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[タバコに火を点けて貰い、彼の言葉に耳を傾ける。
歳も離れているし、そんな良い返事など貰える筈も無いだろう、あの手は、たまたま触れただけだろう。
背中に回された手も、気の迷いだろう。
そんな事を思っていて、自分の気持ちだけ伝えれただけでも良かったな。と思っていた。
――しかし
最後の彼の一言に驚いて、思わず彼を見返す。
真っ直ぐな目で自分を見詰める彼の目を見て
本気で有る事を感じる]
えっ――
ホントに、私なんかでいいの?
/*
幸生さん、拾ってくれるなんて優しい人だ……。
矢印ないのにすみませんです。
風呂場洗面所の位置が訳分からなくてすみませんorz
ちょっ……。
[ドアを押し返されて一瞬こっちがパニックになった]
開けない!開けない……が、何やってんだよお前!!
さっき危機感持てって言ったばっか……り、だ、ろ。はぁ……。
[深いため息]
廊下にタオル落ちてた。ここ置いとく。おやすみ。
[そう言うとすたすたと自分の部屋に戻って行った]
なーんだ、そういうことか。
なかなかはっきりした言葉が聞けないから、ずっと不安だった。
俺の方が「俺なんかでいいの?」って言いたいくらいだよ。
信じられないなら、昼の続き、ここでする?
[そう言うと、昼と同じように背中に手を回し、目を閉じた。]
/*
まてこらwそこで止めるなばかやろうw
この誘い受け体質め(こら
寝るに寝れないじゃないかーーー!www
[お前が来るのが悪いんだろ!といつもなら言える。
でも今回ばかりは自分が軽率すぎた]
す、すまない……。
[しかもタオルを届けてくれたなんて。
深い溜息がドア越しに届き、肩を思わず震わせる。
さすがに呆れられてしまったのだろう。
去ってゆく足音、礼の言葉も言えないまま]
…………。
[手に持つタオルで身体を拭き身支度を整える。
廊下のバスタオルを抱えると、自室へ戻っていった]
[昼の続き、ここでする?
と聞かれ、顔が真っ赤に染まる。
背中に回された彼の手の温もりが、とても心地よくて。
目を閉じた彼に誘われるように、自分も目を*閉じた*]
[目を閉じて、そっと優しく口づけを交わす。]
な、ホントだろ。
朱璃さ…朱璃こそ、ホントに俺でいいの?
………なんか、目がトローンとしてないか?
昨日みたいにそのままバタっと倒れられたら困るから、ベッド行こう。片付けは俺がやっておくから。
[彼女を抱いて、ベッドへ連れて行きそのまま布団をかけた。]
おやすみ。また明日。
[もう一度、触れるだけのキスをして、グラスを片付け部屋を後にした。]
Nigel @ERI @Felix がるるーw
―――――
Nigel @dafit @ERI @@Felix おやすみー。
― 自室 ―
[ベッドに飛び込み、クマをぎゅうぎゅう抱きしめる。
手に持っていた携帯も放り投げて]
…………呆れられたよ、私。
[幸生と話すのは年上でも気兼ねなくて、好きだ。
彼の大らかさと優しさのおかげだけれど。
それがなくなってしまったらと思うと哀しい。辛い。
だって、自分は彼の仲の良い"友人"でありたい、から]
おやすみなさい、エディ。
[とにかく明日お礼は言わなければ。
沈む思考に蓋をして、どうにか眠ろうと試みた**]
宛先:inguriddo(DM)
おやすみ。今日のことは夢じゃないから、朝起きてもちゃんと覚えててくれよ。さぁ、明日からどうしようか。(苦笑)
― 自室 ―
[PCからTLをざっと見直して、いくつかリプを返す。
ふとさっきのことを思い出し]
酔った勢いじゃないよな…。
つーか、明日からどうする。公言しちゃうのか?
……寝る。明日のことは明日考える。
[酔った頭では考えられず、布団にもぐりこんだ。**]
[ベッドの中から携帯でDMを打つ]
宛先:Nigel(DM)
さっきは、ありがとう。ホントに嬉しかった。
宛先:Nigel(DM)
うん、大丈夫。忘れる訳ないよ。なんかまだ、唇に感触が残ってる気がする。明日から……。どうしよ(苦笑)
宛先:Nigel(DM)
取り敢えず、もう暫くは二人だけの秘密にしておきたいな♪タバコ吸うって理由で、私の部屋出入りしてても今までとなんら違和感無いだろうし。
宛先:ingureddo(DM)
まだ起きてたのか。これからのことはゆっくり考えよう。後先考えない行動は得意だ。実家を出てここに来た時もそうだったし。なるようになるよ。
―朝・自室&ダイニング―
[起きたら、世界が一変していた。なんか景色がぐにゃぐにゃしていた。
だるい身体を何とかベットからひっぺはがし、着替えてダイニングに向かう]
これが本当の「医者の不養生」?いや僕は医学生だから違うか。
薬なかったけ‥
[無意識に自分の名前が書いてあるマドレーヌとパンプキンプリンを確保つつも、救急箱を探し当て、体温計を発掘した。
昔懐かしい水銀体温計で測ってみると、39℃台]
うわあ、なんか余計にしんどくなった‥
はからなきゃよかった…
[熱を自覚すると、身体が一気にだるくなった]
[市販の風邪薬を飲み、部屋に戻る。
ダイニングの横にあるはずの部屋までの道のりが、やけに遠い。
なんとか辿りついて、お菓子たちを勉強机の上に置いたのを最後に、記憶が吹っ飛んだ。
自室の部屋のドアをあけっぴろげにしたまま、服も着替えず布団も掛けずにベッドに倒れこんで*力尽きる*]
大学生 メルヒオルが「時間を進める」を選択しました
大学生 メルヒオルは、栞を挟んだ。
― 自室 ―
[まだ早朝と呼んで良い時間。
いくら沈もうと熟睡できる自分に苦笑してしまう。
もう起きてしまえ。どうせ一日休みの日だ。
身支度を整えて部屋を出る間際、立ち止まり]
…………、
[机の上に置かれた、ひとつの写真立て。
掛けられた淡い緑のハンカチをとる。
そこに写るのはよく似たふたりの子供――双子だろう。
お揃いのTシャツには"Adel"と"Eddy"の文字]
おはよう、
[続く言葉は出てこなかった。
会いたい。会えない。こうして覆うのは自分が弱いから。
目を伏せ、ハンカチを元に戻すと部屋を出た]
[食欲も出て、マドレーヌとアップルパイをもぐもぐ]
なんて贅沢なんだろ。幸せー。
[伝言板に、こう書き加える。
『夕飯おかずとマドレーヌとアップルパイご馳走様。
あと筑前煮のタケノコばかり食べた人は名乗り出るように!
冷蔵庫のプリンはひとつずつどーぞ』
そこでメルの分がもうないことに気付く。あれ、早い]
すれ違ったのか。もう朝食食べたのかな。
『To:朱璃さん
昨日はメール、有難うございました!
バイク乗ってみたかったのに、機会逃したなぁ。』
如月さん、あれ、散歩じゃなかったんだよな。
それくらい気付けよ私……。
[今更読んだメールにため息をつき、返信した]
[廊下に出れば、ふとメルの部屋の扉に気付く]
なんで開けっ放しなんだろ?
[躊躇いがちに中を覗き込んで。
ベッドに倒れこむ人影が、目に映りこめば]
――――ッ!!
[ただ寝てるだけかもしれないのに。
力なく横たわる姿が" "と重なる。
声なき悲鳴が口をついて、ふらりと身体が揺れた]
……め、メル……が、
[誰かが来るまで立ち尽くすだろう**]
― 1階ランドリールーム ―
[昨夜寝るのが遅かったが、酒のお陰で眠りが深かった為か早朝に目が覚めた。早く目覚めた序でに、と。昨日取り込み忘れた洗濯物を再び洗濯中。
廊下を誰かが通り過ぎた気がして何気なくひょいっと廊下を覗いてみると、メルの部屋の前で呆然と立ち尽くす玲が目に入った]
玲ちゃん、どうしたの?
[彼女の只ならぬ雰囲気と、開け放たれたままのメルの部屋のドアを見て、震えている彼女の肩を抱き、何かあったかとメルの部屋の中を見る]
あ――
[自分もよくやるベッドに倒れこんだままの姿に、ピンと来る。]
玲ちゃん、大丈夫。ちょっと落ち着こう。
メルくんは私が見てくるから。
[震えている彼女を一度ダイニングまで連れて行くと椅子に座らせた。「ちょっと待っててね」と一声かけ、キチンに入ると手際よく氷枕を作る]
様子見てくるから、待っててね。
[玲に声をかけると、メルの部屋へ向かった]
― ダイニング ―
[二人と共にダイニングに、様子を見に行くという朱璃を見送る]
あれは、そうとう高そうだね、熱
[ふとテーブルの上に放置してある体温計が目に入った。手に取ると39度台で止まっている]
これ…メイくんだね、39度だわ
― メルの部屋 ―
[部屋に入って真っ先にメルに近寄る。体に触れると相当熱い。
あぁ〜熱上がっちゃったのか、とメルに声をかけてみる。
小さく返答が来たので、意識は有るな。と確認すると、と、彼の体を少しずつずらしならベッドの中に収め、首の下に氷枕と、脇には乾いた布巾に包んだ氷袋を挟ませ、布団をかけた]
薬は飲んだ?
[その問いに、飲んだと返答があったなら]
じゃぁ後はゆっくり休むだけね。後で水分補給用にイオン系飲料持って来るから、暫くゆっくり寝てなさい。
[誰かと連絡が取りやすいようにと、彼の勉強机の上に置いてあった携帯電話を、「ここにおくから」と彼の枕元にそっと置き、部屋を後にした]
[ただならぬ様子の玲に不思議に思いながら]
大丈夫だよ。何もなければ3日もあれば治るから
[玲の肩を抱くようにして手を置く。]
― ダイニング ―
[震えていた玲の事が気になり、再びダイニングへ。メルの部屋に向かう前にすれ違った愛理が玲の傍に居るのを見て、ホッとする]
大丈夫、意識は有るし薬も自分で飲んだみたいだから、後は安静にして水分だけ小まめに取れれば。
愛理ちゃん、イオン系飲料って冷蔵庫に有ったかな?無かったらちょっとコンビニまでバイクで走って買ってくるけど?
[玲には愛理がついてるようだから大丈夫だろうと思い、愛理に尋ねた]
/*
ちょ、皆朝早いな…!!!!
この時間で既にログが進んでいるとかどういうことだメル君の看病したいじゃないかくそう…!
[朱璃がダイニングに入ってきた。様子を聞いて納得する。
イオン飲料があるかと聞かれて]
あ、昨日買ってきたからあると思いますよ。
[2Lのペットボトルが入っているはずである。]
[一人では飲みきれなくても、ここなら誰か飲んでくれるだろうということで、
安売りのイオン飲料を買っておいたのが役に立ったようで]
わたし、おかゆでも作りましょうか。
それともゼリー飲料のほうがいいかな?
[誰にともなく尋ねる]
― 前日 ダイニング→自室 ―
[けれど、>>46買い物でも良いと了解してくれる大の顔を見たらその疑問を口に出すのは憚られて。
結局、この場でどうしてと問うことは出来ないままぐるぐると考えるとどんどん疲れてきた。]
…うーん…お夕飯いただこうと思ってたけど、なんかお腹空かないみたい。
ごめんなさい、残して下さいっていったけど誰か食べられる人がいたら片付けてくれますか?
私、ちょっと寝てきます。
[朱璃の淹れてくれたエスプレッソだけは飲もうと、カフェラテにする手間も惜しみそのままで一気に飲みきった。
普段は苦いはずなそれの味は、良くわからなくて。
ただ喉を温くなった水が通っているような気分になった。]
[愛理の返答で、冷蔵庫に2Lが有ると聞いて]
2Lだと重くてメルくん持てないだろうから、もう少し後でタンブラーに入れて持って行っておくか。
[そう言いながら、キッチンでいつものエスプレッソを3人分用意し、冷蔵庫から玲のお土産のプリンと牛乳を持って席に着いた]
玲ちゃん、プリンありがとう、頂くね。
エスプレッソ、良かったら飲んで。
[玲の様子を心配そうに見やりつつ]
あ、そう言えば玲ちゃん、メールの返信見たよ。
バイク乗りたかったらいつでも言ってね。暫く仕事忙しく無いから、玲ちゃんの予定に合わせられるよ。
[ポケットから携帯を取り出すと、机の上に置いた]
[愛理の言葉に]
今薬飲んだ所だし、まだ熱高そうだから。
もう少し様子見て落ち着いてから本人に聞いたら良いんじゃないかな?
― 二階・階段そば自室 ―
[昨夜は精神的に疲れていて、ベッドに横になってひとつツイートを落としただけで眠り込んでしまい。
目が覚めたのは結構早い時間だったけれど、寝直すのも微妙な時間だったのでベッドの上に寝転がったまま昨夜のことを思い返していた。
女の子を誘うのは大なりの社交辞令だと思っているからあまり気にならない。
母親の周りにはイタリアとかフランスとか、その辺の国の人が多いからそういう人種には慣れている。
女性に軽いのも知ってはいるけど、大は無理強いはしない人だと思っているから双方同意の上でのことなら他人が口出しすることじゃない。
だから今までは笑って断ってきた、それを苦とも思わなかったけれど。
あんな風に真剣な顔で言われたのは初めてで、だからこそ困った。
本気になったら後で辛い目に遭うというメルの声が頭をぐるぐる廻る。
大に恋をする自分は想像がつかない、けれどそれは恋をしたことがないからで。]
…いつもの調子だったら、こんなに考えなくて済んだのになぁ…
[つい、ぽつりと愚痴めいた言葉が零れた。]
inguriddo @ERI @Nigel @Felix @dafit メルくん熱でダウンしちゃた。皆時々気にしてあげて。大はメルくんの部屋立ち入り禁止ね。
― 二階 階段そば自室 ―
あ、そういえば…
[昨夜寝る前のツイートに返信がきてたら悪いな、と携帯を手に取ってみて。
玲が心配してくれているのに気付くと、悪いことしちゃった、と眉を下げた。
けれど気遣いは嬉しくて、ちょっと困ったような笑みを浮かべて携帯を操作してレスを返した。]
inguriddo うむ、プリンおいしー。そういや、月見テラスでする予定だったっけ?メルくんの部屋近いけど、場所変えた方がいいのかな?
…あれ?
[玲の最後のツイートが、なんだか様子がおかしくて首を傾げた。
詳しくは書いてない、でも短い文章なのに何だか落ち込んでる様子は見て取れて。
返信しようかどうしようか悩んだ後。]
…玲さん、もう起きてるかな。
[直接顔を見たいなと思い、室内添え付きのシャワーを使って手早く身支度を整えてから部屋を出た。]
[プリンを一口]
おいしい。玲ちゃんありがとう。
朱璃さんのエスプレッソもおいしいし。
朝から贅沢だぁ
[優雅な気分とはこういうことだろうか。
と、携帯に目を落とし思わず朱璃の顔を見て吹き出した]
ジルケさん10日はこっちにいるって言うから、
延期してもいいかもしれない…けど…。
普通の風邪なら3日で治るけど…インフルだと厄介ですね。
[メルの部屋がある方向を見てつぶやく]
― 二階→一階 ダイニング ―
[下に降りると、ダイニングから声が聴こえてきて。
皆朝早いなぁとか呑気なことを思いながらそちらに向かい。]
おはようございまーす。
…なにかあったんですか?
[中にいる三人が揃って浮かない表情だったので、どうしたのだろうと心配してこちらも表情が曇った。]
― 自室、明け方前 ―
ん?寝ちまったか。
[不貞寝してたら、いつの間にか眠ってしまった様子。
携帯をちらっとみたら、連絡なしの様子に思わず噴出した]
あはは!俺がコールなしで起きるの、珍しいな。
…仕事行くか。
[今日は早朝からロケが入っていた。3時間の睡眠はもはや当たり前だったので、シャワーを浴びてダイニングへ]
[愛理の問いかけに]
私は延期した方がいいと思うな。メルくんも一緒に参加した方が絶対楽しいと思うし。
まぁ一応他の人の話も聞かないと、ね。
[そんな話をしている最中に、ダイニングに入ってきた>>116茉莉の声に振り向き]
茉莉ちゃんおはよー。静かにね、メルくんが高熱出しちゃって。
[手短に説明した]
え…あ。
…やっぱり風邪だったんだ。
[>>117>>119メルが熱を出したと聞くと、昨日咳き込んでいた様子を思い出して眉が下がった。]
…メル君には、今誰か側についてます?
じゃあ、私メル君の様子見てきます。
スポーツドリンクか何かありましたよね?
[側に誰も居ないと聞くと、キッチンに入って冷蔵庫の中のイオン系飲料を蓋付マグに注ぎ。
太めのストローと一緒にお盆に乗せて出ていこうとして]
…あ、マスク。
[昨日メルが出したところから自分もマスクを出して付け。
誰かが呼びに来るまでは、メルの側についていようとメルの部屋に入っていった。**]
[茉莉の言葉>>122に、誰も付いていないと一言。
彼女がそれを聞いて動き出すのを微笑ましく見ていた。
茉莉が傍に付いているならメルも安心するだろう、そう思い、いまだ不安そうな表情の玲が喋りだすまで、彼女の向かいに座ったまま、ゆっくりとエスプレッソを飲んで待つ*だろう*]
― メルの部屋 ―
[自分が子供の頃風邪を引いても多忙な両親が側にいてくれることは少なかった。
苦しさに目が覚めても側に誰もいなかった寂しさを思い出すとどうしても一人にしてはおけず。
気になっていたはずの玲の様子に気を回す余裕もなく、ダイニングを飛び出してメルの部屋に向かった。]
……もう。
しっかり風邪ひいてるし。
お医者さんの卵のくせに、医者の不養生なんてかっこつかないんだからね?
[熱で苦しそうではあるけれどぐっすり眠っている様子を見て、起こさないように小声で文句を言う。
こんなことなら昨日もっと強く休むように言うんだったな、と後悔しながらベッドの傍らに座り。
時折顔の汗をタオルで拭いたり、氷枕がまだ冷たいかを確認したり。
それ以外は音をたてないように気を付けながらも、メルの様子をじっと見ていた。]
……メル君は、何を思ってあんなこと言ったのかな…。
[昨日大に食ってかかっていた様子を思い出して、無意識に呟いた。**]
― 前日、ダイニング ―
それはよかった。
[気にしてないって言われて、少しは安心して]
いや、いいけどな。
俺?ああ、大丈夫だと思う。
またな。明日。
楽しみにしている。
[強がって手を振って、部屋の前で別れた]
― ロケ現場(現在) ―
メールいれとかないとな。
『TO 茉莉
ごめん。仕事に出てた。
今から戻るから、待っててくれ
大 』
inguriddo @dafit 今茉莉が付いてるから心配ない。大は邪魔しないように。アンタ絡むとメルの病状悪化しそうなんだもんw
[プリンを食べ終え、空の食器を片付けようと立ち上がる。二人の分も、もしなくなっていれば一緒に片付けただろう]
とりあえず…何か作ってきます。
[玲は朱璃にまかせてキッチンへ]
[昨夜は早々に自室に戻って居る為に大と茉莉のやり取りに関して全く知らない。ただ純粋に、メルと茉莉の邪魔をさせたくなくて]
inguriddo @dafit メルの安静の為に、今日は静かに……って、アンタには無理か。なんなら私と出かける?ま、そっちにその気が有ればだけど。
falit @inguriddo 今仕事先なんだ。今から戻る。気遣いありがとうな。
[茉莉には触れずに、打ちながら切なそうにしている]
― キッチン ―
[なんとなく簡単にしようとスペイン風オムレツを作る]
野菜も摂れてフライパン1つでいいなんて楽だよね〜
[下ごしらえをして卵を入れてから蒸し焼き。その間に携帯を見る]
宛先:dafit (DM)
昨日は頭に血が上ってました。ごめんなさい。
福富さんの言葉を信じたいけど、行動を見ていると信じていいのか不安になる。本当に心配してるのか、ただのリップサービスか分からない。言葉だけならいくらでも取り繕えるから。
[今は純粋に、メルの状態が安定する事だけを考えている。若干トラブルメイカーな大を、なるべく屋敷から離れさせておきたい、ただそれだけ――]
[軽いだけが問題ではないのだ。
目の前でデートコースを話している男がその直後に自分を口説いてくるという状況で、
心配だと言われても俄に信じられらい。少なくとも今の...には無理だった]
宛先:ERI(DM)
あー、うん。そうなんだよ。玲の事も気になるし、本当はどうしようかちょっと悩んでたんだ。でも、大相手に愛理ちゃんは大丈夫?かな?まぁ、愛理ちゃんはしっかりしってるから、アイツのリップサービスには乗らないと思ってるけど。
―自室→ダイニング―
おはよう。
何か慌ただしい感じだけど、事件でもあった?
[何でも自分でやっていたら時間に追われるのもわかるかもと今更ながら思う。]
― ダイニング ―
[できあがったオムレツを大きめの皿に乗せて運ぶ]
今日はこれだけね。
[ジルケが入ってくるのを見て]
おはようございます。ジルケさん。
メルくんが熱を出しちゃって、今茉莉ちゃんが
看病してるんですよ。
宛先:inguriddo (DM)
了解です。福富さんがOKしてくれたらお付き合いしてもらいます。ただのリップサービスなのかどうか…確かめたいし。
あらあら。何かとトラブルの絶えない人ね。
茉莉ちゃんも大変だ。
お医者さんは? 一応診せておいたほうが良いと思うの。
呼ぼうか?
[携帯を取り出して操作しながら聞いておく。]
― ダイニング ―
はいはい、ただいま!
今日は俺が作るから。
[食材をテーブルに、どかっと乗せて愛理をみた]
お前はえーよ。
まだお昼前だってのに。
ああ、運転中だったから、DM返せなくってごめんな。
話って何?愛理。
ちょっとその前に、茉莉に確認したい事あるから。
聞いてきていい?
―ダイニング―
お昼前に朝食を作るのは普通じゃない?
どういう風の吹き回しかしら。
[今までに自分で作っているところを見たことはない。
不思議そうに首を傾げている。]
[ドタバタ入る大に呆れる]
病人いるって言ったじゃないですか。
茉莉ちゃんは看病してるから、そっとしてあげたほうがいいんじゃないですか?
[ぎこちないながらも、ようやく玲の笑顔が見えて>>138ホッとする。バイト以外暇人と聞き]
あら、そうなんだ。
今日も天気良いけど、良かったらバイクに乗ってみる?
今日はバイト何時からなの?時間有るなら、一緒にお昼食べがてらでかける?
[玲から良い返事が帰ってくれば、今日は玲とタンデムに出かけるだろう]
[愛理から説明を受けて返事する>>131シルキーに]
休日診療で医者とか呼べる?のかなとか思ったけど。
シルキーちゃんには愚問だったかな?
[苦笑いを浮かべつつ、そこはシルキーにお任せした]
愛理ごめん。
俺はデリカシーないからな。
直接聞かないと嫌なんだ。
それに…。
い、いいや。また後で。
[ダイニングを出ていこうとする]
―弟切荘―
ただいまー。
[今日はしっかり昼休憩をもらって、昼飯を取りに戻ってきた。バイト中一度携帯の電源を切って、戻し忘れていたので、何が起こっているかはまだ気付いていない]
その点は任せてくれて問題ないわ。
ちょっとした知り合いだから。
[どこかへ電話をかけはじめる。
ほんの1分もかからない通話の後、ものの30分ほどで医療スタッフがやってくるだろう。**]
[ダイニングに顔を出せば、いつもと同じように騒々しい。だが、いつものような明るさが今日は無いような気がして]
ん?何かあった?
[問いかけながらも飯と味噌汁をよそう。テーブルの上のオムレツを見て顔を緩めた]
うわ。オムレツだ。美味しそう。愛理さん、いつもありがとうございます。
[嬉しそうに、そして少し恥ずかしそうに、愛理に微笑みかけぺこりとお辞儀した]
[大と愛理のやり取りに関しては、口を挟まずに静観している。が、
ダイニングを出て行こうとする大を見て立ち上がり、彼を引き止めた]
ごめん、悪いけどメルくんの部屋には行かないで。Twitterでも言ったけど、アンタがメルくんに会うとメルくんの状態悪化しそうで嫌なんだ。
[少し申し訳無さそうな顔をして言った]
―ダイニング―
メルくん、体調不良だそうよ。
いま医者は手配しておいたから大丈夫。
[携帯をしまいながら、ふと思い出したようで]
この状態でバルコニーでお月見ってわけにもいかないと思うけど… お団子の材料ってすぐダメになってしまったりするもの?
何?メルがどうかしたの?
[朱璃の言葉に、携帯を開くと電源を入れてTwitterを確認する]
あちゃー。熱出したのか。ま、寝てれば治ると思うけど……ここは良いねー。心配してくれる人がたくさん居て。
[茉莉がメルにつきっきりと言うのにはちょっと天を仰いだが]
[自分の言葉を振り払ってダイニングを出て行く大を、ため息と共に見送る。
メルが起きていない事を祈るばかりだ]
ああ、ジルケが医者を呼んでくれたんだ。
……っ。本当。至れり尽くせりで…。
[呆れるのとも羨ましいのとも違う。何とも言えない気持ちに一瞬言葉を無くす]
ああ、団子の粉は悪くなったりしないよ。何年くらい持つのかは知らないけど、多分年単位でもつんじゃないかな。
そう言う事なら、延期しようか。病人の前で騒いでも、あれだしね。
―メルの部屋―
おはようございます…茉莉…
[テレビ番組の寝起きどっきりのように言って、静かにドアを開ける。
茉莉がメルを見てるのを見て、胸が締め付けられる思いがした]
…メルは大丈夫?
あと…出かけるのは、無理か?
[ダメだと言われるとわかっていても、一緒にいたい想いは熱く、不安感を覚えつつ聞いた]
[朱璃の言葉を聞きながら]
んでもさ、大さんが心配するのも、仕方無いんじゃない?
病人だって言っても、メルは男だぜ?
男の部屋に女の子ぽつんと放り込んどいて、2人きりにしてあげましょう。は、なーんか違うと思うんだけどな…。
茉莉ちゃんは特にそこら辺疎そうだし、大さんが心配する気持ちも分かるけどなー……。
[大の肩をもった]
ええ。
ちょっとしたツテがあるから、休日でも年末でも来てくれるわ。
[自分チの専属医療スタッフとかいるんだ。きっと。]
それなら急がなくても大丈夫そうね。
過労か風邪かってところだとは思うけど、騒がしくはしない方がいいとは思うわ。
かといって家に取り残されてるのも可哀想よね。
今日はバルコニーでのんびりお茶でもしてようかしら。
[シルキーの話>>153を半分位聞き流しながら、幸生の話>>155を聞いて]
あぁ、うん。まぁそうなんだけどね。
[ふと茉莉とメルのやり取りを思い出す。あの二人、多分お互い想い合ってるような気がしているだけに、二人っきりにしてあげたいな、と思う気持ちも否定は出来なかった。しかし、大の肩をもつ幸生に]
幸生くんの言う事ももっともよね。
[と肯定した。自分よりも年下なのに、何故か彼に言われると強く反論出来ない。何故なのかは、自分でもまだ良く解っては居ないのだが、気持ち的に彼に頼っている部分がどこかであるのかもしれない]
[玲の返答>>158に]
いいよ、様子見てきてあげて。
私、まだ洗濯干してないし、洗濯干したら自室で準備してるから、お手数だけど呼びに来てくれると嬉しいな。
[そう言い残して、食器類を片付けダイニングを後にした]
会社員 アイリは、栞を挟んだ。
俺がバイト休みなら、町の案内するんだけどね…。ごめん。火曜日まで待ってて。今日はゆっくりしててよ。
[ジルケに言いながら、朱璃の言葉にくしゃっと微笑んだ]
ここの女性陣は、男性陣に対して危機感無さ過ぎだ。
……朱璃さんも、ね。
[少し咎めるように、でも目には優しい光と茶目っ気をたたえて朱璃を見やると、ふふっと笑う]
それだけ仲が良いのは、良い事だとも思うんですけどね。
俺もここの居心地好きですし。
[だからこそそれが一番嫌な形で壊れはしないか、心配もする。特に昨日の玲の件があったので、少し過敏になっている部分もあるのは自覚していた]
― 2階西角部屋自室 ―
[洗濯を干し終え、自室に戻ると一服しながら準備を始めた。昨日、祐介が返しに来た予備のヘルメットを手に取ると、それをぎゅっと抱きしめる]
(このヘルメットは、玲ちゃんには貸せない、な)
[今日は予備のヘルメットを自分で被って、自分のヘルメットを玲に貸そうと思った]
[出ていく大を見送りため息をつく]
…ちょっと、出かけてきます。
[とにかくこの場にいたくなかった。外に出て歩き出す。行く当てもなく**]
急な話だし、元々ゆっくりしようと思ってたんだから大丈夫よ。
気にしないで?
[本気で10日間なにもしないで過ごす気だったのは事実。]
危機感がないのともちょっと違う気はするけど。
人間関係って変化するものだもの。
いつまでも、ずっと今のままってわけにはきっといかないわ。
[そうなれば一緒に今まで通り、この場所で暮らすわけにはいかなくなるかもしれないが、それはそれで当然のことだとも思っている。**]
[幸生の言葉に>>160苦笑いを浮かべ]
私は相手にされるような歳じゃないから平気よぉ。
[何かを誤魔化すように言うが、幸生の笑顔に不覚にも少しドキっとする。それを更に誤魔化すように、話を切って玲に返答>>159をしてダイニングを去った]
@マリエッタ
さっきは変な姿を見せて、すまない。
メルの看病を頼む。でも、マリも無理は絶対しちゃ駄目だぞ?
[メルと茉莉が部屋にふたりきり。
あれ、おかしい。変なもやもやしたものが心に残る]
(……最近変だな。私)
[妹のように、茉莉のことが可愛くて仕方ない。
そしてメルのことももちろん――親友、のようなのに]
[愛理が席を立つのが見えれば、慌てて自分も席を立つが、テーブルの上の食器類と時計を見やり、急いで食器を洗う]
のんびりしすぎた!俺もバイト行ってきます!!
[そう言って駆け出す。弟切荘を出ても既に愛理の姿は無く、バイト先への道を走りながら、愛理の姿を探すが、道の途中で会う事は叶わなかった。
少し息を切らしながら辿りついたバイト先の前で、携帯を開き少しだけ操作する]
@シルキー
わ、さすがお姉さま!(ぎゅー
今更だけど、お土産のチョコと羊羹美味しかった。ありがとう。
駄洒落のセンスまであるなんて……。
[最後の文は意味不明かもしれない。羊羹と洋館]
[>>163玲の声と部屋のノックが聞こえれば]
はーい、こっちも用意出来たから今行くよー。
[今日はカーキ色のカーゴパンツのポケットに、小銭入れや携帯、タバコなどを突っ込み、軽装で部屋を出る]
玲ちゃんお待たせ、いこっか。
[自分のいつものヘルメットを玲に手渡し、自分の手には予備のヘルメット]
そう言えば、玲ちゃんは何処に行きたい?好きなところ連れていってあげるよ?
[そんな話をしながら駐輪場へと向かった]
@Adel
あんなもので良ければ毎日だって持ってくるわよ。
駄洒落っていうのはよくわからないけど、ありがとう??
[勿論、そんなこと考え付きません。]
[メットを受け取り、慎重に抱えて]
見晴らしがいいところ、とか?
[後は朱璃に任せる心算で。
今日は青いシャツに、黒めのジーンズを着ている]
宛先:ERI(DM)
昼飯。ありがとうございました。マジうまかったです。
[席を立った愛理の表情。昨日の冗談めかした王子様募集の会話。何か書きかけてはそれを言葉に出来無くて、戸惑っている間にバイト先の人から声をかけられ、短い文章だけを送信した]
/*
そういえば、アデルの表情が増えたんです。昨日から?
なにがあったんだこれ。使って良いかなぁ。
[ドヤ顔、をしてみた]
[携帯を見て一瞬固まった。
この子のセンスはわからないなぁ、とか思ったかもしれない。]
@Adel
ごめんなさい、それはちょっと考えてなかったわ…。
今度から検討しておくわね。
[見晴らしが良い所、と言われて、昨日祐介と一緒に行った展望台を思い出すも、特別な場所になった所へ玲を連れて行く気にはなれず]
時間有るなら、ちょっと遠いけど海の方まで行ってみる?今からなら、着く頃には丁度お昼ご飯に良い時間だろうし、眺めの良いお勧めのお店に連れて行くよ?
[如月町から海までは大体車で40分位。街中を走る道だがバイクなのでそれほど苦にもならないだろう]
@シルキー
あ、いや、検討はしなくても、いいかも……。
[何だか恥ずかしくなった。
そしてふと浮かぶのは、これに笑ってくれた、――]
[海と言う単語に激しく反応する彼女が可愛いな、と思いながら]
オーケー、じゃ行き先決まりね。
[駐輪場に着いたなら、昨日祐介に説明したのと同じ説明>>0:464をして、彼女のヘルメットの顎紐を調節しただろう。
彼女がバイクに跨ったなら、「行くよ」と声をかけつつ、いつもの川沿いの土手を抜け街中へ。一路海を目指して走る。
途中ガソリンスタンドに寄った時、彼女から何か言われれば答えただろう]
[今朝は色々自分も混乱していた。
それでも薄っすら感じる、朱璃の変化。表情と雰囲気。
こんなところだけは女の勘が働く]
ねぇ、朱璃さん。
――なにか良いこと、あった? ふんわりしてる。
[ガソリンスタンドでふいに問いかけた。
答えは急かさない。
海ででいいよ、と細い身体に確り腕を回した]
[ガソリンを入れながら、不意に玲に良い事有った?と聞かれれば、少しだけ頬を染めて「秘密♪」と茶目っ気たっぷりに答える]
さ、海まで後20分位だけど大丈夫かな?
そうそう玲ちゃん、体重移動なかなか良い感じだよ。将来バイクの免許も取ってみたら?
一緒にツーリングとか行くよ?
[軽く話をはぐらかしながら、しかし玲にだったら話ても大丈夫かな?とふと思った。
――ガソリンスタンドを出て数十分、海が見えてきた。
暫く海岸線沿いの道を海の景色を楽しみながら走る。行き先は、前方に見える小さな岬の展望レストラン。海の幸をふんだんに使ったメニューが売りだ]
― メルの部屋 ―
[どれだけ時間が経っただろうか、メルの様子は目に見える変化はなく。
休日でも訪問診療してくれるお医者さんって居たかなぁ、とかぼんやり思い携帯で調べようとポケットに手をやったところで携帯を持っていないことに気付いた。]
……あ。
[そういえばベッドで寝ながらTwitterを覗いた時、そのままにしていた気がする。
考えてみれば、大とも買い物の約束だけして時間とかは決めていなかった。
携帯に連絡が入っているかもしれないと思い至ったところで>>154大の声がして。]
わっ…ぷ、
あ、あぁ、おはようございます、大さん。
[驚いて大声をあげそうになった口を慌てて押さえ、扉に視線を向けて頭を下げ。
メルのことを問われると、眉を下げて軽く頭を振った。]
熱が出始めたところだろうから、当分は辛いんじゃないかな。
[店に到着すると、彼女を店に案内する。
少しだけ昼時の時間がずれていた事も有り、待たずに窓際の景色の良い席に座れた]
ここの私的オススメは海鮮丼だよ。
[メニューの写真を指差しながら言った。彼女の注文メニューが決まれば、店員を呼んで注文をしただろう]
[体重移動を褒められ、頬が染まる。
実は景色が目に入らない程度には必死だったのだ]
うん、考えてみるっ
[はぐらかされても気にしない。
答えたくなさそうなら、深くは追わない主義]
わ、ぁ……
[海が眼前に広がる。潮の香りが夏の名残を感じさせて。
開放感と僅かな切なさに、腕に力を込めた。
レストランに着けば、興味深そうにきょろきょろ]
えぇ、と…
[出かけるのは無理かと問われると、困って余計に眉が下がった。
メルが一人で寝ているなら、誰かが側にいたほうが良いと思ったから此処にいる。
でも、それは別に自分じゃなくても良い。
自分でなきゃいけない理由は無い、それは事実。
でも、そう思った時に何故か胸がちくっと痛んだ。
その痛みは何故なのかは解らないけれど。]
…風邪をひいたり、弱って寝てる時。
目が覚めた時に一人だった経験って、あります?
[出かけるともダメとも言わぬまま、大に質問してみた。]
―メルの部屋―
そうか。メルも無理しやがって…
シルキーが医者呼んだから、大丈夫だろ。
メルは茉莉に心配してもらって、羨ましいな。
[じゃあ海鮮丼で、と微笑みながら。
食事が来るまでは飽きずに海を眺めていた]
いただきます。
[目を閉じて手を合わせる。
朱璃がなにか話すなら、耳を傾けるつもり]
……今朝は、変なところ見せちゃった。
[申し訳なさそうに、それだけは謝って。
きっと朱璃をとても心配させた。
もしかしたら、だからここに連れて来てくれたのかも、と]
― メルの部屋 ―
[大に問いかける声も笑顔も屈託はなく。
けれど、自分の問いに返ってきた答えを聞くとそうですか、と目を伏せた後。]
…私も、此処に来るまでは大体一人でした。
お父さんもお母さんも、忙しかったから。
[それを恨んでいる訳ではない、ちゃんと愛情は注いでもらっているのだから。
でも。]
身体が弱っている時って、気持ちも弱ってること多いと思うんですよね。
目が覚めても苦しくて、でも誰もいなくてって時。
…寂しかったんです、私。
[あくまで自分の話だから、大のことには触れない。
相手は大人だから、自分の尺度で測っては失礼だと思うから。]
[様々な海の幸がてんこ盛りな海鮮丼が届くと、手を合わせ頂きます、と一言。
今朝は変な所を……と言う彼女ににっこり微笑む。
今率直に聞いても、まだ上手く彼女の気持ちは引き出せないだろう、そう思い、自分の話を切り出す。
自分の秘密を話して、相手の心を開かせて話を聞くつもりだ。但し、それが全て本当の話かどうかは――]
そう言えば、さっきガソリンスタンドで聞かれた話……。
玲ちゃんなら誰にも喋らないと信じてる。だから、思い切ってぶっちゃけちゃう。
実はね、祐介に告白されたんだ。
でも、まだ返事は返してないの。どうしよっかなぁって思って。
実はねぇ、私他に好きな人が居て……。でも祐介の告白も嬉しくって。
[一呼吸間を置いて]
ねぇ玲ちゃん。幸生くんとは付き合ってないの?
[唐突に、話を振った]
あ、うん。唐突にごめん。
私、幸生くんの事、気になってるんだ。
多分彼には、そんな風には見てもらえないだろうけど。
うん、今の話、ナイショね。
[そう話を打ち切って、玲の今朝の事についての話を、彼女が話してくれれば最後まで聞いただろう]
内藤さんに、告白……された……!?
[慌てて自分の口を押さえる。
だから朱璃の雰囲気が違って見えたのだろうか。
でも他の人が好きと聞けば、箸が止まり]
……迷ってるって、こと、
[なんだか腑に落ちない。よく分からない違和感。
でもそれは勘のようなものだから、確信になど至らない。
それより続く言葉に、肩が震えてしまった]
…………。
やだな、朱璃さんまで誤解してるのか。そんな訳ないない。
[一瞬の間は、きっと、質問が唐突だったから]
私と?
[話したかったという大に、首を傾げる。
昨日からなんだかおかしい。
自分の知っている大じゃない気がする。
いつもなら、もっとメルに憎まれ口を叩いて、こっちをからかっているはずで。
知っている人なのに、知らない人みたいだと思った。]
― 朝・自室 ―
ジリリリリリリ…
[部屋に目覚まし時計の音が鳴り響いた。]
ねむい。だるい。
[昨晩飲みすぎたせいか、体が重い。
目覚ましのアラームを止めると、そのままの体制で二度寝した。]
[>>188玲と幸生の関係を否定され]
そうなのか。困ったな。
二人がそういう関係なら、諦められると思ってぶっちゃけたんだけどな。
[え、と固まる。朱璃さんが如月さんを?
そんなの考えたことも無かった]
そうなん、だ。
[微笑みながら]
うん、ナイショ。当たり前だろ。
朱璃さんがどうするのであれ、応援してる!
[大丈夫、動揺なんてすぐに収まるから。
だって自分は幸生と"友達"でありたいのだ。ずっと、ずっと。
うまく笑えないなんて意味が分からない]
/*
村建ての予想より、みんな良く動いてくれてるね(´∀`*)
愛理がやや動きにくそう。音也は大丈夫か。
相関図作ると大変そうだ。
― 数時間後の自室 ―
ジリリリリリリ…
[再び目覚ましのアラームが鳴り響いた。
その音を聞いて、ガバッと跳ねるように飛び起きると]
やっべー、バイト!
[そのまま、バタバタ用意して朝食もとらずに駆け出した。
よくある光景である。]
[>>193彼女の「怖くなたんだ」の一言に、過去に似たような何かが有ったのだろう、と思った。
が、その後の彼女の雰囲気から、あまり話したく無さそうな感じを受け]
ご馳走様。今日は私のおごり♪
今度バイト先に遊びに行くから、またその時に何かサービスしてね。
……。何か、重そうな感じがしたけど、話したくなったら何時でも私の部屋においで。
[優しく最後に一言、つけた。
その後、彼女を再びバイクに乗せ、暫く海岸線ドライブを楽しんだなら、弟切荘へと帰っただろう]
茉莉はやさしいんだな。
俺が病気になっても、一緒についていてくれるかな?
[何言っているのか、自分でもわからず思ったままを口にする。
茉莉の笑顔や仕草が、やけに眩しく感じる]
わーい、朱璃さん大好き。
[遠慮せずに奢って貰うことにした。
特大ケーキを彼女専用に作ることを勝手に決めつつ]
……うん。
[最後の一言に、こくりと頷いた。
帰り道、朱璃の背にそっと顔を埋めて目を閉じる]
― 弟切荘 ―
[長いようで短かったバイクの道のり。
メットを外し、朱璃に返す]
本当にありがとう、朱璃さん。
[何だか色々話を聞いて、行く前よりぐちゃぐちゃだけど。
でも、朱璃のことももっと好きになった。
手を振って別れると、自室へと戻っていくだろう]
Nigel そういえば、昨日の夜玲と会ったんだけどさ、すごく落ち込んだ表情してたんだよ。何かあったんだろうか。
― 弟切荘 ―
[着いたのは15:00は過ぎていただろうか。
彼女からメットを受け取り、ありがとうの言葉に被せるように彼女を抱きしめた]
たまには、弱い所、吐いてもいいんだからね。
[耳元でそう囁くと直ぐに体を離した。
去っていく彼女に手を振り、暫くはバイクの傍でバイクの点検をするのであった]
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