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/*
だめだ、めちゃめちゃ文章が変だ!!!
絶望した!!
確定する気無いのに確定するロールに絶望した!
後俺だけなんか知ってそうなロールする自分に絶望した!
[元の通りにサラシを巻いて胸を潰し、旅装束を着ると、外見上は細身で中性的な男性としか見えまい。事実、ここまでの旅路でも女性と見抜かれることはなかったのだから]
落ち着いて入浴できないというのは、困りますね……。
[だが、心は女性であることを放棄してはいない。故に、宿の浴室などは苦手な場所の筆頭だった。そして女性の多分に漏れず、旅人も入浴が好きだっただけに、ジレンマがあった]
[ともあれ、服を着て落ち着いたのか、外套を羽織る前に髪を下ろしてタオルで丁寧に水気を取り始めた。それでも長い金糸の水気は容易には取り切れない]
……ふぅ。
[仕方なさそうにため息をつくと、外套を羽織り、持ってきた荷物と鍵を持って、自室へと戻る]
―→ 宿屋・3階1号室 ―
― 宿屋・3階1号室 ―
[部屋に戻ると鍵を閉め、窓を開け放つ。まだ冷たい春先の風が吹き込んできて、髪と頬を撫でていく]
この季節は良いですね……。
何ともいわれぬ、春の香りがします。
[暫くの間、窓辺にもたれて風景を眺めていること*だろう*]
/*
とりあえずニコラス女確認した。
強烈なデジャヴWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
>>219
……まぁ。
人狼、ですか。
[簡単とは言え、女将にされた村長の説明。
それは一見にはキナ臭い山向こうの物騒な噂そのものだった
同郷の親しみある村長を疑う訳では無い。
だが、疑念を浮かべる前に、村長は宿を後にしたのだった]
本当、ちょっとお掃除処じゃなさそうね。
[一人残された少女は、ただ黙って弟のシャツの裾を握り締める。
さすがにこんな状態では弟も動けそうにない]
わかったわ。レジーナさん。
……少し果物を頂いても良いかしら?
村の美味しいさくらんぼを持ってくるわ。
――あぁ
あと、ペーターのご飯、お肉にしてあげて下さい。
[掃除を代わろうかと思っていたが
女将の頼みもあり、出来るだけ少女を見てやろうと。
少しの間、宿の奥にひっこませてもらい]
[戻ってみると、丁度弟は少女と共にソファに居た]
……あら。寝ちゃったかしら?
食べさせようと思ったんだけど。
ペーターも食べる?
真っ赤で、瑞々しくて
とっても美味しいさくらんぼよ
[どうやら浅い眠りについている少女を見ては
皿一杯に盛った、色鮮やかな真紅の果実。
この村で尤も親しみある果物を弟にも勧めるだろう**]
― 新しい教会 ―
[ つんたか、つんたか。
教会が近づくにつれて、その足取りは軽くなっていきます。]
お前さんは今日もピカピカじゃのー。
[ ほとんど新築のようなその教会を眩しそうに見上げました。]
さすがにお腹が減っちゃったね。
久々に孫達と一緒に飯が食えると思うと、ワクワクするのう。
[ 見るからにうきうきした様子の爺とは対照的に、ポティの様子はどこかもの思わしげです。
けれどその表情の理由に、今は思い当たる事は無く。]
ジムゾーン、アルビーン。
ぐーてんもるげん!
[ 勢い良く扉が開かれたのは、きっとアルビンがジムゾンへ爺との別行動の理由を説明した後の事。
二人へ駆け寄ると、しわくちゃの手でそれぞれの頭を*なでなでするのでした*]
……。
[しかし、昔の教会の裏手にある桜の話になって、二人に気づかれない程度、わずかに眉を寄せた。
幼い日、あそこで肝試しをして、うっかり奥にまで入り込んでしまい、壊れた処刑台を発見した気まずさを思い出したのだ。
以前から、古い教会に行ってはいけません、と注意されていただけに、未だにこの話題を口に出すのははばかられる。
特にこの教会に赴任してきてからは、一度も足を運んでいなかった。白い桜花が見事なのは知っていたけれども。
会話をするフリーデルとヨアヒムの間で、少しの間無言になる]
― 少し前・道中 ―
[宿へ向かう途中、フリーデルがくしゃみをしていたので]
大丈夫ですか?
暖かくなってきたとはいえ、まだ寒いですからね。
風邪などひかれませぬよう。
[などと声をかけたのだった。さすがに、体調を崩されては困る]
― →宿 ―
[そうしているうちに、宿へと到着した。
宿に露天風呂があることは知っていたし、せっかくなので]
そうですね、後ほど入らせていただきましょうか。
[そこにペーターの姿が視界に入る。しゃがんで目線をあわせ]
やあ、ペーター君。お久しぶりです。
元気にしていましたか?
[わしゃわしゃとペーターの頭を撫でた]
―新しい教会―
[扉の中には、スータンを纏うすらりとした影>>244。探した姿が扉から滑り出てくるのに、笑みを浮かべた。]
お兄ちゃん、久しぶり! 桜を見に、戻ってきたよ。
[本当は、桜より何より家族の顔を見に戻ったような物なのだが。
この歳になって家族の前でそれを顕わにするのも、気恥ずかしく。]
オットーにはもう会ったよ。……お腹ペコペコだったし。
うん、喜んでくれてた。俺には専門的な話までは分からないけど……何かの参考になれば、って、思う。
[幼なじみを語る口調には、真摯な職人を幼なじみと呼べる事への誇りも滲み出て。]
お兄ちゃん、ご飯食べた? パン買ってきたけど、食べる? あ、シスターの分もあるんだけど……そういえばシスター、教会出たってホント?
[パンを勧めながら、そんな事も問いかける。……多少は意識をするようになれど、8つ上の従兄を前にすると、つい幼い頃のように矢継ぎ早に言葉を繰り返してしまい。]
[やがて、従兄に促されれば中に入り込み。]
ありがと、お兄ちゃん。
じいちゃん? ああ、途中まで一緒だったけど、旧教会に寄ってからこっちに来るって。ばあちゃんの命日だ、って言ってた。もうそんな時期だったんだねー。
[一足早く、籠の中のアップルシナモンロールに手を伸ばそうかどうか、迷いつつ。]
…………。
[……その手を止めて、逡巡する。]
[やや、間があって。]
……お兄ちゃん。
まだ、じいちゃんには黙っといて欲しいんだけど。
峠の村で、人狼が出たって噂が流れてたんだ。
このご時世にまさか……って、思ってたんだけど。此処に来る途中に、立ち寄ったら……。
[実際に惨劇の跡があったのかまで、彼は確認してはいなかったが。人気が無く静まりかえった村の様子は、記憶の限りに伝えただろうか。]
……俺、パン食べたら役場に行って、村長さんに峠の様子を報告してくるつもり。
お兄ちゃんは、色んな人の話を聞く機会も多いだろうし……その。……耳に入れといた方が、いいのかなって思って。
[リーザの来訪>>219を知らないままそう告げて。扉が勢いよく開いた>>275のは、きっと、そんな話が終わった後。*]
― 宿屋・談話室 ―
[>>248 少年はソファーに座って、隣の少女がスケッチブックに絵を描く様子を観察する。]
( 狼とか、死んだ家族の絵とかを描き出したらどうしよう…。 )
[生来の明るさを失う程の辛い目に遭った少女が描くとしたらそれしか無いのではと想像し、僅かに緊張した面持ちで見守っていた。
けれど、カラフルなクレヨンで描かれたのは──。]
…………これ、もしかして…俺?
[スケッチブックを覗き込みながら呟くと、完成したらしいそのページを破って少女が絵を差し出してくれる。]
あ…ありが、 …とう。
[だが、受け取る時。
紙の端の赤黒い染みに気付いて一瞬だけ言葉が詰まる。
──いや、考え過ぎだ。
そう自分に言い聞かせながら、表面上は笑顔で受け取った。]
[そうしているうちに、なにやら不穏な噂が]
人、狼……?まさか……
[すでに外界で、人狼たちが猛威を振るっているというのか――?
再び不安が湧き上がる。せめてこの村にはやってきていないと思いたいが――]
[まだ宿に現れていない者もいる。今はまだ、噂は噂として心にとどめておくのがいいだろう。
従兄は――オットーはどうしているだろうか。そういえば、彼はパン屋を営んでいたはずだ。
最近店に行っていないので、機会があれば訪れようと思っていた。]
……じっちゃん! ぐーてんもるげん!!
[急に開かれた扉に一瞬どきりとするも、現れた祖父――後光が差していた――とポティの姿を見ると、破顔一笑。
駆け寄られれば、先程別れたばかりだというのに20年振りの再開劇の如く両手を広げ、頭を撫でられやすいように身を屈め。]
[やがて。教会の中のどこかでか、或いは(行儀は悪いが)その場でか。パンを食べ終えると、村長を捜す為、役場へ。誰かとすれ違えば、何か言葉を交わしただろうか*]
―宿屋―
[リーザを預けると足早に宿を後にしたヴァルターを視線だけで見送り、リーザへと顔を向ける]
まあ、なんか大変そうだな。
3階のトイレは俺が掃除しておくよ。少年はお嬢ちゃんのそばに居てやりな。
[ペーターが受けていたトイレ掃除を変わりに引き受けると、階段を上りトイレへ]
……ふうーっ。
[やがて少女が眠ってしまったらしい事に気付くと、息を吐いて肩の力を抜いた。
村には年上ばかりだし、年下の子に対してちゃんと接する事ができているか自分ではよく解らない。
ましてや相手は、「唯一の生き残り」という非日常な背景を背負った少女だ。当然緊張した。]
…さて。これは何の染みだろ。
[貰った絵の端にある赤黒い染みの正体を確かめるべく、眉根を寄せてジイイッと間近で見ていたが。
そもそも血なんて見慣れないので、この少年が見ても解る訳がなかった。諦めて普通に絵を眺め。]
/*
またニコラスが女の人だwwwwwwwwwwwwwww
あれ。ってことは。
クララとニコラスが仲良くなる
→俺登場
→「あっ! あの街で逢ったタラシ男!!!」
なにそれ、フラグとしていろいろとおいしい\(^o^)/
あと、
― 回想・ヨアヒム ―
[時々村に帰って来る、礼儀正しい青年ヨアヒム。村の人達の事は皆好きだし、彼の事だって例外ではない。
けれど、「しゃがんで目線を合わせられた上に頭を撫でられた」少年はヒクッと頬を引きつらせた。]
うん…元気だよ。だからやめて。頭撫でるのやめて……。
[再会ついでに、自分の背の低さをこれでもかというくらい実感させられたのでした。]
―三階トイレ―
はぁー…
人狼ね。ただの噂だと良いけど…
[トイレ掃除をしながらため息をつく]
此処は嫌いじゃないけど、そろそろ潮時かな
ま、とりあえずはトイレ掃除だ。
[気を取り直すと、さっさとトイレ掃除を済ませて部屋へ戻る]
[オットーにもう会ってきたと、誇らしげに答えるアルビン>>284へ]
それは良かったですね。
お腹が減っているなら、お茶を淹れましょう。さくらんぼのジャムを入れて。あ、これがまた、甘酸っぱいとなかなか好評でしてねぇ。
[そして、子供の時と変わらず、矢継ぎ早に話しかける様子に、優しい笑みを浮かべる。
今も”お兄ちゃん”と呼んでくれるのも、こうやって接してくれるのも、とても嬉しくて仕方がない]
私の分も買って下さったのですか。ありがとう、早速頂きましょうか。
あー、フリーデルは、数週間前、突然シスターを止めると宣言されまして。
でも、元気に過ごされていますよ。今日も教会に顔を見せて下さったので、お話しました。
[教会に入ったアルビンから、モーリッツの寄り道の理由>>285を聞かされる]
ああ、お婆様の命日でしたか。月日が経つのは、本当に早いです。
[頷いてみせたが、父も良く覚えてないからと、あまり話題にならなかった祖母には、正直あまり馴染みがなかった。
ただ、今も命日に墓参りするモーリッツの背中を思い浮かべて、”仲の良い夫婦だったのだろう”と想像するのが精一杯だった]
……?
[再びお茶道具をテーブルに置こうとして。
アルビンが、持参した籠のパンを取ろうかどうしようか、迷っているのに気づいた。
だが、敢えて何も言わず、静かに準備を進める]
[間を置いて、アルビンが峠の村で人狼の噂が流れたと話し出す>>286。
最後まで静かに説明を聞いてから、穏やかな口調で答えた]
わざわざ教えてくれて、感謝します。爺ちゃんには内緒、というのは了解しましたよ。
こんな身近な村で、噂が広がっているなんて、やはり尋常ではありませんね。聞いた限り、村の様子も只事ではないようですし。
[少しだけためらってから、続きを話した]
……実はですね。教区からも人狼に関する注意が、手紙で送られてきたんです。
これは、早めに村長へ報告した方が良さそうですね。旅から帰ってきて、お疲れのところ恐縮ですが、お願い出来ますか?
私は宿に向かって、他の人の話を聞いてみます。
[アルビンを気遣って、優しくお願いをしてから、良い香りが立ち上る茶碗を勧めた]
爺ちゃん! ぐーてんもるげん!
[勢い良く扉が開かれて、モーリッツがポティと共に現れた。
負けないくらい元気良く返事をして、アルビンと同じように身を屈めて、頭に撫で撫でを受けた。
明るく振舞う祖父が、子供の頃から、今も全然変わらず大好きだ。
アルビンと一緒に、大切な宝物のように、可愛がられると、とても幸せな気持ちになる。
……だから、モーリッツに物騒な噂を聞かせるのは、なるべく後回しにしたかった。
これから先、噂が村中に広まれば、流石に黙っていられなくなるだろうが、あまり心配をかけさせたくなかったのである。
挨拶がすんだ後で、二人にさくらんぼのジャム入りのお茶を振舞う。
パンを食べ終われば、片付けをしてから、宿屋へ向かうだろう]
―宿屋・3-6号室―
はぁ…
[部屋に戻ってくると、部屋の中を眺めてため息をつく。客室のはずのそこには、色とりどりの生地や裁縫道具が散乱していた。]
今更だけど酷い有様だな…
とりあえず、片付けのついでに準備だけでもしておくか。
[生地の山をきれいに片付けつつも、必要最低限の物を鞄に詰めていく]
/*
ただいま〜。
またログが…読める気がしないwwww
そしてアルビンがわざわざ来てくれた。
ありがとうございます。
1人孤立してるしwwwww
そしてエルナさんがもしかして狼希望とかとか勝手に妄想。
− 役場内 −
[村長から指示された通り、リーザレインがこの村に移った事を示す書類を作りながら立ち去る間際の言葉を気にしていた]
人狼…お伽噺ではなくて…?
[虫干ししている史料の中に人狼の名前が書かれた手記があった事を思い出し、もう一度確認しなければと、筆を止める]
― 教会 ―
[ 孫達の周囲にも人狼の脅威が取り巻き始めている事などいざ知らず。
爺はその背(というか頭)に太陽光を携えながら、それはそれは嬉しそうに二人の頭を撫でるのでした。
けれどポティは既に未来を察知しているかのように、先刻まで人狼の話をしていたアルビンをじっと見つめています。]
んー?
アルビンは役場へ行っちゃうの?
まー、長旅しちょると色々報告することもあるかんねー。
行ってらっしゃいじゃよー。
[ 食事を終えれば、アルビンは役場へ行く旨を伝えて教会を出ようとしたでしょうか>>290。
これまでにも彼が行商中の出来事を役場へ伝えに行く事は何度かあったので、特に珍しい光景でもなく。]
あ、アルビン。
買ってきてくれたっていう風邪薬とか包帯とか、おくれー。
宿屋の薬箱にも補充しといてやらんとね。
[ 薬類を手渡して貰えれば、その背を見送ってから。]
ジムゾン待ってー。
わしも行くー。
[宿屋へ向かうというジムゾンへ、同行しようと席を立ちます。]
[ ジムゾンの宿へ行く理由が理由ですので、もしかしたら拒まれたでしょうか?
ですが、爺にも宿へ行く理由があったので、結局一緒に宿屋へ向かったのでしょう。*]
[声の主が誰か判った途端、ガタガタっと音を立てて椅子が倒れてあたふたしてしまう。
確かに彼が帰って来る時期だとは思っていたが、大概モーリッツ老や、他の村人からの情報で彼の帰郷を知る事が多く、まさかここで逢えるとは思っていなかった]
アルビンさんっ、いつお帰りになってらしたんですか!?
は、早く言って下さい、そ、そうしないと…いえ何でもないです。
(心の準備が出来ない)
[とはさすがに言葉に出来ず真っ赤な顔のまま暫しあたふたと]
―回想〜新しい教会〜―
[お腹が減っているなら、と、お茶を勧めてくれる従兄の優しい笑み。]
飲む! さくらんぼのジャムかぁ、美味しそう。
[昔と変わらない様子であれこれ接してくれる従兄に、零れるのは、昔のままの笑み。]
そっか……うん、じいちゃんから何となく聞いたんだけど……シスター、どうしたんだろうね。元気なら、いいんだけど。
[寝耳に水、な話ではあったが。あのシスターの事だ、何か考えがあっての事なのだろうと思い直し。]
そうだね……今日は何回目の命日なのかな。俺、ばあちゃんについてはあんま知らないけど……じいちゃん、ばあちゃんの命日だけは忘れないんだよね。
[じいちゃんが忘れない、というより。例えじいちゃんが命日以外の日に墓参りに行っているとしても、自分は気付かないのだろうな、という本音は押し隠し。
やがて、峠の話題から人狼の話が出てくる>>299と。]
……お兄ちゃんのトコにも?
……そうだね。商人の中でも、教会の中でも、そんな話になってるなら……急いだ方が、いいのかも。
[神妙に頷き、言付けを預かった。
祖父に頭を撫でられ柔らかな表情を浮かべる従兄>>300が自分と同じように思ったならば、恐らくその話はまだ祖父にもしていないのだろうと、容易に察しがついて。
嬉しそうに自分たちの頭を撫でる祖父には、少しでも不安な思いをさせないように。そう、心に秘めて。
自分を見つめるポティの眼差しには、気付かないままに。]
[幸せそうにパンを頬張る祖父に釣られ、ひっそり狙っていたアップルシナモンロールに手を伸ばす。シナモンがふわりと漂う甘酸っぱいパンと、同じくふわりとさくらんぼの香り漂うお茶とを、堪能しつつ。]
そうだね、オットーのパンは街のパン屋よりも美味しいと思う。
華やかさ……とかって話になると、やっぱ街のパン屋の方が上なんだけど。
[それは素直な感想であり、幼なじみに対する畏敬の念でもあるのか。
やがて食事を終え、なるべくいつもの様子のまま役場へ行く旨を伝えると、薬や包帯を出すように促され>>307。真新しい肩掛け鞄と共に、それを差し出す。]
ああ、そうだった。はい、コレ。量はコレで足りそう? あと、こっちはオマケの軟膏ね。
……あ、鞄は今回のお土産。この時期、じいちゃんの所に担ぎ込めない患者が出ると大変だから、ポケットが沢山付いてるヤツを選んだんだよ。使う機会が無い事を祈るけど……。
[一通り買った物を祖父に渡すと、彼もまた支度を調え。]
じゃあ、行ってくるね。宿に行くなら、後で俺も顔を出すよー。
[笑顔と共に、教会を後にした。→役場*]
―現在〜役場〜―
[声を掛ければ。何やら慌てふためく様子>>309の女性。]
?
クララさん、どうしたの?
……顔、赤いよ? さっき丁度じいちゃんのトコに風邪薬持ってったから、熱があるなら早めの方がいいかも。この時期の風邪って、こじれると厄介だから。
[それなりに場数を踏んでいても。……或いは、踏んだからこそ。自身に向けられる感情には気付く事なく、その顔をひょいと覗き込もうと。
早く言え、という言葉にも、]
え? ……えーと……うん、ゴメン。今日、戻ったばっかりだったから。
……ええと。戻ってくるときにも、何か書類とか必要だっけ?
[よく解らないまま、思わず謝ってしまって。]
/*
匿名さんぐっじょーーーぶ!Σ(*゚∀゚)b
あと、クララが可愛い。どうしよう。人狼希望通ったら『愛してる=食べたい』なキャラになる予定なんだけど。きゃあきゃあ。←
[ティータイムの終了後、自分は宿屋へ行くと伝える。
すると、アルビンから荷物を受け取ったモーリッツが、一緒に宿屋にと言い出したので、ほんのわずか……気づかれにくい程度の短時間、考え込んだ後で頷いた]
分かりました。一緒に行きましょう。
……薬箱の中身を補充するならば、早めに行った方が良いですからね。
[後半は、自分にも言い聞かせるような感じの、やや緊張気味の口調で答えた。
アルビンから、まだ黙っていてと言われた、人狼の件に関しては、上手に折を見て、話し出せばいいだろう。そう考えながら]
では、行きましょうか。
[教会の扉を閉めると、役場へ向かうアルビンと別れて、モーリッツと一緒に宿屋へ向かった]
― →宿屋へ
[こちらの勝手な心情が伝わるはずもなく、風邪かと心配されて、ひょいと近付く気配に更に顔が紅くなる]
い、いえいえいえいえいえいえいえいえいえいえ。
だ、大丈夫です。
風邪とかそんなんじゃないです。
(近いです近いです)
[狭まった距離にばくばくと早鐘を打つ心臓の音を聞かれるかと思うほどパニックになっていて、大きく深呼吸を繰り返す]
(顔が近いから緊張するのね)
[まともに彼の顔が見れずに、眼鏡を外して取り敢えず拭いてみる]
しょ、書類とかは問題ないですよ。
いえほら、あ、新しい商品とかないかな、とか今度お願いするものリストアップするのに時間が欲しいかなとか…。
[眼鏡を一生懸命拭きながら言い訳のように呟いて]
それで今回はどれくらい村にいるんですか、いえ、村長は出かけられましたが、ご用件は承ります。
[まだ心臓はドキドキと脈打っているが、だいぶ落ち着いたのか漸く話を本来のものへと]
[彼女が一枚のハンカチを取り出せば]
え? いやいいって。
別に大したことはしてねぇから。
[初めは固辞しようと目の前で手を振っても見たが]
あ、あぁ……あんがと
なんか悪ぃな。ついでで乗っけただけで
貰っちまって。
今度なんか埋め合わせでもするさ。
つっても、うちで出せるのって言ったら
野菜ぐらいなもんだけど
[手渡されるハンカチを少しはにかみながら手に取る。
馬車を降りて歩いていくエルナの後ろ姿に軽く手を振った後、手に持ったハンカチをしばし凝視する]
さくらんぼ……か。
流石に男が持つ柄じゃねぇけど…
[広げれば可愛らしい赤い実がやけに鮮やかに目に飛び込んでくる。
少し子供っぽくも見えるデザインが、逆に普段見せない女性っぽさを感じさせ、男に自然と笑みを零させた。]
ふぅん……こういうのも作るのか。流石仕立屋って奴かな。
俺が持っててもしまらねぇ気がするけど……
まぁいいか。さてさっさと用事かたづけるか。
[一度開いたハンカチを丁寧に折りたたみ、胸元のポケットに忍ばせる。その上から軽く手でポンと叩けば倉庫へと向かっていった]
[数多の野菜を仕舞い込んで、馬車を厩舎に繋げに行こうと回ってみれば、自身の荷馬車とは比べるべくもない立派な馬車が留まっている]
ん? 旅の……いや村長のか。
なんだ戻ってきてるのか。
けどなんでこっちに付けてるんだ?
誰か連れてきてるのかな?
ん? なんだぁ着いたばっかりだったのか。
ごくろーさん! よーしよし、人参くうか?
[不思議そうに眺めていれば、馬の円らな瞳と目があったので、満面の笑みを湛えながら人参でもあてがっただろう]
ああ、アスパラガス美味しかったか? そいつぁ良かった。
隣町で教えて貰った方法で栽培してみたんだ。
ホワイトアスパラガスって……なんかそのまんまだな。
乾燥しないようにしておけば日持ちもするし、
今度また持って行くよ。
なにしろ上お得意様だからな。勉強させて貰うさ。
そういやお前さん用の野菜も積んできてるんだが……
また後で家に届けた方がいいかな?
[喜んでくれたのなら、男の表情も綻ぶ。]
―リーザを迎えた後・厨房⇔談話室―
[昼食の準備を急ぎ、ペーターからの注文の許可も下りた>>272ので予定通りソーセージのソテーが追加され、普段よりも少々豪華な昼食となっていた。]
毎度の事ながら、ウチの人が居ない時に限って忙しくなっちゃうのさ。
…ああ、フリーデル。ウチのものは好きに使っておくれ。
さくらんぼか、良いじゃないのさ。あの子もきっと喜んでくれるよ。
それじゃあそっちの方はよろしく頼むよ。
[そう声をかけつつ、ペーターへは「姉さんに感謝するんだよ」と肉料理が出た事を告げては厨房と談話室を往復していた]
飲み物欲しいよな。ちょっとまってろよ。
[サラダを運び、次いで談話室の人数を確認すれば、厨房へ戻りながら人数分のカップも用意しただろう。少女の絵描きの様をぼんやりと眺めながら、男もまた僅かな時間であっただろうが、微睡みの中を彷徨う]
── 現在軸へ
[風邪ではない、と、必死に言いつのる女性に。]
???
……そう? でも、無理しちゃダメだよ。ああ見えてウチのじいちゃん、腕は良いから。
[深呼吸をする様子も、あまり大丈夫そうではなかったが。メガネを外しながらあれこれ言いつのる様子に、]
ああ、そっか!
ん、でも今回はちょっと長めに居る予定だから、クララさんの注文もばっちり受付しちゃうよー。
あ、そうだ。役場側で頼まれてた商品、此処に置いておくね。
[荷物の中から、補充を頼まれていた備品を取り出し、その場に置いて。容態の観察は、慎重に続けたまま。
……その仕草はもしかしたら、他の意図を想起させたかもしれないが。それは、彼には思い当たらぬまま。]
エルナ、お帰り。
なーかなか手が回らなくて済まないねえ、軽くで良いからやっててくれると助かるよ!この分の礼は必ずするからさ。
終わって気が向いたら、お茶でも飲みにおいでな。
もうじきオットーの所に買出しに行くつもりだから、美味しいお菓子があるかも知れないよ。
[ペーターの代わりにと3階へと上がって行くエルナへ、>>291出来る限りいつもの声音で声を掛けた。
そして振り向きざまにヤコブを見れば、続けてそちらへ]
[村長が出かけた、と聞いて。]
えっ……。
……そっか、出かけちゃったのか。んー……どうしよう、かな。できれば直接、耳に入れたかった事なんだけど。
……峠の村の様子を、報告しようと思って。
クララさん、村長から何か峠の村に関する話は聞いてた?
[もしかしたら。村長の元にも何らかの情報が来ていたなら、彼女もそれとなく耳には入れているかもしれないと思い直し。そっと……極力明るく、問いかけた。]
あ、ヤコブ!
野菜を倉庫に入れてくれてたんだって?
ありがとうね、大変だったろ。
それで、配達の代金だけど手が空いてからでも良いかねぇ。今ちょっと手が離せなくてさ。
あんたが戻る時には渡せるようにしておくから。
大したもてなしも出来なくて悪いけど、ゆっくりしてお行き。
[ゆっくりして行けと言う割には、ちゃっかりと配膳の手伝いを頼んでいる女である。]
― 宿屋へ向かう途中 ―
……ジムゾン、なんか表情硬くなーい?
お掃除で疲れてるんなら、宿屋に着いてからでも肩もんだげるよー。
わし、昔は医学会のホープなんて言われてたけど、一流のマッサージ師でもあったからね。
[ 爺、自称元鍛冶屋だったり自称元音楽家だったり自称元ボクサーだったりするようですが、どこまで本当なのか……。(多分、全部ウソです。)]
[ ジムゾンの緊張には、未だ気づかない爺。
けれど横を歩くポティは、ジムゾンの顔をじーっと見つめたままです。
そうこう会話を交わしているうちに、宿屋はもう目の前へ。*]
[宿屋へ向かう道で、モーリッツとアルビンがオットーが作ったパンを堪能している姿を思い浮かべる。
二人の笑顔を考えると……自分の村ではないとはいえ、物騒な噂が迫っているのがいまひとつ実感出来ない。
だが……平和な日常が、突然破られる事は、一応知識としては身につけている。油断大敵だと気を引き締めた]
さくらんぼのジャム入りのお茶、意外と好評ですねぇ。
レジーナさんにお会いしたら、宿屋で出すよう提案してみましょうか。もしかしたら、お客さんが増えるかもしれませんしね。
[それでも、道中の話題は、慎重に人狼のじも出さないように注意して選ぶ]
― 宿屋 ―
[やがて、目的の宿屋に到着した。中に向かって、声をかける]
ごめんください。どなたかいらっしゃいますか?
[本当に心配そうに声を掛けてくれるアルビンに収まりかけた早鐘がまた打ち鳴らしそうで、眼鏡を拭いたまま]
本当に大丈夫です。
モーリッツさんの腕もアルビンさんの薬も信じてますから大丈夫です。
(信じてるとか何言ってるの私)
[内心かなりパニックのようで、おかしな事は何一つ言っていない事にも気付かない。
だが暫く滞在できると聞けば、蕾が綻ぶように笑みを見せて喜ぶ]
本当ですか、良かったらまた街のお話聞かせて下さい。
[部屋を往復する間に、客の部屋の事をすっかり忘れていた事を思い出し、合間を見てヨアヒムの元へと駆けて行く。
それでも慌てたように見えないのは、おそらくやや丸い体格のせいなのだろう。]
そうだそうそう、部屋の事だけど。
2階の1号室は空いてるよ、ちょっと待っておくれ…鍵を預けておくからね。
それから、リーザちゃんの部屋はどうしようかね。
って、1人にして大丈夫なのかね……?
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………
[筆記具と帳簿とを交互に見やっては唸る事数分。]
ん、よし。
村長が戻るまでは、あたしもこっちで寝泊りするか。
時々1階で泊まる事もあるんだしね。
─ 程なくして ─
ああ、おばさん。さっき村長が来てましたよね。
慌てた見たいだけど、何かあったのかな?
[少女や少年が談話室に行っているのを確認し、厨房に何度目か入ったとき、少し尋ねてみたことだろう]
[峠の村と聞いて、何故か麓の村のリーザレイン、そして去り際の村長の言葉が浮かぶ]
………人狼…?
[その疑問が何に対してなのか明確なモノはない。だがその単語だけが口をついた。
目の前の青年はどんな表情をしていただろう。
少なくともその単語だけは今迄の感情とは切り離された淡々としたものとして彼女は発した]
[部屋の見取り図を引っ張り出して、1階の一室に印を入れてペーターとリーザの2人にそれを差し出して見せた。
そこではリーザは絵を描いている最中だったか>>248]
えーっと…っとっと。お絵かきの最中にごめんよ?
リーザちゃんの部屋は、1階の2号室って言うんだけど…ペーターはわかるかな。
あたしはその横の1号室に居るから、何かあっても無くても良かったらおいで。
[一緒の部屋にするべきかどうか、女は悩んだものの。
結局は別々の部屋へと振り分けた。
もし、誰かから意見があれば再考するつもりではある]
/*
皆さんのRPにきゅんきゅんする暇が無い!
じっさま可愛いよじっさま!
後、丁寧口調のヨアヒムは珍しい気がする。
自宅警備員ちっくな彼のイメージがあるせいか…。
― 宿屋へ向かう途中 ―
もしかしたら、最近本の読みすぎで肩が凝ったのかもしれません。
[モーリッツの問い>>334に、まるっきりの出鱈目って訳ではないが、硬い表情の本当の理由ではない事を、しれっと告げて、大げさに左肩を抑えてみせる]
医学会のポープにして、一流マッサージ師ですか。やりますね、爺ちゃん。
[モーリッツが、過去どんな職業についていたか、いくつも自称するのは承知しているから。にやりとしてみせた後で、でも心配いりません、と安心させるように笑顔を見せた]
これから許可を貰って、宿屋の露天風呂で一休みしてもいいですから。ゆっくり温まれば、肩こりくらいすぐ治るでしょう。
[そう言いながら、頭の中では別の事を考えていたせいか。ポティが自分の顔を、じーっと見つめているとは気づけなかった]
― 宿屋・3階1号室 ―
[風に吹かれていれば濡れた髪はすぐに乾いたが、それでも風が運ぶ春の匂いが心地よくて窓を開けたままでいた。すると、風に混じって昼食の匂いが漂って来]
いい匂い……、そういえばそろそろお昼の時間でしょうか。
[食事と気付けば生理現象として腹が鳴ってしまい、苦笑しながら部屋を出て1階の談話室へ]
―→ 宿屋・1階談話室 ―
……ん、なら良しっ。
[……何かあった時に無理をするような人でもないし、自分には言いにくい事もあるだろう。そう思い直すと、祖父の腕を信じるという言葉への喜びと共に、今度は心から微笑んだ。]
そうだねー……今は色々面白い芝居とかもやってるし、新作も何作か仕入れてきたよ。
[都会の話をせがむ様子は、時折自分より幼い少女のようにも見えて。思わず、口元が緩む。]
……クララさんってさ。そうやって笑ってると、女の子って感じがする。
いや、えーと。普段も、充分以上に魅力的だけど。
[つい口に出た本音は、特に隠す事もなく。]
[……やがて。てきぱきと荷を捌く彼女の口から、ぽつりと人狼という単語がもたらされると。]
……そっか。村長の耳にも、もう届いてたのか。
峠の村で、ね。人狼が出たって噂があって。
お兄ちゃんの所にも、教区から、人狼騒動に対する文書が届いたみたいで。……その辺り少し、報告しておこうと思ったんだ。
[何処か淡々と、こわばった様子の声に気付く事はないまま。
村長づてに何か連絡を受けていたのだろう、と、思いこみ。やや沈鬱な表情で、言葉を紡いだ。]
24:55まで待ちますが、その時点の人数で設定を固定してしまいます。
中身バレのこと等考えましたが
【24:00になったら現在入村済みの方は全員チェックをお願いします】
それから、赤ログについて追記します。
基本的にRP>中身発言でお願いします。
が、初期の設定すり合わせや襲撃相談など、どうしても中身発言が必要な場合はOKです。
その際は/*をつけてお願いします。
ああ、ヤコブですか。お久しぶりです。
[幼馴染が出てくるとは予想してなかったが、ぺこんと丁寧にお辞儀をする。そして、普段の口調と変わらないよう、心がけながら口を開いた]
爺ちゃんが、アルビンが持ってきた薬を補充しに宿屋へ行くのに、一緒に付いてきたのです。
レジーナさんに、提案したいお話がありまして〜。
[一応、表向きの口実として、持ってきたさくらんぼのジャムを見せた]
新しい名物として、さくらんぼティーってのを思いついたのですが、どうですかね? と。
― 宿屋・談話室 ―
お邪魔致します、旅人をしておりますニコラスと申します。
[静かに扉を開けて、人がいるのに気付いて挨拶をしながら中に入る。レジーナが厨房と談話室とを出入りしているのを見て]
マダム、お疲れ様です。
とても良い香りですね、メニューは何ですか?
[実際の性別を悟られぬよう、落ち着いた低めの声音でレジーナに問いかけながら、空いているソファに腰を下ろした]
―回想・宿屋前―
確かになぁ。
ははは、男ならみんなそんなもんだろ。
[ヤコブの子供時代の事を聞けばそう笑って]
こんなもんで新鮮な野菜が貰えるならいくらでもくれてやるぜ?
まあ、予定より大分多く作りすぎた余りもんだからさ。そんな気にすんなよ。
ま、また後でな。
[埋め合わせをと言うヤコブにそう返すと、宿屋の中へ*]
[ヨアヒムが部屋へと向かおうとするなら、2階の1号室の鍵を預けて部屋の位置を示して見送るだろう。
それから、部屋を往復する回数が減り始めた頃。
同じく配膳の手伝いに往復していたヤコブへと声をかけた]
や、助かった。疲れてる所なのに済まなかったねぇ。
もうそろそろ落ち着く頃だろうから大丈夫だよ。
[次いで、先程の村長の来訪について尋ねられれば>>340
リーザに声が届かないよう厨房へと移動しながら、素直に話す。]
いやさ…麓の村が人狼に滅ぼされたとか言ってたんだよ。それであの子…リーザちゃんはそのたった1人の生き残りなんだそうだよ。
後は…そうだ。
峠の村でも人狼が出たなんて話があるとかで、村長ったら今度はそっちに行かなきゃいけないって、慌てて飛び出してっちゃったんだよ。
…少しでも早く、戻って来てくれると良いんだけど。
―回想・宿屋―
いいって、いいって。どうせ一番使うのは俺だしな。
[レジーナに答えつつ、お茶菓子の事を聞けば嬉しそうに]
お、いいねぇ。さすが女将さん太っ腹!
じゃ、さっさと済ませてくるよ。
[そう答えて三階へ*]
― →2階1号室 ―
[荷物を全て運び、部屋の鍵を開けて中に入る。
ひとしきり背伸びをしながら、考え事をする。人狼の噂は、心の片隅に引っかかっていて]
無事に、この帰省ライフを*乗り切れればいいのですが……*
― 宿屋 ―
[ ジムゾンの後ろから半分くらい顔を出しながらぴーすぴーすしている爺です。]
おかげさまで元気じゃよー。
ヤーコンちゃんところの野菜もりもり食ってるからね♪
んとね、わしお薬の補充に来たの。
でもせっかくだから、ちょっとゆっくりしていこうかね。
うめこぶ茶とトマトもいただきたいしのー。
[ と、ジュルリと音を立てながら、ヤコブに誘われるまま、ジムゾンと一緒に宿屋へ入っていきます。*]
/*
どなたか拾い損ねた部分があるような気がしてならにゃー…
そしてどんどこ増えるお客様、キャー!ジッサマヨー!
女将って肩書きに「率先して話していかなきゃ!」というものを感じているのかも知れないなぁ。
もうちょっと気楽に行こう、気楽に。
女将として振舞うのも大事だけど、レジーナという女性としてどうしたいのかってのも大事だぜ風城さぬ。
―現在・3-6号室―
よし、こんなもんか。
[片付けと支度を終えると満足げに部屋を見回し、ぐーとお腹が鳴った]
そういえばそろそろ昼だっけ。
今日の飯はなにかねぇ。
っと、いかんいかん。忘れるところだった。
[部屋を出ようとして、忘れ物を思い出す]
喜んでくれるかねぇ。
[手にしたのは、片付け中に見つけたクンシランのハンカチ。ハンカチをポケットにしまうと、食堂へと降りる]
― 宿屋 ―
女将さーん。注文のパンを持ってきましたよー!!
[勝手口から声をかけ、いつものように厨房の指定の位置にパンを置く。
一応、声をかけてからシュバルツバルトを取りに戻ろうと、女将さんの姿を探す]
え? ……人狼?
[人狼の話を聞けば、途端に表情も曇る。村の外に出たことがある者なら一度くらいは聞いたことのある恐怖の話
おとぎ話と一笑に付したくもなるが、それが決して悪夢のおとぎ話でないことくらい男も知っていた。]
麓の村が? 近いですね
……ああ、あの子生き残って
だからあんなに怯えて
怖い思いもしただろうに……
[少女の見せていた怯えた様子にようやく合点がいく]
それに……峠でも? 近づいてますね。
え…村長そっちに行った!? なんでそんな危険なことを……
[声が大きくなりそうになるのを必死に堪えながら、苦渋に顔を歪ませる]
― 回想・宿屋談話室>>293 ―
ん〜?
どうしたのペーター、ニマってしちゃって。
少し大変でも久しぶりのリーザちゃんは嬉しい?
[微かに挙動不審な弟の様子を、姉は見逃さなかったようで
眠っている少女と弟を交互に見比べてはくすくすと笑む]
――あぁ、こらぁっ、ペーター。
ちゃんと二つずつ摘まみなさい?
[行儀悪く、さくらんぼを五つ程も摘み取るペーターを窘める。
窘めるのは良いのだが。
さくらんぼは二つずつ摘まむ。と言う姉だけの拘りを織り交ぜて]
― 現在 ―
良い匂いですわ。レジーナさん。
リーザちゃんも丁度寝ちゃった様ですし。
私も配膳くらいは手伝いますわ。
美味しそう。
今日のミネストローネは野菜たっぷり。
[その後、宿の豪勢な昼食が振る舞われる頃。
真っ赤なさくらんぼを乗せた皿は残し、配膳の手伝いでもするだろう。
稀に見る程の賑わいを見せる宿に、密かに眼を丸くしつつ]
― 少し前・談話室 ―
[代わりに掃除に行ってくれたエルナ、肉料理を許可してくれた姉と、それを作ってくれるというレジーナ。彼女達に心の中で感謝しつつ。]
1階の2号室ね。うん、わかるよ。
[リーザに、部屋について説明するレジーナの言葉にはそう返した。]
―食堂兼談話室―
腹減ったー。女将さん何か手伝うかい?
[開口一番。食堂に現れたが、既に粗方準備は終わっているようで]
ありゃ。来るのが遅すぎたか。
それにしても、じーさんに神父さままで増えて、今日は賑やかだな。
[そして。人狼の話に、すっと顔色を変え>>361。]
噂じゃなく、本当に……。
……麓の村、か。そう言えばあの辺りにも、連絡が取れないとかって噂が流れてたな……そっか……。
[麓の村は、行商の順路からは外れていた為彼自身は訪れる機会は無かったが。商人仲間からの情報を、思い返し。]
……レジーナさんなら、何か聞いてるかな……。
[ふと。村の顔とも言える、宿の女将の顔が浮かんだ。]
……クララさん、まだこっちに用事残ってる?
クララさん送ったら、俺、宿にも顔出してみる。どうせエルナさんにも用事があるし。
[そう言えば祖父と従兄も宿へ向かっていたな、と、思い返し。彼女も宿に用があるかは解らなかったが、そう、問いかけてみた。]
[女は一度、ソファで並ぶリーザとペーターを見る。]
……今はペーターやフリーデルが付いてくれているから良いけどさ。なんて言って接すれば良いんだろう。
[ヤコブの声の大きくなる気持ちも解る。>>366
ひとつひとつに頷いて、また一方で悩んでいる事を隠す事もせずに呟く。
大きなため息すら出るかと思ったそんな時、馴染みのある声が表から届いて>>336吐き出される予定だったため息は止められた。]
/*
ちなみに、じいちゃんを見かけてなかった場合、入村の文章はこんな事になる予定だった。今は、反省して……る。↓
―何処かの街・何処かの……―
[さら、と。身に触れる布の動きに、意識を揺り起こされる。]
……。
……ん、
[霞の掛かった視界に飛び込む、夜の闇。傍らの温もりに、擦り寄って。]
……、……ma ma……。
[小さく、呟いた。*]
/*
ヤコジム……どっかで見覚えあったなWWW
確か人狼ネタのまとめサイトにあったはずWWW
霊能ヤコX病気の共有ジム。
ジム幽霊物まであったよねたしかWWW
[だがすぐに人狼の話題になるとこちらも真剣な表情に戻り]
私も宿に用事がありますので、ご一緒させて下さい。
あ、その前に持って行きたいものがあるので。
お急ぎのようでしたら先に行っていて下さい。
[リーザレインの為の書類と、記憶にある人狼の手記。
他にも資料が残っているかも知れないと、それを持って宿に行くつもりで]
[部屋の中を見渡すとペーターの姿を探し]
よう、少年。手伝いご苦労さん。
そんな勤勉な少年におねーさんからプレゼントだ。
[ペーターのそばへ行くと、クンシランの刺繍が施されたハンカチをペーターに手渡して]
後でそのお嬢ちゃんに渡してやりな。クンシランの花言葉はな幸せを呼ぶ。なんだよ。
渡す時はちゃんと少年からって事で渡すんだぞ。
[最後は小声でペーターに囁く]
[ジムゾンが皆へ歓談するならを、それを少しの間見て過ごす。
伴って談話室を後にした頃、周囲の気配をさりげに測り、次いで厳しい表情で小声で囁く]
さっきおばさんも言っていた。村長の話では麓はもうやられたらしい。
早めに対策を立てた方がいいかもしれないな。
ともかく、俺は又聞きだからおばさんから聞くのもいいだろう。
けど……まあんまり怖がらせねぇでやってくれ。
女性だしな。おばさん不安にさせちまうのも悪いし。
[ヤコブが表の対応を引き受けてくれたようなので、女は再び談話室へと顔を出す。
随分と人の増えた室内に、エルナとニコラスの姿を認めると慌てて二人の傍へと駆け寄った]
エルナ、掃除ありがとうね。
お茶菓子はもうちょっと待っておくれね、ほとんど終わったんだけど。お昼が終わったら余裕も出来るから。
それにニコラスさんも丁度良い所に。
今日は村の人が沢山来てくれたので、野菜のミネストローネとソーセージのソテー。
それから…さっきお話していたお店のパン!
もうじき新しいパンを買いに出ますので、お茶菓子もお出し出来るかも知れませんよ。
[よろしければ、と配膳の段取りを進めて厨房に戻ろうとした際にまたタイミングの良い人の訪れ>>363]
― 談話室 ―
[ 室内に居る面々へ、いぇ〜いとピースサインを送ります。
するとそこには、見慣れない人物が二人ほど……。
一人は眠っている少女、一人はいかにも旅人といった風貌の青年。]
……生きとった頃のばーさんにそっくりじゃ……。
[ ぽっ、と爺の頬が染まるのでした。*]
あら、お爺ちゃん!
[賑わいの中に、孫にあたるジムゾンと共に姿を見せた老人>>359の姿]
こんにちは。今日のお元気ね?
この時間って事は、お昼ご飯、ジムゾンと食べに来たの?
[この村では最年長のモーリッツは、ジムゾンとアルビン、二人の孫を持つ。
気さくな老人で、祖父母の居なかった自分も、お爺ちゃんと呼んでいる。
笑い掛けながら、老人の手を暖める様に擦ってあげる]
―ペーターの所に向かう前―
ん?お、あんた旅人か。
いーのいーの。客は座ってなって。
俺はなんだかんだで長いからな。
[あわてて立ち上がろうとしたニコラスに笑みで答え]
初めまして。俺はエルナだ。エルナ・トラウトナー。
ま、好きに呼んでくれよ。旅人さん。
[挨拶をされればこちらも微笑みで返して]
懐かしいな。俺も5年前までは旅をしてたんだよ
/*
いつも課題にしている、プロで出来る限り多くの人とやりとりを起こすという部分はほぼクリアか…
流石人の集まる場所、宿から数歩分しか出ていないのにほとんどの人とお話した気がするる。
ヤコブの横を歩きながら、談話室へ。
いきなり”さくらんぼティーをご馳走”と聞いて、一瞬目を見開いた]
ああ、それは良い提案ですねぇ。
ちょうどご飯の時間のようですから、後で美味しいお茶を出すにはぴったりですね。
[嬉しそうに笑いながら、うんうんと頷いた]
― →談話室
/*
アルビンとクララ…おまえらしょうがくせいか!!!!
と自分で突っ込まずにいられない乙女モード。
何この罰ゲーム。
アルビンが天然のたらしです、先生!!
ああ、気にしない気にしない。今はお茶菓子よりがっつりしたもんの方が食べたいしな。
[レジーナの言葉に軽く返しつつ、...も配膳を手伝う]
…オットー?
何そんな所で立ってるんだい、こっちにおいでな。
それにしても、今日はなんてタイミングの良い事ばかりの日なんだろうねぇ。丁度あんたの所に行かなくちゃって思ってた所なんだよ。
[パンの配達に来た事を聞けば、思えば今日は玄関周辺から出掛けていない事を思い出すかも知れない。]
少し痛んでいるので読む時は気を付けて下さいね。
[その手記を書いた者は間違いなく人狼と直接拘わったはずで。
その時の細かい出来事や議論の末何が起きたかまで書き連ねていたかもしれない。
アルビンに手記を渡せば他にないか奥の書庫へ。
待っている間彼が手記を読むか読まないかは気に掛ける事は無く、意識は資料探しへと向かった]
ニコラスちゃんかー。
目元もさらさらした金色の髪も、ばーさんにそっくりじゃのー。
[ 老眼でじぃーとニコラスを見つめながら、うんうんと頷く爺です。]
50年前に、……事故で逝ってもうてなー。
多分あんたとそう変わらんくらいの歳の頃じゃったー。
まだまだぴちぴちじゃったのに……胸なんかもぼーんと……
あ、……もしかしてあんた、男の子かの?
[ 胸元に視線を移すと、マント越しとはいえ、無いように見えた爺。思わず尋ねちゃいました。]
>>401
もう、お爺ちゃんったらまた。
シスター服の男の子なんて、そう居ませんわ?
……あぁ、でも確か、昔一日だけ居ましたわ。
[男の名前にされて、面白そうに笑い返す。
そんな事を言うと、確か昔誰かが何かの所為で一日シスター服を着てたな、と思い出しては笑う]
>>409
先程ぶりね。ジムゾン。
[老人と共に姿を見せた神父にも挨拶する。
少し、用事を忘れた、と言う様な間を置いて]
……あぁ、すっかり忘れてましたわ。
貴方の傍に置いてた私のバスケット。
あれ、丸ごと教会に置いて行っちゃいましたわ。
……中身はそのまま……?
[そういえば、彼もまた、共に外に出ていたなと思い出す]
そう、お薬の補充に。
今日の御昼ご飯は美味しいミネストローネですわ。
とっても美味しそうな新鮮な春野菜たっぷりで。
後はソーセージのソテーも。
美味しいご飯をお腹一杯食べてしまう。
やっぱりそれが一番のお薬ですわ!
[そうして、また老人へと話を戻した]
[そう老人と話していると、彼へ声が掛けられて。
何だろうかと視線を移すと、見慣れぬ緑色の客の姿]
……あら?
旅の御方でしょうか?
ニコラス……さん、でいいのかしら?
初めまして、フリーデルですわ。
[老人と話す、その旅人の名前を確かめる様にして
にっこりと挨拶した]
[不意打ちになってしまったか、言葉がなかなか出ないオットー>>410を心配そうに覗き込む]
あれ、脅かせちゃったかい?ごめんごめん!
ふふ…今日はお客様も多くってねぇ、あんたの店のパンの宣伝をしていた所なんだよ。
今年は桜のパンは作るのかい?
去年の春のパンは大人気でなかなか手に入らなかったから、お客様も残念そうにしていたからね。
今年は予約も考えなくちゃ。
ところで、今暇なら少し寄って行かないかい?
皆が集まってるって珍しいだろう、食事もまだ余裕があるしね。
[どうだい?とオットーに向けた問い掛け。
その間にジムゾンとモーリッツが談話室にやって来るのを見れば、今日は祭りかねぇ!と更に相好を崩して迎えるだろう]
……誰かの、手記……?
[所々かすれて読めなくなってはいたが。
【占い】 【判定】 【処刑】
……などの文字は、微かに読み取れたか。慎重に、項を捲る。]
…………中身だけ読んでれば、お伽噺か何かみたいなのにな……。
[……震える文字が、それが現実の事件であったことを、如実に語っていて。やがて彼女が資料を手に戻れば、読み取れる文字は大まかに読み終え、嘆息を吐き、本を閉じた頃合いか。]
……ゴメン、中身ちょっと読んでた。
………どれ、持てばいいかな?
[……笑顔を浮かべつつも弱々しく、彼女に問いかけ。示された荷よりはやや多くの荷物を引き受け、宿へ向かっただろうか*]
旅に出る理由は人それぞれですね。だからこそ、旅の話は面白いとも思います。
[エルナの答え>>417に微笑む。問いを飲み込む様を見て、追及はすまいと思ったようで]
ええ、――お気になさらずに。
[やはり微笑みを浮かべたまま、答えた。フリーデルに自己紹介をされると>>421、そちらに向き直り]
御挨拶が遅れて申し訳ございません、仰る通り、旅の者です。
ニコラスと申します、桜を見に参りました。
フリーデルさま、よろしくお願いいたしますね。
[微笑んで礼をした。ジムゾンからも礼を返され>>423]
ああ、さくらんぼ。花の美しさに気を取られて忘れていましたが、あれも美味しい果物ですね。機会があれば、ぜひいただきたいです。
/*
まぁ、フリーダムな記号一番最初につけたのは俺だけどな!!WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
/*
思えば。
全部が全部を拾おうとするからきっついんだ。
いつもみたいに、回想を時間軸を追いかけていくつも書くようなものか…。
拾おうとするのは良いんだけど、事細かくしなくて良いというか…そういう感じなのかな。
今回は回想らしいものはなるだけ短く、と心がけております。
そうしたら時空にスキマを作ってはあちこちの時間軸に飛んでしまって大変申し訳ない事になってしまいました…嗚呼…orz
なるだけ、ズレないように気を付けます(拳ぐっ
匿名メモを転記します。
G編成準拠なので、村人の人数が変わるだけです。
現時点では狼3で占霊狩に狂信、村人7人となります。
入村済みでない方は2名ですが、入村チェックが済んでない方のうち二人がSNSに5時間以内にはいらっしゃったので、時間を間違えている可能性がありますね。
【ひょっとしたら25:30まで延ばすかもしれません】
飛び込みについては考え中です。
[ 寂しい思いを>>425と言われれば、んー、と頬に人差し指を当てる爺でしたが。
やがてにぱっと明るい表情に変わりました。]
そうじゃねー。
ばーさんが逝ってもうた時はショックじゃったけど、子供達は無事じゃったからね。
今ではジムゾンと、今はここにはおらんけどアルビンって孫もおる。
二人とも立派に育ってくれたし、今はみんな別々に暮らしとるけど、ちゃんと元気でいてくれとるから寂しゅうないんじゃよ。
[ やがて、男性であると聞かされ。]
そっかー。女の子と間違えてすまんかったのー。
あんまりにばーさんにそっくりでキレーじゃったもんじゃから……。
[ 再び頬を染めるのでした。]
[整理したと思っていてもこの村の歴史に見合った量の史料はあちこちに残っている。
村に来た当初は、まず資料や図書を陳列し整理する場所から作ることから始めた為、作っては新しい資料が見つかり、また場所を探すと言う事を繰り返していた為資料整理は遅々として進んでいなかった。
今更ながらもう少し早めに動くべきだと思いつつ。
ジムゾン辺りに頼めばそれこそ不眠不休で整頓してくれたのではと全く見当違いの事まで思っていた]
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