人狼物語−薔薇の下国


63 海辺の村―人狼BBS的RP村4―

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視点:


【赤】 羊飼い カタリナ

 オットーは信じているのね、カタリナを。
 喰らわれてもいいとさえ思ってくれるなら、

[全て、喰らい尽す。
 この思いは今でも変わらない。]

 最後まで、味方で居て貰おうっと。


 うふふ。

(*13) 2010/08/02(Mon) 02:57:08

シスター フリーデル

[オットーの答えは帰って来た>>150。が、もしオットーが嘘をついているとしても、そう答えるしかないといった内容で。多少頭に血が上っている自覚のあるフリーデルには、正常に判断ができそうもない内容だった。]

そうですか。……わかりました。

[それだけ言い捨てると、議事録へ向かう。もし明日私が死んでいたとしても、ヤコブやアルビンが考えてくれるだろう。事の流れを、細かに記録して。]

……あの人は……っ!!

[旅人の逃走、泣きたい気持ちを抑える自分、髪の事を隠していたパン屋。殺してしまったパメラや、犠牲になった人達。
 ……様々な条件が重なり苛立つフリーデルの眼に入るのは、画を抱えて妄想に浸る青年の姿。]

(154) 2010/08/02(Mon) 02:59:04

青年 ヨアヒム、シスター フリーデルに気づいて。稚く微笑んだ。

2010/08/02(Mon) 03:01:17

司書 クララ

["パメラ" を抱きしめるヨアヒムに唖然とした表情を向けて]

 そう……。そうだね。

[悲しげに目を伏せた]  

(155) 2010/08/02(Mon) 03:01:23

【墓】 村娘 パメラ

 いいんだよ。
 ニコラスさんには…こっちに来る事があれば、
 がっつり土下座でもさせるからさ。

[>>149青年に謝る司書には、首を横に振る。]

 そうだよ、ほら。
 わたしは笑っているから…
 だからクララさんが気にすることはないよ。

[>>153青年の言葉には、ちょっとだけ苦笑いをして。]

 …別に拗ねてませんー。
 拗ねてるとか言うなら、本当に拗ねちゃうんだからねー?

[そう言って、口を尖らせる仕草を見せた。]

(+162) 2010/08/02(Mon) 03:01:49

パン屋 オットー

[嬉しそうな声に、優しく微笑む。>>151]

 本当だよ。僕は、君には嘘を吐かない。
  (本当の事は、言っていないけど。)

 ずっと味方でいるよ。
   (……君の、君だけの。)

[例え話に対する返事に、その琥珀を優しく見つめた。]

 そ、か。
 僕は君になら…カタリナになら食べられても良いと思ってるのに。

[クスリと笑みを浮かべる。
 先程の囁きが冗談だというように。冗談だったと、信じさせるように。]

(156) 2010/08/02(Mon) 03:02:26

ならず者 ディーター

[談話室に戻る。戻ったときに知らされたのは、ニコラスが逃げたという事実]

…どうせ、逃げられはしない。
処刑するなら、俺を呼べ。

[長椅子にどっかりと座る。
気がかりなのは―]

……リデル…。

[>>154どことなく苛立った様子のフリーデルを見つめた]

(157) 2010/08/02(Mon) 03:05:47

【墓】 村娘 パメラ

 ヨアヒム。
 アルビンさんや、クララさんや、シスターが、
 わたしたちを見てるね。

 …あんまり人前でいちゃいちゃするから
 妬かれちゃってるんじゃないかな?
 『リア充爆発しろ!』…ってさ。

 まぁ、わたしも実はちょっと恥ずかしいけど…
 でも、嫌じゃないからこのままでもいいよ。

[青年の腕の中で、甘えるように語り掛ける。

 村娘もまた壊れ始めている事に…
 村娘自身は気が付いていない。]

(+163) 2010/08/02(Mon) 03:08:28

【赤】 司書 クララ


 あれじゃあ、ヨアヒム 君は 食べてもつまんない けど……。

[自分達が壊した青年に突き放したような言葉を向けて]

 ディーター君を 食べた後の 愉しみ できた ね? 
[くすくすと笑んだ]

(*14) 2010/08/02(Mon) 03:08:29

シスター フリーデル

[議事録にオットーとのやり取りを書き終える。“占い”の能力がない今、どんな些細な出来事でも書き起こさなくてはいけない。
 そして、フリーデルはつかつかとヨアヒムの元へと歩み寄る。青年は、どんな目つきでフリーデルを見上げただろうか。彼女の苛立ちは最高潮に。]

……ッ!!!

[バシッ。大きな音が談話室に響いただろうか。手のひらがじんじんと痺れる。
 …フリーデルは平手で、男の頬を叩いた。]

お願い…! お願いだから、目を覚まして!!
パメラさんはこんな…こんな姿のあなた、見たいはずがないじゃない!

[叫ぶ声は、感情の波となって。強がって隠してきた想いを、全て彼にぶつけるように。]

(158) 2010/08/02(Mon) 03:08:45

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03:10:27

【墓】 老人 モーリッツ

―宿:談話室―

うーん。逃げられるなら皆とっくに逃げとるよね。

[逃げていくニコラス。だが、ここは陸の孤島であり。どこへ行こうとも、村を出る事はかなわないのだ。だから、爺は追わずに、談話室の隅っこに座っている。]

(+164) 2010/08/02(Mon) 03:10:27

羊飼い カタリナ

[境界線がどうなっているか、それはクララも知らない。
 女は笑う、くすくすと。]

 ありがとう。
 オットーさん、昔から全然変わってない。
 いつも私の味方で居てくれた。
 いつも優しく、

 だからきっと……好きになったんだろうなぁ。

[優しい色をじっとみつめ、柔らかい声で。]

 もう、それ以上言ったら怒るよ?

[少しだけ不貞腐れたように口を尖らす。
 大袈裟なその振舞いは、こちらもまた冗談だというように。]

(159) 2010/08/02(Mon) 03:11:47

青年 ヨアヒム

[叩かれた頬を押さえて、男はぼんやりと眸を数回瞬かせる。

 叫ぶように叩きつけられる声に、ますます殻に閉じこもる様に]

 ――――…厭だ。
 厭だ……。

 俺から二回も。
 パメラを奪わないでくれ……っ!

[ぎゅっと。
 ”パメラ”を。彼女が残した画を、抱きしめる。

 現実は辛い事ばかりだ。
 ……でも。
 夢の世界なら、パメラはいつだって傍にいてくれる。
 
 だから男はこの夢の世界を手放せない――]

(160) 2010/08/02(Mon) 03:13:32

【墓】 老人 モーリッツ

…ありゃー。


…好みじゃわ。

[ヨアヒムの頬を張ったフリーデルの姿を見て、爺は呟いた>>158

あんまこんなこと言うてると、婆さんに叱られそうじゃけど。

[どこで見ているかわからない]

(+165) 2010/08/02(Mon) 03:13:39

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03:15:06

【墓】 村娘 パメラ

 …あっ!?

[突如、シスターがこちらへ歩み寄る。
 そして彼女は村娘をすり抜けて、手を掲げて――]

[バシッ。
 乾いた音が、談話室に響き渡る。]

 シ、シスター!!

『パメラさんはこんな…こんな姿のあなた、
 見たいはずがないじゃない!』

 …見たくなかった。
 けど…けど!!!
 ヨアヒム、いっぱい辛い目に遭ったんだよ。
 ゲルトもペーターも失って…
 そして、わたしのせいで!!

 …お願いだから、責めないでよ…

(+166) 2010/08/02(Mon) 03:15:30

パン屋 オットー

[議事録へ向かうフリーデルに対して小さく、黙っててごめん、とだけ告げた。>>154それは彼女に届いていただろうか。
 辛そうな彼女に、黙っていることではなかったと唇を噛む。]

 ごめん、ね。僕はずるくて弱いんだ。
 大事なことだって、何一つ言えない。卑怯な奴なんだ。

[逃げ出した旅人を追うにはもう間に合わない。
 議事録へ先程のことを書いているであろうフリーデルを、悲しそうな瞳で見つめていた。]

(161) 2010/08/02(Mon) 03:15:51

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03:16:44

羊飼い カタリナ

[ぱちん、と乾いた音が聞こえれば>>158
 琥珀を音の方に向ける。]

 ……仕方ないよ、愛してる人失ったんだから。
 
[二人がどれだけ愛し合っていたか。
 パメラの幸せそうな姿、何度もこの目で見てきたから。
 ヨアヒムの気持ち、痛いほど分かる。

 立ち上がり、頬を叩かれたヨアヒムの方へ。
 大丈夫か、と心配するように同じ色の瞳を覗く。]

 ヨアヒムさんの気持ち、私には分かる。
 私も親友を失ったから。

 ″パメラの名前を書いた″フリーデルには分からないよ。

[最後の言葉はヨアヒムだけ聞こえるように。
 それは悪魔の囁き。]

(162) 2010/08/02(Mon) 03:19:44

【墓】 少年 ペーター

/*
>>+150
トマトのうたとか、すーぱーなんちゃらとか(汗)

じっちゃーん! ボクもマグロのうた歌ったりスーパーなんちゃらでキノコ食って大きくなったり、ゲルトみたいに金髪になってみたよー とかw

マブイぜじっちゃんとか思ってたのだよ。
ダークフォース? ボクがネタを考え出したら世界が破綻するし〜

(+167) 2010/08/02(Mon) 03:19:50

ならず者 ディーター

リデル!?

[つかつかと寄っていき、後ろからしっかりと抱きしめる]

ちょっと落ち着け。
気持ちはわかるけどな。

(163) 2010/08/02(Mon) 03:19:52

【墓】 村娘 パメラ

 ヨアヒム…

 ――ヨアヒム!!

[子供のように泣きながら、画を胸に抱く青年の頭を
 その胸に確りと抱いて、
 村娘もまた、幼子のように泣きじゃくる。]

 大丈夫、大丈夫だから!
 わたしはどこにも行かないから!!

 だからもう泣かないで。
 わたしはここにいるから…

 泣かないで…

(+168) 2010/08/02(Mon) 03:20:46

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03:21:15

【独】 村娘 パメラ

/*

うわ墓下3000ptあるのにもう600ちょいしかないy

*/

(-54) 2010/08/02(Mon) 03:22:30

【墓】 老人 モーリッツ

そうじゃのー。ヨアヒム、いっぱい辛い目にあったのー。

[ヨアヒムを庇うパメラに。こうなった原因を作ったのは、自分でもある。こんな事を言う資格はないのかもしれないが、>>+166

…でも、ずっとこのままでいい筈ないのじゃ。
ヨアヒムの為にも…お前さんの為にも、ようない。

(+169) 2010/08/02(Mon) 03:23:25

パン屋 オットー

 お礼を言われることは言ってないよ。
 寧ろ…僕の方こそありがとう。
  (…その言葉だけで僕は……。)

[柔らかいその声に、そっとその頭を撫で…嫌がられないならそのまま、その柔らかい頬へと手を伸ばす。>>159]

 怒った君は怖いからね。
 もう、言わないよ。

[彼女に触れていた手をそっと離し、それを固く握り締めた。**]

(164) 2010/08/02(Mon) 03:24:33

青年 ヨアヒム


 パメラは死んでない……。
 ちゃんと俺の腕の中に、いる。

 ほら。
 カタリナにも見えるだろ?
 パメラ、いるよね。笑ってる、よね?

[縋るように同じ色の眸を見詰つめて。
 同意を求めるように、腕の中の”パメラ”を彼女に見せる。

 最後に聞こえた囁きには、こくりと小さく頷き]

 俺からパメラを奪ったくせに……。
 また奪うって謂うんだ……。パメラ……パメラ…ぁ…。

[眸は涙に濡れて、ぽたぽたと頬を伝い床へと落ちた]

(165) 2010/08/02(Mon) 03:25:00

【墓】 老人 モーリッツ

/*
>>+167
トマトの歌とナスの歌は元ネタがあるwww


スーパー狩人はあれじゃ、この爺、若い頃はチートな強さ持ってる狩人だったらしいからwwwwww

(+170) 2010/08/02(Mon) 03:25:06

シスター フリーデル

[夢の世界にしがみつくヨアヒムを見て、フリーデルの怒りは収まっていた。代わりに浮かび上がってきたのは――……悲しみの感情。羊飼いの声が聞こえた。後ろからディーターに抱きしめられた。でも、それは気になんかしない。]

……ヨアヒム。聞いて。

[今度は優しく、それでも彼の心に突き刺すように話しかける。生半可な優しさは、より彼を苦しめると、そう思ったから。]

……記憶はいつだって優しい。けれど、それに甘えちゃ駄目。あなたは、今、ここで。現実を生きなくちゃいけない。……それが、遺された者に与えられた、使命なんだから。
私も、母だと思ったレジーナさんを失った。父だと思った神父様を失った。次は誰を失うの?
……でも、私達は生きなきゃいけない。人狼に負けちゃいけない。だってそうでしょう? ここで私たちが死んだら、パメラは。犠牲になった皆は、永遠に失われてしまうでしょ…?

[自然に涙が溢れてきた。もう、皆の前では流さないと誓ったのに。ヨアヒムに向けたはずの言葉。…いつの間にか、自分への言葉になっているような気がして。]

(166) 2010/08/02(Mon) 03:25:26

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03:26:14

【独】 シスター フリーデル

/*
なんか若葉村でも同じようなこと言ったな、とちょっと反省。ごめんっ!(てへっ
なんか思いつかなくって!
*/

(-55) 2010/08/02(Mon) 03:27:07

【独】 パン屋 オットー

/*
そいや、ジムゾンって29歳……20歳くらいのフリーデルのお父さん……まぁ。飲んだくれ父さんだね!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

……寝よう。

(-56) 2010/08/02(Mon) 03:28:25

【墓】 少年 ペーター

……
[談話室を見下ろす少年は……口惜しそうに彼を見つめ]

絆はそこに繋がってるのに……それでも男かよ
大好きな女が殺されてるんだろ…ココロ護ってやれよ
……できないんだったら護るなんて言うなよ。

[気持ちがわからぬわけではない……けれど
 ボクは…この人に託したのだから……
 だから…未だ立ち直れぬ様は見るに堪えることが出来ず]

……
[弾けるように闇に消える]**

(+171) 2010/08/02(Mon) 03:29:51

【赤】 羊飼い カタリナ

 うふふ。
 クララ、アルビンに嫉妬してるの?
 憎いんなら、明日にでも喰らっちゃえばぁ?

[拗ねるようなコエ*12に、愉しそうに笑う。
 邪魔なヤツは全て始末すればいい。
 そして最後は、最高の食事を。]

 クララはアタシと違って、
 好物は最後に食べるんだもんね。

(*15) 2010/08/02(Mon) 03:31:23

【墓】 老人 モーリッツ

………。

[ふよふよと近づき、フリーデルの頭を爺はなでなでする。

触れられないから、気分だけだけど。>>166

(+172) 2010/08/02(Mon) 03:32:37

【削除】 青年 ヨアヒム


 俺は……。
 パメラのいない世界なら、生きていたくなんかないよ。

 だって。俺、みんなに謂ったよ。
 信じて、って。
 パメラを信じてって。

[シャツの袖で、ぐしっと涙を拭いて]

 能力とか俺には判んないよ。
 でもそんなのなしに、信じあうのが人間だろ?

 <b>だけどあんたたちは……パメラの事も神父も。
 結局信じなかったじゃないかっ!!</b>

[それは、魂の叫び。
 能力がなければ信じあえないのなら。

 そんな寂しい世界は、いらない――――]

2010/08/02(Mon) 03:33:14

行商人 アルビンは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。


青年 ヨアヒム


 俺は……。
 パメラのいない世界なら、生きていたくなんかないよ。

 だって。俺、みんなに謂ったよ。
 信じて、って。パメラを信じてって。

[シャツの袖で、ぐしっと涙を拭いて]

 能力とか俺には判んないよ。
 でもそんなのなしに、信じあうのが人間だろ?

 だけどあんたたちは……パメラの事も神父も。
 結局信じなかったじゃないかっ!!

[それは、魂の叫び。
 能力がなければ信じあえないのなら。

 そんな寂しい世界は、いらない――――]

(167) 2010/08/02(Mon) 03:35:48

ならず者 ディーター

[腕の中のフリーデルが涙をこぼし始めた。
無骨な指でできるだけそっと拭ってやりながらヨアヒムに語りかけた]

おまえ……今のままだとまた“パメラ”を喪うぞ。
いいのか、それで。
パメラを奪ってたヤツはまだいる。
のさばらせて、もう一度喪うことになっていいのか!?

(168) 2010/08/02(Mon) 03:38:00

羊飼い カタリナ

[ヨアヒムの元へ向かう前>>164
 僅かに遠慮がちな手が頬に触れると笑みを浮かべる。]
 重ねる手は、払うためではない。]

 オットーさんの手、温かいね。

 この手が、あのクリームパンを作ってる。
 大好きだよ。

[離れていく手をみつめ、ヨアヒムの元へと向かったのだった。]

(169) 2010/08/02(Mon) 03:38:13

【墓】 村娘 パメラ

 カタリナ…
 ヨアヒム…

[>>162親友の言葉には、村娘が正気であれば
 何か引っかかりを覚えたかもしれなかったが。
 今は、村娘の心にはただ優しく響くだけ。]

 …ね、わたしは笑ってるよ。
 カタリナ、パメラはここにいるって…
 パメラは笑ってるって、言って。

[>>165そしてまた青年は涙を零す。]

 わたしはもう、誰にも奪われたりしないよ。
 でも、今は好きなだけ、気が済むまで泣いて…

[恋人の頭を抱いたまま。
 ここにいるから。そう繰り返す。]

(+173) 2010/08/02(Mon) 03:39:30

【墓】 村娘 パメラ

 わかってる…わかってるよっ。
 でも……っ……

[>>+169諭す老人には、背を向けたまま。
 青年を抱く手に、力を込めた。]

(+174) 2010/08/02(Mon) 03:41:49

ならず者 ディーター

>>167俺は最後まで信じた。
信じてパメラに投票はしなかった。

いいか。
信じてないのはおまえの方だ。

幻想に縋りたかったら縋るがいい。
その果てにあるのは、“完全にパメラを喪うこと”
今のおまえはそれを選ぶことにほかならない。

(170) 2010/08/02(Mon) 03:41:56

青年 ヨアヒム

[ディーターの言葉に、昏い眸を向けて]

 ……パメラを俺から奪ったのは、みんなだよ。
 そして護り切れなかった、無力な俺自身だ。

 ……のさばらせて?

[くくっと、含むように笑って]

 ああ、のさばってるよね。
 今、俺の目の前にさあ……っ!

(171) 2010/08/02(Mon) 03:42:31

青年 ヨアヒム

[琥珀を細めて]

 ディーターの事を謂ってるんじゃないよ。
 俺が謂ってるのは、あんたの後ろにいる女。

 父だと思っていた神父すら、
 結局信じなかったくせに、
 綺麗事ばっかり言ってる其処の女だよ。

(172) 2010/08/02(Mon) 03:44:37

【赤】 司書 クララ

[好意を含んだ シェリーのからかうような声が心地良い]

 だって、ヤコブ君 は わたしの だ し。

 うん。……そうし よう。 
 じゃあ、明日は アルビン君の 番だ ね。 

(*16) 2010/08/02(Mon) 03:46:02

シスター フリーデル

[叫ぶヨアヒムの言葉を聞いて>>167、心の底で燃え上がるものを感じた。
もう一度ヨアヒムをどうにかしてやろうと考えたが、後ろからディーターに抱えられている為、何もできなくて。
“能力”、“能力”、“能力”……っ!!!]

わかるもんか……。

[噛み締めるように言う。]

能力を持ってしまった人間の気持ちなんか、現実から逃げ続けているあんたなんかにわかるもんか……っ!
綺麗事なんて言わない。私は確かにパメラさんに投票した。私の能力で、どちらが本物の“占い師”かわかったんだから!
疑いたくなくても疑わなくちゃいけない…。確かに人狼はいるんだから。何もしなければ、全て失うんだから…! 霊能力なんて、そんな能力いらなかった! でなければ、あんな恐ろしい夢は見なくて済んだのに!

[フリーデルが示すのは、今朝見たレジーナの夢か。望む真実を、現実はいとも簡単に破り去る。それを身をもって知っている。“能力”のせいで……。]

夢を見たければベッドで見なさい。でもここでは。この現実は! 優しくなんかないんだから……!!

(173) 2010/08/02(Mon) 03:47:23

【墓】 村娘 パメラ

 …………。

[>>167『生きていたくなんかない』
 その言葉にはずきりと心を痛めたが。
 けれど村娘には、彼の言葉を否定する事は
 ――できなかった。]

 ヨアヒム、

[>>171やめて、とは言えない。
 壊れた恋人の叫びを、村娘は涙を零しながら
 ただ、聴いている。]

(+175) 2010/08/02(Mon) 03:48:26

【墓】 老人 モーリッツ

…わしらには、どうにかしたくても、もうどうしようもできんからの。

酷なこと言うたな、すまん。

[壊れていく青年を、届かない声をかけ、見守っていく事しか出来ないパメラ。それでも、ずっと囁き続ける彼女。彼を何とかしたいのは誰よりも、彼女であるはずなのに。>>+174

くるりと背を向けて、小さく呟いた]

(+176) 2010/08/02(Mon) 03:48:55

【独】 村娘 パメラ

/*

もうなんかヨアヒムの口から次々理想通りの台詞が出てきて

どうしようはやく再会したい\(^o^)/

*/

(-57) 2010/08/02(Mon) 03:50:41

羊飼い カタリナ

 見えるよ。
 うん。パメラ、笑ってる。
 パメラは笑った顔が一番いいんだよね。

[パメラの画を見せられると>>165、何度も頷く。
 綺麗だね、と何度も囁きながら。]

 ヨアヒムさん、仇を討とうよ。

[誰がパメラを、一番に追い詰めたっけ、と殊更小さく囁く。
 クララを疑ってることは知っている。
 だからこそ、女は男を呪縛するが……]

 泣かないで、ヨアヒムさん。

[涙を流し、それでもフリーデルに怒りを露わにするヨアヒムを見ると、心の中で笑い、そっと距離をとった。]

(174) 2010/08/02(Mon) 03:52:29

【独】 老人 モーリッツ

/*
>>173
フリーデルに中の人が惚れそうだ

(-58) 2010/08/02(Mon) 03:52:53

青年 ヨアヒム


 判りたくもないよ!
 結局あんたは逃げたんだろう?

 ”信じる”って事から。

 神父と旅人、あんたは天秤に掛けたんだ。

 俺がパメラを信じたように、
 自分の信じる方を選んだディーターとは、違う。

[激昂するシスターへ琥珀を向ける。
 夢にたゆたうものではなく、滾る炎を燈して]

 あんたは。
 霊能者じゃなかったら、同じ事をしなかった。
 そう謂い切れるのかよ!!

(175) 2010/08/02(Mon) 03:53:00

【墓】 村娘 パメラ

 …………。

[ぐし、と鼻を啜って。
 >>+176老人に振り返らないまま、黙って首を横に振った。]

(+177) 2010/08/02(Mon) 03:54:13

青年 ヨアヒム


 仇……?

[ゆらりと、カタリナの方へと琥珀を向けて]

 莫迦だな……。
 仇なんて取ったら……パメラが死んだ事になるじゃないか。

 カタリナまで……パメラの事、殺したいの……?

[睨め着ける様に、距離を取る女へと言葉を投げた]

(176) 2010/08/02(Mon) 03:57:32

【赤】 羊飼い カタリナ

[クララが思い描いていること>>*14
 女に伝わったようで。]

 うふふ。
 壊れればいいのよ。
 
 どんな顔見せてくれるかしらぁ。

(*17) 2010/08/02(Mon) 03:57:34

【墓】 村娘 パメラ

 ほら、やっぱりカタリナにもわたしが見えてる。
 だって、親友だもんね。

[>>174綺麗だね、との囁きには少し照れつつも。]

 仇、か…

[静かに目を伏せる。
 真に自分を思う気持ちからであるならば――
 村娘は二人を止めようという気持ちにはならない。

 けれど先程から、羊飼いの言葉に
 何とも言えない引っ掛かりを覚える。
 そう、普段の羊飼いよりもどことなく棘があるような…]

(+178) 2010/08/02(Mon) 03:59:45

【墓】 老人 モーリッツ

…どっかでこの光景を、嘲笑っておるのかのー、人狼は。

[レジーナが、昨日ヨアヒムを笑った事を思い出す。人であるパメラをあんなに庇い、レジーナを追い詰めた彼が人狼であるとは思えなかった。

だからこれはきっと、人同士の心のぶつけあい。
辛い思いをした、二つの心の。
それを愚かだと、人狼は嘲笑って見ているのだろうか。]


…胸糞悪い。

[珍しく、吐き捨てるように呟いた]

(+179) 2010/08/02(Mon) 04:00:47

【独】 青年 ヨアヒム

やべ?

いつものちょうしでやりすぎた??

リデル、いじめすぎてごめんにょ(´・ω・)

(-59) 2010/08/02(Mon) 04:02:19

羊飼い カタリナ

 ……そうだったね。
 パメラは死んでない。
 ずっと、ヨアヒムさんの腕の中に居る。

[後ろから聞こえてきた声>>176に振り向いて。
 鋭い琥珀には怯えもせず、首を振った。]

 この男、すごい壊れようね。
 話す時は気をつけた方がいいわ。

 あまりにアナタを疑うようなら、始末すればいい。

[再びヨアヒムに背を向けて、女は同胞に伝える。]

(177) 2010/08/02(Mon) 04:03:44

青年 ヨアヒム


 ……良かった。

 やっぱりカタリナは、パメラの親友だね。

[ぎゅっと、腕の中の”パメラ”を抱きしめて、
 男は嬉しそうに微笑む。

 怒りによって現実へと戻ってきた眸は、
 カタリナの肯定で、また夢の世界へ]

(178) 2010/08/02(Mon) 04:07:53

【墓】 村娘 パメラ

 ヨアヒム…
 だめだよ。

 カタリナをそんな目で睨んだりしないで…

[地上に残された、愛する人と大切な親友。
 >>176恋人が、親友に敵意を向ける様を
 見ているのはとても辛い。]

 …ごめん、カタリナ…

[それは僅かに残っている正気から出た言葉か。
 >>177死んでない、と言い直す親友には、
 そっと目を伏せた。]

(+180) 2010/08/02(Mon) 04:07:55

【独】 老人 モーリッツ

/*
でも内心、ヨアヒムに対して、「いっそ本当に死ねば?」とか思ってそう、モーリッツ。

夢の中に逃げ込むのは弱い人間なんだよな、誰もが強くはなれないんだよな、ってわかっちゃいるけど、多分苛立ってるwwww

(-60) 2010/08/02(Mon) 04:09:02

シスター フリーデル

[「わからない」。……ヨアヒムの問いには、そう答えるしかなかった。だって。事態が起こり始めた時、既にフリーデルは“霊能者”で。“村の危機の為”にその力を与えられていて……! 霊能者であったフリーデルですら、悩みに悩んだ末、神父を信じる為に投じた一票だった。
 『わかりたくもない』。それは今まさに、その渦中で悩み続け、精一杯強がりを見せていた彼女にとって、導火線となる言葉だった。]

……綺麗事言ってるのはそっちじゃない!
最もらしい理由をつけて。クララに無理矢理投票させて。パメラを失った悲しみを、他の人にぶつけてるだけじゃない!
…パメラに投票した者に復讐して。それで、あの7票を投じた人間が全ていなくなれば、それで満足ってわけ!?

[自分もまた、こらえてきた感情をヨアヒムにぶつけているとは考えないで。ただ勢いのままに、喋り続けた。
これ以上は言い合ってもしょうがない、と言わんばかりに。フリーデルはそっとディーターの腕を解き、ヨアヒムに背を向ける。]

パメラさんが、今のあなたをどんな目で見てるか。
……それも知らないで。

(179) 2010/08/02(Mon) 04:10:32

ならず者 ディーター

……はぁ。

[ため息をついた]

ヨアヒム、このままだと、パメラはもう一度“死ぬ”ぞ。

女将は人狼だった。母のように思っていたが、それとは別。
母のようだからと信じていたら処刑できなかっただろう。
わからなかったことだ。わからなかったことを責めたってしょうがない。

パメラを“生かす”も“殺す”もおまえ次第。
いいな?俺の言葉、忘れないでくれよ。

(180) 2010/08/02(Mon) 04:12:59

【赤】 司書 クララ


 そうだね。気をつけ る よ。
 下手 に 人前で 疑われたり 襲い掛かられたら、面倒だし ね?

[些か辟易したような声で呟いた]

(*18) 2010/08/02(Mon) 04:14:02

ならず者 ディーター

[ヨアヒムに言葉は届いただろうか。
どっちにしても、フリーデルから離れ、長椅子にどっかり座った]

そろそろか?

[銀製のナイフを手入れしながら]

処刑が決まったら俺を呼べ。

[目を閉じて仮眠に入った**]

(181) 2010/08/02(Mon) 04:14:11

【墓】 村娘 パメラ

 そうだよ…
 カタリナはわたしのこと、よーく知ってるもん。

 …よかったぁ、ヨアヒムが笑ってくれて。

[>>178微笑む恋人に、嬉しそうに微笑み返す。
 そしてまた、彼と共に夢の世界へ。]

(+181) 2010/08/02(Mon) 04:15:25

羊飼い カタリナ

 うん。
 パメラは私の大切な友達。

[男へかけた魔法が解けないように。
 常の、優しい笑みを向ける。
 フリーデルの叫びに、先ほどの同胞との会話を思い出し]

 ……うふふ。

[愉しげに笑った。]

(182) 2010/08/02(Mon) 04:17:21

【独】 村娘 パメラ

/*

いやぁすごいね。
死んで2日経ってるのにここまでパメラパメラ言われるとは…
名誉なような喉使わせて申し訳ないような

*/

(-61) 2010/08/02(Mon) 04:17:25

ならず者 ディーター

[>>179フリーデルの言葉が耳に入った。
再び目を開ける。
ヨアヒムに言えることは言った。
今、自分にできることは二人のやり取りを見守ること**]

(183) 2010/08/02(Mon) 04:17:39

【墓】 老人 モーリッツ

…さて、のう。

夢を壊さないようにしてやるのは、真にその人の為になっておるのかのう……生死をかけた状況で。

[ぼそりと呟いた。>>177

薄い根拠ではあるが、確かにカタリナに対して感じた違和感。親友であるパメラに、オットーの事を打ち明けなかった事。

「いつか?」

いつかとは、いつなのだ?
処刑と襲撃の両方に怯える人間に、そんな単語を吐く余裕があるのか?

叶いそうにない願いを口にする時ならば、わからなくもない。『いつか、こうなったらいい』とか。]

(+182) 2010/08/02(Mon) 04:19:32

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 04:19:36

【墓】 老人 モーリッツ

[だが、彼女はいつ死ぬかわからない状況で、親友に好きな人がいると打ち明けるという、すぐにでも叶えられる行動を起こさなかった。そんな大事な事を、老人からパメラに伝えていい、と言った。親友なのに、自分の口で伝えずに?

…女性の気持ちはわからないし、カタリナには彼女なりの考えがあるのかもしれない。しかし、その時、どうしようもない違和感を覚えたのは事実。

言ってしまうと、勘なのだが。『襲撃されるかもしれない』という不安が、老人にはあまり感じられない気がしたのだった。]

(+183) 2010/08/02(Mon) 04:19:59

司書 クララ

――談話室――

(――さよなら、ニコールちゃん)

[利用価値を失った狂信者の名を記し、投票を終える。
そのまま談話室の外に出て、廊下の先の壁に凭れかかり、ヤコブが出てくるのを待つ]

 ……あ、ヤコブ君。

[待ち人の姿が見えれば、僅かに頬を緩めて、
周囲に人がいないことを確かめてから、此方に手招く。
不意打ちのキスを警戒されれば、含羞んで]

 あのさ、お願いが……あるんだ。 
 今日、……良かったら、ヤコブ君のところに、泊めてくれないかな。

[青白い頬に微かに朱が差す]

(184) 2010/08/02(Mon) 04:20:53

シスター フリーデル

ごめんなさい。……取り乱して。

[談話室にはディーターとカタリナと…クララとオットーと。他にも誰かいただろうか。ヨアヒムから目を逸らせば、戻ってきたのは“現実”。全ての感情をヨアヒムにぶつけていればいいだけの世界ではなく。もっと他のどこかに、黒幕はいる。……昨日と何も変わらない。人狼という脅威が迫り続ける現実。この舞台に、ヨアヒムは再び立つことができるのだろうか。
 ……いや、立ってもらわねばならない。あそこまで動転するヨアヒムが、よもや人狼の芝居だとは思わない。人間なら、フリーデルが守りたかった村のため、そしてディーターのため。戦い続けて貰わねばならない。だが、今の彼女には彼を舞台に立たせることなど、到底不可能。楽屋裏で、ぎゃあぎゃあともめるだけ。]

私…もう、帰ります。夜も遅いですし。

[フリーデルは投票箱に紙を入れると、早足で宿を去ろうとする。…止める者はあるだろうか。あったとしても、彼女はそれを振り払い、一人紅い光の中を進んでいくだろう。]

(185) 2010/08/02(Mon) 04:21:18

青年 ヨアヒム

[満足だよ、と呟こうとして。
 聞こえた名前に、眉根を寄せる]

 クララ……。あいつは、嫌いだ。

 あんたも好きじゃないけど、あいつはもっと。嫌い。

 あの日パメラを護ろうとしてくれた神父を否定してた。
 なんでだ…? まるでパメラを処刑したかったみたいだ。

 でも、レジーナを処刑するのは厭がってた。
 旅人が人間だったら、結局疑うって謂って、パメラを処刑したくせに。

 その結果レジーナが人狼だって判って。
 あの小さなリーザすら、自分で決断したのに……。

(186) 2010/08/02(Mon) 04:22:20

羊飼い カタリナ

[仮眠に入る姿をみつければ>>181、その元へと歩み寄る。
 駄々をこねるよう激しく身体を揺さぶれば、起きるだろうか。]

 お兄ちゃん、酷いよ。
 今日、私の誕生日だって忘れちゃったの?
 私、大人になったんだよ。

 ねぇ、お兄ちゃん。

(187) 2010/08/02(Mon) 04:22:20

司書 クララ

 こんなときに何をって思うかも知れないけど、一人で眠るのが……怖いんだ。
 誰か、信じることの出来る人と一緒に眠りたい。

 私は能力者じゃないし、身の証も立てられないから。信用できないかもしれないけど、一緒に眠る資格はないかもしれないけど、それでも……、

[一度言葉を切って、] 

 何だろ、こんなことが言いたいわけじゃなくて、  
 とにかく……だめかな?

[ヤコブの瞳を見つめて返事を待った**]

(188) 2010/08/02(Mon) 04:23:32

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 04:24:02

【墓】 村娘 パメラ

 ――……

[>>179背を向けて、ぽつりと呟くシスターには。]

 ごめんね。
 知らないのは、シスターの方なんだよ。

 わたしはこうなってしまったヨアヒムを
 責めたり、叱ったりしてないから。

[そう、何も言わずにただ傍にいるだけ。
 シスターの言うような“目”で見てはいない。]

(+184) 2010/08/02(Mon) 04:24:18

【墓】 老人 モーリッツ

[カタリナからは感じられないように、老人には感じられたのだった。と。修正しておき。>>+183

そして今。

彼を夢から覚まさせようとしているシスターと、そのままで留まらせようとしているカタリナ。

どちらが、人狼にとって都合がいいのか…]


…友達想いじゃねーって言うべき?

[独り言を呟いて、こてりと首を傾げる。
パメラに聞こえないように呟いたのは、彼女の夢を覚まさせないように、だが。

どうにもならない死後の世界でまで夢を覚めさせるのは、あまりにも、酷。]

(+185) 2010/08/02(Mon) 04:26:30

青年 ヨアヒム

 
 人間を処刑したがって、人狼を処刑したがらなかったのは、
 どうして――…?

[男の呟きは、フリーデルやディーターへと届いただろうか。

 夢の言葉と聞き流されてしまったかもしれないけれど、
 その時ばかりは、常の。
 ゲルトが生きていた頃と同じ強さを、琥珀は宿していた]

(189) 2010/08/02(Mon) 04:27:15

【独】 老人 モーリッツ

/*
>>188
(爺が大変警戒しています)

(-62) 2010/08/02(Mon) 04:30:19

シスター フリーデル

―海の見える丘―

[逃げるように宿を飛び出て、辿り着いたのはあの丘。
……どんな時も、私はここに来て。それで祈りを捧げていた。いつだったか神父様やレジーナさんに見つかって、熱心な子だねぇ、なんて言われた事があっただろうか。
 その二人はもう、いない。紅い光の中、潮風がヴェールを取った彼女の髪を泳がせる。]

…村を救うように授けていただいたこの力。…未熟な私には、少々荷が重すぎました。

[ヨアヒムとの口論。そこでわかってしまったのは、自分の能力がいかに自分を苦しめているかだった。]

この力……。私が死ぬような事があれば、お返しします。こんな私でも、少しは皆の力になれたのでしょうか。

[そうは、思わなかった。結局今日も、ヨアヒムを追い詰め、オットーを疑い、ニコラスを問い詰めただけ。
 修道女は跪き、両手を組む。瞳を閉じれば、聞こえるのは潮風の音と、静かな呼吸の音*だけ*]

(190) 2010/08/02(Mon) 04:31:46

青年 ヨアヒム

[カタリナの囁きに、夢の世界へと戻りそうになる心。

 愉悦に歪む笑顔も、常のそれも。
 判別がつかないほど、男の心は夢に落ちかけていたけれど。

 現を失う前に。
 記した名前は、赤い髪の女の名前――**]

(191) 2010/08/02(Mon) 04:31:59

【赤】 司書 クララ



 ……今日は、お手伝い しない方が 良いの かな?


[いつもからかわれているお返しとばかりに、悪戯っぽい口調で狩りへの協力を尋ねた。

シェリーが望むなら、今日は "二人きりの誕生日" を愉しんでもらうつもりだ**]

(*19) 2010/08/02(Mon) 04:32:01

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 04:33:17

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 04:33:49

シスター フリーデルは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。


青年 ヨアヒムは、司書 クララ を投票先に選びました。


【墓】 村娘 パメラ

 …クララさんか…

[>>186,>>189恋人の呟きを、ほんやりと聞いている。
 確かに違和感を感じないでもなかった。
 これは私怨でもなんでもなく――
 “人間”として彼女を見た時に感じる違和感。]

 まぁ、わたしが考えてもしょうがないんだけどねぇ。

[再び現実へと戻り、苦笑いしてみせる。]

 …レジーナさんが処刑されても…
 まだ、人狼の襲撃は終わらない。
 まだ、居るって事なんだよね…

 …ありえなくは、ないかもね…

(+186) 2010/08/02(Mon) 04:34:32

司書 クララ、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 04:35:18

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 04:35:41

【独】 老人 モーリッツ

/*
ヤコブ、寝るならアルビンかフリーデルだけにしとき。

(-63) 2010/08/02(Mon) 04:35:48

羊飼い カタリナ

[眠りについたばかりの男は、きっとすぐに目を覚ます。
 覚まさずとも、起きるまで身体を揺さぶっただろう。
 投票は済ませたのか、その問いにはこれからと告げて]

 パメラを処刑できた事には感謝してるわ。

[そう心の中で呟きながら、狂信者の名を記す。
 罪を擦り付けるためのあの髪の効果はいかほどか。
 それが分かるのは、もう少し先のこと。]

 お兄ちゃん、私ね。

 アタシ…―――

[この会話は、どちらの部屋でされるのだろうか。
 そして、女は思いを伝えることができるのだろうか。*]

(192) 2010/08/02(Mon) 04:36:42

【独】 老人 モーリッツ

/*
>>クララメモ>>>184>>188で誘ってます



朝チュンまでいってしまったカップルは翌日片割れが死ぬの法則

(-64) 2010/08/02(Mon) 04:37:25

【墓】 村娘 パメラ

 あー…だめだぁ、眠い。

[>>191青年が投票用紙に誰かの名前を記す。
 …考えるまでもないだろう。
 先程彼が憎悪を向けていた対象で
 間違いないのだろうから。]

 先に、部屋へ行ってるよ。
 おやすみ、ヨアヒム。

[そう恋人に呼びかけて、村娘はしかるべき場所へ移り
 シーツの上に横たわる。
 感じられる事のない彼の温もりを待ちながら。**]

(+187) 2010/08/02(Mon) 04:39:23

【独】 シスター フリーデル

/*
……と、ちょっとロコツに死亡フラグ狙ってみましたっ。ニコさんの霊結果は落としても落とさなくても面白そうだから微妙だけど!
やー、ヨアヒムとの殴り合いは楽しかったー! これで明日死んでなかったらどうしよう。('・ω・`)
……何か地上に大事な、解決してないモノを置き忘れたような。
うーん。
…うーん。

…ハッ。ディーター!!
*/

(-65) 2010/08/02(Mon) 04:39:50

【独】 老人 モーリッツ

/*
でも、相手が人狼とはいえ、孫が童●のままで死んでしまってはそれはそれで不幸かもしれな(ry


仕方ない、いっちゃえヤコブ。(ひゅーひゅー

(-66) 2010/08/02(Mon) 04:41:45

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 04:42:44

【墓】 老人 モーリッツ

―海の見える丘―

大変じゃったねー。
霊能者じゃないけど、爺ちゃんもちょっとわかる所はあるよー。

わしは自分で狩人の能力を身に着ける事を選んだんじゃから自業自得じゃけどね。

[同じ“持っている”者同士、何か思う所があったのだろうか。フリーデルの横に佇み、爺は語りかける。聞こえないとわかっていても。>>190

みんなの為になれてると思うでの。
もうちょい頑張っての。
むー、お野菜食べさせてあげたいのー。ヤコブは何やっとんじゃ。

[野菜を食べたら、ちょっとでも元気が出るかもしれない。なんて、そんな事を思ったり。**]

(+188) 2010/08/02(Mon) 04:53:02

【独】 老人 モーリッツ

―爺ちゃんの過去劇場―

いぇーい

今日こそ いぇーい

(-67) 2010/08/02(Mon) 04:56:50

【独】 村娘 パメラ

/*

いやあ楽しかった!
ヨアヒムの壊れっぷり素晴らしい!ぶらぼー!!

カタリナメモから、ディーター襲撃ではなさげ…?
まじでヨアヒム襲撃だったりして…その場合はどうロールするかなぁ。

*/

(-68) 2010/08/02(Mon) 04:57:58

【独】 村娘 パメラ

/*

あ、いや、ヤコブかもね。
クララ誘ってるし。

*/

(-69) 2010/08/02(Mon) 05:02:13

【赤】 羊飼い カタリナ

 うふふ、仕返しかしら。
 答えなくても分かってるんじゃない?

[敢えて、頷くことも、首を振ることもしない。
 意地悪なんだから、もぉ……と甘えたコエを響かせる。]

 お互い、愛してる男と過ごす夜。
 


 ―――愉しみましょうね。* 

(*20) 2010/08/02(Mon) 05:02:28

【独】 老人 モーリッツ

―爺ちゃんの過去劇場―

・人狼騒ぎを生き残った狩人なので、意外とシビアです

・人間が丸くなったのは子どもが生まれてからの事で、若い頃はかなりやんちゃでオイタをしていたようです

・狩人の能力の事で責められたり落ち込んだりもしました(護衛失敗して理不尽な怒りぶつけられたり。護るべき人を護らなくて死なせちゃったり。つーか惚れてた婆さん一択とかやらかしていて、後にそれを知った婆さんに感謝されつつも叱られた)
(ヤコブで同じ事をやらかしたらさすがにまずいだろーなと思っていた)
(辛い思いもしている)
(一人息子に狩人の技教えたらそれが原因で死なせたしな)

・まぁ長い人生、幸も不幸も色々あったのです

(-70) 2010/08/02(Mon) 05:05:08

農夫 ヤコブ

クララ…?

[今日も送っていくつもりであったクララに、泊めて欲しいと言われる。

朱に染めた頬、先日の口づけを思えば、その言葉に含まれる意味を…察してしまいそうになるけれど]

(193) 2010/08/02(Mon) 05:35:35

農夫 ヤコブ

…わかった。
独りになるのは、怖いよな。

[彼女もまた、人狼の可能性はある。頭ではわかっている。
それでも、自分の存在が、少しでも彼女の慰めになるのなら、と]

(194) 2010/08/02(Mon) 05:45:05

農夫 ヤコブ

[それでも、「一緒に眠る」ことは、やんわり、思いとどまらせようとするだろう。

警戒ではなく、まだ恋人同士になったわけでもない者同士の、節度として。

自分たちは心を近づけつつある最中なのだと、信じていたから]

(195) 2010/08/02(Mon) 05:52:39

【独】 村娘 パメラ

/*

ヨアパメ→大人の階段昇った(パメラは処刑死)
オトリナ→“カタリナ”とオットーは両想いのようだけど…?
ディフリ→今のところディーター→→→→←な感じ?
ヤコクラ→甘酸っぱい純愛っぽい

今更だけどフラグの確認。

*/

(-71) 2010/08/02(Mon) 05:57:03

【独】 村娘 パメラ

/*

ディーター→→→→←フリーデルのまちがいだた

*/

(-72) 2010/08/02(Mon) 05:57:37

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 05:57:39

【独】 老人 モーリッツ

/*
>>195
えらい!wwwwwwwwwww

ヤコブは爺ちゃんの自慢の孫です。


ところでね、アルビンが共有者相方だと知った時、実は『ローズちゃん』というのは、爺の過去一度だけの浮気相手で、その子の孫がアルビン、つまりヤコブとアルビンは従兄同士だから共有者になったんじゃないかという酷い裏設定を思いついた

(孫があれなのに、この爺ときたら)

フィクションじゃよ!多分!

(-73) 2010/08/02(Mon) 05:58:44

【独】 村娘 パメラ

/*

いや純愛の予定だったんだけどね\(^o^)/
どうしてこうn(ry

フラグ立ってる中では最年少CPのはずなのにっ…ビクンビクン

*/

(-74) 2010/08/02(Mon) 05:59:07

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生存者 (5)

リーザ
21回 残12074pt(6)
ヤコブ
25回 残12117pt(6)
オットー
16回 残11774pt(6)
フリーデル
6回 残14008pt(6)
アルビン
21回 残9198pt(6)

犠牲者 (5)

ゲルト(2d)
0回 残15000pt(6)
モーリッツ(4d)
4回 残12512pt(6)
ジムゾン(5d)
1回 残12305pt(6)
ディーター(6d)
7回 残12791pt(6)
ヨアヒム(7d)
14回 残12548pt(6)

処刑者 (6)

ペーター(3d)
42回 残9616pt(6)
パメラ(4d)
36回 残5689pt(6)
レジーナ(5d)
2回 残13877pt(6)
ニコラス(6d)
2回 残13243pt(6)
カタリナ(7d)
21回 残8579pt(6)
クララ(8d)
13回 残12516pt(6)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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