危ないなぁ……誰か一緒ならいいけど。

[と、再び窓の外に視線を移す。
白い世界に見入っていると、突然ペーターの声>>466が聞こえ。]

 え、ペーター、今は危ないって――
 しかも、具合が――ちょっと、おい!!

[少年の駆け足を止める事は出来ず、その背に声を投げかける事となった。]

(469) 2013/01/26(Sat) 23:45:31

旅人 ニコラス、少女 リーザに話の続きを促した。

2013/01/26(Sat) 23:46:32

【赤】 青年 ヨアヒム

 まったく、こんな時に子供が一人で出かけるなんて……。

[と、自分も大人とは言い難い状態ではあるが、棚に上げてぼやく。
二人の声が耳に入れば、呑気そうなその様子に、苦笑いが零れた。]

 ……二人はどこにいるんですか。もう。

(*109) 2013/01/26(Sat) 23:47:34

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/26(Sat) 23:48:13

神父 ジムゾン

[べちりと音を立てて倒れる18歳児と至って通常の反応を返す12歳児。]

そんなところで器械体操の練習なんかしないでくれますかぁ・・・?
それでは0点どころかマイナスですけど・・・?

[つめたーく蔑んだ後、至極真っ当な抗議には笑い声を立て]

どこぞには75回これをやられてもまだ無様に転倒する者もいるくらいですからねぇ・・・
結果的に私の耳にはそれよりも今のコレの方が喧しかったので、まぁいいです・・・
そもそも気にしませんし・・・?

(470) 2013/01/26(Sat) 23:48:18

神父 ジムゾン

十字架、ねぇ・・・北方のあれか。

[ぽつりと零れた声に首を傾げ、なんでもないことのようにさらりと]

(471) 2013/01/26(Sat) 23:50:07

農夫 ヤコブ

[ちょうど神父が現れてよかった、と心から思った。
自分が今思っていることを行動に移し、成功させれば。リーザの願いは決して叶わない。

気持ちの整理をつけてから、ヒマワリについてさりげなく返事しようと決めたとき、リーザが自分と一緒に謝った。]

椅子の方は、リーザを驚かせたわしのせいだで。ごめんなさい。

[再び頭を下げたとき、リーザの一言で目を丸くした。]

探し物は十字架だったか?

(472) 2013/01/26(Sat) 23:50:54

【赤】 農夫 ヤコブ

へっ?何とだって?

[神父から問われて、意外そうに首を捻る。まさか通じてないとは思わなかった。]

神父様におれのこと、認めてもらうことと、だけど?

[それ以外に何があるのか?と言外に含めて、首をひとつこてり。]

(*110) 2013/01/26(Sat) 23:52:05

【赤】 神父 ジムゾン



諦めろ


[ぴしゃり]

(*111) 2013/01/26(Sat) 23:52:34

パン屋 オットー

<b>―談話室―<>/b

ん?
ああ、いや……ちょっと、昨日、拾ってね。
[少年の問い(>>462)に言葉を濁したが、追求されれば]

……エリーザベトの、らしいね。フリーデルさんの見立てによれば。

[とは、応じ]

……やっぱり、出かけてるの?
それは、どうしたものかな……いまの霧、僕でも危うかったくらいだよ。

[ヨアヒム(>>469)に答え、そして、少年(>>466)が外に向かうのには]

ちょ、ちょっと!
無茶だよ、君――……ああ、もう!!

[制止の声も届かず、扉の音が響けば、悪態を]

(473) 2013/01/26(Sat) 23:53:37

【赤】 農夫 ヤコブ

子供が出かけた・・・?もしかして、それってリーザのことか?

[ヨアヒムが何処で何をしているか知らないが、心当たりは一つしかない。]

リーザなら、探し物で教会に来ている。あ、神父様もおれも教会にいるぞ。

(*112) 2013/01/26(Sat) 23:53:53

少女 リーザ

 あ。
 ……うん、じゅうじか。でも、こんなの……きのうのおいのりの……。

[>>471>>472二人の口から出た単語に。
右指一本と、左指三本を交差させて。]

 ……むかし、ぱぱがかってくれた。
 おいのりのときは、あったの。でも、やどやにもどったら、なくなってて……。

[口が滑った事に気付けば。ようやく洗いざらい、説明して。]

 …………やっぱり、みちのどこかかなぁ……。

[既にオットーが拾っていた事も知らぬまま。しゅん、と項垂れて。]

(474) 2013/01/26(Sat) 23:55:01

【赤】 青年 ヨアヒム

 あれ、リーザ教会に居るのか。
 いや、リーザを探しに行くって、ペーターが……。

 あ、あのカタリナの親戚の子ね。

[やれやれというように、一つため息を。]

(*113) 2013/01/26(Sat) 23:55:50

青年 ヨアヒム

 …………大丈夫、ですかね。

[オットー>>473に、心配そうに視線を向ける。]

 追いかけた方がいいかなぁ……っ。

[僅かに腰を浮かせば、ズキリとお尻の痣が痛むのでした。]

(475) 2013/01/26(Sat) 23:57:20

農夫 ヤコブ

練習じゃないだ!

[器械体操と言われて、憮然と、ただし赤面しつつ答える。蔑みの声は、即座に自分を指していると分かったから、やぶへびにならないよう、黙っている。抗議しても言い返されるのが落ちだ。]

わ、わがりましただ。

[それでも、床にちょこんと座って、反省のポーズをとっている。
そして、神父が十字架の指摘をすると、リーザを伺うように一度視線を向けた。]

(476) 2013/01/26(Sat) 23:58:41

少年 ペーター

― 霧に包まれた村 ―

なにこれ……
こんなの、僕、産まれて初めてだ。

[宿を出て、殆どすぐに前後が認識できなくなる程の霧に、少年はすっぽり迷い込んでしまった]

どうしよう。宿屋に帰れないかも……。

[村の道は昨日、一度歩いただけだ。
本当に、何処に出るかが解らない]

(477) 2013/01/26(Sat) 23:59:05

羊飼い カタリナ

──談話室──

 あー、相変わらずいいお湯だったー!

[温泉で泥と血を落とし、服を着替えた娘が現れる。]

 あれっ? 今、誰か出て行った?

[玄関の扉と、駆ける足音が聞こえた気がして。]

(478) 2013/01/26(Sat) 23:59:38

シスター フリーデル

[彼女が包みを開けもしない事>>465を訝しみながらも、それについて今は何も言う事も出来ず。

私も同じ、と言われれば]

  そう、よね…そう…よ…
  人は、みんな、そうなのよ…

[かたかたと小さく震えた。]

  経験者…
  何、の?
  あの恐ろしい、殺し合い、の?
  あれは、夢、よ。
  もうあんな事は、起こらないの、よ。起こしたら、いけないのよ。

[かちかちと噛み合わない歯を鳴らし、震える体が一つ深呼吸した。
堰を切ったように溢れ出した言葉はとどまる所を知らない。]

(479) 2013/01/27(Sun) 00:01:19

神父 ジムゾン

十字架の意匠自体は見ているので問題ありません・・・

決死隊の出動で、この村の人数は極端に少なくなっています、ので・・・・まぁまだ落ちてるか誰かが拾ったか・・・
まずは全員に聞くのが早いと思いますよぉ・・・?

[項垂れる様子にもまったく心動かされずに淡々と告げる。
無論、この間先ほど蔑んだばかりのもう片方は反論すらも完全無視だ。]

(480) 2013/01/27(Sun) 00:01:54

青年 ヨアヒム

 あー、カタリナ!!
 何処行ったかと思ってたら、風呂入ってたのか。

[呑気とも言えるカタリナの声>>478に、つと笑みが零れるも。
それどころではないと、慌てて表情を引き締めた。]

 今、ペーターがリーザを探すって飛び出て行っちゃって……。
 あいつ、まだ具合だって良くなったばかりなのに……。

[そう、心配そうに呟いた。]

(481) 2013/01/27(Sun) 00:02:25

シスター フリーデル

  …パメラさんに物語を教えてあげる。

[彼女の瞳をじっと見つめて。無理矢理おさめた呼吸でそう呟いた。]

(482) 2013/01/27(Sun) 00:02:36

村娘 パメラ

―談話室―

 …え? 教会から来たのですか?
 じゃあ…じゃあ、リーザちゃんは、一体どこへ?

[教会から来たオットーとリーザがすれ違ったとは、
まさか知る由もなく。宿と教会以外にリーザの居場所を全く思いつかず、
一瞬、軽いパニックを感じ、きゅっと手のひらを握った。]

 …十字架? これが、その?

[オットーが懐から取り出した十字架をよく見ようと、近寄ると、その独特の形状に、記憶の薄布が微かにはためく気配を感じ、じっと目を凝らす。]

(483) 2013/01/27(Sun) 00:03:45

【赤】 農夫 ヤコブ

[ぴしゃりと言われた神父の言葉に、むーっと唇を尖らせる。]

昨日神父様がおれに教えてくれたじゃん。
欲しけりゃ欲しいって言えって。

[口調は真剣そのものだった。]

神父様が、おれたちの味方だって言ってくれて、とても嬉しかった。それに、おれはずっと前から神父様を慕ってる。だから、だから・・・。

神父様が>>*73村を恨んでいるなら。おれも手助けしたい。そのためには、成長期が終わっているから諦めろって言われても。おれはもっともっと頑張らないといけないんだよ。

(*114) 2013/01/27(Sun) 00:04:53

【赤】 神父 ジムゾン

・・・・ところで、貴方とリーザは二人で来たわけではないですよね?
そして、ペーター?・・・あぁいたんですか親戚。
・・・まぁともかく、それが出ていると。しかも口ぶりからするとそっちも子供と。



・・・・・・・子供は、目を離すとすぐ何処かへ行ってしまいますよ・・・・


[最初は何処か呆れた響き。最後の言葉は、冷たく]

(*115) 2013/01/27(Sun) 00:06:14

シスター フリーデル

  ある所に、栗色の髪の女の子がいました。
  その子の生まれ育った村は、とても田舎の…小さな村でした。
  彼女は外の世界も知らず、外の世界に憧れもせず、何不自由無く暮らしていました。

  彼女には二人の幼馴染がいました。
  黒い髪の男の子と、金色の瞳をした男の子。
  三人はいつでまでも一緒にいようと約束していました。

(484) 2013/01/27(Sun) 00:06:59

シスター フリーデル

  ある日、村で人狼が出た、と噂が立ちました。
  一人の村人が食べられ、みんなは怪しい人間を毎日一人処刑する事にしました。
  それが、人狼に対抗できるたった一つの方法だったのです。

  彼女の父親は、死にました。
  彼女の母親も、死にました。
  村の仕立屋さんも、死にました。
  村長さんも、死にました。

(485) 2013/01/27(Sun) 00:07:50

【赤】 神父 ジムゾン

欲しかったら言わなければそもそも手に入れる事すら放棄していますが、言っても手に入らないものは入りません。諦めろ。

はいはいどーぞ頑張ってみぃんな血染めにしてやってくださいね・・・っと

[随分と適当な返答だった]

(*116) 2013/01/27(Sun) 00:08:15

シスター フリーデル

  黒色の髪の男の子は、ある晩女の子に大切な秘密を打ち明けました。
  同じ晩、金色の瞳の男の子も大切な秘密を打ち明けました。

  女の子は金色の瞳の男の子にお願いしました。
「どうか、あの子を食べないで」

  でも…金色の瞳の男の子は、お願いを聞いてくれませんでした。三人でずっと一緒にいようと言う約束すら破りました。

(486) 2013/01/27(Sun) 00:08:43

【赤】 農夫 ヤコブ

ペーター。カタリナの親戚の子・・。

[ヨアヒムが教えられた情報のうち、知ってるのはペーターという名前だけだったけれども。ニコラスとの二択状態だったから、老人に見える旅人は違う、リーザと同じ年くらいの少年のことと分かった。]

えっ?その子も宿から出てきたのか?この霧の中?
そりゃまずいだろ、道分かるのか?

(*117) 2013/01/27(Sun) 00:09:18

シスター フリーデル

  傷ついた黒色の髪の男の子は、女の子に、使う事の無かった銀色の銃弾をくれました。
  一つの歌を途切れ途切れに教えてくれました。

  ―いつか、僕が帰ってきて
  ―その時まだ君が僕の事を好きでいてくれたなら
  ―その時は結婚しようね

  そんな歌でした。

(487) 2013/01/27(Sun) 00:09:30

シスター フリーデル

  女の子は次の日、金色の瞳の男の子を処刑しました。
  男の子は、笑っていました。
  「可哀想に」
  そう言って笑っていました。

  女の子は、絶対に人狼を赦しません。

  全ての生きる喜びを奪った人狼を、今でも赦していません。

(488) 2013/01/27(Sun) 00:10:28

【赤】 青年 ヨアヒム

[姿を消したペーターの心配をしつつも。
二人の会話の内容には、じっと耳を傾ける。

ヤコブが神父様の為に手助けをする、頑張ると聞けば。
自然と表情を綻ばせながら、自分も影ながらそれを手伝おうと、心に誓うのだった。]

(*118) 2013/01/27(Sun) 00:11:24

村娘 パメラ

―談話室―

[Волкова]         [гадалка]
     [Психический]
                    [выполнение]
 [голосовать]
           [уничтожение]



[脳裏に浮かぶのは、同じ形の十字架を象った、
一冊の古い革の本。開かれた頁の単語が踊るように目に飛び込んでくるも、音は付随せず。
ただ意味のみが、薄っすらと浮かび上がるような…]

(489) 2013/01/27(Sun) 00:12:08

少年 ペーター

[方角の認識も出来ない霧の中をどれ程走り回ったか。
目印も知らない少年には、少し無理のある暴挙と悟るのは早く、逆に、宿屋に引き返すには流石に遅すぎた。

ふと、何か霧の向こうに、濃い色彩の何かが眼に留まる。
何だろうと真直ぐ足を進めて、少年は色の正体を確かめた]

―――木……。
森に、きちゃったんだね。

[然し、此処だけはダメだ。とガンガン、少年の本能が警鐘を鳴らした。
例え土地勘の無い少年でも、村の中とわかる場所なら、走り続ければ何時かは宿屋に戻れるとは思う。

だが、この森の中に入り、そしてこの前後左右すら曖昧になる程の濃い霧に呑まれたら…………]

(490) 2013/01/27(Sun) 00:12:17

【独】 神父 ジムゾン

/*わーいわーい狼ちゃん二人が可愛いけどこの外道その二人すら殺す気満々だよわーい

(-168) 2013/01/27(Sun) 00:12:18

【赤】 青年 ヨアヒム

 あぁ、この村には来たばかりだから、道とか色々わからないと思う。
 その上、この霧だしなぁ……。

 無事に戻ってくるといいけど。

 ……って、心配するのも変な話だけど。

[ふと、真剣にペーターの心配をしている自分に気付けば、苦笑いが零れた。]

(*119) 2013/01/27(Sun) 00:12:22

少年 ペーター

[森からはすぐに踵を返した少年が再び走り続けて暫く。
何か大きな影が現れた。今度は森ではない様だ]

石レンガの、建物。
もしかして、ここは、村の教会なのかな。

[確か、出掛けにオットーは此処を訪れたと云ってた。
リーザが此処にいるかは少し怪しいが。
ひとまず、教会の辺りをぐるりと回り、漸く見つけた扉を開く事にした]

(491) 2013/01/27(Sun) 00:12:36

旅人 ニコラス


 ……つめた……。

[絞ったさらしを懐へ仕舞っていると、何やら談話室が騒がしかった。
 ちょうど洗濯も一段落したところだったから、厨房を通り談話室へと戻る。]

 どうしたんですか?
 一体何が?

[相変わらずくしゃみを零しながら、中に居た人に尋ねる。
 事情を聞くことができれば]

 ……っなんて無茶な事を。
 土地鑑のない子が、こんな霧の中に飛び出していくなんて……迷子になりに行くようなものじゃないか。

[眉を潜め、心配げに呟いた。]

(492) 2013/01/27(Sun) 00:12:42

シスター フリーデル

[一息に話すと]

そう言うお話を聞いた事があります。

[そう言って、冷めたお茶を笑みを浮かべて飲み干した。]

(493) 2013/01/27(Sun) 00:13:33

村娘 パメラ


[ああ、と思う。

これは…昔、二人で読んだ、

遠い北の国の…『議事録』の一頁……]。



 …どちらでも、オットーさんの、よい方で…。

[頭が締め付けられるような眩暈を感じ、額を押さえながら、搾り出すような声で、それだけを答えた。]

(494) 2013/01/27(Sun) 00:13:38

少女 リーザ

 …………ぜんいん?

[>>476ちょこん、と座っているヤコブを見つめつつ>>480神父の指摘に、首をこてり。鱗がぽろり。]

 きりのなかで?
 ……でも、そっか……。

[あれが何かを確実に知っている三人(もしかしたらニコラスも)はともかく、他の村人には、あれは只の意匠に見えているかもしれない。
聴くのは、そこまで怖くなさそうだ。]

 やどやで、きいてみる。ここでおちてても、フリーデルさん、みつけてるかもだし……。 ……シンプサマ、ありがとう。

 …………《чудак》っていって、ごめんなさい。

[どうやら真っ当な人だったらしい、と。ぽつり。]

(495) 2013/01/27(Sun) 00:13:49

羊飼い カタリナ


 うん。
 斜面を滑り落ちるわ子羊死なせちゃうわで、もー、どろどろだったからさー。

[済んだことなので、あっけらかんと話し。
だが、ペーターがリーザを探して飛び出したと聞いて>>481目を丸くする。]

 はあっ!!? ばっかじゃないのペーター!!
 連れ戻してくるっ!

[話を聞くにリーザも居ないようだが、昨日この村に来たばかりのペーターと比べれば心配すべき要素は若干低い。まず連れ戻すべきはペーターと思い、止められなければダッと玄関に向かおうと。]

(496) 2013/01/27(Sun) 00:14:20

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生存者 (4)

ペーター
77回 残11454pt(10)
13年後生死不明オフ
フリーデル
21回 残21328pt(9)
談話室オフ
ジムゾン
3回 残18634pt(10)
怨霊なうオフ
パメラ
21回 残20151pt(10)

犠牲者 (4)

ゲルト(2d)
0回 残25000pt(10)
クララ(3d)
0回 残23569pt(10)
リーザ(5d)
8回 残12135pt(8)
ゆうれいオフ
カタリナ(6d)
8回 残21179pt(10)

処刑者 (5)

ニコラス(3d)
22回 残14557pt(8)
もりのおばけ
アルビン(4d)
9回 残22556pt(9)
せいれい
ヤコブ(5d)
8回 残8942pt(10)
オットー(6d)
12回 残17528pt(10)
ヨアヒム(7d)
9回 残19849pt(10)
談話室オフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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