人狼物語−薔薇の下国


232 黎明の黒竜・黄昏の白竜

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黒竜の御魂 ウェルシュ は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


白竜の守護者 タイガ は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


白竜の御子 シメオン は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


裁き見届ける者 ディーク は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


黒竜の使徒 アデル は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


光の神子 ツィスカ は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


黒竜の血脈 カーク は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


白竜の左目 ウルズ は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


白竜の右目 シェイ は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


黎明を彷徨うもの アリーセ は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


繋がりをもつ者 フレデリカ は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


絆手繰るもの ツヴィンガー は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


繋がりを持つ者 リヒャルト は 絆手繰るもの ツヴィンガー に投票した


絆手繰るもの ツヴィンガー に 13人が投票した

絆手繰るもの ツヴィンガー は村人の手により処刑された。


黒竜の使徒 アデル は、黒竜の御魂 ウェルシュ を占った。


白竜の右目 シェイ は、白竜の御子 シメオン を占った。


【赤】 黒竜の血脈 カーク

繋がりをもつ者 フレデリカ! 今日がお前の命日だ!

2012/06/15(Fri) 00:30:00

白竜の守護者 タイガ は、光の神子 ツィスカ を護衛している。


次の日の朝、繋がりをもつ者 フレデリカ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、黒竜の御魂 ウェルシュ、白竜の守護者 タイガ、白竜の御子 シメオン、裁き見届ける者 ディーク、黒竜の使徒 アデル、光の神子 ツィスカ、黒竜の血脈 カーク、白竜の左目 ウルズ、白竜の右目 シェイ、黎明を彷徨うもの アリーセ、繋がりを持つ者 リヒャルトの11名。


繋がりをもつ者 フレデリカ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:30:14

【削除】 光の神子 ツィスカ

……何かあったんですか?

[不思議そうに問うと、返ってきたのは奥へ続く道の事。>>1:640]

本当ですね。
……出口に続いていればいいんですが。

[と、口にした所で、
聞こえた異なる声に表情を強張らせ―た、と水場へと駆けた。]

2012/06/15(Fri) 00:30:50

白竜の御子 シメオンは、白竜の守護者 タイガ を投票先に選びました。


黒竜の使徒 アデルは、光の神子 ツィスカ を能力(占う)の対象に選びました。


黒竜の血脈 カークは、黎明を彷徨うもの アリーセ を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 白竜の右目 シェイ

/*
投票も占いもアリーセです本当にありがとうございます
あい!

(-0) 2012/06/15(Fri) 00:31:23

光の神子 ツィスカ

……何かあったんですか?

[不思議そうに問うと、返ってきたのは奥へ続く道の事。>>2:640]

本当ですね。
……出口に続いていればいいんですが。

[と、口にした所で、
聞こえた異なる声に表情を強張らせ―た、と水場へと駆けた。]

(0) 2012/06/15(Fri) 00:31:28

黒竜の血脈 カークは、白竜の守護者 タイガ を投票先に選びました。


繋がりをもつ者 フレデリカ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:31:47

白竜の右目 シェイは、白竜の守護者 タイガ を投票先に選びました。


黒竜の使徒 アデル、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:32:23

黒竜の御魂 ウェルシュは、白竜の守護者 タイガ を投票先に選びました。


黒竜の使徒 アデル

第一層・開けた場所

 当たり前だ。
 バラバラに動いているのが拙いと言ってるのに、置いて行ってどうする。

[シェイの言葉(>>2:647)にそう返し。
リヒャルトは特に反対しなかっただろうか。
反対したとすれば一番最初に行ったツヴィンガー達が戻るのが遅すぎると説得するだろう。]

 動けない者はいないな?
 それじゃ行こうか。

[反対する人がいなければそのまま水場があるであろう方向へと進むだろう。]

(1) 2012/06/15(Fri) 00:33:37

絆手繰るもの ツヴィンガー、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:34:10

白竜の守護者 タイガは、光の神子 ツィスカ を能力(守る)の対象に選びました。


白竜の守護者 タイガは、白竜の守護者 タイガ を投票先に選びました。


裁き見届ける者 ディークは、白竜の守護者 タイガ を投票先に選びました。


【独】 白竜の右目 シェイ

/*
ツヴィンガアアアアア
くそおおおおおおおおお

すきだ!

(-1) 2012/06/15(Fri) 00:35:03

白竜の守護者 タイガ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:35:54

黒竜の御魂 ウェルシュ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:36:53

白竜の御子 シメオン、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:36:57

黎明を彷徨うもの アリーセ

― 開けた場所 ―

い、いえ。
大丈夫ですからっ。

[ウルズ>>2:646が顔を覗きこんでいたのは気付かず。
ブンブン、と勢い良く首を振り直すことで、肩に置かれようとしていた手からも逃げていた]

ちょっと考え事の方に意識が向きすぎちゃったみたい。
ごめんなさい。

[シェイ>>2:647の声にも振り返って、小さく頷いた]

(2) 2012/06/15(Fri) 00:37:20

黎明を彷徨うもの アリーセは、白竜の守護者 タイガ を投票先に選びました。


白竜の守護者 タイガ

― →水場 ―

そうですね…。
あちらは皆と合流してからにするとして、まずは水場へ───。

って、フランツィスカさん!

[言い切る前に駆け出すツィスカ>>0に驚き、その後を追う]

(3) 2012/06/15(Fri) 00:40:17

光の神子 ツィスカは、白竜の守護者 タイガ を投票先に選びました。


【独】 白竜の守護者 タイガ

/*
ヴィッグ兄が既に死人だっただとおおおおお!!
俺の血縁は最初から居なかったのか(

(-2) 2012/06/15(Fri) 00:41:22

光の神子 ツィスカ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:41:36

黒竜の血脈 カーク

― 北側行き止まり ―

…………。

[フレデリカが絶命したのを確認すれば、彼女の傍らに膝をつき、自らの上着の前を開いて、中を探る。

内側に隠すようにして縫い付けられている、鞘に入ったダガーナイフ。鞘から抜いて取り出すと、フレデリカの胸の傷に突き立てた。そのまま、開くように裂いていく。

自然と、表情に影が落ちた。]

(4) 2012/06/15(Fri) 00:42:07

裁き見届ける者 ディーク

― 水場(水中) ―
[水面に浮かぶ月(moon)のカードが揺らめく
揺らぐツヴィンガー>>1:645の体に合わさるように。そして彼の解放>>1:659とともに月(moon:)のタロットに罅が入り極彩の輝きを放ちながら下に――影に落ちていく

決められた役割を終えたかのように**]

(5) 2012/06/15(Fri) 00:42:40

黎明を彷徨うもの アリーセ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:43:42

裁き見届ける者 ディーク、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:43:58

白竜の左目 ウルズ

 ― 開けた場所 ―

 そうですか。それなら……行きましょう。

>>2大丈夫と言われてしまえば、それ以上は追跡しない。妹のような子なら自然に無理はしないでと言えるのだろうが、と思えばこそりとため息をつくほかにない]

 いいえ、考えることは大事なことですから。
 熱に浮かされたように行動し続けるよりも、ずっといい。

[謝罪にはゆるりと首を振って。

 アデルの号令に、頷いて奥へ向かう]

(6) 2012/06/15(Fri) 00:45:39

【赤】 光の神子 ツィスカ

[アロイスの言葉>>2:*44に、驚きは隠せなかったが、]

だからって、今まで築いてきた自分を諦めていい理由にはならなりません!

[天上に輝く光は揺るがず、曲がらずに、そこに存在している。]

(*0) 2012/06/15(Fri) 00:47:09

黒竜の血脈 カーク

[傷を開いて、人体の中で最も重要な内臓。
それを……己の手で掴み出して。
躊躇いがちに見つめてから、耐えるようにぐっと目を瞑り]

―――ガキの頃、やってたんだからなあ。

[あ、と口を開けて。
命の塊だったそれに、歯を立てた。]

(7) 2012/06/15(Fri) 00:48:03

白竜の左目 ウルズ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:50:33

光の神子 ツィスカ

ウェルシュ ・ ・ ・ ・ ・ !!

[タイガが自分の名を呼ぶ声>>3は聞こえていたが、ここで足を止まるわけにも行かず、
天上で輝く光は揺るがず、曲がらずに水場へと足を踏み入れる。

水場の状況は、どうなっているだろう?]

(8) 2012/06/15(Fri) 00:52:13

黒竜の血脈 カーク

ぐ……ぁ、…………っ、

[鉄の臭いが、液体が、口に広がるのがわかる。
どうしようもない不快感。
吐き出しそうになるが、口を押さえて、必死に何度も噛み締め、飲み込む。生理的な涙が零れた。

そして、自分の内へと少しずつ取り込めば、力が体の奥から湧いてくるのがわかって。]

(9) 2012/06/15(Fri) 00:53:21

白竜の御子 シメオン

 ………?

[ディークが来るのを感じても歩みを止めなかったのは、進むごとに、奥から音が聞こえてきたから。
誰か、いるのだろうか。

進めばそこは突き当りだ。
自然、壁のない左側を向く。]

 ………誰か、いるんですか?
 怪我、を…?

[血の香りがした。
必然的に先ほどの―――ローゼンハイムのことを思い出す。

カークの言っていた魔物がまた出たのだろうか。
けれども、奥の気配は動いていたから。
生きている―――怪我をしているのかと問いかけた]

(10) 2012/06/15(Fri) 00:53:28

【墓】 絆手繰るもの ツヴィンガー

[揺らぐ、 揺らぐ。

 空を仰げば月>>5が見えた気がした。
 馬鹿な事をと思う。ここから空は見えないのに。

 目を開けると、薄青い世界の只中に横たわっていた。]

……よっと、ココも二回目ねぇ。

[ふらつきながらも立ちあがると、やれやれと息をつく。
 そして今まで自分だったものと、自分を本当に殺した相手を眺めていた。]

(+0) 2012/06/15(Fri) 00:54:13

絆手繰るもの ツヴィンガー、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:55:01

白竜の右目 シェイ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00:55:26

【赤】 黒竜の血脈 カーク

――――……別に、諦めちゃいねえ。
俺は、俺のまま進んでいるだけだ――……


[答える声は、苦痛を孕んでいた。]

(*1) 2012/06/15(Fri) 00:55:44

【独】 白竜の守護者 タイガ

/*
>>8
曲がらずにってどう言うことだΣ

奥には行かずに、ってことで良いのだろうか。

(-3) 2012/06/15(Fri) 00:55:47

白竜の守護者 タイガ、光の神子 ツィスカを追いかけるままに、水場へと。

2012/06/15(Fri) 00:57:16

黎明を彷徨うもの アリーセ

[ウルズ>>6に、ありがとうと軽く頭を下げ。アデル>>1に頷き返して、奥への道を進む。
途中でまた少し顔を伏せた。
死んだと思っていた妹と重ねていたところもあった。けれど。
それだけじゃない。健気で可愛かった、もう一人の妹。
泣き虫なのに軍に入って。人一倍の努力をしてきた子]

リカ……。

[もう、いない。殺された。
リヒャルトの顔は、特に見れなかった。
誰かに指摘される前にと、堪えきれなかった一筋の伝う頬を拭う。

一筋で済んだのは、諦めない声も、あったからだ]

(11) 2012/06/15(Fri) 01:00:28

白竜の右目 シェイ

― 開けた場所 ―

そ、そりゃそうだけどさあ
…なんか、だって

[>>1当然といわれても、逸る気持ちは浮いている。
不安が胸に渦巻いている。]

アリーセ?

[>>2考え事という話に、ゆるく視線を送った。
>>6ウルズの同意もあり、先に進み始める。
先程の失態とか、そういうの色々も残ってはいたが、
今はそれより不安の方が強い。]

ウルズ…、

[つい声をかけて、でもすぐに視線を俯ける。]

…いや、なんでもない

(12) 2012/06/15(Fri) 01:00:31

黒竜の血脈 カーク

…………はは。
ちゃんと、できた。

ちゃんと、…………化け物じゃないか、俺。
ふ………あはは、はは………っ

[嵐の時についていた、治りかけの傷などが、完全に塞がったのが体感できた。同胞の心臓を喰らい、それによって治癒される者が……人間と、言えるのか。

口元を赤く濡らし、男は、笑う]

(13) 2012/06/15(Fri) 01:01:05

黒竜の御魂 ウェルシュ

― 水場 ―

[わかってほしかったのか、という問い。>>2:653
それに答えるべき言葉を、少年は持ち合わせていなかった。
だから無言で、蒼き月光を引き抜く。
倒れた身体から新たに溢れる紅をしばし、見詰めたまま佇み。
それから、ひとつ、息を吐く]

(14) 2012/06/15(Fri) 01:02:38

黒竜の御魂 ウェルシュ

……『シュラーフェン』。

やはり、お前は趣味が悪いな。

[ぽつり、と紡いだ後。
倒れた紅に再度剣を突き入れ、強引に心臓を抉り取った]

だが……その力は、有効に使わせてもらう。
それが、『我』の内に触れし対価と思え。

[身勝手な理屈を紡ぎつつ。
抉り取ったそれを、躊躇いなく、喰らった。

二度目の捕食ともなれば、拒絶も起きることはなく。
手にしたあかは、淡々と。
喰らい尽くされ、その痕を手に残すのみとなった]

(15) 2012/06/15(Fri) 01:02:44

黒竜の血脈 カーク

………………。

[声が聞こえた。>>10
目元と、口元を拭い、残り僅かな心臓を口にしながら、振り返った。]

(16) 2012/06/15(Fri) 01:03:49

【独】 白竜の右目 シェイ

/*
かーくいとしいので、
無残に殺されたいです←←

(-4) 2012/06/15(Fri) 01:03:56

白竜の左目 ウルズ

[アリーセに触れようとした手は、空を切る形。
 その手を反対の手で握りしめて、胸に抱く]

 ……また。

[じじ、とノイズが耳をうつ。
 ノイズの合間に、水神の声が聞こえた気がした]

(17) 2012/06/15(Fri) 01:05:25

【独】 白竜の御子 シメオン

/*
肋骨どうやって斬ったり折ったりしたのかなぁ
なんて 詳細描写するとグロくなりすぎるものね。
脳内で補完しときまする。

(-5) 2012/06/15(Fri) 01:05:39

【赤】 光の神子 ツィスカ

ではアロイスさんは、どうしてそんなに苦しそうなんですか?

[苦痛を孕む声>>*1を労わる様に。癒そうとするように言葉を紡ぐ。]

(*2) 2012/06/15(Fri) 01:06:56

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ

[戻った意識に、まず過ぎったのは疑問。
殺されたはずなのに、何故、と。
けれどその疑問はすぐ、目に入った光景によって解消された。]


カーク、さん。


[最初に目に入ったのは自分の胸にナイフを突き立てるカークの姿>>4だった。]

(+1) 2012/06/15(Fri) 01:07:01

【赤】 黒竜の御魂 ウェルシュ

……諦めとか、そういうんじゃ、ない、よ。

[『光』に返すのは、しずかな声]

そも、諦めるようなものが……ない、から。

[こう言っても、多分、納得はしないんだろうな、と。
そう、思いながらも、言えるのはこれだけ]

俺は、俺の思うままに……進んでいるだけ、だよ。

(*3) 2012/06/15(Fri) 01:08:19

黒竜の血脈 カーク

………見た?
いや。

見えてないんだっけ……な。

[ダガーに着いた血を振って落とし、ポケットから取り出した布で刃を拭って、仕舞った。

傍らに置いていた剣と、戦いの際には投げるようにしている皮袋を肩にかけると。剣は鞘に収めず、シメオンへと近づいていく]

(18) 2012/06/15(Fri) 01:09:23

白竜の御子 シメオン

 ………?

[乾いたような笑いが聞こえた気がする。気のせいだろうか。>>13
聞くにも、”視”るにも距離が遠い―――少しあたりを警戒しながら近づく。]

 ………?
 カークさん。

 泣いていたのですか?

[ふと 口から出たのは、何故かそんな言葉だった
動いているほうのニンゲンに意識がいって、彼の足元にあるものに気づかない。]

(19) 2012/06/15(Fri) 01:10:08

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ

カークさん!?

[何をしようとしているのか、解らなかった。
刃によって広げられた傷から掴み出されたものを見つめる様子も、まるで自分に言い聞かせるような言葉>>7も。

子供の頃やっていたとは何のことだ、そう思う間も無く成されたことも。]

(+2) 2012/06/15(Fri) 01:10:26

【独】 白竜の御子 シメオン

/*
これが錯覚というやつです。
人間みようとおもったもの以外は、そこにあっても案外見えないもの、という。

…いやそうか?←

(-6) 2012/06/15(Fri) 01:12:25

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ

なに、を…

どうし、て。


[歯を立てられたそれは、ゆっくりとけれど確実にカークの腹に収められていく。
その様は目に入っているけれど、理解できない。

泣きながら、けれど咀嚼を止めぬ彼が、自分の知っている彼であるはず、なのに。]

(+3) 2012/06/15(Fri) 01:13:34

黒竜の御魂 ウェルシュ

[水場に新たな気配>>8が駆け込んできたのは、あかを喰らいつくす前か、後か。
いずれにせよ、佇む少年は静かなままで]

……時間、かけすぎた、か。

[紅に染まった手も、銀も。
隠す様子は見せずに小さく呟くだけだった。**]

(20) 2012/06/15(Fri) 01:13:35

【赤】 黒竜の血脈 カーク

…………あることをやってたけど。
久しぶりすぎて………少々気分が悪くなったんで、な。

[苦しげな声だったのは、それのせいだと。
心臓を食らったとは、彼女の精神を考慮して言わなかった>>*2

(*4) 2012/06/15(Fri) 01:13:55

白竜の左目 ウルズ

[頭に響くノイズと水神の声、それでも先ほどよりずいぶんと小さい]

 シェイくん。

>>12常よりおとなしい少年に名を呼ばれても気づける程に。

 一度合ったように思った視線は、すぐに下を向いてしまって追えなかった。
 大きく、ため息を吐く]

 何でもないなんて言われたら、もう聞けません。

[少しだけ、唇を上向ける。下を向いたままの彼からは見えないだろうと、作るのは子供じみた不満の表情]

(21) 2012/06/15(Fri) 01:14:04

黒竜の御魂 ウェルシュ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:16:31

黒竜の使徒 アデル

水場へ向かう道

[特に反対する人もいなかった為、そのまま開けた場所から奥へと伸びる道へと進む。

感じる、また誰かの命が取り込まれた。
それが誰なのかは分からない。]

 ―――…っ、

[不意に魔導書が反応して淡い光を纏う。
それはアリーセが涙を一筋流したのとほぼ同じ頃で。
魔道書に目を奪われていたのでアリーセの涙には気づかなかった。]

(22) 2012/06/15(Fri) 01:17:37

【独】 白竜の左目 ウルズ

/*
うるずさんはくうきよむのがんばれ。

(-7) 2012/06/15(Fri) 01:18:08

【墓】 絆手繰るもの ツヴィンガー

― 水場 ―

[最後に聞いた問いには答えが返らなかった>>14
 期待していなかったから、それは良いとして。]

…アンタの趣味とどっこいだと思うけどねぇ。

>>15趣味が悪いと言いながら、心臓にかぶりつく様に、呆れたように口にする。
 力にとか使わせてもらうとかいう言葉には、ふうんというように息を付いた。]

やれやれ、これはほんと…
シュラーフェンの思うままって所かしら。

[おそらく、だが。
 心臓を食うことで、あの子は力を取り戻していくのだろう。
 だとしたら自分が用意されたのも納得いく。

 これで己の役割は終わったのだと、この時はそう思っていたのだ。]

(+4) 2012/06/15(Fri) 01:18:13

黒竜の使徒 アデル

[そっと魔道書を開く。

 ――感応したか。

ウェルシュが命を喰らい力を増した。
その影響だろう、特に視る気もなかったウェルシュの本質がそこに記されている。
黒竜シュトラールの御魂――黒竜シュトラールそのものであるとも言える存在。
覚醒は近い、ならば迷いはもう捨てなくては。]

(23) 2012/06/15(Fri) 01:18:26

黒竜の血脈 カーク、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:18:27

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ

でき、た…って。

[笑い声を上げる彼>>13を、呆然と見つめる。

「ちゃんと化物じゃないか。」

そう言う彼の顔は、笑っているのに。]


───泣いてる、じゃない。


[口元は血に、頬は涙に濡れていた。]

(+5) 2012/06/15(Fri) 01:18:36

繋がりをもつ者 フレデリカ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:19:53

【独】 白竜の左目 ウルズ

/*
しっかしツヴィンガーかっこよかった。
明日ちゃんと追悼ロールしたいなあ。

霊媒師なにもしてないじゃんというなー。

(-8) 2012/06/15(Fri) 01:20:17

【赤】 光の神子 ツィスカ

ふぅん?

[「諦めるようなものがない」と言う『御魂』の言葉>>*3に、『光』の目は座る。]

じゃぁ、私、ずっとタイガさんの傍にいようかな?
私の事を護ってくれる、って言うし。

[滅多に『怒り』をあらわにすることをしない少女は、
棘を隠すことなく言葉を紡ぐ。
……少々、拗ねているのもあった。]

………それは本当に『ウェルシュ』の意思?それとも………?

[「黒き光シュトラールの?」とまでは紡がなかった。]

(*5) 2012/06/15(Fri) 01:21:25

白竜の守護者 タイガ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:21:54

白竜の右目 シェイ

[>>11ウルズに並んでいたから、
アリーセの様子には気付けずに。

>>21返ってくる大きなため息に、どきっとする。
顔はあげられなかった。]

……ごめん…

[あった時に感じた気持ちはだんだんと強くなっている。
彼女はとても大事な人だ。思う気持ちは揺らがない。]

何があっても、俺はウルズを守りたいのに。

[俯いたまま言う。不安からか、無力さを強く感じる。]

(24) 2012/06/15(Fri) 01:22:11

黎明を彷徨うもの アリーセ

― 開けた場所 ―

うん。ちょっとだけね。
この剣のこと、とか。

[移動前、シェイ>>12はそう言って、大丈夫と頷く。
示したのは研究の切欠となった父親の剣。嘘ではない。
使わずに済めばいい、という意味で考えてはいたから。

ウルズ>>6に追及されなかったのは良かった。
潤んだ瞳はそう見られずに済んだはず、だから。
足元を見て、遅れはしないように後からついてゆく]

(25) 2012/06/15(Fri) 01:22:34

【独】 白竜の左目 ウルズ

/*
フレデリカもお見事でした。
何だろう、あの最後は共鳴ログみるの楽しみ。

とか他人の最後を見ていて、相打ちって偉く難しそうだなあと思っているひとがここに。いや始まる前から思ってたけど。

ちゃんとできるかなこわいよ。

(-9) 2012/06/15(Fri) 01:24:20

絆手繰るもの ツヴィンガー、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:24:31

黒竜の血脈 カーク

……………。

[泣いていたのか、という問いには答えない。>>19
血に濡れた手、それを、シメオンの顔へと伸ばす。]

…………少し、時間がかかった、な。
一撃で倒せるかと思ったら、粘ったから、あの子。

[シメオンの頬が、べとりとした紅で汚れた。]

(26) 2012/06/15(Fri) 01:25:57

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ

…ていう、か。
ばけものだなんて、自分のこと化物なんて言うなんて

らしくない…っ、らしくないよ!

なんで、そんな、こんなこと───

カークさん、どうして…っ

(+6) 2012/06/15(Fri) 01:26:40

【独】 白竜の左目 ウルズ

/*
リヒャルトを待ちたい、気はしている!
しているんだよ!

ここで追いつかずに明日を待つでもいーじゃないかと!

(-10) 2012/06/15(Fri) 01:27:10

【独】 白竜の右目 シェイ

/*
!?
ばらすの? いいの?

カークまさか こっからずっと別行動とか
いやまさか

まさかね??

(-11) 2012/06/15(Fri) 01:27:39

【赤】 光の神子 ツィスカ

………ほんとうに?

[近場にいたのなら、じ、とアロイス>>*4を見上げているのだが、
生憎と?『光』本人は『御魂』の近くにいて。
少々、剣呑な声になっているのは、流れからして止む無しとするべきか。]

(*6) 2012/06/15(Fri) 01:28:13

黎明を彷徨うもの アリーセ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:28:34

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ

[力及ばなかった相手に何故を問う意味はないと思っていた。

でも、聞いておけばよかった。
彼の胸の内、どんな思いがあったのか。
何故こんなことをするのか、何を隠しているのか。

答えてくれなくても、聞いておけば。
こんな思いをしなくても、済んだだろうに。]

(+7) 2012/06/15(Fri) 01:29:59

【赤】 黒竜の血脈 カーク

おう。
……おかげで、俺は帰り道が完全に消えたぞ。

[記憶を取り戻しての、最大の戸惑いは…
心臓を喰らう、という行為だった。

それを実行してしまった今。
自分は黒竜の眷属なのだと、実感した、今。

もはや、迷いは、ない。>>*6

……ところで、痴話喧嘩はやめてね?

[余計な一言を付け加える。]

(*7) 2012/06/15(Fri) 01:32:55

白竜の右目 シェイ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:33:18

光の神子 ツィスカ

―水場―

……え、ツヴィンガー、さん?

[た、と駆け込んだ先の水場の光景に、一度足は止まったものの。
少女は、迷う事無く少年の元へ向かおうとしたが、
タイガに止められてしまっただろうか。

止められなければ、*そのまま少年の元へと。*]

(27) 2012/06/15(Fri) 01:34:02

白竜の御子 シメオン

[応えないカークに首を傾げた。

徐々に、時間の経過と共に血臭が充満しはじめる。

頬に触れる手が、ぬるりと濡れた感触を伴った。
生臭いそれは唇にもついた。
緊張していたせいか、乾いていた唇を無意識に舐めた時に―――ほんの微か、口の中に広がる鉄の味に、口元を押さえた]

 ……っ
 腕を怪我されたのですか?
 あっ…治癒魔法、かけられないのでしたっけ…

 戻れば救急セットを持った方がいるはずです。

[血の味に微かに顔を青くしながら、カークの手をとって治療が必要だという。
血をなめてしまったことに動揺して、”あの子”という言葉は意識を滑る]

(28) 2012/06/15(Fri) 01:34:32

【独】 光の神子 ツィスカ

/*
ツィスカが漢前過ぎて泣ける…(ほろり
だから、どうしてこう…!!(もだもだ

(-12) 2012/06/15(Fri) 01:36:51

【独】 白竜の御子 シメオン

/*
出来心でフレデリカの血を舐めた。
これが わたしなりの ついとう。(待て

(-13) 2012/06/15(Fri) 01:38:46

黒竜の使徒 アデル

[歩き続ければやがて分かれ道へと辿り付き。
道は三方向へと分かれ、どちらへ進めばいいのか分からず立ち止まり。
さて、どこへ向かえばいいかと同行している面々へと視線を向けた**]

(29) 2012/06/15(Fri) 01:41:23

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ

[何で、何で、何で。
向ける相手のいない問いは、必然的に自分の中でぐるぐる回る。
そこに、ふと、違和が混ざった。
引っかかる何か。]

…あ、れ。

[裂かれた胸。心臓。
嫌な符合。]

───ローゼンハイムさんと、おなじ、だ。

(+8) 2012/06/15(Fri) 01:41:30

白竜の左目 ウルズ

[大丈夫と言う者の肩を抱けるのは、魂の繋がった者だけだ。
 長い間人の死を見、旅立つ魂を送る人を見て、そう信じるようになっていた。

 だから、瞳を潤ませるアリーセを知ることもなく、故にそれ以上声をかけることも出来ず。
 シェイに対しても、あんな形でしか、意志を伝えられない]

(30) 2012/06/15(Fri) 01:41:57

【独】 絆手繰るもの ツヴィンガー

/*
この状況どうやって回避するんだろうなぁ
特にウェルシュんとこ。

カークの方はシメオンだけっぽいからだいじょぶそうだけど…。

(-14) 2012/06/15(Fri) 01:42:25

白竜の左目 ウルズ

>>24ごめん、と切り出された言葉。
 上げられない顔に、唇を引き結んだが]

 守……?

[続いた言葉に漏れたのは、ただただ意外、という響きの言葉。足が、止まっていた]

(31) 2012/06/15(Fri) 01:43:16

黒竜の使徒 アデル、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:43:40

【赤】 光の神子 ツィスカ

帰り道って…諦めたら、(ry

[押し問答となりそうな言葉は省略しつつ。]

………痴話、喧嘩?

[投げかけられた余計な一言>>*7に、数瞬、瞬いて。]

ち、違います!……いや、違わないのかもしれないですが……!!

[はぷはぷはぷ、と否定にもならない否定を紡いだ**]

(*8) 2012/06/15(Fri) 01:43:48

【墓】 絆手繰るもの ツヴィンガー

[さてどうなるのかしらねぇと、暫く眺めて見ていたが。
 似たような気配――死霊の気配とでもいうべきか。
 それを感じて辺りを少し彷徨った。
 多少なら離れていても、どうせ自分の死体は見える。

 暫くふらりと彷徨った挙句、見つけたのは。]

…………

(+9) 2012/06/15(Fri) 01:44:37

【墓】 絆手繰るもの ツヴィンガー

フレデリカ。


[部下の一人が、青い顔をしているのが見えれば、
 少し眉下げて彼女の名前を読んだ。]

(+10) 2012/06/15(Fri) 01:44:57

光の神子 ツィスカ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:45:10

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ

[どくん。
喰われたはずの心臓が、高鳴った気がした。

上官の死を知らないから、ローゼンハイムもカークが─そう、思って。]

リセ─…ルト。

[前者は既に真実を知っている>>11とも知らず。
案じる声を紡いだところで、誰かがきたことに気付いた。]

(+11) 2012/06/15(Fri) 01:45:14

光の神子 ツィスカ、栞を挟んだ。


黒竜の血脈 カーク

[慌てるシメオンに、ふっと。
微笑ましい物を見るように笑って。>>28

俺は、大丈夫。それより……

[シメオンの手を取って、そこに何かを乗せる。
すべすべしたそれが、石だということはわかっただろうか。]

これ、壊してくれ、って。
フレデリカに頼まれた。
俺がやるより……他の奴がやった方がいいと思う。

(32) 2012/06/15(Fri) 01:47:31

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ

え…

[先に見えたのは、シメオンの姿。
カークが近寄るのを見て、逃げて、と。
届かぬ声を張り上げかける。

けれど、新たな声>>+10にそれを飲み込んだ。]

(+12) 2012/06/15(Fri) 01:48:13

白竜の左目 ウルズ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:49:54

【墓】 繋がりをもつ者 フレデリカ


…ツヴィンガー、さん、まで。


なんで、しんでるの?


[自分を見るその人の顔を、じっと*見つめた。*]

(+13) 2012/06/15(Fri) 01:49:54

黒竜の血脈 カーク

[意味を問われても、やはり説明はせずに。]

そんじゃ、俺もう行かねーと。
急ぎの用事があるんだよ。

じゃーな。

[シメオンの横をすり抜ける。
だいぶ時間が経ってしまった。

血濡れのまま向かったのは、己の主がいるであろう、*水場*]

(33) 2012/06/15(Fri) 01:50:33

白竜の右目 シェイ

[>>31心底意外だという響きが返ってくると、
ぱっと顔を上げた。しかも彼女の足が止まっている。
自分だけ行き過ぎそうになってあわてて自分も足を止めた。]

そんなに意外そうにしなくったって…!

だってなにがあるか、わからないだろっ
好きな相手は守りたいと思うのがふつうだろっっ

[この不穏な空気の中で、ローゼンハイムが襲われた。
あれは始まりにすぎないと感じていた。
いつ誰が、どうなっても、おかしくない。

――― おかしくないのだ。

自分には、タイガのような力はない。
タイガを”み”て、護る力だと感じた時に。
羨ましいと思った事は、否定できない。]

(34) 2012/06/15(Fri) 01:51:16

繋がりをもつ者 フレデリカ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:51:40

白竜の御子 シメオン

 大丈夫って…やせ我慢は、いけません。
 ロシェ姉様に叱られてしまいますよ…?

[>>32 笑む気配に、少しほっとする。
この場の空気は、あまりにも―――…
それでも進めたのは、後ろからディークが来てくれているという安心感もあったか。

手の中に乗せられた石に、驚いたように顔を上げる。]

 フレデリカさんが?
 どうして、他の人が、と…?

 フレデリカさんと、ご一緒だったのですか…?

[言われて、フレデリカの気配を探した。
この場にあるのは、壁から生えた鉱物と―――床に横たわる、歪なナニカ。
フレデリカは―――少女の知覚の中には、見つけられない。]

 カークさん。フレデリカさんは?

(35) 2012/06/15(Fri) 01:54:21

黎明を彷徨うもの アリーセ

― 水場へ向かう道 ―

[覚悟は決まっても、感情を制御しきることは出来ない。
自由であるが故に、枷によってそれを止める事も出来ず。
アデルの魔道書の反応も>>22、その後の決意の表情も>>23、気付かないまま過ぎてしまった]

どうしましょうか。

[アデルの視線>>29を受けて、同じように一同を見た。
水の気配はウルズに聞けば分かるだろう。
しかしもう一つ、リカの状態が気になるから。
リヒャルトの方を、そっと伺い見るのだった**]

(36) 2012/06/15(Fri) 01:54:23

白竜の右目 シェイ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:54:55

白竜の守護者 タイガ

― 水場 ―

[ツィスカを追いかけ水場へと駆け行く最中。
誰ともつかない声>>628が耳、いや、頭に響く]

っ。
なん、だ、今の。

[──全て奪われる。──全て殺される。
何かを予感させるような声。
それが何なのか考える前に、目の前に紅い光景が広がった]

(37) 2012/06/15(Fri) 01:55:18

白竜の守護者 タイガ

───……、え?

[最初に出たのは目の前の光景を理解出来ぬ、呆けるような声。
手と銀を紅く染めたウェルシュの姿>>20と、その前に倒れ伏す、肉親の姿]

ヴィッグ、兄?

[親しんだ相手の名を呼べども、返る声は無い。
ふらりと一歩、その骸に近付く。
その時ばかりはツィスカの動き>>27も、意識の内から逸れていた]

(38) 2012/06/15(Fri) 01:55:37

白竜の守護者 タイガ

ヴィッグ兄。

なぁ、ヴィッグ兄ってば。

[ゆっくりと、従兄の傍までやってくると、ローゼンハイムの時と同様、両膝を地面に突く]

ヴィッグ兄、なん、で。

[問いかけながら、彼の骸に触れた。
体温が体温が休息に失われていくのが分かる]

(39) 2012/06/15(Fri) 01:55:48

白竜の守護者 タイガ



     ── このままだと全て奪われるぞ ──



      [奪われる]             [誰に]



     ── このままだと全て殺されるぞ ──



      [殺される]             [誰に]

(40) 2012/06/15(Fri) 01:56:08

黒竜の血脈 カーク、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:56:27

白竜の守護者 タイガ

[先程の言葉が頭の中を駆け巡る。
誰がやった、誰に奪われる。
従兄を紅く染めたのは、誰]

(41) 2012/06/15(Fri) 01:56:27

白竜の守護者 タイガ



   ── やつがやったんだ。やつがやったんだ ──


         [視線が、ウェルシュへと向いた]

(42) 2012/06/15(Fri) 01:56:47

白竜の守護者 タイガ

ウェルシュ、お前───!!

[感情を抑えることなく、怒りを剥き出しにしてウェルシュへと詰め寄る。
ツィスカが傍に居ようが構わずウェルシュの襟元を両手で乱暴に掴み上げ、自分の方へと引き寄せた]

何考えてやがる!!

何でお前が、何でヴィッグ兄を殺す必要があった!!

何でヴィッグ兄を殺した!!!

[間近となったウェルシュの顔を鬼の形相で睨みつけ、何度も問いを口にする。
彼を映す瞳には、憎しみがありありと浮かび上がって*居た*]

(43) 2012/06/15(Fri) 01:57:02

【独】 絆手繰るもの ツヴィンガー

/*
…てかこの島、最終決戦があった場所、でいいのよね。
どこに書いてあったかみつからなーい><迷子…。

(-15) 2012/06/15(Fri) 01:57:58

黒竜の血脈 カーク、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 01:58:11

白竜の御子 シメオン

[>>33 問いには答えられることなく、カークは横をすり抜けていく]

 そうですか。
 ……急ぎの、用ですか。

[ぽつりと零す。
イビツなナニカに歩み寄り、手を伸ばす。
ひたひたと顔に触れる―――そして、漸くソレがナニカを確認して。]

 ………ねえ、ディーク。
 わたし、解ってた。
 でも、信じたくなかったんです…

 良いお友達に、慣れるとおもった、のに…

[それは、フレデリカのことであり、カークのことであり。
ぽつりと、おそらく背後で事の成り行きを見守っていたであろうディークに、肩を震わせて、*言った。*]

(44) 2012/06/15(Fri) 01:58:36

黎明を彷徨うもの アリーセ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 02:00:07

【独】 白竜の右目 シェイ

/*
あ つ い !!!!!!!!!

わくてかしすぎて、水場に行くの迷うな!
ツヴィンガーの死はしりたいんだよなーっ

とりあえずリヒャルトの十字にしたがって、
フレデリカのほうがさきかな? ななな?

(-16) 2012/06/15(Fri) 02:00:07

白竜の御子 シメオン、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 02:01:07

【独】 絆手繰るもの ツヴィンガー

/*
ああ、あったここか(ごそごそしてきた

(-17) 2012/06/15(Fri) 02:01:37

白竜の守護者 タイガ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 02:08:01

【独】 白竜の守護者 タイガ

/*
>>39
だからなんで直したところ直って無いのってか体温一個多いし。

箱の馬鹿!!

(-18) 2012/06/15(Fri) 02:10:37

白竜の左目 ウルズ

>>34見ていた。
 ようやく顔を上げた少年が、慌てて足を止める様を
 ずいぶん近くに居るはずなのに、遠くの出来事のように見えた]

 え、と……だって……

[大きな、否、強い声。
 戸惑う自分の声は、でも相手につられて、少し大きくなって]

 あの。

[口ごもる。なんと言ったらいいのか、言葉を探す時間も彼を見ていて]

(45) 2012/06/15(Fri) 02:10:59

白竜の左目 ウルズ

 信用ならないって、避けられているのかと。

[それでも仕方ないと思っていた。
 この状況で、無条件に信じることが出来る者がいる、そんな幸運はそう、ない。

 船に乗る前怒濤のように告げられた言葉を盲信するほど娘の歳でもないし……

 ただそんな言葉はどれも、シェイの眼差しを見て告げられるものではなくて、黙り込むはめになった]

(46) 2012/06/15(Fri) 02:12:17

白竜の左目 ウルズ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 02:15:46

白竜の右目 シェイ

[>>45口ごもる様子に。しまったふられる、と反射的に思う。
>>46けれど返ったのは予想外の答えだった。]

なっなんで?
た、確かにさけて、た、けど それはそうじゃなくて
だって

情けない所しかみせてないから
俺は頼りないから その

[声は小さくなる。

それは――もしかしたら、自分が”右目”だから。
誰かの力を感じ取れる、”右目”だからこそ。
一番近しい”左目”を、
無意識に感じ取っていたのかもしれない。

でも、もし彼女がそうであると知っても、
その理由を自分は認めないだろう。…絶対に。]

(47) 2012/06/15(Fri) 02:25:40

白竜の右目 シェイ

[他の皆は進んでいるだろうか。

待たれるのは嫌なので、ウルズの様子も見ながら、
視線で緩く歩行を促す。

足取りは少し重いけれど。]

(48) 2012/06/15(Fri) 02:27:08

白竜の左目 ウルズ

[確かに避けていたといわれれば、むしろはずれていなかったことに安堵するような笑みを浮かべて]

 頼りになりますよ。

>>47言葉は、するりと出た]

 風を操って飛ぶなんて、すごいことだし。
 いつも興味津々で走り回っていて。

[彼について、漏れる言葉。
 自分で耳にしてそんな言葉しか相手に向けられない自分に、苦笑を漏らした]

(49) 2012/06/15(Fri) 02:49:36

白竜の左目 ウルズ

[ゆるりと頭を振る]

 そう言う事じゃ、なくて。

[促される様な視線に、いつもより歩幅の狭いシェイの隣に並び、歩き出す]

 頼りにしたいなと、思えます。

[言葉としては、僅かな違いだ。
 けれど前者は頼りに思えても、自分は頼らないだろう、そうも解釈できる。

 伝わるだろうか。ゆるりと首を傾げる]

(50) 2012/06/15(Fri) 02:51:01

白竜の右目 シェイ

えっ

[>>49するりと返った言葉は自然に聞こえて、
思わずじっと彼女を見る。

つげられた言葉は苦笑とともにで。
やはり無理をしていってくれたんじゃないかと疑う。

けれど、続いた言葉に。>>50
隣に並ぶ相手を軽く見上げて。

言葉としては、僅かな違いだ。
けれど、頼りになる。その言葉では自分の情けなさから納得は出来なかっただろう。
でも、頼りにしたい。と。そう思えると。]

(51) 2012/06/15(Fri) 03:16:00

白竜の右目 シェイ

そ―― っか
そっか…

そう思ってくれるんだ…

[視線を少し俯けて。
嬉しそうな笑みを浮かべた。]

…ありがとウルズ
俺、がんばるから

(52) 2012/06/15(Fri) 03:16:25

白竜の右目 シェイ

[ がんばるから―――…。 ]



  [例え、この先、何があっても。]



[ふわりと髪先に漂った風は、穏やかなようで。
そうではなかったかもしれない。]

(53) 2012/06/15(Fri) 03:16:43

白竜の右目 シェイ

― 水場へ向かう道・中央十字路 ―

[>>29>>36アデルとアリーセに遅れて辿り着く。
三つに分かれた別れ道に、眉を寄せた。]

どっち、だろ。

[道の先をにらむ。
ふわりと風は漂うけれど、探るには矢張り邪魔が入るようだ。]

わかんねえ

水の方向、ってなら、ウルズが何かわかんない?

[訊ねてみるが、自分の感覚の混線を思うと、*出来なくても無理はないと思った。*]

(54) 2012/06/15(Fri) 03:16:57

白竜の右目 シェイ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 03:20:29

白竜の左目 ウルズ

>>51驚きの声が上がって、今度はこちらが見つめられる番。
 それでも自分が言葉を告げるたびに色を変える少年の目を、じっと逸らさぬようにと見返す]

 はい。

[頼りにしたい。その言葉に篭めたのは、偽りのない思い。
 隣に並ぶシェイはまた少しうつむいたけれど、浮かぶ表情は隠れず見えたから。その表情が移るよう、こちらもほころぶように笑って]

(55) 2012/06/15(Fri) 03:59:55

【墓】 絆手繰るもの ツヴィンガー

あー、アタシはウェルシュにねぇ…。
……その様子だと、カークが黒い方なのね。

[ちらと、血塗れたカーク>>32の方を見やる。
 無防備に近付いているシメオン>>28に眉を潜めたものの、カークは離れて行ってしまったのでほっと息を付いた。
 “彼女は普通に食われては困る”のだから。

 フレデリカが泣いているようなら>>+13
 そうでなくても、ぽんと頭の上に手を置いて、撫でた。]

(+14) 2012/06/15(Fri) 04:02:03

白竜の左目 ウルズ

 はい。頑張りましょう。

[ただ応援する言葉を告げることも出来たけれど、口から出たのはそんな形。
 そっとその背に手を伸ばす。いやがられるだろうかと、躊躇う指は一度空を掴むが、相手がそんなそぶりを見せなければシェイの決意を後押しするように、そっと背中を押すだろう。

 ――奇しくもシェイと同じ事を自分も考えている。

 この地でこれほど心安らかに居られるのは、シェイが傍らにおり、彼が白竜の力を受け継いだものだからではないか、と。

 であれば頼りになるのは当然である、が。

 頼りにしたいと思う。それで良いと思う。
 自分はウルズで彼はシェイで、断じて白竜の眷属なんて名前ではないのだから*]

(56) 2012/06/15(Fri) 04:09:14

白竜の左目 ウルズ

 ― 中央分岐路 ―

>>54先行するアデルとアリーセに追いついて、ごめんなさいと頭を下げた。リヒャルトはどうしてただろうか]

 水場の場所なら多分こっちですが……

[少し思案するように目を閉じた後、進行方向からそのまま左手やや後ろを指し示す。
 水の位置を知るのは、グレンデールの力を行使するために最低限必要なスキルだから、在る程度推量があれば探るのはそれほど難しくない。

 ただそれは直進方向で探る場合も多くて、分岐を其方に進めばたどり着くのかどうかは保証がなくて、判断を仰ぐように居る者の顔を見た*]

(57) 2012/06/15(Fri) 04:10:13

白竜の左目 ウルズ

 ― 12年前・水神の神殿 ―

[階段を、一段抜かしで駆け下りる。
 神官ならはしたないと言われるだろうが自分は騎士見習いということで大目に――]

 はあい、すみません。

[まあ、見てもらえないことの方が多い。
 一時、しゅんとして、階段をしず、と下りるものの、その神官が通り過ぎるとめんどくさい祭服をたくし上げて、また駆け出す]

(58) 2012/06/15(Fri) 04:11:12

【墓】 絆手繰るもの ツヴィンガー

……フレデリカ、ローゼンが調査してるから、
ここが古い神に縁の地だってのは、アンタも知ってるわよね。

[知らなければ、彼が研究していたのは古神や古神大戦だと教えて。]

ここはね、黎明の黒竜シュトラールと、黄昏の白竜アーベントが最後に戦った地…そして相打ちしたシュトラールの体が眠る場所なの。

そのシュトラールが復活しようとしてる。
人の子の器と、眷属を使って、ね。

アタシ達は、それに巻き込まれたというか…

[死の理由を簡単にまとめて口にすると、
 なんだか軽いものに思えてしまい、やや澱む。]

(+15) 2012/06/15(Fri) 04:12:01

【墓】 絆手繰るもの ツヴィンガー

……心臓を食われたでしょう。
あれは黒竜や眷属が、力を蓄えるためにしてる事よ。

平たく言えば、アタシらは生贄みたいなもの、ね。

[黒い竜を復活させるために、と。
 彼女が知らない、自分の知っている事を話して伝えておいた**]

(+16) 2012/06/15(Fri) 04:12:23

白竜の左目 ウルズ

 うれしそうね。

[自分にしか聞こえないらしい、水神の声はこのところずっと上機嫌だ。耳元で不吉なことを言われるよりはよかったから、自分も少し機嫌がよい。とはいえ、答える自分の声が弾んでいるのは、運動で息が上がってるからだけれど]

 相変わらず騎士団長さまひどいのだから。

[『白螺の里より客がくる。その連れの相手をしなさい。ああ、もう待っているだろうから急いで――行けばわかる、君と歳の近い女の子だ』

 もう待っているという言葉に飛び上がって、団長室から駆けだしたのは半刻も前。場所も相手の容姿も詳しく聞いてこなかった自分も悪いが]

(59) 2012/06/15(Fri) 04:12:49

絆手繰るもの ツヴィンガー、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 04:13:25

白竜の左目 ウルズ

 教えてくれても良いと思う、意地悪。

[水神をなじっておいて、もう、と水路に手を突っ込んだ]

 グレンデール、探し―― あ。

[濡れた手を宙に振って水滴を飛ばし――魔法を放とうとした瞬間。
 水滴が飛んで行く先に、小さな――自分の歳の番分ほどの子供がちょこりと座っているのが見えて]

 ご、ごめんなさい!

[半端に広がった魔力は水滴を小さな飛び魚に変えて、飛び魚はそこに座っていた少女目掛けて飛んでいったのだった*]

(60) 2012/06/15(Fri) 04:14:18

白竜の左目 ウルズ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 04:22:22

繋がりを持つ者 リヒャルト

― 少し前:第一層休憩場所 ―

 ん、二言はないよ。
 それに……しつこいってか、根性のある子には慣れてる。
 
[こんな時でも明るい笑みを向ける事、不思議と不審は抱かなかった。>>603
 シェイの纏う雰囲気ゆえだろうか、心に響き続けている警鐘は若干薄らぐ気もする。心塞ぐような会話ではないから――というのも理由だろう。

 ふーん。これがそれなのか。
 双子石――名前からして何だか面白そうな響きだな。
 例えば何が出来るんだ?秘密と聞くとそそられる物が…

[左人差し指の指輪には瞳を僅かに見開いた。見に来るかとの誘いには是非、と頷き、続きを問おうとしかけたが。
 アリーセがシェイへと怖いオーラを放っている>>609のを視界に入れてしまい、ここでは黙ることにした。理由は知る由もないが、シェイがやや不自然に笑んでいる>>615所を見るに、企業秘密か何かに釘を刺されたのだろうと思うことに。]

(61) 2012/06/15(Fri) 06:44:25

繋がりを持つ者 リヒャルト

 そうだなあ。累計で考えれば相当なものだけど。
 魔力は減る一方というものでもないし。

[放った魔力は巡り巡って己に戻るもの。
 それに連続で試行したわけではないから、と説明し。]

 って、なんて顔するんだよ。
 変に擦れてないのは良いことじゃないか?

 は、俺…?…いや、俺も素直、だと思う…ん、だけどな。

[突っ込まれ>>605、余り自信が無い故か歯切れの悪い返答になった。じと目から逃れるよう、天青を斜め上に彷徨わせながら。]

(62) 2012/06/15(Fri) 06:45:19

繋がりを持つ者 リヒャルト

 ん。シェイも良く知っている通り、魔力や魔法はまだまだ未知の部分も多い。それこそ研究員が挙って魔導院に集うわけだ。

 俺が時々院に研究協力に赴くのもそんな理由だし――まあシェイの研究チームには今までは縁が無かったわけだけど。
 そんな面白いことをやってるなら、顔を出しておけば良かった。

[魔導院と言えば、もう一人の知己はどうしているか。
 周囲を見回せば、丁度「行ってくる」とツィスカの声。>>2:547
 護衛のタイガと連れ立って出てゆくのならと頷いて見送ったが。

 一際高い音が響いたのは、その時のことで。]

(63) 2012/06/15(Fri) 06:46:42

繋がりを持つ者 リヒャルト

 ……―――― …

[頭の奥から、否、今やその音は胸の奥から響き。
 心臓の鼓動が自然、速度を増した。
 どくどくと己の内に流れる血潮まで感じ取れる程に、]


              ……フレデリカ……?

[“力”の一部が強く脈動し、身体が其れに呼応している。
 いつか手放した力、思惑通り機能しているならば、それは彼女の元に在る筈であり。
 機能する場合があるとすればそれは即ち、―――危機。
 他ならぬ己自身が、そのように石に仕込んだのだから。]

(64) 2012/06/15(Fri) 06:47:01

繋がりを持つ者 リヒャルト

 あ。ああ、済まない、シェイ。
 何でも………

[我に返ったように、シェイに一度は首を振るが>>608
 その表情には焦燥がありありと浮かんでいるだろう。]

 ……。
 ちょっと、ね。嫌な予感がしている。

[通路へと向くシェイの視線。>>624
 何かを察知しているのだろうかと同じ方向を睨む形で、苦く呟いた。
 ふと、服がくいと引かれる。シェイの手が裾を掴んでいると知れば、何か言いたげに口を開くが、その手は直ぐに離れてしまい。応える代わりにぽん、と肩を叩いた。>>636]

(65) 2012/06/15(Fri) 06:48:55

繋がりを持つ者 リヒャルト

[イリスがそっと出て行くのには、休憩場所の距離もあった為か気が付かず。ディークに向けたアデルの声>>597で、漸く席を外した事を知った。]

 ……遅い、な。
 水場を見に行くだけだと聞いていたのに。

[上官やフレデリカ、カークが出て行って。
 次いでウェルシュ、追う様にツィスカとタイガ。そしてイリス、最後にディーク。今やこの場に残るのはシェイにウルズ、アリーセ、アデル。
 それに、自分を含めた五人だけだ。]

(66) 2012/06/15(Fri) 06:50:01

繋がりを持つ者 リヒャルト

[自然、残る面々の姿と声を確認出来る位置へと足が向いた。
 ウルズの声に>>632に瞳を細め、次いで、意向を問うアデルの言葉>>634に強く頷いた。この場所には何の音も届いておらぬのに、一刻の猶予も無い様に思われた。]

 統制を欠けば危険はより増す。
 誰が陣頭指揮を執るのか、皆が居るうちにはっきりさせておけばよかった。

[最年長かつ実質的に一団の護衛を統括していたツヴィンガーか、
 ローゼンハイムの弟子であるタイガか、それともウェルシュか。
 今更詮無いことでもあるが、判断の甘さを悔いるしかない。]

 ……追おう。

[同意得られればすぐさま腰を上げ、通路の奥を示す。
 アリーセが首を振るのを視界の隅で捉えたが、問うことなく――何故か問えず――薄い闇の向こうに意識を集中させながら早足に移動した。*] 

(67) 2012/06/15(Fri) 06:50:33

繋がりを持つ者 リヒャルト、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 07:02:56

【独】 繋がりを持つ者 リヒャルト

/*
駆け足で只今。
やっぱ昼は無理だな……ええと今岐路で立ち止まってる状況なんだっけか。ログごそごそ。

(-19) 2012/06/15(Fri) 19:12:32

繋がりを持つ者 リヒャルト

― 第一層:中央三分岐地点 ―

[道なりに西、北へと向かえばやがて岐路に突き当たった。
 通路の奥へと視線を据えたままであったから、アデルが魔導書を開く音も、アリーセの涙にも気付くことは出来なかった。
 アデルの視線>>29、アリーセの問い。>>29]

 西か北か。

[東の道を切り捨てたのは、探索の経験から。
 出入り口西側、蜘蛛の巣の在った空間の広さと、音の反響の仕方から推察するに、袋小路である可能性が高いと踏んだ。先に行った面々も恐らくは同様に考えただろう、とも。]

(68) 2012/06/15(Fri) 19:33:39

繋がりを持つ者 リヒャルト

 ………俺は北へ進む心算でいる。
 
[迷いは無かった。
 呼ばれている、一刻も早く行かなければならない。
 酷い胸騒ぎを覚えるだけで何故かは分からぬまま、気だけが逸って]

 ……皆はどうする?
 何が巣食うかも分からない。なるべく一人は避けた方が良いとは思う、が。誰がどちらに向かったかも分からないから、分散するというならそれでもいい。

[どちらに行くにせよ、自己判断で深層に進むなという上官の注意喚起もあった。何処かで調査員の誰かに行き当たる、そう見当をつけて。そこで漸く顔を向け一同を見回した。]

(69) 2012/06/15(Fri) 19:38:26

黒竜の御魂 ウェルシュは、黎明を彷徨うもの アリーセ を能力(襲う)の対象に選びました。


白竜の守護者 タイガ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 19:55:22

繋がりを持つ者 リヒャルト、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 19:55:31

黒竜の御魂 ウェルシュ

― 水場 ―

[駆け寄ってくるツィスカと、ツヴィンガーの傍らに膝を突くタイガ。
二人の様子に、目を伏せたのは僅かな刹那。

襟元を掴まれ、引き寄せられると表情がす、と冷えた。
立て続けに紡がれる、何で、という言葉。
その波が途切れると、一度目を閉じて。
く、と低く、哂った]

何で、か。
……どう、答えてほしい?

(70) 2012/06/15(Fri) 19:58:44

黒竜の御魂 ウェルシュ

[空白を経て、目を開いた少年の表情は、昔から彼を知る者からすればらしからぬ、といえるもの。
冷たく、他者を嘲るような笑み]

仕方なかったんだ、と泣けばいい?
他に方法がなかったんだ、とでも言えば、納得する?

[その笑みのまま、問いを重ねつつ。
紅く濡れたままの右手で、タイガの左腕を掴む]

……答えは、明瞭。
彼の者は、触れるべからざる領域に侵入した。
故に、死を持ってその罪を贖わせた。

『我』の──ウェルシュ・シュトラールの名において、裁きを与えたが故のこと。

それだけだ。

(71) 2012/06/15(Fri) 19:58:51

黒竜の御魂 ウェルシュ

[冷たく言いきるのと同時、右手に力を込める。

腕力が中々つかない、と、薔薇屋敷の庭園の一角で零していた。
「強くなりたいのに」と。
「大事なひとを護れるくらいには」と。
泣き笑いのような顔で呟いていた少年の面影は、そこにはなく。

人の姿には似つかわしくない、強すぎるとさえ言える力で襟首を掴む手を強引に引き剥がした後、タイガを突き放す]

……生憎、貴様に構っている暇はない……『白き闇アーベント』のいとし子。
その憎悪の刃、あくまで『我』に向けるというならば、追ってくるがいいさ。

……我が、『揺り籠』まで。

(72) 2012/06/15(Fri) 19:58:57

黒竜の御魂 ウェルシュ

[静かに、そして、傲慢に言い放った後、視線はタイガから逸れる。
銀を一振りして絡みつく紅を払ってから水場を見回し、ツヴィンガーの鞄に目を留めると、そちらに歩み寄って無造作に拾い上げ。
中から何やら取り出した後、タイガの方へ放り投げた]

……後、4つ。
残ってる。

[何が、とは言わない。問われたとしても答えない。
やり取りの間、ツィスカはどうしていたか。
いずれにせよ、一度そちらへ視線を向ける。
瞳にあるのは、どうするのか、と問うようないろ。
けれど、自分から何か行動を起こす事はせず。
ゆっくりと水場を離れ、歩き出す。

──『揺り籠』へ向かうべく、その歩みは、第二層へと。*]

(73) 2012/06/15(Fri) 19:59:07

黒竜の御魂 ウェルシュ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 20:04:12

【赤】 黒竜の御魂 ウェルシュ

……綺麗、だよね、ツィスカは。
綺麗で、真っ直ぐで、本当に、無垢な『光』。

[アロイスとのやり取りに、零れたのはこんな呟き。

同じものを源としつつ、自分にはない、無垢なる輝きを持つもの。

だからこそ惹かれ、同時に畏れてもいる。
求めながら、拒絶している。
魂魄は縛しても、本質に介入しなかったのは、そんな感情の螺旋故のこと。

そんな矛盾は、やはり、内に隠れたまま。
いずれにせよ、脈絡ない言葉は聞くものに何を思わせるか]

……でも、俺は、そうはなれない。
俺は、最初から、こうあるもの、として、うまれたから。
この在り方のままに、先に進むしかないんだ。

(*9) 2012/06/15(Fri) 20:05:38

【赤】 黒竜の御魂 ウェルシュ

だから、俺は、先に行くよ。

[共に、とは言わない。
必要とあれば、『縛』を持って意思を縛れるからか、他に理由があるのか。
……明らかに後者であるのは、わかるものにはわかるだろうが]

ツィスカは、ツィスカの『光』のままにいけばいい。
俺も、アロイスも、そうしているだけ、なんだから。

[短い言葉は、先に向けられた棘>>*5への返答。
矛盾を抱えるが故に──他の言葉を、紡ぐ事ができない]

(*10) 2012/06/15(Fri) 20:06:19

黒竜の使徒 アデル

第一層:中央三分岐地点

[水場の位置は西側の方だとウルズが示す(>>57)
多分、と断定しなかったのは恐らく方角的にはそちらでも道が袋小路になっていて、結局北からぐるっと迂回しないと辿り着けないとか、そういった事を想定しての事だろうか。

リヒャルトは北へ進むと言う(>>69)
水場へ行きたい、そこにウェルシュがいるはずだから。
しかし自分で纏まって動いた方がいいと進言しただけに、別行動を取るのも不自然か。]

 …私としてはウルズさんの言葉を信じてこちらへ行こうと思うんだが。
 水場を見に行くとツヴィンガーさんは言ったわけだし、やはり水場へ向かうのが確実だと思う。

[こちら、と水場があるであろう西側の通路を示して言った。]

(74) 2012/06/15(Fri) 20:07:49

黒竜の使徒 アデル

 まあ、後から行った人達は道を知らないだろうしそっちにも誰かいるかもしれんな。
 私とリヒャルトさんで分かれよう。

[そう提案し、他の人達にはそれぞれ好きにすればいいと。
誰かついて来る人がいれば一緒に水場へと歩き始めるだろう。]

(75) 2012/06/15(Fri) 20:08:12

黒竜の使徒 アデル、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 20:10:03

【独】 繋がりを持つ者 リヒャルト

/*
ああ下層移動はバラけてもよさげなのだね。
まあ、状況が状況でみんな仲良くは向かえんだろうし、そうなるのが普通か。

時間的にあれやこれや引っ張りそうなら皆を先に行かせて第一層に留まって、やることやった後に簡単なロール回してさっくり移動もありかな。

(-20) 2012/06/15(Fri) 20:10:54

黒竜の血脈 カーク

― 第二層への道と水場との分岐点 ―

おっと……?

[蛍火のような光と共に移動していた途中に、第二層へと向かう姿が見えて、足を止めた。>>73

あ、終わったのね……

[ウェルシュの応援に駆けつけようかとも思っていたが、遅刻したー、と呟いて。

もし、タイガがウェルシュを追ってくるのが見えたなら、閃光弾のごとき光を投げて、タイガの眼前に破裂させるだろう。]

(76) 2012/06/15(Fri) 20:12:38

【独】 繋がりを持つ者 リヒャルト

/*
移動がスムーズに行くに越したことはないんだけど、フレデリカと上官の遺骸だけは見ておきたいんd 


ああジレンマ。

(-21) 2012/06/15(Fri) 20:13:02

黒竜の血脈 カーク、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 20:14:04

【独】 繋がりを持つ者 リヒャルト

/*
>>73
ラスボスモード発動させつつも、
ちゃんと律儀にマカロン渡すウェルシュに萌えた。

(-22) 2012/06/15(Fri) 20:16:41

【赤】 黒竜の血脈 カーク

……ツヴィンガーって、タイガの従兄なんだっけ?
フレデリカは、リヒャルトと仲良しなんだよねー。

……そいつらの命奪ったわけだから、怒るよね。間違いなく。

戻れると言うなら……まず、彼らの怒りを鎮めてくれる?
俺らのこと、許してやれって。

帰り道、作ってみてくれよ。

[ツィスカに向けたのは、こんな言葉。]

(*11) 2012/06/15(Fri) 20:26:11

繋がりを持つ者 リヒャルト

[ウルズの読みを信じて>>74という言葉を聞けば、彼女の方へと視線向ける。]

 済まない、信用していないわけじゃないんだ。
 アデルの言う通り、最初の三人が水辺に向かうと言った以上、より確実性の高い道に急ぐべきなのだろうけど。

 どうにも気になることがあって、それを確認したい。
 皆に無駄な遠回りをさせてもなんだから、一人でも構わない。
 
[アデルの提案>>75に頷くと、北通路に入った。
 付いて来る者が居るにせよ居ないにせよ、歩く速度を落とすことが出来なかった。]

(77) 2012/06/15(Fri) 20:28:28

白竜の守護者 タイガ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 20:33:07

黒竜の血脈 カーク、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 20:35:34

光の神子 ツィスカ

[タイガの意識の内から少女の行動は逸れていた>>38ため、少年の元へと辿り着けて。]

ウェル、

[シュと、少年の名を紡ごうとして、タイガの怒り>>43を聞いて。]

駄目………!!

[思わず紡いだ言葉は、ウェルシュへ憎しみの眼を向けるタイガと、
他者を嘲る笑みを浮かべたウェルシュ両方に向けられていて。

ウェルシュの問うような視線>>73に、
真っ直ぐな、それでいて挑むような視線を返した。]

(78) 2012/06/15(Fri) 20:40:20

【独】 黒竜の使徒 アデル

/*
距離的に考えて、今水場に合流するのは早い。
カークのロール待ちかな。

(-23) 2012/06/15(Fri) 20:41:47

白竜の守護者 タイガ

― 水場 ―

なに…?

[問いを問いで返すウェルシュ>>70
浮かべられた見たことの無い表情>>71に、一瞬何が起きたのか理解が出来なかった。
その姿はずっと見て来た少年であるのに、全く別人のようで。
呆けるようにしたまま、ウェルシュが紡ぐ言葉を耳にした]

(79) 2012/06/15(Fri) 20:45:56

白竜の守護者 タイガ

お、前、何言って…。

[顔に浮かぶのは困惑の表情。
耳に残る、『シュトラール』の名。
本能が理解しようとしているのに、感情がそれを拒んで何がなんだか分からなくなっていた]

(80) 2012/06/15(Fri) 20:46:09

白竜の守護者 タイガ

っ!

[何も出来ずに居ると、ウェルシュとは思えぬ力で襟元を掴んだ腕を剥がされる>>72
腕力がつかないと嘆いていたあの時の面影は欠片もない。
突き放されてたたらを踏み、ウェルシュから少し離れた場所で相手を見返した。
左腕の袖には彼の手から移った紅が滲んで残っている]

アーベントの、いとし、子?

俺は、そんなんじゃ───。

[ない。
否定の言葉は途中で切れた。
未だ覚醒には至らない、けれど。
本能が言動に表れるくらいには、少しずつ目覚め始めていた]

(81) 2012/06/15(Fri) 20:46:19

白竜の守護者 タイガ

[目の前で起きていることなのに、何が起こっているのかが理解しきれない。
動かない従兄、変容したウェルシュ。
黒き光シュトラール』、『白き闇アーベント』。
上手く頭の中を整理出来ないで居ると、ウェルシュから従兄の鞄を投げられた>>73]

残って、る?

[問うても答えは返らず、視線は鞄へと落とされる。
中身を確認している間にウェルシュは水場を離れて行った。
混乱が酷すぎて、追い掛けると言う選択肢には至れていない。
鞄を抱えたまま、再び従兄の傍に膝を突いた。
ツィスカがウェルシュを追ったとしても、しばらくは従兄の傍から離れなかった]

(82) 2012/06/15(Fri) 20:46:40

黎明を彷徨うもの アリーセ

― 第一層:中央三分岐地点 ―

……それなら。みんなは先にいってて。
私がリヒャルトさんについてく。
一人になるのはよくないもの。

[ウルズ>>57にありがとうと言って左手を見たが、リヒャルトの主張>>77を聞くと、アデルやシェイに言って彼の後を追った。
リヒャルトの歩調は早かった。走るような形になったが、文句も言わず、呼び止めもしなかった]

(83) 2012/06/15(Fri) 20:52:46

黎明を彷徨うもの アリーセ

― 第一層・北行き止まり ―

……リカ。

[その場に辿り着けば。
一度堪えた雫が、再び零れ落ちるのを止められはしなかった]

どうして。

[ここに居ない者に向けた呟きが、小さく零れる]

(84) 2012/06/15(Fri) 20:53:23

黒竜の御魂 ウェルシュ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 20:58:09

【赤】 光の神子 ツィスカ

……そうやって、ウェルシュは逃げるの?

[ウェルシュとツヴィンガーが何を話していたかは知らない。
知らないからこそ、こんな言葉を向けていた。]

(*12) 2012/06/15(Fri) 21:05:35

【赤】 光の神子 ツィスカ

……ローゼンハイムさんは、『ウェルシュ』が定められた物に、
向きあって、乗り越えて貰いたくて、
ここへ―この島へ連れてきたんじゃないの?

[それに答えるローゼンハイムは、この世にはいない。
だから、憶測で物を言う事しかできない。]

(*13) 2012/06/15(Fri) 21:06:35

黎明を彷徨うもの アリーセ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21:08:37

【独】 黒竜の御魂 ウェルシュ

/*
いーいあーてらーれたーwwww


やあ、これはどう返そうかwwww

(-24) 2012/06/15(Fri) 21:10:26

黒竜の御魂 ウェルシュ

― 第二層:入口近辺水場 ―

[二層へ降りる途中、感じた気配>>76に、軽く、視線を向ける。
言葉をかけなかったのは、直接呼びかける必要がないからで。
ゆっくりとした足取りで、第二層へと続く細い坑道を降りてゆく]

……ここにも、水、か。

[真っ直ぐ伸びる通路を進むと、やがて水場に行き当たる。
追う者の気配が届かぬ内に、とそこで身に着いた血の痕を洗い落とした。

養父と、その恩人だという人の血。
喰らったのはどちらも、少年が慕っていた相手。
痛むような感覚は、『黒竜の御魂』たる者からすれば、感傷に過ぎぬもの──なのだが]

(85) 2012/06/15(Fri) 21:13:20

黒竜の御魂 ウェルシュ

……定めた以上、何を、迷う。

『我ら』に、叶うは、ただ、進むのみ。

[小さく小さく、そんな言葉を紡いで。
可能な限り血の痕を落として、水場から立ち上がる。
それから、もう一度周囲を見回して]

……灯り?

[明らかに、人の手による灯火に、気づいた]

(86) 2012/06/15(Fri) 21:13:36

白竜の御子 シメオン

― 12年前・水神の神殿 ―
[それは、まだ少女とすら呼べない―――小さな小さな女の子の記憶。

年の近い子がいるから、その子が案内をしてくれるのだと聞いていた。
もしかして、自分が目が見えないことに気が付いて、つまらないとおもってどこかにいってしまったのだろうか。
そんなことを想像をして、少ししょんぼりと肩を落として足をぷらぷらとさせていれば]

 きゃあっ?

[水間を跳ねて飛び込んでくる羽の生えた魚のようなモノに驚いて、焦点の合わない飾り物の紅玉をしぱしぱと瞬く。
手の中に受け止めた魚は、水になって流れてしまっただろうか。
謝る声が聞こえて顔を其方へ向ける。

そこに見えるヒトは、自分よりも倍くらいはお姉さんみたいだ。
聞いていた案内の子とは違うのかもしれないけれど]

 だいじょうぶ、です。
 あのぅ………わたし、ひとをまっているんです。
 わたしとおなじくらいの子が、きてくれるって、ここのえらいひとがいっていたの。

(87) 2012/06/15(Fri) 21:14:46

白竜の御子 シメオン



 ……こないの…

[しゅん、とでも音がしそうな勢いで、焦点の合わない瞳を潤ませた。*]

(88) 2012/06/15(Fri) 21:15:23

黒竜の血脈 カーク

― 第二層:入口近辺水場 ―

シュトラールー。
一人で先々進むんじゃないよー。
お兄さん心配で夜も寝られなくなっちゃうでしょー。

[そして、第二層へ進んだウェルシュを、追いかけてきた男が一人。こちらも赤く汚れている。]

(89) 2012/06/15(Fri) 21:15:47

白竜の御子 シメオン、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21:18:37

黒竜の使徒 アデル

第一層・水場

[水場へと辿り着く。
そこは広く視界も開けていて、情景がよく見える。
そこにはフランツィスカと膝をつくタイガがいた。]

 …血の匂い。

[水が大分流したのか、それほどに濃く漂っているわけではないが確実に血の匂いを感じた。
膝をついているタイガへの側へと寄り、匂いの発生源を目にする。]

 何があった?

[本当は凡その出来事は知っている。
白々しい台詞に内心で苦笑する。
落ち込んでいるのか沈んだ様子のタイガには悪いが、滑稽な自分に笑いそうになった。]

(90) 2012/06/15(Fri) 21:24:08

【独】 光の神子 ツィスカ

/*


もう、時代は変わったんだよ。
黒き光シュトラール白き闇アーベントが、世界の覇権を取り合っていた時代じゃないんだよ。

(-25) 2012/06/15(Fri) 21:24:14

黒竜の御魂 ウェルシュ

― 第二層:入口近辺水場 ―

……え? え?

[一体何故、こんな所に灯火が、と。
そんな風に考えていたら、声がかけられた。
はっと振り返ったなら、目に入ったのは、あかに染まった姿>>89で]

あ……ええ、と。
……ごめん。

[とっさにこう口走り、無意識、しゅん、とした雰囲気を漂わせる。
新たに心臓を喰らい、覚醒の度合いを深めつつも。
こんな、端々にはまだ少年の仕種が残っていた]

(91) 2012/06/15(Fri) 21:24:33

黎明を彷徨うもの アリーセ

― 第一層・北行き止まり ―

このまま、ってわけにもいかないけど。
ずっとここにいるわけにも、いかないです。
リカを。休ませてあげて。

[そこにはシメオン>>44とその近くには追って行ったディークもいただろうか。
魔法の使い手達ならフレデリカを埋葬する、或いは後で埋葬するために運ぶ手段を持っているだろう。それを使って欲しいと、頼む]

私達は、先へ。リカの分も、出来る事をしなくちゃ。

[ぐしぐし、と零れてしまったものを拭う。
悲しみだけでなく、止める事のできなかった悔しさも混じった涙は、いつまでも流していてはいけないと思った]

(92) 2012/06/15(Fri) 21:26:33

【赤】 黒竜の御魂 ウェルシュ

………………逃げてない。

[向けられた言葉>>*12に、小さく返す。
水場でのツヴィンガーとのやり取りが過ぎって、消えた]

それに……あのひとが何を考えていたのかも、知らない。
最期まで、話そうともしなかったんだから。
……わかりようがない。

[憶測>>*13に返す声は、どこか拗ねたようにも響いたかも知れない。

何より知りたかったそれは、結局、告げてはもらえなかった。

聞いていれば或いは──などとは。
考える気もないけれど]

(*14) 2012/06/15(Fri) 21:29:46

白竜の御子 シメオン

[戻れば治療道具を持っている人がいるはずだから。


 ―――あなたを、血塗られた黒き光の呪縛から、守ってくれる人がきっといるから。


言えなかった。
連れ戻せなかった。
フレデリカを失った。
そして、姉と慕う人の親しい人を止めることも出来なかった。
無力、だ。

自分を害さなかったのは、此方が動揺していて取るに足らない、もしくは急いで向かうべきところがあったからに過ぎないだろう。
自分に対してカークが何か思う所があったとは、思えなかった。

でも―――何故この石を託されたのかだけが、判然としなかった。
青い石には、フレデリカの気配が染み付いて、彼女が長く身に着けていたものだと示している。

泣いている―――そう、思ったのだ、確かにあの時。]

(93) 2012/06/15(Fri) 21:30:28

白竜の守護者 タイガ

― 水場 ―

[鞄の中に残っていたのは、従兄が好んでいたマカロンが4つ。
持って来ていたのか、と思うのは刹那のこと。
鞄の中身から視線を倒れる従兄へと移した]

……ヴィッグ兄……。

…何が、起きてるんだ?
ウェルシュに一体何が起きたんだ?

───……俺は、どうすれば良いんだ……?

[『奪われる』『殺される』、そう自分に語りかけた正体不明の声。
あれはウェルシュを指していたのか、それとも───]

(94) 2012/06/15(Fri) 21:31:16

裁き見届ける者 ディーク

― 第一階層 北 ―

イリス…

[駆け寄りはしない。害するかもしれないものは去ったから、手の中の刃物をしまった。
近づくにつれ濃厚になっていく血の匂いに目を細め>>44肩を震わせているイリスの名を呼ぶ]

そうだな。こんなことがなければ…イリスと友達になったのかもしれないな。
ただ、信じたいことと、信じられること。それは違うんだ、イリス。

[下手な慰めもいわず、視線を落とす。
あまり会話をしたことはなかったが、フレデリカの亡骸をみる。
ローゼンハイムとは違う、人が確実に負わせたという傷。それゆえに心臓だけが抜き取られているのが生々しくもあった]

(95) 2012/06/15(Fri) 21:31:19

裁き見届ける者 ディーク

拭くぞ。

[イリスの頬にべっとりとついた血をぬぐい取る。
カークがそこまで意図したかは知らないが、心臓を喰らったものとして扱われることのないように。]

泣け。泣いて、流れ落ちるなら、今だけは泣いておけ。

(96) 2012/06/15(Fri) 21:31:29

白竜の守護者 タイガ

黒き光シュトラール』と『白き闇アーベント』……『古神大戦』の中核を担った2神。
この島は、黒き光シュトラールが眠るとされる場所…。

ウェルシュ、が、黒き光シュトラール……?

[あの時彼は『ウェルシュ・シュトラール』と名乗った。
ローゼンハイムではなく、『黒き光シュトラール』と。
そして自分を『白き闇アーベント』のいとし子と称した]

俺が『白き闇アーベント』に連なる者だなんて、そんなはずは……。

[言われても、俄かには信じられない話だった。
自分の出自がはっきりしないため、そうであると断言出来るものが無い。
それ切り、頭の中を整理するための言葉は紡がれなかった]

(97) 2012/06/15(Fri) 21:31:40

【独】 黎明を彷徨うもの アリーセ

/*
……あれっ?
ウルズさんも能力的にこっちに来る予定だったかな。
そうするとシェイもこっちにくるようなで。
むぅ。ちょっと想定ミスりました。

カークさんからも良い切欠を赤でいただいてるので、早く二層にも降りないと。あせあせ。

(-26) 2012/06/15(Fri) 21:31:54

白竜の守護者 タイガ

[呟きが切れた頃、アデル>>90が水場へとやって来る。
問われて、顔は向けぬままに口を開いた]

……ヴィッグ兄が、殺された。

────シュトラール、に。

[ウェルシュに、とは言わなかった。
言いたくなかった]

(98) 2012/06/15(Fri) 21:31:56

【赤】 光の神子 ツィスカ

……私はね、傍にいたい人がウェルシュで、
ほんっとーーーに良かったと思っているの。

それが私の中にある『力』の作用だとしても、嬉しかった。

[少年が抱える矛盾>>*9>>*10に、少女が気づくことはない。]

だって、ウェルシュが初恋だもの。
黒き光シュトラールじゃなくて、ね。

[それが本能によるものだったとしても、きっと。]

(*15) 2012/06/15(Fri) 21:32:06

白竜の守護者 タイガ

埋葬する。
離れててくれ。

[しばらくは黙々と、従兄の埋葬を行うべく作業を行う。
師を埋葬した時と同じように力を使い、穴を作ってその中に従兄を横たえた。
土を被せれば、再び小さな祭壇が出来上がる。
そこにもやはり、一対の羽毛翼の意匠が刻まれていた]

(99) 2012/06/15(Fri) 21:32:11

裁き見届ける者 ディーク、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21:33:18

黒竜の血脈 カーク

……ま、あの場からすぐ離れなきゃなんなかった
とか、事情あるんだろうけどな。

[しゅんとした雰囲気を感じ取れば、フォローを入れた。>>91
肩に手を置こうとして、置かなかったのはまだ手が赤く染まっていた為。]

明かり……?…あれは、コケじゃねーよなあ。
ん、ちょっとだけ待て。

[肩にかけた皮袋の中身を出して、空っぽになった袋に水を汲むと、ざばっと自分にかけた。豪快に。そのまま、荷物を仕舞い直して洗浄終了。]

……行ってみる?

[水を滴らせながら尋ねた。]

(100) 2012/06/15(Fri) 21:33:46

黎明を彷徨うもの アリーセ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21:35:33

【独】 黒竜の御魂 ウェルシュ

/*
[※ココロの大草原は中略されました]

このwwwwwwwwww
先に言われたwwwwwwwwww

さすがすぎるwwwwwwwwwwww

(-27) 2012/06/15(Fri) 21:37:44

白竜の守護者 タイガ、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 21:38:04

白竜の御子 シメオン

[>>95>>96 顔についたぬるりとした生暖かいものを拭き取ってもらうのはされるままに。
顔の半分を覆っている眼帯の下から涙が零れ落ちる。]

 はい…わかります…

[信じたいことと、真実は違う。
痛い程解るから、希望に縋りたかった。]

 フレデリカさん…
 船で…姉様の髪、切ってくれて…とっても上手で…
 此処にきてからも…気にかけてくれて…
 優しい、素敵な方だったんです…

[フレデリカの亡骸の傍、座り込んだまま、もう一度だけ、綺麗に残された顔の、頬を撫で。
握りしめていた手を開き、中の石を”視”る]

 教えてください…どなたに、お渡しすれば、良いか…

(101) 2012/06/15(Fri) 21:41:25

黒竜の血脈 カーク

………………………。

[聞こえてくる、通常の音ではない囁き声に、
俺もいるのに……全く、どうしてくれようか……
と思った。

思っただけ。]

(102) 2012/06/15(Fri) 21:44:59

白竜の御子 シメオン

[>>92 そうしていれば、アリーセたちの気配が背後から近づく。]

 アリーセさん…はい…

[ローゼンハイムの時と同様に、仮にでも埋葬すべきだというのは理解できた。
―――こんな暗い、誰も訪れない場所に彼女を置いて往くのは嫌だったけれど、魔物の糧とされてしまう。
だが自分の力は、埋葬には不向き―――どうしたものか。

アリーセは近づいてきただろうか。
すでに何かを知って、覚悟をしてきたかのような彼女に何故かと問うようなことはしない。
傍にいたのなら、涙を流す彼女の手に触れ、可能なら背を宥めるように手を回して抱き締めただろう。]

 知り合ったばかりでした…
 でも、わたし、フレデリカさんと、ともだちになりたかった、です…

[故人を、思う]

(103) 2012/06/15(Fri) 21:46:03

【独】 白竜の守護者 タイガ

/*
>>102
くろねこさんががんばってるらしいことを把握したw

(-28) 2012/06/15(Fri) 21:46:15

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風と共に
シェイ(5d)
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ツヴィンガーが怖オフ
リヒャルト(5d)
11回 残18993pt(8)
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黒竜の領域
タイガ(7d)
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