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村の更新日が延長されました。
/*甘いはずのスコーンが妙に苦い気がするんですけど、やっぱこれこの時期に常温+換気最悪の部屋の中で数週間放置してたものだからですかね?
私も展開どうしよう。
[少しずつ、ただし出来るだけ急いで船の形を変えてゆく]
[船の甲鈑や、壁から少しずつ砲台が浮き出てきただろう]
[もはや方舟ではなく、軍船だった]
[大きいだけあって、流石に多くの魔力が必要だが]
…これで相当なものになった筈ですよ…
[ゆっくりと船を動かす。操船室の窓から翼の黒いハゲの天使を見た]
[…周りに天使が集まって彼に武器を向けているのが気になったが、まぁ、どうせあの天使に倒されるだろう。倒す手間と砲弾が省けただけだ]
[操縦する事に魔力を集中させる。入ってくる天使の相手はジェフに任せた]
…出来れば一撃で倒れてくださいね?
[一英霊にそんな事ができるかわからなかったが、そう呟く]
[ゆっくりと砲身をマーティンへと向けた]
/*
いやいや落ち着け、まだ紋が消えただけだ。
紋が消えたら死ぬとは決まっていないぞ!
…と言いたいとこだが、その辺決めるのカサンドラ自身だしなァ…。
>>-281 リヒャ
おう、サンホラか。昔齧った程度なんだよなァ…。
―楽園:館―
[気がつくと大きな、清廉な館の中に倒れていた。大理石と思しき床のひんやりとした感触が心地よい。]
うう…すみません、わたくし3日3晩寝てないんです、ほんとうです、だからもうちょっとだけ寝かしてください…
[誰に何を聞かれたわけでもないのに言い訳しながら寝返りをうとうとした瞬間、>>21>>22の神託が館に響いた。]
おおぉ。
[思わず身体を起こして聞き入った。]
/*
…今日って26日だよな。
そこまで焦って延長ポチなくても大丈夫だったのでは…
いや、うむ。まぁ、いいか。
とにかく健康するのだぞ!
[主神に頭を垂れた。]
我が光を、援けて欲しい。
話し合って欲しい。
人の戦乙女の英霊の天使達の……、世界の全てを。
[唯一神だけでは幸福を与えられないと言うことはない。
唯一神の方法もまた、元より天使として生まれた者にとっては「幸福」な生き方。]
[少しずつ船は形を変えてゆく。
砲台がすぐそばの甲板から出、鉄の塊のような物体になった]
すごい…。
一体誰の能力?
[きりきりと音がして、一方向に砲身がむく。
そちらに目をやると、先ほど馬車を追いかけていた天使がいた。
だが、その衣は先ほどと違い、黒く染まっている]
……。
[少女は、自分の体を確かめた。
傷はすべてふさがり、気力も回復している]
リヒャルト、ありがとう。
あなたもこちらにきてたのね。
[巨大な天使から目を離さぬまま、そういった]
>>-293
了解です。
というか自分確か生前一度もカサンドラとは話もすれ違いもしてないんですよね…
上級天使状態でも戦乙女状態でも今後何か絡めれば…!
おうおう、派手にやってんじゃねェか!
[群がる天使を文字通りに千切っては投げ千切っては投げ…否、投げることさえ億劫だといわんばかりに、拳の一振りで複数の天使をまとめて吹き飛ばしながら、堕天使は方舟へと向かう。
その視線の先で、方舟が姿を変えていた>>90]
オラ、手前ェら退いてろォッ!!
[怒号を一発、振り回した腕が一度に周辺に群がっていた天使たちをまとめて薙ぎ払った。
周囲の空間に、ようやく少しの空隙が出来上がった。
それを確認して、堕天使は方舟へ向けて手を翳す]
さァーあ準備はいいぜェ。
撃ってこいッッッ!!!
[にたりと不敵に笑い、手招きした]
[2人の神託を聞き終わった彼女は納得いったようないかないような顔をしていた。]
ふむ…
ユーリエの話によると、あたしが仕えるのは主神…女性の声の方だったはず。
この館にいるのかしら。
偉い人だし声が響いたから…きっと上階にいるのね。
[彼女は上階に向って歩き出した。まわりでは人々(人間とあまり変わらないように見える)が慌しく様々なほうへ動き回っているが、彼女は主神を探していた。]
…あなたには言いたいことがあるのよ。
[ぽつりと呟いた。]
えぇ。私は、私の望みの為なら手段を選びませんから。
・・・ところで、あそこにいるおっかなそうな方はどちら様ですか?
あの方、なんだか他の方と違うように見えるのです。色だけでなく、その本質が。
[くすくす笑ってから、遠くに見える黒羽を見やる。
遠目から見ても、初めて見る者の目から見ても、とても楽しそうである。]
/*
>>-302 リヒャ
おー、そうっぽいな。
話にゃ聞くンだが、なかなか縁はなかったなァ…
>>-306 サシャ
おう、おはようさん。
延長ももらったこったし、寝落ちてたっつうならあんま無理すんなよー?
>>-307 リヒャ
気づけば主人公っぽいポジションに据えられてることってねェか?
もしなかったら、きっと今回がそういう時だったってこった!
/*
>アプサラス
上がってくるなら、「制定の間」前には副神がいて入れないので、館の外から浮遊か壁をよじ上って、館の頂上に来るのが良いだろうな。多分きっと頂上は高めだぞ。(イメージ)
因みにバトルをしたいのであれば、まち子の方がいい。
あれは…。
こわいひとよ。
[少し身震いをして、リヒャルトを見る。
この青年もフィオンと同じく、なにか雰囲気が変わっていた。
フィオンよりもずっと、違いが顕著な気がしたが]
[…手招きされてる。えらく余裕だ]
まぁ、私がその程度って事ですか
…舐められたものだ
[砲の安全をチェック。何時でも撃てた]
それだけの余裕を見せられたならこっちも本気を出します
私の本職は騎兵なんですけどね
[いつから砲兵になったのやら。そう呟いて、船を操作した]
[前を向いた砲身が一斉に光ってマーティンめがけて弾を放つ。火薬の爆ぜる音が辺に響き渡っただろう]
/*
>>-310 ヤ子
副神いるッつーてもアプサラスは味方だろ?言えば取り次いでくれンじゃね?
それになんたってあれだ。副神も主神ちゃんの派生だしな。
―楽園:館頂上に向う途中―
[彼女はちょっとくじけそうになっていた。なんせ高いのだ。館の階段はまだまだ続く。]
うう…盾ちゃんも杖もないし…できりゃ飛んで行きたいわよこんなところ…根本的に貧弱なんだからさ〜
[と、ふと、自分の指先を見ると、青白く光っている。まるで魔法陣形素材の色だ。]
・・・・・ですよね。
[すごい声を張り上げて回りの天使を散らし、手招きする姿を何処か遠い眼で見る。
生前なら、できる限りお近づきになりたくないと思う存在だ。
ドロシーが自分を見ているのに気づくと、にこりと微笑む。]
どうしました?・・・嗚呼、それにしても貴方までこんな争いに身を投じなくてもよかったのに・・・
…
[思うところ有り、○を空中に描いてみる。しっかり杖で描いたのと同じ○が描けた。]
こ、これはいける…!
[履いていた安全靴を脱ぎ、少し複雑な魔法陣形を描いていく。両足分を描き終わると履きなおす。]
よし… いくぞ!
[勢いをつけて飛ぶと、ぽーん、と身体はまるでバネのように階段を十数段飛び越えた。]
よっしゃぁ!
[いっきにやる気が出て、さらに上を目指した。]
/*
どうだろうな。
「制定の間」が創造の力があるなら、
無闇に見せない気がする。
(というか、副神、後ろ後ろー!状態ではあるんだが。)
今特殊能力作りました!
杖なくても魔法使えるよ能力にしました。
こんなところで説明するのもなんですが靴には例の盾ちゃん浮かした系の電磁系の陣形描いたつもり…!
…あたしも、色々あったのよ。
[青年の質問はあえて無視し、そのあとの言葉にだけ返す]
この船、あの人を撃つのかしら。
……どうかな。
[火薬がはぜる音に、思わず耳をふさぐ。
再生したばかりの鼓膜がびりびりと震えた]
はンッ!
俺の目標はなぁッ!
こんっくれェじゃあ比べられもしねェ高嶺の花なんだよォッッッ!!
[吼える声に気迫を乗せて、拳を振り上げ、引き下げる。火薬の音が響いた。避けるわけがない]
だァァァァるェェェアアアアあああッッッッッッ!!!
[ありったけの気迫を拳に乗せ、渾身の拳を撃ち放つ。砲弾が届き、拳とぶつかり合う。
上級天使の加護を捨て、ただ殴ることを。ただ拳で撃ち貫くことを求めた。
その拳が、巨大な砲弾すら殴り抜く]
うはははははッ!
こんなもんじゃァ、まだまだ立ち止まっちゃやれねェなァァ!!
[砲弾を真っ向から殴り飛ばした堕天使は、砲口を見据えて笑う。しかしその体は、拳だけでは止め切れなかった熱と衝撃を受け、煤けていた]
[頭を上げぬまま]
我が光、
貴方の元に生まれくる天使達は皆幸福でしょう。
一つ神の元、意思は一つに。
身も心も強く、貴方に愛され貴方を愛す。
ああ、でもやっぱりまだ制定の間とか副神の様子を把握してないし、主神さん外にいるなら、白衣に陣形描いて一度外に出て飛んでいこうかな。
/*
>>-312 リヒャ
お、おう…まァ、元気出せ、な?(死んだ目の肩ぽむぽむ)
主人公ポジってのァ、なんかしばしばその気もないのにふと回ってきたりするもんだと思うぜ?
俺ァそうそう経験ねェが、本人にそのつもりなくても回ってきたって奴はちょくちょく見かけた。まァ役得みてェなもんだ。そう気にするようなモンでもねェよ。
>>-314 ヤ子
いやほれ、用があンのは制定の間じゃなくて主神ちゃんだろ?
主神ちゃんのとこに連れてくるつもりが大穴空いててなんじゃこりゃー!と…あれなんだ副神が急に可愛く見えてきた
>>-316>>-320なにこのこかわいい
・・・何があったのかは聞きません。貴方が、それを後悔していないのならそれでいいのでしょう。
[肩を竦めながらそう肯定する。言いたいなら言えばいいし、言いたくないなら言わなければいい。]
さぁ?どうで・・・・・・・・・撃ちましたね。
・・・・・だから、どうしてそういう事をするんですか・・・そして、どうしてあれを砕くんですか・・・・・
[顔面に片手を宛がい、盛大な溜息をつく。
あの男、恐らくまともに見ていたら突込みが追いつかない。
もう一つ溜息をついてから顔を上げると、]
・・・私は、行きますね。この戦いも終わらせたいから。
[微笑むと、鎖で地面を強く打ち、飛ぶ。]
…耐えますか…
[流石に強い。一人であれを削りきるのは難しいだろう]
[それでも、やることは一つなのだけれど]
一撃で削れないなら何度も打ち込むだけです!
削りきる!
[もう一度空から砲撃する]
[自分の魔力が尽きるのが先か、相手が倒れるのが先か]
[疑問に思いながらも、撃ち続けるだろう]
/*
うーそろそろ寝ます
明日も今日くらいのイン時間になるかも
おやすみなさい!
[<<助祭 リヒャルト>>の布団に潜り込んだ]**
後悔はしてないわ。それだけは確かよ。
[言った少女の耳に、黒の天使の笑い声が響く。
どうやら砲弾をぶち壊したようだ。常識はずれの力に目を丸くしたが、どこか予想すらしていた気がする。]
…よね。
あたしも行くわ。この戦いを終わらせたいのは、あたしもいっしょよ。
[リヒャルトが飛ぶのを見ると、自身も方舟のはしに足をかける。
リヒャルトが、「この戦いも」といったことには気づかなかった]
/*ラwwwww神wwwwwwwwwww
そこはジェフロイさんのとこ行きましょうよ。
ミヒャエルさんおやすみなさい。
おう、どんどんこいッ!!
偏屈女の森で木ぃぶん殴ってるよりゃァいいトレーニングになるだろうぜ!!
[叫んだ言葉には、英霊だったころの記憶が混ざっている。しかし本人にそのことを自覚するのは難しかっただろう。
それほどに。次々と撃ち放たれ、向かってくる砲弾を迎撃するその姿は、楽しそうだった]
―楽園館:制定の間前―
[階段を上り続けると、突如大きく開けた場所に出た。中央では荘厳な扉が前をふさいでいる。扉の大きさは彼女の身長の軽く3,4倍はありそうだ。]
これは…ちょっと。押しても引いてもむりそうね。
[一応扉に体重を全てかけて押してみたが、扉はびくともしない。
ふと周りを見ると、開けた場所にでたからか、周りはステンドグラスのような窓が並んでいる。]
外からまわるのも、ありか。
[彼女は白衣を脱ぎ、水着姿になった。白衣の裏に生前持っていた盾に描いていたような、電磁系浮遊陣形を描く。]
これで、いけるはず。
では… どりゃっ!!
[ステンドグラスの、特別大きそうなところを安全靴で蹴破る。身体が通り抜けられるような穴が開いた。
下を覗き込むとはるかかなたに地表が見える。浮船も見え、何か戦いが起こっているようだがよくはわからない。]
うう、まずは練習して…と。
[白衣をしっかり着込み、広い広間を浮遊して一周し、コントロールが取れることを確認すると、覚悟を決めて外に飛び出した。]
/*
よっしゃドロリヒャきたな!
…と、喜んでいるのは確かだが、今から戦闘となると寝落ちねェ自信がねェぜ。
どっかで適当に切り上げていいか?キリのいいとこまではなんとか保たせるからよ
―楽園館:頂上―
さてと、次は中に入れるガラス窓をまた探さないと…
[さらに様子を伺いながら館上部に向う。と、壁が途切れた。館の頂上に着いたのだ。そしてそこには緑の髪をした少女が平然と腰掛けていた。]
あなたは…誰。
そうよ。
[>>25リヒャルトの怒号に、主神は静かに返答した]
私は、例え貴方達が滅亡へと進もうとも、それが貴方達の決めたことなら、止めたりしないわ。
そう。
この世界が死に溢れていたとしても、それは貴方達が選んだこと。
ならば。
そこにはちゃんと意味があるのよ。
むしろ。
そこから意味を得なければならないわ。
[そして、少し笑みを作って]
けれど、あの人なら「違う」と怒ることでしょう。
「現状は、過渡期であり、目指す物はこの先にある」と。
・・・そう、なら、いいんです。
[彼女が何を願ったのか知らない。彼女が願いの末に何を起こしたのかも知らない。
それでも、彼女が彼女の生に悔いを残さなかったのならそれでいい。
終わらせたいとの言葉に小さく頷いて、自分はただ蒼に向かい鎖を操り飛翔を繰り返す。
その先には、黒衣の天使の姿が見える。
彼はこちらに来るだろうか?それとも、箱舟に向かうのだろうか。
ただ決まっているのは]
遮るのなら、容赦はしません。
/*
ユーリエ「ジェフロイ様の心がどこにあるか、わたくしにはわかっております。おとなしく身をひきますわ(にっこり」
*/
/*
>>-325 リヒャ
そこら辺ままならねェのが面白いとこだよな。
なに、主人公任されるってこたそンだけ愛されてるってこった。いいことじゃねェか。
>>-326>>-327
ほうほう。ミヒャリヒャとな。
やっと主神さん発見まできたー!
実はヤコブと鉢合わせと言うことにならないだろうか、とは少し疑問に思っている、けど、まずは触れないでいってみました。
/*
ああ、行くのはそっちか。いかん、コレは恥ずかしい早とちりだった。
が、まぁ、キリとしちゃちょうどいいっちゃちょうどいいか。
弾切れンなったら追っかけるから覚悟しとくが良いぜ。
/*
>アプサラス
多分その場にいるが、適当な段階でこちらから触れよう。
(現在の俺は穴近くなので、先にアプサラスが主神に気づいて反応してもおかしくないと思う。)
[主神のその推測>>114が届いたわけではないだろうが、>>48長い沈黙の末に、静かでしかし、怒りをこめた返答がヤコブに下される]
何度も伝えたはずでろう。私の望みは、お前たちの「幸福」。
お前たちが私を愛しているかどうかは、私の注ぐ愛には無関係である。
「完全な幸福」の為ならば、私は憎まれようとも構わない。
お前達は「幸福」でなければならない。
私は、私の邪魔をする者を許さない。
[頭を垂れたヤコブの言葉>>93、そして唯一神の言葉>>116に、しばらく足を揺らして]
分かるかしら?
私があの人と話すことはないのよ、ヤコブ。
あの人の目指す物と、私の目指す物は違うの。
あの人が決めて、子供達が困って、私が止める。
もうずっと、この形で続いて来ている。
でも、そうね。
あの人を援けるというのは、良い視点だと思うわ。
貴方はソマリを知っているわね。
かつて、あの子は私に言った事があるわ。
「あまりに平等に愛しすぎて、身動きが取れなくなって、「不自由」だから、主神は「自由」を教義とするのではないか」と。
それが当たっているかどうかはともかくとして、この理論、貴方なら面白い応用が出来るんじゃないかしら?
うはははははははははははッッッ!
[砲声に負けず劣らず高らかな笑い声が上がる。無数の砲弾を殴り飛ばすうち、コツを掴み始めたのだろうか。
殴り止めた砲弾を緩衝に利用し始め、もはや最初の砲撃とは比べ物にならないほど、一撃ごとに受けるダメージは減っていく]
おおっ?なンだなンだ、飛べる奴もいたのかよ。
いいなァ。あいつはあいつでぶん殴ったら楽しいんだろうなァ。
[そう呟くような余裕さえあった]
おーう!手前ェ!聞こえるかァ!
次会ったら手前ェ、俺と勝負しろッ!!
いいな!覚悟してろよォッ!!
[再び襲い来る砲弾に拳を打ち込みながら、高く声を上げた]
[首を上げ、目を細めて女性英霊>>113を見る]
主神グレートヒェン、と呼ばれる事もあるわ。
楽園へようこそ、アプサラス。
[戦場の中心、砕けた床面から覗く青光、前には上級天使。
そんな場所にいながら、花畑で涼む蝶のように微笑んだ]
[空にのぼってゆくリヒャルトとは反対に、ふわりと地上に飛び降りてゆく。
視線の先には、黒の天使が砲弾をひたすら砕いている姿があった。
その姿は嬉々としている。見ていてなんだか愉快になりそうだ。
だが、その力がこちらに向いたらそれは純粋な脅威になるだろう]
[少女はその身にまとうように、鋭くとがった針を巡らせた。
同時に、影のいくつかを地を這う刃にし、黒の天使に襲い掛かる]
主神グレートヒェンは、
貴方のようには幸福を与えず、
間違おうとも失敗しようとも「肯定」を為す。
脆く、時に間違え、
幸福に至らず、……心は磨耗し擦り切れる。
そんな世界も肯定し続ける。
我が光からすれば、
主神の維持する世界は不幸せでしょう。
[>>119を聞いて、やっぱり、と思った。
彼女の周りはなにか、とても静かだ。]
あたしのこと、知ってるのね。
ねぇ。さっきの神託聞いたわ。
あたしが今、ここで唯一神につく、と言ったらどうする?
[少し挑むように聞いた。]
ソマにゃん(・∀・)つ「欺瞞」「貴方は天使しか愛していない」
→なんで欺瞞なの?
→なんで天使なら愛せるの?
ソマリで言うつもりだったんだけど、全部言ったらつまらないかと思って、ボツにしたのを、引っ張り出してきたのよ。
「神も生きている」と貴方が言ったから。
その死に溢れる世界を作るきっかけは、貴柱達だ。
貴柱達が意固地になるから、それに集う者が現れる。そして争いになる。
原因は貴柱達にある。それを私達に押し付けるな!
ならば問う!貴柱達が対立する意味は何処にあるのか!
私達に選ばせ、こうして争わせる事に、貴柱達はどんな意味を持っているのか!!
得なければならないと、そう教える貴柱は何を得ているのか!!
どうすると思うの?
[アプサラス>>123へ表情も変えずに聞き返し]
ふふ。
どうもしないわ。
そうしたいと思う、貴方を変えるつもりはないわ。
[自分で答えた]
/*
グレにゃん、やこぶんがパパに反抗的になってくよ!w英霊時代風味になってく!
そのヒントを貰っても悩む程度には、
多分色々分かってませんよ!w
接近戦じゃ勝ち目無いよねー。
手の離せない今のうちに長距離から攻撃だよねー。
つーことで地面這って迫りくる刃。
うう、防御特化型のサシャに会いたい…!(チラッ
[リヒャルトの返答>>124に微笑みを変えずに]
私は対立しているつもりはないわ。
私は何も得ていないわ。
私は維持するだけ。あるものをあるままに肯定するだけ。
そうね。
私は請われてここに居るの。いつか去るわ。
貴方が今、それが必要だと思うなら、それを望むといいわ。
>>-345 やこぶん
そうね……。
神様が人の願いをかなえる理由について、聞いたことはないかしら?
神様がどうして人間をそういう形に決めたのか、は?
ヒントが悪い気がしてきたわ・・・ごめんなさいね。
[>>125を聞いて、じっと主神を見た。]
ねぇ、あなたは全てのこどもたちが自由に生きて、自立して、自分を救うのを見守るって言ったわ。
サシャやドロシーのようなこれからまだ、長い時を生きて自分で世の仕組みを理解していくであろう子どもに、願いと引きかえに英霊になれって言うのは何故?それを戦乙女にさせるのは何故?
そしてユーリエが苦労して英霊にした魂にも、あなたは唯一神につこうが自分につこうがどうでもいいっていうのね。
あなたにとって戦乙女ってなんなの?
…それとも、あなたにも、唯一神に負けられない、意地があるの?
[ぞぐり]
おォうっ!
[足元から立ち上がる悪寒、殺気めいたものを感じて、初めて堕天使は砲撃の中心から身をかわした。
先刻まで足のあった位置を、黒い影が形を成したような刃が通り抜けていく]
ふはっ…
[今、護りはない。今の攻撃を受ければ、足もあるいは千切れ飛んでいたのかもしれない。
それが、この堕天使にとっては]
/*
ちまちまイラスト描いてるからスーパー低速
しかし男描くの苦手すぎてフィオン()状態
俺、明日になったらもっかいハゲんとこ行くんだ・・・
*/
/*
んー。
何故か今、豊穣神的には、我々から捧げて満たし、満たしたものを神から贈られる的な話を思い出したが。
人間は神の似姿話もあるが、別の話もあるよね。
うはっ!うははははははっ!!
[たまらなく嬉しく、楽しいものだった]
うははッ!いつ以来だぁ!?いつ以来だよオイッ!
あーあ、忘れてたなァ。
この感じ、この感じだよ、『やべェっ!!』ッつってなぁッ!『危ねェっ!!』ッつってなぁ!
ふはっ!
ケンカっつーなァこうでなくッちゃあいけねェよなァ!!
[いつしか超常の力に護られることが当たり前となっていた。戦いの場に身を置いても、命の危険を感じることはなくなった。
それが、今また感じ取ることが出来た。
ただそれだけでも、加護を捨て、守りを捨てた甲斐があったと言うものだ。己は、まだまだ強くなれる余地がある。その実感があった]
ありがとよ! 手前ェのおかげだ!感謝するぜ!
[その刃を放ったと思しき上空の影へと礼の言葉を投げつける。それが年端も行かぬような女子どもなどとは夢にも思っていないだろう。 しかし、仮にそれを知ったとしても、態度が変わることもまた、ありはしなかったのだろう]
ならば何故争うのです?このまま天使の侵攻を肯定してしまえばいいじゃないですか。
今を維持するというのは、改変を望む者たちを否定する事ではないのですか?
[主神の返答に更に質問を返す。その後の言葉には緩く首を振る。]
・・・いいえ。私は貴柱を否定しません。そして拒否します。
私が望むのは、この争いの終着。それは貴柱がいなくなって成しえるものではありません。
貴柱と対立する神がいなくなって成しえるものでもありません。
/*
>>-346 ドロシー
えげつねェな!だがそれがいい!
ひとまず挨拶代わりと思って回避しといたが、そろそろ続きは明日でいいか?
攻撃来てたら明日返すぜ!いや、まだもう少しいるんで、今日中に返せるかもしれんけどな!
―楽園:武器庫―
[だったら…と、せめて選ぶのに時間をかけることにし、扱えもしない武器を一本ずつ見て回ろうとするが…]
「あれ、きみは弓が得意なんじゃないか?」
[…そう聞かれ、素直にそうだよと答える。
嘘をつけない性格が仇となった瞬間。
時間稼ぎができなくなってしまった]
[弓を一張手に取り、使い心地を確かめる。
子供が使うことを想定してないからなのか、弓を張り切れないものも多かったが、なんとか自身にぴったり合う弓を見つけた]
[部屋から出る時に、何故弓が得意だと分かったのか尋ねると、服装でバレバレだったとのこと]
(――っ、かわされた!)
[一瞬焦った表情をしたが、すぐに気を取り直す。
なるほど、なるほど。相手はただひたすらに、楽しそうだ。
少女は地面に降り立ち、黒の天使と対峙した]
こんにちは、おじさん。
[先ほどまで感じていた恐怖はだいぶ薄らいでいた。
それは彼の加護がなくなったことによる、一方的な殺戮がなくなったことを感じたせいかもしれない。
少女の影から小さな丸い球が無数に出る]
少しだけ、お相手してくれるかしら?ムッシュ。
何故、どちらかであらねばならないのですか?
それがどちらかであらねばならぬ、という貴柱達の意志ですか?
私が必要とするのは、間に立つ者です。
狭間に立ち、断ち切られた環を取り成す者。
時に飛び立つ鳥を遮り突き放す雷雨となり、時に傷ついたものを立ち止まらせ抱擁を授ける大樹となる者。
[真っ直ぐに力強い意志を込め言い放つと、困ったように眉を寄せる。]
・・・ようは、貴柱達妥協しましょうよって、言ってるんですけど。
自分はこうしたいからあっちは駄目ってどんな子供ですか。
それじゃあ本当に人間と何一つ変わりはしないじゃないですか。
【見】上級天使 ヤコブは、/*俺、この説得バトルが終わったら破壊神を召還するんだ。**
[ひとしきり言い切ったところで、箱舟の方へちらりと視線を寄越す。
すぅ、と大きく息を吸い込むと]
お断りします!!!
[と、空気を震わせ叫んだ。冗談ではない。阻むのなら相手はするが、本来なら絶対にお近づきになりたくない。
だいたい、勝てる気がしない。]
[柔らかい視線でアプサラス>>127を見る。
助けを求められなければ助けない。聞かれなければ答えない。
だから、聞かれたことはなかったから、知っている者はほとんどいないのではないだろうか]
私は、戦乙女にそれを命じたことはないのよ。
英霊にしろとも、なれとも、そして戦えと命じたこともないわ。
私は彼らのその生き方を、ありざまを肯定するだけ。
ユーリエが英霊を選び、契約をするのは、彼女の決めたこと、
その英霊がユーリエと敵対する相手につくのも、彼女の決めたこと。
どちらも間違いではないわ。
私に取って、戦乙女がなにか?
これは順を追ってすべき話ね。
古い話だから、もう、知っている者は残っていないでしょうね……。
お教えするわ、アプサラス。
私には、プロセスを作り出すことは出来ない。維持し、見守るだけ。
戦乙女と英霊のシステムは、私がこの世界に来る前からあったのよ。
はるかな過去。
唯一神はそのシステムを不要とした。
そして、
「人間が死んだら、天使に成る」
というルールを再編し、人間たちを不要とした。
消されゆく人間たちは私に請うたわ。消えたくないと。
だから、私は
「選ばれた一部の人間は、死んだら戦乙女や英霊になる」
というルールを維持した。
私の目でしても、とても、とても昔のことだわ……。
つまり、ね。
私にとって彼女たちは、
「少し重い仕事を持っているだけの、普通の子」たちよ。
彼女たちも泣き、笑い、時に傷つき、そして傷つけるわ。
他の子たちとさほど変わらない……同じように、自由に生きるべき子たちよ。
[リヒャルト>>130の問いにも笑みは変えず]
私は構わないわ。天使の侵攻が完了しても。私は天使たちをも愛しているの。
そうね。こどもたちが皆、天使になることを受け入れれば、戦いは止むと思うの。
天使だけの世界を維持する、それはとても美しい事だと思うの。
……でもそれでは困ってしまうこどもたちがいるの。
私も困ってしまうの。その子たちのことも、私は愛しているのだから。
[首を少し傾げて]
改革も、子供たちが決めて、それを望むなら構わないのよ。
私は世界を維持し、毎日同じことが繰り返されるようにするのが仕事だけれども、それだけでは世界が閉じたまま腐っていってしまう。
それを防ぐために副神を作り出したように。「維持される改革」ならば、私は構わないのよ。
よし、寝るぞおおおおおおおお!
後は子供達の機転とアイデアに任せるのよおおおおおお!!!!
>>-364やこぶんありがとね。
パパとジェフを殴ってベッドに放りこんでくるわ。……あ、ジェフは誰のベッドに押し込めばいいかしら?
まあいいわ、おやつみなさひ。
・・・・貴柱が怠け者、と呼ばれる部類である事はなんとなくわかりました。
同時に酷く不自由であるという事も。
[小さく息を吐き、鎖を止める。眼前には眼が眩みそうな程の蒼。]
面倒な親を持つと子が苦労しますね、本当に。
ふむ、では貴柱はもう説得する必要はないと。何が起こっても干渉せぬと、そういうわけですね。
あちらを黙らせれば、何してもいいんですね。
[意味深に呟くと、そのままくすり、と笑った。]
遊牧民 サシャは、延長したらptが…と思ってたけど、毎日回復するのね。**
/*サシャさんもおやすみなさい。あぁ、そういえばジェフロイさん、サシャさん、アプサラスさん、ミヒャエルさんと会ってない人ばかりでしたね私・・・残念。
そしてこれはまたぼっちフラグ。2時ですか。
助祭 リヒャルトは、私も寝るとしましょうか。おやすみなさい。**
はるか昔からあるシステム…
[きっとそのシステムを作った神は、この人とは違ってちゃんと戦う神だったんだろーなぁ、と思った。でも、神はいまや唯一神と、この人、主神なのだ。]
あなたに話を聴けてよかった。
ありがとうございました。
[グレートヒェンに一礼した。そして、ユーリエに会いたいと思った。楽園でも、そう願えば、ユーリエは来てくれるのだろうか。]
とユーリエにふったりしたけど今日は昨日以上に箱前いられないの…だ
なんか思い立って気が向いたら絡んでくれるとうれしいです。それでは離席ー
そしてリヒャルトreilさんに任せればなんかオールオッケーいけるんじゃねとか思ってるとかそんな…
ほんとに離席ー!
私を説得する必要があるとしたら……あとはそうね。
「唯一神の決定を却下するかどうか」
だけじゃないかしら。
私からもひとつだけ聞きましょうか。
英霊となって、いつかの答えは見つかったかしら? リヒャルト。
[分からないと言って泣き眠った、その時のことを]
おはよう。
考えてみたらそうそうにあのエピロールを回したら、戦闘に参加できないと言うジレンマ。
しかも消滅が確定したっぽいしw
一回くらい戦っておけばよかったか?
/*それについては本当にごめんなさい!!(土下座
時間軸ぶっ飛ばして下さい。ごめんなさい。
ヤコブもカサンドラもおはようございます。
文章がまとまらない
それとジェフロイ、ミヒャエルとはユーリエの縁故が強かったのでそこも利用したかったな。
戦乙女VS戦乙女は燃える展開のはずだった。
それを却下するというのなら、やはりすべてを肯定はしないんじゃないですか。
[何処か拗ねたような口調で零し、それから微笑む。]
絶対の善も、絶対の悪もありません。生きる事、死ぬ事に価値があるわけでもありません。
生きた事、死に往く事に誇りを持てる事、それが尊いのです。
両端だけではありません。どちらも正しく、どちらも間違えている。その間が或る事が必要なのだ、と。
カサンドラと生前に出会えてたらマイナス×マイナスでスーパーマイナスになりそうだったのでちょっと残念だったなあ。
よし、次こそ全キャラに絡めるよう頑張る。
/*
皆おはよう。
さて、パパ説得ターン継続か。
俺もここは戦っておくべきかな。
(しかしそれは洗脳ルートしか思い浮かばんな。
或いは俺も堕天するか。でもなあ。)
かりょさんの指揮官系3役同時進行が半端なく大変そうw
性格の入れ替えとかで3役同時って死ぬほどきついよねー。
出来ることは格段に増えるけども。
戦乙女 カサンドラは、栞を挟んだ。
[一度口を閉じ、一拍置くと再び口を開く。
今度は些か非難めいた語調で続ける。]
私は戦争が嫌いです。なんでお偉方の意地の張り合いに私達が巻き込まれなきゃいけないんですか。
話し合うということすら出来ずに争うなら子供の喧嘩と同じです。
いえ、人ですらありませんね。何のための言葉ですか。力に訴えることしか出来ぬのなら人である必要はありません。
勝手にやって下さい。ただしご当人達で。人の迷惑のかからないところでならどうぞ心行くまで殺しあってください。
自分達は安全圏でのうのうとして他人同士に殺しあえと命じるなんて何様の心算ですか。王様ですかそうですか糞くらえ。
[つらつらと生前から溜め込んでいた不平不満を述べる。
神に問われた事の返答でもなんでもないが、一度吐き出しておきたかった。ただ眼の前にいたのが神様だった、それだけのこと。]
/*
表(145)のリヒャルトに物凄く言いたい事があるが言えない罠w
まぁ、ぼちぼちパパにまた話にいこう。
まち子の姿も遠目から目撃して報告。
既に知ってそうな気配がしなくもないが。
/*
え?方舟に居たんじゃないの?
方舟は南門だと思ってたんだけれど。
(ドロシーの所に乗り込んでましたよね。)
考えているだけで楽しくはなる期待はしない方がw
俺は既にパパ相手に無理ゲーしてるぞ!www
/*
ああ移動していたのか。失礼。
それでも、まち子付近で、リヒャルトとグレにゃんのみで(遠距離)話し合ってるものだと思ってたよw
/*あぁ、昨晩のうちに箱舟から離れてそっち飛びました。
どっかに掴まってるから、完全についているというわけではありませんがね。
何処も彼処も無理ゲー!ww
やーもう、ほんと、一人じゃ無理ですって。リヒャルトさんただの人間ですよ。
/*
>>-400 どろしー
おう! 親父に任せていられるか!お袋は俺が幸せにするんだ!
…このおっさんの思考回路は中〜高校生くらいでストップしているらしいぜ。
/*
>>-402 リヒャ
おう、こんちわだぜ。
なに言ってンだ、そのために家出だってしたンじゃねーか!まァ、その前におそらく死ぬけどな!
/*
>>-407 ヤ子
何だとマジか。任せとけ、お袋泣かしたら親父だってぶっ飛ばす。
でも困ったことにお袋から親父愛してる宣言が来てるから迂闊に手出しできんのだ。
【見】上級天使 ヤコブは、/* 華麗なる6666pt…。
/*あと6000削れば素敵な数字に>ヤコブさん栞
あれですよ、お母様が愛していらっしゃるからこそ、それでもまだ泣かせるお父様を殴って知らしめると。
>>-379>>-381 カサンドラ
あー、俺もユーリエちゃんと縁故できたから、これでカサンドラに殺されたら面白いなと思ってた。
というか殺人スケジュールだったのな。
言って貰えたら、多少の日時融通はつけられたよー?
>>-389
やりがいあったよー。
美少女、イケメン、残念オッサンで混同することもなかったし。
そしてリヒャルトが反抗期だわー。やだわー。
ついこないだまで、神よ神よって、朝晩の礼拝もかかさずやってくれたのに。ぐすん。
でも、なんとなくリヒャが仕えていたのは、癒しとか四季とかの、きっちり仕事する副神な気がしてるわ。
[ただ面白そうに、内心を吐きだす聖職者>>146を見つめて]
何度も聞いているわ。
だからどうしたの?
では、貴方は何をするの?
貴方は今回、相手以上の力を得て、その力でもって脅し、力づくで解決を試みたわよね。
圧倒的な力量差があった、という一点以外、その「お偉方」と同じことをしたのではなくて?
怠惰のドSって素敵ね。
あら。
私の放置は、それこそが「恵み」なのよ。
誰かの助けなんか、期待しちゃぁらめらめよ☆
[目前に降りてきた少女に、物珍しげな目こそ向けるが、そこに驚きはない。英霊ならばそういうこともあるだろう、といった程度だ。
そして、堕天使にとって重要なのは相手の姿かたちや年恰好ではなく、まして性別であるはずもなく、ただ、強いか否かだった]
おう、こんにちわだぜ。
嬢ちゃんが今の黒いの出したのか?
そうだよな、そうに違ェねェぜ。
[少女の周りには同様の黒い針が巡っている>>120。返事も待たずに断定した。つまり、強い、と言うことだ。戦いたい、と言うことだった]
うははははっ!少しなんてケチくせェこと言ってンな!
死ぬまでだって相手してやらァ!!
嬢ちゃん、名前を聞かせちゃくンねェか!?
[強いと認めたものにはその名を聞く。再戦の機会を得やすくなるからだ。堕天使なりの合理主義に基づいた挨拶をして。
そして、戦いが始まった]
うははっ!そいつがお前ェの力か!なるほど、いいな、やべェな、けどそんな程度じゃァなァ!
[浮遊する黒球が弾丸の如くに飛来する。なるほど確かに正確無比だ。己の急所と重なるよう拳を繰り出せば、向こうからぶつかってくるほどに]
まだまだ喰らっちゃやれねェなァっ!!
[叫ぶうちにも頭上からの砲撃は止まずに降り注ぐ。
しかし、すでにその音は幾度となく聞き、幾度となく受けた。砲声と、砲弾の風切り音。耳を凝らせば、そちらを見ずともかわすことは出来た。
そも、大砲と言うものは『一個人』を狙うには少々大きすぎ、大雑把過ぎた。防御を捨て、かわすことを思い出した今の男にとって、避けることは容易い]
一人で行えることには限りがあります。
幸福と調和の庭を貴方は管理出来るでしょう。
ですが、お考えを。
何故、人々が貴方の手を拒むのか。
その理由を。
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