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たぶん、開き直っていたのだと思いますが……。
[苦笑しながらそう言って、談話室へと意識を向けた。生者の数が減ってきたからか、議論もあまり活発でないようだが、クララの言葉>>47に]
フリーデルさまが占い師でないと皆が信じるでしょうか。
……信じるかもしれませんね。
でも、ペーターくんの真偽はどうでしょう。まだ、本物である可能性はあるはず。いったいどこから「狼が3匹」などという言葉が出てくるのでしょうね。そして、クララさまのその主張からは、ペーターくんも破綻していることになるのですが……?
[クララが断言した言葉>>48。それは紛れもなく真実ではあるのだが、今回の騒ぎにおいては人狼側の者しか知り得ない事実でもあった。皆はどう出るのだろうかと、談話室の動きを注視する]
― 談話室 ―
[エルナの埋葬が済み、一旦、談話室に戻る。
フリーデルの遺体は。
気がかりではあったが、それ以上に気がかりなことがあったから]
パメラ?
[あの心細げに手を握り返してくる彼女は。
無事を確かめようと、部屋に向かおうとしたところで、ちょうど彼女がやってきたのを見て、とりあえずはほっとする。
だが、酷い顔色の彼女が心配で、さりげなく側に寄りそうようにして立った]
/*
>>*5
おいテオよアーベントロートと二人の世界築きやがってちくしょう妬ましい(病気
リュンヌのことはお姉ちゃんって呼んでくれないんですか……本物の姉ちゃんいるから無理か……
/*
……いや、ホントに「長いから」って理由な気がしなくもないんだけど。というか呼ぶ側に非常に不親切なCNにしちゃったなぁという自覚はあるけど。←
……理由は何であれ、ちょっと嬉しい。テオ可愛いよこんにゃろ泣かせるんじゃねーーーーー!!!(絶叫)
/*
>>*7>>*8
いちゃいちゃしやがってえええええええ!!
ぐすっぐすっ。
いいもん墓下にはジムゾンがいるもん……ジムゾン優しいもん……
/*
バーカヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノバーカ
私のばーか
わりと本気でクララと温泉行きたいとか思ってるとか、どうしようもない(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
―夢―
――……。……真っ赤な、手。
[傍に倒れ伏すのは、長く黒い髪の、女性。
宵闇の中。赤に染まった、白いシーツ。
……まじまじと。自分の手を、見つめる。]
――………………。
[首尾は上々か、と。囁きかけてくる、仲間の声。]
[隣を空けてくれたパメラに軽く頭を下げて傍に座る。
いつもはオットーが座って彼女を励ましてくれていたな、と思いながら]
……明日になったら…全部お芝居で…みんな起き上がってくれればいいのにって…ずっと思ってました…。
今でも…。
[ぽつりぽつりと呟くのはクララとしての本心。
暗い表情の彼女の髪を撫でて、彼女の肩にぽん、と頭を乗せた]
あなたは…幸せになってください…。
[エルナは大切な者を守って散った。
恐らくフリーデルも。
まだ、パメラとオットーは間に合う気がしてそう呟く。
同時にパメラを疑いたくないのに、彼女が纏う香水を探している事に酷く心が痛んだ]
――……うん。
――…………ああ、ねえ。このまま……俺、この人、食べちゃってもいいかな?
[愛した女なら、さぞ旨かろうと。
彼女の生前、寄り添っていた自分たちを囃し立てていた仲間が。暗い笑みで、頷いてくる。]
――…………そんな美味しそうには……見えない、けど。
[呟く声は。虚ろに、乾いて。]
――……まあ、いいや。…………いただきます。
[噛み砕いた命は。何一つ、味がしなかった。
……声も、何も。聞こえなかった。*]
― 宿屋・1階1号室 ―
[少年が扉から少し顔を覗かせれば、壁に背を預けながら座る男が見えたか]
おはようさん。
眠れたかなんていうことは聞かねぇよ。
……飯持ってきた。向こうでくうのもあれだろう?
一緒にくおうぜ。
[結果がどうだっただのそんな事は口にはしない。
少年から見てもわかるくらいにを無理した……そんな努めた笑顔で挨拶を言うと、男は手に持ったパンをひらひらと振って見せた]
(あの花の香りは誰のものだろう)
[普通に考えれば死闘の末、付いたもの。香水を纏った者などもう限られてくる]
(…気付かなかったのだろうか。彼女が狩りが初めてだったから?
それとも…彼女に罪を着せるため?)
育ち盛りなら、ちゃんと食べないとだしな。
顔洗ってないんだろ。拭いとけ。
男前が台無しだ。
[どの口が言うのだろうと……それくらい自身も見れた顔でないことは……鏡を見てないからわからない。
食事を渡しそのまま立ち去ろうとはせず、パンを咥えながら、にこりと男は少年を見続けた]
[一緒に食おうぜと言われ、無表情のまま少し間を置いてから頷いた。
扉をもう少しだけ開き、食事と濡れた布が乗ったトレーを受け取って。]
……座って、食べたら…。
[そう言って、部屋の中へと促してみる。
──当然、聞かずとも何があったか知っている。他でもない自分が、食べた。
腹は大して空いていないが、「夜中に狩りに出たのでない限り」少年は空腹であるはずなのだ。だから、ヤコブが持ってきた食事は残さず食べるつもり。]
[男達がエルナの埋葬に向かうその時までその近くで座り込んだままで。
立ち上がれず、その背を見送るに留まった。
呆然とそれを見ていた為、微かに香る匂いなど気付く事も無く。]
―談話室―
[のろのろと部屋に入ってからしばらくは椅子に座り、
目を閉じてエルナの事ばかりを考えていた。
他に考えなければならない事があるのは解っているが、
女の思考がそれを拒み思い出へと走らせる。]
……エルナ…。
[今も、ヤコブの傍に在る事を強く強く願い目を開くが
それでも何かを考えるまでには至らなかった。
その後のクララとヤコブの話>>31>>32>>47も何処か遠くで為されているような感覚に陥って居て、上手く言葉が出ない。]
…ダメだねぇ、皆頑張ってるってのに。
[ヤコブが一時部屋を出た後にぽつり、呟いた。]
―談話室―
[それは、埋葬や食事が一頻り済んだ頃合いか。]
>>10
狂信者……か。
最初に村に居たのが、ゲルトさんを含めて15人。
味方する人間を含めても、狼がこの過半数以上って事は無いと思ってる。
フリーデルから見れば、3人、か。……昨日は……そこまで考えてる余裕が無かったけど。
確かに、多すぎるね。
狼は一匹か二匹だけで、三人で狼を守ろうとした……って事でも無い限り。多すぎる。
まあ。少なくとも五日目の時点で一人きりなんだったら、絶対にヨアヒムを襲撃なんてしないだろうと思うから、それは無いと思うし……どちらかと言えばヨアヒムは本物だから襲われたと考える方が、しっくり来る。
そして……。
……エルナさんが襲われた、という事は。まだ、この中に狼は残ってる。
しかも。前日ヨアヒムが襲われてるのを考えれば、きっと……パメラかレジーナさん、どちらかの、中にも。
…………疑いたく、ないけど……。
[……顔を伏せ。呟いた。
オットーが厨房へ向かうようなら、その背にパンをリクエストして。]
―ジギタリスの花言葉―
いいから渡してんだよ。
みなまで言わせんな…ばか。
[彼からの愚問にはそう答えて]
ああ、今はそれで良い。
[言葉にはしない。彼の言葉に頷いて、
――!
[手を引かれれば驚きはしたものの拒む事は無く、ただ彼の暖かさに抱かれて]
―夢―
どこかの一室。目の前に座るのは、師であり、命の恩人でもあるその男。
持つ技術に似合わぬ、頼りない笑みを浮かべるヨハンは狩人に興味を持った...に狩人としての心得を教えてくれた。
師と仰ぐ彼から教えられたのは基本である4つの心得だけ。
"第一、狼の動きを読め"
"第二、初撃は外すな"
"第三、弱みは見せるな"
"第四、1人で勝てると思うな"
手始めにと心得を教えてもらったその日の夜。
ヨハンは人狼の牙にかかり、目の前で笑っていた頼りない笑みが赤く染まった。
―最後の夜―
――!
[ベッドから飛び起きる。フリーデルを見送った後、...は自室へ戻り夜へ向けて仮眠を取っていた]
くそっ、またあの夢か…
[震える体を抑えようと肩を抱く。その時、昼間の温もりを思い出せば、震えは自然と収まって]
…大丈夫。
もう何も怖くない。
[まだ完全に乾ききっていない外套を羽織り、運命の場所へと歩き出す]
―談話室―
[女の良くない所は、ほとんどを感情で決めている所で。
今残っているのは全て村に関わりのある若者達。
いつだったか。
夫と共に、この村の子供達を自分の子供のように想い
見守ろうと話した。
だから信じたい、此処に居る全ての人を信じたい。]
でも、居るんだよねぇ…。
[居ないと思いたくとも、今日も犠牲が出た以上それは許されない。
…女の胸の奥で、色んな感情がぶつかった。]
―狩人―
ちっ、二対一かよ…!
[獣の突進を避けつつ、攻撃のチャンスを探る]
無理に勝つ必要はないんだ。兎に角、足にでも怪我させりゃ逃げるだろ…
[狩人の心得。第二を守る事は叶わなかったが、動きを読み、弱みは押し殺し、生き残るために全力を尽くすが]
開き直り、ですか。なるほど。
[ニコラの説明を聞いて、それなら有り得るかもと考え直す。何しろ抵抗むなしく女装を施されてしまったら、ある意味やけになるというか、諦めきってしまうというか。とにかく何かしないと自分を保てない。他ならぬ体験からそう思った。
ニコラと同時に、談話室へ視線を向ける]
それだけではなく、ヨアヒムとエルナが襲撃されたという状況も、フリーデルにとって不利に働くでしょうね。皆の目から見て、明らかに敵対していましたから。フリーデルが占い師なら、何故味方を襲撃した? それはおかしいから、フリーデルは偽だ、となりそうな気がしますよ。
確かに。クララは何故人狼が3名と言い切るのでしょうかね? ちょっと理由を聞いてみたいです。
尤もヨアヒムが占い師と信用されれば、人間判定が出ているクララは、疑われないでしょうね。
[自分は人狼側は4名以上、と推測した。そして少なくともニコラとアルビン、2名以上はいるとは考えているが、しかし具体的な人数までは把握してない。ニコラの疑問に同意した]
―死後―
[意識が戻り、最初に感じたのは花の香り]
あれ…?俺なんで…
この香りは…
[香りの先を探すと、目に入ったのは無残に食い散らされた...の姿]
ひでえ有様じゃねえか。つか、死後の世界があるなんて聞いてねえぞ。
[既に死んでいるからか、無残な姿になった体を見てもどこか他人事で]
……よう。
[夜が明け、ヤコブがその現場に現れると何事も無かったかのように挨拶をするが、当然のように相手からの返事は無く]
うぉおおおおおおおおお!
[ヤコブの叫びが朝の静けさを打ち破る。既に触れる事が出来なくなった体では、ただ傍に寄り添う事しか出来ず]
―談話室―
ったく、なんて顔してんだ。せっかくの男前が台無しだぜ?
[彼に寄り添い、時折声を掛けてみるものの、当然声は届かずに]
ああ、咲き誇れよ。
お前なら出来るさ…
[もう暫く彼に寄り添いながらも、彼が遺体を埋葬しに向かえば彼の元を離れ、バルコニーへ]
まあ、そんなわけだからさ。俺はお前が生きていてくれればそれで良いんだよ。
…がんばれよ。男の子。
[バルコニーから下を眺め、...の遺体を運んでいく彼らを見送った*]
[>>83 人狼本来の食事ではないからか、あまり味のしないそれを口に運んでいたが。ヤコブの言葉に手が止まる。]
……全然。
泣いても、何も変わらないし。頭が痛くなるだけだし…。
…まだ、残ってるんでしょ。
姉ちゃん、人間だったから。
…………ねえ、ヤコブ。
俺、できれば…誰かを守って、死にたかったよ。
でも、みんながそれぞれ、誰かを守りたいって思ってるから……誰かが、遺されるんだね…。
[どの口が言うか、と思いながらも。遺されたヤコブの気持ちを思えば言わずにはいられない。
それでも「宴」が終わるまでは、「食べない」という選択肢は存在せず。
…相手の顔を見ないようにしながら言った。]
[そんな思いが巡る中、パンを焼きに行くと告げるオットーの声が聞こえると>>76酷く落ち着いた。
また、それに加えアルビン、パメラの声も耳に届くとうっすらと笑みすら浮かぶ。]
疑えないよ……あたし…。
[そうして。
彼らの誰をも処刑台に上がらせたくないなら。
5年前に夫も自分と死に別れる覚悟があったのなら、良いだろうと。
心の奥底で間違った、薄ら暗い思いも滲み出ていた。]
/* エルナさん>遅くなったのは気にしないで下さい。墓下ですし、突然死対策は必要ないですから。
改めてごきげんよう。
こちらこそ、連投に発言はさんですいません。 */
/*
いかん、レジーナが自吊り検討してる?
どうやってペーター吊られよう……。本能に従ってフリ姉の死体をガブリ、は実行しそびれたし…。
ここで、ヤコブの指を意味深に噛んで狼バレするという酷いネタが思い浮かんだ件。
アルビンを噛んでアルビン非狼という作戦も……。いやでも、そっからペーター人狼ってなるか…?
指を噛みながら、「美味しい……」とか呟けば……いやいやいやいやそれは駄目だ色んな意味で。
[談話室の様子を見ながら意見をくれるジムゾン>>+82に苦笑して]
ええ……、フリーデルさまは、実質切り捨てられた形になっていますね。
エルナを襲わなければ挽回の余地もあったのかもしれませんが、エルナが生きている限り、人狼側がじりじりと追い詰められていくのも事実。
[クララについては、ヨアヒムの判定をすっかり忘れていて]
ああ、そういえばヨアヒムが占っていましたっけね……。
クララさま自身が疑われることはないにしても……人狼を3名と言い切っているのに、ペーターくんも破綻していると言わないのが不思議です。
……そういえば。狂信者が3名(>>47)、というのもおかしくないですか? フリーデルさま視点で、ペーターくんは偽物とは言い切れないはず、でしたよね……確か。……まあ、狂信者が2名だとしても、多いと思いますので……些細な問題といえばそうなのでしょうか……
[首を傾げながら、談話室で交わされる議論の様子を*眺めた*]
/*
いやいや。こちらこそ。ちょこちょこと落とすはずが気付いたら全部書いた後だったとk
どうしてこうなった。
そして、来て早々ですが、今日は落ちます。おやすみー。
[パメラが自分に言い聞かせるように呟いて>>87夢の世界に入るように目を閉じた。
そして暗い表情のまま誰も疑いたくないと、誰もが思うことを口にするレジーナ、そして返すアルビンを見やる]
(誰が…嘘をついているのだろう)
(私は……アルビン様に投票できるのだろうか)
[近い将来、この4人の誰かに票を入れる。
少なくともパメラかアルビン、どちらかには入れるだろうと思っていた。
その時、もし明らかな証拠があったとしても、アルビンに入れる事が出来るかどうか…悩み続けていた。
アルビンを疑わずにすむようにパメラに投票する理由を探し続けていた**]
[今日はロールパン。
半分には、その間にカタリナのチーズと、トーマスが桜チップで燻製にしたハムと、ヤコブのレタスを挟んで軽く焼く。
チーズがとろける頃に取りだした。
残りの半分にはジャムを。
ポティたちへのボーンパンも忘れずに。
それから]
……桜は、どうしただろう。
[数日前、桜の花びらを取りに行った。
随分前に花びらを取りに行ったときは、エプロンを広げて採取する様を見て、「スカートはいてやった方が早いんじゃない?」とからかったのは誰だったっけ。
――桜のパンは、今は作れない。]
[苦笑するニコラ>>+91に向かって、生前と同じく真面目に答える]
私の考えですと、フリーデルは狂人。ならば彼女が占い師として破綻しない為に、エルナを襲わないのは、可能性としては低いでしょう。人狼がこの先追い詰められるというならば、襲った方が良いと思います。
[ニコラは人狼側と言ったのは分かっていたが、自分は”側”を抜いた]
なるほど。ペーターが霊能者なら、既に3名人狼を見つけている。それなのに、ヨアヒムやエルナが無残な姿で発見されたのは、おかしいですね。
クララがフリーデル視点でペーター狂信者と言い切るのは、ペーターが偽、あるいはモーリッツ爺ちゃんが本物と信じきっているからかもしれません。
[躊躇いがちに、必死に悩んでいるのだろうアルビンの姿を見、>>88ゆっくりと頷いた。]
…解っているよ。
あんたはそれで良いんだ。
あたしは逃げてるだけなんだって、解っているんだけどねぇ……。
こーんな小さい頃から見てる子だって居るんだからさ?あたしには無理なのさ。
あんた達を吊るすなんて。
[1人になって考えるのは、クララが言っていた人狼とそれに味方する人間の数。>>47
色んなことがありすぎてうまく回ってくれない頭。
ただ、クララが言うことの意味で理解できたのは、彼女はオットーを人間だと考えているということ。
自分が信じてるだけではダメなのかもしれないと思っていたけれど、彼女も信じるというのならオットーが処刑されてしまうことは無いだろう。]
良かった……。
[人狼に襲われてしまうかもしれないけれど、それでも人間の手で殺されることはないのだから。
もう1人、信じている相手――レジーナへと視線を向けた。
彼女が今、何を考えているのか>>86知ったら泣いて止めるかもしれないが、その表情からは読み取れるものは皆を心配するいつもの彼女。]
[並行して作っていたアップルシナモンロールの軽く焦げた匂いに我に返った。
ため息をついて、今日の成果を談話室に持っていった]
[そういえば。
先ほど、エルナの遺体を運んだときに嗅いだあの香りはなんだったのだろう。
エルナのイメージとは合わないような気がして。
けれども、ひょっとしたら、ヤコブからもらうとかしてそれでつけていたとかありえそうで。]
アルなら知ってるかな?
[行商人のアルなら。ひょっとしたらヤコブに売ったかもしれないし、商品として仕入れているかもしれない。
談話室にいるなら、聞いてみようと思った]
……俺だってあいつを守って
守れるのなら……あいつを守って逝けるのならば
きっと後悔はしなかったよ。
昔な……憧れてた人がいたんだよ。まだお前よりずっと小さい頃だったから
恋とかそんなんじゃねと思うんだけどさ。
いや……結構ませてたからな。
どうだろうな。そんときの好きの意味は流石にもう覚えていないが
一回思い切って告ってもみた。
人妻相手にさ。ひでぇガキだろ。
その前にジムゾンととっくみあいの喧嘩もしたっっけか。
呆れと困った顔で頭撫でられたよ。
すっげー恥ずかしかった。んで自分がガキなのを恨んださ。
その後、またジムゾンと大げんかさ。
『お前は阿呆かと馬鹿かと』ものすげぇ怒られた。
堅物だったからな。あいつ。
ああ……俺が初めてこの手にかけた人だよ。
そんなこんながあってから大分後のことだけど。
流石にガキの頃のそんな感情はなかったが、やっぱ辛かった。
そんな憧れてた人も……守って…遺して逝った。
眩しかった。
んでまあどうせ死ぬなら、そんな死に方してぇなぁとか思いながらさ。
心のどっかで恋なんかもうしねぇって誓ってた。
やっぱ辛ぇもんな。大事な人なくしちまうのはさ。
そう思っていたのにさ。気がつきゃこのザマだ。
[男は語る。目の前の少年を子供と捉えぬから。
そのありのままの自分を。
皆の前では出さぬ素の自分を……]
遺された者は……屍の上に立つ者だ。
多かれ少なかれ、人はそうやって生きていく。
生きて……だれかを支える屍になって
やがて死ぬ。
遺された奴は、遺してもらった奴の思いを受けて
立って歩いて行かなきゃだよな。
……お前の姉ちゃんもきっと…な
[彼女が守りたかったものは誰だったのだろう。
目の前にいる弟か……それとも男に思いはあれど何も語らず]
/*
展開がまた切ないな。
レジーナああああああ!!!!
明日絶対ヤコブ死んじゃうから、これ以上いい人死んで欲しくない!!!!
でも皆死んで欲しくないいいいいい!!
人狼と人が共存出来ないことが悲しい。
そっか……姉ちゃん人間だったか
……そっか
んじゃぁ誰なんだろうな。ペーター、思う人はいるかい?
ん……それはみんなの前で言えばいいか。
じゃあ腹ごなしに会いに行くか?
お前の姉ちゃんに。
さようならは、ちゃんと言ってやらないとだろ?
[既に発見され、埋葬されているのならそれで良し
未だ見つかっていないのなら、それを見つけにいくのもまた遺された者の努めではないか
過ぎ去りし日は戻らず、されどその思いは、届けたかった想いはきっと
その主を捜しソラを彷徨い続けるのだと──] **
ペーターは、談話室に顔を出していないようですね。
議事録にも、霊能結果はなかったような気がします。
[姉を失った直後だから、無理はないのでしょう、と口の中で呟く。
果たして今頃何をしているのかと、ペーターが借りている部屋の方向を、ちらりと見た。そこに絶対いるとの確信はなかったけれども]
/*
ヤコブが初恋の相手とか考えていたんだけど……止めた方が良いかもしれないね…>メモ
もうだめだ、この村w男ローラーした方が良いwww
レジーナさん……。
[頷くレジーナに、視線を向ける。]
でも……レジーナさんが人間だったら。
……それじゃ、何も終わらないんだよ?
…………。
[……じっと、見つめて。]
……でも……レジーナさんの言う事が昔のままで、何となく、ほっとした……。
[……そう、呟いて。]
[……と、幼なじみに呼び止められて>>102]
ん、どうしたの?
[問われたのは、香水の香り。]
……香水?
んー……あんな香りのは、知らない。少なくとも、最近取り扱った商品の中には無いよ。
エルナさんに売るとすれば、都会の生地とかばっかりだったな。
ヤコブさんには…………。
[……やや、躊躇ったが。]
……書籍、だね。
……ええと。最近の注文だと……『薔薇の下美少女大全』に『魔法狩人 まどか☆マギカ』に『魔砲少女リリカル☆パメラさんじゅうきゅうさい』、後、『僕の妹は魔法使い☆』に『僕の姉がこんなにかわいいわけない』……だったかな。
[ここだけは、真実ばかりを暴露した。]
[悩んでいる様子のレジーナから、そっと目を逸らそうとした時、聞こえてきた声>>92。]
レジーナおばさん……?
ダメだよ……何を考えているのか分からないけど……もし、皆の代わりに、処刑されても良いって言うつもりなら。
おばさんが人間なら、村がピンチになっちゃうって、おじいちゃんが言ってたもん。
[数日前、同じことを言った自分にモーリッツが言ったこと>>2:535を呟く。]
私は、レジーナおばさんのこと信じてるから。
そんな事言わないで……。
[ならば誰を疑っているのかと聞かれれば、それに対する答えは持っていない。
ただ、信じているレジーナが自ら処刑を受け入れようとするのは、耐えられなかった。**]
[女が吊るされた所で何も変わらないどころか、
食われる者が更に増えるだけであるのに。
そんな所には目もくれず、
誰も処刑台に上がらせたくないという事と
どうにか襲撃を思い止まってくれないかという
甘い考えが女の内を巡っていた。]
…これは、もうあたしには必要ないね。
[そして、投票用紙を握り潰し
エプロンのポケットの中に放り込んでしまった。**]
そっか……。何かヒントになるかなと思ったんだけどな。
[密かに『魔法狩人 まどか☆マギカ』に『魔砲少女リリカル☆パメラさんじゅうきゅうさい』、『僕の姉がこんなにかわいいわけない』に、主に、二番目のは、ヒロインの名前に興味を惹かれつつ、残念そうにするパン屋の青年21才なのだった。]
/*
ところで「魔砲少女☆リリカルパメラさんじゅうきゅうさい」はどこで区切ればいいんだろう。
パメラさん、十九歳かパメラ三十九歳かwww
[ヤコブが語る話を、じっと聞いていて。
人妻か…とか。やっぱり、昔からジムゾンと仲が良かったのだな、とか。初めて処刑を行った時、ヤコブは吐いたりしたのかな、とか。色々思いながらも。ただ黙って話を聞いて。
やがて口を開いた。]
そう、だよね……。
遺された思いを、無駄にする訳には…いかないよね…。
[だが、この少年が屍の上に立とうとすれば。
エルナやジムゾン。ヨアヒムやモーリッツが遺した思いを砕く事と同義。
願いは両立しない。]
…………。
[姉に会いに行くかと言われれば、こくりと頷いた。]
……ついでに言うと、あたしも咎めたねぇ。
[パメラから、今女が考えている事を見透かしたかのように窘められて、更に加えた。]
……ごめんよ。
あんたを困らせるつもりはないからさ。安心おし。
[気休めにもならない嘘をついて、曖昧な笑顔を作り。
それは同じくクララ>>109にも向けた。]
……そうさせてもらおうかねぇ。
掃除は、いいさ。
クララはもっと大変な事してるんだからね。
あんたをこれ以上働かせたら罰が当たっちまうよ。
[そう短く告げて、女は談話室を出て自室へと
上がって行った。]
[ペーターはその場にいない。
だから一瞬躊躇はしたけれども、はっきり告げた。]
僕はペーターに票を入れるよ。
たぶん、ペーターが最後の狼なんじゃないかな。
フリーデルと敵対してたけども。
[続く言葉は目を若干伏せて続けた]
……僕は、フリーデルは、最後までペーターを護ろうとしている。そんな風に見えた。
そこまでして守ろうとした気持ちを無碍にしたくない。
けど、終わらなきゃ、もっと哀しい想いをする人が増えるよ。
僕は、それだけは、よく知っている。
[幼馴染とパメラと女将さん。この3人を信じていた。
……いや、信じたかった。
開票までは時間がありそうだったが、紙に名前を書き入れ、箱の中に投じた**]
>>*15
商品以外だと、エルナさんが作ったハンカチだったら手元にあったんだが。
……キンセンカの刺繍入れて貰ったの、聞いてた人間も居ただろうしな……。
[……さりげなく兄ちゃんと呼ばれれば。
少しだけ、黙り込み。……微かに赤くなった頬を誤魔化すように、咳払いしただろうか。]
…………すまん……俺が悪かった。
[悩むテオには、素直に謝罪を返し。]
……リボン……か、髪飾り位なら。足が付きにくいだろうか。
何か、いいの無かったかな……でもありがとうな、テオ。
[祖父宅の中も思い返すが、あまり奥から引っ張り出すと逆に誰かが調べるだろうかと、考え込み。]
―2階・3号室―
[部屋に戻っても眠る気にはなれなかった。
ベッドにうつ伏せ、目を閉じても思い出すのは
村の若者達。
それから談話室を出るまでに掛けられた言葉を思い出し、女は出来る限り声を殺して泣いた。]
……無理に、決まってるだろう…?
居るって解ってても、あの子達に票なんて……
[疑いの向けようが無い、と。既に持っていた投票用紙を強く強く握り潰し、部屋のくずかごへと放った。**]
……ヤコブ、何考えてんだよ。
[思考回路が復活した途端、口にした台詞がこれだった。教育熱心な母親の影響で、子供の割りに堅物に育ったせいか、ヤコブの発想が理解出来なかったのだ。
そんな相手を想ったところでどうなる。ただ迷惑なだけじゃないか。自分の意見は、これ以外有り得なかった。何せ初恋すらまだだったのだ。経験してない感情を、ただ知識だけで判断しようとすれば、相手との間に齟齬が生じるのは当然だった。
故に、ヤコブの思いを遠慮会釈もなく否定する結果となった。だからその後、取っ組み合いの喧嘩に発展したのは、仕方ないと思う。
今の自分ならば、もっと言葉を選んだだろうとの後悔はしている。人妻を想っても無駄、の意見は変わらないにしろ]
[その後、ヤコブが結局告白したと聞いて、思い切り怒った]
お前は本当に、俺が考えてたより阿呆で馬鹿だな!
黙っていればまだいいのに、気持ちを押し売りしやがって。
大体な、もっと現実を見ろ。仮に相手がお前の気持ちを受け入れて、旦那さんと別れたとする。その後……お前はその人を本当に幸せに出来るのか? まだ自分が親から保護してもらっている子供なのに。
誰かを守って、愛するのは、そんな生半可な考えじゃ駄目なんだぞ!
[これだけはどうしても譲れなかった。例え相手がヤコブであっても]
/*
はっ!
今レジーナ様を自室に上げて気付いた。
これ自室で自害とかの前フリじゃないよね。
自害しないでね、女将さん!
そしてオットー様とは負縁故っぽいイメージが抜けない。
私がヨアヒム様に占われなかったら普通に票を入れられ続けただろう。
なんて美味しいんだwwwww
[まだ自分では字が読めなかった頃、母は毎晩寝る前に絵本を読み聞かせてくれた。その中で、特にお気に入りだったのは、”神様は人間を愛して下さってます”という内容だった]
「神様は、愛の源なの。そして、全ての物を惜しみなく人類に与えて下さった。この世界で生きていく為に、必要なもの全部、見返りを要求せず無償で。それがどういう意味だか、分かる?」
[母はよくこう言っていた。”だから愛とは何より、相手を思いやる気持ちが前提になければならない””独りよがりな思いは駄目。これだけしたのだからお返しを寄越せなどと、考えてはならない”とも。
まだ子供だったので途中怪しい点もあったが、この考えを真正面から理路正しく諭した。
結果、やはりヤコブと大喧嘩。ある意味若気の至り? だったのだなあと、ほろ苦い思い出す。
しかしそれをヤコブがペーターに語っているとは、全く思いもしなかった。]
― 回想終了 ―
パン屋 オットーは、少年 ペーター を投票先に選びました。
/* 思ったより長くなっちゃったけど、ジムゾンの考えの根幹になりそーな予感がしたので、そのまま提出。
とりゃ!
しかし、改めて本当にジムゾンは堅物だな。 */
/*
テオ、助言色々ありがとう……あれこれ至らぬ仲間でゴメンよ!!!(涙)
しかしあれだね。フラグを撒くって、こんなに難しいんだね……みんなすごいや(遠い目)
/*
そうそう、いつかアルビンに突っ込まれた「騙りが出る前提で霊COしたのは自分自身が偽者だからだ」っていうやつね。
ありゃどっちかっていうと、狼陣営に「霊騙っていいのよ」っていうPL視点でのメッセージ的なもんじゃった。
RP村の霊能者は占い師に比べて確定し易いし、爺が「騙らないで><」と思ってる、と捉えられたくなかったから、念押して「騙りが出たら〜」って言ってたんよね。
その上で確定したんなら、まぁいいかなって事で。
/*
今日の吊り襲撃どこへ飛ぶか予測が付かんね。
オットーは確白扱いっぽいけど。
▼が当たりそうなのはペーターかパメラかレジーナ。
アルビンはペーター真決め打ちしとる以上は投票せんじゃろうし、まぁパメラ投票じゃろうね。ヤコブがパメラ疑うんならパメラ吊りになりそうかな。
レジーナは吊りOK的な発言はしとるけど、多分そこ普通にしとったら吊られん位置じゃよw
事故死か自殺でもせん限りはのー。
/*
あ。
爺またリーザと絡めんかった……
若葉、海辺、月読、降誕祭のいずれもリーザとまともに絡めてないんじゃよねw
絡めないor負縁故向けられるのどっちかなのじゃった。
くそー次こそは……
/*
ああ、今気付いたけど議事もCSSがGETなんだな……
変えたことないから気付かなかった。
Cookieにしてるのは瓜だけなのかしらん。
[議論が一旦落ち着いたような様子の談話室を眺めながら]
死人というのは便利ですね……、
飢えも渇きもなければ夢も見ない。
[誰に対してでもなく、ぽつりと呟いた]
/*
あ、そうそう、体調崩してたりお腹壊し続けてたりしたのは墓落ちしたら治りました★
やっぱ村のストレスだったんかな……
そして最終日目指さなくていいとかいう指針だったけど最終日行きそうですねこれは。今日ペタ吊ったとして明日アルビン吊りに動くのかなぁ……
えと、7(6日/6:00)>5(8日/6:00)>3(10日/6:00)>EP(12日/6:00?)だから、エピ延長入っても次の村にはぎりぎり被らないな……。24h村のつもりで参加COしてたから次の村までに結構休める予定だったんだ……(汗)
5人とか3人時はかなりコミットされそうな気もするから24h未満で終わりそうな気もするけどまあ一応48hで考えておこう。
─ 街道 ─
てなこと>>5:9があってなぁ。あれこそまさに氷の微笑ってやつだ。
読んだことないか?『魔砲少女リリカル☆パメラさんじゅうきゅうさい』って古典芸能。
「リリカル☆パメラさんじゅうきゅうにもなって“少女”とかマジねーっすよハハハ」とあらゆるフラグ立てた登場人物に、ヒロインの子が微笑む笑顔があんな感じでな。その次の朝どうなったかってのは…嗚呼思い出しただけでもぶるっちまう。
…『赤薔薇』『人狼戦記』と並ぶ世界(09)大戯曲の一つだから、今度読んでみるといいぞ。
てなわけでクララが俺をいじめるんだよ。
ありゃぜってー知ってかわざとかだ。ったく女って奴ぁよ…
[日常的な? 会話を聞かせながらペーターを伴って道を行く。
談話室では皆の議論が行われている頃だろう。
本来なら自身も、この少年もその輪の中にいち早く加わるべきなのはわかっていた。
決してこの少年が皆の信頼を得ているわけではないのを男とて理解していたのだから。。
ヨアヒムが本物だとするのなら、人狼の懐疑に残るは三人。現状どれも決定的な決め手に欠け、それぞれへ信を委ねたく願う者もいる。
こうなった以上、自然に最も流れやすい者はだれか…それはきっとこの少年もわかってはいるのだろう]
[それをわかっていて尚、男は少年を外へ連れ出した。
それを男自身の目で見極めたいと、そんな気もあるにはあったが、
姉との対面…おそらく別れとなっているのであろうが、最期の時間を二人のために…
エルナの死が男にはあまりに大きすぎたのもあって、フリーデルへ気が回らなかったのはあった。
あの時の傷を思えば、奇跡でもない限り結末は容易に推し量れ
にもかかわらず未だ見つけてあげることも叶わず…
人狼懐疑の話しをひとまず置いて、他愛もない話に終始したのは少しの後ろめたさと
エルナの死という現実をほんの少しの間でも忘れたかったのもあったかもしれない]
いじわるだったり、急に優しくしてきたり、魔法で狩りしたり、『少し頭ひやそうか?』とか白い悪魔のような笑い方したり、妹が魔法使いをレンタルしてきたり、かーちゃんが魔法少女だといか言い出して、どこから突っ込むべきか小一時間考えてみたり…あれ? なんだこの偏りすぎたジャンルは? おお!やけにかわいい姉ちゃんがでてくるのもあったっけか? あれがツンドラってやつなんかな?
ま、まあ女ってのは不思議な生き物だな。
[どこかのピンク商人がここ最近持って来た書物を思い出しながら、甚だ公平性を欠いた見解等ほざいてみたりする]
― 宿屋 ―
あ…ごめん。ちょっと待ってて。
すぐ戻るから…。
[宿の外に出た時。何かを思い出したらしい少年はヤコブを置いて一度宿の中へ引き返した。
自分が泊まっている部屋に戻ると、パメラに返しそびれている服が入っている布袋を抱えて。──赤い声で仲間に囁きかけた。]
――兄ちゃん、今どこ?
今から…ヤコブと、姉ちゃんを探しに行くんだけど。……仕掛けるなら、できるだけ早い方がいいよね。
もし今無理そうなら、パメラの部屋のドアノブに掛けておくから…通りすがりにでも、こっそり例のリボンか何か、入れてくれる?
[アーベントロートの返事はどうだっただろうか。*]
[数分後。少年は2階へ上がると、パメラの部屋のドアノブに布袋を掛けた。中に入っているのはオールドレース色のワンピース。それと。]
……。
[踵を返し、階段を降りていった。*]
― 街道 ―
[少ししてから、「ごめん、お待たせ」と少年は戻ってきて。どうしたのかと聞かれれば、「ちょっと忘れ物」とだけ答えただろう。]
──…。
[道をヤコブと2人歩きながら、彼の他愛もない話を聞く。あえてそんな話題を選んでいるのだろう事は分かる。
少年の口数は少なく、時折相づちを打つ程度の反応ではあるが話はちゃんと聞いていた。]
[やがて、姉の話になって。]
……野菜ばっかりだったのは…困ったけど。シスターとして質素を心がけてたみたいだし……別に、不思議じゃなかった。
…女の子の服?
[ピクリと、眉が動き。]
……あれは本当に、なんなんだろうね。本人達は…凄く楽しそうだったけど。
──教会をやめたことは…俺も、詳しくは知らないな。
でも多分、神様よりも大事なものが…できたんじゃないかな。
[そう答えた。]
[そして、自宅や教会などを回った末に辿り着く。古い教会の側に咲く、白い桜の
その下へと。]
……姉ちゃん。
[真っ赤に染まった花弁と、白い花弁が敷かれた中で。眠る様に倒れ伏している姉に近づく。
ゆっくりと近づいて、もう冷たくなっているその白い手を取って。]
ちゃんと……埋めてやらなきゃ……。
静かな、場所に…。土の下、に……。
[ぽつり、ぽつりと呟きながら。目の前に広がる赤に──意識を奪われる。
目覚めた日に、頭の中で響いた仲間の言葉が。聞こえた気がした。]
埋める……もったい、ない。
[虚ろな瞳で、そう言った少年は。
手に取っていた姉の白い手を──その指を。]
[がりり と噛んだ。**]
というか、本ネタは小ネタのつもりがデフォになっちまってるな(汗)
いや…別に俺が何読もうが。それはそれこれはこれ!
なんだけどね。
まあせっかくキャラ絵がすごくかっこいいから、俺が出来るかっこいいあんちゃん像壊さないようにって思ってたんだが…
やっぱ緩衝剤的にネタを入れると崩れちゃうなぁ。
やけに口調が汚い時もあるし…ディーターの方が良かったかな?
[唐突に響いたテオの声>>*20に、驚く]
……テオ? まさか……
[どこかで息絶えたフリーデルを、食べる気なのかと。それを誰か見てはいやしないかと、不安に駆られた]
アルビンがあの香水を知らない>>104と言うのは、不可解ですね。
あれは確か、「シュリュッセル>>2:658」。モーリッツ爺ちゃんが亡くなる前にくれた、お婆様の形見です。私も死ぬ直前、アルビンにいたずらで吹きかけられた>>4:36のですが、こちらは気付いた人いるのでしょうかね。少なくとも私は、自分の遺体を見てびっくりしてしまったから、良く覚えてません。
[そこで一旦口を切ると、オットーとアルビンのやり取りに注目した]
ごめん、なんて謝る>>116ところを見ると、アルビンには考えがあるみたいです。さて、何をしようとしているのやら。
[従弟を気遣うような、それとも今後を心配するような、どちらとも取れる微妙な表情を浮かべる]
[ニコラの呟き>>+105は、耳に入っていたが、すぐの返事は控えた。
夢を見ないのが便利ならば、少なくともその内容は、起きた瞬間に喜べないものだろう。だとすると、そこには触れない方が良いのでは、などと考えを纏めていた為である。
それは一体何だろう。一瞬ニコラを心配そうに見たが、すぐにそらした。
少なくとも現在は、夢を見る懸念はない。本人が話したければ、いつでも聞く準備はあるけれども。ただ、自分からあれこれ詮索して、煩いと思われるのは嫌だった]
……私は、掃除が出来ないのが辛いです。食事を取ったり眠らなくて良いのは便利ですがね。その分暇で暇で。
[顔を議論の場に向けたまま、あたりさわりのない返事をした]
[ヤコブは読書が趣味>>+107と聞いて]
ええと……アルビンの言うタイトルを聞くと、一般的な「読書」とは、ちょっと違う趣味のように思われますが……
[そのアルビンと香水に関する話題に>>+108、少し意外そうにジムゾンに視線を戻した]
おじいさまからもらったものだったのですか……?
[ジムゾンを襲ったとき、香水の香りがしたかどうかが思い出せずに首を傾げた。普通なら鼻につきそうなものだが、少なくとも自分は気付いていなかった。アルビンの企みは知っているものの、口に出すべきではないと判断して、談話室のやり取りを*眺め続けた*]
[そしてまた投票先を考え始める。
今日の投票先は決まっていた。
あの傷でフリーデルが助かったとは思えない。
ペーターが偽者だと告発した以上、彼女は狼陣営で、少なくとも最後の狼ではなかった。
それが今朝も犠牲者が出た証。
つまり狼陣営が5人以上いることになる。
ならば例え翌日モーリッツかニコラスが処刑されることになっても、能力者の誰かに票が集まったはず。
彼女の中ではペーターもまた破綻していた。
だが、その名を書くことが躊躇われる。
2人共狼陣営ならば、昨日の互いの命を賭した対峙は何だったのか。
弟を守ろうとする、まさに狂気とも言える姉の想い](ああ、だから狂信者…なのね…)
[フリーデルの判定を聞いてはいない。だが、命を捨てても良いとまで動くあの愛は、想いは、狂おしいまでに大切な人を信じた者の名に相応しいと思った]
……えっ?!
[ニコラの戸惑いにあれと思ったが、続けて言われた内容>>+109に驚いてしまい、反応しそびれた]
クララが、アルビンを?! いやー、知らなかったですねぇ。うんうん。アルビンには早く身を固めて欲しいので、ちょっと安心しました。
[アルビンの悪行? を知らないので、知っているニコラへも、のん気な感想を述べる]
パメラですか。確かに彼女は、どちらかと言えば、議論自体に消極的に見えます。揺さぶりをかける意見に同意します。ですが、アルビンに対しては、さてどうでしょう?
今日、クララがどこに投票するのか。その結果次第によっては、考えが見えてくるかもしれません。
[最後にそんな結論を出した]
[一般的な「読書」とは違う>>+111との指摘に、ふーむと顎に手をやる]
そういえば、私の父も読書好きで、壁いっぱい書籍を集めていました。でも、アルビンが言った題名に似たものは、なかった覚えがあります。
だからヤコブは、わざわざアルビンへ注文しているのですね。取り寄せないと買えない、特殊な内容という訳ですか。
[予想にたがわず、ずれた感想を述べた]
ええ、モーリッツ爺ちゃんが「大事な子が出来たらあげてもええよ>>2:658」と言っていました。ただ、アルビンがエルナに対してどうこう想っているとは、流石にオットーへの態度でないと考えていますよ。
[いくら鈍感でも、アルビンがエルナに特別な感情がないのは、理解出来ているようだ。
もしもニコラが香水に気付かなかったと言っていたならば、おそらく襲撃前に使われたので、血の匂いで消されたのかもしれない、と答えただろう**]
[そこまでして守りたい者がある事が羨ましかった]
(私は…アルビン様を…)
[そしてペーターに票を投じる事を躊躇う理由はもう一つあった。
今日はまだ良かった。自分を納得させる理由で投票出来るから。
けれど、もし、もし明日があれば、もう嫌でも感情が入ってくる。
明確な証拠がない限り、あってもパメラかレジーナを疑いそうで、そんな心に嫌気が差した。
だが今日はまだ、今日は、と逃げるように…。
姉が命を賭けて守ろうとした弟の名を籠に投じた]
司書 クララは、少年 ペーター を投票先に選びました。
(これで…良かったのかしら…)
[重い心を振り切るように他の話に耳を傾けるとオットーとアルビンが>>102>>104と香水の話をしていた]
オットー様も香水…気付きました?
[エルナの香水と聞けばいつそれを嗅いだかなんて聞く必要はない]
狼に気取られるような香りなんて…付けるとは思えないのですが…。
しかもあんな咽る様な血の匂いに負けないほど香る付け方…。
[そう呟いて、エルナなら付けるだろうか?と思う。だが、狩りの基本を知っている彼女がそんな事をするとは思えなかった。
そして香水は取り扱っていないとアルビンが言えば少し安堵し、続くヤコブの書籍については嘆息する]
[同時に何故かくしゃみを2つ]
…風邪…ではありませんね…。
[まるで>>117を予言するようにくしゃみをすると、ふ、とヤコブの言う「魔砲少女リリカル☆パメラさんじゅうきゅうさい」の主人公に匹敵する氷の笑みをアルビンに浮かべて]
アルビン様、申し訳ありませんが、本の発注お願いします。
ヤコブ様宛てにダンテの「神曲」、シェークスピアの作品全巻、古代ギリシャの哲学書、遥か東方の国の古事記、史記、古今和歌集、後「ニーヴェルンゲンの指輪」、勿論聖書も含めてヤコブ様の本棚総とっかえして下さい。古紙は売り捌いて頂いて結構です。
[一息に言い切った]
(これで少しは本を大切に扱って下さるでしょう)
[ここにヤコブがいたらどんな表情をしただろうか。
少しは戸惑って、怒っただろうか。
エルナへの想いが遥かに勝っているだろうが、それでも苦笑ぐらいはして欲しいと思いながら]
(明日は…あるのだろうか)
[その想いに捕われた。
ヨアヒムが真の占い師である事はほぼ確定しているはずで。それは彼女とオットーが人間である事がほぼ確定した事。ヤコブも間違いなく人間だろう。
つまり明日いなくなるのはこの3人の中の誰かで…。
そこまで想うと、手が震えてくる]
[ジムゾンがクララの思いを知って喜んでいるようなのを聞いて>>+112]
もっとも、わたしは騒動が起こる前に察しただけですので……。クララさまが、この血なまぐさい騒動の中で今もアルビンを想っているかどうかは……。
[ジムゾンの呑気な様子を見て、アルビンの行商先での素行を知らせるのは無粋と判断し、二人で共有できる範囲のことだけを言う]
パメラさまは議論にはあまり積極的でありませんね。オットーのパンを食べて幸せそうにしていたのは覚えていますが……。彼女が疑いを向けられたとき、どのような反応を示すのかは、少し興味があります。
(明日死ぬかもしれない…)
[明日以降の投票ばかり考えていて襲撃対象になりうる事を忘れていた。
もし、明日がないなら、今やらなければいけない事があるはずで]
(あ、返さなきゃ…)
[最初に思い浮かんだのは、アルビンの上着>>1:560
。結局返し忘れたまま今日になっていた]
ア、アルビン様、お返ししたいものがあるのを忘れてました。
…、と、取りに来て頂けますか?
[ここで上着を渡せば茹ったモーリッツの頭やオットーにアルビンの姿が思い浮かんで、とてもじゃないが恥ずかしくて渡せない。
だがオットーにも礼を言ってないことに気付いて]
…あ、オ、オットー様も…先日は…ありがとうございました…。
モーリッツ様…助けていただいて…。
[珍しく真っ赤になり、目を逸らしたまま礼を言う。
そしてアルビンの返事を待たず、すたすたと3階へと足を向けた]
[恥ずかしさのあまり、勝手に動いたためかアルビンの言葉や動きはほとんど頭に入っていなかっただろう。
上着を返す事だけに集中して、部屋へ戻ると丁寧に畳んだ上着を手に取る]
……好きですって…言ったら……迷惑ですね…。
[小声ではないがポツリと呟いて、上着に彼の笑みを思い浮かべた]
― お肉育成計画 ―
んむ。
……む……んく……
[咀嚼する。
香ばしい肉汁が口の中で広がる。
少し脂っぽいが、肉はやはり美味しい]
考えたら。
私、もう別にお野菜ばかり食べなくてもいいんですわ。
少しくらい肉も生前の分食べなければ。
[その場にニコラやジムゾンは居ただろうか。
彼女は幾度か談議を見守ってはいたが
ふと気づけば厨房にその姿を晦ませていて。
魂と言う者は食欲のわくものではない。
だが、物を食する概念は何故か通用するようで。
今談話室。彼女の目の前にあるのは大量の肉料理だった]
私も手遅れだなんて言わずに。
責めて年上の威厳をパメラに見せ付けなければ。
何時までも貧相だとか別の意味でも清楚だとか所詮Aだなんて言わせないですわ。
えぇ言わせないですわ!
[野菜の姿が見当たらないのは、生前の反応か。
議論を見守りながら、せわしなく肉料理に手を付けている。
ニコラやジムゾンがこちらを向けば、その肉を進めるだろう]
[>>131、オットーに同意するように話しかけているクララの様子を見守る。]
――……撒きすぎたかな。
[この中で《香水》と言われて咄嗟に連想する人物。
騒動の前まで、役所の荷物のついでに彼女の依頼で街で流行の小説や芝居、服装、それに……香水。そういった物の情報や、時には現物を仕入れてきていたのを思い出す。]
――ヨアヒムに占われてなければ……なぁ。
[……小さく、嘆息し。]
本当に、護衛しようとするのなら。
人狼に気取られないよう、気配を殺して潜んでいなくちゃいけないと思う。
……そもそもエルナさん自身、あまりそういう物を好んで付けてた記憶もないな。
[そう、続けた。]
…………もし、このまま騒動が無事終わったら。
ちゃんと、発注掛けるよ。またこの村まで、届けにくる。
[……。
宴がどんな形で終わるにせよ。そんな未来だけは絶対に、来ない事を、知っていて。]
あ。古紙は、きっちり回収するからね。大丈夫、信頼できる業者に、処理を任せるから。
[それでも。…………笑って、請け負った。]
>>131香水?
うん。たぶん、エルナを……
[遺体を運んだ。それを話すのは憚られたが、証拠になりそうかなと思って続けた。]
その、運んだときに、服に香りがくっついたみたいでね。
さっき、パンに香りが移らないように、着替えたんだ。
[ちなみに、この前、幼馴染と一緒に出かけて、旧教会裏手の桜を見、モーリッツ老の家をともに掃除したときに、ついでに着替えは持ってきてあった。
二度と、無残な姿にならずに済むように。]
エルナがこんなに香水つけたっけとか思うけど、人狼のせいにしてもこんなつくのはあからさまかなとも思うんだ。
でも、なんか気になってね。
[廊下に出て。ペーターの部屋の戸を、叩いた。]
……ペーター。
今朝から、顔見てなかったけど……大丈夫? 起きれる?
[中からペーターが出てきたのか、中に入ったのか。それは、解らなかったが。]
/*
ふ、アルビン。
私のせいにしようとしたみたいだがそれは難しいぞ。
他に新しく占い師出てこない限り。
今更出てきても信じられないしね。
そしてやはり実らない恋らしい。
アルビン好きな人いるもんねw
驚きのレジーナとかだったら嫌だなww
ニコラさんも如何?
美味しいですわよ。このお肉。
[真剣に問い質すニコラにも肉を勧める。
野菜食ばかりの人間とは思えぬ反動具合だ]
お掃除用具とかは触れないのかしら。
でも、食物は食べも触りもできますわ。
家具もこうして座ることができるし。
詳しい事は私もわかりませんわ。
ちなみにこのお肉は厨房の奥から失敬しましたわ〜。
それにしても。
……どう思うかしら?
この状況。
二人が無事に生き残れると思う……?
[食する手を止め、ふと議事録を捲る。
弟やアルビンへ向けられる眼は、お世辞にも優しいとは言えない。
弟に至っては、最悪、直ぐに死の手が伸びても可笑しくはない。
姉なりに手を尽くして死にはしたものの]
なるほど? 私はそういった方面を理解出来ないので、そんなもんかなあとしか言い様がないのですよね。残念ながら。
[言わずもがなな台詞を呟きつつ、頭を掻く。そのせいでニコラが、アルビン秘密情報の開示を無粋と判断している>>+114とは想わない]
そうですねぇ。パメラは疑いを向けるだけでなく、自分への疑いに対しても、耐性が高いようには見えません。ですから私としては、心配です。
彼女が真実を見抜くなら、信頼出来る人を見つけて、自分が人間だと信じてもらうという消去法が最も近道ですかね。
[考え考え、慎重に意見を纏める。
アルビンに相手は出来るのか>>+115と、疑問視しているニコラへ]
今回の件で、少なくともアルビンが女性から全く興味を持たれない心配はないと、ほっとしました。
でも、本人がその気になってくれなくてね、話が進みません。今はいいでしょうけど、25過ぎると年を取るのはあっという間ですから。
[自分の経験を元に、微妙な口調でそう呟いた]
[アルビンが部屋まで来れば、笑顔で招き入れただろう]
あ、あのこれ…モーリッツ様の件ではご迷惑をおかけしました。
遅くなってすみません。
ちゃんと洗ってますので。
[真っ赤になりながらも礼を述べて、彼に上着を渡すだろう。
そして渡す際に頬を更に赤く染めたまま]
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