人狼物語−薔薇の下国


8 潮騒の村 −人狼BBS的RP村−

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ならず者 ディーター

この中で確実に人間だとわかっているのは、シモンだけ…。
[白のキングをこづく]

本物かどうかは知らねぇが、クララは占いの力を、村長は霊能の力を持っている。[白のビショップをふたつ外して]
……この二人を除けば、残りは、7人。

(264) 2008/10/22(Wed) 02:53:28

ならず者 ディーター

パメラ、オットー、エルナ、アルビン、ヤコブ、ジムゾン。そして、俺。
……この中に、ほぼ確実に狼と、
おそらくは、『狼に味方する人間』が…いる。

[最後の言葉を告げるその時に、瞳に陰りを宿し、暗く、笑う]

(265) 2008/10/22(Wed) 02:53:52

ならず者 ディーター

さぁて。


黒のキング。
アンタは――一体、*誰なんだろうな?*

(266) 2008/10/22(Wed) 02:54:27

パン屋 オットー

―ヨアの家への道→宿屋―

(――ずっと、ずっと)

[くすぐったいような響き。懐かしく、愛しく、安心する声音。
それにとろりと包まれていたいと、思った。何も。何ひとつ、悲劇など起こらなかったかのように]

(――でも、多分それは夢)
(きっと全部。これまでの、全部が)

[暖かく抱き締められ、伝わる体温の意味。自分を包み、守ろうとする気持ちを感じながら、頭の芯が少しずつ冷えていく。
かかっていた靄が晴れ始め、開けた瞼にぼんやりと映るもの。レジーナの宿屋。かつては皆が集い、暖かく語らった日々もあったのに。
今では、主を失い、凍てつくような現実の前に、ただ震えるように、建っている――]

[ふと、何かを言いたくなって、口を開く。僅かに緩まった風が胸を通り抜けていく。

風の吹く方に振り向き、少しだけ立ち止まって]


[――囁くように、さよなら、と呟いた]

(267) 2008/10/22(Wed) 02:56:07

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 02:57:16

パン屋 オットー、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 03:03:07

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 03:03:28

パン屋 オットー、負傷兵 シモンに話の続きを促した。

2008/10/22(Wed) 03:04:21

【独】 羊飼い カタリナ

>>+162
内気だけど芯の強いのがクララ。
内気で芯も弱いのがカタリナ。

(-75) 2008/10/22(Wed) 03:04:34

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 03:08:23

パン屋 オットーは、司書 クララ を投票先に選びました。


村娘 パメラ

……帰ったら、オットーが眠るまで、頭撫でてあげる。
オットーの好きな歌、歌ってあげる。

[返事が返らずとも、話し続けた。
彼が言葉を失ったなら、自分がそれを補えばいい]

…いつも、子供扱いするなって、オットーはよく怒ってたけど。まだあの時は、正真正銘のお子様だったくせにね?

……でも、そうしてるとすぐに、眠っちゃうのよね。オットーって。

[声がなくとも、この先何を失っても。
自分にとってオットーは、オットーだ。
そう、思った]

[やがて、主を失った宿に辿り着く。立ち止まった彼の唇から、確かに別れの言葉が零れ落ちて]

――…っ、……

[振り向いて、喘ぐように唇を開く。けれど、同じ言葉を口にはせずに、きゅっと唇を引き結んだ]

(268) 2008/10/22(Wed) 03:14:54

村娘 パメラ、負傷兵 シモンに話の続きを促した。

2008/10/22(Wed) 03:21:54

村娘 パメラ、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 03:27:57

負傷兵 シモン

―リーザと二人、海の見える丘への道にて―

[少女の姿をした狼と手を繋ぎ、処刑人は処刑場所へと向かう。場所を知らなかったから、リーザに手を引っ張られるような形だった。

道すがら、リーザは色んな事を話した。いつも寝ていたゲルト。優しくしてくれたレジーナ。兄のように慕っていたヨアヒム。両親との思い出。

彼女の話が一通り終わったのを見計らい、処刑人は口を開く]

…人狼の飢餓の苦しみは、人間の俺にはわからないが…大事な者たちを殺さなくてはならない辛さは少しだけ、わかる…

俺は、仕事だと割り切っているが…普通、そう簡単に割り切れるもんじゃないよな。

(269) 2008/10/22(Wed) 03:39:13

負傷兵 シモン

[そう告げると、少女は少し驚いた顔をした。それから、いつものように無邪気に笑って聞いてきた。

『この村のこと、好き?』と。…男の顔が、処刑人からただの青年の物へと変わる。僅かな間のみ。少女へと笑い返した]



…ああ。好きだよ。ここにいる皆が好きだ。

(270) 2008/10/22(Wed) 03:39:36

村娘 パメラ

[顔を上げると、オットーの手を引いて、宿の門をくぐる。談話室を素通りして、手を繋いだまま真っ直ぐ自室へと向かった]
[今日何が起きたか、全く知る由はなかったが、自分が守るべきものは、全てここにある。それを、自分は知っている]

――オットー。
相変わらず、髪、柔らかいわね。

[彼を寝台に寝かせ、帰り道に約束した通り、片手を繋いだまま、空いた手で髪を何度も撫でる。
やがて彼の好きな歌を、細い声で歌い始めた]

……あ。ふふ、やっぱり。
すぐ寝ちゃった。

[疲労が溜まっているせいだろう、程なくして、すとんと落ちるように眠りについた彼の寝顔を、間近で見つめる]

――おやすみなさい、オットー。
また、…明日、ね。

[ごく自然な仕草で屈みこみ、オットーの前髪を掻き上げて、額に唇を落とした。
まるで、ずっと前からいつもそうしていたようだと、心の片隅で不思議に思った**]

(271) 2008/10/22(Wed) 03:51:52

負傷兵 シモン

―海の見える丘―

[やがて、少女にとっての最期の場所にたどり着いた。波の音、潮のにおい。今は暗くてよく見えないが、朝になればきっと海がきれいに見えるのだろう。

しばらく海を見つめていたリーザは、意を決したようにこちらに振り向いた。エルナからもらった造花を手に、こちらを真っ直ぐに見据えていた。

…取り出したダガー。カタリナの命を奪った物だ。今、更なる命を奪う為に振るわれる。そして]

――――。

[肉を裂く感触。処刑人は、ダガーを少女の胸に突き刺した。心臓に達した辺りで、一気に引き抜く。噴出す血が処刑人を赤く染めた]

(272) 2008/10/22(Wed) 03:54:40

負傷兵 シモン

[リーザの顔が一時、苦痛に歪められる…
だが、痛みを堪えてこちらに向けてきたその最期の顔は、笑んでいた。

男の顔に表情は無い。少女がその場に崩れ落ちていくのを、ただ見守っていた。

…ダガーについている血を持っていた布で拭い、上着へと仕舞った]

(273) 2008/10/22(Wed) 04:01:24

負傷兵 シモン

[少女の目蓋をそっと閉じさせ、背中に背負う。
だらりと垂れた腕から、エルナの造花が力なく落ち…それを、かがんで拾い上げた。

もし、今の彼らを見た者がいたとすれば、青年が、眠ってしまった幼子を背負っているだけに見えたであろう。

よくある風景だった]

(274) 2008/10/22(Wed) 04:05:03

【墓】 シスター フリーデル

[処刑人がダガーを振り下ろす様が、銀の狼にはスローモーションに見えた。]

『やめて………っ!!! 』

[銀の狼は、声にならない声で叫ぶけども、その言葉は届かないまま。]
[少女が、ダガーの鞘と化した瞬間を、紅い瞳で見つめた。]

[赤い、赤い、赤い……。]




[銀の狼は、*月に悲しく吼えた。*]

(+165) 2008/10/22(Wed) 04:09:23

負傷兵 シモン

―海の丘からの帰り道―

[そうして、来た道を戻っていく。二人で歩いてきた道。今度は歩いているのは一人だ。…ふいに、男は違和感を覚えた]

………?

[背中にいる少女が重くなった、気がしたのだ。最初は気のせいだと考えて進んだ。が]

…まさか…東洋で噂に聞いた、こ、子泣きジジイって、奴か…?!

[明らかに背中の少女は重くなっていた。それは…少女の変身が解け、元の狼の姿へと戻っていったからである。

…だいたいの狼の体長は1メートル以上。人狼は?知らないが、背中の重さは小さな子供のものではなかった。そして]

――どぐしゃ。

[よろよろ歩いていた所を、石につまづき…男は狼に押しつぶされた]

(275) 2008/10/22(Wed) 04:11:04

村娘 パメラ

―自室―

――さて。
どうするべき、かしら。

[談話室のソファー、オットーの部屋のベッド、他の空いている部屋――選択肢は、いくらでもあった。
でもそこに行けば、オットーと手を繋いでいられなくなる。
選択肢は、初めからひとつきりだった]

……お邪魔、するわよ?オットー。
まぁここ、元々は私のベッドなんだけどね……

[起こさないよう小声で呟いてから、同じ布団に潜り込み、身体をぴったりと寄せた]

……ん。
やっぱり、うちの布団は落ち着くわ…
…今日はなんか、あったかいし。

[そんな事を呟きながら、自分が眠りにつくまで、オットーの背中を何度も何度も撫でていた**]

(276) 2008/10/22(Wed) 04:12:47

負傷兵 シモン

……ド畜生。聞いてねえよ…

[狼の下で男は呻く。宿では『殺されるならそれはそれで』等と考えていたが、こんな圧死は嫌だった…何となく。

地面に思わず、ダイイングメッセージとして『りーざ』と書いたりしていたが…やがて男は起き上がり、自らの任務を遂行する]

教会までは…運ぶ…
ちくしょお…誰か手伝いに来いよ…
俺、こう見えて病み上がりなんだぞ…

[男のぼやきは闇に溶け、聞く者はいなかった]

(277) 2008/10/22(Wed) 04:16:14

村娘 パメラ、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 04:28:54

負傷兵 シモン

[息も絶え絶えに、狼を背負った男は教会の墓地までその遺骸を運んできた。背中から狼を下ろすと、地面にそのまま崩れ落ちた]

も…もう無理…もーう俺一歩も動けないし動きたくないぞ。埋葬は明日だ明日、チクショー。

[ごろりと地面に大の字になって、空を眺めた。すぐに睡魔はやってきて、屋外だというのにも関わらず、男は眠ってしまった。

…まだ気づいていなかったのだ。リーザに仲間がいることを。手ごわそうだからヨアヒムを襲った、という言葉の意味を。

…悪夢はまだ終わらない。だが、今はしばしの*休憩タイム*]

(278) 2008/10/22(Wed) 04:31:37

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 04:33:45

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 04:39:56

少女 リーザ、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 06:57:09

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2008/10/22(Wed) 06:59:00

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生存者 (4)

パメラ
158回 残2721pt(1)
オットー
148回 残3793pt(2)
アルビン
146回 残4427pt(2)
ディーター
182回 残3460pt(2)

犠牲者 (6)

ゲルト(2d)
8回 残8718pt(2)
レジーナ(3d)
37回 残7877pt(2)
ヨアヒム(4d)
79回 残6418pt(2)
クララ(5d)
84回 残6606pt(2)
ヴァルター(6d)
91回 残6647pt(2)
シモン(7d)
99回 残6022pt(2)

処刑者 (6)

カタリナ(3d)
170回 残4053pt(1)
フリーデル(4d)
88回 残5857pt(2)
リーザ(5d)
22回 残8388pt(2)
ジムゾン(6d)
145回 残4187pt(2)
エルナ(7d)
82回 残6373pt(2)
ヤコブ(8d)
140回 残4827pt(2)

突然死者 (0)

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