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[シャワーを終えると、身支度を整える。
クローゼットを開け、ツーリング用の本格的な装備を整える。レザーブーツに足を通すのも、久々な気がした。
夏用のレザージャケットを手に取り、サイドバッグに入れる荷物を幾つか用意し、それらを持って外の駐輪場へ向かうのであった]
誤解された噂の一人歩きは、意外と怖いものだぜ。
[>>531の言葉に返した後
携帯を取り出して、画面を見る。
……新しいツイートや、DMは増えていない。
twitter画面を開きかけて、中断し携帯をしまう。]
こんな時間だし、そろそろ戦場へ赴くかなきゃいけないな。
ありがと、本当に。
内藤さんのおかげでちょっと前向きになれた気がする。
[立ち上がり、笑顔を向ける。
陰りではなく感謝を込めたもの]
あっ、そろそろ洗濯とか掃除しないと。
内藤さんもバイトファイトだ!
[話が終われば手を振って、駆け足で廊下へと**]
― 自室→ダイニング ―
[そういえば、大が朝食を用意するから食べてくれ、とか言ってたな、と思い出し。
バイクの荷物を持ったままダイニングへ入った。
目に入った祐介と玲の、何事も無く「おはよー」と挨拶をした]
[目を覚ますとすでに昼近く]
あ、…まずいな…
[いくら何でも寝過ぎである。しかし、頭痛はとれていた。]
おなかすいたかも
[携帯を覗いて少し驚く]
朝食…作った…
[とりあえず、返信などをしてダイニングに向かった]
/*
>>*256
なんだか要求したみたいになってごめん。
「朱璃さん、帰って来てないんだな」という心境を表現するつもりだったんだ。
[何かを会話していただろう二人には目もくれず、テーブルの上に置いて有る大の作った朝食に目をやる。
キッチンから小さなタッパーを取り出すと、フレンチトーストを2切れ、そこに入れて。
玲と祐介とすれ違っただろうか、軽く会話をしたなら、自分は今日一日夜まで出かける旨を伝えただろう]
― ダイニング ―
[誰かいれば挨拶をしただろう。テーブルに目をやると、大が作った朝食があった]
さすが…
[「イタ飯屋でバイトしてた」だけのことはある]
[玲の言葉>>534に「おう!」と返した直後に、朱璃と会った。]
お、おはよう。帰ってきてたんだ。
[大が帰って来ていたのだから、朱璃が帰っていることもすぐに気付くはずだったのだが…。]
俺、これからバイトだけどさ、大さんが珍しく朝食用意してくれたんだ。なかなか美味かったぜ。
[自分でもどんな表情をしているのかわからないほど、何故か動揺しながらダイニングを出て、バイトへと向かった。**]
― 駐輪場 ―
[バイクのエンジンをかけ、暖気をしながらサイドバッグに荷物を詰める。
バッグに収まるサイズの小さなスケッチブック、パレットに水彩絵の具が直接埋め込まれている、簡易式水彩パレット、水やその他の絵を描くために使う小物を片方のバッグに入れる。
それに対してバランスを取るように、もう片方のバッグに財布や携帯、朝食飲み物等を入れた]
さー、行くか。
[行く先は決めていない。ただ気の赴くままに。
いつもの自分のヘルメットを被り、レザージャケットを羽織ると、そのままバイクを走らせて出かけて*いった*]
[去っていく玲にひらりと手を振り、動揺気味に早口で喋る>>539祐介に]
うん、大から聞いた。私これからスケッチに出かけるから、その朝食貰いに来たの。多分夜まで帰って来ないから。
バイト頑張れ。
[なんとなく取り繕うような祐介の表情を見ても顔色一つ変えずに、去っていく祐介にひらりと手を*振った*]
inguriddo バイクで1日スケッチ旅行いく。バイクの準備完了なう!何か良い景色見つけたら、呟くねー。
/*
なんか朝からこれがエンドレスなう!
http://www.youtube.com/watch?v=loSbbj9s4Ug&feature=related
さて、昨日は一日部屋の片付けとこっちに張り付いていたので、子供との約束通りお出かけしてくるよーん!
昨夜寝て、朝9時過ぎに「おかーさん朝ご飯もう食べ終わったよー」と起こされたw旦那は、仕事で居ないw
流石逞しいな我が子供達よw
[他の人に作ってもらったご飯はおいしいとはよく言うが…]
なんだろうな…この感じ…
[「お前のために」というDMの言葉が頭に浮かぶが]
(…そんなはず…ないよね)
[打ち消した]
― →ダイニング ―
おはよう。今日も良い天気ね。
朝食はいつもとちょっと違う感じ?
[背景と一体化している執事に珈琲をいれてもらう。]
あ、シルキーさんおはようございます。
今日は福富さんが作ってくれたんです。
[シルキーがいる時は執事も当然いるので、自然に挨拶などを交わしていた]
案外、ちゃんとしたもの作れるのね。
そういえば下積みの頃はレストランでバイトとか言ってはいたっけ。
[ご飯もぐもぐ。今日ものんびり。]
[Twitterに書き込みをしながら、とある場所で景色を眺めつつ、大の作ったフレンチトーストを頬張る]
あ、悔しい。自分が作るより美味しい。
[カチカチと携帯で返信を返しながら]
案外、高級そうな店だったけどね。
高級ブランドの店とか見目麗しい男性を雇ってマネキン代わりに入口へ置いておくってことは良くあるのよね。
そういう類だったのかしら。売れないモデルや役者のバイトの定番の1つらしいわ。
[銀座のお店なんかには結構いる。]
─ メルの部屋 ─
……え…
[>>327茉莉、と呼ばれた気がして顔を上げると、ぼんやりとした表情のメルと目があった。]
メルく…
[メル君、と呼ぼうとした。
けれどかけられた言葉に、それを続けることは出来なかった。
熱で辛いはずなのに、泣くな、と自分を気遣うメルの言葉と共に伸ばされた手が頬に触れて。
どくん、と鼓動が跳ねた。
メルの指先は微か触れた涙に少し濡れただけで、力なく落ちて。
それに対して大丈夫か、とか無理はしないで、とか。
そう言わなきゃいけないはずなのに、身動き一つ取れずに固まっていた。
涙も止まり、何も動かさず音も立たせず。
ただ、触れられた頬の熱さと鼓動の煩さだけを感じたまま。
自分が、必死になって気付かないようにしていた気持ちに気付いてしまった。]
― メルの部屋 ―
[泣くなと言われたのに、結果余計に涙が止まらなくなって。
泣き疲れ、そのまま寝入ってしまっていた。
目が覚めると、外はうっすらと白んでいて。
いつのまに寝ていたのだろう、と思い動くと肩から何かが落ちた。
何だろうと思って見ると、>>495誰かがかけてくれたのだろう掛け物で。]
これって…
[誰のだろう、と思いだそうとして。
玲のものだと気付いた時、息を飲んだ。
玲の気持ちは、きっとメルに向いている。
きっと彼女だってメルの側にいたかったはず、それなのに私がずっといたから遠慮したんだろう。
そう思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。]
― メルの部屋→如月美術大学 ―
…皆、なんで、優しいの。
[私はこんなに、ずるいのに。]
[そう思いながらもメルの額に手を伸ばし、熱がある程度下がっているのに気付いた。
寝息も前よりは穏やかになっているのを確認すると、そばを離れようと立ち上がって。
ベッドサイドに、薬と水、玲が持ってきてくれたのだろうイオン飲料を乗せた盆を置き、『目が覚めたら飲んでね』とメモを添え。
メルの側に、さっきまで自分にかけられていた掛け物を畳んで置いてから部屋を後にし。
そのまま誰にも会わないままに、弟切荘の外に出て。
向かった先は、自分の通う大学の中。
あてがあった訳ではないが、ほぼ無意識のうちに彫刻室へと足を進めた。
そこなら誰もいないだろうと思っていたけれど、先客がいて。]
「あれ、茉莉?おはよ、こんな早くにどうしたの。」
ちー、ちゃ…
― 如月美術大学 ―
「なに、あんた泣いてんの?一体何が…」
[戸惑う同級生に構わずしがみつき、声をあげて泣いて。
しばらくして落ち着いた同級生に促されながら、途切れ途切れに大のことや玲のこと、メルのことを話した。]
「…そっか。」
わた、し。どうしたらいいか、わかん、なくて。
「んー…そういうのって、本当は中学くらいでママとかにぶつける悩みだと思うけど。
今言っても始まらないよね。
ねぇ、茉莉。」
…うん?
「茉莉はさ、いっつも弟切荘の人たちのこと大好きだって言ってるじゃん。」
……うん。
「その大好きな人たちのこと、信じて頼ってみたら?
皆が年上で、茉莉が年下っていうのは変わらないんだし。
…気がついちゃったのは、仕方ないんだしさ。」
…………ちー、ちゃん。
「ん?」
……なんか、めまい、する。
「は!?ちょ、ま、茉莉!?」
[ぽつり、と零した言葉と共に意識を落とす。
そういえば昨日ご飯食べてなかった、と思い当たるもののもう遅くて。
そのまま気を失った自分を、同級生がなんとか仮眠室まで運んでくれた。]
[同級生は、『目が覚めた時に食べるように!』というメモと一緒におにぎりを{4}個茉莉の枕元に置いた後、少し悩んで。
自分の携帯と、以前茉莉から宣伝して欲しいと言って渡された名刺を取り出し、メールを打ち始めた。]
To:イングリッド様
Title:栄田茉莉のことでお願いしたいことがあります
初めまして。私は如月美術大学2年の千里 千鶴と申します。
イングリッドさんは茉莉と同じ下宿先だと聞いていたので、不躾ですがメールを送らせて頂きました。
詳しくは言えないのですが、茉莉がなんだかすごく悩んでいて心配しています。
ご迷惑でなければ、茉莉の相談に乗ってもらえないでしょうか。
仕事依頼でなく、勝手なお願いで申し訳ありません。
P.S 茉莉は今大学にいます 起き次第帰宅させます
From:千里 千鶴
[かちかちと携帯を操作して、送信した。**]
/*
他のPCがNPC相手に会話するようになったりすると、もう収拾つかなくなるからね・・・。
参加人数抑えている意味がなくなる。
調理師免許を持ってない人間を厨房に入れたりするかしら?
それなりのレベルのお店だったわよ。
[どう考えても大がそれを持っているとは考えにくい。]
料理の基礎くらいは教えてもらっていた可能性はあるけどね。
そうなんですか…
[このまえのデートで行ったのだろう…サラリと言うシルキーの言葉が少しだけひっかかる]
料理の基礎を教えてもらっただけで、
あれだけの物が作れるなら、
センスがいいってことですよね…羨ましいな
[最後の一言は無意識に出た言葉]
[・・・何か気にしてる?
表情に出すことはなく言葉を続けます。]
器用ではあるんでしょうね。
何なら教えてもらったら。
愛理の作るものとはジャンルが違うのだし、参考になるかもしれないわよ。
[さらっと提案してみました。他意はありません。]
[某所で休憩、川のせせらぎに、レザーブーツで蒸れた足を浸し、辺りの風景をスケッチしている。
不意にメールの着信音、PCメールの転送系メール音に携帯を確認する]
んー。
[少し考えて、友達の方へは「分かりました」と一言、簡素なメールを返信後、茉莉に直接メールを送った]
「To:栄田 茉莉
From:朱璃
なんか、大学のお友達って人からメールが来たよ?
どうしたの?私で良ければ、話聞くよ?
屋敷でだと話しにくいって言うのなら、どこか外で待ち合わせしてでも構わないし。今出先なの。
メールくれたら、それに合わせて帰るね。」
宛先:ERI(DM)
帰りが少し遅くなりそう。お土産持って帰るから、待っててくれると嬉しいな。あれなら、相談したい事とかなにか吐き出したい気持ち有れば、このままDM送って貰ったら、後で返信か、直接答えるよ?
教えてもらう…ですか?
そうですね…
[それは乗り気になれない...がいた。
大は気になるが、いざ眼の前にしてしまうと
どうしても身構えて心を閉ざしてしまう]
宛先:inguriddo (DM)
遅くなるなら、今日はいいです。できれば直接お話したいので。気をつけて帰ってきてくださいね。お土産楽しみにしています。
[DMで済まないことはなかったが、朱璃の顔が見たくて
こんな返事を送った]
― 仕事場 ―
今日は終わりそうも、ねーなー
[さすがに疲労の顔は隠せない。
休憩時間に携帯をいじっては、ぱたっとカバンに投げた]
ふふ。俺も色々忙しいね。
あいつは、どうしているのかな…
あ!はいはい!今行くから。
[ふと呟いて、スタッフに呼ばれては、また仕事場に戻っていった]**
宛先:ferix (DM)
昨日は付き合ってくれて、ありがとうな。
そうかな…。
朱璃にも幸生にも心配かけて、申し訳ないが俺はこの気持ちに、素直になれる自信がないな。
まあ焦らずに、考えてみるよ。
― ランチタイム・ファミレス(バイト中) ―
[休日ランチタイムのファミレスは、まさに1分1秒を争う戦場で。]
サトウさん、3番テーブル追加入りそうだから、注意して!
タナカさん、シーザー欲しい、上がる?
『ユウスケさん、アフター行ける?』
オッケー!いつでも…いらっしゃいませ!
7番俺行く、5番の日替わり折り返しで!
シンゴ、そっちノーマルじゃなくてラージ1発!
[この様な調子で、裏でも熱いバトルが繰り広げられる。
ピークタイムは、頭の中を空っぽにして、目の前のことだけに専念できる。
否、目の前のことに専念しないと、回らない。]
Nigel @inguriddo 俺は真面目な勤労で軽く逝けそうだよ(笑) この流れなら言える、リア充爆ぜろ!><
宛先:ingriddo(DM)
忙しそうだね。部屋にいるんだったら、二人っきりになりたいと思ったけど、別に用があるわけでもないから。時間がある時でいいや。
[ピークを過ぎて、休憩室でぐったりしながら、携帯をいじる。
TL上の些細なやりとりで、気持ちが和む。]
はぁ、こっちだと朱璃とも素直な気持ちで話が出来るのになぁ。
[間もなく休憩時間も終わる。気持ちを切り替え]
……この後は、楽しいお片付けと、今日は家族連れも多そうだな。
:シルキー
大丈夫だよ、簡単なのから作ろう。
お菓子とかならオーブンだし火事にもなる心配ないしな。
なにか希望あったら教えて?
ジルケさんのワイン、楽しみだなー。
さすがの私でも味の違いが分かりそう(笑)
そうそう、口にあうかわかんないけど、
伯母が作った梅酒が良い感じらしいんだ。
今度持って来るから、それも飲もう!
[バイト先から、休み時間に。
なんだか長文になって二通に分かれてしまった]
ー弟切荘ー
ただいまー。
[いつもの挨拶と共に玄関をくぐる。手にはビニール袋を提げて]
完徹で昼休憩山登りはさすがに疲れた…。
……ねむ。
[あくびを噛み殺しながら、ダイニングに入る。昨日残しておいてもらった中華に、大の手料理をみつければ
いつもありがとうございます。
手を合わせてお礼を言うと、テーブルに並べて食べはじめた]
:Adel(DM)
何が簡単なのかしらね?
お菓子とか自分で作れたらいいなって思ったことはあるの。
パイとかケーキとか焼きあがったのって綺麗でしょ。
1度、厨房のパティシエに頼んだことあるんだけど、言ってもらえれば夜の2時でも自分が作りますって言われちゃって。
触らせてももらえなかったのよね。
梅酒はちょっと興味あるかな。ワインとは全然作り方違うって言うけど果実酒には変わりないもの。
でも、お店で見かけたことがなくて…。
とっておきのワインを用意するから交換しましょ?
そうね、お菓子とかあるとみんな喜ぶんじゃないかしら。
体重のことは少し忘れて。
宛先:dafit(DM)
昨日はありがとうございました。
自棄になって良い事はありません。
自分だから良いですが、そういうの見せる相手は選んでください。拒否反応示す人間も大勢います。わざわざ敵を作る必要ありません。
……俺は、大さんが心配なんです。口煩くてすみません。
おかえりなさい。
なにか、随分大冒険だったみたいね?
今日はゆっくり休むといいんじゃないかしら。
[言いながら携帯を。]
・・・あ、私だけど。
ちょっと用意してほしいの。
ええ。6本でいいわ。セカンドラベルじゃダメよ?
2時間以内に準備して。
[携帯を閉じてカップを傾けます。]
ジルケただいま。飯残しといてくれてありがと。
おかえりって言ってくれる人がいるのは良いね。
大さんと飲むと、だいたい朝までコースだ。
……今度は何注文したの?
宛先:ferix(DM)
ああ、わかっている。
お前は相変わらず、良い奴だな。
でも俺流の愛し方は、許してもらっていいかなw
皆の分作らせたんだもの残しておくわよ。
どんなところで飲んでいるの?
愛理も昨日はお酒を飲んでいたみたいだったけど。
[居酒屋なんかには入ったことのない子です。]
お酒を飲もうって約束したから、ワインを手配したのよ。
親戚の家で作った自家製のお酒もってきてくれるそうだから・・・ 私も自分の家で作ったのを用意してみようかと思って?
宛先:dafit(DM)
本音を言えば、弟切荘の女性陣相手には勘弁願いたいですね。
穴姉妹とか、笑える奴らじゃ無いでしょ。そういう場所にもしたくないし。
とにかく俺は昨日は朝まで大さん達と一緒だった。そういう事にしといてください。
―仕事場、楽屋―
ふー
[何十年ぶりに、タバコを吹かす。喉に悪いからやめていたのだ。
吸いながら色々考えていた。
自分のほんとの気持ちには、気付いていた。
それでも―
やっぱり変わるのが、怖い。
好きな女によって、自分が崩されていくのを。
自分で見ているのが]
[弱くなっていく自分が―
そんなことになったら、自分のアンディンティーが崩れてしまう。
弱いだけのなのだ。
そんな自分の想いを、向けられたほうも、迷惑がかかるだろう。
逆に一方的でよかったのかも、知れない―]
[移動中に通り雨にやられて、途中で見つけた温泉で雨宿りがてら冷えた体を温める。
温泉から出てくると、体も心も緩みきってて、なんだか帰るのが億劫になった]
はぁ。
[携帯画面を見ながらため息を一つ。時々呟きながら返信を返す。茉莉からのメールの返事は来ていない。
どうしようかと思案するも、取り敢えず暗くなるしそろそろ帰るか、と帰る準備をする。
濡れたレザージャケットは丁寧に拭いておいたので大丈夫、バイクも軽く点検して。
ヘルメットを被る前に、眠気防止の為に音楽でも聞いて行こうと、ジャケットのポケットに入れて有るiPodを起動し、左耳にだけイヤホンを突っ込む]
ぷっ、iPod空気読んでる?「自己嫌悪」とか。
[ヘルメットを被りバイクのエンジンを始動すると、まだ若干路面の濡れた道へ走り出す。帰りは高速を使おうと思った]
/*
自己嫌悪wこれw
http://www.youtube.com/watch?v=bdZi2Xjhf-s&NR=1
カラオケいきてぇ!次の週末が楽しみで仕方ないー
ファンが集まってきたりしたらパニックになっちゃうものね。
本業は金融ね。ワイナリーを無数に所有はしているけど、葡萄農家で育ったわけではないの。
期待に応えられなくてごめんなさい。
[やや申し訳なさそうに答えます。]
普通に都会に住んでたわ。
宛先:Felix(DM)
昨日はこっちこそ有難う!幸生くんってお酒本当に強いんだね、ちょっとビックリしちゃった。あー桔梗わざわざ取ってきてくれたのね。ありがとう。でも帰り遅くなりそうなの。
宛先:ferix(DM)
なんだ、なんだ?お前、弟切荘に好きな女がいるのかよ。
白状するなら、お前の頼みだ。聞いてみないこともないぞ!
ああ、朝まで幸生と朱璃と一緒って事にしようか。
ちなみに何も関係は、持ってないからな。
宛先:Felix(DM)
もし良かったら、お手数だけど私の部屋に置いといてもらってもいいかな?喫煙部屋だから、鍵かけてないので開いてます。
:シルキー
んー、そうだなぁ。
生クリーム塗ったりするケーキは、飾り付けが楽しいけど
難しいんだよな。私そういうの、不器用……。
[前衛的な装飾になるのかもしれない]
じゃあパイにしてみよっか。
小さいのに色々具を詰めたのも良いかも知れない。
ワインに合いそうだし!
ジルケさんのとっておきって、何か怖い(笑
梅酒、伯母さんと連絡取れたし今日持って帰るー。
[体重の話には、苦笑い。
あまり気にしない性質だが最近食べすぎかも]
ああ、やっぱり?
あんまり野山に詳しい感じでは無いもんね。
別に謝る事じゃ無いよ。そんな顔しないで。
明日の約束だけど、本当に野山に連れ出しちゃって良い?
ちょっと獣道とか歩くけど、見せたい物があるんだ。
登山って程じゃ無いけど、歩きやすい靴と格好で来てくれると嬉しいな。
:Adel
最初からうまくできなくても良いって言ったのはAdelでしょ?
ためしにやってみましょうよ。
[酷いことになりそうな予感。]
フルーツパイとか良さそうね。
チキンクリームパイが好きだったりするんだけど、ちょっと難しそうだから…。
わざわざお家で作った梅酒を持ってきてくれるって言うから、私も自分の家のワイナリーのワインを準備してみようかなって思っただけよ。
そんなに構えなくて大丈夫。
私もワインは手配してあるから、帰ってくる頃には届いていると思うわ。
楽しみにしてるわね。
― 喫茶『浪漫』 ―
[カウンターに座るのは噂話好きな常連客。
自身はそういう話に興味もあまりないし好きではないが、
これも仕事の内だと微笑みながら相槌を]
えっ、この如月町に?
あのダーフィトがいるなんて、信じられませんけど……。
超人気俳優さんじゃないですか。
[どこかで大が目撃されたらしい。
他人の空似かもなぁ、と笑う客に、そうですよ、と]
この町も、狭いながら色々あるんですね。
[何の気なしにケーキを切りながら。
すると瞳を輝かせた客が、こちらに耳を寄せろと手招きする。
また噂ですか、と言われるがままに]
[心配そうな様子に微笑んでみせて]
そこは心配しないで。
家から出たことがない、なんて生活しているわけじゃないもの。
大丈夫。
動きやすい格好… ね。
ちゃんと準備しておくから。
『結構前だったかなぁ。
どっろどろの離婚劇が繰り広げられてさ、俺の近所で』
[1番興味のない部類だった]
『苗字はこの町そのまんまだったけど。
面白いのがね、家族全員の名前に"幸"せって入ってたんだよ。
すごい皮肉だと思わない?』
[思わず、ばっと身体を立て直す。
よくある苗字と名前の文字。
だからそうと決まったわけではないのに、動揺して]
ありがとう、ございました。
[その後の会話はよく覚えていない。
バイトが終われば、まずは伯母夫婦の家に向かった。
もう薄暗い道をゆっくりと歩く]
[暗くなった高速道路を走る。ZZR400は普通二輪免許で乗れるバイクの中でも、パワー出力が良くスピードの伸びも良い、どちらかと言うと高速走行向きのバイクである。
IC、SA、PAと通過する、途中からふと気が付いた]
(ランプウェイの電気消えてる、東電管内に入ったか)
[随分遠くまで行ってたもんだ、と思いながら。
左耳からお気に入りのGood-bye Chalonが聞こえてくると、流れるように車をかわし、岐路を急ぐのであった]
/*
簡単に説明すっと、現在高速道路(東電管内)は都内はあれだが郊外に関しては節電の為、半分位照明落としてます。実際走って、真っ暗に近いPAとかあって笑ったw
宛先:ferix(DM)
…あんだけ飲んでたら、できるわけないだろw
[朱璃の前で泣いたとはとても言えず、強がった!]
やった。ありがとう。
今回は町の案内がメインだから、俺が見せたい物見せちゃうけどさ。
…ジルケは何か、好きな物や好きな事、あるの?
― 伯母宅→スーパー ―
伯母さん、さすがに気前良すぎるよ……。
[久し振りに顔を出した自分。
喜んでくれるその笑顔が痛くて、でも嬉しくて、微笑む。
ペットボトル2本分の梅酒。
車で送るという言葉に首を振った]
えーと、パイの材料、材料……うーん……。
[弟切荘から1番近いスーパーで、携帯片手に唸る。
フルーツ棚には溢れんばかりの様々な果実が]
/*
あと補足として。フルフェイスのヘルメット被る時に、イヤホンつけちゃダメです本当は。
特に町乗りの場合、ヘルメットでただでさえ音聞き取りにくいのに、イヤホンつけると全く音聞こえなくなて命取りです(実際にこれで緊急車両に気が付かずに危うく事故しかけたバカが連れに居たり)
でも、時々ツーリングなんかで、無線で連絡取り合いながらって事も。その場合は利き耳は空けて反対の耳にだけイヤホンをつける、これが常識です。まる。
:シルキー(DM)
ぐ、確かに言った、けど!
私に、その、芸術性とか求めたら大変なことになるんだ。
そこはジルケさんに任せる。
というか弟切荘って芸術派が多いよな。
[あの古い洋館とこの町が引き寄せるのだろうか]
あ、今、スーパーなんだけど。
パイに入れるフルーツの希望を教えてください!
自分だけじゃ迷って決められなくて。
お礼を言うのはこっちだと思うけど…。
案内してもらうんだもの。
お勧めの場所ってぜひ見てみたいわ。
好きなこと……。
[真顔で考え込んでしまっています。]
ふへー。終わった終わった。
[バイトが終わると、様々な回想が思考を巡る。
最初に出てくるのは、朱璃の顔。告白した。でもその後はすれ違ってばかり。
そして、二人で夜道を歩いた愛理の表情。
昨夜、結婚相手の話をしていたジルケの表情。
ダイニングでの玲との会話。]
なーんで、こんなにはっきりしないんだろ。
たしかに朱璃に告白した、よな。俺は彼女のことが好き
…なんだよな。
[すぐに帰る気にはなれず、河原へ寄り道することにした。]
業績や株価を上げていくの好きだけど、そういうのは何か違うわよね…。
[そもそも好きなことと言えるほど打ち込んだものって…?
小さい頃からデキは悪い方じゃなかった。学校もスキップで卒業し経営者としても大過なく進めてこられている。
でも、それもこれもレールの上を通ってきただけ。自分で決めたわけではない。]
…ないかも。そういうもの。
[結局なにも思いつきませんでした。ちょっとショックかもしれない。]
Nigel @Felix 入浴剤と言う手があったか!でも、ローゼンさんが入浴剤を用意すると一面薔薇の香りになりそうだ。
……如月さん、関係あるのかな。
[先程聞いた話。
近所に住んでいたというならそれは噂ではないだろう。
幸生の曇りなく見える笑顔を思い浮かべる]
私が踏み込むべきことじゃ、ないよな。これって。
[みんな、言わずにいることはあるのだ。
自分だって頑なにそうし続けているのだから、分かる。
軽い気持ちで踏み込むなんて許されない]
[一瞬だけ、ジルケを見やる男の表情が、寂しそうな物になる。その後で優しく微笑んで]
俺はジルケが何が好きだろ。何をしてあげたら、喜んでくれるんだろって考えるのも好きだよ。
なんかすごく嬉しくなるんだよね。そういう事考えるとさ。
自分のした事で、相手が喜んでくれたら、最高じゃない?
明日さ……俺の好きなこの町を、ジルケが少しでも好きになってくれると嬉しいな。誘いに応じてくれてありがとう。楽しみにしてるね。
:Adel(DM)
私も芸術的センスとかは怪しいわよ。
そうね、作家さんに絵描きさんに役者さんに、美大生に・・・創作畑の人が多い。
オーナーもちょっと変わり者だし、波長が合うのかも。
芸術家って変人揃いなものだから。
ブルーベリーやラズベリーを希望しておくわ。
ベリー系すきなの。
― キッチン ―
[ダイニングで話をする幸生におかえりと告げてから
夕飯の準備をする]
今日は何にしようかな〜♪
[いざ進めよきっち〜ん♪などと歌いつつ準備を始める]
とにかく、今は果物選びなんだよ私!
[今居る場所を思い出す。
何故、こんなにも幸生のことを考えてしまうのだろう。
簡単なことだ、"友達"でいたいから]
まだそういられてる、かな。
[あの風呂での一件から、勝手に避けてしまっている。
無意識に手をきつく握り締めて。
メル用にと、とりあえずリンゴをカゴに入れた]
:シルキー(DM)
確かにオーナーは変人だよな。
[きっぱり]
あのウサギ、最近会わないけどオーナーが連れてるのかなぁ。
なんか人間みたいで面白かったのに。
了解! じゃあベリー系たくさん買って帰る!
うん… それはわかるわ…。
[お土産にしろ、料理にしろ、皆が喜ぶだろうと思ってやっていたのは確かだから。
でも、結局のところ指一本動かせば済んでしまう内容だ。
妙に薄っぺらに思えて仕方がない。]
うん。私も幸生が好きな町を見てみたいと思う…。
さっきも言ったけど、お礼を言うのは私の方だから。
ありがとう。
本当に… 楽しみにしてるから。
― 河原 ―
[川を眺めながら、携帯で文章を書いてPCのメールアドレスに転送する。
外出中も執筆活動をして、時間を有効活用。]
応援してくれる人もいるし、ちゃんと進めないとな。
:Adel
そういえば、あれっきり見ないわね。うさぎ。
実は本当に心霊現象だったり… とか…?
twitterにウサギのBOTがあるとかって話は聞いたことあるわね。
うん。待ってるね。
コロッケ?
えっと・・・ ごめんなさい、あまり好きじゃないかも・・・。
[ドイツのコロッケは日本のと違って中身が【じゃが芋オンリー】で美味しくないのだ。]
あ、でも、折角準備したんだし無理に変えてもらう必要はないから。
:シルキー
心霊現象はこりごりです。
ウサギのBOT!? それはフォローしなければ、だな。
[というかあのウサギの場合、
自分でスマートフォンの画面を操作しそうで怖い]
みんな、ウサギのBOTをフォローしよう!
そして今日は、弟切荘に美味しいワインと梅酒が入荷されるぞ。
[ちょっと宣伝してみた]
:メル(DM)
メルは元気になってからだな。
だから早く治して、みんなで月見酒をしよう?
無理するなよ。
[携帯など見ていないだろう。
それを分かっていたけれど、そう送っていた]
シルキーさん大丈夫?
一応ソースなくてもいいくらい中にしっかり味つけちゃうけど…
じゃ、遠慮なく。
[シルキーを気にしつつ、幸生の反応に]
揚げたて美味しいよね〜♪
頑張って作るぞ〜っと
[ふと思いついたように]
ね、よかったら手伝ってほしいな。
小麦粉つけたりパン粉つけるのって一人だと大変だから。
作る所、見てて良い?
[等と言いつつ席を立つと、愛理からのお願い]
俺でも手伝えるの?やるやる!
[嬉しそうに隣に立つと、支持に従いお手伝い。揚げる時にはワクワクと待って、出来上がった揚げたてを一つその場でつまみ食いする所存]
― 如月町街中→弟切荘 ―
[高速を走ってきただけあって、帰りは思ったよりも早く戻ってきた。2時間程、ノンストップで走ってきただけはある。
帰宅する前にと、ガソリンスタンドに寄りガソリンを入れる。耳に、旅の終わりに相応しい曲が聞こえてくると、ふっと微笑んだ]
(not eternity 、か。ずっと同じ物なんて、何も無いよね)
[ゆっくりと移り行く景色、町並み、そして人。
そんな事を思いながらガソリンタンクの蓋を閉め、弟切荘へ帰っていった]
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もう自重しないw中身スケスケだしwww
not eternity
http://www.youtube.com/watch?v=hYOZVh3lt8Q
じゃあ、やろう。
じゃがいも潰すのは、俺の係りね。力仕事は任せろ!
火が怖いなら、パン粉つけ係りとかどう?なんて、愛理さんに聞かなきゃ、順番も分からないけど。
― ダイニング ―
あー、ただいま…
[げっそりした顔で、ダイニングへ入ってくるも]
ん?いい匂いだな!
なんか風呂がすげーな!!
風呂いってくるわ!
[嬉しそうに、風呂に入りにいった]
じゃ、じゃがいもよろしくね
[ポテトマッシャーを幸生に手渡す]
しっかりつぶしていいからね。
もちろん、順番は任せて。
でもパン粉とかはもっとあとだから。
先にサラダのレタスをちぎってもらおうかな。
[せっかく来てくれたのだからということで
シルキーにもしっかり手伝いを頼む]
― 弟切荘駐輪場 ―
[バイクを止め、ヘルメットを脱ぐと、せっかく温泉に入ってきたと言うのにやはり臭いが少し気になる。
そろそろ新しいヘルメットも買わないと、と思いながら、サイドバッグを丸ごとバイクから外した。
部屋に戻る前に、屋敷の外の喫煙場でベンチに腰かけ、タバコに火を点ける。
何気に空を見上げるも、今日は雲が多いせいか、星は見えない。そのまま暫く、ぼーっとしながらタバコをふかしていた]
ふむ、ベリー系。色々あるなぁ。
[今日は気前よく行こうと、
ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、クランベリー、
ベリーと付くものをカゴに。
ちょうどバイト代が入ったばかりだったらしい]
買いすぎた気も、する。
[生地の材料も入れると大荷物になった。
片手にペットボトル2本、片手にスーパー袋で苦笑。
ゆっくりと帰宅するだろう]
そうそう、食べやすい大きさにちぎって、
流しにあるボウルに入れてもらえばいいよ。
[玉ねぎのみじん切りを炒めながら指示する。]
あ、そうだ。
玲が実家で作った梅酒をもってきてくれるそうよ。
戻りが遅くなるとは言っていたけど…。
[twitterで呟いた内容だし喋っても大丈夫だろうと判断した。]
愛理さんじゃがいも潰したよー。
[言いながら、ジルケを覗きこみ]
やった!今日はジルケの手作りサラダだ!俺マジ感激!!
みんなも絶対喜ぶよ!
― 弟切荘駐輪場 ―
[キキーッ
事故を起こしそうな勢いで急いで帰り、携帯がまだ無事なことを確認すると]
帰る前に一服していこうかな。
……朱璃?
[玉ねぎの入ったフライパンにひき肉を入れ、
砂糖、塩胡椒、酒、みりん、醤油、…まるで肉じゃがの味付けだが、ササッと入れて炒めてゆく]
幸生くんありがとう。
[マッシュポテトの中に炒めた材料をいれてしっかり混ぜ込む]
これで、ちょっと冷めるまで待たないと揚げるとき割れちゃうからね〜。
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