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いいのか!ペーター!
[目の前の大好きな肉を、瞳をキラキラさせて見つめる。
考え事したせいか、腹がグーといわせながら、恥ずかしそうに席についた]
/*
Le soleil avait dusparu, la lune annelée
太陽は沈み、環になった月は
était comme une petite plume
小さな羽のようだった、
flottant au loin dans l'espace; et voilà
遠い宇宙に浮かぶ羽のよう。すると
qu'elle parla à travers l'air calme.
乙女は語りはじめた、穏やかな大気を貫いて
Sa voix était pareille à celle des étoiles
その声は、星々が
lorsqu'elles chantent en chœur.
合唱しているかのようだった。
ドビュッシーのカンタータ
「選ばれし乙女」
どっかにつかえないだろうか
カレルもお腹すいてるみたいで調度よかった!
外で稽古してたの?
[まだ鉄板でジュウジュウいっているステーキを食べやすいようにいくつかに切り分けた。]
タイガはこのサイズ、ペロッと食べておかわりもしちゃうみたいだけど、ボクには無理だよ。
カレルの作ったデザートを食べる余地も残しておきたいし。
― 呪いの日・廊下 ―
[なんとか、と言うジークムントの顔を
さらに覗き込む。
いつもより顔が赤くみえるのは、気のせいだろうか。
見つめ合う空白。謎の間。
立ち上がろうとした彼が再び膝をつくのに、
慌てて支えようと手を伸ばした。]
きゃぁ…っ、
だ、大丈夫そうじゃないですよ?
ひょっとして、熱があるんじゃないですか?
[言いながら、何気なく手を上げて、
彼の額に当てようとする。]
[頭を振り回されるような
激しいめまいに襲われる。
だが>>478熱がある、には
びくっと肩を震わせて反応する。]
ねっ熱ですって?
ななな、何を根拠にそのような。
は、ははっ。
[どう考えてもやましさ100%の
返事をするのに気を取られて
キアラが伸ばした手を避けられない。]
>>453
異世界交流…?
異世界への渡り方さえわからないのに、交流なんてできんのか…?
[ジークムントを見て、目をぱちぱちさせた。]
確かにあれが「大人の」タイガだったら…俺の純真な頃の夢を返せよって気もするけど…なるほど、合点はいく。
うん、まあ。謎解きは、もしできたら、でいい。
俺達聖騎士は、この国を救うことが最優先とすべきだから。
>>436
いや、いいんだ。神話は神話だから。
きっとそれがわからない理由は、神様が自分の功績を自慢するのが恥ずかしくて、出てくるのを遠慮するからなんだと思う。だから、神様の話は、そのまま「秘密」で大丈夫だよ。
「お狐様」の話も、きっと同じ。俺が偶然それを見つけちゃっただけでさ。
ジークムント、手間取らせたな。ありがとう。
[それから少しだけ何かを話し、ヴェルナーは休憩所を後にした*]
―呪いの前の日の朝>>466―
はい?
[ドアは開かず、声だけ残る。
手元で薬草の調合の仕方について
したためていた手を止めて]
はい、わかりました。大広間ですね。
[肩の蝶水晶がふわりと飛んでペンの上に止まった。
脇においてあるノートの上に手を置くと一度眼を伏せ。
それから、大広間へと向かった。]
― 食堂、ペーターと ―
あははは!まあそんなところ!
[まさか悩んでたとは、かっこ悪くてとても言えない。
水晶体はカレルの周りをくるっと一回りして、楽しそうにペーターの周りを回っている]
タイガが!?
確かにあいつなら、このでっかいのぺろっといっちゃいそうだな!
俺お手製デザート。おいしいぜ!
もー、コックさんが、俺を離してくれなくってさ!
[なんて笑いならが、切り分けてもらった肉をぺろっと食べてコックに「相変わらず、おいしいぜ!」っといって手を振った]
― 呪いの日・廊下 ―
だって、お顔が赤いですよ?
[なにを根拠に〜
などと言っているジークムントの言葉を聞き流して、
ぺたりと彼の額に手を当てた。]
んー、……。
熱は、無いような気がしますけど…
[そのまま手を上に滑らせて薄青色の髪を掻き上げ、
自分の額をくっつけようとする。
昔は良くやってもらっていたので、
ごくごく自然に、そんな動きが出てきたのだった。]
[カレルはステーキをとても美味しそうに食べる。
これなら、作った人も喜ぶだろうなと思った。
ペーターもニコニコしながらステーキを口に運ぶ。]
うん、美味しい。
それに、一緒に食べる人がいるから、楽しいね。
そうそう、デザート。
今、コック長とカレルのことお話してたんだよ。
お菓子づくりの腕前のこと!
ねぇ、ボク、カレルにお願いしたいことがあるんだけど!
[身を乗り出して声を弾ませる。]
ボクね、今度、お皿づくりをやってみようと思ってるんだ。
今、探偵さんに講師を探してもらってるとこ。
それでね、お皿が出来たら、キアラとエレオノーラに美味しいものを食べてもらいたいと計画してるんだけど、
上に乗っけるお菓子づくりを、カレルにやってもらいたいんだ。
ボクとカレルのコラボだよ♪
カレルなら、お皿にあった雰囲気で、キアラたちの好きそうなお菓子を作ってくれるんじゃないかと期待してるんだ。
引き受けてもらえるかなぁ?
―呪い発生の日:風呂場の脱衣場―
[ヴェルナーは鏡を見ながらため息をついた。]
なんつーか、こう…
平和ボケが表情に感染してる…
こんなんで帝国に帰れるのかなァ…ったく。
気を引き締めないとヤバイな…
[などとぶつぶつ呟いていると、突然背中に戦慄めいた感覚が走った。]
―呪い発生当日:聖宮のどこか―
「萎びゆく生命」の呪い…!?
[幸か不幸かすっかり馴染んでしまった騎士姿をしたヴェルナーは、オクタヴィアの説明を聞いている。]
ああ、今までとは比べ物にならんくらいに呪いの威力を感じている。
生命が力を失ってく感覚が、聖宮の中まで伝わってくる。
「聞こえない」んだよ、血が流れる生物の鼓動や血の流れる音が。当然ながら植物もだろ?
――…下手なミサイルより、よっぽど攻撃範囲が広くて厄介だ。
また「儀式」あるんだろ?
分かってるよ。俺が選ばれたら行くだけだ。
――…大丈夫。もう「聖騎士」になることを渋ったりしないさ。**
―廊下(呪い発生当日)―
[>>483”顔が赤いのは
キアラと目が合ったからです”とは一層言えない。
元々熱で赤く見えてたっぽいのは忘れていた。
キアラの手が額に触れる。
少しひんやりしてて気持ちがいい。]
そ、そ、そうでしょ!
今日は大分調子がいいんですから。
[”熱は、無いような”に安心しきったせいか
大きな失言をしたのに気付いてない。
だが髪を掻き上げ、顔を近づける動作に硬直する。
キアラの顔が近くなるのと
体調がばれるとの意味で。
だがキアラを振り払えなかった。]
― 食堂、ペーターと ―
ほんとだな!俺もすげー!楽しいぜ!
ペーターと会えて一番楽しんでるのは、たまちゃんだろうけどな!
[水晶体はペーターに会えた喜びで、ペーターの元をぜんぜん離れないで回っていた]
ペーター、お前えらいな ―
[提案を聞いて胸が熱くなった。自分の悩んでいた事が少し恥ずかしくも思えた。
そうだ!今ずべき事は彼女らの心の負担をいかに、取り除いてあげられるか!?≠セというのに…]
よーっし!その話乗った!!任せろ!!!
コックさんにも認められた、腕前!!
とくと見せてやるぜ!!
[っとうれしそうに言った]
―休憩所ベンチ―
渡り方がわからないというのは、言い換えれば
「意図的に」「目指した目的地を間違わず」
到着する方法が判明してない、だと思います。
つまり「無意識のうちになーんか来れちゃった?」
可能性は否定できないですねー。
[>>480ヴェルナーに説明しつつ
自分も異世界に行けたらいいなーと思ったり。
この国を救うことが最優先には肯定の頷きを返す。
ヴェルナーの優しさを感じ取っていた。]
恥ずかしがっている・・。
その解釈は初めて聞きますが、良く分かります。
判明しないのはそれなりの理由がありそうです。
どういたしまして。
私は知識を司る身、分からない点がありましたら
これからもどうぞ。
[ヴェルナーに他に聞きたい点は?と聞く。
ヴェルナーの用件が終わったなら
自分は少し休憩してから別の場所に行くだろう。]
― 呪いの日・廊下 ―
今日は、…って、ずっと体調悪かったんですか?
そんな、無理してちゃ駄目ですよ。大事なおからだなのに。
こういうのなんて言うんでしたっけ。
―――医者の不良道?
[ぺち、と額と額が触れあう。
それでもやっぱり、そんなに熱は無いように思えた。
額をくっつけたまま、うーんと考え込む。]
最近、ずっと研究院でお仕事し詰めでしたから、
それで、体調崩されたんじゃないですか?
―――呪いの影響は、聖宮には届かないはずだから、
大丈夫……だと思うのですけど…。
[今回の呪いは、生命が萎びる呪いだと、
そう聞いていたから、不安な顔をする。
そうして、目を開いて、
ジークムントの顔を見ようとして
――――――あまりの近さに、鼓動がひとつ飛んだ。]
ご、ごごご、ごめんなさいっ!
わ、私ったら、つい―――…っ!
[音がしそうな勢いで後退り、
胸を押さえる。
鼓動が、口から飛び出しそうだった。]
―聖宮某所:呪いの発生>>468―
…やめて…
[掠れた声は吐息とともに零れる。
感じる。色をなくす沈黙の森。
行っておいでと囁いた木々。
遠見で見るまでも無く繋がった場所。
ノートを抱き締める手が震えた。]
やめて、やめて やめて… ッ
[――首を横に振っても届くはずも無い。
駆けつけることも出来はしない。
できる最善をすると、そう、謂ったではないか。
蒼白の面(おもて)でオクタヴィアに向きあうのは、それより、少し 後のこと**]
―呪いの前の日の朝>>484―
[さてその準備が終わった頃であろうか、
エレオノーレは大広間に顔を出した。
侍女が、此方ですよ、と案内してくれる。]
[>>495キアラに言われて失言に気付く。
どうにか言いつくろわなくてはと思いつつ
全く言葉が出てこない。
普段なら流れるように出てくるのに。
”医者の不良道”も突っ込みそこねる。]
・・・。
[額に当たる感覚と温度が原因で
熱が一気に出そうな気がする。
なのに視線は逸らせない。
恥ずかしくて逃げたいのに、
どこか幸せな、複雑な気持ち。]
[>>496>>497目を開いたキアラが
勢い良く後ずさり胸を抑えて謝る。
距離が離れて少し落ち着いた錯覚を受けて
ひとつ深呼吸のあと、口を開いた。]
謝らないで。
あなたは私を心配してくださったのは
良くわかっています。
でも、今回の呪いとは関係ありません。
研究院で仕事をしていたのは事実ですが
廻りの方が気を使ってくださって
普段勤務先での業務に比べたら
格段に楽でしたよ。
/*
しなびるせいめいとか
これは森が死んでいくしかないだろ
とかおもいました
待って、って やっとみつけた、って
捕まえに行ったり したい
それだけは やりたい ぜんりょくで
ふ、ふつうのかおも使おうかな・・・(ひとりごと)
[宙を跳ね回っている
カレルが元気だから、たまちゃんもいつも身軽で嬉しそうなのなぁと思った。]
わぁい、快諾してくれてありがと!
じゃあ、お皿ができたら見せにいくね!
[ステーキの皿が空になって、カレル監修のデザートも美味しくいただいて、お腹いっぱい。]
ごちそうさま!
[食べ終わった皿をキッチンへと下げる。]
Neve、Neve、Neve…!(いや、いや、いや…!)
Follista ala Derasis(森が、死んでいく)
Sque…!(やめて…!)
/*
[アルセイデス語を考えるターン]
[文法とか]
[ない]
― 呪いの日・廊下 ―
[胸輪押さえて、ぺたんと床に座ったまま、
ジークムントを、その肩の斜め上あたりを見る。]
そ、そうですか…?
いつも研究院にいらっしゃるから、
たいへんそうだなぁって…
お医者さんのお仕事は、もっとたいへんなんですね。
[受け答えも、どこか上の空。]++
[それでも、ジークムントの言葉を聞き逃しはしなかった。]
―――えっ?
この間の呪いで……?
[顔色が、さっと白くなる。
立ち上がって歩み寄り、
もう一度、ジークムントの傍に膝をついた。]
お加減が悪いのを、隠していたんですか?
ちゃんと休まないと、駄目ですよ。
あなたが倒れたら、みんなが…
……いえ、私が怒りますよ?
[じいっと見据える大きな目は、
いつもよりも潤んでいた。]//
─中庭─
[便箋をベンチに広げ、その脇に腰掛けて
屈む様にしながら万年筆を走らせる。
青いインクが乾くのを待って封をすると、
いつもの通り白鳩を呼んだ]
……悪いな、こき使っちまって。
多めにやるから勘弁してくれよ。
………??
[その頭を撫で、金平糖をやろうとするが、
何故か口を開かない。
訝しげに覗きこむと、白鳩は何か紅いもので
嘴と胸を汚していた]
って、おい、怪我してんのか!? 大丈………
[平然と丸い眼で見上げる鳩に慌てて触れて、
べたべたとした甘い香りと、粒粒した感触に
大きくため息をつく]
……おっまえ、拾い食いすんなよ…。
白鳩は知らぬ振りで、くるっく、と鳴いた。
その頭を軽くでこピンし、
親指についた木苺の汁をぺろりと舐める。
舌触りは妙にかさかさとしていて、眉を顰めた]
…ん。なんか、熟してんのを通り越して、
干乾びて来てねえか? これ。
呪いの余波が、若干此処に迄押し寄せて来てんのかね…。
後で木苺の褥に確認しに行ってみっか。
[白鳩はタイガの元に、次の手紙を落とすだろう]
「鍛治師殿
お世話になっております。
鍛治師殿は装飾品・武具など
あらゆる金属工芸品をお作りくださると伺いました。
金属工芸とは種類を異にしますが
実は、陶芸の心得のある人物を
探していらっしゃる方がおります。
同じ窯業の職人として、聖宮付近に在住する中に
お心当たりはありませんでしょうか?
主に皿、カップなどの食器の作成について
手ほどきをお願いしたいと思っています。
お返事を頂ければ幸いです。
リフレクソロジーを習いたい
探偵DY*」
―廊下(呪い発生当日)―
[>>506>>507キアラの顔色と
潤んでいる大きな瞳に
罪悪感が沸いてくる。
子供の頃から良く見知った表情に
物凄く弱かった。]
ごめんなさい。
[一旦は素直に謝るが、
思いが止められず
子供のように唇を尖らせ
初めて自分の意思で
自分の都合でキアラから目を逸らせた。]
昔から熱を出すのは日常茶飯事でして。
少し休めば大丈夫ですから、
騒ぎにしたくなくて黙っていたんです。
それに倒れたりしないよう、
体を気遣っていましたよ。
ただあまりにも急激な気温の変化に
思ったよりダメージがあっただけで。
・・だって。
格好悪いじゃないですか。
誰よりも大切にしたい女の子が頑張ってるのに
自分だけ体調崩したなんて。
[普段のイメージとは全然違う、
拗ねた口調で*言った。*]
― 食堂、ペーターと ―
ああ、楽しみにしてるぜー!
まったなー
[水晶体は少し寂しそうに、しているようだった。
カレルはうれしそうにペーターに、手を振って後姿を見送った]
― 呪いの前の日の朝>>505 ―
[声を掛けてくるカレルに小さく手を振って]
ケーキ、ですか?
わ、嬉しいです…いいんですか?
[たずねてから、椅子に腰を下ろす。]
― 呪いの前の日の朝 ―
ごめん。今回俺が作ったんじゃないんだけどさ…
おいしいってきいたから。
[まさかリヒャルトが、気を利かせてくれたとか言えず]
イチゴのショートケーキ≠ニハーブティ≠セぜ!
落ち着く作用が入ってるんだ!
[温まってるカップに、とくとくとハーブティを注ぎ込んで、エレオノーレの目の前に置く]
後でキアラにも持って行くな!
このケーキ。
[キアラメモに、大きく頷く]
『もー!「どんどんこい!!」って思ってたよ!私なんかはさ!
そんなもんよね!ヒロインってさ!!!!!!!!』
だからお前は、誰なんだよーwwwwww
― 呪いの日・廊下 ―
……――――。
[ころりと出された素直な謝罪に、
目がさらに丸くなった。]
うん……はい………。
[ジークムントが目を逸らせる様も、
言い訳めいた言葉を並べる様も、
どことなく、いつもの彼とは違う様子で、]
え………。
[唇を尖らせて言う、まるで子供が拗ねたような様子に、
ぱち、と目を瞬いてから―――]
………ふふ。
意外、です。ジークムントさんがそんな顔するなんて。
[笑っちゃいけないと思いつつ、ぽろりと笑いを零し、
彼の長い髪を撫でるように、手を伸ばした。]
そんなこと言って、無理して倒れたら、
もっと心配するでしょう?
だから、ちゃんと休んで、元気になってくださいね?
[言いながら、身を乗り出す。]
― 呪いの前の日の朝>>516 ―
いえ、いいのです、
贈って下さるきもちが、うれしいです。
[胸に手を当てて笑んだ。
それから、差し出されたケーキと
ハーブティを見て嬉しそうに。]
おいしそう…
それに、とってもいい香り…
[カップを手に、ふわりと眼を細めた]
はい、きっと、とってもよろこんでくれると思います。
『そうよね。どんな方とでもラブリー≠ネ生活がしたいよね!
桃よ!それ以外は見えないわよね!こほん!!』
はー、だからおたくは誰?
『菫の聖乙女ゾフィヤ≠チと申します!炎の聖騎士よ!』
えー!!!!!!!!!
なんで俺にとりついてんの?
『前世だからw』
ぎゃー!!!!!!
― 呪いの前の日の朝 ―
よかった!
どうぞ、どうぞ!どんどん食べてくれ!
[エレオノーレの笑顔に、自分の顔も綻んだ。]
ジークお勧めのケーキだぜ!
ハーブティは、用意してもらったんだけど。
お!ほんとだ!いい香〜♪
キアラの喜ぶ顔も、目に浮かぶなー
[日差しが照っている中。よりエレオノーレとのひと時が愛しく思えたが、何を話そうか言葉が詰まり、どうしようかとエレオノーレを、見つめた]
『というわけでゾフィヤの独り言劇場!始まってます!』
始まってますって何だよw
『一応『 』のやつは、私ゾフィヤって事で!!』
何で出てきてんだよ!!w
『独り言1500ptもあるから!!』
そういう問題かよ!
『私ももっと喋りたい!!』
そっちの方が、ほんとくさくね?
[カレルに思いっきりハリセンを食らわした]
/*
聖乙女ささやきは
ひかえておこう
表がとっても大変そう
表優先!キアラちゃんにエール!
薬草の使い方を伝授する時、騎士の選定、
あと日記?(と折り紙とか)…。
あれ けっこうおおい…です よ……?
『暇だから!っとかいったら、はったおす!!わよ?』
だからいってねーだろ。そんな事…
『応援にきたんだから!あなたが頼りないから!!』
どーもすいませんね…不器用に育っちまったもんでね。
『まあみんなの聖乙女だから、気持ちはわかるわ…。どんな事があっても、支えてあげなさい。エレオノーレを。キアラを。』
わかってますよ。
>フルウ・ワには、呪いがもたらされたとき、特殊な印をもった者が現れて、世界を救うという伝統があります。
>「聖乙女」と「聖騎士」に選ばれた者のところには、小さな輝く水晶の核のようなものが飛んでゆきます。
>「御使い」とか「天使」とよばれるそれら水晶核は、キャラクターの周囲に浮かんでいます(邪魔ならポケット等にしまえます)。アクセサリーに加工したり、肉体に融合してもOK。
>「御使い」は(少なくとも人間の言葉では)しゃべりませんが、知能はあり、意思疎通できます。
炎・水・鋼・闇・光・氷・血・知識・土・風・雷・音・時・幻惑・重力
出来れば前作とも然程矛盾しないようにしたいんだよな…
・初代聖乙女は十五の属性を持った騎士により構成された聖騎士団を率い、『最初の呪い』と戦った。
・図書館および前作ギィの私室にある肖像画は彼女。勇敢で心優しく凛とした乙女。
・ひとりだったかは定かでない。その行く末も、さだかではない。
・初代聖騎士達のその後の伝承は曖昧にしか残っていない。
・初代聖乙女と聖騎士は、呪いと戦う為、かつて離宮と呼ばれていた場所に集められ、
光り輝く御使いの力を与えられた。
炎⇒勇気
水⇒優しさ
鋼⇒強靭さ
闇⇒安らぎ
光⇒明澄さ
氷⇒真摯さ
血⇒絆
知識⇒賢明さ
土⇒実直さ
風⇒自制心
雷⇒統率力
音⇒生命力
時⇒包容力
幻惑⇒創造
重力⇒均衡
あたりだと思えばいいのか。
調整すっかも
― 呪いの前の日の朝>>521 ―
ありがとうございます、
量は、そんなに食べられないかもしれないけど…
[その分味わって、となる。
顔を綻ばせながら]
ジークムントさまが?お詳しいのですね、
また、お礼を謂いに行かなくては…。
[いいかおり、という言葉には ゆったり頷いた。
ふんわり甘いケーキは、きっとキアラも花ほころぶ笑顔を見せるだろう。そう思いながら。ふと、途切れる言葉。]
…?……どうしたんですか…?
― 呪いの前の日の朝 ―
あははは!白状しちゃうと、ジークのお勧め店のおいしいケーキ屋で、リヒャルトに頼んで買ってきてもらったんだ。
ごめん。
でもうまいな!このケーキ!!
[ケーキを一気に食べて、笑顔を向ける。
どうしたのっという言葉に照れながら、しばらく黙ってしまう]
― 呪いの前の日の朝 ―
エレオノーレのために突然ですが、曲芸を披露いたします!!
大丈夫、大丈夫これくらい!
心配しないで!!
[高く高く椅子を積み上げて、登っていくカレル
コックや周りのメイドも、びっくりして見ている]
[席から立って、コックやメイドの面々と共に
おろおろと見上げている。]
カ、カレル 、…
[さま、とうっかり付けそうになりながら。
すごい。すごいのだけれど心配だ。
見上げた視界に ひらり、ひら、と
香る花びらが舞い落ちる。
その一片を受け止めて]
ポプリ…?
さー、どんどんふりますよー!!
[これでもかというくら花を降らせて、上からひょいっと飛び降りる。
着地も軽やかにすると、エレオノーレに手を折って膝まつき]
喜んでいただけたら、幸いです!
我が麗しの姫様。エレオノーレ。
[っと騎士らしく振舞って、顔を上げてにこりと微笑んだ]
[わ、っと周りからも歓声が上がる。
舞い散る花びらがかおりを振りまいて
メイドたちも喜びの顔。
ひとひらの花びらを手にした
エレオノーレの傍に跪くは
身のこなしも軽やかな炎の騎士。
ぱちぱちと2度、瞬いてから]
……ひ、姫様だなんて…その。
でも、…ありがとうございます。
おみごと、です。
お褒めに預かり、光栄です!
どうかいい夢が、見れますように!
[お辞儀をすると、心の中でエレオノーレの夢が見れますようにと願いながら、立ち上がって普通の顔に戻って]
いや、どうも!どうも!
[周りの歓声に手をあげた]
びっくりお茶会は、喜んでもらえたかな。
俺にしか出来ない事を、したかったんだ。
なんてね!
俺お喋りより、こういうほうが得意だから。
[照れくさそうに、エレオノーレに笑顔を向けて]
忙しい所ごめんな!
俺、エレオノーレの側にいるだけで、幸せだから。
お茶飲んだら、部屋まで送っていくよ。
[その後ハーブティと、ケーキを堪能してから、エレオノーレをうれしそうに、部屋まで送り届けたにだろう]**
…はい。素敵な夢、見れそうです。
[くすぐったげに微笑む。
歓声にこたえるカレルを見守って。]
はい、とっても。
街にも出たことが無かったから、
…こんなふうなのは、初めてで…。
[ありがとうございます、ともう一度頭を下げる。]
いいえ、だいじょうぶ。
[しあわせだから、と謂われると
はた、と眼を瞬かせて 恐縮したようだった。]
[次に来たのはヴィンセントとニコラスだった。
邪魔しないように援護した後、身の内の光の力が一戦目より衰えているのに気づいた。]
体とのリンクが切れてるせいか
[じっと手を見た後、*地上の視察へ*]
…――
[指先を伸ばしても触れられることはない
アストラル界からの声。
ひかりもまた、街へと降り立つらしい。]
…街は――
[――森は?]
[すくいきれないものが深く根ざしたものであればこそ、森の民の心は今までになく*乱れる*]
── 廊下 (呪い発生後) ──
[周囲の気配が慌ただしい。
呪い──と囁き交わす声も聞こえる。]
まだ足りない──んだ、
[握りしめた指先が掌に食い込む。]
[大きな姿見の前で足を止める。
反射面に映っているのは、まだ幼さを残す少年だ。]
………、
[両手をついて、向き合う相手の双眸を見つめる。]
[ゆらり…、と輪郭が溶けて、そこに現われたのは、上背のある青年の姿だった。
狐色の髪と琥珀の目にペーターの面影を残しているが、形は大人になっている。]
こん…、
[意識して声を低くしてみる。]
こんな感じでいいかな。
← 20代の青年に変身中
よし、キアラに会って来よう。
[パタパタと走り出しかけて、首を振り、大股に歩き出す。
会う人はペーターの面影を読み取るか、あるいは精悍な別の青年と思うだろうか。
黄水晶は相変わらず、その近くをつかず離れずで飛んでいた。]
← 20代の青年に変身中
この変身やるために、ホントは2ID (村建てとあわせると3IDだね)を使おうかと思ってたCO
ビジュアル変わるとインパクト違うからねー
ただ、成長後の姿としてどのキャラ使うか迷ったのと、名前が変えられないので断念した。
― 秘密の場所・呪いの日 ―
[廊下を走りまわりながら立ち寄ったのは、
花たちだけが知る、秘密の場所。
そこにタイガから預かった本と栞、
そして、街の子供から贈られた、
二つの花の折り紙と、ふたりの似顔絵を置いておく。]
急がなきゃいけない時だけど…。
[だからこそ、と声を、届ける。]
エレちゃん。
本当は直接手渡ししたかったけれど、
こっそり、秘密の部屋に渡したい物をおいて置くね。
次の選定も始めないといけないけど、
やっぱり、見て欲しかったから。
元気出して、いこっ?
/*
一晩たってから比翼連理だと攻略キャラとして
成立しないことに気付く。
…いいのかな、これでも。
なやまっし。
[行く手にキアラの姿を見つけた。]
ハロー、キアラ。
[声をかけながら近づく。]
何か、ボクに手伝えることはないかと思って。
[気さくな感じはカレルに似せてみた。]
← 20代の青年に変身中
― 噴水広場 ―
え…っと、あ―――はい。
[話しかけられれば、声も聞いたことがあるような気がする。
というより、全体的に見覚えがある。
狐色の髪。それより少し薄い目の色。
それに―――ああそう。この呼びかけ方。]
―――――……。
じゃあ少し、手を借りてもいい?
[お手、の形に彼の前へ手を差し出した。]
…手?
[疑問符を浮かべながらも、反射的に右手をぽふっとキアラの手に重ねる。
単純である。]
← 20代の青年に変身中
キアラちゃん。
わかった。見に行きます、ね。
[声が聞こえれば
いくらか、こころ柔くなる心地がする。]
…うん。
元気だして、いこう、ね。
[こくり、頷いた。]
― 噴水広場 ―
[乗せられた手を、きゅっと掴む。
ついでに、両手でもみもみする。]
やっぱり、ペーターくんだ!
そうでしょ?
[おっきくなっているような気がするけど、
手の感触は変わらなかった。
今は肉球は無いけど、ふにふにと柔らかい。
肩の上は白リスが、そうそうと言いたげに頷いていた。]
見た目が全然違っていたから、最初はわからなかったよ。
大きくなれるの?
それとも、いつもは小さいふりしていたの?
[視線を合わせれば、見上げる形になる。
握った手は離さないまま、小首を傾げた。]
はうっにゃっ
[預けた手をキアラの温かな両手で包まれて、もみもみされて、うっかり変な声が出た。
ついでに尻尾も出た。]
…あ、あぅ、
そう、ボク、ペーターだよ。
[尻尾をひっこめて、なんとか体裁を整える。]
← 20代の青年に変身中
大人に、なってみたんだ。
もっと、力を発揮できるように。
──どう?
[手を広げて優雅に礼をしてみせる。
ローシェンの物腰を真似るように。]
← 20代の青年に変身中
― 噴水広場 ―
――――――!
…大人になって…?
そうなんだ。
[ふさりと飛び出した尻尾に思わず、
可愛いーー!!と声を上げそうになったけれども、
そこはぐっと呑み込んでおいた。
優雅に一礼する仕草も、
ペーターだと思えば可愛らしい様な気もしたけれど、
今は、ずいぶんとさまになってもいた。]
…うん。頼れる大人の男の人、になった感じ。
[ふわり、笑う。]
頼れる──
[キアラの言葉に、自分の姿を見下ろして、小さく笑う。]
…ありがとう。
大人の姿でいれば、子供よりも頼れそうと感じるなら、ボクはずっと大人の姿でいようと思う。
それだって幻惑の聖騎士の能力だ。
← 20代の青年に変身中
聖乙女を援けるため──
[ヴィクトリアの騎士の礼を真似て膝をついた。]
幻を、本物にしてあげる。
← 20代の青年に変身中
― 噴水広場 ―
幻?
……あ。
[ペーターから言われて、
ようやく、彼の肩書きを思い出す。
膝をついた彼の肩に、そっと手を置いた。
まるで、騎士叙任の再現のよう。]
…ごめんなさい。そうよね。
ペーター…だって、聖騎士だもの。
花を守ってくれる―――一緒に戦ってくれる、騎士。
忘れかけていたこと、思い出させてくれてありがとう。
無理はしないで。
でも、あなたの力はいつか必要になる。
そのときは、手を貸して。
[彼の頭の上に屈み込んで、口付けをひとつ落とした。
それは、聖乙女としての祝福。
そうして一歩、離れてから彼の姿をもう一度、
しげしげと眺める。]
―――うん。
今の姿も格好いいけど、前のままも可愛くて好きよ?//
[接吻の祝福を受けて、ほのかに頬が紅潮する。]
手を繋げば心は温かくなるけれども、今はそれだけじゃ駄目だと、キアラは言ったね。
だから、ボクは、それ以上になろうと考えた。
他の聖騎士たちからいろいろ学んで、たくさん感じて、考えて──
この姿になった。
[それでも、変わらぬものは継承されているけれど。]
もう、「ひとりにしてほしい」なんて言ってもらいたくないから──
← 20代の青年に変身中
可愛いと言ってくれるのは──複雑な気持ちだな。
[チロリと苦笑する。]
キアラは、このボクの姿を見て、頼れる男の人になった、って言ってくれた。
それが大切なことでしょう?
信じる心。
特に、ボクの力は、信じて、感じて、受け入れてもらって初めて意味があるんだ。
一方で、姿が変わっても、ボクはボクとして尽くす。
信頼に応える心は同じだ。
ならば、求められる姿でいたいと思うのは当然の帰結だよ。
[知的な論説はジークムントに学んだ。]
← 20代の青年に変身中
―休憩所― >>493 >>494
「意図的に」「目指した目的地を間違わず」…
リスク無しに異世界へ渡る方法が無いってことか。
じゃあ、俺がここに呼ばれたのも、理由が無いってわけじゃない。キアラが言ってたことも、本当だったんだ。
「聖騎士はルーレットや酔狂で連れてこられたわけじゃない」って怒られちゃってさ。いやあ聖乙女さんも辛辣だ。
ありがとうジークムント。俺ロクに勉強したことなかったから、やっと分かった気がする。
「俺の世界とこの世界は繋がっている」。
それが分かっただけで、俺がこの国の戦いに「荷担」するには充分過ぎる理由だ。叙任式で、半分シャレのつもりで言った「フルウ・ワの救国は我が帝国の救国に通じるかもしれない」ってのが、まさか真実だったなんてさ。
――…なんて、俺の叙任式そのものがバッドジョークだった気がするけどね?
[肩を竦めて笑ってみせる。
そしてジークムントにもう一度礼を言って、その場を後にした**]
―街 ―
[視察した辺りは、かつて住んでいた辺りの避難所。
後を任せた助手の家族が無事で元気でほっとした。
>>*48エレオノーレの呟きが聞こえた。]
街は大丈夫。俺たちの代では初めてだけど、フルウ・ワは幾度も災厄を乗り切り、後世に対処法といざという時の心構えを残している。
口伝に、書物に。聖乙女と聖騎士を信じてくれているのも、伝承のおかげだろうな。
― 噴水広場 ―
すごいな。
ここに居る間に、みんなからいろいろ学んで、
全部自分の物にして、
ペーターはそんなに大きくなったんだ。
……男子、三日来ざれば開門してみよ、だっけ。
[微妙にことわざではない気もしつつ、
そう言って、彼の言葉を聞く。]++
ペーターの力を信じて、感じて、受け入れる。
そうだね。
今、私はペーターの力を見て、言葉を聞いて、
信頼出来る聖騎士なんだって感じてる。
でも、私の目に映っている今のあなたが、
本物のあなたでなく、あなたが作った幻なのだとしたら、
なんだか私―――
[もう一度、彼の前に寄って、膝を落とした。]++
キアラとのこのイベントは、前村のカークでいうなら「世界を救済する? それとも駆け落ちする?」クラスの分岐点。
どっちに行ってもバッドエンドではない。
乙女村だから!
しかし、ネタじゃなく白ログで泣き顔を使ったのはこれが初めてかも。
もう一度言って。
「ひとりにしてほしい」なんて言ってもらいたくない
…って。
私、ペーターの言葉が聞きたい。
本当のあなたが知りたい。
そうして、私がなにを信じているのか、
ちゃんと知りたいの。
[目の前にある顔に向かって、手を伸ばし―――]++
>>+98
……――はい。
だいじょうぶなら、よかった。
…「長老様」も、そのように話しておられました。
語り継がれる伝承、
この世界の人々の心に、
確かに刻まれていると。
……ひとは、
とても、強いですね…
信じてくれるからこそきっと
わたしたちも、此処に在れるのだわ…
私が信じているのは、
幻でも、借り物でもなく―――
…いえ、そういったものも全てひっくるめて、
ペーター、"あなた自身"なのよ?
―――だから、泣かないで。
[そっと、涙を拭った//]
―廊下(呪い発生当日)―
[>>518キアラに笑われても言い返せない。
無理して倒れたら、に全く反論できない上
先日儀式を終えたエレオノーレに注意した内容。
だが自分が言われたら駄目だと思っても
素直に認めるのは難しい。
黙ったままキアラが髪を撫でるなら
その手に逆らわずにいるだろう。]
・・・。
[元気になって、にかろうじて首を振る。
こくんと音を立てるくらいに。
もう元気になってる、と反論するのはやめた。
自分でも無理があると分かっている。]
[おまじない?それってどんな?
と尋ねるよりも先に頬に軽く触れる
柔らかくて温かい、不思議な感触。]
・・・?
[反射的に振り返ってキアラをじっと見た。
キアラはどんな表情と動作をしただろう。
必死に考える、何があったのかを。
ようやく真実に気がついて、
一瞬遅れて・・]
も、もしかしてき、キス?!
[頭から盛大に湯気を噴いた。]
え、え、えーっと、その。
何と言ったらいいやら・・あー、そうだ。
あ、あ、ありがとうございますっ。
このお返しは必ず・・って
ちょっと待て、お返しって何をする気だ僕は・・
じゃなくて!
あっ、あなたのおまじない、効果抜群です、
こ、このまますぐに聖宮中泳げそうな気がします。
(泳いでどうする、しかも金槌のくせに)
でもそのー、と、とても嬉しかったです。この思い出は一生忘れません。しばらく顔洗うの、止めておこうかな、なんて。ははっ。
で、では私は研究院で仕事がありますのでこれにて御免!
[ずりずりキアラから後ずさりするように遠ざかると
ささやかな本音を漏らしつつダッシュで去る。]
―呪い発生の日:聖宮―
[かの呪いは、“萎びゆく生命”だと
説明を受けて、厳しい表情で頷いた。
白くなるほど握った手、
“感じ取る”ちからから響いてくる。]
…Follista ala Derasis
(…森が、しんでしまう)
[呟いた言葉はアルセイデスのもの。
槿のささやきに導かれて、
秘密の部屋を訪れる前の、話。]
[涙を拭うキアラの手に、頬をすり寄せる。]
こんな姿で、涙を流すなんて、格好悪いね。
うん…悲しかったわけじゃないんだ。
ちょっと悔しかっただけ。
[指先を絡め、わななく唇に引き寄せる。]
今まで、子供でごめんね。
もっと早く気づいてあげられればよかった。
← 20代の青年に変身中
[キアラの言葉に、ゆっくりと息を吸う。
向かい合う琥珀の双眸は、今は落ち着いて真摯な光を宿すのみ。]
ああ、ボクはキアラに、
もう二度と、「ひとりにしてほしい」なんて言ってほしくない。
いや──ボクが言わせない。
ずっと、傍にいるよ。
← 20代の青年に変身中
[誓いの後で、少しだけ照れたように笑った。]
ボク、これまで釣り人から魚をチョロマカしたり、窓から蛇の抜け殻を放り込んだり、いろいろ悪戯したけど──
父さんと母さんに、ホントに困っている人は騙したらダメってちゃんと教わってきてる。
だから、今、ボクは仮初めの姿でキアラを騙しているんじゃない。
これは、れっきとしたボクの
世界を守るために与えられた力なんだから。
[手を差し伸べて、立ち上がるよう促した。]
一緒に、呪いに立ち向かおう。
← 20代の青年に変身中
このイベントを経て、今日、墓落ちしてもいい感じがしてきたな。
あと、姫抱きイベントというのがあるにはあるがw
← 20代の青年に変身中が面倒だというのも (←
みんなの信頼に応えて頑張りましょう。無理しない程度に。
[次の呪いに備えて上空に戻りつつ。]
この目で直接知人の無事を見れて良かった。それも戦う力になる。
聖乙女の信頼に勝る力は無いけど。
―呪いの日:秘密の部屋で>>542―
[ざわつき逆立つ空気の中にも
ふわり、槿の花のさそいがひとつ。
こんなときだからこそと囁きが伝えたもの。]
…――月見草?……
[日記帳からの香りをそう判断する。
それから挟まった栞。
あの剣に触れたときの感覚に似ていた。]
……!
[次に眼に入ったのは似顔絵と
槿と矢車菊を模して折られた折り紙。
街の人から、贈られたという――++]
……――
[祈るように胸に手を当てる。
萎び枯れ落ちる声は、今も届いているけれど。]
……がんばります。……
…ありがとう…
[感謝の言葉はすこし、震えた。
日記に眼を通すには、時間 今しばらく。
>>2:1061キアラに頼まれてしたためた
「薬草の調合」についての紙片を>>481
そっと置いて**]
−かぜ の みる ゆめ−
[風はただそこに在り、流れ続けている。
今も、昔も、遙か昔も男は変わらずに在る。
鳥の王《カロリ・プティーツァ》。
風を支配し、鳥を、言葉持たぬ生命を従える者。
大地を流離う"鳥の民"より現れ、そしてその力を持つ者。
けれど大いなる力を持つ代償は余りに大きい。
老いることなく、朽ちることなく。
時を流離い、大地を彷徨う。
永遠を生きるその呪い。
数多の生の中
ただ一人の比翼を得るまで逃れられぬ。
そして、風は───風を得る以前より風であった騎士は。
永遠を生きる呪いから未だ逃れられずにいる]
― 噴水広場 ―
[指先に唇の感触を感じながら、
ペーターの謝罪に、首を横に振る。]
私こそごめんなさい。
今までずっと、子供扱いしてた。
信じ合って、頼っていい仲間なのにね。
[グルーシェニカ、と声が聞こえるのは
恐らくジークムントの声のせいだろう。
風の色の眸が僅かに揺れて、風に坐すその身は
無言のまま空を見上げる]
……難しいものだな。
[刹那を生きるものとは違う。
永遠を生きている。
彼等のように、激しく生きていくには
自分の生は余りにも果てなく長すぎた]
[呟いて、瞳を閉じ静かに口ずさむは鳥の歌。
静かでそのささやかな音律は風の音に解けて混じる。
それはどこの言葉でもない、既に風の歌声を忘れてしまった
鳥の民たちの血の源流にだけ残る風の言の葉**]
[しずかに。ぽつり。落ちる言葉がある]
…――見た …わ。
…ありがとう、本当に、人々に…
支えられているのだな、って、思いました。
…――
はやく、…呪いをはらえるようにしないと、…ね。
[傍にいる。
その言葉は、今まで彼が発したどんな言葉よりも、
大人びて、頼もしく響いた。]
ええ。信じているわ。
あなたが、いつも傍にいてくれること。
[真摯な瞳を見つめ返し、胸に手を当てる。
誓いを、確かに受け入れたと仕草で示す。]++
/*
表に出してよかった設定なのかわからないけど
まあもういいや!(・∀・)
って言う気分。
どうにでもなーれ!←
…そう、日記帳からは…
月見草の、香りがした の。
あの日記を書いていた人の、かおりかしら。
[内容について。
こころの動きがみずみずしく
柔らかな文字で綴られている。]
――そうだ 遅くなって、しまったけれど。
薬草の調合のこと…紙に、したためておいたの。
置いておいた、から。絵があったほうが、分かりやすいかな、って。
あなたが、無理をしているのでないなら、
その姿で、私に力をくれようとしているなら、
私は、その全てを受け入れて、信じるわ。
[ペーターの手を取って、共に立ち上がる。]
―――はい。…共に。
[彼の姿を見上げ、*頷いた*]
>>+99
――はい。
バルタザール様も、どうかお気をつけて。
[祈る。魂が傷つかぬよう。]
皆様も、もう気付いているかもしれませんが
新たな呪いも……――
近付いて、いますから。
[――刹那。
風に溶ける、遠い旋律が聞こえた。]
…うた……?
[それは胸に透きとおるような
ときに物悲しさを感じさせるような。
空は遠い。
風は渡る。
追いつくならばと言った後、
彼はなんと続けようとしたのだろう――]
― 呪いの前の日の朝 ―
[エレオノーレを送って、大広間の片付けを行なった後。キアラにイチゴのショートケーキ≠ニハーブティ≠届けた。
不在だったならば、そっと置手紙をおいて帰っただろう。
『美味しいケーキをもらったので、よかったら食べてください
カレル』
キアラの喜ぶ姿が、目に浮かぶ]
うん。
―――ね?
見て、良かったでしょ?
[みんなの思いは、力をくれるから。
それでも、静かな声にすこし、心を引き締める。]
うん。―――早く、安心させてあげたい。
―研究院―
[収集された呪いのデータに
顔をしかめる。
植物や動物の生命が削られていく様子を
想像すると背中には冷や汗が・・。
研究員たちは全員真剣に立ち動く。
誰もが必死なのだ、国を、愛する人を守ろうと。
”頑張らなくては!”と誓いを新たにする。
でもキアラの注意は忘れずに。
決して無理しないで適度な休憩を心がける。]
月見草の香り……?
あの日記を書いていた人の香りだとしたら…
―――やっぱり、いつかの聖乙女だったのかな。
[思案は、別の言葉で途切れた。]
あ。薬草の調合―――ありがとう!
うん。絵があると助かるよ。
よーし。頑張って作ってみるね。
[ちょっとばかり秘密にしていることを誤魔化すように、
元気な声を上げる。]
/*
前回遠慮しすぎだったから、
今回は少しだけ図々しくしてるのだけど。
悩み過ぎる私には、やはり向かんのだろうな。
それで―――
今度、送り出すひとのことだけど……
[話題を変えれば、声が真剣なものとなる。]
……ひとりはペーターかジークムントさん。
ジークムントさんがすこし体調悪そうなのが
心配だけれども――アストラル界に行ったら平気なのかな…。
……もう1人は、カレルさんか―――
[声が途切れた。もう1人の名を出せず、少し口ごもる。]
………そんなふうに考えているのだけれども、
エレちゃんはどう、思う?
[結局、その人の名は出せずに、
ただ、顔を赤くしていた。]
/*
あ、そうそう。バルタ初回落としは、本人の希望もあるだろうけどGJだった。青なら最初は人がいないからゆっくり喋れるだろう。
…力を、分けてもらった気がする。
[ん、と笑顔で頷いた。
平和に。平和になったら――
それはとても、喜ばしいことなのに。
鈎針のように、引っ掛かるのは]
…そうかな、と思う。
月見草の聖乙女……いつのころの、
ひとなのかしら。
[と。続くは元気な声で。]
はい、…でも、わたし
薬、作れるって謂ったこと、ありましたっけ…。
[何処かでキアラに謂ったかな、と
あまり深くは気にしていないようだったが。]
― 萎びゆく生命の呪い ―
やっぱり来るのかよ!?
くっそー!!
[来るのはわかっていても、やっぱり悔しい思いを滲ませた顔をしている。
思いっきり外に出て状況を見ると、枯れていく自然を感じ睨みつけた]
― 呪い発生中 ―
……。
…………。
………………。
重力が……。
…………エレオノーレ。
[呪い自体にかかわる重力は正確に感知できなかったが、自分の心と繋がった先が重くなった(>>568)のだけ分かった]
……こっちは、儀式に備えておく。
新たな聖騎士と一緒に、呪いを――君を重くさせたヤツを抑えるから。
どうか……重さに負けないで。
私が、傍にいられなくても――。
[交信するチカラがあるかどうか分かっていないが、テラスのベンチでそう呼びかけた。
届かなくても――彼女の重みの揺れを受けて一緒に重くなった自分を鼓舞して軽くなれば、それが伝わるかもしれないから。]
――……そう、ね。
……――ジークムント様の、
体調…は、気になるから……。
[悩ましげに眉を寄せる。
ひとり、ひとり、思い浮かべて]
[一度目を閉じてから]
……ペーターさまと、…
…カレル、に、お願いするのは、どうでしょうか。
[――と。
キアラの顔が紅いのに気付いて]
…キアラちゃん?
―中庭(呪い発生後)―
[呪いの発生と内容を確認してから
蒼鷹を聖地の外に放さずに
中庭で餌を与えるよう変更した。
グルーシェニカは不満だろうが
万が一影響を受けたら怖い。]
申し訳ありません。
あなたにとっては空高く飛び
心ゆくまで獲物を追いかける方が
いいとは分かっているんですけど。
でも、グルーシェニカ。
あなたにもしもの事態が起これば
ヴィンセントが心配します。
・・だから、お願いしますね?
[自分の腕に止まる
グルーシェニカの目を見て
真剣に呼びかける。]
>
キアラさんはペーターに男の子で居て欲しかったと思うのだけど、どうだろう。
ペーターの姿だからペーターにしか出来ないものってありそうだし。
― 回想・戦闘中〜戦闘後 ―
……まったく、駒ならちゃんと動けってば。
[飛び回っているあいだ、ヴィンセントの姿がちらりと見えた。
何かあるまで加勢はしないつもり(>>+73)らしい。
聖騎士を駒と評した彼の考え方はおそらく正論であろう。
聖乙女が聖騎士を駒のように消耗品のように注ぎ込むことだって重力はあるのだから。
だからこそ、何もしようとしなかったのは少し腹立たしかった……結局は彼の見立て通り、自分がメインで倒してしまったのだが]
……まったく。
素直じゃないのは重力で分かるんだからな。
[飛び回るときの機動力を補正した重力、力尽きて漂っていた時の重力――とは違う自分を動かすチカラは感じていた。
それを風と呼ぶかもしれない。]
― 呪い発生以前 ―
二度の呪いに動揺がありながらも、二度打ち払えた事で
人々に希望と勇気が沸いて来ているようでした。
[二人の聖乙女に、街中での様子を報告すれば、そのような話を。深刻な事態ではない限り、悪い事は言わないように努めつつ]
―ニコラスの部屋―
[アストラル界へ新たに渡った、
二人の聖騎士の元を訪れる。
儀式の直後に顔を見てないニコラスから。
ニコラスと共に
儀式を行ったキアラ・バルタザールを
迎えに行った日が遠く思える。
唐突に>>3:83あとで落書きしてね、
との声が甦るが実行はしない。
依頼した相手はキアラだったから。
キアラが本気で落書きをするとは
全く思えないが、それはそれ。筋は通す。
新たに確認された呪い「萎びゆく生命」を
報告してすぐに辞去する。]
―ヴィンセントの部屋―
[蒼鷹を連れて訪問する。
横たわるヴィンセントの顔を見せたら
グルーシェニカはどこか
落ち着かない様子を見せた気がする。
ヴィンセントが礼拝堂で
キアラと会った後に
”優しさを信じて”と伝えたのは
彼にしてみればお節介もいい話だったかもしれない。
”何をしてるのか”と呆れられても
仕方ないかもしれない。
でも言わずにはいられなかったんです、
とこっそり謝罪する。
同じく、「萎びゆく生命」の呪いについて
報告してから辞去する。]
― 呪い発生日 ―
ニコラス殿……そこにおられたか。
[肉体のあった時と変わらぬようにテラスにいた彼に声を掛ける]
先日はろくに手助けできず、すみませんでした。
― 呪いの前の前日、中庭 ―
ふー。エレオノーレに喜んでもらってよかったな。
はー
[芝生に寝そべって考えている。それでも想い募るのを感じながら]
そういえば師匠の話。思い出したな。
[遠い記憶を思い出す]
― 呪い発生日・テラス ―
……ん。
これはどうも。
いえ、えーと、あなたのは氷でしたよね?
気象を司る呪いとはやりにくかったでしょうし……次は立場が逆になってもおかしくありませんよ。
……近いうちに、その次が。
[決意のような納得にベンチが微かに揺らめいた]
― 回想、遠い記憶 ―
何見てるの、師匠?
「ああ、これか?整理したら出てきたんだよ。聖乙女@lの護符が」
ふーん。
[幼きカレルは護符を見て、うっとりする師匠の姿を不思議そうに見つめている]
なんでそういう、うれしそうな顔をするの?
「ああ、この護符は思い出の品なんだ!」
[師匠は話してくれた。師匠が体験した遠い思い出を]
― 遠見鏡の間・呪い発生当日 ―
[皮肉げな笑いを浮かべて、そう自国語で呟いた。
此処に来てからは縁遠かった、随分と慣れ親しんだ言葉]
植物や、動物の生命が失われてゆく、か。
これまでのように、星を落とすだの、天候を変えるだのは、
術としては極めて偉大だ。
私でも、自然に関する術ともなると、相当準備が必要だ。
ましてや天体に関わることなど、とても出来やしない。
ところが、どうだ。
今回のものは、今までのものに比べると、簡単なものだが……
人々の悲しみはこれまでとは比べ物にならない。
[鏡にうつるのは、痩せ細った犬を抱きかかえて、泣いている少女の姿]
/*
なんとなく厨二病が入ってるような、き、がした。
まあ、闇属性の王子様、なんて厨二病 ぽい。 ような
厨二病の定義が未だにわかりませんが。
そうでしょうか。
貴方の力は対象に重力という付箋をつける事で発揮される様子。
[聖宮内での呪いの発生はないが、周囲の草木が心細げに風に揺れる]
私よりも使いこなせてもいるようですし……普段から、そのような事を?
[師匠が雑技団にいた頃、聖宮に呼ばれて披露した事があった。
その時不思議な事に聖乙女≠フ幻影に会ったのだという。
それはそれは美しい姿で、師匠は人目で恋に陥ったようだったという。]
今でも忘れられない姿だ。
この護符を見るたびにな。
[そんな事を言いながら、にこやかに微笑む師匠の姿はまるで恋に陥った青年のようだった]
―遠見鏡の部屋― >>588
そうなのか?ローシェン。
[煙草を咥えて、部屋の中を覗く。]
結構この呪いはじわじわくるぜ?
国を侵攻するにゃ、これはこれで悪くねえ。
星を落としたり天候を変えれば、向こう数年、或いは数十年は使えない土地ができあがる可能性がある。
それに比べてこの方法なら、国土を完全にブチ殺すことなく、そこに住む人間「だけ」を排除することができるって寸法だ。
――…ねちねちして嫌な方法だ。
[顔だけはほくそ笑んでいる。]
― 呪いの前の前日、中庭 ―
とても美しい、か―
[実際に聖乙女に会えて、幸せだろう。
だがしかし自分もまた、聖騎士―
聖乙女を守るが聖騎士の使命―
温かい想いと裏腹に、複雑な想いが交差する。]
……私はここに来るまでは秤職人でした。
重力の聖騎士としてチカラを得る前から重力というものに身近だったのは確かです。
けれど、最初、私にできたことは秤にさらなる重力をかけることだけでした。
……こんなふうに。
[テラスのベンチが傍目ひとりでに上下に傾く。]
……あのとき呪いと戦ったときの私は、それ以降に得たチカラのイメージがあってこそです。
聖乙女や聖騎士たちと交流し、様々なヒントをもらったおかげです。
きっと……誰もが重力と縁があるおかげでしょうね。
[秤職人として重力と向き合い、それに沿った価値観なり生き様なりで過ごしてきたからこそ開花した能力と言えるかもしれない]
[いつの間にか、側に立っていたヴェルナーの問い>>590に
あっさりと答える。]
簡単、は国に及ぼす影響ではない。
この国の呪いは、人が起こしているのか。
それとも超自然的な力で起きているのか、
それは文献を探しても解明は出来なかった。
……が。私の国と同じであるならば。
この術を使うのは、今までのものよりも
簡単、ということだ。
[再び、口をゆがめて笑った]
―遠見鏡の部屋― >>593
「呪いのやり方」に関しちゃ、俺はからきしだ。
お前さんが「聖なる力ではない」と言ってたのは、そういうことか。言ってしまえば「呪いの専門家」ってことだな。
……なるほどね。
それがお前さんがここに呼ばれた「理由」ってヤツか。
水晶もなかなか素晴らしいスカウト能力を持ってやがる。
あ…っ、その、
女官さんたちの間で噂になってたから、ね?
[そういえば、薬を調合出来ることは直接聞いていない。
慌てて誤魔化そうとして、…やっぱり止めた。]
―――って、あはは。
嘘ついてもしかたないよね。
ヴェルナーさんが教えてくれたの。
エレちゃんが薬をくれたって。
[本当に秘密の部分は伏せつつも、
相手の名ははっきりと出す。]
秤職人……
しかし、これは凄い……。
[テラスのベンチがひとりでに動くのを見て感嘆の声を漏らす]
あの日、キアラさんと共に空を飛んだのを見ました。
いえ、実際は貴方の声を聞いて、その事に気付いたのですが。
私達はこのような姿になったからこそ、空に浮いていた。
けれども、貴方達は人の身で――
[驚きました。と呟く]
呪いと戦っていた力は、そうだったのかも知れません。
ですが……今もこうして見せていただけた力は、とても凄いものですね。
[旅芸人だと言うカレルは炎の力を操っていた。ヴェルナーは見たこともない武器を持っていた。ペーターは妖狐という特殊な存在だった。タイガは異色だし、ジークムントも医術を持っている]
―――エレちゃん?
…どうしたの?
[新たに戦いへ赴く聖騎士を選定する。
その話の最中、友の顔を横切った痛みの気配に、
控えめに、問いを投げる。]
(私は何の力も持っておりません)
[氷の力は水晶核による力。戦いの機会がなかったこともあり、剣すら満足に振るう事も自信はない。ただ拝謁し、小言を聴き、畏まる毎日。こちらにきてからも、どれだけの事ができていたのか]
(だからこそ……)
[そっと拳を固める]
― 遠見鏡の間 ―
さて、水晶核がどうして私をスカウトしたかは
私には、理解不能だがな。
専門家ではあるかもしれない。
が、此処での私の能力は微々たるものに過ぎない。
呪いの力の大きさを理解したとしても、
術をそのまま跳ね返すだけの能力はない。
……私は。
此処に飛ばされる前に、水晶核に抵抗して、
その力に負けているのだからな。
[ヴェルナーの想像を否定するように]
―――うん。
ペーターと、カレルさん。
お二人にお任せして良いと思う。
―――。
う、ううん。何でもないの。
ちょっと……まだお返事出せてないな…って、
思い出しただけだから…。
[問いの調子で名を呼ばれると、
両手を顔に当てて首を振った。
思い浮かんでいるのはローシェンの顔。
でも、名前を出すことはしない。]
― 広場 ―
なんかこういうの、書くのあれだけど。
他に聞くの、恥ずかしいしな!
[紙にこうしたためる。
『調査というわけでないのだが、お聞きしたい事が…
会話を弾ませる方法≠チてなんかいい方法ないですか?
ペンネーム 最近のお菓子職人』]
よっし!ペンネームでばっちりわかんないぜ!!
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