情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、語り手 が参加しました。
語り手 は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
2人目、主神 グレートヒェン が参加しました。
主神 グレートヒェンは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 地上:どこか ―
[小さなはだしの足が、無人の、荒れた地面を歩いてゆく。
折れた矢を、割れた兜を、そして乾いた血の上を、なんでもないように歩いていくその足の持ち主は、間違いなくヒトではない。
一番近いのは、四季様々な花をまとめ、たくさんの蝶にまとわりつかれた花籠……だろうか。
その次に、人間の少女にも似ている]
[彼女は、地面に突き立てられ、見捨てられた槍の石突きの上に、ひょいとつま先で飛び乗ると、周囲を見渡した。
小顔の半分は、若緑の髪状のものに隠れて見えない。あらわになっている大きな左目が真っすぐに戦場だった平原を見て]
貴方達は、間違ってなどいない。
貴方達は、否定されるべきではない。
──例え、貴方達がどんなに愚かで、野蛮で、脆く、くだらない物であったとしても。
私はそんな貴方達を変える気はないわ。
ただ、全てをそのままに。
[世界を抱くように広げられた細い腕。
風が吹いて、髪と着衣らしきものをはためかせ]
[次の瞬間には、彼女はもうそこにはいなかった*]
唯一神 ジークムント が見物人として参加しました。
唯一神 ジークムントは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 別の世界:どこか ―
[違うルールによって支配される場所を、孤独で強大な誰かが羽ばたいてゆく。
その姿は、黄金の鳥籠に閉じられた、数万の白い鳥のように見える。あるいは、性別不詳の人間のようにも]
[虚空を切り裂き、光の尾を引くようにして、それはやがて羽ばたきを休めて]
お前達は、正しくない。
お前達は、肯定されるべきではない。
お前達は今ほど愚かでなく、野蛮でなく、脆くなく、哀れではない物に成らねばならない。
私はお前達を変えよう。
価値ある物に。
うん、これ、3アカ厳しいですなー。
まあ、唯一神の出番はこれで終わりだし、主神ちゃんもほぼ喋らないから大丈夫……のはず!
/*初めましての方は初めまして。
これからエピまで宜しくお願いします。
村建てのかりょです。
【失敗歓迎】【練習歓迎】のタイトルどおり、この村ではどんどん失敗して練習して、「成功・本番」を目指しましょう!
プロローグ中の中の人発言は『可能』としていますので、分からないことや不安なことは、今の間にどんどん聞いてみて下さい。
1日目が始まってからは、メモでお願いしますね!
/* 【RP村で知っていると便利な記号】※個人的見解もアリ
/*うにゃうにゃ */ ……中の人発言
これでくくられた部分は、大人の事情で、見えなかった振りをしましょう、はい。
― うにゃうにゃ ― ……場所
「離れた場所の発言は聞こえない」のがRP村の難しいところであり、面白いところ。
自分がどこにいるかを明確にすると、他PCが絡みやすくなります。
一例として、「絶対会いたくないでござる!」と言う時は、>>4のように、絶対に会えない場所を主張したりなんかもアリ。
逆に>>1は「見つけてもいいのよ!そして見つけた場所は貴方の好きにしていいのよ!」と言うアピだったり。
[ うにゃうにゃ ] ……ト書き
PCの発言ではなく、小説で言う地の文にあたります。
動作や、心情などを説明する時に使うといいでしょう。*/
/*
薔薇の下は、ご存じ表情差分に加えて、文字強調 や 色変更 などの文字装飾が可能で、視覚的に色々楽しめる素晴らしい国です
使い方を工夫すれば、他の国にはない楽しみ方が出来るでしょう。
あとは、習うより慣れろ!の精神で、ドーンとやっちゃえばいいと思います。
だってここは、「失敗歓迎」村なんですから! */
/*
被り防止のため、PC設定をメモにてお願いします。ついでにPLアンケートもお願いします
■名前:
■職業:
■希望役職:
■外見:
■所属国家:
■戦闘スタイル:
■特殊能力(あれば):
■他:
□1日目の延長処理を行いますか?
□0時更新でいいですか?
□たまごかけご飯に何をトッピングしますか?
*/
しかし、このGMセット、プロローグが「黄昏」とは、らしくていいですなーむふふ。
まあ、この村の北欧神話はエセなわけですが。
3人目、魔法使い アプサラス が参加しました。
魔法使い アプサラスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 地上:どこか ―
[安全靴を履いた女がまだ新しい戦場跡をぶらついている。]
まぁ飽きもせずによくやるわねー
このへんはもう遺体や遺留品の回収は終わっちゃったかな。
魔法使いキター!
火器があることはwikiに書いたけど、魔法があるかどうか、その辺曖昧にしてありました。
本物なのかエセなのか、どう演出してくれるのか、楽しみですにゃん。
[女は白衣のポケットに両手を突っ込みながら下をきょろきょろしていたが、ふと人の気配を感じ、顔を上げると、遠くに緑の髪の少女の姿が見え、そして消えた。]
…?
今のは戦乙女ってやつかしら。
死んだ魂を回収するために戦場を飛びまわってる、神の手先…
ま、あたしには縁のない存在ね。
ろくなもん落ちてないし、もう帰ろー
[女が落ちていた大盾に呪文を唱えると、盾は宙にふわりと浮いた。女が盾の上に腰掛けると、盾はすーっと戦場跡から離れる方向に飛んでいった。*]
/*
村建てお疲れさまです。
楽しみにしてました!
人が多く来るといいですねー
なるべくプロのうちに色々やって聞けるとこは聞いておきたいと思いますので宜しくお願いします。
そして早速ですが色変更がいまいちよくわからない…
あとでもう少し試してみます。
*/
4人目、孤児 ドロシー が参加しました。
孤児 ドロシーは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
―街角―
[大通りの片隅、愛らしい声でコマドリのように歌う少女がいる。
前には小さなカバンが置いてあり、コインが幾枚か入っていた]
『 ラ ラ ラ
それでも世界は 私たちを待ってくれない
それでも世界は 待ってくれない 』
[着ている服は泥で汚れ、ところどころ擦れて薄くなっている。しかし、どこか品のある服だった。]
/*
アプサラスさん、ドロシーさん、いらっしゃいませー。
色変更は、変更したい部分を反転して、書き込み欄の下のSの右横のマークを押すと、
<font color= ></font>
↑というのが表示されますので、このcolor=○○の ○○部分に、色の名前か、色コードをいれます。
red
gleen
#004a95
……こんな感じで。
途中に改行が挟まるとうまく変更できないので、改行ごとに指定する必要があります。
*/
<font color=Gray>* 村建てお疲れ様ですー。(きゃっきゃ
至らないこともあるかと思いますが、よろしくお願いします(ぺこり */</font>
…?
[何かの影に空を見上げたが、遠くに木の葉のような建てのような形のものが飛んでいるだけだった。
不思議そうに首をかしげ、コインを数える作業に戻る]
…少ないなあ。
5人目、旅人 フィオン が参加しました。
旅人 フィオンは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―街角―
[町はいつも商人たちの声で賑わっている。
しかしここ数日は商人たちの声に混じり、荒々しい声が目立つようになった。
スヴァルト防壁に皇国軍人が集まっているという噂を聞きつけ、
ここが稼ぎ時とばかりに傭兵たちが集まっているのだ。
雑踏を歩く彼もまた、その一人であった。]
さすがに、賑わってるな。
皆、考えることは同じか……。
そろそろ財布が寂しくなってきたところだし、俺も少し路銀を稼がせてもらおうかな。
[ロングコートをはためかせて、男は道を急ぐ。
腰に提げた剣に施された銀細工が太陽に反射してきらりと光った。]
[ちゃりん、ちゃりんという小銭の音が聞こえ、足を止める。見ると小さな女の子が鞄の中の小銭を数えていた]
子供か。こんなところで何をしている?
家族はいないのか?
[声をかけられ、びくりと肩を震わせた。
声の主をじっと青の目で見返しながら、少し考える]
あのね。どろしー迷子なの。
おにいさん、いっしょにおかあさん探してくれる?
[目を潤ませ、精一杯幼い声を出し、媚を売った]
[目を潤ませた少女を見て可愛そうに思い、放ってはおけないと感じた。]
迷子か。それは困ったな。
俺が一緒に探してやるから、そんな顔をするな。
お母さんの特徴はわかるか?
[少女が演技している可能性にはまったく気づいていないようだ]
[袖を引っ張られるのに促され、言われるがままにしゃがみ込んだ]
どうした?
[ポケットに触れられていることにはやはり気づいていないようだ]
[さりげなく鞄を閉めると、耳に口を近づけ、ささやく]
ありがと、おにいさんっ!
[さっとポケットに手を突っ込み、中の財布を素早く抜き取る。
そのまま鞄を片手に、走って逃げていった]
強いていえば、
「>>24抜き取る〜走って逃げた」
は確ロルだから、
「抜き取るべく、ポケットの小銭を握った。気付かれなければそのまま逃げるつもり」
が良かったかな。
フィオンの反応見てから、表に出しましょうか。
[少女を追いかける気持ちにはなれなかった。もともと大した額は入っていないし、向こうも生活がかかっているのだろう、と自分を納得させる。]
しかし、久々に宿に泊まれると思ったのだが、
金がなくなってはどうにもならないな。
また、町の外で野宿するか……
[携帯食料はまだいくらか持っていたはず、と鞄を探って確認してから、傭兵募集の申し込みを済ませるべくまた歩き出した。]
― 街角:裏路地 ―
ちっ。
[はしたなく舌打ちをし、財布を投げる。
弧を描いて財布は地面に落ちた]
あたしのほうがお金持ちー。
あーあ、お腹空いたぁ。
通りにはおにいさんがいるだろうから、今日はもういけないしなあ…。
素直に物乞いすればよかったかしら?
[小金をちゃりちゃりと鳴らしながら、口をとがらせる]
[拗ねたように口をとがらせたまま、首から鎖でぶら下げた鏡を覗き込んだ。
よく磨かれた鏡はきらきらと光を反射し、少女の額を明るくする]
失敗しちゃった。でもパン代くらいはあるよ。
お兄ちゃん、あたしは大丈夫だから安心してね。
[誰に聞かせるわけでもなく呟いて、鏡にキスをした]
― どこかの荒野 ―
[女は荒野にぽつんと建っている屋敷の前に降り立った。屋敷はかなり古びているが立派なものだ。
しかし周囲は砂と小さな岩場に覆われ、他の建物の姿も見えない。屋敷の囲いや井戸の跡?のようなものをみると、以前はそれでも庭のような緑地があったようだが…]
ふむ、砂漠化が進んでいるのかしら?
大いに家の地下に原因がありそうね。
まぁいいわ、誰に迷惑かけてるわけでもないし。
[女は屋敷に入っていった]
ああー 疲れた!
ほこりっぽくなっただけだったわー
うーん、地下に行く前にお風呂かしら?
…って、今日は中央都市で定例会の日じゃない。
しょうがない、盾さんにはもう少し活躍してもらおうかしら。
しかしあの盾は乗り心地よかったわ〜
ろくなもん落ちてないなんてことなかったわね。
―しばらく後・街角―
[女は付き添いとともに街角を歩いている。]
今日は遅れて悪かったわね。
apブランドの「瓶詰め妖精」の売れ行きはどう?
ギルドへの権利申請でこの都市での専売特許を得てるとはいえ、不良品を出したらあっという間に他の類似商品に進出されちゃうんだから。
あなたたち工場管理チームには期待してるわよ。
[街中の売り場を見て回っている。]
[ふと、行く先の人々の中に、ひときわ疲れた顔で歩いているロングコートの旅人が目に入る。
帯刀している剣はなかなか立派なものの様子。
なんとなく興味をもって話しかけた。]
こんにちは。
不躾ながら、あなた、なんかすごい疲れてるみたいだけど、どうかなさった?
人への振り方が良く分からない。
明らかに在席している人以外にはあまり振らないほうがいいのかな?
後で聞いてみよう。
しかし設定がVP風だったのでメルティーナ風でいきたいと思ったのだけど、既に何か違う気がする…
[「今日の寝床はどうするか」などと考え込みながら歩いていると、不意に声をかけられた。話しかけてきたのは白衣の女のようだ。]
え、あ、俺ですか?
[声をかけられる理由が思い当たらず、困惑して見せた。]
いや、さっき女の子に財布盗まれて一文なしになったんですよね……。
まあもともと金は持ってなかったのでいいんですけど。
ここしばらくずっと野宿だったので、ようやく宿に泊まれると思ったらこれですよ。
ホント、ついてない。
[肩を落として見せた]
[スリにやられたのね。田舎の出かしら?
剣を持ってたから傭兵かと思ったのだけど、なんかスキだらけっぽいから違うのかしら?]
それは大変でしたわね。
少しでも助けになれれば良いのですけど、
わたくし現金は持ち歩かない主義ですので…
こんなものでは?
[白衣のポケットから「瓶詰め妖精」を取り出した。]
[ややあって、裏路地に少女は戻ってきた。
鞄から数枚のパンと一塊のハム、牛乳のビンを取り出す。
大ぶりのナイフでハムを切り分けているところを見ると、今日はもう夕食にするようだ]
はむっ。
[ハムサンドにかじりつきながら、通りの喧騒に耳を傾けた]
いやね、まーた戦いだってさ。お兄ちゃん。
…あんなに、お兄ちゃんが頑張ったのに、さ。
[「瓶詰め妖精」は手のひらサイズのビンの中に、羽の生えた小さな妖精が入っている。ふよふよしている姿を見つめると、こちらを見て、笑い返してくれるのだ]
こちら私が権利を持っております「瓶詰め妖精」という製品ですの。
疲れを大いに癒すことができると思いますし、この妖精は販促限定色ですから売れば小金程度にはなると思いますわよ。
まぁ、売るのはわたくし的にはお薦めできませんが。
[女は微笑んだ]
/*
色変え無事できました。
改行が悪かった様子です。
もうすぐ離席するのでその時在不在をメモに載せますね。
そして下の名前の横の●に今さっき気がついた…
*/
まあ、こういう目にはよくあうんで、慣れてますよ。はは。
[どうして自分がカモにされるのか気づいていないらしい。まだ旅を始めて1年もたっておらず、温室育ちの性格が抜けきっていないようだ]
ん、なにかいただけるんですか?
そんな心配していただかなくても、食べ物は持ってますんで数日くらいはなんとかなりますよ。
[と遠慮して見せたが、女がポケットから取り出した「瓶詰め妖精」を見てすぐに目を奪われた]
これは……?妖精?
凄く綺麗な羽ですね。吸い込まれそうだ……
貴重な品でしょう、これ?
なんで初対面の俺なんかに?
[試しに妖精をじっと見つめてみた。すると、女の言うように微笑み返してくれて、それだけでも疲れが吹き飛ぶようであった]
疲れを癒してくれるんですか。
へぇ、それは役に立ちそうだ。綺麗だし、手元に置いておこうかな。
あなたは、魔術師ですか?
お若いのにこんなものを販売してらっしゃるなんてさぞ高名なのでしょうね。
[旅人の驚いた様子を見て考え込む。
やはり大市場とはいえ、中央都市のみでの販売は知名度が上がらないか。今後は生産数も見ながら更なる販路開拓と他ギルドでの権利取得も考えていかなければ…
しかしここまでレア状態なら、中央都市よりかなり高く売れるかも…グレードを多少上げてプレミアムを付けて…]
ふふふ、実はその製品、中央都市では隠れたブームとなってますの。ある程度以上の家柄の方にはかなりご好評いただいてますわ。
でも、確かにその妖精は限定色だけに持っている方はかなり限られますが。
是非、故郷に持ち帰っていただき、皆様にご宣伝いただきたい…
そういう意図もありますので、遠慮は不要ですわ。
[旅人の>>40に対して]
いいえ、わたくしは開発者権利を持っているだけですわ。
わたくしの名前を聞いても聞いたこともないと思います。
なにせ研究にお金がかかって仕方なくて…
[最後はつぶやきに近くなっている]
確かにこんなに綺麗ならブームにもなるよな……
[妖精の入った瓶をかざし、まじまじと見つめる]
ずっと中央都市からは離れていたので、恥ずかしながら初めて知りましたよ。
もし、故郷に戻ることがあれば知り合いに見せてみますよ。
ほんと、有難うございます。
[そう言うと、魔法使いに一礼をした]
/*
>ドロシーちゃん
ところで、この「街」は……、ドロシーちゃんが皇国の人ってことは、皇国側かしら?
どこにも属さない中立地帯があってもいいかもしれないわね。
*/
ふふふ、気に入ってもらえて光栄ですわ。
ただし、ビンは開けたり壊したりしたらいけませんよ。
妖精はビンの中でしか生きられないのです。
あっという間に鳥の羽1枚を残して消えてしまうでしょう。
[つまりは鳥の羽と電磁系の魔法を利用したイミテーションなのである。でも、なんだかんだここまでに仕上げるのは結構苦労しているのだ。気まぐれであげたものに素直にこれだけ喜んでもらうのも悪い気はしない。]
それでは、ごきげんよう。
スリにはお気をつけなさって!
[いい気分でその場を歩き去った。]
[立ち去って行く魔法使いに手を振ってから、今度こそ目的地に向かって歩き出す]
綺麗だな、この妖精。
うん、大事にしよう。
[そう言うと妖精が微笑んでくれたような気がした]
/*
とりあえず、皇国側(壁付近辺り?)の想定です。
壁乗り越える人もいるかもね!くらいで考えてました。
…でも中立素敵。そっちのほうが話しやすいですかね?
*/
― 街の高いところ ―
[やや裕福な屋敷だろうか。
花が飾られた窓辺のひとつに、少女のようなものが、ちょこんと腰かけている。
遠目には花籠がひとつ、余分にあるように見えるだろう]
待たないわ。先に行っているわ。
でも、心配しないで。
戻ってくるから、すべて。
[いい気分で歩いている途中、ふといつの間にか工場の人々と別れてしまったことに気がつく]
…まぁ。
いいよね、1月に1度の定例会終了っと!
これでライセンス料も振り込まれるし、研究に精を出せるわ。
「瓶詰め妖精」もまだまだいけそうだし、やる気出てきたー
[街を出ると盾を立てかけておいた城壁に向う。そして盾に、街で買った塗料で「ap」と大きく描いた。マイ盾の完成だ。
ますますいい気分になって、荒野の中を盾に乗って屋敷に向った。**]
―街:傭兵登録所―
よし、スリにはあったが親切な方に妖精を頂いたんだ、気を取り直して傭兵登録を……
[「本日の受け付けは終了しました」の看板が見えた]
なん、だと……?
[その場にがくりと崩れ落ちた]
/*
>>ドロシー
自分も皇国側の都市想定でした。
なんとなく都市がありそうなのが皇国側のイメージで…
でも自分はわりと無陣営なので、話を膨らませやすいほうで是非どうぞ!
*/
まあ、でも足をとめたおかげでこいつをもらえたんだし、悪いことばかりじゃないさ。
傭兵にはいつでもなれるしな。
今日は諦めてその辺で野宿するか……
[とぼとぼと街外れへ向かって歩いて行った**]
/*
では皇国側で。
ただ、同盟側が城壁を突破して、支配したこともあったりして、結構文化や人が入り混じってたり……ってことにしましょうか。
はざまの街──カレイラ
*/
6人目、助祭 リヒャルト が参加しました。
助祭 リヒャルトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
-戦場痕-
嗚呼・・・
[痛ましげに眼を伏せる。眼前に広がるのは数多の骸と、未だ濃く残る鉄の臭い。]
何故、未だにこのようなことを・・・
[答える者は誰もいない。あるのはただ、屍だけ。]
7人目、遊牧民 サシャ が参加しました。
遊牧民 サシャは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―街の外―
[「さあ、ついたぞ」という男の声が聞こえ、子供は顔を上げた。
辺りはすっかり日が暮れていたが、街が遠くにはっきりと見える。
数キロと離れていないだろう]
明日から商売だね。父ちゃん、おいら今から楽しみだよ!
[子供から発せられたのは男の子の声。
この少年、一見女のようななりをしているが、紛れも無く男である]
[彼らは遊牧民。
普段は家畜と共に草原を渡り歩く生活をしているが、年に数度街を訪れる。
収穫物や生産物の販売と、生活物資の購入が主な目的だ]
父ちゃん、街を見に行ってもいい?
[荷物を下ろしテントを張り終え家畜を杭に繋ぐと、少年のすることは無くなっていた]
えー、いいじゃんちょっとぐらいー。
……父ちゃんのケチ。
[どうやら、今日はもう寝て明日にしておけと言われたようだ**]
/*そういうわけで、飛び入りで参加させていただきました。reilと申します。
戦乙女、という響に惹かれてちょくちょくちらちらしてたんですよね。(*'ω'*)
いいですね、ヴァルキュリーですか。いいですね。
さて、悪魔みたいな戦乙女さんはいらっしゃるでしょうか。
できればその方にとって邪魔でしかない発言ばかりして殺されたいところです。
<あーもう、おいらは可愛くないってのー
RP村は初めてです。
唯一読んだRP村は、プロだけで発言量が半端なくて頭バーンしました。
出来るだけ多くの方と絡めるよう頑張ります。
[物言わぬ骸の側に跪き、十字を切る。
自分の魔法は既に息絶えたモノには効果がない。]
せめて、彼らに楽園で加護がありますよう・・・
[手を組み暫し祈りを捧げると、立ち上がり街へと向かう。
こうしている間にも、まだ救える命が消えて行っているかもしれない。そう思うと、自然と足は速くなって行った。]
/*完全飛び入りなので、リヒャルトさん何も設定組んでません。
どうしようか。とてもスタンダードな聖職者でいらっしゃいます。
だが戦闘スタイルだけは即浮かんだ。この脳味噌どうしようもねぇ。
― 裏路地 ―
[食事を済ませた後、しばらく鞄の中を整理していたが、じきに眠気が来たらしい。
鞄を腹に抱えると、空の酒瓶と樽の間で丸くなった]
おやすみなさい、お兄ちゃん。
[丸くなったまま、愛おしげな声色で鏡に囁く]
[少女の寝息が 静かに 聞こえ始めたころ 鏡が うっすらと 光った
…ように、見えた]
/*たまにはあっさり醤油味のRPでもしましょうか。
RP村は毎度おかしいのしかいないから、丁度いいよね。
灰、煩くてごめんなさい。
8人目、竜騎兵 コンラート が参加しました。
竜騎兵 コンラートは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
─スヴァルトへと続く街道─
新調された黒の軍服を纏い、毛並み鮮やかな栗毛の軍馬に揺られている。
背には最新式のマスケット銃。
友軍の冷ややかで懐疑的な視線のなか司令部の期待を背負って創設された”精鋭部隊”。
それが第131遊撃部隊、通称『ドラグーン隊』
私はその一員として前線へと赴く。
そして、まだ戦乙女が入村していない件。
タニ様だよね?
お忙しいのかな(´・ω・`)
……予約の人数なら乙女1人でいいかなーと思ってたけど、やっぱり1人いりそう。
誰か乙女役しないかな?
オイシイ役どころだと思うんだけど、やっぱり倦厭されちゃうかな。
個人的には、司令官やりたい。
そして、戦乙女の加護を受けた者同士で戦いたい。
アツくない? これ激アツじゃない?!
まあ、乙女役がいなければ、やる覚悟の上で来てますが。
-防壁-
何故このような物が必要なのでしょうね。
[街へ戻る途中、そっと壁を撫で、呟く。今は戦いも一時小休止していて、さほど危険ではない。
万が一怪しまれても、治癒術師である事を告げればいい。
今は、であるが。]
・・争いが、何を産むというのですか・・・・・・・
[周囲から感じる緊張感が、再び戦争が始まると言う事を示していた。]
今8人だから、
8=7>5>3>EP
4日……1d延長で5日か。
意外と短いわね。
やっぱり10人ちょいは欲しいかな。
・・・あぁ、でも今は街に早く戻る方法を考えなくてはいけませんね・・・
[行きは行商の旅団に頼んで連れて行ってもらったのだが、生憎帰りの足はない。彼らも戦いが始まったらこんな最前線までやってこないだろう。]
でも、絶対いませんよね、こんな所まで来てる人・・・
[どちらかというと近いのは皇国側だが、それでも遠い。
嘆いても仕方がないので、できるだけ早めに歩を進めた。
砦は見えているのだから、辿り着けるはず、そう言い聞かせて。]
― カレイラの街 ―
むしろ、逆かもしれないわね。
[ずいぶん高い場所だが、散歩でもするようにひょいひょいと、窓を渡りあるく蝶]
人が争いを生む。争いは、結果……。
そうね。
人はどうしようもなく、未完成で、不合理ね。
[誰にともなく、言葉をつぶやく。
返事を望んではいない。返事だけではなく、彼女は何も望んではいない]
善か悪かでいうと、実は唯一神の方が善なのね。
現状を変え、より良くしようとしているのだから。
むしろ、主神ちゃんは、七つの大罪でいうと怠惰にあたる悪なのです。
そして、改良されて消される対象である英霊と戦乙女は、その悪神を利用して戦っているという。
唯一神にとっては、忌々しい存在よね。私も、戦乙女たちも。
/*なんだか返事をされた気がするけども返せないwww
頭の中が・・・すごく・・・イベリアです・・・・北欧ちゃうやん
[どれくらい歩いただろうか。見えている砦が一行に近づいているように見えないのが辛い。]
司祭様のお言葉に従っておけばよかった・・・・
[まだ戦地に残されている怪我人がいるかもしれない、と強引に最前線まで独断で行ったのは失敗だったと今更ながらに後悔する。]
・・・あ、蝶・・・・・・・・いや、くだらない事考えてないで、歩くのが先ですね。
[ふと顔を上げると、ひらひらと舞い飛ぶ一匹の蝶。
頭に思い浮かんだ事をすぐに打ち消すと、再び歩きだした。
きっと、もうすぐ、着くはずだ。多分。**]
― 楽園 ―
[人間には永遠の時間があっても越えられない世界の壁も、人ならぬ身にとってはないも同じ。
瞬きの間に、少女は別な戦場跡にいた]
[ここも地上と同じ。
己の生存理由を賭けて、長い、長い戦いが続いている。
違うのは、折れた武器、砕けた盾に混ざって、白い羽が散乱していることくらい]
[どうしてそこを「楽園」と呼ぶのか、彼女も知らない。
彼女が来た時から、そこは楽園と呼ばれていて、もちろん彼女はそれを変えたりはしなかった]
[戦場跡を半分進んで、彼女は足を止める。
戦乙女アムネジア。長い銀の髪に深い紫の瞳。炎を宿した宝槍を扱う、古株の乙女だ]
「ここに留め置いて下さいと、皆さまにお願いしたのです」
[戦乙女は、微笑みを浮かべ、胸に手を当てる礼をしようとした。しかし、不可能だった。彼女にはもう手がなかったから]
「死ぬ時は戦場でと、思うておりましたから」
[アムネジアの損傷は深かった。地上の人間よりは、ずっと強靭な戦乙女でも、こうなっては手の施しようがない]
……そう。
貴方がそう望むことを、私は変えようとは思わないわ。
[足元を見つめ、主神はいつもの返事をした。
アムネジアは知っているだろうか。死んだ戦乙女の行く末を。若い乙女は知らない。でも、彼女ほど長い乙女ならば。
けれど、主神は何も言わず、乙女も何も言わなかった]
[風が流れ、白い羽が舞いあがって落ちる。
その羽と一緒に、こと切れた戦乙女の姿は黄金色の光となって、空の遠くへ登って行った]
[かき混ぜられる髪を抑えもせずに、主神は黙ってそれを見上げている。
悲しみもなければ、痛みもない。
生死のプロセスが、正常に運行されることは、彼女にとって正しいことだから]
アムネジアは、wikiトップの彼女です。
登場から、きちんと書こうと思ってたけど、やっぱりPCが主役だから、登場した瞬間に死んで頂きました。てへぺろ。
―市場―
わぁ、この街の市場ってでっかいなぁ。
[夜明けの静かな町に少年の声が響く。
いくつかの露店が、早くも開店の準備を始めていた。
それに倣うかのように、少年たちも準備を始める]
いっぱい売れるといいね。
でも父ちゃん、おいら…おなかすいた。
[より良い場所をとる為に、少年たちは朝食を取らずに出てきていたのだ]
さあさあ安いよー。買っていってー。
[開店の準備が終わり朝食を取り終えると、早速商売が始まる。
少年の仕事は客寄せだ。
品物は毛織物、乳製品、干し肉等、全て家畜から取れるものばかり。
ちなみに商品はテントの中にもまだ沢山あり、それらの管理等は親戚が行っている**]
>>65はエンカウント誘いだぞ!
誰か!お客様の中に誰か拾える方はいませんか?!
というかそろそろ入村しようかな。
本参加キャラで。
― 街:傭兵登録所前 ―
[昼間、傭兵登録所の前に座り、傭兵たちを眺める少女の姿があった。
何かを探すように目を走らせ、時折前髪をかき上げる。
かなり前から座っていたのか、額にはうっすら汗が浮かんでいた]
…いない、か。
[首を振って、ぽつりとつぶやき]
[ただ一人の兄を失ってから数年間、少女は兄の仇を探していた。
ぼろぼろの身体を無理やり動かし、仇の喉を切り裂く目標を心の支えにして、少ない手がかりを手に探し求める。
分かっていることは 本当に少ない。子供の足で 行ける範囲も 限られる。
砂漠に落とした針を 探すような 当てのない復讐だ]
-荒野-
・・・?
[砦に向かおうとしていたところで、建物の影が見えた。
あんな所に街があったのだろうか。皇国首都から直で戦場に赴いていたからか、あんなところに街があるとは知らなかった。]
砦、よりは近そうですね。
[そう呟く彼本人の方向感覚、距離感覚は大分怪しいものがあるのだが自覚などあろうはずもない。
斜陽を眺め、小さな溜息をつくとそちらに向かい歩き出した。]
/*方向音痴と案外向こう見ず が設定に追加されました。(ピロン
とりあえず人のいるところまで行きたいね。どうにかね。
― 街:傭兵登録所前 ―
[しばらく後、諦めた様子で一つため息をつくと、スカートのしわを伸ばして立ち上がった。
鞄を開き、意識して無邪気で陽気な笑顔を作る。
今日はここで商売をすることにしたようだ。
昔習ったダンスのステップにお上品な歌は、物珍しくて受けがいい。
在りし日を思い出さないように、心に厳重に鍵をかけ、コマドリのように少女は踊り始めた]
―カレイラの街:街外れ―
[ひそひそ……
お兄様方は出来がいいのにねぇ
どうして末っ子は……
お人よしだけが取り柄とか……
ひそひそ……]
はっ、夢か……
[がばっ、と飛び起きるとすでに日は高く昇っていた。もぞもぞと起きあがり、寝床を片付ける]
遅くなったけど、街に出かけないとな……
―カレイラの街:街角―
[今日こそはと傭兵登録所を目指して歩いていると、
老婆が人にぶつかって荷物のりんごを落としている光景が目に入った。
りんごはあちこちに転がっていくが、街の人は皆見て見ぬふりで、助けようとはしない]
おばあちゃん、大丈夫か?
俺がすぐ集めてくるからここで待ってて。
[と声をかけるや否や、雑踏の中を風のようにすりぬけてりんごを一つ残らず集めて見せた]
はい、どーぞ。
お礼?いいよいいよ。大したことしてないし。
え、これでご飯でも買いなさいって?
大丈夫、まだ腹は減ってないし。
[そのときぐう、とお腹が鳴った。嘘はつけないようだ]
う、じゃあ頂きます……ほんと、有難うございます。
―カレイラの街:傭兵登録所前―
ようやくここまで来たぞ、長かった……って凄い行列だな。
順番来るまでどれくらいかかるんだ、これ。
[とぶつぶつ文句を言いつつも、大人しく列に並び始める。さっきのお駄賃で買ったパンを頬張りつつ、順番が来るのを待っていると視界の端に昨日の少女が見えた]
あの子……
今日はこんなところに来てるのか。
[少し気になったが、怖がらせて商売の邪魔をするのも悪いのでとりあえず気付かないふりをすることにした]
-カレイラの街-
やっぱり・・・砦の方が・・・近かったかな・・・・・・・・
[結局、一晩かかった。途中休みはしたが、それでも疲労が溜まっていて、これでは誰かを癒す前に自分が倒れるだろうというのは容易に予想できた。]
何処か、休める所はないでしょうか・・・
[長蛇の列に向かって微笑みかけ、傭兵たちにコインを強請る。
今日の稼ぎは中々よさそうだ。
ワルツのステップをいったん止め、幼く見えるようお辞儀をする]
あっ。
[顔を上げた先には、昨日の男がいた。
気付いたそぶりはしていないことを確認すると、悪さをしたいたずらっ子のように、目の前の傭兵の影に隠れた]
気付きませんようにっ…。
[気になってもう一度少女がいたほうを見るが、もう姿は見えなくなっていた。どこかへ行ったのだろうか。そう考えているとようやく自分の順番が回ってきた]
「はい、この書類に記入ね」
[受付の女に言われるがままに必要事項をさらさらと記入していく。出身地の欄を記入した際に、受付の人がくすくす笑った気がしたがきっと気のせいだろう。
とにかく、これでようやく登録完了だ。]
ふー。あとは招集されるのを待つだけだな。
しばらくはゆっくりすごすか。
[さっきの少女を探すが、やはり見当たらない]
[責めるつもりはないし、まあいいか、と肩を落として]
よし、じゃあ空いた時間で街でも見て回るかな。
[と傭兵登録所を後にした**]
[男が受付に行ってしまったことを確認して、ひょこっと顔を出した]
びっくりしたぁ…。
おにいさん、傭兵だったんだ。
…あんなにおひとよしなのに。やぁね。
[鏡の鎖を人差し指で弄りながら鞄をぱちんと閉める。
さすがに昨日の今日で顔を合わせるのはまずいだろう。
列に背を向け、近くの食事処に行くことにした。鞄を腹に抱え、無防備にちょこちょこ歩きはじめる]
―街:市場―
ありがとうございましたー。
[少年はペコリとお辞儀をし、客に手を振った。
もうすぐ日が暮れる。商品も残り少ない。
次の客で、本日は店じまいになるだろう]
[市場は朝こそ人がまばらだったものの、昼近くになると一気に人が増え、そこそこの賑わいを見せていた。
それでも以前に比べると活気が無くなっているそうだ]
母ちゃんと買い物…兄弟と買い物…いいなぁ……。
[ふと、少年がぽつりと呟いた。
少年には母親がいない。少年を産むと同時に亡くなったのだ。
長子の為、他に兄弟もいない。
普段は親戚が母親代わりになり、親戚の子と同じように育てられているが、嬉しいわけでもなく逆に惨めに感じている。
父親と2人になれば、その気持ちも紛れると思っていた。
だが親子連れの買い物客を見る度に、心の中で寂しさが渦巻きそうになっていた]
― 市場 ―
[食事処に行く途中、ふと一つの店の前で足が止まった]
わあ、かわいいっ。
[視線の先には、毛織物の青いポシェットがある。
手触りを確かめるようなそぶりで、そっとポシェットを手に取る]
おじさん、これおいくらかしら?
…あら、足りないわ。ふふ、ごめんなさい。また今度来るわね。
[店主がほかの客の相手をしている間に、そっと鞄にそれを滑り込ませた。
店舗から素早く離れる。いつもの、単純な日常。
ただ、今日は少しいつもとは違ったようで]
……ねえ、あなたどうしたの?
迷子? それとも、ひょっとして、孤児?
[少年の呟きを聞いて、ついそう声をかけていた]
[少女から声をかけられ驚いたが、すぐに商売の顔に戻る]
ん、おいらはここで客寄せ。父ちゃんの手伝いをしてんだ。
ほら、あの店。
[少年の指さす先で、どことなく顔つきの似ている男が客の相手をしていた。
食料品はすべて売り切れ、毛織物だけがわずかに並んでいる]
君は、おつかいかな?
[少年の返事を聴いて、少女は残念そうに、そしてつまらなそうに口をとがらせた。]
ふうん、お父さんと来たの。
客寄せかあ、そうね。ここは大きい市だものね。
[ふと、少年の指さす方向を見て、一瞬バツの悪そうな顔をした。
わずかに並んだ毛織物の中から一つポシェットがなくなってることに少年は気付くだろうか]
んー、違うわ。おつかいじゃないの。ご飯を食べに行く途中なのよ。
…ね、もうお店はおしまい?
よければ一緒に食べない?一人のご飯はさびしいわ。
[完璧な笑顔でにっこりと少年に微笑みかける。
唐突のお誘いの理由は、少年の寂しげな顔にどこか親近感を持ったためだろう]
上級天使 マーティン が見物人として参加しました。
上級天使 マーティンは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
−楽園:南門前:方舟甲板−
[楽園の支配を求め侵攻する唯一神の軍勢、天使。
羽ばたき揚力を得るにはあまりに小さな翼しか持たないそれらを楽園へと送り込むため、唯一神自らの手で『再編』された船を、“方舟”と呼ぶ。
かつて幾度となく送り込まれては沈められ、そしてまた今、楽園へと上陸しようと一隻のそれが、楽園の南門前へと迫っていた]
ごぉぉぉおおおお……
がぁあああああああ……
……ぷすー…
[その甲板へ大の字に横たわり、盛大にいびきを立てる男…上級天使が、ひとり。
目前に迫った戦いへと備えるべく、下級天使たちがごった返す船内の喧騒も知らぬげに、ふてぶてしく惰眠を貪っていた**]
[少女のお誘いを聞き、少年は父親の方を見た。
丁度最後の客の相手を終え、店じまいを始めるところだ]
うん、もうおしまい。
この街のご飯かぁ、食べてみたいな。
君と一緒に…うん、ちょっと待ってね。
[そう言うと、父親の方に向かって走っていく。
どうやら少女の笑顔を理解するには、もう少し大きくなる必要があるようだ。
しばらくして、少女に向かって手で大きな丸を作った]
オッケーだって!
[走っていった少年を、やはり完璧な笑顔で見送る。
しばらくして聞こえた少年の声に、軽くうなずいた]
うんっ。じゃあ行きましょう。
あのね、あそこのお店は素敵なバケットを出すのよ。お肉と合わせるととってもおいしいの。
同盟将校 ジェフロイ が見物人として参加しました。
同盟将校 ジェフロイは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
[ガタガタ、ガタガタゴッ]
……ッ!
[頬杖をついて馬車の幌の隙間から外を見ていたが、車輪が石を踏んだ衝撃で口の中を噛み、眉を下げた]
/*
どもー。参加希望です。
現在選べない役職も希望可能ですか?
守護獣を希望したいのですが。
あっ、死にたい人を護衛したりはしないので、ご安心を。
*/
3アカ目投入どーん。
……俺、やりすぎじゃね?と思ったけど、主神ちゃんも唯一神もNPCだから、たぶん問題ない。うむ。
バランス的に男たりなそうなので、男PC。
そして、皇国側が多そうなので、同盟側。
自演どーん。
……やっ、ほら、村建てだとバレると気を遣う人がいる……という話を聞いたものでね?
あと、素村希望が多いからなんでだろーと思ってたので、さりげなく……こう、てへ☆
とりあえず、↑のジェフの変顔は、とても にんそう わるい です。
バケットって、えっと…パンのことだったかな?
お肉と合わせるってサンドイッチみたいだなぁ。
とか
バケットって、パンのことかな?
食べるの久しぶりだなぁ
とか、考えては消してをしています。
/*
いらっしゃーい
役職は、各種狼と狂人以外は何でもおっけーですよー。役職能力の言い換えは、各自にお任せで。
演じやすいのは素村かと思いますが、気分が乗る!とかなんかそれっぽい!という感じで役職つけるのもアリアリです。
恋天使や死神は、他者の陣営を変えてしまうので使いどころが難しいかも。
あと、第三陣営は、占い師の状態によって、死にづらいのが難点かと思いますが、やりかたによっては面白いかも?
役職一覧眺めてて、今フッと思ったんだけど。「夜兎」なら狼の囁きが見れるので、戦乙女っぽい動きが出来るかも? でも墓下が見えないから、やっぱりちょっと違うかしら。
*/
― 食事処 ―
[薄暗い店内を蝋燭の明かりが照らす。
外側から見るとかなり古ぼけた店だが、中は意外にきれいだった。
好々爺と呼ぶにふさわしい店主が趣味でやっているような食事処で、破格に安い値段で食事も酒も出す。
そこが気に入って、少女はコインの稼ぎがいいときは、よくここにきた。
普段は店主の知り合いとほんの少しの常連がくるばかりだが、ここ最近は傭兵たちでにぎわっている。
ごった返す店内をすり抜け、少女はカウンターに腰を下ろした]
バケットと、何か適当に見繕ってくださる?
村の設定が変更されました。
―荒野のお屋敷・地下―
[地下では女が一人溶接面をつけて作業していた。魔法の杖で鋼を溶接しているようだ]
全く、ほんとはこんな作業あたしがするもんじゃないと思うんだけど!
技師に頼もうにも場所も内容も怪しまれるだけだし、ほかの魔法使いに協力を頼むなんてのもまっぴらごめんだし。
…これが完成すればより精密な観測ができるようになるはず。
精霊素の統一理論…いつか、わたしが完成させてみせるわっ!そんで証明までしてみせるのよっ!
[女はにやにやしながら作業を続けた。装置は部屋の天井まで達し、さらに色々な機械のようなものと接続されている。]
/*
ひとまず守護獣を1人増やしました。
希望役職は、wikiとメモで確認していますが、主神ちゃんウッカリなので、変更した場合は教えて貰えると嬉しいでーす。
*/
/*
>アプりん
そうじゃないといけない、ってわけじゃないよ。
でも、在席してる人の方が、返答貰いやすいんじゃないかなー。
不在時に話しかけられた場合は、「後で補完」っていう方法もあります。
*/
同盟将校 ジェフロイ が村を出ました。
9人目、同盟将校 ジェフロイ が参加しました。
同盟将校 ジェフロイは、守護獣 を希望しました(他の人には見えません)。
― 同盟側領土・同盟砦への道 ―
[ぺろりと唇を舐めて、足を組み直す。
聞いてるんですか?と渋い顔の従者に軽く手を振って]
俺、今度の戦いが終わったら、引退して田舎で畑でも作って静かに暮らすんだ。
[おもむろに死亡フラグを立てた]
[少年はキョロキョロと店内を見渡した。
店内は祭りでもないのに大勢の男性客で賑わっている。
少年にはその光景が異様に映った。
もっと女性客もいれば、また違って見えたのであろう。
それを物ともせず奥に進む少女に驚きつつも黙って付き従い、隣に腰を下ろした]
[しばらくすると、バケットの焼ける良い匂いがしてきた]
/*
さんきゅーです。
無事、希望出来たよ。
皇国側が多そうなので、同盟側になってみたけど、これだと皆とエンカウント出来ないトラップ。
まあいいか。戦場で会おうねー。
*/
あなたは守護獣です。村側を守る聖なる獣であり、毎夜、一人を人狼の襲撃から護衛することが出来ます(自分自身を守ることも可能です)。
しかし、占い師・霊能者の結果は、人狼として判定されます。(賢者・霊媒師の結果は守護獣と表示されます。)
村人の数が人狼以下になるまでに人狼と妖魔が全滅すれば勝利です。
ただし、人狼を全滅させた時点で妖魔が生き残っていると敗北になります。
なるほどなるほど。
[まずバケット。それから野菜スープ、ソースをかけた鶏肉、ゆでたまごとサラダが目の前に置かれる。
これで一人コイン10枚足らずなのだから、本当に材料費しか取ってないのかもしれない]
さ、いただきましょう。
[店主と少年に微笑み、少女は染み付いた、上品なそぶりで食事を始めた]
―しばらく後・お屋敷1階―
ふーっ… 結局材料が足りないんだから。
明日はまた街に買出しに行かないと。
[作業を終えた女は白衣を脱ぎ、セパレートの水着姿で複数のチラシを見ながらごろごろしている。白衣の下はいつも水着なのだろうか。]
うーん、やっぱヴィントンギルドの夏モデルはいいわー
ここのロゴ魔法陣に使うとキレイな電素強化反響起こすのもあたし的にはポイント高い!
[チラシは魔法ギルドの新商品一覧のようだ。]
10人目、戦乙女 カサンドラ が参加しました。
戦乙女 カサンドラは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―スヴァルト防壁近く―
[砦を遠めに眺めながら、嬉しそうに乙女は笑う]
いいねー。
戦いの空気が渦巻いている。
[レスレガルド皇国がタイターン同盟へ向けて攻撃の準備を開始している。すぐにでも戦端が開かれるような状況だ]
またいっぱい人が死ぬね。うん、いいことだ。
[戦争はもっとも効率よく英霊を召し上げるための舞台となる。戦乙女にとってもっとも仕事のし易い場所。それが戦場だ]
さてさて、優秀な英霊候補でも探しに行くとしようかな。
足手まといになるようなのには楽園へ来て欲しくはないからね。
[カサンドラは足を皇国へと足を向ける]
/*
唯一神がジークムントっていうのが面白いな
戦乙女=ヴァルキリー=ワルキューレ
ワルキューレといえば舞台ニーベルンゲンリングで有名なワーグナーの楽曲ワルキューレの騎行が有名
そのニーベルンゲンリングの主人公ジークフリートの父王がジークムント
―食事処―
すごい、滅多に食べれないものばっかりだ…!
[少年は出された食事に驚愕した。
特に野菜は保存が効き辛い為、年に数度しか食べられない貴重品だ]
いただきますっ!!
[そういうが早いか、手掴みで食べようとした。
が、ナイフとフォークが置いてある事に気付き、慣れない手つきで使いこなしながらガツガツ食べていく。
ふと少女を見ると、綺麗な手つきでゆっくりと食事をしている。
食事マナーとほとんど縁のない環境で育った少年には、少女の食べ方が不思議に感じられた]
[魔法にも色々あるが、彼女が使うのは4つの精霊素(炎、水、電気、土)を使うものだ。
各魔法ギルドが出している魔法の杖を使って、空間に精霊素にとってはゴムのような袋のような働きを持つ魔法陣を描き、漂っている精霊素を集め、反響振動させて威力を上げて行く。
つまり、複雑な陣形を描けばそれだけ反響が激しくなり威力も高くなる。
もっとも実戦ではなかなかそんなもの描いている余裕はないため、いかに精霊素の反響するなるべく簡素な陣形を作り出せるかが、この流派の各ギルド、そして魔法使いの実力となるのだ。
世の中にはいかに素早く陣形を描き出すかに特化した魔法使いもいるらしいが…]
―カレイラの街:街角―
[傭兵登録を済ませた後、しばらく街を見て回っていたが、気が付いたら陽が暮れていた。そう言えばもう夕飯の時間だな、と思い出す。]
よし、無事就職できたらお腹がすいたな!
少しだけど前金ももらえたし、
久しぶりにうまいもん食うか!
[うきうきとした様子で近くにあった店へと入って行った。]
あー、あたしの杖ちゃんの魔法陣素材のリフィルももうそろそろ切れそうだったんだ。
買いだめしとかないと魔法陣形の実験であっという間になくなっちゃうのよね。
…そういや前格安のを試しに使ったら、なんか素材の濃淡が時によってばらばらでどうしようもなかったな。
やっぱ高くてもブランド物が一番ってことねー
よし、明日までに必要なものをメモにまとめておきますか。
[メモに色々書き出し始めた。**]
/*腹減りで今晩御飯だよカップラーメンの坦坦面だよぉ!
わーいらーめんおいしいなー
ってんな事言ってる暇あったらどっか突進しようぜ私
―カレイラの街:食事処―
[店の中は傭兵達でごった返していたが、なんとか隅のほうに一人で座れる席を見つけると、そこへ腰かけた。]
そうだなぁ、バケットとスープと白身魚のソテーを頼む。
(安いな……、そりゃ流行るわけだ)
[ふとあたりを見渡すと、例の少女が友達と思われる子供と仲よさそうに食事をしているのが目に入った]
あの子、友達いたのか……
[ちょいちょい、と店員を呼ぶと、追加でデザートのケーキを二つあの子供たちに、とお願いした]
俺からだってばれないように頼むよ。
[そう言うと、店員にウインクして見せた]
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