人狼物語−薔薇の下国


58 若葉の村 ―人狼BBSキャラでRP村―

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ならず者 ディーター

―現在 ディーター宅―

[床一面に物が散乱した自室に足を踏み入れると、ディーターは大きな溜め息をついた。
入り口に転がっていた空の酒瓶を蹴り飛ばすと、コロコロと少し転がってすぐに小さな木箱にぶつかり、その動きを止める。
日はすっかり沈んでしまった。ディーターはどうにかテーブルまで辿りつくと、そこにあったランプにを灯す]

あン?

[異変に気がついたのはその時だった。先程通った玄関の戸に挟まる、小さな紙切れ。
また積もった物の山を越え、扉に辿り着く。――手紙のようだった。
再びテーブルのランプのもとに戻ると、ディーターはそれを広げる。
そこには、こう書いてあるのだった]

『日没までに、村のレジーナの宿屋にある談話室に来られたし』

(435) 2010/06/18(Fri) 23:05:05

【独】 司書 クララ

/*
ところでクララこのまま人狼騒動に突入すると
すげぇイヤな女になりますね。
いや、そのつもりだけど。

(-111) 2010/06/18(Fri) 23:05:20

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:06:43

羊飼い カタリナ

はい、疲れたらちゃんと休みますから。

[神父>>431に遅れないように、往復して野菜を運ぶ。
さすがに最初に無理をしすぎたのか、二度目からは、少し軽めの野菜を運んで。]

…あ!
いけない…私もすっかり忘れちゃって。

[神父と負傷兵のやり取りを見ながら、ばつが悪そうな表情を見せる]

(436) 2010/06/18(Fri) 23:07:48

農夫 ヤコブ

[どうやら、野菜の運搬はこれで全て、終わったようだ。
もう一度だけ、手伝ってくれた面々に、ペコ、とお辞儀しながら、もう一つのやらなければいけない事を思い出した。]

(――居れば良いんだけど……)

[実質、宿の取り纏めもこなしたりしているヨアヒムを捕まえて、サラ、と書き込んだノートを見せる。
――それにしても、慣れているだけあって、それなりに綺麗な字で、素早い筆跡だ]

『ヨアヒム、リーザとシスターフリーデル。この宿に居る?』

(437) 2010/06/18(Fri) 23:10:04

負傷兵 シモン

[ヤコブのメモを見ると]

そっか。それなら良かったな。
……って、もちろん話せるほうがいいに決まってるけどな。

なんか変なこと聞いちゃって悪かったな。
お前が嫌な気分になってなきゃいいいんだけど。

[メモが用意されているのなら、よく聞かれるのだろう。ヤコブはそのことをどう思っているのか気になった。]

(438) 2010/06/18(Fri) 23:11:30

青年 ヨアヒム

>>429
そうですか……おばさん、隣村で人狼騒ぎがあったって行ってましたから、きっと仲の良い方もいましたし、それで様子を見に行ったんだと思います。
あ、でも俺、あの人よく見てましたから、わかります。きっと大丈夫ですよ。
強くて、賢くて……危険な目に飛び込むようなこともないと思います。

[沈痛な面持ちのニコラスを、これ以上不安にさせたくはなかった。だから紡いだのはパメラへ向けてと同じような台詞。努めて明るくはっきりと。
 けれど、...はレジーナのもう一つの性格を知っていた。言葉には錘がなかった、彼女の一番大きな物。
 強くて、賢い……そして優しい人。
 優しさは時に強さを…そして時に弱さを作ってしまう。人狼という狂乱の宴では、それがどちらに転ぶ物なのか。
 ...にはわからない]

あれ? おばさんに呼ばれたって、手紙ですか?

(439) 2010/06/18(Fri) 23:13:00

仕立て屋 エルナ

[目にかかる髪を掻き上げて、問いを投げた男に歩み寄る。
 互いの息がかかる距離。
 自身より少しだけ背の低い男へと手を伸ばして」

 目ん玉開いてよぉく見てみろ。
 どう見れば人狼に見えるんだよ。 ……馬鹿か。

[男の前髪を掴み、視線を上へと向かせる。
 吐き捨てると同時、荒っぽく手を離せば、男の髪が数本抜けた。]

 ……で、何でこん中入っちゃいけねぇんだよ。
 
 人狼に滅ぼされた?
 お前、まだそんな事言ってんのかよ。

[そうは言うものの、立ち並ぶ家々に明かりは灯っていない。
 それだけではない。
 束の間、月を隠していた雲が流れゆけば、荒れ果てた村がそこにはあった。]

(440) 2010/06/18(Fri) 23:16:05

【独】 農夫 ヤコブ

/*
まず使わないとは『思う』ので、独り言での中発言では、麦わら姿に。

一応、今のところ、手紙の伏線>>358 から、今回の呼び出しはヤコブ・レジーナ主導の元行った感じで行きたいな、と考えて居ますが(最後のお一人がレジーナの場合は兎も角……もう女将さん、死んでるフラグが高すぎて……(・ω・::)
狩人が通らず、一般人だとするなら、レジーナ主導で、ヤコブはお手伝いをした、程度になるかも。もちろん先に手紙伏線を他の人がほのめかした場合もそちらに?

(-112) 2010/06/18(Fri) 23:16:23

【独】 少女 リーザ

>>437
えーっ、私?とシスター!? 何だろ何だろ(汗)

(-113) 2010/06/18(Fri) 23:17:03

負傷兵 シモン

[ジムゾンと名乗った僧服を着ている男には、軽く会釈をして。]

え。ディーターから?
ああ、そういや後で話そうっていったっけ。

伝言ありがとうな。

しかし……夜に押しかけていっていいのか?
あいつ一緒に寝る女もいないのか……。

[心の中でディーターをこっそりと哀れんだ。]

(441) 2010/06/18(Fri) 23:17:08

【独】 司書 クララ

/*
>>441
>一緒に寝る女もいない
そこ突っ込むかwww

(-114) 2010/06/18(Fri) 23:18:08

青年 ヨアヒム

>>437
[運搬が終わったのだろうか、扉からヤコブが入ってくれば]

おつかれー。少し休んで行けよ。なんなら泊まっていってもいいぜ。
え? リズとフリーデルさん?

[彼のノートを覗き込めば、不思議そうに首を傾げる。リーザはいい。常連だ。だが、フリーデルがここに足を運んだことなど、片手で数えるほどだった……ように記憶している]

二人ともいるぜ。談話室じゃないかな?
でも珍しいな。それに不思議な取り合わせだ。なんかあったのかい?

(442) 2010/06/18(Fri) 23:18:25

青年 ヨアヒム、羊飼い カタリナに話の続きを促した。

2010/06/18(Fri) 23:20:09

農夫 ヤコブ

[少し気まずげに心配する>>438を安心させるように、もう一文だけ、付け足した]

『結構楽しいよ?不便だと感じたこともないしね』

(443) 2010/06/18(Fri) 23:21:45

神父 ジムゾン

カタリナちゃんと一緒に頼まれたんですけど、パメラちゃんから伝えてもらおうと伝言して、それで忘れてました。

[あはは、と申し訳なさそうに笑い。>>441

あー…多分いないんじゃないですかねえ…

[シモンのつぶやきに、つい馬鹿正直に答えてしまう神父であった]

(444) 2010/06/18(Fri) 23:22:37

旅人 ニコラス

>>439
そうですね。叔母さんは強くて賢くて優しい方です。
[言いはしたものの、浮かない表情は変わらない]

……待てよ。人狼騒ぎ?どこでそれを?
私は、旅先で時々聞くことはありました。けど、御伽噺だと。
どうしてあなたがそれを知ってるんですか?

[手紙でかと問われると頷く。
取り出した手紙の筆跡は他の人が持つ手紙と同じもの]

(445) 2010/06/18(Fri) 23:22:38

旅人 ニコラス、青年 ヨアヒムに話の続きを促した。

2010/06/18(Fri) 23:24:13

ならず者 ディーター

なんだ、この手紙は…

[何度か裏返して見てはみるものの、差出人の名前も無ければ、宿に行かねばならぬ理由も書かれていない。
その事実を一つずつ理解するたび、ディーターは内心冷や汗を掻くのだった]

まさか宿に人が集まっていた理由って……

[人が集まっているのは、ヨアヒムやパメラが手料理を振る舞うパーティーかなにかの為だと考えていた。
が、この手紙が理由だとするならば……それは大きな間違いだったということになる。
あの二人が宿に人を誘うのなら、こんなガサツな手紙にはしないはずだ。
じゃあ、一体、『誰が?』]

(446) 2010/06/18(Fri) 23:25:41

羊飼い カタリナ

[ぺこりとお辞儀をする農夫>>437に、どういたしまして、とお辞儀で返す。]
[農夫が宿屋手伝いの青年を捕まえたのを確認すると、視線を斜め下に移し、独りごちた。]

でも、どうしてこんなに沢山のお野菜が…もしかして、この後、お客さんがいっぱい来るのかしら?

[大慌てで隣村へ行ったという女将。自分を含めた、何名かの来客。そして、この食料の数々。
――お客さん、とは、もしかしたら、自分達の事で。
やっぱり、もうすぐ、何か、絶望的な何かが始まるのかもしれない。]

[けれど、村人達の穏やかな顔を見ていると、とてもそんな事は思えなくて。
思いたくなくて。]
[やがて、深く考えることをやめた。]

(447) 2010/06/18(Fri) 23:25:55

羊飼い カタリナ、青年 ヨアヒムに話の続きを促した。

2010/06/18(Fri) 23:26:17

農夫 ヤコブ

[労わってくれるヨアヒムに>>442笑い返して、『何時もの様に』何気なしに、頭を撫でる
一応、彼なりの親愛表現であり、ペーターやリーザは勿論、オットー等の同年代相手なら構わない。

二人が談話室に居るのならば、と、ヨアヒムの質問には返す事無く、丁度外に放置されているだろう荷車に括り付けて置いた『袋』を取りに行った]

(448) 2010/06/18(Fri) 23:26:31

仕立て屋 エルナ

 ……戻るぜ。

[声をかけたのは。首を下ろしている馬に。
 先刻と同じように身軽に馬に飛び乗って、手綱を引く。
 去り際に一つ、自衛団に問いかけるのは]

 レジーナっていう女見かけたらよ。
 早く戻ってくるように伝えてくれ。
 特徴…―――デブな女。

[レジーナのこと。
 レジーナが谷底の村を訪れたのか、事件に巻き込まれたのかは分からない。
 けれど、今は皆に報告しなくては……そう思い、憎まれ愚痴は弱く音を響かせるだけだった。]

(449) 2010/06/18(Fri) 23:26:42

青年 ヨアヒム

>>445
え? 人狼騒ぎの話をして出かけて行ったのはおばさんだからね。聞いたのも今朝方の話だし。
隣村の件は、俺おばさんからしか聞いてないけど、広まってるってことなのかな?

[手紙を覗くことができれば]
あー筆跡は同じかなぁ? ねえ旅人さん、それどこで何時受け取りました?

(450) 2010/06/18(Fri) 23:28:11

羊飼い カタリナ

[神父と負傷兵のやりとり>>441,>>444を聞きながら]

神父さん…一緒に寝る、って何ですか?

[きっと知らないと恥ずかしい事なんだろうと思い、小声で尋ねた。]

(451) 2010/06/18(Fri) 23:29:11

負傷兵 シモン

そっか。なら安心した。


[ヤコブを見てにっこりと笑った。
ヤコブの様子を見ている限りでは、結構他の連中とも親しくやっているようだ。

――ここは誰でも受け入れてくれる暖かい村だから。]

(452) 2010/06/18(Fri) 23:30:05

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:33:20

ならず者 ディーター

日没――もう、過ぎてるな…。

[ディーターが宿を出たのは夕暮れ時。この手紙が指示する時間帯に彼は宿にいなかったことになる]

何かが起ころうとしてるのか?
あの宿屋で?

[今まで気のせいだと自分に言い聞かせてきた事が、一本の線になる。
凄い形相で隣村に向かったレジーナと、それほどまでに急いでいるにも関わらず何も告げられていないパメラ。宿に訪れる何人もの不思議な客。集まる村人達。そして、この手紙……]

戻るか。

[自宅に戻ったところで、妙な胸騒ぎは止まるどころか、より一層彼を刺激する。この手紙通りなら、既に宿で何かが起こっているのかもしれない。
居てもたってもいられず、彼は足元の物の山を蹴り倒しながら、家を飛び出した。
宿に辿り着く途中の道で、誰かに会う事もあるのかもしれない]

(453) 2010/06/18(Fri) 23:34:39

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:35:27

農夫 ヤコブ

[それなりのビンを詰めていた袋を確認して、宿の中に戻ろうとすると、地面に舞って来た、白い何かが目に付く

……分り切っていた事だが、同じ筆跡で何枚も書かれた、皆が持って居る手紙。
丁度、自分が言葉を書くときみたいに。紙の中央に一文、書いてある]


――――

[興味一つ無い様に、ぺい、と再び手放した]

(454) 2010/06/18(Fri) 23:36:19

旅人 ニコラス

>>450そうですか。
[一瞬疑いかけた。だが、返ってきた答えにちょっとほっとしたような表情を浮かべる]

旅先で聞いた人狼の話は谷底の村の話ではありません。
もっと遠い村の話でした。
だから叔母さんとは無縁の話だと思ってた…。
手紙も、叔母さんに季節の便りを出したときに、そのときの滞在先の宿に叔母さんからの返事と一緒に届けられたものです。
1週間くらい前の話かなあ。

(455) 2010/06/18(Fri) 23:37:01

負傷兵 シモン

そっか……。まあ……小さな村だしな。

[馬鹿正直に答えるジムゾン(>>444)に相槌を打つ。
自分達の会話にカタリナが反応したようだが、その声は小さく、自分には届かなかった。]

(456) 2010/06/18(Fri) 23:37:05

青年 ヨアヒム

>>448
……はは、まぁいいけど。
[マイペースなのはいつもと変わらない。それはあいつもそうだった。
 ごくごく当たり前のように頭を撫でてくる。これもいつもと変わらない。それはあいつもそうだった。……いや、これに関しては人のことは言えないか……]

ローラ……

[彼の背を見ながら呟く名は、彼とは違い……]

(457) 2010/06/18(Fri) 23:37:54

16人目、宿屋の女主人 レジーナ がやってきました。


宿屋の女主人 レジーナは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


宿屋の女主人 レジーナ

よっと。遅くなったねぇ。

(458) 2010/06/18(Fri) 23:38:08

【独】 農夫 ヤコブ

/*

死亡フラグへし折った勇者がやってきたw

(-115) 2010/06/18(Fri) 23:39:02

【独】 羊飼い カタリナ

/*
うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
最後の最後でレジーナが…!これはあつい

というわけでもう@0ですね。
でももうすぐ本編だ!えいえいおー!
*/

(-116) 2010/06/18(Fri) 23:39:24

仕立て屋 エルナ

―→若葉の村―

[不安はあれど、畏怖はない。
 けれど、若葉を離れる時よりも、殊更力強く、馬の腹を何度も蹴り、若葉の村へと道を戻る。
 宿に向かう途中にある自宅は、教会のすぐ近く。]

 そういやぁ、手紙がどうのって言ってたな。
 私にも届いてるのかねぇ。

[自宅に辿り着けば、玄関前に無造作に置かれた手紙。
 中を読めば、昼間に宿で聞いた内容と同じだった。

 レジーナの宿って、まるで他人の宿みたいだ。
 レジーナが書いたんじゃなければ、一体誰が……

[まさか、ディーターと同じ事を考えてるとは思いもしない。
 手紙を読み捨てて、再び馬は足音を響かせる。
 前方には、憎らしい赤毛。]

(459) 2010/06/18(Fri) 23:39:25

宿屋の女主人 レジーナ

*/ん??ちょっと待って。
役職希望は「ランダム」以外を選択なんだねぇ。ランダムのままだったよ。一度出直すねぃ。*/

(460) 2010/06/18(Fri) 23:39:28

宿屋の女主人 レジーナが村を出て行きました。


16人目、宿屋の女主人 レジーナ がやってきました。


宿屋の女主人 レジーナは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


(461) 2010/06/18(Fri) 23:40:32

神父 ジムゾン

[お辞儀をする農夫に、ひらひらと片手を振って。>>437
廊下の窓から空を見上げると、既に日は落ちていた。]

さて、それじゃ帰ろうか…え?

[カタリナに問われると、思わず聞き返した。知らないのか、この子は。しかし、ある程度教えておかないと、変な男にホイホイ着いていってしまうかもしれないし、その時『合意していた』とか証言されると困るのはカタリナだろうし……神父は、しばらく二の句が告げないでいた>>451

す、……好きな異性と、同じベッドで一緒に寝るということ…だね。

(462) 2010/06/18(Fri) 23:41:08

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:42:06

農夫 ヤコブ

[手紙を捨て、宿に入ろうとした直前――

『ちょっと隣町の喫茶でカフェを楽しんで来たのよ』と言いそうに帰ってきた女将に、少なからず驚いた。
人間の先入観は恐ろしいものだが……話を傍目に聞く限り、もはや何かに巻き込まれた様な気にすら陥っていたのだけれども……]

(無事でよかった)

[純粋にそう思って、ニコリと女将に笑って見せた]

(463) 2010/06/18(Fri) 23:42:22

風の囁き(村建て人)

>メモ
ペーター君の代わりに参加していただく方は既にいらっしゃいます。
企画ページで全員入村済みになってるのは、中身バレ防止のために私がチェックしました。
最後の1人は遅れてくるそうです。

(#11) 2010/06/18(Fri) 23:42:22

風の囁き(村建て人)

と、言った直後に(笑)
ありがとうございます。
これで全員揃いました!
1週間よろしくお願いします。

(#12) 2010/06/18(Fri) 23:43:43

【独】 少女 リーザ

レジーナおばさん…操作ミスのふりで黙って入退室すれば良かったのに……。
どのキャラにするか迷ってたのかなー、と思いつつ>>460を見なかったフリ。
さてさて、手紙の謎は解けるのかしら。

(-117) 2010/06/18(Fri) 23:44:06

負傷兵 シモン

[ジムゾンの言葉に大体カタリナが聞いたことは察したが、特に話しには加わらず、視線を移して。]

あれ……ニコラスじゃないか?

[流れるような金の髪の持ち主にそう声を掛けた。]

(464) 2010/06/18(Fri) 23:44:19

【独】 農夫 ヤコブ

/*

>>#11
風さん!それ中割れる!中割れる!w
(と言っても、入った時期からして、皆暗黙の了解なのは分っているので、全く気にしない)

(-118) 2010/06/18(Fri) 23:45:06

仕立て屋 エルナ

 ……ったく、私の視界に入るなと言っただろ?

[手綱を引き、背後から声をかける。
 常の勢いがないこと、ディーターなら容易く悟るだろう。]

 乗れよ。
 宿に戻るぜ。

 報告があるんだ。

[女の誘いに、ディーターは何と答えるか。]

(465) 2010/06/18(Fri) 23:45:28

羊飼い カタリナ

[困り顔で答える神父>>462に、首を傾げる。]

ふぅん…。
異性でないと、だめなんですか。

[記憶を失ってから、ずっと一人暮らしだった羊飼いには、いまいちぴんとこない様子だった。]

(466) 2010/06/18(Fri) 23:45:49

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:45:51

青年 ヨアヒム

>>455
一週間…ってことは結構離れたところからってことですよね。

[この村では殆ど体を成していないが、郵送速度を考えれば、彼女がこれを認めた時期はさらにもう少しさかのぼるだろう。無論人狼などという言葉を聞いたのは、今朝の話だ。それより前にそんな話は聞いたこともないし、レジーナも普段と違った様子など見せてはいなかった]

って、ことは近くに来ているようなら遊びに来いってくらいのことなのかな?

[村人に撒かれた手紙とはやや趣がことなるのだろうか? 考えれば考えるだけわからなくなる。隠す気もなかったけれど、それはそのまま表情に出たかもしれない]

(467) 2010/06/18(Fri) 23:45:54

旅人 ニコラス

おば…レジーナお姉さん!
[...は心底ほっとしたように駆け寄っていった]

心配したんですよ!谷底の村が封鎖になっていて、そこにレジーナお姉さんが行ったと聞いたので。

(468) 2010/06/18(Fri) 23:46:21

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:47:05

村の設定が変更されました。


【独】 シスター フリーデル

/*
ももももしや、お薬ですの!?
なんという……(ホロリ
処刑に困ったら、ウウッ!!とかなるための保険なのですが。(コント違う

ってレジーナさんキター!!
これで勝てる!何に?*/

(-119) 2010/06/18(Fri) 23:47:34

仕立て屋 エルナが村を出て行きました。


羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:48:25

行商人 アルビン

>>412
[海の向こうに行ったことがない、と聞けば]

やあ、君は若いのだからまだまだ機会はありますよ。
海の向こうが簡単に消えることはないのだし、行こうと思う気持ちと、
それなりの勇気と、体力があれば…♪

[ふと、ぼんやりと視線を漂わせた青年を、きょとんと見ていたが
商売の話にもどると、またにこやかな笑みを浮かべた]

そうだねえ…ラクダとかいう生き物の皮で作ったベルトポーチや、鉱石がごろごろとついた短剣…まあ飾り用だから切れ味はなまくら気味だけどね。
あとは絵文字が彫られたペンダント、などなど♪
でも、無職なの?あはは、まあ、そんな人生もありだよね…?

(469) 2010/06/18(Fri) 23:48:51

16人目、仕立て屋 エルナ がやってきました。


仕立て屋 エルナは、共有者 を希望しました(他の人には見えません)。


仕立て屋 エルナ

 おいこら。
 聞こえてんのか…?

 耳まで馬鹿になったか。

[やがて、女は常の様子を取り戻す。]

(470) 2010/06/18(Fri) 23:49:27

行商人 アルビン

[ふと耳元で何事かを呟かれれば]

…いやー、若いねえ♪
うんうん、あとで見においでよ。そういうものも、それなりに扱っているから♪

(471) 2010/06/18(Fri) 23:49:38

ならず者 ディーター

[普段はのんびりと歩くディーターだが、このときばかりは落ち着かぬ心が足取りを速める。
すると背後から、蹄の音。
振りかえると、そこにはエルナがいた。
今日は良く出くわすな、と感じた刹那、彼女から発せられた言葉>>465は意外なものだった。
普段の憎まれ口ではない。……何かあったのか]

どうした、頭でも打ったか?
だがま、必死にひねり出した親切心だろ?
乗せてもらうことにするぜ。

[軽口を叩くが、ディーター自身それほど余裕が無くなっていることも相まって、軽く返事をすると彼は馬の背に飛び乗る]

(472) 2010/06/18(Fri) 23:50:00

パン屋 オットー

[意外な人物が顔を見せた事に驚きつつも安堵する]

……!?
レジーナさんっ!

一体今までどこに行っていたんですか?
リーザを置いて出ていったみたいだから、つい何かがあったのだとばかり……。

(473) 2010/06/18(Fri) 23:50:05

行商人 アルビン

>>423
いやいや、お世辞なんかじゃないですよ。
優しいけれど利発そうで、とても魅力的ですよ。
もう、ちゃんづけなんてしちゃいけないかなあ。

[あははとにこやかに言った。
体調を崩した、と聞いた時には少し眉根を寄せたが、もう大丈夫だということを聞くと、ほっとしたように]

そうかあ。よかったよかった。
クララちゃんは真面目だから、その分根を詰めすぎてしまうんだよね。
気軽になることは大事、大事♪

珍しい本を仕入れることが出来たので、よければあとで見てみてくださいね。

(474) 2010/06/18(Fri) 23:50:33

青年 ヨアヒム

[レジーナの姿を見かければ、心から嬉しそうに]
おばさん! ったく心配させないでくれよ。
聞きたいことは山ほどあるんだけど、まあ今はいいや。

[ほっとため息を零し、急ぎ駆け出していく。パメラは厨房の方だろうか? 談話室を軽く覗き姿が見えなければ、そのまま厨房へと走っていく]

(475) 2010/06/18(Fri) 23:50:40

【独】 農夫 ヤコブ

/*

どうしよ、気付きやすいように複線二度張りしたけど、ニコラスにも来てる手紙とレジーナさんの扱いで困ってきた……

(大したことの無い問題なら、レジーナさんはいいかな……?ニコラスさんは………

どうしよ?(・ω・`))

(-120) 2010/06/18(Fri) 23:51:49

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:52:13

【独】 少女 リーザ

たくさん話題に上がってしまって、設定を追うのが大変そうなレジーナおばさんを影から応援する会。(勝手に)

壁|∀・)ノシ

(-121) 2010/06/18(Fri) 23:52:22

行商人 アルビン

[突然現れた女性に、宿屋の皆が口々に声をかけている様子をきょときょとと見ていた。
話の流れから、おそらくこの女性が宿屋の女主人であるのだろう、と考えた]

やあこんばんは、私は行商人をやっとります、アルビンと申します。
しばらくこの宿屋に滞在させていただきますね。
どうぞお見知りおきを♪

(476) 2010/06/18(Fri) 23:53:48

羊飼い カタリナ

[ふと、玄関方面へ目をやると、そこには、宿屋の主>>458が立っていた。]

あっ…
レジーナさん!?

[もしかしたら、もう二度と会えないかもしれない、などと思っていたから。]
[羊飼いにとっては、比較的交流が深いと言っても、一般的な目線から見れば、大して親密というわけではなかったが。]
[それでも、安堵感からか、自然と涙が溢れ出た。]

(477) 2010/06/18(Fri) 23:54:25

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:55:01

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:55:17

【独】 農夫 ヤコブ

/*

さすがだ、死亡フラグから生還した女傑レジーナの人気具合が凄まじいwww

(-122) 2010/06/18(Fri) 23:55:51

パン屋 オットー

でも良かったですよ。
レジーナさんが戻ってきてくれて。
本当に安心しました。

[安心したのは二つの意味で。
一つは主のいないままリーザがここにやって来て、そこに謎の手紙が届き何かの騒動に巻き込まれてしまうのではないかという不安から解放された事。
気休め程度ではあるかも知れないが、レジーナの存在は有り難かった。

もう一つは、パメラが料理を作らなくて良い、という事。常に自炊するためレジーナの料理は食べた事は無いが、あまり悪い評判は聞いていないだけでもパメラのそれよりは上だった]

(478) 2010/06/18(Fri) 23:56:42

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:56:55

宿屋の女主人 レジーナ

>>468
別におばさんでもいいわよ。それぐらいの年だしねぇ。

(479) 2010/06/18(Fri) 23:56:55

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:58:14

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/18(Fri) 23:59:02

パン屋 オットー

ふぅ……。

[しかし安心してもいられない。レジーナの筆跡を真似て書かれた謎の手紙について、レジーナからの情報が聞きたかった。]

(480) 2010/06/19(Sat) 00:00:31

宿屋の女主人 レジーナ

>>473
ん?買い物にちょっと行ってただけさな。
ちょっと疲れちゃったし、今日は早めに休ませてもらうよ。**

(481) 2010/06/19(Sat) 00:00:34

仕立て屋 エルナ

 頭打ったように見えるのかよ。
 
 私はいつも親切じゃねぇか。
 親切に喧嘩してやってるだろうが。

[ディーターを後ろに乗せると、馬は苦しそうに啼く。
 もう少し頑張ってくれ、馬にはそう囁いて後ろに振り向いた。]

 重いってよ。
 脂肪は筋肉より軽い筈なのになぁ。
 どれだけ脂肪ついてんだよ。

 ……ちゃんと掴まってろよ。

[傍目から見れば、男と女の位置は違うだろう。
 けれど、二人にとって、きっと位置など関係ない。]

 着いたぜ。

(482) 2010/06/19(Sat) 00:00:35

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:00:43

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:00:43

神父 ジムゾン

いいかい、カタリナちゃん。

君が男の人と一緒に寝る場合は、将来を誓い合った、ぜひとも結婚したいなあ、という人とじゃなきゃ駄目だよ。男の人に一緒に寝よう、と誘われたら、相手がそういう人かどうか、しっかり考えるんだよ。

[物凄く真剣に、カタリナに言い聞かせていると、玄関の扉が不意に開いた>>466

あ、レジーナさん。お帰りなさい。お邪魔させてもらっているよ。
帰りが遅かったから、皆心配していたみたいだよ。
無事に戻ってきてくれて、よかったよかった。

(483) 2010/06/19(Sat) 00:01:13

旅人 ニコラス

>>467 手紙の内容ですか?
[2通取り出した。
片方はレジーからのもので「近くに来ているなら遊びに来なさいな」という主旨のもの。
もう一方はヨアヒムたちが目にしているものとまったく同じ]
2通届いたんです。叔母さんの筆跡とも違うようだし、聞いてみればいいかと思ったぐらいです。

[ふと。近くに立つカタリナの目から涙が溢れているのを見つけ。
ぽん、と。自然に頭に手をやった]

(484) 2010/06/19(Sat) 00:01:15

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:01:31

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:02:30

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:02:35

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:02:49

【独】 司書 クララ

/*
ヤコ狼?
狼クォーター設定の狂人希望かもかも。

(-123) 2010/06/19(Sat) 00:02:59

司書 クララ

んん……考えてもわからない、わね。

[謎の手紙の話に疲れたのか、ため息をつく少女>>425に頷いた]

そうね、隅の方なら、少しは落ち着けるかも。
部屋に帰るときは、いつでも言ってね。わたしじゃなくても、側にいる人に。

[リーザが静かな席を探すのを見届けようとする]

(485) 2010/06/19(Sat) 00:03:29

農夫 ヤコブ

[きょろ、と辺りを見渡すが……村長や翁に樵……他の顔ぶれは顔を見せる様子もなさそうだ。

……唯一気になるのが、あの少年――初対面の時には、行き成り目の前で号泣されて、狼狽した物だけど――が居ない事だが……早く来ないだろうか。


とは言え、元気そうなレジーナに微笑みかけて、さら、とまた文章一つ、書いてみる]

『年配者三人とペーターが居ません。でも、残りは皆、ちゃんと居ます』

[レジーナにそれだけ示すと。本来の用事に戻るため、程なく、談話室に居ると思しき、リーザの姿を見つけるだろう]

(486) 2010/06/19(Sat) 00:04:48

青年 ヨアヒム

>>469
[見たこともない品々を軽く見せて貰えれば、目を見開きながらいくつかを手にとって]
ああ、これなんか良さそうだな。

[絵文字が彫られたペンダント……これはその場で買わせていただいた。もう一つの囁いた方は]

あ、後で部屋行きます。
で、できれば内緒でお願いします。

[少しきょどっていた]

(487) 2010/06/19(Sat) 00:05:13

【独】 青年 ヨアヒム

>レジーナメモ

い……いやぁ、流石に読んで欲しいかな(汗)

(-124) 2010/06/19(Sat) 00:07:11

羊飼い カタリナ

[真剣に話す神父>>483の言葉を、ひとつひとつ聞きながら]

将来、結婚…、…あっ、恋愛…ってことですか?
…大丈夫です。私…恋愛とか、するつもり、ないです、から。

…怖く、て。

[最後の言葉は、賑わい始めた玄関方面からの声で、かき消されるほど、微かなものだった。]

(488) 2010/06/19(Sat) 00:07:16

少女 リーザ

[談話室の隅、壁際に設置されたソファーに腰を下ろす。背もたれが柔らかくて楽だ。持っていた布袋からレース糸の束とかぎ針を取り出すと、ちまちま編み始める。決められたパターンのレースを量産するという内容の仕事なので、何度も作って慣れてくればあまり考えずとも指先が動く。体力を使わないし、この少女にはうってつけの内職だったりする。ちまちまと指先を動かしながら、談話室で交わされている話に耳を傾けていた。]

……?

[どうやら、レジーナおばさんが帰ってきたらしい。挨拶に行こう!と立ち上がったところでヤコブと視線が合う。]

(489) 2010/06/19(Sat) 00:07:23

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:07:27

シスター フリーデル

―宿屋 談話室―

……あら?レジーナさんの声?
聞き間違いかしら…?

[ひょこ、と談話室から顔を出し、カウンターに向かう]

……あ、やっぱりそうですわね。
お買い物に行ってらしたのかしら。あら、でもたしか、ヤコブさんがいっぱいいっぱいいっぱい色んなものを持ってきていたような……?

そんなに沢山食べる方が、まだまだいらっしゃるのかしら……?

[首を傾げながら談話室のソファーに戻り、ゲルトの隣でくつろぎ始めた]

(490) 2010/06/19(Sat) 00:08:01

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:09:05

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:09:19

司書 クララ

もう、アルビンさんってば……

[商人らしい滑らかな口上には、返す言葉に詰まりつつ]

ちゃん、でいいですよ。何だか、懐かしいです。
真面目ですか?んん……やっぱり、頭が堅いんでしょうか。

[珍しい本、と聞けば目を輝かせた]

わあ、どんなのですか!?
はい、是非、見せて下さい!それって、

[今にも商人の荷物を覗き込もうとするところへ、皆がレジーナの名を呼ぶのが聞こえた]

(491) 2010/06/19(Sat) 00:09:37

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:10:29

ならず者 ディーター

[馬の背に乗るなり調子の出てくるエルナ>>482の言葉に、どう反応したのかは覚えていない。
親切な喧嘩なんて言葉聞いた事ねェよだとか、脂肪が云々というのをそっくり言い返してやったりだとか、そんなやり取りをしたような気がする。
だが正直、ディーターはそれどころでは無かった。
何か良からぬ事が起きようとしている、その思いで頭がいっぱいだった。
我に返ったのは、着いたというエルナの言葉>>482だった]

…ありがとな。
ちゃんとその馬、そこの小屋に戻しとけよ。

[彼にとっては珍しい、礼の言葉。
エルナには気持ち悪いと思われただろうか。エルナにどう思われたか、彼は一瞬考えてしまう。
だがすぐに馬から飛び降りると、宿の戸を勢いよく開けた。それどころではないと、自分に言い聞かせながら]

(492) 2010/06/19(Sat) 00:12:25

村娘 パメラ

 ―宿屋・厨房―

[かちゃかちゃ、と乾いた音を立てる食器類を丹念にすすぎ、乾いた布で一枚ずつ丁寧に拭き上げる。
]

 それにしても、何だったんだろう……。

[ペーターやヨアヒムから得た情報を脳裏で必死に整理するが、今ひとつ解には繋がらない。
ただ彼女に解るのは、レジーナは何かの覚悟を胸に隣村へ向かったのであろうという事だけだった。]

 …………なんだか……慌しい夕暮れだったなぁ。

[突然の来客。普段は顔を見せないような面々まで集まる、賑やかな談話室。
何かの前触れを懸念する以上に、もしレジーナが戻らない場合明日の食事は何にしようかなどと懸念する自分に気付き]

 ……ま、人間どんな時でも、よく食べよく働いてよく寝る事! ……よね。

[それは、祖母を亡くし悲観にくれていた自分に、かつてレジーナが掛けてくれた言葉だった]

(493) 2010/06/19(Sat) 00:12:52

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:12:56

農夫 ヤコブ

[あっさりと探していた少女は見つかった。
ニコリと笑いながら、軽く手の中の袋を探り、お目当てのラベルが記されたビンを一つ取り出して、リーザに手渡す。
さら、と説明を付け足して、示して見せた]

『ズダヤクシュを煎じた、少し強めの咳薬だよ。夕食を食べた後、お水と一緒に飲むんだよ』

(494) 2010/06/19(Sat) 00:13:21

村娘 パメラ

 ―回想・一年前―
[丁度今と同じ、緑が風にそよぐ季節。彼女を暖かく見守ってくれた祖母は、静かに息を引き取った]

 『……あぁ、顔見ないなと思ったら、やっぱりかい。いい加減ウチの宿も急がしいんだから、あんまり無断欠勤されても困るんだよ。』

[家から一歩も出ず、飲まず喰わず寝ず。
そんな生活が5日も続く頃、突如現れたレジーナに腕を掴まれ、彼女は宿に連れて来られたのだ。

勿論、幼い頃から繁忙期には村の女に混ざって、見よう見まねで手伝ってはきた。
しかし、特に忙しいワケでもないこの時期につれて来られ、帳簿の見方や字の読み方、簡単な計算や接客の心得。そのような事を叩き込まれ、最初は困惑した物だった。


……それが、身内に先立たれた彼女を案じるレジーナの優しさと知ったのは、そんな慌しい生活が一ヶ月も続いた頃だったろうか。]

(495) 2010/06/19(Sat) 00:14:16

羊飼い カタリナ

[ぽん、と頭に手を置かれ>>484、誰かと思い振り向くと、そこには旅人の姿。]
[両の瞳に涙の粒を湛えながら、羊飼いは微笑む。まるで、こうされるのが、初めてではないかのように。]

…あれ、その手紙。

[驚いたような顔で、旅人の手にある手紙を見る。内容を覗き見するなんて、我ながら趣味が悪いな、と思いつつも。]

どうして…ニコラスさんもその手紙を?

(496) 2010/06/19(Sat) 00:14:27

負傷兵 シモン

[レジーナが帰ってきたらしいが、そんなに重大なことになっているとは知らなかったので、気にも留めなかった。
それより差し当たって気になるのは。]

やっぱりニコラスだよな。どうしてあんたがこの村に?

[>>484の手紙をひょいと取り上げようとして手を伸ばした。]

(497) 2010/06/19(Sat) 00:15:07

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:15:08

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:15:24

村娘 パメラ

 ―宿屋・厨房―

 ――……女将さんには、本当に頭が上がらないわね……。

[乾いた布を手に苦笑すると、最後に拭き上げた一枚を積み上げ。彼女はふわりと、髪を解いた]

[……と。何やら談話室の方が騒がしい]

 ……? 今度は何の騒ぎかしら……?

[……彼女は拭き終えた皿を仕舞うのも忘れ、談話室へと向かった]

(498) 2010/06/19(Sat) 00:15:47

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:18:56

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:19:27

神父 ジムゾン

そうかぁ……

[恋愛をするつもりがない、という言葉を聞くと、少し困ったように笑う。羊と遊んでいて知り合ったカタリナとの付き合いは、赴任してすぐの頃からだ。だから、その性格は、よく知っていた。最後の言葉が聞こえずとも、何となく察して]

うん、じゃあ、一緒に寝たい、という男の人にはよく気をつけてね。
男の人の中には、恋愛するつもりがなくても誘ってくる人がいるからねえ。

[あまり周囲に聞こえないように、ひそひそとした声で。自分なりにわかりやすく説明したつもり。通じますようにと祈りながら。>>488

ニコラスがカタリナに近づいたのを見れば、そっと二人から距離を取り]

(499) 2010/06/19(Sat) 00:20:42

農夫 ヤコブ

[リーザに笑い掛けながら、視界の端に、何時もこの談話室で寝ている――いっかい談話室で寝るだけでも、宿代取ってやろうか、とか言っていたのは誰だったか――青年を、何度と無くつついている修道女の姿も目に入った。

取り合えず、袋の中から、もう一つのビンを、探し当てておく]

(500) 2010/06/19(Sat) 00:21:06

仕立て屋 エルナ

 気持ち悪ぃよ。
 お前の口は礼を言うためにあるんじゃない。

[内心は違う。
 けれど、口は常の言葉を吐き出した。
 馬を小屋に戻し、お疲れさんと頭を撫でる。]

 アイツ、悩みでもあるのか…?

[馬に触れながら、視線は扉を開ける音がした方へ。
 ぽつり呟くのは、馬の上での言い合いに、常の張り合いがなかった気がして。]

 ……らしくないぜ。

 そう思うだろ?左馬。
 あ、噛みやがった。馬のくせに生意気だ。

[名前を間違えたこと、気づかずに、馬に笑いかけた。]

(501) 2010/06/19(Sat) 00:21:57

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:23:39

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 00:24:09

青年 ヨアヒム

─厨房or談話室─

パメラ!

[飛び込むように駆け込めば、果たしてどこで彼女と鉢合わせになっただろうか?
 厨房から髪を下ろしながら出てくる彼女を眺めれば、自らが宿を出る前に言った言葉を思い出し、少し申し訳なさそうな表情を向ける。がそれは一瞬のこと]

おばさん帰ってきたよ! よかったぁ……
[状況が状況だ。想像以上に心配し、精神的に疲弊していたのは、つい喜びのあまり彼女の手を握って嬉しそうにぶんぶんと振っていたことに、その本人が気付いた頃だった]

ぁ……ご、ごめん!
[我に返れば自分でも笑ってしまうほどに狼狽えてしまう。
 狼狽えながら……けれど嬉しくて
 そして、どっと疲れが押し寄せてくるのが良くわかった]

(502) 2010/06/19(Sat) 00:25:23

旅人 ニコラス

>>496
[微笑んだカタリナに頬を緩ませる。手紙のことを聞かれれば]

うん…どうもよくわからないですね。
こっちは明らかに叔母さんの手紙だとわかるのですが。
[考え込み始めようとして>>497シモンに手紙を取り上げられた]

シモン!?あなたもこの村の住民だったんですか?
傷はその後どうですか。

(503) 2010/06/19(Sat) 00:26:29

羊飼い カタリナ

そういうもの、なんですか?
男の人って、好きじゃなくても、一緒に寝ようと、するものなんですか?

[困ったような顔で諭す神父>>499に、鸚鵡返しのように尋ねると]

…っつ…!?

[唐突に、頭部へ激痛が走り]

[頭を押さえだした。]

(504) 2010/06/19(Sat) 00:27:35

少女 リーザ

[>>494 それほど面識の無いヤコブにビンを手渡されキョトンとしたが、紙に書かれた言葉を読むと少し驚いて頭を下げる。]

…あ、ありがとうございます……。困った時に、使わせてもらいます。

(505) 2010/06/19(Sat) 00:27:51

【独】 旅人 ニコラス

今回、レジーナのこと話題にしすぎてしまった気がしますw
後で入ってきて、やたらにいろいろ言われていてやりにくかったらごめんなさい、あさくらさん。

(-125) 2010/06/19(Sat) 00:28:40

羊飼い カタリナ

[そういえば、さっきからこの旅人は、女将を『叔母さん』と呼んでいる>>503。]
[女将の知り合いということならば、手紙を貰っていても、おかしくはない、か。]

[納得したような、していないような、微妙な表情で。]
[なんとなく、旅人に頷きかけた。]

(506) 2010/06/19(Sat) 00:30:55

仕立て屋 エルナ

―宿―

[噛まれた手を舐めながら、ディーターが開けっ放しにした扉を足蹴りする。
 閉める時も足蹴りすれば、大きな音が響いた。
 どかどかと、まるで男のような足音を響かせて、談話室へと姿を出す。]

 生きてたか。

 んな事よりも、ちゃんと教育しろよ。
 アイツ、噛みやがったんだ。

[クララと話すアルビンに歩み寄り、手をみせる。
 すらりと伸びる長い指、大きな掌。
 女のものとは思えないだろう。]

(507) 2010/06/19(Sat) 00:31:36

ならず者 ディーター

―宿屋・談話室―

[勢い良く扉を開けたのはいいが、そこに待っていたのは暖かい空気。
先程まで自宅で背筋も凍るような話を想像していた自分とは、全く違った空気。
なんだ、本当にパーティーか何かだったのか?
周りにいる皆の話を耳に挟めば、レジーナが帰って来ているのだという。
――こんな遅い時間に? 隣村で泊まってくるって手は無かったのか?
疑問は浮けど、真っ先に訪れたのは安堵感。レジーナが帰ってきている。やはり、大した事のない用事だったのだろうか?
彼女は先に休んでしまったというが、突然談話室に姿を現し、怪しげな手紙を送ったけど、実はドッキリパーティーだったのさ、とか言い始めるのかもしれない。
何だ、やっぱり俺の考えすぎだったのか……?
レジーナの帰宅に安心しつつも、何か心の中に引っかかりがある。
『本当に、これだけのことだったのだろうか』……?]

(508) 2010/06/19(Sat) 00:32:46

旅人 ニコラス

カタリナ!?
[>>504気遣って顔を覗き込む。同時にカタリナが頭のどこを押さえてるのかをさっと見るが、原因はそれだけではわからない]
気分悪いですか?

(509) 2010/06/19(Sat) 00:33:21

負傷兵 シモン

ああ、おかげさまで傷は大分よくなったぜ。ニコラスのおかげだな。
一時は本当に死ぬんじゃないかと思ったもんなぁ。

で、あなたもって?

[問いながら手紙にざっと目を走らせる。そこには談話室に来るようにという内容。]

なんだこれ?

[わけがわからないという風に声をあげる。]

(510) 2010/06/19(Sat) 00:34:08

農夫 ヤコブ

[にこ、と笑いかけた頃、...は今度は、フリーデルに、似たような薬を渡すだろう。
――ただ、嫌っているとは言え、一応神父から話を聞く限り、彼女はそれなりにキツい病を抱えているらしいので、効果の程は全くもって保障できないが

目が合った頃にでも、ニコ、と笑いながら、そのうち、薬を渡せて同じ様な説明書きを示してみせるだろう]

『チガヤを煎じた、出血の塞がりが良くなる薬です。
強い薬ですので、使う時には、コップ一杯分のお茶に、この液体を半分程、混ぜ込んでください』

(511) 2010/06/19(Sat) 00:35:10

羊飼い カタリナ

あ、頭、が

[側頭部を押さえ>>504、がたがたと震え出し]

割れる、……

[俯きながら、何かをぶつぶつと呟く]

…、ぁさん…

(512) 2010/06/19(Sat) 00:36:56

神父 ジムゾン

い、いや、全員ではないけれどね。
中にはそういう人もいるから、気をつけるようにと…

[…困ったなあ、パメラちゃん辺りが詳しく教えてあげてくれないかなぁ、と一応男である神父は途方に暮れはじめ。その時、突然頭を押さえるカタリナ。>>504

カタリナちゃん!?大丈夫?頭、痛むの?

[先に彼女を気づかうニコラスの後ろから、カタリナへと声をかけて>>509

(513) 2010/06/19(Sat) 00:39:09

村娘 パメラ

 ―宿屋・談話室―
[談話室で一際目を引いたのは、旅装を解かぬままのこの宿の女主人・レジーナの姿>>458であった]

 ……女将さん!!! ぶ、無事で良かったぁ! ねぇ女将さん、一体……

[何があったか、あの膨大な食料は一体なんなのか、と問おうとするも、いつに無く疲れを隠し切れていない表情>>481に気付き]

 ……あ……う、うん。ごめんなさい、女将さん。こっちの事は気にせず、ゆっくり休んでね。

[そう告げて自室に向かう女主人の背を心配そうに見守りつつ、改めて談話室の面々に目を向けた。
ペーターの姿が見当たらない代わりに、先に見かけた時には見なかったヤコブの顔や、行商風の男の姿もある。新たな宿泊者だろうか?

本当に、不思議なまでに賑やかな日だなと思いつつ、彼女は談話室を見渡した]

(514) 2010/06/19(Sat) 00:39:48

仕立て屋 エルナ

 人増えてるな。
 ということは、誰も死ななかったと。
 パメラも少しは成長したのかねぇ……

[そうは言いつつも、パメラの料理に手は出さない。
 レジーナが帰ってきたと聞けば、内心ほっとしながらその姿を探す。]

 ……居ないじゃないか。
 くそぅ、腹減った。

[誰のためにエネルギーを使ったと思ってるのか。
 そんなことを内心呟いて、残り僅かなクラッカーを頬張る。
 仕方なく、夕食はそれで我慢することにした。]

(515) 2010/06/19(Sat) 00:39:54

羊飼い カタリナ

いやあああああああああああああ!!!!!!!!

[それは、普段の羊飼いからは、考えられないような、絶叫。]

お母さん!
お母さん!!
お母さん!!!

お願い!やめて!お母さんが!!

[頭を抱えたまま、半狂乱に陥りながら、叫び続ける。]

(516) 2010/06/19(Sat) 00:39:58

司書 クララ

[...は、レジーナがただ「出かけた」としか聞いていなかった。何やら大仰に喜んでいる様子の人々を、不思議そうに眺める]

…………?

[やがて勢いよく扉が開き、ディーターが入ってきた。拍子抜けしたように立ち止まる彼>>508を追い越して、ずかずかとエルナが歩み寄ってくる>>507]

エルナさん、おかえりなさ……知り合い、だったんですか?

[アルビンに向けて手を突き出す様子を、見つめる]

(517) 2010/06/19(Sat) 00:40:52

負傷兵 シモン

[視線を手紙から、正面に戻すと苦しむようなカタリナの姿]

おい。カタリナ?どうしたんだ?大丈夫か?

ニコラス。カタリナをあそこに寝かせてやったほうがいいんじゃねぇか?

[談話室にあるソファーのほうを指差した。]

(518) 2010/06/19(Sat) 00:42:58

ならず者 ディーター

[戻ってきた談話室を見回すと、第一に目に入ったのは苦しむカタリナの姿>>516]

おい、どうした!

[ディーターは異変に気が付いた]

誰か、パメラでもヨアヒムでもレジーナでもいい、宿のヤツ呼んでこい!

[大声で叫ぶ]

(519) 2010/06/19(Sat) 00:43:10

農夫 ヤコブ

[フリーデルに薬を手渡そうとした刹那、響いた叫び声>>516に、ぎょっ!と目を剝いて駆け寄る。
だが、声で呼びかける事も出来ない自分では、彼女を落ち着かせる事はできない事は、わかりきっていた]

(……ごめん……僕も声……出せてたら……)

[初めて感じた歯痒さに歯噛みしながら、...は彼女の身を、他の皆に任せる事しかできなかった]

(520) 2010/06/19(Sat) 00:43:27

村娘 パメラ

[と、ざわめきの方を見やれば、頭を押さえるカタリナ>>504の姿]

 ……カタリナ!? 大丈夫!?

[もし必要があれば直ちに部屋の支度をして、カタリナを休ませなければ。そんな事を考えつつ、先に彼女に駆け寄った旅人と神父>>509>>513の背後から声を掛けた]

(521) 2010/06/19(Sat) 00:43:36

仕立て屋 エルナ

 ただいま。
 知り合いじゃねぇよ。
 さっき外で会ってな。馬借りたんだ。

 クララこそ、知り合いだったの……な、何だ?

 おい、お前ら。
 カタリナを苛めるな―――っ、

[カタリナの傍に居る、ニコラスとジムゾンを睨みつける。
 けれど、どうやら違うようで。]

 落ち着けよ。

(522) 2010/06/19(Sat) 00:44:33

羊飼い カタリナ

[今までも、何度か、こうして頭痛を起こす事があった。
けれど、少しじっとしていれば収まる程度のもので。]

おか、あさん…
おかあ、さ…

[溜まりに溜まった、嫌な予感や不安が爆発し。
――記憶の断片を刺激されたのか、羊飼いは覚えていないはずの母を呼び、泣き叫ぶ。]

うあああああぁぁぁああ、あ、あ

[やがて、叫び疲れたのだろうか。
羊飼いの体は、その場に、崩れ落ちる。]

(523) 2010/06/19(Sat) 00:44:57

少女 リーザ

[>>516 カタリナの絶叫に、ビクッと大きく体を震わせた。ドキドキバクバクしている胸を押さえつつも、カタリナのいる方に近づく。]

カ…カタリナさ…

[声をかけようと試みるが、少女の小さな声は恐らく今の状態のカタリナには届かないだろう。]

(524) 2010/06/19(Sat) 00:45:29

仕立て屋 エルナ

 ……落ちた。

[傍に居る人ごみを掻き分けて、軽々とカタリナを姫抱きに。
 お前らどけよ、と今度は足で一掃する真似を。]

 部屋、空いてるだろ…?
 寝かせてくるわ。

(525) 2010/06/19(Sat) 00:47:21

仕立て屋 エルナ、意図せずに、溜息が漏れた。

2010/06/19(Sat) 00:48:02

【独】 農夫 ヤコブ

/*

うん。カタリナが凄く上手な所で、空気を張り詰めなおしてくれた。
女王の帰還で全員ゲルトモードになっている所を、さり気無い所から。

(-126) 2010/06/19(Sat) 00:48:20

旅人 ニコラス

カタリナ…カタリナ!

[叫び続けるカタリナをぎゅぅっと抱きしめようとした。
自分の温もりで少しでも彼女が落ち着くように。
が、崩れ落ちそうになったのを見て咄嗟に抱きとめた]

(526) 2010/06/19(Sat) 00:48:49

村娘 パメラ

 か……カタリナ? ……カタリナ!?

[苦しむカタリナの姿>>516。と、ディーターの叫び>>519に気付き]

 あ、ディーター! 良かった、今……

[と。やがて力を失い崩れ落ちたカタリナ>>523の姿に、彼女はとっさに叫んだ]

 ……誰か、カタリナ運ぶの手伝って! 空いてる部屋で、ゆっくり休ませなきゃ……!

[そう言うと、彼女はカタリナに駆け寄った]

(527) 2010/06/19(Sat) 00:49:10

【独】 少女 リーザ

エルナさんがカッコ良すぎる件(本気で)

(-127) 2010/06/19(Sat) 00:50:39

【独】 村娘 パメラ

/*

 ちょ。エルナに姫抱きにされてたりニコラスに抱きとめられてたり、コレはドコを採用すればいいんだ? 先着順かな??w

*/

(-128) 2010/06/19(Sat) 00:50:43

負傷兵 シモン

[声を掛けた直後にカタリナの悲鳴のような声(>>516)]

おい……おい!しっかりしろ!

[慌てて駆け寄るが、迂闊に手を伸ばしたらますます狂乱に陥りそうで。]

パメラ!カタリナが!

[女の子同士のほうが落ち着くんじゃないか。そんな思い。]

(528) 2010/06/19(Sat) 00:51:07

【独】 旅人 ニコラス

全員で抱きとめてたらわけわかりませんw
さて。どう収拾つけるかな。

(-129) 2010/06/19(Sat) 00:51:44

青年 ヨアヒム

[突然のことで混乱していた...だが、エルナの声に>>525ようやく我に返れば]

こっちだ。
[空き部屋へ案内し扉を開けた]

(529) 2010/06/19(Sat) 00:51:59

羊飼い カタリナ

[自分の周りを取り囲む人々の足音、そして自分を呼ぶ声は、耳に届いたのだろうか。]
[気を失ったまま、なおも涙を流し続ける。]

(530) 2010/06/19(Sat) 00:52:36

司書 クララ

馬?
エルナさん、こんな時間に、ひとりで遠くに行ったんですか!?

[咎める口調になるが、質問を返されかけた>>522ところへ誰かの絶叫>>516]

カタリナさん……?
なに……何なの!?

[ただごとではない様子に、息を呑んで立ちすくむ]

(531) 2010/06/19(Sat) 00:53:00

神父 ジムゾン

おかあさん?

君、ひょっとして記憶が……、

[驚いたように目を見開き、そしてカタリナが崩れ落ちたのを見れば>>523

旅人さん、ひとまず彼女を運ぶように…っと。

[エルナに押しのけられ、神父はよろめいた。>>525
ニコラスは、エルナと二人でカタリナを運ぼうとするだろうか。どちらが運ぼうとも]

…すみません。カタリナちゃんをお願いしますね。

(532) 2010/06/19(Sat) 00:53:31

仕立て屋 エルナ

 どの部屋空いてんだ…?
 パメラ、案内頼むぜ。

[カタリナに触れるニコラスに、離せと吐き捨てる。
 二人の関係は知らない。
 此処に居る年下の女は、全員妹のように思っているのだから]

 ほらほら、寝込みを襲うなんて卑怯だぜ?

[騒ぎを治めようと、しれっと場違いな言葉を呟いた。]

(533) 2010/06/19(Sat) 00:53:46

【独】 司書 クララ

/*
カタリナ周りの人口密度が高すぎる
エルナが運んだ、でFAなのかな?

(-130) 2010/06/19(Sat) 00:54:21

農夫 ヤコブ

[カタリナは勿論、ニコラスも充分に>>526混乱していたが、それこそ、...には手の出す余地はなさそうだった

目に付いたヨアヒムの姿を認め、意図が伝わるかも分らないまま、隣まで駆け寄って、しっかりと頷いて見せた。
何かがあれば、ヨアヒムを手伝う事だろう]

(534) 2010/06/19(Sat) 00:54:25

司書 クララ

[崩れ落ちたカタリナを、エルナが抱え上げる>>525。駆け寄った人々を押しのけて、軽々と運び去るのを、ぽかんとしながら見送った]

……強い、なあ。

(535) 2010/06/19(Sat) 00:56:06

ならず者 ディーター

[エルナに運ばれるカタリナの姿>>523を見て、一瞬抜けていた緊張が再びディーターを襲った。
やっぱ、何かあるってのか? この宿で――!
牧場で良く出会う普段のカタリナからは、まるで想像の出来ない叫び]

何だってんだよ、一体っ――!

[安心したと思ったら、これだ。
やはり今日は、何かがおかしい…。
連続して襲ってきた諸々の出来事に、ディーターの気は高ぶる。
ディーターはカタリナの傍にいた、あの長い金髪の人間>>526の肩を掴み、今の彼に出来る限界まで落ち着いた口調で、聞いた]

おい、カタリナに何があった……!

[彼自身の人相も相まって、その表情は恐ろしく見えてしまったかもしれないが]

(536) 2010/06/19(Sat) 00:56:32

少女 リーザ

[邪魔にならないよう後ろに下がり、カタリナが運ばれて行く様子を黙って見守る。]

…………。

[カタリナのあまりに悲痛な叫びに感情を刺激されて、じわりと涙が浮かんでくる。少女の母親も昔に亡くなってはいるが……カタリナの様子からすると、何か余程酷い事があったのだろうと推察される。あまり想像しないようにしながら、壁際のソファーにまた腰を下ろした。]

(537) 2010/06/19(Sat) 00:56:40

旅人 ニコラス

うるさい。
[エルナをきっと睨みつけるも、気絶したカタリナのことを慮って大声は出さない。
ここで奪い合っていたところでカタリナのためにはならないのだから]

私は医術の心得が多少ある。
ついていかせてもらう。
不謹慎なことを言うのはやめろ。

(538) 2010/06/19(Sat) 00:57:07

仕立て屋 エルナ

 おお、頼みもしてないのに気が利くな。
 
 ……ん。

[ヨアヒムに案内された部屋にカタリナを運ぶ。
 ニコラスが離れないようなら、聞こえるように溜息を吐くだけにするだろう。
 ″卑怯な男″という烙印を押すのは確実。]

 何があったか知らないが……まぁいいや。
 でも、あまり泣くと可愛い顔が台無しだぜ。

[聞こえていなくても、カタリナは優しい声かけを。]

(539) 2010/06/19(Sat) 00:58:42

村娘 パメラ

[カタリナを抱きしめる旅人>>526の手から、すっと彼女をさらい姫抱きにしたエルナの姿>>525を見つけ]

 あ、良かった、エルナ……今、空き部屋に……

[そう告げるが、その前にヨアヒムがエルナに声を掛けている>>529のに気付き]

 ……ってそう言えばあたし、今日どの部屋が空いててどの部屋が埋まってるのか、把握しきれてないんだった……エルナ、ヨアヒムに着いて行って。あたし、コレもって一緒に行くから。

[彼女の杖を拾い上げ、後を追う事にした。後で必要な物があれば、すぐさま用意をできるよう、氷嚢や毛布の補完庫の位置を脳裏に浮かべながら]

(540) 2010/06/19(Sat) 00:58:58

青年 ヨアヒム

[気を失ったカタリナを心配する面々。おそらくは殆どが付いてきただろうか?]

パメラ、水とタオルの用意頼む。
[気を失ったせいだろうか、相変わらず苦悶の表情には変わりないが、徐々に呼吸は落ち着いてきているだろうか? 部屋に入ればシーツをめくる]

なるべく頭を揺らさないように。

ヤコ、君の菜園に頭痛薬あったよな。あと……解熱はリズのを流用できるか……

(541) 2010/06/19(Sat) 00:59:06

農夫 ヤコブ

[ふ、と思い出した……確か、何か適当に、精神安定の薬を仕込んでいたりしなかっただろうか――?
しかし、今はヨアヒムの傍で手伝う方が急務だろうし、恐らく、今の彼女に飲ませるのは難しいだろう。

起きてから渡すようにしよう、と決め、再び...はその場でとどまる]

(542) 2010/06/19(Sat) 01:01:11

負傷兵 シモン

……エルナか。

[そう呟くと目の前のやりとりを見つめ。]

……なんか知らんが随分やっかいなことになりそうだなぁ?

[頭を振ると、悪友に声を掛ける。]

ディーター。あとはエルナとニコラスに任せようぜ。
倒れたもんは倒れたもん。大勢で騒いでもしょうがないだろ。

(543) 2010/06/19(Sat) 01:01:39

シスター フリーデル

―宿屋 談話室 少し前―

[ヤコブがリーザに何かを手渡しているのを、不思議そうに見やっていると、ふいに振り向いたヤコブと目が合った。にっこりと微笑まれ、それに目を丸くする]

………?あの……?

[なんとなくおろおろしていると、微笑みとともにビンと紙が手渡された。>>511受け取って紙を覗き込むと、そこには渡された薬の説明が書かれていた]

え……?わたくしに、ですの?
なぜ……?

[理由が分からずにヤコブを見上げたが、そこには暖かい微笑みがあるだけだった。どうしていいかわからずに、手紙とビンをぎゅ、と握りしめる]

あの、ありがと……ざい、ます。

[礼を言うか言わないかのうちに、カタリナの悲鳴が談話室に響き、慌ててそちらに振り返る>>516]

(544) 2010/06/19(Sat) 01:02:41

青年 ヨアヒム

>>538
ん……医術わかってんなら、騒いだら悪影響なのはわかってるよな。

心配なのはわかるから、なるべく少人数で看病してやってくれ。交代でな。

[初動が遅れた分、努めて冷静に、皆には落ち着くようにと言って回る]

(545) 2010/06/19(Sat) 01:02:47

羊飼い カタリナ

お母さん…

[仕立て屋の胸の中を、母のものと錯覚しているのか。少し落ち着いて、心地良さそうにしていた。]
[羊飼いはそのまま、眠りに落ちる。数刻もすれば、一人で起き上がるだろうが、暫くは誰の声にも答えそうにない。]**

(546) 2010/06/19(Sat) 01:03:34

行商人 アルビン

>>507
はは、おかげさまで…♪

[エルナの手に噛みあとを見つけると]

やあ、これはすみません。
あなたの健康的で、よく働く女性の手に、不躾な跡をつけてしまいまして。
…あー、もしかして、名前間違えませんでしたか?
けっこうあの馬くんたちは自意識がしっかりしているので、気をつけてくださいね…♪

[そう言いながらおもむろにエルナの手をとり、荷物から出した薄く軽い、光沢のある絹の布を巻いていく]

よろしければ、このハンカチーフを跡隠しにでもお使いくださいね。
強度の強い糸で織られているので、エルナさんのようにいつまでも美しく、かつ芯のしっかりした布なのです。

[そういって布を巻き終わると、にっこりと笑った]

(547) 2010/06/19(Sat) 01:04:21

司書 クララ

……あ。

[ふと、リーザが気になった。先ほど移った壁際のソファに、小さな姿>>537をみつける]

リーザちゃん、大丈夫……?
大丈夫、よ。

[涙ぐむ少女にハンカチを差し出しながら、細い肩へ手を載せる]

(548) 2010/06/19(Sat) 01:04:26

旅人 ニコラス

この頭痛は冷やさない方がいい。
よくあっためて。
頭痛薬ならあるが、それよりはあたたかい飲み物の方がいい。

(549) 2010/06/19(Sat) 01:04:38

農夫 ヤコブ

[留まろうとした時に、ヨアヒムからの言葉に>>541パチ、と目を瞬かせて、そう言うのならば、と談話室に置いてきた、袋を取りに戻る。

程なくして、何らかの頭痛薬と、精神安定剤を探し当て、持ってくるだろう]

(550) 2010/06/19(Sat) 01:04:41

村娘 パメラ

[と、先ほどカタリナを抱きしめていた旅人に医術の心得があると知り>>538]

 ……お医者様? ですか?
 良かった、それなら一緒に付いて来て下さい。何か必要な物があれば、すぐ準備しますから。

 ……エルナ>>533、この人多分悪い人じゃないわ。素人判断で取り返しがつかなくなる前に、ちゃんと容態を見てもらいましょ? ね?
 ヨアヒム>>541も。お医者様が居るなら、その判断に従った方がいい筈よ。水とタオルは、すぐ用意するから。……あ、コレ宜しくね。

[気性の荒い姉貴分にそっと声を掛け、ヨアヒムにカタリナの杖を渡すと。彼女は水とタオルを用意しに、一旦厨房へ戻った]

(551) 2010/06/19(Sat) 01:05:10

【独】 司書 クララ

/*
>>542
箔K当に、って

(-131) 2010/06/19(Sat) 01:05:13

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:05:39

神父 ジムゾン

ディーターさん。

[医療の心得があるというニコラスを、カタリナについていかせた方がいいだろうと判断した神父は、彼を引き止めるディーターに声をかけた>>536

カタリナちゃんは、時々頭痛を訴えていたんです。今回ほどひどいのは初めてだけども。

…彼女は、子どもの頃の記憶を失っているから、今回のは、思い出しそうになったショックで…じゃ、ないかなあ、と思います。

[あまり大人数で行っても、廊下に人がふさがって邪魔になる。なので、神父はカタリナにはついてはいかなかった。]

(552) 2010/06/19(Sat) 01:06:19

仕立て屋 エルナ

 …ほう、医術の心得ねぇ。
 なら、治して貰おうじゃないか。

[ニコラスの睨みに怯むことなく、余裕ありげに答える。
 できるだろう、と言いたげに、挑戦的な眼差しを向けて。
 杖を持って一緒に行くというパメラには頷いた。]

 ……さて。
 私の仕事はこれで終わりだ。
 パメラ、ついてやってて。

[そう言うと、部屋を出て談話室へと戻る。
 力仕事でない限り、女にできることはない。]

(553) 2010/06/19(Sat) 01:06:23

【独】 司書 クララ

/*
現在の状況:
ACアダプタが過熱すると箱が落ちるので
アイスノンで冷やしながら発言しています

(-132) 2010/06/19(Sat) 01:07:38

村娘 パメラ

[水とタオルを取りに行こうとして、『冷やさない方がいい>>549』という言葉を聞き取り]

 ……あ、じゃあ、今暖かい物用意してくる!

[どの道行く場所は同じだ。彼女は厨房へ向かった]

(554) 2010/06/19(Sat) 01:07:58

旅人 ニコラス

>>551
ありがとう。
乾燥したカモミールかなんかあるとお茶にしてもらえるとありがたいです。

(555) 2010/06/19(Sat) 01:09:56

行商人 アルビン

[ふと、誰かの悲痛な叫び>>516が耳に届いた
皆がある女性のもとへと向かうのをクララの横で呆然と見ていた。]

やあ、これはこれは…。

[大丈夫だろうか、と思うものの、下手に見知らぬ自分がおせっかいを焼いてますます混乱させるわけにはいかないと、皆の様子を見守った]

(556) 2010/06/19(Sat) 01:11:25

村娘 パメラ

 ―厨房→カタリナの運ばれた部屋―
[暖かい飲み物、と言われ何を用意すべきか咄嗟に迷ったが。錯乱していた様子から、安眠に利きそうなカモミールティーを用意し、厨房を後にした。
道中エルナ>>553とすれ違いカタリナの運ばれた部屋を聞き、ついてやってくれという言葉に頷き、部屋のドアを叩いた]

 ……あの。飲み物、用意できました。カタリナ……大丈夫ですか?

[ベッドの傍らに居るニコラスにそっと声を掛ける。もしヨアヒムが居るようなら、後は自分が付き添うと言い残し談話室へ向かうよう促す事だろう]

(557) 2010/06/19(Sat) 01:13:26

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:13:53

ならず者 ディーター

[自分に肩を掴まれても自分のペースを貫くニコラスの様子と、冷静な対応を示したシモン>>543やジムゾン>>552の言葉を受け、ディーターはニコラスの肩から手を離した]

ちッ…わァったよ。

[つい熱くなってしまった事を思い返す。
ここまでのいきさつを知らぬ周りの者からすれば、何をいきり立っているんだと思われても不思議ではない事を今更のように考える。
が、同時に心の中の不安がより大きなものとなっていた。ディーターはシモンの姿を見つけると、宿の玄関まで来るよう促す]

(558) 2010/06/19(Sat) 01:13:56

【独】 司書 クララ

/*
こんな時に四月馬鹿を使っておくわたし

(-133) 2010/06/19(Sat) 01:15:01

少女 リーザ

[>>548 クララから差し出されたハンカチに、ゆっくり顔を上げる。]

あ…ごめんなさい。私は大丈夫です…。ちょっと、カタリナさんが……凄く、辛そうだったから。私も悲しくなって。なんだろ、上手く言えないんですけど……。

[母が病気で亡くなったのは少女が4歳の頃で、もちろん悲しかった事は悲しかったのだけれど…もう慣れてしまった今となっては今更思い出して泣く事はない。何でこんな気持ちになったのか少女自身よく分からなかった。]

(559) 2010/06/19(Sat) 01:15:57

青年 ヨアヒム

身体や起きてからなら暖める必要があるけれど、覚醒前は脳への血行を沈めてからの方がいいんじゃないか?

ああ、いいや。俺のは所詮親の財産、それに薬学の方だ。実践は薄いから、その辺豊富ならそれは助かる。

[小さくため息をついて部屋を出て]

……ホントいろいろある日だな

(560) 2010/06/19(Sat) 01:16:18

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:17:17

シスター フリーデル

―宿屋・談話室―

[引き裂くような悲鳴に、胸をつかれる。皆は立ち上がり、泣き叫ぶカタリナを取り囲んだ。
――やがて悲鳴は途絶え、彼女は気を失ったようだった]

……あ、あ………。
あった。こういうの……。誰だっけ……?

[人々がカタリナを部屋へ運びながら、様々な事を言っているのが聞こえた。あまりにもざわついていて、よく理解できない。
――でも、カタリナはたしか……ジムゾンと話していたはずだった]

………よく、聞こえませんでしたけれども。もしかして、何かひどい事を言われたのかしら。
そうでなければ、あんな悲鳴なんて……。

[拳を胸元にあてて、ぎゅ、と握りこみながら、ジムゾンの方を睨むようにじっと見つめた]

(561) 2010/06/19(Sat) 01:17:37

行商人 アルビン



[ふとクララが離れ>>548、小さくなってふるえている少女に話しかけているのが見えた。
自分もそっと少女のそばによるとしゃがみこみ、荷物の中から、レースのあしらわれた小さな袋を取り出した]

よければどうぞ、お嬢さん。
いい香りのする花弁を乾燥させたポプリですよ。

[心が落ち着く香りですよ、といって、少女を驚かせないように、そっと手渡した]

(562) 2010/06/19(Sat) 01:18:28

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:18:52

村娘 パメラ>>557訂正 ×利きそう→○効きそう。効能ですね(汗)

2010/06/19(Sat) 01:18:53

青年 ヨアヒム

>>557
ああ、その辺は頼むよ。手慣れた人もいるようだし、大分落ち着いてきてもいる。大丈夫だと思う。

疲れてるときにごめんな。様子をみていてあげて。

[言い残して階段を下りていく]

(563) 2010/06/19(Sat) 01:19:34

負傷兵 シモン

[2階にあがる面子を見送りながら、あそこまでニコラスに突っかかったディーターを安心させるように。]

まあ、ニコラス……。あの兄ちゃんのことだけど。あいつ医術の心得あるしな。俺も少し前に世話になったけど、腕は確かだからまあなんとかするだろ。

[そこまで話した後、ディーターが何か合図を送ってきたのを感じて、宿の玄関まで向かう。]

(564) 2010/06/19(Sat) 01:22:24

農夫 ヤコブ

[薬を持ってきた後、程なく、部屋には数人を残して、出て行くだろう。
自分と同じ様に階段を降りたヨアヒムの顔色を見て、心配そうな顔で、彼を覗き見ながら、探り当てたページを示す]

『少し、疲れた?』

(565) 2010/06/19(Sat) 01:23:07

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:23:51

司書 クララ

そう、ね。カタリナさん……

[リーザの言葉>>559には、さすがに気遣わしげな表情で、二階へ続く階段を見遣る]

みんながついてるし、あの人……ニコラスさん。ええと、緑の服の……金の髪の方の人。お医者さんみたいだから、体の方は心配ないと思うけど。
すごく、怯えてるみたいだった……

あ、アルビンさん。

[リーザの側でしゃがみこむ商人>>562へ、場所を空けた]

(566) 2010/06/19(Sat) 01:25:04

仕立て屋 エルナ

―談話室―

 お母さん、ねぇ……
 私がいつカタリナの母親になったよ。

[カタリナを抱いていた腕の先―――アルビンに巻かれた絹の布を見遣りながら、ぽつりと呟く。
 カタリナの体は軽かった。けれど、微かに手が痛む。]

 ったく、名前間違えたくらいで噛むなよな。
 右も左も大して変わりないだろうが。

[右手を動かすと、光沢が変化する。
 ほぅと感心の息をついて、暫し視線を奪われた。]

 悪い人じゃない―――なら、良い人か?
 そうは見えなかったけどなぁ。
 まぁ、そのうち此処から出ていくだろ。関係ねぇな。

[一緒に閉じ込められることになろうとは思いもせずに。]

(567) 2010/06/19(Sat) 01:25:08

青年 ヨアヒム

[談話室まで降りれば、そこにいる面々に状況をかいつまんで話す]

と、まあ旅人さん詳しいみたいだから、大丈夫だと思うよ。

ん〜突然って感じだったけれど、何があったのかな?
[よいしょと、ソファに座り皆の様子を眺めた]

(568) 2010/06/19(Sat) 01:26:10

神父 ジムゾン

―宿屋・談話室―

…カタリナちゃん、大丈夫かな。

[途中までカタリナが運ばれていくのを見送った後、談話室へと戻り。不意に敵意を感じて、神父は顔を上げる。フリーデルからのものだった>>561

…何でしょう?何か御用でも?

[尋ねる声は、どうにも冷たく。カタリナへの心配のいらいらも重なって、全く隠せない。]

(569) 2010/06/19(Sat) 01:27:12

【独】 司書 クララ

/*
フリーデルのフリーダムな立ち位置も好きです。
ジムゾンとの絡みわくわく。

(-134) 2010/06/19(Sat) 01:30:25

青年 ヨアヒム

>>565
[ヤコブの顔と、彼のノートを眺めれば小さく笑い]

ん〜、いろいろありすぎてよくわかんねーや。
ま、夜も更けてきたし疲れたんなら丁度いいかもね。

ヤコどうする? 泊まっていくか?

[苦笑混じりに心配そうな彼の頭をわしわしと撫でた。別に先程のお返しというわけではないのだけれど……]

(570) 2010/06/19(Sat) 01:30:39

ならず者 ディーター

―宿・玄関―

[玄関までやってきたシモン>>564に対して]

お前にだけ相談しておきたい事が山ほどあるんだ。

[ディーターは昔の縁から最も信頼のおける、判断をしっかりしてくれそうなシモンに相談することにした。
レジーナが凄い形相で隣村に向かい、何事もなかったかのように夜には帰って来た事。パメラに何も告げていなかった事。突然頭を痛めたカタリナの事。そして――]

この、手紙なんだが。
俺にはどうも、良からぬ事が起こるような気がするんだ。

[ディーターはシモンに、差出人不明の例の手紙を見せた。
……『日没までに、村のレジーナの宿屋にある談話室に来られたし』]

(571) 2010/06/19(Sat) 01:31:07

少女 リーザ

>>566 お医者さん…旅をする、お医者さん?

[先ほどクララに借りた本の話をつい連想したが、カタリナさんに本当に必要なのはもっと別の何かに思えてクララの言葉に頷いた。
そして少女の動揺は、自分が思っている以上に伝わっていたようで。>>562 少女は行商人が渡してくれるポプリの袋を、多少とまどいながらも受け取り。]

ありがとうございます。ほんとだ…いい匂い。
アルビンさん…でしたよね? 私は、リーザと言います。私も、しばらくここでお世話になりますので、よろしくお願いします…。

[クララや他の人との会話の端々を聞いていたらしい少女は、同じく宿に泊まる予定らしい商人にそう言って少し頭を下げた。ちょっと元気が出たようだ。]

(572) 2010/06/19(Sat) 01:35:19

農夫 ヤコブ

[苦笑交じりなヨアヒムの言葉に>>570、勤めて、明るく笑い返す。
珍しく逆に頭を撫でられ、思わず硬直して、されるがままになるが。
『泊まっていくか?』との問いには、勿論最初からそのつもりで来ていたので、頷き返しながら、さら、と言葉を書き込んで、笑いながら示してみせる]

『君の部屋にお邪魔してもいい?』

(573) 2010/06/19(Sat) 01:35:33

村娘 パメラ

[部屋に入れば目に入ったのはヨアヒム>>557の姿。カタリナの杖も、部屋の片隅にしっかり立てかけられていた]

 ヨアヒム、ココはいいから談話室のみんなに様子を伝えてあげて。きっとみんな、心配してると思うから。

[容態は安定しつつある事を聞き、ほっと一息ついた。青年から労いの言葉を掛けられ、]

 ……ううん、ヨアヒムこそ。こっちの事は任せて?

[彼女は微笑み、部屋を辞す彼の後姿を見送った。]

(574) 2010/06/19(Sat) 01:37:18

仕立て屋 エルナ

[ディーターとシモン。ジムゾンとフリーデル。
 アルビンとリーザに……クララ。
 面々を見遣りながら、姿少なくなった談話室で紫煙を燻らす。
 一応、窓は開けてみたけれど、部屋に煙草の香が漂った。]

 ……へぇ、ヤコブが居るとは珍しい。

[窓の縁に腰掛けて、僅かに目を見開く。
 何やらヨアヒムとやり取りをしているようで、少しばかり興味を覚えるも女は動かない。]

 ディーターにシモン。
 逢引終わったら話あるんだ。

[憎らしい相手と、その悪友。
 先刻のことを伝えるのは、まずは気心知れた存在に。
 二人が此方に来るようなら、谷底の村でのことを話すだろう。*]

(575) 2010/06/19(Sat) 01:37:24

負傷兵 シモン

―宿屋・玄関―

[ディーターの話(>>571)を聞いているうちに眉根が寄っていくのがわかる。一つ一つは大したことじゃないのかもしれないが、こんなに沢山の事件が起こるのは確かに良くない気がする。

そして――見せられた手紙は、ついさっき読んだばかりではなかったか。]

ディーター。この手紙だけどな。
……ニコラスもこの手紙を持っていた。

[きっぱりとそう告げる。]

(576) 2010/06/19(Sat) 01:37:34

【独】 農夫 ヤコブ

/*

実はこのときのためにガマン出来ずに再びONモードに戻った。
さぁ、ヨア落としタイムの始まり……

(-135) 2010/06/19(Sat) 01:38:01

【削除】 ならず者 ディーター

いや、俺も考えすぎかもしれねェって、何度も思った差。
だが、これだけ色々な事が起こると……
そう、上手く言えねェんだが…妙な雰囲気になってくるじゃねェか。

[このときディーターは、パメラからある決定的な情報を聞きそびれていた。
その情報さえ持っていれば、シモンの経験とディーターの不安とが繋がり、何かしらのアクションを起こせたのかもしれない。
決定的な情報。
――“人狼”という言葉……]

2010/06/19(Sat) 01:38:02

村娘 パメラ

[サイドボードに置かれている見覚えのある包みは、ヤコブの持ってきた菜園の薬>>550だろうか。使うか否かの判断は旅人に任せるのが最良だろうとぼんやり考えつつ、そう言えばこの旅人の事は台帳で名前を確認したきり>>238だった事を思い返した。

ふと、先にレジーナが帰還した際旅人が彼女を『叔母』と呼んでいた事に気付き]

 …………ニコラスさん、でしたっけ。もしかして、女将さんの御親戚ですか?

[カタリナを気遣いつつ、旅人に小さくそっと声を掛けた。
もし彼がカタリナを診るのに集中しているようであればそのまま押し黙り、次の彼の指示を待つ事だろう]

(577) 2010/06/19(Sat) 01:38:50

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:40:23

シスター フリーデル

―宿屋 談話室―

[>>569姿勢を正し、呼吸を整えてから口を開いた]

……何かって。カタリナさんのことですわ。
直前まで話していたのはあなたじゃありませんの。

あなた、カタリナさんに何をしたんですの?
何を言ったんですの?

あんな風になるなんて、ただ事じゃありませんわ。何か、ひどい事を言ったんでしょう。可哀想に……。
なぜそんなことをするんですの?

[びし、とゆびを指しながら、ジムゾンを睨みつけた]

(578) 2010/06/19(Sat) 01:40:40

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:42:04

少女 リーザ、村娘 パメラに話の続きを促した。

2010/06/19(Sat) 01:42:25

青年 ヨアヒム

>>573
俺の部屋? 来たかったら構わないけれど、知っての通り片付いてないぞ。ま、薬草はヤコも詳しいしな、折角だから少し見て欲しいのもあるし。

[ヤコブでなければ断固として断っていただろう。蔵書と書類の山で埋め尽くされた部屋は、正直人に見せたいものでもないし、ごく近しい者でなければ、そんな惨状も見せたことはない。

そこは宿屋警備員とうそぶく...のある意味聖域だった]

(579) 2010/06/19(Sat) 01:43:11

シスター フリーデル、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:43:15

ならず者 ディーター

[不安を解消してもらうつもりで聞いたシモンの言葉>>576は、ディーターの心を更に圧迫した]

ニコラス…って、あの旅人がか――?

[ますます訳が分からなくなると同時に、ディーターはある結論に辿り着く]

偶然帰って来たお前は覗くとしても……
もしかしたら皆、こういった手紙で呼び出されているんじゃないか?

[そこまで話したところで、ディーターはこちらを見つめるエルナ>>575の姿が目に入った。
顔を見る。どうやら一刻を争う事態のようだ。
もしかしたら、手紙の件かもしれない。普段なら憎まれ口の一つでも叩くところだろう。が、ディーターはシモンを誘うと、エルナの元へ向かおうとするが、シモンは止めるだろうか]

(580) 2010/06/19(Sat) 01:44:22

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:44:47

シスター フリーデル、青年 ヨアヒムに話の続きを促した。

2010/06/19(Sat) 01:45:29

【独】 シスター フリーデル

/
キャラがぶれてきた。
若干良い人になってしまいそうだ。

こまった

/

(-136) 2010/06/19(Sat) 01:47:07

ならず者 ディーター、青年 ヨアヒムに話の続きを促した。

2010/06/19(Sat) 01:47:36

司書 クララ、村娘 パメラに話の続きを促した。

2010/06/19(Sat) 01:49:11

農夫 ヤコブ

>>579
[少し照れ臭そうな返事に、ニコリと笑って、嬉しさからぎゅぅ、とヨアヒムの首を抱えて、頭を一頻り撫でる。

比較的村外れに位置する...の家だが……恐ろしい程に何も揃えていないどころか、野菜倉庫と化している建物の中にあるベッドで寝ていると言っても過言ではない有様だった。
別の意味で凄まじく散らかっている...の家と別の意味で対照的に、特に蔵書等が収められているヨアヒムの部屋は落ち着くし、何よりも興味をそそるが故に、何気ない楽しみでもある]

(581) 2010/06/19(Sat) 01:50:09

神父 ジムゾン

―宿屋・談話室―

………。

[…まさか、カタリナと話していた内容が、異性と寝る寝ないの話だった……とは、言える筈もない。色んな意味で。>>578

…あなたと一緒にしないで下さい。私は、病気や死を祝福だ等と言って、はしゃいだりはしませんよ?病気で苦しむ人や、死を悼む人に対して、喜ぶように、などと…

[フリーデルに抱いているのは、嫌悪感。それを隠す事もなく、はっきりと告げて]

ただの雑談に対して、とんでもない言いがかりですね。疑うならば、カタリナちゃんに確認を…いや。

あなたこそ、カタリナちゃんを呪ってたりしてないでしょうね?彼女に近づかないで下さいよ?

(582) 2010/06/19(Sat) 01:50:48

行商人 アルビン

>>572

よろしくね、リーザちゃん。
君はとても可愛らしい子なんだから、笑っていた方がもっとずっと素敵ですよ。

この村の女の子は皆しっかりものですね。
私も見習わないといけません…♪

[クララとリーザを見ながら、あははと笑って頬をかいた**]

(583) 2010/06/19(Sat) 01:51:15

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:51:40

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:52:39

青年 ヨアヒム、羊飼い カタリナに話の続きを促した。

2010/06/19(Sat) 01:52:54

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:54:04

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 01:54:29

青年 ヨアヒム

─回想・葬送の日─

[両親の亡骸が大地へと還っていく。
 昨日まではあんなにも元気だった。
 死などという言葉は、俺の世界には存在するものではなかった。
 そう、あの瞬間を迎えるまでは…… 

 死の今際で泣くことがなかった俺も
 こうやって、生から死へ
 有機から無機へ
 生者の世界から隔絶されていく様を見れば
 強烈な喪失感を覚え……

 涙を堪えることはできなかった。
 格好悪いなどと、背伸びをすることも出来ずに
 泣きちらした
 ……ヒトがヒトでなくなることを知ったあの日
 初めての絶望

 その絶望の淵からひきあげてくれたのがレジーナだった]

(584) 2010/06/19(Sat) 01:55:50

負傷兵 シモン

>>500

皆が……?

[考えすぎだと笑い飛ばそうとして。宿屋に人が多すぎるのも確かだ。ディタの視線の先を追ってエルナに気付くと。]

そうだな……3人寄ればなんとやら……だしな。

[ディーターの誘いに応じてエルナの元へ向う。]

それにしても……またお前らとつるむのは幸せなのか不幸なのかどっちなんかなー。

(585) 2010/06/19(Sat) 01:55:51

青年 ヨアヒム

え? 養子?

[それから何年過ぎただろうか?
 幼年から少年へ……そして少年から
 そんな狭間に示してくれた彼女の愛情には、心から喜んだ
 照れもあった。普段なら冗談で返したかもしれない。
 けれど、そんあ無粋な真似をするほどには
 俺にとって彼女は他人ではなかった

 だから……柄ではないとわかっていても真摯に見つめ返す]

(586) 2010/06/19(Sat) 01:56:21

青年 ヨアヒム

ありがとう。そうだね。僕がおばさんを“おばさん”じゃなくて“母さん”って呼べたらどんなに素敵だろう。本当の母さんよりも長く一緒にいるって気もするよ。

でもごめん……今はまだだめだ。
僕は、ヨアヒム・ヒッツフェラルド。薬学者の息子だ。
親が人生をかけて挑んだ研究
あの人たちに手が届いて…そうすればきっと・・なんてなくなる
もう、あんなことがおこらなくなる。

きっと果たしてみせる
だから……その時になるまで。おばさんと……
今はおばさんと呼ばせて? 母さん

(587) 2010/06/19(Sat) 01:56:49

司書 クララ

あら、そう言えば。

[旅をするお医者さん、と聞いて連想するのはおそらく同じもの。リーザが傍らに置いている旅行記の、美しい表紙をちらりと見た]

リーザちゃん、アルビンさんも、いろんなところを旅しているのよ。
アルビンさん、もし冒険物の本でいいのがあったら、見せて下さいね。
取り寄せできる目録でもいいので。

[ポプリを受け取って笑顔を見せる少女>>572と、頬を掻く商人>>583へ、そう声をかけた]

(588) 2010/06/19(Sat) 01:57:09

青年 ヨアヒム

────────────────────

[想いとは裏腹に……
 これより数年度、大切な親友は

 翳した手は何も掴めず
 そうやって逃げていく……

────────────────────

(589) 2010/06/19(Sat) 01:57:59

【独】 司書 クララ

/*
ここまで客観的に見てクララが狼くせぇ

(-137) 2010/06/19(Sat) 01:59:56

ならず者 ディーター

俺だって好きでアイツと絡みてェわけじゃねェさ。
ま、それでもガキの頃思い出して少し楽しいような気もするけどな!

[シモン>>585に答えると、2人はエルナの元に辿り着く]

何だよ、こちとら昔話に花を咲かせてたってのに。
お前も加わりたいのか?

[常のようにエルナに軽口を叩くが、彼女もまた手紙を貰っているらしい事を聞くと、ディーターの表情は一変した。自分の持つ情報を伝えると、谷底の村について彼女が見聞きした事を伝えられる]

(590) 2010/06/19(Sat) 02:02:47

羊飼い カタリナ、青年 ヨアヒムをハリセンで殴った。

2010/06/19(Sat) 02:03:21

羊飼い カタリナ、青年 ヨアヒムに話の続きを促した。

2010/06/19(Sat) 02:03:30

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 02:04:21

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 02:05:17

農夫 ヤコブ


――――…………?

[ぎゅぅ、として頭も撫でたのに、何だろうか。
反応を示す様子の無いヨアヒムの事が気に掛かり、...は彼の表情を窺うようにして覗き込み、目の前で手を振ってみせる。

目が合った時にでも、また笑い掛けるだろう]

(591) 2010/06/19(Sat) 02:05:23

シスター フリーデル

―宿屋・談話室―

[>>582 嫌悪感をあらわにしたジムゾンに、はっきりと言葉を続ける。声のトーンが若干下がり、握りしめた手の震えは、収まりつつあった]

………。今ちょっと、答えるまでに間がありましたわね。何か思い当ることがあるんじゃありませんの?

でも多分、確認はしない方が良さそうですわね。

[目をすっと細めると、首を軽く振って]

あなたは相変わらず、何もわかってはおりませんわ。病や死は、神に愛されている証なのです。苦しみや悲しみは、より高みにあるための尊い修練なのです。

いたずらに痛みや苦しみを遠ざけたところで、それらが無くなるわけでもありません。ならば、悦びをもって迎えいれるべきではありませんか。

[呪い、という言葉に、くすりと笑い]

……あら。あなたがいらっしゃるのに、邪教徒のわたくしが呪ったくらいで、カタリナさんの苦痛が強まることになるんですの?
それは随分と、自信のないお言葉ですわね。あなたの神様はそんなにも無能なんですの?

(592) 2010/06/19(Sat) 02:08:11

青年 ヨアヒム

>>581
だぁ! 首を絞めるな! 首を!

[身をよじらせてわたわたと暴れてみるが、多分逃れることはできなかっただろう]

ったく。どうしてこう同じようなことをするかなぁ。
ああ、別に非難なんかしてないぞ。ヤコはヤコだ。あいつにゃ、薬草の類なんて『草? 食べれる?』ぐらいのもんだったし、野菜は美味しくそだてらんねぇからな。

[容姿は言うまでもなく、行動もどこか似てはいる。けれど同じというわけではない。
 彼がどんな過去を歩んできたかはわからない。
 けれど……]

お前といると少し安心できるさ。

[それは、パメラやレジーナとはまた違った安堵感。彼の容姿が自らの記憶と似ても似つかないものだったとしても、それは多分変わらなかっただろう]

(593) 2010/06/19(Sat) 02:09:12

ならず者 ディーター

……谷底の村で、人狼だって……?

[意外過ぎる言葉に、ディーターは驚く。
人狼なんて話が、おとぎ話なんてまるっきり信じないようなエルナの口から出るなんて。
最初は悪ふざけかと思ったが、表情を見ればどうもそうではないらしい。
湖畔で神父と交わした話>>86を笑い飛ばした記憶が蘇る。何かが起ころうとしているのだろうか…]

ンなバカな話、あるわけねェだろ……?

[顔から血の気が引いて行くのに気が付く。
シモンの反応がどうあれ、ディーターは三人で谷底の村まで様子を見に行く事、今は暗すぎるので夜が明け次第それを行う事を提案するだろう。
二人が話に乗ろうが乗るまいが、夜が明ければ彼はきっと谷底の村に向かうに違いない]

(594) 2010/06/19(Sat) 02:09:31

旅人 ニコラス

[先ほどのエルナとの一件とカタリナへの心配からまだ心は荒ぶっていた。
なんだ、あの女。心の中でぼそりとつぶやく。
…今は治療に集中だ。
と言っても、カタリナの今の状態でできることといったら精神を落ち着かせて安らかな眠りにつかせることだけ]

……行商人がいましたね。ラベンダーのポプリかなんかあるといいのですが…。

[つぶやいたところでパメラ>>577に気づく]

はい。レジーナは私の母の妹。つまり叔母です。
カモミールティー、ありがとう。助かりました。
今はこのままそっとしとくのがいいでしょうね。

[そっとカタリナの頬をなでた]

(595) 2010/06/19(Sat) 02:10:27

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生存者 (9)

ディーター
7回 残13225pt(6)
カタリナ
226回 残7134pt(6)
パメラ
38回 残12253pt(6)
ヨアヒム
35回 残11860pt(6)
ニコラス
49回 残12008pt(6)
シモン
40回 残11988pt(6)
ヤコブ
126回 残9091pt(6)
レジーナ
6回 残13260pt(6)
エルナ
142回 残8660pt(6)

犠牲者 (3)

ゲルト(2d)
0回 残13500pt(6)
アルビン(4d)
0回 残13500pt(6)
リーザ(5d)
61回 残11244pt(6)

処刑者 (4)

フリーデル(3d)
9回 残13185pt(6)
オットー(4d)
20回 残12830pt(6)
クララ(5d)
57回 残11806pt(6)
ジムゾン(6d)
60回 残11113pt(6)

突然死者 (0)

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