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オットーは信じているのね、カタリナを。
喰らわれてもいいとさえ思ってくれるなら、
[全て、喰らい尽す。
この思いは今でも変わらない。]
最後まで、味方で居て貰おうっと。
うふふ。
[オットーの答えは帰って来た>>150。が、もしオットーが嘘をついているとしても、そう答えるしかないといった内容で。多少頭に血が上っている自覚のあるフリーデルには、正常に判断ができそうもない内容だった。]
そうですか。……わかりました。
[それだけ言い捨てると、議事録へ向かう。もし明日私が死んでいたとしても、ヤコブやアルビンが考えてくれるだろう。事の流れを、細かに記録して。]
……あの人は……っ!!
[旅人の逃走、泣きたい気持ちを抑える自分、髪の事を隠していたパン屋。殺してしまったパメラや、犠牲になった人達。
……様々な条件が重なり苛立つフリーデルの眼に入るのは、画を抱えて妄想に浸る青年の姿。]
[談話室に戻る。戻ったときに知らされたのは、ニコラスが逃げたという事実]
…どうせ、逃げられはしない。
処刑するなら、俺を呼べ。
[長椅子にどっかりと座る。
気がかりなのは―]
……リデル…。
[>>154どことなく苛立った様子のフリーデルを見つめた]
ヨアヒム。
アルビンさんや、クララさんや、シスターが、
わたしたちを見てるね。
…あんまり人前でいちゃいちゃするから
妬かれちゃってるんじゃないかな?
『リア充爆発しろ!』…ってさ。
まぁ、わたしも実はちょっと恥ずかしいけど…
でも、嫌じゃないからこのままでもいいよ。
[青年の腕の中で、甘えるように語り掛ける。
村娘もまた壊れ始めている事に…
村娘自身は気が付いていない。]
あれじゃあ、ヨアヒム 君は 食べてもつまんない けど……。
[自分達が壊した青年に突き放したような言葉を向けて]
ディーター君を 食べた後の 愉しみ できた ね?
[くすくすと笑んだ]
[議事録にオットーとのやり取りを書き終える。“占い”の能力がない今、どんな些細な出来事でも書き起こさなくてはいけない。
そして、フリーデルはつかつかとヨアヒムの元へと歩み寄る。青年は、どんな目つきでフリーデルを見上げただろうか。彼女の苛立ちは最高潮に。]
……ッ!!!
[バシッ。大きな音が談話室に響いただろうか。手のひらがじんじんと痺れる。
…フリーデルは平手で、男の頬を叩いた。]
お願い…! お願いだから、目を覚まして!!
パメラさんはこんな…こんな姿のあなた、見たいはずがないじゃない!
[叫ぶ声は、感情の波となって。強がって隠してきた想いを、全て彼にぶつけるように。]
―宿:談話室―
うーん。逃げられるなら皆とっくに逃げとるよね。
[逃げていくニコラス。だが、ここは陸の孤島であり。どこへ行こうとも、村を出る事はかなわないのだ。だから、爺は追わずに、談話室の隅っこに座っている。]
[境界線がどうなっているか、それはクララも知らない。
女は笑う、くすくすと。]
ありがとう。
オットーさん、昔から全然変わってない。
いつも私の味方で居てくれた。
いつも優しく、
だからきっと……好きになったんだろうなぁ。
[優しい色をじっとみつめ、柔らかい声で。]
もう、それ以上言ったら怒るよ?
[少しだけ不貞腐れたように口を尖らす。
大袈裟なその振舞いは、こちらもまた冗談だというように。]
[叩かれた頬を押さえて、男はぼんやりと眸を数回瞬かせる。
叫ぶように叩きつけられる声に、ますます殻に閉じこもる様に]
――――…厭だ。
厭だ……。
俺から二回も。
パメラを奪わないでくれ……っ!
[ぎゅっと。
”パメラ”を。彼女が残した画を、抱きしめる。
現実は辛い事ばかりだ。
……でも。
夢の世界なら、パメラはいつだって傍にいてくれる。
だから男はこの夢の世界を手放せない――]
…あっ!?
[突如、シスターがこちらへ歩み寄る。
そして彼女は村娘をすり抜けて、手を掲げて――]
[バシッ。
乾いた音が、談話室に響き渡る。]
シ、シスター!!
『パメラさんはこんな…こんな姿のあなた、
見たいはずがないじゃない!』
…見たくなかった。
けど…けど!!!
ヨアヒム、いっぱい辛い目に遭ったんだよ。
ゲルトもペーターも失って…
そして、わたしのせいで!!
…お願いだから、責めないでよ…
ヨアヒム…
――ヨアヒム!!
[子供のように泣きながら、画を胸に抱く青年の頭を
その胸に確りと抱いて、
村娘もまた、幼子のように泣きじゃくる。]
大丈夫、大丈夫だから!
わたしはどこにも行かないから!!
だからもう泣かないで。
わたしはここにいるから…
泣かないで…
パメラは死んでない……。
ちゃんと俺の腕の中に、いる。
ほら。
カタリナにも見えるだろ?
パメラ、いるよね。笑ってる、よね?
[縋るように同じ色の眸を見詰つめて。
同意を求めるように、腕の中の”パメラ”を彼女に見せる。
最後に聞こえた囁きには、こくりと小さく頷き]
俺からパメラを奪ったくせに……。
また奪うって謂うんだ……。パメラ……パメラ…ぁ…。
[眸は涙に濡れて、ぽたぽたと頬を伝い床へと落ちた]
[夢の世界にしがみつくヨアヒムを見て、フリーデルの怒りは収まっていた。代わりに浮かび上がってきたのは――……悲しみの感情。羊飼いの声が聞こえた。後ろからディーターに抱きしめられた。でも、それは気になんかしない。]
……ヨアヒム。聞いて。
[今度は優しく、それでも彼の心に突き刺すように話しかける。生半可な優しさは、より彼を苦しめると、そう思ったから。]
……記憶はいつだって優しい。けれど、それに甘えちゃ駄目。あなたは、今、ここで。現実を生きなくちゃいけない。……それが、遺された者に与えられた、使命なんだから。
私も、母だと思ったレジーナさんを失った。父だと思った神父様を失った。次は誰を失うの?
……でも、私達は生きなきゃいけない。人狼に負けちゃいけない。だってそうでしょう? ここで私たちが死んだら、パメラは。犠牲になった皆は、永遠に失われてしまうでしょ…?
[自然に涙が溢れてきた。もう、皆の前では流さないと誓ったのに。ヨアヒムに向けたはずの言葉。…いつの間にか、自分への言葉になっているような気がして。]
/*
そいや、ジムゾンって29歳……20歳くらいのフリーデルのお父さん……まぁ。飲んだくれ父さんだね!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
……寝よう。
……
[談話室を見下ろす少年は……口惜しそうに彼を見つめ]
絆はそこに繋がってるのに……それでも男かよ
大好きな女が殺されてるんだろ…ココロ護ってやれよ
……できないんだったら護るなんて言うなよ。
[気持ちがわからぬわけではない……けれど
ボクは…この人に託したのだから……
だから…未だ立ち直れぬ様は見るに堪えることが出来ず]
……
[弾けるように闇に消える]**
うふふ。
クララ、アルビンに嫉妬してるの?
憎いんなら、明日にでも喰らっちゃえばぁ?
[拗ねるようなコエ*12に、愉しそうに笑う。
邪魔なヤツは全て始末すればいい。
そして最後は、最高の食事を。]
クララはアタシと違って、
好物は最後に食べるんだもんね。
俺は……。
パメラのいない世界なら、生きていたくなんかないよ。
だって。俺、みんなに謂ったよ。
信じて、って。
パメラを信じてって。
[シャツの袖で、ぐしっと涙を拭いて]
能力とか俺には判んないよ。
でもそんなのなしに、信じあうのが人間だろ?
<b>だけどあんたたちは……パメラの事も神父も。
結局信じなかったじゃないかっ!!</b>
[それは、魂の叫び。
能力がなければ信じあえないのなら。
そんな寂しい世界は、いらない――――]
行商人 アルビンは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
俺は……。
パメラのいない世界なら、生きていたくなんかないよ。
だって。俺、みんなに謂ったよ。
信じて、って。パメラを信じてって。
[シャツの袖で、ぐしっと涙を拭いて]
能力とか俺には判んないよ。
でもそんなのなしに、信じあうのが人間だろ?
だけどあんたたちは……パメラの事も神父も。
結局信じなかったじゃないかっ!!
[それは、魂の叫び。
能力がなければ信じあえないのなら。
そんな寂しい世界は、いらない――――]
[腕の中のフリーデルが涙をこぼし始めた。
無骨な指でできるだけそっと拭ってやりながらヨアヒムに語りかけた]
おまえ……今のままだとまた“パメラ”を喪うぞ。
いいのか、それで。
パメラを奪ってたヤツはまだいる。
のさばらせて、もう一度喪うことになっていいのか!?
>>167俺は最後まで信じた。
信じてパメラに投票はしなかった。
いいか。
信じてないのはおまえの方だ。
幻想に縋りたかったら縋るがいい。
その果てにあるのは、“完全にパメラを喪うこと”
今のおまえはそれを選ぶことにほかならない。
[ディーターの言葉に、昏い眸を向けて]
……パメラを俺から奪ったのは、みんなだよ。
そして護り切れなかった、無力な俺自身だ。
……のさばらせて?
[くくっと、含むように笑って]
ああ、のさばってるよね。
今、俺の目の前にさあ……っ!
[琥珀を細めて]
ディーターの事を謂ってるんじゃないよ。
俺が謂ってるのは、あんたの後ろにいる女。
父だと思っていた神父すら、
結局信じなかったくせに、
綺麗事ばっかり言ってる其処の女だよ。
[好意を含んだ シェリーのからかうような声が心地良い]
だって、ヤコブ君 は わたしの だ し。
うん。……そうし よう。
じゃあ、明日は アルビン君の 番だ ね。
[叫ぶヨアヒムの言葉を聞いて>>167、心の底で燃え上がるものを感じた。
もう一度ヨアヒムをどうにかしてやろうと考えたが、後ろからディーターに抱えられている為、何もできなくて。
“能力”、“能力”、“能力”……っ!!!]
わかるもんか……。
[噛み締めるように言う。]
能力を持ってしまった人間の気持ちなんか、現実から逃げ続けているあんたなんかにわかるもんか……っ!
綺麗事なんて言わない。私は確かにパメラさんに投票した。私の能力で、どちらが本物の“占い師”かわかったんだから!
疑いたくなくても疑わなくちゃいけない…。確かに人狼はいるんだから。何もしなければ、全て失うんだから…! 霊能力なんて、そんな能力いらなかった! でなければ、あんな恐ろしい夢は見なくて済んだのに!
[フリーデルが示すのは、今朝見たレジーナの夢か。望む真実を、現実はいとも簡単に破り去る。それを身をもって知っている。“能力”のせいで……。]
夢を見たければベッドで見なさい。でもここでは。この現実は! 優しくなんかないんだから……!!
判りたくもないよ!
結局あんたは逃げたんだろう?
”信じる”って事から。
神父と旅人、あんたは天秤に掛けたんだ。
俺がパメラを信じたように、
自分の信じる方を選んだディーターとは、違う。
[激昂するシスターへ琥珀を向ける。
夢にたゆたうものではなく、滾る炎を燈して]
あんたは。
霊能者じゃなかったら、同じ事をしなかった。
そう謂い切れるのかよ!!
仇……?
[ゆらりと、カタリナの方へと琥珀を向けて]
莫迦だな……。
仇なんて取ったら……パメラが死んだ事になるじゃないか。
カタリナまで……パメラの事、殺したいの……?
[睨め着ける様に、距離を取る女へと言葉を投げた]
…どっかでこの光景を、嘲笑っておるのかのー、人狼は。
[レジーナが、昨日ヨアヒムを笑った事を思い出す。人であるパメラをあんなに庇い、レジーナを追い詰めた彼が人狼であるとは思えなかった。
だからこれはきっと、人同士の心のぶつけあい。
辛い思いをした、二つの心の。
それを愚かだと、人狼は嘲笑って見ているのだろうか。]
…胸糞悪い。
[珍しく、吐き捨てるように呟いた]
……良かった。
やっぱりカタリナは、パメラの親友だね。
[ぎゅっと、腕の中の”パメラ”を抱きしめて、
男は嬉しそうに微笑む。
怒りによって現実へと戻ってきた眸は、
カタリナの肯定で、また夢の世界へ]
/*
でも内心、ヨアヒムに対して、「いっそ本当に死ねば?」とか思ってそう、モーリッツ。
夢の中に逃げ込むのは弱い人間なんだよな、誰もが強くはなれないんだよな、ってわかっちゃいるけど、多分苛立ってるwwww
[「わからない」。……ヨアヒムの問いには、そう答えるしかなかった。だって。事態が起こり始めた時、既にフリーデルは“霊能者”で。“村の危機の為”にその力を与えられていて……! 霊能者であったフリーデルですら、悩みに悩んだ末、神父を信じる為に投じた一票だった。
『わかりたくもない』。それは今まさに、その渦中で悩み続け、精一杯強がりを見せていた彼女にとって、導火線となる言葉だった。]
……綺麗事言ってるのはそっちじゃない!
最もらしい理由をつけて。クララに無理矢理投票させて。パメラを失った悲しみを、他の人にぶつけてるだけじゃない!
…パメラに投票した者に復讐して。それで、あの7票を投じた人間が全ていなくなれば、それで満足ってわけ!?
[自分もまた、こらえてきた感情をヨアヒムにぶつけているとは考えないで。ただ勢いのままに、喋り続けた。
これ以上は言い合ってもしょうがない、と言わんばかりに。フリーデルはそっとディーターの腕を解き、ヨアヒムに背を向ける。]
パメラさんが、今のあなたをどんな目で見てるか。
……それも知らないで。
……はぁ。
[ため息をついた]
ヨアヒム、このままだと、パメラはもう一度“死ぬ”ぞ。
女将は人狼だった。母のように思っていたが、それとは別。
母のようだからと信じていたら処刑できなかっただろう。
わからなかったことだ。わからなかったことを責めたってしょうがない。
パメラを“生かす”も“殺す”もおまえ次第。
いいな?俺の言葉、忘れないでくれよ。
そうだね。気をつけ る よ。
下手 に 人前で 疑われたり 襲い掛かられたら、面倒だし ね?
[些か辟易したような声で呟いた]
[ヨアヒムに言葉は届いただろうか。
どっちにしても、フリーデルから離れ、長椅子にどっかり座った]
そろそろか?
[銀製のナイフを手入れしながら]
処刑が決まったら俺を呼べ。
[目を閉じて仮眠に入った**]
うん。
パメラは私の大切な友達。
[男へかけた魔法が解けないように。
常の、優しい笑みを向ける。
フリーデルの叫びに、先ほどの同胞との会話を思い出し]
……うふふ。
[愉しげに笑った。]
/*
いやぁすごいね。
死んで2日経ってるのにここまでパメラパメラ言われるとは…
名誉なような喉使わせて申し訳ないような
*/
[>>179フリーデルの言葉が耳に入った。
再び目を開ける。
ヨアヒムに言えることは言った。
今、自分にできることは二人のやり取りを見守ること**]
[だが、彼女はいつ死ぬかわからない状況で、親友に好きな人がいると打ち明けるという、すぐにでも叶えられる行動を起こさなかった。そんな大事な事を、老人からパメラに伝えていい、と言った。親友なのに、自分の口で伝えずに?
…女性の気持ちはわからないし、カタリナには彼女なりの考えがあるのかもしれない。しかし、その時、どうしようもない違和感を覚えたのは事実。
言ってしまうと、勘なのだが。『襲撃されるかもしれない』という不安が、老人にはあまり感じられない気がしたのだった。]
――談話室――
(――さよなら、ニコールちゃん)
[利用価値を失った狂信者の名を記し、投票を終える。
そのまま談話室の外に出て、廊下の先の壁に凭れかかり、ヤコブが出てくるのを待つ]
……あ、ヤコブ君。
[待ち人の姿が見えれば、僅かに頬を緩めて、
周囲に人がいないことを確かめてから、此方に手招く。
不意打ちのキスを警戒されれば、含羞んで]
あのさ、お願いが……あるんだ。
今日、……良かったら、ヤコブ君のところに、泊めてくれないかな。
[青白い頬に微かに朱が差す]
ごめんなさい。……取り乱して。
[談話室にはディーターとカタリナと…クララとオットーと。他にも誰かいただろうか。ヨアヒムから目を逸らせば、戻ってきたのは“現実”。全ての感情をヨアヒムにぶつけていればいいだけの世界ではなく。もっと他のどこかに、黒幕はいる。……昨日と何も変わらない。人狼という脅威が迫り続ける現実。この舞台に、ヨアヒムは再び立つことができるのだろうか。
……いや、立ってもらわねばならない。あそこまで動転するヨアヒムが、よもや人狼の芝居だとは思わない。人間なら、フリーデルが守りたかった村のため、そしてディーターのため。戦い続けて貰わねばならない。だが、今の彼女には彼を舞台に立たせることなど、到底不可能。楽屋裏で、ぎゃあぎゃあともめるだけ。]
私…もう、帰ります。夜も遅いですし。
[フリーデルは投票箱に紙を入れると、早足で宿を去ろうとする。…止める者はあるだろうか。あったとしても、彼女はそれを振り払い、一人紅い光の中を進んでいくだろう。]
[満足だよ、と呟こうとして。
聞こえた名前に、眉根を寄せる]
クララ……。あいつは、嫌いだ。
あんたも好きじゃないけど、あいつはもっと。嫌い。
あの日パメラを護ろうとしてくれた神父を否定してた。
なんでだ…? まるでパメラを処刑したかったみたいだ。
でも、レジーナを処刑するのは厭がってた。
旅人が人間だったら、結局疑うって謂って、パメラを処刑したくせに。
その結果レジーナが人狼だって判って。
あの小さなリーザすら、自分で決断したのに……。
こんなときに何をって思うかも知れないけど、一人で眠るのが……怖いんだ。
誰か、信じることの出来る人と一緒に眠りたい。
私は能力者じゃないし、身の証も立てられないから。信用できないかもしれないけど、一緒に眠る資格はないかもしれないけど、それでも……、
[一度言葉を切って、]
何だろ、こんなことが言いたいわけじゃなくて、
とにかく……だめかな?
[ヤコブの瞳を見つめて返事を待った**]
人間を処刑したがって、人狼を処刑したがらなかったのは、
どうして――…?
[男の呟きは、フリーデルやディーターへと届いただろうか。
夢の言葉と聞き流されてしまったかもしれないけれど、
その時ばかりは、常の。
ゲルトが生きていた頃と同じ強さを、琥珀は宿していた]
―海の見える丘―
[逃げるように宿を飛び出て、辿り着いたのはあの丘。
……どんな時も、私はここに来て。それで祈りを捧げていた。いつだったか神父様やレジーナさんに見つかって、熱心な子だねぇ、なんて言われた事があっただろうか。
その二人はもう、いない。紅い光の中、潮風がヴェールを取った彼女の髪を泳がせる。]
…村を救うように授けていただいたこの力。…未熟な私には、少々荷が重すぎました。
[ヨアヒムとの口論。そこでわかってしまったのは、自分の能力がいかに自分を苦しめているかだった。]
この力……。私が死ぬような事があれば、お返しします。こんな私でも、少しは皆の力になれたのでしょうか。
[そうは、思わなかった。結局今日も、ヨアヒムを追い詰め、オットーを疑い、ニコラスを問い詰めただけ。
修道女は跪き、両手を組む。瞳を閉じれば、聞こえるのは潮風の音と、静かな呼吸の音*だけ*]
[カタリナの囁きに、夢の世界へと戻りそうになる心。
愉悦に歪む笑顔も、常のそれも。
判別がつかないほど、男の心は夢に落ちかけていたけれど。
現を失う前に。
記した名前は、赤い髪の女の名前――**]
……今日は、お手伝い しない方が 良いの かな?
[いつもからかわれているお返しとばかりに、悪戯っぽい口調で狩りへの協力を尋ねた。
シェリーが望むなら、今日は "二人きりの誕生日" を愉しんでもらうつもりだ**]
シスター フリーデルは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
青年 ヨアヒムは、司書 クララ を投票先に選びました。
[眠りについたばかりの男は、きっとすぐに目を覚ます。
覚まさずとも、起きるまで身体を揺さぶっただろう。
投票は済ませたのか、その問いにはこれからと告げて]
パメラを処刑できた事には感謝してるわ。
[そう心の中で呟きながら、狂信者の名を記す。
罪を擦り付けるためのあの髪の効果はいかほどか。
それが分かるのは、もう少し先のこと。]
お兄ちゃん、私ね。
アタシ…―――
[この会話は、どちらの部屋でされるのだろうか。
そして、女は思いを伝えることができるのだろうか。*]
/*
……と、ちょっとロコツに死亡フラグ狙ってみましたっ。ニコさんの霊結果は落としても落とさなくても面白そうだから微妙だけど!
やー、ヨアヒムとの殴り合いは楽しかったー! これで明日死んでなかったらどうしよう。('・ω・`)
……何か地上に大事な、解決してないモノを置き忘れたような。
うーん。
…うーん。
…ハッ。ディーター!!
*/
/*
でも、相手が人狼とはいえ、孫が童●のままで死んでしまってはそれはそれで不幸かもしれな(ry
仕方ない、いっちゃえヤコブ。(ひゅーひゅー
/*
いやあ楽しかった!
ヨアヒムの壊れっぷり素晴らしい!ぶらぼー!!
カタリナメモから、ディーター襲撃ではなさげ…?
まじでヨアヒム襲撃だったりして…その場合はどうロールするかなぁ。
*/
うふふ、仕返しかしら。
答えなくても分かってるんじゃない?
[敢えて、頷くことも、首を振ることもしない。
意地悪なんだから、もぉ……と甘えたコエを響かせる。]
お互い、愛してる男と過ごす夜。
―――愉しみましょうね。*
―爺ちゃんの過去劇場―
・人狼騒ぎを生き残った狩人なので、意外とシビアです
・人間が丸くなったのは子どもが生まれてからの事で、若い頃はかなりやんちゃでオイタをしていたようです
・狩人の能力の事で責められたり落ち込んだりもしました(護衛失敗して理不尽な怒りぶつけられたり。護るべき人を護らなくて死なせちゃったり。つーか惚れてた婆さん一択とかやらかしていて、後にそれを知った婆さんに感謝されつつも叱られた)
(ヤコブで同じ事をやらかしたらさすがにまずいだろーなと思っていた)
(辛い思いもしている)
(一人息子に狩人の技教えたらそれが原因で死なせたしな)
・まぁ長い人生、幸も不幸も色々あったのです
クララ…?
[今日も送っていくつもりであったクララに、泊めて欲しいと言われる。
朱に染めた頬、先日の口づけを思えば、その言葉に含まれる意味を…察してしまいそうになるけれど]
…わかった。
独りになるのは、怖いよな。
[彼女もまた、人狼の可能性はある。頭ではわかっている。
それでも、自分の存在が、少しでも彼女の慰めになるのなら、と]
[それでも、「一緒に眠る」ことは、やんわり、思いとどまらせようとするだろう。
警戒ではなく、まだ恋人同士になったわけでもない者同士の、節度として。
自分たちは心を近づけつつある最中なのだと、信じていたから]
/*
ヨアパメ→大人の階段昇った(パメラは処刑死)
オトリナ→“カタリナ”とオットーは両想いのようだけど…?
ディフリ→今のところディーター→→→→←な感じ?
ヤコクラ→甘酸っぱい純愛っぽい
今更だけどフラグの確認。
*/
/*
いや純愛の予定だったんだけどね\(^o^)/
どうしてこうn(ry
フラグ立ってる中では最年少CPのはずなのにっ…ビクンビクン
*/
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