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/* あれ?エルナ吊ろうと思って喋ってたらパメラに行きつきそうな件…!
クララはオットーと仲が悪かったから違う。ニコラスの遺体の損壊状況からも違う。
ヤコブの投票先は自然。エルナもシモン投票なら自然。
クララは不明。
カタリナがパメラがヨアヒムをどう思っていたのか話したらパメラがヨアヒムに投票したのが不自然だからおかしいって結論に…!?
(よってあわてて声を潜めてみました) */
――宿・談話室――
この村の人狼たちがどうかは分からないですけれども……
…人狼は確かに強い仲間意識は持っていますけれど、一応、狼でもありますので……
特に男性同士だと、時折仲違いしたり、意見の食い違いから喧嘩することもあるようですよ。
だから、仲違いしていなかったかどうか、はまだ分からないと思います。
でも…リーザちゃんやオットーさんの性格が、そのまま…とまではいかなくても、ほとんどそのままで人狼だったとすれば、二人とも優しかったし、誰かと喧嘩したり不仲になる人達ではなかったから…
最後の狼とも、上手くやっていっていたのではないでしょうか…と考えることは可能だと思います。
[シモン(>>205)に、自分の考えを答えた]
うん。屋根の上で寝転がるの気持ちいいしね。
[宿の中には、まだ入れなかった。
今中に、談話室にいるのは何人だっけ、とか。考えちゃいけない気がして。
ひょいっと飛び降りて]
しりとりでもしながら行こうか?
[なんて提案したりして。
…墓参りにいくのも、悪くないかもしれない]
…それは…どうでしょう?
[オットーと激しく対立していたクララは人狼ではないかもしれない(>>209)、と言われて、ふと首を傾げる。シモンと同じく、声を小さくして答えた]
…もしかして、なのですが…人狼であるオットーさんが人狼の仲間であるクララさんよりも、人間のニコラスさんを大事にしていたからこその、クララさんからニコラスさんへの攻撃だった可能性はないでしょうか?
そう考えると、クララさんがニコラスさんにだけ、攻撃していた理由が少し頷けるような感じもするのですけれど…
ただ、鳴子の件があるので、あそこまで手の込んだことを人狼ならするかな…とは。そう思わせるための手段だった、という可能性もありますけれど……
屋根の上なんて、今まで登ったことなかった、から。
一気に登れるの、楽しい。
[アルビンが飛び降りるのを見れば、ようやく立ち上がって、続いて屋根を蹴った。体は軽くて、飛び降りても痛みは感じない。]
しりとり…?
二人でやると、もっと楽しい、かな?
二文字しりとりやろうか。最後二文字をとってやる奴。後ろから二文字目に「ん」がついたら負け。例えば、「ヤコンブ」とか。
[謎の創作単語を例にあげる。
一人でしりとりやってた…という悲しすぎる過去をさらっと披露しつつ。]
…ふむ?
人狼が仲違いする可能性もある…そうだね。
オットーが占師のニコラスと懇意にしているのをよくは思わなかったかもしれない…か。
[ クララが自分を占えと言った理由。クララ人狼でニコラスをよく思っていなかったなら、やはりニコラスの状態は不自然に思えるが…>>192 ]
(クララは自分を占ってもらって、ニコラスがもし君を人狼だと言ったら…どうするつもりだったんだろうか?
クララ以外はニコラスをほぼ信じていたのだから、処刑に追いやられる可能性は高い気がする…。)
(…いや。
ニコラスが占わないと見越していたなら…?
オットーならばニコラスの性格を熟知していた可能性がある…)**
…ヤコンブ?
[なんだそりゃ、と目を丸くして。次の瞬間噴出した]
ヤコンブ、ヤコンブって…
…ふ、いや、それも面白いけどさ。
そうだなあ、「にわとり」でどう?
[一人で、というのは軽く聞き流した。今は二人でやってるから、きっと楽しいはず]
村娘 パメラは、農夫 ヤコブ を投票先に選びました。
[いろいろ考えたら疲れた。大きく伸びをして立ち上がると、談話室にいる人に向かって言った。]
あたし、お茶を淹れます。頭がすっきりするように。
いる人がいたら、遠慮なく声をかけてください。
[いると答えた人の分と自分のお茶を用意し始めた。]
ダメな例でちょうどいいのが思いつかなかったんだよー。
[あはは、と笑って。
遊びでこんな風に笑った記憶も、あんまりなくて、
今がすごく楽しく感じて。]
にわとり…の、「とり」…
と、とりにく!
[足は、何となく墓地の方へ向かう。]
― 墓地 ―
[顔を洗うと言って厨房を抜け出した後、
未だ弔うことのなかった墓地へと訪れていた。
人気のない墓地はとても無機質で。
色を忘れてしまったかのように、白と黒だけが支配しているようだった]
……遅くなってごめんね。
[比較的新しい、小さな墓の墓標に触れる。
彫られた名前を指でなぞりながら、共に過ごした思い出に心を傾けていた]
長くて 太い 刃物?
包丁以上の長さは ありますよねこの痕は・・・
[全員の荷物を改めてもない事は分かっているが
人狼の力はちゃんと分かっている。自分の親の死体も似た様な物だったから]
全員の荷物を 改める必要が
ありますかも ね
>>#0>>#1と言ってますが、もしどうしても処刑先が決まらなくてきついようなら、メモで「今日は私吊りで大丈夫」ぐらいのことは言って大丈夫ですよ。
一番言いたかったのは>>#1なので。
「ここ襲撃でないと困る」「今日はここ処刑にしてね」というようなことをその日の最初のうちにメモに書いて他者のRPできる選択幅を狭めてしまわないようにと思ってのことでした。
今は時間が時間ですし、ある程度メモで話し合っちゃっても大丈夫ですよ。
口出しすいません。ちょっと皆さんきつそうに見えたので言いました。
[一つ一つ、墓標をなぞっては懐かしい思い出に胸を焦がす。
楽しいことも、悲しいことも。
一つたりとも忘れないと、誓うように]
……咲いた、野の花よ。
ああ、どうか 教えておくれ
[唇を突いて出るのは、魂を鎮める歌ではなく、死を悼む歌。
死を、生を。
問い、答えを求めて。
名もなき者たちの思いを刻む歌]
[それでいいのか、という目でちらり。
鶏、可愛がっていたよなと。広場でつついたピアニッシモを思い出す]
にく…まき?
[カタリナの食事、美味しかったな。
思い出だけが胸をよぎる。
墓地へは、もう少しだ]
[遠い昔に父親に教えてもらった時には判らなかった歌の意味が、
今なら判るような気がする]
――…人はなぜ、傷つけ合って
争うのでしょう――……
[じんろうなんて者がいなければ。
自分さえいなければ、こんなことは起こらなかったのだろうかと、思わない事もない。
だけど疑心暗鬼に負けて、無辜の人たちをその手に掛けることを選んだのは……じんろうと成ることを選んだのは、みんななのだと、揺れる瞳を伏せる]
/*あ。。。墓下の皆さん、ごめんなさい〜〜〜><。
墓地に、お参りに伺おうと思っていたのに、行きそびれたカタリナです、あとフリーデルさんの魂にご挨拶していませんでした…
色々、抜けてばかりのRPで、本当に申し訳ありません…><。
[う、だって、思いつかなかったんだもの…
と目で訴える。勝負の世界は非情なのだ。]
まき?まき…まき……
[薪?糸まき?…難しい。]
………あっ、巻き貝!次は、ガイだよ!
[思いついて嬉しい。]
判ってる。
この思いは、きっとパメラの――…私のエゴ。
だけど、取り戻したいの。前の優しかったみんなを。
みんなをこんな、じんろうのままでいさせたくないの。
[二つ並んだ墓標の前で身体を折り、そこに綴られた名前を撫でる]
もう少しで……みんなをじんろうから取り戻せるから。
それまで見守っていてね、オットーさん。
[なんとなく、中央に行くのは憚られて、扉付近の壁に凭れかかる。
おかえり、と声をかけられれば小さく微笑みを返すだけに留める。]
[目の前の会話をどこか他人事のようにで眺める。
正直なところ、もう誰でも良い。残った3人、疑わしい所から。喪いたくないのはあと一人だけ。]
食われてない死体と、オットー達との繋がり・・・なぁ、お前なら誰が狼だと思う・・・?
[うわ言のように亡き友に問いかけると、ふと時計を見上げる。]
・・・そろそろ、だな。
[今日は誰が。]
みんなをじんろうから取り戻す。
それが、私の――……願い。
[好きだからアルビンを刺した言ったヨアヒムのように、
私もみんなのことが好きだから]
この手を赤く染めても、皆を取り戻すよ――
[そう呟いて、セーターの胸元をぎゅっと握りしめる。
もう戻れない道を、歩き続けるために。
もう戻ることのできない道に、心が折れてしまわぬように。
強く強く、力を込めた手が白くなるほどに、強く。
心を奮い起こすように、シャツを握り締めた]
/*パメラちゃん…ほろり><。
せつない…(なでなで〜
うーん、襲撃前にちょっとお話ししたいな〜…
お願いしてもいいかしら…どきどき。
がい… ガイコツ
[ちょっと、どころではなく。だいぶ嫌なイメージの言葉だけれど。それしか思いつかなかったから。しかたない。
言葉と同時に墓標が見えてきたとか、なんてタイミングだろうか]
/*
推理・議論RPは真面目にやっていると
答えにたどり着きやすかったりするので、
真面目に議論しているふりをしつつ、
誰を落としたいかをあらかじめ決めて
そこに結論を持っていくようにすると
やりやすいかもしれないね
― 墓地→宿・談話室 ―
[どれだけの時を過ごしたのだろうか。
墓地から宿へ戻れば、時計の針は刻限を示していた。
じっと周りを見回し、渡された投票用紙に名前を記す。
Jで始まる名前を書いた用紙を丁寧に二つに折り、
投票箱の中へと落とす。
やけにコトンという音が響いたような気がして、苦い笑みを浮かべた]
コツ……コツ?
コツ…………………
[アルビンの出した単語と、あまりにタイミングの良すぎる墓標に、かえって笑えたりしてしまったのだが。
『こつ』に悩みながらも歩いていけば…]
ん、パメラさん?
[墓参りに先客がいたのに気づく。
何を言っていたか、までは聞き取れなかったが。]
/*
これだけは言わせて欲しい。
パメラがソロールに頼る気持ちは理解できなくもない。
ただ、元々コアタイムの時間差で絡みの少ない人にソロールされると、突っ込みようがなくてぶっちゃけ困る。 */
羊飼い カタリナは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
[投票用紙に名前を綴る。書き終わったところで苦笑する。]
・・・ごめんなぁ、仲直り、無理かもしんねぇ・・・
[だが、どっちかが死ぬにしろ仲違いしていた方が傷は浅くて済むかもしれない。一時的に、ではあるが。]
…。
[ 喪いたくない人間は全員人狼ではないと分かって、そして2人はもういない。
襲撃が止まなければ、きっともう一人も… ]
…時間ばかり過ぎるな。
[パメラの背中を見送った]
………俺、今はわりと穏やかな気持ちだけれど。
生きてる人たちはそうじゃないよね。辛い、ままだ。
[墓標に掘り込まれた名前。簡単な自分のそれを、指でなぞって]
シモン、かな …ありがと
[ごめんね、と心の中で。楽になって、ごめんねと]
/*…というか、襲撃ロールどうしようか、あんまり決めてないんですけど…最後に言うセリフだけは決めているけれど><。
[刻限ばかり過ぎて、白紙の投票用紙にため息を漏らす。
なんの気なしに顔を上げた瞬間、偶然パメラが投票用紙を箱に入れたところを目撃した。]
珍しい。
[口の中だけで呟く。確か最初の投票では迷った挙句自分の名前を書いたはず。
大人になると言っていたパメラだが、こんなに早く変化を遂げるものかと驚いた。
・・・ただ。]
――談話室――
……ごめんなさい…でも、他の人は疑えない、から…。
[投票用紙を前に、長い間それを見つめて。それから、談話室にいる人たちの顔を一通り眺め……シモンの顔を見て、少しだけ祈るような表情をしただろうか。最後には、心を決めて、ある人物の名を書いて、投票した]
/*最終まで残るそれ即ち主人公フラグなのでそれは本当にちょっと・・・
最終日は、ロル回せる人が残れば良いよ。DEAD END!DEAD END!
……そうだね。
人狼や、処刑で殺されるかもしれなくて。
俺たちが死んで、悲しんでるかも…だしね。
[ヤコブのことをふと思い出した。
最初は、自分が死んでも悲しむ人はいないと思って、やってきていたが……]
埋葬はシモンさんがよく、やってたから…
そうなのかも。
……体、地面の下にあるんだなあ。変な感じ。
[アルビンの憶測に同意をして。
自分の墓を見て、呟いた。]
[珍しい、と。
口中で呟かれた言葉を、耳にとらえる。
膝に乗せた顔をわずかに上げて、エルナを見つめて]
…………。
[言葉はないまま。
ただふわりと頬笑みを浮かべた]
>>207
僕も、正直なところヨアヒムに投票した人間は違うと思っている。
一人はヤコブ。これは昨日の顔を見れば確実だと思う。
もう一人はエルナちゃん。…逆にエルナちゃんがヨアヒムに投票していたら怪しむところ。でも聞いても正直に答えてたかなんか分からないしなあ。
[ 昨日の投票用紙がどこにあるかは知らない。なので確かめることはできない。 ]
[ あと一人…普通に考えりゃヨアヒムだが、彼のことは終ぞわからなかった。処刑の時の態度を見れば、死にたくないようにも見えなかったから自殺票でもおかしくないように思える。 ]
[ つまり、クララかあるいはパメラか。 ]
[ カタリナがパメラがヨアヒムをどう思っていたか話せば、もう一度悩んでからクララの名前を書くだろう。 ]
負傷兵 シモンは、司書 クララ を投票先に選びました。
["クララ"なら誰に入れるだろう?
[エルナとヤコブは][切り離せない]
[エルナは 善良だと思う]
[ヤコブは?][分からない]
[けど エルナを][悲しませたくは ない]
・・・ここしかないのだろう]
司書 クララは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
[自分が言った台詞を聞かれたとは全然思ってない。そも聞こえる方がおかしいのだ。
でもパメラの笑みの意味は分からなかった。疑うまでには到らないが、ただ何を思っての表情なのか、理解できずに困惑した顔で見つめる。
でも、パメラが投票をした以上、自分もあまり悩んでいられないとひとつ頷いてから、投票用紙に記入した。
”シモン”と。
何故ヨアヒムに投票したのか、最も理由が分からない人の名前。]
/*
キターーーーー(・∀\\) ーーーー!!!
パメラがヤコブに入れてるからヤコブに票が集まる気がしてどうしようかと思ってたけど何とかなりそう?
*/
うん、変な感じ…
[今の姿とは違う、行商人としての自分が、この下にいる。痛みや身体の重みも、全部埋めてしまって]
感情や記憶は残るんだよね。
記憶は、他の人にだって
ずっと、ずーっと 残るんだ
[それが、今の自分であり、ヨアヒムであり。
他にもいないかな?とあたりを見回すけれど…少なくとも、今は。見える範囲にはいないようだった]
/*死亡直前ロルを落としたい人もいるから、一応決定とかのはロル落とした方がいいよねぇって思って一応集計とかなんとかしてるわけだけども。
だって、RP村で死ぬ瞬間が一番の主役になれるときだもん。って私は。
あ、クララがシモンにいれた。決まったかなこれ。
村娘 パメラは、農夫 ヤコブ を能力(襲う)の対象に選びました。
クララさん。
[お節介な横槍とは思ったが、シモンに話しかける姿>>238に黙っていられなくなって、口を挟む。]
あたしはあなたの正体がなんであるか分かりません。だから仮定で言いますが、もしあなたが人間であれば、シモンさんに自分が疑われるような言葉を言ったのが原因で処刑されてしまうと大変な損害です。
もう大分人数は減ってきてしまいました。あたしは今日是非人狼を見つけたい。
どうか自分が疑われるような、自分を大切にしないような言葉はできればやめていただきたいです。
[静かに悲しいです、と付け加えた言葉は小さくて、クララの耳に届いたかどうかは分からない。]
/*うーん、やっぱりシモンさん吊りですか…でも、PCもPLもちょっとシモンさんに投票は難しい…ので、白紙票で自分に入れたままにしておこうかしら…ごめんなさい><。
クララさんは、オットーさんが最終日まで残ってパメラちゃんのサポートしてほしいって言ってたから、吊っちゃダメだし、最終日、LWさんの勝ち筋は、ヤコブさんとエルナさんがお互いを疑い合わないだろうから、クララさんに票を集めるしかないですものね……
/*誰かわかりきっている匿名をありがたう!
やっぱ・・・そういう役割なの?そういう星の下に生まれてしまったの?私の頭上に死兆星は輝かないの?
・・・動きミスったなぁ・・・・
/* ヤコブに投票すると危ないからね。できないできない…
エルナに入れて怒りを煽るのも面白いが、ロール的にややこしいからやめとくと。
そんなわけでクララに入れるしかないというね。 */
[次々に集まっていく票を眺め、書き込んでいく。
随分と投げ込まれる紙の枚数も減ったものだ。]
・・・・・へぇ
[自分の名前が書かれている。それをどこか愉しげに見やり、己の名前も追加する。
子供の、字だ。
だが、最多票を集めたのは――]
[ヤコブがシモンの名前を呼ぶのを耳にし、膝から顔を上げる]
……シモンさん。
[隻眼の青年をじっと見つめる。
彼の姿をこの目に焼き付けるように]
・・・・神父さんの、埋葬以来、かな。
[震える声で答える。あの日に怒鳴りつけてしまってから、どうしても話しかけることができなかった。]
一杯だけ付き合ってくれ。
[ ただ一杯だけ酒を酌み交わしたら、あとは促すままどこへでも行くだろう。
だが絞首刑は望んでいない。ヤコブはあの話を覚えているだろうか。 ]
人狼が――心を持っているならば
[きっと、そうだと。もう信じかけているけれど。人間だって心を亡くす。
ほとんど"食事"をしていないらしい人狼は、きっと――]
…ずっと、俺がここにいるなら 俺が覚えていられるし。
大丈夫だよ
[忘れ去られたりなんかしない、と。自らにも言い聞かせるようにして**]
―――うん。
俺も、皆と、アルビンさんのこと覚えてる…
っていうか、忘れようがないよね。
[傍にいるから。にこりと笑う。]
あ………それと………
「コツメカワウソ」!
[ようやく思いついたらしい、「コツ」のつく
単語を言いながら、楽しげに笑った**]
あぁ。
・・・・・本当に、こうなるとはな・・・
[申し出に了承し、グラスを二つ用意する。
絞首にはしない。他の者のように一気に心臓を貫く。
それは決めている。]
・・・・
[続く言葉が思い浮かばずに、ただ酒を注いだグラスをシモンに差し出す。]
/*
うーむ。
要するに、簡単な話、「シモンの昨日のメモのようにやってほしくなかった」それだけなんですよね。
ただ、それを進行中の村建て発言で言うには微妙すぎるんです…。
これは村建てとして、村の趣旨に合わない進行をしているシモンへの意見ではありますが、一参加者の好みの部分も大きいので。
/*
シモンについてどうしてここまで言っているか独り言に埋めておきます。
まず、私はwikiに「ストーリーの方向性を一人の意志で決めるようなことはお避け下さい」とわざわざ書きました。
さらに、>>0:#2「ロールは、相手がどうとでも動けるように選択の幅を持たせられるように回すよう心掛けて下さい」
>>0:#3「できるだけ村の全員のやりたい方向にストーリーを紡げるようにという意図」と言っています。
これらにシモンが反しているように『私が』感じているためです。
(ただ、>>0:#3の説明は、言葉がきつくならないよう、RP村初心者が萎縮してしまわないようかなりぼかして書いていたので、説明不足ではあったと思います。
そこはすいません)
[ 差し出されたグラスを煽り。 ]
別に構わない。僕はこの命を使ってやりたいことをやれた。
ここまでで構わない。あとは任せる。
[ 多少、皮肉な、結果ではあるが。 ]
/*
どう反していると感じたか。
まず、私はメモで「【判定結果を言うかどうかはみんなのRP次第】にするつもり」と言い、コアが遅いと元々言ってあったはずです。
「説得しようにもニコラスを待っていると進みそうになかったので、先に進めさせていただきました」
『説得』という言葉にシモンの「今日はオットー処刑にしたい」という意図が透けていますが、それはシモンの言葉で決まるのではなくて、ニコラスとオットーの言葉で決まってほしかった。
結果的にはそうできましたが、シモンに注意してなかったらどうだったかなと思うのです。
これが私にとってはアウトだった。
/*
シモンはヨアヒム処刑したくないと言っていたカタリナにメモで
「カタリナ>ヨアヒムの名前が出せるよう促してみました。
2012/04/25(Wed) 20:44:01」
とやってるんです。
wikiに「展開の都合上、どうしてもPCは投票しないけど、PLは投票で合わせるという場面が出てくると思います。無記名にすることもあって、これはアバウトにします」
と書いているのに、必要なかったのに、カタリナのPCに無理やりヨアヒム処刑に動かすようにして見えました。
カタリナは「ヨアヒム処刑したくない」というRPをする自由があったはずなのに。
その上、
フリーデル>
「神父様がいないから自分がしっかりしなきゃ」のロールを引き出せたらいいなあ…。
2012/04/26(Thu) 01:08:18
シモンがシモンの考えるRPとストーリーに他者のロールを引きだそうという意図に見えましたが、シモン監督の村にしてほしくなかったんですよ。
(……シモンさんは…人間だと思います…)
[ヤコブの決定(>>244)に、もう変えられないことだと分かっているので、心の中で呟いて……シモン(>>246>>251)と、ヤコブ(>>249)を見つめた]
[昨日の投票数で、おそらく今夜の結果を予想していたらしい(>>50)シモンが既に決定を受け入れている様子なのに、瞳が潤むのを感じながら]
[ 今だけは…シモンが人狼であってくれたらいいと、少しだけ、願う気持ちで。そうではないと思っているからこそ。ヤコブが明日の朝、今朝の自分と同じような想いをしなくてすむようにと、心から願った]
生きる気になって。
その途端命が途切れるとは。
皮肉と言わず、なんと言おう?
[ そして、シモンは知らないことだがヤコブは友人を殺している。
これもまた皮肉。 ]
[ヤコブに声をかけるシモンをじっと見つめて。
その姿を瞳と心に焼き付けると、一端部屋へと戻る。
ベッドに腰を下ろし、親指の爪を噛みながら考えるのは一つだけ]
……あともう少しでみんなをじんろうから助けてあげられる。
[ぶつぶつと呟き、眠ったふりをして夜を待つ。
急いては事を仕損じる。
今はただ、闇夜が力を与えてくれるのを待てばいい。
悲願はもう目の前まで近づきつつ*あるのだから*]
/*すみません・・・ちょっともう、本当に落ちそうで、襲撃ロールまで辿りつけそうにないかも…><。
パメラちゃん、そうなったら、せっかくお昼にがんばって仄めかしてくれたのに、ごめんなさいね…
[小さく一口ずつ酒を飲みながらシモンの言葉に瞑目する。]
・・・勝手に、任せるな。
せいぜいあの世で俺の事呪ってろ。
[何せ、自分は一人を除いて皆殺しにすればいいとすら思い始めたのだから。
だから、任せられる資格などない。]
農夫 ヤコブは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
/*あ、パメラちゃんが落ちちゃいました…おつかれさまです、ごめんなさいね><。
いつ襲撃ロールしていいか分からなかったの…
投票終るまで待ってた方がいいのかな〜と思って…。
リアルタイムでやりとりできたらいいなと思っていたけど…えーと、これは…どうしたらいいんでしょう??
これ、今日、私襲撃でいいんですよね??
どうしよう…たぶんいいんだと思うのですが、違っていたら、わたし、襲撃ロール勝手に落としたら、だめですよね…?
……どうしよう…??
/*
う。ごめん。シモンのクライマックスシーンで。
進行に気を使おうとしてのものだろうなというのは感じました。
そこはありがとうございます。
けど、村建ての「初心者も含めて、自分でやりたい話を紡いでほしい」という意図に反してしまっているのです。
意図のすれ違いはあったと思いますけどね…。
RP村初心者さん多めだからこそ言います。
「こんな風に人のRPに口出す方が進行考えることになるんだ」と思ってほしくないのです。
少なくとも、私のRP村ではやらないでほしいのです。
相手の意図を推し量り、わからなければ問い、自分の考えと擦りあわせて、うまーく話を持っていく。
それがRP村では重要だと私は考えます。
[ 教会裏の墓地に着けば…あとはヤコブに任せるだろう。
他の者の墓に参ることもしない。これから会いにいけばいいのだから。 ]
/*ふと机においてあるサンホラのCD見たらMarchenの絵になってた。洒落にならねぇ。
嗚呼死体と土塊死体と土塊死体と土塊多層菓子♪
/*うーん、リアルタイム襲撃ロールできなくてちょっと、しゅん、だけど、できるだけやっておきます〜
ずっと思ってはいたのですが、この村の一番の敵は、眠気だったかも><。
-墓地-
・・・・今までの事、礼も言わなきゃ謝罪もしない。もちろん、今からの事も。
[抜き放った短剣は燐光を帯びて暗い墓地に閃く。
攪拌する光に闇が纏わり憑く。まだ終わらない事を示すように。]
/*えと、今日はまだ、この後処刑ロルがあるから…それ終ってから、わたし落としたらいいのかしら……寝落ちて更新されていたりとか、しませんように…アラームかけておきましょう…><。
/*
先ほどは独り言でソロールに付いてきつい言い方をして申し訳ありません。忙しい中頑張っていらっしゃるLWを責める気は全然ないのです。
むしろ上手く会話に入れるようなロールを回せなくてすいません。
これだけは取り急ぎ言わせてください。 */
・・・だろうな。痛くは、出来る限りしない。
[そう言って握った短剣を十字のような線を描いて払い、振り降ろす。
この場にある墓標を逸早く刻むように。]
いいか、最後の人狼はきっと"優しい"。それが君なのかエルナなのかパメラなのかクララなのかは知らない。
…君の甘さで後悔することにだけはないように呪ってやる。
エルナちゃんを殺したくないならそれでもいい。僕が君の立場なら彼女は絶対に吊れないから。
…同意できなければもとより聞く耳を持たないだろうが。
まあ、でも、それでも…君の事はキライじゃないぞ?
[ へらっと笑ってみせた。 ]**
[振り下ろし、それが胸に突き刺さる瞬間に聞こえた言葉に、手が震えそうになる。手元を狂わせてはいけない。それは痛みを長引かせる、何よりも残酷な結果を生み出すから。]
・・・っ!!
[殆ど叩きつけるように深く貫く。重力に従い、落ちる体から刃が抜けると、そのとき手が震えだす。]
[処刑の様子を眺めていた。緊張のあまり息もできないほど真剣に。
やがて、シモンを貫いた刃が体から抜けて、ヤコブの手が震えるのを確認すると。]
ヤコブさん!
[がまんできずに名前を呼んで駆け寄ると、腕に両腕を回した。]
・・・・・んだよ、それ・・・・・・・
[剣を取り落とし、震える両手で耳を覆い首を振る。
何も、聞かなかったとでも言いたいように。]
俺の事、恨めよ・・・呪えよ・・・!
なんだよそれ・・・・ざけんなよ・・・・憎んでくれた方が、嫌ってくれた方が楽だったのに!!
[その場に蹲り、幼子が駄々を捏ねるように頭を振る。]
なんでだよ!お前の事殺したの俺だろ!なんでそんな事言えるんだよ!!
お前だけじゃない・・・・なんで皆、そんな風に死んでくんだよ・・・やめろよ・・・やめて・・・・!
[親友も、ヨアヒムも、シモンも、皆そうやって。
違う。違う。欲しいのはそんな言葉じゃない。
皆、皆、柔らかい棘のような言葉で刺して逝く。]
/*あ…まだ続きが…ヤコブさん…(なでなで><。
エルナさん、頑張ってください・・・
これはお邪魔できない……
更新直前にまとめてロル落とす覚悟でいましょう…><。
[エルナの腕が絡まるのを感じる。だが、今彼女に反応できる余裕などなかった。]
今の、消せよ・・・嘘だって、本当は嫌いだって、そう言ってくれよ・・・御願いだから・・・・!
答えろよ!いつもみたいに憎まれ口叩いてみろよ!!なぁ!!
[答える声などあるはずもない。たった今、自分が殺してしまったのだから。]
嫌いだ・・・お前なんて、大嫌いだ・・・ばかやろ・・・!!
[滴る血も零れる涙もすべて地に還る。
暫く子供のように嗚咽を漏らし、泣きじゃくった。**]
/*っとに地雷ぶち込んでくれやがってこの野郎★(満面の笑みで
ふぅ・・・本当に私もう死んでいいわ・・・あ、もう最終日じゃん。死んだら村負けじゃん。エルナ危ないじゃん。やだ、死ねない。
[ヤコブからの反応がないと気付けば腕を解き、黙ったまま隣に座る。
泣きじゃくる姿を放っておけなくて。・・・自己満足だとは十分自覚していたけれども。
自分はどう答えて、どんな言葉をかければいいのか分からない。
苦しみを救う術を持たない。悲しみを和らげる手段もない。
ただヤコブがシモンに向かって・・・否。シモンだけではない、以前手にかけた人に言っているのだろう言葉を胸に刻むように。
静かに耳を傾けていた。]
/*
よーするに、勢いで行動するのはやめようね。
という、いつもながらの教訓でした。
エルナの中身って恥ずかしい奴め! */
/*
あと残り50分切ってもうた。
この時間まで起きていると、逆に眠れなくて時間が無駄になりそうやさかい、明日(既に今日)の仕度をしつつ寝ない方が却って楽や。
コアタイムやないし、返事する必要もないよって、箱に張りつかんでもええし。
((呪魂者))は真似しちゃ駄目よ。
でも心配かけさせないよう、今日寝落ちだけはしない。絶対だ。 */
それから、これは、エルナさんにご提案頂いていた、ハーブ入りの軟膏(>>6:97>>6:98)です。
女性用はローズゼラニウムとラベンダー。男性用はスイートマジョラムとメリッサを使ってあります。どれも安眠効果や不安を和らげる効果がありますから…。
人数分あるので、後で皆さんに差しあげて下さい。
この冬は…エルナさんがいて下さって、とても嬉しかったです。勝手にお姉さんみたいに想っていて、甘えてばかりですみませんでした。宿題…ちゃんと頑張りたかったのですけれど……ごめんなさい。
…ありがとうございました。
[エルナの瞳を見つめて微笑んで、綺麗な紙で包装しカードをつけた贈り物と、ハーブ入りの軟膏の入った袋を、差し出したかもしれない]
[【Musa A】……刻まれた墓碑銘を、指で辿る。]
……君は。どちらとして眠る事を、選ぶのだろうか。
[彼女の持ち物に、本来の名のイニシャルが刻まれているのは、見た事があっただろうか。
ただ。5年前、何かから逃げるように駆け込んできた彼女が、シスターになる道を選んだ折。逃げ出した何かに向き合った時、彼女は、どの道を選ぶのだろうと。少し、気に掛かった事を思いだした。]
せめて……俺と同じように一瞬で、だったらいいんだが……。
[最後の狼の言葉を思い返す。
村人を、人狼から取り戻す為……彼女はそう言っていた。
ならば。憎しみで振るう爪ではないのならば。せめて絶命の衝撃が、少しでも小さな物であった事を、祈るだけで。
暫しの間、ヨアヒムの墓共々、>>141シモンと共に祈りを捧げれば。シモンの後に着いて、宿へと向かった。*]
……俺の武器?
[>>40……ああ、そう言えば。
襲撃を受けた折、短剣は投擲して、細剣は……取り落したのだったか。その場に残してしまった事を、思い返し。]
ああ、あれは確かに処分に困るだろうな……共に埋めてくれてよかったのに。
ヤコブが使ってくれるなら、それでも構わないが。
[元騎士、という経歴の彼ならば。本来の構えは解らぬ物の、処刑の様子から、今でもどちらかは扱いようがあるだろうと見ていて。
彼が保管し、使用するなら。それはそれで構わないと思っていたのだが。]
……えっ。カタリナ?
[>>44男の苛立ちは。昨日の議事録の経緯は知らぬ身では、図る事ができず。
ただ。エルナの言葉>>42から何故そのような話になったのかと、目を瞬かせて。]
― カタリナの部屋の前 ―
[結局。エルナを追って、>>146ヤコブの部屋へ。
出てきた彼女が本当に自分の武器を持っている>>154のを、複雑な心境で見つめて。
>>156中に入った彼女の後には、続かずに。ただ、そのやり取りの声だけ、外で拾った。]
……4年ぶり?
[>>163初耳だ。いや、そもそもそんなやり取りすらないまま……ではあったのだが。
剣を抜く音に、危うさは無い。慣れているのだろう、と、察して。
>>167短剣がその手に留め置かれると知れば、確かに護身には丁度いいだろう、と。内心安堵した。
……細剣共々易々と振り回されたら。
さすがに、立つ瀬は無かっただろう。色んな意味で。]
――回想:深夜:自室――
[エルナには、編み物の贈り物を手渡せただろうか。パメラにも、できれば直接渡したいと思い、投票と処刑が終わった後に、都合のいい時間に部屋に来てほしいと話しかけたかもしれない]
[生きている人たち宛ての贈り物(>>7:98)は、各人宛てに包装して、カードをつけてある。その中から、パメラに宛てた包装を取り上げて、リボンを直しながら]
……亡くなった人達の為のものは、どうしたら…
[ベッドの上に置かれた贈り物と編み物のうち、ふと、目を留めたのは、小さめの若草色のセーター。ペーターの為に編んだものだった]
[最後に見たペーターの姿(>>2:531>>532)を思い出せば、まだ11歳だったのに……と涙がこぼれそうになる。それをこらえて、小さめのセーターを畳もうとした時…ふいに]
(そういえば……
なぜ、ペーターくんやエルナさんには感じなかったの?)
という疑問がわいた]
[ ハートを留める冷たい刃は、あっという間に温くまって… ]
(謝ってなんかやるものか。
これはお返し。)
[ ニィと唇を釣り上げた。 ]
― 宿屋掃除中・回想 ―
[一心に掃除をしていると、カタリナから声をかけられた。]
カタリナさん。ご用でしょうか。
[振り返って首を傾げた。短時間に掃除を集中して終わらせようと、すっかり宿屋の仕事モードに入っている。他の発想はない。
するとカタリナは、自分用の編み物と、他の人用の軟膏の説明を始めた。
脳みそが状況に合うように切り替えられず目を白黒させるが、「この冬は・・・」とお礼を言われる段階になってやっと、カタリナが何を意図しているのか分かってきた。
表情を緩めるとカタリナに微笑む。]
あたしこそ凍滝の村に来て本当によかったと思っています。
ここ数年の間、ほぼ一年足らずの間に点々と居場所を変えたせいか、どこか落ち着かない気持ちで過ごしていましたけど。
カタリナさんがいてくださったおかげで、ここでは楽しく過ごせました。ありがとうございます。
[宿題についてはわざと言及せず、ぺこりと頭を下げると、差し出された品物を受け取った。]
あたしも。カタリナさんは、まるで妹のように思っていました。だから甘えてくれて、むしろ嬉しかったんですよ。
[何故あれほど、人狼だったリーザが心配だったのか、肩を抱いて安心させたかったのか(>>2:177>>2:204>>2:229)。人狼だった、オットーの血に触れた時の強烈な感覚(>>2:374>>2:375)は何だったのか…]
[彼らに感じたような感覚は、ペーターやエルナには感じたことがなかった。ペーターに感じていた姉のような気持ちや、エルナを抱きしめた時に感じた、心のどこかが和らぐような穏やかに満たされる人間の感覚とは違って……もっと、本能的な反応だったような……]
[そしてもう一人……最初からずっと、一番強く、その感覚を感じていたのは…何度も、肩を抱いて、抱きしめて、髪を撫でて、慰めたいと願ったのは……]
……そうだった、の?
[何故今日渡そうと思ったのか。聞くつもりは最初からない。
カタリナが不安がらないように今日で全てを終わらせたいけど、自信がなかったから。むしろ考えれば考えるだけ、迷路に迷い込む気さえしてくる。
カタリナさんを護りますと、言い切るだけの力が自分にあればいいのに。
思いを全て笑顔に隠して、フリーデルの手紙に入っていた指輪を意識していた。]
[その時、部屋の扉をノックする音が聴こえて…訪れたのは約束していた人かどうか分からないけれども……念のため、エルナから届けられたジムゾンのマンゴーシュ(>>160>>161
>>163>>165>>167>>168>>169)を柄から抜き、まだ脱いでいなかった外套の内ポケットに忍ばせてから、返事をしてドアを開けようとした]
[その時、脳裏に浮かんでいたのは、占い師だったニコラスを殺せないと分かっていたという、人狼のオットーの顔]
[そして昼間にエルナに告げた、悪い冗談。冗談のつもりで……本当は心のどこかで、知っていたのかもしれなかった。どんな存在であれ、自分には、その人を傷つけることなどできないだろう、と]
…はい。今、開けます。
[それでも、そう返事をして。ドアを開けただろう]
――回想:投票前:宿・厨房――
……たとえ明日、世界が終わるとしても、
わたしは今日、明日の朝食の準備をする……
[エルナと約束した夕食(>>7:196)のスープの鍋をかき混ぜながら、そんな不思議なことを考えて…真理だな、と思う。今夜の夕食は、小羊のシュニッツェル(カツレツ)にマッシュルームとローズマリーのソース。ポテトとヤコブの野菜を添え、デザートは羊乳のプディングの予定]
[夕食の準備を終えると、明日の朝食の下拵えに取りかかり、カボチャとパースニップとタイムのスープを作る。パンはオットーほど上手には焼けないし、発酵時間が長くは取れないので、クルミやレーズンやハーブ入りのソーダブレッドを何種類か焼いておく]
[ハムやチーズ、ソーセージ、ジャム、夜のプディングの余りなどを一緒に出そう、と考えながら、この朝食を明日、用意するのはおそらく……という予感はあった]
[予感があるからこそ、最後にちゃんと、食事を作っておきたかったのかもしれない]
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