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/*
村長は今日襲われるだろうから、村にヤコ吊りフラグも残しておきたいのかな…?
さすがに今日ヤコブは吊れないと思うけど……それだと急展開すぎるし。
[薄情なことに、彼女の死に、さほどの悲しみを感じなかった。色々なことが麻痺してきているのかもしれない。
彼があれほど守りたかった彼女の死。彼は嘆くに違いないけれども。
――でも、いいよな?
あいつがさびしいの、やなんだよ、ね。俺。
……多分、二人は会える。
そう思い、それに少し、ほっとした。
――自分はきっと、皆と別のところに行くのだろう。
もしかしたら、狼達と同じ場所にも行けないのかもしれない。
彼らには彼らの楽園が、彼らの神があるのだろう。
そこにひとがゆけるとは思われなかった]
[クララの遺体を確認してみる。…死んでからだいぶ時間が経っているようだ。占い師の娘の死…]
…村長。埋葬を…頼めるか。ヨアヒムの墓の近くがいいんじゃないか、と思う…
これからの事は…また、考えよう。
エルナメモ20:10:08
>ところで自宅と宿屋の往復だけじゃ何もイベント起こらないよね!ということに気づくのにほぼ1週間かかりました。
可愛いなあエルナ…YOU告白イベント起こしちゃいなYO!
みんなで絡んでイベント作っていけるといいよね。オットーさん引く手あまた状態だから大変かも知れないけど、エルナもオットーも楽しめますように。
/*
ちょッ抱っこしながらもう少しは頑張る予定だったのに、クララが居なくなったwww
………これが俺クオリティなのか…っorz
んんん。まだマイフレ日記で企画うにゃうにゃ捏ねてた頃、「速攻で終わっちゃってもいいじゃんおおげさだなあ」みたいな話が出てて、何となくその感覚でいました…。
全力で盛り上げようとして下さってた赤陣営には誠に申し訳なく。
昨日のリーザちゃんはGJだった。私だったらあそこで「占い師を丸め込みにかかる」というのは思いつかなかったなあ。RP村ならではですよね。
だから、個人的には「みんなもっとリーザの愛らしさに心揺れてみようぜ!」とは思ってたけど、そこは地上の選択ですね。レジヨアも言ってたけど、リーザ庇いそうなメンツがのこってなかったし。
PC視点で「狼3」という情報があれば、「こんな小さな子を吊るより、少なくとも残り1人いるはずの狼を探そう」という展開もできたのかな。ここは村設定の穴。
/* なんかな、俺、この村が異様に楽しいんだけどどうしたことだ…(笑)
めけこさんの日記見て、俺だけじゃねーのかーと思って嬉しかった。
めけこさんはシモンじゃねーのかと思ってるんだがどうなのかね。
シモン!らぶ!
…俺はシモンに、「母子家庭で育ち大人になって漸く母親孝行できると思ったときに不意に現れた母親の再婚相手」に対するような複雑な思いを抱いてるらしいぜぇ。 */
─羊小屋─
[朝、昨日と同じように羊小屋へ]
[一人……いや、一匹で立派に羊達を守っていたカスパルを見つけると撫でてやった。]
よ、カスパル。
留守番ありがとな。
うん、ごめんね。
みんなPCの心赴くままに、好きに動いていいんじゃないかなって、それだけ思ってた。
村側さんにも狼側さんにも、
あんなに進行のために気を遣わせてたとか…村建て人こそが真のKYです本当n
/*
>>+62
その辺はジムゾンがいろいろ説教して良い感じにてんごくとかの免状をくれると思うので大丈夫だと思うよおばちゃんは(真顔)
逃げるのは好きにおし。追いかけるのはアタシじゃないしね(さらに真顔)
*/
/* 暫くさ、俺、村に入るのが苦痛でしょうがない時期があったのな。
最愛のアルビンの中身の人[断言]や親しい人たちが集まっててさえ、ネタすることさえ、『頑張って』楽しくしなきゃ、楽しくしなきゃって無理してる感じがあって。
前回3村に飛び込み見物人した辺りから、なんか、でも、人狼ってやっぱ楽しかったんだよなぁって思うようになってきたんだけど。
今回村たてさんには本当に色々無理させてるし、オットーにも無理させちまってたんだけど…
ただのRP初心者村でも身内村でも味わえない、すごい楽に動ける感覚がある。
村建てさんたちありがとな。
最後までいい村になるといいな。
*/
/* それと、俺、素村人でよかったのかも。
RP村の、素村って意外と美味しいかもと思った。
自由に動けるし、GMにならないですむから無責任だし。 */
/*
ログを遡っている間になんかヨアヒムがすごCOしているにつっこみ損ねて残念。
ヴァルターは……まあ、そうだね、かわいいか(笑)
*/
/*
とりあえずこの村の面々は、何に対してもガチだな……自分がのらりくらりすぎなのかもしれないけど。好きだなあ、そういうの。
*/
─自宅─
[早々に、羊小屋での作業を終えると、久しぶりの我が家へと帰った。たった二日間帰ってなかっただけなのに、ずいぶんと帰っていなかったような気さえする。]
[そこの以前と全く変わらない様子に、安心した。]
二日間、来てなかったしな……
……あいつら怒ってねぇよな。
[鶏小屋へとそそくさと移動した。]
―教会へ続く道→教会→墓地―
[赤が混じった斜陽の色を身に纏った男は、シモンと別れて教会の墓地へと向かっていた。クララの埋葬を頼まれたのだ。
数刻の後、教会へたどり着いた。確か、墓地は裏手のほうだったか。
私は『戦友』を埋葬すべく、そのまま墓地へ向かった]
/*
兵糧攻め……宿あけられないー(苦悩)
ううう、今日はみんな塩スープだよごめんよう(レジーナは何かをシュミレーションしている)
>>+144
まあ、実際ならこんな小さな村に毎日船がくることも無いだろうから、週に1回の船が2日間の嵐で欠航したくらいのイメージだった。
ついでに狼の噂もあるししばらく行くのやめとかねえ? という。
*/
/*
塩スープか……何か、肉を…
[ 思わずカスパルをじっと見つめる ]
あーカタリナと狼仲間の可能性もあったりしたのね。しかしヨアヒム初日占いな罠。
―教会・墓地―
[数日前までは、この時間帯になると、空一面を斜陽の光が染めていた。
今は灰色の雲に覆われ、夕刻の彩りもない。
ヨアヒムの眠る墓の近くまで来て、私は彼の墓の隣に、新しい墓をこしらえ始めた]
クララ殿…
せめて最期は、貴女が慕っていた者の近くに…
せめて、貴女が安らげるように…
(埋葬は続く)
[ ローブを着て、墓場に立つ村長を見ながら ]
ヨアヒムさんもレジーナさんもいなくなっちゃってたし…。
私が死んでもなかなか見つけてもらえなかったりしてとか思ってたかなぁ。
気にかけてくれて、ありがとうございます。
村長さん…
―宿屋の前に到着―
[村長と別れた後、そのまま宿へと向かった。自分も手伝うべきだろうが…珍しく、頭が少々混乱していて、足を前に進ませる事しか出来なかった。
クララは人間。占い師の不在。リーザは人狼。…間違いない。まだ仲間がいるとリーザが言っていたという話は、証明された。では何故、昨日の内にクララは襲われなかった?]
……。
[そこでようやく、クララの死より占い師の死を嘆いている自分に気づき…頭を振る]
…そうだ。動機は考えたってわからない。
クララは死んだ。占いの力はもうない。そして人狼はまだいる。…それだけが事実。
俺は…今まで通り、やるべきことを、やる。それだけ、だ。
―教会―
[シモンが立ち去り、暫し礼拝堂にて祈りの時を過ごす。一通りの礼拝を終え、ふと夕刻の出来事を思い起こして微苦笑を零した]
……あの人は……
「処刑人」などと。本来の柄ではないのでしょうに。
[湯浴みに着替え、洗濯までと遠慮なく寛ぐさまに久方の安らぎを覚えたことを自覚する。……今ここで襲われたならと。無益な空想で自らを縛り上げない、その強さ。立ち上がったとき、外で小さな音がしたように思えて墓所へと向かった]
/*
アタシも買い占めたぢごくに別荘建てちまおうっと。
(レジーナはぢごくにレジーナ所有地立ち入り禁止の*看板を立てた*)
*/
―宿屋・談話室―
[談話室にたどりつくと、右側につけていたダガーを外し…テーブルの上に置いて、椅子に腰掛けた。
議事録に、知りえた情報…クララが殺された事と、リーザが人狼だった事を記入する。
それから、しばらく談話室の中を眺めていた。自分以外に誰も居ない。…静かだな、と*感じていた*]
―教会・墓地―
[薄暮の中、墓所に動く人影を認めて眉を顰める。……明らかに墓参ではない、その動き]
……どなたです?
[歩み寄りつつ、どこか答えを知っている気がした。また、誰かが死んだのだ]
―墓地・クララ殿埋葬中―
[闇がうっすらと降り始めたとき、新しい墓が出来上がった。
遺体をくるんでいたシーツを開き、遺体の両手を胸の前で組ませた。
彼女は死する前、一体何を思ったのだろうか。
それを知る手段は、今はもう、ない…]
せめて、共に戦った証を。
[己のローブの、さほど汚れずに済んだ方の袖口を咬んで引きちぎる。ある程度引きちぎったところで、今度は袖口が汚れているほうの手で引き裂く]
/*
自分が死んだ後にも誰かが忘れずに後始末(って何だかあれだが)してくれると嬉しいね。
ガチ村では「ゲルトーッ!!」「あぁ今日はヨアヒムが…乙。」だけで終わるけど(笑)
―回想(宿の裏の丘)―
[襲撃の終わりとともに、感覚が切り離され、どさり、と生い茂る草に倒れる。
……単純に、ぴくりとも動きたくなくなったからだった。
ずっと彼らの感覚を味わっていられたら、とっくに限界が来ていただろうが、流れ込んでくるのは、強い強い感情――特に死に近しい何か――だけのようだった。
(――まあ、四六時中共有されていたら、彼らも気持ち悪いだろうな)
[勿論、知人の、友人の肉を食いちぎる感触など、知りたくもないが。彼らも別に共有したいものでもあるまい]
[思えば昔から、少し離人症の気があった。
パメラとヨアヒムと語らっていても、しばしば、少し離れた所から、”3人”を見つめているような気がしていた。意識がぼんやりと宙に浮き、二人のうちのどちらかが――だいたいはパメラだったが――肩を叩いたり、思い切り驚かしたりして、ようやく自分の中に意識を収めることがよく、あった。
――訓練すれば、意外に霊能者とか、やれるのかも。
ふわふわしたものや、光る怪しいものや、哀しげで淋しげな靄とか。昔からよく見てきていた。
ヴァルターのローブ姿を思い出し、若干躊躇する自分に苦笑した。あれはどう考えても、自分には似合わない気がする]
[でももしかしたら、すべて自分の妄想の産物だったのかもしれない。
耳元で歌のように響き続ける狼の囁きも、もしかしたら全部、自分の妄想なのかもしれない。
この村に来たことも、3人で毎日のように遊んだことも。
数日前から一変した生活すべてが、頭の中で作り上げたものだったら、どんなにいいだろう。
――蹲った地面からは、いい匂いがした。
もういない誰かが、素敵な花畑を見つけたといって、こんな香りを纏っていたことを思い出す。
宿の裏にもあると教えたら、彼女はきっと喜んだろうと思い、起き上がって何本かの花を手折る。
一度も。思えば一度も、あれから教会に行った事はなかった。
冷たくて暗い寝床は、どんな感触なのだろう。死者からの感覚は伝わってはこない。皆は一緒に、あそこで眠っているのだろうか。
そう思い立ち、ふらりと教会へと向かった]
……失礼。村長でしたか。
[傍らに歩み寄り、……無残な遺骸を確認する。腕に抱かれたのは、昨夜共にヨアヒムを埋葬した少女]
………クララが…。
そう、でしたか。
[顔が蒼白になることを自覚し、彼女の姿を見つめる。自らの力を疑いながら、戦うのだと決めていた健気な少女]
投票を委任します。
行商人 アルビンは、負傷兵 シモン に投票を委任しました。
/*
ガチ村では考察とか説得とか色々ありますからねえ。
シリアス村ってことだからなんだろうけど、埋葬、追悼が丁寧だと死んでも忘れられてないって感じがして嬉しいのかも。
―回想 教会―
お、…重い…。
[猫の子でも掴むようにシモンのシャツの襟首を持ち、ずるずると引きずる]
…俺が…体力、ねえんじゃねえよな…
…粉袋も酒瓶の詰め込まれた木箱も、重いものは…持ちなれてんだしよ…。
[泥酔したこの男の嫌がらせではないかと、真剣に、引きずった処刑人に殺意を抱いた]
/*
俺も狼希望で味わい……黒ログやりたかったけど、あまり時間とれそうになかったし、狼希望の人はいっぱいいそうだから変えちゃった。
赤ログで幼馴染が狂ってるってのも面白かったかなー。
[全身に身につけた武器の重さが加味されているのだと、そこまでは気づく筈もなく]
はぁ…。
[漸く教会の玄関にたどり着き、扉に手を突いて息を整える]
………。
[すっかり眉間に皺を寄せた渋い顔で、教会の扉をたたく]
…………。
[珍しくも幾分不機嫌そうな顔で出てきたジムゾンに無言で対峙した。
単純に、喋る元気も説明する気力もなかった故のそれは、客観的にはまるで血塗れのシモンを殺害した人狼が訪れたようにすら見えたかもしれない]
/*
村長さん…
800ptくらい発見と埋葬にpt使って弔ってもらったような…。
ヨアヒムさんの隣とか色々お気遣いありがとうございます(ぺこ
…………。
……………。
[無言で神父と向かい合ったまま、暫くして]
[がぁ、と大きないびきと酒精の匂いが、引きずられた体から]
……………………
…………………
[大きくため息]
―昨夜・教会―
[ヨアヒムの日記と写真を胸に、辿り着いた墓地で、その場に居合わせた者に、リーザの最期を聞いた]
――……リーザ、が……
[長い長い沈黙の後、彼らに、彼女がどう言ったのか、何を想ったのか。口伝えに聞きうる限りの事を、ぽつぽつと尋ね始めた]
…海の、見える丘…
………。
リーザらしいわ。
[彼女が父と母の帰りを待つ、小さな後姿。
自分が後ろから近づいて、隣に座っていいか尋ねた時に、決まってみせた嬉しそうな笑顔。
――幼馴染を殺した、小さな人狼に思いを馳せる。
思い出すのは、何故かそんな事ばかりで、それが不思議で仕方なかった]
[ >>33 何をやってるんです?との、気の抜けた神父の言葉に、唇を尖らせるようにして ]
こっちが聞きてー! コイツが勝手に墓地に転がってただけだ。
寝てたんだぜ!? いびきかいて! 墓地のまん前で! 信じられるか何やってんだコイツ!!
[がぁっと思わず捲くし立てると、神父がすこし驚いたようにこちらをまじまじと見ていることに気づき]
─宿の談話室─
[一通りの仕事を終え、少し疲れたような様子で、談話室に現れる。]
よっす、シモン。
[一人、談話室にいたシモンへと軽く声をかけて、そして議事録をとり、読み始めた。]
ちょっとくらい無理してでもあの人と絡みたい!という気持ちはとてもわかるので、「何が何でもリアル優先!」とは言えないけれど、体だいじにですよー。
/*
……クララが好きってことだよ。
…いやこれじゃ味わいたいの意味が通らないとか。
そもそも俺は狼じゃないからなあ…
/*
コミットってどんなもんなんでしょうね。RP村だと…
自分のその日やりたいRPをやり尽くしたらコミット?
でも絡んでの会話の場合は相手がいるから大変かもですねえ。
―回想・教会―
[教会に続く道で、足を止める。誰かが誰かを背負って、教会の扉を叩いているのが目に入ったからだ。
教会の扉の前に何かが転がっている。銀色をした、何か。それは既に息がないようで、ぴくりとも動かなかった。
感覚を共有したときは、その目からの光景しか見えなかったから、本来の姿の彼女を見るのは、これが初めてだった。
さくさく、と草の鳴るささやかな音を立てながら、静かに教会に近づく。扉の中からは、何かを言い合う声が聞こえていた。
それに少しだけ首を傾げてから、屈んで銀色の塊を見下ろす。
――眠るように穏やかな表情で、獣は事切れていた。
その頭を軽く撫でてから、少し考え、手に持った花を口に咥えさせる。
若干押し込むようにしたから、まだそこらに居たら、何をしてるんだ、と怒られたかもしれない]
[目が合うと、ふっと浮かべられた微笑]
――……ぁ、……。
[慌てて唇を引き締め、目を逸らす。……昨日まで、いや、つい先程まで纏っていた筈のもうひとつの顔。
半ばは昔の素顔、そして半ばはそれを思い出し、意識してつけられたその仮面を取り戻そうと何度か唇を開こうとする]
……。
[だが、なかなかうまくはいかなかった]
/*
中身会話なんだかRPなんだかわかんなくなってきたけど…(笑
うれしい、です。
私もヨアヒムさんが好きだから…
でも味わうの意味がよくわかりません。やっぱりおおかm
/*
丁寧な人が神父さんで嬉しいなあ。
RP村でコミット…は、どうなんだろ。
俺はガチでもあんまコミット使いたい派じゃないけど。みんなが一通りやりたいこと終わったら夜明けを早めるとかそういう意味ならアリかなあ。
………。
[――それでも、酷く優しい顔で己を導きいれてくれたジムゾンに、心のどこかが、ほっと、安堵して。
彼が人狼なのかもしれないのにと思いながらも、じんわりと何か暖かいものが広がるのに戸惑った]
…ああ、サンキュ。
部屋に放り込んどくわ。
[だから、口調は自然に、益々ぶっきらぼうになった]
/*
自分的には本体のヨアヒムは埋葬とともに永眠した気分なので、エピみたいな…混ざった感じかも(笑)
このヨアヒムが生きてるうちは言えなかったから。
―自宅(回想)―
…そうだ…。カタリナにあってこようかな…。
…折角いくなら、なにか…もっていこうかな。
[暫し思案して針を手にとった]
メモ分量増えてるwww
昨日まで20行だったよね?よね?
今日30行だったけど。キノセイ?
pt数でも今日は未だ怒られていないの。
毎日チョー弾かれてます。
―昨夜・教会―
[ゲルト、カタリナ、レジーナ、フリーデル、リーザ。そして、ヨアヒム。
それぞれの、まだ掘り返した跡も生々しい墓碑に、教会の敷地で摘んだ花を一輪ずつ捧げてゆく]
――……
………おやすみ、なさい。
[肖像画、純白の花――
その隣に、日記と写真立てをそっと置いた。
皆に話し掛けたい事は、幾らでもあった。返事が返ってこずとも、一日中でも語りかけていられる、そう思った。
けれど、今はただその一言だけを残して]
またゆっくりと、…話、しましょうね。
[生きて必ずまたここへ来るのだと、願掛けをするように。
そのまま背中を向けると、振り返らずに歩き出した]
/*
……地上から、名前を呼んでもらえるのは、嬉しいよね。
今のところ、処刑された中では唯一の人間として、何かと引き合いに出されるのも嬉しかったり。
/*
私は埋葬され真っ最中なので、まだ彷徨ってる感じかなぁ。
純粋なキャラのクララと混ざったのの間をふらふら。
生きてるうちに聞けてたらとも思うけど…
自分も言えなかったから、おあいこですね。
引き離されないと「すき」って言えないのはどうなんだと思う。いつも…(笑
/*
死んでからもたびたび思い出してもらえてる…
カタリナの死も初回だったけどすごく印象的な最期だったし、みんなずっと引っ張っているよね。
なんかこういうのはガチにない良さがあるなあ。
エルナ頑張れ……パメラは手強いよ…(笑)
―昨夜・宿屋―
[人気の少ない、妙に広く感じられるようになってしまった宿に、帰りつく]
――ただいま。
[当然のように、誰かの出迎えてくれる声も、姿もない]
[そのまま自室へと向かい、ベッドに軽く腰掛ける。
そうして、オットーが帰ってきたらすぐに迎えられるよう、窓際の白い花と共に、夜が明けるまで外を見つめていた]
[そのままずるずると首根っこを引きずると、シモンの義足があちこちにぶつかってはがたんがたんと音を立てる。]
…なぁ、神父さん、両足をもって頭を引きずったほうが楽かなぁ、これって。
[真顔で首をかしげた己に、それは危険ですから、とジムゾンの制止が入った]
…そうか。なら、いい…
[微かに笑ってみせる農夫の青年。自分の記憶の中では、彼はもっと活発だったような気がする。
色々な事が一度に起きた。…無理もないことかと思い直し、それ以上の詮索はせず、床に目を落とした]
/*
カタリナさんやフリーデルさんの死は、それぞれを想ってた人に永遠に消えない傷みたいなものな気が。
痛いんだけど、癒えてほしくない、消えてほしくない。傷口に触れると痛いけどついさわっちゃう…みたいな。
ああいう死に方は私にはできないなぁ…
―現在・談話室―
[静かに階段を降りてくると、談話室へ足を踏み入れた。
そこに居たシモンとヤコブに、目で挨拶を交わす]
……シモン。ヤコブ。
――ヤコブ。
読み終わったら、その議事録。
私にも見せてくれる?
[抑揚のない声でそう尋ねると、そのままいつものソファーにすとん、と腰を下ろし、俯いた]
[そのままからかうように>>34を口にする神父に、憤然と]
そんな丁重に扱ってられっかよ。墓地で大の字で寝れる奴だぜ?
コイツなんかこれでじゅーぶんだ。
……あ、そこの部屋か?
[扉を開いてくれたジムゾンの後を追い、寝台の上に、漸く大荷物を放り出した]
― 墓地(回想)―
[大き目の袋をさげて彼らが埋葬されている墓地へ]
…花…。他にも来てる人がいるんだ…。なんか…ほっとした…。
[リーザの墓地に目をやると昨日リーザに差し出したオレンジ色の薔薇]
…ちゃんと持ってきてくれてたんだ。シモン…。
[袋の中からいくつかの造花のブーケをとりだす]
[それ以上何もないとわかると、議事録をまた読み始める。
クララ死亡、リーザ人狼と書かれているのを見つけると、すこし顔をしかめた。]
ん、……ほら。
[読み終わるとパメラへと議事録を渡した。]
――…ったく…。
[眠り続けるシモンを見下ろし、ふ、と息をつく]
[口では文句を言っていても、…わかっていた]
[彼は、村の皆がしたくないことを引き受けてくれているのだ。それが、職務とはいえ]
[カタチばかりとはいえ、幼い少女の姿をしたリーザさえ…その手に]
……ばかやろう。
[顔色は、酔いのせいで今は赤い]
[だがあの時は本当に死人のように見えたのだと、その額をぺしりと叩いた]
(回想)
みんなに合いそうなものちゃんと考えて作ってきたからね…。
ゲルトにはユキヤナギ…。ゲルトはいつも気ままに生きてたよね…。
フリーデルさんには白百合。私は貴方が自害するところを見てなかったし、貴方のこともよくは知らなかった。でも…これが一番ふさわしいと思って。
レジーナにはゼニアオイ。レジーナはみんなのお母さんだったよね…。
ヨアヒムにはヘリオトロープ。クララを信じていつも送っていってたよね…。クララが昨日いってた通りに本当にクララのこと守ってたのかもね…。
[シモンの全身を覆う血を、眺め、思い出して]
…そういえば、神父さん。
表に――リーザが。
でけぇ狼の姿をしてた。
[肩をすくめ、先程までの仮面を蘇らせた様に無表情に呟く]
弔ってやるんだな。
アンタの祈りで、あいつらが行くべきところに行けるかどうかなど、わからんが。
/*
両思いならストーカーじゃないけど、片思いの段階でやってるのは少なくともストーカー気質だよね。
…いやいや、俺は狩人だから…!
ん。…ありがとう。
[ヤコブから議事録を手渡されると、軽く頭を下げて受け取った。
ソファーに身を預けて深く息を吸うと、それを読み始めた]
――……、…!!
[信じられない記述に、目を見開く。幼馴染の墓前に肖像画と花を手向けたであろう、物静かな少女の名が、そこにあった]
……クララ……
[低くうめくと、顔を両手で覆い、必死で声を押し殺す。
幼馴染は、彼女とあの場所で再会する事を、決して望んではいなかっただろうに―]
/*
メモ貼りactが集中して通常発言同士が離れると読みづらいんですよね。
でもactは本来のアクションとして使われてるのもあるから、「メモを貼った」だけが消えたら読みやすいのになーとかそんな。
―回想・教会―
[賑やかな言い合いが聞こえる中、気づかれないようにそっと扉の傍から離れる]
――ばいばい。
[小さく呟いて、踵を返す。扉の向こうの空気に、水を差したくなかった。久しぶりに聞く声音。異物を入れるのは躊躇われる。
のんびりと宿に向かいながら、今日もジムゾンは忙しくなるのだな、と思う。
毎日、人狼が人を殺し、人が人の形をしたものを殺していく。
――それこそが、今の日常だった]
…いや、アンタが人狼だったら、…違うのかもな。
[半ばは本気。――そして半ばは、冗談の、それに][ディーター、と小さく返された苦い声音]
[其の侭、様々な物思いに身を沈めかけた神父に]
……後、頼むわ。
レジーナのとこ行ってくる。
[苦笑を浮かべて、部屋を*出た*]
―宿へと向かう道―
[墓所を出て、闇の中通い慣れた道を歩く。遠く響く波の音は荒く、空に星は見えなかった]
……あの後に、クララが。
[脳裏に蘇るのは、少しはにかんだような笑みを見せる、どこか内気な娘。危うさを承知の上で、僅かな楽観を元に彼女を図書館まで送り届けた。……みすみす、人狼の牙にかけるために]
[そこまで思い至り、思わず唇をかみ締める。ほどなく、小さな宿が見えてきた。一見以前と変わらず、暖かい光を放つレジーナの宿]
………。
[ひとつ息をつき、無表情を装うと扉を押し開いた]
―談話室(現在)―
[床を見つめたままの男は、静かに口を開いて]
…ヤコブ。パメラ。
何か、変わった事や気づいた事はないか?
何でもいい。手がかりが、あれば…教えてくれ。
―宿・談話室―
[扉を開くと、数日前とは打って変わって沈んだ空気。集った人々の一葉に疲れた表情を見、小さく会釈をした]
こんばんは。
……今宵は、少ないようですね。
[そもそも人が減ったのだと。口には出せず、随分と空いてしまったソファへ腰掛ける]
コスモスの、花言葉。
……そんなに、きれいなものじゃ、ないの。
あたしは、死ぬ前に、あんなこと、言って。
あの人と、あたしを、苦い思い出の糸で、無理矢理に、縛り付けた。
だけど……思い出して、くれて、ありがとう。エルナ。
(回想続き)
[どのくらいそうしていたのか、数時間のようにも感じたが実際には数十分だったのかもしれない]
…今の状況がおかしすぎるから…。今までの日常生活に戻ることができれば、こんなに悩むこともないんだろうな…。
…でも…もし人狼がこれでいなくなっていて残った私達が助かったとしても…みんなは帰ってこない…。
[ぎゅっと目を閉じ]
どうか…貴方達が安らかに眠れますように…
[静かにその場を離れた]
みんながお墓参りに来てくれて何だか幸せ。
RP村だしねー。死者たいせつに。
埋葬RP回し続けた甲斐もあるんだぜ。
泣き言ゆーてごめん。おかげさまで、すごく楽しい。
[シモンの声に、静かにそちらに視線を向けて]
……変わった、こと…?
………。変わってないことを、見つけられないわ。
[微かに泣き笑いのような顔をシモンに向けて、呟いた]
でも、考える。考えるから……
……ああ。神父さま。
[いつものように、いらっしゃい、と言いかけて]
――お帰りなさい。
[ここに普段から寝泊りしている訳ではない彼には、そぐわないであろう言葉をかけた。
続いた言葉に、微かに頷いて]
……静か、ね。
なんだか、死んでしまうと本当に…
レースのカーテンを挟んで見ているみたいな感じが…
[ 寂しいけれど、弔ってもらえるのは嬉しい。
でも、心のどこかでそれは、自分の占いの力ゆえ惜しまれているのではないかと感じているのだろうか。
懐かしい人々。
自分が守りたいと思った人たち。
それは、自分にとって大事な人たちが愛した人々だったから…? ]
お互いさま…なのかもしれませんね。
でも、
[ なんと続けようと思ったのか、自分でも分からないまま。
静かに、墓の中に消えてゆく体を見つめていた ]
―回想:自宅―
………。
[薄明かりが部屋に差込み、うっすらと目を開いた。久方ぶりの自宅。
前日の…青年の埋葬を手伝い、前日のままの服でそのまま眠り込んでいることに気づく。]
[服を着替え、湯を浴び…普段通り、港に向かう為の身支度を整える。…が、窓の外で風を受けた木は風の強さを示すように大きく揺らぎ続けていた。]
―回想:自宅―
[宿屋へは向かう気は起こらなかった。自宅以上に馴染みのある場所…一人でいることを好まなかった自分が常に定住していたといっても過言ではなかった場所なのだが…
行くと誰かが欠けている。
そんな気がして。
日が落ちるまで…黙々と、家の中を片付けていた。]
―教会→宿屋―
[急いで宿に戻らなければ。
クララの埋葬を終え、宿屋を目指して走る。私が真実を伝え続けられる時間は、おそらくそれほど長くはないだろう。
刻一刻と時が過ぎる。しかし、私には、その一寸の時も惜しい。
真実を伝え続けられる時間は、次第に短くなってゆく。
急がなければ――]
[神父が現れたのを見ると、軽く手をあげ]
どうも。
今日は人の集まり、悪いみたいだな。
[村の人自体が減ったなどとは口にはせず。]
/*
こんばんわ。
さらっと読んでて反省会モードになっちゃった子泣きジジィリザです(笑)
赤陣営は仲間がわかってる分、会話から先のストーリー展開を考えつつ、配分できるけど、村にそれは求められないよね。でも考えてる分、赤のRPが私はおろそかになってしまったのが反省点。後で公開されればわかると思うけど。
時間的縛りとか占い先の言及とかもっとオットーを使っても良かったかも。
占わないで!というのは即狼COな気がしてできんかったのよ。ここは私のRP不足つーことで。
後は村に占い師が1人、霊能者が1人が村人の中で確定事実なのか、どうかという点。ゲルト占い師説を押して行っても良かったんだけど(この時点で黒発見占い師には少し難しいけど)結構難しいのは見えていたし。BBSだといるのが当たり前の役職が「いるのか、いないのかわからない世界」というのに少しギャップを感じていたり。 */
―宿屋(現在)―
[のそのそと、宿の扉を開け、ついた泥を入り口の段差を蹴って落とす。
扉を閉めると、薄暗い廊下と、その先の灯り。談話室でぼそぼそと行われている話し合いが、ざらつくように耳に残る。
全く気が進まなかったが、他に行くところもなかったので、のろのろと談話室の扉を開いた]
/*
RP村って何処で終わりなのかなあって思ったんで、俺も昨日、埋められた時に自分で昇天させたんだ。
生前、中身発言満載のメモ見てるだけでもなんだか変な気分になってたし、自分の物語的な区切りはどっかではっきりつけたいなーとか。
でもそれはそれで、ヨアヒムは今、地上に残してきたみんなを見守りながら平和になることを願ってる、のかな。
ガチの人なのに結構イタコ体質なんだよね…シスターもどっかで涙腺決壊したとか言ってたけど(笑)
オレンジ色の薔薇の花…
たしか花言葉は「無邪気」「さわやか」だったかの
そんなふうに見えておったのなら、満足じゃて…
[…はくるくると薔薇の花を回した]
[私の歌う歌は地上へは届かないだろう。それは少しさみしいが、シュバルツとオットーに届く日が永遠に来なければいいと願う]
/*
今回はみんな加減をさぐりさぐりだったからねえ。
アタシは多分、宿でも燃やしてもらえれば成仏します。自縛霊。
*/
―宿屋玄関→談話室―
[随分長い距離を走った。私は、呼吸と鼓動を落ち着かせ、宿屋へ入った。
私は無意識のうちに、焦っているのかもしれない…
焦りを何とか理性で隠し、談話室へと歩を進めた]
[パメラの視線を受け止めると、瞳の奥に悲痛な色を見た気がして目を伏せた]
……そう、ですね…。
[頷き、視線を上げる。小さく微笑んだ]
パメラも。……おかえりなさい。
[僅かに目を細め、頷く。こうして視線を合わせ、オットーをからかって遊んだ日が遠い昔のように思えた]
白ログの空気が重くなるのはわかってたから、メモの中発言はアリにしてよかったと思う。
予想以上にメモの中発言多くなったけど、白ログの空気(というか表を進行させる上での、みんなの緊張感)が予想以上に張り詰めてたので、緩衝できてればいいなと。
だがしかし、メモ分量が増えるのは、昼間、仕事の合間に鳩から「村建て人に質問来てねぇか?大丈夫か?」と探す人にはちょっと辛かったのだぜ(笑)
平日の昼間にチェックまでは必須じゃないとは思うんだけど、つい気になってさー(てへ)
[ちらりと談話室の面々を見る。
誰の顔も青ざめて、重い雰囲気が漂っていた。
ふいにパメラに呼ばれ、振り向いて手をあげる。
そのまま、ちょっと待って、というように手を翳し、とりあえず習慣のように台所に向かう]
(……飲み物ぐらい、飲めばいいのに)
[そう思い、ふと、食事を忘れていることに気づく。
最近食べたものといえば、昨日エルナが作ってくれたサンドイッチ。それ以外、ろくに口に入れていない。
人肉の味がこびりついたような舌。
不意に、強烈にそれが苦しくなり、喉が嫌な音を立てる。ひっこぬいてやろうか、これ。
そんなことを無表情で考えつつ、とりあえずいつも通り、ポットを火にかけた]
/*
クララの距離感は、ひとつの大きなソファーでごろごろしてるパメラとオットーとヨアヒムを、その斜め向かいのソファから見てる感じ。っていう風にやってたかなー。
新キャラの位置そのまんまなのかも。
なので昇天時もどっか距離感。
レジさんやヨアさんが生きてたらまた違う気がするかなぁ。
/*
[…はどこからかチャッカマンを用意]
[レジーナの宿の裏に屈み、点呼を始める]
風良し!点火良し!
ファイヤーーー!
[レジーナの宿は燃えました。めでたしめでたし]*/
[直後にやってきたヴァルターの言葉に]
…クララが埋葬…?じゃあ今日の犠牲は…。
…じゃあやっぱりクララは本物だったんだね…。
[意外と驚いていない自分に気付く]
[毎日繰り返されている出来事なので心が麻痺しているのかもしれない]
― 回想 海岸>>4:258 ―
[猟銃を手にした、オットーの姿。
か細い手首に、余りに板についていないその構え。
……瞬きをひとつして、その出所には敢えて触れず、告げた]
……その構えじゃ、あとで筋肉痛で死ぬ羽目になるぞ。
シモンに教えてもらったらどうだ?
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