情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[いやそれはこまるだろう絶対。
国に帰ってパパとか言う子供を連れて帰ってみろ。
うちのかみさんがどうなるか……
いや、この年の子供ができるころならまだ会ってないし
……いやいや、そういう問題じゃねぇだろばかやろう]
>>*64
お宅の奥さんたしかまだ22くらいですよねー。
そんな奥さんが自分と同じ年頃の娘を連れて帰って、しかもパパと呼んでたら……大変でしょうねぇ
>>165 ナイジェル
【サシャ軍は、メロンとキウィ防衛を放棄、撤退します】
うん……ちょっとこっちに余裕ないし、強いからあげる。
だから……力を貸してほしいな。
エレオノーレちゃんの代わり、は誰にも務まらないけれど。
[交換条件としては虫が良すぎるけれど]
― 救護室 ―
やべー、動けないんですけど…
[シスターへの恩返しのため、掃除してから行こうっと思っていたのに、痛くて動けないでいた]
マジでかっこ悪いな…
[自分を自分で呆れて言った]
>>*62
まあ恋しくなったら行きますよ。
その時は、そちらには迷惑掛からないようにはしておきます。
(>>163 なんかぎりぎりだったーw)
…そういう意味では、あたくしは、ロヴィンとは違うんでしょうね。
[彼は言っていた。『自分の守りたいものも、人を傷つけない事も、全部かなえてやる!!>>3:118』と]
きれいごとばっかり…。そんな事…できるわけないのに!!でも…嫌いじゃないわ。ああいうの。
さて…やり返す…というか取り返すか。
増援に出てるときはチャンスってか?
存分に暴れてくれ、オズワルド将軍
[イチゴ進攻。10+{3}]
なるほど、な。
たしかに、わかりもしない将来で思い悩むよりは健康的だ。
まあ、ままならないことをなんとかするのも、実力の1つではあるがな。
[リーゼロッテに頷いて。>>159
そのクッキーもおすそ分けしてもらえるんだろうかとか見つつ]
>>167
あ、ありがとう…
[照れながらも素直に、シュテラの肩を借りて救護室へ向かった]
う、うん…お願いします
え?あ…あの…ジークムントさんに…
スカウトされたみたいで…
[申し訳なさそうにいった]
……ああ。そのとおりだ。
[きっぱりと言い切る彼女には、にやりと頷いた。>>164]
悪かったな。下らない質問をして。
おまえからその覚悟を聞いてみたかっただけでな。
いや、どうもこの学校にいると、軍事学校だということを忘れそうになって困る。
[はは、と小さく笑う]
サイコロを振らないで撤退した場合は、5+が解消されるか否か。
前例がないけど聞くのは大人気ないのでやめとこう。
[どうでもいいが、時間軸だの場所だの電波だの気にしないで、ある程度自由に会話すればいいと思う、と
どこかの剣道娘に電波を送ってみた]
― 校舎から少し離れたところにある、空き地 ―
ここの空き地何に使うつもりだったんだろうなぁ。
[実のところこの学校には無駄な敷地が多すぎるのだ。
だからこそ一人で隠れる場所もたくさんあるのだが。]
さて……。
[携えてきた刀を左手でもって、右手で鞘から静かに引き抜く。]
そーかもなぁ。
なんせ、次の気まぐれはいつ起きるかわからんしなぁ、オレも。
[>>172 くく、と笑って、手元の氷のグラスをからり]
……ま、それは否定せんけど。
あんまりおとなしゅう、しおらしゅうしてても、逆に心配されるかも知れんから、そこらのさじ加減は気ぃつけろよ。
それに、二度と会えんてわけでもなかろ。
……オレは、わからんけど、な。
[なんだか電波を受信して(>>*66)]
いえいえ。なんだかお取り込み中みたいですし。
おほほほほ。
[どこの井戸端会議の奥さんかというような声色で笑った。]
>>178
イチゴの防衛とライチ攻略への援軍がほしい。
余の後方はいくら取ってくれてもいいよ。
……という「力を貸して」だよー。
まあ、そういうことだな。
剣を交えりゃ、大概のことはわかる。
おれが凄いかどうかは、他の奴に評価を任せるが、
彼女は、"使える"ようになる。
それは確かだ。
[エレオノーレに頷いて>>+64]
[刀を両手で中断で構えると、暫しの瞑想。
脳裏には、オズワルドの剣筋がはっきりと浮かんでいる。
深呼吸をして息を整える。]
………。
ロヴィンな。
[やや複雑な顔で溜息>>171]
いずれ現実にぶつかって挫折するか、
それを越えて良き剣士、良き将になるかは、
当人の気概と、導く師次第だろうよ。
まあ、おれとは全然方向性が違うんでな、
あいつを導いてやろうって気にはならないんだが…
昨日奪われた所領もこれでかえってきたし、これでまたまったりイチゴがくえるなぁ〜
[お前も食えるぞーというように、子猫をみる、指をがぶっしゅされた。]
>>*68
[頭を抑えつつ]
はーい。
じゃあまあパパでなくても我慢するか。
[わんこ(?)が嫌がらなければ、一緒に寝床にもぞもぞと潜った]
[国取り状況を眺めつつ]
イルマさんが来ないと苦しいよなぁ。
彼も1日限定みたいだし、
同盟を増やすか、配下を雇うかしかないかな。
ナイジェルはメル先輩が来るまでの繋ぎで頑張れ。
(ところで口約束の同盟って破る為にあると俺ずっと思ってた)
―回想・前日深夜―
[こつ、と一度だけドアを叩く。
賓客用に用意されたうちの一つ、オズワルドの部屋の前]
―――こんばんは、失礼して――いいですか?
[結局、エレオノーレの言ったとおりに夜に尋ねる事にした。
話せる機会は、幾らあっても問題なく、その結果がどうなっても―――まぁ。構わないとも思っていた。]
[ハーブティーに一息ついて食堂を見回せば、
ずいぶんと人が増えている。]
たぶん、おれの目が低いのは、そっちに全然気が回ってねーからだな。
まあ、そっちで振っておいてくれると助かる。
[どこかのゲルトに、適当に言い返しておいた]
と思ったらまたか。
いっそがしいなぁ。オズワルドさんなんて他の事もしつつだし、後で何かおくっとこ
今回は多いなぁ。まあ奪われたら奪い返すだけだが
[しかし、働かせるのであった。援軍って何度も来るのか10+{3}]
裏生徒会長 リーゼロッテは、栞を挟んだ。
>>187
経緯かい…?
恥ずかしいんだけど、僕はさ…ここへきたのは、
自分の守りたいものを守るためにきたんだ!
でも決して自分の守りたいものだけ守るのでなく、
周りの人も…世界のみんなが傷つかない世界を
作りたいっと思ってるんだ…
だから…軍人であるジークムントさんや、オズワルドさんに僕の考えを伝えてみたんだ
そしたらジークムントさんが「覚悟があるのなら、私の下で学びなさい」っていってくれたんだ
うれしかったよ!とってもね…
信じられないくらい…
[照れくさそうに、でもゆっくりと語った]
>>195
たぶん大丈夫だと思うけど……できるだけ頑張る。
>>194
大地の民にとって、この大陸全部が大地なの!
イチゴ防衛 10+{2}
[目を見開くと]
一歩前に踏み込み、手首を返し左から右へ剣を横なぎに一閃させる。
そのまま右に振り上げ、一気に下へと剣先を下ろす。
ん、ハーブティー、ごちそうさん。
[リーゼロッテへと礼を言って、立ち上がる]
……もし、おまえがアイドルとやらの夢を叶えたいんなら、きっぱり軍を捨てて、その道へ進めばいい。
なに、それだけの覚悟があれば、出来ないことも無いだろうよ。
おまえの意思でどこかの軍に入りたいっていうなら…
……まあ、その機会は今だろうな。
もう少し時間はある。考えてみればいいさ。
[そう言って、テーブルを離れた。
いやなに。厨房を覗きに行っただけだが]
[話しながら、一度調理台に戻って生地の具合確かめたりなんだり]
もー、ちょい、やね。
[だからなんでそんなに楽しげなのか、と。
そんな突っ込みは、あっても聞かないが]
― 回想・前夜…>>533の前 ―
[こつ、とドアが鳴る。>>191
人待ち顔で服装をくつろげていなかった男は、
手を剣の柄に置いて、ドアを見た。
誰だ、と口に出す前に、聞き覚えのある声がする]
――開いているぞ。
[どこか楽しんでいる顔で、声を掛けた]
― 救護室 ―
あ、足が痛いのがなんだ…
今無理しないと、後悔する…
[足を引きずりながら、救護室の掃除を始めた]
あと…武道場も…
[救護室を綺麗に掃除をしたら、武道場に向かい掃除をしにいくのだろう]
……およ。
どないか、しましたかー?
[>>199 厨房を覗きに来た姿に気づくと、そちらを振り返る。
思うところなくはないが、表面上は、いたって平常。
つまり、軽薄]
えっと、あれ?
君主が援軍に出たら、次の戦闘の兵力が5+[[1d6 ]]。
もし二戦援軍に出たら、その後の二戦が5+[[1d6 ]]?
配下は1日に1回しか援軍に出せない。
君主は何度でもいけるけど次戦−5
ルールではこれだけだね。
こだわらないといけない戦いをしてるのが良くないのかなー
取り戻せたか…やっとこさ落ちついた…
[しかしなんだろうこの伝わる掲示板はと、これうっぱらったら閉校免れるんじゃないかなとか真面目に思った。]
[上から降りてくる空想の刀を、下から跳ね上げ、そのまま剣を左に振り上げ]
はっ!
[そのまま振り下げる――。
とみせかけて、途中で左手首を左にひけば、自然と刃は右から左に振り下ろされた。]
……って!無理しないでください。
人の話は、聞くものですよ?
[慌てたように止めに入るだろうけど、結局押し切られて一緒に掃除をする辺りに落ち着くだろうか。]
/*
あ、なんか落ち着いた。
3シーン同時進行とか、いいかげんにしろ、おれw
ちょっと休憩タイム〜www
何か、読み落としとかなきゃいいんだが。
あははー。
ここの子供らは、元気いいですからなぁ。
……オレも、来たばっかの頃は、散々でしたわ。
[>>211 疲れた、との言葉にけらりと笑う]
あー、おばちゃんの作ってたのは、仕上がっとりますよ。
オレの方は、も少しお待ちを、ってとこですか。
[言いながら、作業再開。
生地伸ばしと成形開始]
>>214
シュテラ…
[シュテラが口に出さない言葉を、感じ取ったがあえて言わず]
ははっ…急に真面目にいっても、なんだ?って思うだろ?
よく友達にも言われるんだ…
でも望まずにはいられないんだ…なんでだろうね…
綺麗事だって言うのは、わかっているのにね!
[寂しそうに笑って外を眺めた]**
─昨日回想・医務室─
>>*4>>*5>>*6>>*7>>*8
─────。
[投げた質問の答えに丸まる若草も、その後に意図に思考をめぐらしながら回答する声も蒼い目で見、その耳で聞き留める。]
…そう。
あら、お屋敷があるのね?
孤児院の経営資金が必要になったら
お邪魔させてもらおーかしら。
[ごく個人的な質問に対しての相槌は軽く、
沈黙には間を空けて、逸らさぬ目だけが先を促す。]
お、それは待ってた!
[厨房の隅の方に椅子を確保しつつ、鳩のパイを確保。
ピザ作成を見守りつつ >>218]
そういうのも似合うな、おまえさん。
剣握っているのも似合うがな。
[途切れる声も笑おうとして形を取らず崩れるそれを
蒼い目は見詰めたままに>>*12]
……────。全員に、
…やってあげられるわけじゃーないけどね。
[肯定は返らなかった問いに続く言葉>>*13に答えながら、一瞬だけ蒼に過ぎるのは苦いような痛むような色。]
ま、でも。
…情報収集は基本、でしょ?
[ただ、それも振り切るように、笑みにあわせて笑う。]
あたしは。戦争も戦争屋もきらいだけど。
……人の理想まで、嫌う気はないし。
守りたいと願う気持ちを笑う気も無いわ。
[それは、目の前の相手と比べるべくもないくらいにちいさな範囲に向けるそれだけど。──それは、自分にもある願い。]
なーんか。どーも。
…託されたもの、
捨てられないもの。
──…なんだか、たくさんあるみたいだし。
ま。
──機会があったら
飲みながらでもお話しましょ?
[>>*15 丸裸の言には、からりと笑う。]
上司と部下じゃーないし
あなたは、子供でもないけど。
…良き隣人に差し伸べる手ぐらいは、
ちゃんと。
ここにも、あるんだからね。
[上下関係は望まずに。できうることなら、差し伸べる手にのせる想いは責務以外でのそれであることを*願う*。]
>>217
後悔はしたくないんだ…
何事もね
[やさしく言うと、掃除をした。
一緒に掃除をしてくれるであろうシュテラを、見てありがたいと思いながら]**
[いつの間にか戻ってきていた。]
国取り……ちゃんとやってるんだ。
[掲示板でブドウとマンゴがそれぞれ元の持ち主に。
元々あったザクロはシロウの領土になっていることを知った。]
あんまり真面目にやってなかったな……。
この国取りゲームに最終的に勝つには必要な条件がある。
それは……。
― 回想 ―
[扉を開けて、シュテラが入ってくる。>>219
その第一声に、眉を上げた]
―――…それで?
[2人の間に何があったのか。
想像を巡らせつつ、次の言葉を待つ]
─現在、学内厩舎─
[学内を歩きまわり、たどり着くのは馬の世話をしていた厩舎。何頭かがこちらに頭を向けるのにひらひらと手をふり、代わりの世話人に笑いかける]
あー。いーわ、いーわ。
あとの仕事、変わるわよ。
面倒みたげたいし。
うん。
[客人たちの馬にも目を眇めて、ひらりと手を振り。会話を思い出すように少しだけ長く、白の馬に視線を泊めていた。]
あー、それ、そちらさんの注文でしたか。
[>>221 確保する様子に、そこまでかい、とか思いつつ。
生地の上にトマトソース塗って、バジルをぽいぽい、と放り込む。
一見すると、やり方はかなりてきとー]
んー、ま、こういう暮らし、長かったですからねぃ。
なんでもやって、食いつないどりましたからな、一時期は。
……剣が似合う言われると、今は、ちぃと複雑ですねぃ。
鈍りきってるの、自覚したとこですし。
コン吉、ゲームは所詮遊戯さ。
[>>+85の呟きに呼応するように返事を天井かどこかから]
特別な望みがない限り、勝つ必要はねぇ。
ただ、どう遊んだかが問われる場だ。
そういう意味では昨日のシュテラ、ロヴィンは失格だな。
あんたたち。引取り先はもー
おーまかに決まったりしてるのかーしら。
市場の方では、引き取り手もありそーだったけどね。
[馬は閉校してそのままほおっていくわけにも行かず。市場に行ってきたのも、それがある。茶色のなんの変哲も無い雌馬が鼻先を寄せてくるのに、よしよし。と首を叩いてやった。]
…ニーナは甘えたねーえ?
[くつくつと肩を揺らしながら、鼻面を撫でて]
―武道場近く―
…手加減はしませんよ?ロヴィン・ベアリー。
[飛び跳ねんばかりの少年に、目を細める。>>85
彼がこれら辿る道は、恐らくは容易なものだけではない。
…が、それでもそれを知り、選び取るのは彼自身だろう。]
ええ。
流石に倒れる人間ばかりでは困りますのでね。
[金の髪の少年を思い出し、小さく笑う。
駆け出すロヴィンを見送り>>122、少しの間そうしていた。]
― 厨房 ―
注文というか…まあ、役得という奴か。
[鳩の提供者は、今頃部屋で大人しくしているだろうかと思いつつ、適当に頷く >>225]
ま、美味い料理が作れれば、どこに行っても食いっぱぐれる心配はねぇからな。
そりゃ、良い経験ってやつだろ。
……で、もう一度、磨く気はねぇのか?
[あえて、という声音で問いかける。]
…やれやれ。
[飛び交う毒電波に、密かに額を押さえる。
スカウトする人材でも間違えたのか、いや流石に早いだろう。
そんな妙な感想を過ぎらせながら、佇むこと暫し。
やがてやって来た人の気配に、振り向いた。>>160]
おや、ゲルト?
このようなところに珍し…くも、ないのかな。
どうしました。
[アデルとも馴染み深い少年の姿を見出し、小さく首を傾けた。]
食べてゆく努力は、もちろん必要です。
おれだって、将来は自分の工房で家族と弟子を養っていくつもりだ。
彼らの生活を支えることは、おれの喜ばしい義務です。
だから、生きてゆくために働くのは当然で、そのために身につけた技術を使うのも是だと思っています。
――でも、食ってゆくためという理由で、手を抜いた作品をおれのものとして世に出すのは厭です。
これが夕飯作りだというなら、たまに手抜きもします。足りない材料は代用もします。
おれは料理で身をたててるわけじゃないから。
でも、鎧作りはおれの芯です。
それは、譲れない。
おれは、おれの全力を尽くしたものだけを納める。
一切の言い訳なしに。
それがおれのしたい――いいえ、“する”と決めたことです。
[腹の前で、両手をガッシと組み合わせる。]
>>+89
何故この期に及んで学長があんなゲームを提供したと思ってる?
ただの暇潰しか? 相変わらずあの学長だから、か?
あの二人、白い方はアデルとゲルトの棋譜すら興味津々だったんだぜ。
お披露目の一環、思考開示の場じゃねーか。
見ろ、今日のサシャを。入学したての笑われてたアイツを今、笑える奴がいるか?
剣の腕を買われたお前さんはいいとして、他の者のアピールの場は? 無論直接売り込むのもいいが、唸らせるべきだろ。欲しがらせるべきだろ。
─厨房─
[>>228 役得ってなんだ、と思いつつも、何となく突っ込みは避けて]
ですなぁ。
料理とか大工仕事とか、それまでやらんかった事やった結果が、ここでの暮らしに繋がりましたから。
……発端はおいといて、悪い事じゃあなかった、って事ですな。
[呑気な口調と表情は、そこまで。
投げかけられた問いかけに、ふ、と目を伏せ。
ともあれ、生地の上にチーズ投入]
……オレ、ここに拾われて。
相方……太刀に封印かけた時に、決めた事があるんですわ。
……オレが望むもの二つ。
そのどっちかが、見れるまでは……封はとかん……ってね。
[静かな口調で言葉を紡ぎ。
用意できたピッツァ生地(かなりでかいです)を、窯の中へと]
ただ、鎧に…おれに、何ができるかは知っています。
まとう人の「思想」とか「能力」とかじゃなく――
おれの鎧にできるのは人の「身体」を庇うこと。
善悪も陣営も問わず…、その「命」を死なせないこと。
何かを成し遂げる、人の「可能性」を守ること。
/*
ちょっと人が減ったからか。
あ…今日のスカウト先の目処、全然立ってねぇな。
暫定はシュテラだが、どうか……?
俺には目先の事で頭一杯で、そのアピールの機会を一つ捨てたと解釈するね。
ま、あくまで俺ならって前提の話だがな。
[そう言ってニヤリと天井から]
そうそう、改めてスカウトおめっとさん。
んで、同僚になった。よろしく。
[軽く手を振った]
それも、ひとつではなく――
剣とは違って、鎧をいくつ集めたって、国を取ることも守ることもできない。
でも、鎧師は――おれは、
自分の作品で100人、1000人の命を同時に守ることもできる。
それが鎧師の誉れです。
[薄い金の髪の少年に視線を遣れば、手提げ籠に子猫がみゃあと鳴く。
それへ一瞬気を取られ、それから再び少年へと視線を戻した。]
ああ…、話していましたか。そうか。
[口止めをしたわけでもない。
くつりと笑って、走りすぎの言には肩を竦めた。>>230]
元気なようですし、大丈夫でしょう。
そうそう倒れられては、シスター・ナネッテの手も回りませんからね。
[さらりと異動した彼女の名を口にして、薄蒼の瞳を見返す。]
……君と彼は同室でしたね。
あれからは───…
[思い返す。
図書室でひと騒動あったようだが、別に倒れたわけではあるまい。
寮母室方面から聞こえた悲鳴、あれも存外元気であった。だから、]
…まだ、倒れていないはず、ですが。
[いまいち確信を持てずにいるのは、筋金入りの虚弱体質を理解するため。]
>>+90
いや……。
サシャの活躍は知っているし、アデルやゲルトや、ナイジェルならこういうゲームで見せ場もあるだろ。
だが、シュテラはともかくとして……。
ロヴィンが自分を売り込むとしたら、恐らく国取りゲームではないだろう。
だからあの二人に対しても、失格という言葉が出るんだなと思っただけだ。
[そんな背後からダーフィトに挨拶の声をかけられた。
どうやら、ジークムントとの対話を邪魔しないようにと待っていてくれたらしい。
見られていたのを恥ずかしがる気持ちはまったくなく、むしろ晴れがましい笑顔で挨拶を返した。]
おはようございます!
きれいに修理してくださって、ありがとうございました。
[扉の修繕は監督していただけと謙遜するダーフィトに素直に頷く。
監督役=親方のようなものだから、徒弟にとっては尊敬の対象であることに変わりはなく。]
―厨房―
禍福はあざなえる縄…ってやつか?
ま、どんな経験も無駄にはならんだろ。
どれほど酷い経験だ、と思っててもな。
[手際よく、ピザが作られていくのを眺めながら、
ダーフィトの言葉に相づちを入れる。
口調が変わったのに気付けば、目を閉じて耳を傾けた]
――――、……望む物とは?
[できあがったピッツァを期待の目で眺めつつ。
続く言葉を促す。]
―回想 道場付近―
>>24>>26
あらロンロン、おっはよ☆☆
今日も可愛い笑顔ね。
道場の扉、みんな直してくれたようね。
吹きこむ風雨に悩まされる心配ももうないわね。
おつかれさまっ☆ [昨日の扉破壊→修理や片付けを傍観してるだけだった奴]
ええ、ナネッテねーさんの話は・・・急ね。
せめてお別れ前に、恩返しが――
[そこで近付いてきた人影へ、視線が流れ]
―回想 道場付近―
>>24>>26
あらロンロン、おっはよ☆
今日も可愛い笑顔ね。
道場の扉、みんなで直してくれたようね。
吹きこむ風雨に悩まされる心配ももうないわね。
おつかれさまっ☆ [昨日の扉破壊騒動→修理や片付けを傍観してるだけだった奴]
ええ、ナネッテねーさんの話は・・・急ね。
せめてお別れ前に、恩返しが――
[そこで近付いてきた人影に、視線が流れ]
…………。
[男は知る由もなく、だから警告が発せられることはない。
けれど、今の医務室の棚に眠るマチスの摘んできた謎の草。>>17
残念ながらナネッテの手によって取り除かれなかったらしきそれは、
今も棚の中に眠るのだろう………被害者を待ちながら。]
(確かに…随分頑張っていたようだ。)
[ナイジェルは、良く頑張ったのだろう。
寮母の穴を埋めるべく奮闘したらしきその騒ぎを、
ナネッテの零した呟きに同意するように一度目を細めた。]
サシャとゲルト。
今は二国がメインだ。領土の広さもそうだが、他の連中は大体、多かれ少なかれあの二人によって働かされている。
この流れ、俺なら出来る限りは見ていたいね。
今のままならどちらかが俺ら同期の主席になるんじゃねえの?
>>+94
ロヴィンは俺視点だと少し意外性が欲しいんだがな。
へぇ、こんな一面もあるのか、が。
本当に、白い人はあのままのあの子を獲る気かね?
(まあ、万が一サシャの国に行くぐらいなら暗殺したいけどな)
>>+91
あれ、そういえば確か失踪したって……。
なるほどね。そういうことか。
……腐れ縁だな
[ぼそっと口にして。]
―回想―
ん、ああ。一応、な。
[差し出された手紙を受け取って、その場で中を一読する]
……あいつ。
[こぼれた苦笑のままに顔を上げて、頷いてみせた]
ああ、構わねぇぜ。
どのみち、すっぽかされた身だ。
[言って、視線で椅子を勧める]
絶対に拒絶しなければならないものなんて、そんなに多くはないはず。
人の事情も考えも認め、自分も信念を大切に揺らがなければいい。
妥協じゃなくて、寛容。
おれ、いい意味でもっと丸くなります!
[すでにわりと丸い顔でニカッと笑った。]
[少しは元気になったのか。みゃあと鳴いたことに瞬き手を持っていくと、相変わらずがぶられて嘆息して]
ええ、元気だけども、それ聞くと申し訳なく思うとかあいつらしい…って感じでしたね。
素直におめでたいことなんでよかったよかったと。
甘言にて惑わしたんじゃなければですが、そんなのおおげさだなあ。ですよね
[でもまあナネッテさんには誰も彼も世話になるだろう。下手したら目の前の人だってしっかり世話になるんじゃなかろうかという気がする]
そっか…倒れてない…みたいか
[仮定形はきになったが、倒れてないってことにしとこうとおもった]
ならよかった。あいつ何度も倒れてますし…頭いいんだか悪いんだか…
あー…できればでいいんですが、『何度も何度も倒れてきたんだから前兆ぐらい思い返せばわかるだろう。それを踏まえてこれから働け』って伝えといてもらえますか?
ん〜〜っ…。
[熱が少し引き、戦況を確認。
意気込んで攻め入ったものの、逆に1歩後退している。
一進一退といえば聞こえはいいが、戦力不足は否めない。
返す返すもエレオノーレの不在を埋めきれていないせいだろう]
そっか……だからスカウトなんだね。
[人的補強が必要なことを敗戦から思い知り、同時にスカウトに来た、オズワルドとジークムントの2人のことが気になった。
もし彼らを見かけたら、近寄ってこう尋ねた]
『なんのために、スカウトしているのか――』
[答は人的補強に決まっている、けれど、それは完全な正解ではない……そんな気がした]
そうそう、
先生やエレオノーレのタイプには、細い金属線で編んだ手甲とか合いそうだと思ってるんだけど――
[なんとなく宣伝してみたりもして]
ありがとう、ダーフィト先生。
心の鎧を修理してもらいました。
[食堂へ戻るダーフィトの背中に礼をする。]
>>+96
ウチの陛下強引でさ、夜這いの誘い断ったら
下着姿で寝てる俺を部屋まで連れ込みやがった。
その後、口付けまで強要されて、いやぁ参った参った。
まぁ、担当部署が違うとは思うが、会う機会も他の奴よりは多いだろ。
いや、寧ろ部署が違う方がお互い色々便利かもな。
[ニマリ]
>>+95
なるほど。そんな状況になっていたのか。ありがとう。
出来れば私の為に、毎日解説してくれるともっと感謝するぞ?
私のブロマイドをあげてもいいくらいにな。
して、ロヴィンの意外性なぁ……。
ゲームで活躍できないにしても……。
ロヴィンの性格考えると、交渉でまわりと同盟組みまくって、相手の自滅……要はスカウト待ちをするとか?
[何一つ嘘は言ってないのが恐ろしいところだよな。
ニュアンスは激しく違うが……
……と、どこからか流れてきた電波に嘆息]
[がぶがぶとゲルトの指を噛む子猫に、一度瞬く。
この子猫は指をミルクだとでも思っているのか、はたまた癖か。]
悪い…、ですか。
なるほど、早くに行き先が決まってしまったのが申し訳ない?
遅かれ早かれ、君たちは選択をしなくてはならないのでしょう。
[甘言。との言葉には、黙って微笑んでみせる。>>251
彼の内心、特に自らに関してのことに気づく由も今はなく、]
シスターの茶が、効いているようでしたよ。
あれは随分………いい味がするようですが、ね。
………、伝えましょう。
が、ゲルト。
君から直接伝えるつもりは?
[あるのか。と、率直な問いを向ける。
今も懐にあるのは、初日に手にした棋譜。
あれ以来ずっと、彼のことは折に触れて注視している。
気づいているか否か、それを問うこともなく、問う気もないが。]
>>+97
[エレオノーレの上から下まで眺めて]
へえ……。そういうのが趣味なのか。
私なら……部屋に連れ込まれるよりは、また……死合いたいけどな。
[基準はそこらしい。]
─厨房─
ま、そんな感じですか。
少なくとも、オレの体験を、自分の先に生かそう、なんてヤツもいてますし。
[>>245 ふ、と思い出したのは、ノートのお返しの手紙の事。
先を促されたなら、ふ、と目を閉じて]
……オレが、望むもの、は。
―回想 道場付近―
>>27
(推測するにコン様を攫ったのはこいつね)
[目にした軍服姿や、彼とコンスタンツェの打ち合いの風景が、脳裏にぐるり]
[そのせいか、たじろいだ様子には気付かない。
もしきづいていたら、たじろぐ要素が一体どこにあるのかを小一時間問い詰めただろう(純心☆)]
歌唱訓練してたのー☆
[答え、あとはロヴィンとオズワルドのやりとりをただただ、
電柱に手を添えて陰から見守る風]
(ロンロン・・・!
昨日、ロンロンの稽古の声を聞いたわ、
シロウちゃん先生に鍛えてもらったのは知ってる・・・・・・・・・・・・・頑張ってるわね。
ああ。ここ数日で、えらく眩しくなっちゃって・・・)
[ほろりん]
―回想 了―
一つは、『力』。
無風が牙剥く暴風になろうと、制して従えられるだけのもの。
もう一つは、『夢の絶えぬ場所』。
先に進む意思を繋げてゆこうとする場所、それを願うもの。
……それが、あるなら。
はきと示されるなら。
その場で、オレの太刀が望まれるなら。
もういっぺんぐらいは、戻ってもいいかも知れん……てね。
……ま、結局は……どっかで、離れられんでいるんでしょうけど、な。
太刀を振るう、自分から。
昔持ってた夢は、砕けちまったけれど。
力を求めた時の『本気』は……捨てられんみたいですから。
[目を開けて、一つ息吐き。
言葉を紡ぐ表情は、苦笑い]
>>+98
実を言うとあいつの強みは金だ。
(そしてどうも目利きでもあるらしいな)
だが、今あいつは手持ち最強の札を捨てて勝負している。それを補って尚、があるのかね?
[情熱否定主義者らしく斬って捨てる。無論彼の過去などは知らず、斟酌はしない]
ウチの陛下とは肌が合わないだろうし、あちらもボランティア活動って訳でもないだろうし…
しかし、その自製プロマイドはあっち行っても配る気か?
なんとなく、俺お前に勝てる気しねー。
― 回想 ―
[手紙の内容をどう想像したのかしらないが >>256
まあ、それほど想像とかけ離れていないだろう、
とか思いつつ]
軍事学校としては、呆れかえるくらい変なところだな。
……が、それが面白い。
[率直な感想を返す]
>>+99
パパって呼んでいいかって尋ねたら殴られた。
もう、俺お前の関係って奴だな。
それでいいのかね? まあ気にしないけどな。
しかし、そういうこと言う奴に限って先に結婚したりすんだよな。
[コンスタンツェの体型を眺め返した]
[イルマへあてた手紙。問いへの答えを、綴る。自分の「やりたいこと」]
――アキさん。
僕は、誰かの知識を書き留めて、集めて、整理して、他の誰かのために役立てることに、喜びを感じるのだと思います。
綴り字の覚え方だったり、効率のいい洗濯の手順だったり、あるいは荒野にひとり放り出されて生き延びる術だったり――とりとめのないものにも見えます。
もしかしたら、僕にふさわしい居場所は、軍ではないのかも知れません。
けれど、正しい知識は、人の命を守ります。
人の命を奪う術も、また知識として伝えられるものであっても――
これから先、僕が何を記録することになるのかは、わかりません。
兵糧の残りか、戦略会議の議事録か、戦死者の人数か。
もっと大きな、歴史のうねりか。
それでも僕は、記録したものを、伝えたい。
そう、思っています。
[ミルクというかただ嫌っているというほうが正しいかみかただが、それはともかく]
そう、それですね。
早まるかおそまるか。どこかいくか、どこにもいかないか
それだけなんですけどね…ま、あいつが喜んでた以上は祝福するのが級友としては当然ってだけなんですが
[黙って微笑むジークムントの奥底はわからぬが、選んだ道につべこべいうつもりはないため深く触れることはなく]
あの人ほんと…色々しってるな、正直かなう気がしない。
[まあそういう、親しめる人であったわけだが]
どうも…って、直接……ですか…寝てばかりの勤労意欲がなさそうなものに興味など誰も抱かないと思ってるんですが…そですね…
[しばし悩むように目を閉ざす]
/*
国で使う、というよりは、イルマくんの鎧の作成力を
押さえておいてロヴィンくんのお父様のルートで
輸出して資金源にするのがジークムントさまの国的には
おいしかったりしないのかしらね。
ゲルトくんは防衛の頭にはアデルくんと
組ますのはよさそうだけどねーえ。
砲兵のメルちゃんを取って、
鉄の精製にイルマくんの知恵を借りたりとか以下略
ナネッテさんはそんな難しいことは考えない!
「士官学校生の肩書きが『作家』は変だよね」→「何か書いてるから記録班でいいや」
という適当な肩書きが大変なことに。
…まどろっこしいのは嫌いなんで、先にこっちからいいますよ。
俺はあなたにも、もう一人の人にも、どのような世を作るか。というのは聞きません
何が正しいのかいまいち正解が見えないですし…俺が思うものは…どちらにもなさそうですからね。
[両国の頭である片方、その人を前にしてきっぱり、ないと言い切る]
だから必然…そこで何ができるか、何をするのかに絞られるわけですが…
予想ですが、俺の今まで…ここに来る前の生きかたって多分あっち…オズワルドさん側の考えに近いものだと思いますよ。
[これからの生きかたついては触れないけれど、そんなのでいいはずないでしょうとでもいいたげに肩を竦め、次はそちらがどう思ってるか何が聞きたいのかいってくれというようにジークムントを見据える]
>>+100
金?ああ……。
[そういえば商人の息子だったななんて、入学当時の自己紹介を思い出しながら]
ジークさんが、ボランティア活動かどうかは、私にはわからないからなんとも。
いっそ本人に直撃してみるか?
[面倒くさくなったので名前を略し始めた。]
あ、ブロマイド?あげてもいいヤツが現れればそりゃ当然配るが。
……勝つってなんだ?
[最後の言葉にはきょとんとしている。]
― 厨房 ―
『力』、と『夢の絶えぬ場所』――か。
[男の口から出た言葉を、脳裏に反芻する。]
…… まるで、真逆だな。
[自分と、誰かのように。
――――いや。]
>>+101
そりゃ、いくらなんでもエレオノーレくらいの娘はいらんだろ
[そっちのパパを思い浮かべて。]
……早く結婚?私が?まさか。
そもそも自分が結婚する姿が想像できん。
[がじがじと音が聞こえてくる様子に、何やら毛まで逆立っている。>>264
奇妙な取り合わせだと内心は思いつつも、言葉にはせず、]
──そうですか。
そうだな…、ならば級友の君には言っておきましょう。
私は彼の期待を、裏切るつもりはない。
彼にとって出来る限りの援助を、私は彼に与えるでしょう。
……アデルにも、同様にね。
[明白に請合う。
そうして、少しの間悩むように口を閉ざす彼を見守る。]
────、なるほど。
[気分を害する風もなく、彼の言い分を聞いた。>>265
ない。と言い切る彼の何がとも聞くことはしない。]
…そうですね。
君の軍の才能は、紛れもなく実戦向きのものでしょう。
だからこそ、戦場で活躍をしたいのならば向こうにつくのが良い。
[あっさりと首肯して、薄蒼の瞳を見つめる。]
だが、それだけでもない。
その才能があれば、他国との交渉も可能でしょう。
───平和を保つのは、時に戦いをするよりも難しい。
私は君の、その感覚を買いたい。
だが………、
道を決めるのは、君自身です。
[真っ直ぐに見据えてくる瞳から視線を逸らさず、選択を突きつけた。]
[ジークムントやダーフィトと話ができてよかった。
武道場を覗いてみると、ロヴィンとオズワルドが対話しているのが見えた。
彼らも真剣に人生を見つめているのだろう。]
ジークムントさんが美しく手の込んだ工芸品ならば、オズワルドさんには選び抜かれ、使い込まれた実用品のしたたかさがある…
あの人も、職人を粗略にしない人だよね――
― 厨房 ―
おれはな。
面白いやつを誘う時は、いつも言うことにしている台詞がある。
[一拍、間をおいて、男の目を見つめる]
おれの戦に満足出来なくなったら、いつでも背くといい。
そのとき、最高の戦を見せてやる。
…ってな。++
>>+102
あー、畜生め。
どういう生き方をしたらそういう人間になれんだ?
[敗北感を覚えつつ頬をポリポリ]
でもまあ、そのプロマイドが
お前さんの見合い写真になるか、
戦場の兵士達の恋人となるか、
少々楽しみではあるな。
……。
ん、、、イチゴに攻撃。10+{3} (3/3)
[今なら戦力はある、攻めない手はない。
けれど、さっきまでと違う自分や世界を感じた……正確には、自分とブレていた。
サイコロを振る姿は、周囲からは淡々としたものに映ったかもしれない]
―厨房―
不思議なことに、そういう連中で、実際に背いた奴は居ないんだが…。
―――おまえにも、同じ匂いを感じるぜ。
血に酔い、力に餓えた戦人の匂いを、な。
[ふっと息を吐いて、パイを一口]
つまるところ、同類の匂いがするって奴なんだがな。
[飲み下して、小さく笑った]//
─武道場近く:回想─
[───誇り高い、職人。
そんな感想を、彼の答えに見出す。>>231
ひとの命を守りたい──それは、彼の偽らざる本心であろう。
だから、真摯なその視線を逸らすことなく受け止めて、
彼の朴訥な話を黙って聞いた。]
…そんな鎧師に巡り合える戦人もまた、幸運です。
[それは紛うことなき本心。
戦場において、生死を分けるその一線。]
──────…、そうですね。
[変えたいと思ったことはない。>>233
それは確かに幸せなことで、そして自らには望むべくもなきことであり、]
戦いはなくならないでしょう。
いつの世も、どこかに必ず争いは起きる──起きてしまう。
ならば、その被害をどれ程少なくするか。
それを思うのも、またひとつの方策。
……イルマ。
良く、分かりました。
────見事なものだ。
[所詮軍人に、何かを完全に”守る”ことなどは出来はしない。
そう思うからこそ、鎧師の誇りに輝く彼を眩しくも思う。>>240]
…人は死んでしまっては何も出来はしない。
だからこそ命は守られねばならないし、それを成し遂げるものは尊敬される。
良い…、仕事ですね。
[だからこそ、実戦をも求めるであろう彼に安易な誘い文句は口にしない。
けれど目を細めて、一言本心からそう呟いた。*]
[何やら遠くで話題にされている気配がする。
どうも酷いいけにえになったりだとか、今日は散々のようだと、
一瞬物思いが走馬灯のように駆け巡る(死亡フラグ)]
────…。
[ブロマイドとは何だろうと、一瞬違う方向に興味が動いた。
見ないほうが幸せかもしれないが。]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新