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― 大通り ―
[三節棍をたたきつける直前に、のこぎりのくちばしが足を狙ってきた。
それをかわしたせいで威力がちょっと落ちてひやひやしたけれど、かろうじて倒せたようで結晶に変わったのを見てほっと一息ついた]
うあー、やばかった。
なにこれこわい。
[あなどれない、と冷や汗を拭って落ちたクリスタルを拾い]
とりあえず、ここで倒せるのはこれだけ、かな。
[疲れた、とため息を零して、ぐるりと周囲を見渡した。
【場所:大通り 撃破済み:M、O、N、P pt:9 残手:5】]
― 歓楽街大通り ―
[結晶を仕舞って一呼吸。
周囲の風と気を交わしていると、迷うように動く細い縄]
…糸蛇ね。
[縄は自力では動きません。
ついでに鮮やかすぎる橙色は普通に町に居る蛇でもないはず]
――Frozen Land.
[ちょっと疲れた後だから。使いやすい術をもう一度]
―――そこのお嬢さんは、如何でしょう。
いけますか?
[蜘蛛の注意を引き付けつつ。>>202>>212
蜘蛛は彼女側から見れば、隙だらけの状態。
止めを刺すかどうかは、あちら次第ではあるが。]
―――、ニーシャ!
[猛犬の体当たりを受けるアプサラス。>>200
其方に気を取られていると、蜘蛛から粘着性の糸が吐かれて。
間一髪で避け、体勢を立て直した頃には猛犬は既に撃破された後。
胸を撫で下ろし、次の手を考える間。]
[伸ばした手は大猪の毛皮を捉える。
勿論力は圧倒的にあちらが強い為、完全に引きとめることはできないのだが。
一瞬動きが止まった隙を利用して、その背に飛び乗り]
オレに挑もうっていう精神だけは認めてやんよ。
……ってことで、
[クリーチャーに精神があるのかは不明だけれども。
相変わらず余裕の口ぶりで、猪の頭部に向けて鎚を振るう。
獲物は小さいが固く、更に急所に寸分狂わず叩き込まれた]
……っ、ちぃ。
[直後一層激しく暴れる猪から振り落とされ、地面に転がったものの。
程なく相手の動きも止まり、結晶に形を変えた]
【場所:武舞台 撃破済み:E,G pt:6 残手:8】
― 歓楽街大通り ―
[ピィン、パシッ。ピシパシパシ。カシャン]
ん。これは予想通り耐久低め。
[砕けたのを見てホッと息をつきながら結晶を拾う。
大通りの端が見えてきたのでクルリと振り返る]
【場所:大通り 撃破済み:M、O、N pt:8 残手:6】
― 歓楽街・広場 ―
[一礼に返された言葉>>+69には、「ありがとうございます」と微笑んで。
自己紹介を返されると>>+72、名前を記憶に刻み込んだ]
ユーリエ殿とカリギュラ殿ですね。
見習いと言うことは、まだ試験を受けていないのですね。
[それであの言葉>>+68(「騎竜師と認められた方は」)が出たのか、と一人納得。
二つ目の問いの答えに十字を示されると、「ああ…」と小さく声を零した]
土地に縛られぬ生活をなさっているのですか。
私とは正反対なのですね。
……私もあまり好きではありません。
[ユーリエが言わんとすることは容易に想像出来た。
最後に呟いた声は小さかったが、ユーリエにも十分届くもの。
意味するものが言葉通り受け取ってのものだったのか、ユーリエが本当に厭うものを示しているのかまでは判別出来なかっただろうけれど]
― 神殿前広場 ―
[大丈夫ですと>>216に応え、願うのは氷の精霊に]
Lance glacies fit!
[長い槍を作り背後から蜘蛛に投げつけるが――カキンと弾かれた。]
え………っ。
[炎と同じくらい酷い結果に。
余計に駄目だと知ると同時に、今度は更に反転して襲い掛かってきた。]
Wind caelum!
[風の精霊の力で空へと逃れ、今度は空から――。]
[呪を通して返る声に僅かばかり苦笑。
今はそちらには返さず、ユーリエへと薄紫眼を向けて]
済みません、お話を続けている時間がなくなってしまったようです。
向かわなければ行けない場所が出来ました。
また機会がありましたら、お会いしましょう。
[微笑みユーリエに対して軽く頭を下げる。
用事と言っているが、少し口を滑らせてしまったために逃げる意味も込められていた]
― 歓楽街大通り ―
[目の前をなかなかに毒々しい色の蝶が羽ばたいていた。
本当なら警戒しなければいけない場面だけれど。つい。うっかり]
― 神殿前広場 ―
心配かけてごめんね、ジーク。
私の方は大丈夫だから、ジークは目の前のソレに集中して。
[体当たりを受けた時、>>216己の名を呼ぶ声は聞こえていた。
気遣ってくれる彼の想いは嬉しいが、それで彼が怪我でもしたらと思えば喜ぶ事は出来ず。
気をつけて、と唇だけ動かしてから己に向かう敵意を探った。]
[呪を通した声>>*17に苦笑を伝える]
分かっています。
怪我には十分気をつけていますよ。
けれど、だからと言って貴方が怪我をして言いと言うわけではありませんからね?
―――なら、せめて。
[懐に忍ばせてある金属片――針を指の間で挟むと、
風精を纏わせ、蜘蛛の影を縫うように投射される。
相手に何処まで通用するかは解らないが、
僅かでも動きを止められるのならば、と。
ほどなくして、エレオノーレの攻撃手により、
蜘蛛は倒れることとなるが。>>220]
…随分とてこずりましたね。
もしや魔法の耐性が高かったのかもしれません。
― 武舞台 ―
……へぇ、なっかなか。
身体張ってんなぁ。
[青年と大猪の対決の顛末を眺めつつ、ひゅう、と口笛一つ。
その視線が一瞬、上へと向いた。
槍が垂直に立てられ、銀の一角が、上を向く]
― 神殿前広場 ―
よし、じゃあもう一羽も、この調子で…
[杖を握り直し、遥か上空を飛ぶ怪鳥の片割れを見上げる。
残された雌の怪鳥は、ずいぶんと高くまで上昇して
甲高い声で騒いでいたが、不意に、その鳴き声が変化した。]
……ぇ…
[騒がしいだけだった鳴き声が、蕩けるような歌声に変わり、
あ…、と思う間もなく、思考にもやがかかる。]
これ は … …
[ふら、と足を踏み出しかけ、とん、と杖を突く。
そのとき。
りぃん
杖から響く微かな、しかし凛とした音が、
僅かに意識を覚醒させた。]
― 大通り→
[確認してみてももう他のは見えないようで。
ラヴィが相対しているものは見えなかったからそのまま歩き出した]
じゃあ、次のエリアにいくか。
[さて、どこがいいかな、と適当に足を向けた。
1.4神殿前広場 2.5武舞台 3.6歓楽街広場]
― 歓楽街大通り ―
……あ。
[空中で捕まえてから間抜けな声を零した。
ピッチリ挟んでしまった蝶は、力の抜けた脚の間からひらひらと地面に落ちて。キラキラと結晶に変わっていった]
【場所:大通り 撃破済み:M、O、N、P pt:9 残手:5】
[不安定な状態からの一撃は、飛来したものを捉えきれず。
空振り同然に戻ってきた槍を掴んで、再度、上へと]
……ったく、ちょこまかすんな、ってぇの。
― 神殿前広場 ―
(―――…後で、ぶつけられた所を見てもいいかな。
痣になってなければ良いけれど。)
[>>222風精へ向ける言霊はアプサラスの元へ。
其れでも他の、迫り来るクリーチャーの気配に手を緩めず、
両手から編み出す雷を纏った槍を手にし、
水辺側、大きな水蛇の向かって射出する。]
――…さて、ものの見かけで判断するのは、
余り良くないかも知れませんが。
[うねる体躯、其処へ穿とうとするは、雷撃のちから。]
…え?
[視線を感じたのは空からで。
その視線の主が何なのか確認しようと顔を上げて、目があったのは大きな木に止まった一羽の黒い鳥。
けれどその姿は一般的な其れより大きく、翼の光沢も鉱物のように硬い印象を受けた。]
…あれって一応、鴉なのかしら。
[腰から外したままだった多節鞭を手に持ったまま首を傾げたものの。
鳥が大きく羽を広げたのを見ると表情を改めて多節鞭を持ち直した。
そのままこちらへと滑空してくる鴉を見据え、しゃらと多節鞭を鳴らして両の手でぴんと張って。]
― 武舞台 ―
[武舞台へとやってくれば、そこそこ人の姿も見える]
お、これは、動きを見れるかな。
[ちょっとわくわくしながら歩く。
猪がやられるそのときかちょっと後についたから見れたかどうか。
カークの姿などに気をとられたときに後ろから鉢の羽音が聞こえて]
ん? そっこう、かよ……
[どうみてもクリーチャーな巨きさにため息をつきながら、三節棍を棒状にして叩き落としにかかった]
ええ、そもそもまだこの子に乗れませんからね。
[実力以前に最低でも騎乗できなければお話にならないというのもある]
元々…その地にて生まれその地で守護する騎竜師というのが多いのでむしろそれが普通ですよ。
[正反対>>*19というルートヴィヒに答え、小さく呟かれた言葉に目を一度閉じて]
ふふ…ならお互いの想いが外れなくてよかったです。すれ違いは幸せとはいえませんからね。
[好かれぬことには厭わない。むしろそれが普通だゆえに動じることもなく、呟かれた言葉には静かに答え]
心まで貴族にならないと…いいですけどね
[閉ざしていた目が開き、昆虫の如く無機質な瞳でルートヴィヒを見遣る。
支配階級という称号は構わないのだ。ただ心まで陥ったものには嫌悪感しか出ぬものだ。という考えがわかるかどうかは知らない。
ただ先程軽く頭を下げた>>*12ことなども、自分が…放浪者と知っていての態度だったのか、そうでないのかも判別もつかぬものだとは思っている]
― 武舞台 ―
[すとん、と槍を滑り落として肩にもたれさせる。
同時、落ちてきた結晶体はポケットへ]
…………。
[それから、改めて、こちらを見る青年を見て。>>223
とりあえず、わらっておいた]
【場所:武舞台 撃破済み:E,F,G,H pt:15 残手:3】
はい、お邪魔しました。
今大会をみて励みとしますのでまたお会いすることもあるかもしれませんが、応援していますのでがんばってくださいね
[応援という言葉は別に嘘ではない、実際励みになるからだが白々しさを受けるだろうか?
最後はにこやかに、別れを口にするルートヴィヒ>>*20を見送った。]
――― Orbis terrarum fio silens.
[杖に導かれるままに紡いだ呪が、自分と、怪鳥とを包む。
その呪が完成すると同時に、周囲から音が消えた。
それと同時に、歌声に惑わされていた意識が解放される。]
――――――!
[完全に覚醒してみれば、怪鳥の蹴爪が眼前に迫っており、
後ろに倒れ込みながら、杖を振り回した。]
― 歓楽街大通り→宿舎 ―
アハハハハッ。
[とりあえず笑って誤魔化した。自分も誤魔化した]
1つのエリアに4体だっけ。
エディも移動したみたいだし、今度は違う所がいいよね。
[言いながら、向かったのは次のエリアではなく休憩所となっている宿舎。エディの向かった先が分からないので位置確認してこようと考えながら、ほてほてと歩いた]
[水蛇を仕留め損なうも、深手は負わせた様子。
畳み掛ける手は緩めずいかづちの弾丸、雷の粒が腕を纏えば、
対象へと全て、一斉掃射される。]
―――次は、ありませんよ。
―歓楽街・広場―
とりあえずは順調、順調♪
[経過とか相手がどうであれ、とりあえずは結晶を集められてはいる。
気を取り直して話しかけようとしたルートヴィヒは、なにか取り込み中なようにも見えて結局そのまま話しかけるのはやめた]
手軽そうで、変なのじゃないのいないかな…?
[あたりを見ながら若干注文の多いことを小さく呟いていた]
もう…っ、暴れ、ないで…!
[嘴に金属の鞭を巻きつけたは良いが、それをへし折るまでは出来ず。
ばさばさともがく鳥を力づくで押さえ付けようと。]
― 神殿前広場 ―
[残るは力押し、と言わんばかりに土精に頼んで作り上げた大岩を上から叩き落した。威力は程ほど、といったところか。それでも初撃の傷も相まって、蜘蛛は体液を撒き散らしながら潰れていった。
やがて薔薇色のそれが出てくる頃には、綺麗さっぱり消えてしまうのだが。]
………もう蜘蛛は、嫌。
[ふわりと降りながら、少しだけ鼻を鳴らした。
慰めるように、精霊たちが肩を叩いてくれていたとか。]
【場所:神殿前広場 撃破済み:B,C,D pt:15 残手:3】
― 武舞台 ―
[叩き落された蜂はあっさりと結晶に変わる。
それをひょい、と拾いあげて]
ほかにはどんなクリーチャーがいるんだろうなあ。
厄介なのがいるかな。
[腕試しには厄介なほうがいいけど、厄介だと面倒臭い、と矛盾したことを思いながら結晶をポケットに突っ込み。
きょろきょろと周囲を見れば、なんだか笑いあっているように見える二人がみえた。
【場所:武舞台 撃破済み:E pt:10 残手:4】]
― 武舞台 ―
[さって、どーすっかなぁ、と思っていた所に新たにやって来た人の気配。>>241
すい、と視線をそらしてそちらを見た、その直後に突っ込みが飛んだ。>>242]
……を、そう?
いやあ、きっと気のせい、気のせい。
[けらりと笑いながら、ひらひら、手を振る。
しかし、きっと説得力は薄い]
[振り回した杖は、怪鳥の細い首を叩き折り、
その体を地面に叩きつけた。]
―――…ふう。やれやれ。
[最後の爪に引っかけられ、赤いものが伝う頬を手で拭ってから、
地面に落ちているつがいの水晶を拾う。]
へんなところで手間取ったな。
ルートヴィヒ様は、大丈夫かな…?
【場所:神殿前 撃破済み:A,B,C,D pt:16 残手:6】
/*
あ、メモ失敗。2行に装飾する時は1行ずつ、でしたね(汗
大通り最後のはなんというか。遊びたくなってしまってw
折角の低HP敵でしたしねぇ。
本編で変顔使うことも出来たので満足!
密かに中身休憩しつつ。
さてどうしようかなあ。タチアナ組とか、赤組ともお話ししたいのです。カーク組とは今日は無理でもバトルの前後で少しはできるかなと期待。
───私は統治者である父が大嫌いですから。
心まで貴族な、愚かな独裁者であるあの父が。
だから、そうなる気はさらさらありません。
[その言葉は表には出ない。
父を嫌う根底にあるのは、自分がされた仕打ちが大部分だけれど。
階級だけで他を見下す態度を取る父も大嫌いだった]
[ばきん!という音と共に嘴が砕け。
それを認識すると同時に押さえつけていた鳥の姿も掻き消えた。
小さな音を立て地に落ちる水晶を確認して、疲れたように息をついて。
けれど耳に届いた風精の声>>231を聞くと、心配性ねと苦笑を浮かべた。]
(見た方が安心っていうなら、お願いするけれど。
勢いの割に強くはなかったから、大丈夫だと思うわ?)
[そう声を返しながら、自分が何体倒したか脳裏で数え。]
…此処にいるのは、後1体、かしら。
[そう口の中で呟いて辺りを探った。]
【場所:神殿前広場 撃破済み:A・C・D pt:11 残手:6】
― 歓楽街・広場 ―
そう、ですね。
[どう思っているのかは心のうちに秘めたまま。
心まで貴族に、と言う話>>+79には一言だけ同意の言葉を紡いだ]
[別れ際、応援の言葉>>+80を貰うとこちらもにこりと笑みを向ける]
ありがとうございます。
それでは失礼致しますね。
[そう言って軽く頭を下げ、ユーリエに背を向け離れて行った]
[そしてルートヴィヒが背を向けてはなれたところで、蹲り]
は、はぅー。あんなこといっちゃったよー
[カリギュラをむぎゅっとした。
今更ながら小心者っぷりが出てきたらしい]
/*
あ、途中の風精は勿論、ドロシーを思い浮かべながらですが。
青で別の場所にいるRPされてたら悪いので、色々と暈しておきました。ドロシーがいたからこそ風精霊の直接の声が聞けた、とかもできるようにした、はず…?
一緒に動けていたら嬉しいのですが。ええ。
― 歓楽街・広場 ―
[立ち上がって後しばらく、噴水の傍に居た少女と目が合いいくつか会話をし。
その少女と別れて移動しようとして、大通りと広場の境目付近であるものに立ち塞がれた]
………これもモンスター、で良いのでしょうか。
[やや呆気に取られながらの言葉。
何せ目の前に立ちはだかって居たのは、真っ白いシーツ。
身体を大きく広げて通せんぼをしていた]
教鞭では効果が無さそうですね…。
っと!
[武器を持ち替えるべきかと考え、鉄教鞭を左の腰に戻した時だった。
シーツが揺らめいてルートヴィヒを包み込もうと動き出す。
咄嗟に後ろへと下がると、顔の前でシーツがぺっちんと二枚折になった]
…なんとも、やりにくい相手です。
なんと言いますか、気が抜ける感じで。
[表情に浮かぶのは戸惑いの色。
しかし倒さねば通してくれそうにも無いため、懐からダガーを一本取り出し。
二枚折から開こうとしているシーツを切り裂こうとダガーを振るった]
瓶の中…
[ ドロシーの言葉>>+83は、やはり人間の身には窺い知れぬ世界のこと、しかし嫌な思い出なのだろうな、とは察せられて入った事があるのか?という問いは飲み込んだ ]
リヒャルト様の彼女…精霊殿の事ですね。そうですね、恐らくは共に在る事を喜びとされているのでしょう。
[ 音の精霊とリヒャルトの契約について詳しく知る立場には無かったが、彼が長兄よりも精霊との親和が高いために後継者問題が紛糾していることは耳にしている。竜の谷の管理という特異な地位に就く一族のこと、それが並の力では有り得ない事も予想はしていたから、そう応じた ]
私の楽しい、ですか?
[ 続いた問いは意外なもの ]
― 武舞台 ―
[二人から視線を向けられて、ちょっと驚き。
けれど直に笑みを向けた]
よう、がんばってる?
俺はエディ。
さっきまで大通りにいたけど、俺と相方しかいなくてさ、他に参加者いないのかと思ってた。
[にこにこと笑いながら声をかける]
― 歓楽街・広場 ―
[振るったダガーは意図も簡単にシーツを切り裂く。
一気に真っ二つにすると、立ちはだかっていたシーツは地面へと崩れ落ち、煌く結晶体となった]
………なんだったんでしょう、これ。
[散り際が何故か遣る瀬無かった]
☆狩猟競技進行状態
【場所:歓楽街・広場 撃破済み:IJKL pt:16 残手:6】
― 神殿前広場 ―
ええと、ここは大体片づいたから…
[ちゃらり、と懐に入れた水晶の数を確認して、
暫しの思案顔をする。]
ルートヴィヒ様も大丈夫そうだし…
どうしようかな。
[行き先も決めず、ぷらりと*歩き出した*]
[緊張に胸はどきどきとしている。
土地を渡り歩くものを支配階級のものは好まぬものは多いから普通だし、彼も同じように思っているのか、それともまた別の何かを抱いているのかもわからぬし、自分が嫌う性質のものであるかどうかもわからないとわからないことだらけだが、いった言葉に同意>>*23が返ったのだからとりあえずいいのではないかと気にしないで居ようと思うまでしばし時間がかかって]
― 武舞台 ―
(……ち、ひっかからねぇか)
[これで引っかかるとは思ってはいなかったが。
長槍を見やっての呟き>>247に、内心に零れるのはこんな呟き]
……ま、匠の目には、特別に見えるのかも、ねぇ。
[それでも、表面上は涼しげなまま。
ここで動じるようでは、さすがに色々と背負ってはいけないわけで]
まー、頑張ってるっちゃ、頑張ってるねぇ。
これも、大会参加の楽しみの一つだし。
[笑いながら声をかけてくる青年>>250にも、さらり、とこう返した]
ん、いいよね
[気分転換でもしようと立ち上がる。
先程の戦いで怪我というほどの怪我もしていない、また何かと戦うかどうかは知らぬが、観光と、また他の人を見にいったりしようなどと思いながら歓楽街辺りを*うろつくことにした*]
― 神殿前広場 ―
[ようやく落ち着いたところで、先ほどの礼を言いに行こうと白と緑の人の所へと向かったが、向こうは向こうで取り込み中で。
今話しかけても障りがあるだろうと少し考えるように足が半端な位置で止まった。]
…それにしても、大分綺麗になった…かな。
[他の人らも含めて狩りまわった為に、だいぶクリーチャーの影は見えなくなっていた。
それでも探せばちらほらと、まだ気配は残るのだが。]
―歓楽街・広場―
[ルートヴィヒから離れたところで、目の前に現れたのは大きな甲虫。
それは大きなクワガタといった見た目で]
これで確か4匹目だったかな…
[硬そうな相手の姿にレイピアを握る手をぎゅっと強く、やや緊張した面持ちでいた。
がしんがしんとはさみを何度か開いたり閉じたりしながらこちらににじり寄ってきて、一歩二歩と後ろに下がり距離を測る]
/*
とりあえずユーリエがS.K.さん把握しました。
とても納得です。
……はっ、見物人で名前分かってる人の予想するの忘れてました。
エーヴァルトは裏会議したので分かってるんですが。
/*
そういえば、ふと気が付いたのだけれども、
墓下と赤とで、アンカーが有効になってる?
ああ、また更新が掛かったのかなぁ。
確か、前は繋がらなかったはずだけど…。
うん。とても便利になりました。ありがたいです。
[ユーリエとの別れ際に聞こえた、呪を介しての音>>*22。
リヒャルトからの返答は無かったが、彼も狩猟競技に参加しているのだから、何かと相対しているのかもしれないと言う予測は立つ。
そのため、その後は返事があるまで声はかけずに居た]
丈夫だからと言って過信はいけませんよ?
でも無事のようで安心しました。
こちらも一通り片付いたところです。
行き先はまだ決めては居ませんが…武舞台に向かうのでしたら、一度合流しますか?
今、歓楽街の広場に居ますので。
[現在地から武舞台まで然程離れては居ない。
こちらに来るのであれば合流してはどうかと、ようやく返って来た声>>*25に提案した。
返答があれば決定の通りに行動をすることになるだろう]
― 神殿前広場 ―
あ…、あの方の方も片付いたみたいね。
[>>254こちらに来ようかどうしようかとしている様子の女性に気付くと、微笑みを向けて。
彼女の耳がまだダーバンから出たままならそこで気付くか。
その時は彼女のではなく自分の耳へと軽く指を指して伝えようと。]
そうですね。じゃあ、一度そちらに向かいます。
そこで待っていてもらえれば、合流しますよ。
[呪越しの声に同意を返す]
― 歓楽街・広場 ―
[もう立ちはだかるものは無いかと薄紫眼を巡らすと、タチアナがクワガタのようなモンスターを相手にしているのが見えた]
おや、彼女もいらしたのですか。
[ようやく気付いたと言う態。
それもそのはず、最初の頃は立て続けにモンスターに襲い掛かられ、その後は別に意識を取られていたのだから]
[狙い通り関節の隙間からならレイピアを突き通すことはでき、巨大クワガタははさみの動きを止めると、ぱたりと横向きに倒れた]
あれ、意外とあっけない?
[激しい抵抗とか覚悟していたので拍子抜けした様子で結晶になる姿を見ていた]
☆狩猟競技状況☆
【場所:歓楽街・広場 撃破済み:IJKL pt:16 残手:6】
分かりました、ではここで待機しておりますね。
[同意>>*27を得て、待機の旨をリヒャルトへと伝える。
少し休めそうですかね、と言う思いは心の中だけに留めた]
―武舞台―
[カーク>>253にうんうんと頷き]
そうだよなー。
俺はじめて参加したけど、こういうのも面白いよな。
[カークとライナーの武器に関する意味ありげな話しは理解できるはずもない。
だから会話の端っこが聞こえても気にすることもなく。
ライナー>>256に兎の、といわれて軽く瞬いた]
あれ、ラヴィと知り合い?
[もっと周りを見る力をやしなわなければいけないのに、やはりあの時も回りには余り注意を払えてなくて、どこかであったろうかと首をかしげた]
― 宿舎→神殿前広場 ―
[ここには途中経過も掲示されていて。
エディが今は武舞台に居るのも確認できた]
これなら、少しでも見られそうな神殿前がいいかな。
歓楽街の方はどちらも4体撃破終わったみたいだから、移動しちゃうだろうし。
[水を飲んで、ドロシーに貰った飴で回復して。
気を取り直すと宿舎を出て神殿前に向かった]
[そういえばあの人どうしたかなと、振り向けばルートヴィヒはこちらを見ていて、自分の戦う姿をみられていたのかなとか思うと少しだけ恥ずかしいような気がした。
それでも笑顔をそちらに向けながら]
こんにちは、一息ついたみたいですね。
― 神殿前広場 ―
[出っぱなしの耳は、時折風を感じるように揺れている。
向こう>>258がひと段落着いたのを知ると、近づこうとして緑の髪の人の仕草に瞬いた。]
………あ、っ。
[指摘に耳が跳ねる。ようやくそこで気付くと、慌てて一度ターバンを解き耳を入れて巻きなおした。]
すみません、ありがとうございます。
そちらも…先ほどはありがとうございました。
[一礼と共に言葉をのせた。そして白い人の方にも改めて腰を折った。
近づいてきてようやくだが、二人の顔を改めて知る事になる。]
― 神殿前広場 ―
[出っぱなしの耳は、時折風を感じるように揺れている。
向こう>>258がひと段落着いたのを知ると、近づこうとして緑の髪の人の仕草に瞬いた。]
………あ、っ。
[指摘に耳が跳ねる。ようやくそこで気付くと、慌てて一度ターバンを解き耳を入れて巻きなおした。]
すみません、ありがとうございます。
そちらも…先ほどはありがとうございました。
[一礼と共に言葉をのせた。そして白い人の方にも改めて腰を折った。
近づいてきてようやくだが、二人の顔を改めて知る事になる。]
(…気づかぬうちに痣になっている事もある。
痛まないのなら越したことはないが。
――では、何か変調をきたしたら、遠慮なく。)
[>>245返す風精に乗せての言。
消耗こそしているものの、彼女に目立った外傷は見当たらないものの。
気に掛けてしまうのは、昔からのクセにも近い。]
―――…さて、目に見える範囲では片付きましたが。
[自分の消耗を思うと、後動けて1手か。
ゆると体勢を整えると、此方を見る耳長の彼女へ視線を向け。>>254]
― 武舞台 ―
ん、じゃあ、そういう事で。
[意味深な笑顔と言葉>>261に、内心でこんにゃろ、とか思いながらも表面には一切出さず]
なるほどねぇ、お初さんなら、楽しまにゃあ損、か。
[頷くエディに、うんうん、と頷き返し、それから]
ま、ここで力使いすぎても、本戦きつくなるんで、調整はいるけどな。
……て、訳で、俺はちょいと一休みしてくるわ。
[どこまでも軽い口調で言って、歩き出し。
入り口の所でふと、足を止め]
……そういや、名乗ってなかった。
俺は、嵐激のカーク。
ま、本戦でもよろしく……な。
[肩越しに振り返りつつ、二人に名を告げて。
ひらり、手を振り、歩き出す**]
見る限りでは、怪我は無いように見えますが。
[性分からか、先ず身体のことを聞くのは医者ゆえに。
アプサラスの指摘により耳を隠すエレオノーレに、
男は何処か胸を撫で下ろした安堵の表情となる。]
…其れは余り人前に晒さない方がと思いましてね。
いらぬ手助けで無ければ良かったのですが。
[ひそりと小声になるのは、観客の目を気にしてか。]
[落ち着いてよく見ると、あれはどうやら競技用のモンスターらしい。
とはいえ……]
うるるるうる……
[良い気分はしなかった。]
― 歓楽街・広場 ―
御機嫌よう、アバスカル殿。
そちらも一息つかれたようで。
[タチアナ>>265に対し違わず名を呼んだのは、事前に調べてあったのもあるが、親兄姉の面影を見てのこと。
容姿、年恰好の点で彼の末娘であると推察出来た]
なかなか腕が立つようですね。
手強そうな相手を一撃で倒すなんて。
[意外に、と言う言葉は面と向かっては言わなかった。
その辺りの社交術については身に染み付いている]
[そして気付く。
先ほどからの視線は……!]
にゃ!
ノー、ノー!!
[もしかしてモンスターと間違われているのだろうか?
その可能性は否定できない。
人語で違うといいかけて、人語を喋ったらバケモノ確定の烙印を押されることに気付いた。]
ううん、良いのよ。
それよりも大変だったわね、お疲れ様。
…なにもあんなに大きくならなくても良いのにね。
[>>266耳のことを伝えたからだろうお礼を言われると、笑顔を向けて制し。
先程の戦いはジークも手こずった様子だった、さぞ手強かったろうと労いの声をかけた。
続けた言葉には自分の実感も込めてしまったが。]
にゃー、にゃー!
[慌てて人気のない路地裏に駆け込む!
……誰も見ていないことを確認すると]
うるるるる……
[猫のようなモンスターがいることを確認してしまった以上、猫の肉体を持ってうろついていることは危険極まりない。
どうするかを悩んだあげく……]
……。
[もう一つの仕事の時間がやってきた。
――睡眠だ。
今回の祭りの間は、ヒトガタを取った方がいいかもしれない……そんなことを思いながら、眠気に抗えず、くうくう。
肉体的な危機が訪れないかぎり、...はもまれてもゆさぶられても抱えられても、起きることは無いだろう**]
― 神殿前広場 ―
アプサラスさん。ジークさん。
[既に顔見知りだった二人の名前を呼んでみる]
そちらの人も随分と疲れているみたい?
手強いのが多いの、此処。
[ターバン姿の人を見、また首を傾げて。
これもまた選択失敗したかなと苦笑した]
― 歓楽街・広場 ―
はい、こちらもなんとか。
[答えながら続く言葉に照れたようにしながら]
いえ、私なんてまだまだですよ。
[自分の名前を知っていることに驚くことはしない。
いろんな意味で有名であることや、自分の親兄姉もまたいい意味で有名である為に]
えっと、すみませんお名前聞いてもよろしいでしょうか?
[エルデシュタイン家のことを知らないわけではないが、直接の面識の無い相手のならば察することができるほど聡くは無かった。
そのため、相手の名前を聞けば非礼をわびる言葉を返すことになるだろうか]
[>>267風と共に伝わる言の葉には、苦笑しながら頷いてみせた。
ジギーは相変わらず過保護だなぁとは己の心の内だけで呟いて。
けれどそこにやってきた姿をみとめると、あら、と声を漏らした。]
ラヴィちゃん。
エディさんとは一緒じゃないの?
[パートナーとは別行動かと首を傾げて小さな精霊師さんの名をよんだ。]
― 神殿前広場 ―
[喋る兎の姿>>270に一瞬目を丸くするが、周囲に精霊が寄る姿に妖精の類かと認識した。元人間だとは思ってもいない。]
こんにちは。始めまして…ですね。
エレオノーレと言います。
[喋る兎に会っていれば流石に記憶に残るはずと、そう声をかけ名乗った。]
はい、一応ひと段落、といった所です。
[だいぶ疲れた様子も微か浮かべながら、兎に丁寧に答え。]
[答えがないのはあんまり気にしていないらしい。]
一緒、だめ?
[きょとん、と。身分もなにも詳しいことはわからないから、そんな風に尋ねる。
しょんぼりは少なくともドロシーはする。リヒャルトがエーヴァルトを苦手としているようなのもわかってはいない。]
うん、うん!
だって好きだったんでしょう?
好きなのは、一緒に食べると、余計にしあわせなのよ。
ぼっちゃ、ルートヴィヒとね、リヒャルトが無理でも、エーヴァルトは一緒に食べよ!
[まさか場を設ける決意までしてくれていると考えているはずもなく。
とりあえずの妥協案を出したのだった。]
― 武舞台 ―
あー、そっか。
そうだよな、がんばりすぎたら本末転倒だ。
[カーク>>268の言葉に納得して頷いた。
歩き出すのはひらひらと手を振って見送り]
カーク、か。
おう、こちらこそよろしくな!
[笑みを浮かべて答え。
ライナー>>271の言葉になる程、と頷き]
まあ、兎姿の、なんて珍しいもんなあ。
まあ、あれでも俺の相方で精霊師だから、見かけたら声かけてやって。
[食用と思われてるとまではわからないけれど、ペットじゃない、と告げるのは忘れない。
他の人から見たらそうみえる、というのはいままでの旅でも十分理解しているから。
もっとも人間扱いしているのを微笑ましく見られることも多かったけれど]
― 歓楽街・広場 ―
ご謙遜を。
[まだまだと言うタチアナ>>276に笑みながら言葉を返す。
相手も名門ではあるため、社交辞令を抜くわけには行かなかった。
名前を、と訊ねられて自分からは名乗っていないことに気付く]
これは失礼を致しました。
ルートヴィヒ=エルデシュタインと申します。
以後お見知りおきを。
[少し慌てたような雰囲気で言葉を紡ぎ、佇まいを正して名乗りを上げた]
―武舞台―
おー、ゆっくり休め。
[休む青年を見送る表情は、やっぱり笑顔だった。
去り際に告げられた名前には瞬きをして]
嵐激の……へぇ。
名前だけは訊いてたが。
[僅かに目が細まった]
[怪我の指摘>>272に、鼻を掠めた傷はすぐに塞がったことを知る。
ついでかけられた言葉と安堵の表情に、こちらは微か笑みながら応えて。]
あ……はい、すみません。
でも、奇異に見られる事には慣れていますから。
……急に因縁かけられたり、という事を防止する意味合いの方が強いので。
[この場でならそういう事もないだろうと―とはいえ顔を覚えられて後で因縁付けられる可能性は多分にあるが―心配かけぬようにと告げた。]
……そういえば、5年前にお会いしましたでしょうか?
[ふと、そんな気遣いと仕草に覚えを感じてそう尋ねた。]
手強かったというか、運が悪かったというか…
苦手なのに当たっちゃって。
[一番手に当たった大鼠を脳裏に浮かべながらラヴィからの問い>>275には苦笑しながら答えを返した。
エレオノーレも蜘蛛が苦手だったとは知らなかったが。
彼女がラヴィに自己紹介するのをみれば、そういえば、と自分も名乗ろうとしてふと見覚えがあるように感じ。]
あ、私はアプサラスというのだけれど…
貴女、前回も参加されてた…わよね?
うん!
一緒にね!
[きらきらと目を輝かせて頷く。ちらっとバスケットに視線を落としたりもした。]
広場、うん、行く!
ルートヴィヒ居ても、ぼっちゃん、って、呼ばないね!
[しっかりとうさぬいを抱きしめて言い切った。決意のあふれる顔だ。
手を差し出されて、きょとんとして、それからとても嬉しそうな笑顔になった。]
はーい、エーヴァルト!
ぼく、おじょうさんね!
[心配は嬉しいもの。人と手を繋ぐのも、とても嬉しいこと。
手を握ったら嬉しそうな笑顔のまま、軽い足取りでついてゆく]
[路地裏の白猫の姿を見れば、心配そうにしてみるも、肉球にはつい手が伸びてしまったりもしただろう。]
つれてく?
[問いかけるだけ問いかけて、あとはエーヴァルトの望むまま**]
[自分の名前を知る相手ならば、その噂を知らないはずがなく、おそらくは社交辞令なのだろうと、そう思いながらもそれを表面に出すことはしない。
そして、語られた名前に]
エルデシュタイン…って…、
す、すみません、そうとは知らずに無礼を。
[慌てて頭を一度下げてから]
[自分の名前を知る相手ならば、その噂を知らないはずがなく、おそらくは社交辞令なのだろうと、そう思いながらもそれを表面に出すことはしない。
そして、語られた名前に]
エルデシュタイン…って…、
す、すみません、そうとは知らずに無礼を。
[慌てて頭を一度下げてから]
アバスカル家の末娘、タチアナ=アバスカルです。
エルデシュタイン家の嫡男様のご高名は常々より聞いております。お会いできまして光栄です。
[これでも両家の娘のはしくれ、礼儀作法は心得ている、つもりだった]
いえ、そちらも。
……はい。
ええ、本当にそう思います……。
[込められたもの>>274に、似たような事が起こっていたとは何となく察しつつ。
言われた言葉には同じく深い同意を返した。
こちらもそういえば見たような覚えがあり>>285、白い人に尋ねたのと同じ視線を向けかけて、逆に尋ねられた。]
あ、はい。前回も主の付き添いで……あ、アプサラス様?
[と言いかけて、前回は主従の関係ではなかった事をふと思い出す。
とはいえ言い直す事も出来ずにそのまま言葉を濁しかけて、名乗られた名に瞬いた。]
お久しぶりです。5年ぶり…ですね。
[そう少し笑むようにして彼女を見た。その様は以前と類似するものがあるだろうが、以前に比べれば快活さは随分失せた事だろう。]
…おや、ラヴィ嬢ですか。
何処も―――さして変わらないとは思いますが。
[>>275姿を現した兎の彼女に向ける言葉。
エディの姿は今は見当たらず、
その疑問はアプサラスが訊ねていたので二人の話を聞くつもりで。]
得意不得意もありまして。
運悪く相性が悪いクリーチャーと当たったに過ぎません。
其方も上々と見受けいたしますが。
[別行動をとっていたと知れば頷いて。]
エディ氏もラヴィ嬢も。
この国の出ではなさそうでしたね。
― 武舞台 ―
そう、精霊師。
あれでも一人前だから。
[驚くライナー>>286にはやっぱりと笑う]
兎扱いされると怒るんだよなあ……
だからまあ普通に接してたら大丈夫だとおもうけど。
精霊師もいろいろ、だからな。
まあその中でも珍しいほうだと思うけど。
[そうそうと幾度か頷いた。
しばらく会話をかわすけれど、クリーチャーが出たら殲滅することに必死になるはず**]
[>>283奇異の目には慣れているというエレオノーレの言葉を聞けば微かに目を伏せた。
それは刹那の間故、気付く者はそういなかったろう。
>>284ラヴィの返答を聞く時には既に柔らかな微笑みに変わっていた。]
そうなのね。
ある程度減りはしたけれど、まだお相手はいるはずだから、エディさんへのお土産話にたくさんなると良いわね。
/*
んー、墓下にも、何か仕掛けるべきですか?(首こてん)
クリーチャー、こっちに逃げてきたりしないかな、事故で。(w
ともあれ、ろこあさん、無理せずにー(ぽふぽふ)<聞こえません**
ジークムント=ベルゲングリューンです。
呼びやすいように呼んで貰って構いませんよ。
[奇異の目で見られることを話すエレオノーレ。
疎まれる――その人の眼差しは男にとって解らなくも無い。]
謝らずとも。
ただ、私は人を見かけでは判断する心算はありません。
其処は安心して頂けると幸いです。
勿論、口外も致しませんよ。
[記憶の中にある少女とは随分と違っていたためか。
当初、嵐激の騎竜師のパートナーとは気づかずに。>>283]
―――…そうですね、前回も変わらず、
医術師として此方に召集されていたのですが…。
[知り合いらしい二人と一匹の会話は、なんとなしに耳に入る。
なおラヴィも別の場所で戦っていた事には気付いていない。
観戦席に居ないのだから、その可能性は多分にあるのだが。
なのでそちらも等は言わなかったのだが、アプサラスとの会話>>284やジークムントの声に>>290微かな違和感を覚えはした。]
あぁ、やっぱり。
なんだか見覚えがあったから。
…主?
[外見はともかく雰囲気が一変していたために半分失礼を承知でなげた問いだったが。
エレオノーレの返答を聞けばやはり合っていたかと内心ほっとした。
主と聞くと、前回誰が彼女のパートナーだったかと思い返して。]
確か、嵐激の…カークさん、よね?
[前回参加していた時には主従のようには見えなかったから、首を傾げながら確認した。
返答をきけば、それがなんであれ頷いて微笑みを向けるだろう。**]
―武舞台―
まぁ、七賢猫なんてのもいるし、兎精霊師もいておかしくねぇか。
……なるほど、結構プライド高ぇのな。
[勿論元人間だとは知らずに頷いていた。
兎扱いどころではなかったことはやっぱり口にしなかった。
そうこうしていると、足にこつんと何かが当たり。
会話を中断して後ろを振り返った]
[奇異の目云々の話は何も言わずに聞いていた。
喋る兎はいつでも好奇の対象になる。それと教えられても庵を出てきたのだから、今更何を言うもなかった。
兎であっても名前が変わっても。自分は自分。
それでも時々はとても寂しくて、だから兎扱いされると怒ったりもするけれど]
皆さんは前回大会にも参加されてるの。
やだ、何も知らないのは私達くらいだったりするのかしら。
[なんだかおのぼりさんのような気分になってしまった]
― 歓楽街・広場 ―
ああいえ、そんなに畏まらずとも。
[家名を聞き頭を下げるタチアナ>>287に眉尻を下げる。
次いで改めて名乗られ、続けられた言葉を聞くと、微かに、極小さく苦笑を零した]
……どうあっても家名が先に来てしまうのですよね。
仕方の無いことではあるのですけれど…。
[名を告ぐことにどんな意味があるのか。
ルートヴィヒにはそれが理解出来なかった。
名はとても重要、それはリジーとの絆でも証明出来ている。
けれど、家名を繋ぐことにはどんな意味があるのだろうか]
アバスカル家のご令嬢に名を覚えて頂いていたとは。
私も騎竜師の端くれ。
騎竜師の名門であるアバスカル家の方の耳に届いているのは身に余る光栄ですね。
[彼女の家が名門であるのは間違いないため、その言葉に偽りは無い。
タチアナの言葉を受けて、ルートヴィヒはにこりと微笑んだ]
それはそうと、ここへはお一人で?
ご兄姉や母君はお見かけしませんでしたが…。
/*
箱が寒さに負けて瞬間的に止まるのを繰り返しています。
夜はダメですね…暖房を入れていても、基本的な気温が低いので対処のしようがありません。
― 神殿前広場 ―
―――…。
[エレオノーラの境遇を聞き、
少しばかりアプサラスを気にする眼差しは刹那的な物であるが。]
…嗚呼、ラヴィ嬢らも様々なタイプの敵に遭遇したと思いますが。
あれだけ種のあるクリーチャーを生み出される神官長も流石といったところです。
類の豊富さは侮ってはなりません。今のうちに対策をしておくのも手かと。
[苦手なもの、と聞けば苦くわらって。
北から来たとの話に興味は何時しか其処へ移り。>>294]
滞在期間が短くないのなら、色々と見て回る楽しみも有りましょうね。
北の暮らしの事も、そのうちにお聞かせ頂ければ嬉しく。
[自分が異質と見られることは、薄ら笑んで話すことが出来た。
――諦めてしまっているから。
自分が耳長である事も、それが理由で蔑まれる事も、他にも――どうにもならないと。
それはこの4年、東の国で暮らす間により強く感じていた事だった。
気遣ってくれる言葉と声>>295に、表情はやや和らぐ。
そしてやはり聞き覚えのあった名前に、勿忘草の目は少し大きく開いた。]
ジークムント様……あ、医術師の。
その、以前はお世話になりました。エレオ……エレオノーレです。
[おもに世話になったのは主だったかもしれないが。
エレオと主に呼ばれている事も多かった為に、名は二通り言い直した。]
―歓楽街・広場―
[自分の家のことを語られるのには恐縮した様子でいたが、母や兄姉の話になれば]
はい、皆それぞれに忙しいようでして。
[特に自分のすぐ上の4女と5女に至っては連絡先すら不明の状態だったりする]
私一人でなく、トゥム家の方が付き添いで来ておりますが。
[こちらの家のことを知るならば、両家の親交のことも知っているのだろうと思いながらそう付け加えた]
― 神殿前広場 ―
ええ、飛ぶものから這うのまで。
確かに神官長様も流石の一言ですね。
対策…私の場合この大きさですから、得意でない相手が多くなってしまうのはどうしても。さて、どうしたものか。
[困ったように>>302ジークムントに答えながら。それでも簡単に負けるつもりがないのは、キラッと光る目が告げている]
五年に一度の大会ですから。
ここに全力を注げるよう取り計らっては来てます。
………はい、片田舎の話でも宜しければ。
お茶をご一緒する時にでも。
[エディと共通する北の記憶の多くは、今はもうない村の日々。
数拍の間が開いてから、微笑みを浮かべ直して頷いた]
いえ、誰しも初めての経験、というものはあるかと。
其れを恥じる理由も、咎められる理由も無いと思います。
[知らずを恥じ入る様子のラヴィに、
気にせずともと意を添える。]
ラヴィ嬢はとても感性豊か、ですね。
年頃のお嬢さんと変わらぬ気が致します。
[精霊の様にどこか――浮ついた、
人とは違う感覚を持つでもなく。
意識が、視点が人間に近いとは、言わずにおくけれど。>>299]
[驚きようや怪訝そうな顔の彼女に>>297、内心複雑な物を覚えやや固い笑みを浮かべつつ。]
はい、今回もカーク様と一緒に来ています。
……その、主従の礼を取ったんです。それで。
[経緯こそ話せる事ではなかったが。
今はそういう間柄なのだと、濁しつつもアプサラスに伝えた。]
―武舞台―
……。
[振り返ると其処には固い皮膚を纏う哺乳類――所謂アルマジロに似た生き物が一匹。
「あ、見つかっちゃった」という感じであわあわしていた。
そこに緊張感は欠片もないが、兎以上にこんな場所にいる生物ではないので、つまるところ]
……だぁら、
なんでこう言う奴ばっか……!
[実は生き物の形をしてるだけまだマシ、だなんて知る由もなかった
思わず素手を降り下ろしたら、すかさず丸まられ]
〜〜〜〜!
[さりげなく通常より強化された甲の前に撃沈]
/*
必殺、脊椎反射設定追加(殴
どうしようかなーと思ってたものが、ジークムントさんとの会話からイメージになって。エディは勝手にごめんなさい!
?なのは変更絶対不可ではないですの印。ラヴィが戻ることは出来ないという意味にも変えることは可能なので。
それにしても遅くまでありがとうございます。
そしてごめんなさい。眠くなってきた…。
っそ、舐めやがってぇ……
[そこから手の痛みに悶えること{5}分後。
何かをひっつかみ、未だその辺りをちょこまかしていたアルマジロに投げつけた]
― 歓楽街・広場 ―
そうでしたか。
一度お会いしてお話を、と思っていたのですが、またの機会とさせて頂きましょう。
[親兄姉達が忙しいと知れば>>305、少し残念そうにしながら言葉を紡いで。
付き添いの話を聞くと、その家名についてを記憶の中から探し出す]
トゥム家と言えば確か、武器製造等を生業とする…。
なるほど、アバスカル家とは古い間柄でしたね。
[記憶の海から引き出した情報を口にして、納得するような表情となった]
ではそのレイピアもトゥム家の方が?
[薄紫眼が向くのは先程クワガタを打ち倒していた得物。
レイピアと言うには大型のように思えたが、騎竜時を考えてのものなのだろうと勝手に納得していた。
その後リヒャルトと合流したのはどのタイミングだったか。
タチアナの時間が許す限りは会話を続け。
ルートヴィヒはしばらくの間、歓楽街の広場に留まることと*なる*]
はい。今年度は重篤患者が出た場合の――
一応非常勤の扱いとなっておりますが。
今年は誰も私の世話に成らない事を祈るばかりですよ。
[怪我も、病も。出来うるならば避けて欲しいと思う。>>304
ただ、生きとし生けるものに平等に降りかかるものも、其れなのだ。]
エレオノーレ嬢、ですね。
―――…ああ、嵐激の騎竜師の。
彼、先程一人で居るところを見かけましたけれど、元気そうで何よりです。
昨年度は諸事情で棄権なされた、と聞きましたから。
カスパル氏も――彼と一戦交える事を望んでいましたから。
是非お互いに思うところを遂げて欲しい所です。
/*
★ザコモンスター配置とポイント
ここに出る数値×10が、各モンスターのHPとなります。
神殿前広場:A{1} B{5} C{5} D{5}
武舞台:E{1} F{3} G{6} H{6}
歓楽街・広場:I{6}済 J{3}済 K{6}済 L{1}済
歓楽街・大通り:M{2} N{1} O{5} P{1}
歓楽街の広場は終了、とメモ。
この後はリヒャルトと一緒に武舞台へ向かうのも手ですが…どうしましょうかね。
合流ついでにカスパル襲撃やっても良さそうではあるのですが、まぁあれは回想でも良いですよね。
どう言う形で負傷、となるのかがいまいちはっきりしていませんし。
― 神殿前広場 ―
それはそうなんですが。
知らずに失敗することが…ありそうで。
[既に一つやったというかやりかけました。厩舎行こうとか]
……そうですか?
カークやクルトと一緒に居るから、かしら。
[どことなく誤魔化すように笑ってジークムントに返した。
兎の身体を卑下することはないが、人であることも強調するのは意地であり自分を見失わないためであり。
ただ「どうして兎に」の問いには答えられないから、中途半端になってしまうところが少なからず、ある]
― 神殿前広場 ―
一筋縄で行かない事は確かでしょうね。
手ごわい敵も―――その内遭遇する可能性もあります。
敵わぬと解れば一度引くのも、手かと。
[見極めも大事だと言うように。
小さな身体とて、其れを生かす様に動く事も必要だと男は思う。
それでも好戦的な瞳の輝きに返すは、にこりと。
琥珀色の瞳が弧を描き、笑みのかたちを模す。>>306]
毎年ある訳でも無いですしね。
意気込みは誰しも、いいえ、誰も負けていないかと。
トーナメントが発表されれば、お互い意識しあう仲となりますが、
どちらが勝っても、後腐れなく、恨みっこなしという事で、
エディ氏共々皆さんとお茶を頂きたく思います。
そうですね、何もなく大会が終われば良いのですが。
[そう言った。何かあった前回を思い出しての言葉であり、この先その願いが打ち破られるなどとは無論思いも寄らなかったが。
主の事を告げられれば>>312、そうでしたかと応えながら。]
はい、色々ありまして…。
[諸事情についてはそう告げて少し目を伏せたが、それも次の話題にすぐに奥へと消えた。]
……カスパル様は、主様にだいぶご立腹のようでしたし。
組み合わせですぐに当たると、お互いの気も晴れるでしょうし良いのですが。
[おそらく主の本懐のひとつである、紫雷の人との手合わせ。
今回果たせなければまた5年後になるだろう。叶えばいい、そう思いながら。]
―武舞台―
[地面にぶつかり小爆発を起こす黒い玉。
驚いて引っくり返るアルマジロもどき。
なんとも戦意を削がれる光景であった]
……。
[ともあれ、じたばたもがいているそれを見ていると、不意に動きが止まり。
ぴし、と音がして、縦に皹が入った]
何より先ずは、失敗に気がつくことが大事です。
繰り返したく無いのなら過ちを繰り返さぬように、勤めるように。
[勤めて、優しい声色で、諭すように。>>313]
形が違うというだけで、
人は自分が思う印象を無意識のうちに決めつけてしまうのが常ですから。
[苦々しく笑む。
触れてみなければ解らぬ、最たる例でもある。其れは自分も同じ事で。]
――ならば、彼らとの日々の賜物という事でしょうかね。
[思うことはあれど、それ以上は触れないでおく心算で。]
― 神殿前広場 ―
途中棄権とはさぞご本人も残念でしたでしょう。
[エレオノーレのパートナーのことも横に聞きながら。
クリーチャーに邪魔されるまで、会話の花を咲かせて*いた*]
[中からひょっこり顔を出したのは、真っ白な体とふさふさの尻尾を持つ、狐か兎のような生き物。
これもこれで見た目はまた可愛らしかったが。
そのまま見つめあっていると、かぱっと口が開き]
……うぅわ、
[中は血のように真っ赤。
そのままアルマジロもどきの殻を抜け出し、顔めがけて飛びかかってきた]
―歓楽街・広場―
ルートヴィヒ様のお誘いならば、きっとお母様たちも喜ぶと思います。
[残念そうに返される言葉にそう答えてから]
そうですね、トゥム家との関係は古くそして深いものです。
このレイピアも、お察しの通り、トゥム家の…、今日連れ添いで来ていただいてる人に造ってもらったものです。
[さすがにその相手が自分の許婚だとまでは言わなかったが]
私の為に、造っていただいたものなんです…。
[加えてそう語る様子はどこか嬉しそうで恥ずかしそうな様子で語っており、何かしらの推測を起こさせたかもしれない。
それからルートヴィヒと別れることになったのは、リヒャルトと彼が合流した後だったか前だったか。
合流後ならば彼にも挨拶と自己紹介をすることになるだろうか**]
―歓楽街・広場―
ルートヴィヒ様のお誘いならば、きっとお母様たちも喜ぶと思います。
[残念そうに返される言葉にそう答えてから]
そうですね、トゥム家との関係は古くそして深いものです。
このレイピアも、お察しの通り、トゥム家の…、今日連れ添いで来ていただいてる人に造ってもらったものです。
[さすがにその相手が自分の許婚だとまでは言わなかったが]
私の為に、使いやすいようにと…
[加えてそう語る様子はどこか嬉しそうで恥ずかしそうな様子で語っており、何かしらの推測を起こさせたかもしれない。
それからルートヴィヒと別れることになったのは、リヒャルトと彼が合流した後だったか前だったか。
合流後ならば彼にも挨拶と自己紹介をすることになるだろうか**]
/*
そうですねを繰り返しとか。
後「まで」引かずの方が良かったとか。
落としてから気がつくこの情けなさ。
>エレオノーレさん、ジークさん、アプサラズさん
こちらこそお付き合いありがとうです!と。
メモに書き忘れたのでこちらにて(’’;
――其ればかりは、神のみぞ知るでしょうね。
[何も無いとは言い切れず、濁す形となるものの。
意は何時しか彼女が、主と仰ぐ彼へ向いて。>>315]
言いにくければ無理に言わずとも。
[添える言葉は控えめに紡がれて。]
そうですね―――カスパル氏も、憤慨していなかったとは言えませんが。
彼は彼で再戦を胸に、今度こそはと息巻いていましたし。
何にせよ、蟠りが晴れることを祈っております。
[知己であるカスパルを知るがため。
何処と無くカークへと伝えた言葉と似てしまうが、
それも想うが故のことには変わり無い。]
― 神殿前広場 ―
[ラヴィが先ほど気後れしているような言葉を>>299言っていたが、身に余るほど覚えがあるわりには上手く言葉が見つからず、結局ジークムントの言葉に全て任せる事となる。
会話の端々に感じる違和感。ただの妖精では無いのだと薄ら気づくも、確信はまだ得られない。連れ立つ人が居る事は知れたのだが。
ラヴィに>>319気遣われる言葉をかけられれば苦笑が浮かんだ。]
そうですね……その分、今年の大会を楽しみにしてもいました。
納得がいくよう果たせればよいと…思います。
そういえば、ラヴィさんのお連れの方はどのような――
[そうラヴィにも言葉を返して暫くは会話の盛りだった。]
――ラヴィ嬢は解ってらっしゃるようで。
エディ氏が貴女をそばに置くのも解ります。
[口にはしないが、バランスが取れているのだと思うに到る。
尤も、それだけでは無いのだろうけども。]
誰も彼も鍛練を怠らぬものばかりだと思います。
それこそ、どなたが勝っても、恨みっこ無しという事で。
――勿論、此方も引く心算もありません。
持てる力を振るい、全力を尽くしますよ。
そのための5年間でしょうし、ね?
[其処は男も肯定して。
ちらと其々を見やることだろう*]
― 神殿前広場 ―
そう、ですね。
[濁す言葉には、またこちらも未来を読む事など出来ずに同じように呟いて。控えめに添えられた言葉には、小さく笑むことで返した。
カスパルの事を聞けば何となく、その様子が思い描ける事もあり。]
……どうか、空で晴れることを願います。
[主共々、蟠りのなきようにと言葉を落とした。]
―武舞台前―
[跳んでくるクリーチャーを左に避け、右腕で叩きおとした。
何故だか必要以上に力が籠っていたようで、地面に激突したクリーチャーからは、ぐしゃ、と嫌な音がし。
そのまま動かなくなった]
……まぁたなんか出てくるとかねぇだろうな。
[倒した後も、暫くはそんな風に警戒し。
程なく現れた結晶に安堵と疲労感混じりの息を吐き、回収にかかる**]
【場所:武舞台 撃破済み:E,F,G pt:9 残手:6】
― 神殿前広場 ―
[それから暫く会話が続いた後に、急に精霊が建物の影の指差しながら騒ぎ出したので、そちらへと向かった。]
それでは失礼します。皆様もどうかご無事で。
[そう告げ向かった先に居たのは小さな鼠。
小さいながら首が二つあり、明らかに容姿が普通の鼠ではなかった。
……なのだが、猫に咥えられていた。]
あ……駄目、それは食べ物じゃ……
[困ったように猫にむかって手を伸ばすが、猫は獲物を取られるまいとひょいと奥へ奥へと逃げていく。]
ま、待って……
/*
今回妙にダイス目が良い件。
というか100の出るタイミングが……ラ神をも動かす程嫌だったのか。[なにがとは言わない]
/*
寝落ちはお前だろう、とたぬきにつっこんでおきますね!>エレオノーレ
[メール来てたの今思い出した]
しかしキャラが合っているか不明なのでした。
サービス問題以外キャラ当てする自信がないですww
― 神殿前広場→ ―
Placet mihi pedes potentiam
[猫との追いかけっこは暫く続く。
風の精霊に頼んで加速をつけ、細い路地を駆けた。
肩を少し摺ったが、大事には至らず。勢いをつけて飛び越える。]
―――!
[すれ違い様に咥えていた鼠?の尻尾を掴んで、無理やり猫から引き抜くと、ふにゃー!と怒った猫にばしりと一発、手に引っかき傷をもらった。]
っつ……ごめんね。
でもこれは食べられないから…。
[おなか壊すよと言いながら、捕まえた鼠?を見ると固まっており、端からヒビがはいり崩れ、薔薇色の水晶がそこから落ちた。
慌てて受け取ると、ようやくあたりを見回した。]
―→神殿前広場―
[ルートヴィヒと別れた後、向かったのは神殿前広場。
ついて早々何かが飛び回っていて]
もう、なんか虫が鬱陶しいな。
[頬に止まったところをぺちんと叩いた]
[潰した筈の虫は手の中でやけに硬くなり]
あれ?
[手を離して見てみると、そこにはいつの間にか結晶があった]
もしかしてさっきの?
[とりあえず手に入ったのでよしとした]
☆狩猟競技状況☆
【場所:歓楽街・広場→神殿前広場 撃破済み:IJKL,A pt:17 残手:5】
[よく見ればまだ他に戦っている姿も見えたが、他にターゲットはいないかなとあたりを見回しながら歩いていると]
3すくみ?
[大きなヘビとカエルとなめくじが互いににらみあって固まっているのが見えた]
どれからいこう…?
[たぶん3匹ともターゲットとなるモンスターなのだろうが、最初の一匹はおそらく楽に倒せるだろう。
だからこそ二匹目以降に何を残すか、それが問題だった]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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