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ならば、何故……
[揺るぎ無い口調に、思わず問いかける。
が。続く、彼の言葉を聞き。]
……ああ……。
[……故郷が滅んだ折は、疎開先でその報を受け取った。
人狼の殲滅に当たる折は、所謂《群れ》への襲撃作戦が中心。]
…………。
……私は。
つくづく、人狼という生き物の心を、見くびっているのですね。
……それだもの。人に置き換えればすぐ解りそうな、ペーターの襲撃理由が、思い当らなかった訳だ……。
[騒動に、初めて直面して。
人狼に情など無い、という認識が。少しずつ、書き換えられていく。]
……不躾に問いかけてしまい、申し訳ない。
ご友人、だったのですね。……気に食わない、だなんて。それは、まるで……
[例え、目の前の彼が人狼であったとしても。語る状況が、実際には少し違う物だったとしても。
その言葉に宿る感情自体には、嘘は無いのであろう、と。瞳を伏せ、謝意を述べ。]
……ならば、もう一つ。
あの証明書。貴方の身元と……別の名前が書かれていた。
名前に関しては。そんな経緯であれば、変えざるを得なかった物として。
[一つ、覚悟を付けて。]
……貴方は。【狩人】、だったのですか?
[その問いかけが過去形になっているのは。自身の立場を認識している故の、視点漏れなのだが。
……自身では、その自覚はなく。]
― 回想:墓地 ―
[ 自分の背にかけられる神父の言葉(>>237)に。 ]
最初は声も出なくて…恥ずかしかったので。
ずっと誰にも聞かれないよう、滝の側で歌っていましたから。
[ 昨夏、やっと動けるようになって…しかし使っていなかった喉と指は衰えていて…どれだけ哀しかったか。
自分の唯一の価値が失われた…誰にも知られたくなかった。最初からその価値を知らない相手にも。 ]
[ 「後を任せていいか」に快く了承する。その言葉は単純に嬉しかった。 ]
[ この風体でこの身の上で、たった一年しか縁がない得体の知れない自分にそう言ってもらえて。
神父に拾われたのは命だけではない。神父に与えられたのは名前だけではない。 ]
どうぞ、先に宿へ。貴方は《柱》ですから。
[ 戻る神父を見送った。自分はまだ少しやることがある。>>180 >>186
人間判定されれば仕事が増えるだろうし、命の残り時間も限られてくる。 ]
(僕が【守護者】なら貴方を守ったかもしれませんよ…。)
― 回想・了 ―
/*
エルナ的には、カタリナヤコブジムゾンは信じたい気持ちがあるが、のちのち動くのが面倒になるかもってPL視点により表に出してない薄情者。
機会があったら表ログで言うつもりやけど。
*/
それなら、あんたは柱だ。いなくちゃいけない。
[彼はこの騒ぎにおいても、それが収まった後でも必要な存在だ。
ならば、たった一度きりの盾になってもいい。**]
[ 議事録の記載を読み違え、『エルナが手紙を所持』と思ってしまったが実際は『エルナが手紙の内容を記載』だった。 ]
[ エルナの慌てた様子に議事録を読み直し、間違いに気付く… ]
(…ってことは、この議事録の字はエルナちゃんのか…)
[ エルナから手紙を受け取って…文字を見る。
女性の字に見える。子どもではない。 ]
…。
[ 議事録のエルナの字とも違う。 ]
…!
[ シスターの字は見慣れているが、これではない…! ]
…っ!
[ エルナの視線(>>230) にもカタリナの視線(>>238)にも、もしかしたら他の誰かの注目にも気付けないほど、周りが見えなくなっていく。 ]
[ クララは人狼も占師も疑っている。霊能者を名乗るわけがない! ]
[ ならば、この字の主は…! カタリナでしかありえない!
そういえば食堂に残るメモはこの字に似ている。 ]
[ ゲルトの無残な姿を見ても表情を変えなかったが(>>2:60)、今は…誰が見ても分かるほどに青ざめていた。 ]
[ 周りにその姿はどう映るだろうか… ]
[シモンに手紙を渡すのに慌てていたのは、シモンの想像>>263とは別の理由だった。
そもシモンが、手紙を自分が所持してると議事録に書いたと誤解釈した自体知らないから、シモンの思いに気付きようがないのだが、ともかく慌てたのは事実だし、手紙を見てどう思うかも気になるからシモンをじっと観察する。カタリナが見守るのは気付かないくらいに。
みるみる顔色が変わるシモン>>264に自ら話しかけはしない。
もしシモンが手紙の主が分かったのであれば、ここで聞き出せば相手をあぶりだすに他ならない。
霊能者は気になるが、そんな真似をして霊能者からの信用を落とすのは得策ではないと冷静に、ある意味冷酷に考えている。
ついでにシモンが霊能者とは、少なくとも手紙を出した本人だとは考えられない。自分が出した手紙を見せろと要求し、わざわざ顔色を変える演技をする必要はなさそうだから。]
シモンさん?顔色が悪いようですが、大丈夫です?
[周囲が見えてなさそうなシモンに声が届くか分からないが、心配そうに話しかけた。]
……いいえ。
信じる、信じないというより。……そもそもの発想前提としても、目から鱗でした。
[>>260肩をすくめながら言われる言葉。
そう言えば。狼が人の姿を取る、とはいえ、【日頃は人里に紛れて生活している】のだ。
……人と狼、どちらの感覚で動くのか。その個体差が生じている可能性は、言われて初めて気が付いた事で。]
……本当に人と同じならば。
照れ隠し……の可能性も、否定はしきれませんよ?
……最初から。貴方にだけは、生きて貰いたかったのかもしれない。
[或いは……友人の手で止めて欲しかった、という可能性もあるのだが。
さすがに、書物の如く人の心を考察するのも、無粋で。それ以上は、言葉にはせず。]
……私、正確には神父ではないという話。した事、ありましたっけ。
……教区の聖堂直属の、騎士団の人間なんです。
一応、神職という括りにはなっていますし……潜入任務の折に必要となる神職としての所作も一通りは身に付いているので、今こんな事やってますが。
[人狼がそんな事をわざわざ聴くとも思えないし。
もし目の前の彼が人狼でもそんな事を聴いてくる時点で、【狩人】を察した上でも襲撃は行わず、正面から向き合う気なのだろう、と。
全て諦めたように、溜息を吐けば。]
従騎士の折から、【実技】だけは常時、一定の評価は受けていたのですが。
……何故かずっと。お前には潜入の適正が無い、と言われていて。何故だ何故だと、ごね続けていたのですが。
[もう一回、溜息を吐いて。]
……今。やっと、その理由に、思い至った気がします……。
[少し間を開けてオマケの溜息も吐いて。深くうなだれた。
……実際には今だって潜入じゃなく、病気療養の名目でここに居るのだ。除隊されないようゴネてはいるが、司教からは頻繁に除隊説得の手紙が来ている。さすがにその事までは、告げなかったが。]
[しかし。>>262【柱】だという、その言葉に。]
…………。
シモンも、そんな事を言ってくれていましたが。
[>>50議事録越しに見た、青年の言葉を思い返すが。]
……私は、そんな大層な存在ではありませんよ。
占い師や……霊能者、の方が。人狼を見付ける能力は、あるのですから。
それに。心情に思い至るという点では、貴方やエルナ、カタリナにも、到底及ばない。
[何より。恐らく自分は、そう永く持ちそうにない。。]
ただ。力及ぶ限りは。……村の、為に。
……共に、事態の収束に努めましょう。
[……胸元、薄いケースの輪郭を、無意識に探すも。
ペーターの部屋の状況を簡単に確かめれば、すぐに談話室へと戻っただろうか*]
[ない、と言い切るヤコブの声に大きく瞳を見開いた。
ずっと優しかった農夫の青年。
毎朝挨拶をして、畑で採れた野菜を分け与えてくれた優しい人が、まるで別の何かになったように見えた]
……そんな。
[そんなのって、ないよ……。
呟きは声にならず。ひゅーひゅーと掠れた音だけを唇が紡ぐ]
[背中を抱きしめてくれているカタリナの腕のぬくもりにさえ気づかないほど、
心がひどく冷めて行くのを感じる。
ああ、そうか。
もうみんな変わらないんだ。
みんなが恐れる人狼と、なにも、なにも変わらない――]
/*
どんどん村人があぶりだされていっているような…
ジムゾンが狩人ってわかったのに食われなかったら、ヤコブ人間が透けるじゃん…?
その情報がもたらされると、占われていなかったとしてもヤコブを吊り候補にするの難しくなるでげす。
占って白にするしかないかな!
もうこの人たちは、村の人じゃない。
パパが愛して、絶対に食べるなって約束した村の人じゃ、もうないんだ。
[うつむき、ぽつぽつと呟く声は、仲間の耳にだけ届くもの]
なら……もう。
パメラは我慢しない。
[再び顔を上げたその眸には燈るのは、
獣の本性そのままに紅い紅い炎の揺らめき――]
[酷く冷えた心のまま、エルナのほうを向く]
……パメラは何をすればいいの?
何をしなければいけないの?
[抑揚のない声だと、自分でも思った。
感情というものが抜け落ちてしまうと、こんなふうに。
作り物みたいな声になるのかと、思った]
教えてよ、エルナさん。
パメラは……どうすればいいの……?
/*
ところで皆、どこ吊ろうって思ってんだろう…
困ったらヨアヒム吊っとけ☆
って思ってるんだろうか……
いやその為に真っ黒狂人やってるんですがね!w
(いっそ握り潰してしまおうか…!)
[ 手紙を持つ手に力が入るが、それもほんの数秒のこと。
この弱々しく見れる細い字がどんな思いで書かれたものか…それを潰していいわけがない。でも… ]
(でも!)
(どうして!また表に出てきた…!)
(君はまた誰よりも辛い思いをしてしまう…!)
[ シモンは無意識に記憶の中の少女とカタリナを重ねている。 ]
[ 極寒の村の金髪の彼女は―霊能者ではなかたが…表に立って身を危険にさらしながら毎日過酷な決定を出していた…(この国で言えば共有者にあたるだろう) ]
[ 優しく、心配性で、思い悩みがちな彼女が…自分の決定で無実の村人を吊ったのだと知るたびにどんどんと消耗していく… ]
[ それを見ているしかできなかった過去の記憶…。 ]
[ 当のカタリナにも、同じような過去(>>2:450)が存在しているなどとはその時知るはずもなかったが…
本当にこの閉鎖空間は、集められた者たちの顔ぶれは…偶然なのだろうか? ]
[ヤコブの返答を聞いたパメラ>>270>>271が、目の前でどんどん態度を変える様子が手に取るように分かる。
自分に向けられた声>>272は、全ての感情を感じられない、抑揚のないもの。
そんなパメラに思ったままを言えば悪化させる危険も考えられるが、それより自分の思いを口にする方を優先させた。]
あたしはパメラさんを年下だからって、人狼に関する情報を封鎖する気はないとまず始めにはっきり言います。さっきだってヤコブさんが先に答えなければ、何を話し合っているかごまかす気はなかったとも。
でもパメラさん、今朝部屋で大騒ぎしたり泣いたりしたでしょう。この行動からあなたを子供っぽいと判断し、人狼探しや処刑の話を聞かせるのは無理だと判断する人は存在します。
だから同等の扱いをして欲しいなら、自らの行動を考える必要があります。
[傍から見ると宥めるというより、普段よりきっぱりした口調で鋭く指摘していると表現した方が正しいだろう。
最後にこう付け加えた。]
…。
[ エルナの声(>>265)で過去の記憶の中から、現在にひっぱり戻される。 ]
…っ。 ああ、ごめんエルナちゃん。
嬢ちゃんが人狼だとは信じられなくて。
[ 下手すぎる嘘だった。 ]
[ そもそもリーザに投票しているのだし。無記名でも投票結果を見ればそれは明らかだろう。 ]
あのさ。この手紙…他は誰が見ただろう?
[ 返事を聞けば愕然とし、だが…まだ気付かれていないという望みもある。 ]
手紙、神父さんに預けていいよな?
ニコラスには人間だと保障されている人だし?
[ 万が一にも拒否などはさせない。無意識にそんな口調になっている。 ]
[ 神父なら、シモンが何も言わずとも上手くやってくれるはずだ。 ]
処刑票を誰にも入れられず自分の名前を書いたパメラさんの心境は理解できます。
その上で聞きます。あなたの本心、心からの望みは何ですか?
自分の思うままに振舞って子供として許されたいのと、ちゃんと一人の人間として扱ってもらいたい。
前者だったら今のままで構いませんが、後者ならばあなたは変わらなくてはなりません。
[普段の口調とは違い、厳しい言い方だった。]
パメラの望み……望みは、こんなことが早く終わることだよ。
そしてみんなに元に戻ってほしい。
[一生懸命考えて、一つ一つ言葉を紡ぐ]
そのために、パメラもちゃんとお話ししたい。
子供だからって何もできないのは、いやだ。
/*
てか、てか……
皆村有利になりそうな言動してて白い…!!!www
人間あと何人吊ればいいんだろ?
4人であってる?
俺は入ってるとして(笑)
あと三人かー……
― 自室 ―
ふぁ………
[ベッドに寝転がりながら、欠伸をもらす。
一人になれば、頭が冷えて、落ち着いてきた。]
んー………あの赤毛のヒゲさん、人間ぽいね。
[布団の感触を楽しみながら、自分の考えを口に出してみる。
思い出していたのは、霊能者からの手紙を見つけた時の、リーザの結果に対する反応。何となく、だけど。人っぽい気がした。どうも、本当に知らなかったように思える。]
よし。殺しちゃおう。
…………うん。
[自分の手に重ねられたエルナの手を見つめながら、こくりと小さく頷く]
感情的な行動はしない……。
パメラは大人に、なる……。
[ぽつぽつと同じことを呟きながら、もう一度深く頷くのだった**]
/* 蝙蝠狂人に先に言われたが…そうだよなw
うっかりウルフさんがディーター吊れってオーラ出してるしここは、なら吊りだよな。
こちら元・C狂は、カタリナのことにいっぱいいっぱいで議事録が読めず「寡黙吊り」と宣言でディタ吊りの予定。
…本日夕方〜夜に来れない可能性大なので。 */
[万が一投票先を問われ、理由を聞かれても。
来た時期が怪しいとか。人狼だったらしいリーザに対して、優しかったからだとか。
言い訳はいくつか、考えられそうだ。]
………………。
[そんなことを考えながら、目蓋が重くなってくるのを感じていた。**]
[シモンの発言>>275は嘘としか思えず、じっと見つめる。
その根拠は自分が議事録に手紙と全く同じ内容を書いたのに、手紙を見て改めてリーザ人狼の情報に驚くのはおかしいと判断したから。
だが表情には出さずに、質問にだけ答える。]
覚えている限りですと、ディーターさんがまずそれを発見して、オットーさん、ヤコブさん。ジムゾンさんくらいでしょうか。でもあたしが気付いた以前に見た方もいらっしゃるかも。
[パメラもいるが、リーザ人狼の情報はまだ知らない様子だと判断した。]
ジムゾンさんならいいと思います。ニコラスさんが人間と証明される以前より信頼できそうと思っていましたから。
[シモンの口調に拒否を受け付けない意思を感じたが、以上の理由により元から反対する気はなかった。]
/* どうでもいいが、思考的に極寒の村カタリナに近いのはエルナだな。この頭のキレったら!実はそこに惚れこんだファントムさん。
でもRP的に違いすぎなのでやはり重ねるのはカタリナです。「…まさか…なのかしら…それとも…」が口癖のブラフスキーやった。
C301極寒の村をモデルにした、シモンにある記憶あらすじ。(PL側覚書)/キャラ名はややこしいので仮名(表には彼女・彼・青年でしか出さない予定)
旅の途中、行き倒れていたフォル(現・シモン)を助けてくれた金髪の少女リナ。フォルに死んだ兄の姿を重ね、親切に看病。
やがて人狼事件発生。
何故か人狼の言葉が理解でき人狼の姿が確認できる能力を持ってしまったフォル。人狼はリナの身の安全と引き換えにフォルを服従させる。
人狼に言われるまま占師を騙るが、実は共有者だったリナは中盤表立って村をまとめる決定者となる。
占師を騙った自分の存在がリナの悩みの種になり、契約により襲撃されないリナはずっと決定を出し続け悩み続け…
それを立場上見ているしかできないフォル、とういう構図。*/
/* (続き)人狼に用なしとなった時点で襲撃宣言を受けたフォルは、最後にカタリナに…するが(実際にエピローグでやったアレ)、リナの方はやはりフォル兄としてしか見ていなかった。
次の日の朝、無残な死体となったフォルはしばらく自縛霊として村の成り行きを見守り…人狼が滅ぼされて平和になったあと転生した。(転生部分は覚えていないので、死んだ記憶があるのに今生きているという矛盾が生じている) */
そうだな……。
もう、皆すっかりいかれてしまってるのかもしれない。
皆、処刑というものをすんなり受け入れてしまってる――…。
[少女が惨たらしく吊られる様を思い出し、ふと目を伏せる。]
こんな事は早く終わらせたいな。
――当然、俺達は生き残るぞ。パメラ。
[そう決意も新たに呟くのだった。]
[ジムゾンとヤコブが連れ立って談話室を後にするのを見れば、一瞬だけその背中に視線を向けた。]
(…………厄介なもんだな…。)
[内心の呟きは、面では気取られぬように。
そして手紙を見てシモンが動揺する様を、心配そうな表情を浮かべながらじっと見つめていた。]
[ エルナの同意に(>>282)ほっとして、やがてヤコブとの話を終えて戻ってきた神父(>>269)に手紙を渡すだろう。 ]
[ 「議事録にはもう記載されているから、手紙はここになくてもいい」とそれだけ言う。 ]
[ 今は、カタリナ/妹のことで思考が全て支配されている。 ]
[ 犯したミスにも口にした矛盾にも当然気付けない。気付かれたこともわからない。>>282 >>265 ]
[ 議事録ももうまともに読めないだろう。
今日の投票はもう決めた。こんな日は…寡黙吊り。縁の一番薄い者を。間違えて殺しても心が一番痛まない者を。 ]
[ その思考がまた破滅に向かうものだということには…いつ気付けるだろうか。** ]
負傷兵 シモンは、ならず者 ディーター を投票先に選びました。
― ペーターの埋葬へ ―
[宿を出る直前、ディーターが声をあげたのが耳に入る。
リーザは、人狼だった。
どうして、とか。信じられない、とか。
それより先に頭をかすめたのは――安堵]
………
[墓石なんてものは用意できない。ポケットからナイフ――野宿の際に有用な、生活品だ――を取り出し、木で組まれた墓標に名前を彫った]
[シモンの詠う言葉は、物悲しくて…その旋律には聞き覚えがあった。
幼い頃好きだった歌。母親が歌ってくれた――つまりは、遠すぎる記憶。
宿へと戻るジムゾンの背中を見送った。
行商先で死んだ父親は、その村の神父に拒まれ、まともな葬式も出来なかった。
ジムゾンは信頼にたる人物だと思ってきたが、状況が変われば――]
あ、いえ
宿にいても―何を話せばいいのかわからないですし。
[シモンにそっと首を振り、薬を、との注文には笑顔で頷いた]
なんでもありますよ。
よく眠れる薬に、もう目覚めないものも…なんてね
[事態を考えれば性質の悪い冗談。実際、荷物の奥底にしまわれているそれは、普段なら思い返すこともないのだけれど]
金、なんて――
[今、こんな状況で。貰えない、と口にする前に。
差し出されたそれに瞠目した]
え え?
[武器は、確かにあって困るものではない。
けれど。
シモンは、男が人狼である可能性を考えていないのだろうか?
実際人狼であれば武器は必要ないのかもしれないが、有用に使われるはずだったそれを眠らせることになる。
―――もしくは。
シモン自身が、]
……貰って、いい、なら
[搾り出した声は微かに震えていた]
[ 黒いそれと薬を交換し。 ]
ありがとう。助かる。
あっても意味のないものだし。
これできっと眠れる。
[ その発言がどっちの意味に取られるかまで気にできるほどこの国の言語には堪能ではない。 ]
[ 震えているような声に気付いて。 ]
…あ。僕のことを人狼だと?
…どうだろ。
君は?アルビン。君は人狼だろうか。
俺、は………
[唾を飲み込む。からからに乾いていてつまったような変な音がした]
人狼が、怖い。
[死ぬのが怖い。何者としれないシモンも怖い。怯えるあまり動かない足も、怖かった。
握りしめた武器だってちゃんと扱えるか自信がない。
そう――武器だ。ふ、と息をつく]
シモンさんは、違うと思います。
昼の人狼が人間と同じなら、今ここで武器を渡すことはない。
[その油断を誘う為、とも思ったが、引き金を引く勇気はなく]
…。
[ 相手が人狼だと考えないわけでもない。
けれどここでもし自分が殺されても犯人はアルビンでしかありえなくなる。…だから、たぶん、平気だ。 ]
…僕が人狼でない、と言ってくれたのはありがとう。
でも、僕は僕がわからない。記憶がないから。
たしかに、人狼事件に遭った記憶はある。
でもそこから…数年間何もわからない。
それに… … … … …。
[ 本当にまだ誰にも言っていないこと。神父にも、シスターにも。
まだ会ったばかりのアルビンになら…逆に言えるだろうか。 ]
…。
[ やめた。
泣いている相手に余計なことを言うのは。 ]
僕も人狼が怖いよ。
でも自分も怖い。覚えてないんだから。
怖いから、武器は持っていたくない。それだけだよ。
…君、本当に商人らしくないなあ。
――…それに?
[人狼でなければ、シモンは脅威になりにくいとも思った。人狼ならば……
とりあえずは考えるのを放棄して続きを促す。
懐柔するつもりか、と。観察するような目を向けて]
………はぁ
[知らず肩に入っていた力を抜く]
俺は、行商をするしかなかったから
[まだ警戒をといたわけではない。
しかし、本心を少し晒してしまったことだし、取り繕うのはやめにした]
ふうん?
…なんというか…あんまり損得を考えてなさそうなところがらしくないと思っただけで。
すまないね。悪く言ってるつもりはなかった。
[ 自分は、特別初対面の人間にも緊張しない。恐らくは職業柄。 ]
[ でも相手はそうではないのだろう…踏み込みすぎたかも、と反省した。 ]
いや、
[小さく笑う]
若く見えるせいかな、侮られることも多いし
気にしてない
[話す気がないのなら、これ以上引き出せるものはないだろう、と宿の方角へ振り返る]
/* …よく考えたら、シモンこいつ…
自分は見た目のこと言われなれてるからって嫌な思いはしてるんだから、他人の見た目について言うとかおかしいよなあ。褒めてるつもりなんだろうが。 */
ああ、そうだね。
うん。長々付き合わせて悪かったよ。
[ 宿を振り向いたアルビンの意図が分かって、そこで会話を止めた。 ]
[ 相手を人狼と見定める会話でないのなら…何もここでする必要はない。宿への道すがらすればいい。 ]
― 回想・了 ―
/* たぶん、用のある方が話しかける→用が終わったら話を打ち切る。が正しい?
自分はどうも、意味もなく話しかける→用が終わったら相手も何か言ってこないかなーと待つ→相手困る…みたいな感じかもしれないw
ごめん、アルビン!【間】は言いたいこと待ってただけなんだ>< */
いや、もっと――色々話したい人は沢山いるけれど、ね
[首を振る。二人っきりになるのは昼にしかできない。
それに話したところでまた朝日が昇れば。死体が増えれば。
疑い先は減り、疑う理由は増えていくのだから]
[宿に着く前、裏口から入るから、とシモンと別れた。
元々の包みのまま抱えた武器を、あまり多くの目に晒したくなかったから――**]
/*
ヨアヒム返り討ちフラグが立った!(←
明日くらいにはマジで襲いに行きたいです、
アルビンにーさん。
そして死ぬもやしっ子。
[半ば確信めいた質問ではあったのだが・・・そこまであからさまに反応されてしまうとなんとも言えない。
釣られるように溜息を一つ落とす。]
・・・神父さん、もし狩人の話とか出ても絶・・・・っ対に反応するなよ。
ある意味同業ではあったわけか・・・はは、2年前だったら手合わせを願ってたところだな。
[得物なら、どさくさに紛れて都会から逃げるときに持ってきていたのに。
そう言っておかしそうに笑う。気を紛らわせる為の軽い冗談。]
/* >>297
補足。
人狼が怖いのは、自分が殺されるのが怖いんじゃなく、自分の懇意にしているひとが殺されるのが怖いって方の意味。
自分が死ぬのはどうでもいいと思っているタイプ。(C301でもそんな感じ)
話すのを止めた内容は「実は人狼に殺された記憶がある。なのに今こうしてここにいる。つまり自分には人狼が乗り移っているのかもしれない。」って想像。
親しい人に言うのは嫌だが、まだ縁の薄いアルビンになら言ってもいいかなーと思ったようだ。
アルビンが話しを広めるのも構わないと思っていた。
それで自分が人狼だと判断されたならさっさと退治して欲しい。
…だって自分が人狼でも覚えてないんだから疑ってもらって処刑してもらうしかない。
…って感じでしたよ。
この流れなので、疑惑が掛かって吊り候補になっても否定せず受け入れます。 */
/*・・・さて、只今の時点、全く表に出してないけど信用しているのはジムゾンとニコラスのみです。はい。それだけ。超ガチ脳のヤコブさん。
え?いや、その、人間だったらいいなぁってごにょってる人はいるけどもぶっちゃけ最警戒枠にも同時にいる。落とした方がいいかね、それ。
/*ところでディーターの名前を投票できないこの事象どうすればいい。
まだ・・・名前知らねぇよ・・・・・・・さすがに「お前処刑先に入れるかもしれんから名前教えろ」とか言っちゃうほど鬼畜でもない。しかし今聞くと言外にそう言っているようなもんだ。
だがしかし一切会話してないから吊り票入れるのに躊躇いは・・・あるわ。処刑役私だ。
いや、やるよって人いるなら譲るけど。ヤコブはごねるけど。
――回想・談話室――
[エルナからシモンに渡った霊判定の手紙>>238のことは気がかりだったけれども、エルナとパメラのやりとり>>240>>271>>272>>274>>276>>277に気持ちを戻し、パメラを抱きしめながら、黙って二人の話を聞いていた。
話し終えて微笑んだエルナ>>278に]
…ありがとうございます。
[瞳を合わせ、パメラに聞こえないよう、唇の動きだけでお礼を言って、少し微笑んだ]
[パメラは、この状況に向き合って知識を得るほうが不安が少なくなるだろう>>234と思っていたけれど、自分には、エルナのように話すことはできないから……心から感謝して]
/*上記二人以外信じちゃいないけどさほど疑ってもいない。話してないからな。
・・・・・・さぁて、何処に絡もうか・・・疑う為に。多分カタリナはジムゾンが庇うだろうしなー
シモン、アルビン、オットー、フリーデル、ヨアヒム。パメラ、ディーター、クララ、そんでエルナか。
オットー疑うのはまだ1日くらい早いかな。・・・・やっぱディタか。
/*狼さんから業務連絡がそれっぽいの来てないから、多分リア充(中身事情的な意味で)な人ではないんだろうな。
うーん・・・なぁ、誰かこの血も涙もねぇおっちゃん疑って?ww
/*あ、そうだ。宿の台帳があるじゃん。多分それに名前書いてあるね。やったー。
ヨアヒムがそりゃあもうフラグ沢山建築してくれてるけど、ヨアはまだいて欲しい。
ていうか死にそうなフラグ建ててるのが軒並み能力者です本当n
ヤコブ?もうやりたい事やりきったからいつ死んでもいいよ。処刑も襲撃も辻斬りでもいいよ。
――回想:談話室――
そうですね…一刻も早く、この騒ぎを、終らせないと。
[エルナかパメラが処刑されたり襲撃される危険は、日を追うごとに高くなるのだから……迷っている時間など本当は少しもなかったのだ、と自分に言い聞かせて]
エルナさん、
…エルナさんがいて下さって、本当に良かったです。
[今度はちゃんと言葉にして感謝を伝えて。あの緑雨の村に、エルナのような村人がいてくれたなら。村人を信じられたなら…結果は違うものだっただろうか、と思う。あの時は、兄以外、誰も信じられなかった。でも今回は、違うから…]
パメラちゃんも…ありがとう。
わたしも、がんばるから、ね。
[不安だろうに、強くなろうとしてくれたパメラ>>280に微笑んで、最後に励ますようにぎゅっと抱きしめてから、そっと手を離した]
[彼女達の命が失われてからでは遅いから……エルナとパメラを守るために……自分も逃げずに立ち向おう、と決めて]
[その後、議事録の内容やこれまでの経緯の説明>>283をエルナに任せ、ジムゾンを探すために、部屋を出た]
― 宿屋談話室・厨房に行く前 ―
[カタリナに声をかけられて振り返る>>311。さっきのお礼で十分だったのに、律儀な人だとカタリナを誉めつつも心配は募る。]
あたしは全然大した行動をしてません。でも、そう言ってくださると嬉しいです。
それより、カタリナさん。あなたが他の方を思う気持ちは痛いくらい伝わってきますけど、自分を大事にするって視点も忘れないで欲しいです。
カタリナさんが傷つくのを見て、悲しい思いをする人だっているんですから。・・例えばあたしとか。
[前々から漠然と不安を抱いていた思いを伝えた。
カタリナに説明を任されると頷き、談話室を出て行く姿を見送った。]
/*
シモンメモ
カタリナ>PLから補足:
・シモンからは触れません。触れられるのはOKです。(看病してもらえないし!)
↑これの返答が
どうしてこれ↓になるんだろう…(とーいめ
カタリナメモ
シモンさん>えと、了解です。うっかりぎゅってしないように気をつけないと><。
触れてもらえない限りこっちからはどーしょーもないという恐ろしい縛りだというのに!神父さん!もうシモンだめだ!まかせた!狩人もとられたし! */
― 回想 ―
しません。しませんとも。
幾らなんでも、その位は心得ています。ただ、その。……1対1の直球は、予想外だっただけで。
[>>305生きていて欲しかった、という言葉には沈黙で返し。
>>306溜息と共に、呆れたような言葉と笑顔を見れば、思わず視線を逸らす。]
……こちらこそ。ありがとう、ございます。
[……共に、という言葉は、嘘になるのだろうか。
彼が本当に人間なら。恐らく、共にというより……後を託す事に、なるのだろうから。]
……よろしく、お願いしますね。
[意味はヤコブにどう捉えられたのか、までは。解らなかった。*]
― 談話室 ―
[談話室に戻ると。>>289シモンに、件の手紙を差し出され。]
ありがとう、シモン。
もし、実物が必要な折には。声を掛けて下さいね。
[そう、周囲に声を掛け。改めて、手紙>>107に目を通す。が。]
…………。
………………。
[実物に目を通せば、眉を顰める。
……これ、は。手紙の現物を目にしていれば、ある程度霊能者候補が絞り込めそうな文体で。
>>241人狼ならばそのままもみ消す、という推論に。……手紙はそのままありのまま読み上げ、文体から絞り込めた先を襲撃する可能性を付け加えた。
そうなれば、と。
先ほど読んだ折に気に掛かった言葉を探して、議事録を遡る。]
― 宿屋談話室 ―
[カタリナに経緯の説明をお願いされたため、クッキーつくりは手早く終わらせて談話室に戻る。]
ここらあたりで一休みしましょう。
クッキーを用意しました。
[極力普段と同じ口調でテーブルにアーモンドクッキーを置くと、自分はソファーに座ってぼーっとしている。
何となくコーヒーを飲む気分ではなかった。]
/*
……ヤコブのPCの美味しい散り方的には、狩人身代わり路線なのだとは思うんだけど。
そもそも、中盤死亡前提のカタリナ鉄板なんだよなー……今日カタリナがCOして狼さんとどんぱちして俺死亡くらいで、丁度いいような前提でいた……その為に《柱》のポジション受けたような感じだし。
俺もし死なないとなると、狼寄りの調整が必要か? カタリナ護衛から、少しぶれておく方が良いのか?
ヨアヒム・クララ・パメラ辺りはまだ吊らないとして……シモンやエルナ、ヤコブも、進行力的にはまだ生きててほしい。
なら、ディーターにフリーデル、か。よりにもよって拾い者二人かい……ディーターが人っぽいRPしてるLWじゃない事を祈るしかないかー……。
/*
さて、徒然と興ざめなお話をば。
オットーは恐らくあんだろう、向こうもこっちに気付いてるかも?
ヨアヒムかクララがみかん聖人さん……な気がする。若葉の一度しか同村していないから、その時のジムゾンの印象が中心だけど。あのお方見て以降一回使ってみたかったジムゾンだが、俺がやってもああいったダークダンディにはなれんので、諦めて隠れ熱血路線ですCO。
カタリナはきゃとねこさん予想。色々と可愛いなぁ。
……蕎麦さんが……どこだー? 気配はシモンかヤコブ……むー。
あ。ニコラスは確定るみえるさん。この予想は譲れない(どやっ
-回想-
その予想外、もう一度来ない事を祈ろうな・・・
[今のようなうっかりを皆のいる場でやられると、さすがにフォローも何もできそうにない。ジムゾンはしっかりしているから、大丈夫だろうが。]
・・・うん、よろしく。
[目を逸らされ、沈黙も妙に長いものだったが、それでも彼は信用できる事ができそうだ。それだけで、十分だった。]
[ソファーに座って考える。
次の日の朝、無残な姿で発見されるのは自分かもしれない。
あるいは今夜処刑されるのは自分かもしれない。
死ぬ瞬間どんな気持ちになるのか。
痛いのか、苦しいのか、悲しいのか。
何も分からない。
だからこそ怖いと思った。
何も分からない、誰にも教えてもらえない。
未知の領域に足を踏み入れる、根本的な恐怖に囚われていた。]
――回想・談話室を出る前――
……!
…ありがとう…ございます…。
[思いがけないエルナの言葉>>312に、心配をかけて申し訳ないという気持ちと、思いやってもらった嬉しさを感じながら、少し涙ぐんで…咄嗟にその気持ちのまま、エルナが避けなければ、一瞬だけそっと抱きしめようとしただろう]
そんなふうに思っていてくださって、
ありがとう…うれしい。
でも、わたしも…エルナさんが傷ついたら、悲しいから。
エルナさんも…あまり無理をしないでください、ね。
自分を大事に、は、お互いに、ね?
[惨劇の後に能力者が生き残れる可能性は、高くはないから…おそらくいつか、エルナを悲しませてしまうだろうことは分かっていて…心の中で謝りながらも、今だけは少し安心してほしくて、できるだけ明るく微笑んだ]
[その後、パメラへの説明をお願いすれば、ジムゾンを探して、部屋を後にしただろう]
―夕方:談話室→厨房―
っと、そろそろ夕飯の仕度を考えないとな。
適当にピッツァでも焼くかな……。
それならすぐ出来て皆で食べられるしな。
[と言い残し、談話室から厨房へ。
手早く準備をし、ピザを焼きながら、ぼんやりと考え込むのだった。
あの筆跡は、女性特有の物。
ただ、シモンのような異国めいた独特の癖は感じられなかった。
つまり、クララでは無い。
そもそも、自身が霊能者であれば、クララはあそこまで頑なに占い師を否定もすまい。
となれば、残る候補は――。]
-談話室-
[ぺら、と議事録を捲りながら思案する。ほぼ占い確定のニコラスと、狩と信じられるジムゾンはいい。
だが、他は?]
丁度前日に来たからって、人狼というわけじゃない・・・・余計な事知ってると面倒だな・・・
[どうせ独り言だ。何が、とは言わない。]
/*えと…霊能者なので、占い師より早く落ちちゃだめだと思っていて…占い師さん&2番目狼さんが落ちる=LW一人になる=霊能者の御役目ごめん、で落ちるつもりだったのですが…
狼さんのメモでの希望を見ると、占い2回挟んで2番目狼さんが落ちる予定だと、その後、狩人さん襲撃&霊能者襲撃or吊りを挟んでいる余裕がないかもしれないから……私の方が先に落ちた方がよさそうな気がしてきたので……エルナさんが吊り候補になりそうなら、身代わり志願で落ちるつもりですCO!
狼さんたちへ
狂信者宣言しておきながら、すみません。。。
でも、一応メモにあった、ある人が吊られそうなら身代わりに行くからお手伝いできません、はエルナさんのことなので…ごめんなさい><。
/*
ちょっと前の灰にセルフ補足。
今日カタリナCO→襲撃&GJ→翌日俺死亡、な。
GJ出ると、ニコラス護衛前提な中なら、俺の反応は浮くだろうし……浮かせるつもりだったし。
……さて。どうする、かな。
/*GJ出す?
うん・・・縄、どうしようか。ヨアヒム、刺して!(
あ、でも刺される前に煽らないと駄目かなぁ
そしてオットーがパンを焼いたぞ!!人狼なのに!!
/*
オットーは灰ログで[[bread ]]振ってると予測。
饅頭が出てきたら困りそうやな。
っていうか出るかどうかやってみよ。
*ピロシキ**ベーコンエピ**カレーパン* */
/*
おー。
オットー、ありがとう……!
忙しそうなカタリナに、色々振ってしまって、申し訳ないと思う反面。どんな感じに動けば、負担取り除けるかなー……ともぐるぐるなう。
それにしてもとりあえずカタリナ可愛い(
/*
またお前かってゆわれそうやけど、暇なんだよ!
誰かと話したいのよ!
余計なお世話かもしれんが、談話室入るのよしとことか思われたら。うーむ。 */
/*
ヤコブはメモの在席と所在地変え忘れやったんか。
あるある。
っていうか、メモ張った直後に変え忘れに気付くと超損した気ぃする。 */
・・・ん、悪い。起こしたか?
[声をかけられ、苦笑する。寝そうだったからそっとしておいたのだが。
ページを捲る手を止め、最初に開いたあたりまで戻す。]
何処ら辺から読む?
/* とりあえず天然なのは分かった。
…そもそも神父さんもろカタリナ好きオーラ出てるという…護衛前の唇を寄せて…なんてなあ?w
こっちは月が綺麗だね、とでも言って終わらせておくか。たぶんそのまんま取られるはずだからそれで。 */
/* あとは…シモンの吊れ吊れオーラ、PL視点で気付かれてるよな?な?
神父さんは分かってくれそうなもんだけど… */
/*うーん…LWさんの見当がはずれていたら、カタリナは狼好きのRP的にきついので、LWさんのCOあった方が嬉しいですけど、村的には、COない方が、ふつうの推理村みたいで楽しいし、狂信者さんやLWさんも、騙す楽しみがありますよね〜
でも、色々RPに無理がでてきて、どうしようかと…><。
とりあえず、余命が短そう(涙><。)な狩人さんがやりたいことに協力するのが、順番的には、一番目かしら…
狩人さん、ありがとうございます〜&ごめんなさい><。
すごく良くしていただいているので、なるべく楽しんだり喜んだりしてほしいな〜と思っています^^
でも、カタリナと中の人は狩人さんの死亡フラグっぽい文を読むとちょっと心臓がきゅっとして涙目になります…><。
中の人のNGは、実は「痛そうな人と苦しそうな人、かつ、自分が手当てしてあげられないRP」だったりします><。
自分が痛いのは平気なんですけどね……ごめんなさい。
手当てさせてもらえると、少しは気持ち楽なので、ちょっと提案してみてもいいでしょうか…面倒な護衛先ですみません><。
エルナは頑張りすぎだと思うんだけどな。・・・もう少し休んでても良いのに。
んー・・・此処らへんか。
[苦笑を更に深くしながら、指定されたあたりのページを開く。
・・・・エルナのことは信用したい。だが、過去に自分が一番信頼したのは・・・それ以上、今考えるのは止める事にした。]
/*
ここだけの話、カタリナはジムゾンメモの白反転文字に気付いてなかった!に、 610ゲルトやったわ。
メモってうっかりすると見落としやすいし。
うちもよー見落とす。*/
神父 ジムゾンは、羊飼い カタリナ を能力(守る)の対象に選びました。
/*カタリナのナカノヒトがシャイニングホワイトすぎる
まさか気づいていないとは。私はアルビンの一件から余白を見つけたらドラッグするようになってしまったよ・・・・
ところでラ神さん、今日は誰を吊るべきですか
<<ならず者 ディーター>>
あ、はい。分かりました。
[謝るなと言われて、素直に了解の返事だけする。ここで謝ってごめんなさいとか言い出したら無限ループへの突入だ。
ヤコブの手が一瞬止まる>>328。何となく目についたが、さっき二人で話をしたばかりだから当然だろうと気にしない。]
ニコラスさんの懸念>>220、議論を進める人が人狼だったらは分かる範囲ですから彼を疑おうとは思いませんが。
ただジムゾンさんは信頼してましたから、ニコラスさんの疑いに驚いて、他の人の意見が聞きたくなりました。同意してもらえて嬉しいです。
[ヤコブがジムゾンが狩人という情報を握っていると知らず、マイペースに笑顔を浮かべる。]
―夜:談話室―
ピッツァ焼けたぞー。
適当に取り分けて食べるように。
[と、テーブルに適当に大皿を並べつつ。
他のサイドメニューなどは誰か用意してくれただろうか。
腹ごしらえをした後、それまでの雰囲気とは一転苦い表情を浮かべて投票用紙を手にした。
昨日はリーザが自ら処刑を言い出したが、改めて誰かとなれば、当然筆が止まる。]
……正直な…長い付き合いの皆が人狼とか、あんま想像付かないんだよなぁ…。
[と、ボヤき気味に呟いた。]
/*
なんていうかうち、みんなに○○ってどう思う?ってきいてばかりやさかい、典型的な質問ステルスやな。
自分が他人をどう思っているか全然話をしないし。
うんっ☆やっぱうち、人狼やったんかー。 */
[これでまた謝られたら困るから、引き下がってくれてよかった。
止まった手についての言及がないことを心の中でありがたむ。]
ニコラスの懸念はもっともなんだがな・・・実際、そういう奴もいるらしいし。
次は誰占うんだろうな・・・
[なんとなく、ジムゾン個人の話をぼやかしつつ返事をする。
同意を得る事だけに喜んだところに少しだけ安堵しながら。]
――回想:前夜・自室――
……リーザちゃん…ごめんなさいね…
[少し欠け始めた月を見ながら、処刑され――そして人狼だった少女を偲んでいると、一陣の強い夜風が吹いて、宿の庭の木々を揺らした。その風の冷たさに、少し震えて]
…こんなに寒い夜なのに…大丈夫なのかしら…。
[狩人の仕事の仕方については、父や兄から聞いていたから、ジムゾンもおそらくどこかで待機しているのだろうことは分かる。それが室内であってくれればいいけれど……]
[昼間の話>>2:483>>2:484から、ジムゾンの胸の病が数年越しのものだということが分かり、すぐに効果を発揮し始めた薬>>485から、それがどういう種類の薬なのか……ある程度の推測はついた]
[だから……頼むと言われて(>>487)、その瞳と、伸ばされた手をとった時に伝わってきた彼の覚悟を知れば、むげに断ることはできず……]
/*
LWさんは白ログでブラフ張っていらっしゃるという話やけど、ニコラスが白やって思って安心して占ったら黒引いてもうた!ってならんかちと心配。
思い切りお節介やけどな。
白で真実が見えると、どうしても狼不利になってまうさかい気持ちは分かる。分かるだけに難しい問題や。 */
――回想:前夜・自室――
『…わかりました。その代わり…占い師さんが本当に危険なら、
あちらを守ってください。
お願いだから、なるべく怪我はしないで…
自分の身も守ってください…。
もし怪我をしたら…せめて手当くらいはさせて下さい。
それから……それから…』
[『死なないでください』と続けようとして……言葉にできずに]
『……わたしも、あなたを護りたいと思っていますから…』
[と呟くだけで、精一杯だった]
・・・クララか。ありえるな。
[彼女の占い師への嫌疑はまだ晴れない。
きっと今のうちに占っておくのが互いの為かもしれない。もちろん、占って狼と出たのなら殺すまで。]
・・・それに、当面の問題はそこじゃねぇよな・・・・
まぁ、予測なんてしたってしょうもないけどな。
何処占うかなんて、ニコラスの自由だ。
占い師は確かに胡散臭いよな・・・でも、そろそろ信じてくれないと困るな・・・でないと・・・
[最後の呟きは本当に小さい声。本当に、申し訳なく思うけれど、運が悪かったのだ。
エルナの暗い表情に気がつくと]
・・・あ、ごめん。ピザ、俺の分も取ってくれる?
[話を切り替えた。]
/*
論戦RP楽しいわ。
「今お前は充実しているか?リア充か?」
って聞かれたら、いえーす!と胸張って答えられるわ。
*/
そうだな・・・
[これ以上ははっきり言ってしまいそうで、言葉を飲み込む。
だが、いずれは決めなければいけないことだ。]
ありがとう。飯食ってる間くらいはやめようか。
[受け取ると同時に礼を言い微笑む。]
――回想:前夜・自室――
……どうか、何も起こりませんように…
[祈るように呟くと、何かあった時に聞こえるようにと、ほんの少しだけ窓を開けたまま、ベッドに横になった。けれどジムゾンの身を案じながら、リーザや人狼のことを考えていると、眠ることなど、とてもできなくて…]
[結局、夜明け前に起きだして、厨房で羊乳を温め、それを朝食代わりに飲んで、羊舎へ向かうことにした。厨房にいる間に、部屋の方で何か起こっていたとしても、気づくのは難しかっただろう]
……戻ってきてから、召し上がってくださるといいけど…
[ジムゾンの部屋の前に、冷めないように箱に入れた状態で、温めた蜂蜜入りの羊乳と、オットーのパンとチーズを置くと、『よかったら召し上がってください』と書いた紙を添えて、羊舎に向かった。羊舎でペーターの魂に会うとは思いもせずに]
― 宿 ―
[裏口から2階へ。数日前、ここを通った少年はもういない。
小型とはいえ連射式ならばそれなりの大きさがある。誰かに見られないように、と――見られてもいいのかもしれないが、なんとなく後ろめたさを覚えてまっすぐ自室へ向かった]
明日があれば、また聞いてみるか
[部屋について水差しを使って湿らせた布で顔をぬぐった。知らぬうちに涙を流していたことには、結局最後まで気づかなかった]
/*
襲撃ロル(GJロル)回す前にこっちにロル落とそうとして忘れてたry
現在、カタリナにセットしてGJ予定でジムゾン相手に一どんぱちやってくるよー。
!
ななな、なんでもありません!
[突然ヤコブ>>346に問いかけられて、びくっと飛び上がる勢いで驚いた。
元々あんまり食べる方ではないし、こうして一緒に食事をしている人が見たら明らかに食欲が落ちているように見えるが、最近お菓子ばかり作ってる。そして作れば当然食べる。
もしかしたら太ったかもと懸念しているのだ。そんなの人に言えるわけがない。しかも男性に。
まだ確認はしてないけど。]
ゲルトさんって、どうして食う寝る眠るの生活だったのに、痩せてたんでしょうか。ちょっと悔しいですよ。
[ささやかな本音を漏らしてピザを見つめる。作ったオットーに文句を言う気はないが、高カロリーなのを思い出した。
夜でなければ村一周ジョギングでもしたいところだ。]
[結局、議論参加の方は、体調も相まって殆どが状況把握に終始してしまい。
どちらかと言うと、筆記や仲裁……人間と判じられた分、雑務の方を中心に。周囲に耳を傾けた。]
……さて。
[手元の用紙を見つめる。
カタリナとニコラスには、入れるワケが無い。
ヤコブは……今エルナとやり取り>>339>>340している様子を見ても、人間ならば、場を促して議論を活性化させる重要な存在。
先刻の事を抜きにしても、エルナ共々、今日は票は入れないつもりでいた。
続いては……オットーか。彼が人狼ならばそもそも、ニコラスに対して、もう少し警戒心を覚えそうな物。選択肢には、入れようもなく。]
――現在:食堂――
ありがとうございます。
いえ、でも、お掃除とか他のことは、エルナさんが全部
やってくださっているので…
せめて、食事くらいはと思っていたのですが…
[エルナ>>345に申し訳なく思いつつも、席についてメインのピッツァを取り分けた。エルナはお菓子作りだけでなく、食事も美味しいので、普段ならば、作ってもらう夕食は、楽しみでもあるけれど…今日は食欲がないのが申し訳なかった]
あ、シモンさん、こんばんは。
今日は、オットーさんのピッツァです。
[シモンが食堂に入ってきた>>348ので、声を掛けた。投票はもう済ませてある、と聞けば、一瞬だけ身を固くして…けれど気づかれないように微笑みかけた。シモンは食欲があるようだったけれど、いつもと様子が違うのが気がかりで]
…シモンさん? どうしました?
[と尋ねた]
[……シモン、は。
>>50自分を占った事を理由に、真っ先にニコラスを持ち上げていたのだ。
彼の過去には、まだ自分の知らない何かがあるらしい事、察してはいたが。
真っ先に占い師の信用を引き上げ、護衛に付かねばと思わせるのは。彼ならば、しない気がした。
……但し。この理論はあくまでも、今夜の襲撃次第とはなるが。
アルビンやヨアヒムも。
決して、目立つではないのだが。ぽつり、と時折見える意見は、鋭い物に見えて。
取り乱していたパメラも、戻ったころには既に、エルナの説得で落ち着きを取り戻していたように感じた。
意見自体は真っ当、かつ、決して愚かな子供ではない。ただ、まだ少し幼いだけ。
この後、日に日に増えていく情報に向かう様子を見てからの判断でも、決して遅くはないだろう。]
[……クララは……気にはなるのだが。
現実主義の彼女が、占い師という存在を根本否定している事は、伝わっていて。
>>130そもそも、恐らく狩人が生存しているであろう中『自分を占え>>130』というのも、無謀すぎる。
ペーターを強く狩人と思い、今夜強襲しようとしているなら、ともかく……
……手紙の筆跡を見れば、ある程度絞れる霊能者と。1/10で狩人を抜いたと信じ、占い師へ向かうのと。
リスクが高くないのは、前者だろう。そして、冷静な彼女なら、狼であってもそこに思い至らないとは、思えずに。
……ただ。注目の度合いからは、あまり日を開けずに占って貰った方が、良いだろうとは思うが。
その辺りは、ニコラスの手腕と判断に任せる事にして。]
[と、なると。残るのは。皮肉にも、己の《拾い者》二人。
それならば。]
……。…………。
[助けておいて済まない、とは思うのだが。
未だあまり知らぬ者。外からやってきた者。
……差し入れと同じ筆跡の、彼女の手紙を、真っ先に見つけた者。
赤毛の男の名を、無言で記し。
折を見て投じようと、紙を畳んだ*]
― 自室 ―
[クロスボウを構えてみた。練習をしたかったけれど、外はもう薄暗く、今から外に出るのは危険すぎる。
手に持ったまま、ベッドに腰掛け、溜息をついた。
枕元に武器を置き、上に布団をかけて隠し部屋を出た。夕飯の香りに誘われるように1階へ向かう。
リーザとペーターが寝泊りしていた部屋の前では、知らず足がはやまって]
― 談話室 ―
こんばんは…失礼します
[いない間の流れを確認しようと、まずは議事録に目を問通した。
パメラの戸惑いも事実として簡潔に纏められていただろうか。それも当然か、と何処か他人事のように考えて。
ニコラスの占い理由も、ひとつの考え方として理解できた。そして、リーザが人狼とディーターが声をあげたのは…]
手紙?
[霊能者は表に出ていないのか、と。思わず談話室にいる面々を見渡した]
―夕方・宿―
[カタリナと話をしたら 宿に戻る]
[談話室には ピザが用意されていた]
[大分空腹感も覚えていたので チーズの匂いが香ばしいそれを]
[しっかりと 咀嚼させてもらった]
神父 ジムゾンは、ならず者 ディーター を投票先に選びました。
[戻って来た頃には]
[カタリナが残した手紙は]
[誰かが持って行ってしまっているだろうか]
[何人かが 既に]
[投票を始めているのを]
[眉を顰めて 見ていた]
[かなり 消化に悪そうな 顔をしただろう]
(………………狩人か? 厄介な……。)
[面倒な事になったと思いはすれど。
あくまで相手は一人の人間。
低く身構えた後、大きく口を開け放って飛びかかる。]
グルルゥ――!!
[鋭い牙が、男の喉元へと真っ直ぐに向かった。]
/*3錠・・・・><。
うーん、これは一日に一錠ずつ増える覚悟をしておきましょう…
心臓がきゅってなるけど、多分予測してたら大丈夫…だといいのですが…。
ジムゾンさん>>353に、
カタリナちゃんが耳まで赤くなっています><。
ええと…そっちルートですか…ジムゾンさん一応神父さんだからそっちルートはないと思って、ちょっと安心していたのに><。
どうして村に入るたびに、恋陣営に泣くことになるんですか…><。推理村だけでなく、RP村でもとは><。
どうしましょう…カタリナ的にはそっちルートはかなりつらいですよね…お兄さんいなくなって、ずっと独りで、さびしいな〜と思っていて、やっと好きな人ができたと思ったら狩人さんで、たぶん死にそうで、やっぱり死んでしまうという……ちょっとかわいそうすぎるような><。
でも、狩人さんがご希望なら、がんばりましょう…><。
中の人が覚悟しておけば大丈夫…なはず!
でもこれ…ジムゾンさんが亡くなった後、どうしたらいいのかしら……><。
!?
[ちょっと、理解ができない。一体何がどうしてそんな謗りを受けなければいけないのか。
エルナ、というか女の子の考えはわからないなぁ・・・とぼやきつつ、表向きには]
すまん・・・・・・・?
[とりあえず、謝っておく。この世に婦女子の怒りを買う事ほど恐ろしいことはない。]
/*
アンケートで女子中学生か何かが、男性にもてるようになるテクニックとやらを聞かれて、
「好きな男性の前ではあまりご飯を食べない。」
という回答をしているのを見て、素ではあ?と思ってわ。
健康的に美味しく食べる女性の方が魅力的やって思うが。 */
/*神父さんが命がけで戦っているというにこの元狩人ときたら
ところで何処をダイエットするんだろう。中身もそんなもんしたことないからわからん
/*
★ところで。少しは、バトル描写、学習したんですか?
☆してないです!.*.:(*゚∀゚) ゚・*。.
[中の人がジムゾンにこんこんと説教されています、しばらく(ry]
――――――クゥッ!!
[蹴りが飛んでくれば、バランスを崩し地面へと降り立つ。
そのまま男を紅い瞳で見据え、ゆっくりと歩み寄った。]
(……狩人といえど、所詮は人間……。)
[…………そう。目の前の男は、獲物でしか無い。
“誰かを護る”事への想いと、それによって得られる力など、荒んだ心には到底理解出来る筈も無かった。]
[そうして、再び黒い矢となって、男の肩を襲う]
― 自室 ―
……今、何時だろう。
[気がつけば、日がすっかり傾いていた。
ベッドから身を起こし、廊下へと。
さすがに、ここまで緊張感のない態度を取るのはまずいかな…と思って、一度顔を洗いに行ってから、談話室の方へ]
/*此処にもっと緊張感のない人達がいるよ
おい、これ、どうやってシリアスに戻せば良い・・・・・?神父さんバトル中だから、私落としちゃうよ・・・?wwwwwwwwwwwwwwwww
[獣の体を蹴れば、地面に降り立つ小さな音が聞こえ。
向き直る紅い瞳に捉われ、再度剣を構える。
ゆっくりと近づく獣との間合い、慎重に測りながら。]
――……カタリナ。
[何が起きようと、“護る”と決めた。
だから。]
[獣が飛びかかるのに合わせ、こちらも間合いを詰める。
襲い掛かる黒い矢の軌跡。牙は躱したが、爪を短剣で弾こうとして。]
――…………っ……!
[傷として、さほど深い感覚ではないが……鋭い痛み。
されど。
引かず、そのまま。
細剣を、闇へ向かって突き出して。]
―回想・ペーターの埋葬―
[一切の傷痕も無く眠る少年に、土が被せられた。
横には、彼といつも一緒にいた愛犬。
そっと近付くと、いつものように教会の周辺から摘んできた花を手向けた。]
……《永遠の安息を》
[そして十字を切り、改めて祈りを捧げた。
終わると、シモンとアルビンの会話>>186は知らぬまま教会を後にした。
……一体これから、どれ程の花が必要になってしまうのかと、考えながら。]
[手紙は誰が、と聞こうとしたが、なんとなく流れる空気の平和さに気分をそがれて、そのまま議事録を閉じた。
霊能者が表に出ていないことはわかった。つまりは処刑されないような位置にいるのだろう。自信が、あるのだろうと。
議事録に残されているから、もしこの霊判定が偽物であれば、本当の霊能者が名乗りをあげるはずだ。手紙を書いた人物が誰であれ、リーザが人狼というのは、間違いないのだろう]
あなたは人狼ですか、って聞ければ楽なんだけど、な
[人狼が、はいそうです、なんて答えるわけがない。
かといって、違うと言った言葉を――人物ではなく、その言葉を鵜呑みにはできないのだから]
>匿名メモさん
いや 俺が 吊れオーラ伝わってるか不安で
書きたいってだけなんだ……
案外、そういうのって伝わってなかったりするからねー。まあ、俺も白になっても何とかしようとは思うます。鬼畜案色々。
クララさん、な、何を?
[突然想定外の台詞>>374を言われて、ソファーから落っこちた。
脳みそがショートして、恋人って何?どんな意味だっけ?と混乱したが何とか立て直した。
即座にヤコブが否定した言葉>>376にそうだろうなと思いつつも複雑な感情を抱いて立ち上がった。
自分に迷惑がかかると思われているとか考え付かない。]
こ、恋人なんて。カタリナさんみたいに可愛くて柔らかい人ならともかくっ、あたしには無理です無理無理。
[一瞬だけカタリナに抱きしめられた感触>>318を思い出しつつ、妙な台詞を口走った。
男性は苦手ではあるが、恋には淡い憧れがある。家を出たのも恋を知らずに結婚するのが嫌という事情もあるわけで。]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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