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― 宿 ―
[ 神父(>>236)の後に続いて宿へ行き、最後に扉を潜って閉めた。 ]
[ 赤毛の男への対処は任せるだろう。自分がやると落として酷いことになるかもしれない。 ]
[ 宿にシスターの姿を見つけたならば…教会内に引き篭もりがちな彼女が出歩いたことに驚いて ]
…あっれ…女神さま。珍しいね。
[ リーザの姿を見つけたならば…帰りが遅かった心配が解消されたことに安堵し、誰にも気付かれないようこっそりと確保しておいたエルナのテーゲベック(>>134)を手渡すだろう。 ]
嬢ちゃん…エルナから、リーザにってね。
[ にっと笑って。 ]
[ 見慣れない眼鏡の女性を見かけたならば…「知的なお嬢さん」などと性懲りもなく軽口をたたくだろう… ]
御代は結構…なんてね
[そう言ってもヨアヒムはおとなしく受け取らないかもしれない。元々お菓子は少し多めに持っている。ガラス玉はそれなりのものだけれど]
ひとつ、ふたつ…お菓子は今までの誕生日プレゼント
ガラス玉はお祖父さんに、ってことで どう?
[それでも一つ多いけれど、それくらいは目を瞑ってもらえるだろうか。目を瞑るのは、きっと男のほうだけれど。
苦しまなかった、…その言葉に安堵の溜息をそっと漏らした]
えっ、そういうわけには……
……………。
[誕生日プレゼント、という言葉に目を丸く。
祝わないから、すっかり忘れてしまっていたもの。]
あ…………ありがとう、ございます……
あの、じゃあ、代わりに。卵……でも。
日持ちはしないけど、俺に返せるの、それくらい…
[誕生日のプレゼント。
折角だから、素直に貰っておきたくなった。
ガラス玉も、アルビンから祖父への手向けというならば、返した方が失礼に思えて、そんな提案となった。]
今まで、祝ってなかったからね。誕生日いつだったっけ。
ん、じゃあ…卵楽しみにしているよ
[ふわふわのオムレツが頭に浮かぶ。野宿続きでは、作れない。普通の宿でも厨房を借りるなんてそうそうできるものではない。
やはり、この村でしか出来ない――幸せの代名詞のひとつ]
滝を――見にいこうかな、って
[ヨアヒムの向こう、村の奥へ目を向けた]
ヨアヒムも、行く?
その子を家に帰さなきゃ、かな。
[名前はなんだったか、かなうならばひよこをつんつんつついて誘ってみた]
えと……俺の生まれた日。
八月の、真ん中…十五日です。
[春に来るアルビンには祝えないのは仕方のない日付で。]
滝……ああ。まだ凍ってる光景、見れますね。
ん……散歩に付きあわせて連れてきたから、そろそろ返さないと。
名前……ピアニッシモ、ってつけてます。
[アルビンにつつかれて、
胸ポケットの中でもぞもぞしているヒヨコ。]
こいつ帰したら、あとで俺も、滝、行くので……
その時、卵持っていきますね。
夏生まれか…夏の滝も綺麗だろうね。
[見た記憶はほとんど残っていないから、想像になってしまうけれど。夏の日差しに水滴がきらめいて
涼しさも求めてか、きっと人が集まるだろう。
来年は…夏に来てもいいかもしれない]
ちっちゃいもんね。…可愛いな
[つんつん、もぞもぞ。
何度か繰り返した後]
ん、じゃあ また後で
[ひよこにしたみたいに、ヨアヒムの頭をつんつん…はできない。ぽんぽん、と避けられなければ撫でて広場を後にした**]
――回想:少し前:村の入り口近く――
あ、はい…では、私が頭を支えますね…
フードで頭を保護して……はい、大丈夫そうです。
[ジムゾン>>178に従って、そっと紅毛の男性の頭部をフードで保護し、羊に優しい言葉を掛けながら、ゆっくりと雪の中を進み始めた]
[ニコラスと名乗る長髪の旅人と、シモンやオットーのやり取りは移動中も続いていた。ニコラスは男性でオットーの幼馴染らしい]
[羊をなだめつつ紅毛の男性の頭部を押さえ、雪道を歩くのに精いっぱいで会話には加われなかったが、野苺のこと>>213や、シモンがニコラスを女性と思いこんだこと、ジムゾンの諫言>>210>>231など話はちゃんと聞いていた。初対面のニコラスには、自分の名前や職業、宿の手伝いをしていることなどを伝えただろう]
はい、じゃあ、グリューワインと…ええ、オットーさんのパンも今朝のがまだあると思いますので、お出ししますね。
[ニコラス>>215とオットー>>222に答え、確かにニコラスは女性と間違われても頷けるくらい綺麗な人だな、と思った。本人が気にしている様子>>277だったので、口には出さなかったけれども]
[食べている間に、ジムゾンの声が聞こえて、ヤコブが出て行った。しばらくして、赤毛の男が部屋へ運ばれていくのを見れば]
あ、入り口で死んでたおじさん!
…?
死んでなかったの?
[きょとんとした顔でそういいつつ、男を運ぶ面々に知らない人が居るのを見れば]
…なんか、お客さん、いっぱい?
めずらしー。
[もぐもぐとパンを食べながら呟いた]
あ、ええ…いつ来ても、それなり、きれいです。
[毎年滝を見ている者の感想はそんなもの。>>269
凍る光景に感動したのも、最初のうちだけだったけど。]
ふや………!?
[ヒヨコに続いて、頭を撫でられれば、奇妙に叫んだ。]
あ、は、はい……また。
[頭を押さえてアルビンを見送る。
やっぱりお菓子を欲しがったりしたのは、子供に見えたのかな…と思った。]
……帰ろうか、ピア。
[ハンカチをそのまま包んでお菓子入れにして。
ヒヨコを連れて、自宅へと戻っていく。
着いたならば、小屋にヒヨコを戻し、保存してある卵をいくつか袋に入れて、滝へと引き返しただろう**]
は〜美味しかった…
ごちそーさまでした!
えへへ、クッキー、クッキー!
[お皿を片付けた後、まだあるならカタリナの羊乳を貰い、それを飲みながらシモンがくれたテーゲベックと、エルナのマーマレードクッキーを食べ始めた**]
― 回想・幼い頃 ―
ねえ。どうして、女の子の恰好しなければならないの?
[母にしょっちゅう尋ねていた。
母はちょっぴり困った顔で、ただ「そういう決まりなのよ」と答えていた。
そんなやり取りが繰り返された。
女の子になるのは嫌い。
たとえそれが、大好きだった双子の姉の代わりになることだったとしても。
けれども、それがこの“儀式”のしきたりだったから。
その儀式ができることが、その当時の自分の唯一と言ってもいい存在意義だったから。
それにこのときもらえるものがとても綺麗で、まるで――…]
― 回想・了 ―
/*
なんか、「あれ、この人ひょっとして占い師希望?」という人が何人かいるもので、ちょっと何かの能力希望してるっぽく描写してみた。
もうちょっと話が進んだら懐の布袋に入ってるのは水晶球だって描写をするつもり。
ひょっとしたらタロット占いなんぞしてみるかも。
/*
若葉のときにボツになった設定なんです。
あのときは霊能者希望だったけど、今回は占い師。
能力が主に女性にしか受け継がれない家系という設定。
双子のお姉ちゃんは占い師でしたが、幼い頃に命を落としています。
希望が通ったら、男だけど、弟にも能力が受け継がれている。
(けど、女顔のコンプレックスに抗いながら占い儀式しなくちゃいけない)
弾かれたら、やっぱり男には受け継がれなかった。
(外見だけは女性っぽいのにというコンプレックス)
/*
うん。役職希望弾かれ体質だと、弾かれても設定になるようにする癖がついてしまったとか……。
いい加減眠いので寝よう。
― 村はずれ→宿屋 ―
僕、誰か呼んできます。
[ペーターは短く言い残してその場を離れ、愛犬とともに宿へ急いだ。雪の解けた小道はところどころがぬかるみになっていて、油断すると転びそうだった。
ふと思いついて道からはずれ、茂みの途切れたあたりの斜面を駆け下りる。
ずささ、ざっ、どすん、ずさーっ!!!
半分、転がり落ちた気がしないでもなかったが、とにかく宿屋の裏手の庭には着いた。
息を切らしながら裏口のドアを開け、廊下に入る。
厨房をのぞくと、エルナが背中を向けて何かの作業中だった。甘い匂いからして、何かのお菓子でも作っているのだろうか。>>144]
男の人。誰か力のありそうな人は……。
[続いて談話室を除くと、神父のカソックと同じ色の修道服の人物がテーブルについていた。教会のシスター・フリーデルだ。
横顔がひどく疲れているふうだった。>>202]
えーと、男の人は……そうだ、シモンさんがお風呂にいるんじゃ?
[宿には、温泉から湯を引いた露天風呂が併設されている。傷の治療に効果があるらしいので、傷だらけで行き倒れていたシモンは、1日に何度も湯に浸かっていることがあった。
ペーターは露天風呂を確認するため、ふたたび宿の裏手へ回った。** ]
/*ふむ。
C301時点でコイツ24才だったわけだが。(プロ中の発言より)
カタリナ20才で4上の兄とか…使えるならば使いたい偶然だね。*/
-宿-
・・・・・
[今>>257オットーはなんと評したか。彼、と言ったか。つまり男性だ。何も言わないでよかった。
それには触れない代わりに、一つ気になった。]
・・・幼馴染?オットーの?てことは、えぇと、ニコラスはこの村の出身だか?
[自分がこの村いたのは生まれた数ヶ月だけだったと親から聞いた。目の前の彼がいくつなのかは知らないが、オットーの幼馴染だと言うのなら年下なのだろう。ならば知るよしもない。
などとぼんやり思索している間に丁寧な挨拶>>279を受け]
あ、あぁおらはヤコブってんだよ。よろしくな。
[笑みは作ったつもりだが、ぎこちなくなかっただろうか。]
おめぇ、っとーに馬鹿だろ?
[おおかたニコラスを女性と間違え、その後自分の間違いに気づいてショックを受けているのだろう。
詳細など聞かなくても酒の席でそのうち勝手に嘆くだろうとも予想する。]
おめぇその癖どうにかしたほうがいいべ?それニコラスに限った話じゃなく、誰でも引くから。
[効果があるのかは甚だなんともいえないが、そう忠告しておく。**]
― レジーナの宿 ―
[奥の方からヤコブの声>>238が聞こえて。
そう時間を空けずに、彼が顔を見せた>>244.]
……また、です。この村は、そんなに迷いやすいんでしょうか……。
もし、空いている部屋があれば、一先ず寝かせて……
[>>251……ああ。このやり取り、何回目だったろうか。
村長に道の整備や立札設置をそれとなく打診はすれど、一向に減らない行き倒れ。]
……ヤコブ。頭を打っているかもしれないので、慎重にお願いします。せーの、で。
[>>252>>256彼が赤毛を一人で担ごうとするなら、>>251複数で抱えるよう促し。ちらりちらり、と、視線を向けていた気はしたが。ニコラスの紹介は、>>257彼の幼馴染へと、任せる事にして。
>>261シモンが離脱したのは、金の髪の動きで察したが。
ヤコブがいるなら、未だ傷の癒えきらぬ彼を酷使することはなかろうと、そのままに。]
…………。
[……>>287極真っ当なツッコミは。立場上、頷きはせず、視線を伏せるのみに留めて。]
カタリナ、ありがとうございます。
後、彼が目を覚ました時の為、何か温かい物の用意と。
……雪の中で寝ていましたよね。もしあれば、着替えも。お任せして、宜しいですか?
[着替えの方はもしかしたら、この場に居る男性陣に頼んだ方がよかっただろうか?
ヤコブが奥から出てきたが。コーヒーの香りやなにか甘い焼き菓子らしい香りが漂う様子から、他にも人は居るのだろうと。無事来れているようなら、フリーデルは既に着いているだろうと、当たりを付けていて。薬を取りに向かうカタリナの背に、そう声を掛ける。]
ん?
[と。男を上へ運ぶ最中、小さな声>>274が聞こえ。]
ええ、リーザ。彼はまだ生きてますよ。
[もし、彼女の手に野イチゴの瓶が見えるなら。ようやく栗鼠の正体に思い至ったかもしれないが。]
確かに、滝も凍っている時期にこんなに人が来るのは、珍しいですね。
今年は雪解けも遅そうですし、少しくらい賑やかなくらいで、丁度いいのかもしれません。
[笑うヤコブ>>286と同様、笑みを浮かべて。皆と共に男を空き部屋へ運び込む。
アルビンやクララの来訪は知らぬものの、そういえばそろそろ緑衣の行商も姿を見せる頃かとはぼんやり思いだして。]
[……ところで。人を呼びに行ったペーターはどうしたのだろうと気が付いたが。]
そう言えば、ヤコブ。ペーターを見ませんでしたか?
人を呼んでもらうよう、お願いしたのですが……。
[宿で見かけなかったというなら後で探して、間に合った事を伝えようかと。但し一旦は、介抱を優先する事にして。
ベッドに寝かせ、必要そうなら背には一先ず布を宛がい。改めて、熱の有無や大きな傷の有無を*確かめようと*]
[ ショックを受けているには違いないのだが… ]
ニコラス、君は何故女性じゃないんだ…まったく勿体無い。
[ ショックの方向が少々違うようだ。 ]
/*
儀式、双子の姉……ってキーワード的に、まあほぼほぼ間違いなくニコラスはるみえるさんだろうなと思いつつ。
……あれ。ニコラスもしかして、人狼希望?(首こてん
そういや本人なのか確かめそびれてたけど、apricotさん=あんなら、んーと……ちらっと見かけた文体的にはペーター辺りかな? RP村では初めてだから、違うかもしれないけど……。
それにしてもこのフリーデル可愛いなぁ。誰だろう。
――レジーナの宿――
あ、はい。わかりました。
必要そうなもの、準備してきますね。
[ジムゾン>>289に頷いて一階に降りると、暖かい飲み物を頼もうと、エルナを探した]
あ…、エルナさん!
また行き倒れていた方がいらっしゃったんです。
ジムゾンさんたちが2階に運んでくださったのですが、体を温めるために、何か暖かくて甘い飲み物……蜂蜜入りの温めた羊乳をお願いできますか?
[エルナの姿を見つけて、ほっとしながら、事態を説明する。確か、雪の中で体温が低下している人にはコーヒーやワインはよくない、と昔、父が言っていた。甘くて暖かい飲み物がいい、と]
それから、もし、男性用の服などがあれば、着替えに貸してほしいとのことです。
わたしは、気つけ薬と、手当て道具と、布と、セーター、毛布などを持っていきます。
[普段より少し大きめの声で話したので、一階にいた人たちには会話が聞こえていたかもしれないが、気にしている場合ではなかったので、急いで必要なものを整えると、2階の部屋へ戻って行った]
/*
※忘れないよう自分宛て注意※
ジムゾンは持病抱えてる為、温泉入りたがらないよ!
入る機会があったとしても、本編中ではお湯で体流して……くらいか。
……病名に関しては、実は詳しい事は考えていないけれども。村側希望での行動制約のつもりだったけど、もう少しきっちり練っておくんだったかなー……(例によって村入って急遽付け足したらしい
ちなみに、今回キャラ設定書き起こしは無し。
脳内、漠然とした組立だから、所々矛盾してるかもしれない。見習いとか持病とか拾い者とか、なんか段々詰め込んじゃってる気はするけれども。
[ 当然覚えてはいないのだが… ]
僕のときもこんなだったのだろうか…
[ 手馴れた様子でてきぱき的確な指示をだす神父と、それに応じて動く皆を眺めてそんなことを思う。 ]
[ なかなか申し訳ない気分だ。 ]
――レジーナの宿・2階の部屋――
ジムゾンさん、お待たせしてごめんなさい…
気つけ薬と、体や髪を拭くための布と、手当て道具一式、それからセーターと毛布を持ってきました。
暖かい飲みものと、着替えはエルナさんにお願いしてきましたが、もしかすると、どなたかに服をお借りしたほうがいいかもしれません…。
[気つけ薬を取りに行くついでに、去年のシモンを運び込んだ時を思い出して、怪我や打ち身用の軟膏と手当て道具一式、濡れた体や髪を拭く布と、冬の間に編んだセーターを2枚持ってきていた]
ジムゾンさん、これ、気つけ薬です。
必要そうでしたら、使ってください。
あと、布は多めにありますから、みなさんも後で、布で髪や体を拭いてください。今、暖炉の火を大きくしますね。
[ジムゾンに気つけ薬を差し出すと、暖炉の火を大きくして部屋を暖めた]
[案内される途中で]
[ヤコブさんと何人かのグループとすれ違った]
[小耳に挟んだ限りでは][赤毛の男がぶっ倒れていたらしいが]
(・・・麓の村でそういえば)
(今年は村に行く人の入りが早いなあ)(と)
(言われた様な)
[その中に]
[赤毛の男の 話も][あった様な気がした]
[名前の事を聞かれた]
[無理もない事だ]
[この辺りではまずもって耳慣れない発音の名前だから]
親が異国民の生まれなので 私もその慣例で名付けられてるんですよね
皆は「クララ」と呼びます よ
[いつもの事だ]
―レジーナの宿・とある部屋―
ん・・・
[長く失っていた意識をやく取り戻し、目を開く。ぼんやりとぼやけた視界には見覚えの無い屋根。完全に固まってしまっている身体は思うように動かず、ベッドに横たわったまま混乱している思考をまとめようとする]
んぁ、ここはどこ私はだれ・・・たしか凍滝の村ってとこになんとか着いたんだったか・・・んで俺はディーターだ。おぅ、間違いねぇ。
[そこでふと傍らに青い聖衣を纏った男がいることに気付く。まだこちらが目が覚めていることに気付いていないようだ。身体に鞭打ちながら起き上がりつつ、その男に話しかける]
痛ッ・・・!あー、今起きたんだが、えー、あー・・・
[混乱のせいか何を話せばいいか頭に浮かばない]
とりあえず、お前が助けてくれたのか?すまねぇ、恩に着るぜ。
[まずは礼を言うことにした]
― 凍滝へ ―
[太陽は真上を越えたが、未だ明るく。呼気すらも煌めいて見える、早春のうららかな日。
水の音はやはり聞こえず、川を溯っていけば、橋にたたずむ見覚えのない影――]
…こんにちは
[客人なのか、新たに増えた村人なのか。
…いや、むしろ客人なのは己の方だった、と苦笑しつつ]
観光…そうですね。
凍ったままの滝は初めて――いえ、久々に見ました。
[橋の上から仰ぐように見上げ、目を細める]
これは一見の価値がある。
…いえ、私は行商を営んでおります、アルビンと申します。
[今は小さな鞄だけ、行商人には見えないだろうか。帽子を取り、金髪の男に挨拶を]
貴方は――?
ええ、パメラ元気そうでした
[想像と違う、と思われているだなんて気づかない。これでも商売人だ。初対面の人間には、それ相応の顔を見せるものだ]
神父様に…ああ、そういえば去年誰か寝込んでいると、聞いたような
この村は、住みやすいですか?
住みやすいか?
…そうだなあ、冬は滝が凍るほど厳しいけれど。
[ 言いながら滝を見上げて。 ]
…悪くない。夏の、滝が上げる水しぶきも。秋の紅葉も。
温泉もあるし、レジーナの料理は美味いし、エルナの炒れる珈琲も好きだし、オットーのパンは香りからして絶品だし…
[ カタリナやシスターには看病もらっているし、神父にはそもそも大恩があるし。…他にも… ]
よくしてもらっているよ。
怖いくらいにね。
[ 怖いとは… ]
[ この男は外見でかなり苦労をしている。
まあ、あまり受け入れられる容姿ではない。 ]
[ 別にそれでもかまわないのだが。 ]
[ この村で比較的受け入れられている自分が不可解で怖いのだ。 ]
[ そしてそれをいつか失うような気がして怖い。 ]
[もしかしたら自分みたいに一年ぶりに戻ってきたのかもしれないのに、住みやすいか、と聞いてしまったのは
橋にたたずむ彼が村に、滝に。馴染んで見えたからかもしれない]
そう、ですね
皆さん優しい方です
…それまでは、何処に?
[初対面の人間に、聞くことではないかもしれない。
初対面だからこそ、遠慮せずに聞けたのかもしれない。
欄干に凭れて…視線をまっすぐに投げて問いかける]
はい。お菓子作るのが好きなんです。
[クッキーを作ったのは自分かとクララに問われて、同性だから気楽に肯定する。
かつて男性にうっかり”趣味がお菓子作り。”と漏らしたら、「なんだお前、いっちょまえに女の子ぶってるつもりか。」とからかわれて大変気分を害した経験がある。それも男性が苦手な理由のひとつだ。どうしてか知らないが時々こちらを卑下するような言い方をするから嫌だ。
・・かといって、シモンのように慣れない誉め言葉を使われても、それはそれで困惑するが。乙女心は複雑なのだ。
クララの荷物を運ぶのを手伝いつつ、親切とお礼を言われるのに答える。]
私も去年の春、この村に来たばかりですが、村の人は親切で優しくて。
――あたし・・・も、そうなりたいなって思っています。
[それなのに、自分はいまだ村に馴染んだとは言いがたい。一瞬言いよどんだのは、うっかりその本音が漏れそうになったからだが、かろうじて抑える。]
[しばらく待ってみたが、神父の返事は無い]
・・・寝ちまってるのか。
[おそらくずっと看ていてくれたのだろうことを思い、感謝の気持ちでいっぱいになるが、またも不意にお腹が鳴る]
これは早く飯食わねぇとだな・・・
[そう言って神父を邪魔しないようベッドから抜け出す。
ゆっくり立ち上がろうとベッド脇の小机に手を掛けると、そこには誰かが持ってきたと思われる小さな野いちごが]
これは・・・食べても大丈夫だよな?
[しばし考えるが、空腹には逆らえずいくつか取って口に含む]
・・・甘くてうめぇ。
[そう呟きながら恐る恐る部屋を出てみる。]
― 凍滝 ―
[卵を数個入れた袋を持って、滝に向かって歩いていく。
走って落としたりしないよう、ゆっくりと]
……………あ。
[そこには、アルビンの他にも先客がいて。
足を止めた。]
リーザ、おかえりなさい。
[宿屋で世話になっているリーザ>>272とは当然顔見知りである。
視線を合わせるようにしゃがむと、野いちごのつまった瓶を見て誉めた。]
いっぱい取れて良かったね。じゃあ、洗って水気を拭いたあとジャムにしよう。
リーザのおかげで、明日はお客様に野いちごジャム出せそう。ありがとう。
[素直で可愛いリーザを見ていると、こちらまで心が和んでくる。
クッキーの話が出る>>273と、ゲルトがソファーから飛び上がった。]
ゲルトさんが欲張って食べちゃわなければ、ね。
[ゲルトは、「だから、僕が全部クッキー食べるわけないじゃん。大げさだなあ・・。」といつもの口癖を呟きつつ、そっぽを向いていた。]
記憶喪失、ですか…
[改めて顔をみればあちこちボロボロで、特に…目など。事故にでもあって頭を打ったのだろうか、と。それ以上は聞いてもわからないから、口を噤んだが]
私は――
[何も面白いことはない、ただの行商だ。そう応える前にシモンが呼びかけたほうへと振り向いた]
やあ、さっきぶり
[そう、微笑みかけて**]
えと……こんにちは、シモンさん………
滝の、観察ですか……?
[祖父と仲が良かったことと、行き倒れ事件はやはり印象が強く。
シモンの名前はしっかり覚えていたようで。]
あ、僕、は……………
行商人さんに、卵を。
[卵の入った袋を掲げて。]
― 自宅 ―
[宿でミルクをもらった後、自宅へと私は戻っていた。
カタリナのミルクが大好きな父に、早く飲ませてあげたくて。
だからそのあとどんな騒ぎがあったのかなんて知らないまま、私は自宅で父と二人ゆっくりとした午後を過ごしていた]
――……それでね、ゲルトさんったらエルナさんのお菓子ほとんど食べちゃってたのよ。
いつまでも子供みたいよね。
[くすくす] [くすくす]
[静かな部屋に鈴をころがす様な笑い声が微かに響く。
私が一人でしゃべり、それをパパは静かに聞いている。
だから家の中に響く声は、いつだって私一人だけのもの]
カタリナさん、今戻られたのですか?
詳しい事情は知りませんが、先ほど新しいお客様、クララさんを案内している最中に少しだけ見かけました。
[カタリナから行き倒れ情報>>294を聞かされると、春先は何かと危ないですねとシモンの事故を思い出しつつ返事をする。
だが頼まれごとにはすぐに頷いた。]
分かりました。お任せください。
着替えは、レジーナさんが万が一に備えて用意されていたのがあります。
カタリナさん、そちらの方はよろしくお願いします。
[レジーナは優秀な女将で常に準備を怠らず、何がどこにあるのか分かりやすく整理されているから助かる。
用意した着替えを談話室に置くと、蜂蜜入りの羊乳を温めた。]
え? エルナさんってだれだって?
この間教えてあげたじゃない、もー!
[外に出なくなって久しい父は、村の事情に疎い。
だからときおりこうして互いの共通認識に齟齬が出る。
その度に教えるのだが、あまり興味がないのか、教えても教えても覚えてくれない様子に、思わず膨らませてしまう頬]
一年ぐらい前から村に移り住んできた人よ。
大人の女の人で、珈琲を淹れるのが上手なの。
お菓子作りも上手でね、そのお菓子をゲルトさんがつまみ食いしちゃったの。
/* さて…ヨアヒムのじーちゃんからどの程度彼のことを聞いているか、じーちゃんがヨアヒムを本当のところはどう思っていたのかが分からないのもありヨアヒムとの会話の取っ掛かりが少ないです。
これが女性ならコイツは取っ掛かり関係なく行けるのですが…
本当は音楽繋がりで何か引き出せそうなんだけど…出しどころに迷う。
そして時間軸が複数あって会話をお互い挟みまくっているので収束させたくもある。
シモン喋りすぎなのも気になる。(他のキャラとの兼ね合いで)
そして若干忙しい。でも何とかしたい! */
でもゲルトさんだけじゃないみたいなのよね。
シモンさん……ああ、この人も去年村にやってきた人よ。
ほら、ちょっと前に大怪我してて、教会のお世話になってる人がいるって話したでしょ。その人。
[シモンの名前にエルナのときと同じような反応をする父に、問われる前に説明を添える]
そのシモンさんもね、あの時の様子だと一緒につまみ食いしてたみたい。
ゲルトさんもシモンさんも。
パメラよりも全然年上なのに、男の人っていつまでも子供みたいよね。
[パパもそう思うでしょ?
そう言葉を重ねて、カタリナからもらったミルクを父の前に置く。
ゆらゆら揺れる揺り椅子に合わせて、
白い湖面がゆらゆらと揺れるのを、私はただぼんやりと見つめていた]
[しばらくそうして見詰めていると、はっとしたように我に返って]
ごめんなさいパパ。
少しぼんやりしてたみたい。
……何の話してたっけ?
ああ、そうそう。シモンさんの話だったわよね。
[取り繕うように笑い、顔にかかる髪を指でかき上げる。
それから宿でのことを思い出すように瞳を閉じて]
ふふ……パメラにもすぐ街から求婚者が来て、パパがびっくりするだろうなんて言い出すの。
ああでも安心して。パメラはこの村が好きだから、村の人以外とは結婚しないわ。
パパを独りにはできないものね。
[揺り椅子に座る父の足元に座り、その膝にほほを乗せる。
父一人娘一人だからこそ、離れがたい絆。
それを確認するように、こうして甘えるようになったのはいつのころからだっただろうか。
それはもう思い出せないけれど――]
パメラはこの村が好き――
冬の寒さは厳しいけれど、春の訪れと喜びを知れるこの村が好き。
村のみんなも、新しい風を運ぶように村に訪れる人たちも。
みんな、みんな好き――……。
[謳うように。
調べるように。
父の膝にすがりながら呟く言葉]
―少し前:宿屋の一室―
[赤毛の男を運び入れ、その部屋の机に野苺を置き、一息。]
しっかし今度はまたどうしたんでしょうね。
怪我も何も無ければ良いけど。
[と、すやすやと眠る顔を心配そうに覗き込んだ。]
[テーブルの上にクッキーを見つければ、僅かに表情を綻ばせる。]
お、これエルナが作るって言ってたクッキーかな?
一つもーらい。
[笑顔で一枚摘み、口へと運ぶ。
ふんわりと広がるマーマレードの香り。
幸せそうな表情で味わっていた。]
うん、美味い。
[ついでに何か飲み物は無いかと室内を物色した位にして。]
あー…。つい長く店を留守にしちゃったな。
一度店に戻るわ。
夜にまた顔を出すとする。
じゃ、また後で!
[一息ついた後、仕事を思い出してか慌ただしく宿を後にした。]
あの………お邪魔、してしまいました?
もしそうなら、ごめんなさい。
[すぐに行ってしまったシモンの姿が小さくなると、
そっとアルビンに話しかけて。]
これ、お約束の卵、です……
温泉卵にするのもいいし…レジーナさんの所で、
お料理してもらって、下さい。
[卵の入った袋をアルビンに手渡した。]
[アルビンとはその後、何か言葉を交わしただろうか。
あまり話し上手ではない青年が、どれだけ話題についていけたかはわからないが。]
あ……そろそろ、俺、戻ります……
そのうち、また。
[アルビンに軽く会釈し、凍りついた滝を最後にもう一度眺め。
その場を後にした**]
――回想:宿・2階の部屋――
濡れたままだと、お風邪でもひかれてはいけませんから…ご自分のお体も、大事にされてくださいね…?
[シモン>>298が布とセーターを受け取り、自身が濡れていることに気づいてくれたので、少しほっとする]
[髪と瞳の色が違うし、シモンの方が少し年上だろうけれど……シモンを見ていると、何となく兄のことが思い出されて……怪我のことや記憶のこともあるし…心配になってしまう]
あ、セーターはシモンさん用に編んだものですから、
よかったら、そのまま使ってくださいね。
[冬の間に、少しずつ、宿や村でお世話になった人たちへの贈り物を編んでいた。本当は春、宿を立つ時に、来冬用にと渡すつもりだったけれど…今使ってもらえる方が役に立つだろう、と思った]
えと…飲み物と服を受け取ってきますね。
[エルナの作ってくれているだろう飲み物と服を受け取りに、急いで1階に降りて行った]
―パン屋―
[店に戻れば、真っ先に出迎えたのは長時間店を留守にしていた事に対しての叱責の声だった。
しかも目的のチーズも手にしていないとなれば、何をしに出て行ったのかと詰られる。]
あぁ、いや、これは途中で倒れてる人が居て――…。
[弁解の言葉は、更なる怒声にかき消えた。
常に店の事を第一に考える父親にとって、それ以外は些末な事なのだ。
何を言おうと、全て言い訳としか受け入れられないのは、今までの生活からよくわかっていた。]
[すぐに閉店時間となり、店仕舞いをしつつ。
残ったパンを全てまとめ、見つからぬよう籠に詰めた。]
宿も人増えたみたいだったからな…。
[おそらく父親に見つかれば、商売なんだからしっかり金を取れと言われるのだろう。
余り物を持っていくのだから別に拘らなくてもと思うのだが。
そういった部分でも何度か衝突は有るが、作る商品についても。
パン以外にも菓子やケーキなど色々学びたいと思えど、父親はそのような物に全く興味は無いのだった。]
(……本当は、首都で菓子作りを習いたいんだけどな)
[親戚の宴席に呼ばれ、一度だけ首都を訪れた際。
振る舞われた菓子はそれまで自分が知っていた物とは大きくかけ離れていた。
しっとりとしたチョコレートでコーティングされた濃厚なケーキや、サクサクとした生地とフルーツ、クリームのみで作られたケーキ。
その時の事を思い出して見よう見まねで作ってみはするのだが、なかなか上手く再現も出来ない。]
…………やっぱり、村を出たいな……。
[そうすれば、作り方を習う事も出来るし……。
それに、店の方針や両親に囚われる事も無くなるのだろうか。
想いが自然と口を告いでいた事に気付けば、想わず苦笑いを浮かべた。]
/*
見た感じ、皆わりと裏が有りそうというか、設定有りそうなんだよなー。
これは役職希望多いのかも…。
まぁ、弾かれたら弾かれたでいいか。
……待て貴様。
[寝起き早々。うっかり猫を被りそびれたまま、即座に立ち上がりその背を掴んだ。
後少し寝ぼけていたら、蹴りを入れていたかもしれないが。]
……悪寒。頭部の鈍痛。嘔吐感。
[無思考で問いかけるは、短文の列。]
……寒気やら吐き気やら、頭を打った様子やらはないか?
一応、瘤は無かったようだが。
[矢継ぎ早に問いかけ確認すれば、]
……じゃあ、行き倒れか。
[……蹴り起こすんだったか、とは。どうにか飲み込んで。]
……村の皆にあったら、礼を言っておくんだな。
[確認が済めば、そのまま、椅子へと戻り。
再び、起きる前と同じ姿勢に。
……意識は再度、*夢の中へ*]
―パン屋→宿屋への道中―
[ニコラスが村に戻ってきた事を口実に、宿屋に滞在する旨を半ば強引に両親に言い残し、余り物のパンを手に店を出た。
当然、その背中には怒声が投げかけられたのだが。]
くっそ……。
俺だって、好きでこんな処に居るんじゃない……。
[一人で村を出る事は何度も考えた。
だが、年老いた両親を置いて出る事を負い目と感じてしまう程には、青年の性根は真っ直ぐに育っていた。
結局、自身の望みと両親からの声とで、日々板挟みとなっている訳だが。
夕暮れ時、茜色に染まる村道を歩きながら。
視界がぼんやりと滲むのを感じるのだった。]
――回想:宿・談話室→2階→宿の外――
あ、この服かしら…?
[厨房のエルナにお礼を言って温めた羊乳を受けとり、談話室に用意してもらっていた服を持つと、2階の部屋に戻った]
ジムゾンさん、すみません……この方のことはとても心配なのですが…今日中に頼まれていた羊を届けなくてはいけないので……
また、後で、様子を見に来ますね。
目を覚ましてくださるといいのですけれど…
[エルナにも、羊を届けてくる旨と、帰ってきてから夕食の手伝いをすることを伝えると、羊を連れて夕暮れの道を歩き出した]
で、では少し待っててください。
[人懐っこい笑顔をオットーから向けられて>>345、後ろめたさを感じつつそそくさと厨房に向かった。
自分の態度が誉められたもんではないと分かっているのだが、同世代の男性と話すと特に緊張する。父親がうるさくて、ろくに口をきいた覚えがないから。
何かと「女は女らしく!」が口癖の父だった。家にいたら絶対今頃は意に沿わない結婚をさせられたはずで、考えただけでもうんざりする。
おわびになるか分からないが、いつもより丁寧に羊乳を温めてオットーに運ぶ。
約束通りクッキーを食べてもらえて、ほっと一息ついた。]
パンを配達してくださるから、そのお礼です。いつも美味しいパンをありがとうございます。
[それでも申し訳ない気持ちから、普段言えないねぎらいの言葉をかけた。]
/*
こっそり進行に口挟む匿名メモを入れてしまった……ドキドキ。
最初は文章に「僕の考えた凄い作戦」とか書いてあったのは内緒だ。
も、もちろん冗談なんだからね><
―回想:15年前―
[一番の親友が村を離れるとなれば、いまだ幼い少年にとって、ショックは計り知れなかった。
いやだ離れたくないと駄々をこね、周りの者を困らせた事だろう。
“――ニコラスが村を出るなら、俺も一緒に行く!!”
思えば、自分が村を出たいと言い出したのは、この時が初めてでは無かったか。
当然、そのような言葉など聞き入れられる筈もなく。
親友と別れてからの暫くの間、少年は寂しさからかことある事に涙していたのだった。]
―回想終了―
―現在:宿屋に続く村道―
(……あれから、村を出たいって事ばっかり言ってるよな、俺…)
[ふと幼い頃を思い出し、涙に濡れた顔に苦笑いが浮かぶ。
涙を隠すように空を仰げば、茜色の中に紫色の雲が流れていた。
ぼんやりとそれを眺めながら、涙が落ち着くのを待つのだった。]
……流石に、泣きはらした顔で飲む訳にはいかないしな。
[そう呟き、ゆっくりと呼吸を整える。
涙が収まったならば、再び宿屋に向けて歩を進める事だろう。**]
-村のどこか-
ペーター、ペーター!いねぇだかー?
[少年の名を呼びながら、村の中を歩き回る。何で今日はこんな忙しいんだ・・・などと思ったがよく考えればすべて自分から動き回っているだけだ。]
・・・俺はこんな他人の為に東奔西走する人間だったかね・・・・
[少し目を伏せ、低い声で呟く。考えても仕方のない事だとはわかってはいるけども。]
/*すさまじい無駄足っぷりだよ!いいよヤコブさん何度でも村の中駆けずり回ってやんよ
ずっと歩き回ってるからどっかで投げられたフラグとかも回収しやすいよ!
そんでシモンこの超ポジティブェ・・・・・・・・・www
― 宿の裏手 ―
[ そこにはやはりヨシュカが尻尾を振っていた。
ヨシュカの白毛をモッフモフしているとペーターが現れる。 ]
え? 僕を探してたのかい?
ああー…行き倒れ?あの赤毛の… それなら大丈夫だ。
[ 手短に事情を話すが… ]
[ ペーターの服が酷く汚れていることに気付く。どこかで転びでもしたのだろうか?(>>283) ]
! ばんびー…んっ…じゃなかった、少年!
[ うっかり他国の言葉が出かかるのを飲み込んで。 ]
転んだのか?平気か?とりあえずこれで汚れを…
[ カタリナから受け取ったままだったタオル(>>298)を、そのままペーターに渡す。 ]**
こちらでも。
NPCの描写をやるなら、1日目までにお願いします。
すいません。言い忘れましたが、【村が始まったら、村の外との出入りができなくなります】。
なので、NPCを外に出す描写をする場合は、プロの間にお願いします。
[ようやく落ち着きを取り戻し、僅かに赤くなった眼をこすりながら。
一瞬だけ、チラリと店の方を振り返った。]
結局、無理矢理出てきてしまったな…。
[麓の町で祭りがあり、そちらに出店する為に明日からは自分一人で留守を預かる予定になっていた。
だからこそ、宿に泊まるなど言い出して余計に反対されたのだが。]
……ま、早朝に戻れば大丈夫だよな。
ニコラスとの再会の方が大事だ。
[そう気を取り直し、ゆっくりと歩き出した。**]
よーし、わたしも、おいしいジャム作る!
オットーさんに負けてられないもん。
エルナさん、この野いちご、洗っておくね!
えへへ、一緒に、オットーさんに負けないくらい美味しいジャムつくろ!
あっ、もしね、忙しかったら一人で頑張ってみるね。レジーナさんに、この間作り方教わったんだ〜。
[そう言いながら台所に向かい、野いちごを洗い始める。エルナが忙しければ、一人でジャム作りにチャレンジするつもり**]
――凍滝の村・村内――
……え?
しばらく村を出るんですか?
[今日中に頼まれていた羊を届けようと、夕暮れの道を歩いてたどり着いた家は、何故か、とてもあわただしい様子で…羊と一緒に歩いてきたカタリナを見た家人は、申し訳なさそうな、言いにくそうな顔で事情を説明してくれた]
[今年は冬が長いので、食糧が乏しくなり、カタリナに羊を頼んだが、それよりは、妻の実家を頼った方が良いのではないか、と考え直したのだという。妻の実家は徒歩で数日かかる遠方の村なので、夜明け共に出発し、農作業ができる春になったら村に戻ってくるということだった]
そうでしたか…
あ、いいえ、そんな…謝って頂くようなことは何も…
それよりも、どうぞ、お気をつけて。
[羊を売らなくて済んだことを少し嬉しく思いながらも、それを顔に出さないように気をつけて、旅支度に忙しそうな家族の旅の無事を祈って、その家を後にした]
ログの伸びが速くて追いつくだけで精一杯です…ぜーはー
騒動始まったら、無邪気ゆえにちょっと腹黒い子になりたいなーとおもっている…
まあ、このおじさん死んでるー!→放置するあたり既に黒いですが…
希望通るかな〜どうかな…
\キャーディーターサーン/
しかし薔薇の下は本当に使いやすくてすき…ランダムとか、定型とか…
管理人様、いつも楽しく遊ばせていただいてありがとうございます(ふかぶか)
―回想・談話室―
[温泉に向かおうと席を立ったところで、シモンから声を掛けられた>>261]
[『女神』という言葉に眉を下げて]
こんにちは、シモンさん。…全く、私はそんな神々しい者ではありませんと言ってますのに…。随分と早く教会を出られていましたね、部屋の掃除をしておきましたよ。
[笑みを浮かべて、では、と会釈をした。1年経ったこともあり、だいぶ普通に話せるようだ。]
―回想・了―
――凍滝の村・村内――
どうしよう…もう大分暗くなってきたけど…
でも、あなたは群れと一緒がいいよね?
[夕暮れの雪道を歩きながら、一緒にいる羊に話しかけると、羊が、『どうしたの?』と言いたそうな顔で見上げてくる。羊の瞳は黒目が大きくて、とても可愛らしい。特に、この羊は生まれた時から世話をしているので、その瞳にはこちらへの信頼感が溢れていて]
無理なのは知っているけど…
いつか、あなたたちを売らなくていいように、
なれたらいいな…
うん、ごめんね、羊舎に戻ろうね。
よかったね……もう少しの間は、皆と一緒ね。
[羊は、とても大人しくて、こわがりで、いつも群れたがる動物だ。一頭だけで過ごすと、不安になってパニックを起こすこともある。その気持ちはとても良く分かるので、多少暗くなっても、羊舎に戻してあげたいと思い、夕暮れの道を急いで歩きだした]
―宿・自室―
[温泉から戻ると、膝を付き、両手を胸の前で組んで祈りを捧げる。目を閉じて、神への祈りの言葉を紡ぐ。]
………。
[その後、懺悔の言葉を、述べ始めた。]
…主よ、このような私をどうか…お赦し下さい…。
…父を…母を…見殺しにし……自分だけ、逃げてきた私を……。
……私の、せい……なのに……。
[身体が震える。懺悔をしているのは、神へなのか、自分のせいで天に召された両親へなのか。]
……ごめんなさい。どうか…赦して…お父さん……お母さん……。
………アンナを、赦して………。
[涙が溢れる。それを拭うこともせず、暫くその場に跪き続けていた**]
― 教会への道 ―
[アルビンに貰ったガラス玉を、祖父の墓前に供えようと、ズボンのポケットに入れて道を歩いていた。祖父の墓は、教会の墓地にある。]
貴方が気に入っていた行商人さんから、だから。
……喜ぶかな。
[ポケットの中のひんやりとした感触に触れる。
少し惜しい気もしていたが]
………あ、れ。村長さん……?
[向かい側からやってくる人物に、緊張で体を堅くした。]
え、村の外で、急な用事……?
は、あ。
え………………
[ヨアヒムを見つけた村長は、一方的に話しかける。圧倒されていたヨアヒムだったが、不意に顔を強ばらせた。]
『ふもとの村の近くの街で人狼が出たという話があり、何人か、相談しようと宿に集まるよう、手紙を出した>>13』
『対策や被害状況についての話をする為、幾つかの村の村長が集まることになった』
『すぐ行かなくてはならない。宿に集めた数人に、謝っておいてくれ』
[そう言って、ヨアヒムにそれらの内容が書いてあると思われる手紙を預けた。多分、押し付けるのは誰でもよかったのだろう。]
あ………その、村長さ………
[戸惑っている間に、村長は行ってしまった。]
…………うぅ。
[手紙を持って呻いた。
人がたくさん集まる場所は、苦手だ。
墓参りを先にするべきか、さっさと行って用事を
済ませるべきか。
手紙を手に、途方に暮れてしばらく佇んでいた。]
――回想:宿・2階――
あ、いいえ…えと、冬の間お世話になった宿の人や村の人に、
お礼代わりに編み物を贈るのは、毎年の習慣なので…
あまり、お気になさらないでくださいね…?
[シモンの表情から、戸惑っている様子が伝わってきたので、
あまり気にしないでほしいと思い、そう伝えた]
[羊毛には不自由しないので、紡いで毛糸にし、春・夏の間に染色の材料になるハーブなどを集めて染色をする。それら色とりどりの毛糸で長い冬に編み物をするのは、趣味のようなものだった。アルビンか、誰かに頼んで商ってもらえたらいいな、と思ってはいるけれど、今のところは、身近な人たちへの贈り物の分だけ]
/* さて、あと面識がない(挨拶or会話していない)のは、ペーター君と、クララさんとフリーデルさんと、ディータさん……まだ結構いらっしゃいますね…プロの間に全員と話せるようにがんばりましょう……
狼さんたちが誰でもいいように♪
……これで、ただの村人だったら、
ちょっとかなしい…><。
―用意された部屋―
よい しょっ と・・・
[荷物を部屋の隅に置いて]
[一息つく]
・・・
[部屋を見渡すと]
[小さいながら机も置いてある]
[持って来た日記を書くのに支障はなさそうだ]
― 宿への道 ―
[結局、教会に行くのは諦めた。
生きている人間を優先にするのは間違っていない筈だ。]
………………………はあ。
[溜息をつきながら、歩いていく。]
――凍滝の村・村内――
エルナさんのクッキーが、まだ残っていると嬉しいけど…作り方を教えてもらえるの、楽しみ…
[羊を羊舎に送り届けて、暗くなりかけた雪道を宿へと急ぐ。寒さがひどくなってきたので、楽しいことを考えて、気を紛らわせていた]
……でも、あの時の話し方からすると…
エルナさんのお母様も、もしかしたら、そうなのかな…
[エルナ>>127を思い出して、少しだけ悲しい気持ちになる。エルナは、母のことをとても愛しそうに、大事そうに……けれど、たしかに、過去形で語っていたから]
[『優しく大切な母でした』と話してくれた後、どことなく、悲しそうな、誰かを案じるような瞳をしていたから]
エルナさん、おつらかったでしょう…
……お母さん…お父さん…お兄ちゃん……
[エルナの母のことを考えているうちに、優しかった両親と、どこにいるか分からない兄のことが思い出されて…少し泣きそうになりながら、薄暗い雪道を宿へと急いだ]
――凍滝の村・宿に帰る途中の道――
あ、こんばんは……?
[宿への道を急いでいると、横道から人影が歩いてくるのが見えた]
[夕暮れ時なので、はっきりとは分からないが、時々 宿に卵を届けてくれる青年のような気がして、挨拶をした]
ん………あ、パストルさん……
こんばんは………
[ぺこりとカタリナに頭を下げる。
羊はこの村に欠かせない存在であり、その女性のこともさすがに覚えていた。]
……………。
[村長から預かった手紙。
宿へ戻るようなら託してしまおうかという欲求が沸き起こりつつも。]
あの………村の人たち、宿に、集まってますか?
[村長が宿に人を集める手紙を出していたのを知らないとわかりにくい質問を一つ。]
/*
かわいいこふたりがお話してる・・かわいい・・
あうあう、しゅうちゅうできないこーひーのみすぎたうぼあ
にゅう。顔あらってくるか
/* ゲルトとカタリナとシモンとレジーナは金髪やさかい、家族というとしっくりくるな。
おれはカタリナ(妹)とレジーナ(母親)とでゲルトに縁故結んだ。残りはシモンやな。
次に村建てさんとご一緒するまで覚えてたらやろう。 */
[人、たくさんなんだろうか、と思うと。
少々気が重い。]
…………ん?
お客様………
[ふとカタリナの言った単語に気がついて。
相談相手は普通村人…ということは、村人以外にも色々来てる、のか。
更に気分の重さ2割増し。]
………珍しいです、ね。
温泉、目当てなのかな。
[観光といえば、そのくらいしか思いつかず。]
/*
そう言えば、独り言を使っていなかったのです。そしてここぞとばかりに変顔テストー!!
RP村には初めてお邪魔させていただきます、きゃとねこです。RP村初参加!上手く出来るかドキドキなのですが……あまり縁故の無いキャラにしちゃったので少々動かし辛いですww
暫くお世話になりまするー(・ω・*)
今回は「結婚を約束した恋人が実は人狼で、両親を殺され自分も殺されかけた所を逃げてきた」という設定で参ります。名前は色々考えた末、アンナで。きらびやかな名前よりは、おとなしめなイメージなので。
しかし明日が早いので、夜中まではいられないっぽいです。。うう、短時間で頑張る!!
*/
― 滝の傍で ―
[何故だか慌てているヨアヒムの様子に目を細める。一回りは違う彼は、年齢だけ見ればもう大人と言ってもいいかもしれないが―男の中では未だ少年で。笑いを漏らしたシモンも同じような感覚なのだろうかと]
また、会いましょう
[手を振って見送った]
邪魔なんかじゃ、ないよ?
[ヨアヒムの言葉には、とんでもない、と首を振り。
差し出された卵を両手で受け取った。律儀な子だ、と。もっと強欲であってもいいのに。何処か子供っぽい彼は、欲しがる、という子供らしさは持ち合わせていないのだろうかと勝手な心配をして――]
オムレツ、作るから
暫くまたいるから食べにおいでよ。
[――普段を知らない彼は、村全体にとっても客人でしかない。いつもは、違うのかもしれない]
[別れ際、滝を眺める横顔に
村に帰って来る度、何度か感じる寂しさを覚えて]
ん、また ね
[見送った後も暫し滝と向き合っていたのだった*]
[風呂の準備だけして][部屋を出る]
[透けない袋に下着類と 洗面用具を入れてある]
まだ談話室に 誰かいるのかな?
[クッキーも1枚しか食べてないし]
[確か ココアのクッキーもあった 筈だ]
・・・ちょっとだけだよ うん
そんなクッキーの1枚や2枚で 太るとか ないない
[内心で言い訳しつつ]
― →宿屋 ―
[想いに耽っていたのはどれくらいの間だったか。
傾いた太陽。吹きすさぶ寒風に身体を震わせて]
そだ、クッキー…食べてなかった
[宿に戻ることにした。
扉を開いたのは、家のある面々が帰宅した後だったか。見知らぬ赤毛の客人は目を覚ましていただろうが]
― 宿の前 ―
あ…………んん、と。
[カタリナに問いかけられて、何から話せばうまく伝わるか、を頭の中で整理する。回転が遅いので、時間がかかるのだ。
言っている間にもう、宿の扉の前まで来てしまっていた。]
………村長さんから、頼まれごと………
近くで、人狼が出たから、相談したい、って。
宿に人を集めた、らしいです。
でも、急用で、村長さんは村の外へ、出かけて。
詳しいことは、この手紙に書いてあると…
思うけど……
[大事に持っていた手紙を、カタリナに見せた。]
[宿に着けば、自室へあがり、窓際の外気が伝わる所へヨアヒムに貰った卵を置いた。レジーナに、まだ挨拶をしていない。何処へいったのだろう?]
それに、クッキー…
[帽子を脱いで談話室へと、顔を出すことにした。ただいま、と口にしようとして、また新しい顔があることに気づく]
こんばん、は
[見渡せば、知った顔もあっただろうか]
/*え・・・ヨアヒムさん、ここでカタリナに言って下さるのですか…どうしましょう…。
誰に相談したらいいかを、相談してくれるのかと思っていたのですが…人狼って聞いたら、カタリナは思い切り動揺しないと変な設定だったりするのですけど……うーん…
― 宿の一室 ―
[再び目を覚ましたのは、完全に陽が落ちた後だろうか。
それとも。さほど、時間は経っていない頃だろうか。]
…………。
?
[空の寝台に、首を傾げたが。
そう言えば。
夢うつつの中、立ち去る背中は見た記憶がある。
声を掛けて、無事を確認して、蹴り入れれば良かったと思ったのも……なんとなく、記憶にある。
どんな具合に声を掛けたかまでは、記憶になかったが……まあ、いいかと。欠伸を一つ。]
[合間に。容態を見ていた時の事を思い返す。]
……羊……。
[ああ、そうだ。羊飼いの娘から、羊乳と服とを受け取って。
さすがに、意識の無い相手に飲ませ着替えさせるのは難しく、結局それぞれ傍の机と寝台とに置いておいたように記憶しているが。
……あの赤毛、気付いただろうか。]
[羊を気にしたのは、ほんの気まぐれで。
……いや、違う。]
……少しでも、長く。…………か。
[己の所業が酷でしかなかったのは、解っている。
足掻いて先に伸ばした所で。救われるワケではないのだ。
……あの羊も、自分も。]
[それでも。]
……少しでも、長く……。
生きたい。
自分の、成したい事を成すまで。
せめて、この指だけでも届くまで。
……生きていたい。
[……件の羊に奇跡が訪れた事など。彼はまだ、知らぬまま。]
アルビンと申します。よろしく
[眼鏡の女性に挨拶してからエルナに向き直る]
じゃあ両方頂きます
ええと、じゃあ 珈琲を
[手伝おうかと思ったが、ソファに腰を下ろしてクッキーに手を伸ばせば思ったよりも疲れが溜まっていたようで。
もっとも、村に着いたのは今日。まだちゃんと休んでもいないのだから当然だろうか]
―少し前・宿の二階―
[部屋を出ようとすると突然襟を後ろから乱暴に掴まれ、引き止められる。驚いて振り返るとそこには先程の神父が居り、何か話しかけてきた。数瞬してそれが自分にの容態を確認しているのだと気付くと]
あ、あぁ・・・大丈夫だ・・・
[そう言うことしか出来ずに居ると、神父のような男は礼を皆に言うように言ってまた寝てしまった]
おう、さ、サンキューな・・・
[そう言ってしばらく立ち尽くすが、ふと目的を思いだしまた部屋の外へ向かう]
・・・それにしても、すげぇ奴だったな・・・本当に神父なのか・・・?
[そんなことを疑問に思いながら、階下へと降りていった]
――宿の前――
……え…?
じんろう…人狼?
[ヨアヒム>>395の『人狼』という言葉に、一瞬、頭が真っ白になって…理解した途端、心臓のどきどきという音が恐いくらいに大きくなったのが感じられた]
人狼が…近くに出た?
たしかなのですか?
[ヨアヒムが見せてくれた村長の手紙にも詳しいことは書いてなくて…いつ? どこの村で? どんな人狼だったのか? 尋ねようとして……はっと我にかえる]
ご、ごめんなさい、わたし……無理です…。
わたしよりも、多分…ジムゾンさんとかエルナさんに
相談された方がいいと思います……
[何とかそれだけ答えると、震える指先で宿の扉を開けようとした]
-村のどこか-
いねぇなぁ・・・・あぁ、もうこんな暗いし、帰ってんじゃねぇかなぁ・・・
[長らく散歩をしていただけな気がする。]
いっぺん宿に戻るかぁ・・・腹、減ったし・・・
ー回想続き・食堂ー
[階下に降りてみたが、人がほとんど見当たらない]
誰もいねぇな。雰囲気からして宿屋みてぇだが・・・
[そんななか、テーブルに軽く摘まめるような食べ物が置いてあるのを見つける]
・・・しゃーないか、誰のものかは知らねーが、ありがたく戴くぜ。
[そういって手を合わせてからいくつかを食べる。しばらく食べてから]
・・・ふぅ。腹一杯にはならなかったが、贅沢は言えねーな。
それにしても本当に人の気配がねーな・・・この建物にいないだけか?まさかみんなあの神父とおんなじように寝てるとか・・・そりゃねーか。
[食事をして落ち着いたのか、独り言を言って笑う]
んじゃ、とりあえず村人探しでもしてみっか!っしゃぁ!
[気合いを入れる掛け声を上げておもむろに外に歩いていく。結局誰とも遭遇しないということも知らずに。回想終了ーー]
こちらでも。
クローズドサークルになるのは、村全体です。
前もって言ってあったとおり、今日25:00(明日1:00)に村開始しますが、それまでに描写難しそうなら1日目に入ってからもやってしまっても多少はいいと思います。
【1日目の間に村がクローズドサークルになる】
これだけ描写していただければ。
お待たせいたしました。
アルビンさんのコーヒーと、クララさんの羊乳です。
[それぞれカップに入れてテーブルに置く。アルビンの方には砂糖と羊乳も忘れずに添えた。
そろそろ夕食を食べに誰か戻ってくるかもしれないと、コーヒーも羊乳も多目に用意してある。
誰かに頼まれれば、すぐに出せる状態だ。]
――宿の玄関――
…え?…ふもとの村の近くの街?
そ、そうですか…たしかに、近くですね…
あ、えと…レジーナさんは別の村に用事ででかけていらっしゃるので…今は留守です。
[ドアを開けて宿に足を踏み入れながら、ヨアヒム>>409に返事をしたけれど、指先の震えは止まらず、笑顔は少しぎこちなかったかもしれない]
ご、ごめんなさい…わたし、夕食の準備をしないといけないので…談話室にいらっしゃれば、誰か相談に乗ってくれると思いますので…
[ヨアヒムが嫌がらなければ、彼を談話室に案内してから、夕食の準備のために厨房にむかっただろう。もし途中で出会った人がいたならば、ただいまの挨拶を交わしただろう]
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