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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト がやってきました。
楽天家 ゲルトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―レジーナの宿屋・談話室―
[ゲルトはそんなことを言いながら、窓際の定位置であるソファーに陣取った。
薄く開かれた窓から初夏の優しい風が流れ込んでくる穏やかな午後。
これから何が起きるのかも知らず、楽天家はしばしまどろむ]
ここは【若葉の村】と呼ばれる山の中腹に位置する森の中の小さな村。
山越えの旅人や商人が立ち寄る以外は、数少ない村人が顔を付き合わせて暮らす、静かな村です。
周囲は森と山と崖。近くに湖があり、よく濃霧が発生します。
季節は初夏。
村の名のとおり周囲の森の青葉若葉が生い茂る新緑の美しい季節の訪れです。
この村から一番近いのは“谷底の村”。
大きな町へは、そこからさらに距離があります。
最近、この谷底の村が人狼に襲われたらしいという噂を知っている人は知っています。
が、若葉の村の住民のほとんどは何も知らず、常と変わらぬ生活を送っています。
人狼――ただの御伽噺だと思う者あり、噂として何度も耳にしたことがある者もあり。
けれど、これほど近くで人狼に関する事件が起こったのは初めてのこと。
「この村に人狼が現れたら、どうする?」
その想像は、間もなく現実となろうとしています。
【入村について】
役職希望は「ランダム」以外を選択して下さい。
今現在、皆様に配布するパスワードとは別のパスワードを設定しています。
全員に送信終わりましたら、配布したパスワードに設定致しますので、もうしばらくお待ち下さい。
【プロローグ】
村内に近くの谷底の村に人狼がやってきたという噂が流れ、不安にかられる村民たち。
滅ぼされた村も存在するという情報もあり、レジーナの宿屋に皆で集まり、助け合って互いの身を守ることを決意します。
まさかこの中に人狼がいるとは、誰もが思っていません。
プロローグの間は、村の外へ出かけたり、帰ってきたりすることが可能です。
【1日目】
なんらかの理由により村の出入りができなくなります。(原因は前提を参考に。参加者様に決めていただければと思います)
村民たちは不安に駆られながらも、表向きは日常生活を送っています。
しかしその裏では、不思議な能力を持った人々が動き出しています。狼の囁きも、人知れぬところで交わされています。
全員自分の正体を隠し通して下さい。
RPで少々匂わせるのは可ですが、役職が特定できるようなRPはお避け下さい。
【2日目】
ゲルトが殺され、人狼は村の中にいると判明します。
村の全滅を防ぐため、村民たちは人狼を話し合いで見つけ出し、処刑することを決めます。
PL視点でメモにてFO(全部役職)をお願いします。
■投票先は、PL視点で選択して下さい。
例えばPL視点で狩人と知っていても、PCから怪しく見えれば吊りに行っても構いません。
■襲撃と吊り先の事前打ち合わせはなしの方向でお願いします。
襲撃や吊りを誘うにしてもRPでお願いします。
どうしても決まらなそうな時や、調整が必要と思われる場合は、メモでの相談をお願いすることもあります。
■処刑は、村民の手によって行われます(外部に引き渡したりするのではないという意味)。
村民が「誰それが怪しい。処刑しよう」という意思さえ明確にすれば、死に方は何でも構いません。
いわゆる死刑の形の他に、人によっては追い詰められて自害したり、決闘の末に刺されたり。
終盤、生存者間の相談+村建て人判断でコミットを使用する可能性もあります。
【エピローグ】
生存者に最後の場面を演じて頂いた後、雑談解禁です。
エピ入り時の状況によって、この辺りは臨機応変に行きたいと思います。
後、何かご質問等ございましたら、薔薇の下国の掲示板をお借りする予定ですので、http://www1.atchs.jp/utrose/←こちらから「58村(人狼BBSキャラでRP村)連絡用スレッド 」へ。
長くなりましたが、前置きは以上です。
皆様、よろしくお願いいたします!
村の設定が変更されました。
2人目、司書 クララ がやってきました。
司書 クララは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
―村はずれの森―
[大きな樹の根元に腰を下ろし、本に読みふけっている]
…………。
[初夏の風に乱された髪が、顔にかかる。それを手ではらって、...は視線を上げた]
気持ちいい風……。
[ゆっくりと立ち上がり、長いスカートをパタパタとはたく]
3人目、パン屋 オットー がやってきました。
パン屋 オットーは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
[夏の風がそよぐ穏やかな午後。
風がいつのまにかうたた寝をしていた彼の頬に風がそっと囁きかける。]
……………。
[夢に見ていたのは過去のひと時。
幸せなひと時は、そのままうたた寝を続けさせるには十分すぎる物であった。
しかし、うたた寝は一瞬であるからうたた寝。長くは続かない物だ。]
……夢か。
夢だよな。
[ふと気が付くと、頬に涙の痕が残っていた]
4人目、ならず者 ディーター がやってきました。
ならず者 ディーターは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―村はずれの一本道―
[一人の青年が仰向けになって空を眺めていた。
そよそよと心地の良い風が吹き抜け、揺れる葉の先が顔をくすぐる]
あー駄目だ。眠い。
[草の絨毯の上で寝転がる青年…ディーターは寝返りを打つ。
頬に当たる優しい葉の感覚に、何ともいえぬ抵抗感を覚えた]
退屈だ、な
[急いで周囲を見渡す。幸いにも誰の姿も見えない事に安堵する。]
……良かった。
[もしも他の誰かがこの場を見ていたのだとしたら、寝ながら涙を流していた事と店番をしながらうたた寝していた事が知られてしまい恥ずかしくなるから。
何事も無かったかのように再び椅子に座りなおし、本を片手に客が来るのを待つ。
カバーのかけられた本の内容は、お互いを好きあっていた人間と人狼の物語であった。カバーをかけるのも、このような小説を読むことを誰かにからかわれたく無いが為の物だった]
5人目、羊飼い カタリナ がやってきました。
羊飼い カタリナは、狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―村はずれに建つ小屋―
[初夏であるにも関わらず、全身を紅色のローブに包んだ女は、ベッドの上ですやすやと寝ていた。
幸せな夢を見ているのか、その寝顔は穏やかだ。]
…ん…
[羊の鳴き声で、女は現実へと引き戻される。]
どうしたのかしら?
[怯えたような声を出す羊に違和感を覚えた女は、玄関の扉の下にある紙のようなものに気が付いた。]
[そのままうとうとと眠りに入ろうと考えていたディーターは、不自然な物音で頭を上げる。目に入ったのは、腕に大きな本を抱えた―赤い髪の女性>>5だった。――見慣れない顔だ]
こんな辺鄙なところで、何やってンだ?
[集落からは少し離れている。眼鏡に分厚い本。華奢な体つき。こんな場所が似つかわしくない女性に、思わず声をかける]
−パン屋・店内−
そろそろ誰かが来そうな物だけど。
[時計を見て、客が来る頃になるのを知り準備をする。もしもその途中で客が来たのであれば、そこで世間話をしつつも人狼の話が出れば少し顔色を変えながらも、いつも通りに話をしたかもしれない**]
Σはう!忘れてた。
皆様、入村したらキャラの設定と、「これだけはダメ!」というものがあったらメモにお願いします。
↓こんな感じに(これは例です)
■現在地:宿屋・2Fの自室
■接続 :オン
■参加時間:夜22:30以降くらい。早朝もちょっと顔出せます。休日は不定期。
□名前:ニコラス・フォーゲル(Nicholas Vogel)
□年齢:25歳。
□設定:15年前までこの村に暮らしていた。瞳は天青色。
□縁故:なんでもOK。
□NG:直接的な表現のエロは対応できないです。他は特になし。
6人目、村娘 パメラ がやってきました。
村娘 パメラは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
―レジーナの宿・入り口―
[彼女は小さな籠を手に、宿の扉を押し開けた。]
……女将さーん?
…………あれ、まだ帰ってきてないのかな。
[談話室を兼ねた食堂へ足を踏み入れ、テーブルの上に籠を置く。
籠の中では、初夏の香りを纏うさくらんぼが小さな山を作っていた。]
……うん。テーブルに置いておけばいいかな?
7人目、少女 リーザ がやってきました。
少女 リーザは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
ー自宅の自室ー
はっ…!?
[ついさっきまでベッドで眠っていた少女がパチッと目を開いた。ゆっくりと上半身をベッドの上に起こすと、両手で顔を覆う。]
……なんだろ…変な夢…?
…ゲホッ、ゲホゲホッ。
[青白い顔をした少女がいるベッドの周りには、本や筆記具、編みかけの編み物など彼女の持ち物が集中している。苦しそうに咳をした少女はベッド脇の小さなテーブルに置かれた水差しを手に取り、コップに水を注いで飲んだ。]
ふう…。明日は、お外に出られるかなぁ…。
[少女にとって、太陽の下で元気に遊んだ記憶はもう数年以上前の事。あまりに虚弱な自分の体を呪いながら、重いため息をついた少女はまたベッドに身を横たえた。]
――何かしら?
[紙切れを拾い上げ、広げる。どうやら手紙のようだ。
内容は――日没までに、村のレジーナの宿屋にある談話室に来られたし、というものだった。]
…余所者の私まで呼ぶなんて、よっぽど大事な用事、なのね。
[女は、手紙をひとまず机の上に置くと、午後の分の羊の世話をするべく、牧場へと向かっていった。]
8人目、青年 ヨアヒム がやってきました。
青年 ヨアヒムは、共有者 を希望しました(他の人には見えません)。
−街道−
まったく、なんだって俺が。力仕事は苦手だってっての!
[悪態をつきながら薪を担いで歩く青年が一人]
働かざる者喰うべからずってか。
間借りしてる身じゃ、文句も言えないっと……
ま、尊い労働の後には美味い飯!
おばさんたのんますよぉ!
9人目、少年 ペーター がやってきました。
少年 ペーターは、狩人 を希望しました(他の人には見えません)。
[おどおどとした調子で答える女性>>10に、唐突に名を問われる。
爽やかな風が、もういちど。
その風に唆されたかのように、ディーターはゆっくりと起き上った]
あァ確かに、そうだが…。
お前さん、なんで俺の名を?
−レジーナの宿屋−
ただいまっと!
[裏庭でかなりいい加減に薪を下ろすと、勢いよく扉を開ける]
ふぃ〜つかれたぁ……
[ソファに身を投げ出すように腰掛けると、
ぼぅ、と天上を眺めながら大きく息を吐く]
おばさーん、薪、裏庭の方で良かったぁ?
[本人がいるかなど特に確かめず、厨房の方へ向かって声をかけてみた]
10人目、神父 ジムゾン がやってきました。
神父 ジムゾンは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
―村の教会―
[若葉の村の教会。
小さな村にぽつんとあるそれは、実に質素な佇まい。古い木造で、小さな祭壇に磔の聖人の像がある程度。
そんな教会の中で、掃き掃除をしている神父。
窓から明るい陽の光が差しこみ、床に窓枠の影を作っていた]
ん、今日もいい天気だね。
湖に釣りにでも行きたいねえ。
[箒を祭壇に立て掛けると、伸びをした]
ふふっ。思わぬおすそ分けだったけど、皆で食べたらすぐ無くなっちゃうかしら。
[……と、食堂を見渡し。]
あ、そうそう。日没皆が来るまでに、部屋の換気くらいはしとかなきゃね。
[彼女はそう言うと食堂の窓を開けた。初夏の風が食堂を吹きぬけ、柔らかく渦を巻くのをその身で感じ取り。]
…………うん、いい風。
11人目、旅人 ニコラス がやってきました。
旅人 ニコラスは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
オットーかディーターにしようかな、と考えていたら即取られていて噴いた。
鬼畜神父になれるかなー。
…口調からして無理そうな気がしてきた、やばい(笑)
/*
みんな早いお!
おまけに半引きこもりキャラみたいな設定にしちゃったから自分から絡みに行きづらいお!
ていうか自分設定クソ長いお!なんなのもう!
皆さんよろしくお願いしまーすってああああどうやって他の人に絡めばいいの\(^o^)/
あとお約束のように狂人希望出しちゃいましたがきっと大人気で弾かれるんだろうなぁと予想。
*/
[『クララ』。その名を聞いて、眼鏡を取った彼女>>20を見る。――そうだ、彼女は……
幼いころの記憶がフラッシュバックする。懐かしさがこみ上げると共に、彼の奥底で何かが彼自身を抉る]
……覚えて、ねェな。
[――敢えて、冷たい態度を取る。ディーターは先程までそうしていたように、*草原の上に寝転がった*]
村建てがあやうく入れなくなりそうだった件。
焦って入ったので全然RP練れてません。はは。
ニコラスで入るのは決めてましたが。
こんな早くお集まりいただき、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
[羊達は落ち着かない様子で、空に向かって鳴き続ける。]
どうしたのかしら…さっきから。
別に、雨が降りそうにも、見えないし。
…むしろ、いい天気。
[そよそよと凪ぐ風に身を任せ、気持ち良さそうに伸びをした。]
12人目、仕立て屋 エルナ がやってきました。
仕立て屋 エルナは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―村外れの一本道―
この声は……
[生地のロールを肩に担ぎながら歩いていると、どこからか聞き慣れた耳障りな声。
僅かに表情を険しくし、声の方へと歩み寄る。
同じ赤毛の、二人の男女。]
あー、クララも居たのか。
んで……あいつはクララを口説いていると。
[女にとって、同じ赤毛でも抱く感情は違う。
一人は可愛い妹的な存在。
そして、もう一人は憎らしい存在。
木陰に身を隠して、しばらく盗み聞くことにした。]
/*
ていうかこんなクソ長い設定垂れ流してるの、過去の村を見ても自分くらいなもんなんですけど…!
簡略化した方がいいよなー…。
トークとかでもそうだけど、不要な部分を上手く削れないんですよね…。
*/
さて、掃除も終わった事だし。
パン屋に行こうか、湖に行こうか…牧場にチーズをもらいに行くという手もあるねえ。
[しばらく考えて、やがて釣竿を持った]
うん。
…どれか決められないから、持っていくだけ持っていこうか。
[途中で湖に行きたくなった時に必要になるのは、釣竿。他の候補は手ぶらでもOKだ。使わなかった場合はそれはそれでよいか、と考える]
それじゃ、行ってきます。
[誰もいなくとも、教会の中に呟きを落とし。戸締りをしてから、神父は教会を出た]
――村の街道――
[立ち止まり蹲って、道端の花など眺める素振り。
折った膝に両肘を付き顔を乗せれば、押し上げられる頬。
自身の掌に伝わる柔らかさ、まるでそれに辟易したかの様、年若い少年は眉を寄せる。]
………ん。
ま、何ならレジーナさんに相談しても、だし。
[片手で紙片を弄べば、柔らかに吹く風に揺れる白色。
大きな瞳を動かして、短い文を反芻している]
…………。
要は宿屋集合ってことだよね。さぁて、何だろ。
[眉を寄せ、小さな掛け声と共に膝を伸ばす。
何を思うか溜息をひとつ、そうして宿屋へと歩き出した]
[ヨアヒムの口にさくらんぼを含ませると、彼女の身を初夏の風が包み込んだ。]
――あたしが村に来たのも丁度、この位の季節だったのかな。
[彼女は、今朝見た夢の事を思い出した。自身の記憶には曖昧にしか残っていない、この村に来たという頃の事なのだろうか。]
[厳めしい顔をした老婆が自身を一瞥し、不意に言葉を紡ぐ。]
――『……やれやれ。これはまた、因果な子供だねぇ。』
[言われた言葉の意味は、夢の中の彼女には解りようもなかった。が、ややあって差し出された数粒のさくらんぼと、食べろと促す優しい眼差しに、彼女はこくりと頷き果実を口に含んだ。]
どの世界に口説きながら寝る馬鹿居るのかよ。
……ったく、マジで仕様もない男だな。
[ポケットから煙草を取り出し、火をつける。
穏やかな夏風が、紫煙を二人の方へと導いた。]
ぁ、こら。風吹くな!バレるだろ?
[珍しく慌てた様子で、手で紫煙を仰ぎ、掻き消す。
消せても、声でバレるとは気づかぬままに。*]
/*
いやああああ
いきなり重複表現とかもう、もう。
駄目だ、寝よう。
ってわけで、初の少年参加。
宜しくお願いしますですー。
[老婆……いや。昨年他界した、彼女の祖母。唯一の肉親である老婆もまた、爽やかな風に連れられて、穏やかな顔でこの世を去った。]
[風は、彼女から親しい物を悉く奪った。しかし、その風は時に、彼女を優しく包み込む物でもあった。]
――…………本当に、いい風だなぁ。
[そして彼女もまた、風の気まぐれな優しさを、心地よく受け入れるのであった。]
[そして。
教会の入り口扉の下に挟まれた、「宿屋に集合」の報せの手紙には、全く気付かなかった神父なのであった。]
どこ行こうかなー…
[釣竿を手に、ぶらぶらと。考えながら歩くので、とてもとても、速度は遅い]
―宿屋―
[宿の灯りが見えたなら、自然歩みは早まる。
見慣れた大きな扉に手を掛ける頃には、殆ど駆けて来たに等しい歩調で]
レジーナさーん。
……あ、っとと。こんばんは。
[ノックもそこそこに扉を開けば、既に幾つか見知った姿が在っただろうか。
来客を告げる吊るし飾りに喧しい音色を奏でさせてしまったことで、盛大に飛び込んだ自分を恥じて。
ごめんなさい、と照れ笑いを零しつつ、その場の面々に頭を下げただろう**]
…あ、そうだわ。
手紙の主が誰か分からないけれど…手ぶらで行くのは、失礼よね。
昨日、作っておいたチーズなんかは、喜ばれるかしら…。
[ごそごそと、保存庫から羊の乳で作ったチーズを取り出す]
私以外にも、もしかしたらたくさんの人が来るかもしれないから、多めに持っていきましょ。
/*
エルナは柊さん。
ぽるぽさんがクララかな。
ろくさんはどこだろう。
って、プロで考えるようなネタじゃないか。いけないいけない。(*ノノ)
[少年は己の頭をぺちった。ぺちぺち]
>>35
働かざる者喰うべからず…だからな。
わかってるよ。
よく働き、よく食べて、よく眠る
青少年かくあるべし。ってな
[パメラの苦笑に、意味もなく胸を張ってから屈託のない笑みを返し]
あー、じっちゃんからか〜
家庭菜園のやつかな。じっちゃん凝り性だからな。確かに美味い。
そうか、今日はみんな来るんだったっけ?
なら、食後のデザートとかにいいかもな。
あージャムもいいな。オットーのパンと合うんだよな。さくらんぼ。
今度また作ってよ。
[立ち上がりかけて、パメラを眺めれば少し意地悪そうに口元をあげた]
……この前みたくお焦げ付きは勘弁だぜ。
/*
どうでもいいけど
女性キャラものっそい久しぶりだわ……
モーリッツやりたかったんだけど
親父キャラも一時期続いたから……
/*
パメラ可愛いよパメラ。
と、いうわけで。表情差分のパメラのポニテ(←コレ)に惹かれ、パメラで参加してみました。はじめましてな方ははじめまして、yuoと申します。中の人記号ってコレで合ってるんだっけ?
RP村は初挑戦です。一つ文章書くのにもかなり時間が掛かる為、レスの遅さにご迷惑お掛けしてるような気もしつつ。
……ところで。初挑戦なのに霊能者希望して、灰にも伏線を埋め込んでみたりしました。抽選洩れていたら、灰はそういう事だったんだと笑ってやってください。
/*
謝る必要ないぜ?
[居るのかとの問い>>34への返事をしながら、姿を出す。
小さな舌打ちは聞こえていないだろう。
寝転がるディーターの腹部に蹴りを一つ入れて、クララの元へ。]
こんな事しても謝る必要ないんだ。
クララもやってみるか?
[まるで、お手本を示すかのようにもう一つ蹴りを。]
もうすっかり良くなったな。
これから宿に行くんだが……一緒に行くか?
[叶うなら、柔らかい赤毛に手をのせるだろう。
切れ長の青朽葉が下がった。
クララの答えがどうあれ、女は宿へと向かう。
長いロールを肩に担ぎ、空いた手で煙草を挟んだまま。
これは、女のいつものスタイル。*]
/*
ところで、微妙に厨房周りに立ち入りたくない理由。
★……水道やら熱源やらって、やっぱり井戸やら窯やらなの、か、な……?
…………宿の手伝いなくせに微妙にその辺の描写を悩んだ挙げ句面倒がったパメラちゃんでありました。
頑張れ、ヨア。冷蔵庫から麦茶出してくれたら遠慮無く追従しますから……。←
/*
メモ>ご指摘ありがとうございます。そのとおりです…orz
>>#6
誤「投票先は、PL視点で選択して下さい」
正「投票先は、PC視点で選択して下さい」
おや。私もお呼ばれしていいのかな。
ありがとう、カタリナちゃん。
君の所のチーズ、おいしいからねえ。
そうか、旅人さんだから宿屋に行かないと、だね。
[羊から手を離し、にこりと笑って姿勢を正す。未だ、自分も宿屋に呼ばれていると知らない神父は、チーズを受け取った後、宿屋について教えられなければそのまま湖へと*向かっただろう*]
んじゃま、皆が来るののでも待とうか?
あ……わかってるわかってるって……薪直してくるわ。
[パメラと目が合えば、苦笑混じりに頬をかき、外へと飛び出していく]
あれ? 今日は俺やけに働き者だな…
[苦笑そのままに、薪をゆっくりと並べる
ゆっくりと赤みがかっていく空
髪を撫でる新緑の風
巡る日常
そう今の今までは
変わらぬ日々が*巡っていた*]
予想以上に参加希望の方が多いため、様子見COの方でスライド本参加している方がいらっしゃるかどうかの確認の必要が出てきました。
お手数ですが、【入村済みの方は本参加の参加者リストの入村欄にチェックをお願いします】
【スライド本参加の方は参加者リストへの記載をよろしくお願いします】
……どうせあたしが厨房に入ったら、お焦げ入りのジャムになっちゃいますからねっ。
……ふふっ、冗談よ。もし女将さんが戻らなければ、あたしがどうにかするから大丈夫よ。ジャムはまた今度ね。
[今さらのように>>40の話を蒸し返しつつ厨房に向かう青年を見送り、テーブル周りに並べられた椅子を一つ引いた]
ペーターも、好きに寛いでて。……あ、さくらんぼはみんなが来るまで少し残しておいてね。
[彼女は椅子に腰掛け、頬杖をついた。ややあって戻ってきた青年>>53を見やり、]
……あ。もう、後で怒られても知らないわよ?
[片目を瞑る表情に、悪戯な笑みを浮かべて焼き菓子をつまみ上げた]
/*
うう…設定長くしすぎて、メモに777字までに収まらなくなってきた。
これでも結構削ったけど、今後縁故とかどんどん増えていきそうだからどーしよー…
*/
/*
やばい……ゆるくやって、早めに落ちるRPとか考えてたのに、なんでだろパメラにフラグ立てにいってる気がする(汗)
……パメラ可愛いなぁ(ダメだ俺w)
*/
/*
あ、細かい設定は、1日目に入ってから独り言で投下するつもりです。
ていうか中の人発言しすぎですねすみません。
あと4人は誰かな〜♪ */
/*
まだ使われていないのはヴァルター、モーリッツ、トーマス、アルビン、ヤコブ、レジーナ、フリーデル、シモン…うーむ、おっさん成分が足りない!
*/
[パメラに向けられた柔らかな微笑み。
釣られる様に歯を見せて笑うと、今度は音を立てぬよう背を向けて扉を閉める。
パメラの視線を追えば、テーブルの上には艶のある赤色が詰まった籠。]
あ、何か美味そうな匂いだと思ったらさくらんぼだったんだ。
食べる食べる! もしかしてモリ爺ちゃんの?
[微かに広がる甘い匂いに誘われるようにテーブルへと近づけば、立ち上がったヨアヒムの手が自身の頭に置かれ。
首を後ろに傾けて抗議の声を上げる。
笑顔で発するその声色は呆れた様でもあり、楽しんでいるようでもあり]
わ、もー、ヨア兄。髪が乱れるよ。
これでもちゃんとセットしてんだから。
[身体の横で自分の手を広げたり結んだり。
髪を掻き混ぜる年嵩の男の手、密かに自らのそれと比較する]
あれ、茶淹れるなら手伝うのに。
ありがと!
[テーブル傍の椅子を引き、手を伸ばしてさくらんぼを一つ口に含む。
忽ち口中に広がる爽やかな香りと甘い果汁。]
うん、やっぱり美味しい!
[美味い物は素直に美味いと言えるから。
パメラににっこりと頷いてみせて、やがて菓子と茶と共に戻って来たヨアヒムにはもう一度礼を。
焼き菓子にも遠慮なく手を伸ばして宿屋での歓談に興じる。
混ざれる話には明るく返答し、口を挟むべきでない話題ならば黙って茶を口に。自分なりに分別は弁えているつもりだった。
村の面々が扉から姿を見せるならば、その都度挨拶をするだろう**]
[彼女は窓を閉めると、先ほどまで座っていた席へと戻った。
無邪気な笑顔で果実や焼き菓子を口に含む少年>>62に微笑を浮かべ]
ふふっ。モーリッツ爺さんのさくらんぼ、今年もいい出来よね。
……あ、ちょっとペーター? クッキーは食べてもいいけど、後で晩御飯食べられなくなっちゃったりしないよう気をつけるのよ?
[生き生きとした表情で会話に応じる少年を見やるうち、ふと、彼と歳の頃の近い病弱な少女>>11の姿を想い浮かべた]
……そういえば、リーザも宿に呼ばれていたわよね。
あまり遅くならないうちに……そうね。ヨアヒムが戻ったら迎えに行った方がいいかしら?
とは言ってもペーターにお留守番任せるのもなぁ……ペーターじゃリーザを抱えるのは難しいだろうし……。
[決して少年を信頼していないわけではないが、やはり留守番には宿の勝手を知る人間の方が都合が良いだろう。
家族、或いは誰か心得た者が少女を宿へ連れて来てくれるであろうか。
ヨアヒムがすぐに戻るようであれば彼に頼むか、或いは自身が少女を迎えに行くのだが……と思いを巡らせた。
それまでは宿に来る者達を笑顔で出迎え、果実や菓子、茶を勧めつつ、歓談に興じるであろう**]
やっぱ気にしてたかな?
たまぁに抜けてるとこあんだよな。って、俺がこんなこと言ってたら
『お前が言うな!』とか言われそうだな。
……ま、焦がしたのは俺も悪かったんだけどな。
[宿を半ば我が家のように使わせてもらっている身だ。よく宿屋に来るパメラとは、よく顔も月亜あせている。当然、彼女の料理にあやかる機会も多かったし、そも腕前もよく知っていた。レジーナの作るものとはまた違った趣のある味。あれは祖母の味なのだろうか?]
今日は客が多いっぽいけど、あいつなら大丈夫っぽいかな?
手伝えるとこは手伝えばいいだろうし、働けばそんだけ飯もうまくなるってもんだ。
……おばさん噂を確認してくるとか言ってたけど、大丈夫だよな?
[小耳に挟んだ“あまりよろしくない類の噂”。普段の不在なら気にもとめないことだったが、今回ばかりはほんの少しだけ不安は覚える。]
気にしてもしょうがないっか
[無意識に彼の頭にぽんぽんと手を置いて立ち上がったところで、あっと小さく声を漏らす]
わりぃわりぃ、お前の頭どうにもさわり心地よくてさ。
ほら、ちょうど撫でやすい位置にもあるじゃん。
[セットを気にする風を見せていた様子を思い出せば>>60、バツが悪そうに……けれどやっぱり頭をわしわしする。
そういえばもう5年か……
言葉には出さなかったが…こうやって撫でられる光景をよく見ていたなと思えば、何のことはない。かつて彼の兄がそうしていたように……頻繁かどうかは覚えていないが、その光景は忘れられない。
よく遊んだ友人の面影が色濃く残る柔らかい髪。触れれば懐かしくも淋しい想いが過ぎる]
んじゃ、行ってくるわ。
[感傷的な思いはおくびにも出ささない。
同行する者がいるなら、もちろん待ってから、残る者に手を振りながら宿を*後にした*]
―自宅・居間―
[少女は、テーブルで父親と向かい合って昼食を取っていた。父親の方はとっくに食べ終わっていて、少女に何事か話しかけている。対して少女の方は、スープにパンをひたし少しずつ口に入れながら、合間合間に父親の話に言葉を返していた。]
……うん、うん。大丈夫よ、お父さん。今日は熱も下がったし、一人でレジーナおばさんの所まで行けるわ。
…うん、無理はしないわ。でも、体調の良い日はお手伝いしたいの。
……そう、だけど…。宿代を払ってるって言っても、何ヶ月もお世話になるんだもの、何か少しでもお返ししたいし……。
……わかった、わかったわよ。心配しないでお父さん。それよりも、私はお父さんが心配だわ。出稼ぎ先で無理して体を壊したりしないでね?…ね?
[やがて食事を終えた少女は席を立つと、父親を見送るため戸口に立った。]
…いってらっしゃい、お父さん。気をつけてねー。
[何度も手を振り、父親の姿が見えなくなると、少女は突然その場に座り込んだ。]
ゲホッ、ゴホッ。ゴホッゴホッ。
はぁ…はぁ……レジーナおばさんの所に行く準備をしなきゃ…。
[本当は熱が下がっていない。必死に咳を飲み込むように我慢していたので父親も気づいていたかもしれないが、出発を延ばす訳にはいかないのだ。それは少女も父親もよく解っている。少女はゆっくり立ち上がると、残りの荷物をまとめるため*二階の自室へと向かった*]
―村はずれ、平原の道―
[なんだか、以前にもこんなことがあったような気がして。
自然と、知りもしないはずのメロディを口ずさみ始めていた。
それは、記憶にない、遠い故郷の唄か。]
[振り返ると、旅人もまた、同じ唄を歌っていて。
なんだか、足取りが軽くなる。心が弾む。]
―村の中・中央広場―
[気が付けば、村へ辿り着いていた。
いくつかの建物の中にある、ひときわ大きな館。
それが、宿屋だ。]
あ、良かった…分かりやすい建物で。
旅人さん!
迷わずに辿り着けそうですよ!
よかったぁ〜…
[安堵し、胸を撫で下ろす。]
[出発時よりも、堂々とした足取りで宿屋へ向かう。
道中、誰かと出会うようなことがあれば、あまり面識のない村人にびくびくおどおどしつつも、困ったような笑顔で挨拶するだろう。]**
/*
「旅人もまた〜」は、確定ロールだけど、動かし歓迎とあったから多分大丈夫…ですよね…?
同じ村の出身ということは、故郷の唄も知ってると思うんだ、うん。
*/
/*
一応、両親はある事件によって他界した事になってるけど、考えてみれば、お兄ちゃんやお姉ちゃんが生きているというのはありか。
設定上弟や妹はちょっと無理があると思うけど。
*/
……頭、痛い。
どうしてだろう。
この人と一緒にいると。
懐かしさと。
悲しさと。
憎悪が。
こみあげてきて。
――頭が割れそうに痛い。
―湖畔―
[カタリナとニコラスに別れを告げ、神父はそのまま湖へと来ていた。手頃な岩に腰を下ろし、釣り糸を水面に垂らす]
さて、釣れるかなー?
[小さなこの村では、冠婚葬祭などをやる機会もあまりなく、懺悔室にわざわざ来るような村人も滅多にいなかった。よって、この村の神父は日々のんびりと暮らしているのである。
不吉な噂が忍び寄って来ている事など、知る由もなく]
[薪を片付け談話室へと戻った青年を笑顔で迎え、少年も交え暫し歓談に興じていた。やがて>>63の話題が昇り、]
うん……呼ばれてるというか、ガストンさんが今日から出稼ぎに出るのよ。その間、リーザが宿に泊まる事になっててね。
一人で来れるような事は言ってたけど……あの子、体調が悪くても無理しかねないのよね。女将さんが戻ったら、迎えに行こうと思ったんだけど……
[目の前の青年の申し出>>66に一瞬目を見開き、安堵の笑みを浮かべた]
……いいの? ヨアヒム、ありがとう!
うん、夕食の方は任せておいて。腕によりをかけて用意するから!
[少女の元へ向かう青年に手を振り、彼女は厨房へ向かった。
青年の後に続く小さな影があったかどうか、或いは彼女に続く影があったかどうかは定かではないが、何れにせよ彼女は貯蔵庫を確め食材を*吟味し始めた*]
……そう言えば今日からリーザが宿屋にお世話になるんだったか。
[リーザの父親が出稼ぎに行く、と聞いていた事を思い出す。
この村には自分も含め訳ありの人間が多く、比較的年上な事も手伝い皆が心配ではあったが、その中でも体の弱いリーザと村に馴染めていない部分のあるカタリナは気掛かりだった。]
お父さんがいなくなるって事で調子を崩していなきゃいいけど。
[馴染みの宿屋とは言え父親がいない不安がリーザの体調に与える影響は小さいとは言えないだろう。
不安になり、リーザの様子を見に行く事にした]
そうだ。
宿屋に行くならこれも。
[店の中からパンを幾つかかごに入れる。
思い浮かぶのは、いつも宿屋にいる二人の姿]
パメラにヨアヒム。
……みんな、パン持ってこないとがっかりするだろうから。
調子悪かったり急ぎの用事だったとかで持って来れなかっただけですごくがっかりするんだよね、あの二人。
[言葉はそっけなさそうにも見えるが、でもどこかで二人に微笑ましさを感じていた]
あンの女、>>49思い切り蹴りやがって……
[幼馴染のエルナとは、目を合わすたびに口喧嘩。素直に話せない。彼なりのコミュニケーション。今回もいつもなら起き上って、一つ大きな喧嘩になるところだった。
だが、二人の前にはクララがいた。面倒を引き起こさない為にも、彼は寝た振りをするしかなかった。
ディーターは立ち上がり、大きな伸びをする。風がそよそよ、と頬の撫ぜる]
……歩くか。
[エルナに見つかったこの通りで、いつまでも寝転がっているわけにはいかない。また、無駄な喧嘩になってしまうから。
ディーターは両手をポケットに突っ込んで、ふらふら村の湖へと歩きだした。]
―湖畔―
[ふらふらと訪れた先は、湖畔だった。湖沿いの大きな木の根本で昼寝でもしようかと、寄り掛かる]
ん、あいつは……
[座り込んだディーターの目線に入ったのは、呑気に吊り糸を垂れるジムゾンの姿]
よォ、神父さん。大物は釣れそうかい?
[仕事が少ないのだろう、村のあちこちで良く見かける神父の姿。
いつものように素っ気なく、彼に話しかける]
―中央広場〜リーザの家方面―
ああ、結構無理しちゃう子だったな……
おばさんも宿出る前に言ってくれてたらよかったのに。
ああ、でもおばさんはおばさんで慌ててたか。
パメラには言ってたってことは言い忘れでもしてたのかな?
[街道を走りながら、少し慌てた様子で宿を出ていったレジーナの姿を思い出した。
まあ、隣村で“ああいう騒ぎ”があったのだ。職業柄、村長と並んで村の外でも顔が広いレジーナなら、慌ててしまうのも無理はないか……同じ立場だったら、自分でも相当泡をくってそうなものだ]
場合によっちゃ、何日か向こうにいるかもしれないな。
リズが体調崩してる時じゃなかったらいいんおだけど…
[なにしろ体の弱い子だ。宿にいる時でも寝込むことは1度や2度ではない。むしろ、看病に関しては慣れてすらありつつある。……が、子どもと言っても年頃の女の子だ。レジーナが不在ではいかんともし難い時もある。]
熱があったら、パメラに泊まって貰った方がいいいかもしれないな。
ま、お願いしなくてもやってくれそうだけれど…
[そういう娘だ。年も大して変わらないはずなのに、自分などよりほどしっかりしている。少なくとも....にはそう見えていた]
やぁ、カタリナ。お連れの人は旅人さんかい?
[その場で足踏みをしながら、宿にいるパメラとペーターのことは告げておく。レジーナの不在もだ]
じゃ、ちょっくらリズのとこ行ってくるから、また後で。
旅人さんもゆっくりしてってくださいよ。
[もう一度手を振ると、再び走り出す。
やがてリーザの家が見えてきた頃、彼女の姿や黒髪の青年の姿は*見えただろうか?*]
―湖畔―
ふぁ…………
[釣り糸に手ごたえもなく、睡魔に誘われて、欠伸をしていたところに]
ん?おや、ディーターさんじゃないか。
今の見られてたかな?
[人がいないと思って油断した大あくび。少し恥ずかしい]
いや、それが全然釣れなくてね。
大物どころの話じゃないよー。
ディーターさんも釣りに?…どちらかというと、お昼ねみたいだね。もしお暇なら、たまには教会にお悩み相談にでも来てください。
[竿も網も持っていない様子に、釣りではないのがわかり。職業アピールをしていたところに、糸がひいた]
おっと。
心配くだすってどうも、っと
[神父の釣り竿が動くのが見える。魚がかかったのだろうか]
そういや神父さんよ、村でなんかあったのか?
いや、昼寝してたらさ、レジーナが凄い形相で隣村の方に向かってったんだよ。
あの人があんな急ぐのって、珍しいなァと思ってさ。
[ディーターはレジーナとすれ違った時の事を思い出す。もちろん声はかけてはいなかった。いつも通り寝た振りをしてやり過ごしただけ。
魚との格闘に集中しているであろう神父に、さらっと尋ねる]
お、やったー。
[糸の先にはぴちぴちと跳ねる魚。
小さなバケツに嬉々として放し]
…はい?村で何か…?
[ディーターの問いに、考えるように視線を空へと向けて。]
へえ、レジーナさんが凄い形相で…
ううん。隣村の知り合いに不幸があったとか?
けど、そういう事ならすぐに私の耳にも入ってきそうだけど…
[そういう話は聞いていないな、と首を振り]
村の中で何か事件があったとは聞いてないねえ。
でなくば、私ものんびり釣りなんかやってないし。
…あ、そういえば。人狼…だったかな?
ゲルトが「いるわけないじゃーん」とか話しているのを聞いたような。変わったことと言えばそのくらいだねえ。詳しい話は何も知らないけれど。
/*
さてさて、この子は中身透けてるのかなーっと。
さりぷるっぽさって、自分からじゃ分からないからなぁw
でもニコは多分るみえるさんだよね!(いい笑顔)
ニコで狩人はやらないって言ってたから、他の役職希望でニコの中に入ってる可能性が高いよね!
正直他の人は皆目検討がつきません/(^o^)\
*/
――ジンロウ、ねぇ。
話にゃ聞いたことあるが、ンな馬鹿げたモン…。
やっぱゲルトはゲルトだな。
[神父の答えを聞き、笑って楽天家の話を流す。人狼、の話――馬鹿げてる]
まァ確かに、村で何かありゃ、アンタがこんなとこで呑気に釣りしてるわけはないよな。
無粋なこと聞いちまった、か。
[ただ、やはり引っかかるのは、レジーナのあの表情。
まるで、世界の終わりの様な…]
さて、俺は宿行くわ。
レジーナに直接聞いた方が速そうだ。
あんたも来るか?
[あくまで平静を装いながら立ち上がる。が、やはりレジーナを思い出し、何か気持ち悪さが残る。
神父を誘ってはみたが、その答えがどうであろうと、彼は宿へと向かうだろう]
─自宅・自室─
[自室のベッドの周りで、少女が荷造りをしている。できるだけ荷物は減らそうと思うのだけれど、何ヶ月も滞在するとなると「あれもいるかも、これもいるかも」と、ついつい増えてしまう。もし忘れ物をしていても同じ村の中なのだからすぐ取りに来れば良い話なのだが、自分の場合は誰かの手を煩わせてしまう可能性が高いため、できるだけ万全な状態にしなきゃと考えると中々減らす事ができない。]
…うーん……これはやっぱり無くてもいい、かな。後は…かぎ針と糸と…… あ。クララさんに借りてた小説。返さなきゃ…。
[一抱えはあるレース糸の束も詰めると、大きな手提げ鞄がパンパンになってしまった。しばらく考えてから衣服をいくつか引っ張り出し、読みかけだった本も数冊取り出す。借りている本はひとまず大判のハンカチで包んでから手提げ鞄に入れた。]
クララさんの所にも寄ると、結構歩いちゃうな…。
[咳は落ち着いたが、自分の額に触れるとまだ少し熱っぽい。長時間歩いてまた調子が悪くなったら宿屋の皆に迷惑をかけるのが目に見えているし、悩みつつもクララさんに本を返すのは後日にしようと決める。]
[少女は大きな手提げ鞄を肩から下げると立ち上がり、階下へと降りる。窓の戸締まりと釜戸の火の始末を確認してから外への扉を開いた。]
…あれ?
[手紙らしき物が地面に落ちている。父親を見送った時は気づかなかったけど、いつ届けられてたんだろう。少女は手紙を拾うと台所の小さな椅子に腰掛け、手紙を読んだ。]
宿屋の談話室に…? なんだろ。どのみち今日はレジーナおばさんの所に行くんだし、何も問題はないけど…。
[差出人の名が無い手紙。この小さな村の中で「匿名の手紙」が連絡手段として使用されている事に少女は違和感を覚えた。]
変なの。手紙を届けに来るくらいなら、その場で伝えてくれたらいいのに。
物騒なおとぎ話が流行っているくらいで…
後は、モーリッツおじいちゃんの腰痛がちょっと悪化した…悪いニュースと言えばそのくらいだねえ。
[思い出せるのはその程度で]
レジーナさん、隣村に行ったのだったら、まだ帰ってきていないのでは?
私はもう少し、魚釣りを頑張ってみるよ。宿に行くなら、おみやげを持っていって料理をお願いしないと。それじゃあ、また後で。
[ディーターを笑顔で見送り、神父はもう少し*湖に滞在する*]
[良くなったな、という声に、自分より長身のエルナを見上げる。頭の上に手を載せられて、僅かに目を細めた]
あ、私のことですか?
はい、もうすっかり。町を離れて静養した方がいいって、お医者様のおっしゃった通りです。
[宿への誘いに頷いて]
……ちょうど、レジーナさんのところへ行く途中だったんです。お茶にしようと思って。エルナさんは、お仕事ですか?
[ちら、とディーターを見るけれど、相手はこちらに背を向けて横たわったまま。エルナに促され、...は歩き出した]
わたし、来月か再来月には、仕事に戻れると思います。
……リーザちゃんも、早く元気になるといいんですけれど。
[エルナと話しながら、宿屋へ向かう]
[返事はいつ返ってくるだろうか。
すぐに返事があればまだ良いが、もしも遅かった場合またリーザの体調が思わしくないのだろうか。それが気がかりだった。]
リーザ、大丈夫……?
大丈夫だよ。僕、育ち盛りだから。
出して貰った物は全部食べるし、それに晩御飯はレジーナさんが作るんだよね。
姉ちゃんも腕揮ってくれたりするなら、それこそぺろっと食べちゃうよ。
[パメラからの注意も意に介した様子無く焼き菓子をもう一つ口へ運び、大期待!とテーブルに肘を付く。
暫く少年の意識は口元で軽い音を立てる菓子へと。
しかし場の話題が懇意にしている幼馴染の少女へと移ると、怪訝そうに首を傾げる]
リーザも?
……「も」ってことは、パメ姉ちゃんも?
僕もだよ、ほら。これ、手紙。
[何があるか知ってる?
手紙が回った事を知っている様子のヨアヒムにそう問いたげに視線を向けるが、続くパメラの言葉にはごく僅か眉を寄せた]
留守番位出来るって、僕を幾つだと思ってるのさ。
抱えるのは、もう少し必要だけど。その、んー……
[口にするのは口惜しい。何となく尻窄みに消えた言葉。
振り払うかのように、ヨアヒムに大きく頷き返して]
ん、僕も行くよ。
リーザのことも心配だし。ここ一週間位会ってないし、ね。
[体調が悪くなけりゃ良いんだけど、と呟き、椅子から立ち上がり]
触り心地って、それ言うならヨア兄だって相当なもんだよ。ふさふさしてさ。
や、謝ることなんてないけど、その代わりあと少ししたらヨア兄の背なんか追い越してわしわしし返すから。
[一度ひょいと飛び上がってみるが、到底足りなくて剥れた表情。
ヨアヒムが自分の姿に何を重ねていたか、少年は知る由もない。
歩調を合わせようと少し大股で歩きながら、何やかや言いつつリーザの家を目指しただろう]
[読み終わった手紙を封筒に戻していると、ドアをノックする音が聞こえ顔を上げる。続いた声に、少女は少し表情を明るくして立ち上がる。]
オットーさん? はい、今いきますー。
[手提げ鞄と言ったが、肩ひもも付いているので肩からも下げられる大きめの鞄を掛け直すと、少女は戸口へと向かい扉を開いた。]
こんにちは、オットーさん。あの、すみません。私、今日これからレジーナおばさんの所に行かないといけなくて…。
[迎えに来てくれたとは気づかず、少しズレた事を言い出す少女。]
手提げ鞄なのか肩掛けバッグなのかどっちかにしなさい自分!まったくもう(´へ`)
病気の詳細に悩みます。そしてやたらとメモが長くなる罠。うむむー。
[二人の後ろ姿を見送ってから、ヨアヒムが手を振っていたらしい先に視線を移す]
カタリナ、さん……と、誰かしら?
[エルナに問いかけるが、彼女も知らないようだ。...は少しだけ足を速め、カタリナとその連れに追いついた]
カタリナさん、こんにちは。そちらは……旅の、方?初めまして。
[ほとんど話したことが無い相手と、初対面の相手に、ややぎこちない挨拶をする]
>>96
[ペーターの声に撫でていた手を止める]
俺のはちょっと癖っ毛だからなぁ。
ま、かーちゃん譲りの髪だからな。褒めてくれるなら嬉しいや。
お、言いやがったな。
んじゃ、お前が追いつくまではこれは俺の特等席? ってことで。
[ニヤリと笑い、ペーターの頭に手を置いた。柔らかく跳ね返る髪の感触が心地よい。次いで、リーザの話に浮き足立ったようにも見える様子には、思わず笑みが漏れ]
お、そかそか。じゃあパメラ、ちょっと行ってくるよ。
戻ったら手伝うから、洗いは置いておいていいぜ。
[ひょいっと飛び上がったペーターをそのまま抱えるようにして、扉を潜っていった]
エルナさんも、ご一緒なんですね。
[クララの後ろから、追いついてきた女性は、羊飼いにとっては他の村人より印象が強かったらしい。
男勝りで、少し怖いなと思ったのを覚えている。]
あっ…
もしかして、お二人も、呼ばれたんですか?
……?
[リーザが少しずれた事を言っているのに最初はきょとんとしていたが、やがてリーザは自分が迎えに来たという状況を知らない事を思い出し、苦笑しながらリーザに状況を話す]
ああ、僕はリーザを迎えにきたんだよ。
今日からレジーナさんの所にお世話になるだろう?
もしかしたらリーザが体を悪くしていて、レジーナさんの所に行けなくなってるんじゃないかって心配してね。
今のリーザの様子を見ていると大丈夫そうだけど……もし辛いとか、苦しいとかあったら遠慮なく言ってほしい。宿屋に行けるように手は貸すよ。
ちょっ、兄ちゃん!!
[何故か抱えられ、じたばた。
彼が下ろしてくれても、男に何するんだよだとか、子供じゃないって言ってるだろとか憤慨した様子でぶうぶう言っている。
宿屋を出れば、鮮やかな赤髪の娘と行き違っただろうか。
ヨアヒムは気付いたか分からなかったけれど、肩越しに振り返り娘へと手を大きく振ってみる]
クララ姉ちゃん、こんにちはー!
ヨア兄、クララさんだよ――…っと、わ、っぷ!!
[リーザが大きなかばんを持っている事に気が付く。
数ヶ月お世話になる、と言ってたのだからそれは当然の事ではあるが、リーザのような子に大きなかばんを持たせるのは気が引けた]
リーザ、その鞄は僕が持つよ。
片手にパンの包みは持ってるけど、その鞄は肩にかけられるんだよね?ならばそっちを肩にかければいいよ。
女の子が重い荷物を持つ物じゃないよ。特にリーザは、体が弱いんだから無理はしちゃ駄目。
―宿屋付近―
[宿についたディーターの目に、数人が映る。クララ、エルナ、ヨアヒム、ペーター。それとカタリナ、そして……ありゃ、誰だ?
見たこともない長い金髪の人間が一人]
そういや、エルナも宿行くって言ってたな、失念してたぜ。
[エルナと面倒事が起きないよう、ディーターは傍の家の陰に隠れながら様子を窺う事にした。
元々は宿の中でレジーナの帰りを待つ予定だったが、この場所からでも大差はないだろう。
ただ、空を見ながらぼうっとしているため、宿に向かう誰かに見つかる事もあるだろう]
[体の調子を尋ねられ、少し迷う。迷いが視線に現れ僅かに揺れる。]
んと…朝はちょっとしんどかったんですけど、今は大分楽になりました。
[実際、咳は治まったし…。ちょっと微熱はあるけど、これくらいなら大丈夫。そう少女は考えている。そしてオットーの言葉に、「あ」と声を漏らし。]
迎えに…来て下さったんです、か。……ありがとうございます。
[自分はいつも心配ばかりかけているな…と複雑な気持ちになりつつも、やはり自分のためにわざわざ来てくれたという事は嬉しくて。はにかんだ笑顔を見せた。家の扉に鍵もかけたので、もういつでも出発できる。オットーが歩き出すなら付いて行こう。]
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