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あいたー!「〜かね」が続いちゃった…。
皆様、このシリーズでは初めまして。風城と申します。
おかあちゃんみたいなおばちゃんを演じてみたくてずさーっと参加させて頂きました。
緊張で心臓が喉から出そうです……あばばば…
/*
《縁故まとめ》
モリジム:じっちゃんとお兄ちゃん
オットー:幼なじみ
クララ:えっ、俺に片思い?(*ノノ)キャッ♪
ニコラス:「とある街で浮き名を」「ぎくっ!」
エルナ:服の委託販売請負
……あれ、もっかして俺今回色んなフラグ立ってる予感……?
―宿屋の外―
[ふと。洗濯籠をそのままにしていたなと、慌てて物干し台へと戻ってはまたホウキを手にした所で]
おや、エルナ。
丁度良かっ……って、出かけるのかい。
ああ、それは村長からの…気を付けて行っておいで。
[役場、と聞けば>>109仕事の納品だろう事は大体解るので、「手伝っておくれ」とは言えない女だった。]
さあさ、あなたもお茶をどうぞ。
[適当なところでヨアヒムにも声をかけて、お茶を勧める]
村に帰ってきたばかりですし、流石に疲れたでしょう。
宿へ行く前に、ちょっと休憩していきませんか。
/*
やはりと言うべきか、ヨアヒム=さりぷるさんではなかったWW
このまま何も言わなかったらまたしてもぷーくすくすの嵐に見舞われるところでした
悪いねー。届けてきたら俺も手伝うからさ。
[忙しそうに掃除を続けるレジーナに手を振って歩き出す]
さて、そうと決まれば急ぐか。
[そう言いつつも、八分咲きの桜を眺めつつ、ゆっくりと役場へ向かう]
相変わらず頑張ってますわ。ヨアヒム。
進歩は少しずつしてるの?
[テーブルの隣に荷物をトス、と置いて。
芳しい湯気を立ち昇らせるカップを手に取る]
何時の間にか勉学の為に村を出て。
少し前まで、今のペーターみたいだと思ってたら。
油断していた間に大人になってましたわ。
[一つ年下の、幼馴染と言えば幼馴染であるヨアヒム。
気付かない内に随分と大人びた事にしみじみと]
……ん?
ジムゾン、このお茶、何時も淹れてた物と違うわね?
銘柄は……何かしら?
この微妙な甘酸っぱさ、とっても美味しいですわ
[どうやら初めて口にするお茶について興味深そうに質問。
そしてさりげなく、ジムゾンの座る椅子の傍らに、パニーニが一つ入ったバスケットを置いた]
[エルナを見送った後。
玄関・廊下・談話室…そこに青年がまだ居たなら、ホウキやモップで追い回してからかいながら掃除を続けた]
よぉし、これくらいで良いか。
エルナが戻って来たら、ちょっとばかり買い物に出ようか…。
パンにお菓子に…夕食の食材も。
お菓子くらい自分で作ればいいんだろうけど…オットーのが一番美味しいから仕方が無いね。
ひとつだけ難を言えば、いつもあるってわけじゃないって所か。
[あれだこれだと、のんびりと足りないものをメモに控えて居る間にゆっくりと時間は過ぎて行った]
―役場―
おーい、頼まれてた物もって来たぞー。
[クララと入れ違いになったとは気付かずに役場の扉を開けようとしたが、扉は硬く閉ざされていて]
あれ。留守か…?
まあ、こんないい天気だし、外に出たくなるのも無理はないよなぁ。
[呟いて空を見上げ]
これどうするかな…
[籠へと視線を落とすと、しばしのシンキングタイム]
―少し前、宿の外・掃除の最中―
[春の陽気に鼻歌でも混じらせていただろうか。
そんな掃除の途中、掛けられた声>>120に慌てて顔を上げた。]
う、えっ……?
あ。
[一瞬うろたえはしたものの、宿を求めて来た客である事に気付けば佇まいを正して接客スマイル]
……すみませんねえ、お客様の前で慌てちゃって。
この村の桜は今が見頃ですから、どうぞゆっくりして行って下さいな。
お部屋は2階と3階、どちらが良いでしょうかね?
[こちらへ、と玄関を潜りカウンターへ。
宿帳を差し出して部屋の希望があればそれに応えるつもりで]
/*
落ち着け、落ち着けwwww
宿屋の女将になれてないよwwww
後、うっかりしてたけど…太字や斜体のタグが使えるんだ。これは凄いや…わぉ。
― 少し前・宿の前 ―
いえ、突然声をおかけしたわたしも悪かったですから。
[申し訳なさそうに礼をし]
桜、先ほど早速見て参りました。とても美しいですね……まだ満開ではないようですが、それでも。
3階が空いているのでしたら、3階のお部屋をお願いできますか。
[レジーナの後をついて宿のカウンターへ。宿帳に「ニコラス・ダッシュウッド」と名を記した]
あぁ、さくらんぼ!
家で食べるとつい太っちゃうし、思いつかなかったですわ。
[さくらんぼのジャムを溶かしたお茶は、湯気だけで幸せな気分にさせた。
一月も経てばこの村の甘いさくらんぼも多量に出荷させる程に採れるだろう。
何かと来月の今頃に思いを馳せる]
平和ですわねぇ。
山向こうさんでは物騒な噂も聞きますけど。
この村の方は優しいですし。
[確か先日頃、教会にも、教区からの言葉が来ていたか。
不浄なる者が我らが主になんたらかんたら。
主に仕える敬虔なる信徒はうんたらなんたら。
元修道女は、それこそ迷信、と真剣に取り合いはしなかったが]
そうでしょう?
後、この村には桜の他にも良い所がありましてね。
小さいパン屋ですけど、珍しいパンを置いてたりで…
[桜の感想>>125を聞いて喜ぶ女は、さりげなく桜だけでなくオットーのパン屋を宣伝していた。
これもまた女の楽しみなのだ]
…いけない、また長話になる所だった。
それではニコラス様、3階の…1号室へご案内致します。
他にも何かありましたら、仰って下さいな。
[宿帳に記された名前を読み上げ、そして部屋の確認。
3-1の印が入った鍵を取り、3階へと向かった]
あ、そうだ。
食事で、何か苦手なものがあったらそちらも遠慮無く仰って下さいな。
それを避けて作るようにしますからね。
[部屋へと向かう間、何らかの会話があればまた長話手前まで話すだろう。
最後に食事について一声を掛け、鍵を手渡して一礼すると女は再び1階へと戻って行った**]
[フリーデルへ向かって、真面目な顔で言った]
今年のさくらんぼを収穫したら、もっと沢山作って貰おうかと思っています。
そして、アルビンに顔を出してくれたら、試作品として持っていってくれないかと交渉してみようかと。
[しかし、物騒な噂と聞いた途端>>127、表情こそ変えなかったものの、そっと姿勢を正した]
ああ、例の教区から来たお話、ですね。
あれを読むと、私もこの村の方が親切な人ばかりで良かったと、心から思います。
[注意として伝えられた話は、現実に起こったとすぐに信じられる内容ではなかった。
だが、慎重な性格であるが故に、頭から嘘と決めてかかるのは、怖いと思った。
一応、用心として、心の隅に止めておこうと考えている]
ん?おお、農夫のにーちゃん。
[聞こえた声に振り向くと馬車を降りようとしているヤコブを見つけ]
いやー、役場に用があったんだけど留守みたいでな。
[そう言って、手にした籠を掲げて見せる]
あんたは配達かい?いつもご苦労だねぇ
― ティータイム中 ―
[ジムゾンに勧められ、自らも紅茶を口に含む]
――この果物のような甘い香りは……
[ジムゾンが言うには、おすそ分けしてもらったさくらんぼのジャムを紅茶に入れてみたのだという。]
ああ、なるほど。
[納得した]
この香りだけでも、春の気分を満喫できますねえ。
[この後、さらに春の気分を満喫するつもりなのだが]
[どれぐらいの間そうしていただろう。
生地をこね、味付けなどの特殊な加工をするものはして、形を整え、パン窯に入れる。
夢中になって何度も繰り返した。
パンの焼ける香ばしい匂いが店の中に満ちる]
[扉を開けると、いつもの風景]
おじいさん。
ですから、ちゃん付けで呼ばないで下さいってば。
[言うことは言うが、口元には笑みが零れている。
長年のお得意さんの一人だし、おじいさんの顔を見ると、なんだかほっとする。
後ろにいた幼馴染に軽く手を振ると、最後に焼いていたロールパンの焼き加減を見に戻っていった]
/*ところで、リーザはカタリナ予約してた人が変更したっぽい。
ということは、やっぱりキャラ予約確認済みなのは14人(私含む)のままか……。
ちょっと心配。
/*
ところで、今回は(も?)性別、まだ決めてませんw
人狼希望通ったら姉の方のティルラになるかもしれません。
その他ならオットーのまま。
ただ、「パン屋 オットー」を演じたいという気持ちもあり。
設定的にはどっちでもいけますけどね。
……余計な心配ばかりしていても、いけませんね。
少し疲れも取れましたし、今度は桜の木を見てみるとしましょうか。
[ティーカップを置き、ジムゾンに礼を言う。
片づけが終わるのを待ち、教会を出る*つもりだった*]
[ その後、店内へ戻って行ったオットーを見送り。
アルビンへ振り返りました。]
楽しみじゃのー。食欲をそそられるのー。
じーちゃん、花びらのパンとクリームパンが食べたいねぇ。
ジムゾンと、えーと……あー、確かシスターの子はもう教会におらんかったような……あれ、やっぱり居たっけ?
まぁいいや、多めに買って行こっか。
あと、ほれ、なんだっけ……さくらんぼの。
そうそう、シュバルツバルト。あれもあったら、買っていきたいのー。ホールで。
[ 孫達の名前よりもケーキの名前を思い出すタイミングが早かったのは、多分気のせいです。*]
まぁ、常に正しき道へと自戒せよと言うお話ですわ。
きっと。
そういう意味では、大司祭の方々もお疲れ様ですわ。
[そんな言葉で締めくくり、カチャ、と空になったティーカップを置く]
ありがとう、ジムゾン。
とっても美味しいお茶でしたわ。
片付け、手伝うわ。
[勝手知ったる教会の中。
ジムゾンのティーカップが空になるのを見て
カチャカチャと流しまでそれらを運ぶのを手伝う]
――そろそろ宿へ向かうかしら?ヨアヒム。
今年のほんのり鮮やかな八部桜を楽しみながら
[それらの片付けから戻った後、ヨアヒムへと促す。
暇時なら、荷物持ちを少し手伝おうとして、一緒に宿へ足を運ぶだろう]
─ 自宅 ─
ただいまー。
[古い教会近くで日課の練習を終えた後、自宅へと戻る。
姉は出かけているのか、家の中には誰も居ない。]
お腹空いた…。
[テーブルの上に乗った皿から、朝に姉が作ってくれたパニーニの残りをつまむ。]
…………。
[ああ、なぜ我が家のホットサンドにはチーズが入っていないのだろう……。
タンパク質になるのは薄いハム一枚だし、食べ盛りの少年の胃は物足りないと訴えている。]
[作業中でも、幼なじみは口もしっかり相手をしてくれる>>150のは、長年の経験から察していて。構わず、声を掛けた。]
コレ、お土産ー。
お土産っていうか……まあ、いつものように。行った先の店で流行ってたパンとか、人気があったパンとか、ちょこちょこ書き留めといたメモだけど。
[簡単な図説と、味や、材料。そんな走り書きが並ぶメモを、幼なじみはどう扱うかは解らないが。]
クララさんやエルナさんに、度々都会の流行を聞かれるけど……コレばかりは、俺じゃ再現しようもないし、さ。
……毎度毎度イイ迷惑かもしんないけど。新商品の参考になりそうだったら、遠慮無く使っちゃってよ。
[そう言って、会計とメモとをカウンターの上へ。……情報の出所は、野暮な話と胸に伏せて、ちゃっかりアップルシナモンロールとクリームパンも買い物に追加した。]
それもそうか。
まあ、こういう細かい仕事は嫌いじゃないからいいんだけどね。
[ヤコブのお互い様だという言葉に笑みを見せ]
お、いいの?気が利くじゃないか。
まあ、何時戻ってくるかも分からないし、せっかくだからお願いするよ。
[ヤコブの提案を聞けばありがたく頷いて馬車に乗り込む]
……あ。
そう言えば。売り上げの精算も、しに行かなきゃかなー……。
[と。仕立屋の名前で、委託されていた洋服の売り上げを思い出す。今回も、行く先々で彼女の服は完売だ。]
お兄ちゃんにパン持ってったら、お宿に顔出しに行こうかなー。
……ああでも。
レジーナさんに捕まると、後が大変なんだよなー……。
……どうにかしてお兄ちゃんを宿へ駆り出す方法はなかろうか……。
[……手伝いを言いつけてくる女将に、掃除の得意な従兄。本人に聞かれたら間違いなく怒られそうな算段を、何やら、ぶつぶつと呟きだした。]
[ やがて“お土産”>>154を会計と一緒にカウンターへ置くアルビンを、にこにこと見つめます。孫が村へ帰る度に見る光景です。
いや、爺が過去の事を覚えているのかどうかはちょっと、かなり、怪しいですが……。
それが終わると、どこか憂鬱そうな面持ちで孫が呟き出しました>>156。]
そうじゃのー。仕立て屋の子……えーと、エリナちゃん?
[ 惜しい。]
あの子、宿屋に住んどるから、レジーナちゃんに捕まっちゃうかもねー。
でもまぁ、久々に戻ってきたんじゃし、ちょっと手伝いに使われるくらいいいんじゃなーい?
[ あくまでノリの軽い爺です。*]
チーズ…肉…肉……。
[自室の扉を開け、投擲ナイフの入ったホルスターを机に置く。
少年の部屋の隅には、これまでに挑戦しては挫折した武器類があった。
武器と言っても、削って作った木刀だとか弓らしきものだとか、大した物ではない。どれもこれも、「本物」を手にしたら重くてとても扱えず諦めた戦いの道具。投擲ナイフは、これでもまだ続いている方だ。]
働かざる者食うべからず…だよね。
エルナやレジーナに、手伝える事ないか聞きに行こっと。
[そう独り言を呟くと、空色のペンダントを揺らしながら扉を閉め。
やがて自宅を後にして宿屋へと向かった。]
ちなみに。
シュバルツバルトのレシピは、料理教室のを引っ張り出しましたw
実在のドイツ伝統菓子だそうです。
サクランボのケーキです。
/*
>>159
いってねえよWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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なんで邪気眼じゃないのに剛毛吹かされたしWWWWWWW
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ああ、直接向かってくれて構わないよ。
帰ったら手伝うって女将さんと約束してるからさ。
[ヤコブに頷いて流れる景色を眺める]
山菜か…いいな。
女将さんの料理美味いから楽しみだ。
[何気ない会話を交わしつつ、越してきた時期の話になると少し離れた場所に見える桜守の木を見上げ]
ああ。今年で5年目だよ。
本当、早いもんだ。
あ。オットーちゃん、ボーンパンもお願いねー。
ポティのお気に入りだから。
[ パン屋を去る前に、花びらのパンと共に愛犬のおやつを注文していく爺。
アルビンと一緒に、ジムゾンの教会へと向かいます。
もちろん、誰かと出会えばいつもの調子で挨拶をして。*]
― 桜の木の下 ―
可愛らしいでしょう?今年の桜は
これでもまだ満開じゃないのよ。
[ジムゾンも一緒に伴い、村内を歩むとやがて視える大きな桜の木。
風が優しく吹きかけると、木の天辺から花弁が風に乗って舞い落ちてくる。
白い花びらにほんの少しだけの薄桃を乗せた、柔らかな桜だ]
そうそう。もっと可愛らしいのは向こう側。
あの昔の教会の裏手。
あそこの古木に咲く桜の花弁。
今年は稀に見るくらいに綺麗で真っ白な色をしてますわ。
[村人はあまり寄り付かない、廃墟同前の教会。
あの裏手に咲く桜は見事な物だが、子供の肝試しに使われる様な場所にあるのが残念だ。
よく近くで遊ぶ弟を探す内に、自分は見慣れたからだが]
……それでも、夢があるのはこっちですわ。
[再び、目の前に立つ桜の木を見上げてふんわりと笑む]
桜の花弁の中で愛を紡げば結ばれる。
陳腐な内容でも、女性には今も愛される夢ですわ。
あっちの桜は、可愛らしいけれども。
少しばかり、赤色が足りませんものね。
そろそろ行くのかしら?
……ジムゾンはもう暫くここに?
わかったわ。
それじゃあ、またね。ジムゾン。
[やがてヨアヒムが満足した頃に。
もう暫し花を愛でるジムゾンと別れ、ヨアヒムと二人で宿に赴いた]
――くしゅんっ!
――くしゅんっ!!
[道すがら、風邪でも無いのに、くしゃみを二度もする。
スン、と鼻を啜りながら、首を傾げて]
なぜでしょう、この不穏な噂の理由は?
……いや。聞かんでも良いですわ。
誰かが私の噂をしていますわ。
二人とも同じ噂をするなーー!ですわ。
[困った様に左手を腰を当てながら、そして宿へ]
― 教会 ―
[ヨアヒムやフリーデルと別れて、しばし桜を愛でた後、再び教会に戻ってきた。
万が一来客があったら、待たせてしまうかもしれないと、心配になったのである]
そういえば、今頃アルビンは何をしているかなあ。
[行商として、村の外で仕事をしている従弟の顔が思い浮かぶ。
もしかしたら、風の知らせだろうか?]
えーっと。確か最後にあったのは……去年のいつだっけ?
[頭をひねって考える。
モーリッツとアルビンとはやはり同じ一族、どこか似ている部分があるようだ]
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この爺と孫WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
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JOJOネタ返すのに名言選別したzWWWWWWWWWWW
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あ、ちなみに元台詞
「なぜだ、その不敵なまなざしの理由は?」「聞きたいのか?本当に聞きたい?」「いや!聞かんでもいい!やはりすぐ殺すことにした!」(ワムウとジョセフ)第8巻
「俺と同じリアクションするなーッ!!」(ポルナレフ)第19巻
― 宿屋 ―
レジーナー。何か手伝わせてー。
…って。あれっ、姉ちゃん?
[フリーデル達が到着した後に、宿に顔を出した少年。姉の姿が目に入れば偶然に少し目を丸くしただろう。
その場にヨアヒムも居れば、きっと「わあ、久しぶり!」と笑顔で挨拶。]
[名前の事が聞こえると、桜守の木へと顔を向けたまま少しだけ困ったような表情を見せ]
それが俺のポリシーだからね。
[ふざけた調子で言う]
人間だって変わらないよ。俺も、お前もな。
[呟く声はどこか寂しげで]
おう。そうしなよ。最近は俺も時々だけど手伝ってるんだぜ?
[呟きを吹き飛ばすように明るい声でヤコブを誘う。しばらくすれば宿が見えてくるだろうか]
― 宿屋の中 ―
夜分遅くにおはよう様〜
空高く登ったお日様が気持ちいですわ〜
[良く通る声で、微妙な挨拶を宿に響かせる。
レジーナは既に居ただろうか]
到着したわ。お疲れ様、ヨアヒム。
お昼もまだですけど、お風呂でも浴びます?
相変わらずこの宿の露天風呂は気持ちいですわよ
[それなりに重かったヨアヒムの荷物を、やっとこさ降ろす。
そして、この宿自慢の、桜の木を一望できる露天風呂。
運よく風に浚われた時には、花弁が風呂に浮く。
春先にはそれだけでも賑わいを見せるそれを勧めただろう]
あら、ペーター?
今日はレジーナさんの所に用事?
[その頃にでも、宿に顔を出した弟の姿に、姉もまた、その偶然に目を丸くしただろう]
もう少ししたら御昼の支度に返ろうと思ってたけど。
折角だし、昼はここで食べるかしら?
[キッチンには、朝から水に浸した野菜があったはずだが。
食材をどうしようかと考えながら、ペーターにそう提案してみた]
へぇ手伝ってるんだ。えらいじゃねぇか。
ペーターもちょくちょく手伝ってるって言ってたかな?
シーズンになりゃ、おばさんひとりで
いろいろ大変だからな。
まああれだ。男手がいるなら言ってくれ。
トーマスのおっちゃんがいれば一番いいんだが、
不在がちだしな。
そら、もうじき宿屋だ。
倉庫に野菜運んでから行くから、
おばさんにそう言っておいてくれよ。
[宿の前でエルナを下ろすと、馬車を倉庫の方へ向けた]
変わらないか……
変わんなきゃならねぇんだけどな。
少なくとも俺は…さ
[野菜を下ろしながら呟けば言葉は空に消える。
しばらく後にゆっくりと宿に入っていった男は、レジーナ始め皆々に気さくに挨拶を交わしながら談話室に腰を下ろした]**
― レジーナの宿 ―
[馬の嘶く声が響いた。
土煙が立ち込める中、一頭建ての馬車が止まったのは村唯一の宿屋の前]
「リーザ、降りなさい」
[馬の手綱を引くヴァルターにそう謂われて、少女は小さく頷くと、
大事な大事なスケッチブックとクレヨンを確りと握って、ぴょんととび下りた]
「馬車をとめてくるから、少し待っているんだよ」
[御者台の上から聞こえる声に、もう一度こくりと頷く。
裏手に厩舎があるのだろうか。
其方へとゆっくり進む馬車を心細そうに見つめて。
またヴァルターが姿を現すまで、
少女はぽつんとその場に立ちつくして]
/*
発言前に現状把握!戻って来たらなにやら宿が大所帯になっていた件。
流石宿、凄いぞ宿。そして露天風呂把握!!www
えぇと…今はリデル・ヨア・ペタがいらっしゃーい。
そんで今リーザ(ヴァルターも)もいらっしゃーい。
ヤコ・エルナがこっちに向かってる。>>175
ニコはお休み中。>>140
モリ・アルは教会へ。ジムもそちらに。
よし、対応大変だ!
[暫く待っていると、ぽんと肩を叩かれる。
びくっと跳ねる小さな体は、恐々と肩を叩く手の主を見上げて]
「待たせたね。行こう。
私が留守の間、君の事をレジーナにお願いしなければいけないからね」
[それが微笑むヴァルターであるのを確かめれば、ほっとしたように息を吐いた。
ヴァルターに謂われるまま、宿の中へ入る。
そこに宿の主はいただろうか―――]
/*
寝ようと思ったけど、リーザちゃん発見したので待機。
……出現時間的にやっぱりリーザちゃん、はまたんさんかなあ…。
ああ、昼の時点で気付いてれば…!orz
リミット聞くとか、中身バレ促進してしまった!ごめんなさいー!意図的にぼかしてらしたんだろうに余計な事を自分…。
絡める時間があるのか知りたかったんだ…!orz
しかしどうしよう。惚れる気満々でいたんだけど…また(月読の村参照)かよ自分って話ですよね。どうしたもんか…。
いやでもまあ、中身予想が合ってるとは限らないし…!気にせずペーターの気持ちに任せるか。
―厨房―
[ニコラスを部屋に案内した後、買出しの為のメモを取っていたのだが、>>121そのほとんどはパン類と野菜類。そして日用雑貨の類がほんの少し]
ほんと、この村の皆のおかげで成り立ってるんだから感謝しなくちゃねぇ。
さぁて!お客様も来られた事だし、今日の夕飯は御馳走を作らなくちゃ!
[ふん、と鼻息荒く気合を入れたそこに、タイミング良く?響いた珍妙な挨拶。>>176]
ああ、神父さま掃除好きだもんなー。
住ませてもらってるんだし、そのぐらいはな。
少年も良く来てるよ。少年は食べ物目当てみたいだけどな。
ああ、その時には是非呼ばせてもらう。
[ヤコブに返しつつ、宿屋が近づけば籠からハンカチを一枚取り出して]
ありがとよ。ほら、駄賃の代わりに
[サクランボのハンカチを手渡す。断られたならそれを馬車の上に置いたまま馬車を降りて]
女将さんにはしっかり知らせとくよ。また後でな。
― 教会へ向かう途中 ―
[ ふと、何かに気がついた様子の爺。
その視線は、古い教会の方へと向いています。]
アルビンや。
悪いけど、先にジムゾンの所へ行っとってくれんかい?
今日はばーさんの命日じゃったの、うっかり忘れるところじゃった。
墓参りしてこんと。
んじゃ、また後でのー!
[ ぶんぶんと手を振りながら、ポティと共にしゅたしゅたと走り去る爺でした。]
― 古い教会の裏の墓地 ―
…………。
[ 妻の墓標の前に立つと、爺、鞄の中から、ビニールを上から掛けた小さな鉢を取り出しました。
ビニールを外せば、自宅の庭で育てている白いシュリュッセルの花が顔を出します。]
あの日から、今日で50年……じゃったっけ。
近頃物覚えが悪くなってきとるけど、あの日の事だけは忘れられんのー。
[ 医師を志して暮らし始めた街で出逢った妻。免状を得ると同時に結婚し、双子に恵まれたけれど――
一家を襲った突然の不幸――その内容は、村人の誰にも告げていません――により、妻は還らぬ人となり、爺は二人の子を抱き、妻の棺と共に村へと帰ってきたのでした。]
……お前、そんなに桜好きじゃったっけ?
わしも桜は好きじゃけどなー、地べたに座るのって結構足腰に来るんじゃよねぇ。
ほれ、宿屋の近くにでっかい桜の切り株があったじゃろ。
明日はあっちの方を散歩するから、あれに座って休憩しような。
[ そう、それは桜守の村に存在するもう一つの古木――かつて、若干緑がかった黄色い花を付けていた桜の樹があったのですが。
爺の幼い頃に、落雷によって焼け焦げてしまい。今では焦げた部分は切られ、切り株となっているのです。
それを知る者は、恐らく、落雷が起こる前から村に居た者や、村長の縁者くらいのものでしょう。役場へ行けば、資料は残っているかもしれませんが。]
[ 結局、妻へ言いかけた事もうやむやになってしまい。
不満そうなポティと共に新しい教会へ向かう爺。
教会へ辿り着いた頃には、きっと既にアルビンも中に*居る事でしょう*]
― 少し後の事。宿屋 ―
[馬の嘶く声が耳に入り、その場に居る人達と話したりしつつ「また誰か来たのかな」なんて頭の隅で考えていた。
やがて開かれる扉。
現れた村長が、少女を連れて厨房の方へ向かうのが見えて。]
……あれ?
[金髪の、可愛い女の子。どこか見覚えのあるその姿に記憶を手繰り寄せ。]
ねえ。もしかして、リーザ?
[近寄ると、彼女の背後から声をかけた。]
―宿屋―
シスターに少年。それに書生のにーちゃんも。
今日は人が良く来るなぁ。書生のにーちゃんは久しぶり。
[宿に入ると、見慣れた顔ぶれに挨拶をしてレジーナの元へ]
女将さんただいま。農夫のにーちゃんが野菜持ってきてくれたよ。
今倉庫にしまってる
[レジーナにヤコブの事を説明すると、しばらくはレジーナの手伝いを続ける]
[ふす〜〜〜…と抜け行く鼻息と気合。
女はカウンターへと急ぎ足で向かう]
……フリーデル。
お前さんの「こんにちは」の時間帯を一度聞いてみたいもんだよ全く。
しかし珍しいじゃないか、風呂に入りに来たのかい?
[チラ、とフリーデルの傍にいるのだろう青年の姿を認めると「あぁ」と声を上げた]
おやおやまあまあ……あんた、久々に見たよ。
確か…勉強しに行ってるんだったっけねえ。
あ、部屋はどうするかな。
2階と3階…今は3-1と3-6はお客様が居るけど、他は好きな所を選んでもらって構わないからね。
[時々村で見かけていたヨアヒムの顔を見るなり、宿泊かと宿帳を出してサインを求めている女だった。]
[ヴァルターがレジーナに話しかけるのを邪魔しない様にしていると、
掛けられた声にびくりっと身体を震わせた]
…………っ。
[まるで怖いものでも見たかのように、がたがたと震えて。
ヴァルターの影に隠れるようにしがみ付く。
そこには快活だった昔の面影はなく、
何処か傷ついた小動物の様に怯えて、小さな体はカタカタと震えていた]
[小さな村だったから、客はだいたい同じ時間に同じようにやってくる。
と言っても、イレギュラーがよくやってくることはある。
主にモーリッツ老とか、モーリッツ老とか、モーリッツ老。
今日は帰ってきた孫とともに過ごすのだろうか。
さて。午前中の仕事もひととおり済んだ。
小麦粉だらけでうっすら白くなっているエプロンを軽くはたくと]
桜の花びら取りに行こうかな。
立ち上がって、少しの間店の戸締りをして、出かけて行った。
桜の花びらを取りに行く、その前に]
―パン屋→教会裏手―
えっ…………。
[あからさまに怯えられてショックを隠せない少年。
随分会ってなかったし、リーザとは何度か遊んだ事があるくらいだから…人違いだろうか。いや、でも…?]
えっと、あの…。ご、ごめん。
[おろおろしながら、少女がしがみついている村長や周りの者に助けを求めるような視線を向けた。]
>>181
チーズとかソーセージ?
……朝食はお腹一杯作ったハズだけど。
足りなかったかしら?
[その食事の中身に問題があるのだが。
バツが悪そうに口を押える弟は、まだ食べ足りないのだと解釈した]
それじゃあ、決まりね。
春野菜のミネストローネに、新鮮なサラダなんか美味しそうね。
ペーターもそうする?
[即答した弟に笑みながら、お気に入りメニューを挙げる。
だが、生憎根本的な解決にはならない。
我が家には乳製品が、そして何より肉が足りないのだ。
そして哀しい事に姉の食生活からは縁薄かった物なのだ]
>>197
ふふ、『こんにちは』だけでは味気ないですわ。
お風呂も素敵だけれども。今日は、ほら。
ヨアヒムが帰って来たからご一緒に来ましたわ。
[悪戯ぽい笑みを、急ぎ足でやってきた女将に向けて。
傍らに居たヨアヒムを示すだろう]
あぁ、でもレジーナさん。
今日は私とペーターと、食べさせて貰いますわ。
私は春野菜のミネストローネがあれば何でも。
ペーターは何にする?
御昼だし、前菜から食べる?
[慣れ親しんだ宿の食事。メニューに眼を通す事も無く。
弟はどうするかと、眼を向けただろう]
>>182
あ……
お、おはよう。ヤコブ。
一昨日のアスパラガス、とっても美味しかったわ。
[後程にやってきたヤコブの姿に、少しだけ驚きながら挨拶を交わす。
食べ頃の春野菜には満足の笑みで礼を告げただろう]
/*
あああああリーザかわええええ。
守ってあげたいってこういうのだよね…!
人狼希望だけど!ペーター人狼希望だけど!!
そんでもって姉さんwww野菜攻撃www
―宿屋・カウンター―
[そうしている間に、次ぐ来客。今度はいつも自分から手伝いにやってくる少年で、これ幸いと女は顔を輝かせた>>174]
あぁ、ペーターじゃないか。ほんっと良いタイミングで来てくれるねぇ、助かるよ。
お客様が3階に入られたんだけどさ、まだトイレの掃除が終わってなくてねぇ。
3階だけで良いんだ、軽くで良いから頼めないかね?
勿論、その分の給料は支払わせてもらうから。
[女は給料と言うが、金としての形では渡した例が無い。
その代わり、いつも手伝った者の茶菓子の分量が明らかに多くなるのだ。]
[異常なほど怯える様子を見せる少女。
困惑する少年に気づいたのか、ヴァルターはペーターの方を向いて]
「ああ、ペーター…。
驚かせてしまってすまないね。彼女…リーザは住んでいた村で怖い事があってね。
少し心が弱っているんだ。良かったら優しくしてやってくれるかい? 君たちは昔、とても仲良く遊んでいたから」
[フォローを入れるようにそう謂って、
怯えつ少女へは大丈夫だよ、と震える身体を優しく抱いてぽんぽんとその背中をなでてやるのだった]
―宿屋・少し後―
[しばらくして見知らぬ少女を連れてきたヴァルターを見つけると、レジーナとの会話がひと段落するのを待って]
村長!ほら、頼まれてた奴。これで良いか一応確認してくれ
[そう言って、サクランボのハンカチが入った籠をファルターに手渡した**]
―少し前、厨房―
[丁度フリーデルの珍妙な挨拶が飛んできたすぐ後か。
気合が抜け行く鼻息を止め、カウンターから玄関へと向かおうとすると村長の姿>>188がすぐ其処に見えて首を傾げた]
おやま、村長さんじゃないかい、いらっしゃい。
あたしに頼み事って一体どうしたんだって…
[更にその傍に居る少女の姿が見え、余計に首をかしげる女。]
/*
前後し過ぎだおばちゃん!!
間にちょいちょい入れてるけど大丈夫かな…がんばれがんばれやればできるきもちのもんだいだ!
―旧教会裏手―
[古い教会の白い桜。
ちょっと風があったからか、雪のように積もっている場所もあったそこを踏みしめて歩く]
……母さん。
[誰も普段近寄らないような寂れたその場所の一角に、場違いなほど綺麗に手入れされた墓石が一つ。
そこが母の眠る場所だった]
>>188
――あら?
今日は繁盛ですわ。レジーナさん。
[また誰かが来たのだろう音を聞いて。
村長の姿と共に、その後ろの金髪の少女が姿を見せる。
どこかで見た様なその姿に首を傾げる]
リーザちゃん……?
[厨房の方に向かった村長の後ろで所在無さ気にしている少女。
弟が金髪の少女に名前で呼び掛けると、姉の記憶も次第に戻ってきた]
あの山向こうさんの、村長さんの?
……あら! 随分大きく……
ん?
[だが、びくっ、と身体を震わせて、村長にしがみ付く。
カタカタと身体を震わせるその様子に、何事かと首を傾げる]
もっと元気な子じゃなかった?リーザちゃんって。
あなたと一緒にはしゃいでた様な
[可笑しい程怯えた様子を見せる少女に。
思わず弟にそう困惑気味に問い掛けるだろう
やがて弟に説明する村長の言葉から、何かあったのだろう事だけは察したが。
気になる彼女は、少しだけ村長を窺っただろう]
レジーナさん。
今日はお忙しそうですし、私もお手伝いしますわ。
お酒や食材の仕込みは必要?
お風呂周りはもう済んでる?
[今日は随分と客も多いみたいで。
女将と弟だけでも大変そうだろう、と
村長と少女の事で一段落ついた後、それとなく彼女もまた手伝いを*申し出た*]
[怯える少女をなだめながら、レジーナへとヴァルターは向き直り、暫く預かってほしいと口にする。
少女の名前はリーザレイン。
人狼に滅ぼされた麓の村の唯一の生き残りだと、簡単に教えて]
「本来なら遠縁の私が見るべきなのだが、峠の村でも人狼が出たなんてどうやらきな臭い話しがあってね。其方に行かなければならないんだよ」
[すまないが、頼む…と、頭を下げて。
ヴァルターはリーザを押し付けると、足早に宿を後にするのだった]
[ざぁっ、と風が吹いた。
周囲に散った花びらが舞い上がり、一瞬、オットーの視界を奪った。
古木を見上げると、そこから雪が降ってきたかのように錯覚する。
――ここにはもう一つの『桜守』がある。]
[降りしきる花びらが髪やら肩やらにはりついてくるが、そんなものは気にしない。
花びらが降ってくる方向に、古木の太い幹の方に近寄った。
コツン、と額を当ててみる。
ぬくもりを感じることができた]
[もう大丈夫だと、撫でる手のおかげか。
漸く平静を取り戻したよう。
恐る恐る声を掛けるペーターに、こくりと頷く]
…………。
[今よりももっと小さな頃に遊んでくれたお兄ちゃんだと教えて貰えば、僅かにだけどその表情は和らいで]
………。
[きゅ、と。
足早に出て行ったヴァルターの代わりに、少年のシャツの端を握るだろう]
[村で細々とながら代々続いてきたパン屋の家に、母親そっくりの双子が生まれた。
母を愛してやまなかった父は、その双子に、母の名、Ottilie(オティーリエ)を二つに分け、その部分を使った名をつけた。
前半部分は弟に。Otto(オットー)。後半部分は姉に。Tilla(ティルラ)。
名を分けたことが運命までも分けてしまったのだろうか。
目の前のもう一つの“桜守”
そこに自分を見るような気がして]
/*
どうしよう。この可愛いペタリザはどっからどうみてもリーザ狼フラグWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
狂信希望してるお姉ちゃんはどうすればいいのよっ!WW
弟か狼かどっち取れと!?WWW
いや、まだ狼だと決まった訳ではない。
落着け自分。落着け自分。
[村長から突然告げられた話は、あまりに突然過ぎて
順序立てて話をしてくれだとか、意味が解らないだとか…そういう類の文句を挟む余地が全く無かった]
は、はぁ……
リーザレインちゃんか、それは解ったけど。
村長、あんたそんな物騒な所にどうしても行かなくちゃならないのかい?
それならどうか、早い内に戻って来ておくれよ。
やっぱり他人よりも少しでも近い親戚が居た方が…良いんじゃないかって思うしさ。
[よいしょ、とリーザの目線と同じ所までしゃがみ込み、ゆっくりと声を掛けた]
あたしはレジーナって言うんだけど…呼ぶときはおばちゃんで良いからね。よろしく。
でも、ペーターが居てくれるなら安心かな。
……そろそろ行こうかな。
[ぽんぽん、と。まるで古くからの友人の背中か何かを叩くかのようにそっと叩いた。
墓石の方を振り返る]
また来るよ、母さん。
[話かけると、毎年花びらを取りに行く林の方に向かった]
―旧教会裏手→林を経由してパン屋―
[村長が去った後]
さて。
ちょっと掃除がどうとかって言ってる場合じゃなくなったねぇ。
フリーデルも手伝ってくれるなら有難いんだけど、あたし小さな子供とはあんまり接した事がなくってねぇ…。
[結婚が遅かった為に子供が居ない女は、早速うろたえて居た]
掃除や雑用より、この子と一緒に居てあげてくれないかねぇ?
勿論あたしも出来るだけ一緒に居るようにはするからね。
[花びらは調達した。
そのうちの半分を塩漬けにする(これはアルビンの“お土産”を参考にしたやり方だった)]
待てよ。
砂糖漬けにするのも残しておこうかな。
[とりあえず今日の分の桜の花びらを入れたパンを焼く分だけ選り分けて、パンを焼く。
店内はパンの香ばしい香りに交じって、桜のほのかな香りも漂い始めていた]
[ひと段落ついたら、今度はシュバルツバルト]
ちょっと手を広げすぎたかな。
[苦笑しつつ、手は止めようとしない。
人が喜ぶものを作る。
そして、それを食べた人の顔がふっとほころぶ。
その瞬間を見るのが何よりも好きなことだった。
しゃかしゃかしゃかしゃか。
リズミカルに卵白を泡立ててメレンゲを作る。
宿屋の女将さんの注文したパンを届けに行くまでに間に合わせよう]
[昼食の準備は終えておらず、一先ず作っておこうと野菜のミネストローネを。
そして、フリーデルからの許可が下りればペーターへソーセージのソテーを出すつもりだ。]
リーザちゃん、だっけ。
好きなものがあったらおばちゃんに言ってみておくれ。出来そうなもの、作るからね。
[いつもとは違う、笑顔のゆっくりとした問いかけ。
その間にエルナやヤコブがやって来るのを認めると、丁度良かった!といつもの調子で配膳の手伝いを求める女の姿があるだろう**]
[しばらくして]
よし。できた!
[今日の成果を眺めて、満足のため息をつく。
久しぶりに作ったわりにいい出来だと、自分では思っている]
もうこんな時間か。
[女将さんが食事に出す焼き立てパンを注文された分だけバスケットに入れた。
モーリッツ老やアルビン、その他桜パンをご所望の方々のための分も忘れない。
到底全部運びきれそうになかったから、二回に分けて、ケーキは後で。
誰かに返事するかのようにこくん、と一回頷いて、今日の最大の仕事に取り掛かった。
宿屋に行ったとき、ひょっとしたら既に話題にのぼっている人狼の話を聞くかもしれない**]
― パン屋→宿屋 ―
参加CO人数は16人(ダミー込)ですが、キャラ予約がゲルトを入れて15人分しかないという状況です。
明日3/26の01:00(3/25 25:00)には何人であっても開始します。
どなたがいらっしゃらないのか把握するために、24:00時点までに全員揃わないようなら、wiki入村の欄にチェックをお願いします。
(「24:00まで待てないよ!」という方は、そこまで待たなくても大丈夫です。要は入村チェックによる中身バレを防ぐためなので)
なお、G編成ですので、13人以上なら狼は3匹です。
……母さんも、あまり詳しくは知らなかったみたいだしなぁ。
[……祖父の背の遙か彼方。遠く、古びた教会の建物が視界に映る。父方の祖父母も、己の父母も、今はあの墓地に眠っている。]
後で、俺も墓参りに行こうかな……。
[無論、今日は荷をさばいたりなんなりで忙しくなりそうだったが。滞在中の予定を一つ、追加して。]
ゆっくり花見でも、とか思ってこっちに戻ると、何だかんだで色々やることがあるんだよなー……。
[……そんな事を言いつつも、桜守の樹はちらりと眺めるに留め。足取りはのんびりと、従兄のいる教会へ。*]
― →桜の木の下 ―
[フリーデルに促され、ジムゾンとともに教会を出る。
3人が向かったのは、桜の木のある場所。
風に乗り、ふわりと舞う桜の花弁。まさしく花吹雪といったところである]
ええ、なんとも可憐で、それでいて潔さも感じさせますねえ。
[旧教会裏手の桜の木の話も聞けば]
そちらの桜ももう咲いていたのですね。
機会があれば見てみたいです。
―新しい教会―
[真新しい建物。
さすがに建てられたばかりというワケでもないのだが、いつ見ても致命的な修繕箇所が見あたらないのは、この教会の主……従兄がまめに管理しているからなのだろうか。
従兄のマメさに感心しつつ、そっと、扉を押し開ける。]
……お兄ちゃん、居るー?
[扉の外から、中の様子を伺って。もしそこに従兄の姿が見えれば、手にしたパンを勧め、祖父とポティが来るまで土産話の一つや二つ披露していただろうか。**]
[女性に愛される夢――桜の木にまつわる夢。
それが語られれば、こちらも微笑み]
この木の下にたたずむ恋人たちの様子が目に浮かびますねえ
[と、くすくす笑う。
桜の木に満足したところで、宿へと向かう。
ジムゾンがもう少しここにとどまるというので、彼とは一旦*別れることになるが*]
― →宿 ―
/*
>ち、ちがう。俺はちゃんと……!
……actでネタにしてゴメンねアズ7さんっ。
それにしてもこの村、みんな魅力的すぎて誰から絡もうか悩む。
とりあえず、お兄ちゃんに懐こう。そして、宿に行って、エルナに売り上げ渡して、クララに街の情報を伝えて……俺喉足りるんだろうか……?(汗)
― 教会へ向かう途中 ―
[ 少しずつ、平和な村を覆い始めている人狼の恐怖。
爺は、まだその噂を一つも耳に入れていませんけれど。
妻の命日を迎える度に、爺が思い出すものは――]
……人狼……
…………
……………………
……って、何じゃったっけ……。
[ ……じーちゃん、さっき忘れられないとか言ったばかりでしょう。]
ま、いっかー。
ポティ、もう一頑張りじゃよー。
[ そうして教会へ向かう道すがら――ポティとは違う、薄茶色のもふもふした雌の中型犬を連れた、赤いローブの女性とばったり出会うのでした。]
おや、えーと……カトリちゃんとマロンちゃんじゃったっけ。
おはよ〜。
[ もう、時刻は昼近くになった頃でしょうか。
近づいてくる女性へ手を振りながらいつもの調子で挨拶をすると、カタリナとコロンです、と訂正されました。
ポティ、嬉しそうにコロンへ駆け寄ります。]
おお、そうじゃった。
カタリナちゃん、コロンちゃん、おはよーじゃ。
お前さん達もお散歩かい?
[ カタリナと呼ばれた女性は村の羊飼いで、大きな牧場を営んでいます。
彼女も犬と共に暮らしている為か、爺とも少し交流があります。
今は牧羊犬のコロンの散歩へ出かける所のようです。
彼女の朝は羊の放牧から始まる為、牧羊犬の散歩の時間は、爺の散歩よりも遅めです。
そして、日によって変わる彼女達の今日の散歩コースは……]
もー、ポティ。
コロンちゃんにぞっこんラブなのは解るけど、遊ぶのはカタリナちゃんが帰ってきてからでもいいじゃろー。
[ めっ、と言いながらポティの頭を撫でる爺。
そうしてカタリナ達へ再び視線を向けました。]
……じゃ、ほんとに気をつけてよー?
行ってらっしゃーい。
[ 村の入り口へと向かっていく二人を、手を振りながら見送ってから、新しい教会へ向けて*歩き出しました*]
/*
今んとこ、わしとアルビンとフリーデルが多弁みたいじゃのー。
あれー。桃に喉使う事ないから控えめになるはずじゃったのに……
ジジイが楽しすぎるせいか、そうなのか。
/*
人居ないし、独り言でのんびりしとこうー。
普段よりセーブセーブ…と自分に言い聞かせる。
牧羊犬って散歩必要なの?と思ったけど、散歩させる牧場もあるのか…ほー。
ついつい細かい部分が気になる…。自分だって気づかない所できっとやってしまってるだろうに…!
正直、気にしてしまうのは悪癖だなあと思う…。
/*
やっと仕事が終わったwww
だがこのログの伸びを見て入れる自信がないww
さてさて、ひとまずペーターは狩人希望だよね。あれで村人とか言われたら突っ込み入れたいw
リーザとフリーデルは赤希望の気がする。
もう1人赤希望なら私が弾かれて素村になれる!!
そうだ、きっとアルビンが狼だ!
よし、これで晴れて私は素村!!!
ヨアヒムは能力者希望してると思う。リーザも微妙に希望してる気がするけど…リーザ占霊狼どれだろ。
じいちゃんは村かな……。
― 新しい教会 ―
[扉の外から、自分を呼びかける声が聞こえた。
この村で、”お兄ちゃん”と言うのは、たった一人しかいない]
アルビンじゃないですか!
お帰りなさい。久しぶりですね。
[教会の外に出て、迎える。
口を滑らせたくないので、いつぶりか具体的に言及するのは避けた]
もうオットーには会いましたか?
あなたのお土産話を聞いて、さぞ喜んだことでしょう。
[アルビンが手に持っている、美味しそうなパンの香りに微笑みながら、そう尋ねた。
幼馴染で同い年の二人が仲良い事も。アルビンが出先から持ち帰ったパンのレシピを参考に、オットーが新作パンを作っているのも知っているから、自然とほほが緩むのだ。
自分も同年で付き合いが長い、幼馴染のヤコブを親しく思っている。故に、二人の関係に対して、親近感が沸くようだ]
[あれは二十年ちかく前だったか。ヤコブと自分が、まだ子供だった頃。
村に植えられた、おいしそうなさくらんぼがたわわに実っている木に登って、どちらがより高い位置にある実を採る事が出来るか、なんて競争をしたのは。
結論から言うと、勝負はご破算になった。
何故なら自分は運動が苦手だったくせに、無茶して木登りした結果、落っこちて全身に擦り傷をこさえてしまったから。
手当てしようと家に帰ったら、母親にばれてしまって思い切り説教を食らった事を、ヤコブはまだ覚えているだろうか?]
……さあ、どうぞ。遠慮せずに入って下さい。旅先から帰ったばかりで、疲れたでしょう。
そういえば、今日は爺ちゃんと一緒じゃないのですね。どうしたのですか?
[アルビンを招きながら、少し首を傾げた*]
[表情に乏しい少女は口を開く事はなく、
ただきゅっとペーターのシャツの端を握ったまま、俯いていた。
それでもソファにと謂われると、こくりと頷いて。
とことこと其方へと歩いていく]
…………。
[言葉を失った少女に意思を伝える手段はないけれど、
優しくしてくれるその気持ちが嬉しくて、
シャツを握る手に僅かに力が籠った]
[ソファに座れば、大事そうに抱えていたスケッチブックを開いた。
色取り取りの12色のクレヨンを手に取り、
真っ白な――だけど隅が赤黒い何かに染まった――紙面へと、ぐりぐりとクレヨンを滑らせる]
…………。
[肌色、茶色。黄色。赤。
稚拙ながらも、白の中に沢山の色が乗せられて、
それは次第に顔となる。
茶色い髪に、琥珀の瞳をもつ、少年の顔に]
− 桜の木の下の回想 −
[ニコラスと名乗った青年と桜の木の下で幾つか会話を交わす。
この村の名物でもある桜を由来にした食べ物や、桜自体の話。
そして話はずれてニコラスの旅の話にも及んだかもしれない]
ニコラス様は随分と色々と見聞なされているのですね。
きっと珍しいものや素晴らしい景色や人と出会えるのでしょう。
是非お話を伺わせて下さい。
[未だ知らぬ世界への憧れから目が輝いていたかも知れない。
だが彼女にとって知らぬモノを見、聞く事は本を読むことと同じ位素晴らしい事だった]
私も旅してみたい。
きっと苦しい事や辛いこともあるでしょうけど。
それ以上に楽しそうだわ。
[口では言ってみるものの本当に旅の辛苦を理解しているとは思えない。
自由に旅するそれ自体に憧れた、成長しきれぬ子供の様な夢]
[そうして完成すれば、ぴりっと破ってペーターへそれを差しだした。
彼はその絵を受け取ってくれるだろうか。
その後しばらくはソファの上でぐりぐりとお絵かきを続けて。
気がつけば何時しか、
長旅の疲れからか、寝息を立て始めていた**]
すみません、ついはしゃいでしまって。
こう言う機会で無いとなかなか街や、他の村や国の事って判らなくて。
[さすがに初対面の旅人に恥かしい面を見せた事を自覚し頬を染めて謝罪する]
村を案内する前に宿の方で落ち着いた方が良いですわね。
ご案内しますわ。
宿は一軒しかありませんが、女将さんがしっかり切り盛りしていますし、きっとお疲れも癒されると思います。
[ニコラスを先導して宿の近くまで来ると]
あちらの建物がこの村の宿になります。
女将さんは見ればすぐに判ると思います。
気風の良いこの村のお母さんですから。
[レジーナの事を思い出し、クスッと笑う。
だが、すぐに宿にいるエルナに村長が依頼をした事を思い出した]
あ、あれって…期日そろそろ。
ニコラス様、申し訳ありません、私そろそろ役場に戻らなければいけないので。
こんなところで申し訳ありませんが失礼します。
[宿で受取ってもいいが、村長の依頼ならば村役場の者として受取る必要がある。
挨拶もそこそこに役場へと急いだ]
[何周か室内を回った後、仕方ないと溜息をついて腰を落ち着ける。
そんなに焦るような依頼では無かったし、それこそ夜にでもエルナの方へ出向けば良かったからだ]
後でニコラス様の旅のお話を聞く為にエルナのとこにも寄って行きましょう。
[完全についでと化した業務を頭の片隅にメモをして、逢ったばかりのニコラスについて思い出していた]
[異性について疎い部類に入る彼女でもニコラスは素直に綺麗な人だと思った]
髪の色がやっぱりキラキラお日様に輝いて綺麗だったわ。
[一瞬精霊かと錯覚した自分の幼稚さを無視して思考は進む]
ニコラス様だったら精霊とか妖精とか王子様とか似合うはず。
[自分の発想に頷いた後で、ニコラスと間違えた、誰より逢いたい彼を思い出すが]
いえ、妖精じゃなくて…、小人…そうだ、桜守を守る小人。
村の皆が桜に棲む小人。
毎年綺麗な桜を咲かせる為に一生懸命働く小人の話。
[ふと思い浮かんだ話の齧りに、良いアイディアだと子供のように笑みを浮かべて、ノートに忘れないように書き留めてゆく]
……っ。
[長旅の疲れか、起き上がろうとすると身体が痛んだ。何しろ、隣村である峠の村では休もうにも休めなかったのだ――]
少し、無理をしすぎましたか……。
[旅慣れた身とはいっても、超人的な体力があるわけでもない。足が痛み、歩くのも少し辛かったが、何とかベッドから起きて立ち上がる]
/*
まずい、ニコラスは様付けなのにエルナは呼び捨てにしてるwwwww
と言うかこのあたまのよわい24さいなんとかしてww
10代にしておけばよかった。
/*
あぁ、今夜来るのか?
でも昼コアの人っぽいし……どうなんじゃろ。
とりあえず今日は開始立ち会いたいなーとか。
いつも0時すぎると眠いんだぜ……
[取りとめのない空想をノートにメモ書きしていると、表に馬の嘶きが聞こえ手を止める]
今のは…村長? もうお帰りですか?
[バタバタと広げていたものを仕舞い、聞き慣れた馬のそれに慌てて村の代表を出迎える]
さて、と――先にお風呂に入らせていただきましょう。
[窓の外からは、明るい日の光が差している。入浴するには随分早い時間だが、そのほうが都合がよかった。帽子を置いて、必要な荷物と鍵を持つと、部屋を出て鍵をかけ、1階の浴室へ]
―→ 宿・浴室 ―
[村を出る前から少し硬い表情をしていた村長の表情は、傍からでは疲労の色が濃く見えた。
だがいつものように落ち着いた姿勢は崩さず、手短に指示を伝えて来る。
リーザレインと言う少女の事。
宿の女将に預けて来た事。
暫く彼女を村で預かるので書類を作成して欲しいと言う事。
指示されれば夢物語を紡いでいた少女は形を顰め、こちらも落ち着いた表情を取り戻す。
後で宿に行く用件が増えたと思いつつ、必要な書類のありかを思い出してゆく]
― 宿・浴室(男湯) ―
[そろりと脱衣所に入り、まずは浴室の扉を開ける。中に誰もいないことを確かめると安堵の息をつき、外套を脱ぎ、その下に着ていた旅装束を脱ぐ。胸に巻いたサラシを外してしまえば、現れるのは、女性の肢体]
このまま誰も来なければいいのですけれど……
[少しばかり不安げに呟きながら、脱衣所から浴室へ]
[幾つかの指示の後、メモをしていた手がとまる]
……人狼…ですか?
[村長が集めて欲しいと言った資料の一つにそれがあった。
だが、すぐに村長は、今回はまだ不要と言葉を引っ込めた。
それを不思議そうに見つめていたが、村長はまだ寄るところがあると言って役場を後にした。
だが彼女は村長が役場を去る前に口にした言葉を確かに聞いていた]
[まずは軽く湯を浴びて、身体の汚れを洗い落とす。それから長い金糸を濡らして丁寧に洗い、髪をアップにまとめると、少しでも疲れを取りたいという心算から湯船に身を沈めた]
……。
[が、気になるのは他の男性客。男性が入ってきてしまえば、出ていくまで湯船から出られない]
……早目に、出ましょうか……。
[湯船の魔力に囚われそうになりながらも、人の気配がやってこないうちに浴室を出て脱衣所に戻り、身体をタオルで覆って手早く水気を取った]
「恐らく人狼が出たかもしれない」
[「人狼が出た」ではなく「恐らく」と「かもしれない」まで付く不確かな発言。
だが重く響いた声は確信めいていて、それがまた混乱を呼んだ。
しかしそれを問う事も出来ず、ただ見送る為に一礼のみ**]
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