人狼物語−薔薇の下国


102 桜守の村 ―人狼BBS的RP村6―

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【独】 旅人 ニコラス

/*
>>+123下のほう
やめてwwwww 中の人の心が痛いわwwwwww

25すぎるとあっというま……そうか……

(-83) 2011/04/05(Tue) 18:28:44

司書 クララ


……アルビン様…。
私は…この村に来て…アルビン様が戻って来られる時を、いつも心待ちにしていました。
アルビン様が来られると、季節が変わって、この村がまた新しく芽吹いていくようで。
アルビン様のお話を、姿を見るだけで…とてもとても嬉しかったのです。
アルビン様が季節を、時を運んで下さるようで…。

私は、あなたが人か狼かは判りません。
でも…あなたには生きて、また季節を運んで来て欲しいと願っています

[いつの間にか零れ落ちる涙のまま、素直に胸の内を告げた。
ほぼ告白に等しいのに、それだけは言わなかった]

(152) 2011/04/05(Tue) 18:28:48

司書 クララ

突然変な話をしてすみませんでした。

上着ありがとうございました。

[ぱあっと一度だけ笑いかけて頭を下げた。
これで彼を疑いたくないという心を押さえつける為の告白。
冷徹に…判断出来るよう、言い聞かせるように、顔を上げればまたいつもの表情に戻っていただろうか]

(153) 2011/04/05(Tue) 18:33:48

【墓】 旅人 ニコラス

え、料理……作れたんですか!? 食べられるんですか!?

[フリーデルの返答>>+121に、くるっとジムゾンのほうを向いた]

聞きましたかジムゾンさま! これはすなわち、紅茶を淹れて飲めるということです!!

[やけに真剣にジムゾンに訴えた。肉料理には全く関心がないらしい]

(+125) 2011/04/05(Tue) 18:33:53

【墓】 神父 ジムゾン

[ニコラが驚きながら、フリーデルに質問をする>>+120。自分もそちらへ顔を向けた。

生前の食習慣からは予測出来ないほどの、大量の肉料理>>+118。突然嗜好を変えた理由>>+119は、全然理解出来ないものの、フリーデルはとても真剣そうに見えた]

なるほど? では私も気合を入れれば、掃除道具に触れるかもしれませんねぇ。
[フリーデルの説明>>+121に独語を呟く。死んだ直後に、何も触れないとすぐ諦めてしまったけど。もし実現出来るならば、この上ない喜びだと、少し胸がどきどきした。

そこへ、ニコラが真剣に訴えてくる>>+125。はっと何かを思いついた様子で、顔を向けると、こくんと頷いた]

分かりました。早速淹れてきますよ。ちょっと待っていて下さいね。
[そう答えて、すぐに厨房へ向かう]

(+126) 2011/04/05(Tue) 18:38:21

【墓】 旅人 ニコラス

[ジムゾンに真剣に直訴したあと、フリーデルの問い>>+122に、彼女に視線を戻す]

そうですね……残念なことに、「二人」のうちの一方は今日にでも処刑されてしまいそうな予感がしますが……もう一方は、もう少しは……。……生き残ることができるかは、分かりませんが……

[名は出さずに伝えたが、フリーデルには恐らく通じるだろう。同じ予感を抱いているようだから]

(+127) 2011/04/05(Tue) 18:38:21

司書 クララ

[アルビンはどう答えただろう。

こんな大変な時に何を言うのだろうと呆れられたかも知れないが、彼女は伝える事に精一杯で他に気が回っていなかった。
そして伝えた事に満足して、もしかしたら答えを望まなかったのかも知れないが、少なくとも表情は元に戻っていても、心は乱れたままだっただろう**]

(154) 2011/04/05(Tue) 18:38:52

司書 クララ、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 18:41:22

【墓】 シスター フリーデル

 ……エルナさんを襲撃したのは痛手ですわ。

[確りと頷き返しながら、そう答える。
 そう。昨日自分が弟に殺されただけの状態。
 それだけならば、まだオットーもクララも、人狼である予知が生まれる。

 如何な理由かは兎も角、その判定がほぼ確定される事は、間違いなく痛手だろうに]

 ……あの子達。
 いったい、どういうつもりで……

(+128) 2011/04/05(Tue) 18:42:42

【独】 神父 ジムゾン

/* 物が触れる幽霊ってあり? と言われるのが怖くて、自分はどう行動しようか、とっても迷っていましたけど。

よく考えたら、自分もソファーに座って、既に破綻してましたし。
ニコラに紅茶が飲みたいとリクエストしてもらえたのが嬉しいから、淹れてきまーす。 */

(-84) 2011/04/05(Tue) 18:43:12

【墓】 シスター フリーデル

 ――あぁ、ジムゾン。
 厨房の戸棚にはジャムもあったハズですわ〜

 桜のジャムがあるかどうかまではわからないけれども。

[どうやら肉料理には眼中もくれず。
 真剣な表情で紅茶に終始する二人。
 厨房に向けてそんな事を告げたか]

(+129) 2011/04/05(Tue) 18:44:37

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 18:46:03

【独】 村娘 パメラ

/*
自分で発見したら、中身確認してもそのまま片付けちゃいそうなんだよね……。
自分で着る事もしないだろうしな……。
どーしよっかなー(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

(-85) 2011/04/05(Tue) 18:48:46

【墓】 旅人 ニコラス

ううん……こんな状況になったからこそ逆に好意が強まる、ということもありえなくはないかもしれませんが……

[ジムゾンの返答>>+123に、クララの場合はどうなのだろうかと頭を悩ませる]

パメラさまは……オットーとは、信じ合っていそうですが……。

[アルビンのことを言われると、また悩み]

いえ……アルビンはどちらかといえば、女性にもてるほうだと思うのですが……。もてすぎて、本人が選ぶに選べないとか、そもそも選ぶ意思がないんじゃないかとか、そういう面で心配ですね、わたしは。

……25過ぎるとあっと言う間……そうなんですか?

[それとなくアルビンの素行をばらしたが、ジムゾンは気づきそうにないと思った。悩み顔のままジムゾンを見た]

(+130) 2011/04/05(Tue) 18:49:44

【墓】 旅人 ニコラス

[掃除が趣味と聞いて>>+124、感心した様子で]

それは良いことですね、教会を訪れる人もきっと気持ちが良かったでしょう。ジムゾンさまはお優しいですし、さぞかし癒しになったでしょうね。

[案内してもらえると聞いて嬉しそうに微笑み]

本当ですか? ステンドグラスが美しいなら、昼間行ったほうがいいでしょうか……。ああ、でも夜に月光が差し込む教会というのも綺麗かもしれませんね……

[厨房に向かうジムゾン>>+126を見送りながら、いつ訪問したらいいかと楽しげに迷っている]

(+131) 2011/04/05(Tue) 18:50:00

【墓】 神父 ジムゾン

気遣いありがとうございます。でもご心配なく。足りなくなったら、教会から持ってくればいいですから。
[フリーデルの呼びかけ>>+129に答えたあと、厨房でさくらんぼティーを楽しげに淹れる。

ニコラの分だけでなく、他に飲みたいと意思を示す人がいれば、その分も用意して、談話室へ運ぶだろう]

お待たせいたしました。はい、どうぞ。
[笑顔を浮かべて、良い香りのするティーカップを勧めた]

(+132) 2011/04/05(Tue) 18:54:42

【墓】 旅人 ニコラス

わたしも、最初はエルナを襲う必要はないと思っていたのです。

[フリーデル>>+128に、頷きを返し]

……ですが、エルナを襲わないとすれば、フリーデルさまが人間と言ったパメラや、ヨアヒムが人間と言ったクララを襲うしかなくなります。

その一方で、エルナを襲えばフリーデルさまは破綻しても、その次に人間確定しているヤコブを襲うことができます……隠れている狼の隠れ蓑をこれ以上減らすことがないまま。

それに、フリーデルさまが占い師として破綻したことに気付く者があれば、パメラが人間かどうかは不明瞭になります。

そんなに悪くない策なのではないか、と今は思っていますね……

……村が滅ぶかどうかまでは、分かりませんが。

(+133) 2011/04/05(Tue) 18:56:33

【墓】 旅人 ニコラス

[さくらんぼティーを持ったジムゾンが帰ってくると>>+132、嬉々としてカップを取った。無事持つことができた]

ジムゾンさま、ありがとうございます!
……本当に、持てるのですね……

[では果して本当に飲めるのか。淹れたての紅茶に、少し冷ましてから口をつけて、その味が口の中に広がるのを感じ]

美味しい……!

まさか、死後の世界でまたジムゾンさまの紅茶が味わえるなんて思いませんでした。大発見です、フリーデルさま。

[フリーデルを誉め称えながら、さくらんぼティーを存分に*味わっている*]

(+134) 2011/04/05(Tue) 19:00:26

【独】 旅人 ニコラス

/*
フリーデルよくやった。
ジムゾンの念願が叶えられたぞ!

ところでパメラは、皆は罠にはまってくれるんだろうかどきどき……血臭を消すほどの香水の香りなんて、明らかに不自然ですよねですよね。

(-86) 2011/04/05(Tue) 19:02:42

【墓】 シスター フリーデル

 ありがとう、ジムゾン。
 ……あぁ、良い香りですわ。

[淹れられた香り高い紅茶に満足そうに>>+132
 そんな紅茶を楽しみながら、ニコラから返る言葉には小さく悩む]

 まぁ……エルナさんを処刑させる事は不可能ですわ。
 ペーターとオットーとヤコブとエルナさん。
 誰を襲撃してもこの時点でエルナさんが処刑される選択肢は限りなく零。

 ……例え確定した『心の拠り所』を用意する事になろうとも
 これ以上の選択肢が無いのもまた事実でしたわ。

(+135) 2011/04/05(Tue) 19:03:12

【独】 老人 モーリッツ

/*
フリーデルって占い師として破綻してたっけ……?
ただわしとエルナが偽者って主張してただけで、フリーデル視点で偽者って確定してなかったような。

ここはひとつ、RP村らしく

「 わたくし昨日の夜中に喉が渇いて、厨房で冷たい紅茶を頂こうと一階へ降りましたの。
 そしたら!なんと!
 お爺ちゃんが獣の姿に変わるところを見てしまったのですわ!

とか言ってみたら、判り易く陣営分かれると思うの。

(-87) 2011/04/05(Tue) 19:03:35

【墓】 老人 モーリッツ

 
 はいっ!
 飲みたいでーす!!

[ 何の話をしていたのか把握していないけどとりあえず紅茶は飲みたいので挙手しました>>+132。]

(+136) 2011/04/05(Tue) 19:05:08

【墓】 シスター フリーデル

 ……お肉とさくらんぼの紅茶。
 少し、合うとは言い難いですわ。

 今はこちらの方を楽しむとしますわ

[そして肉料理を食す手を止めて紅茶を楽しむ事にするだろう。

 重要な法則に気付いた事をニコラに褒められ、にこりと笑い返す]

(+137) 2011/04/05(Tue) 19:05:25

【墓】 神父 ジムゾン

いえいえ、どういたしまして。私こそ、生前の心残りが果たせて、非常に嬉しいです。
[さくらんぼティーを飲むニコラ>>+134に目を細めながら、自分もカップに口をつけた]

フリーデルと爺ちゃんも、どうぞ。久々のちょっとしたティーパーティーですね、これは。
[二人に向かって、交互に笑顔を向けた]

(+138) 2011/04/05(Tue) 19:13:39

【墓】 老人 モーリッツ


 ……っていうか食べ物や飲み物触れるの?
 口に入れられるの?

 うわっマジじゃ。
 どうなっとるんじゃろうね、これ。

[ 恐る恐るティーカップに触れ、持ち上げます。
 甘酸っぱい香りの湯気立つそれへ、フーフーして冷ましてからカップの端へ口を付けました。]

 うまー!
 やっぱりジムゾンのさくらんぼティーは絶品じゃのー♡

(+139) 2011/04/05(Tue) 19:17:52

【墓】 老人 モーリッツ

 
 ……わしも気合入れればポティ達に触れるじゃろーか。
 さすがに生きとるものに触るのは無理かのー。

[ 今夜辺り試しに触りに行ってみようかと、手をわきわきさせました。]

(+140) 2011/04/05(Tue) 19:21:04

【独】 老人 モーリッツ

/*
パーティーはほのぼのするけど、墓下でのこういう雰囲気が苦手って人も居るよね。
わしは平気じゃけど。
ていうかじーちゃんの場合、シリアスな話ばっかじゃと間がもたんのじゃ……。

表ログで言うとあまりにKYなんで灰に埋めておくのじゃ。

(-88) 2011/04/05(Tue) 19:26:35

【墓】 神父 ジムゾン

[フリーデルやモーリッツにも褒められたので、幸せそうな表情をした。

考えれば、自分が紅茶を淹れるのがうまくなったのも、ひとえに美味しいと喜んでくれる人がいたからかもしれない]

あなたたちが嬉しいと言って下さるおかげです。とても感謝していますよ。
[恥ずかしいので、聞こえないように小さな声で呟いた]

(+141) 2011/04/05(Tue) 19:26:57

【墓】 老人 モーリッツ

 
 飲み終わったら、フリージアちゃんのお肉の料理もいただくとしますかのー。
 さくらんぼとお肉でぱっと浮かぶのは桜肉じゃけど、これは何の肉なんじゃろ?

[ 少しずつ冷ましながら紅茶を飲みつつ、肉料理を*眺めています*]

(+142) 2011/04/05(Tue) 19:34:26

【墓】 神父 ジムゾン

さて、先ほどの話>>+130の続きになりますが。

パメラはオットーを信じているのならば、以前にヤコブがパメラにしたアドバイス>>3:275は、効果があった訳ですね。良かった良かった。
[おそらく真実からは外れているであろう推測を口にする。]

しかしそこまでアルビンについて詳しいとは。あなたは観察眼があるのですね。やはり女性の心理は、女性が詳しいのでしょうか。
……アルビン本人が選べないならいっそ、女性から押しかけるくらい元気な人が、現れてくれるといいのですけれども。

もしクララが、アルビンを好きでいて下さるなら、お願いしてみる手もありでしょうかね。彼女は冷静なところがあって、頼りになりそうですから。
[ニコラが従弟の素行をばらしても、予測をたがわず気付かない。ここまで来れば、流石に天然記念物級である]

25歳は人生の節目と言いますしね。私も以前は半信半疑でしたけど、実際なってみると、全くその通りでしたよ。

(+143) 2011/04/05(Tue) 19:39:22

【墓】 神父 ジムゾン

癒しと言われると、流石に恥ずかしいですねぇ。
[感心した様子のニコラ>>+131から、少し目線をそらせる。照れているのだ]

でも教会に来て、少しでも安らぎを感じて下さったなら、これほど嬉しい話はありません。

昼と夜、それぞれ違った趣きがありますよ。どちらを選んでも構いません。遠慮せずにどうぞ。
[迷うニコラがほほえましいと言うように、優しい口調で告げた]

(+144) 2011/04/05(Tue) 19:43:07

【墓】 青年 ヨアヒム

[その様子をこっそり見ている占い師の影が……]

(+145) 2011/04/05(Tue) 19:47:54

【独】 青年 ヨアヒム

/*さて、第一回目に続き、襲撃死となったわけですが。

救いナッシングというのもあれなので、エンドロルは守護霊化ルートでいく予定。
守護霊と言っても、このヨアと同じ名前の子のね。(さすがに洗礼名は変えるけど)

なんだかんだ言って、亡き者となっても信仰心だけは捨てられんと思う、このヨアヒムは。*/

(-89) 2011/04/05(Tue) 19:51:28

【墓】 シスター フリーデル


 大丈夫ですわ、お爺ちゃん。
 ちゃんとした、普通のお肉ですわ。

[肉料理を眺める老人には何の肉かは食べてのお楽しみとして。
 とりあえず、人間に食べれる肉だと言う事は伝える]

(+146) 2011/04/05(Tue) 19:52:56

【墓】 神父 ジムゾン

爺ちゃんはポティが大好きなんですね。

[手をわきわきさせるモーリッツ>>+140を見ながら、しみじみとそう言った。ポティが拾われた頃を、思い出すように]

コロンに子供がいると聞いて驚きました。
アルビンは、カタリナが帰ってきたら大騒ぎ>>4:34と言ってましたが、さてどうなる事やら。

(+147) 2011/04/05(Tue) 19:52:58

【独】 少年 ペーター

/*
リーザ(←10歳)
フリーデル(←姉)
アルビン(←男性)


(↑色々と台無しな思考)

(-90) 2011/04/05(Tue) 19:57:30

【墓】 旅人 ニコラス

[フリーデル>>+137に笑みを返されて満足げにし、モーリッツ>>+139と一緒に紅茶を楽しむ]

美味しいですよね、ジムゾンさまの紅茶。
さくらんぼのジャムとオットーのパンも、とても良く合いそうです。

[飲み終えるのがもったいないとばかりに少しずつ紅茶を味わう。ヨアヒム>>+145には全然気付いていないらしい。気付けば紅茶を勧めたろうが]

(+148) 2011/04/05(Tue) 19:59:10

【墓】 青年 ヨアヒム

わ あ っ !

[ジムゾンの背後からおどかしてみた]

(+149) 2011/04/05(Tue) 20:00:31

【墓】 神父 ジムゾン

うわっ!

[こっそり見ていたヨアヒムの気配>>+145を、全く感じていなかった。突然驚かされて>>+149、一旦は止まった心臓が動き出すくらいの? 勢いで驚く]

あー、誰かと思ったら、ヨアヒムですか。
びっくりさせないで下さいよ。

(+150) 2011/04/05(Tue) 20:05:38

【墓】 青年 ヨアヒム

楽しそうですね、皆様。
私も混ぜてください。

あ、申し訳ありません、神父様。
[ジムゾンが驚いた後>>>>+150姿を現した]

(+151) 2011/04/05(Tue) 20:08:12

【墓】 神父 ジムゾン

[楽しそうと言うヨアヒム>>+151に、にっこりと笑う]
勿論いいですよー。こういうときは、大勢の方が楽しいですからね。
ヨアヒムも、紅茶をいかがですか?

[依頼されたら、即座に厨房へ行き、さくらんぼティーを用意して、ヨアヒムに差し出すだろう]

(+152) 2011/04/05(Tue) 20:11:55

【墓】 青年 ヨアヒム

>>+152 ジムゾン

[紅茶を勧められれば]
お願いします、神父様。

……そういえば、人狼騒動が始まってから、一度も教会に行っていないや、私……




失礼、大嘘をつきました。

[というか騒動以前だろうが以降だろうが、何回も教会に行ってるだろ、お前]

(+153) 2011/04/05(Tue) 20:14:18

【独】 行商人 アルビン

/*
>香水リボンをどうしようか考え中……。
>本格参加は20時以降になりそうなので、他の方が先に発見されても合わせます。




…………ですよねー(遠い目)


というか……まあうん。此処まで来れば既に、しっかり吊って貰う為のフラグと化してるからなあ……さあ疑え疑うがいい俺を。(目そらし)

(-91) 2011/04/05(Tue) 20:19:06

【墓】 旅人 ニコラス

[フリーデル>>+135の言葉には頷きを返したのみで、嬉しそうなジムゾン>>+138に微笑み]

わたしも、再びジムゾンさまの紅茶を飲むことができて幸せです。
これで悔いなくあの世へ行けますね、ジムゾンさま。

[冗談めかして言って、笑った。ヨアヒムが姿を現すと>>+151、少しびっくりした様子で]

い、いつから隠れていたんですか?
ジムゾンさまの紅茶、美味しいですよね。

[ヨアヒムにも敵味方の隔たり無く接した]

(+154) 2011/04/05(Tue) 20:21:49

【墓】 青年 ヨアヒム

でも、神父様の紅茶を飲んだのは久しぶりです。
騒動が始まって以降、紅茶を飲む機会もめっきり減りましたし。

こうしていると、気分が安らぎます。

[そうそう安らいでいられる状況ではないのは分かっているが、それでも]

(+155) 2011/04/05(Tue) 20:21:54

【墓】 旅人 ニコラス

[ジムゾンから話の続きを聞くと>>+143]

う、うーん……その効果なんでしょうか……。

[何か違うような気がしつつも、そのアドバイスが全く関係ないとも言い切れずに悩み]

……ああ、アルビンとは以前旅先で偶然出会ったことがありまして。……あの、ええと……なんというか……大変印象的な方だったので、記憶に残っているんです……まさかこの村の出身の方とは存じませんでしたが。

[どういう風に印象的だったのか正直に口にするのが憚られ、何か誤解を招きそうな表現になってしまいつつ]

観察眼があるとか、そういうことではないと思います……。

女性から押しかけられても、好みじゃなかったら相手にしそうにない気がしますが……。これ幸いとどうにかするんでしょうか……

[実際はどうなのだろう、と首を傾げながら紅茶を一口飲んだ]

(+156) 2011/04/05(Tue) 20:22:45

【墓】 青年 ヨアヒム

>>+154 ニコラス

え?つい先ほどからですが?

[ぶっちゃけた]

(+157) 2011/04/05(Tue) 20:23:09

【墓】 旅人 ニコラス

[照れた様子のジムゾン>>+144を微笑んで見守り]

わたしはあまり信心深くはないのですが、教会がもたらす癒しや安らぎは、理解できます。

ジムゾンさまはご立派に神父を勤めていらっしゃいますし、教会の中も常に清めてあったのなら、村の皆さまにとって、とても居心地の良い場所だったのだと思いますよ。

そうですね……いつでもよいのでしたら、紅茶を飲み終わったらお邪魔してもいいですか? その頃、ちょうど議論が活発になるかもしれませんが……

[談話室で交わされる議論を楽しみにしていた様子のジムゾンを心配して、議論を見届けたいと言うならば遠慮する心持ちで尋ねた]

(+158) 2011/04/05(Tue) 20:23:23

行商人 アルビン、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 20:24:06

【独】 旅人 ニコラス

/*
ヨアヒムの連投ブロックぶりぱねぇ。
高性能だなヨアヒム……

(-92) 2011/04/05(Tue) 20:24:11

【墓】 旅人 ニコラス

[ヨアヒムにぶっちゃけられた>>+157]

……黙って見ているなんて趣味が悪いです。

[先ほどまでの言動を思い出して、何となく恥ずかしくなったらしい]

(+159) 2011/04/05(Tue) 20:25:36

【独】 行商人 アルビン

/*
ああ、でもうん。


気分としてはあれかな。
「ざると縄とメザシでにゃんこ捕獲計画!(*゚∀゚)wktk♪」な心境……当初の【割と杜撰・露骨に証拠を残す】を実践してる感じかな……。


あ、ちなみにヤコブ確白化自体は俺は後悔無しっ。
そしてテオが色々気にしてるけど、灰ってそんなに狭まってただろうか。ヨアヒム放置とかがあるからかな……。

(-93) 2011/04/05(Tue) 20:29:56

【墓】 青年 ヨアヒム

>>+159 ニコラス

……ごめんなさい。

[あくまで先ほどまで様子を見ていただけなので、それまでの話の内容は知らないが]

(+160) 2011/04/05(Tue) 20:31:36

【墓】 神父 ジムゾン

たまには息を抜かないと。いつもいつも気を張っていたら、倒れてしまうかもしれません。
[静かな口調で、ヨアヒム>>+155に答える。
現在の状況では、議論に集中した方がいいのは分かっていた。それでも、たまには安らげる時間を取るのもいいではないかと思っている。

だから、地上の様子が心配だった。皆が気疲れしないかと]

(+161) 2011/04/05(Tue) 20:31:55

【墓】 神父 ジムゾン

それもそうですねぇ。フリーデルのおかげで、幽霊になるかもしれない機器を救われました。
ありがとうございます、フリーデル。

[悔いなくあの世にいけるというニコラ>>+154に合わせて、冗談っぽく笑う。しかし、フリーデルに向ける感謝の言葉は、真面目だった]

(+162) 2011/04/05(Tue) 20:34:18

【墓】 旅人 ニコラス

[素直に謝られると思わなかったらしく、ちょっと驚いて>>+160]

……い、いえ、別にいいのですが……。

[誤魔化しのように紅茶をちびちび飲んだ]

(+163) 2011/04/05(Tue) 20:34:52

【墓】 老人 モーリッツ

 
 そうじゃのー。
 ただじっと見守ってるだけってのも、疲れちゃうもんね。

[ ジムゾンに同意するように頷きました>>+161。]

 皆も一息入れてくれるといいんじゃが……
 いや、今は入れとるとこかの。

(+164) 2011/04/05(Tue) 20:36:36

【墓】 老人 モーリッツ

 
 ……普通じゃないお肉もあるんじゃろか。

[ 爺、*どきどき>>+146*]

(+165) 2011/04/05(Tue) 20:38:14

【墓】 青年 ヨアヒム

>>+161 ジムゾン

ええ、確かに。
それに、地上の皆様にも倒れられては困ります。

ああ、主よ。願わくは地上の者たちに安らぎのひと時を。

[言えない。絶対に言えない。

地上に居るときに一度倒れかけた>>4:133などと、口が裂けても言えない]

(+166) 2011/04/05(Tue) 20:38:15

【独】 旅人 ニコラス

/*
>>+165
爺可愛い(まがお

この村素敵な人ばっかりだな!!

(-94) 2011/04/05(Tue) 20:40:02

【墓】 シスター フリーデル

 紅茶一杯であの世に行くとなると……
 それは満足できそうですわ。

[ニコラとジムゾンの礼が可笑しかったか、くすくすと笑いながら]

 それにしても、ヨアヒム?
 折角なのだから、シスター服やレオタード姿になってくれても良かったのに。
 結局服は変わって無いですわ

[後ろから飛び出てきたヨアヒムにそう意地悪そうに]

(+167) 2011/04/05(Tue) 20:40:08

【墓】 青年 ヨアヒム

>>+167 フリーデル

嫌です!
何が何でもお断りいたしますっ!

[きっぱりと言い切った]

(+168) 2011/04/05(Tue) 20:42:35

農夫 ヤコブ

─ 街道 ─

 神様より大事なもの…か

[少ない口数の中でもそう答えた少年の言葉を>>125、脳裏で反芻する。
なるほど、だから人狼に味方するわけか。
人にして、人ならざる者への想いがあるのならば、なるほどそれはとことん神とは一緒には居られるのだろう。
ではこの少年が本物だとするなら、弟へ抵抗し傷つけようとした彼女に…肉親よりも大切なものがあったのか?
それとも…その身をもって…そうなることを覚悟して、散ったのか。

考えながら歩けば、男の口数も減ってきただろう。
やがてたどり着くのは古き社…この村に咲くもう一つの桜守。
影の守]

(155) 2011/04/05(Tue) 20:42:49

農夫 ヤコブ

 あの身体でこんなところまで…

[純白を染める深紅の鮮血を前に、男が最初に呟いたのは
哀れみでも、悲しみでもなく…驚きだった。
ふらふらと姉の躯に歩み寄り、手を取る弟…その手で殺めたとはいえ、家族の絆は潰えはしないのだろう。
後悔と懺悔の重責が重くのしかかる日も続くだろう。
ならば、今はただその悲しみを…生と死という名の二人を分つ川辺に黄昏れる時間を
二人だけで過ごさせてやりたく…
男は静かに背を向けようとした──]

(156) 2011/04/05(Tue) 20:43:02

農夫 ヤコブ



[男の耳にそのつぶやき>127が届く]

(157) 2011/04/05(Tue) 20:43:19

農夫 ヤコブ

 …な…に
 もったい…だと…

[向けようとした背が、その場で止まる。
頬を伝い一筋の冷たい汗が顎へと流れる
身体と心は拒絶していた。振り返ることを。
振り返ってしまえば、男はこの少年を──

動かしたのは…本能だった
女のか細い手に…悲しみを纏重ねていたのは
少年の手ではなく…

鼓膜に届くのは嗚咽でも慟哭でもなく
歯を這わせ骨を軋ませる音だった]

(158) 2011/04/05(Tue) 20:43:46

農夫 ヤコブ

[嗚呼見てしまった 聞いてしまった
見なければ、男はこの少年の擁護に回ったかもしれなかった。

好いてはいたのだ。
15の歳の差をもって尚、友となり得る者として。
共感してもいたのだ。
かつての自身を投影させて──

その想いは脆くも崩れて行く]

(159) 2011/04/05(Tue) 20:45:03

【墓】 シスター フリーデル

 私は占い師です。
 だから、私の眼からは全てどうなっているかわかってますわ。

 私は地上の議論に関しては。
 余り喋らずに黙っている事にしますわ。
 ――もう私の眼には、結末も大体見えてるの。

[議論を楽しみにしている様子のジムゾン。
 彼等の考える余地を潰すのも何かと思ったのだろうか。
 暫く後も、彼女は肉料理と紅茶を楽しんでいる事だろう]


 ……ニコラさん。
 貴方が女性なら、遠慮はいりませんわ。

 よければ、後程にでもご一緒に露天風呂なんか如何でしょう?

(+169) 2011/04/05(Tue) 20:45:16

農夫 ヤコブ

[いや…想いなど共感など…男にはもうなかったのかも知れない
親友を失い…愛しき人を失い…
そして、その二人には到底及ぶべくもないが、
今まさに己の魂>>132をも滅さんとする死の宣告に
打ちひしがれていた男は、『その光景が夢かもしれない』という幻想を捨てた。

ならば、男に残された術は──
男の手がジキタリスに触れる]

(160) 2011/04/05(Tue) 20:45:20

農夫 ヤコブ

[少年はいつ、その視線に気付いただろうか?
男は、白い慎ましやかな女の指に絡む少年を止めることはなかった。
ただ感情の消し去った目で彼と…彼女を眺めていた。

そして、気付いたのなら
静かに見下ろした視線を外すことなく]

 ペーター
 姉ちゃん…美味いか?

[抑揚のない声でそう紡いだ]**

(161) 2011/04/05(Tue) 20:46:50

【墓】 神父 ジムゾン

[悩むニコラの心境>>+156には気付かずに]

なるほど、旅先でねぇ。
遅くなりましたが、私の従弟がお世話になりました。ありがとうございます。
[記憶に残るくらいなのだから、程度は分からないが、それなりに接していたのだろうと辺りをつけて、頭を下げる]

自分で捕まえるにしろ、押しかけられるにしろ、私はアルビンが幸せな結婚生活を送ればいいので。そこらへんは頓着しませんよ。
[そう言って、相変わらずずれた思考のもと、あははと笑うのであった]

(+170) 2011/04/05(Tue) 20:47:05

【墓】 神父 ジムゾン

……。立派って、いやいや、そんな。
[ニコラに褒め言葉を連発される>>+158と、流石に恥ずかしさも頂点に達したのか、一瞬くちごもる]

ええ、も、勿論構いませんよ。
[そのあと、教会に行く事を提案されて、慌てて承諾した]

議論が活発になったらなったで、まあどうにかなるでしょう。
ティーカップに触れると分かった今は、議事録にも頑張れば触れそうな自信が出てきました。
あとで確認する事にします。

[安心させるように、優しい口調で言った]

(+171) 2011/04/05(Tue) 20:47:27

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 20:50:02

【墓】 青年 ヨアヒム

>>+169 フリーデル
対抗させていただきましょうか。
私が本物の占い師ですよ。

アルビン様の正体を知る前に、やられてしまいましたが……。

(+172) 2011/04/05(Tue) 20:50:38

【墓】 神父 ジムゾン

[自分に同意するモーリッツ>>+164とヨアヒム>>+166
村の皆を心配する気持ちは同じだと確認出来たようで、とても嬉しくなった]

生きているからこそ、休息は必要だと思います。心だけでなく身体がある分、バランスが崩れるのはあっという間でしょうから。
[静かに自分の考えを述べた]

(+173) 2011/04/05(Tue) 20:56:10

【墓】 シスター フリーデル

>>+172
 私本物の占い師ですわ。
 ……そもそも、貴方が名乗り出た事もとても意外でしたわ。

[彼女もまた、正真正銘の占い師だった
 そんな稀有な事象に一人苦笑しながら。
 小さな言葉遊びで煙に巻く]

 あら……ヨアヒム、アルビンを占おうとしてたの。
 残念だけど
 まだ人狼は生きていますわ。

 尤も、今になっては見守るだけ。
 この先どうなるでしょうね

[だがその頃。
 一晩中放って置かれた自分の亡骸のある元で
 弟が確実に死地に入ってしまって居た事を、姉は未だ知る由もなかった]

(+174) 2011/04/05(Tue) 20:58:33

【墓】 神父 ジムゾン

ではフリーデルのお言葉>>+169に甘えて、私は地上の議論を楽しみましょう。
[フリーデルが自分に気遣っているのだろうと当たりをつけて、穏やかな笑顔を見せた。

自分は参加出来なくとも、生存者の考えを聞くのが好きだ。それを元に、意見を言うのも楽しい]

議事録に触れられれば、確認したかったあれそれが読めるのですね。
[嬉しそうに口元をほころばせる]

(+175) 2011/04/05(Tue) 21:05:29

【墓】 仕立て屋 エルナ

―バルコニー―
ん?……シスターを探しに行くのか。

[相変わらずバルコニーに佇んでいると、宿を出るヤコブとペーターの姿に気付き]

そういや、シスターとか他の奴らも俺みたくなってんのかね…

[厨房で起きている騒ぎなどは知らぬまま]

しっかし、暇だな。やる事一つねえ…

[2人の行き着く先、起こる騒動など知る由もなく、2人を見送って空を仰ぐ]

(+176) 2011/04/05(Tue) 21:05:41

村娘 パメラ、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 21:16:32

【墓】 青年 ヨアヒム

>>+174 フリーデル

なんとしてでも、生き残った人狼を処刑していただかなければ……

[ふと談話室を見て]

(+177) 2011/04/05(Tue) 21:18:34

【墓】 旅人 ニコラス

[残り少なくなった紅茶を飲んでいると、フリーデル>>+169に露天風呂に誘われ]

え、あ……はい、別に構いませんが……。

[何か他人の前では話せないことでもあるのだろうかと、首を傾げながら了承した]

(+178) 2011/04/05(Tue) 21:25:30

【墓】 旅人 ニコラス

[ジムゾンがどうやら余計な誤解はしなかったらしいことに気付いて>>+170、安心しつつも苦笑し]

いえ……多少雑談した程度ですから……。

うーん……幸せな結婚生活……

[アルビンの素行を知っている身には、彼がまともな結婚生活を送るところがどうしても想像できないのだった]

(+179) 2011/04/05(Tue) 21:25:47

【墓】 旅人 ニコラス

[照れるジムゾン>>+171を見て笑い]

謙遜されなくても。

それでは、そろそろ教会に案内していただいてもいいでしょうか……?
紅茶、ご馳走様でした、ジムゾンさま。

[カップを置いて、幸せそうに礼を言った]

(+180) 2011/04/05(Tue) 21:26:03

行商人 アルビン

―宿・3階3号室―

[こつこつ、と。小さく戸を叩き、住人の応えを待つ。
久方ぶりに見た彼女の笑顔>>151と、差し出された上着とを見て。]

 ……ああ、そういえば。

 その。
 ……あの時は、ゴメンね。俺も色々、気が動転してて……。

[乱暴に投げつけた事を詫び、彼女から上着を受け取ろうとして。]

(162) 2011/04/05(Tue) 21:32:26

行商人 アルビン







[……桜色に染まったままの頬を、見た。]

(163) 2011/04/05(Tue) 21:33:05

【墓】 神父 ジムゾン

[アルビンの結婚生活について、ニコラが想像出来ない>>+179とは思わない。何せ、その前提の話が通じてないのだから]
いいえ、お粗末様でした。

では、少しだけ待っていて下さいね。
[自分のカップと、ニコラスのカップ、他に片付けるものがあれば、全て厨房に運ぶ。洗い物を済ませてから、ニコラに改めて声をかけた]

それでは、行きましょうか。
皆さん、ちょっと失礼致します。またのちほど。
[残っている人に声をかけて、宿屋を後にする。

途中の道では、説明を求められればそれに答え、されなくても村の様子を解説するだろう]

― →教会

(+181) 2011/04/05(Tue) 21:33:15

行商人 アルビン

[そして。
自分が、季節を……時を運んでいると言う、クララの言葉>>152を聞き。]

 ……俺、が?

[……言われてみれば。村に戻る期間はかなり間が空くことが多く、クララにしてみれば、季節の変わり目毎に顔を出しているように見えているかもしれない。
実際の所。その期間は、他の街で商売の繁忙期だったり、……出向いた村でに加わっていたり。そんな、間なのだが。]

 …………。


 クララさんって。
 ……本当に。ロマンチスト、だよね。

[……何より。

五年前の宴から、ずっと、時を止めたままの心が。誰かの心に、季節を運んでいた等とは。思いもよらず。]

(164) 2011/04/05(Tue) 21:33:56

行商人 アルビン

[>>153明るく、一度だけ微笑んだ笑顔は。いつか見た、蕾が綻ぶような、笑顔。



……ああ、誰だろ。この笑顔に、涙の跡なんて付けた奴は。

ぼんやりと、そんな事を思う。]

(165) 2011/04/05(Tue) 21:35:33

行商人 アルビン

 …………ねえ、クララさん。


[その笑顔に残る涙の跡に、手を伸ばして。]


 俺、ね。


[叶うのなら、涙を拭おうと、]


 クララさんに、そう言って貰えて。……凄く、


[ただ一言。慰めにもならないかもしれないが、紡ごうとして。]

(166) 2011/04/05(Tue) 21:36:08

行商人 アルビン










[……一瞬だけ。同胞の意識が、繋がった>>126。]

(167) 2011/04/05(Tue) 21:36:50

【赤】 行商人 アルビン

>>*20

 …………。






             テオ?



[虚ろな、赤い声が。男の耳に、届く。]

(*23) 2011/04/05(Tue) 21:37:53

【赤】 行商人 アルビン

[真意など、知らなかった。
ただ、こんなろくでもない男を兄と呼ぼう>>*5としてくれた、幼い同胞の声が常と違う事が。……さざ波のように、不吉な予感を運ぶ。]


 …………おい。テオ。


 お前、今、何処に居る?


 ……誰と、一緒に居る?
 なあ、おい。テオ。

 ……テオ?


[……その問いは、同胞の耳に、届いたかどうか。
届かなかったとしても。応えを探して、小さく呼びかけを続けただろうか。*]

(*24) 2011/04/05(Tue) 21:39:10

行商人 アルビン













[……涙を拭おうとしていた手を。そっと、下ろす。]

(168) 2011/04/05(Tue) 21:40:09

行商人 アルビン

 …………。


 ……ゴメン。

 いきなり、変な真似して。


[…………いつもの調子で手を伸ばそうとしてしまった事を。二重の意味で、悔やむ。
一つは。花の綻ぶ笑顔に、己の血塗られた手で触れようとした事。
そして、もう一つは。


己が慰めた所で、それ以上共に居られる訳では無いことを。一瞬、忘れかけていた、事。]

(169) 2011/04/05(Tue) 21:41:32

行商人 アルビン

 ……驚いた、でしょ。

 …………ゴメン、ね。
 俺、誰彼構わずこういう事しちゃうから。



 ……でも、ね。

 …………クララさんの言葉、嬉しかったのは。

 嘘じゃ、ないよ。


[……笑顔を作るも、乱れる心の内。
赤い声で同胞に所在を問い続ける中。クララは己の言葉に、どう応えていただろうか。*]

(170) 2011/04/05(Tue) 21:42:30

【独】 神父 ジムゾン

/* ニコラ>>+>>+156の誤解を招きそうな表現って、もしかしてアレか。

付き合っているとか、気があるとか、そういう類の話だったのではないだろうか。だとすると、(ジムゾン共々ナカノヒトーも)全然気付いてなかった!

ジムゾンは恋愛方面ど鈍い設定ですが、それは半分中身性能なのです。とほほ〜。 */

(-95) 2011/04/05(Tue) 21:50:17

行商人 アルビン、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 21:52:10

宿屋の女主人 レジーナ

―2階・3号室―

[ひとしきり泣いてからどのくらいの時間が経ったのだろう。
女は、いつの間にか眠っていた。
そうして浅い眠りの内に見る夢は



朝起きて

バルコニーを見上げればパイプを咥えた女が

談話室を覗けば眠そうに欠伸をする男が

客を見送れば階上から手を振る少女が居た



―――かつて在った、宿の光景。]

(171) 2011/04/05(Tue) 21:55:04

村娘 パメラ


 うん。そうだったね。
 レジーナおばさんも、言ってくれてた。

[浮かべる笑みは曖昧な物であったが>>111、あの時>>2:540レジーナが言ってくれた言葉が今の自分を支えている。
 小さく頭を振って談話室を出て行くレジーナを見送ってから、オットーとアルビンの方へと視線を向けた。]

(172) 2011/04/05(Tue) 21:58:58

【独】 旅人 ニコラス

/*
うおっと待たせてたくさい……
ごめんジムゾン誘っておいてOTL

(-96) 2011/04/05(Tue) 22:00:10

村娘 パメラ

[幼馴染同士で何か話していたこと>>104>>107>>116には気付いていた。
 内容までは聞こえていなかったが、どことなく楽しそうに見えた2人に笑みを向ける。]

 アルビンも、違う。

[あんなに仲の良かった、実の兄弟のようでもあった、ジムゾンを襲うことは信じたくなくて。
 だからと言って、ペーターの名を書くことは、フリーデルの想いを踏みにじるような気がして出来なかった。]

 ごめんなさい……。

[結局、誰の名前も書くことなく。白いままの紙を籠に入れて一度自室へと戻った。]

(173) 2011/04/05(Tue) 22:00:21

宿屋の女主人 レジーナ

ん。

[幸せな時間は短い。
暖かな光景をほんの少し見ただけで、肌寒さに目を覚ます。]

……相当参ってるねぇ。

[それでも、幾分かは気分も良くなったのか
一度くずかごに放り込んだ投票用紙を拾い上げた]

(174) 2011/04/05(Tue) 22:02:21

【墓】 旅人 ニコラス

[ジムゾンがカップなどを片づけて戻ってくると>>+181、嬉しそうに立ち上がり]

皆さま、少々ジムゾンさまと教会へ行って参ります。

[皆に挨拶をして、ジムゾンの後に続く。宿を出て、普段の村の様子などを教えてもらいながら、教会へ]

―→ 教会 ―

(+182) 2011/04/05(Tue) 22:02:57

【墓】 神父 ジムゾン

― 教会 ―

たった数日帰っていないだけなのに、随分留守にしているような気がします。
[ニコラと共に教会につけば、しみじみとそう呟いた]

……。
[一瞬鍵はどこへやったかな、とポケットを探りかけて。この身体では必要ないのだと、苦笑した]

さて、どうぞ。入って下さい。
[そう言いながら、教会の扉をすり抜けた。教会の中は変わりない。先日ヤコブに呼ばれて、来た時のままだった。

主に軽く帰宅の挨拶をしてから、ニコラへ笑いかける。
昼間ならばステンドグラスに柔らかな春の光が当たり、夜ならば月あかりが床を照らしているだろう]

ここが、私の管理する教会です。ようこそいらっしゃいませ。
[それから、ニコラの話を待つという意思を込めて、黙ったままじっと見つめた]

(+183) 2011/04/05(Tue) 22:12:50

【墓】 青年 ヨアヒム

>>+182
[ニコラスが教会へ行くというので]
行ってらっしゃいませ、ニコラス様。
――あ、ニコラ様でしたか……
[いまだに名を言い間違える...なのだった]

(+184) 2011/04/05(Tue) 22:13:00

【独】 神父 ジムゾン

/* >>+183時系列どうだったかな? と思って、地上の発言も見直したけど、具体的な表記が見つからなくて、良く分からなかった。

まだ夜にはなってないとは思いますが、確信できなかったのですよね。

なので、いつでも対応出来るように、あいまいな表現になってしまいました。すいません。 */

(-97) 2011/04/05(Tue) 22:15:14

村娘 パメラ

― 自室 ―

[窓辺に立つ。今日もまた、この窓から誰かを見送るのだろうか。それとも自分があの道を通るのだろうか。]

 片付け、しておこうかな。

[もし、自分が死んでもレジーナが困らないように。
 自室のように使っていた為に、他の旅行客よりも荷物が多い。
 それらを整理していると、ドアの前で何か気配を感じた。]

(175) 2011/04/05(Tue) 22:21:32

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 22:22:59

村娘 パメラ


 ……?

[誰か用があって来たのかと思い、ドアを開ける。

 誰も居ない。
 首を傾げ、ドアを閉めようとすると何かがドアノブに掛かっていた。>>123]

 ……何だろ。

[掛かっていた布袋を開ける。
 中には、ペーターに貸していたワンピース。とっても似合っていたな、と思わず笑みが浮かぶ。
 きちんと洗濯されたそれを袋から出せば、嗅いだことの無い香りが、ふと鼻を掠めた。]

(176) 2011/04/05(Tue) 22:28:07

村娘 パメラ

[随分前に、アルビンに頼んで街で流行っていると言う香水を買ってきてもらったことはあったが、匂いがきつくて使ったのは一度きり。
 それ以来、香水とは縁が無かった。
 この香りはその時の香水の匂いとも違うような気がする。

 ジムゾンの遺体にもエルナの遺体の側にも立ち会っていない。
 いれば、それがなんの香りかすぐに分かっただろうが、心当たりは無い。]

(177) 2011/04/05(Tue) 22:31:52

宿屋の女主人 レジーナ

居ない、そう思いたいけど。
居るんだ。

でも…居ないって思いたい。
だけどやっぱり居て、誰かを食うんだ。

[紙に出来た皺を伸ばし、掌で撫でた。
その表情はやつれてはいるが、落ち込んだままの
それではなくて。]

少し、頭整頓しに行こう。

[そうして談話室に戻って行く。]

(178) 2011/04/05(Tue) 22:32:44

【独】 行商人 アルビン

/*



というかこの流れでテオのキリング来るなら、ストーリー的にも襲撃先は一択な件について。
ふ、ふふふ……首待ってろソコの処刑人>>161、よくもウチの弟をーーーーーーーー!!!!!

[※あなた人狼ですよアルビンさん?]

(-98) 2011/04/05(Tue) 22:33:05

【墓】 仕立て屋 エルナ

―バルコニー―
ん?神父さんじゃねーか。やっぱり、俺以外の奴もいるのか。
ー…ぃ…

[声をかけようとしたが、隣を歩くニコラスの姿に気付けば表情を険しくして]

毛むくじゃら…!

(+185) 2011/04/05(Tue) 22:34:25

【墓】 仕立て屋 エルナ

[短剣に手を伸ばそうとして、自身が短剣を持っていない事に気付けば今更のように既に死んでいる事を思い出す]

――ぁー…

[どうするべきか悩みつつも二人を見送る。ジムゾンが村を指差しながらニコラスに話しかける姿に5年前の姿が重なって]

あー、死んでまでどうこうってのも面倒くせぇ。
神父さんが居るってなら、中に行けば他の奴らもいるだろ。

[ため息と共に踵を返すと宿の中へ]

(+186) 2011/04/05(Tue) 22:34:56

【独】 神父 ジムゾン

/* パメラ凄い!>>177
本人すら忘れていたのに(待て)、アルビンがジムゾンの身体に香水かけたの、覚えているよ。
*/

(-99) 2011/04/05(Tue) 22:35:01

宿屋の女主人 レジーナ

―談話室―

あれ……皆何処かに行っちゃったのかい。

[女が談話室に戻った頃には、そこにまだオットーは残っていただろうか。
部屋に入るなりオットーの作ったアップルシナモンロールを一つ、しっかりと腹に収め。
これだけではと、適当に茶を淹れて身体を温めた。]

……子供のように思っているなら。
止めなきゃいけない時は死ぬ気で止めてやんないと。

[独り言のように呟いたのは、届いたか。]

(179) 2011/04/05(Tue) 22:38:48

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
>>175
大丈夫だ。俺の部屋なんて荷物+生地の山だぜ。

(-100) 2011/04/05(Tue) 22:39:26

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
花言葉を使いたい時はとりあえず生地の山を崩して既製品を見つけるんだ←

(-101) 2011/04/05(Tue) 22:40:59

【独】 行商人 アルビン

/*
と、言うわけで。

テオとヤコブの中身が大体解った(多分アズ7さんとぽるぽさんだっ)のもあるけど、やっぱテオもヤコブも巧いなぁと思うワケなのであります。
というか……こんな女たらしな寂しがりが狼やってて本当に良かったんだろうか……随分情けない狼な気がするぞ……。

(-102) 2011/04/05(Tue) 22:41:02

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 22:43:25

【墓】 旅人 ニコラス

― 教会 ―
[ジムゾン>>+183の後について教会の中へ]

お邪魔します。

[外から見たことはあっても、入るのは初めてだった。月明かりが教会の床を優しく照らす中、ジムゾンに迎え入れられ]

あまり広くないですけれど、落ち着いた良い場所ですね。

[微笑んで告げると、物珍しげに内部を見回す。ステンドグラスにも視線が向かうが、夜ではよく見えないだろうか]

(+187) 2011/04/05(Tue) 22:45:11

【独】 旅人 ニコラス

/*
>>+185
毛むくじゃら呼ばわり……
女の子なのに……うっ[涙]

(-103) 2011/04/05(Tue) 22:45:50

【独】 旅人 ニコラス

/*
そしてジムゾン、レス遅くてまじごめんよ……
いつも深夜まで起きてる人だから大丈夫だよね(おい)

(-104) 2011/04/05(Tue) 22:46:49

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 22:48:25

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

/*
ちょっと立ち直りというか思い直すのが強引かすぃら…
ここにオットーさんが居るなら、後で一つお訊ねしたい事があるからそれで…かな。

(-105) 2011/04/05(Tue) 22:49:52

【墓】 青年 ヨアヒム

[ふとそこにエルナ>>+186の姿を見かけ]

あ、エルナ様。
他の方も、この場にとどまっているはずですが……

[リーザの姿を見かけない。どうしたものかと悩みつつも]

(+188) 2011/04/05(Tue) 22:56:57

【墓】 仕立て屋 エルナ

よう、書生のにーちゃん。生きて…はいないか。
あー、ったく、なんだか紛らわしいな。

[ヨアヒムに声を掛けられるとそう返して]

ああ、あんたには謝らないと。
あの晩、俺はあんたを護らなかった。

その事を後悔はしていないし、反省する気もない。
ただ、まあ、悪かったな。

(+189) 2011/04/05(Tue) 23:03:45

【墓】 神父 ジムゾン

[落ち着いていると褒めるニコラ>>+187に答えた]
そう言って貰えると嬉しいです。村で唯一機能している教会ですから。念には念を入れて、管理しています。

ここで私は、神に仕える日々を送っていました。祈りと説法、他にも神父としての仕事をこなしながら。
私は自分の選んだ道に、満足しております。

[頬に月明かりが当たるのを感じながら、静かに話した。そうでないと、間がもたないような気がして]

……。
[やがて言葉を切ると、ニコラを見て、静かに微笑んだ]

あなたは確か、旅から旅への生活をしていたと言いましたよね。アルビンと似ています。私には、とても想像がつきませんが、さぞ大変だったのでしょう?

(+190) 2011/04/05(Tue) 23:03:59

少年 ペーター

[噛んだ指は、とても甘く。生まれて間もない獣の脳髄を痺れさせる。
人の姿でいるから、骨を砕くには至らないが。
死した彼女の白い指に残った傷の深さが、決してこれが戯れでも冗談でもない事を示していた。]

────。

(180) 2011/04/05(Tue) 23:06:41

【削除】 行商人 アルビン

>>164>>165の間が1コマ抜けてたとかなんとか……―

[(>>164から)向けられている好意も。寄せられる疑いも。何とはなしに、気付いていた。
けれども。流れ落ちる涙>>152と、自分の生を願う言葉は。]


 …………。


 ありが、とう。
 ……でも。…………俺は。クララさんの言葉こそ、誰かの心に、春をもたらしてると思うよ。

[(……そして>>165へ続く。)**]

2011/04/05(Tue) 23:07:17

【赤】 少年 ペーター


おい、しい……。

あまい。
すごく、あまい……。

(*25) 2011/04/05(Tue) 23:07:26

少年 ペーター

[もっと味わおうと舌を這わせた時。
仲間が自分を呼ぶ声に、ふと我に返った。]

…………あ……。

[傷つけられた白い手は、するりと滑るように。少年の手から地面へと落ちて。

──ようやく戻ってきたのは、人としての意識。本能を抑える理性。そして感情。
地面に膝をついた体勢のまま、ゆっくりと、ヤコブの方を振り返った。]

(181) 2011/04/05(Tue) 23:08:04

【独】 行商人 アルビン

/*
やっべぇぇぇっ、大事なシーンになんか変なモン混ぜるトコだった!!!(滝汗)

(-106) 2011/04/05(Tue) 23:08:28

少年 ペーター


…………。

[美味いかと、問われ。自分の口を塞ぐ。
見開いた目に映るのは、恐怖か、驚愕か、それとも諦観か。
頭の中を、様々な思考と感情が駆け巡った。
──返せる言葉は、何もない。]

(182) 2011/04/05(Tue) 23:09:49

【赤】 少年 ペーター


あ…………。あ、れ……?


どうし、よ。

[アーベントロートが呼ぶ声に、答えにならない声を返した。]

(*26) 2011/04/05(Tue) 23:12:41

【墓】 青年 ヨアヒム

>>+189 エルナ

私もいまだに、あやふやな領域をさまよっている気分です……。

――あの晩のことは……私は、気にしておりません。
占い師として表に出た以上――こうなることは、運命だったのかもしれません。

[奇しくも、自分もまた、父と同じ運命をたどり、そして――]

(+191) 2011/04/05(Tue) 23:13:16

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 23:14:55

【赤】 行商人 アルビン

[……呼びかけ、研ぎ澄ます意識の中。

微かに聞こえる。陶酔した、声>>*25。]




 …………おいしい?

 ……あまい…………?



[理解が。追いつかない。

まさか。テオは。テオは…………


誰と、フリーデルを探しに行くと、言っていた?]

(*27) 2011/04/05(Tue) 23:15:26

【赤】 行商人 アルビン








 っ…………逃げろ、テオ!!!


 は、やく……早くっ!!!!!



[月は未だ昇らない。獣の姿は、未だ、取れない。

逃げた所で、どうにもならない事は、知りつつも。男は、微かな戸惑いの声>>*26に、赤い声を張り上げた。]

(*28) 2011/04/05(Tue) 23:16:21

少年 ペーター>>182 ×目に映る ○目が語る感情

2011/04/05(Tue) 23:18:22

農夫 ヤコブ

>>182
[膝をついたまま少年が男を見上げる。
男は少年から視線を外さずに、暫しの間じっとその瞳を見つめていた。
眼の色に様々な色が見えたか。男はそれに微動だにすることなく淡々と……]

 お前、狼と自覚してまだ間もないのか?

[自我を失ったように、姉の手にむしゃぶりつく様を見ていれば、よもや手慣れた人狼がこんなことは犯すまい]

 まあいい。少し聞かせてくれ。
 何で人を食うかなんて馬鹿なことは聞かない。
 ゲルトやジムゾン、エルナを喰らったとき、お前何を思った?

(183) 2011/04/05(Tue) 23:22:40

農夫 ヤコブ

 そうだな。こいつも聞いておこうか。
 これを見たのは俺だけだ。
 お前はこれからどうしたい?

[静かに…怒りも驚きみ見せぬままただじっと少年を見据える]

(184) 2011/04/05(Tue) 23:25:54

【墓】 旅人 ニコラス

処刑場の側には……古い教会がありましたね。

[唯一機能している教会>>+190と言われ、処刑の立会いのために、また自分自身の処刑ために、何度か足を運んだ場所のことを思い出して呟き]

……わたしたちは。わたしたち人狼は……ジムゾンさまの命と共に、村の皆さまの心の支えを……奪ってしまいましたね。

[静かに、生前のように感情を殺した声で呟いた。旅のことを問われると、目を閉じて]

ええ……、人狼として覚醒して、愛しい人を食らった直後から。追手から逃げて、亡命して……いろいろなところを旅して参りました。

小さな村に立ち寄って偶然仲間が潜んでいたとき、……そう、この辺りで言えばちょうど麓の村や峠の村のようなときには……村を滅ぼしたりも、しながら。

[人狼であることをはっきりと告白して、淡々とした調子で語った]

(+192) 2011/04/05(Tue) 23:26:52

村娘 パメラ

[きちんと洗濯してあるのに、どうしてこんな香りがするのか。
 フリーデルが香水を付けていたと言う話も聞いたことが無ったし、ましてやペーターがこのような香水をつけるとも思えない。
 首を傾げながらもワンピースをしまおうとすれば、袋からはらりとリボンが落ちた。]

 あれ?
 これ、私のじゃない。

[同じオールドレースのリボン。しかし、ペーターに貸したのはワンピースだけだったと記憶しているし、そもそもこのワンピースにはリボンも何もついていないシンプルな物。
 香りはこのリボンから強く香っている。]

 きっと、ペーターが間違えたのかな。

[そう呟いて、リボンを手に階下へと向かった。]

(185) 2011/04/05(Tue) 23:32:41

村娘 パメラ

― 談話室 ―

 ペーター、いる?

[リボンを返そうと談話室の中を探すが、ペーターの姿は無い。]

 あとで、返せばいっか。

[まだ来ていないのかと気付けば、リボンはポケットにしまう。
 今日もまた、話し合いが始まるのだろう――エルナが殺されたのだから。
 暫くすれば来るだろうと、ソファに座ってぼんやりと窓の外を眺めていた。

 ポケットのリボンから香る、微かな香水の匂いに包まれながら。]

(186) 2011/04/05(Tue) 23:34:05

【独】 旅人 ニコラス

[教会で、ジムゾンに向かって自身が人狼であると告げているとき。獣の耳にだけ届く、同胞たちの声>>*25>>*26>>*27>>*28に心を揺さぶられた]

テオ……テオ、まさか、誰かの目の前で……!?

[幼き狼が、処刑ではなくもっと別の方法で殺される可能性を考えて、女の魂は悲鳴を上げかけた]

(-107) 2011/04/05(Tue) 23:34:13

【独】 旅人 ニコラス

/*
……教会ではもう月登ってた……赤ログと時系列合ってないごめんorz

でも更新まであと8hくらいなのに真っ昼間ってこともあるめぇと思ってしまった。

今、何時なの……(何回目かの問い)

(-108) 2011/04/05(Tue) 23:35:29

パン屋 オットー

― 元モーリッツの部屋 ―

[ボーンパンが冷めた頃。ポティとコロンに餌をやるために元モーリッツ老の部屋を訪れた。]

おいで。ポティ、コロン。

(187) 2011/04/05(Tue) 23:38:11

パン屋 オットー

     わん!わん!!

     わふっ。

[呼べば、二匹とも尻尾をふって飛び出してくる。
今日のごはんは特製ボーンパンと鶏肉を煮たもの。]

カリカリ。くちゃくちゃ。

[2匹は尻尾を振りながら勢い良く食べ始めた。]

よーしよし。うまいか?

[食べるのを邪魔しないように、背中を軽く撫ぜる]

(188) 2011/04/05(Tue) 23:38:52

パン屋 オットー

[風がふわり、と何かの香りを運んできた]

……?

[どこかで嗅いだような香りの気がしたのは気のせいだろうか]

(189) 2011/04/05(Tue) 23:39:30

農夫 ヤコブは、少年 ペーター を投票先に選びました。


パン屋 オットー

[今までも何回かこの部屋には入っていた。
特に違和感に思う部分はなかった……ような気がする。
それに、あまりに淡い香りだったから]

………。

[首を傾げて部屋を見回してみるが、わかるわけもなく。
その頃には、早くも食べ終わって、おかわりをねだる二匹に、足元に纏わりつかれて、考えるのをやめてしまった。]

(190) 2011/04/05(Tue) 23:41:01

少年 ペーター

[ヤコブの口から「狼」と、決定的な一言。少年は、呆然とした様子でへたりとその場に座り込んだ。
──頭の中で、「逃げろ」と赤い声が響く。
震えて上手く動かない両腕を地面について、じり、じり、と後ずさろうとするが。当然逃げられるはずもない。]

……、……。

[唇は動くが言葉にならず。──だが、次第に言葉が音になっていき。]

(191) 2011/04/05(Tue) 23:41:08

少年 ペーター


……………………ゲルト、さん、を…食べた時、は。
これで、本当に…化け物、に。なっちゃったな……って。思っ、た……。

ジムゾン、は。
あんまり…予想程、美味しくない。って、思った。

エルナ、は。

[エルナは。]

…………守って。死んだ、エルナが……羨ましいって。思った。

(192) 2011/04/05(Tue) 23:41:46

【独】 行商人 アルビン

/*
>>189>>190
……して、オットーがしっかりフラグを回収してくれてるっ。
そうそう。じいちゃんの部屋で噴射したから、じいちゃんの部屋には残り香があるはずなのさ。後はあれかな。オットーにイヤリング渡せば、大体吊って貰えるかな?

(-109) 2011/04/05(Tue) 23:43:37

パン屋 オットー

― 再び談話室 ―

[談話室に戻ると、ちょうど>>179女将さんがやってきた。
先ほどの様子が心配だったが、談話室にやってきた女将さんがまずしたことは、アップルシナモンロールを食べること。]

お茶、入れようか。

[なんだかとってもほっとして]

「……子供のように思っているなら。
止めなきゃいけない時は死ぬ気で止めてやんないと。」

[その言葉にただ、こくんと頷いてみせた]

(193) 2011/04/05(Tue) 23:45:20

【独】 旅人 ニコラス

/*
>>188
なんか最近やけに鶏肉という語句を目にするんですが気のせいですか……

ついったーで「がいる肉」言われすぎ。(※がいる=瓜科国で私がRPした鶏キャラ)

(-110) 2011/04/05(Tue) 23:47:18

【墓】 神父 ジムゾン

そう。いつ廃墟になったのかも分からないくらい、古い教会です。役場で史料を探せば、詳しい歴史が分かるかもしれません。
この村は、結構歴史があるそうですから。

[それから静かに呟くニコラ>>+192へ、ふるふると首を振る]

ああ、すいません。その事を指摘するつもりはなかったのです。もし私の言葉が気に障ったのなら、遠慮なく仰って下さいね。

[感情を感じられない声に、丁寧な返事をすると、ニコラの話に耳を傾ける。自身が人狼であると、告白する内容。その発端は、まだ知らないものであった]

(+193) 2011/04/05(Tue) 23:47:26

【墓】 神父 ジムゾン

[最後まで聞くと、ふわりと微笑む]

なるほど。もしかすると、私が考えていた以上に、村を渡り歩いてきたのですね。ここを美しい桜の咲く村>>2:198と褒めて貰えたのを思い出して、改めて嬉しいと思いました。ここよりも綺麗な景色を沢山見てきたでしょうに。ありがとうございます。

[その口調には、ニコラが人狼である事に、頓着する様子は全くなかった。
本当に心から嬉しそうに、頭を下げる]

(+194) 2011/04/05(Tue) 23:47:54

【墓】 青年 ヨアヒム

早く、この村が平和になれば――

そうすれば、私も天へ――

[誰にともなく、*独り言*]

(+195) 2011/04/05(Tue) 23:49:20

【独】 旅人 ニコラス

/*
>>183>>192
ねえヨアヒムのこと忘れてない!?

……と、思ったが、ヨアヒムは殺しただけで食ってはいないんだったな。なら別に聞かれなくても不自然じゃないか……不自然じゃないのか? そうなのか?

(-111) 2011/04/05(Tue) 23:51:04

パン屋 オットー

>>186 パメラもお茶、いる?

[ソファに座る彼女に近づいた。


  ふわり。

――先ほど、嗅いだのと同じ香りがする気がした]

(194) 2011/04/05(Tue) 23:54:04

パン屋 オットー

パメラ?

[聞くのが躊躇われた。けれど]

……いい香りがするね。

[確かめるために]

(195) 2011/04/05(Tue) 23:55:15

宿屋の女主人 レジーナ

―談話室―

ん、オットー。
……パン、いつもありがとうね。

お茶はあんたが淹れてくれたのが良いねえ。
あたしが淹れると凄く大味だ。

[戻ってきたオットーへ、出来る限りの笑みを見せた。
もう大丈夫、という無言の言葉。]

(196) 2011/04/05(Tue) 23:55:35

農夫 ヤコブ

 そうか……

[やはり覚醒は……ごく最近。
誰かが言っていた外からの来訪が呼び水となったか。
春来る狂演を告げる鐘の音が、この少年を舞台へと押し上げてしまったか。
明らかに怯える様子の少年を見れば、男の胸も軋みをあげる。

まだ子供ではないか……
覚醒があるのなら、その逆もあるのではないか?
玉虫色の予想図が頭の中をぐるぐる回る
それを口にするのはきっと簡単だ。
良心がいたまないのだから。
だが……もうそれはできない。多くが失われたのだ。
互いに多くを奪ったのだから……

そして男は、少年の願いを耳に入れるまで押し黙る]

(197) 2011/04/05(Tue) 23:59:54

少年 ペーター

[これからどうしたいか、と。その問いかけは、あまりにも意外だった。
ヤコブが、何を考えているのか解らない。
訳も解らぬまま、けれど問われれば考えて。]

あ……あ…。


────…なに、も。ない。

けど。

生き…ないと。生きて、いつか…笑えるように、ならない、と。いけない、から。


俺は……生 き、たい。

[何度もつっかえ、途切れ途切れながらも。そう、ヤコブに告げた。
権利だとか資格だとか、自分自身に対するそんな疑問は全て払いのけて。残った願望が、それ。
人であるヤコブに、その言葉は一体どんな風に聞こえるのだろう。]

(198) 2011/04/06(Wed) 00:00:21

【墓】 旅人 ニコラス

[ジムゾンに謝られて>>+193、首を左右にふるふると振った]

いいえ……、これはわたしたち――わたしの、罪ですから。
気に障ってなど、いません……ただ、言わなければと思っただけで……。

[優しい言葉をかけられて>>+194、閉じていた目を開く。目尻を涙が伝った]

村だけではなく、街も、いろいろと見てきました……
確かに、綺麗な景色もたくさん見ました……

けれど、この村は……わたしの故郷と同じで、桜が咲くので……とても懐かしくて……。ここから一番近い街で噂を聞いたのが、ここへ来るきっかけでしたが……麓の村でも、峠の村でも……「もうすぐ桜守の村で桜が咲くよ」って、噂になっていました……。

[流れる涙はそのままにジムゾンを見上げ]

……ここへ来る道中は、……桜を見るついでにこの村も滅ぼしてやろうなんて、考えていたのですよ。ひどいでしょう?

でも、今は……死んでしまった今は……、故郷と同じく桜の咲く場所で、死ねて……よかったのかもしれないと、思っています……。

[言葉を紡ぐ声は涙声。それでも嗚咽は漏らさないようにと耐えていた]

(+196) 2011/04/06(Wed) 00:00:50

【独】 旅人 ニコラス

/*
レ ス が な げ え よ >自分

そして教会に来たからって何も罪の告白しなくていいのに、気付いたらそんな方向に突っ走ってるんだがどうしたらいいんだこれw

「ステンドグラス綺麗ですねー」とかのんびりしようと思ってたんだが>>+192の2個目の台詞を書いたときに方向性が定まってしまった。

あんまり「キャラが勝手に動く」とか言いたくないんだが(なんかPLとして無責任な気がして個人的に好きじゃない)、

墓下に来てから暴走っぷりがすごい(:D)| ̄|_

(-112) 2011/04/06(Wed) 00:04:18

【独】 旅人 ニコラス

/*
>>198
テオ可愛いよテオ可愛いよテオ可愛いよびたんばたん

テオー!!

アーベントロートの取り乱しっぷりもなかなかよかったがテオが可愛いどうしよう

(-113) 2011/04/06(Wed) 00:06:38

【赤】 少年 ペーター

[本当は、あの時。
姉を殺してなお、食べたい衝動に駆られた自分が──嫌で嫌で、気持ち悪くて仕方がなくて。
何もかも投げ出して、逃げてしまいたいと。
生から、逃げてしまいたいと思っていた。]

……ごめ、ん。


兄ちゃん。


[それでも、どれだけ自分が化け物になろうとも。どれだけ他の人の哀しみを増やそうとも。
これは戦いだと自分に言い聞かせ。
守ってくれた人の事を思えば、生きなければならないと思ったから。
あの時。縋るような気持ちで……兄と呼んでもいいかと、聞いた。*]

(*29) 2011/04/06(Wed) 00:08:20

【独】 旅人 ニコラス

/*
なんかすごくによられてる気がするんだけど気のせいだよね。

そしてアルビンの罠、ペーターに疑いが向くんじゃないだろうか……w

(-114) 2011/04/06(Wed) 00:08:48

村娘 パメラ

[ぼんやりとしていれば、いつもパンの匂いを漂わせている青年がこちらに近づいてきた。]

 うん。ありがと。

[お茶を淹れてくれるという彼に向かって>>194微笑み、頷く。
 香りのことを聞かれ>>195、初めは何のことか分からなかった。
 が、すぐに思い当たり、その香りの元をポケットから取り出した。]

 多分、これ。かな。
 良い香りだよね。私、香水は苦手だけど、これは良い匂いだと思う。

[死の側で香っていた物とは知らない為、にっこりと笑みを浮かべた。]

(199) 2011/04/06(Wed) 00:10:38

【独】 少年 ペーター

/*
自分で書きながら自分で泣いてたら世話無いですね。へへへ……(涙)

決してペーターで悲劇のヒロイン(←?)ぶりたい訳じゃないのですが、やはり感情移入すればするほど泣きたくなる罠。

(-115) 2011/04/06(Wed) 00:12:12

【独】 旅人 ニコラス

[耳に響いてくる、幼き狼の声>>*29。それは同胞への謝罪の言葉]

……テオ、まさか、あなた……
死のうと、しているんじゃ……

[自分は罪深いと、そう思った女でも、共に戦って今も生きている同胞の死は望んでいない。それでもアーベントロートへ謝罪するテオの声が、女にはまるで生を諦めているように聞こえて]

テオ……!

[最早彼らには届かない言葉を、心の中で叫んだ]

(-116) 2011/04/06(Wed) 00:12:58

【独】 パン屋 オットー

/*出てくる機会があるかわからないけど、双子の片方だけ人狼になった理由。
オットーの家系の場合の話ですが、父譲りの抑制遺伝子を持っているのです。
だから、「あなたの血は人狼を抑えるのよ」と教わって、自分の血をティルラにかけようとして叱られたという過去があったりします。

(-117) 2011/04/06(Wed) 00:13:58

農夫 ヤコブ

>>198
 生きたい。……生きたいか

[少年が望むは生への渇望。
生かしたい……生きろと喉から出かかった言葉を懸命に沈める]

 きっと、お前の姉ちゃんもそれを望んでいたんだろうな。
 お前の笑顔を求めて……いつかそんな日が来ることを夢見て……

 ゲルトはどうだったんだろうな。
 ジムゾンは、ヨアヒムは、エルナは……
 処刑台に消えていった皆はどうだったんだろうな。

(200) 2011/04/06(Wed) 00:14:35

農夫 ヤコブ

 狼にも狼の理があるだろう。狼の物語があるのだろう。
 お前は……いや、お前達はその物語の中だけで生きていれば良かった……そうすれば何も起こらなかった。
 交わってしまったから紡がれたんだ。
 互いの悲劇という物語が

 お前が望んだことではないのかもしれない。
 お前もまた……犠牲者なのかもしれない。
 神様とかいう、気まぐれな夢想家のな。

(201) 2011/04/06(Wed) 00:15:03

農夫 ヤコブ

 だが……ペーター。もうお前は自覚しているな。
 人の皮を被って人と交わり生きていても、狼が人になれる訳じゃない。
 心が通うことがあっても、人間にはなれない。
 俺たちが人を喰えないようにな。

 人と関わりを持ってしまった人狼の物語には不幸な結末が訪れる。
 人狼が人を糧とするのだから。

 お前達にとっては、やむを得ないのかもしれん。
 喰わなければ、糧としなければ生きていけないのかもしれない。
 同族を手にかけないだけ、人間より清らかなのかもしれん。
 それが狼の理での話ならばまったくもって理にかなってる。
 なんら後ろ指をさされることもないだろう。

(202) 2011/04/06(Wed) 00:15:24

農夫 ヤコブ

 だが、人間の理ならば、それは罪だ。
 お前達が糧とするのは、人間の肉だけじゃない。
 ──未来だ。
 今まで何人殺した? これから何人殺していく?
 明日を渇望した者達の生きたかった明日をいくつ摘む?

 人と交わり続ける限り、お前達の罪は消えない。
 人間を処刑台にあげ、手を汚し続けた俺の罪が決して消えない様にな。

(203) 2011/04/06(Wed) 00:15:49

農夫 ヤコブ

[懐から手を引き抜きそのまま無造作に振り抜く。
ヒュンと風を切れば、少年の足下、すぐ側の地面に鋭利な短剣が突き刺さる。
男の脳裏に過ぎるは記憶の糸
笑い…怒り…悲しむ、少年との記憶の……薄紅の糸
人と狼が……男と少年がこの桜守で紡いだ想い出と言う名の記憶の糸

男はそれを断ち切ろうとしている]

(204) 2011/04/06(Wed) 00:16:19

【赤】 行商人 アルビン

[……弱々しく、謝る声>>*29に。何が起こったか、悟る。]

 ……いいから。


 逃げろ、逃げるんだ。

 日没まで、持ち堪えればいい。兄ちゃんも、すぐそっちへ行くから。


[兄を殺した後。
問いかけた言葉に応じてくれた少年の声>>4:*13に、どれだけ救われた事だろう。


あの時、触れた温もりが。今、手の届かない場所で、消えようとしていると。……伝わって、くる。*]

(*30) 2011/04/06(Wed) 00:17:47

【墓】 神父 ジムゾン

……。
[おそらく自分がニコラの立場ならば、やはり言わずにはいられなかっただろう。そう理解すると、分かりますと相槌を打つように頷く]

――あなたの故郷も、桜が咲くのですね。
[涙を流し、それでも嗚咽を漏らさぬよう耐える声を最後まで話を聞いてから、ぽつりと呟く]

その木の上には、どんな空が広がっているのでしょう。そして、周りの風景は、こことはどんな違いがあるでしょう。今、あなたの故郷の桜も、ここと同じように花を咲かせているのでしょうね。……私も、見てみたいです。
[自分を見上げるニコラを、柔らかく包み込むような視線]

あなたが愛した桜を。ここの村の話を聞いて、懐かしいと、見てみたいと考えた、思い出の花を見てみたいです。
[そして、どこからともなく出したハンカチを、そっと差し出した]

(+197) 2011/04/06(Wed) 00:18:58

農夫 ヤコブ

 親父の形見だ。くれてやる。
 それをどうしろとは言わん。お前自身が選べ。

 お前自身がどうしたいか考えろ。

 泥水を啜っても生きたいなら、宿に戻って懇願すればいい。
 優しい奴は守ってくれるかもしれない。

 仲間がまだいるんだろ? お前一人じゃエルナ、あんな死に方はしないさ。
 そいつに助けを請うか? それもいいだろう。
 だが、俺は……お前に明日の朝日を見させてやることはできない。
 違う! 見せる気はない!

(205) 2011/04/06(Wed) 00:19:19

【墓】 シスター フリーデル

[ジムゾンと連れ立ってニコラが談話室を出るのを見送り。
 入れ違う様に入っていたエルナに声を掛ける>>+186

 ただ何を言おうか。
 サバサバとした彼女はまた、自分の行いをとやかく言うなどはしないだろう。
 自分もまた、その事を此処で蒸し返すつもりもそうない]


 ――エルナさん。

 ヨアヒムの御着換え、手伝ってくれませんか?


[結局、そんな平和で差し障り無い事を言った]

(+198) 2011/04/06(Wed) 00:19:39

農夫 ヤコブ

 俺もまた、想いの上に……屍の上に立つ者だから。
 もう遅いんだ。失いすぎた。何もかも!
 何もかもがだ!

 だからペーター。すまない。
 俺はお前を生かしてやることはできない。
 懇願しようが、周りにどんなに擁護されようが
 お前を……助けてやることはできない。

 だからペーター
 お前が真に男たらんと欲するならば

[そして男は苦渋に満ちた表情で、少年を睨み付ける。……己の本当に願う感情をそのココロの底に突き落としながら]

(206) 2011/04/06(Wed) 00:19:57

農夫 ヤコブ

 始まったばかりのおまえの物語に決着を着けろ!
 お前が桜守の、俺たちの知る……俺の大好きだったペーターでいられる間に。

[いつしか男の手に宿るは、亡き愛しき人の短剣誇り
胸に宿るは守護者の想いジキタリス
村の年長者として少年に語りかけ、時に笑い合った男の面影はそこにはなく……
桜守の犬たる処刑人が今立っていた。]

(207) 2011/04/06(Wed) 00:20:24

パン屋 オットー

[ごくり、と唾を飲み込んだ]

パメラ……それ、その香りは……。

[告げるまでにほんの数十秒。
だが、永遠に等しくすら感じた。]

エルナが。
亡くなったエルナがつけていたのと同じ香り……だよ。

[声が掠れて。自分の声じゃないようだった。]

(208) 2011/04/06(Wed) 00:21:52

宿屋の女主人 レジーナ

[オットーとパメラの語らいを傍で見ていた女は、
その香りの話になると少しずつ近付いて行く。]

どれどれ、あんたこんなの持ってたっけ。
あたしもお客様のお出迎えの時には薄く付けるけど…
なんだか良い香りだねぇ。

[ほのかに香るその場で、深い呼吸を繰り返しながら。
頭の片隅では“止めるべき”人が誰なのかを考えていた。]

(209) 2011/04/06(Wed) 00:25:16

【独】 シスター フリーデル

/*
上ではヤコブとペーターが男同士のシリアス演じていると言うのに。
何とも発言数、内容ともに「ふにゃ」れた姉だろうか

(-118) 2011/04/06(Wed) 00:25:57

【独】 行商人 アルビン

/*





>>207
Σ……えっ。自決促しっ……!?


[キリングの後バール持って殴り込みに行く予定をどうしようか脳内で色々考え始めた狼が一匹。]

(-119) 2011/04/06(Wed) 00:26:12

村娘 パメラ

[笑みを向けた相手が、黙る。>>208
 僅か数十秒の沈黙の後告げられた言葉に、サァーとと音を立てて血の気が引いたような気がした。]

 エルナさんが……?
 そ、れって……どういう……。

[彼女はいつも煙草の匂いがしていた。それが、彼女には香水よりもずっと似合っていた。
 混乱したまま、それ以上言葉が出てこない。
 手からリボンが落ちたが、それを拾うことは出来ずにオットーの顔を見つめた。]

(210) 2011/04/06(Wed) 00:31:17

行商人 アルビンは、農夫 ヤコブ を能力(襲う)の対象に選びました。


行商人 アルビンは、少年 ペーター を投票先に選びました。


行商人 アルビン、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 00:36:44

少年 ペーター

[ヤコブは正しい。全くもって正しい。正し過ぎて……泣きたくなる。
本当は…少年は、選ぼうと思えば全く別の道も選べた。
それは──人狼を告発して、自らも死ぬと言う道。
けれど、選ばなかった。勇気とか自信とか知恵とか……色々なものが、足りず。
──結局は、自分だけの大事なものを守る為に。他を切り捨てるというエゴと罪に塗れた道を選んだ。]

…………っ。

[泣かない。ここで泣いちゃ、駄目だ。歯を噛み締めて涙を堪える。]

(211) 2011/04/06(Wed) 00:37:47

【独】 パン屋 オットー

/*ヤコブのRPがね。
若干、相手の設定とか行動とか縛りがちな気が「私は」するんですよね。
相性の問題かもしれないですが。

例えば。(以下、あくまでも私の場合)ジギタリスの花ことばは「隠し切れない恋」。
つまり、今まで隠そうとしてたけど、隠し切れないという恋を演じたかった。
それが、ヤコブは>>22「彼女のか細い肩を抱けば」とか勝手にやっちゃってる。
私ならあまりいい気持ちにならないなと思うのです。

オットーも、別に自殺とかする気はなかったのに、「自暴自棄になるな。親から託された命と思え。」とか言われたのが、結構もんにゃりしたのですよ。

(-120) 2011/04/06(Wed) 00:38:19

少年 ペーター

[──今、この少年の精神を地上に繋ぎ止めているのは。
死んだ少女や、姉や、仲間が遺した心と。そして…… ]

……ごめ、ん。


「    」

[誰かの事を、呼んで。]

(212) 2011/04/06(Wed) 00:39:05

少年 ペーター


…………。

[すぐ側の地面に刺さった短剣を引き抜く。少年は、ふらつきながらも立ち上がると。
その刃先を──ヤコブに、向けた。]

(213) 2011/04/06(Wed) 00:39:19

【墓】 旅人 ニコラス

[ジムゾンに差し出されたハンカチ>>+197を受け取って、そっと涙を拭った]

ええ……、ここと同じような桜です。同じ品種かまでは、分かりませんが……よく似ています。

[故郷の桜のことを問われて、記憶をたどる。脳裏に浮かぶのは、何度も眺めた桜並木]

故郷は都会だったので……石畳の広い路地の両脇に、桜並木がありました……。桜の時期には、観光客が多くて……。そうですね、今頃……咲いていると、思います。

満開の桜も美しいですけれど、散った桜が風に舞うのも美しいです。でも、石畳に花びらが散らばって、やがて痛んでしまうので……掃除をする人は、大変そうでした。

さくらんぼは、果物を売る商人たちが集めていて……代金は、桜の木の命を守るために使われていました。……でも、思えばジャムを作る人はいても、紅茶に入れた人はいませんでしたね……。

(+199) 2011/04/06(Wed) 00:42:27

【墓】 旅人 ニコラス

[思い出を語っているうちに、気持ちが落ち着いてきたのか、泣いてしまったことが恥ずかしく思えてきたようで]

……お恥ずかしい姿をお見せしました。

……霊魂が旅を出来るか、わかりませんが……それに、ここからは随分離れた国ですが……、……この村の最後を見届けたら、一緒に……見に、行きますか?

(+200) 2011/04/06(Wed) 00:42:51

【独】 旅人 ニコラス

/*
>>+200
プロポーズです。

……嘘です。

(-121) 2011/04/06(Wed) 00:45:00

【赤】 少年 ペーター

逃げても……だめ、だ。
今、ここで……ヤコブの口を、封じな、きゃ。


…………来ないで。来ちゃ、だめだよ…!!

[まさか、助けに来るつもりなのだろうか。
誰に見られるか解らないのに。そんな事をすれば、正体を悟られかねないと。]

(*31) 2011/04/06(Wed) 00:45:24

少年 ペーターは、少年 ペーター を投票先に選びました。


【独】 旅人 ニコラス

/*
レスを簡潔にまとめる方法を私に教えてください
(:D)| ̄|_

(-122) 2011/04/06(Wed) 00:47:21

少年 ペーター、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 00:48:16

宿屋の女主人 レジーナ

ちょっと、オットー……
それはどういうことなのさ…。

[2人の顔から血の気が引いて行く。
パメラが落としたリボンを拾い、それと2人を交互に見つめた。]

言ってる意味がわかんないんだけど…。

(214) 2011/04/06(Wed) 00:50:08

【独】 少年 ペーター

/*
男なら、この誘いに乗るべきだろ!
と言う感じでバトル選んじゃった。
兄ちゃんを生かすんだー!な勢いもあり。

(-123) 2011/04/06(Wed) 00:50:22

パン屋 オットー

……僕にも、わからない。

       (パメラが、なんて)


でも、エルナは…香水をつけるような人じゃなかったと思うんだ。

        (人狼のわけない)


[懸命に、否定要素を探し続けた。
けど、混乱しきった頭は働いてくれない。]

(215) 2011/04/06(Wed) 00:50:49

農夫 ヤコブ

[生きたければ逃げることもできただろう。
助かりたければ村人達の情に訴えることも出来ただろう。
泣けば、誰かが手を差し伸べてくれただろう。

……そこにあきらめがあれば、己の手で己の幕を下ろすこともできただろう。

少年はその全てを選ばなかった。
そしてその刃を男に向ける
生きたいのだろう。男として
生きていつか笑えるように
咎を悲しみを乗り越えて……その先を掴むために]

 どうしてこうなっちまったんだろうな……
 もっと別の形で見たかった。
 お前を……

[今まで見たどの少年よりも凛々しい様に一瞬だけ男の口元が歪む。]

(216) 2011/04/06(Wed) 00:51:07

パン屋 オットー

……パメラ。

[隣に、たとえスペースがなかったとしても、割り込むように強引に座ると、ぎゅっとその手を握った。]



 ――大丈夫、だから。

[何が大丈夫なのかわからない。けど。

「この手を離さない。」

それだけは。心に固く決めていたから**]

(217) 2011/04/06(Wed) 00:53:32

【独】 旅人 ニコラス

ヤコ、ブ……ヤコブ……?

[テオの言葉>>*31が響いてくる]

ヤコブと敵対しているの……?
テオ、人間の姿であなたがヤコブに勝てるわけがない……
お願い、逃げて、逃げて……!!

[愛らしい仔狼が、ヤコブの手で命を奪われる様があまりにも鮮明に想像できて。届かないと分かっていても、叫んだ]

(-124) 2011/04/06(Wed) 00:54:13

【赤】 行商人 アルビン

[>>*31……やはり、ヤコブと一緒だったのか。そう、舌打ちして。]

 ……人の身のままで出来る抵抗は、たかが知れてるだろう!!


 何処だ、何処に居る!?

 ……正体が割れた所で、其処に居るのはヤコブさんだけだろう?
 大丈夫だ。すぐ、そっちへ行く。口を封じるなら、余計に、独りじゃ不利だ!!!

[仔狼の懸念を余所に。喪失に焦る心は、喉は。声を、張り上げて。]

(*32) 2011/04/06(Wed) 00:54:15

パン屋 オットー、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 00:55:34

行商人 アルビン

[クララと、どのような話になったかは解らないが。
部屋を辞して、向かったのは…………廊下突き当たりの、バルコニー。]



 ――……何処だ……何処にいる、――!!!!!



[赤い声の限りに、名を呼び。辺りを、見回して。]

(218) 2011/04/06(Wed) 00:56:34

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12回 残12958pt(6)
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ジムゾン(4d)
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モーリッツ(4d)
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ニコラス(5d)
20回 残11338pt(2)
フリーデル(6d)
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ペーター(7d)
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パメラ(8d)
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アルビン(9d)
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