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嵐激の騎竜師 カークは澪氷の騎竜師 ルートヴィヒに投票を委任しています。
落ち零れ騎竜師 タチアナは澪氷の騎竜師 ルートヴィヒに投票を委任しています。
精霊師 エレオノーレは澪氷の騎竜師 ルートヴィヒに投票を委任しています。
熱風の騎竜師 エディは澪氷の騎竜師 ルートヴィヒに投票を委任しています。
精霊師 リヒャルトは澪氷の騎竜師 ルートヴィヒに投票を委任しています。
兎精霊師 ラヴィは澪氷の騎竜師 ルートヴィヒに投票を委任しています。
医術精霊師 ジークムントは澪氷の騎竜師 ルートヴィヒに投票を委任しています。
流麗の騎竜師 アプサラスは澪氷の騎竜師 ルートヴィヒに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
武器職人 ライナーは澪氷の騎竜師 ルートヴィヒに投票を委任しています。
嵐激の騎竜師 カーク は 流麗の騎竜師 アプサラス に投票した
落ち零れ騎竜師 タチアナ は 流麗の騎竜師 アプサラス に投票した
澪氷の騎竜師 ルートヴィヒ は 流麗の騎竜師 アプサラス に投票した
精霊師 エレオノーレ は 流麗の騎竜師 アプサラス に投票した
熱風の騎竜師 エディ は 流麗の騎竜師 アプサラス に投票した
精霊師 リヒャルト は 流麗の騎竜師 アプサラス に投票した
兎精霊師 ラヴィ は 流麗の騎竜師 アプサラス に投票した
医術精霊師 ジークムント は 流麗の騎竜師 アプサラス に投票した
流麗の騎竜師 アプサラス は 精霊師 リヒャルト に投票した(ランダム投票)
武器職人 ライナー は 流麗の騎竜師 アプサラス に投票した
精霊師 リヒャルト に 1人が投票した
流麗の騎竜師 アプサラス に 9人が投票した
流麗の騎竜師 アプサラス は村人の手により処刑された。
次の日の朝、医術精霊師 ジークムント が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、嵐激の騎竜師 カーク、落ち零れ騎竜師 タチアナ、澪氷の騎竜師 ルートヴィヒ、精霊師 エレオノーレ、熱風の騎竜師 エディ、精霊師 リヒャルト、兎精霊師 ラヴィ、武器職人 ライナーの8名。
[ 試合が終わると同時に、慌ただしさに包まれたのは医務室だった。
敗北した騎竜師を医務室に収容するという手続きは、神官長の襲撃をうけて、手続き以上の意味を持つ事になったのだ。 ]
[ そこに収容された騎竜師とそのパートナーには、神殿からの使いによって、宝珠と襲撃者の捜索に専念するため、他の参加者との接触は避けること、外出は可能だが、夜間には必ず医務室に戻り寝泊まりするようにとの「要請」が伝えられる筈だった。 ]
― 武舞台観覧席 ―
[タチアナの事情は知らない故に、そこにあるものを正しく知る事は出来ないが、ライナーの>>2:290嬉しそうな笑みにつられるよう、口の端が上がる。
が、長く見ているとまたそわりとするものを覚えて少しだけ下がった。自然、ジークムントに道を譲るような格好になる。>>2:295]
そうですね、皆さんご一緒に。
それでは、また。
[去り際にもう一度、礼をしてからその背を見送った。]
/*
外出可能、は、予測で言ってる!でも多分バトルおっけーなんだからおっけーなはずだ!【…は、言ったもん勝ちるーるを適用した!】
/*
ライナーの精霊近づけない話を聞きたいのですが、どう切り出すか非常に悩みます。
「あなた精霊ついてませんよ」
とか言いだすとどこぞのちょっと怪しい人か、霊感強い人じゃないk
―武舞台観覧席→大通り―
[ラヴィ>>2:292に当然と言う様に笑みを浮かべ。
続く言葉に考えるように腕を組んだ]
んー、じゃあエレへのお礼を考えるついでに大通りを冷やかすか。
朝起きてからご飯食べるの忘れてたしなー。
[付き合ってくれるという言葉にありがと、と短く返して歩き出す]
タルトのお礼だから、まあ、なんか美味しそうな物か可愛らしい小物があったら、ぐらいで考えとか。
昨日のまじめな素振りから考えるに、お礼を渡すときに大袈裟なものだと辞退されそうだし?
[今すぐ誘わないのは、やはり対戦前だから。
ぶつぶつ考えを呟きながらゆっくりと歩く。
ラヴィが気を惹かれるものがあるのなら足をとめて]
投票を委任します。
熱風の騎竜師 エディは、澪氷の騎竜師 ルートヴィヒ に投票を委任しました。
―武舞台→―
[こちらに手を振り舞台を降りるアプサラスには一礼をその姿を見送り、自分もドラコとともに舞台を降りていった。
舞台を少し離れて、いまだに武器を弾いたときの感触が残っているように感じて、自分の右手を開いて見つめる。
ぐっとその手を握り、先ほどまで受けていた歓声もまた耳に残り]
ねぇ、ドラコ。
がんばろう、次も、その次も、優勝して…したい。
だから、ドラコこれからもよろしくね。
[笑顔を自分の騎竜に向ける。
たとえ自分と同じく落ち零れと、駄目騎竜だと言われていても紛れもない、自分にとって大切なたった一騎の騎竜。それはパートナーや相方と称される友人を超えた存在。
ドラコから返される同意の意思に、満足げに頷いて返した]
投票を委任します。
落ち零れ騎竜師 タチアナは、澪氷の騎竜師 ルートヴィヒ に投票を委任しました。
熱風の騎竜師 エディが「時間を進める」を選択しました
落ち零れ騎竜師 タチアナが「時間を進める」を選択しました
精霊師 エレオノーレが「時間を進める」を選択しました
精霊師 エレオノーレは、精霊師 エレオノーレ を投票先に選びました。
先ずは、ニーシャに逢わなくては…と、はい?
[彼女は竜舎に向かった筈。
ならば自分も其処へ向かおうとした矢先だった。
大会の役員に呼び止められ止まる足。]
何か不備でも――御座いましたか?
[流麗の騎竜師が敗北、
そしてパートナーのジークムントが医術師だったこともあり、
直接此方に説明をしようとしたのだろう。>>+0]
/*
投票カークだ嫌だぁと思って一覧開いて変えようとして。
自分の名前があるのでつい投票入れてみた(
自己投票は流石に無理だよねこれ…。
あ、昨日はタチアナ様でした。
投票を委任します。
精霊師 エレオノーレは、澪氷の騎竜師 ルートヴィヒ に投票を委任しました。
投票を委任します。
武器職人 ライナーは、澪氷の騎竜師 ルートヴィヒ に投票を委任しました。
武器職人 ライナーが「時間を進める」を選択しました
― 竜舎 ―
[ルートヴィヒと共に竜舎を訪れ、
リジーに熱烈な歓迎を受ける主を、微笑ましく眺める。]
では、僕はちょっと見学に行ってきます。
[しばらくしてからルートヴィヒに断りを入れ、
その傍を離れたあと、人知れず、建物の陰に入った。]
投票を委任します。
精霊師 リヒャルトは、澪氷の騎竜師 ルートヴィヒ に投票を委任しました。
精霊師 リヒャルトが「時間を進める」を選択しました
― 宿舎・厨房 ―
[ フレッシュチーズ、卵黄、牛乳、バニラエッセンス、コーンスターチ、砂糖…そして、ここがポイントの皮ごとすり降ろしたレモンを少し多めに混ぜ、泡立てた卵白とも混ぜ合わせて、あらかじめ寝かせておいたタルトレット生地に流し込んでから焼き釜に入れる]
[ 途中、一度生地を落ち着かせて、焼き上がるのは一時間後。しっかりと冷ましてから切り分ける。
しっとりとして軽い食感、コクのあるチーズの風味をレモンの酸味が程よく引き立てるケーゼクーヘンが完成した ]
[誰の視線も無いことを確認してから、
杖を構え、密やかに呪を紡ぐ。]
Meus conjuratus amicus Notizfine.
Phasmatis teres sanus.
Tribuo vox seductio ut meus vox.
[それは、大会開始前に使ったものと同じ、
自らの声に、軽い魅了の力を与えるもの。]
ふむ、慣れぬ釜にしては、なかなかの出来になりましたね。
後で医務室にも差し入れさせて頂きますか。
[ 宿舎に戻るまでの間に、武舞台で衛士から得た情報以外にも、内部情報はいくつか手に入っていた。試合の敗北者の処遇もその情報の一つ ]
宝珠と襲撃者の捜索の任、ですか。
確かに、他の方たちは試合に専念すべきだと思います。
…ええ、さして断る理由も御座いませんね。
私は神官長殿の意思に従います。
で、先ずは医務室に向かえば宜しいのでしょうか。
[其処に向かえばおのずとアプサラスにも逢えるだろう。
行き違いに成らない事を祈り、男は促されるまま医務室へ向かった*]
投票を委任します。
兎精霊師 ラヴィは、澪氷の騎竜師 ルートヴィヒ に投票を委任しました。
兎精霊師 ラヴィが「時間を進める」を選択しました
― 大通り ―
きっとそうだろうなあ。
ん? ああ、アレなら確か……ほら。
[ラヴィ>>6が飴をほしがるのに、ごそごそと探り。
ジークムントから貰った飴を袋から出してラヴィへと差し出した]
んー、まあ聞くほうが確実だけど、カークさんとは明日戦うから、和やかな会話はその後にしたいな。
今見つからなかったら、後で聞きに行けばいいし。
[だろ、とラヴィに笑いかけて、いろんな店を眺める]
[向かったのは、大会の間、竜達の世話をしている
竜舎員の宿舎。]
こんにちはー。
ああ、僕、竜に興味があって見学しに来たんですけど、
ちょっとお話聞いてもいいですか?
[休憩中の彼らに話しかけ、
雑談まじりにいろいろなことを聞き出していく。
たとえば、緋色の竜の気質とか、
たとえば、嵐竜の産地だとか、
・・・・・
たとえば、あの聖竜の好物だとか。]
な、なによアム。
もう、貴女も疲れてるでしょう?
早くもどりま…あら?
[何か言いたげに、面白そうに目を細める騎竜を気まずいような顔で睨んだものの。
頬を赤くそめたままのそれに効果はなかったろう。
話を強引に切り上げて竜舎へと向かおうとした矢先、呼び止められ。
詳しい説明もないままに連れて行かれた医務室でジークか誰かから話を聞くことになるだろう。**]
しかし、取りあえずは、お茶会を実現しなくてはいけませんねえ。
[ きっと風精の少女はまた、ここに訪ねてくるだろう。その時には、ルートヴィヒとリヒャルトを問答無用で、拉致監禁…もとい、茶会に招く心づもりだ ]
お尋ねしておきたいこともありますし。
[ ざわめきは既に凪に変わり、薄い笑みだけが唇に浮かぶ ]
― 武舞台観覧席 ―
はい、その時は一番最後になると思いますが。
[そう言うものの、主の名を告げていない事には気付いていない。
姫を迎えにとのライナーの去り際に、少し躊躇いつつも気になっていた事をなげかける。]
あの、ライナー様。
何か精霊を避ける武具等身に着けておいでですか?それとも、そういう術をお使いとか。
ライナー様の周囲に精霊の姿が見えなくて、穴が開いているようで……。
[やや不安気な様子なのは、常に精霊の在る場所で生きていた故に。
意図的にそうしているのだろうかと問いかけた。]
興味深い話、ありがとうございました。
[聞ける情報は大体聞いた、と、判断すれば、
ぺこりと頭を下げ、彼らの元を去る。
ぷらりと歩きながら術を解いて、
あとは自分の言葉通り、他の竜達を*眺めて回った*]
それはともかく、コーヒーと紅茶は、どちらがいいでしょうかね?
[ どちらを合わせても味は引き立つのが、却って悩みの種だった** ]
―武舞台観覧席―
ふぅん、最後ね……
[今日のパートナーの相手の名だけは耳に入っていたが、それ以外の記憶は朧気。
後から表を確認しておこうかと考えたところで]
ん?
……いんや、何も。
[足を止めて振り向くも。
躊躇いがちに問われたことへの返答は、軽い]
―大通り―
[それから見かけたカフェに入って軽い食事をすます。
あつあつのパンとスープとベーコンに卵というありふれたメニューで。
野菜も食べろとラヴィに怒られてはラヴィの分とでサラダだけは二人前]
野菜はほら、ここに添えられてる分でいいじゃないか……
――わかったわかった。ちゃんと食べるから。
[ちょびっとしかない添え物の野菜は駄目らしい。
しぶしぶサラダも食しつつ、パンや卵はラヴィがほしがったら、エディの皿からわけるのがいつものことだった]
[そして食事を終えて二人でぶらぶらと歩き出す。
腹ごなし、と肩から降りて歩くラヴィにつきあい]
んー……まあ、小物にするなら邪魔にならないやつで。
基本はやっぱり美味しそうなお菓子の方がいいよなあ。
[邪魔にならないし、と思いながらケーキ屋だったり駄菓子屋だったりを覗き込み。
ラヴィの意見も参考にしながら店を冷やかしている**]
― 武舞台観覧席 ―
そうですか……失礼しました。
[ライナーの言葉が真実かどうかは知る術はない。
もし真実だとしたら何なんだろうと思いながらも、正しく一礼し。]
引き止めてしまって申し訳ありませんでした。
それではこちらも失礼します。……お疲れ様でした。
[頭を下げた後に観覧席から離れた。]
/*
ここで、
精霊に嫌われる理由:ナルシスト超むかつく
しか考えてなかったとか言ったら怒られるかな……
エピまでになんかでっち上げるか。
―武舞台観覧席→―
気にすんな、よくあることだし。
[当人はやはりけろりとしていた。
基本は精霊の力に頼ることもある家系柄、敢えて避ける理由はないけれども、それを伝えることもない。
別れ際の言葉に片手を上げて応え、今度こそ観覧席を後に]
―→竜舎―
[武舞台を出て足は竜舎へ。
途中で賭けに敗けたらしい者が嘆く声を聞いてにやにやしながら]
よぉ。
やりゃあできんじゃねぇか。
[程なく聖竜を引き連れたパートナーの姿を見つけた。
相手が気づけば片手を上げ、ハイタッチの構えを取る。
無論高さは彼女でも届くよう調整しつつ]
―→竜舎―
[自分の姿をなんだか恨みがましい様子で見ている者がいて、首をかしげるもその理由までは思い至らず、とりあえずは頭を下げていた。
それからライナーの姿が見えると、すぐに駆け出して]
ライ兄ぃ!
私、勝ったよっ!
[満面の笑顔で見上げながらそう告げて、かけられる声と向こうが構える手にあわせてハイタッチをし、それからぎゅっと抱きついた]
おう、よく頑張った。
鍛錬の甲斐あったな。
[抱きつくタチアナを受け止めて、後ろ頭をぽんぽんと撫でる。
その手もいつもの子供扱いとは少し違い、慈しむようなもの]
ドラコもよくやってたじゃねぇの。その身体の割に。
[言葉に聖竜はどんな反応を返したか、いずれにせよ笑って、叶うならばそちらも撫でてやり。
一通りが落ち着けば、共に竜舎に向かうことになるか**]
うん、私…ずっと負けてて、皆にも…
[抱きついたまま、頭を撫でる手はいつもと違って感じながら、ドラコにかけられる言葉には当然だと言いたげな様子を見せただろうか。
撫でられると気恥ずかしげな様子をこちらに送っていた]
ライ兄ぃ……私もう…落ち零れじゃ…ないよね……
初めて…初めて勝てたよ……
[もらす言葉と共に抑えていた感情とかが漏れ出して、そのまま泣き出していた。
落ち着くまではそのままライナーに抱きついたままで、竜舎に向かうのはその後のことになるだろうか。
竜舎に戻れば、聖竜の好物について聞いていた男がいた話を聞くことに、ドラコの好物といえば基本的になんでも食べるのでそういえばなんだろうと自分すら知らなかったり**]
投票を委任します。
嵐激の騎竜師 カークは、澪氷の騎竜師 ルートヴィヒ に投票を委任しました。
/*
ライナーを虐めたい。
目の前で大泣きしてやりたい。
と思う前からあきさん一択だったんだ。安心してね!
あきさんだから苛めたいんじゃないからね!
そういえば、こういうタイプは狂いやすいと言ったらやめるように言われました。いややる気はなかったからね!
― 武舞台観覧席→大通り ―
[人が移動するのに合わせるよに、観覧席を離れる]
……っと。
エレオ、ちゃんと休んだかー?
[途中、昨夜送り出してから見かけなかった姿を見かけたなら、軽い口調で呼びかけた。
ちなみに、翡翠の嵐龍は夜の一件については触れてはいなかった。
神官長からの『依頼』の件で気が立っている所に聞かせてはまずい、と判断したのだろう。
その辺りの気質は、恐らくは彼の龍が最も良く把握している]
ま、ちゃんと休めてるなら、いいんだがな。
……さて、俺はこれから通り一巡りしてくるが、どうする?
[返事がどうであれ、続くのは軽い問い。
同行すると言うなら、僅か、安堵を滲ませて。
黒のコートの裾を翻し、賑わいの絶えない通りを歩き出す]
― 大通り ―
[出店を冷やかしたり、簡単な遊びにむきになったり。
賑わいの影で囁かれる揶揄も時折り耳に届くが、文字通りのどこ吹く風、と受け流しつつ歩いていく。
人の暮らしを肌で感じられる場所は、好きだった。
今でも、国ではたまに市中を一人でふらつく事もある。
そうして、穏やかな風に触れることで、内なる嵐を凪がせている──というのは、知る者は知る話]
……さて、んじゃそろそろ戻……お。
[通りをぐるりと巡り、一度宿舎へ戻ろうか、と思った矢先。
目に入ったのは、駆けて行く二人連れの子供。
祭りにはしゃぐ弟らしき子供が、やや遅れがちの兄を気遣いながら急かす様子に、何かを懐かしむよに目を細め。
その姿が雑踏の向こうに消えるまで、しばし、その場に佇んだ。**]
嵐激の騎竜師 カークが「時間を進める」を選択しました
― →宿舎 ―
[あっちへふらふら、こっちへふらふら。
人混みの中を移動して、結局のところやってきたのは、宿舎だった。
ケーゼクーヘンのことを忘れるわけがない。]
エーヴァルト!
ぼくもお手伝いするー!
[しかしうろうろした為に、たどり着く時間は遅かった。
終わってしまったのを見てとれば、しゅーんとしてみる。]
お片づけは手伝うよ!おまかせあれ!
ねえねえ、今日はルー……ぼっちゃんと、リヒャルトは、一緒に食べられるかなー?
リヒャルトにね、おめでとうって言うの♪
それでね、飴ちゃんあげるの。
でもエーヴァルトにもあげる!ぼっちゃんにもあげる!
[結局飴ちゃんは全員に分配されることになるのは確からしい。
名前を呼びかけてぼっちゃんと呼びなおしたのは、本人がいないのをちゃんと確認してからではある。]
[コーヒーか紅茶かと聞かれることがあったのなら、なぜか自信満々に言い切る。]
紅茶の方が良いよ!
だってコーヒー苦いもん。
ミルクいっぱいいれても、砂糖入れても苦いんだぜ…。
[言葉遣いもしっちゃかめっちゃかだ**]
― 竜舎 ―
[飛竜、と一口にいっても千差万別。
気性の分からぬ彼らを刺激しない距離を保って、
竜舎を見て回る。
途中、帰ってくる聖竜の巨体を見かければ、
うっすらと笑みを浮かべた。]
……リジーの毛並みと、どっちが触り心地良いのかな。
[口に出したのは、そんなこと。]
よく食べ、よく遊び、よく眠れ。
好き嫌いがないのは、良いことだよね。
[呟いてから、そういえば、と財布を触る。
中には今朝、大会継続の報せと共に届けられた、
歓楽街の祭り期間中無料飲食パスが入っていたが、]
さすがに、使うと目立つよね。
[くすっと笑って、考える顔。
やがて、良いことを思いついたように、宿舎へと足を向けた。]
/*[ショーウィンドウの中を見るドロシーの目はきらきらと輝いていた。
ショートケーキと書かれたそれは。
きめ細かなスポンジに贅沢に盛り付けられた生クリーム。
頂上に鎮座する赤くふっくらとした苺は、スポンジの間にもスライスされて入り込んでいる。
チョコレートケーキと書かれたそれは。
濃茶のスポンジと薄茶のクリームとが交互に積みあがり、覗く断面に崩れもない。
上面では波打つ、そして側面ではまっすぐに敷かれたクリームの上に、ココアパウダーが隙間なく繊細に散らされている。
だが何より幼精の目を引くのは、それらよりずっと高さは低いものだった。
エメラルドグリーンの皮に包まれたマスカットは、内側の瑞々しさも透けて見えるよう。円形のタルト生地は大きく、クリームをはさんだその上に、丁寧に並べられている。
切り分けられたものを見れば、タルト生地のさくさくさが見て感じ取れる。計算してか無造作にか、どちらにせよ無残に半分を失ったマスカットは、予想通りに瑞々しくある。かといって果汁が垂れてクリームをぬらしてしまうことはない。
間に挟まれたのは生クリームというわけではなく、さっぱりとしたものだという注釈もあった。]
― 竜舎 ―
[リヒャルトと共に竜舎へと向かい。
相棒である氷竜・リジーの前に立つ]
済みませんリジー。
会いに来るのが遅くなってしまいました。
[名を呼ばれた氷竜は、遅かったじゃない!と言わんばかりに柔らかな藍白の羽毛に覆われた頭をルートヴィヒへと擦り付ける。
角に下げられたサファイアの十字架が小刻みに揺れ。
周囲にはしっかりハートマークが飛び散っていた]
分かりました。
私はしばらくここに居ますので。
[見学へと向かうリヒャルト>>4にはそう言葉を返して。
ルートヴィヒは氷竜へと向き直る]
私達の相手が決まりましたよ。
アバスカル家の末娘、タチアナ殿と聖竜ドラコです。
噂以上の実力をお持ちのようですから、油断せず気を引き締めてかかりませんとね。
[語りかけながら氷竜を撫でる。
氷竜は気持ち良さそうに、くりっとした藍色の瞳を細めて喉を鳴らした。
撫で続けていると周囲の気温がやや下がり、柔らかな羽毛に硬いものが混じって来る。
氷竜が密やかに気合いを入れた証拠だった]
ふふ、頼もしいですね。
頼りにしていますよ、リジー。
[硬いものに触れると途端氷が溶けたかのようになり、柔らかな羽毛が指へと絡む。
肌触りの良いそれにルートヴィヒは心地良さげに薄紫眼を閉じた]
リジー。
『なぁに、ロディ?』
……何でもありません。
『なぁに、それ。
おかしなロディ』
[精神下でのやり取り。騎竜師と騎竜にしか出来ない会話。
ルートヴィヒは返された愛称に軽い充足感を覚えていた。
それを聞きたいがために呼びかけたため、何でも無いと言うと氷竜はクスクスと笑う気配を伝えて来る。
今ではもう、その名を呼んでくれる者は氷竜しかいなかった]
リジー…私について来てくれてありがとうございます。
貴女の助力が無ければこの計画の実現・成功を見ることが出来ません。
最後まで、力を貸して下さい。
『当然じゃない、ロディ。
私は15年も前から貴方のものなのよ?
私の力は貴方のもの、貴方だけのために振るうわ』
───感謝します。
分かりました。
…きちんと診察を受けて、万全の状態にしておいて下さいね。
[囁く声>>*2に承諾の言葉を向けて。
最後辺りには願うような色が声に載った]
[一頻り氷竜を撫でた後、彼女の鼻先に顔を近付け口付けを落とす。
長らく続けられて来た親愛のしるし。
氷竜は嬉しそうに藍色の瞳を閉じた]
では試合の時はよろしくお願いしますね。
[もう一度氷竜を撫でると、ルートヴィヒはその場から離れた。
タチアナ達とは入れ違いになったかどうか。
顔を合わせたなら祝辞を述べた後に竜舎から出て行くことに*なるだろう*]
澪氷の騎竜師 ルートヴィヒが「時間を進める」を選択しました
澪氷の騎竜師 ルートヴィヒが「時間を進める」を取り消しました
/*
本日の投票デフォはエレオノーレでした。
昨日と良い今日と良い、脱落に関わる人が挙がってますね。
吊り襲撃は一応、吊り:騎竜師 襲撃:パートナー、で設定しています。
/*
今回私が遅くまで居られないのもあって少し思ったのですが…。
探索もある設定の場合は、48h進行でも良いような気がしないでも無いです。
ちょっと間延びはするかもしれませんが、バトル観戦することを考えると探索パートが足りない気がするのですよね。
リアル時間一日の前半をバトル、後半を探索パートにして村時間一日、と言うのもアリな気がしました。
現に今時間軸進んでませんしwwww
― 医務室 ―
[宿舎に帰る途中、ジークムントが医務室にいると聞き、
顔を出そうとして、係の人間に止められる。]
え…。
大会中は、敗退の騎竜師とパートナーには、
面会禁止、なんですか。
[宝珠と襲撃者の捜索に専念してもらうため、
という理由を聞かされて、残念という顔で引き下がる。]
どうしようかな……
せっかく、ベルゲングリューンさんがいらっしゃるのだし、
診ていただきたいのだけれど―――
[少し離れたところで考えを巡らせて、
ややあって、胸をそっと押さえた。]
/*
リヒャルトがかわいいのです。
なんかかわいいかわいいしか言ってない気がしたけど仕方ないと思うんです。
きっと相方もそう思ってるんじゃないかな☆
/*
こ(↑)の発言を誤爆したかと一瞬あせった。
誤爆したところで私にはあまり痛くも痒くもないのだが、誤爆してなくてよかった。
……良い機会かもしれない。
一度、試してみようか。
"彼女"だけでは無理だけれども、
これを、使えば…。
[そこに思い至ったのは、精霊師としての好奇心から。
そして、自分の力と知識を試しておくべきと感じたから。
今後、"それ"を使う時のためにも。]
僕が、完全にこの宝珠の力を使いこなせるなら…。
全てがうまくいく―――
[胸元から引き出した宝珠を右手に、
杖を両手で握って、心を静め、
紡ぐべき呪を、精神の裡に探る。]
Meus conjuratus amicus Notizfine…
[ややあって、紡ぎ始めるのは、音の精霊へ助力を願う呪。
微かに、りぃんと杖が鳴る。]
Quod, phasmatis thesaurus quisnam est sapientia crystallum.
[次に紡ぐのは、『宝珠』を呼び覚ます"言葉"
杖の天青と、宝珠の薔薇が、共鳴を起こし、
うっすらと光を帯びる。]
Planto meus vox verus.
Abeo verum quod reproba.
Abeo nihil quod futurus.
[紡ぐ声のごとに、2つの宝玉は交互に色を放ち、
それが響き合い、混ざり合って、]
Orbis terrarum exsisto change pro meus vox―――!
[2つが同時に輝いたかと思うと、その光は術者に吸い込まれ、
周囲には、静寂が戻った。]
我が盟友、ノティスフィーネよ。
そして、叡智の結晶たる精霊の至宝よ。
我が声に真実を宿らせたまえ。
虚を実に、無を有に。
我が言葉を、世界を変えるものとせよ――!
― 大通り ―
[結局お礼になるようなものは思い浮かばずに。
ひやかしながらおやつになりそうな焼き菓子を購入したぐらい]
ま、試合のあとで考えるか。
[仕方がないと肩をすくめて、ラヴィに一緒に帰るかどうか訊ねる。
一人別行動するというのならわかれるし、そうでないのなら一緒に宿舎に戻って、翌日までのんびりと過ごした**]
― 医務室 ―
[暫しの後、天青の術師は当然の顔をして、
医務室へ入っていった。
"彼と、その主である澪氷の騎竜師が、医務室の者たちと
ほかの参加者達の連絡役として、極秘裏に任命された。"
その言葉を、警備員や係の者たちが、
何一つ疑念を抱くことなく信じ込んだから、である。
精霊自身や、強い感受性を持つ者ならば、
大きな精霊の力が振るわれたことを感じ取ったかもしれない。
だが、何が起きたかを知るものは、
術者のみであっただろう。]
/*
あー。薔薇国にはメモ無いのですか…!
actもなし、か。
他国に慣れてると戸惑いますね。
あとキャラセットの名前とか。
/*
ちょっと独り言を改変してでてみた。
時間軸がわからなくて悩んでたなんてそんな。
だってリヒャルトお茶会したそうだから…。
お茶会とずらしちゃうと、しょんぼりしちゃうよね!
/*
独り言の分くらいしか実は時間がなかったんだ。本当はリヒャルトと遊びたかった。目先のお菓子につられたってのもあったけど…。
―→大通り―
[精霊と暮らし、守護を持つ身の感覚は、精霊にやや近い。
故にライナーから、極微細ではあるが本能的な恐怖や嫌悪、といったものを感じていた。]
……呪い?
[ぽつりと呟くも首を捻る。結局何故だかよくわからないが少し苦手な人という印象だった。]
[足を止めて考えていれば、聞き慣れた声に振り替える。]
主様。
お気遣いすみません…。大丈夫です。少し休み過ぎて遅くなりましたが…
[あの後竜舎へいった事は無論言わない。どうやらフェイツウェも言ってないらしいのに内心ほっとしていた。]
試合には何とか、終わる前に来られました。
アプサラス様は残念でしたけど…もうお一方はお見事でした。確かタチアナ様…
[放送で告げられた名を思い出しながら話し。
問いかけには「お供します」と頷いた。]
[揶揄には一切耳を貸さず、主の後ろを何時ものようについて回る。
様々な店を見て回るときは、好奇心を瞳に宿し。
勝負事には基本的に参加しないものの、勧められれば何度かは倣った。
主のようにムキになることはなかったが、表情は普段よりも柔らかだった。]
あまり子供みたいな事は……
[見知らぬ人だか店員に煽られ争う様でもあれば、時折注意という名の突っ込みも入れつつ。
大通りを歩く最中で一度、足を止めた。
何か―一瞬空気が変わったような変化を感じて。]
……?
[きょとと周囲を見回すも目に見える変化はなく。
精霊がひそひそと何か話している様は視界にはいるものの、別に変わった光景でもなく。
少し距離が開いてから主に名を呼ばれると、気のせいでしたと言いながら再び後を追った。]
[宿舎へ帰る間際に足を止めた主の後ろから、視線の先を覗くと幼い兄弟が見える。
何を思っているか想像はついた為、主が動きだすまでは、じっとその後ろに控えていた。**]
/*
うーん…予想以上に疲れが抜けてませんね。
今までの生活サイクルを矯正する形になってますからねぇ…。
睡眠時間は6時間取っているのですが、どうにも身体がついて行っていないようです。
少々仮眠を取ってくるとしましょう…。
― 回想/医務室 ―
ええ、解りました。
こちら側に来る事になった方の治療を承ります。
その様に神官長殿にお伝えくだされば。
[医務室の設備や薬品、消耗品を確認し終わると男は係りの者に伝える。
処置に手が足りなければ後から看護師も手配するらしい。
部屋の引継ぎが終わると、取りあえずは茶を入れる事に決めた。]
…カモミールティー辺りでも。
ニーシャには運動後の冷たい飲料水の方が宜しいか…。
[湯を沸かしている最中にアプサラスが姿を見せたなら、
労いの言葉と飲み物を薦める事だろう。
それから患部を見せて欲しいと、治療を促す心算。]
―――…ン?
[其れは大きな精霊の波動か。>>34
膚に奔るのは今まで感じたことの無い"気配"
というだけで其れが何なのかまでは解らず。
何処へでもなく視線は虚へ移り行く。
リヒャルトが医務室の扉を叩く頃には、
その予感も脳裏の片隅に追いやられる事となる。]
― 回想・武舞台観覧席 ―
…えへへへ
[白い聖竜は大きく、竜との意志の疎通によって騎竜師の少女は地上とさほど変わらぬ動きができる。
動きが遅いのは仕方ないだろうがよく考えられた組み合わせだ。
対して水竜は対照的に動きがはやく、その速さを感じさせることなく平然と竜に騎乗する騎竜師の技量もみて、そして決着の時を見終わった]
えへ…終わっちゃったね
[笑みとおわったことへの寂しさからか、他の観客たちのような熱気もなくただ静かに、両者の労うような視線を送って]
カ、カリギュラー!?
[ドロシーからもらっていた飴、もちろん自分の分を食べた後のカリギュラが...の分のものをガジガジしていた。
飴の位置がカリギュラの口の高さにあったからだし、悪気があったわけでもないのか]
『グァー(食べてよかったんだよね?)』
[ご機嫌に食べていた。そして捧に伝う涎をみながらちょっと嘆息しつつ、明日をまた楽しみに、その場を後にした]
―回想終了―
― 宿舎 ―
そろそろ、ルートヴィヒ様もリヒャルト様もお戻りになるかもしれません。近くの風精さんに見かけたら知らせてくれるようにお願いしてもらえますか?
[ 部屋に戻ると、茶器の用意をしながら、ドロシーに、そう頼む。
術師でもないのに精霊に頼み事をし過ぎだろうと、自覚してはいたものの、そもそも半分はドロシーのための茶会なわけではあるし、その分は許されるのではないかという思いもありはした ]
さて、これですね。
[ 男は慣れた手つきで、茶葉をポットに移し、その上に枯れた花びらのようなものを少し足す。湯を沸かし、茶器を少し暖めれば用意は万端 ]
― 宿舎 ―
[ やがて、風精から知らせがあれば、男は宿舎の入り口まで出向いて、ルートヴィヒとリヒャルトを捕獲…もとい丁重に臨時の茶会へと招待する。彼らが招かれる部屋に、漂うのは甘い花の香り ]
薔薇茶ですよ。相応しいでしょう?
[ 何に相応しいかは、男は口にしなかった。ケーゼクーヘンと薔薇茶を、皆が味わう間も、執事らしく沈黙を守り、給仕に精を出す ]
[そして脱落した騎竜師や精霊の力など感知できぬものたちは]
おいしいね、カリギュラ〜
『グァー(肉だー)』
[そして、ここにきたならば一度は食べときましょう的な兎の串焼きとうさぎ肉を挟んだパンに...とカリギュラはかぶりつきながらも次の試合前までうろついていて、ここにきてすぐにやってきた、一般受付所まで来ていた。]
― →一般受付所―
― 宿舎 ―
[ そして、恐らくは、クーヘンの甘さに風の精霊がすっかり満足した頃、男は薔薇の香り中で、再び口を開く ]
ルートヴィヒ様、リヒャルト様、昨日、着ておられたお召し物はお部屋ですか?
もし、まだお部屋にあるのでしたら、私にお預けください。処分いたします。
[ 何故、と問われたなら淡々と答えただろう ]
薔薇の花弁でも残っていては面倒ですから。あの庭園には珍しい品種のものも多いはずですし。
[ 二人がどう反応しようと、男は表情一つ動かさず、最後にこう宣言した ]
休暇は昨日で終了いたしました。本日よりはまた執事としてお二人のお世話をさせて頂きます。**
― 一般受付所 ―
お疲れ様でーす。出入り規制の話はどうなりましたか?
[聞けばまだらしい、大会を楽しんでいってくださいといって笑みを浮かべる大会役員。
紫雷の騎竜師が欠場したことに加えての出来事に今更ながら何があったのか気にはなったが]
あ、そういえばお願いがあるのですが…20年前から30年前ぐらいに参加した騎竜師のリスト…などみせてもらえないでしょうか?
[昔のだからか、少し待っていてくださいという言葉とともに探しにいく大会役員。素直にまっていると、程なくして渡される。
とはいえ自分で受付に出したときのような情報が乗ったものではなく、本当に名前だけを綴ったものであって]
お借りします。ありがとうございます。
[ぺこりと一礼したが、返さなくていいといわれて、首をかしげ]
は、はは…賭けのときにされてた名簿…でしたか。
[確かにそれなら返さなくていいだろうと、遠慮なくいただくことにした]
― 回想/大通り ―
食事はバランスも重要だっていつも言ってるでしょ!
今からちゃんと明日にも備えとくの。
[そういう当人は今、肉類が食べれない身だったりするが。パンも少し分けてもらってお腹を満たすと、食後にもう一つ蜂蜜飴を舐めた。
自然でない状態なれば野にある兎よりもエネルギーを必要とし。けれど身体が消化出来る量には限界があって。
だからジークムントやエレオノーレからの頂き物には感謝が尽きない。
そんな事情がなくても、甘い物は昔から大好きだけど]
薔薇のマドレーヌもラベンダーリボンも悪くはなかったけど、何だか決めそこなっちゃったね。
うん、ジークムントさんにも何かって思うし。
落ち着いてから選び直そか。
[同じく大通りに居たらしいカーク達とは間が合わなかったよう。エディ>>33に頷いて一緒に宿舎まで歩いて戻ったが]
― 回想/宿舎前 ―
あれ?
[動きを止めて小首を傾げる]
……うん。私、もうちょっと寄り道してく。
エディはしっかり休息も取るのよ。
[走り出せば人と同じかそれ以上の速度も出せる。
そこで一度別れて、医務室の方へ]
―回想―
ん? ああ、気をつけてな。
[寄り道をするというラヴィを見送って部屋に戻る。
部屋の扉は薄く開いている。
ラヴィが何時戻ってきてもいいように。
部屋の中で軽く鍛錬をこなしたあと。
シャワーを浴びてベッドに寝転がって、知らぬ間に寝入っていた]
―回想終了―
― 翌日/試合開始前 ―
[さすがにこの日は朝からたたき起こされる、なんてことはなかった。
きっちり身支度して]
よーし、がんばるぞ!
じゃ、俺は先行くから、また後でな。
[一緒に行ったらラヴィは観覧席で開始まで長いこと待つことになるから、と部屋の出入り口で別れて。
まず向かったのは竜舎]
クルトー、おはよー。
ようやくお前の出番だ、がんばろうぜ。
[緋色の竜が嬉しげに喉を鳴らすのを聞きながらぽんぽんと鱗を撫でて。
クルトと一緒に武舞台へと向かうのだった]
― 医務室 ―
こんにちは。
ベルゲングリューンさんはこちらに?
[当たり前のような顔で医務室に顔を出し、
目的の人物を見つけて、にこやかに挨拶する。
が、相手が何か言う前に、ぺこりと頭を下げた。]
無理言って、お会い出来るようにしてもらいました。
代わりに、皆さんの調査で必要なら、
まだ競技中の皆さんとの連絡役になるように、と
仰せつかってきましたよ。
どうしても、先生に診ていただきたくて。
―路地裏―
にゃん。
[...は自分の感じた違和感を探ろうと、武舞台で行われた闘いを見届けたあと、ふらりと問題の場所へ向かおうとしてー
他の猫、そして精霊に捕まっていた。]
……。にゃん。
[たまたま不安を抱いていた猫の近くを通りかかったのが運のつきであったようだ。
ようやくスキを見つけて抜け出し、再び歩き出す。]
― 歓楽街 大通り ―
[竜舎を出た後はふらりと大会会場を見て回る。
特に何を買うでもなく、ただ通りを見て歩いた]
………。
[賑やかな店、行き交う人々。
ただ見て、ただ聞いて。
何故か、眉尻を下げていた]
───ルッツ。
君はこの楽しさも知らず、辛い生活の中で散ってしまったのですね…。
本当なら、君が生きてこの光景を見ているはずだったろうに──。
― 回想/宿舎外 ―
[首の後ろ、怪我した辺りの毛が逆立った気がした。
違和感の元を求めて移動してみたけれど、決定的な何かは見つからず。
先へ進むのを制止されて、そこが医務室に近い場所だと知った]
まあ、そうです。
でもそういうことになってるなら、無理は言いません。
[敗退者達との面会は駄目だと言われ、ここに来た理由を説明するのも面倒だったので、そうだと認めて引き下がった]
……一度なら、気のせい。
[小さく呟き戻る姿は誰かに見られていたのかどうか。
部屋に戻る前、竜舎に一度立ち寄って]
…競技大会で、二、三度派手に吹き飛ばされちゃって。
風精が勢いを殺してくれていたので、
骨まではやられてないと思うんですけど…
[そんな風に自分の状態を伝えた後、
診てもらえないだろうかと頼む。
無論、その時には宝珠を身につけておらず、
小袋に入れて、服の内ポケットにしまってあった。]
[治療を受けられれば、その礼を言って、
いずれにしても、頭を下げる。]
それでは、なにかありましたら、
また立ち寄りますので、その時に。
[アプサラスがいれば、そちらにもにこやかに挨拶して、
医務室を立ち去った。]
― 回想/竜舎 ―
クルト?
[火竜と意思の疎通はできない。
けれどこう、感じる何かくらいはあって]
んー。気合十分ね。
明日はエディのこと、よろしく。
Må välsignelser Azure.
[精霊に頼む時の言葉に近い、故郷のおまじない。
ルビーのような輝きを見つめながら、手を差し伸べるように後脚で立ち上がって紡いだ。
それから部屋に戻って。
後はエディの邪魔をしないように、端の方で静かに過ごし]
― 回想了 ―
― 大通り/回想 ―
[幼い兄弟の姿に思い出していたのは、自身と兄。
兄は精霊と、弟は龍と、それぞれ絆を結び。
「二人でユウレンを護ろう」と誓った日々は、既に遠い]
……ん、ああ。
悪い、ちょっとぼーっとしちまった。
さて、宿舎に戻って、明日に備えて休むか。
[何も言わずに背後に控えていたエレオノーレ>>38に、微か、笑み。
歩き出す頃には、遠くを思ういろは失せていた]
― 試合開始前の武舞台 ―
[試合が始まるのは、まだもう少し先の話し。
だというのにすでに現れているのは、こう云うときばかりは気が早いというかなんというか。
火竜は鮮やかなルビーの羽を広げたり閉じたりと落ち着きがない]
わかったわかった。
もうすぐ試合だし、それでも足りなかったら、な?
[遊べ、飛ばせろ、遊べ、とねだるクルトにちったあ落ち着け、と返しながらすべらかな鱗を撫でる。
皮のブレストアーマーを身につけ、三節棍もきちんと腰にある]
楽しみだなあ。
[今日も空はいい天気だ。
ほどよい風も吹いているがさて、試合のときにはどうなっていることやら]
― 竜舎/試合当日 ―
[翌日の目覚めは常と変わらぬよに訪れ。
朝の日課を軽くこなした後、身支度を整え、向かう先は竜舎]
……さ、てぇ、と。
準備はいいか、フェイツウェ?
[そう、と角の下を撫でてやりつつ、問いかける。
返るのは、るぅ、という鳴き声。
それに微かに笑んだ後、翡翠の嵐龍の首筋に軽く、手を触れて、目を閉じた]
我们是称为对的风
(我らは対なる風)
我变成一个的暴风雨
(我ら一つの嵐となり)
勇猛,并且不对这片蒼空被刮得厉害
(この蒼空に猛々しく吹き荒れん)
……いよっしゃ。
いくか、半身!
[静かな口調で詞紡いだ後、目を開ける。
宣する声にるぅ、と鳴き返す嵐龍に、にぃ、と笑いかけ。
向かう先は、乱舞の舞台]
― 回想/宿舎の一室 ―
何かと思えばお茶会ですか。
ドロシーが望んでいると言うのであれば、断るわけにもいきませんね。
[エーヴァルトの招き>>+19に小さく笑いながら応じて。
彼の案内でとある部屋へと辿り着く]
薔薇茶、ですか。良い香りですね。
……相応しい?
[問われた言葉に疑問を返す。
問うてもエーヴァルトは答えなかっただろうか]
[しばらくはリヒャルトとドロシーと共に薔薇茶とケーゼクーヘンを貰いながら、他愛無い会話を楽しむ。
ドロシーがクーヘンに満足した頃、給仕に精を出していたエーヴァルトが再び口を開いた>>+21]
ええ、まだ部屋においてありますが…どうしてまた。
[答え、問い返して。
更に返った言葉にリヒャルトと顔を見合わせることとなるか]
― 武舞台 ―
[翡翠伴い黒を携え、向かった先は武舞台。
五年ぶりに立つそこへの思いは多々あれど。
今は、それらを押さえ込む。
感傷の類は、嵐の内へと飲み込んで]
……っとお。
どーやら、お待たせしちまったかな?
[先に来ていたらしき、鮮やかな緋色>>48に目を細めつつ。
かける声は、軽いもの]
― 回想/宿舎 ―
[宿舎前で、なにやら物思うらしきルートヴィヒに
足早に追いついたのと、
待ちかまえていた執事に捕まったのは、ほとんど同時。]
え……お茶会だなんて、僕は―――
……はい。
[執事の静かな迫力と、多分一緒にいる風精の
きらきらした眼差しに負けて、大人しく部屋に連行される。
そこで振る舞われたケーゼクーヘンの甘い香りに、
いろいろなものが吹き飛んでいた。]
[そうして、名簿を見ようとしたところで、人の流れが出来上がってるのをみて]
あ、もしかしてもうはじまっちゃう!?
急がなきゃ
[はやく観覧席にいかねばと、カリギュラと共に駆けていった]
―→ 武舞台 観覧席―
/*
うむ。
全く持って鳩に優しくないよな、中国語変換。
……すまん、こんな時でもないとできんから、この言語のネタって……。
― 武舞台 ―
[部屋を出るときに、ラヴィ>>53が触れた頬を、気合をいれるようにたたく。
おまじないをしてもらうのは、試合の前や戦いの前はいつものこと。
そうして気合をいれおわったときに、対戦相手>>54がやってくる]
んや、俺が早くきすぎただけだし。
[にやり、と笑みを返す。
そうした言葉を交わすうちに、試合開始時刻の案内が来て。
互いに竜の背にのぼるのだった]
それじゃあ、おたがい、全力で行こうぜ!
[にこやかな表情のまま三節棍を取り出して。
小手調べとばかりにクルトに急行させて近づこうとした]
―医務室―
うるるるる……
[唐突に表れた猫は、医務室に人がいたのなら、それぞれの足に額をすりつけ、立てた尾っぽを軽く絡ませるようにして足元をじゃれつき、思う存分に喉を鳴らす。]
― 回想/宿舎の一室 ―
[リヒャルトの視線>>*13を受けると、小さく息を吐く。
それは溜息にも似たもの。
この執事がいつの間にか事情を悟っていることは今までも数多くあった。
それで居て、ルートヴィヒの邪魔をすることはまず無い]
───分かりました。
後程お渡ししますので、部屋までお出でなさい。
リヒャルト、貴方も彼に服を。
[詳細は口にせず、エーヴァルトの要望を受ける言葉だけ発した。
詳しく伝えようが伝えまいが、彼は彼の”仕事”をこなしてくれるだろうから]
───エーヴァルト、解っていますね?
[薄紫眼を細めてエーヴァルトを見遣る。
他言無用と瞳が語っていた。
彼は自分を裏切らず、逆らわないと考えてのもの]
― 武舞台 ―
……なぁる、やる気十分、ってとこか。
ま、その点でも負ける気はねぇけどな?
[早く来過ぎた、という返事>>55にくく、と笑う。
合図がくれば、翡翠の上へと身を預け]
……は、そいつは言われるまでもなし、ってな!
[全力で、という言葉に軽く、返し。
こちらへと急行する緋色を見据え]
上边!(上!)
[短い指示と共に、嵐龍を上昇させて上を取る。
白の翼が大気を打ち据え、風を乱した。
その流れを突き抜けるよに、繰り出すのは急降下の勢いを乗せた、右腕腕狙いの突きの一撃]
[しばらく医務室の中をきょろきょろと見渡すが、ぴくりと耳を震わせると、再び勝手気ままに医務室を出ていった。]
―当日/武舞台―
[昨日竜舎に向かう前、ライナーとあった出来事はまた別の話として、あの日はそのまま竜舎にてドラコをねぎらったりした後に、自分はというと疲労などからすぐに部屋に戻り寝ることになった。
そして翌日、武舞台にて行われる第二試合を見に来ている]
見ておいて、損は無いよね。
[もし次自分が勝てれば、どちらかとは当たる可能性があるからと]
―武舞台 観覧席―
にゃーう。
[ぴょいぴょいと塀の上に飛び乗って、きょろきょろと誰かを探すように目を光らせていた。
もちろん、騎竜師らの闘いを観覧することも忘れない。]
っと、やっぱりそう簡単には、いかないかっ
クルトっ。
[単純に近づくのなんかではやはり無理。
上からの急降下>>57をクルトを呼びかける声と、その背に与える指示で斜めに軌道をかえて右腕を狙う突きをぎりぎりでかわす]
ハッ!
[すれ違いざまに、三節にわかれた棍をふるって、カークの左肩を狙う]
―武舞台 観覧席―
わっとっ…はうー
[昨日よりも人波を泳ぐことに上手くはいかずに、人の列よりはじき出されたようにされていると]
あれ?あのときの猫さん?
[塀の上にてきょろきょろしている白銀猫>>+30をみつけ声をかけた]
― 回想/医務室 ―
…ええどうぞ、お入りください。
[開口一番に遣って来るリヒャルトに掛ける言葉は常のもの。
神官長の使いは先ほど出て行ったばかりの事もあり、
男にとって患者は優先事項である。
それ故、彼の言葉に疑問を抱く事はなかった。]
……貴方がそう仰るならば。
ご協力には感謝致します――ですが、
大事な試合の前でしょうし、無理はなさらずに。
[施術を頼まれれば、医務室の椅子に掛けてもらい。
男は彼が望むとおりの処置を行う事だろう。]
― 回想/宿舎の一室 ―
そうですね…貴方は特に、ですね。
[>>*16 狩猟競技のことを思い出して小さく笑った]
それで、体調は如何です?
ベルゲングリューン殿の診察を受けてきたのでしょう?
…ええ、骨には特に――…異常ありませんね。
背中に幾つか衝撃痕が見当たるのと――…
消耗が激しい事は解りました。
施術で身体の細胞の活性化を促しましょう。
処置後暫らくは激しい運動と魔術の試行は控えてください。
少し安静にしていれば効きはじめますし、
翌日にもなれば大分恢復しますよ。
[処置の内容をリヒャルトに告げると、
施術を開始する事となるか。事が済めば、]
傷は痛むものではなく、身体が訴えるものです。
どうか無理をなさらない様にお願いします。
まだ変調をきたす様なら、是非一報下さい。
[礼をして部屋を出る彼に掛ける言葉は医師として。
おだいじに、と言い添えて見送った。]
― 翌日/武舞台 観覧席 ―
[昨日拉致られた後にはちょっとしたお茶会があり、それを堪能した後に自室へと戻った。
しっかりと休息を取った後、身嗜みを整えて武舞台へと向かう。
この試合も見ぬわけには行かなかった]
ヒッツェシュライアー殿の戦い方は前回も拝見していますが、ベルセリウス殿は未見ですからね。
[決勝で当たるとしたら、この二人のどちらか。
事前のチェックは怠れない]
……さすがに、そう簡単にゃ、当たらんかっ!
[軌道を変えて避ける様子>>59に、浮かぶのは楽しげな笑み。
直後、嵐龍がるぅ! と警告の声を上げた]
……っとお!
[その声と、風の裂かれる唸りに振り返れば、目に入るのは左の肩へと伸びる一撃。
肩回りの防備は薄い。
とっさに身を屈めて直撃をそらすものの、軽くない衝撃が腕に走る]
……ってぇ、な……。
上升,湍流!(上昇、乱気流!)
[痛みに顔を顰めるのは一瞬、素早く次の指示が飛ぶ。
翡翠の嵐龍はるぅぅ、と鳴きつつ上昇し、その頂点でくるり、と一回転を決めた後。
鷹を思わせる白の翼を、大きく羽ばたかせた。
嵐の加護を受けし翼が巻き起こすのは、刃の鋭さを帯びた乱気流]
ふふ、今日もしっかりと見に来たのかな。
[自分の足元にまっしぐらにやってきて額をすり当てる猫>>+34の背中をゆっくりとなでれば、カリギュラも前の感触を思い出すように猫に擦り寄ってたりなんかして]
あ、そういえばね、狩猟大会にこっそり参加して薔薇の結晶、私もカリギュラも一つずつとったんだよ
[と、あの時とった、カリギュラは誇らしそうに胸をはって、首かかっているのを、...は懐にしまっていた薔薇の結晶を手に乗せ見せたりなんかする。]
― 回想/宿舎の一室 ―
ええ、本当に。
はしゃぎすぎでしたね。
[ルートヴィヒの指摘に、照れたように頭を掻く。
体調については、頷いた。]
先程、ベルゲングリューンさんに診てもらいました。
しばらくは大人しくしていればだいじょうぶ、と。
しっかり治療も受けてきましたから、
明日には良くなっていますよ。
―宿舎―
[翌朝、今日は寝過ごす事なく起きて身支度終えると、真っ直ぐに竜舎へと向かう。主よりは少し後か。
気合いの入った声が聞こえた>>52後に近づいた。]
おはようございます。
主様もフェイツウェも、どうか御武運を。
精霊の加護があらんことを…
[5年越しの舞台への思いは、きっと竜と騎竜師にしか分からない。
それを少し羨ましいと思いながら、一礼の後に早めに観客席へと向かった。
ラヴィと会えば、近くに座ろうとするだろう。]
― 回想/医務室 ―
――…と。
ああ、可愛いお客様ですね。
お怪我……ではなさそう、ですが。
[リヒャルトと話す間、
足に擦り寄る白い猫に気づき>>+28
愛らしさに追い払う事もなく小さく笑むのみで。
ややして猫が外に出て行けば、]
お気をつけて、行ってらっしゃいませ。
― 回想/宿舎の一室 ―
そうですか、それなら良いのです。
では今日はゆっくりと休んで下さいね。
[体調についてを聞くと>>*18、表情に安堵の色を浮かべた]
[三節棍から伝わる衝撃に、楽しげに笑みを浮かべる。
そのまま続けざまに、とは流石に行かせてはくれない。
上昇する嵐龍と、その背にいるカークを見やり]
なかなか、難しいもんだなあ。
[呟いたときに、風がうず巻く。]
[ぴし、と小さな傷がいくつも増えるのに、厄介な攻撃だと眉をひそめ]
――くそ、つっこむぞっ!
[距離をとるほうが不利だと、クルトの背で身をかがめて、上空に位置する嵐龍に急行する。
鋭い風が頬や手に赤い線を刻み、クルトの鱗にもごくたまに傷がはしるが、それを気にすることなく、クルトが嵐龍に体当たりを仕掛けるのと]
― 回想/宿舎の一室 ―
[それから、思い出したように、懐をさぐり、
"歓楽街の祭り期間中無料飲食パス"を出して、
はい、とドロシーに差し出す。]
これをお店の人に見せれば、
いろいろおいしいものを食べさせてくれるって。
僕からもらったって言っておいてね。
[念のため、リヒャルトよりドロシーちゃんへ、
なんてサインも裏に書いておく。]
僕が自分で使うより、
ドロシーちゃんが使って喜んでくれる方が嬉しいからね。
[そんなことを言いつつ、
もしなにかあった時はよろしく、と、
視線だけでエーヴァルトにお願いしておいた。]
スノォー?
『グァー(名前なんじゃないのか?)』
[猫にしては器用にも聞ける鳴き声>>+37にじゃれあいながらカリギュラが答えたけれど]
にへへ、うん、がんばったんだよー。でもやっぱり本物は凄いね、私が一体やっつけてる間に何体もやっつけちゃってるんだもの
[喉を鳴らして褒められ肉球のぎゅむられて、その心地よさに笑みを浮かべたが]
[部屋にたどり着いてお願いを受ける頃>>+18には、ほんのちょっとの距離であったもののだいぶ調子は取り戻している。
むしろ、お茶会が目の前に迫っているからかもしれない。]
うん!お知らせするよ!
[精霊師の力を借りればとても強い力が使えるけれど、本人だけではこういうことが精一杯だ。
むしろ一緒にお茶会が出来るのが嬉しいので、使われているという意識もないのだった。
お茶を用意していく様子に、う?とまた首を傾げつつも、風精からのお知らせを受けてそれを伝えるのだった。]
戻って来たよ!ぼっちゃんと、リヒャルト!
……ちゃんとルートヴィヒって言うからだいじょうぶよ!
[フォローは入れた。迎えにももちろんついていった。
ルートヴィヒはちゃんと名前で呼んだし、リヒャルトもちゃんと名前で呼んだ。]
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