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少女 リーザは仕立て屋 エルナに投票を委任しています。
行商人 アルビンはならず者 ディーターに投票を委任しています。
農夫 ヤコブは青年 ヨアヒムに投票を委任しています。
司書 クララ は 負傷兵 シモン に投票した。
パン屋 オットー は 旅人 ニコラス に投票した。
ならず者 ディーター は 農夫 ヤコブ に投票した。
羊飼い カタリナ は パン屋 オットー に投票した。
村娘 パメラ は パン屋 オットー に投票した。
少女 リーザ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
青年 ヨアヒム は 旅人 ニコラス に投票した。
神父 ジムゾン は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
旅人 ニコラス は パン屋 オットー に投票した。
負傷兵 シモン は 司書 クララ に投票した。
行商人 アルビン は 農夫 ヤコブ に投票した。
農夫 ヤコブ は 旅人 ニコラス に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は 仕立て屋 エルナ に投票した。
仕立て屋 エルナ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
パン屋 オットー は村人達の手により処刑された。
少女 リーザ は、パン屋 オットー を占った。
農夫 ヤコブ は、仕立て屋 エルナ を守っている。
次の日の朝、行商人 アルビン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、司書 クララ、ならず者 ディーター、羊飼い カタリナ、村娘 パメラ、少女 リーザ、青年 ヨアヒム、神父 ジムゾン、旅人 ニコラス、負傷兵 シモン、農夫 ヤコブ、宿屋の女主人 レジーナ、仕立て屋 エルナ の 12 名。
―― ??? ――
[ぴしゃっ、と確かに聞こえたのは――血の飛び散る音。
自分は、選択肢を間違えたのだ――いや、覚悟を決めた上での選択だった。だから、仕方が無い事だったかもしれない]
〜〜〜〜〜っ!!
[それでも――誰が犠牲になったか、自ずと分ってしまい――自分の余りの不甲斐無さに、唇を噛み締めてしまう。
折角、あれだけ信じてくれたのに……]
おはようございます。
オットーとアルビンはお疲れ様です。
昨日言い忘れてしまいましたが(汗
【墓下でもキャラ発言でお願いします】
/*
あー、やっぱりアルト君吊られてるwwww狂人からの一票が決め手ってのがマジ泣けるんだけどwww
レジーナさんとランダムか。惜しかったねえ。
判定だけど、リーザがオットー占ってると宣言してたので(※PC視点ではわからない)、白出すとほぼクララ偽確定。リーザと対決するという手もある。黒出すと、昨日オットーがクララにつっかかっていたので、クララの信用度高める事が出来ると思う。私はどっちでもOKだから、フラムちゃんのやりたい方選んでね。それじゃー。
/*
わかっておりますよ〜。
感想戦はエピまでおあずけですわね。
さて、アルビン襲撃ですか。
これは、アルビンをSGにしようとしたヤコブの思惑に、狼陣営が乗ったという図式なのかな?
なんか色々村に偏った展開なんだけど、狼陣営にフラストレーションは溜まっておらんかのう。
おばばはちょっと心配じゃ。
*/
[今夜は、誰も起きていないだろうか……?
そうだとしたら、好都合だが、少しばかり、ふらついた足取りで、ヨアヒムの部屋へと赴くだろう。
――まだ寝ているかもしれない友を気遣う余裕はあっただろうか。もしくは、早く、殺されたであろう――恐らく、アルビン――を弔ってあげたいからか、起そうとするだろう。
堪えきれず、震える両手で、ヨアヒムの手を握り締めるのは、彼が起きた、その後だろうか]
(ごめんね……ごめん、アルビンさん……)
―宿屋・羊飼いの部屋―
[――両の手のひらで顔を覆っていた羊飼いは、“祝福”が終わった事を悟った。]
[あの人は、無事だろうか。確かめに行きたいが、まだ早い。万一、誰かと鉢合わせでもしたら、何と言い訳しよう。]
[けれど…それでも気になる。誰が、処刑されたのか。誰が、祝福されたのか。]
[羊飼いはゆっくりと、自室のドアノブに手を掛ける。]
/*
やこびん視点、ヨアヒムは、誰も襲撃受けなかったら泣かずに済むだろう、と言う事で狩人理念を今日までは入れていたけど。
共有告白と、ヨアヒムの仕草に正しくアテられて、今日からは、リザエルヨア以外、まず護らないと思います。リナも……確白になったり、襲撃喰らう理由が現れない限りは、安心だと踏むかな。
そして、今日オットーが白だったら間違いなくエル固定になったろうが――オットー黒で、揺れるか揺れないか。
多少ノリと気分もあるけれども、大体そんな感じで護衛先は決めています。
宿屋の女主人 レジーナは、司書 クララ を投票先に選びました。
[廊下に出れば、…既に、わずかに漂う血の香り。]
[処刑によるものか。それとも、祝福によるものか。]
[とにもかくにも、真っ先に向かうは、青年の部屋。]
/*
手紙の件と良いアルビン誘導と良い、ご迷惑掛け通してます……どちらも配慮が足らなさ過ぎる自分……
いっそ、カタリナに片鱗を晒しだして、座して死を待つのが一番ルール的に平和的な気も……してきた
―回想(夢の中)・自室―
[疲れたレジーナは、ベッドでうとうとしていた。すると、ぼんやりとくすんだ銀髪の少年と、金髪の少女。そして赤い髪の少年が立ってるのが見えた]
[…自分の、小さい頃の夢]
[赤毛の少年は、ヴァルター。
金髪の少女は、自分。
銀髪の少年は…愛する人だ]
「…お兄ちゃん“は”、生きて」
(……「は」?)
[けれど小さな違和感には気がついた。
処刑を重んじる霊能者。“死”を食い物にする家系。
シモンやクララは知らないが、少なくとも自分の家はそうだった。
クララに投票した理由を聞かれたとき、「1/2で偽者なのなら」
そう答えてしまっていた。
それは、その投票相手が人間かどうかを吟味もせずただ機械的に処刑していくことで霊能者としての責務を果たそうとした父の考えそのもの。
――なぜ、自分は生きているのだろう。
自分よりは可愛い“妹”リナに幸せになってほしい。
たとえ己の想いが届かずとも。
けれど、あの農夫は本当に託せる存在なのだろうか?]
―回想・了―
/*
粉塵爆発は、宿自体が燃えると思うのだがいかがだろうか。延焼したら全員死ぬぜよ。
その前に、守る相手が大火傷を負うと思うのだが……
*/
―回想(夢の中)・自室―
愛する人…ジェームズは、木下で、パチンコで果物をおとさんと狙っている。
下では、ヴァルターが網を持って待ち構えている。
「ちょっと、またやってんの!」
あたしが、腰に手を当ててプリプリ怒ってる。
「げー!!でたぁああ!暴力男女ぁあああ!」
「げげーー殺される!!おい、ジョン逃げるぞ!!」
ヴァルターは、わたわたする。
「だ・れ・が・暴力男女よ!」
逃げようとするところを、さっと両手を広げて阻む。
「やぁ、お前だけど」
ジェームズは、しれっという。と、あたしのスカートを…。
ひらり、と舞うスカートの裾。
―回想・シモンと―
[シモンの傷跡を注意深く診た。
その傷は、以前見たものと同じ。
シモンは父とは違う。そう感じていた。
だから少しでも証明になればと思って。
詳細を綴った診断の結果を書き溜めておいた]
シモンは以前と変わらぬ同一人物と診断。
少なくとも成り代わった人狼ではなく、人狼が人狼を襲ったのでない限り人狼ということはありえない。
私が死ぬことがあったとしたら今後シモンは処刑しないでほしい。
カタリナをよろしく頼みます。
Nicholas Weiss
―回想・了―
―回想(夢の中)・自室―
「きゃああああああ!!
…というとでも思ったの!!なれたわ!!いい加減に!!」
ぼす、とジェームズの腹に一撃。そして急所に膝蹴りイッパツ。
「け…ふ。相変わらずいいパンチしてやがる…。ぼ、暴力おと、こ、おんな」
苦しそうにあそこを抑えるジェームズ。
「何よ?」
「そんなんじゃ、嫁のもらいて、いね…ぞ。
は、あぶれたらもらって、やってもいいかもしれんが」
苦痛に顔を歪ませる、ジェームズ
「はぁああああああ!!!??」
―宿屋・2F自室―
[ふと目が覚めた。何か夢を見たのだろうか。
内容は覚えていない。
涙がつっと零れ落ちた]
……リナ………。
[愛しいその名を呼ぶ。リナは無事だろうか。
今日も憂鬱な一日が始まる。
今現在の状況も知らず、旅人は再び夢の世界へ。
目が覚めて現状を知らされたら、犠牲者を診るためにその部屋に向かうだろう**]
―回想(夢の中)・自室―
「何言ってんの、ばーか!!」
あたしは、ジェームズの頭をを叩く。
…彼にとっては、それが止めだった。
…とさり…。
「うわぁ、相変わらず容赦ねぇ」
立ち尽くす、ヴァルターは、バツが悪そうな顔をする。あたしをちらっと見ると、ふらついて倒れたジェームズを起こそうとしている。
「あら、逃げるの??いいわよぉおお??地の底まで追いかけるから」
「うぇええ、人狼よりおっかねー。鬼〜悪魔〜」
声が響く。
そして…。
― 宿屋・自室(未明)―
[窓から空を見つめていた。
昨日と違い今日は誰が来るかわからない。その
事がより気持ちを張りつめさせて。
やがて後ろに気配がして振り返る。
自分にはまるで馴染みのないパン屋。その影は徐々に輪郭がゆがんで――]
お前がそうだったのか……。
[昨日のクララへの詰問を見ていたら、クララが人狼なら人間ではないかと思っていた。だからこの結果は意外だったが。]
……見つけたぜ。
[そう呟くとニヤリと笑う。
だが、そのすぐ後。
また新たな惨劇が起きたのを知る。]
―回想・談話室―
[とさ、と。乾いた音を立て、紙は箱へと吸い込まれた]
――……これでまた、人間だったら……?
[……一瞬脳裏によぎった思いを振り払い。
未だ議論を続ける者が居たかもしれないが、彼女は自室――まさに掃除が終わり、板等で目貼りされているかもしれない部屋――へと向かった。
その夜も。彼女はリーザの吐息を聴きながら、幾分か時間を要しつつも、*眠りに就いた*]
/*
ちなみに昨日のイベントで判断して。
完全カタリナルートに直進を決定しました(遅い)
パメラが居ても攻めて見て攻めて見て反応見てみたけれど、このヤコヨアの関係は、非恋愛の両想いが一番しっくり来る感じで……
なので、死を掻い潜る(死んだ方が好い気もしないでもない)覚悟で、今日はカタリナと絡みまくる可能性が高そうで……
どう言う展開になるか、少し楽しみでもある
/*
ニコラスのテクストはいつも纏まってて読みやすいねぇ。
そして珍しくレジーナが回想シーンを。
あと、メモにもあったけど、ガチ目指したらいかんと思うんだけども。
中の人同士の駆け引き、誘導は既にガチのような気が……。ちっと狼陣営の負担がでっかいように思いますね。
粉塵爆発とか面白いけど、実際やるならGJ時の描写についてすりあわせとかんと赤がきついんじゃないかと。動きを結構拘束しそうですしね。
下手したら整合取るだけで赤陣営にかなり時間を費やさせてるんじゃないかとハラハラ。赤陣営がみんな、どんでもいーじゃん整合とか!というタイプであることを祈りたい……切に……。
相手の動きや思考決めロールっぽいのは相変わらず乱舞してるし、エピでみんなであれこれしゃべらないかんかもしれんですね。
灰ログがどうなっているか、かな。
ちと怖い気がする。
*/
──リーザ・夢の中──
[夢の中で、少女は自由だった。怖いものがいれば全速力で走って逃げるし、遊ぶ時は身軽に飛び跳ねる。今日の少女は……花嫁だ。「ある人」の前で、恥ずかしそうに笑っている。]
えへへ…うれしいな。
こんな衣装を着るような機会……きっと、一生無いような気がしてたから。
──わあ、オットーさん、その衣装すごくカッコいい。黒い衣装が似合って……
[少女の言葉が止まった。黒い衣装を着たオットーには、狼のような耳と、尻尾が。]
……オットーさん? それ、何?
[理解できない。自分は、何を「視て」いるのだろう。…──夢の中のオットーは静かに微笑むと、少女の目の前で、消えた。]
─宿屋・二階角部屋─
[少女は目を開いた。そしてベッドに横たわった状態のまま、動けない。]
なんで…?
[あれほど望んでいたのに、人狼を見つけたのに。皆に知らせに行かなきゃ。皆に知らせに……。]
パメラ、さん……オットーさん、人狼だった……。
[パメラは、もう目を覚ましているだろうか? ろくに確認せずに呟くと、少女は毛布を被って静かに泣き出した。今日、少女は談話室に降りたがらず、少なくとも昼までは自分の部屋に引きこもっているだろう。**]
―宿屋・二階廊下―
[…あたりはシンと静まり返っている。どうやら、“起きている”のは、自分だけのようだ。]
[青年の部屋へ辿り着く前に、――通りかかった行商人の部屋の前で、錆びた鉄の香りが強くなるのを感じた。]
…………アルビン、さん…
[恐らくは鍵を掛けられているであろう扉を開ける力を、羊飼いは持たない。
羊飼いはその場にへたり込み――駆けつけてくるであろう誰かには、涙ながらにこう言うだろう。]
『行商人さんは、多分、もう…』
[と。]**
― 回想 ―
ニコラス……。
[弱気になって?カタリナとの微妙な間柄は知らないから。
今日襲撃が出来なかったから弱気になったのかとも思う。
――いや。ニコラスは昨日クララに投票したはずだ。ニコラスとクララが仲間なら投票しないだろう。そしてクララが仲間じゃなかったら、どちらが偽者かわからないのに投票したのか?
そう考えると投票からはニコラス人間のような気がする。
そんなことを考えていたが。]
なにを弱気になったんだが知らねーが。アンタが人間ならしゃきっとしてくれよ?
アンタがフリーデルみたいに自ら死を望んで。
それでアンタが人間だとしったら……俺は遣りきれん。
[そう伝える。ニコラスに傷をみせるようにいわれ(>>326)頷いていると。]
―回想(夢の中)・自室―
宿屋の前。
…立派な青年になったジェームズ。ちょっと無精ひげを生やしている。後ろに手を回して、何か目を泳がせてる。足元には、犬がウロウロしている。猟犬だろう。
「よ、よぉ、ただいま」
ぎこちなく、笑う。
「あら、久しぶり。アホ顔はかわんないわね。
で、修行の旅とやらはもうおしまいかい?一生修行してればいいのに」
「んなことしてるか」
ジェームズは、ぶすっとした顔をする。
「へー。じゃあ、ちゃんと『一人前の猟師』とやらになれたんだぁ。おめでとーー」
「うぁ、すげー棒読みじゃねーか。で、お前は今どうしてんだ?家継いだのか」
「は?…うん、まぁね。ボロ宿だけど」
―宿屋・2階角部屋―
[……どのくらい、そうしていたのだろう。自身の眠る簡易ベッドの軋みに目を覚ました。
常ならば既に目を覚ましているであろう同室の少女を見やる。が……少女はベッドに横たわったまま、動く気配が無く]
? ……どうしたの、リーザ……?
[またこの前のように苦しんでいるのだろうか。彼女は近寄って声を掛けた。
少女の呟き>>15と、部屋の外から聴こえるアルビンを呼ぶ叫び声。どちらが先に、彼女の耳に届いたのだろうか。
彼女は部屋から出る様子を見せない少女の代わりに夢見の結果を携え談話室へと降りたのか、或いは少女の側に居る事を選んだのか。未だ、定かではなかった**]
投票結果見て、リアルに「やっちまったー」と叫びかけた件w
よくよく数えると旅宿屋の3人が3票のランダムだったんですね。激しいw
いや…どなた処刑になってもアレなんですけど……個人的には黒引き占い師としてオットーさんとお話したりとか、さ…やっぱしたかったのでありますすす。めっちゃオイシイ展開だと思ったんだけど…!惜しい!
個人的な希望だった事は解っていますが、あえて叫ばせて下さい。
ランダム神、空気よまんかいこらぁあぁああああ!!!
―回想(夢の中)・自室―
「そっか」
彼はもじもじしながら、手に持ってたものを押し付けた。
真っ赤な花束。
「何これ?」
いぶかしげに、花を見る。
「え、やぁ。こう、あぶれてたらもらおうと思って」
「は?」
目を丸くして聞き返す。
「だーから。俺の嫁になれっていってるの。や。婿養子になんのかな??
ってかさ、おめーまだ結婚してないんだろ?
ヴァルターから聞いたぜ。『レジーナは、まだ恋人もいないらしー。男とキスもデートもしたこともないらしー。百合か?このままでは婚期を逃してしまうだろう』って。
俺もそろそろ身を固めたいのよ。両親もうるせーのよ。
で、どーせなら知ってる女の方が安心するじゃね?
あぁ、本当に百合なんか?」
「誰があんたなんかとぉおお!!ってか百合じゃない!!!」
―回想(夢の中)・自室―
そんなたわいもない。幸せな時間。
それは、長くは続かなかった。
人狼。やつらに。壊されたんだ。
赤い、花びらがにうずもれる…ジェームズ。
泣き崩れる、あたし。
― 了 ―
/*
もし白ログで狼と話すことが出来たら、そのまま狼たちに同情し、天然狂人として狼勝利を目指すつもりでし・・た
でも死んだので そうだなー…シモンさんを裏切りたくなかった、とかそんなんで狼たちに感情移入することはできなかったとかで
じつはずっと見てるけど、あんまり発言は多くなかったの で
うおおー、こんなことならもっと白ログでしゃべりたかったーがたごと
/*
おはよ。アルビンさんがBBSに遺言残してる。
「おおかみさーん!わたし、お話したかったでーす!
いろいろ知りたかったんですけど、できませんかー、狼さーん!(墓下がたがた)」
「出来れば狼について真実を知り、納得した上で殺されたいでーす(がたがた)」
…だそうです。私の見解はあちらに書いておきました。とりあえず霊判定考えるのが優先で、こっちは余裕があったら、でいいんじゃないかな。
―宿屋・キッチン―
[料理をしながら、メモを見る。人狼騒ぎに関する覚書がかかれてるものだ]
・シモンについて
[あら、ニコラスの字ね]
[>>8人狼ということはありえない]
ニコラスは、信用してる。
けど、これで。ニコラスとシモンが仲間で庇ってたら…。なんてんぇ。あぁ、やだやだ。すっかり疑い深くなっちまったよ。
人狼がだぁいすきなのは、若い娘に、小さな子供。あとは疑いの心でたっぷりの、人間様だっていうじゃないか。
/*
リズの占い描写が毎日楽しみでたまんない。ネタもそうだけど、文章のリズムが気持ちいい。
うまいなぁ……。
>レジーナメモ
「とかそんな部屋割りだったんだよ!!」
ナ ナンダッテー!! Ω ΩΩ
レジさんいいわぁ……
*/
/*
アルトが遺言で狼COしてるみたいだから、そうなるとフラムがオト人間判定出すのは無理?
クララがオト白判定→リーザからオト黒→クラリザ対決→遺言発見→クラ「聞いてないよ!」もありかな…
いずれにしても夜まで発言難しいので、自分登場時の流れ見ます**
宿屋の女主人 レジーナは、ここまで読んだ。
あは、あっはっはっはっは!!
[行商人は愉快そうに笑っていた。その顔はひどくはつらつと…死んでいるくせに生き生きと…していた]
やあこれはすごい!皆さんが見える!
みなさーん、私はここにいますよ〜♪
[うきうきと手を振る。もちろん、誰にも見えてないのだろう。
行商人にしてみれば、死の世界も興味の対象であった。『いつ死んだってかまわない』という思いはうそではない…死後の世界の、本当の様子を知ることは、生きている人間には不可能なことだからだ。]
やあ、…私は見ました!そして知りました!
あはは、あっはっはっはっは!
私は〜アルビン、旅の空〜♪
胸には〜たくさん好奇心〜♪
海の果てから数限りなく〜♪
旅して物売り、幸せさ〜♪
やあ、修道女さんはどこにいるんでしょう…?
生きている間にはろくに話せなかったので、いろいろお話してみたいのですが…♪
[へんてこな、調子っぱずれの歌をつくり歌っていながら、ふよふよとあちこちをふらつき浮いていたことだろう]
オットー黒だからパメリナニコは自分の中ではもう疑えない。
ジム、ヨアは話次第。
レジ、ヤコはわからん。
ディタは心情的に信じる。
となるとジムレジヨアヤコ以外は無理だなぁ……。
ああ……村って生き物だね。自分一人でバランスとか調整とかで悩んでてもしゃあないってことか。
一昨日もそんなこと言ったなぁ。
[――衝撃に、意識を取り戻す。気を抜くとすぐに拡散していしまう薄い意識をかき集め、形を作っていく]
……う…、ん。
気配がふたつ、消えたような……。
[目を擦っていると、>>+0楽しげな笑い声と歌が聞こえ、慌てて起き上がった]
……歌?
というか、あの声は、アルビンさん……?
[呼ばれたような気がして、その方角に向かってふよふよと移動する。歌声がする方へ飛んでいくと、緑色の帽子が目に入った]
アルビンさーん。
アルビンさんってば。
[楽しい歌声にかき消され、声はなかなか届かない。むむ、と思い、腹に力を入れて思いっきり叫ぶ]
アルビンさーーーんっ!!!
[誰かに名前を呼ばれ、慌てて振り向けば、そこには行商人の探していた修道女がいた]
やあ、修道女さん!お会いできて嬉しいかぎりです!
本当に!
[そういって両手をとり、ぶんぶんと大きく握手をした]
[ようやっと気付いてくれたようで、>>+4アルビンはくるりと振り向いた。人当たりの良い、いい笑顔を向けられ、ちょっと面食らったように目を瞬かせる]
……あの。あ。はい。
わたくしも、お会いできてうれしいです。
って、そう言っていい状況でしたっけ、これ……。
[ぎゅむ、と手を握られ、ぶんぶんと振られる。あわあわ、と思いながら大人しくぶんぶんする]
お元気そうで良かったですわ。あ、いえ、身体じゃなくてこころが、って意味なんですけれど。
/*
フリーデルがまともでさえあったら、アルビンさんからは色々と物を買いたかったっすねぇ……。
途中まで聖女どころか、あたまパーンな人だったからなぁ……
*/
……これで、混乱させられるといいんだけど。
わたしかシモン、どちらかが処刑されるでしょうね。
もし、わたしになっても……最後まで「本物」らしくしているつもりよ。そうすれば、シモンへの疑惑を残せるものね。
>>+5
[会えて嬉しいという言葉には握っていた手を離して顔を赤らめて頭をかき、元気そうでよかったという言葉にはきょとんとしたあと、ああ、とあごに手を軽く当てて]
やあ私は好き勝手に生きてましたから、これといった後悔は思い付かないのですよ。
ある時期までの記憶がすっぽぬけている分、埋め合わせをするようにさんざ歩き回りましたからねえ。
結婚以外の一通りのことは経験積みなんです。拷問とか…♪
[やあ東の国で失態をしてしまってねえ…☆と、情けなさそうに笑いつつ]
それに、修道女さんのような美人さんと話せるのなら、死んでいても寂しくない、むしろうれしいですね…☆
―宿屋・キッチン―
[今日も、再び目玉焼き。もう一度チャレンジしてみるつもりなのだ、あの作戦を]
あ〜〜と、エルナは半熟が良かったんだっけ。
[自分に噛み付いてくる彼女の事は、あまり快くおもっていなかったが、彼女の為に半熟の目玉焼きを作ってみた]**
―宿屋・キッチン―
[今日も、再び目玉焼き。もう一度チャレンジしてみるつもりなのだ、あの作戦を]
あ〜〜、エルナは半熟が良かったんだっけ。ったく。
固めのほうがあたしは好きなんだけどなぁ。
[自分に噛み付いてくる彼女の事は、あまり快くおもっていなかったが、彼女の為に半熟の目玉焼きを作ってみた]
小麦粉はどうしようかね…オットーの店から借りるべき??
[オットーが処刑されたとまだ知らない、レジーナは、オットーの店に向った]**
[>>+6顔を赤らめる様子を見て、あら、と意外に思う。もっと世慣れている印象を受けていたのに。
顎に軽く手をあてながら、なんでもない世間話をするように、商人は滑らかに言葉を紡いでいく。
ペースに巻き込まれるように話に聞き入り、相槌を打っていたが、そうなんですか、と口にしそうになって慌てて踏みとどまる。
……そうなんですか、では済まない話が、あまりにもさらりと混ざっていたような……]
あの、待ってくださいアルビンさん。
記憶がない、って。それと、拷問って。
一体どういうこと……。
[問おうとして、躊躇する。そんな辛いお話を、いきなり聞いてもいいものだろうか]
あ、いえ、あの。
……すみません、不躾に聞いてしまって。仰り難いお話だったら、仰らなくていいんですのよ。
つい、気になってしまって。ごめんなさい。
[美人さん、という言葉に、今度はこちらが顔を赤らめる。言われ慣れない言葉]
あら。……ありがとうございます。
やっぱり商人さんって、お上手なんですね。
[くすり、と笑ってから、少し声を低めて、続ける]
ここはずっと、静かでしたから。
誰かとお話しするのは、久しぶりです。
……こうして色々なお話をしていると、寂しくないですわね。ありがとうございます。
神父 ジムゾンは、司書 クララ を投票先に選びました。
/*
どちらがいいか、迷った時は、楽しそうな方を選べ、とばっちゃんが言ってた!
うらやましい!存分に暴れて!w
アルビンさんとの会話だけど、ジェイドは「共存はできないのか?」って聞かれた時にドスッと胸貫いて殺しちゃいそう。「これが答えだ」と(笑)
もし「あなた方に協力します」とアルビンさんが言ったとしても、信用できるわけがない。ただの命乞いにしか見えないだろうよwww
/*
楽しそうな展開が弱点……本当にね……
今日はクララ吊ってみんな早めに寝ようの会だけど、シモン吊りの目が無くなるし、明日からの展開が大変かも知れません。
―回想:昨晩の談話室―
[シモンの言葉に、ぱちくりと目を瞬かせ。思わず、噴出した>>16]
ふふっ。…あ、失礼。
狼を探すのが得意な人なんて、そうはいないと思います。だから皆困ってるわけで。
…でも、私には、あなたの事が少し、見えたような。
あなた…きっと、素直な人なんですねえ。人狼でなくとも、詐欺師にひっかかりそう。…注意するんだよ?
[思わず、子どもに言い聞かせるような口調になり。ひとしきり笑いをおさめてから]
エルナさん(>>3:264)の提案もありますし、もう少し様子を見させてもらいます。
[そうシモンに告げ、神父は村の中で一番疑っていると宣言していた、レジーナの名前を書いて投票箱に紙を投入したのだった**]
/*
楽しそう、はともかくとして
今日判定が割れない場合、新しい材料のあまり無いまま、霊候補に関する議論が続いてしまうこと。
クララの言動が何か完璧な演技みたいな描写になってしまっているので、これで騙し通したという流れにするのは何だかなーなこと。
辺りが偽確定コース選択理由かな。
─宿屋・談話室─
[少女が談話室に現れたのは、クララが霊視結果を発表し、恐らくパメラがリーザ
の言葉を伝え、オットーの行方が明らかになった後になってからだった。少女は
、朝からずっと部屋で何を考えていたのだろう。泣き腫らした顔で現れた少女は
、実質的な「処刑」の対象になったのが誰なのかとその結末を知ると表情を失い
、何かの糸が切れたかのようにその場に座り込んだ。誰かが無理矢理動かそうと
すれば椅子にでも座るかもしれないが、そうでなければ床に座り込んだまましゃ
べり出すだろう。]
────……昨夜、は……オットーさんを夢で調べまし、た。結果は…………【
わかりません】
何の、夢を見てたのかな。全部、全部、私の願望…とか、疑心や恐怖心が見せた
、ただの夢…だったのかな。
…私に、そんな凄い力があるわけないじゃないですか。人の真実の欠片が見える
とか、なんでそんな風に思い込んでたのかな…私。
[既にパメラがリーザの言葉を伝えているなら、驚く者は多いだろう。>>15リーザ
は朝に結果をパメラに伝えていたはずであると問われれば、少女は〈b〉『…私、そん
なこと言ってません』</b>と言うに違いない。]
もう、何も信じられない…。
[最後に、そう呟くと少女は黙り込む。目はうつろで、半分意識がどこかに行って
いるのかもしれない。誰に何を言われても、ほとんど反応しないだろう。**]
/*
うん。無理。<仲間切り
真霊庇ってたニコラスとか、リーザと一緒に襲撃されたパメラなんてもう、白決めうちしていいくらい真っ白だよ!w
が、LWは1なので、問題ないない。
いやあ、リーザも面白いねえ。ほんと美味いわ。
神父 ジムゾンは、少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
―回想・行商人の部屋前―
[祝福は、成功した。そして、もう、確認の為に青年の部屋へ行く必要も、なくなった。]
[けれど――何だろうか。この、胸騒ぎは。絶望的な予感は。]
[恐らくは、埋葬の為に彼の躯は運び出されるであろう。その様子を、ぼうっと見守りながら]
(アルビンさん…)
[羊飼いは、彼を知らない。だが、何が起きても、目の前の出来事を冷静に議事録へ書き写す様は――印象的だった。]
[羊飼いは、感傷に浸れない。彼との交流は、極めて希薄――いや、無いに等しいものだったから。]
(でも…、…お話、したかったな)
[神さま…もう少し、祝福は待って欲しかったです、なんて笑いながら。]
(ふふ…楽園へ行けば、お話できるのかしら)
『…仮にそうなったとしても、行けると思うよー? 神様ってね、悪魔の存在、許してくれているから。』
[神父の言葉が頭に浮かぶ。そうなれば、どんなにか素敵なことだろう。
こんな、人間にも“神”の僕にもなりきれない半端な存在でも、皆と同じ場所へ、行けるのだろうか。]
―回想・了―
/*
リーザアアアアアア
すごいよ私よりずっと狂人らしいよ!!!!(誉め言葉
でも私の見せ場は今夜と明日の朝にある…はず!!!
*/
/*
─宿屋・談話室─
[少女が談話室に現れたのは、クララが霊視結果を発表し、恐らくパメラがリーザの言葉を伝え、オットーの行方が明らかになった後になってからだった。少女は、朝からずっと部屋で何を考えていたのだろう。泣き腫らした顔で現れた少女は、実質的な「処刑」の対象になったのが誰なのかとその結末を知ると表情を失い、何かの糸が切れたかのようにその場に座り込んだ。誰かが無理矢理動かそうとすれば椅子にでも座るかもしれないが、そうでなければ床に座り込んだまましゃべり出すだろう。]
────……昨夜、は……オットーさんを夢で調べまし、た。結果は…………【わかりません】何の、夢を見てたのかな。全部、全部、私の願望…とか、疑心や恐怖心が見せた、ただの夢…だったのかな。
…私に、そんな凄い力があるわけないじゃないですか。人の真実の欠片が見えるとか、なんでそんな風に思い込んでたのかな…私。
[既にパメラがリーザの言葉を伝えているなら、驚く者は多いだろう。>>15リーザは朝に結果をパメラに伝えていたはずであると問われれば、少女は『…私、そんなこと言ってません』と言うに違いない。]
つなげてみた。
*/
>>31
やたーアルビンしぼうに誰か反応してくれたわーい
だってこの商人が死んだところで、なんかお話に影響がでるわけでもなし。
襲撃状況かきにくいキャラでほんと…うん…ごめんなさい…
やっぱめんどくさいよねーーーーわああああーーーいいの無視してえええええええ
かすみ草はかすみ草なのです ゆらゆら
反省会そのいち
行商人RPがすごく楽しかったから満足です
しぼうして落ち込むかとおもったら、行商人はおちこまんかったし、PCがたのしそうなのでよしよし。
あーでももっと人の話ひろうスキルがあったらなー
どうにもこうにも、どこで突っ込んでけばいいのか難しかった
縁故はきちんと考えて結びにいこうという教訓
―回想・二階廊下―
[夜明け前、羊飼いが仮眠を取る少し前の事。農夫と青年が眠る部屋のドアの隙間から、そっと紙切れを差し込み>>333、自室へ入ろうとしたとき。
彼らと、自室の間にある空き部屋――空き部屋はいくつかあったから、羊飼いの部屋とは少し離れていた――が、かちゃりと開く音がする。まだ、辺りは薄暗い。けれど、その立ち姿は、羊飼いが見てきた中で最も馴染みの浅い…]
(…行商人さん?)
[少し目が慣れてきた。
ふらり部屋の中へ入っていく彼の表情は、何か、思いつめたようにも見えて。]
(大事な、用事でもあるのかな…)
[無理に声を掛ける必要性はないように感じて――自身も、疲弊していたのもあり、そのまま、羊飼いは自室へと入る。]
[行商人の前か、後か…彼と同じ場所へ入っていった人影には、気付く事はなく。]
/*
そうそう。今更ですが…
この子の苗字は初め決めてなかったんですけど、ニコが「ヴァイス(白)」だったから、何かしら繋がりを持たせたくて「シュバルツ(黒)」にしました。
そんでどうせだったら父親は黒狼だった事にしちゃえーみたいな。
*/
/*
カタリナ、ヨアヒムとヤコブに手紙出してるとかwwwww
狼の代わりに吊られる気すらないだろお前wwww<狩人への手紙
狂人の裏切り者ーものーものー(エコー)
情に流されない、狼様一筋の悪役狂人に会いたいですテンテー。信じたおれがばかだったぜ!w
/*
「シュバルツ」か「シュヴァルツ」か少し悩みましたが、6文字の苗字ってちょっとくどくないかと思って「シュバルツ」に。
ヴァだとなんかこう、高貴な感じがして、羊飼いに合わないと思ったのもあり。
*/
>>+7
[フリーデルの問いには、ほんの少しだけ言いよどんだ。
笑い話ならいざ知らず、身の上話をするのは、情けなくて照れくさくて恥ずかしくて慣れていないからだ。]
(でも、もう私死んでますから…いっか☆誰かに話して、すっきりしてみるのもいい体験になるでしょう…♪)
[拷問話については…女性の聖職者に聞かせるにはなんだかためらわれるものがある。まあ…適当に省略しながら話せばいいだろう、と思いながら]
ええ。長い話でものんびりとしましょうか♪
でも、条件があります。
私も…修道女さんのお話が聞きたいのです。
出身はこの村ですか?なにか人に秘密にしていたことはありませんか?
なんでも良いのです、それが例えば人道にもとることだったとしても。ここには何にもありません。自由です。おそらく、時間の概念さえあやふやなのでしょう。
私はあなたのことが知りたいのです…♪
[>>+8フリーデルの頬が赤らんだり、口元をほころばせる様子、耳に心地よい声を聞きながら、なんだか落ち着くなあ、気持ちいいなあと思いながらうっとりとしていた。]
(告解みたいな感じですね。…そういえばやったことなかったけど…♪)
(あ、そういえば、今日処刑されたのは…?)
[もう一人、自分以外にもここへと来たものがいるはずだ。その人とも話せたらいいな、とぼんやり考えていた]
(最期に人を…ディーターさんを信頼することができてよかったなあ)
(ディーターさんはどう見ても嘘つきには見えませんでした…処刑という行為に声を荒げて、すごくすごく迷いながら用紙に記名する、あんなに人情味あふれる直情的な…カモにしやす おっと…人が、皆を騙す人狼のわけがありません…♪)
[生存者たちはこれからどうなるのか?その成り行きを行商人はじっと見守ることだろう]
―昨夜:襲撃直前―
[自分に票が集まったのを知り、処刑される予感がしたのか、宿屋を飛び出していってしまったオットー。
彼がどこへ行ったか、予想はついていた。けれど、後は追わない。彼には彼の、こちらにはこちらのやる事がある。それが、オットーの望みでもあった。よって、今宵の襲撃は、二人だけ。
銀の矢を熱心に見ていたアルビン。あからさますぎるだろうとは思ったが、そう思わせようとしている狩人である可能性もないわけではなく。
どちらだろうと悩んでいると、クララがアルビンからの呼び出しの手紙を受け取った、という。空き部屋に来て欲しい、という内容の手紙。ひょっとしたら、何か感づかれたのかもしれない。
迷っている暇はなかった。]
[暫く後、赴いた行商人の部屋では、既に、冷たくなっている躯があっただろう。
――もしかしたら、ゲルトの時に感じていたかも知れないが、ヴァルター達の時との、死体の無残さの違いに、そろそろ気が付く頃かも知れない]
(でも、だから何だよ)
[結局、奴らが全てを奪い取る種である事は、違いない。
死体をどうこうする趣味が、あるか、ないか。
少なくとも、彼は――そこに違いなど無いと――信じていた。]
(悪魔は――何処まで行っても悪魔だ)
―昨夜:空き部屋 アルビンと一緒―
[まずは、クララが空き部屋に入る。中で何を話していたかは、外からは聞こえない。どれほどの時間が経ったか、部屋の中からクララが鍵を開け、扉が開く。白銀の狼は、部屋へと飛び込んだ。
アルビンと、白銀の狼が対峙する――
はずだったのだが。アルビンは、「やあやあ狼さん!お話したかったです〜!」等と言い出した。]
『…は?』
[…さすがの狼も、一瞬動きが止まった。]
―昨夜:空き部屋 アルビンと一緒―
[その一瞬の隙をつかれ、「質問に答えてくれなきゃ、大声で叫びます、化けてでます、どうせ貴方神父様なんでしょう?」と図星を突かれた。ばっちり見抜いてるしこいつ。しかし、話がしたいというのは本気らしい。ひとまず質問に答え、安心させた所を殺そうか…と判断し…]
Q1.「馬くんたちは無事ですか?」
A1.『知らん。馬を追いかける余裕なんかない。崖から落ちてなきゃ無事だろ』
Q2.「人狼という存在はあちこちにいますか?」
A2.『いる。そうでなきゃ、あちこちに噂は流れないだろ』
Q3.「その噂ですが、たくさんありますよね。どれが真実なんでしょう?」
A3.『噂がどんだけあると思ってんだよ。それがわからなきゃ、答えようがないだろ。言っておくが、100の噂にいちいち答えるつもりはないからな』
[面倒なので、かなりぶっきらぼうだが、答えてやった。]
「じゃあ、気になるのを一つ。何故、人間を襲わずにはいられないんですか?」
『…狩りは、獣の本能だ。血が騒ぐのを抑えられない時がある』
[いくつか、質問に答えた頃だろうか。いい加減、商人も油断してきたか?その時。]
「人間と人狼は…共存できないんでしょうか?」
『…………』
[白銀の狼は…行商人の青年に向かって跳躍した。
悲鳴をあげさせぬよう、片手で口を塞ぐ。狙いは、彼の心臓……]
――――。
[獣の右腕は、いとも簡単に、彼の命を奪った。]
『…これが、答えだ』
[腕を引き抜くと、胸から血を流しながら…好奇心旺盛な行商人は、床へと崩れ落ちた**]
/*
ヤコ、ごめん…
縁故に加えてくれて嬉しかったけど、「あの笑顔を想起する」が「あの笑顔に隆起する」に見えた…
もうしねばいいのにこのこ!!!
*/
[そして、彼が気にするのはもう一つ。
今朝、ふら、とヨアヒムの部屋へと帰ってきた時には気付かなかったが――ようやく自分を宥め、アルビンの部屋へ赴こうとした時にでも――誰かからの手紙に、気付いただろう>>333]
『人狼は狩人を狙っている。気をつけて』
[筆跡から読み取る事は――出来なかった。自分なら兎も角、そう、他人の筆跡を見て覚えるまで、交流があるわけでもなかったから]
(――でも――誰だろう?)
[後ろから、ヨアヒムも覗き込んだかも知れない。
この部屋に手紙があると言う事は、この手紙の送り主は、彼か――『本物』を、狩人だと、少なからず思っているのだろう。
誰かはまだ分らなかったが――少なくとも、この手紙が人狼からであったなら、昨夜殺されたのは、間違いなく別人だっただろう]
/* >2010/06/22(Tue) 14:59:29
めけこさんの鬼っぷりにふいた。
極悪狼には儚げな迷いまくりの狂人が、迷いまくりの人間らしい狼には極悪狂人がつくものなのかもしれない…と常々(ry
意外と人狼BBSRP系列にはえすえむな狼と狂はいないよねー 美味しいと思うんだけど
*/
/*
羊飼いの記憶消せるくらいだからきっと位が高いんだよ!!!(自分の作った設定だけど…)
ていうかガチガチに固めた設定拾ってくれて嬉しいけど申し訳ないです神父…!
*/
―宿屋・キッチン→オットーの店の前―
[あたしは、朝食を作り終えると、オットーの店に向った。扉は、硬く閉ざされてる]
[軽くノックをしてみるが反応がない]
あら、お店にはいないのね。宿にいるのかしら…?
ここはひとつ、扉をぶちこわしてぇえええ!!
ってさすがにねぇ??
―宿屋・キッチン→オットーの店の前―
…いざとなったら覇王翔吼拳を使わざるを得ないけど。
今は、つかうべきときではなぁああい!!
…弁償代はらいたくないしね♪
(……用心するに越した事はないよね)
[自分ではない――寧ろ心配なのは、ヨアヒムの方だ。
今はもしかすると、自分の託した、銀のナイフを持ってくれているかも知れないが、文字通りの付け焼刃だと言う自覚は、...にもあった。
もし、自分が気付かなかっただけで、何か、狩人だと思われる様な事を、彼がしていたら――もし、何かの拍子に、人狼が、彼を狩人だとでも思ってしまったら――どうなる]
(――今夜は、ヨアヒムと一緒にいる……?)
[――――図らずも、もし、このまま一日が何事も無く過ぎたならば、カタリナは、その手紙一つで、大きく人狼に貢献したかも知れない。正しい護衛をしない狩人など、居ないに等しいのだから
最も、もしその意識を取り戻す何か――ヨアヒムの言葉等でも――があれば、話は別だろうが……恐らく、オットーが人狼であったという程度では。揺れない]
―宿・談話室―
[このようにすっきりとしない目覚めは、何日目だ。
昨日は誰が処刑されたのだろう。自らも一票投じた結果を見るのが恐ろしくて、まだ議事録に目は通していない。
昨日と同じように開票されたのであれば、処刑を執り行ったのは……エルナだろうか。
程なくして、アルビンの死を知る。
人狼に殺されたのだろう。
昨日死者が出なかったことから、もしかしたら人狼なんて話はまるっきりの嘘だという薄い望みもあったのだが…その望みはあっけなく切り捨てられる]
農夫 ヤコブは、青年 ヨアヒム を能力(守る)の対象に選びました。
>>43
ん?事故ってことにすればいいのかしら?
うふふ。どうしちゃおっかな〜〜??壊して強奪しちゃおうかな〜〜。泥棒みたいねぇ??
[...は、鮫のように笑った]**
/*
寧ろ問題は処刑……誰を疑っているか。
護衛能力ばっかりで、実践は事実上の初めてであるやこびんは、誰疑えばいいの?よく分らない人は結構一杯いるけど、そんな何の理由もなしに無理に疑うのは自分の首締めそうだし、かといって誰も疑う理由なんて無いよ。と恐らく昨日も、もんもん悩んでヨアヒム委任にしたんだと思います。
今日は――多分、判定割れた後、リーザの判定に対して『精度が落ちたか』と思うけど、『狼だったから言いたくなかった?』と思いついたりしたら、リーザにそれとなく『霊能者どっちが本物だと思う?』で、返答に困る辺りになると、クララに入れると思う……?
宿屋の女主人 レジーナは、ここまで読んだ。
―談話室―
[羊飼いには、ひとつ気がかりな事があった。
祝福を受けたのは、行商人。ならば、“処刑”されたのは…?]
[部屋の中を見渡す。そこには、昨日、疑惑の対象になった女将、そして――疲れた、と言っていた旅人の姿もあっただろうか。既にあるならば、ほっと胸を撫で下ろすだろう。家族の死は、もう、見たくはない。]
[自身が投票用紙に記した名を思い出す。と、同時に、パン屋は人間であった>>25と、司書の口から告げられた。
やはり、彼が。けれど、どのようにして――? 今日、宿屋で見つかった躯は、行商人のものだけだった。]
[その場に村娘が居たのであれば、司書に詰め寄っただろうか。『少女はパン屋を人狼と言っていた』と。]
[…終わりだ、と思った。“神”であったパン屋は処刑され、“神”である司書は、少女によって偽者である事が暴かれた。一人、残されるであろう神父を、守りたいが…守り通せる自信なんてない。]
『結果は…………わかりません』
[え?と、思わず目を見開く。そんなはずはない。彼女は本物の“夢占い師”のはずだ。それに、村娘も言っていたではないか。パン屋を、人狼だと。
…少女は、パン屋を慕っていたように見えた。つまり、判定を隠す理由は…]
『…私に、そんな凄い力があるわけないじゃないですか。』
『もう、何も信じられない…。』
[信じていた人に、裏切られたと思ったのだろうか。いや…きっと今でも、信じているのだろう。パン屋が、…幾人もの人の命を奪ったなどと、思いたくないのだ。]
[残された“神”にとっては、好都合な展開のはずだった。
けれど。]
(…リーザちゃん)
[目頭が熱くなる。涙が零れそうになるのを、必死に抑えながら。
幼い少女の心中に、思いを馳せた。]
[クララの結果>>25を聞き、昨日処刑されたのがオットーであることと、彼は人間だったと判断するディーター。
本当はシモンの結果を聞くまでわからないのだが――判定が割れるなどとは夢にも思わず]
[そして、新たに耳に入る>>29。
ともすれば、強力な味方になるかもしれないと思った、リーザの力。
それが、思い込みだったのかも、しれない…?
ディーターは苛立ち壁を叩く。
人狼を1匹も見つけられていないどころか…人間ばかり処刑してしまっている、だと…?]
[この後、シモンから結果が告げられるとすれば、彼はより困惑する事だろう]
[――司書の立場が危うい事に変わりはない。恐らく、誰もが察するはずだ。少女が夢で見たパン屋が、人狼であった事を。]
(もう、時間がない…)
[話はまだまとまっていないのかもしれないが―一刻も早く、最後の“神”となるであろう神父に、…あの事を告げなければならない。]
[そう。狩人の正体を。]
(いいの?本当に、これで?)
[記憶を失っている間にも、どこかで、絶対的な存在だと思っていた、命の恩人――神父。
彼の助けとなる為ならば…]
…こんな時に、すみません。
私…羊達の世話をしてきます。
…一緒に、いいですか、神父さん?
[ゆっくりと、立ち上がり。昨日と同じように、神父を誘う。もし、彼が頷くであれば、共に談話室を出て、牧場へ向かうのだろう。]**
―― 少し時は巡り、談話室 ――
[時刻は未だ朝だろうか?先ほど、クララが憔悴した表情で、オットーが人間だった事を告げる。
昨夜、脱走したと聞いていたが――次、彼が見つかった時、満身創痍の体で――既に事切れていた。
何があったかはわからないが、彼もまた、人狼に襲われ、致命傷こそは避けた物の、失血により、死亡――それはそれで、筋の通る説明だった。
後に、もし...が生きていたら、と言う条件付きだが……。
残して置いたミントの葉の全てが、忽然と消えうせている事に首を傾げただろう。
もし、その意味を全て知っていたら――...はどうしただろうか。
仇を取ったのが、同じ悪魔――
――...に取って。皮肉以外の、何者でもなかった]
[――ふと、カタリナの姿を、視線で追っていた。
昨日、ヨアヒムと話していた時、不意に思い出した笑顔。
何と無く、見てみたくなったから]
(子羊……本当に捌いてくれてたんだな)
[そんな真摯に応えてくれていた彼女に、少しだけなにか、その表情を明るく――]
(そうだ。教会近くの丘なんか、良いかも知れない)
[牧場の花畑は――赤に染まり、見たくなくなってしまうだろうが。
確か、教会の近くの丘には、畑、というほどではないが、綺麗な花がいくつか、咲いていたかもしれない。
そう思い至ると、彼女の姿を探そうと、視線を見渡すだろう]
(――?今日も?)
[丁度、捜し求めていた姿を見つけたと思ったら――丁度、戸口から出て行く所だった。
その後を追う、神父の姿はあっただろうか?
やはり、彼は慕われているから、カタリナも、彼なら]
(僕よりも頼れるんだ)
[――そう心に出して……一瞬、変な気持ちになった。
カタリナじゃなくて――何故、ジムゾンを睨みつける?
普通、少しくらい頼っても良いのに、とカタリナに思う物じゃないのか?――最も、その発想もまた、些か的外れな事には気付かない――対象が違うのではないだろうか
暫くどうしたものか逡巡する。
放っておけば、彼女は、牧場に赴くだろう]
[――頼りになるのだろう、神父と]
――――…………
[据わった眼で、...は一言も発さず立ち上がり、宿を出るだろう。
無愛想と言うより、その様子に、数人、気にかかったものが居たかも知れない。しかし、気に留める様子も無く――別に走る事無く、ゆっくりした足取りだったから、カタリナに追いつき、彼女が自分に気付くのは、何時頃になるだろうか?
――これは、まだ無自覚――]
/*
そういえばどこかで楽園の定義についてとか死の定義についてとか見たのでちょこっと
キリスト教では獣は魂を持たないので、人狼を「穢れた獣」と解釈すれば、魂は復活もせず楽園にも行かず、悪魔の元にさえ堕ちない。
死=消滅と扱われる事になる筈。
キリスト教においては「魂の存在」は人間の特権であり、死は苦しみだけど、いつか来る再生と復活の恩恵を受ける為の試練、ってことになるね。
普遍的な『死者が辿り着く「天国」と「地獄」』のイメージは実はキリスト教には存在しない。
死んだ者は今は眠っており、『やがて遠い未来に起きる黙示録の復活劇の際に』魂は蘇り、善を為した者は神によって天へ引き上げられそこで暮らし、悪を犯した者は永遠の苦しみと共に地に堕とされる事になる。
*/
―宿屋・キッチン→オットーの店の前(*早朝)―
はぁあああああ!!
[穏やかな心を持ちながら、激しい怒りを持ったとき、スーパー女将レジーナに変身するのだ。たぶん。
…単に気分できがえただけともいう!!]
/* もしそれを前提にしてジムゾンがカタリナにああ喋っているのだとすれば、極悪すぎるね! 極悪すぎて燃える!
と思った僕です。神父さんリナちゃんごめん(笑) */
―宿屋・キッチン→オットーの店の前(*早朝)―
べき。
[ドアは、0のダメージを受けた!
女将は扉をたおした!
オットーの家から アオザイ を手に入れた(強奪)
レベルが上がった気がする!
プププが{6}ポイントあがった気がする!]
/*
レwwwwwwwwwジwwwwwwーwwwwwwwwwwナwwwwwwww
レベルがあがったwwwwwwwwwwwwwww
もうwwwwwwwwwwwこの人はwwwww
*/
―宿屋・キッチン→オットーの店の前(*早朝)―
[...は、さっさと着替える。なお、着替えがやたら早いのは、年齢ににつぐ女将の秘密のひとつだ]
何でアオザイなんてあるのよ…。
女装趣味??まぁいいけど。
[中に入ると、血のにおい]
…死んでる、のね。
[手には、手紙がある]
遺言か。
―牧場への道―
Baa, baa, black sheep,
Have you any wool?
Yes, sir, yes, sir,
Three bags full.
[神父は、後ろから着いてきているのだろうか。
昂る気持ちを抑える為か、無意識に口すざんでいた。]
[背後に忍び寄る影には、気付かぬまま。]
―宿屋・キッチン→オットーの店の前(*早朝)―
「どうやら、今日は自分が処刑されるようです。
とても…恐ろしいです。
誰が読むかはわかりませんが、どうしても残しておきたい事があるので書いておきます。
谷底の村を襲撃しかつ、ペーター達の命を奪ったのはこの村の狼ではありません。
もっと残虐な性質を持つ別の狼です。
この村の狼とは関係ないです。
ただ、もうその狼は恐らくいないので心配はいりません。心おきなく狼を探してください。
―宿屋・キッチン→オットーの店の前(*早朝)―
追伸 リーザによろしく伝えてください。僕がいなくなり辛いかも知れないけど、もっと辛い真実を知るかも知れないけど僕はリーザの事を見守っています。
皆さん元気でね、さようなら」
あら、…他の狼ねどうやって調べたのかしら?
[多分、オットーは自殺したのだろう。処刑されるという恐怖で。
胸に刃物かなにかで刺したかのような傷が残っている。それが、その事実を物語ってるように…見えた。
それにしては、体のあちこちに擦り傷やらが付いてるのが不思議だ。
が…詳細は、ニコラスに調べてもらった方がいいだろう]
―了―
―羊飼いの小屋―
[お茶を出し、神父>>63に腰掛けるように促すと――日課の、食料の用意や、掃除を済ませる。
恐らくは――外に誰かがいるとしても、声は届かないだろう。]
…ごめんなさい。
きっと、パメラさんや、レジーナさんに、票を投じるべきだったんだと、思うんです。
けど、…きっと、“カタリナ”は、そんな事…考えられない。
だから…こうするしか、ないって。でも…
[本当に、パン屋が“神”だったなんて。とうな垂れる。]
その上…クララさんまで。
神父さんたちの力になりたいって、思ったのに、…足を引っ張ってばかりで。
だけど、一つだけ…役に立てる事、ありました。
――狩人、見つけたんです。
[歩いていると、先の方に小さく見えるカタリナと――ジムゾンの姿。
口ずさむ歌が、聞こえる程度に近くだろうか。それともまだ離れているだろうか。
二人、連れ添って牧場へと赴く姿を、声を掛ける訳でもなく、その後ろを追いながら――何時頃、カタリナは自分の存在に気付くだろうか。
恐らく、牧場に到着する前に気付いたのならば、ようやく気付いた、と少し笑いながら、手でも引きながら、少し、『散歩』にでも誘うかもしれないが。
気付いてくれたほうが、彼に取っては辛くないかも知れないが]
[――結局、気付かれず、カタリナはジムゾンを伴い、小屋の中に入っていく。
どうしただろうか。もし、鍵が開いていたら、戸を叩き、そのままお邪魔するかも知れないが――わざわざ用心して、鍵も掛けているかもしれない。
小屋の中からの声には気付く様子も無かったが。
もし、小屋に鍵が掛かっていて、扉を叩く音にも気付かなければ、...は、カタリナが出てくる、その時まで牧場の柵にでも凭れ掛かって、待っているだろうが]
……
…狩人は…
[“神”は、きっと、明日で、一人きりになってしまうだろう。
だから、告げなければ。
人間への、復讐を、果たす為に。“神”の理想の世界を作る、礎となるために。]
狩人は……
[心が揺らぐ。
世界が揺れる。
彼を裏切るのか。
あれほど守りたいと思った、彼を。]
……
[何を今更。自分は既に、人間の裏切り者だ。]
[今、目の前に居る“神”と、恐らく“狩人”である彼――どちらにも、生きていて欲しいと願うのは、羊飼いのエゴ。
そして、それは叶わない。なぜなら二人の立ち位置は、相対するものだから。]
……
…っごめん、なさい…
やっぱり…私、の、思い違い、みたいで…
…力になれなくて、ごめんなさい。
[この、ずるくて、優しい“神さま”に、恩返しをしたいと、ずっと思っていた。
けれど、]
(わたし、生きたい。あの人と、いっしょに)
[世界は、――羊飼いの世界は、揺れた末に、…彼の生を、望んだ。]
[羊飼いが強く求めたのは――はにかむように、けれど人懐っこく笑いかける、人間の男、だった。]
[断定するように、『見つけた』と言ったのに、大粒の涙を流し、俯く羊飼いから――神父は、羊飼いが隠そうとした、…恐らく真実、を悟るのだろうか。]
[羊飼いは、机に突っ伏し――暫くそのまま、泣き続ける。]
[どうやら、小屋の中でバタバタとしているのだろうか。
そんな事を思って、諦めた...は、ふと、歩み寄ってきた羊のふこふこの毛を撫でながら、柵に凭れ掛かると、暖かい夢心地のような風に、そのまま、意識を攫われそうになった]
(最近……徹夜してるから、眠いな……)
[昨日も今日も、夜はずっと、張り詰めていた所為で、一睡も出来ていない。狩人の資質として、これだけは唯一、由々しき問題と言われていたのだが]
(……眠りたい時は人間、普通眠る物だよ……)
[――そろそろ、彼の眠気は、実は限界にあった]
[目を、大きく。真正面で、見開いてしまった。
――紛れもない――致命的な失敗
その言葉の意味がわからず、思わず、何度も心の中で反芻しながら……目の前の神父を睨みつける
だって、その言葉は――余りにも、冷たく響いたから。
それでも、気付かれる事のないよう、カタリナの居るであろう、戸口に近づきながら――隠し持つ、黒い銃を意識する]
…、…?
(外で、…神父さんが喋ってる?)
[聞こえる声は、神父一人のもの。つまり、相手は。]
(何…話してるんだろ)
(あの人が、狩人である事は、言ってないし…)
[涙を拭きながら、戸口へ近づく。]
……
[それは、木漏れ日が奏でる幻想詩だったのかもしれない
溶け往く世界が刹那のため息だったのかも知れない
……彼の言葉を聞いた気がした。
彼と出会って三年余、聞くことがなかった
文字という“ことのは”に紡がれていた彼の思いが
初めて音となって……微かに
そう微かに……鼓膜を揺らしたのだと……]
そうしたいからだよ。ヤコ。俺がそうしたいから。
親友を信じれなくなったら…俺はもう俺じゃないさ。
[守り通せ……それは、どういう意味だろうか。
絶対に、殺してくれるなと言う、彼女を大切に思うだけの意味か。
それとも――もし、目の前の彼が。今さっきまで、殆ど疑いもしなかったこの男が、悪魔なら――?
『護らなければ殺す』と言う意味なのか――
思わず、問いただそうとした時、既に目の前の神父は、たった今の眼差しが白昼夢であったかの様に――柔らかい物へと戻っていた]
(――寝ぼけてた――?)
[思わず、そう思ってしまうくらいには]
ヤコ……
俺はお前にそれを貰わなくたって、たくさんの物をもう貰っている。
たくさんの思い出……たくさんの感謝
たくさんの力をな。
だから俺はいい。
お前の力はお前のため
お前の未来のため
お前の大事な人のため
お前を大事に思ってる人のため
俺だけじゃないはずだ。
俺の勘違いじゃなかったら、お前をもっと
高みへ
果てのその先へ……一緒にいける
そんな人いるんじゃないか?
「奈落の狼」……。
[アルトが幾度となく警告を発していた、その存在。
ペーターを、ヴァルターを、トーマスを、モーリッツを。狼が必要とする「食事」として以上に、残虐に殺め、喰らった者達]
少なくとも、今のところは……あれ以上、この村の「宴」を妨げる様子は見せていなかったから。今はわたし、自分たちが生き抜くことだけを、考えていたわ。
でも、アルトは違ったのね。
元々がヒトだったせいかしら、それとも、ああいう性格と思うべきなのかしら。
この村の人間を、奈落の狼の手にかけさせるまいと……。
……自分を、処刑するかも知れない、人間達を。
アルト……本当に、馬鹿よ。
/*
ただいまっす。
……なん、だと………?という展開にびっくり。
本人以外が遺言変えちゃうのはないない。それすごく良くない。どう見ても確定ロールのヤバイやつです。
見えないところで色んな事を考えて相手も動いている、って事実があって、それを粉砕する可能性があるのですよ、確定ロールって。
顔が見えてるわけじゃなく、文字世界なんだから、それでガーンって相手がなっても、整合性取れなくなって喋れなくなっても、顔が見えないからわからないんだってば。見えないのよ〜!!
落としてなくしたとか、ちょっと破れちゃったとか
そういうのならまだしもなんですが。
(それは、オットー自体の発言(=遺言書)を変えた事にはならないので、セフセフと考えます)
良くないよ〜。おーい。おーーい!!(ドンドン)
まいったな、こりゃ。
*/
/*
ちなみに、マジでカタリナの事は妹みたい、としか思ってません。
だって、ジムゾンの好みの女はエルナだから(笑)
襲撃なかなかしないのも、狩人じゃないからってのもあるが、そういう私情が含まれていたりする(笑)
神父 ジムゾンは、農夫 ヤコブ を能力(襲う)の対象に選びました。
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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