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羊飼い カタリナは仕立て屋 エルナに投票を委任しています。
司書 クララ は 負傷兵 シモン に投票した。
ならず者 ディーター は 農夫 ヤコブ に投票した。
羊飼い カタリナ は 司書 クララ に投票した。
村娘 パメラ は 司書 クララ に投票した。
少女 リーザ は 仕立て屋 エルナ に投票した。
青年 ヨアヒム は 司書 クララ に投票した。
神父 ジムゾン は 村娘 パメラ に投票した。
旅人 ニコラス は 司書 クララ に投票した。
負傷兵 シモン は 司書 クララ に投票した。
農夫 ヤコブ は 神父 ジムゾン に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は 司書 クララ に投票した。
仕立て屋 エルナ は 司書 クララ に投票した。
司書 クララ は村人達の手により処刑された。
少女 リーザ は、仕立て屋 エルナ を占った。
農夫 ヤコブ は、羊飼い カタリナ を守っている。
次の日の朝、少女 リーザ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ならず者 ディーター、羊飼い カタリナ、村娘 パメラ、青年 ヨアヒム、神父 ジムゾン、旅人 ニコラス、負傷兵 シモン、農夫 ヤコブ、宿屋の女主人 レジーナ、仕立て屋 エルナ の 10 名。
/*
ちょwwwwwwwwwっとwwwwwwwwwww
神父バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
でもクララ&リーザおつ(´;ω;`)
どんだけドSwwwwwwwwwだがそこがいいwwwwwwww
これはなに、この先生きのこれって事ですか?^q^
ヤコ死亡時のロールとか思いっきり準備してたよwwwwwwwwwwwwwうっかり貼るところでしたwwwwwww
*/
/*
もうワロスワロスとしか言いようがないwwwww
生き延びてバカップルになれってことですかwwww
ひどいひどすぎるはずかしいwwwwwwwwwww
思いっきり後追いフラグ立ててたのにどうすればいいんだおwwwwwwwwwww
ちくしょおwwwwwwwwwww
ドS狸神父め!!!!!!(誉め言葉
*/
/*
ていうかいろんな意味でドSすぎるだろ…リーザ襲撃とかさぁwwwww
オットーの元へ送ってあげたのだろうか…
しかし女性キャラ3人も減ってるのか!!!
*/
[一面の、青]
……リーザちゃん。
リーザちゃん、リーザちゃん……?
……ねえ。
わたしに、連れていかれるのは、いや……?
[心を閉ざした少女の名を、呼ぶ。
あの談話室で、目を覚まして欲しいと、世界を拒まないで欲しいと……言えなかった。
自分の、保身のために。少女が「占い師」の自覚を取り戻せば、「霊能者」としての...は終わりだったから。
けれど、この青の中、少女が迷ってしまいそうで。
自分自身も迷いそうになりながら、小さな魂を、*探す*]
/*
ていうかメモのログしか流れてねーwwwwwwwwなんという祭りwwwwwwwww
ちくしょう、人狼COして神父の身代わりになる気満々でいたのにwwwwwwwwwwww
*/
― 宿屋・自室 ―
[踏み台。嫌な言い方だかその通りだ。
もし人間であれば……いや人間でも狼に味方をする人間なのだから。
やがてクララの姿が現れてだんだんその輪郭は崩れてゆき――そして静かに消えてゆく。]
……。
[目を閉じて彼女の冥福を祈る。]
/*
ダメだ、まだ笑いが止まらんwww
この村、まさか自分とリナを覗いて、ドSしかいないのか!?ww
赤面もののイチャラブ言って置いて、死亡アフターケアまで無い頭捻って練り落としてみて、さぁ万全だから墓下にダイブ!!
―――――――――――――――――と思ったらwwwwww
/*
だめだwwwwwwwwwwwwwwもうwwwwwwwwwwww草自重できないwwwwwwwwwwwwwwww
今日1日どうやって過ごしたらwwwwwwwwww
狂人らしく大暴れするつもりだったのにwwwwwwww
*/
/*
これはあれですか
至上最も恥ずかしい恋愛RPとして薔薇下の歴史に記録されちゃいますか
いや黒歴史とは思わないよ、思わないけどwwwwww
*/
…………
(ここは、どこ…?)
[少女はゆっくりと辺りを見回している。自分がどうなったのかよく分かっていなくて、青い世界の中、少女は地面にひざをつくと手探りで何かを探しているような仕草を始める。]
どこ…どこ、に…いっちゃったの……。
眠りたくない…眠ったら……また、変な夢を、見ちゃう……。
[自分がまた、妙な夢を見て何かに影響を与える事が怖かった。眠りたくなくて、ずっと毛糸を編んでいた。一晩中、ずっと。
少女はその毛糸を探しているのだ。]
[やがてクララの声に気がつくと、顔を上げる。言っている事の意味はよく分からないが、もし手を引いてくれるのなら少女は黙ってついていくだろう。]
/*
えぇと、とりあえず今予測できる展開とかを適当に番号付けてみて……
1:この先も生き残れば神父に騙され騙されヨアも殺される?
2:本気で、神父を吊りに掛かるのは間違い無さそう
3:やこびんの怒り度合いによっては、談話室にも関わらず、狩人COの上で遠慮なく銃ぶっぱなしそう
4:その場合、神父も狩人騙りで談話室が地獄絵図?
5:カタリナは……どう動くのだろうか
6:『騙された』流れだったら、やこびんとの愛情度高い今なら、味方しそうな気が少ししないでもない
7:でも一環の顛末が、カタリナとジムゾンの共謀作戦だとか言う超展開だったら、もう心が勝てないww
/*
まぁでも、一番可能性として高いのは
『やこびん襲おうとしたが、余りにもリザが痛ましかったので、もう殆ど死亡覚悟でリザに慈悲を』
何だと思う……でも、恐らくやこびん的には、『生き居ればそれが一番』の思想なので、果たして、ジムジムに対する感情はどう変化するか
―昨夜・襲撃前―
[クララに、静かに別れを告げた、最後の狼。
襲撃は、一人で考える。
最初は、狩人を殺してやろうと思った。最も脅威的だったから。
今生きている村人の中で、一番、楽にしてやりたかったのはリーザだ。狩人…ヤコブを殺し、確実にリーザをオットーの所へ送ろうと、思っていた。リーザの痛ましいあの姿は、きっとオットーも喜ばないだろうと。クララもそう言った。
…もう、人間は信じないようにしようと思った。ヤコブが本当にカタリナを守っているか。信じたい気持ちはあったが、信じ切れなかった。ああなってしまったとはいえ、リーザは真占い師。村の為だと、カタリナを放ってリーザを守るかもしれない。
けれど、途中で気が変わる。切欠は…馬鹿な狩人が、正面から勝負を挑んできた時(>>4:269)、だったか。人狼は…もう一度、人間を信じる気になった。全く、甘い判断だとは思うのだが。
そして…向かったのは、少女の部屋**]
― 宿屋・談話室(回想) ―
>>4:280と啖呵を切った後、>>4:290で、>>4:306しつこく食い下がる神父。
[その言葉に、あたしは怒りが沸騰した]
ふ・ざ・け・ん・な ぶっとばしてほしーのかてめー
/*
このレジに、神父勝てるんだろうか…w
いや、一人で村人大勢ぶっとばしたんだからきっと勝てるよね!(←あくまで自分で考えちゃった設定だけど…
*/
−自室・夜更け・回想−
[悔いの残らぬよう……
残陽の菜園で俺は彼にそう告げた
あの瞬間から少しずつ動き始めた一つの時間
親友が、その人生を賭して歩み始めた時間
出会いが紡ぐひとつの物語
あの時、俺はあいつの背を押した
物語のプロローグを 真っ白な原稿用紙に
刻むように……
それだけで充分だろう
俺があいつにできることは
あいつの新たな物語に
俺というパーツはまだいらない
だから今は見守ろうと
彼の生き様を……その全てを]
[そう目を閉じていてもわかる
彼の決意を 彼女への想いを
強く 膨らんでいく 絆という名の想いの力を
そして、帰ってこようという意志を
もし彼が悲劇主義に魅入られて
死ぬことを必然として赴くつもりだったなら
全力で 殴ってでも止めたことだろう
哀別の想いを込めて、俺の髪に触ろうものなら だ
── 彼の物語はまだ 旅の途中 ──]
/*
そういえば自分も神父に自分の設定押し付け=確定ロール強要しちゃったよなー…と今更。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
でもこのドSが!(あくまで誉め言葉
*/
[レジーナは穏やかな心を持ちつつ、激しい怒りに…(以下略)]
ああん、歯ぁくいしばれ。
俺が本気でてめーなぐったら、歯やあばら骨の一本や二本じゃすまねーぞ。この░▓▒▓█▓░░▓▒神父。
や、てめーが人狼ならピンピンしてるかもしんねーがね。
グダグダいうな!!俺の言ったことには全てサー!で応えろ!░▓▒▓█▓░░▓▒がそれ以外の言葉を喋れると思うな!
パメラが、リーザを脅してきた??それで、何もいえなくなった??
あぁん、そーかもしんねーな░▓▒▓█▓░░▓▒神父。
それが本当だとしても、分からないといわないで『人間だった』とでも言うと思うんだじゃねーかね?
[...は、怒りに任せて机にパンチをかました]
…ふん。俺は、寛大だからな。
てめーをけっちょんけっちょんにするのは、明日にしてやるぜ。
―― カタリナの部屋 ――
[――――朝日が昇った。
ずっと、気を張り詰めていて、きっと来るであろう、彼を]
(待ってたのに、どうして……?)
[死ぬ覚悟すら、持って――ただ一つ、残されたカタリナが、馬鹿な事をしてしまわないか、考えて――居たのに、夜が、終わった。
だが、三日間の――彼の新記録にあたる程の――徹夜を明けて、身体は、ただ睡眠を訴えていて。限界を迎えていた]
(手紙――戻さないと)
[そんな事を考えたが。緊張感が切れた瞬間、頭の中が、溢れる。
辛うじて――ベッドの下に、銃もナイフも、放り込み。
ずっと、安心しきった顔で眠っていた――カタリナに]
(起きたら、おはよう……言う……)
[ゆったりとした椅子に身体を任せ、頭だけを、彼女に寄り添うように、ベッドに載せた瞬間に――意識を、掬われた**]
この机みたいに、真っ二つのになりたくねーなら。
納得できる反論考えとくんだな。
[...は、神父をにらみつけ、リーザの部屋に行った]
/*
しかしこれはSSか漫画にでもしたい勢いだ。
ネタ的な意味で。
とりあえず絵は描きたい。
火花ばちばちな神父とヤコとか。
お兄ちゃんどいてそいつ殺せn…じゃなくてお兄ちゃん大好きなニコリナとか。
聖母様なシスターとか。
ヤンキートリオとか。
ううううみんな描きたい。
*/
/*
悪いね、もう限界みたいだ。毒が出た。
疑いあいも起こらないから、自分で疑いかけやるしかないのにこういう反応されたんじゃね。私LWよ?w
悪気ないのはわかってるけど。
/*
メモラッシュひでえwwwwwwwwwwww
わたしのかわいいおんなのこたちがおちてくるってどういうこと
神父さまゆがみねえな!
農夫 ヤコブは、羊飼い カタリナ を能力(守る)の対象に選びました。
/*
今日はヤコブが神父さんを牧場に誘う番かな(・ω・`)?
いあ、アッーな意味ではなく。
展開次第では、やこぶん。神父にも子供時代話すかも知れない。
でも、投票では迷わず神父さんに入れても(てか、実はデフォルトで神父)、銃ぶっぱなすは、さすがに無い様子。
誘ってみたら、色々とした会話が展開しそうと期待して
そして、じっくりじっくりと凄く考えながら、ぐーすかぴーとする
/* >お二人へ
___◎_r‐ロユ
└─‐┐ナ┐┌┘ _ ヘ____
/./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i
</  ̄L.l ̄ ̄L.lL.! ┌┘|
 ̄
(^Д^)
/⌒ / (ぃ9(^Д^) 9ぃ)
(ぃ9 | | L | '⌒V /
/ /、 ヽ,_,/ ヽ_./
/ ∧_二つ __,,/,, i
/ / ( _ |
/ \ \\_  ̄`'\ \
/ /~\ \ ヽ ) > )
/ / > ) (_/´ / /
/ ノ / / ( ヽ
/ / . / ./. ヽ_)
/ ./ ( ヽ、
( _) \__つ
―昨夜:リーザの部屋―
[カタリナの部屋の近く。中に、人の気配を感じる。ああ、“いる”。
カタリナを守っていないようであれば、そのまま殺すつもりだった。最後の夜になるかもしれないのに、好いた女を守らないとかあり得ないものな、男として。とりあえず、及第点だ。]
[気配を、完全に殺す。人を喰らい、力が以前より増していた。例え狩人とはいえ、気付かないだろう。まだ、姿は狼に変じていないから、尚の事気付きにくいはず。]
[静かに開けた部屋の戸は、鍵がかかっていなかった。窓辺にいたのは…起きて、編み物をしている少女。同室のレジーナは既に寝ていた。
にこりと微笑みかけて、リーザへと近づくと抱き上げた。心を痛めてしまった少女は、抵抗すらしない。編み物を好きにさせ、そのまま、宿の外へと向かった]
リーザ……?
[仲間が連れてきた少女の姿を見て微笑む。
もうリーザは辛い思いをしなくてすむ。そうなっただけでも一息付くには十分だった]
辛かったね。
……お疲れ様。本当に、本当にごめんね……。
[リーザが拒否をしないのであれば、そのままリーザを抱き寄せて頭を撫でたであろう。
あの時のリーザの夢の中と同じ黒い服のまま、待ち続けていた]
―羊飼いの部屋―
――…
[ぱちりと目を開くと、体はすっかり軽くなっていた。昨日、あれほど絶望の予感が全身を覆っていたのに。
それは、恐らく、一度は確実に神父が向けた、…農夫への殺意。けれど、きっと、]
(神父さん…別の人を襲いに行った?)
[横を向けば――愛しい人の、寝顔>>7。]
ヤコブ…風邪、引いちゃうよ。
[けれど農夫は目覚めない。…当たり前だ。彼は、狩人。恐らくは、この惨劇が始まってから、一睡もしていないのだろう。額に“肉”と書こうが髭を書こうが瞼の上に目を書こうが、恐らく何ら反応を示さないに違いない。]
[…本当は、今すぐにでも、神父達――羊飼いは、まだ“二人目”が処刑された事を知らない――の殺意の対象となった者の元へ、駆けつけるべきなのだろうが…]
少し、…寝ておかないとね。
寝不足で、死んじゃう…
[よいしょ、よいしょ…と、農夫の体をベッドの上まで引っ張り、布団を被せる。これで、ほんの少しでも、ぐっすり休めるはず!]
…ぜえぜえ…お、重かった…
[農夫の体は華奢な羊飼いには相当に重かったのだろう。汗がどっと噴き出し、動く気力も失せていた。]
…ほんの、ちょっと、だから…ね。
(…でも、いつもヨアヒムさんと一緒にいるんだもの。たまには、…いいよね?)
[そう言って、ベッドの中へ潜り込む。
彼の胸に、額を置いたりしてみつつ。]
いい夢、見てね。
[笑いかけると、羊飼いもまた、浅い眠りに落ちた。恐らくは、無残な姿になっているであろう、二人の人物に、ごめんなさい、と内心謝りながら。]**
―宿屋の外―
[夜の風はとても冷たい。月が空に浮かんでいる。それを見上げながら、話しかけた]
…あのねえ。オットー君は、君の事、とても大事に思っていたよ。
本当だよ?どんだけお人よしなんだ、って私は呆れていたよ。人狼なのに。仲間だから、知っているよ。
[右腕が、獣のものへと変化する。月の光を浴びながら]
嘘だ、って思ってる?…会いに行って、確かめておいで。
[おやすみ、と。無慈悲な一撃が、少女の小さな身体を襲う。行商人と同じ箇所だろう。編まれていた白いマフラーが、赤く染まった**]
―回想・2階角部屋―
[……恐らくはもう寝ているであろう同室者を起こさないよう、彼女はそっとドアを開けた]
……よく寝てるなぁ。
[すやすやと眠るリーザと、何と言うか豪快に眠るレジーナの姿に、彼女は笑みを溢し。
そっと、ベッドへと潜り込んだ。
……リーザの夢に誰が現れていようとも、構わなかった。
いや、今の彼女を思えば、夢など見ずにぐっすり眠ってくれた方が良いのだろう]
/*鳩でタグ解らないので下書き(汗)
[……ふと、彼女はヨアヒムに貰った髪飾りに手を伸ばした]
――……明日は朝起きたら、コレを着けて下に降りよう……。
[知らず、笑みが零れた。
髪飾りを、ベッド付近の棚の鍵付きの引き出しに仕舞い込み]
――お母さん、リーザ。……お休みなさい。
[そう心で呟き、彼女は久方ぶりに穏やかな眠りに就いた。
<color=red>そう。彼女には、翌朝の悲劇など、知る術も無かった</color>**]
*/
―早朝:宿屋の外―
[小さな少女の遺体を、草の上にそっと置いた。腕を組ませ、十字を切る。]
ま、オットー君は、とんでもないくらいのお人よしだったし…
きっと会えるよねえ。
[のんびりと呟くと…宿に背を向けて、歩き出した。
翌日、神父の姿は宿屋のどこにもなく。
談話室に現れる気配もなかった。
気付く者は気付いたかもしれない。神父が好んでよく行っていた場所。――湖。**]
[……ふと、彼女はヨアヒムに貰った髪飾りに手を伸ばした]
――……明日は朝起きたら、コレを着けて下に降りよう……。
[知らず、笑みが零れた。
髪飾りを、ベッド付近の棚の鍵付きの引き出しに仕舞い込み]
――お母さん、リーザ。……お休みなさい。
[そう心で呟き、彼女は久方ぶりに穏やかな眠りに就いた。
そう。彼女には、翌朝の悲劇など、知る術もなかった**]
/*
ほんとは「どっせぇーい!!!」と叫んでヤコをベッドに乗せようかと思いましたが、あまりにネタに走りすぎなんでやめときました\(^o^)/どこのレジーナ。
ていうか男女で添い寝とか思いっきりグレーゾーンじゃね…!?と思ったりするけど!だだだだだだいじょうぶかな!!!!
*/
―回想・2階角部屋(回想)―
ふにゅ〜眠い眠い。一緒にねましょうねー。
お母さんが守ってあげるんだから。
え、リーザ何??なんか嫌がってない?
う〜ん。でも、狼さん来たら恐いじゃないの。
ドアに裏から目張りでもしようかしら?ねぇ。
[毛布にくるまり、数秒後]
ぐーーーごーーー
すずびーーーー
[豪快にいびきをかきだす。嫌がった理屈は『うるさいから』だったようだ]
[クララに手を引かれながら歩く内に、徐々に記憶が蘇ってくる。──少女を外に連れ出したのは、ジムゾンだった。村人達と似たような事を少女に話しかけてきた。違ったのは、「仲間だから知っている」と言った事。あれは…あの言葉は…?]
……オットー、さん…?
[とても会いたかった人が、あの日の夢と同じ姿で立っていた。……また、私の願望が見せている、夢なのだろうか。]
…………。
[……それでも、いい。今だけでも…心地よい夢に浸って、ゆっくりと眠りたかった。抱き寄せられた少女は、静かに涙を流しながらオットーの腕の中で目を閉じた。**]
[気がつくと、宿の近くの森のあたりにふよふよと浮いていた。目を開けると、鳥の羽音が一斉に耳に入った]
……ううっ。あと5分……。
[ゆらり、と姿が揺れる。それを察したのか、鳥たちは一斉にぎゃんぎゃんと鳴きはじめる]
………、え、あ、本当ですか?
とにかく、いってみますわ。知らせてくれてありがとう。
[ついにやっちまったかあの野郎、と小さく呟いてから、少し考える。こちらにはオットーが居ることを。彼が彼女をひとりにしておくだろうか]
……急がなくても良さそうですけど。クララさんもいらしてるみたいですしね。
とりあえず、探しに行きましょう。
[そう言って、リーザとクララの気配のする方へ向かう]
〃∩ _, ,_ /) 〃∩ _, ,_ /)
⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ
`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ.`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ
…おなかぽりぽりかきながら、ぎゃーおぎゃーお言って寝てるイメージだよねこれ…
や、そういうっぽいけど。
あ、ん??灰は中の人全開でもいーよな。答えは聞いてないが。
http://dsprite.hp.infoseek.co.jp/hwm.htm
をつかって名前を付けてみた
超・百吹突き
陰陽脚
ショック槍聖
ヴォルカニックパンチ
スパイダーバルカン
/*
そういえば、神や祝福が自然と消えたなー。人狼は神ではないって事を理解したんだろうなぁ。
やこびんと絡んでから辺りだ。
羊飼いはこうして完全に村人化へ。。。
*/
―アルビンの隣 時間軸不明―
[>>4:+38ありがとう、という気持ちを伝えようとして、手に触れ、間近でアルビンの顔を見つめた。
彼のの頬がうっすらと赤くなったのが見えた、そんな距離。
アルビンは、美人さん、と言ってくれた。でも今の自分の顔は、泣きはらして不細工になっている気がする。
そんな状態で、こんなに近くで見つめあってしまうのは、どうなんだろう。
だいたい、これだけ近くに男性が居た事なんて、ない……。
ぼんやりとそう思っていると、アルビンが笑いながら言う。
泣きだしたら、情けないと笑っても良いと]
……笑ったりなんか、しませんわ。
あなたのお話を、聞かせてください。
[傍にはいてほしい、というアルビンの言葉に、少し目を見開く。
ちょっと照れくさそうな顔が、可愛らしく思われた。
返事の代わりに、触れている手にぎゅ、と力を込めて。
彼の話に*聞き入った*]
−自室〜−
[ヤコブが消えてしばらくの間、俺はただぼぅと天井を眺めていた。
寝ようという気は起こらなかった。
もちろん、彼の後を追う気もさらさらなかった
果たして、悲鳴もなく、喧噪も聞こえず
それは……静かな朝だった
部屋を後にし、廊下を一人歩く
血の薫りは……なかった
けれど……それは予感
昨日、オットーの死を
彼の生き様を考えた時に……至った思い
それが間違いでないのなら……おそらく]
―回想・2階角部屋(回想)―
じむにょん…ぶっとばしてやるにゃ。ぼこぼこにゃー。
[ごろんごろんと、激しく転がる]
さーーーどれでやられたいか〜
←↑↑↑→↓↓↓←夢幻闘舞だ〜〜
うはっははっは。残像を作りながら敵の周りをグルグル回って、隙を突いてなぐるとゆー。すばらしー。
ぐぅ。
[彼女は、夢の中で、ジムゾンを殴り倒している、ようだ]
ずーり T T
ずーり ,/´ ̄``:ヽ, ,/´ ̄``:ヽ,
/××× :::::::/××× ::::ヽ
|∀・ ×× :::::||∀・ ×× :::::| サァ アキラメロン!
T ヽ××× ::::/ ヽ××× ::::/ T o
,/´ ̄``:ヽ, '''''''''''''´´ `'''''''''''''´´ /´ ̄``:ヽ,
/××× ::::ヽ ヒ、ヒィー / ::::ヽ
|×・∀・ × :::| ('A`≡'A`) | ::::|
ヽ××× ::::/ T 人ヘ )ヘ T ヽ ::::::/
`'''''''''''´´'/´´ ̄`:ヽ, ./´´ ̄`:ヽ,`'''''''''''''´´
/ ××ゝ::ヽ./ ××ゝ::ヽ
ずーり | ×× ・∀|| ×× ・∀|
ヽ ××ゝ::/ヽ ××ゝ::/ ずーり
[果たしてリーザの姿はそこにあった。
新緑の絨毯に横たわり
生命を育む息吹と共に
横に置かれた網かけのマフラーを
紅に染めながら
静かに……彼女は眠っていた]
おやすみリズ……
あいつと逢って、確かめてきてね
あいつの本当の思いを あいつの心を
君の心と通わせて……
[オットーが彼女に送った白い思いは
彼女の赫い思いを受けて混ざり合う
まるで、人間と人狼が混ざり合うように
赤く……白く]
宿屋の女主人 レジーナは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
[感謝を……したのかもしれない
彼女の御霊を空の彼方へ誘った
その痕の主に
怒りも憎しみも感じない
あるとするのなら“哀しみ”それとも“慈愛”?
そんな複雑な色に包まれた
彼女の躯……....にはそのようにも見えて
生きてこその幸せもあるだろう
それと同時に
空へ……会いに行ける幸せもあるのだろう]
それは切なすぎもあり 悲しすぎもあったけれど
一つの幸せだ
たとえ時の刻みが長い時間をかけて
心を癒したとしても
過ぎ去りし永遠の日々はもうもどらない
ならば 凍土のように留まり
時の輪廻から放たれることも
一つの幸せかもしれない]
意外とお人好しなのかもな? アンタ
[誰に告げたわけではない
けれど残った人々の中で
俺に選べるヒトはあまりにも少ない]
ヤコ……いこうぜ
決着をつけに 未来を掴むために
姐さん、パメラ、かあさん……みんな
終わらせよう……溶けた世界を
再び皆の物語を ……世界を紡ぐために
[ひとり呟く……
確信には遠いのかも知れない
早計……なのかもしれない
けれど、答えは……いずれ向こうから示されるのではないか?
それは……きっとただの願望……
一度宿に戻り、シーツをもってくれば彼女を覆う
その安らかな寝顔だけは…太陽に預け
訪れる人を待つだろう**]
/*
神父さまー!わたしも鮎の塩焼きたべたいー!
好物なんだよおおおおおおおおお
オットーは騎士さまのようだ かっこよさもやさしさも
でもロリ重婚乙といわざるをえない
そうだね愛だね
/*
昨日はとっとと寝たのでいま4かめラストふきんよんだとこ
だめだこれ出先でよむもんじゃない
5かめをwwwwwwwwwww知ってwwwwwwwいればいるほどwwwwwwwwwwww
すいませんすいませんごめんなさいおもしろいですありがとうごぞいます
汚いさすが神父様きたない
―宿・自室―
[しばらく起きる気には、なれなかった。
昨日だけ、ディーターは処刑に立ち会った。
クララの処刑。
最期の時、彼女は…どんな表情をしていただろうか]
だがそれで、シモンを疑えってのかよ…?
[寝返りを打つ。
彼はまだ、談話室に降りる気にはなれなかった。
また疑い合いが続いているであろう、あの談話室に]
そのナイフの装飾もんにょうは、矢のそれとおんなし…むにゃ…銀は…琥珀はそこにおかないで…
やあ鮎だ…でも琥珀は…火は…
とけちゃうから!!
[自分の声にびっくりしてぱちんと目をさますと、地上の様子が変化していることに気づく]
やあ、ここは昨日の明日かな?
えっと…リーザちゃんと、クララちゃんが…?
ふうん…どこにいるんでしょう?
悲しい思いをしていないといいのですが…
[そういって行商人はきょときょとと辺りを*見回した*]
―湖畔―
[釣りをしながら考える。生きている者で、昨日クララに投票しなかったのは、自分以外に誰がいたのか。それにエルナには"相方"がいるんだったか?この先、誰が吊れそうかを考える。]
………。
[…正直、いないなあ。レジーナやパメラ、ヨアヒムの結束感が本当に、強い。昨日なんか、パメラを疑ってみたら、レジーナに殴られそうになった。>>6
彼らは、お互いが人間と人狼であったとしても、票を入れたりはしない、とか何とか言いそうだ。…非常に忌々しくて……羨ましい。
加えて、ここにシモンとニコラスも加わる。シモンを信じている彼らは、きっと疑いあわないだろう。
では、ディーターにヤコブ?カタリナやヨアヒムは、ヤコブを疑わないだろう。ヤコブが死ねば、カタリナも死にかねない。…それなら、ディーター?もし、ディーターを吊れたとして、その次は…?]
…………。
[それに、ディーターは……彼は………]
[守るべき仲間を、失った。もしまだ居たなら、頑張らなきゃと思うのだけれど。
仲間が気にかけていた、幼い少女。苦しませたくないという意志に従って、彼女の命を奪うのに成功した。それは、本当に正しい事だったのか…自分が死んだ時に、会えたならば聞けばいいか。
唯一大切に思っていた存在にも、任せていい男が出来た。自分の目から見たらまだまだだけど、一応合格をあげておこう。
うん。…あまり、未練はないんじゃないかなあ。本当は、生きて生きて、生き抜くつもりだったけど…クララには最期に、「生きて」と言われたのだけれど。どうしても、自分に疑惑がむく未来が見える。
どの道、生き残れないなら、死人は少ない方が、きっといいよねえ。ディーターが、ほんっとうに悪い奴なら、頑張って処刑してもいいんだけどねえ。最後にクララに謝ったしなあ。]
んー、釣れないなあ……どうしようかなあ。
[釣竿を眺めながら。神父は独り言を呟く**]
―回想・談話室(昨夜)―
『ふ・ざ・け・ん・な』
[突然響く、神父への怒りに満ちた女将の声>>2。激昂し、『娘達のことか…娘達のことかーーーっ!!!!!』と今にも殴りかからん勢い>>6だ。…彼女がパワフルな女性である事は知っている。けれどあそこまで豹変した姿は、見たことがなく。]
[ビクンと、思わず肩が震える。誰かに悟られたかもしれないが――神父を父として慕う羊飼いであるし、大して疑いの種となる事は、多分ないだろう。]
[…けれど彼女の怒りも最もなものだ。娘が娘を脅す…そのような事を言われて、黙っていられる母親なんて、いるはずがない。
厨房に居た青年も、居合わせていたならば、きっと黙ってはいまい。彼女と全く同じ反応を、示していたかもしれない。]
[自分もそうだった。農夫を疑われた時。兄を疑われた時。思わず弾かれて…彼らの前に立ち、庇うようにして腕を広げていた。]
(神父さん…まさか)
[解っていたはずだ。宿屋の“娘”達に疑いを掛け続ければ、こうなる事くらいは。いや…彼にとっては、こうするしかないのだろうか。]
(…いや…そんなの)
[旅人は、きっと生き延びてくれるだろうと、信じている。だからこそ、…託したいと思う。あのこと>>4:350を。]
[けれど――農夫と、神父。彼らの立つ場所は、限りなく、“死”に近い。どのような形であれ、この惨劇が終わるとき、きっと、どちらかは――あるいは両方?――この世のものではないのだろう。それは、羊飼いにとって耐え難い事であって。]
(神父さん…)
[女将に睨み付けられる神父へ思う事は――一日でも長く、生き延びて欲しい。手を組んで、羊飼いは、…祈った。**]
/*
PCの納得いく生をさせる…ということで、家族友人を疑わない、狂人も狼に票を入れたのかもしれない…けどね。(本音を言えば、せめてオットー投票は勘弁してほしかった)
正直それで、PLの方に負担がかかってた、というのは書いておこう。例えば、リーザ襲いたいのに横に寝てる…まあここまでは別にいい。襲わなきゃならない狼としては辛いwww
どうやって離すか、考えてくれるならいいんだけど、やるだけやって、投げっぱなしだったじゃないかww
『リーザの部屋鍵かかってたんじゃないの?』って聞かれた時、
知るかwwwwwwwwそこまで私が細かく考えなきゃならんのかwwwwwwwwww
と思いました(笑)
/*
あっ。死ぬ前日の4時55分のメモに
・Σ処刑SSを灰に埋めていたら起きている人が二人ほど
・納屋で服毒自殺エンドでした
死に方さらっと書いてたわ〜。灰だけじゃなかった。
とりあえず書いてた。いやぁよかった。
一人で死ぬ云々までは書いてないけどネ。
*/
/*
レジさんキャラおいしすぎるぜ。
ジムとの対決に期待w さぞアツい描写が……www
そういえば、中身ってバレテールのかな。私は今回(いつもだが)中身さっぱり当てに行かないので全然ワカリマセーン。知らない方も結構いらっしゃいますし。
知ってる方に隠せているかどうかだなぁ。
こういうキャラはやったことがないので、白だけなら……ああでもメモ帳のノリでバレるかもしれない……
*/
/*
しかし大誤算だったなー
村側勝利するにしても、ヤコと心中する気でいたのに(ひどい
今日の吊り先まじで神父になりかねん!!!いや中の人はもう吊る気マンマンですけどねwwww死旗ポッキリ的な意味でwwwww
中の人的にはもうちょっと神父に生きてて欲しい(いやPCもですが)けど、無理に引き延ばすのもあれだなぁ、と思うし…過去にもそれでちょっと問題になったことあるもんね。
せっかく「リナがニコに託したいこと」を伝えられたのになんという大恥wwwwwwもうwwwwもうwwwwww
*/
きっと、神父さん、ヤコブが狩人だってこと、…気付いてる。私が、あの時…隠し切れなかったんだ。
だって、そうでないと…あんな予兆は表れない。
でも…神父さん、ヤコブを、殺さなかった。
じゃあ…一体、誰を?
[“共有感覚”の持ち主である仕立て屋?それとも、もう1人の“共有感覚”の持ち主を狙って?…いや、それはあんまり意味がない気がする。
本物の“霊能力者”の負傷兵?…彼は、処刑される可能性がある。]
あ…
[一人、思い当たる人物が…いた。昨日、虚ろな目を宙に泳がせていた…“夢占い師”、だった、少女。
大切な人を失った上に、彼が人狼であると知り――生きる希望をも、失ってしまったように見えた。自分も、きっと、あの人を失えば、彼女のようになるのかもしれない。
だからこそ…立ち直って欲しいと、思っていた。旅人に、託したのに。]
[けれど、それは13歳の少女には…酷な話なのかもしれない。壊れた心は、そう簡単には戻せない。それは、未来の自分を想像して…思う。
だから――神父は、少女を解放しようとしたのではないだろうか。]
神父さん、…リーザちゃん。
[既に太陽が昇りきっていた。
長く味わって居なかったまどろみの中、柔らかな目覚め。
今も横で寝息を立てているのだろうか、カタリナの姿を眺め
――横? 何故、ベッドの上で眠っていたのだろう
そんな風に一瞬首をかしげたほどだったのだから。
もし、本当に、惨劇の後が顔に走って行っていたのだとしても、残念な事だが、気づかないだろう。
そして、その後、盛大に皆に笑われるのだろうが]
(今、何時だろう)
[寝ぼけた頭でそんな事を考えながら。
それでも、傍らの彼女が目覚めるまで、動く事はない。
開かれた視線が合ったら――言いたい言葉が、あるから]
―― おはよう
[カタリナが目覚めて、瞳は合わさっただろうか。
穏やかな朝――何時までも、こうして居たいと思う。
――でも、そうしてるばかりでも、居られない
ただ、それでも、もうほんの少しくらいは、と。
机の上に小さく置いた、十字の首飾りをしゃら、と彼女に見せる。
その隣に付け加えた説明に、筆記具はなかったはずと思うだろうか]
…ごめん、ね。
ヤコブが、人狼を許せないの、…痛いほど解るけど、外せないの…。お父さんの、形見、だから。
[ならばと思い、…服の上から掛ける事にするだろうか。
彼との絆を、何も、隠すことはないだろうし。
…純銀を見れば、“あの人”は表情を曇らせるかもしれないが。]
/*
てかさ。今日終わったらさ。
ま た 狂 人 で 生 存 敗 北
だよwwwwwwwww
ガチでも生存敗北してRPでも生存敗北とかwwww
プギャーすぎるwwwwww
*/
―― わかってる。君の大切なお父さんだ
[そこには、人狼か人間かは、些細な問題で。
しかし、どうした物かと一瞬考え込むが――彼女に任せるだろう。
イヤリングにでも変えてしまう、という手も無いではないが、片耳になるし、何より、重いだろう
別に、絶対に付けろという意味で渡してはいない。
ただ、預けただけなのだから
暫く、そうした後、談話室に降りるだろうか。
日がもう高い。恐らくもう皆、下で待っているかも知れない]
[結局、彼さえ許すならという条件付きで、服の上から掛ける事にした。]
[十字架をぎゅっと握り締めながら…服の上から、父のペンダントに触れる。まるで、父と彼が、守ってくれているようだと、思いながら。]
…ありがとう、ヤコブ。
すごく…嬉しい。
[ぽふりと、彼の胸に額を置いただろうか。
それから。少しばかりの穏やかな時間の後…談話室へ行って、確かめるだろう。
昨夜、…何が起こったのか。]
―― 談話室 ――
[下に降りた時、その手には、既に何時もの筆記具があった。
どよりとした雰囲気でないなら、挨拶を返しながら、昨夜の事を。
恐らく、その時あたりに知るだろうか?
昨夜、処刑されたのはクララであり、そして、リーザの死体が、宿の外にあったという事を]
(リーザ……)
[昨日、もし誰かが殺されるなら。
それは間違いなく、自分だと思っていたのに。
最初から、リーザを殺すつもりだったのだろうか。
――それとも……]
―談話室―
[羊飼いには、予感があった。]
(きっと、神父さん、ヤコブが狩人だってこと、…気付いてる。予兆があった、から…。)
(私が、あの時…隠し切れなかったんだ。)
(だから…ヤコブの命の安全は、まだ、保障された訳じゃない…。いつでも殺せる、って事…)
[勿論、狩人である彼が、ただで敗けるなどと、思っていない。だが、あらゆる武器の扱いに長けているところで――彼は、人間なのだ。接近戦に持ち込まれれば、…ひとたまりもないのだろう。]
(でも、神父さん、ヤコブを…殺さなかった。…“昨晩”は)
[じゃあ…一体、誰を?
“共有感覚”の持ち主である仕立て屋?それとも、もう1 人の“共有感覚”の持ち主を狙って?…いや、それはあまり意味がない気がする。
本物の“霊能力者”の負傷兵?…彼は、処刑される可能性があった。]
[…一人、思い当たる人物が…いた。昨日、虚ろな目を宙に泳がせていた…“夢占い師”、だった、少女。
大切な人を失った上に、彼が人狼であると知り――生きる希望をも、失ってしまったように見えた。自分も、きっと、あの人を失えば、彼女のようになるのかもしれない。
だからこそ…立ち直って欲しいと、思っていた。旅人に、託したのに。]
[けれど、壊れた心は、そう簡単には戻せない。いや…粉々に砕けたのであれば、もはや修復は不可能だ。それは、未来の自分を想像して…思う。
だから――神父は、少女を解放しようとしたのではないだろうか。]
(神父さん、…リーザちゃん。)
[果たして、その予感は――的中していた。]
[暫くして、談話室に、...を引き止める何かが無い限り、彼は、その足を外へと向けるだろう。
恐らく、"彼"の、せめてものの優しさだと、思う。
でも――それでも、まだリーザは、たったの十三だった]
(生きていたら――また、笑えたかも知れないのに)
[理屈では、既に、分かっていたけれども。
しかし、ただ『生きてさえ』居ればと言うその思いは、...の生きてきた中で、昔に確立された気持ちは、そう簡単に覆せるものではなかった。
――――だから、確かめに行くのだ。
"彼"を探しに、教会まで]
[しかし、教会には誰も居なかっただろう。
次には、もしかしたら、牧場にも見当違いに足を運んだかも知れない。
何時頃だろうか、暫くさ迷い歩いて、ようやく。
青い後姿をその目にようやく認めることが出来たのは]
[そして、処刑されたのは――司書だった。
羊飼いが票を託した仕立て屋は、妹のように可愛がっていた彼女へ――票を投じたのだ。
冷たい決断かもしれない。だが、仕立て屋にとっては、身を裂くように、辛い決断だったに違いない。]
(クララさん…ごめんなさい。ごめんなさい…)
[それは、彼女が“神”…いや、もうそう言うのは止そう。…人狼であった事とは、全く関係がない。
“クララ”自身への…済まないと思う、気持ちから。]
(もっと、あなたと、お話したかった。)
(できることなら、一緒に、笑い合えるようになりたかった。)
[けれど…自分は、狂人でありながら、彼女を見殺しにした。
そんな自分を、彼女は、許してくれないかもしれない。]
(もう…どうしていいか、分からない)
[“人狼”である父と、“人間”である彼の、首飾りにそっと触れ、…大粒の涙を流した。]
―牧場・少し前―
[牧場で一通りの作業を終えた羊飼いは、…外へ出れば、どこかへと向かう農夫の後姿が見えただろうか。]
(ヤコブ…。誰かを、探してる?)
[探し人は、羊飼いではないのだろう。というよりも、羊飼いに用事があるのなら、談話室へ居た時に『牧場、行こう?』と誘い出せばいいだけの話だし。]
[羊飼いは、ひっそりと、彼の後をつけて行く事にした。]
――この二日くらいで……まだ、喉がちゃんと響いてくれないけど
[にこやかに笑いながら、未だ収穫のない竿を見やり、困った様に笑う彼は、本当に、数日前の彼と、ちっとも変わらない様子で。
――だからこそ、聞いて見たくなったのかも知れない]
―― 一つ、話、しても?
―湖畔―
(…ここは…)
[よく神父が釣りへ赴く場所だ。数日前にも、魚を取ってきてくれたんだっけ…と、思わず顔が綻ぶ。]
[だが、次の瞬間、…その表情は強張った。]
(神父さん。…ヤコブ!)
[彼の目的は、…神父だった。つまり、彼もまた、神父の正体に…]
[羊飼いは、木陰に隠れながら、固唾を呑んで二人を見守る。話し声は聞こえないが、もし、何かがあれば、すぐに止めに入ろうと…思いながら。]
[尾行など、経験のない羊飼いは――上手く隠れる事は、できていない。もしかしたら、どちらかに、気付かれてしまうかもしれないが。]
[軽く頷く神父>>49を見て、...も軽く、目を伏せる。
話を留める事がなければ、ぽつりと、風に揺らぐ水面を眺めながら、話し出すだろう。
そして、その最後に、彼はどう応えるのだろうか]
――10年くらい前に、僕は人狼に、村の皆も、家族も殺されて、目の前では友人を無残に殺された。
だからずっと、人狼はただの、『心無い悪魔』だと断定してた。
[故に、教会から教育を施されるまでもなく。
はじめから教会に取っては、理想系である思想に叶っていた
でも、カタリナの過去を聞き、目の前の彼を見、そしてリーザの死の意味を考えて――少しずつ、それが揺らぎ始めている]
――――…………
[何と問おうとするか、一度、口を開きかけて。閉じる]
[やがて、自分の中で、満足のいく問いが出来たのだろう。
目の前の、神父を真正面から見据えて、こう言った]
―― リーザの事……好きだった?
[彼女の死に――そこに心はあったのか、と]
そう。それは……災難だったね。
[ヤコブの過去を聞き、無残に殺されたのだと聞けば…本心からの呟きだろうか、そう聞こえる声で>>50]
『心ない悪魔』。ふむ。ま、人狼にはそういう奴もいるよ?
例えば、ペーターたちを殺したのは『奈落の狼』とかね。この村の事も、密かに狙っていたみたい。まあ、オットー君が全部片付けてくれたみたいだから、もう安心だろうねえ。村から出られなくなったのも、多分彼らのせい。その呪い、まだ解けてないけど。この村から人狼がいなくなったら、出られるようになると思うよ。
[いつもの微笑を湛えたままで。問いには、少し考えて>>51]
あんまり交流なかったからなあ、リーザちゃんとは。
病気のせいで、教会のお祈りにも来られなかったみたいだし。
向こうも、私のことよくわからないって思ってるんじゃないかなあ。
[どうだろう?と顎に手を当てて考える。リーザとの思い出は、あまり多くはない]
…でも、頑張り屋さんだったよねえ、彼女。
皆に迷惑かけないように〜、って、無理しちゃったりしてさ。
とても健気で。
…そういう所、好きだったかなあ。
[うん、と納得した答えを得たように。頷いた。]
[そうだ――自分も、少し程度会った程度で、殆ど、言葉も交わしていなかった。それでも、優しい子だと。
喘息に悩まされながらも、頑張って笑って]
―― そう…………か……
[それが、知りたかった答えの。全てだった]
ああ。オットー君、ひょっとしてロリコンじゃないか?と思わせるくらいには、リーザちゃんの事を大事に思ってたからさ。
あの子は、人狼になってから間もなかった。
元々人間だったのが人狼になったタイプだから、ほとんど人間の感覚を持ってたんじゃないかと思う。
それでどうせ死ぬなら、って退治に行って、死んじゃったみたい。…馬鹿だよねえ。
[驚いている様子のヤコブに、軽く説明を。
生真面目なオットーの顔を思い出して、苦笑した>>53]
…リーザちゃんを殺したのは、彼の遺志を尊重しただけさ。『こんな辛い処刑や恐怖に怯える毎日を過ごさせたくないから、真っ先に殺したい』だって。
リーザちゃんの為に、私らを売り飛ばすんじゃないかって、ちょっと心配してたのはヒミツな。
/*
もうなんなの…全くの誤算だったのに農夫と神父のかっこよさに目が離せない!!!!!!
なんかこう男同士のバトルってやっぱりかっこいいよね…腐的な意味ではなく。
*/
…少し、喋りすぎたかな。
『人間』にこういった事情を話せる機会なんて、滅多にないもんだから。
[ふっと目を伏せる。
どうやら、近くに羊飼いがいるらしいのを感じてはいたが…
隠れているのなら、隠れたい理由があるのだろう。なので、神父は自分から呼んだりはしなかった]
[だから、その代わりに、...は、『優しい神父』へ、手向ける。
ふと、おもむろに立ち上がって――まっすぐ、木陰に歩きながら、隠れているのだろう、カタリナに手を差し出した]
(隠れる意味なんて、ないのに)
[片や、研ぎ澄まされた感覚で、気配に非常に敏感な狩人。
片や、そもそもの血で、わからないはずのない人狼。
正直、目の前で話を聞いていても、良いくらいなのに]
[そうか。まだまだ満点には時間が掛かるか。
くすっ、と笑い返して――そろそろ、自分は戻ろう
声は届かないだろうから、また、ノートを取り出して、言葉を書いてから、示した]
『僕は宿に戻るよ。 カタリナは、もう少し神父さんと一緒にいる?』
[その答えを聞いて、頷いてから、...は帰路を辿るだろう。
彼女には、恐らくまだ、彼と話をしたいかも知れないが]
(そうなら、二人きりにさせてあげたいな)
―――― 神父さん、その竿、釣り針が悪いんだよ。鋭く研ぐか、付け替えるかしな
[そして、ひらひら、と後ろ手に手を振りながら、帰路につく。
その際に――もしかしたら、素で気づいていなかったのかも知れない、竿の事について、軽く言ってやりながら
さて、彼が戻ってきた時、魚は釣れているだろうか?]
―宿屋・2階角部屋(回想)―
[日差しが、あたしの顔にさした]
ん〜〜?
[リーザがいない]
おトイレかしら…?
[ドアも、半分開けっ放しになっている。嫌な予感がした]
…まさか…。…そう、か。
[いずれ、人狼にやられるかも知れないとは思っていた、が]
…はぁ。
―宿屋・2階角部屋(回想)―
あの子は、病にかかっていた。…あまり長くない、かもしれないといわれた事もあったさ。
あの様子からあの子は、夢見る力はもう…使わないだろう。だったら、もう力が恐いっていうのもない。
苦しんで長生きするよりは、マシだから殺したのか…。それが慈悲だとでも…。
−回想×誓い×刻はその先へ−
>>4:337
[案の定というのか、塩のポットに手を伸ばす彼女。
いや、いい……そういう業の元に生まれたのだろう
俺が共感覚を持っているように]
――不思議な力
[ある意味的を射た彼女の言葉に、驚くよりなにより笑みが洩れる
……それだけ同じ時間を過ごしたからね。
{4}年前に食べたケーキはスィート(哀)という概念を遠い時空の彼方へ放り投げたかのように塩辛い物だった……あれは砂糖と塩を間違えただけじゃないだろう
なにかもっと……異次元の物体が混入されているような……彼女の恐ろしさの一端を見た瞬間だった。
いや、見た目にやばいのならまだいい。10人いたら10人が、そんも危険性をうかがいしれるのだから……
どうみても<b>美味しそうなケーキ<b>が、殺人的な破壊力を秘めていっるのだから始末に悪い。……そうだ、エルナがパメラの料理に精神的ブラクラが如く恐怖心を覚えるきっかけとなったんだっけか? その辺は良く覚えていないが]
[……ちなみに異次元の物体だのと形容できると言うことはだ。
当然俺も食べているわけなのだが…もとい一口食べてSANチェックに失敗したように目の焦点を失いながら倒れていく連中を余所に、俺はそれを全て食べきった。ああ食べきってやった。
え? 何故かって?
パメラが作ってくれたからに決まってるだろう!
美味いにきまってる!]
[ああ、わかってるぞ、ローラ、ペーター。あと天国にいるステディなお友達よ。今お前ら俺を馬鹿だと思っただろう?
馬鹿で何が悪い。馬鹿で結構!
ああ、美味かった。天国に続く階段が見えたのは、後にも先にもあれっきりだ。
等価交換の原理なら、俺は今頃世界を統べていることだろう
……ちなみに目の前にある“破壊兵器”を全て片づけ、ごくあたりまえのようにごちそうさまを言い、外に出た瞬間に、次に目を開けた時にはベッドに寝かされていたのだが……
はて、誰が運んでくれたのだろうか? というか何があったのだろうか?]
[などという白昼夢なのか黒歴史なのか……いや、この場合はフィクションということにしておこう。これで全てが政治的に丸く収まる。
などと考えていたせいだろうか? 確かに端から見ればギクリとしたような顔を浮かべてるようにも見え……
……るわけがない
ただ眩しそうに彼女の横顔を眺めていただけだ。
彼女が何者で、俺がなんであろうが
パメラはパメラだ
それだけで充分だった]
――皆で平和に暮らせてれば、良かった
[彼女の口から紡がれる夢……そうそれは儚い夢
この村の連中なら誰だってそうだろう
“人”だろうと“人”狼だろうと……仲間と支え合っている
支え合う人が抱く夢だからこそ儚いのだろう]
人と人狼……いったい何が違うのかって…な
この数日よく考えるよ。
人間だって人間を殺す。
理由はいろいろだけどな……はした金のためあったり、逆恨みだったり…人狼なんかよりよっぽど人間じゃない奴だっている。
人狼は……生きる為にそうするしかないのかな?
親がさ…そんな研究してたんだ。なんでも人間だったやつが人狼になることもあるらしい。病気…とは違うのかもだけど。
遺伝とか血とか、どこかに糸口があるんじゃないか?
それを突き止めれば……抑えることもできるんじゃないかってさ。
まあ理由すらたどり着けないうちに死んじまったんだけど……それをいつかさ、そうだな……多分俺の代じゃ無理だろう。人狼は、まだ怪異だ。おとぎ話の世界が続いている。
でもきっといつか……遠くない未来に、こんなことなくなるように
そのための階になれればいいんだけどな。
ああ、ただの夢だよ。……今はまだ。
[目を細めて、淋しげに笑う…瞳には光を宿して]
−回想・談話室−
[開票はそれを見れば数えるまでもなかっただろう。エルナはどんな顔でいただろうか? 後ろで佇む...にはうかがい知ることはできない。
もしかしたら感覚が…それでも彼女の思いを俺にも届けてしまうのだろうか?
いや……俺は……多分感じなかっただろう。
その愛情も、思いも……全てを飲み込む刹那の波は
高く……崇高なものだ。
彼女たちの世界に、俺は立ち入ることはできない]
都会に行った時にでもいい本見繕っておくよ。
ありがとう……
[その場にはディーターの姿もあっただろうか? 他には誰かいただろうか?
エルナの脇を抜ける時、....は何かを呟き、部屋を抜け
そこで佇めば虚空を眺める]
―宿屋・キッチン―
あぁ…なんか気合がはいんねーぞ。
[『リーザは、人狼に殺された』。その事実は、さすがにショックだったらしい]
…どうする?メニュー。
や、そっちじゃねーだろ。人狼だ。
また今日も誰か処刑して、誰か殺される。奴らがいなくなるまで。早く、なんとかしなっきゃどんどん死んじまう。…やめてくだせーって頼んで、やつらがやめるか?ねーだろ。
見つけて、とっつかまえるしかねー。
悲しいけどな。
[あたしは…ジムゾンの言葉をを、頭で反芻しだす。思い出すだけでイライラしてきた]
こうかもしれない、とか疑うのは…しかたない。のかもしれないけど。>>4:281脅迫とか…。
許さん。あんな░▓▒▓█▓░░▓▒で░▓▒▓█▓░░▓▒で!!░▓▒▓█▓░░▓▒!!!
―宿屋・キッチン―
[あたしは、オットーの店から拝借した小麦粉で、うどんを作り始めた]
この!!░▓▒▓█▓░░▓▒!!
[ぼす、ばす。ぼす]
░▓▒▓█▓░░▓▒!!
[どん!どん]
[あたしは、小麦粉の塊に怒りをぶつける]
ばぎっきいいいい!!!!
[力が入りすぎたのか、台の方が崩壊してしまった]
へ、やっちまったぜ…。
/*
メモしておかないと忘れるから、色々書いておこう。
『役職フルオープンは、村側が村側だとわかっても団結するようじゃ、全く意味が無い』
と思ったかな。役職読みが苦手な私みたいなタイプは、村側だとわかったら「いきなり狼3連吊りしちゃって終わったりはしないねー」と安心して吊りに行けるんだけど。
相手が村側だとわかってんのに村側ばかりを全面的に信じきって結束して、狼側ばかりを叩いてりゃ、そら、今回みたいに狼もあっという間に吊られますわ。PCに感情移入しちゃったら、親しい人を失いたくないもんね。狼をあっという間に殺した方が、被害が少ない。
でも、村側の方が数が多いんだから、あんまり村ばかりで結束されるのも困ります。狼に負担がかかります。ただでさえ数が少ないのに、頼りにしてた狂人にまで…
縁故結べばいいだろうって話かもしれないけど、あまり縁故に頼りたくはなかったのでした。そんなもんなくても頑張る!と思って。
RP村は、狼を吊るのが第一目的の村ではありません、と(笑)
―宿屋・キッチン―
ち、うどんは保留だ。
おい、野郎ども、かたしとけ。
つべこべいうな。返事はサーだ!!
[謎の迷彩服の部下…もとい、ただの宿の従業員(いたんだよ!!)に、命令を出しておく]
あ、メニューか。
…肉だ。人狼は肉が好きだ。
―宿への道―
[天空を見上げれば、既に紅く染まっていただろうか?
…それは夕焼けが美しく映えた事からそう呼ばれた“真紅の村”で見たものと重なる。]
[正直言って――また、彼とこうして歩くことができるとは、思っていなかった。昨日が、最初で最後だとばかり。
羊飼いの考えていた筋書きはこうだ。農夫は黙って部屋を出て行き――朝方になれば、羊飼いが跳ね起き。彼を探し、…無残に躯と成り果てた姿を見つける。
そうなれば、羊飼いは正気を保っていられなくなっていただろう。きっと、“最後の仕上げ”の為に――無意識に、動き出していただろうか。]
[ふいに、彼が教会の方を見つめていたように感じた。すぐに彼の目は、宿屋へ向いたが。
――教会へ送られたその瞳に、彼はどんな想いを秘めているのか。…なんとなく、察しはついて。]
ヤコブ…
[宿へと向かう彼の手に、自らのそれを重ねようと――その手を伸ばした。]
―宿屋・キッチン―
…考えるの面倒だな。ジンギスカンでいいか?ん、焼肉ぱーちぃって事で。鉄板もってきて、焼いてもらうだけ。楽だなぁ!!
[...は、戸棚から包丁をだした。それは、包丁というにはあまりにも大きすぎた。
大きく 分厚く 重く そして大雑把すぎた。
それはまさに 剣にしかみえなかった]
チェストーーー!!
[あっという間に、食べやすいサイズに切りそろえられる肉]
ふ、つまらないものをきってしまった…。白糸バラシとかの地雷包丁方がよかったかぁ?
あ、あまった肉は、罠に使おー。
地面においといて、穴とかほって…ザルを…。
[いい加減な事をいいつつ、料理を続けた]
/*
今回は時間の余裕を見て入っていたし、まあ事実余裕のある時期のプレイなので、負担はそんなに大きくなかったです。
ここ一年弱くらいまともに村に入っておらず、リハビリも兼ねての参加だったため、見せ場は1回ありゃあ十二分だと思ってたし、身の丈に合ったプレイングだったのかなーと思ってます。
とはいえ、無自覚でなんかやっちまってる可能性も高いので、何か思う所がある方はエピでご指摘くださいね。
*/
/*
ちなみに、大変だったとかそういう話ではなくて、面白いなぁと思ったこと。
わりと心の余裕はありありだった今回のプレイでも、やっぱり食欲が落ちたんですよね。
ライトプレイでもこうなるのかぁ、どうしてかなぁ、と思ってたんですが。
多分、文字を人前で打つことに対する一定のプレッシャーが常にあるんだろうなぁ、という気がする。
良い意味でのストレスというか。やっぱり楽しいことするのって、疲れるものなんですよね。
やってるときはアドレナリン満載で駆け抜けますが、一息つくとがくっと来る感じ。
確定ロール避けなきゃだめぇとか、バランス取らなきゃだめぇとか、整合取らなきゃだめぇとか、ログ読まないとだめぇとか、まあクリアできるかどうかはともかくとして、文字を打つにあたって、考えることが結構ある。
*/
宿屋の女主人 レジーナは、ここまで読んだ。
/*
それを考慮したうえで。
自分の伝えたい情景を、自分のやってるキャラがする行動らしく、簡潔明瞭にわかりやすく伝えた上で、かつ話をなるべくおもろくてやりやすい方に持っていく、というテクストを組み上げたい…!
なぁんてこと考えながら打ってると、すっごい面白いんだけどやっぱりガチで禿げそうになるのかなという話。
あとは多分、胸いっぱいお腹いっぱい、ってとこなんかな。別に胃は痛くないですしねぇ。
エピに入って感想戦に入ったら、またちょっと違うのかもしれんですが。エピは基本的にはぶっちゃけトークの場だと思ってるんで。
飲むと文章ろくに打てなくなるので、実は若干禁酒してます。エピでは飲むぜ飲むぜ!
*/
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/5714/kasi2.html
ジンギスカン
1000人もの男たちが草原の風をめぐって賭けをした。
そのとき、ある男が馬で前を走りぬけ、皆盲目のように
それについていった。それがジンギスカンだった。
馬のひづめが砂を叩き付け、
あらゆる国々に不安と恐れをもたらした。
稲妻も雷も彼らを引き止めることはできなかった。
/*
うーむ。
今日神父吊りじゃ早すぎる気もし。
他の人吊りじゃ引き延ばしっぽく感じ。
どおしよお。あと今日ヤコ襲撃だと漏れなくもう1日延びるかと。吊られるからこの子。
*/
ジン、ジン、ジンギスカン
騎手よ、皆の衆よ、
騎手よ、どんどん行け
ジン、ジン、ジンギスカン、
さあ同士よ、さあ飲め、
喧嘩せい、どんどん。
ヴォッカを取ってこい、
ホホホホー
だっておいらはモンゴル人だ
ハハハハー
悪魔だってへっちゃらさ
/*
今回結構、発言数を減らす努力はしていたりします。
ガチは多弁至上だと信じてますが、RP村は必ずしもそうではない気がする。
元々が多弁プレイヤーなので、気を抜くと長くなりがちなんですが。
まああんまりログがごちゃつくのもわかりにくいし、人数多いうちは最低限でよくね?と。
かといってエアーになると、自分にとって印象の薄い村になってしまって寂しいので、そのあたりのバランスを取ろうとしていました。
自分に課した縛りプレイのようなもんですね。
縁故については、初回処刑を狙っていたことと、リハビリ中ということと、単純に自分のキャパの問題から、あまり作りすぎないようにと思っていました。
なので、無理矢理全員に絡むことはしていません。途中でしたくてたまらなくなったのですが(ゼンイン・ニ・カラム的に)、無理そうだと思ったので素直に諦めています。
せっかく同村しているのだし全員と喋りたいのですが、自分と相手の時間が合わなかったり、相手が誰かとがっつり喋ってる時は、無理に行くのもお互い大変ですしね。まあエピもあるからええかなみたいな。
そのあたりはご勘弁いただけるとありがたいです。
*/
/*
せっせと文章でっちあげてた
ら
むだにながい
いつもはもちろん推敲せずにおとしてます☆ミ
だから変な文章いっぱい☆ミ
仕様です
だからもう墓下だし削らないで落とすけど、いいよね!?
答えは聞いてない!!!!!
/*
ジムゾン乙である。
かなり睡眠不足が重なっている状況だし、あんま長引かせるのも大変だよなーとおもう。LWっつことは襲撃決めるのも全部自分やしね。
墓に落ちてるおらでさえ眠いなとか思ってるんだから地上はもうてーへんなことになってるはずだぜ……。
本人がそうしたいなら、反対する理由はどっこもないとおもる。
多分みんなもそうなんじゃね?なんて。
……と墓下で言っても意味がないわけだが
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―現在・教会―
[厳粛で静寂な空間。
女は祭壇の前の長椅子に身を横たえて、ステンドグラスから差し込む光をみつめていた。
瞬き一つしないその瞳は、女の心の内を現わしている。]
…………、
[椅子と頭の間に差し入れていた片方の手を視界に入れる。
震える右手には、今でもあの感覚が残っていた。
拳を握り締めながら、女の意識は数刻前へ。]
『アルビンのおはなし』
『お前の名前はアルビンだ』
『へ?』
『お前は私の弟子だ 生き残りたければはいといいなさい』
『は、はいっ!』
わけもわからず返事をした。いつもどんなに記憶を遡ろうとしても、この場面からしか思い出せない。
年の頃は10ほどだろうか。栄養不足による成長不良も起こしていたので、もっと上かもわからない。
拾われ子とも、売られた子とも噂されたが、親方はアルビンと出会った経緯に口をつぐんだままだった。
親方は大都市に店を構えていて、アルビンはその中で下働きをして育つ。そのうち数の数えかたを習った。これが生きるための技なのだと。
それをきっかけにして、乾いた土に水が染み込むように、何も覚えていなかった少年は教わるすべてを吸収していった。知らなかったことを知ると、自分のスキマが埋まっていくように思えた。
『アルビンのおはなし』 バックナンバー>>+11
親方は厳しく、周りには奉公人仲間がたくさんいたので、性根はそれなりに(商人にふさわしいくらいには)まっすぐ育った。
ただ、自分以外のみんなには、家族と帰る家があった。一度気づいてしまうともう気にするなと言う方が難しい。転んだ子を抱き起こしなぐさめる親も、パンを分け合い世話を焼くことのできる弟妹も、自分にはいないのだと、折々にふれては思い知らされるのだった。
寂しさを忘れるためにも、少年はさらに商人としての学びに没頭していった。
青年となったアルビンは、半人前のくせにと親方に罵倒されながらも独立し、さっそく馬二頭をひきつれ行商の旅に出た。都市では得られない知識を得たいという気持ちと、そして、自分の故郷を探してみたいという願望が、彼を旅路に送り出した。
どこを見ても新鮮で、…見覚えはなかった。もしやと思った場所も、以前滞在した場所の記憶による勘違い。
好奇心は満たされるのに、満たされない何かがあった。それが恐ろしかったから立ち止まることはなかった。育った街にも帰らなかった。
数年たったある日、一報の連絡が入った。
親方が危篤だと。
『アルビンのおはなし』 バックナンバー>>+11>>+12
三日三晩馬を走らせ、少年時代を過ごした街へ急ぐも死に目には間に合わず、遺された遺産…店に経営権…だけが残った。それらは仲間に託すと、自分は元の旅路へと戻った。
雲行き怪しい場所へ訪れるようになり、『死に急ぎの行商人』と称されるようになったのはこの頃だったか。戦地に商人は少なく、儲けは大きかった。
親方に笑いかけられたことも誉められたことも滅多になかったが、心のうちで密かに尊敬し慕っていた。一人前と認めてもらいたかった。もうかなうことはない。
行商人の心は沈みきっていた。
そうしてふらついているとき、うっかりと罠にはまり、もはや死ぬしかないという状況から救ってくれたのはシモンであった。
自分よりも年下であったろう、なのに彼は生命感に満ちあふれ、逞しかった。
生き残ろうという姿が眩しかった。
行商人は自暴自棄になりかけていた自分に気づいた。
命を軽んじて商売するのはやめよう、この命は、引き換えても後悔しないもの…私の好奇心か何かを満たすもの…と、物々交換しよう。
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ジムが、前回の自分の気がしてならないなぁ(汗)
前回のボクも、LWで落とせるところないなぁ→一人くらいならいけそうだけど、やっても間延びするし、それだったらまあいいや、きれいに終わろうって気持ちに成っちゃったかな。
もともと散り際を美しく締めたいって気があったんで、最終節にいかなくても死ぬことになんの抵抗もなかったんですけどね。
赤白両方やって思ったのは、普通にやればこういう展開になりやすいことかな?
白側は信じるのひとことで済んでしまうのも大きいんです。
(今日のお前が言うなスレはここですね)
今回のターニングポイントは、あそこでオットーを落としてしまった部分かと。
あれと偽判定でPCとしてはどうやっても決めつけざるを得なくなってしまったのが、これは……まあ自分が悪いですね。正縁故いきすぎた
『アルビンのおはなし』 バックナンバー>>+11>>+12>>+13
そう心に決めた行商人は、かつて親方が行きたがっていた海の向こうへと目を向けた。命の保証が無くたってかまわない、私を満たさない戦地にいるよりはよっぽどいいと、反対を振り切って一世一代の行商の旅へと出発した。
気候も習慣も何もかもが違う地でも、信頼できる人の優しさは同じだった。政治事件に巻き込まれ、知らないことを話せと強要するひどい人間に拷問にかけられもしたが、そこから助け出してくれるのも人間だった。
無我夢中に動き回り、知識と知恵は増えていった。
刺激的な体験を積んだ分、こちらへ戻ってきたときには、無性に寂しくてしかたなくなった。何か「やりとげた」感覚、もう「やりたいことはない」感覚…。
それらが恐ろしくて、休息もほどほどに旅路を急いだ。
この恐ろしさと寂しさの正体は、知りたくなかった。
アルビンは、人間を信じている。多くの人を信頼したいと思っている。
だが、家族のように、特別思いあえる相手を持つことはできなかった。
それなりに恋慕したひともいたが、結局別れてしまう。
根なし草は、いつまでも根なし草だった。
[スッキリしない頭をどうにかしようと、ディーターは宿で長い時間眠っていた]
こりゃ、ダメだなァ…
[気分は晴れない。
何人もが死んだこの宿。
眠れば眠るほど、彼の頭の霧を濃くする気がして]
…歩くか。
[ディーターは立ち上がり宿を出て、村の外を歩く事にした。
この騒ぎが始まる前と、同じように…]
[>>+11>>+12>>+13>>+14 口はきちんとまわっていただろうか?もう分からなかった。何か恐ろしいことに気づいてしまいそうで、何を話したか、もう忘れてしまいたかった]
私は幸せでした。
知りたいことも知ることができました。
最後に、こんなに良い村に滞在することもできました。皆さんとても仲が良くて…まるで家族同士のような…
やあ私はやはりひどい人間ですね、こんな事件が起こった村を、良い村だ、なんて言ってしまう…
私は生き切りました。
だから…いいんです。
[そう思っているはずなのに涙が止まらない。ひどい話を聞かせてしまった。思う存分、動ききった人生を送ったくせに、何を泣いているんだろう…思わず自嘲の笑みがこぼれた]
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おわたあああああああああああああああああああああああああああああああああぶるわあああああああああああああああああああああああああああ
―回想・談話室―
[談話室に戻ってきた女は、自身の役目を果たそうと。
無言で木箱を返し、投票用紙を確認する。
シモン、ヤコブ、クララ、クララ……]
一枚足りねぇな。
[結果に対しての言葉はない。
クララが一番票を得ることなど、分かっていたのだから。
誰の投票用紙がないのかと、開いた用紙を確認。]
昨日はレジーナの名前書いちまったし、
だから、私に預けないで捨てたのか?
[答え無き問いを呟いて、女はゆっくりと立ち上がった。]
―湖畔―
[歩き慣れた道を通って、行き着いたのは…湖畔。
何日前だったかそうしたように、また木に寄りかかって寝てみようと試みる。
あぁ、あの時はクララとエルナから逃げてきたんだっけな。
そんな事を思い出しながら]
…よォ、神父さん。大物は釣れそうか?
[ディーターは青い背中に声を掛ける。
そこにあったのは、数日前と同じ様に釣り糸を垂れる、神父の姿]
[迎えに行くまでの距離。
数分もかからないが、女にはひどく長いように感じる。
足は何かを拒むように、重く、ゆっくりと前へ進んだ。]
……クララ。
[扉を叩けば、クララは姿を現しただろう。
まるで、待ってたよ、と言いたげな瞳。
青朽葉の中のクララは、既に覚悟を決めていたように映っていた。]
…………、
外逝くか。
ちょっと歩こうぜ。
[女はクララを宿の外へと誘い出す。
談話室に、とあるメモを書き残して。
そこには、処刑が行われる場所が記されていた。]
―湖畔―
[休憩を終えて、神父はまた、釣り糸を垂らしていた。実は、魚を釣る事はあまり考えていない。考え事の一環なのだ。]
おや、ディーターさん。お昼寝にでも?
今日は全然駄目ですねえ。何もつれやしない。
[のんびりと答える声は、数日前とやっぱり変わらない]
…丁度よかった。
あなたに、聞きたい事があったので。
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