74 降誕祭の村 −人狼BBSで村負け目指すRP村−
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【墓】 司書 クララ
……みんなの前で、いい顔をしたいだけ。
…すきなひとの前で、いい子に見られたいだけ。
外面はおとなしいふりして……イライラしたら心の中で悪口ばっかり言って。
…頭に血が上ったら、我を失って。気がつけば物に八つ当たりしてて……っ、オットーさんっ！？
[彼が知らなかったであろう「クララ」を。
次々と。
すらすらと。
暴いていく。
途中、オットーが苦しそうに崩れるとつられるように体勢を崩し。
彼の顔を不安げに覗き込むも、「続けて」と言われ――]
青年 ヨアヒム
何故――？
言っても、お前の理解なんか得られないね……！
[シモンの一言だけの問いには、未だ苦痛に耐えながらも、キ、と睨む様な視線で]
ゲルトも、オトーさんも。
……もう皆死んだんだよ？オトーさんは、僕が殺したんだ……
[右手に滑らせた銀のナイフを認め、険を強くして]
僕は、終わらせる義務があるからね……っ！！
【独】 シスター フリーデル
[狼の血の影響が、次第に強くなってきている事を、彼女は悟っていた。
純粋な人間として生きられなくなった事も。
そして――己が確実に人狼へと近づいている事も]
村娘 パメラ
[ひかき棒をシモンに向けて構え、彼から視線は外さないようにしながら。ヨアヒムに対して、言う。]
ヨアヒム……いい加減にしなさいよ。オットーの時もそう。自分から危険に飛び込んで行ってさあ……。
自分の命、大事にしてよ！ もう、ばっかじゃないの！？
馬鹿！馬鹿野郎！！
[最後の方は叫びながら。何故か、涙がにじんできた。]
私は、どかないよシモン！
ヨアヒムを殺したかったら、まず私を殺せば！？
[娘は、その場から動く気はない。]
青年 ヨアヒム
[丁度自分を庇う位置で。
背を向けながら自分を叱るパメラの背を呆然と]
……だって、仕方が無いだろ。
僕がやらないと、行け無い事だって思ってたんだから。
[馬鹿と言われると、思わずパメラの背に笑いかける。
困ったように、少しだけ寂しそうに。
表情は誰にも見えないだろうが]
……馬鹿は、パメラの方だろ……
神父 ジムゾン
[雪を蹴って飛び退る]
――っ！
[抑えて出血を止めただけの傷が軋んだ]
邪魔、するさ。
お前が殺そうとしているのは人狼ではないからな！
【赤】 青年 ヨアヒム
――僕なんて、見捨ててれば良いのに。
僕の方が、人狼なんだよ？
あぁ、馬鹿はお前だよ。
絶対お前だよ、馬鹿野郎のパメラ。
…………
[言葉にならない声で、こちらを振り返る様子もないパメラを見つめて]
【墓】 司書 クララ
/*
と、ここで中身も一旦離席です。
表の刻一刻と変わる攻勢からも目が離せないんだけどなあ＞＜
もはやスマブラばりの大乱闘…**
旅人 ニコラス
……そう。
占い師か霊能者のどちらか。
その二択で万全を期して霊能者を襲ったんだ。
何故か、真実を告げられたら困るからでしょう。
[腰の短剣の柄に手を掛けるが――。
シモンから向けられた仄かな微笑に。
面食らったように目を瞬いた。]
青年 ヨアヒム
っ……つぁっ！
[痛む覚悟を決めて、肩に刺さったままのナイフを引き抜く。
やはり想像したよりも激痛が走り、鮮血が足元の雪をぼたぼたと染めるが、致命傷には成り得ない]
――……
[先に居るシモンを睨み据えながら。
自身もまた、赤く染められたナイフを右手でしっかりと握り締める。
何時でも投擲できるように]
旅人 ニコラスは、負傷兵 シモン を能力（守る）の対象に選びました。
シスター フリーデル
[さらに、騒ぎが大きくなっていた。]
くっ……！
[何とかして、止めなければ。
居ても立ってもいられず、自らも庭先へ飛び出した]
【墓】 羊飼い カタリナ
/*ふと思ったのは、ランダムでも面白いんじゃないかな、とか。
狼側はシモンに。
村側はヨアに。
村側勝っても、狼側は勝てるし。
……と、墓下で言ってもしょうがないけど。
旅人 ニコラス
[しかし再び、ヨアヒムとの間に入るパメラと神父を睨む。
頭痛と目眩が酷い。
それを目の前に集中する事で押さえ込む。]
パメラ。どいて。
もう夜になる！
手遅れにならにうちに早く渡せ！
[パメラに初めて向ける強い命令形の言葉。]
【墓】 行商人 アルビン
[――宿では、ちょうどヨアヒムによる告発が行われていただろうか。
ふらり、立ちあがると。
だれもいない、丘へと。]
【墓】 行商人 アルビン
[娘が、そこへたどり着いたとき。
まるで蝶がいっせいに翔びたつかのように、丘のうえの青白い雪が、融け。
咲き乱れたのは、はるのはな。]
…………これ。
[屈みこみ、そのひとつを手折る。
――幼い頃に。
だれかと、ここへ来た覚えがある。
オットーやニコラスは……まだ、いなかった。
ヤコブと。フリーデルと。それから――――]
シスター フリーデル
[争いを止める意思を、誰にも聞こえぬ声にのせて。]
『この村も所詮、血で血を洗うだけの戦場でしかないというならば――
我はこの争いを止め、この村を滅ぼすだろう。
北欧神話の女神の名を冠する人狼【フレイヤ】として』
神父 ジムゾン
[下がり損ねた。
咄嗟に腕を下げる。ガードではなく。]
――っぅあ！
[衝撃。
蹴りが傷ついた右の腰に入り――]
――ぁああ！
[その足を抱きしめるように両腕で掴むと、そのまま体を後ろに捻って倒れ込もうと]
【独】 村娘 パメラ
/*
パメラどうしたらいいんだこれ(。∀ﾟ)
「占い師のくせに命を粗末にして〜」云々からヨアヒム疑いに持って行けなくもないけど、えーとえーと。
とりあえずメモでの相談待ちだな。
青年 ヨアヒム
[またしても、シモンがジムゾンを蹴ろうとするのを見て。
さすがに、少しばかりの忍耐が切れた]
――っっ！！！
[ナイフを、シモンに目掛けて、放つ。
軌道上の近くに、パメラやジムゾンが居はするものの、それなりに、精確に狙ったはずだ。
特別な事が無い限り、シモンに刃は飛ぶ]
【赤】 青年 ヨアヒム
ジムゾン！大丈夫か！？
[シモンの蹴りが入ったのを見て、慌てたように。
自分も充分に怪我は深いだろうに、そう慌てて心配して]
【独】 青年 ヨアヒム
/*
ジムゾン狼化ｗｗｗｗｗ
いや、何度か終了時生存していたら感染させてやりたいなぁとか思ってたけどｗｗｗｗｗ
ちなみにパメラも感染させてやりたかったりするｗｗｗｗｗ
【独】 行商人 アルビン
/*
＞負傷兵 シモンは、神父 ジムゾンをもう一度蹴る。
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ツボに嵌ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
【独】 青年 ヨアヒム
/*
とりあえずパメラ専用死亡フラグぽーいと投げてみた！！
さぁパメラ刺さったら更なるカオスな超展開だぞ！！ｗｗｗｗｗ
にしてもこの村ほんっとう戦闘描写関連多いなぁｗｗ
【独】 行商人 アルビン
/*
ん、パメラが今日終わらせたそーなのはわかるんだが、明日に繋げちゃった方がいいんじゃないかなーと個人的には思うかなー。
別に１日待たずとも、明日はコミットという手もあるのだし。
旅人 ニコラス
ヨアヒムが人狼だから！
パメラ。庇うなら無理にでも退いて貰…―――。
[一歩。
パメラのほうに踏み出そうとした瞬間。
ヨアヒムがナイフを投げる。]
【墓】 行商人 アルビン
――――、な
[宿の庭先。
微笑むオットーの見守るなか、繰り広げられていたのは。
ひどい、光景。]
な、……に……？ なん……、で……？
シスター フリーデル
『安心しろ、これまで斃れし者達の死は無駄にはしない。』
いい加減に、しなさい！！
[自らも、５人の輪の中に突っ込んでいった！――あくまで、争いを終わらせるために]
シスター フリーデル
[が、突っ込んでいったときには既にヨアヒムがシモンに向かってナイフを投げた後で。]
これ以上、無用な争いはやめなさい！
『これ以上、無用な争いをしたら――我が、裁く』
神父 ジムゾン
[跳ねるように、体を起こす。
シモンの足を掴んだまま。
腿の付け根に体重をかけ、雪原に押し付けようと――肩を押す。ナイフの刺さった肩を狙い]
―― …
[苦しげに、眉を顰めた]
【独】 青年 ヨアヒム
/*
さっきから展開の動きに困って固まってます……ｗｗｗ
何だかパメラとジムゾンと二人に庇われたら悪者が寧ろシモンとニコラスのほうになってしまう不思議が。
ニコの狙撃もあるし、それに事故が付随するかどうかも見てもうちょっと見守ろう
負傷兵 シモン
ぐぅ…ぁあ――！！
[右肩から血を流しつつ、左腕でジムゾンを振り切り立ち上がる。
近寄ってきたニコラスには、]
ニコラス。
パメラを――…
[一声叫び、ヨアヒムの元へと駆け出そうとする。
それは殺しに行くというよりは軽やかな足取りではあったか。]
【墓】 羊飼い カタリナ
[ただ、涙を流しながら見守るしかできない自分がはがゆかった。
じっと手を見る。
何一つ、彼らにしてあげられなかった小さな手を]
【墓】 少女 リーザ
― 現在 ―
[自分が死んだ所で、潔白を証明してくれる人はもういない。
談話室では、結論の出ない言い争いが今日も続いている]
[少女は、二体の人形を抱き締めて佇んでいる。
自分に似ているけれど似ていない人形（笑顔が可愛いからだ）と、エルナの――同居人の、人形。
彼女の姿は、今この場にはないようだった。
その事に胸の痛みを覚えはしたが、今は人形――正確に言えばその幻影を、傍に置く事で耐えていた。
この村の行く末を、見届けるべきだと思ったから]
神父 ジムゾン
――っ く
[振り払われ、雪の中に突っ込む。
肺を逆流してこみ上げた血の塊を無視して、体を起こす]
シモン――！
[パメラは止めようとしたか]
――ぁ、ぐ、げほ！
[胸を抑えて体を折る。痙攣するように背が跳ねた]
【赤】 神父 ジムゾン
『はなし…かけるな
痛いと言っている――！』
[激しく咳き込みながら、コエだけは明瞭に]
『お前は、突っ込んで来るなよ…フレイヤ』
【独】 村娘 パメラ
/*
【本当は体調悪いですCO】をするべきか凄く悩んでいる。
皆、ごめん…本当にゴメン……。今日、シモンさん投票って言ってたのはPCの流れからではあるんだけど、ヨアヒム処刑で明日存分にパメラで戦える自信が…ない…！orz
今日最終日の方が綺麗に終わる気がしているんだけど、それが体調不良から来る気持ちなのか、PLが本気で考えての事なのか判断できない…。
あ、ちなみに体調不良の原因は村じゃないです。遠出先で通り雨に襲撃されましたorz
【墓】 行商人 アルビン
もう、いいよ！
戦わなくて、いいから……！
もう、いいから……
[くず折れる。
瞳から、光が溢れて零れる。]
――だから。
[だから。]
[おねがい。]
[しなないで。]
青年 ヨアヒム
――……
[再び自分の元へ辿り着く彼の手には、銀のナイフ
痛む身体を押さえて、膝立ちから立ち上がる。
ふぅ、と本当に疲れたような溜息を付いて]
お前も物好きだな。
そこまで僕に執着して。
――やっぱり、お前、厄介事持ってきてくれて……
[最期の言葉は、独り言のように、小さく呟かれた]
【墓】 行商人 アルビン
――……あなた、も。
人間、でしょう？
私。聞いた、よ。
もう、やめて？
どうして。
[あなたが、傷つくことは、ないじゃない。]
負傷兵 シモン
厄介事…。
[呟きが耳に入り、確かにその通りかもしれないと思う。
ニコラスより余程、自分の方が生きていない方が良かっただろう。]
負傷兵 シモン
……会いたかった…。
会いたくて会いたくて会いたくて…。
谷底の村で、ご主人様が去られた時から――…
会いたくて会いたくて会いたくて…堪らなかった。
[一歩近づく。
圧倒的な膂力で押し潰される同僚の姿。嬲り殺される姿。
なのに、優しい獣の眸。優しくて優しくてどうしようもない。]
【独】 青年 ヨアヒム
/*
シモンのこれはこれはこれはあああああ。
ここはまさかの鬼畜発動してもいいのかな？ｗｗ
一瞬ドカッと蹴飛ばして『お前なんか飼った憶えないぞ』と言うのでシモンの精神崩壊行為を思いついた鬼畜な自分ｗｗｗｗ
旅人 ニコラス
つっ―――。
[パメラから繰り出される蹴り。
村娘にしては重いその一撃を腕で受け止め。]
ごめんっ
[シモンがヨアヒムの元へと辿り付くのを横目で確認しながら。
パメラの残る軸足を払う。]
【墓】 少女 リーザ
― 中庭 ―
…………。
[自分とは関係ない、と思っていた人たち。
否、滅びてしまえばいいと。
昨日の自分は、確かに考えていたのだ]
[しかし彼らは、自分とは違うのだろう。
滅びを受け入れはせず、生き延びるために戦っている]
目を背けては、生きてはいけない……か。
[既に死んでしまった少女ではあるが。
それでも、パメラに責任と言い放った以上。
自分も全てを見届ける事で、責任を果たさなくてはならないだろう、と]
【独】 行商人 アルビン
/*
今日も(あるなら)明日も最終日でいいじゃないか大袈裟だなあ。
頼むからどこ落ちるのかさっさと出て！！！！
気が気じゃない！！お風呂にもいけない！！
エピログ用の天声も用意してｎ(しろよ)
【墓】 農夫 ヤコブ
[苛め苛められる関係にあった2人との思い出が、
近くにも遠くにも感じられ。]
…人狼も。村人も。必死なんだな。
[この場の人々から今。
最も伝わってくるのは、その一事だ。]
負傷兵 シモン
ヨアヒム…お前は優しいから。
もしかしたら違うのかもしれない…そう、も思った。
優しいから。
俺を殺してくれないから。
他者を愛しむから。
もしかしたら人かもしれない。
でも人狼なら――…
【独】 行商人 アルビン
/*
あーーーー
こういうとき天声メモがすっげーほしい。
天声は表のログに割り込むから落としたくないんだ。
もう修羅場なんだから投票とか好きにやっちゃえYO！
(昨日とかと言ってることちがう)
青年 ヨアヒム
――……
[涙を零しかねない悲哀の表情。
先程の殺気が嘘の様な、その様は。
正しくに、その狂気の片鱗を見せ付けられたような気分で。
やがて、冷やかな目で一度だけ、首を横に振り]
ひとつ、間違いがあるよ。
――僕が優しい？
片目だけじゃ見えないの？
[そう言うと同時に、存外に強い力で、シモンの足を突き飛ばす。
避けるつもりが無ければ、そのままその場で体制を崩し、尻餅をつく事になり]
青年 ヨアヒム
《僕は犬なんか飼った覚えは無い》
[例え背丈の差があろうとも、視線は冷やかに『見下して』
彼だけに聞えるよう、耳元で囁くような声は、人狼の扱う、赤色の言葉の様で]
《人間の――ううん、やめる》
《『僕』の敵なんて、要らない》
[狂気も悲哀も綯い交ぜになって居る様に思えた。
そんな罅割れた彼の心へと]
【墓】 行商人 アルビン
/*
ディーター＞
おかえりなさい！
ごはんにする？お風呂にする？それとも<<司書 クララ>>？
産業まとめ
・カ
・オ
・ス
【赤】 青年 ヨアヒム
――言っただろ……
僕の仲間は、もう充分なんだ。
僕の『家』を壊す引き金を引いた。
お前を許す訳が。
あると少しでも思っていたのか……？
村娘 パメラ
[さすがに、体格面で上の男に圧し掛かられては簡単には抜け出せない。]
ちょっと！離せ！
離しなさいよニコラスッ！！
[ジタバタと足を動かすが、うつぶせで倒れている状態でそんな事をしてもせいぜい「当たる」くらいで「蹴る」事は出来ない。]
くっ……！！
[ニコラスの意識が逸れた隙をつき、右腕を拘束から抜く。その右腕が向かうのは、娘自身のズボンのポケットだ。果たして、ニコラスが気付く前にナイフを取り出せるだろうか？]
【独】 青年 ヨアヒム
/*
シッモンの体制がｗｗｗｗｗｗ
これってひどい鬼畜プレイの体制になってませんこと！？ｗｗｗｗｗｗｗ
調子に乗ってそろそろ暴走してきた。
てか結局今日の票はどうなるんだ！！ｗｗｗ
【独】 行商人 アルビン
/*
フリデルは合わせるって言ってるんだから、
死にたいやつはぐっさりやられちゃえばいいんだよ！
はやいものがちだよ！
負傷兵 シモン
俺はね、ヨアヒム。
貴方が人狼になる姿を見たかった。
そして、その牙で噛み殺されたかった。
だって、俺は殺される為に居るんですよ？
吊られ喰われ、村を滅ぼすための道具として扱われる…ご主人様の為だけの道具。
負傷兵 シモン
[シモンは、足の力だけで跳躍して起き、外套の間からヨアヒムへ向けて、滑らせるように銀のナイフを突き出した。
煌々とした夕焼けの朱が、ナイフの表面で反射する。
悲痛な声とは裏腹、その動作は紛れもない本気の速度。]
旅人 ニコラス
[パメラの抵抗はさほど問題にはならない。]
離さないよ！
パメラ！ヨアヒムは人狼なんだっ！
ヨアヒムは知ってたんだ！
あの日、陽動掛けて姉様を…―――あっ！
[シモンが蹴られ体勢を崩す。
それに再び気を取られ。
パメラの手がポケットからナイフを取り出すのに気付くのが僅か遅れる。]
負傷兵 シモン
…ごめんなさい。こっちが、本命なんです。
[涙を零しながら、銀のナイフはフェイント。
右肩に刺さったナイフを引き抜くとヨアヒムを押し倒しながら、心の臓に*突き立てようとした。*]
【独】 神父 ジムゾン
ううーん…
パメラの落ちるとこみたいけど……
ヨア吊りなら明日フリの見せ場が見れるのかな…
ニコラスの見せ場ももうちょっと見たいな…
おじさん見たいものが多過ぎて困っちゃう。
村娘 パメラ
違う！シモンだ！シモンが人狼だっ！！
狂った振りをして、皆を殺そうとしてるんだ！
[取り出したナイフを、そのまま後ろに向かって振り上げる。うつ伏せの状態では見えないから、ニコラスの身体のどの辺りを狙えているかは分からない。]
【墓】 羊飼い カタリナ
/*
こふっ。
[何やらあたたかいものが喉の奥からあふれてきた。
思わず押さえた。
手を見ると、真っ赤に染まった手]
なんじゃこりゃーーーーー！！！！！
こうですか。わかりません。
負傷兵 シモンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
【墓】 少女 リーザ
/*
人狼含め全滅落ちか……。
PCリーザ的にはありありだけどね。
最後まで見届けたいんですが、体力の限界につきフェードアウトしそうです。
すみません**
【墓】 ならず者 ディーター
/*
村負け村なんだし、
シモニコがヨアヒムにセットしてても、
PPでパメラ落としてしまえば良いんじゃないかな、と。
おじさんは思った。
あとはエピで補完。
青年 ヨアヒムは、村娘 パメラ を投票先に選びました。
旅人 ニコラス
うあぁ！
[どす、という鈍い音が身体に響くと共に、地面に倒れていた。
脇腹に走る、灼熱感。]
ぱ、パメラ……。
違う……シモンさんは違う……。
僕を殺さなかった…！
[熱の為もあり、ふらつきながら身体を起す。
右手で押えた傷からじわり、血が溢れる。]
【墓】 ならず者 ディーター
/*
>>+184
パメラがヨアヒム側なので、ランダムにならないような気がする。
ただヨアヒムが落ちたそうな気もしてる。
神父 ジムゾン
か――ハッ
[起き上がろうと、もがく。
人狼の爪を受けて折れた肋骨が肺を抉り――血液に満たされた肺が呼吸を妨げる]
（そこまでして――護りたかったものは）
……っ ―ried…
[霞む視線の先、もつれる人影は夕陽に照らされて、紅く染まっていた]
【独】 羊飼い カタリナ
/*ん〜。
パメラ本人が落ちたいと言ってるのに付け加えて、狼側もパメラ吊りでと言ってるのに、なんでシモンはヨア吊りにこだわるんだろうなとちょっと思った。
メモで言ってるのって、パメラ襲撃でヨア吊りにしろって意味でしょ。その場合、狼勝利に持っていけるのかな。 */
【独】 羊飼い カタリナ
/*明日残るのがシモン、ニコラス、ジムゾン、フリーデルとして。
さっき、メモでフリーデルが村滅ぼせるかわからないって言ってたのに、どうするんだろう。
シモンとニコラスはお互い吊りたがらないでしょ。
難しいと思うんだけどな。*/
【墓】 農夫 ヤコブ
/*
メモ見るに、ヨア処刑して続行の流れか。
明日のシモニコどうなるんだろうなあ。
ま、フレイヤ様の皆殺しロール始まるのかもしれないが
しずかちゃんターイム**
神父 ジムゾンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
【墓】 羊飼い カタリナ
/*一度パメラ処刑で流れ決まりかかってたのをなんでヨア吊りにわざわざ戻すのかなとはちょっと思ってしまう。
ヨア吊りをＰＬが主張してたのはシモンだけだったのになってね。
まあ、話の流れ決めるのは地上だからとは思うけど。
さっき、メモでフリーデルが村滅ぼすのは難しいみたいなこと言ってたからちょっと心配。
【墓】 司書 クララ
/*
表の方針も固まってきた感じかな？
シモンさんナイス提案。
さーて、今のうちにオットーさん宛のロールを落としますか。
【墓】 ならず者 ディーター
/*
>>+188
シモンはヨアヒム殺りたいならエピで殺して、自殺すればいいんでないかなあとか思うけど、地上がそれで良いならいいのかね。
正直シモニコ相手に降り出ると瀕死のジムで勝てる見込みが見えない……。
【墓】 司書 クララ
…………わたしの本当のおとうさんたちが死んだのはね。
事故じゃなくて、人狼に殺されたせいなんだよ。
[この真実も。
誰かに打ち明けるのは、初めて]
人狼の噂が立って、人だって一人明らかにおかしい殺され方をしたのに。
あの村は議論の一つもする気配がなかった…。
でも村人たちは既に……村長の娘だからって調子こいてた、“あいつ”の煽動に乗せられてたの。
[そうだ。どうせなら洗いざらい話して彼に失望してもらおう。
私は彼を、今まで騙してきたも同然なんだから。
もはや少女は、当初の目的は忘れかけていた]
一夜のうちに、人狼たち全員に村を出て行かせる方法って何だと思う？
[オットーの答えは、待つことなく]
【墓】 司書 クララ
…………おとうさんもおかあさんも、おにいちゃんも。
わたしが知らない間にっ、村人たちの手で…山の中に連れて行かれて。
人狼たちが、山を下りるまでの当面の食料として、人狼に売られたの……村人たちの手でッ！
[あれ、おかしいな。
なんで涙が、さっきからこんなに止まらないんだろう]
私が殺した子は、オットーさんと同じ占い師だったんだよ…。
ほら……オットーさんの立場からしたら許せない、でしょ…？
人狼に襲われるのを怖がって、狼に尻尾振って人間を殺した…オットーさんとは比べ物にならない最低の占い師だった、けど。
[なんで声が、さっきからこんなに震えているんだろう]
村娘 パメラ
…っ！！
[ナイフが刺さった手応え。ニコラスの身体が離れるのと同時に、起き上がり走り出す。ナイフからは手を離したので、ニコラスの身体に残ったままだ。]
シモン！やめっ……！
[娘は手を伸ばすも、シモンのナイフを妨害するのには間に合わない。それでもその勢いのまま、シモンを突き飛ばしにかかるだろう。]
【墓】 司書 クララ
おとうさんたちの死体はね、結局発見されたけど…事故として、片付けられちゃった……。
村人たち全員のつく嘘の前では…わたしの知ってる本当も、かき消されちゃう。
でも……そんなことでわたしの心は…おさまらない、から。
だから……殺してやったの、元凶の一人だった占い師の、あいつを。
わたしが…この、手…でっ、崖から……突き飛ばし、て……。
[最後の方は。
ほとんど言葉に、ならなかった]
【墓】 ならず者 ディーター
/*
>>+195
ヨア落とすなら、襲撃はシモンじゃないと明日の展開がきついだろうな、と。
まあ、ジムにとどめを差す二人を背後からフリデルが襲うと言うパターンも有りか。
と。
帰ってきたばかりだけど、俺も寝る。
おやすみ**
【墓】 司書 クララ
…………ね？
いい子ぶりっ子で、人殺しの「クララ」が。
オットーさんに好きになってもらえる価値なんか…ないでしょう？
[そこで言葉を詰まらせ。
暫し俯くと、顔を上げて]
でも…オットーさんがそれでもまだ、こんなわたしを好きでいてくれるなら。
いいよ…………わたしのこと、壊しても。
[涙で濡れた顔で、柔らかく微笑んだ]
オットーさんの幸せが、わたしの幸せだもの…。
わたしを壊してオットーさんが幸せなら、それでいいかな…って。
それに……もうこれ以上死のうにも、死ねないから。
多分…どれだけ手荒に扱っても、大丈夫だよ。
【墓】 司書 クララ
/*
そしてロールはここで区切るのです。
うーん……漠然と最終日はジムゾンさん処刑かなあと思ってるけれど。
ニコシモの結束固いから、このどちらかを吊らせるのは難易度高いだろうなー…。
【独】 青年 ヨアヒム
/*
――……ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
神父さんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ神父さんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いやさすがだｗｗ
じゃあ萌えさせるからね！？
萌え死んでも知らないからね！？Ｗｗｗｗｗｗ
旅人 ニコラス
[パメラが駆け出す。]
んっ…――あぁっ…！
[それは身体に染み付いた反射的な動作。
脇腹に刺さったままだったナイフを一呼吸で引き抜き。
パメラの足を止めようと投げ――。]
村娘 パメラは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
村娘 パメラ
[ナイフが、ヨアヒムの胸に深々と突き刺さっていく様子が。まるで時間の早さが変わったかのように、ゆっくりと見えた。]
――！！
[声を上げようとしたその瞬間。ゴッと、何かに首の後ろを強く殴られたかのような衝撃。]
…？
[ こえ が でない ]
――
[虚ろな瞳でシモンを見て、そしてヨアヒムを見て。
その場に、崩れ落ちた。**]
【独】 行商人 アルビン
/*
しずかちゃん詐欺。
うーん。
別に吊りは死ねばいいわけだから、どうとでもなるんじゃないかと。
最終日は地上の判断で決めてね☆ってうぃきにも書いたし。
ただフリデルいないあいだに決めてるのが心配でござる。
襲撃の方が難しいかな、とも思うので。
青年 ヨアヒムは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
旅人 ニコラス
[自らの手で放ったナイフ。
足を狙う筈だったそれは、手元が狂い。
投げ慣れないナイフは普段と違う軌跡を描き。
まるで初めから狙っていたかのように、パメラの首へと突き刺さる。]
旅人 ニコラス
パメラッ！パメラッ！！
[その気の強さを宿した瞳はすでに虚ろ。
苛められた。苦手だった。
それでも、幸せな思い出の一部だった。]
青年 ヨアヒム
……そう。
殺されたかったんだ？
でも。
――っ。
[言葉を切り、光る刺突の一閃を避けようと動く。
懐に隠していた銀のナイフ]
……演技派め
[落ち着いた様子で、ポツリと呟いた時には。
フェイクに騙されて、押し倒されながらに、心臓目掛けて振り下ろされる。
彼の肩に刺さったもう一つのナイフ]
青年 ヨアヒム
――っかっ、はっ……
[視界が一瞬にして赤くなった。
銀の熱よりも凄烈な焼け付く様な痛み。
右腕を振り回した時、上に乗った何かが勢い良く吹き飛ぶ気配がした。
――加減をすっかり忘れていたんだろうか]
――いたい、な。
これ、だか、ら。
やっか、いも、のは。
【赤】 青年 ヨアヒム
[誰かから声がするだろうか。
焼け付く胸の痛みが、聴覚を拗らせて狂わせる]
――ふれ、いや。
じむぞ、ん。
すまない、な……
さい、ごに。
脱落、させ、られた、よう、だぞ……？
【赤】 青年 ヨアヒム
――ぼ、く。
……しぬ、みた、いだな……
[人間の身体のまま受けた致命傷。
例え治癒能力の高い人狼とは言え。
流石に気合で生き残るのは、難しく]
青年 ヨアヒム
[視界が微かに戻る。
赤と白と黒のコントラストの映える]
……ちが、うか。
これ……血と……瞼、だ……
[シモンを力任せに飛ばした時にナイフも抜けたのか。
心臓の辺りを突かれて、血が止め処も無く流れる]
【赤】 青年 ヨアヒム
……ぼくは。
皆、、殺さないと、なのに。
ぼくの、手で。
終わら、せたかった、のに。
[胸は焼ける様に熱いのに、身体は酷く寒い。
周りに誰が居るかを視る余裕すら失ったまま、よろよろと樹木へと向かって]
どうせ、こわれる家なら。
せめて、ぼくが……ぼくで……
青年 ヨアヒム
[胸を押さえてよろめきながら、樹木へと足を進めて、そして手を付く。
冷たい喉から熱が込み上げると、赤い鮮血を吐き出してしまう]
はやじ、ににも。
ほど、あるだ、ろ。
[途切れそうな吐息で、嘲笑う様な呼吸が漏れる]
せめて、見届け、てから。
死にた、かったな……
【赤】 青年 ヨアヒム
死ぬのは、怖く、ない。
ぼくは、人狼、だから。
人を、狩るから、だから、
いつか、狩られる、定め、だから。
でも、でも、ね。
ぼくが、やらないと、いけない、事くらいは。
ぼくが、終わらせ、たかった、んだけどな。
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