人狼物語−薔薇の下国


264 ルー・ガルー戦記 6 〜宇宙戦争編〜

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連邦少佐 ロー・シェン は、連邦総司令 ゲルト を占った。


次の日の朝、語り手 が無残な姿で発見された。


戦火の犠牲は確実に広まる。
それでもなお、戦いは終わらない。

求めるものを手にするまで、人は争い続ける。
己を犠牲にしようとも。
愛する者を失うとしても。


現在の生存者は、歴史学者 ナイジェル、連邦総司令 ゲルト、女王 アプサラス、連邦准将 レオンハルト、王国艦隊女王直轄第1軍補佐官 グレートヒェン、王国少将 アレクシス、王国大尉 コンラート、連邦少将 フランツ、王国大将 シロウ、王国少佐 リエヴル、連邦中佐 ラートリー、連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス、連邦少佐 ロー・シェン、連邦兵長 整備士 ローレル、連邦中尉 ユーリエ、王国軍 中尉 ローズマリーの16名。


【独】 連邦少将 フランツ

/*
シロウーーー!!!!すきだ!!!!!

(-0) 2012/09/17(Mon) 00:30:23

歴史学者 ナイジェル

 
 ―――両国の軍は、イーゼル星系にて最初の砲火を交わした
 一万五千の軍で攻め寄せる連邦軍に対し、
 王国軍は一万でこれを迎え撃つ。

 この戦いはいわば前哨戦であり、戦闘の規模も大きくはない。
 しかしながら、両軍を率いる将の能力は十分に発揮されている。
 互いの戦略目的を達したとみるや、損害を軽微に抑えて
 直ちに戦線を収束させた判断力と手腕は、
 並みの将とは一戦を画すものであった。

               ――― Miska Kim Rikhard Nigel
               ――― 『宇宙戦争史 2』

(0) 2012/09/17(Mon) 00:30:45

【独】 連邦少将 フランツ

/*
非常に残念な第一発言頂きましたよね、これ…
ごめんwwwww

(-1) 2012/09/17(Mon) 00:30:53

【赤】 女王 アプサラス


 それにしても、それほどの腕前で軍籍ならば、何故に楽隊に所属しておらぬ?

 ……戦闘機乗りとはよく分からぬものじゃ。
 何が彼らをそこまで駆り立てるのであろう。

[ピアノの腕前に興味を覚えたが、それ以上にそれでなお戦闘機乗りの道を選んでいることのほうが気になった]

(*0) 2012/09/17(Mon) 00:31:09

投票を委任します。

王国少佐 リエヴルは、歴史学者 ナイジェル に投票を委任しました。


【独】 王国艦隊女王直轄第1軍補佐官 グレートヒェン

/*
>>1:*83
陛下wwww何をおしゃってww

そして投票デフォが陛下なのだわ(汗)

(-2) 2012/09/17(Mon) 00:32:22

【独】 王国少佐 リエヴル

事故防止の委任。
後に変える。

(-3) 2012/09/17(Mon) 00:32:24

歴史学者 ナイジェル、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00:32:53

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

 ― 集会室 ―

[出入り監視も緩い部屋で行われた会議は、乾杯の真似事から始まった。
作戦会議というより情報共有のための説明だとわかる。
先の戦闘の報告、王国側の動き。

女王親征とは、次の戦いにかける相手の本気度合いが推してはかれる。
そして、倍する兵力というのは、けっして楽観できる数字ではない。]

(1) 2012/09/17(Mon) 00:34:37

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

[少しでもゲルトの人となりを知った今では、「十分食い止められるはず」という言い方は微妙に違和感を覚えた。

むしろ、「あの女王さまに直接アタック」の方が作戦主体なのだろうと考える。

自分の役目は「遊撃」だから同伴は命じられないだろうと、
特に口を挟むことなく、ゲルトに対する将たちの反応を見ている。]

(2) 2012/09/17(Mon) 00:35:18

【独】 連邦少将 フランツ

/*
やることリストを見返す、見返す……
ロー・シェンとの苦手設定かああああ!!!

OK ちょっとまて今から考えrrrr
絡もうぜ!!!!
あとゲルトマジゲルト

本当に挨拶に行くよな、お前な!!!!!www

(-4) 2012/09/17(Mon) 00:35:53

王国大尉 コンラート、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00:37:38

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
そういえば更新だった。
いきなりでびっくりしたwww

事前にナイジェルのあれそれ作っておいて正解だったなぁ。

(-5) 2012/09/17(Mon) 00:38:54

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
さーて。投票先、どうしようかな。

(-6) 2012/09/17(Mon) 00:39:46

連邦中佐 ラートリー

当たり前でしょう。

多数決を採っても、行かせない人間の方が多いですよ。

[猫を脱いだ総司令>>1:591へと、軽い嘆息を零す]


成る程…その人物分析は確かにごもっともですね。
ああいう自信過剰は、姑息な態度の方を嫌うものですし。

見栄えだけでなく護衛の意味でも、つけていただかないと困ります。

(3) 2012/09/17(Mon) 00:39:56

【赤】 王国大将 シロウ

相伴に与っても良いなら。
ああ、量はそんなに要らねぇぜ。

[元より甘味は気が向いた時にしか食さない。
物言いたげなグレートヒェン>>1:*82に対し、ようやく笑みを収めながら返答を向けた]

(*1) 2012/09/17(Mon) 00:40:00

【独】 王国大将 シロウ

/*
投票悩むんだよなぁ。
事前投票って実はあんまり経験がない。

(-7) 2012/09/17(Mon) 00:41:09

連邦中佐 ラートリー


  ………、…

(4) 2012/09/17(Mon) 00:41:18

王国艦隊女王直轄第1軍補佐官 グレートヒェン、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00:41:26

連邦中佐 ラートリー

人選がまだお済みでないのなら、
僕がお供させていただいても構いませんか?

(5) 2012/09/17(Mon) 00:41:58

王国少将 アレクシス、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00:42:10

連邦少佐 ロー・シェン

――スヴァローグ/集会室――

いよーう、子猫ちゃんたち。
元気してたかい?
俺に会えなくて寂しかったかーい?

[何故かどこにでも見知った女性クル―がいて。
遅れて到着した旗艦スヴァローグの通路を、にこやかに声をかけつつ通り抜ける。]

(6) 2012/09/17(Mon) 00:42:21

連邦中尉 ユーリエ

― 旗艦スヴァローク・会議室 ―

バルデン少将は先に入られてるそうだから。

[最初に来た時に位置関係は頭に入れている。ローレルを先導しながら会議室へ。食堂から移動された鉄拳艦長より少し遅れて中に入る。>>1:570
司令官の話がすぐに始まれば、奥までは移動しきれない]

(あまり固くならなくても平気そう、かな?)

[飲み物は自分達にまで配られた。
縮こまっているローレルに、話の邪魔にはならないようひそひそと声をかける。>>1:599]

(7) 2012/09/17(Mon) 00:42:23

連邦少佐 ロー・シェン

(←鼻に絆創膏)

(8) 2012/09/17(Mon) 00:42:45

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

[銀髪の女性士官の影に隠れるようにしているローリエの姿(>>1:599)を見つけたときは別の意味で口を開きかけたが。

立場上、ここで立つことはできなかった。

散会になれば側に呼ぶつもり。]

(9) 2012/09/17(Mon) 00:43:03

連邦少佐 ロー・シェン

[集会室の扉に滑り込んだのは、総司令の話も終わろうかという時だった。]


『女王さまに直接アタックすれば…』>>1:544


…何言ってんだ、アイツ?
あの女とダンスでも踊るつもりか?

[隅のテーブルからシャンパンを手にしながら。
変わった「匂い」のする司令官の顔を、遠目で見つめた。]*

(10) 2012/09/17(Mon) 00:45:16

連邦少佐 ロー・シェン、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00:48:42

王国軍 中尉 ローズマリー、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00:48:50

【独】 連邦少将 フランツ

/*
ロール的に、ものっそいお供役をレオンハルトに振ってみたい。が、いない。いないよな、いないな

どうすっかなああああ

(-8) 2012/09/17(Mon) 00:49:50

連邦総司令 ゲルト

 うん。わかっている。

[護衛の意味でも>>3
そこに頷きつつも、あまり重視してなかったというのが、
つい、声にも顔にも滲む。]


 ―――ただ、誰を連れて行くかは悩んでいてね。

[素直に零したところで、改めて中佐の顔を見つめた。

士官学校を主席で卒業した彼は、
当然のように射撃も格闘も部隊有数の腕を持っている。
補佐として同伴するに階級も申し分ない、のだが。

……亡命してきた人間を、
しかもここまで女王に似ている人間を、
会見の場に連れていくとどうなるか。

興味はあれど、自信はない。]

(11) 2012/09/17(Mon) 00:50:43

連邦少将 フランツ

― スヴァローグ/集会室 ―

ま、当然だなあ。

[ゲルトとラートリーのやり取りに、肩を竦める。
肩書きの割に、碌に総司令を支持した風もない。
ライトグリーンの双眸が、ぐるりと居並ぶ者らの顔を見渡した。
その中に、人に紛れるようにして佇む
レオンハルトの姿>>1:586を認めて歩み寄る…足が止まった。
その姿勢のまま、ゲルトとラートリーの方を見返す]

(12) 2012/09/17(Mon) 00:51:02

【独】 王国軍 中尉 ローズマリー

/*
>>9

ローリエ。

(-9) 2012/09/17(Mon) 00:51:12

【独】 連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

>>8
ロー・シェン愛いなw

デフォ投票が君なんだが (←

(-10) 2012/09/17(Mon) 00:52:59

王国大将 シロウ、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 00:53:13

連邦総司令 ゲルト

[だから、申し出>>5を受けた時には、
ぱちりと目を瞬いた。]


 ……君が、構わないのなら。


[頷いたのは、結局は信頼(と興味)が不安を上回ったから。]

(13) 2012/09/17(Mon) 00:53:53

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
鼻に絆創膏、だと……っ!

[←俯いて震えている]

[←笑いをこらえるのが大変]

(-11) 2012/09/17(Mon) 00:55:06

【独】 王国大将 シロウ

/*
暗号を拾った理由。

ロー・シェンがいちいち面白いので遠隔ででも絡みたかったって言う話w

(-12) 2012/09/17(Mon) 00:55:15

【独】 連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

ところでおれが肩書きに階級つけてないのは、途中で出世や降格の可能性があるかもというのもあってな。

4でも昇格したPCいたしな。

(-13) 2012/09/17(Mon) 00:56:50

連邦中尉 ユーリエ

― 旗艦スヴァローク・集会室 ―

[話が終われば、座も崩れるよう。
ローレルのことは、大佐が手招くだろうか。>>9
自分はこの場に呼んでくれた少将のところへ行こうとして、その前に鼻絆創膏の人に目が留まってしまった。>>10]

お久しぶりです。

[とりあえずは敬礼。
その怪我が、自分の赤い額と同じもので出来たとは知らない]

(14) 2012/09/17(Mon) 00:57:41

【独】 連邦少将 フランツ

/*
レオンハルトを推薦するのはやめておくかどうするか。
やめておくべきかなあwww

(-14) 2012/09/17(Mon) 00:57:46

【赤】 王国艦隊女王直轄第1軍補佐官 グレートヒェン

[親との確執はある程度知っていたが、他人の口からそれを告げるのは憚られて、女王の問いには>>*0軽く首をかしげてみせる]

それはもちろん
ではお越しになる際はご一報を。
すぐにお持ちできるように準備いたします。

[ようやく笑い止んだシロウへは、こちらも尖らせたb口元を収めながらそう伝えた]

(*2) 2012/09/17(Mon) 00:57:58

連邦中佐 ラートリー

万が一…ゲルト総司令に何かあった場合を考えると、
特務補佐官のバルテン少将には残っていただかないと困ります。
遊撃隊を率いることが出来るのはザトゥルン大佐だけですので、
彼の同伴も現実的ではありません。

となると、まあ僕あたりが適当でしょう。

[口振りとは裏腹に、少しだけ硬い声。
自薦の理由はそれだけではない、だが言葉にするのは理屈のみ]

ああ、あとは白兵戦のスペシャリストと聞き及ぶヴィンターニッツ准将には
念のため来ていただいても良いかもしれませんね。

僕が申し上げるのはそのくらいです。

(15) 2012/09/17(Mon) 00:58:51

連邦兵長 整備士 ローレル、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 01:00:35

【独】 連邦中佐 ラートリー

/*
>>13 信頼(と興味)
うん、ですよね…w
まあ僕自身も興味本位ですよ、ええ!(待て

後は割と位置的に早期落ちしそうだから、
やれることはさっさとやっておきたいですからね。

(-15) 2012/09/17(Mon) 01:03:01

連邦少将 フランツ

…やれやれ。ならば手配が必要だな。

手配はこちらに任せて貰えるんだろ?
ついで、あまり向こうを刺激しない程度の護衛を…
こちらはイクリプス中佐の推挙をもらうのがいいかな。

[は。と、短く息をついて口にするのは具体的な算段の言。
無茶を止めるではなく自分も行くというものでもなく、
内容だけを聞けば、充分特務補佐官らしいものになったろう。
ただ、内容が内容ではあるのだけれど]

(16) 2012/09/17(Mon) 01:03:29

連邦中佐 ラートリー



  …――希望を聞いていただき、感謝します。


[了承の頷き>>13を見れば、胸に手を当てて緩く一礼した]

(17) 2012/09/17(Mon) 01:06:16

【赤】 王国大将 シロウ

飛ぶ宙に求めるものがあるからじゃねぇの。

[彼らの望むものは知る由もない。
けれど戦闘機に乗る者は皆、何かしらの理由を持っていることが多い。
女王の疑問>>*0には自身の考えをぽつりと漏らしておいた]

(*3) 2012/09/17(Mon) 01:08:55

【赤】 王国大将 シロウ

おぅ、んじゃ早速邪魔すっかな。
後回しにすっと忘れそうだ。

[言うが早いか移動を開始し。
程なくして女王とグレートヒェンの元に姿を現すことになる]

(*4) 2012/09/17(Mon) 01:09:04

連邦少将 フランツ

あとはヴィンターニッツ准将を…、ああ。
イクリプス中佐と被ってしまったみたいだな。

[ひょい。と、足を止めた先、レオンハルトを見返して]

俺からも推薦をしたい。
とはいえ…どうかな、ヴィンターニッツ准将。
貴官ならば、総司令の安全をお任せ出来ると思うのだけど。

[一度モニター越しに話しただけの相手に向け、目を細める]

(18) 2012/09/17(Mon) 01:09:39

連邦兵長 整備士 ローレル

― 旗艦スヴァローク・集会室 ―

[>>7ユーリエから聞いたフランツの名にこくりと頷く。
おそらく父も一緒なのだろう、そんな確信があった。
会議室の入ったのは会話が始まる直前だろう。かろうじて飲み物は受け取る事ができたが、手に持ったままで。]

(です、よね。)

[自分に言い聞かせるように、小声で返す。
緊張が解けたのは、人の間から見えた父の姿>>9だった。
向こうもこちらには気づいたようで、目が合うとこっそりと、飲み物を持たない方のてを振り返す。
ついでにいつもの声>>6が聞こえると、今日は怒りよりもちょっと笑みがこぼれた。]

(19) 2012/09/17(Mon) 01:13:05

連邦総司令 ゲルト

[中佐が並べる理由>>15は、全て頷けるもの。
いつもの氷点下とは違う声の固さに内心を垣間見るも、
今は踏み込むべき時ではない。]

 …わかった。
 イクリプス中佐。
 改めて、今回の随行員に任じる。

 ああ、そうだね。
 准将にも来て貰おう。

 ―――よろしく頼むよ。

[一礼に、小さな頷きを返す。]

(20) 2012/09/17(Mon) 01:14:07

連邦総司令 ゲルト


 そういうわけで、手配は任せた。

[こちらを向いていた特務補佐官>>16へと
当然のように声を投げる。

後は全部任せた、といわんばかりの調子だった。]

(21) 2012/09/17(Mon) 01:16:19

王国大将 シロウ

― 重武装航宙母艦レントゥス ―

[ある程度暗号を解読すると、伝書と暗号表を懐に仕舞い自室を出る。
副官を捕まえて、再びWillem-Iへ向かう旨を伝えると、「またですか、慌しいですね」と返って来た]

ちょっとな。
しばらくあっちに詰めることにする。
戻るまで頼むぜ。

[信頼を置く副官にレントゥスを任せ、シロウは再びWillem-Iへと向かう。
副官に伝えた通り、しばらくはそちらで過ごす心算*]

(22) 2012/09/17(Mon) 01:17:21

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

[ローレルが手をふる様子に口元が弛みかけるも、娘が傍らの男に笑いかけるのをみれば指先がビクリとした一幕もありつつ。

ゲルトの「直談判」の護衛にラートリー・イクリプス中佐が立候補し、受諾されるのを見守る。

声を聞けば別人とわかるが、女王に酷似したその貌は、この場においてもどこか別種のざわめきを呼ぶものだ。

だが、その「特殊事情」を除けば意見は至極まっとうなものだと思う。

ゲルトの「片腕」フランツも同意している。
こちらも異見はない、と頷きで伝えた。]

(23) 2012/09/17(Mon) 01:17:21

連邦少将 フランツ

[決定>>20に息をつく。
改めてレオンハルトへと向き直り、少し声を潜めた]

准将。先日は申し訳ない。
場を和ませようと思ったんだけど、うん。
ちょっと冗談が過ぎたというか……

[もごもごと言い訳して軽く頭を下げ、]

けれどおかげで、貴官の気性も垣間見えた。
あの女王や貴族連に対するなら、気圧されない程の根性が要る。
貴官ならばやれるだろうと思う。

……宜しく頼む。

[最後の声は低く、しかし確かに]

(24) 2012/09/17(Mon) 01:20:30

王国大将 シロウ、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 01:21:48

連邦少将 フランツ

万が一があられても困る。
……が、万が一に備えるのも仕事だろうしね。了解した。

[ラートリーの言>>15に改めて頷き、]

……人使いの荒い。と言いたいけど、こちらも了解。
野放しにしたんじゃ、こっちが余計疲れる。

[総司令>>21に向ける声の調子は遠慮がない]

(25) 2012/09/17(Mon) 01:22:18

連邦兵長 整備士 ローレル

― 旗艦スヴァローク・集会室 ―

[一介の整備士に、戦略的な話は苦手だった。
ただ王国側の方が数が多い事には不安を、食事に行くという言葉には、何かの比喩なのか、それとも本当に食事に行くのか、軽く首を傾げたり。
話が終わり、シンとした空気はざわめきに染まってゆくと、まず真っ先に父親の方へ向かおうと。]

パパのトコ行ってきます。
それじゃ、ユーリエさんありがとう!
ローさんもお疲れ様っ!

[ひょっとしたら帰り…もとい行き先は別になるかもしれないからと。
連れて来てくれた事への礼を込めて手を振りながら、ついでにロー・シェンにも今日の労い込めて手を振ってから、父の元へと人の合間を縫って行った。]

(26) 2012/09/17(Mon) 01:22:25

連邦中尉 ユーリエ、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 01:22:51

【独】 連邦中佐 ラートリー

/*
自分で仕掛けたギミックとはいえ、
>>23とか見るとそわそわする…。

(-16) 2012/09/17(Mon) 01:27:00

【独】 連邦少将 フランツ

/*
ところで遠足ってなにすんの(

とは思うけど、まあ適当に手配していたことにして貰えばいいよね。いいねいいね、そうしようww

(-17) 2012/09/17(Mon) 01:29:33

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

[決定は出た。
娘のところへ行く前に、言葉を交わしているレオンハルトとフランツの方へ足を向ける。]

 司令官を頼みます。
 背後は我々にお任せを。


[そう約束して、フランツにはもう一言、]

 あー、
 喉は大丈夫でしたか。

[先ほど、無線機の向うで派手にやらかしていたから一声かけておく。]


 看病してくれる奥さんもいないのだから無理せず。
 

(27) 2012/09/17(Mon) 01:31:48

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス


 …というのは冗談だが、健勝でなにより。

 このような事態だが、諸君とふたたび同じ戦場にたてるのは嬉しくもある。

 よろしく。
 

(28) 2012/09/17(Mon) 01:34:39

連邦中尉 ユーリエ

ううん。またね。

[また、があるかは分からないのが戦場だが。
そうありたいという希望も篭めて、父親の所へと移動してゆくローレルに手を振り返した]

(29) 2012/09/17(Mon) 01:36:28

連邦兵長 整備士 ローレル

パパっ!

[父親はゲルトらとの会話には混ざらなかったようで。
近くにフランツや、女王そっくりの人など、驚いたり喜んだりする要素はいくらもあったが。
今はまったく目に入れず、人前というのも忘れて遠慮なく、父親むかって飛び込んだ。]

久しぶり!元気だった?
ううん元気だよね、だってパパだもん。
整備士になって良かったって思えるくらい、会えてすっごく嬉しいよ。

[とびきりの笑顔で父親を見上げて、再会を心の底から喜んだ。]

(30) 2012/09/17(Mon) 01:37:54

連邦総司令 ゲルト

 野放しにしても寝るだけだから心配要らない。

 ―――というか、いったい私をどんな目で見ているんだ?
 ひどいな。

[遠慮ない友の言葉に、それはどうかという軽口を返す。
既に緊張感無いこと甚だしい。]

(31) 2012/09/17(Mon) 01:37:54

連邦中佐 ラートリー


  ――――、…はい。

[よろしくとの声>>20に、一言、短いが強い音が返る。

別の理由も腹の底にあるとはいえ、
ゲルト総司令を護衛すべしという想いにも、嘘はない]

(32) 2012/09/17(Mon) 01:38:42

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

[ローレルがその場にやってきたなら隣に呼んで引き合わせつつ、]

 おお、元気だぞ。
 元気どころか、ローレル、とお…いや、自分は今日づけで5000の艦隊を預かることになった。

 「提督」ってとこだな。
 「艦長」の方が座りはいいんだが──、
 
   まだまだ前線で役立てることが嬉しい。


[報告は誇りに満ちたもの。]

(33) 2012/09/17(Mon) 01:39:43

連邦総司令 ゲルト

[頷きをもって、無言で支持を伝えてくれた
"親父さん"ことザトゥルン大佐にも、笑顔で謝意を示す。

反対されたら一番恐ろしいのはこの人だろうなー、
なんて考えていたから、安堵がかなり顔に出た、かもしれない。]

(34) 2012/09/17(Mon) 01:40:47

連邦中尉 ユーリエ

女王が司令官の申し出を受けたとして。
どうしてもそこに目が集中してしまいがちですよね。

[今の勢いで完全停戦状態とはなかなかいかない気がする。
司令官に向けて堂々と意見を述べられるだけの度胸はまだないが、小声ながら口にはしてみた]

そちらの備えも、刺激しない程度に抑えるべきなのでしょうか。

(35) 2012/09/17(Mon) 01:41:04

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

 ああそうだ、フランツ。

 任せたついでに、もうひとつ任せたいんだけど。


[まさについでとばかりに、通信機越しの声を送って寄越す。]

(=0) 2012/09/17(Mon) 01:41:56

【独】 連邦兵長 整備士 ローレル

/*
やっと会えたよパパぁぁ!
ノーパソ持ってきてよかった…っ(

やーこれで今日投票集まっても大丈夫だ。

(-18) 2012/09/17(Mon) 01:42:06

連邦中佐 ラートリー

[推挙>>16とのフランツ少将の言葉には、軽く頷き]

では幾人か手配しておきます。
後でリストを送りますので。


[そして共に随行員を拝命したレオンハルトの元へ向かった]

ヴィンターニッツ准将、よろしくお願いします。
僕も士官学校で鍛えたとはいえ、
さすがに白兵戦の本職には数段見劣りしますから。

(36) 2012/09/17(Mon) 01:42:10

連邦中佐 ラートリー


 …外見も。

[着崩した軍服の前から覗く頑強な肉体を見て、
添える言葉がつい口から転がった]

(37) 2012/09/17(Mon) 01:42:45

連邦少将 フランツ

は。

[レオンハルトとの会話を終えて、他に足を向けかけた時。
別方向からかけられた声>>27に、再び足を止めた。
口を開きかけて、かけられた言葉の内容に息を少し吸い、]


───ご心配痛み入ります。
ザトゥルン大佐もお年なのですから、ご無理なさらず。

[今度は負けじと言い返す。そして、]

(38) 2012/09/17(Mon) 01:43:55

【独】 連邦兵長 整備士 ローレル

/*
そして投票はとりあえず、今日も発言が辛そうだったらレオンさんと…もう一人が悩むところ。
レオンさんなら暫定ローズさんかなーと…。

(-19) 2012/09/17(Mon) 01:43:58

連邦少将 フランツ

同じお言葉、お返ししますよ。”親父さん。”
どうぞ宜しくお願いします。

[笑顔を浮かべると、かつて上官と仰いだときと同じ、
正式な礼を返してみせた>>28

(39) 2012/09/17(Mon) 01:44:05

連邦中尉 ユーリエ

[どんな目で見ているのか。>>31
ゲルトとフランツの間を視線が彷徨う]

(司令官殿も一人にしちゃ絶対にいけないタイプ?)

[地位にあわせた護衛というだけではなくて。
これも言葉にはならなかったが、目は口ほどに物を言っていたかもしれない]

(40) 2012/09/17(Mon) 01:45:49

連邦中尉 ユーリエ、「類友」と心の中で呟いた。

2012/09/17(Mon) 01:48:57

連邦総司令 ゲルト、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 01:49:05

【削除】 連邦少将 フランツ

殴りかかったばかりの喧嘩相手が美人と見て、
次の日に即、デートの誘いをかけに行くような目かな。

[どんな>>31と言われて、忌憚のなさすぎる意見を披露した。
うむ。と、もっともらしく腕など組んではみるものの、
緊張感がないことといえば似たようなものであろう]

2012/09/17(Mon) 01:51:38

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

 
 言いよる。

[昔と変わらずきれいな角度で捧げられるフランツの敬礼に応える。
こういう時ばかりは「貴族」というものの素養を感じたりもした。]

(41) 2012/09/17(Mon) 01:51:44

連邦少将 フランツ

殴りかかったばかりの喧嘩相手が美人と見て、
次の日に即、デートの誘いをかけに行くのを見るような目かな。

[どんな>>31と言われて、忌憚のなさすぎる意見を披露した。
うむ。と、もっともらしく腕など組んではみるものの、
緊張感がないことといえば似たようなものであろう]

(42) 2012/09/17(Mon) 01:52:13

【鳴】 連邦少将 フランツ

ああ、料理が更に楽しみになってきた。
なに?

[ちゃっかりしっかり、先日の約束を引っ張る声には笑みがある]

(=1) 2012/09/17(Mon) 01:53:49

連邦総司令 ゲルト

[ふと耳に届いた言葉>>35に視線を回せば、
銀色の小さな姿が目に入る。]

 君は―――

[えーと、と頭の中のファイルをめくるが、
生憎と、名前はまだ書いていなかった。]

 ………。

 いつ如何なる時も即応できるのが、
 軍人としての責務、じゃないかな。

[つまりは臨機応変。いきあたりばったり。
それでも、備えをすべきことには頷いておく。]

(43) 2012/09/17(Mon) 01:55:00

連邦総司令 ゲルト

 留守番のバルテン特務補佐官が、
 きっとそのあたりもうまくやってくれるさ。

[まるなげだった。]

(44) 2012/09/17(Mon) 01:55:28

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

[やってきたラトーリーにも短く激励を送る。]

 あの司令官のお目付役、
 大任だが、君の冷静さならよい結果が出せそうだ。

 ご武運を。

[猫に躾、という言葉が脳裏を過ったりもしたが気のせいだろう。]

(45) 2012/09/17(Mon) 01:57:34

連邦総司令 ゲルト

 それはひどいな。
 そんな奴いるのか?

[忌憚のなさ過ぎる意見>>42に、
返答の方向はどんどんずれていく。

要は、ちょっと痛かったので、話を逸らしたいのだった。]

(46) 2012/09/17(Mon) 01:58:11

連邦兵長 整備士 ローレル

5000!?提督って…。

[と頭の中で階級表を思い出す。
確か中将クラスに相当する階級だと知ると瞳をめいっぱい広げた。]

すごいね……え、でもいきなりいいの?

[数の凄さだけは漠然と理解出来る。
ただ今まですっかり左遷されていた父親が、いきなり大抜擢された事には、喜び大きく、不安と不思議が少し。
抜擢したのはやっぱりあの人なんだろうかと、視線は自然ゲルトの方へと向いた。

程近くにフランツが居れば嬉しそうに手を振り。
レオンハルトには、軽く会釈をし。
ラートリーには……つい少し前に、放送で流れた尊大かつ豪華で美麗な女王と同じ容姿持つ人に、ものすごくぽかんとした顔を向けた。]

(47) 2012/09/17(Mon) 01:58:32

連邦中尉 ユーリエ

[実に嬉しそうなローレルと、温かく見守る大佐の姿を見る。
微笑ましげながらも寂しそうに]

いいなぁ。

[呟きかけて、口を押さえた。ここはそんな場所ではない]

(48) 2012/09/17(Mon) 02:00:03

連邦少将 フランツ

ああ、頼む。

[ラートリー>>36へと頷き返した耳が、小さな声を拾う>>35
ゲルトの言葉を引き取り、名を口にした]

ユーリエ・ハーゼノア中尉。
無論、敵方は女王のみにあらず。
そちらへの備えは当然……、…そういうこと。

[最後、投げたとばかりに総司令の言葉>>44へ繋いだ]

(49) 2012/09/17(Mon) 02:00:23

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

 美味しい酒があれば、良い店も紹介できるんだけど。

[言外に早く土産寄越せと言ってから、
声をシリアス方向にシフトさせる。]

(=2) 2012/09/17(Mon) 02:00:30

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

  女王との会談が実現するとして、
 それで相手が退くとは、さすがに僕も思っていない。

[退いてくれればいいなぁとは思うけど、
とは、言わずとも伝わるだろう心の弁]

 直接会って、侵攻の真意と、彼女の人となりを探ってくる。
 ついでに彼女の目的を、連邦征服ではなく
 僕の撃破に向けさせられれば、最高だと思ってる。

(=3) 2012/09/17(Mon) 02:01:25

連邦兵長 整備士 ローレル

………え。

ええええ女王?
食事って、今するって話だったの?
あれ、でも…

[きょろきょろと、父親と女王とゲルトを順番に見た。

盛大に驚きながらも違和感を覚えるのは、物を見る目に並ならぬ力があるからだが。
そっちより衝撃的な意識の方が大きくて、人目で別人だとは看破できなかった。]

(50) 2012/09/17(Mon) 02:03:01

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

 それで、だ。

 女王との会見が終了したあとは、
 おそらく、戦闘に突入すると思う。
 そしてその戦い、僕は負けるつもりでいる。

[ごくごくあっさりとした調子で、負けを言う。]

 イーゼルでは相手を支えきれない。
 2万が4万でも無理だ。
 そもそもあの場所に大軍を維持し続けるのが難しい。

 できれば、ヴィラーまで引き込んでケリをつけたい。

[一人で作戦会議室に引きこもっていた成果を口にした++]

(=4) 2012/09/17(Mon) 02:03:13

連邦少将 フランツ

ひどいだろう?
しかもデートの準備は丸投げと来た。

……仕方ないから、
恥をかかない程度のことはしてやらないとな。大変だよ。

[逸らされた話>>46に、にこやかな応えが返る。
幸いにして、ユーリエの心の声は届かなかった]

(51) 2012/09/17(Mon) 02:03:19

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

 それでフランツ。

 君には良いタイミングで戦場を離脱してもらって、
 ヴィラーから出す2万の指揮を任せたいんだけれども?

[にこにこにこ、と擬音が聞こえてきそうな笑みの気配を
声に乗せておいた。//]

(=5) 2012/09/17(Mon) 02:05:59

【独】 連邦少将 フランツ

/*

このやろうwwww
このやろうは、ほんとうに!!!!!1ww

(-20) 2012/09/17(Mon) 02:07:00

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

[旧知に挨拶したり、新たな出会いにぽかんとしたりするローレルを見守りつつ、しばし父親の顔でいられる今に感謝する。]


 ああ、
 同じ現場で戦えるかはわからないが、ローレルも健勝で頑張ってくれ。

 「整備士になって良かった」と自分の子供にも言えるようにな。

 それが自分にとっては何よりの褒美だ。


[くしゃと髪を撫でようとしたが、人の手前、肩に手を置くに留めた。]

(52) 2012/09/17(Mon) 02:07:27

連邦中佐 ラートリー

[短いながらも気持ちの篭った奨励>>45に、声の主を振り仰ぐ]

有難うございます、ザトゥルン大佐。
ご期待に沿うよう尽力しますよ。

(53) 2012/09/17(Mon) 02:08:59

連邦中佐 ラートリー

あちらの女王の前で居眠りなどさせませんから
安心してください。

[惚けた台詞で締めたのは、
ゲルトとフランツの間で交わされている会話で和んだ
場の空気に合わせてのもの]

(54) 2012/09/17(Mon) 02:09:43

【独】 連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

囁きが囁きらしくなってまいりました!

しかしこれ、自分も聞いていていいのか迷うなw

(-21) 2012/09/17(Mon) 02:10:56

連邦兵長 整備士 ローレル

[ラートリーへの件が一段楽する前か後。
ユーリエがフランツ達の近くに居るのに気づくと、嬉しそうに手を振った。

彼女の家族の事は聞いた事があっただろうか。
あったとしても、思いやる事が出来ないくらい、嬉しさにかまけていたし、子供だった。]

(55) 2012/09/17(Mon) 02:11:13

連邦少将 フランツ

言えるくらいになっていないと、困るでしょう?
今も昔も、一筋縄では行かない上官に鍛えられていますからね。

[トーマスに少し笑い>>41、敬礼の手を下ろした。
彼がローレルと再会する様子は微笑ましく、
やがて彼女が手を振る>>47のには振り返したりもする]

(56) 2012/09/17(Mon) 02:11:49

連邦総司令 ゲルト

[ユーリエの心の声が届いていたなら、
得たりとばかりに友を指さしただろうに。

ユーリエ・ハーゼノア中尉、と口にされた名を頭に書き留めて、
大変だよ、なんて言う友>>51へは
うんうん、がんばれと人ごとのように頷いておく。

視界の端では大佐が娘になにやら自慢をしていて、
奥さんは可愛い人だったんだなぁ、
なんてことをちらりと思ったりもした。]

(57) 2012/09/17(Mon) 02:12:06

連邦中尉 ユーリエ

ハッ。

[司令官からの言葉が返ると、背筋を伸ばした。>>43
当然考えはあるのだと赤面しかけたが、少将へと丸投げされるのを聞いて、少し気抜けしたように身体が揺れた]

……はい。

[具体的な防衛ラインなどは持ち場に戻ってからのこと。
そう受け取って、頭を下げた。>>49]

(58) 2012/09/17(Mon) 02:13:05

【独】 連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

王国軍が静かだな…と思ったらもう2時過ぎかよ!

明日、仕事だよ!
寝ないと、自分。

だが、眠くない やばいw

(-22) 2012/09/17(Mon) 02:13:21

【独】 連邦中佐 ラートリー

/*
ローレルの反応が…www

ギミック拾ってくれて有難うありがとう。
しかし、やっぱり 何か そわそわする(無意味に手をぱたた

(-23) 2012/09/17(Mon) 02:14:21

連邦中尉 ユーリエ

[ローレルがまた嬉しそうに手を振っている。>>55
孤児であることは話したことがあるだろう。けれど普段はそう重く感じていないことだから、サラリとした話題でしかなかったと思う]

『頼もしいお父さんだね』

[ザトゥルン大佐が父親だと知った時と同じように、影は奥に仕舞いこんで笑顔を作り、手を振り返した]

(59) 2012/09/17(Mon) 02:18:48

連邦中佐 ラートリー

――…そういえば、

[先ほど、軍会議には不似合いな可愛らしい声>>30
集会室の一角で発せられていたのを思い出し、
トーマスに向けていた視線を、傍のローレルへとゆっくり移して、また戻す]

そちらはお嬢さんですか?

仲が良いんですね。
随分と慕われていらっしゃる。

(60) 2012/09/17(Mon) 02:20:54

連邦総司令 ゲルト

 わあ。
 中佐まで容赦ない……。

[耳に飛び込んできた言葉>>54で密やかにダメージを受けたりしつつ、
若い女性と話しているザトゥルン大佐へと近づく。]

(61) 2012/09/17(Mon) 02:23:13

連邦総司令 ゲルト

 大佐。
 先ほど伝え忘れたのだけれども、
 遊撃隊を任せる間、代将に任命しておく。

[正式な昇進ではないが、仮に将軍位を与えるというほどのこと]

 もちろん、戦功を上げれば、
 准将への昇進も十分にあり得る。
 頑張って欲しい。

[敢えて娘の前で言ったのは、
二人のやりとりが微笑ましかったから、というのもあった。]

(62) 2012/09/17(Mon) 02:23:43

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
あ。ちょっとミスった。

いかんいかん。でもまあいいや。

(-24) 2012/09/17(Mon) 02:24:10

連邦兵長 整備士 ローレル

[父親の言葉どおり、何も辞令がなければドッグ艦に戻り一緒には居られないのだろう。
折角会えたのにまた離れるのはやっぱり寂しかったが。
肩に手をおかれると、父親からの信頼が伝わってくるようで、寂しさに負けないように笑んだ。]

…うん。頑張るよ。

[別に父親に軍人になれと強制された事はない。
ただそんな言葉を聞いていると、今の自分の仕事が嬉しいんだろうなぁというのは感じる事が出来る。
もしも整備士を辞めたら…と考えかけてすぐ辞めた。
整備士になって良かったと、今思っているのは本当だ。]

(63) 2012/09/17(Mon) 02:25:34

連邦兵長 整備士 ローレル

でも子供とかはちょっと早いよ……第一、その前に相手が居なくちゃだし。
パパみたいな人そう居ないから、暫くお嫁にも行けないよ。

[さらっと本心出る当たり、やっぱりまだまだ子供だった。]

(64) 2012/09/17(Mon) 02:26:00

連邦中尉 ユーリエ

どっちもどっち……。

[今度は心の中に止めきれず、小声で零れた。
話をそらそうと軽く交わされる会話の調子にも呑まれていた]

ラートリー先輩……イクリプス中佐のような方も幕僚には必須だってこと、よく分かりました。

[適材適所の意味で使っているが、聞きようによっては少々危険発言だったかもしれない]

(65) 2012/09/17(Mon) 02:30:50

連邦中佐 ラートリー

[ぽかんとした表情のローレル>>47には、ふっと緩い笑みの呼気が零れた。

驚かれることには慣れている――が、
腹に含んでその反応を隠そうとするのではなく
素直に此処まで全身で驚く様は、寧ろいっそ小気味良いくらいだった]

いいえ。食事は、これから先の話ですよ。
あちらが受けてくれるか…も分かりませんし。

[似ているとはいえ髪色も声質も違う。
まさか女王と勘違いされているとは思わず、言葉の訂正>>50のみを行った]

(66) 2012/09/17(Mon) 02:33:14

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

[「パパみたいな人そう居ないから、暫くお嫁にも行けない」
父親にとってこれ以上の賛辞があるだろうか!

「お嬢さんですか」と問いかけてきたラートリーに応える髭面は自然、満面の笑みになる。]


 宙に出ていてあまり構ってやれなかったわりには素直に育ってくれまして。
 

(67) 2012/09/17(Mon) 02:36:17

連邦総司令 ゲルト

[そんな話をしている一方で、
イクリプス中佐の顔に盛大に驚いている声を聞いて>>50
え、ええ?と狼狽えたりもする。]

 え、いや。
 女王とは今度…というか、
 今? 女王??

 ―――…… ああ。

[ようやく得心したようにイクリプス中佐を見て、大佐の娘を見て、]

 彼は、別人だから、ね。

[肩を竦めた。]

(68) 2012/09/17(Mon) 02:36:36

連邦准将 レオンハルト

― スヴァローグ/会議室 ―

[初めて顔をあわせる総司令官の言葉に関心がない訳ではなかったが会議参加の要請が重要なものという風には捉えられず、懇談会なら御免蒙る程度の気分しかなかった。戦場で息を合わせる同僚達との顔合わせ、意見交換の必要性を感じながらも、どこか煩わしい気になっていたのは、長く辺境にいてせいだけではない。喩えるなら敵対する王国将校の顔ぶれ、そこから察せられる機微や癖を知らないのと、同程度の価値観にしか感じられないでいた。無論、理由はある。]

少将殿に中佐、左翼右翼の勇将の推薦とあらば。
ヴィンターニッツ。
この身に代えてでも、ザトゥルン総司令を必ずや無事この艦まで返してご覧に入れます。

[それでも、ゲルトと話した二人からの推挙には立ち上がり、生真面目な顔で脇を閉めたまま右肘を曲げ、こめかみ近くまでに指先を近づけてゲルト>>20に対し縦型敬礼で答えていた。]

(69) 2012/09/17(Mon) 02:37:02

連邦兵長 整備士 ローレル

[ラートリーが近づいてきた時、彼女から視線が離せなかった。
父に何の違和もなく話しかけて……そこでようやく、声の違和感に気づく。
そもそも女王がここに居たら、もっと騒ぎになるだろうに…と思い至れたのは今まさにで。
人違い!と勘違いに頬を染めながら、慌てていたら軍人の礼を取れずにお辞儀になった。]

あ、はっ、はい!
ローレル…っと、ローレル・ザトゥルン兵長、整備士です。

[名と階級と所属を告げて、もう一度見上げる。
近くで見れば、確かに髪の色は違うし、微かにだが目鼻立ちも違っていた。
違いに気づいても穴が空くほど見ていたが、失礼に当たると気づくとより顔を赤くして視線を外した。]

(70) 2012/09/17(Mon) 02:37:13

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

[追い風のように、代将に、とゲルトが言う。
この場、娘の前で告げられた配慮を小憎らしく思いつつ、敬礼は手を抜かず。]


 辞令、確かに拝命しました。

 では、そろそろ自分の艦に戻って王国軍に備えます。
 

(71) 2012/09/17(Mon) 02:37:51

【鳴】 連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス

 
 ゲルト・マサリク司令官、フランツ・バテルン少将、
 王女とのランチが目論みどおりいくよう願っていますよ。

 こちらはイーゼルを中心に小隊を散会させて網を張っておきましょう。
 スペースデブリに爆薬を仕掛けたりもしておくつもりです。

 もし、お逃げになる際には、お伝えする機雷源を避けてどうぞ。
 

(=6) 2012/09/17(Mon) 02:38:52

連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマス、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 02:40:05

連邦准将 レオンハルト

― フランツと ―

いやいや生真面目に謝られることでは有りませんよ。
あのお嬢さんユーリエは知りませんが、小官のような者には御気になさらず。

[慣れない冗談のツケを支払っているかのような態度と、そこから先ほど話題に上がっていたゲルトの行動の同行についての話の続き>>24を聞く。]

重ねての上官命令、承りました。
総大将という駒は、みすみす相手には渡しませんぜ。

[言い訳の時の態度とは一変して心底ゲルトの心配をしているように感じたので、表情を引き締めて答えた。]

(72) 2012/09/17(Mon) 02:40:17

連邦准将 レオンハルト

――ただ、総司令閣下があの姐さん女王と刺し違える気であるのなら、どうしましょう?

[女王の宣戦布告を聞いている身には、そのぐらいしでかさない限り有益な場になる気がしなかったので、冗談交じりにそんな軽口を添えていた。]

(73) 2012/09/17(Mon) 02:41:11

連邦准将 レオンハルト

― ラートリーと ―

貴官が先ほどの指揮を執っていたイクリプス中佐か。
率先して追撃してくれて助かった。悪目立ちせずに済んだからな。

[ラートリーの容姿性別>>36にはまるで気づかなかったかのように、関心を示した素振りも表面上では見せなかった。同行する流れで誰もが気になった点であろうに。]

辺境では身体を鍛えるぐらいしかする事がなかったからな。

[外見も、と添えた言葉>>37にそんな返しで応じた。無論、その肉体はずっと以前からのものではあったが。]

(74) 2012/09/17(Mon) 02:41:50

連邦准将 レオンハルト

― トーマスと ―

ザトゥルン…今は大佐殿でありましたか。
ご無沙汰しておりました。おっと……

[解散後、トーマスから声をかけられれば>>27>>28そんな話をしかかった所で、ローレルの声>>30に阻まれる。]

これ以上は、お邪魔なようですな。
失礼。

[それを機に、この場を離れたか。]

(75) 2012/09/17(Mon) 02:42:33

連邦兵長 整備士 ローレル

(パパぁ!教えてくれてもいいのにっ。)

[驚いてるのを間近で見ていながらしっかり見守る体だった父の脇を、つんつんとつついて抗議した。]

(76) 2012/09/17(Mon) 02:43:14

【鳴】 連邦少将 フランツ

やれやれ。あとで味見を届けさせるよ。
美味い紅茶も仕入れておいたから、期待しておくといい。

[最後の仕上げは、常の如くに自らの手で持ち込むつもり。
軽く笑ってやってから、真剣な話に耳を傾ける>>=2

(=7) 2012/09/17(Mon) 02:44:09

連邦准将 レオンハルト、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 02:45:04

【鳴】 連邦少将 フランツ

ああ、そうだろうなあ。
あの女王様は頑固そうだ。

[口に出さない思いは同じところにある。
そうはならぬだろうとの予測も、また]

───なるほど。
戦いの目的を限定的にすることで、心理的に抑制を図る、か。
あまりキレさせるなよ?あの手はしつこそうだ。

[戦術的に有効だろう友の言に軽口を交えて頷く]

(=8) 2012/09/17(Mon) 02:46:06

【鳴】 連邦少将 フランツ

先日の逆をやるか…、うん。
俺もイーゼルでは支えきれないと思う。
フローリスまで押さえられると少し厄介なんだけど、
どのみち長くかけられる戦いではないし。

あーーー。
また面倒なことを押し付けてきて……


[友の作戦に同意するがゆえに、反論のしようがない。
重要極まりない役を提示された声色は、
まさしく頭を抱えるといった表現が正しいほどのものになった。
しかし同時に、唇の端がほんの僅かに上がっている。
その裏に篭められた信を感じ取るがゆえに]

(=9) 2012/09/17(Mon) 02:46:22

【鳴】 連邦少将 フランツ





……了解。後ろは預かる。


[了承の言はごく短く、力強い]

(=10) 2012/09/17(Mon) 02:46:46

【鳴】 連邦少将 フランツ

だからゲルト。無事に戻れよ。
……あそこはそう綺麗な場所じゃない。

[女王が良しとせずとも、手を出そうという輩はあるだろう。
油断するなと言外に告げ、
更には、人前では口にしなかった案ずる言葉を音にした*]

(=11) 2012/09/17(Mon) 02:47:38

連邦准将 レオンハルト、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 02:48:07

連邦兵長 整備士 ローレル

[>>66本人から笑われたうえでやんわり訂正入れられて、頬は真っ赤で熱かった。
普段彼女…もとい彼への反応がどうだとか知る由もなく。
ただただ勘違いが恥ずかしかった。]

うぅ…みたいですよ、ね。
すみません、あんまり似てたからびっくりして…。

[正直に間違えましたと、言わずとも知れてるだろうが口にして、ごめんなさいと謝罪した。]

(77) 2012/09/17(Mon) 02:49:41

連邦中佐 ラートリー

僕の苦労、分かってくれましたか?

[後輩のしみじみとした感想>>65が耳に届く。
おどけた軽い調子で肩を竦めた]

ユーリエ…ハーゼノア中尉は、フローリス勤務から引き続きバルテン少将のところでしょう?

[ユーリエの肩をぽんと叩く。にこやかに]

そちらは頼みましたよ。

[何を、とは言わない]

(78) 2012/09/17(Mon) 02:51:02

【削除】 連邦准将 レオンハルト

― スヴァローグ/食堂 ―

『そりゃお前、俺の仕事じゃねえからだ。』

[スヴァローグに向かうべくクレーエを出る際、クレーエの一部士官から彼がそのままロー・シェンを重用している様子に危惧を訴える声(実際は前艦長に近い連中の嫉妬もあったかも知れないが)には面倒臭そうにそう答えていた。]

軍人を任命するのは上層部の仕事だし、
風紀や犯罪を取り締まるのは憲兵の仕事だし、
裏切りや前歴を調べるのは諜報の仕事だろ。

[そこで少し遠い目を浮かべる。とある星での防衛戦。基地を守る連邦側の兵士の間に、近くの警備所から増援として加わっていた王国からの亡命兵の小隊が内応するという噂が広まった。その基地の指揮官は、流言を信じなかった。それでも当時、白兵隊の隊長として基地に詰めていた彼に、亡命兵達の処分を命じた。]

(あの判断は、確かに間違ってはいねえ。)

[それが戦争だ――。そう言い切った上官は彼らと自分の部隊が開戦前に、親睦を深める意味合いで酒を酌み交わした事を知っていた。それは冷静で老練な判断だった。]

2012/09/17(Mon) 02:51:30

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
おめつけやくがふえたよどうしよう!!!

(-25) 2012/09/17(Mon) 02:52:50

連邦准将 レオンハルト

― スヴァローグ/食堂 ―

『そりゃお前、俺の仕事じゃねえからだ。』

[スヴァローグに向かうべくクレーエを出る際、クレーエの一部士官から彼がそのままロー・シェンを重用している様子に危惧を訴える声(実際は前艦長に近い連中の嫉妬もあったかも知れないが)には面倒臭そうにそう答えていた。]

軍人を任命するのは上層部の仕事だし、
風紀や犯罪を取り締まるのは憲兵の仕事だし、
裏切りや前歴を調べるのは諜報の仕事だろ。

[そこで少し遠い目を浮かべる。とある星での防衛戦。基地を守る連邦側の兵士の間に、近くの警備所から増援として加わっていた王国からの亡命兵の小隊が内応するという噂が広まった。その基地の指揮官は、流言を信じなかった。それでも当時、白兵隊の隊長として基地に詰めていた彼に、亡命兵達の処分を命じた。]

(79) 2012/09/17(Mon) 02:54:07

連邦准将 レオンハルト

(あの判断自体は、確かに間違ってはいねえ。)

[それが戦争だ――。そう言い切った上官は彼らと自分の部隊が開戦前に、親睦を深める意味合いで酒を酌み交わした事を知っていた。それは冷静で老練な判断だった。]

(『了解しました。』)

[広まった噂に肩身の狭い思いをしていた小隊に慰めながら接触し、作戦行動と称して基地の裏手に連れ出すとそのまま一人残らず殺害した。殺された連中からは恨まれる暇もなかっただろうが、その分飲み仲間を騙し討ちにした姿を見た直属の部下達からは恨まれた。任務を終えて報告を済ませた頃には、彼らの裏切りの証拠と、それを全兵士に見せて士気高揚に励む指揮官の姿があった。]

(80) 2012/09/17(Mon) 02:55:13

連邦少将 フランツ

……ん?

[ついに小さく落とされた声に、ユーリエを見遣る>>65
その詳細までは聞かずとも、
続く言葉を聞けば大よその推測は成立した]

…。中尉。
その……、今度誤解をゆっくり解こうか……。

[軽く額を押さえての声は、やや情けない調子になった]

(81) 2012/09/17(Mon) 02:55:47

連邦准将 レオンハルト

[自分に短い労いの言葉を残し、防衛戦を勝ち抜いた指揮官はそのまま退任し、政治家に転身した。一方、自分は訳も知らず勇む基地の将士の尊敬の眼差しと、隊士からの疑心の視線だけを身に浴び、僅かな昇給を得た。そこまでは我慢のできた話だった。急死したその元指揮官の遺品から、噂自体が彼が作ったものであると知るまでは。扱いに困った遺族から手渡されたその証拠は誰にも見せずに焼き捨てた。その頃からだろう、自暴自棄に成り果てたのは。]

『貴官らの…お前らの仕事は何だ?
 理解したら、その職務に励め。以上だ。』

[戦場で死ぬ気で暴れたらいつの間にか出世していた。街角で荒れ果てても得た身分のせいで咎められなくなった。女も作った。子供が出来た女を仕方なく妻にした。愛してはいなかった。誰かを愛する事など考えもつかなかった。それでも、妻が死に子供が残った時、その小さな身体を抱いた際に、その子には自分しかいないのだと悟った瞬間、初めて自分の中に何かが残った。]

(82) 2012/09/17(Mon) 02:57:01

連邦総司令 ゲルト

 うん。
 そちらも、いろいろ任せた。


[自分の艦に戻ると言う"鉄拳艦長"へ返礼する。
このときばかりは、背筋が伸びた。

おおざっぱになった口調は、任せるに足る相手だからこそ。]

(83) 2012/09/17(Mon) 02:57:08

女王 アプサラス、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 03:01:21

連邦中尉 ユーリエ

ええと、はい。

[流石に、本人達のいる前で盛大に頷けるまではボケてはいなかった。おどけた調子のラートリーに曖昧な笑みを向ける。>>78]

そうです。少将が良いように取り計らって下さって。
……はい。微力ながら。

[ラートリーのような冷静さの持ち合わせはなく、フローリスでも慌てることはあっても困った事態にまではなったことがなかったので、気恥ずかしくなってしまったが。
憧れの先輩からの言葉は嬉しくて、こちらは素直に頷いていた]

(84) 2012/09/17(Mon) 03:01:55

連邦兵長 整備士 ローレル

うっ、ですよねー…。
女王がここに居たら話がややこしく…。
しかも性別まで違うとか……。

[ゲルトからも指摘が入って>>68、お騒がせしましたすみませんと眉も頭も下げた。
目には自信があったのになぁと、とほほな気分だったが、その後、父への>>62代将の話を耳にすると、一転嬉しそうに父を見上げる。
明日には死ぬかもしれないという想いは、今は限りなく薄かった。

>>71父親が自艦へ戻ると言い出すと寂しそうな顔を隠さなかったが。
父を真似るように敬礼して、見送る事にした。]

(85) 2012/09/17(Mon) 03:02:02

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

 逆にランチにされないように気をつけておくよ。

 ―――了解。
 機雷原に頭から、はみっともないからね。

[軽口に紛れさせ、手腕に期待しているとの念を滲ませておいた。]

(=12) 2012/09/17(Mon) 03:03:00

連邦准将 レオンハルト

リーザ。

[思わず小声で呟きながら、ロケットを弄る。直接会う機会は殆どなかったが、ヘルパーに抱かれてヒューグの自宅で育つ彼女と画面越しに覚束無い会話を重ねるたびに、自分が変わっていくのが判った。決してあの時に失ったものは戻ってはこないし、忘れる事もなかったが、嘗ての自分に近い自分を取り戻していった。彼女の為に。一方で、まだ幼い彼女には母親が必要だと思うと見合いも何度もした。が、こちらはそうそう理想的な相手など見つかる筈もなく、恋愛などは更に難易度が高いまま今日に至っている。]

(会いてぇなあ……。)

[トーマスに抱きつくローレルを見て>>30、思ってしまった。整備士とは言え戦場に出ている以上、本国にいるよりも遥かに死亡率は高い。トーマスは娘がここに居ることをどう納得したのだろうか。自分が同じ立場になった時、受け入れられるだろうか。そもそもそんな将来などあるのだろうか。]

(86) 2012/09/17(Mon) 03:03:37

連邦中佐 ラートリー

[笑みが溢れんばかりのトーマスの表情>>67は、
「親馬鹿」の3文字が、とってもよくお似合いだった。

鉄拳艦長という呼び名も、ここだけ切り取ってしまえば
顔から連想できないことこの上ない]

なに、親の背中を見て育つとも言いますしね。

[掛ける声は、釣られて自然に柔らかいものになった]

(87) 2012/09/17(Mon) 03:05:09

連邦准将 レオンハルト

[いつか戦争がなくなる世の中を信じるような気持ちなど持ち合わせていなかった。それでも戦争が中断する機会ぐらいはある。それが十数年、数十年と続けばいい。]

(王国に思うものはねぇが…連邦からしか戦争遺族年金くれねぇだろうしなぁ。)

[その為にも総司令が暗殺される機会は避けねばならない。まさしくこの身に変えてでも、だ。**]

(88) 2012/09/17(Mon) 03:09:50

連邦准将 レオンハルト、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 03:11:36

連邦総司令 ゲルト

[中佐と少将と、
二人の推挙を受けたヴィンターニッツ准将が立ち上がり、
生真面目な言葉と仕草で任を受ける。]

 よろしく頼むよ。

[軽く答礼して、イクリプス中佐へ向けたのと同じ言葉を告げた。]

(89) 2012/09/17(Mon) 03:15:31

連邦中尉 ユーリエ

あっ。失礼しましたっ!

[額を押さえてるフランツを見て、言いすぎたかと背筋を伸ばす]

別に少将の能力を疑ってたりするわけじゃありませんので。
フローリスでもお見事でした。

[誤解は誤解のまま残っていることがみえみえな弁明だと、自分でも思って]

……はい。

[結局は口篭るように、ただ頷くことになった]

(90) 2012/09/17(Mon) 03:15:31

連邦総司令 ゲルト

[手を下げたあと、さらに付け加える。]

 先の戦いでは、力を発揮して貰う場面がなくてすまなかった。
 次の機会には、もうすこし大きな隊を任せるから、
 そのつもりでいてほしい。

 それと、君の艦なのだけれども、
 もともとの艦では、君の戦い方には性能が追いつかないだろう。

 ヴィラーから新造艦をこちらに届けさせているから、
 気に入ったらそちらを使うと良い。

(91) 2012/09/17(Mon) 03:15:49

連邦兵長 整備士 ローレル

え、そんな事ないよ?
休みの日はいつも相手してくれてたし。
いろんなトコにも連れてってもらったよ。

[>>67世辞や常套句が混ざっていたかもしれないが、律儀に父に首を振って違うと言う。
なお満面の笑みで喜んでくれる様子には、こっちもちょっと照れたように微笑んだ。]

(92) 2012/09/17(Mon) 03:15:50

連邦兵長 整備士 ローレル

[>>75ロー・シェンの艦で一緒していた人もまた父に話しかけるのを見たのは、父に声をかけた前後。
あの時の微妙な顔は、父の知り合いだったからだろうかと思えば得心いった。
話の邪魔をしたようで、離れる背に頭を下げた。]

あ、すみません。こっちこそお邪魔して。

[背に声をかけたが、反応薄かったかもしれない。
思い出したようにぴしりと敬礼を背に投げて、少しの間だけ見送った。]

(93) 2012/09/17(Mon) 03:17:52

連邦少将 フランツ

― 少し前 ―

[改めて、直接対面したレオンハルトの様子を見遣る>>72
どこか斜に構えた風、けれど表情引き締めて任を受ける様子に、
スクリーンモニター越しの印象は間違っていなかったと知った]

ありがとう。

[依頼との形で意思を確認したのは、試したかったからでもある。
だが同時に、危険な任であることも間違いはなく、
ゆえに向ける言葉は感謝となった。
続く軽口めいた言に、一度視線を合わせてから首を横に振る]

(94) 2012/09/17(Mon) 03:19:41

連邦少将 フランツ

総司令はそうした無益なことをするほど愚かではないよ。
トップが刺し違えて終わる戦争なんて、あると准将は思うかい?

人の争いを終わらせるのは人だ。
それも人の心を動かせる人だ。
だからこそ───、ゲルト・マサリクを失えない。
俺はそう考えています。

[総司令ではなく彼の名を呼び告げる。
穏やかに細めた瞳は、最後に笑みの色を*浮かべた*]

(95) 2012/09/17(Mon) 03:19:53

【独】 連邦少将 フランツ

/*
やれなかったこと

・ロー・シェンとの関係

・シロウとの過去あれこれ
・アレクシス回想
・ローレル回想

ラートリーとの会話は機を逃した感…!
よし寝る。

(-26) 2012/09/17(Mon) 03:23:30

連邦中佐 ラートリー

[ぺこんと慌てたように名乗ったローレル>>70を見つめる双眸は、
明らかな笑みを含んでいた]

僕はラートリー・イクリプス中佐です。


ザトゥルン兵長……当たり前ですけど、
大佐と混ざりかけてしまいますね。

ローレル、とお呼びしてよろしいですか?

(96) 2012/09/17(Mon) 03:25:31

連邦少将 フランツ、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 03:25:44

連邦中佐 ラートリー

[面白いから観察されるままに黙って好きにさせてみた。
じっくり見つめる眼差しに、やがて羞恥が灯って外される]

 満足されました?


整備士なら、僕もいずれお世話になることもあるでしょう。
その時はよろしくお願いしますよ。

[顔を見回されたのを気にする様子もなく、涼やかな声が挨拶を締めた]

(97) 2012/09/17(Mon) 03:26:12

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

 ああ。紅茶か。
 そういえば、長いこと飲んでないな。

[友が紅茶を入れる手腕は、ちょっとした名人級だった。
士官学校など行かずとも、喫茶店で十分暮らしていける、
なんて揶揄したこともある。

その勧めが仮に聞き入れられてしまったら、
ずいぶん複雑な顔をしたことだろうけれど。]

(=13) 2012/09/17(Mon) 03:34:32

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

 女王に追われるようになったら、
 僕も一人前の色男というところだね。

 ―――そうだね。
 フローリスは、注意しておかないと、
 見捨てられたとか言って王国に走りかねないな。

 そこはもう少し考えておく。

[軽口と真剣さとがほどよくブレンドされた、いつもの会話。]

(=14) 2012/09/17(Mon) 03:35:44

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

[作戦を語り合う熱。
多くを語らずとも通じ合う意図。

心地良い興奮に心を委ね、
軽口を交えながらも真摯な意見を交わす。

この時間が好きだ。
士官学校にいたころと、なにも変わらないこの時間が。]

(=15) 2012/09/17(Mon) 03:36:01

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

 

   ああ。 任せた。


[力強い返答に、押さえがたく笑みが浮かぶ。]

(=16) 2012/09/17(Mon) 03:36:36

連邦兵長 整備士 ローレル

頑張ってね、パパ。
こっちも頑張るよ。
何か機体を宇宙色に染めてくれとかいう人がいても、ええと…

……頑張るよ。

[父に心配かけずに済むよう、「女王の下着の色を話し合うアレな同僚が居ても」という言葉は飲み込んだので、頑張るが二回続いたが些細な事か。
とにかく宇宙にはいろんな人が…本当にいろんな人が居るもんだなぁと、いうのが初陣の印象だった。]

次会う時は、襟足、切ってあげるね。

[少し伸びていた髪を見ながら、そう微笑んで見送った。]

(98) 2012/09/17(Mon) 03:36:37

連邦中佐 ラートリー

ああいえ、慣れていますから構いませんよ。

[取り繕っても、間違えました!とでかでかローレルの顔に書いてある>>77ので
よぅく分かったが、緩く首を振って謝罪は拒否した]

(99) 2012/09/17(Mon) 03:36:42

【鳴】 連邦総司令 ゲルト

 
 ―――もちろん。戻ってくるさ。


   … まだまだ昼寝もし足りないしね。


[友が金輪際戻らないと言った国。
その中枢に出向くのだ。
引き締まり掛ける表情を、敢えて笑みに崩して、
心配する言葉への応えとした。]

(=17) 2012/09/17(Mon) 03:37:29

連邦総司令 ゲルト

[他と話している間に、聞こえてくる会話
―――イクリプス中佐とハーゼノア中尉のやりとりに、
なんとなくこう、背筋が寒くなるのを覚える。

友が同類扱いされるのは、
そらみたことかと指さしてやりたいところだったが、]

 中佐が増えたら、困るなぁ…

[聞きようによっては―――よらなくてもアレな台詞を
ごくごく小さく零したのだった。]

(100) 2012/09/17(Mon) 03:45:44

連邦兵長 整備士 ローレル

ラートリーさん、…じゃなくて、イクリプス中佐。

[>>95知り合いは軍人相手でもさん付けが多い為、うっかり同じ調子で名を呼びかけては訂正入れる。
名前に関してはご尤も、かつ軍属入りしてからはよく言われるので、はいっ、と笑顔で返事した。]

とっても!
ってあああすいませ…。

[>>97つい癖で見入ってしまったおかげで、彼と女王との作りの違いを把握できたが、状況考えると些細な収穫にしかならないだろう。]

あっ、はいっ。
上官命令で色んな艦にお邪魔する事も多いんですが、
もしラ……イクリプスさ、 中佐の艦にお邪魔した時には、きっちり直しますのでよろしくお願いします。

[ダメダメなくらいに言い直しながらだったが、誓いの如く敬礼して。
その後でぺこと頭を下げて、締めた。]

(101) 2012/09/17(Mon) 03:48:55

連邦総司令 ゲルト

[やがて、ひととおりのことが済めば
総司令は集会室を出て、再び作戦会議室へ向かうだろう。

イーゼル攻略の最後の仕上げが必要だった。

それと同時に、すぐにもやってくるだろう王国軍への
もろもろの準備もしなければならない。]

 今日やることばかり溜まっていくなぁ。
 うー。寝てたら……だめだよねぇ。

[情けない顔でひとりごちる総司令の顔も
どこかで目撃される*かもしれない*]

(102) 2012/09/17(Mon) 03:50:50

連邦中尉 ユーリエ、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 03:54:27

連邦中尉 ユーリエ、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 03:56:39

連邦兵長 整備士 ローレル

[ラートリーの謝罪不要に、眉が下がる。
相変わらずすいませんは顔いっぱいに出ていたが、
どうしてこんなに似てるんだろうと、疑問もうっすら顔に上がっていた。

流石に尋ねる事はしなかった、*が*]

(103) 2012/09/17(Mon) 03:58:02

連邦総司令 ゲルト、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 03:59:55

王国軍 中尉 ローズマリー

― スペルブーケ小艦隊旗艦:Aldebaran ―
 
 上官。
 珈琲が入りました、開けます―――、…って。

[トレー片手に執務室に足を踏み入れると、
 肝心の上官の姿が見当たらない。]

 いない。
 どこに行かれたのでしょうか。
 
[趣味嗜好品が転がっていて足の踏み場もないところを器用にすり抜けながら、卓上にまだ温かい珈琲と菓子を置いて。机の下に転がってやしないかと足元も一応覗き込む。やはり不在だ。
 ふと見れば端末が明滅している。メールの受信を示すランプ。]

(104) 2012/09/17(Mon) 04:00:12

王国軍 中尉 ローズマリー

 にぃ、しぃ、ろ…… 7通。
 大分前から席を外していらっしゃるのですわね。
 これは、折角淹れたのに冷めてしまうかしら。

[上司不在の間の事務処理も仕事のうちと、端末に軽く触れる。]

 もうっ。どうしてフォルダを分けないのでしょう。
 分けた方が見やすいと進言したのに。
 それとも、こうやってごちゃまぜにしていることに、三十数年分のお仕事の知恵が詰まって……いませんわね。単なる面倒臭がりですの。

[フォルダを作りながらメールに目を通す。
 その途中で、とあるタイトルに目が止まった。]

(105) 2012/09/17(Mon) 04:00:38

王国軍 中尉 ローズマリー


 …………。


 『「貴方なしでは、もう、眠れないの……」これを読めばあなたもテクニシャン!魅惑の夜をあなたに』……?

(106) 2012/09/17(Mon) 04:01:36

連邦兵長 整備士 ローレル、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 04:01:42

王国軍 中尉 ローズマリー

[左から右に二度読んで、瞬く。>>1:556
 見る間に頬が染まったのは言うまでもない。長く軍に居たとはいえ、恐らくは普通以上に、そういう方面にはまだ慣れ切れずにいた。
 誤読を誘発するためのカモフラージュ、スパムに見せかけた配送連絡だとは思いもよらない。良くも悪くも育った環境のためだろう。]

 こ……。……っ。
 前とおなじようなタイトル。
 これが"怪しいなんとやら"ですのね。 

 ほんとうに、もう。

[上官がなにやらごそごそしていたのは知っているが、ごそごそすると商品が届く仕組みはよく知らなかった。
 興味はある、あるけれど、も……]

(107) 2012/09/17(Mon) 04:06:34

王国軍 中尉 ローズマリー

[思い切って開いたメールの文面に目を通す。と。
 雷に打たれたかのように大きく瞳を見開いた。]

 『ご注文の品:カモミールティーの発送を完了しました』…?

 二包分のお値段でもう一包無料サービス。
 なんてお得……。
 それに、淹れ方のメモまで。ご親切な方ですの。

[ほう、と溜息をつく。]

(108) 2012/09/17(Mon) 04:09:00

【削除】 王国軍 中尉 ローズマリー

 なるほど。
 こういうメールとやり取りをすると、便利にお買い物が出来るのですわね。頑なにフォルダ分けをしなかった理由がやっと分かりましたの。
 これは……迷惑フォルダに放り込まれてしまってはいけないものですね。

[うんうんと頷きながら、作成したばかりのフォルダを消去した。
 そうして、唯一残されていた迷惑フォルダからこの類のタイトルのメールをわんさと引っ張り出しておいた。終わった取引だと思っているため、中身は見ない。

 数時間後、戻って来た部屋の主が声にならない悲鳴を上げたのは言うまでもなかった。]

2012/09/17(Mon) 04:09:50

王国軍 中尉 ローズマリー

 なるほど。
 こういうメールとやり取りをすると、便利にお買い物が出来るのですわね。頑なにフォルダ分けをしなかった理由がやっと分かりましたの。
 これは……迷惑フォルダに放り込まれてしまってはいけないものですね。

[うんうんと頷きながら、作成したばかりのフォルダを消去した。
 そうして、唯一残されていた迷惑フォルダからこの類のタイトルのメールをわんさと引っ張り出しておいた。本物のソレ系メールとは知らず、これも終わった取引メールだと思っているため、中身は見ない。

 数時間後、戻って来た部屋の主が声にならない悲鳴を上げたのは言うまでもなかった。]

(109) 2012/09/17(Mon) 04:10:39

王国軍 中尉 ローズマリー

― 少しののち ―

[それから、司令室に戻り別のモニタに向き合う。
 作戦に纏わるデータを閲覧していると、ふと、一つの名前に目が止まった。
 リエヴル・フォン・アザーシュリング少将。――…少将?]

 ……あ。そうでしたわね。
 あのとき……

[記憶に残る官位は確か少佐。
 それが少将へ一足飛びに昇進したのは宴の場だったらしい。
 あの時は陛下との謁見で頭が一杯だったから、あの場で何が起こっていたのかを知らず、後から入った報告で知ったのだった。
 陛下の気紛れ人事はこれまで多く耳にしていたから、驚きは少ない。武勲によって齎された昇進ならば、それに値しているとも思うゆえに。]

(110) 2012/09/17(Mon) 04:12:31

王国軍 中尉 ローズマリー

[その名を知っていたのは、単に佐官以上の軍人の名は出来るだけ頭に入れるようにとの士官学校の教えを律儀に守っていたためだ。
 そしてもう一つ、アザーシュリングの名に覚えがあったから。ただそれは実父繋がりでしかなく、直接の、何か深い関係があったわけではない。
 軍議か会場で挨拶をしたことが精々であろうし、恐らくは記憶の隅にも残らないだろうと思っていたから―――すれ違いに会釈を頂いたことは驚いた。>>1:171
 慌ててお返ししたものの、既に立ち去る背中しか見えず。失礼にあたらなかっただろうか。]

(111) 2012/09/17(Mon) 04:17:44

王国軍 中尉 ローズマリー


 ……うん。
 機会があれば、きちんとご挨拶しなくてはなりませんね。


[先刻のメールと彼の関連性などは知らない。
 同時期に思い出したのは偶然のこと。

 傍に居た部下に、端末の表示に間違いが無い事をもういちど確認したのち、データを書き換えた。

 次は戦術シミュレーションに入る。自分の艦隊はどこかの指揮下につくのだろうけれど、経験豊かな上級兵の方々の采配、その理解を深める上でまるで意味がないわけでもない。と、思っている。**]

(112) 2012/09/17(Mon) 04:20:18

王国軍 中尉 ローズマリー、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 05:18:45

連邦中佐 ラートリー

[頷きつつも絶妙にぼかしたユーリエの返答>>84に、
ぽんと再度軽く肩を叩いた。

今度は激励の意を込めたものだ]

――期待していますよ。

[緩い笑みに乗せた期待は、対バルテン少将云々だけでなく…
ちゃんとしたお勤めの方の期待も含んでいる。と念のため]

(113) 2012/09/17(Mon) 06:21:58

連邦中佐 ラートリー

― 少し前・レオンハルトと ―

なに。僕もそちらのおかげで、悪目立ちせずに済みましたよ。

[お互い様です>>74、と言い添える。

自分の容姿を見ても何の関心も示さず、
ある意味火種を抱えている同行者について何を言うこともなく。

泰然とした態度を崩さない様子は、
相手の度胸が据わっていることを雄弁に伝えていた。

そして、無論身体つきも辺境だからというだけではあるまい。
だいたい辺境=頑強ならば、世の中の辺境住民は全員パワフル星人だ]


  これはこれは…――心強いですね。

[彼の精神面にも、肉体面にも。
両方へ向けた賛辞を素直に送った*]

(114) 2012/09/17(Mon) 06:23:32

連邦中佐 ラートリー

……、

[ローレルの言動>>101に、ふっと薄く頬が緩む。
ザトゥルン大佐の御息女は、どうやら随分と天然に育ったらしい]


ラートリーで構いませんよ。

[余りの言い直しっぷりに、ついつい最後に言い添えた]

(115) 2012/09/17(Mon) 06:25:53

連邦中佐 ラートリー


 ―――――。

[ゲルトのその呟き>>100が聞こえたのか、そうでないのか…
ともあれ、殊更にこりと笑みを向けたのだった。


そして話がひと段落した頃、ラートリーも集会室を辞した*]

(116) 2012/09/17(Mon) 06:26:54

連邦中佐 ラートリー

― 回想 ―


  ねえ、僕はなんで王女さまと似ているの?


[幼いころ、それは何よりも大きな疑問だった。

自分の顔を見るなり相手の表情が変わる。
時には何を想像したか、態度まで変わる。
媚びへつらう者も、遠巻きに眺める者も。
誘拐されかけたことすらあった]

(117) 2012/09/17(Mon) 06:32:20

連邦中佐 ラートリー

僕に似ているっていう王女さま…

    こんなふう、なのかなあ?

[母さまの化粧台から持ってきた口紅で、
見よう見まねで「お化粧」なるものをやってみたこともある。


           ……結果は散々だったが。

ついでに目一杯怒られた]

(118) 2012/09/17(Mon) 06:34:56

連邦中佐 ラートリー

[僕があまりに彼の人こだわって、質問を重ねたからだろう]

   「……おまえはね、░▓▒▓█▓░░▓▒なの」


[諦めたように、母さまはひとつの秘密を明かしてくれた。
そして…――


  その後、一度だけ僕は王女さまに会うことができた。



                 とおいとおい、昔の記憶*]

(119) 2012/09/17(Mon) 06:38:37

【独】 連邦中佐 ラートリー

/*
幼い頃の詳細は、女王の色々が出てからにしようということで曖昧に…
なんとなくそれっぽいのだけ落としとこう。

ちなみにまだ血縁の内容は決めてなかったりする(…)
弟か、従兄弟か…。
こう、女王さまの想定している設定の迷惑にならない範囲で、
どっかやれたらいいな。そんな感じで。

(-27) 2012/09/17(Mon) 06:40:07

【独】 連邦中佐 ラートリー

/*
あ、ちなみに化粧の変顔は、
ラートリーの変顔見た時からやろうと決めていたさ!(どやぁ

(-28) 2012/09/17(Mon) 06:40:38

連邦中佐 ラートリー、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 06:53:48

【独】 王国大将 シロウ

/*
待ちに入ったようなので仮眠してたらDNSサーバ(だったかな)が応答しなくなってたにゃー。
2日間フル稼働だったからな、箱。
しばらく休ませないと動かないっぽ。
現在鳩です。

(-29) 2012/09/17(Mon) 07:27:50

【独】 王国大将 シロウ

/*
フランツにときめかれてた、わぁい。
対決したいなぁ。

(-30) 2012/09/17(Mon) 07:32:14

連邦中佐 ラートリー

[僕を危険分子と見做してきた一派に殺されかけるに至って、
母さまはヴァーレルを脱出し、ヒューグ連邦に身を寄せることを決意した。

その時、ヒューグまでの運送を請け負ってくれたのが、
商人のアザーシュリング氏だった。
王国とヒューグ連邦をよく行き来しているのだという。

商売ですか?と母さまが聞くと、
妻の実家というのもありますので…と、穏やかな表情で氏は答えた。

そんな僅かな遣り取りからも感じられた氏の人柄を信用して、
僕たちは輸送船に乗り込んだ]

(120) 2012/09/17(Mon) 08:05:52

連邦中佐 ラートリー


  ……わ、あ…!

[初めて見る宇宙。
視界いっぱいの星の海。

  ――…飽きることなく、強化ガラスの向こうに静かに見惚れた]

(121) 2012/09/17(Mon) 08:06:16

連邦中佐 ラートリー

[アザーシュリング氏の息子…リエヴルに会ったのは、
輸送船の中だったか、それともヒューグに着いてからか。

10も年上の彼は、幼い身からはとかく眩しく、頼もしく見えた。


ヴァーレルにいた頃はこの顔のため友人などおらず、
ヒューグに着いてからも気後れしてなかなか一歩を踏み出せず、
その上――…愛想がいいとは言い難いこの性格だ。


     いつも、ひとりだった。


そんな訳で……亡命を手助けした縁とでも思ったのか、
何かと自分を気に掛けてくれたリエヴルに
しっかり懐いてしまったのは、ある意味当然の流れと言えた…]

(122) 2012/09/17(Mon) 08:07:31

連邦中佐 ラートリー

― スヴァローグ・休憩室 ―


 ……――…、




             夢、ですか。

[どうやら転寝をしていたらしい。
ぱらぱらとページが風に捲れるように、
過ぎ去った記憶が鮮やかに浮かんでは消えていった]

(123) 2012/09/17(Mon) 08:10:46

連邦中佐 ラートリー

そういえばあちらに行かれたきり、お会いする機会もありませんでしたね。
今頃どうしているでしょうか…。

[脳裏に浮かんだ懐かしい面影を噛み締めるように、
ラートリーはそっと星海の彼方を*見つめた*]

(124) 2012/09/17(Mon) 08:16:36

連邦中佐 ラートリー、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 08:26:46

【独】 王国少佐 リエヴル

/*
過去とかあまり考えてないんですが

届かなかった何か、というものが、多分あったのだろうという気がする。なんとなく。

(-31) 2012/09/17(Mon) 08:40:10

連邦中佐 ラートリー、メモを貼った。

2012/09/17(Mon) 08:53:35

連邦少将 フランツ

[会話の合間に、給仕の者が良い香りの菓子を運んできた。
アップルタルトだ]

ああ、それじゃひとつ…、

[勧められるまま一切れを手にとって見つめる、
琥珀色の先に古い記憶が蘇った───]

(125) 2012/09/17(Mon) 09:03:13

連邦少将 フランツ

― 回想 ―

『じゃあ、もう一個取ってこようよ!』

[記憶の中に、幼さを残した少年の声が響く。
そうして笑いあって、こっとりと菓子を取りにいった。
あれは自分のためというよりも、友のため。
甘い物好きな彼の為に、ごく小さな冒険をした。

王国で過ごした少年時代。
ひとつ上のアレクシス・フォン・ハイツマンと、
良くそうして遊んで過ごした。

性格は違う。1つだけとはいえ年も違う。
けれど何故だか、ウマは合う。

家格は向こうの方が高かったけど、
あの頃、まだそんなことは大した問題にもならなかった。
アレクシスの父に軍人としての才が欠けていたことで、
ハインツマン家に、当時はそれほどの権勢がなかったことも少年たちには幸いをしたのであろう]

(126) 2012/09/17(Mon) 09:04:23

連邦少将 フランツ

[甘いものを手に入れては、母直伝の腕をふるって紅茶を淹れた。
丁寧に淹れた紅茶はとても良い香りがして、
その日の戦果に、少年たちは満足の笑みを交わした。

───そんな日々が終わりを告げたのは、突然だった]

(127) 2012/09/17(Mon) 09:04:40

連邦少将 フランツ

[───父が軍部における悪事に手を染めた。
そんな糾弾が、ある日突然成されたのだ>>1:417
物静かで、どちらかといえば地味で実直な父だった。
幼年学校へ通っていた当時の少年の記憶にも、
何かの間違いだ、やっていないなどと叫んでは、
書斎で苦悩する父の顔が残ってる。

父はトゥルンヴァルト=アマツキ家に支援を求めた。
けれども、罪を鳴らしたのは当のアマツキ家当主……
父の直属の上官たる上級貴族、その人だった。

冷たい顔のシロウ・アマツキが共に家に来たことを覚えている。
それまでは、しばしば顔を合わせていた相手>>1:128
年上の頼もしい青年だった。
少し憧れていたことさえある。



その彼の、見たこともないような冷たい顔だった]

(128) 2012/09/17(Mon) 09:05:02

連邦少将 フランツ

[証拠を挙げられ、友人たちには見放され、
どの家もバルテン家に扉を閉ざした。
知りはしないが、恐らくはハイツマン家も同様であったろう。
確かめたことはない。
確かめるような暇も時間もありはしなかった。

追い詰められ、一家揃って王国を逃げ出したのは程なくのこと。
必死に逃げて辿り着いた先は、連邦共和国といった>>1:418

(129) 2012/09/17(Mon) 09:05:56

連邦少将 フランツ

[紅茶を淹れることが好きな優しい母は、
それ以来、床に伏せることが増えた。
父は10も一気に年をとったような顔をして、
書斎に引きこもることが多くなった。

自然、一家は生活にすぐ困ることになってしまったし、
だからフランツが、学びながら稼げる士官学校を目指したのも、
結局のところは両親との生活を支えるためのものだった。

王国時代の記憶には暫く蓋をしていたし、
だあから、士官学校で親しくなったゲルトにも、
当時の細かい話を語ったことは、あまりない]

(130) 2012/09/17(Mon) 09:06:24

連邦少将 フランツ

[けれど、今も紅茶を好むこと。
その腕なら喫茶店のマスターでもやっていけると、
金髪の親しき友に揶揄られたこと。

アップルタルトを好むこと。
その味に懐かしい人を思うこと。

変わったものと変わらないもの、古いものと新しいもの。
それらは全て混ぜ合わされて、現在という名の紅茶を香り立たせる]

(131) 2012/09/17(Mon) 09:07:35

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
さて始めようかと思って箱立ち上げたら、にやにやした。

(-32) 2012/09/17(Mon) 09:13:55

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
さて。フランツがどこまでやってくれるのか見てから
表に顔出そうか(酷

(-33) 2012/09/17(Mon) 09:15:12

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
と言いつつ、さっさと基地周りの描写は落としておこうかな。

これ以上待たせるわけにも(汗

(-34) 2012/09/17(Mon) 09:15:59

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
ほんと、段取り上手くないな。

昨日は結局一日中、王国軍の皆さんをお待たせしたし、
実はプロから延々とお待たせしているような気がしなくもない。

もっとさっくり早めに全面戦争、の方が良かったかな。

(-35) 2012/09/17(Mon) 09:17:50

【独】 連邦総司令 ゲルト

/*
でも、ちょっぴり日常パートが欲しかった…ん、だ…!

(-36) 2012/09/17(Mon) 09:18:17

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