人狼物語−薔薇の下国


58 若葉の村 ―人狼BBSキャラでRP村―

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農夫 ヤコブは青年 ヨアヒムに投票を委任しています。


宿屋の女主人 レジーナは青年 ヨアヒムに投票を委任しています。


司書 クララ は シスター フリーデル に投票した。
パン屋 オットー は シスター フリーデル に投票した。
ならず者 ディーター は シスター フリーデル に投票した。
羊飼い カタリナ は シスター フリーデル に投票した。
村娘 パメラ は シスター フリーデル に投票した。
少女 リーザ は シスター フリーデル に投票した。
青年 ヨアヒム は シスター フリーデル に投票した。
神父 ジムゾン は シスター フリーデル に投票した。
旅人 ニコラス は 司書 クララ に投票した。
シスター フリーデル は 神父 ジムゾン に投票した。
負傷兵 シモン は 司書 クララ に投票した。
行商人 アルビン は シスター フリーデル に投票した。
農夫 ヤコブ は シスター フリーデル に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は シスター フリーデル に投票した。
仕立て屋 エルナ は シスター フリーデル に投票した。

シスター フリーデル は村人達の手により処刑された。


少女 リーザ は、行商人 アルビン を占った。


【赤】 司書 クララ

少女 リーザ! 今日がお前の命日だ!

2010/06/21(Mon) 06:00:00

農夫 ヤコブ は、少女 リーザ を守っている。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


現在の生存者は、司書 クララ、パン屋 オットー、ならず者 ディーター、羊飼い カタリナ、村娘 パメラ、少女 リーザ、青年 ヨアヒム、神父 ジムゾン、旅人 ニコラス、負傷兵 シモン、行商人 アルビン、農夫 ヤコブ、宿屋の女主人 レジーナ、仕立て屋 エルナ の 14 名。


農夫 ヤコブ

[何かが闇で蠢く――!?

引き絞った矢に、更に圧力を掛け――限界を訴えたと同時、窓目掛け、放った!
けたたましい音を立て、ガラスが飛び散るが、自分だけはそんなの気にする訳も無い。

しかしまだ足りない。逃げ出す一瞬前に首を一裂きしてしまえばそれで殺される。
続けざまに腰から抜き取る。夜闇の中で尚、黒く死の光を放つ――銃]

(もう、置いて行かれるのは――)

――――ぃゃっ!!

[細々としているが――微かな発声。

掻き消す様に、二発の銃声を打ち鳴らすと、放った――銀を用いた――銃弾は、悪魔の身体を貫いただろうか。
確認する事もできず、誰にも気づかれない様に。
聳え立つ樹木から、一足で、その屈強な身のこなしを以って降り立った]

(0) 2010/06/21(Mon) 06:00:30

農夫 ヤコブ

[今の騒ぎで、間違いなく、パメラとリーザは目覚める。
――二人共、人狼の姿を見ただろうか?そして、願わくば、放った弾が当たっている事を願うが――

どちらにせよ――たった今の騒ぎに紛れて、バレないように...もまた、起き出したろう皆と共にリーザの部屋へと駆け込みに行くだろう]

(1) 2010/06/21(Mon) 06:02:42

【独】 シスター フリーデル

/*
お。GJ。良い勘。


ということは……なんというぼっち

*/

(-0) 2010/06/21(Mon) 06:02:48

【独】 神父 ジムゾン

/*
やっちまったぜ☆

さて、黒確定するのかな!wwww

(-1) 2010/06/21(Mon) 06:03:19

農夫 ヤコブ

[今にして、緊張が解けたのか。
はぁはぁ、と荒い息をつき、...は息を整えている。
其処にあるのは安堵と――何らかの充足]

(……護れた……)

[もし、護る相手を間違えたらどうしようと――万が一にも、ヨアヒムが殺されてしまったら――そんな不安は、あった。
でも――――やっと――護れた]

(ヨアヒム……これで……良いよね……?)

[誰にも、その意図を知られる事なく――いや、ただ純粋に、リーザが無事だった――その事実に笑顔を浮かべた]

(2) 2010/06/21(Mon) 06:08:37

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:09:42

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:13:37

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:15:55

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:18:55

少女 リーザ

──リーザ・夢の中──

[夢の中で、少女は自由だった。怖いものがいれば全速力で走って逃げるし、遊ぶ時は身軽に飛び跳ねる。今日の少女は、お役人だ。「ある人」の前で、ふんぞりかえっている。]

ほら、さっさと全部出す! 危険な物を村に持ち込まれたらたまったもんじゃないからね!
ん…? なんだこれは? なんて分厚い本だ、これで殴れば人を殺せるな。……冗談だ。
これはなんだ? 外国製のバッグ? 悪趣味なデザインだなあ。私にデザインさせろ、もっといい物を作ってやるぞ。
んん? これは……い、いかがわしい本だな。子どもには絶対見せるなよ! 私には、後でこっそり見せろ。

[そんな冗談のようなやり取りを、一方的に延々と続ける少女。少女が持つ誰かのイメージが重なっている気がしなくもないが、それは真実とは関係のない話。どれだけ「彼」が持っている商品を調べ続けても、怪しい物は発見できず。頭やお尻をバシバシ叩いてもみたが、耳も尻尾も出てこなかった。]

ちっ…もういい、村に入れ!

(3) 2010/06/21(Mon) 06:19:42

【独】 農夫 ヤコブ

/*

とりあえず、PCの願望が叶い、GJ発生……
(死亡フラグとジムゾンの発言の感じから、非常にエルナと最後まで迷っていた。

考えていたら

リーザ死亡=占い機能崩壊&ヨアヒム泣く
エルナ死亡=ヨア表引っ張りor騙られ&ヨアヒム泣く

凄くPC視点では絶対に当てないといけない拷問状態だった……)

(-2) 2010/06/21(Mon) 06:19:44

風の囁き(村建て人)

おはようございます。
フリーデルはお疲れ様です。
狩人GJおめでとうございます。

フリーデルはもし処刑の描写等ご希望ありましたら掲示板の方をご活用下さい。
http://www1.atchs.jp/utrose/

(#0) 2010/06/21(Mon) 06:21:24

宿屋の女主人 レジーナ

─宿屋・談話室(回想)─
[話を聞いてるうちに、すっかり精神的に参ってしまったあたし]

誰かを、殺せって言うのかい。
[子供たちは、絶対守りたい。だが、それができるだろうか。狼に対抗するような力なんてない…]

リーザ…。
[一番気がかりなのは、まだ幼く病気がちの末娘。不思議な力がある、というのは始めて聞いた]

…何か、わかった事はあったのかい?今まで、だよ。
わかった事があったら、皆に言うんだ。つらい事かもしれないけども。

(4) 2010/06/21(Mon) 06:21:57

【独】 農夫 ヤコブ

/*

やばい、リーザの占いRPが可愛すぎる。

そしてジムゾン、ちっ……がとてつもなく黒いw

(-3) 2010/06/21(Mon) 06:21:58

【独】 神父 ジムゾン

/*
Σ畜生黒確定しなかった!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

暴れられねえwwwwwwwwwwwww

(-4) 2010/06/21(Mon) 06:22:11

少女 リーザ

─宿屋・二階角部屋─

[──そこで、少女は目を覚ました。]

……アルビンさんは…人間だった。じゃあ、誰……?

[ベッドに横たわったまま、顔を覆ったその時。「ガシャーン!!」と大きな音がし、部屋の窓ガラスが割れた。]

ひいっ!!?

[思わず、毛布を頭まで被る。──誰かの足音のようなものも聞こえた気がしたが、今の大きな音のせいで心臓が激しく脈打っていてよく解らない。]

(5) 2010/06/21(Mon) 06:23:35

【独】 農夫 ヤコブ

/*

>>#0
(ペコリ

(-5) 2010/06/21(Mon) 06:24:03

村娘 パメラ

 ―2階・角部屋―
[……いつの間に寝入ってしまったのだろう。眠りに就いた彼女の耳に突如飛び込んで来たのは、何かが割れる大きな音>>0だった]

 ……っ!?

[跳ね起きて辺りを見やれば。謎の影が、リーザのベッドの近くで蠢いているのを見付けてしまい]

 …………ひっ……!!

[悲鳴が喉に貼り付き、音にならない、恐怖。
リーザの様子は定かではないが、叫ぶ事もできずただ恐れおののく。
蠢めく影が音に怯んだかは彼女には解らないが、それでもリーザの方へ再び影が伸びようとしたその瞬間。


――鈍い銃声が、二回、彼女の耳に届いた]

(6) 2010/06/21(Mon) 06:24:06

仕立て屋 エルナ

―夜更け・談話室―

[談話室に戻った時、果たして誰が居たか。
 誰が居ても声はかけず、木箱を逆さにしただろう。
 一枚一枚、記されている名を確認する。
 感情は隠すつもりだったが、二枚の投票用紙を手にした時だけは、眉間に深く皺が寄った。]

 フリーデル、行くぞ。

[開票が終われば、一番票を集めた者の元へ。
 彼女は女をどのような瞳で見ただろうか。
 毒薬を握る手に力が籠る。
 迎えに来る前。
 議事録から得た情報は、女の考えを否定するに値した。]

 これで死ぬか、それとも他の方法で死ぬか。
 死ぬ方法くらい、選ばせてやる。

[けれど、口にしたのは、命を終える方法。
 フリーデルの前に毒薬を置き、女は答えを待った。]

(7) 2010/06/21(Mon) 06:24:15

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:24:33

仕立て屋 エルナ

[処刑を遂行した場所は、彼女の部屋。。
 フリーデルの息が止まるまで、女は視線を外さない。
 命の尊さを改めて感じる時間。]

 ……生きてる間は謝らない。
 とは言っても、すぐに会いに行くかもしれんが。

 その時は……憎まれ口の一つくらい聞いてやってもいいぜ。

[綺麗にベッドに横たえて、去り際に一言。
 女なりの手向けの言葉。
 言い終えると、それ以上フリーデルの方は見ようともせず、ヨアヒムと共に彼女の部屋を出たのだった。]

 鍵かけて寝ろよ。
 それから……私が死んだら後は頼む。
 べそべそ泣くんじゃないからな。

[唯一、人間だと信じられる相方を揶揄して。
 女は一人自室に戻り、眠れぬ夜を過ごすのだった。*]

(8) 2010/06/21(Mon) 06:26:44

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:26:54

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:27:31

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:27:53

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:28:04

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:28:35

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:29:01

青年 ヨアヒム

[窓ガラスが割れる音に、浅かった微睡みから一気に覚醒する。瞬間甲高い銃声]

今のは!?

[慌てて飛び起きれば、寝るときにはそこにいた友の姿が見えず、一瞬冷たい汗を覚えるが、そのまま転げるように部屋を飛び出した]

銃声なんで?? それに……あっちの方角は……

[聞こえた方角の部屋は限られる。脳裏を過ぎるのは少女と女の顔]

(9) 2010/06/21(Mon) 06:29:11

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:30:46

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:31:38

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:32:01

宿屋の女主人 レジーナ

ちょっと!誰よ窓なんか割って。人狼がやったの。
弁償どうやってとろうかしら…。

(10) 2010/06/21(Mon) 06:33:22

宿屋の女主人 レジーナ、ここまで読んだ。


農夫 ヤコブ

[紛れ込む様にして、廊下に辿り着いただろう。
もしかしたら、ヨアヒム辺りと、偶然鉢合わせたかも。

もしそうしても、無用心に笑って見せたりはせず、飽くまで、真剣な面差しで、頷いて見せただろう。
――まぁ、背中を見せた途端、眼差しはどろどろに柔らかくなるだろう。その程度には、...も冷静になりきりはしない]

(11) 2010/06/21(Mon) 06:34:09

村娘 パメラ

[爆発音と獣の物と思しき咆哮とに、思わず彼女は毛布にくるまり]

 ――……今、の……何……!?

[その禍々しい雄叫びが消え去るまで、ただひたすら恐怖と戦っていた]

(12) 2010/06/21(Mon) 06:36:53

少女 リーザ

[ガラスの割れる音に続き、二発の銃声。毛布を被って震えていた少女は、やがて恐る恐る顔を出して。]

パ…パメラ、さん。パメラさん?

[今の音はなんだったんだろう。パメラは無事だろうか。]

(13) 2010/06/21(Mon) 06:36:57

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:37:16

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:37:23

【独】 神父 ジムゾン

/*
アルビン占いで灰狭まったじゃねーかwwwwwwwwwwww

どんだけ狼側苦しいんだよwwwwwwwwww

いっそ俺占いでよかったよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


…はー…もうしんじゃおっかなー…(遠い目)

(-6) 2010/06/21(Mon) 06:37:48

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:39:52

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:41:27

【独】 宿屋の女主人 レジーナ

あれ、変えたと思ったけどヨア委任なってたや。まーいいか。

(-7) 2010/06/21(Mon) 06:42:21

投票を委任します。

宿屋の女主人 レジーナは、少女 リーザ に投票を委任しました。


【独】 宿屋の女主人 レジーナ

暫定で今日も委任しておくにゃ。

(-8) 2010/06/21(Mon) 06:42:54

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:43:21

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:45:23

【独】 農夫 ヤコブ

[レジーナがリーザの部屋にてぼやく声が>>10、明らかに、人狼へ――正しくは、この窓を壊した者への怒りを感じられた。
恐らくは、リーザが無事だった事に安堵しながらの言葉だったのだろうが――――]

(――レジーナさん、ごめん……人命最優先で……)

[バレたら、即日で殺される。即殺される。
そんな不安を思いながら、一瞬、目線をどことなく逸らした]

(-9) 2010/06/21(Mon) 06:45:41

【独】 神父 ジムゾン

/*
んー。気付いたが、PL視点情報も考慮すると、実質二択だわな。ヨアヒムはCOしてないから狙われない、カタリナも神父が狼だから狙わない。

あー、やっぱ2騙りになってもいいから、占い師COしときゃよかった…

(-10) 2010/06/21(Mon) 06:47:44

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:49:30

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:50:05

村娘 パメラ

[……全ての音が消え去った頃。彼女の耳に入ったのは、同室の少女の物と思わしき小さな声>>13]

 ……リー、ザ……?

[彼女はそこでやっと、毛布から恐る恐る顔を出した]

(14) 2010/06/21(Mon) 06:50:50

青年 ヨアヒム

[飛び出した瞬間、廊下に見えるは一つの影>>11。一瞬身構えそうになるが、その姿を見ることができれば、少しだけ緊張が緩む]

お前…
[彼は真剣な眼差し頷いて見せる。慌てても動揺も見えない。
 それをただじっと見つめる。
 そうじっと……
 ああ、わかってる。こいつが、俺のことを気遣っての時以外に偽りを持って接する事なんてありえない。
 だから最後には、俺も頷き、彼の肩を軽く肩を叩いてそのまま銃声のした方角…昨晩すぅぱぁひーろーならと思っていた部屋へと走っていった。

 扉を開ければ、無惨にも破られた窓から差し込む風が髪を揺らし
 ベッドにいるであろう二人の姿を捉えることができただろうか?]

(15) 2010/06/21(Mon) 06:52:53

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:53:02

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:54:07

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:54:15

少女 リーザ

[パメラが無事である事を確認すると、ホーッと息を吐き。]

い、今のなんだったんだろ…。
…あ、ヨアヒムさん、ヤコブさん?

[まだ上手く状況をつかめておらず、上半身を起こしてキョロキョロしている少女。部屋に来た二人が目に入れば名を呟く。]

(16) 2010/06/21(Mon) 06:57:13

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 06:58:36

農夫 ヤコブ

[やがて、最初に飛び込んでいたのは誰だったのだろうか。
――幾ら何でも、窓の外にある巨大な樹木から、銃を鳴らした上で足で来たのだから。ほとんど最後の方であることは間違いないが。

たった今、自分がぶち破ったばかりの窓はそれなりに大きく――レジーナ>>10も、思わずボヤいているが、それは気にしない]

『大丈夫?』

[――本当はこの時点で……本当に小さな声で、なら、出せるようになって居たのだが、それに気づかない自身は、何時ものように、もうすっかり慣れた筆談で、震えていただろう二人を気遣う]

(17) 2010/06/21(Mon) 06:59:25

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:01:15

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:02:48

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:04:32

村娘 パメラ

[リーザの無事な姿>>16に一息吐き、]

 ……わかん、ない……。

[嫌に風通しの良い室内。部屋に散らばるのはガラスの破片だろうか。
今一つ状況が掴めないが、部屋の戸が開けられれば、]

 ……ヤコブ、に……ヨアヒム……?

[やや呆然とした様子で、目に入った二人>>15>>17の名を呼んだ事だろう]

(18) 2010/06/21(Mon) 07:05:46

少女 リーザ

[一旦騒ぎが収まってからの話になるが──その後、少女は談話室で【行商人アルビンの真実を夢の中で見た事】【アルビンは人間であった】事を*皆に伝えるだろう。*
アルビンを疑った理由を聞かれれば、単純に村の外の人で一番知らない人だからと言う事も述べるつもり。ニコラスはレジーナの甥なのでひとまず除外したことも。]

(19) 2010/06/21(Mon) 07:09:04

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:10:46

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:11:33

【赤】 神父 ジムゾン

/*
ああもう中身発言ちょっとしちゃうね(;∀;)

一応ね、クララがリーザを呼ばないで人狼らが部屋にこっそり侵入したのは何故か、即興で理由考えてはあるよ…

二人がいいなら、一旦寝たら書こうと思います…
いいのがあったらおまかせするねえ。**

(*0) 2010/06/21(Mon) 07:13:43

農夫 ヤコブ

(冷たい夜風は気持ち悪い……)

[少しだけ、心地よく感じないでもないが、それでも、吹きさらしの窓から流れる、未だ妙に冷たい風を、そう簡単に好きにはなれなかった。
二人がひとまず無事である事を確認したら、一先ず、自分の尻――ガラスの破片――を拭うくらいの事はするだろう]

(……高そう……)

[コレだけ大きめの窓のガラスを、一息に吹き飛ばした自分の弓もまた、恐ろしい勢いである――チラ、と、不自然にガラスと共に転がる、銀の矢を省みる――が、もし弁償するとなれば、その額たるや]



(――――しらばっくれよう……)

[保身に走った]

(20) 2010/06/21(Mon) 07:16:25

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:18:02

農夫 ヤコブ

[暫く後にでも、談話室に戻ったろう頃。
窓の破壊された、角部屋で、何かがあれば、その物証も示させるだろうが、恐らく、自身の放った矢は、卓の上に並べられるだろう

銀の矢なので、一本でも価値あるが――アルビン辺りが欲しがるなら、持って行ってもらっても構いはしない。

ソレについて、これと言った反応を示すこともせず、時折、適当な相槌を打ったりしながら、今日も交わされる議論に、耳を傾けている事だろう**]

(21) 2010/06/21(Mon) 07:20:47

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:21:05

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:25:44

【独】 農夫 ヤコブ

/*

言うのが遅れた。

シスター、本当に聖女の名演だった!
村勝利したら、絶対に聖女の像作ると思うよ!だから安らかに眠ってね!!

墓を覗き見る時が来たとき、埋め尽くされているかもしれない、AA(愛してるwwと言いたくなる  アート)に笑わせてもらう!楽しみにしている!!(プレッシャー

(-11) 2010/06/21(Mon) 07:28:50

風の囁き(村建て人)

相手の行動を制限させるようなロールのことを「確定ロール」といいます。
リーザが言ってくれてます(ありがとうございます)が、他PCの描写を先回りして決めてしまう事も「確定ロール」の一部だと私も思います。

本人の意向を無視した吊り襲撃誘導描写はご遠慮下さい。
本人が意図していなかった描写で吊り/襲撃の流れになってしまうのは、その人に吊られる/襲撃or被襲撃のRPを強制することになると思います。

(#1) 2010/06/21(Mon) 07:29:39

風の囁き(村建て人)

ただ、RP村初心者(私を含めて)多めなので、意図せずやってしまうことはあると思います。
「確定ロールしたらどうしよう」と思うことでRPが萎縮したものになるのは私の本意ではありません。

だから★他PCがどう行動したか解らない時はぼかしまくるに限るぜ!(メモからの引用)
確定ロールになってしまっても逃げ道が用意されてれば、フォローできる範囲ならば大丈夫。
これでRP進めるように意識してみて下さい。

(#2) 2010/06/21(Mon) 07:30:19

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:30:28

風の囁き(村建て人)

★最重要目的は自陣営勝利ではなく、【PCの納得できる生を生きさせること】です。
★ストーリー的にオイシイ方へ流れましょう

wikiに載せたことを再掲します。
自PCだけではなく、他PCも納得できるような生を生きさせ、ストーリー的にオイシイ方へ流れましょう。
私も初心者なので対応が未熟な部分がありますが、みんなで楽しんでストーリー作れるよう頑張りましょうね!

(#3) 2010/06/21(Mon) 07:31:15

【独】 シスター フリーデル

/*

えー、色々とすみません。
書いたもん勝ち、に傾きすぎると確定ロールじみてつらいし、相手の出方を伺う、に傾けるには相談の場が足りないのではないか、ってとこですよね。
(メモ帳などでの先の打ち合わせをなるべくしない方向にしているので、相手の出方を伺うことができない)

なので、不明な点は、極力不明のままにしておいた方がいいということになるのかなと。細部は決めない方がいい。逃げれるからw

護衛描写もあんまり詳細だと、狼ズ整合取るのがきついんじゃないかな、なんて思ったりしますね。

赤ログが見えればいいんですが。見えないとなかなか……。
少なくとも襲撃周りについては、メモ帳なりのすり合わせをするか、そもそも全く描写をしないか、という方が、いんじゃないかな〜。

襲撃描写、護衛描写は燃えるので、ないとさびしい。だから、メモ帳で「こんな感じで襲うヨ!こんな感じで守るヨ!」と大枠を決めておくと、やりやすいんじゃないかとフリフリ思うの。

*/

(-12) 2010/06/21(Mon) 07:35:57

【独】 農夫 ヤコブ

/*

恐らく、窓ガラス割ったり銃ぶっぱなしたりして、無理やり叩き起こした所、グレーゾーンですね……

むぅ、次は何か忍び込む方法だとか待ち構えかただとか考えて、弓とナイフで防いでみるか……な……?

(銃はぶっぱなした時点で、絶対、皆を叩き起こしかねない程度に、けたたましい音がなるけど……これも確定の範疇に入っちゃいます……よね……)

いや、次の時には、銃をもう一丁の、『サイレンサー銃』に入れ替える事にしよう。折角二丁拳銃だ。

(-13) 2010/06/21(Mon) 07:36:08

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:38:42

風の囁き(村建て人)

>>#1
訂正。襲撃については誤解を招く表現の気がしたので撤回します。
例えば、狩人が村を守るために狼に襲撃を誘導するロルは狩人のPCの作戦の一つでしょうし、それは強制にはならないです(狼の選択肢が残っている)。
【相手の選択肢がない状態にしないように】
これでお願いします。

(#4) 2010/06/21(Mon) 07:40:11

宿屋の女主人 レジーナ

まったく、掃除はしておくから。
事情は…談話室で話しなさいよ。

…ふぅ。

(22) 2010/06/21(Mon) 07:40:38

【独】 農夫 ヤコブ

[少し……派手にぶっぱなし過ぎたかも知れない。
リーザを護る為、黒い影を認めた瞬間、神経が沸騰するような感覚に陥ったし、もし人狼に手傷を負わせれば……うまくすれば、その手傷から、人狼の正体が判明するかもしれない。そう思って銃も遠慮なく、立て続けに放ったのだが。

恐らく、これにより、狼には完全に警戒された上に、派手な騒音により、少し混乱を呼んだかも知れない――何より、これから暫く、修理代におびえないといけない]

(……銃は明日から、もう一丁にしよう……)

[少しばかり威力が高いとはいえ――何故、消音付きの銃の方を使わなかったのだろうか。
大した被害はないが、そう、人知れず、嘆息した]

(-14) 2010/06/21(Mon) 07:41:18

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:43:14

【独】 農夫 ヤコブ

/*

>>#4
了解しました(・ω・)ノ

いっそ、誰にも気付かれなければ、どれだけ宿を壊してもいいし、極論……宿に爆弾仕掛けても大丈夫なのかな……

いや、さすがに爆弾仕掛ける気は…………




ごめんなさい。実は昨日時点で、3d4dあたりで、小規模な爆弾ぶっぱなす算段つけてました(ぁ

(-15) 2010/06/21(Mon) 07:46:47

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 07:47:05

風の囁き(村建て人)

>メモ
ちょっと誤解があります。

>>#1への訂正(>>#4)は>>#1で襲撃誘導描写を確定ロール扱いしてしまった気がしたので、そうではないよという意味で言ってます。
紛らわしい表現でごめんなさい。
【確定ロールを回避しようにもできない状態にしない】を全員に心がけていただければと思います。

(#5) 2010/06/21(Mon) 07:52:29

パン屋 オットー

−回想−

[ペーターや村長、モーリッツも殺されていた事を噂で聞き、それを誰かに問うと詳しい状況が返ってきた]

……酷い。誰があんな事を……。

[誤魔化す為の演技でも何でもなく本心からの物だった。
自分ならペーターを殺すにしてもあんな風にはさせない。兄の横、あるいはヨアヒムと一緒に静かに眠らせる。
その方がペーターも寂しくないから。少なくとも一人でああはさせたくなかった。]

それに……僕を助けてくれたあの三人まで。

[モーリッツ、村長、そしてトーマスという男3人は自分を人狼の元から救い出したとされる人達だ。
実際の事実は若干異なり、自分を捕らえていた人狼、レミィを愛しレミィもまた自分を愛していた生活を送っていたため、本当に「捕らえらていた」というのは最初の方だけであったが。
確かに3人はレミィを殺しはした。だけど3人は村へと受け入れてくれた恩も少しはある。そんな人をああはしない]

(23) 2010/06/21(Mon) 07:53:21

青年 ヨアヒム

>>8
── 一人で死にたい

[昨晩告げたとおり、処刑には立ち会った。
 処刑の間際、フリーデルがそう申し出てきた。この人に限って、逃げるとかありえないだろう。
 彼女の覚悟は…もうそんな次元ではない]

姐さん……席はずそう?
[留まろうとするエルナを宥め促しながら部屋を出ようとする]


[扉を閉める前に、彼女の最期の姿を目に焼き付けようと
 振り返った
 全てを受け入れた彼女は……純粋に美しく
 まさしく宵の聖女の如く
 これまで纏っていた狂気という名の悲しいベールは払われていた]

(24) 2010/06/21(Mon) 07:57:52

青年 ヨアヒム

えっと、大丈夫です。苦しむことはないはずです。
え? やだなぁそれくらい信用してくださいよ。ヒッツフェルドの名前なら知ってるでしょ?
親の顔に泥を塗る真似なんかしませんから。

[魅入られるように、彼女の目をしばし見つめ]

その薬を飲んで、ちょっとしたら眠くなってきます。
だからそのまま身を任せて……

フリーデルさん。良い夢を……
次の、もっと幸せな輪廻を巡る旅のその日まで

おやすみなさい……

[静かに扉をしめた。調合さえ間違ってなければ、綺麗なまま
 きっと眠るように……彼女は旅だったことだろう]

(25) 2010/06/21(Mon) 07:58:42

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 08:00:29

【独】 農夫 ヤコブ

/*

あーむ……ツマリは、特に大丈夫だった……みたい?(・ω・*)
音出す範囲なら、『気付かず寝ていた』も可能で……パメリーは流石に起きなきゃ不自然な気もするけれど、一応……音周りは基本大丈夫……ぽい。

大丈夫、何か思いついたら、今日GJが発生しても、粉塵爆発は使わないと思います

(一つ前の発言から 小規模な爆弾→粉塵爆発


具体的な爆発案を練っていたのは、今この時点では、村立てさんと私だけのヒミツ)

(-16) 2010/06/21(Mon) 08:00:29

パン屋 オットー

……必ず見つけて捕まえないと、ここもどうなるかはわからない。
僕も出来る限り協力したい。

[そう口にする彼の心の中では、ある確信があった。

人狼の中でも最悪の嫌われ物、「奈落の狼」である。
彼らは非常に残虐性が強くまるで殺しを楽しんでいるのでは無いかとされる程彼等が荒らした後は酷い。
そして彼等の残虐性は人間だけに留まらず人狼にも向けられるのが最大の特徴だ。]

(26) 2010/06/21(Mon) 08:00:42

【独】 農夫 ヤコブ

/*

>>25
ヨアヒムとでーーとーーーーー!!!
暫くして昼頃になったら、ヨアヒム誘って薬草園あたりででも、イベント開始!
(もはやPLがうきうきしすぎている)


>>26
……オトの設定がナイスと思った。
昨日くらいから、ヤコの過去編と、無駄にグロくしちゃったヴァル達の死体状況を照らし合わせて、同等の狼と見て良くないかと思っていたが……

いっそ谷底村に仇がいるとしてしまっても不都合はない

(-17) 2010/06/21(Mon) 08:04:14

司書 クララ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 08:04:35

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 08:08:42

負傷兵 シモンは、司書 クララ を投票先に選びました。


【赤】 司書 クララ

>>*0
こちらでは特に考えてませんでした。
ちなみにどんなのでしょう?

(*1) 2010/06/21(Mon) 08:10:37

【独】 神父 ジムゾン

/*
>>26
Σ奈落の狼!?

ちょっと待って、この村そんなのにやばいのに狙われてるとか最悪じゃないかwwwwwwwwww

あかん芝生えた 誰が退治すんのその狼…
狼退治し終わった後でまた襲われかねんて!w

(-18) 2010/06/21(Mon) 08:15:24

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 08:16:51

パン屋 オットー

[そして、事情を教えてくれた人間に礼を口にして一人になりながら、考えを巡らせる]

ああ、そうだきっと。
あの時だよ。

僕はレミィとの触れ合いの中で彼女に惹かれるうちに心ばかりでなく体も自然とそうなって今覚醒したと思ってたけど……そうじゃなかったんだ。

本当は僕らの所をあいつらが襲ったあの時、僕は死んでてもおかしくなかった。

それをレミィが、僕の命を救う為に血を分けて人狼の体にした。それをレミィは死ぬまで黙ってて……。


[いつかははっきりと覚えてはいないが、奈落の狼が彼とレミィの元を襲った時、必死に戦った記憶がある。
何とか彼らを追い払えてレミィを守れたが深い傷を負い、かろうじて一命をとりとめた。]

……ありがとう……。

[それはもういないレミィへの言葉。

そして、彼にはやるべき事が増えた。]

(27) 2010/06/21(Mon) 08:19:02

【赤】 神父 ジムゾン

/*
クララが部屋の外から呼びかけてみる→リーザもパメラも熟睡してて反応なし→そこまで寝てるんなら、じゃあこっそり部屋に侵入して、リーザ運び出しちゃおうか→狩人いたらやばいから、狼に変身していこう→のそのそ進入→窓ガラスぱりーん→やっぱりいたよ!→スタコラサッサ

という流れで…

ところで、昨日私はカタリナの所に会いに行ってるけど、あれは襲撃のちょっと前を想定してる。

(*2) 2010/06/21(Mon) 08:19:22

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 08:19:53

村娘 パメラ

[暫く後、談話室に皆が集まる頃。

恐怖と混乱から多少彼女の証言は曖昧かもしれないが、《窓ガラスが割れた音と二発の銃声を聞いた》事は、問われれば語り出した事だろう。
……部屋の掃除は、この日ばかりはレジーナの言葉>>22に甘えたのかもしれない**]

(28) 2010/06/21(Mon) 08:22:02

村娘 パメラ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 08:24:55

パン屋 オットー

この村を、そして仲間達をあいつらから守る。

[奈落の狼は既に別の村を滅ぼしており近くのこの村にもいずれやってくるだろう。]

だけど……。
彼らに対抗するには人狼としての力が無いと以前と同じ事になってしまう。

その為にも……どうしても人を喰わないといけない。

[その為に彼が選んだのがリーザだった。力があるからというのも多少はあったが、一番小さいリーザに村の人を選び処刑しなければいけない辛さをこれ以上強いるのは耐えられなかった、というのが一番の理由。]

(29) 2010/06/21(Mon) 08:28:21

【赤】 神父 ジムゾン

/*
>>*2
襲撃、二人に任せてカタリナに会いに行ったわけじゃないって事ね。狩人を警戒してるのに、二人だけで行かせるのは危ないし。ちょっと前というか、時間軸はてけとー。襲撃前ってだけ想定。


奈落の…狼って…? …何かやばいのが増えてる気がしつつ、一旦オフります。**

(*3) 2010/06/21(Mon) 08:29:44

【削除】 羊飼い カタリナ

―宿屋・羊飼いの部屋―

[羊飼いは夢見る。自身を助けてくれた白銀の腕。彼は唸るように『……お願い、忘れて』>>2:397と言った。]

(ごめんなさい。神さま。でも、私は)

[思い出してしまった。まだ、全てではないけれど――あの時に抱いた感情を。
そして、あの人の力になりたいという、キモチ。]
[…無事に生き延びられたら、あの人を助けに行きたいなどと考えて。]

(ふふ…無理ね。どう考えたって…)

[恐らくもう二度と逢えないのであろう恩人を思って、涙した。]

2010/06/21(Mon) 08:33:19

羊飼い カタリナ

―回想・羊飼いの部屋―

[羊飼いは夢見る。自身を助けてくれた白銀の腕。彼は唸るように『……お願い、忘れて』>>2:397と言った。]

(ごめんなさい。神さま。でも、私は)

[思い出してしまった。まだ、全てではないけれど――あの時に抱いた感情を。
そして、あの人の力になりたいという、キモチ。]
[…無事に生き延びられたら、あの人を助けに行きたいなどと考えて。]

(ふふ…無理ね。どう考えたって…)

[恐らくもう二度と逢えないのであろう恩人を思って、涙した。]

(30) 2010/06/21(Mon) 08:33:49

羊飼い カタリナ

『コン、コン』

[…まだ夜明け前だというのに、部屋の扉がノックされる。控えめなものだったが――羊飼いの身に、直接振動が伝わり、飛び起きた。]

あっ…私、こんな所で寝ちゃってたんだわ…

(誰だろう。…もしかして、神さまが私を楽園へ――?)

[それだけは避けなければ。まだ、羊飼いは、“神”に対して何もしていないのだから。]
[恐る恐る戸を開ければ、そこには、普段のおどけた様子とは全く異なる、真剣そのものの表情で、神父>>2:401が立っていた。]

え…神父さん?

[神父は告げる。知っておいて欲しい事があると。そして――父と母の名、羊飼いの本当の名を。なぜ彼が知っているのかは解らない。なぜなら“神父”と会ったのは、まだ物心がつく前の事だったから。]
[神父はすぐに立ち去る。羊飼いはまだ夢心地だっただろうか…しばし、その場に立ち尽くす。]

(31) 2010/06/21(Mon) 08:34:34

【赤】 司書 クララ

/*
>>*2
>>*3
ありがとうございます。それで大丈夫そうですね。

(*4) 2010/06/21(Mon) 08:35:04

【独】 神父 ジムゾン

/*
神父はひと食いたいから食ってるだけですけど!?



…普通の悪役でいいんだけどなあ(笑)

(-19) 2010/06/21(Mon) 08:35:31

【墓】 シスター フリーデル

[ずっと胸を締め付けていたものが、綺麗になくなっていて。ひどくおだやかな気持ちだった]

わたし、どうしたのかしら。
渡された薬を飲んで、それから……。

[ふと横を見ると、ゲルトが居た。穏やかな顔で、すやすやと眠っている]

……ゲルトさん。
あなた、まだここに居ましたの……?
よっぽどここで眠るのが、お好きなんですね。

お隣で寝ていても、いいかしら。

[そう呟いて、彼の隣に座る。目前の村は、まだ混迷の最中にあった]

……未練が。あるのかしら。
村の人たちとは、この騒ぎが起こるまでは、ほとんどお話したこともなかったのに。

(+0) 2010/06/21(Mon) 08:36:42

羊飼い カタリナ

どうして神父さんが…

[その時、――最後のパーツが、かちりと収まった気がした。]

私――私は、
“Katharina Schwarz”…

…お父さん、お母さん、
――――――ニコラスお兄ちゃん。

[それは幼い頃に、…実の兄ではないが、兄のように慕っていた存在。
その姿は――あの、ニコラスと名乗った旅人と、そのまま重なる。]

やっぱり、あの人は…

(32) 2010/06/21(Mon) 08:38:00

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 08:42:13

【独】 シスター フリーデル

/*
て、ていうか、像って何ーー!!www
キャラ間違った予感!す、すんませーーん!!

………つまり昨日は、大変だったんだなぁ。PLも、PCも。
村に入る前から、初日処刑はきついだろうなと思ってたので、初日処刑目指して動いていたんです。
変人や悪人に徹することができなくて、疑いを集められなくて、ああいった形になっちゃいましたが。うおおお……;

一足お先に抜けてしまったけれども、疑う理由とか、難しいですよね。
みなさん、がんばって…!でも頑張り過ぎちゃらめえええ!!
*/

(-20) 2010/06/21(Mon) 08:46:12

【赤】 パン屋 オットー

やばいのというか、かなりやばい。

もし僕達がみんな処刑された場合、闇に潜んでいた奴が敵がいなくなりこれ幸いとばかりに滅ぼしにかかるだろうね。

だから、最低でも奈落の狼を消すまでは黙って処刑されたくはない。

(*5) 2010/06/21(Mon) 08:54:24

【独】 神父 ジムゾン

/*
>>*5
ちょっとwwwwwwwwwww

それ、村が勝っても負けても村滅亡するじゃんwwwww

どうすればいいの…どうしろというの…

え、おれら奈落の狼倒すまで死ねないの?
もしオットーが死んだらおれがその意志継がなきゃなんないの?
村人に責められつつ、村を守るんだーって立ち上がらなきゃならない、の…?何その、悲劇のヒーローみたいな立ち位置…

お、おれ悪役でいいんだけどなあああ…!(T∀T)

(-21) 2010/06/21(Mon) 09:00:35

パン屋 オットー、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 09:04:26

【独】 神父 ジムゾン

/*
さすがに、この確定ロールにあわせる気力はないぞ…
ていうか軽く無茶ぶりじゃね!?普通のRP村ってこんななの!?


いやだあああ 受け止めきれーーーーーーん
俺とは無関係だーーーーーーーーーーーー

(-22) 2010/06/21(Mon) 09:05:44

神父 ジムゾン

今まで、黙っててごめんね。
私は、君のお父さんの…友達だったんだ。

黙っていた理由は…おとなの事情ってやつかな?
他に気になる事があったら、私に話せる範囲で話すよ。
…っと、ごめん、今夜はもう行かなきゃ。

深夜に失礼。おやすみ、カタリナちゃん。

[そう言って、神父はカタリナの部屋を後にした。>>31**]

(33) 2010/06/21(Mon) 09:09:16

羊飼い カタリナ

[過去を知る神父を思い、旅人を思い――しばし視線を泳がせていると、]

『ガシャーンッ!』

ひっ!?

[窓ガラスの割れる音に、はっきりと意識を取り戻す。
…時を考えれば、恐らく、“神”の祝福…けれど、こんなに大きな音を立てては、他の村人達に気付かれてしまうに違いない。]

…まさか!

(そんな。神さま。私のせいで――?)

[そして、轟く銃声。やはり、間違いない、これは。
――狩人が、動いている。]

[せめて、祝福が終わった後であってほしい…そう願いながら、音の聞こえた方へと駆けた。]
[少女と村娘の部屋。そこには、既に何人かが集まっているだろうか。羊飼いは遠巻きに見つめる。昨日と違い、――血の匂いは、しない。]

[それだけで充分だった。“神”は祝福に失敗したのだ。]

(34) 2010/06/21(Mon) 09:14:15

羊飼い カタリナ

(…ごめんなさい、神さま…私が、リーザちゃんと同じ能力を持つと偽れば、もしかしたら…)

[女達の部屋の前に集まった中には、――青年と農夫の姿もある。彼らの、ほっとした面持ちを見れば、羊飼いも嬉しいはずなのに、素直に喜べない。]

(一刻も早く、狩人を、探さなきゃ)

[農夫の息が、荒いように見えたのは気のせいだろうか? 気のせいでないにしても、羊飼いはこう思うことだろう。]

(やっぱり、あなたが…神さま、なの?)

[と。]

[誰かと会えば、動揺や落胆を悟られるかもしれない。くるりと振り返り、誰にも姿を確認されないように、部屋へ戻った。]

―回想・了―**

(35) 2010/06/21(Mon) 09:15:21

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 09:23:15

【墓】 シスター フリーデル

[砕け散る破片を見ながら、目を丸くして呟く]

……派手ですわね。どちらも。
リーザちゃんとお話しできないのは寂しいですが、……よかった………。まだ、こちらに来るのは早すぎるもの。

ヤコブさんが、”狩人”さんでしたのね。
そして、襲撃があったということは、リーザちゃんは、やはり本物ということですわね。

そして、狼さんは……。

[ふよんふよんと飛んで、ゲルトの隣に戻る]

ゲルトさんは美味しかったかもしれませんが、わたくしは、食べられそうな身体ではなかったですものね。

……食べられたら、お腹でも壊してさしあげられたかしら。

(+1) 2010/06/21(Mon) 09:26:53

【独】 羊飼い カタリナ

/*
つくづくご主人様たち申し訳ねぇ…!!!
ヤコの正体に気付くにしても、騙ってない以上は「ここでの設定(人間関係)に頼りながらの気付き」になるだろーし、ガチ的にはほんと何の力にもなれてないんだよなー…
*/

(-23) 2010/06/21(Mon) 09:27:50

【独】 羊飼い カタリナ

/*
しかし発言内容にも表現にも一貫性がないし色んな面でブレまくりだなぁこの子…!
*/

(-24) 2010/06/21(Mon) 09:28:52

【独】 羊飼い カタリナ

/*
寝る前にメモっとこう…
えーと、リナが神父>>33に思いそうな事は、

父の友人にしては少し若い気がする。どうやって友達になったのか?

カナー。
*/

(-25) 2010/06/21(Mon) 09:31:01

【独】 羊飼い カタリナ

/*
うーん、ルートは絞られたな。

・お父さんと一緒ルート
・お兄ちゃん大好きルート
・農腐の愛人ルート
・彼の人を想い続ける(恋愛しない)ルート

…全然絞れてねぇ!!!
*/

(-26) 2010/06/21(Mon) 09:49:52

行商人 アルビン

― 宿屋 宿室 ―

う…許可証はいただきましたのに…
ああ、乱暴に扱わないで…
どうぞどうぞこんな本でよろしければ好きにご覧ください…
私はクリーンな行商人です、清く正しい物売りです…

[どうやら夢にうなされているようだ。これは、アルビンがリーザによって占われているせいかも、単なる偶然かも、全くわからないことだろう。

そして「清く正しい」の部分は、嘘が混じっているだろう。袖の下を活用することだって、見知らぬ土地で生き延びていく方法の一つ。行商人はそれなりにしたたかだ。]

課税はいやだ、課税はいやだ…

あ痛いっ!

[お尻をばしんとたたかれたところで、行商人は目を覚ました]

(36) 2010/06/21(Mon) 11:12:51

行商人 アルビン

夢、ですか…。

[やあ目覚めの悪い夢を見た、分厚い本で人を殴り殺すなんて、やあぶっそうなことをいう、全く横暴な役人ですねと夢に文句を言いつつ]

それにしても…誰かに似ていたような…?

[夢の中の役人の口調を思い出しながら、ぶるりと体をふるわせた。
おそらく今日一日は、その役人に似ている人物…剛胆な仕立て屋…に話しかけられたりするだけで、びくりとすることだろう]

(37) 2010/06/21(Mon) 11:24:19

【独】 行商人 アルビン

/*
りんごちゃんからではAAがずれるっ!
誰か…私の代わりにAAを灰にうめてく r…

(-27) 2010/06/21(Mon) 11:32:01

行商人 アルビン

[そのとき、どこかでガラスが割れたような音が聞こえた。]

…?まさか…誰かが襲撃を…?

[ベッドから抜け出すと、音が聞こえた方向…おそらく、自身の宿室としていた角部屋からは逆方向の角部屋…へと急いだ。

そこにはもう、アルビンよりも先に人が来ていたことだろう。襲われた人物がリーザであったこと、だが助かったことを知るだろう]

[談話室に物証が並べられれば>>21、行商人は矢に興味を示すだろう。

手油をつけぬように布でもって矢をつまみあげ、ためつすがめつ見定めると、よければこれを譲ってください、やあ売り物にしたいとか、これで戦おうとかそういう訳ではなく、人狼を退けるための道具が実在したということを証明するものが欲しいのですと訴えかけたことだろう]

(38) 2010/06/21(Mon) 11:46:27

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 11:52:35

【独】 行商人 アルビン

/*
くららちゃんかわいいなあ〜回想にギュンときた
どうして って問いかけがねえ…
やあ私はとてもクララちゃんのこと疑えませんよ〜;;

(-28) 2010/06/21(Mon) 11:56:05

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 11:58:35

【独】 行商人 アルビン

/*
おとすかどうかまよってるめも

[人狼に対抗しうる能力者の存在は確かにあった。人狼か人かを判別する能力、死者が何者だったかを知る能力、共感力かなにかをもっている者通し、互いが人間だということを知ることのできる能力、そしてどうやら、人狼を退けることのできる能力…]

(だけど…わからないのです)
(人狼は、どこから来て、何を考えて、襲撃しているのでしょうか?)

[しかし、それを知る術をアルビンは持っていない。ならばせめて…よく目を凝らし、人の話に耳を傾けていくしかないのだろう。
歯がゆく思いながらも、何かでしゃばるような真似はせず、ただただ真実を知りたい一心で皆とともにいることだろう]

(-29) 2010/06/21(Mon) 12:11:10

【墓】 楽天家 ゲルト

[ころりと胎児のように丸くなって寝ていた青年は、不意にむにゃむにゃと何事か呟き、それから、ゆっくりと薄目を開けた]

……あー…。
また、寝過ごしたみたいだね…。

[ぼんやりと見回すと、辺りは青と薄紫の優しい景色。ここはどこだろうとひとつ瞬きし、それから、かりりと頬を掻く]

……まぁ、いっか。

[ゆっくり眠れそうな場所には、間違いが無かった]

(+2) 2010/06/21(Mon) 12:16:00

【墓】 楽天家 ゲルト

でも…、残念だな。

また、夜明けの空を見そびれた。
[苦笑し、膝を抱えて起き上がる]

──東の空が赤くなって、地上と空の間が紫に変わる。
まるで世界が終わるような夜明けが訪れて……、……朝が来る。
長い夜が終わり、全ての苦しみから解き放たれる朝が……やってくる。

(+3) 2010/06/21(Mon) 12:27:54

【墓】 楽天家 ゲルト

[ぽそりと、不思議そうに首をかしげる]

……あれ。
だれに聞いたんだっけ。

(+4) 2010/06/21(Mon) 12:28:38

【墓】 楽天家 ゲルト

[ふと隣を見ると、尼僧の服を着た女性がぐっすりと眠り込んでいた。

亜麻色の長い髪が、くるりと地に渦を作っている]

……おやや。
[つんつん、とつつく]

(+5) 2010/06/21(Mon) 12:36:35

【墓】 楽天家 ゲルト

………うーん。
[暫くつついていたが、諦めたように自分もころりと寝転がり、大きく伸びをした]

…ま、…いっか。


[ぼんやりと思考を巡らし、村長に、村の入り口に『ここから先注意』と看板を立ててくれないか、と依頼を受けた事を思い出した。

自分がこうなってからでは建てられないんじゃないかなぁ、と思ったが、村長によると、ゲルトなら死者となっても建てられるらしい。]

…あとで、建ててくるかぁ。試しに谷底の村に建ててみたけど、確かに看板立てられたみたいだし。
でも、なんか失敗して村が万が一土砂崩れになっちゃっても困るから、落ち着いてからでもいいよね?

[そう、全部終わったら。]

(+6) 2010/06/21(Mon) 12:44:12

羊飼い カタリナ

―羊飼いの部屋―

[ほどなくして、廊下からいくつかの足音が聞こえ始めた。]

あ…、…そうか。談話室、行かないと…

[横になっていたベッドから離れ、椅子の上に置いてあった羊飼いの服を身に纏う。]
[やがて、人の気配が無くなった頃、ひっそりと部屋を出て、階段を降りようとするが。――シスターの部屋の前で、足を止める。]

[部屋の中から 立ち込めるは 死の気配]

…シスター…フリーデルさん。

死は、安らかでしたか?
苦しくは、なかったですか?
…今、あなたは楽園に居ますか?

[今となっては魂の抜け殻なのであろうシスターに、問いかける。]

(39) 2010/06/21(Mon) 12:45:43

【独】 楽天家 ゲルト

/* 訳:R15つけられるます。(確認済み)
でも今ちっぱいしたら怖いから後でつけるます。


……わかる?
わかるよね?
お邪魔しました(笑) */

(-30) 2010/06/21(Mon) 12:46:00

羊飼い カタリナ

(…バカね。そんなはず、ないじゃない)

[迫り来る死は、とてもとても、恐ろしかったろう。そして、とてもとても、苦しかったに違いない。
けれど、その死の先にあるものが、]

(楽園であることだけは…)

[信じたかった。楽天家と、そして。
“神”…いや、人狼か?…によって襲われた村長、老人、木こり、少年の魂と共にあることを、羊飼いは祈った。]

(40) 2010/06/21(Mon) 12:46:16

少女 リーザ

─宿屋・談話室─

[様々な議論が交わされている談話室。席に座り、誰かが配ってくれた飲み物を口にしながら少女は考えていた。人狼から村を守るために、次は誰を夢で調べるべきかを。しばらく思考した後、少女はスッと右手を挙げ口を開いた。]

すみません。私から、夢で調べる対象について話したい事があります。
──昨日の晩、私は……四人、疑っていました。えっと、疑うというより、「よく解らない人」が四人です。神父様、ヤコブさん、ニコラスさん、アルビンさん。ただ、ニコラスさんはレジーナおばさんの甥っ子さんだから、昨夜は除外しました。
──レジーナおばさん。この村に来たニコラスさんは、おばさんが知るニコラスさんで間違いないですよね?

[少女が疑う条件が「よく知らない」なら、半年ほど前に村に来たオットーが夢占いの候補に上がらないのは不自然かもしれないが…それに気づく者はいるだろうか。──レジーナに問いかけ、少女は話を続ける。]

(41) 2010/06/21(Mon) 12:52:02

少女 リーザ

…残る三人の中で、私が一番知らないのがアルビンさんです。特に何かが怪しいと思った訳ではないんですけど…外から来た人だし、人狼の可能性が一番高いと思いました。なので、選んだんですが…朝に言った通り、人狼ではなかったです。ごめんなさいアルビンさん。
……だから、私の中で…今、「人狼かもしれない」と考えているのは、神父様とヤコブさんになります。私は今夜、二人のどちらかを夢で調べようと思ってます。

[そして少女は、少しの間、何かを躊躇うように視線を泳がせてから再び口を開いた。]

……っ。皆から、聞きたいです。どちらが人狼かもしれないと思うか。そして、もっと他に……怪しいと思う人が、いるか…どうか。

[本当は、こんな事言いたくない。でも、どうしても必要な事だ。──そして。]

更に、言うと……私、は…ヤコブさんが一番……人狼かもしれないと、思ってます。
……だって、だって変じゃないですか。ずっと、ずっと言わないように考えないようにしてたけど……。

(42) 2010/06/21(Mon) 12:52:32

少女 リーザ

[この場にいるだろうヤコブの顔を見て、言い放った。]

どうしてこの人は、ローラントさんと同じ顔をしてるの?
人狼って、人間になりすますんでしょう? ローラントさんの姿を真似して、村に入り込もうとしたのかもしれない!

[言い終わると、少し興奮状態の少女はハアハアと荒い呼吸をしながら*皆の言葉を待った。*]

(43) 2010/06/21(Mon) 12:53:08

【墓】 楽天家 ゲルト

……。
[ふぁーあ、と大きく伸びをして、間近にあるシスターの髪を、ぽんぽん撫でる]


……おつかれさま。頑張ったね。


[ぽつりと呟いて微笑する。
それは自分ではなく、多分、彼女の大切な家族達が、自分を通して伝えたかった言葉。

再び、*永い眠りに落ちた*]

(+7) 2010/06/21(Mon) 12:53:17

【独】 楽天家 ゲルト

実は青での中発言OKと思って報告しようと思ったら、中発言NGぽかったんだねorz
うわー。でもついでなのでちょっとRPしてみた。
こそこそ仕事場で目を盗んでるので拙くてごめんなさい。
ホントお邪魔しました。

(-31) 2010/06/21(Mon) 12:56:18

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 12:59:56

【削除】 羊飼い カタリナ

―宿屋・談話室―

[室内には、既に何人かの村人達が集っていた。
遅くなりました、と頭を下げる。…明け方の出来事は、知らぬ振りで。]

[遅れてきた羊飼いは、慌てて議事録を読むだろう。
そこには、恐らく、“神”の祝福を受けるはずだった少女の文字で、“行商人アルビンは人間”と書かれていた。
今、卓の上に並べられた矢を摘み、興味深そうに眺めている男>>38。]

(あの人…人間なんだ)

[まだ言葉も交わしていない――機会はあった>>328が、その時羊飼いは、旅人の元へ駆け出していたため、気付くことはなかった――彼を、羊飼いは“神”かもしれないと思っていた。
なぜなら、この平和だった村で、突然“祝福”が起きたのは、外の世界からの介入があったからと考えていたからだ。
同じ外の者でも、旅人は――もう、違うとしか思えない。なぜなら羊飼いは、彼を知っているから。それに、初耳だったが、女将の甥であるという事もあり。]

[…と、その時、行商人を“占った”少女が口を開く>>41。]
[少女が疑っているという四人。その四人から、人間であると告げられた行商人を覗いた三人は――全員、羊飼いが全幅の信頼を置く人物だった。]

2010/06/21(Mon) 13:04:41

羊飼い カタリナ

―宿屋・談話室―

[室内には、既に何人かの村人達が集っていた。
遅くなりました、と頭を下げる。…明け方の出来事は、知らぬ振りで。]

[遅れてきた羊飼いは、慌てて議事録を読むだろう。
そこには、恐らく、“神”の祝福を受けるはずだった少女の文字で、“行商人アルビンは人間”と書かれていた。
今、卓の上に並べられた矢を摘み、興味深そうに眺めている男>>38。]

(あの人…人間なんだ)

[まだ言葉も交わしていない――機会はあった>>328が、その時羊飼いは、旅人の元へ駆け出していたため、気付くことはなかった――彼を、羊飼いは“神”かもしれないと思っていた。
なぜなら、この平和だった村で、突然“祝福”が起きたのは、外の世界からの介入があったからと考えていたからだ。
同じ外の者でも、旅人は――もう、違うとしか思えない。なぜなら羊飼いは、彼を知っているから。それに、初耳だったが、女将の甥であるという事もあり。]

[…と、その時、行商人を“占った”少女が口を開く>>41。]
[少女が疑っているという四人。その四人から、人間であると告げられた行商人を覗いた三人が三人、羊飼いが全幅の信頼を置く人物だった。]

(44) 2010/06/21(Mon) 13:05:15

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 13:07:40

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 13:28:26

羊飼い カタリナ

[まずは旅人について、女将に問いかける少女>>41…この村に来た旅人は、羊飼いが知る旅人で間違いない。だが、…そんな事を、村人達の集うこの場所で言えるはずもない。]
[…次に、少女は神父と農夫に疑いの目を向ける>>42。そして少女は農夫に対し、言い放った。]

『どうしてこの人は、ローラントさんと同じ顔をしてるの?』

……っ!!!

[…疑問に思ったことは当然羊飼いにもあった。けれど、世の中には、同じ顔を持つ人間が三人は居るというではないか。
それに――彼の人と農夫は違う。いや、違うからこそ、“人狼のヤコブ”がローラントに成り済ましていると言われれば、そうなのかな、と思ってしまう。それに、何度も『“神”かもしれない』と思ったではないか。]
[けれど――この人はそんな事していないと思いたい自分も、どこかにいて。]

(45) 2010/06/21(Mon) 13:59:39

羊飼い カタリナ

[気がつけば、立ち上がり――農夫の前に立ち、少女をキッと見据えていた。]

ちっ…違うわ!
ヤコブさんは人狼じゃない!!
皆を殺してなんかいない!

[少女が納得できるような理由は、提示できない。なぜなら、農夫を信頼する理由は、その人となりからのものだから。]

〜〜〜っ…

[ただ『違う』『やってない』と訴えるだけの羊飼いは、傍からは、“人狼が人狼を庇っている”ように見えたかもしれない。]

(…それでも、私は)

[瞳を下ろす事はなく――ただ、じっと少女を睨み続けていた。]**

(46) 2010/06/21(Mon) 14:00:07

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 14:02:25

ならず者 ディーター

―夢―

何を黙って見てやがったんだッ…!!

[やり場のない怒りを、赤毛の少女にぶつける。
すぐにアツくなってしまう性格は、この頃からだった。
ローラントの死。
その死から、最も近くに居た彼女――クララ。
幼い頃から知り合いであった彼女を腕で抱いてやるでもなく、目を覆ってやるでもなく。
彼の口から出てきたのは―叱咤の言葉。
彼女に合わせる顔が、今でも無い]

(47) 2010/06/21(Mon) 14:12:59

【独】 神父 ジムゾン

/*
うわー、リーザうまいなあ。そうきたか。

ちょっと元気出てきたぞー。

(-32) 2010/06/21(Mon) 14:18:22

ならず者 ディーター

―宿・自室―

[ガラスの割れる音が、彼を夢の世界から引き戻す。
…それと同時に彼を襲う、後悔の念。
黒歴史。
そう言っていたのは…フリーデルだったろうか。
誰かに尋ねられ、言いようのない気持ちで恥ずかしく思い返すような軽々しいものでは決してない。
ディーターにとってローラントの一件は進んで思い出したいというものではなかった…友人の死であることと同時に、自分の、大きな失敗を思い返す事になるから――]

…それどころじゃねェだろ…ッ!

[彼はガラスの音がした部屋に向かった。
きっとそこで、幾人かの村人と会う。
そこでおぼえるのは、何か恐ろしい事があったという不安感ではなく、死体を見なくて済んだという安堵感だろう]

(48) 2010/06/21(Mon) 14:25:26

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 14:27:54

ならず者 ディーター

―談話室―

[ディーターは黙って、リーザの告白を聞いていた。アルビンは、人間。本当にそうなのか?
続くカタリナの訴えも、ただ黙って聞いていた。誰かが人狼ではないという訴えは、この村の村人として当然の考え。
自分だって、エルナやシモンが人狼であるとは思いたくはない]

よォ、商人さんよ。

[考えた末、ディーターはアルビンに話し掛ける]

(49) 2010/06/21(Mon) 14:40:13

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 14:51:17

【独】 シスター フリーデル

/*
ゲルトさんだわ……!!ありがとうございます!

Q. 神はいると思う?

 いない┐   ┌───今俺の隣で寝てる ←今ここ
      │ _..-ー''''''l'''''― ..、
     ./   .l,  |     `''-、
   ./     .l  .|       \
   /ゝ、     l. |         ヽ
  ./   .`'-、    l. |           l
 │      ゙''-、 .l,|             l
  |         `'″          |
 │     インターネットで見た  ,!
  l                    ./
  .ヽ                  /
   .\              /
     `'-、              /
       `''ー .......... -‐'″

(-33) 2010/06/21(Mon) 14:51:25

青年 ヨアヒム

─ リーザの部屋・回想 ─

[何人目かに続いて、扉をくぐれば状況がよく読み込めていないように、呆然とする二人の姿。目が合い名を呼ばれる>>16>>18とほぼ同時に駆け出し、二人を抱きしめた。……生きていることをこの手で確かめたくて。……無我夢中だった]

怖かったろ? でも大丈夫……大丈夫だから。
すぅぱあひーろーが……守ってくれたんだ。
大丈夫……大丈夫

[砕けた窓も、散乱する硝子も、もちろん銀の矢も...には見えていなかった。
 ただただ、二人の無事だけが嬉しくて……
 我に返った時はひどく狼狽えたはずだが、果たして嫌な顔でもされてしまっただろうか?]

(50) 2010/06/21(Mon) 14:53:16

ならず者 ディーター

2つ、聞きたいことがある。

[ディーターは商人に問いかける。
彼が興味を示す銀の矢を指さし]

今日こいつァ、リーザの部屋にあったんだよな。
これ、一体何だと思う?
今日は死体が無かったんだ。もしかしたら人狼を撃退した武器かも知れねェし、逆に人狼の武器かも知れねェ、よな…?
商人として色んな村を回ってるアンタに聞いておきたくってよ。

[昨日探索に出た時、馬小屋が空だったことを思い出す。
確か議事録だか人づてだかで、アルビンが馬を逃がしたと聞いた。
これは昨日の事だが―と前置き]

アンタの馬な、何で…逃がした?

(51) 2010/06/21(Mon) 14:53:30

青年 ヨアヒム

─ 談話室 ─

[談話室の空気は、昨日よりは幾分か緩やかだろうか? …幾分。そう、凶刃に倒れる者はいなかった。それは喜ばしい……けれど死人はでている。人狼ではなく人間達によって殺された存在……フリーデル。
彼女は安らかに旅立つことができただろうか?
道には……迷ってないだろうか?]

ふーん……それが、そうなんだ
[物証として机に置かれた矢>>21に...はさして興味は覚えない。
 無事だった……それだけで十分だった。
 その存在がなければ、あの二人のどちらかは今頃……
 その先を考えただけで、背筋が凍る]

(52) 2010/06/21(Mon) 14:53:46

農夫 ヤコブ

―― 談話室 ――

[昨日、処刑と言う言葉の響きと、シスターの自己犠牲にも等しい名乗りに涙していたリーザの表情が凛としていた。

一皮向けた。という表現は恐らく、正しいのだろうか。
恐らく、...と同じ口であったろうが

しかし、思いもしない――それでいて、今の自分に、一番痛い]

《どうしてこの人は、ローラントさんと同じ顔をしてるの?》

――――…………

[思わず言葉すら思いつかなかったが、そのリーザの言葉は、傍から見て、返す言葉も無いくらい明確な――寧ろ、どうして昨日の時点で言及されなかったのかが、不思議で仕方が無いくらい――疑問だ]

(53) 2010/06/21(Mon) 14:53:54

青年 ヨアヒム

アルビンさんは人間だったんだね?
[少女の文字をゆっくりと読み返して、念を押すように彼女の顔を眺め微笑んでみる]

うん、正直言うと俺もアルビンさんがどういう人なのかわかんなかった。
わからないってのが一番怖いと思っていた。だから…そんな理由で無意味に疑わなくてすんで、ほっとしてる。リザ…ありがとう。

[彼女の目を見てお礼を言う。続く言葉>>42>>43もただ黙って聞いた。四人の中で一番疑っているのはヤコブだという。...にしてみれば、4人どころか村人全員から選んでも選択にも入らない相手だったけれど、それは自身の話だということもわかっていた。
彼の生き写しかという容姿。人狼かどうかとかそういうのを抜きにしても、彼女が……いや皆が注視してしまうことでもあろう。少なくとも昨晩のニコラスからの懐疑のような……焦燥からの感情の爆発とは違う。多分……疑心暗鬼なのだろう。そう思えた]

(54) 2010/06/21(Mon) 14:55:36

【独】 シスター フリーデル

/*
ゲルトさん、ご対応ありがとうございます!
そして、『ゲルト…?今おれの隣で寝てるよ』を地で行く展開にわっふる!!
*/

(-34) 2010/06/21(Mon) 14:55:41

青年 ヨアヒム

[……口を開きかけた時にカタリナの叫ぶ。>>46
思わずあっけにとられるが、少女を睨みつけるカタリナの前に、遮るように立てば]

カタリナ…わかった。俺も違うと思ってるから、少しだけ落ち着いて。な? リズもさ。

[息を荒げる彼女達の前にポットから入れたお茶を置く。息が落ち着くのを待てば、そこでようやく口を開いた]

(55) 2010/06/21(Mon) 14:56:23

青年 ヨアヒム

ん…そうだね。そっくりだよね。ペーターだって最初は生き返ったんだって思って泣いちゃってたんだ。兄弟でもない俺達なら尚更見分けがつかないだろうね。
でも……人狼が、死んだ人間に成り代わっても、今のリズみたいに不思議がられて、疑われるだけなんじゃないかな? 村に入り込もうって思惑があるなら逆効果だよ。
そう……死んだんだんだよ。あいつは……もうこの世にいない。あいつが息を引き取るの、俺は見てた。俺だけじゃない。クララも…パメラもお姉ちゃんもだったかな? 何人か見てる。
それに亡骸はディーター始め大人の大勢が見ている。埋葬される瞬間だってさ。

(56) 2010/06/21(Mon) 14:56:52

青年 ヨアヒム

だから、あいつは死んだ。死んだ者に成り代わるなんて意味がない。
ま……生き返ったとか言うんだったら、それは俺の想像を超えちゃうけどな。

それにさリズがさ、もし別の町に行って、「お前、この前の泥棒とそっくりな顔してる!」って虐められたら嫌だろ? ヤコブだってここに来てもう三年。決して短い時間じゃないはずだぜ。
だからさ、疑っちゃうのは仕方ないけれど、顔が似てるから怪しいってのは……ちょっと悲しいかな?

もう少し、ヤコの人となりを見て、聞いて…それでも怪しいって思うなら構わない。
言って欲しい。俺は…ヤコを疑う気は毛頭無いから、多分反論する。ヤコだって思うことは言ってくれるさ。
そうやって話した中で見えてくるのもあるんじゃないかな?

(57) 2010/06/21(Mon) 14:59:45

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:02:29

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:03:01

司書 クララ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:06:09

農夫 ヤコブ


(だってねぇ……こんなに同じ顔だったら……)

[昨日、弾みでペーターの家を出た時からずっと持っていた、当の故人の写真を、思い返し、内心苦笑せざるを得ない。

――人狼に襲われた。それは恐らく、目の前で息を切らし、厳しい視線を自分へと向ける、この少女が最早、疑いの余地もなく『占い師』として。
狼に取って、最大の脅威である事の証明に他ならない

しかし、新たな問題として――その占い師に狼と思われては、どうしようも無いのだ――自分はより一層確実に、矢を手に取れる状況に置かなければいけなかった]

(58) 2010/06/21(Mon) 15:06:12

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:07:13

【独】 羊飼い カタリナ

/*
なんかもうヨアヤコの間に入り込んじゃいけない気がしてきた\(^o^)/
ま、負けちゃいけないんだろうけど…!
*/

(-35) 2010/06/21(Mon) 15:10:18

農夫 ヤコブ

[別に今日護衛するのがリーザでなくとも良い。昨日の今日では、狼も狩人を最大限に警戒するだろう――事実、ガラスを突き破ったり発砲したりしたのは『この子に手ぇだすなロリコン共』と。人狼達に対する威圧でもある――から、他の皆の安全を優先すると言う選択肢もありうる

しかしそれには、自分が人狼の襲撃を受ける理由を作ってはいけない――ましてや、処刑などされよう物なら、笑い種な――のに、リーザから早速、自身が危険に陥るぞ、と言う宣告を貰ってしまった]

(弱ったなぁ……)

[恐らく、自分こそが、リーザを人狼の手から護ったと名乗り出れば一発だろうが――馬鹿な事ができる訳はない。もしこの中に、真新しい銃創をこさえた者がいれば話は別だが――

さて、どうしたものか。と考えていると、>>46カタリナの声が真っ先に飛び込んできた]

(59) 2010/06/21(Mon) 15:11:29

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:13:11

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:15:43

【独】 羊飼い カタリナ

/*
しかし皆すごいなー
ヤコの護衛成功時の発言といい、先のことまで見据えてるんだよなぁ…
私も状況によってすぐ発言できるようになりたい…
*/

(-36) 2010/06/21(Mon) 15:17:27

【独】 羊飼い カタリナ

/*
うん

自然と誰かと絡めるように なりたい です
*/

(-37) 2010/06/21(Mon) 15:20:18

神父 ジムゾン

―回想:夜更け―

[少女の部屋の前。まずは、リーザと親しいクララが、人の姿のままで中へと呼びかける。…しかし、よく寝ているのか、少女も村娘も起きる気配はなく。

ここまで熟睡しているのなら、あの楽天家のように、寝ている間に…と考えた狼たちは、部屋の扉を開ける。

狩人の事は、狼たちも警戒している。この村に、いるのかどうか。万一姿を見られても大丈夫なよう、オットーと神父は狼の姿をとり、クララは外で待たせていた。慎重に、ベッドへと近づいた時…]

ガシャアアアアン!!!

[窓ガラスが割れる。『逃げろ!』という囁きを送る前には、他の二人も動き出している。それでもなお、せめて去り際にリーザに一撃を食らわせようとした瞬間(>>6)…続いて起きる銃声。

その一発は、白銀の狼のふくらはぎ辺りを掠めた。これ以上は無理だ。白銀の狼も即座に姿を消した]

(60) 2010/06/21(Mon) 15:20:41

神父 ジムゾン

―回想:神父の部屋―

[自室へと戻った白銀の狼は、神父の姿へと戻る。ぜぇぜぇと荒い息をつく]

ちっ……いってーなぁ……

[直撃しなかったのは幸いだ。銀で清められた弾丸では、傷の治りが常よりも遅い。しかし、今の騒ぎで起きないのも不自然だ。こんなもん、気合だ。ぐっと、包帯で固く足を縛る]

(61) 2010/06/21(Mon) 15:22:16

【独】 羊飼い カタリナ

/*
ぎゃあ!
神父に死亡フラグががががが
*/

(-38) 2010/06/21(Mon) 15:23:53

神父 ジムゾン

―回想:リーザの部屋の前―

なになに、今の音?リーザちゃん、無事!?

[なるべく息を整えた後、何食わぬ顔で現場へと現れる。]

よかった……そう。「狩人」さんがいたんだねえ…

[はっきりと、その単語を出した。]

しっかし、派手にやったもんだねえ…
ああ、ガラス危ないから、一旦お掃除しなきゃだね。

[レジーナの手伝いをし、砕けたガラスを片付ける。>>22**]

(62) 2010/06/21(Mon) 15:24:22

農夫 ヤコブ

[その後の、感情的な彼女を宥めながらも、ヨアヒムも同じ様にリーザへ、諭すような言葉を掛けている。
確か昨日も同じ様に、自分を追及するニコラスへと]

(――――だーめ……この二人はアルビンさんより疑えない)

[善意と優しさなのだろう、その二人の様子に、思わず顔が綻ぶ。
ただ、特に言葉が思い浮かばない――本当は一つだけ……昨日の様に、を晒そうとも考えたが……軽々しく見せたくはなかった――から、落ち着いて、少しだけ言葉を選びながら、リーザに示して見せた]

『僕でも、間違えちゃうくらいだけど 信じて欲しいな 
の成り代わりじゃない、本物の僕がここに居るって言う事』

[その言葉は果たして、リーザに届くだろうか]

(63) 2010/06/21(Mon) 15:27:13

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:36:10

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:42:41

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:45:44

羊飼い カタリナ

…ヤコブさん。ヨアヒムさん。
でも…

[農夫が羊飼いを宥め>>63、青年>>55はその前に立つ。
今は青年の背の向こう側にいる少女が憎いわけではない。
ただ――農夫が彼の人に似ているのは、農夫のせいではないではないか。それだけの理由で疑われるのが、我慢できなかった。]

[疑惑の当人である農夫や、その親友である青年は、冷静に少女を諭す。]

すみません…
私…リーザちゃんよりもずっと年上なのに、…感情的になったりして。

[青年から差し出されたお茶を啜り、気を落ち着ける。
…改めて、何の能力も、何の説得力も持たない自分を恥じる。]

…ごめんなさい、リーザちゃん。
確かに、ヤコブさんは、あの人に、…ローラントさんに、そっくりな顔立ちをしているわね。
でも、お願い。どうか、ヤコブさんという人の存在、否定したりしないで。成り代わりなんて…そんな事言われたら、すごく悲しいし、傷つくわ。

[まるで自分のことであるかのような断定口調で、寂しそうに…そう言った。]

(64) 2010/06/21(Mon) 15:46:36

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 15:48:04

【墓】 シスター フリーデル

[――とろりとろり、夢の中。
つんつん。つんつんつん。規則的なリズムに呼ばれ、漂っていた意識が形を取りはじめる]

……誰かしら。
起きてって、言ってるのかな。

とんとん。つんつん。
あの子たち?

それとも、お兄ちゃんかしら。

(――おねぼうさんのリデル。もうおひさまはとっくに起きているんだよ。いつまで、寝ているの?)

だけど、ひどく気持ちいいのよ、おにいちゃん。おにいちゃんもいっしょに、眠ればいいのに……。

[それをむにゃむにゃと口にすると、あったかい手がゆっくりと、あたまをなでる。

あたまが、むねが、おなかが、ぽかぽかとあったかくなった]

(+8) 2010/06/21(Mon) 15:51:10

農夫 ヤコブ

[ふ、とまるで自分の事の様に辛そうな表情をする>>64カタリナに歩み寄り、柔らかく、その頭を撫でて見せた]

(……本当に良い子だな……)

[確か十年前に記憶を失ったと聞くが。
間違いなく、それまでもずっと、彼女は優しく暖められて育ったのだろうと、彼女の頭を撫でながら、そう思った。

真実はもっと辛い物があったと知る事が出来るのは、何時か。
それとも、彼がソレを知る事は永遠に来ないのか]

(65) 2010/06/21(Mon) 15:52:28

神父 ジムゾン

―談話室―

んー…ローラントさんと、ヤコブ君が瓜二つ…

…実は、ローラントさんという方には、双子の弟がいて、生まれた時に何らかの事情があって引き離されたとか。実は王族…あ、すみません、半分冗談ですが。

[アルビンが人間、という知らせを聞きつつ、リーザの疑いの声を聞いた。>>43そんなの何故?と聞かれても。神父はローラントに会った事がなかったから、いまいちピンと来なかった。なので、ややズレたフォローをする。そしてヤコブが狼という説を強く否定するカタリナ。>>46

リーザもカタリナも、興奮状態にあるようだ。普段はおどおどしているカタリナの、そのはっきりとした口調に、いささか、目を瞬かせ]

(66) 2010/06/21(Mon) 15:54:17

【独】 農夫 ヤコブ

[ふと、足元に書く物を取り落とした。
ころころと転がり行くそれは、コツ、と聖衣にぶつかり、その道筋を留めた。神父の足か

コク、と軽く目を合わせて、足元の書く物を拾おうとした時]

(――――……ん?)

[書く物から足を退ける時、神父は、足を引き摺るようにした。
別に何ら可笑しい事はない。ずり足で足を動かしたからと言ってなんだと言うのだ
いつも足を持ち上げて動かしていたとしても、たまにずり足になって、何が可笑しいのか?]

(――考えすぎだよね)

[そう結論付けて、彼は見逃してしまったのだった]

(-39) 2010/06/21(Mon) 15:58:40

羊飼い カタリナ

[ぽふっと頭を撫でられる>>65と、かぁっと頬を紅潮させる。]

あ、ありが、と…

[胸の動悸を抑えながら――搾り出したのは、場違いな言葉だっただろうか。“嬉しい”というのも、今この場で言うことでもないだろうし。]

[騒ぎは少し収まったのだろうか?
ややあって、ハッとしたように顔を上げると、]

…い、いけない! 羊達の世話…

[きょろきょろと、辺りを見回し。…その視線は、神父に向く。]

あの…神父さん。
すみませんが、…一緒に来てもらえませんか?
一人では…不安で。

[その理由は建前で、本当はもっと他の目的がある。
疑惑の中心にいるのが農夫とはいえ――神父も決して、周囲からの注目度が低いわけではない。
果たして、頷いてくれるかどうか。]

(67) 2010/06/21(Mon) 16:09:35

青年 ヨアヒム

>>57
そうだな……見てみて話してみてって、そういうのなら、リズの話した中じゃ、ニコラスさんはちょっと違うかも。ってのは思ってるな。いや……昨日今日会った人だから、わからないってのはわからないんだけどさ。
村人を謀るってくらいだ。狼はもっと狡猾? とか思ってたんだ。だから目立つこととかあんまりしたがらないんじゃないか? ってな。ああ、そう思わせて逆だってあるだろうさ。
カタリナの時も必死だった。あの『鬼も泣きながら逃げてしまうところをワンパンかます』姐さんに食ってかかったのもそうだ。
手紙だって知らぬ存ぜぬで、叔母に会いに来たって言えば済む話だった。良くも悪くも目立ってしまってるし……馬鹿正直なんだろう?

ああ、今、馬鹿正直ですらない馬鹿なお前が言うなって思った奴。先生は怒ってないから正直に手をあげろよ。

……すんません!
[よくわからないが手を挙げてなんか謝った]

(68) 2010/06/21(Mon) 16:16:45

青年 ヨアヒム

だもんで…あの人はちょっと違うような……まあ、おばさんの御家族だ。医学にも精通してるってことだし、以前話に聞いたときからちょっといいなぁって思ってたのはある。
……リズの言うどっちがってことになれば、消去法になっちゃうけど。
神父さんはつかみ所がないんだよなぁ…なんだっけ? 遠い国のことわざで『のれんにのれん』だったっけ? でも……うーん。わかんないってならわかんない。怪しいとかとはなんともね。

[神父とは別に疎遠というわけではないのだが、イイ人だという認識は変わってはいない。彼のどこか底を測れない……達観とも老獪とも思える佇まい。それが年上の余裕なのかそれとも]

(69) 2010/06/21(Mon) 16:17:06

青年 ヨアヒム

……もうひとつ、考えなきゃなのがあるんだよなぁ。
[その場にシモンとクララがいればちらりと眺めただろう]

同じ地に、同じ死者の魂を図れる者はいることはない。確かそんなことを聞いたことがあるんだけど、あるびんさん。ご存知ですか?
[俗に言う霊能者…そう呼ばれる者達。不思議なことに同じ土地には相容れない。能力をどちらかが吸い取ってしまう。……以前立ち寄った旅人の弁なのだが、どういう理由であれ、そういうものなのか?確認するために知識が豊富そうな商人に聞いてみる]

俺が聞いた話が正しければ、どちらかが……騙してるんだよな。みんなをさ。

(70) 2010/06/21(Mon) 16:17:28

青年 ヨアヒム

[どちらが本物なのか、それは無論わかろうはずはない。どちらも知らないわけではない。付き合いがより長いのはクララだが、シモンは…年が少し離れているだけあってか、少し薄い。方や司書、方や兵役で村を離れてもあった。そこで入れ替わった……そんなことも想像できてしまう。
そしてなにより二人は……
エルナと仲の良い人たちではなかったのか?]

なあ、シモン。少し教えてくれ。人狼騒ぎがあるとき、そこにはリズやあんた? クララかもだけど、sとすうぱぁひーろー? ってのが与えられし力を携えて来るって聞いたんだけど、それは必ず現れる者なのかな?
あんたが襲われたときはどうだった?
これはオットーにも聞いてみたいかな?

(71) 2010/06/21(Mon) 16:17:44

青年 ヨアヒム

[色々話を終え、少し暇ができれば...は立ち上がりヤコブを眺める]

ん? カタリナも出かけるのか? 気をつけてな。
[昼間の時間はなんら拘束されるいわれはない。当の本人ではないが、カタリナの不安そうな面持ちには>>67 いってくればとばかりに手を振ってみせる。
そして、なんら拘束されるいわれはないのはヤコブとて変わらないだろう]

ヤコ、昨日ので薬草が切れちまった。
え? 毒草じゃないよ。や・く・そ・う。毒草だけで調合してるわけじゃないからな。
ほらお前んとこに、アレあっただろ?
積みに行こうぜ。それと……

[...これはヤコブの耳元で小さく]
俺にもペーターを弔わせてくれ。お前のこととだ。
ちゃんと還してくれたんだろ? 大地に
[かすかに寂しげに、けれど怒りも涙もそこにはなく。ただ寂しげに笑い歩き出した。彼が自らの背を追うかどうかも確認せずに**]

(72) 2010/06/21(Mon) 16:18:00

【独】 羊飼い カタリナ

/*
ニコでもヤコでもないのは、年の近い男性は避けようみたいな考えもあるのかもとかなんとか。
やはり男性への恐れがまだ若干あるのです。
*/

(-40) 2010/06/21(Mon) 16:18:14

農夫 ヤコブ

[暫くして、ふと、昨日言おうとした事。
霊能の力を持つ二人が、揃って本物かどうか――それに、リーザの夢の力を用いれば良いんじゃないか――を言及しようとした時、カタリナがジムゾンを誘い、牧場へ赴こうとしていた。

……お陰でパチ、と目を瞬かせ、毒気が抜かれたかの様に、今それを口に出す必要性はないと感じさせられた。

もし口にしていたら、危険分子と看做されたかも知れないが]

(外は……お昼直前って所かな……?)

[間も無くだろうか、何かレジーナの手ずから、美味しい昼食が振舞われるだろう。とても楽しみだ
その後、ヨアヒムを伴い、薬草園にでも赴こうか]

(――毒草は、まだ抜いてなかったんだよね)

[恐らく、彼にも、必要だろうから]

(73) 2010/06/21(Mon) 16:25:47

【独】 農夫 ヤコブ

/*

ちょwwww
>>72ヨアヒム、何も示し合わせてないのに同じ理由で同じ場所にデート行こうとしてるだとwwwww

(-41) 2010/06/21(Mon) 16:26:48

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 16:29:35

神父 ジムゾン

「のれんに乗れん」?
…うん、のれんには乗れないねえ。

[何の間違いだろう?と首を傾げ>>69]

うううん。私は…レジーナさんがちょっと気になるかな…
行方不明になった人たちと最後に一緒にいた…ということだし…

うん?カタリナちゃん?
…わかった、ついていくよ。

[昨日の話題かな?と内心呟きながら、カタリナに頷いて>>67]

(74) 2010/06/21(Mon) 16:30:06

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 16:34:06

農夫 ヤコブ

[今まさに言おうとした言葉を、自分に代わり、ヨアヒムが紡いだ事に、何より内心で驚いた>>70>>71
自分の居た地方では、必ず特別な能力が現れるとは限らない――事実、村人しか居らず、あっけなく滅ぼされた村も知っている――が、シモン達の言もそうであるとは限らない

『風土性じゃねぇかなぁ?地方地方で違うなぁ』
そう、彼の男も言っていた様に思うが――]

(――僕が言わなくても、その内誰かが気付くかもな)

[そう――もし、どちらか――乃至、どちらも偽者だと思うのなら、命を奪わずに判別できる方法……つまり、リーザの力を用いれば良いのだから]

(75) 2010/06/21(Mon) 16:35:49

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 16:35:50

羊飼い カタリナ

―談話室→牧場への道―

…ありがとう。では…

[頷く神父>>74に、『失礼します』と戸の前で頭を下げ、宿屋を後にする。]
[――外には人一人いないのは――言ってはなんだが、幸いだった。これから交わされる会話を、聞かれる恐れがないだろうから。]

…びっくりしました。
私の事、知ってる人が

[“他にも”と言おうとしたが、…やめておいた。もしかしたら、旅人に、何かしらの“被害”があるかもしれない。]

…いるなんて。

(76) 2010/06/21(Mon) 16:35:53

【独】 羊飼い カタリナ

/*
またptが大変なことに…なんという自重できない子
*/

(-42) 2010/06/21(Mon) 16:41:12

農夫 ヤコブ

[と、ヨアヒムも立ち上がり、外に出ようとし――まるで自分の心を見透かしたかの様に、毒草だけではない、と訂正を入れた――その前に、...の耳元で、囁かれた言葉には、目を伏せるしか出来なかった]

(やっぱり……もうバレちゃってたんだ……)

[寂しそうな笑みを浮かべながら外に出て行く>>72ヨアヒムを追う様にして、...も話もまばらに、外へと赴く

恐らく、宿から出て直ぐ、ヨアヒムの姿は見つかっただろうか。
横に並び、足取りは彼に任せるだろう。少し遠回りになるので、結構時間がかかるかも知れないが。

恐らく、歩き出すその時は、何も言えず、無言で居ただろう]

(77) 2010/06/21(Mon) 16:43:26

神父 ジムゾン

―牧場への道―

うん…驚いただろうね。

カタリナちゃんが、ずーっと小さかった頃に一回だけ…会った事もあるよ。

[牧場への道すがら。神父は空を眺めながら、くすりと笑う。懐かしそうに>>76

…抱っこしてみたんだけど、泣かれちゃった。
童謡を歌って、なだめたりしてたねえ。

(78) 2010/06/21(Mon) 16:55:10

【墓】 シスター フリーデル

[ひと眠りした後、前髪の先に風を感じて目が覚める。傍らの身体があたたかい]

……ん……。ああ、またわたくし、寝てましたのね。

[隣で寝ているゲルトに目をやる。気のせいか、眠る前よりも距離が近いような気がする]

ゲルトさん、起きたのかしら?
それとも寝返りかしら。

[すやすや眠る手をぎゅ、と握ると、ねむそうなこどもの耳みたいに、あたたかだった]

(+9) 2010/06/21(Mon) 16:58:30

【墓】 シスター フリーデル

それとも、暖をとりたくて、わたくしが転がってきたのかしら……。

[ゲルトのほっぺをむに、とつまんで。
……ふと、口にしたくなって小さく呟く]

ありがとう。……ありがとうございます。
なんだか、……、………。

[どうしてかはわからないが、涙がこぼれた。苦しくも、悲しくもないのに。嬉しいような、淋しいような……不思議な気持ち]

(+10) 2010/06/21(Mon) 16:58:57

羊飼い カタリナ

―村外れ・牧場への道―

[神父と会話を交わしながら>>78歩いていると、やがて住み慣れた牧場が見えてくる。…錆びた鉄のニオイは、まだ消え失せていない。]

…神父さん。私、思い出したんです。
本当は、少し前に、記憶…戻ってたんですけど、神父さんが、お父さん達の名前を教えてくれたとき、全部…あ、

[と、口を抑えて俯いた]

…ごめんなさい。神父さんに会ったことは…覚えてなくて。
な、泣いちゃったんですか?
…ほんと、すみません。

[恥ずかしそうに頬を染める。]
[全部と思い出したと聞いて、神父はどんな顔をするだろうか。]

……
知りたいこと、あるんです。

神父さんは、どうやってお父さんとお友達になったんですか?

(79) 2010/06/21(Mon) 17:01:33

羊飼い カタリナ

…お父さん、神父さんと結構、年齢、離れてるし…だから、お友達って聞いて、ちょっと、え?って思って。

す、すみません。
好奇心からの質問で。

[もう一つの疑問点については、まだ触れないまま。]

(80) 2010/06/21(Mon) 17:07:59

【独】 農夫 ヤコブ

/*

ちなみにすっかり良い忘れていた。やこびんの発生障害について。

少し無理やりな気もする。しかし回復ルートを打ち立ててみた
以下条件↓

1. 三度目のGJ発生時から、護衛対象ヨアヒムによるGJ時
2. 二度目のGJ発生時、護衛対象がヨアヒム 且発生が7日目以降であること(3,4,5日分の襲撃を通されてしまった場合)
3.四度目のGJ発生時から、護衛対象カタリナによるGJ時
4.三度目のGJ発生時、護衛対象がカタリナ 且発生が8日目以降であること(3,4,5.6日分の襲撃を三度通されてしまった場合)

一応無理やりなので、この辺を『ベース(飽くまで』に、発声回復にするかも。
つまりは、GJ起せばGJ起すだけ、目の前でお友達殺されちゃったトラウマ克服していくという、育成ゲーム仕様に

(-43) 2010/06/21(Mon) 17:09:05

【独】 羊飼い カタリナ

/*
誤字たー
>>79「全部と思い出した」「全部思い出した」ですね、はい。
ていうかまだ3日目なのに聞いちゃっていいのだろうか…でも神父吊られフラグ立ってるからなぁ。うーんうーん
*/

(-44) 2010/06/21(Mon) 17:11:31

神父 ジムゾン

[微笑んで、小さく歌う。]

  Baa, baa, black sheep,
  Have you any wool?
  Yes, sir, yes, sir,
  Three bags full.

(めえめえ 黒羊さん)
(ウールの毛糸はありますか?)
(ありますよ ありますよ)
(かごにたっぷり 三つ分)

…こんな歌。あの村にも、羊がたくさんいたなあ。

[懐かしそうに目を細める。やがて、見えてくる牧場。それから、血の臭い]

……

[オットーは、『奈落の狼』とか言っていたか。噂には聞いていたが、自分たちの仕業ではないその臭いに、眉をひそめた]

(81) 2010/06/21(Mon) 17:14:19

神父 ジムゾン

全部……そう。…全部、か。

[以前の彼女とは違ったように見えたのも、合点がいく。ああ、それなら…あの凄惨な事件も思い出したのか。わずか浮かべた表情は、悲しげな微笑]

…私の住んでいた村に、当時旅人だったキルフが来てね。その時、知り合いになった。

子どもだった私に…生き方を教えてくれたんだよ。

(82) 2010/06/21(Mon) 17:20:15

羊飼い カタリナ

あ、その歌…覚えてます。
私、記憶がなくなってからも、無意識に口ずさむことがあったんですけど…神父さんが教えてくれた歌だったんですね。

[そう――旅人がこの村を訪れた日にも。懐かしそうに、ふふっと微笑んで、一緒に口ずさむ>>81。]

父も、母も、私も…村の外れで、羊飼いとして暮らしてました。今もまた…同じようにして羊達と暮らしてるなんて、不思議ですよね。

(83) 2010/06/21(Mon) 17:20:26

羊飼い カタリナ

生き方を…?

[少しの間、目をぱちくりさせていると、――覚悟を決めたように、きっぱりと告げる。]

…神父さん。
私の父は、人狼だったんです。

[正確には、羊飼いはその事実を見てはいない。村人達が、そう叫んでいただけで。]

私は…人狼ではないですけど。信じてもらえるか、わかりませんが…。

…どういうふうに、生き方を、教えてもらったんですか?

(84) 2010/06/21(Mon) 17:25:41

【独】 羊飼い カタリナ

kirch Schwarz



黒き 狼

(-45) 2010/06/21(Mon) 17:31:25

神父 ジムゾン

[羊たちは、常と変わらないように見える。
人狼である神父が傍に来ても、殺意を彼らに対して向けていないからだろうか。

そんな彼らを眺めながら、神父はしばらく黙っていた]

…知ってるよ。君は、人間だろう。

[これは、賭け。占い師も狩人も生きているならば、もう形振り構っている余裕はない]

…私の両親は、人間だったから。
人狼としての生き方を、教えてもらった。

(85) 2010/06/21(Mon) 17:32:51

青年 ヨアヒム、羊飼い カタリナに話の続きを促した。

2010/06/21(Mon) 17:33:13

神父 ジムゾン

ごめんね…

君のお父さんには、お世話になったのに。
最後に『頼む』って言われたのに。

お母さん、助けてあげられなかった。

(86) 2010/06/21(Mon) 17:35:24

羊飼い カタリナ

やっぱり…そうだったんですね。

[まだ、彼が恩人であることには気がついていない様子だったが。]
[ふ、と穏やかに笑うと]

私は…あなたの、いえ

あなたたちの、敵ではありません。

[味方だ、とも言わなかった。
まだ、“神”の役に立ててはいないから。]

だから、誰にも言いません、神父さんのこと。
…むしろ、お役に立ちたいんです。

リーザちゃんみたいに、占い…ができるって、嘘を吐こうと思ったんですけど…皆を、騙せる自信がなくて。
そのせいで…リーザちゃん、食べられなかったんですよね。

…ごめんなさい…

(87) 2010/06/21(Mon) 17:41:00

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 17:42:36

ならず者 ディーター

[アルビンから、望む答えは貰えたろうか。
どちらにせよディーターはエルナの姿を探し、フリーデルの最期について聞くだろう。
シモンやクララが居て、まだ発表がなされていないならば、彼らのいっていた『力』がどのような結果をもたらしたか、発表を促すかもしれない**]

(88) 2010/06/21(Mon) 17:43:56

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 17:45:01

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 17:47:11

羊飼い カタリナ

…!!!

[その言葉>>86で確信する。
彼こそが、恩人に――“神”に他ならないと。]

あ、ああ、ぅあ…

[顔をくしゃくしゃにして、神父に縋りつき、]

あ、あなたが…あなた、が…!!

そんな…こんな近くにいたなんて…
ずっと、ずっと逢いたいと…
お礼、あの時、言えなかった、から

[神父の胸で、わあわあと涙を流す。]

ありがとう…ありが、とう…、……

うあっ…ああぁぁぁああ…

(89) 2010/06/21(Mon) 17:48:57

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 17:50:13

【独】 羊飼い カタリナ

/*
神父いちいちかっこよすぎてノックアウト寸前なんですがもうどうしよう
ていうか設定拾ってくださって有難い反面非常に申し訳ない><
*/

(-46) 2010/06/21(Mon) 17:55:07

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18:01:50

神父 ジムゾン

[幼い少女にとって、カタリナの過去はとても辛い記憶だっただろう。あれを見て、狂わずにいられない人間が、どれだけ居るというのか。加えて、命の恩人だと言えば、やはり彼女は、協力者になりえた。

狼に与する人間の道は、決して明るいものではない。それをわかっていて、思い出させるような真似をした。…恩人の娘に対する仕打ち。どこまでも非道な自分に、内心、嫌悪感を覚える]

うん…占い師だって言わなかった事は、気にしないで。
間違えて、私たちを狼だと言っちゃったら、大変だしねえ。

[自分にすがりつくカタリナの頭を撫でる]

…私の仲間は、クララの方。もう一人は…

[言葉を一旦切る。狂人と言えど、彼女は人間。何がどう転ぶのか、わからない。全てを教えてしまうのは危険であり。]

……君があれだけ庇っていた、ヤコブ君では、ないんだ。
それでも君は…味方になってくれるの?
もしかしたら、彼の命を奪う状況も、訪れるかもしれないんだよ?

(90) 2010/06/21(Mon) 18:01:52

【独】 羊飼い カタリナ

/*
しかしプロの時点で神父との会話で過去の記憶に触れて狂乱するとか運命としか思えないんですががが
*/

(-47) 2010/06/21(Mon) 18:03:54

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18:05:27

【独】 司書 クララ

/*
>>47を鳩で見てから30分で「ディーターの古傷抉りまくってから吊られるプラン」ができたのですが、それやるとディーターが白確することに気付いたので、涙を呑んで諦めます。

(-48) 2010/06/21(Mon) 18:14:17

羊飼い カタリナ

クララさん、が…

[彼女もまた、“神”だった。つまり、負傷兵こそが真の、霊能力の持ち主ということ。
…こんな“協力者”で、彼女は不安がらないだろうか?そう考えて、少し眉を潜める。]

…ヤコブさんは、人間、…なんですね。

[安堵したような、残念なような、複雑な表情。]
[…彼には、“神”かもと感じた部分がいくつかあった。人間なのなら、それは一体、なぜ…?]

でも、…私にとって絶対の存在は、神様は、あなたですから。
だから…もしも、あの人を――死なせるようなことがあっても。私は…あなたたちの味方です。

(91) 2010/06/21(Mon) 18:16:42

羊飼い カタリナ

[処刑か、それとも祝福によるものか。
農夫の死など、考えたくはない。今もまだ、迷いはある。
けれど、本当に、]

本当に、その時が来るのなら…
…私は、弱いから。
私も、何らかの形で、命を断つでしょう。

きっと…あの人と同じ場所へは、行けないですけど。

(92) 2010/06/21(Mon) 18:21:35

神父 ジムゾン

神様じゃないよ、私は。間違いなく悪魔。
神の教えを説く者がそれ、っていうのも皮肉な話だけどねえ。

[くすくすと笑う。いつもと変わらないような笑みだったが、そこに篭められていた感情は伺えない>>91

ううん…カタリナちゃんには死んでほしくないなあ。
ヤコブ君には、なるべく長生きしてもらわないといけないかな…

[想定していなかった言葉に、困ったように笑う。そんな風にしか言えなかった。]

…仮にそうなったとしても、行けると思うよー?
神様ってね、悪魔の存在、許してくれているから。悪魔を滅ぼせる力を持っているのに、存在させてくれているんだもん。そのくらい、心広いしね?

(93) 2010/06/21(Mon) 18:32:49

羊飼い カタリナ

ううん。
私にとっては、間違いなく、神様ですよ。
だって、私の命を助けてくださった上に、…仇を、討ってくれたんですから。
悪魔なら…そうですね、私は、魔の眷族…ってところですか?

[神父>>93に釣られ、自身もくすりと。]

…せっかく命を貰ったのに、死ぬなんて言って、ごめんなさい。
でも、この命、…きっと無駄にしません。

…だだでは死なない…
占い師か、狩人を、あなたたちに捧げてから。

[行けると思う>>93と言ってみせる神父に、再び微笑む。]

…ありがとう。
私も、一人ぼっちで死ぬのは、怖いから。
ヤコブさんと、…皆と、同じ場所、行けるといいな。

(94) 2010/06/21(Mon) 18:44:07

司書 クララ

―回想―

『思い出してごらん、――』

[父親の声が呼ぶのは、「クララ」ではなく、狼の名]

『おまえの悲鳴で駆けつけてきたみんなは、最初に血まみれのローラントを見て、それから……何の罪もないおまえに、どんな目を向けたっけ?何を言ったんだっけ?』

[実際には、皆...の無事を確かめ、気遣った。まして...に非があると本気で考える者などいなかった、けれど]

『「何を黙って見てやがったんだ」だなんて、ずいぶん酷い台詞じゃないか。……わかるだろう?あれがヒトの本性なんだよ。普段親しい顔を見せていたって、ほんのちょっとしたことで、他人を疑い、責め立てるんだ』

[赤毛の若者が不用意に発した言葉>>47を利用して、人狼である父親は、娘の記憶を塗り替えてゆく**]

―回想・了―

(95) 2010/06/21(Mon) 18:45:40

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18:46:39

司書 クララ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18:47:34

【独】 羊飼い カタリナ

/*
ぐぅ…クララも好きだあああああああ

なんだよもう!皆かわいいな!かっこいいな!!
*/

(-49) 2010/06/21(Mon) 18:48:05

【独】 司書 クララ

/*
>>95
いかんなあ
あやしい親に育てられた子供、の設定作るのが楽しすぎるわたし

(-50) 2010/06/21(Mon) 18:50:01

【独】 神父 ジムゾン

/*
やっべ、最初にキリスト教における死を検索した時、ヨハネの黙示録で「死は幸いなり」って書いてあったから、フリーデルを邪教だと言えなかったんだけど、

今調べたら、「キリスト教においては死は罰」って書いてあるじゃねーかwwwwwwwww

やっぱり俄か神父は駄目ねえ(笑)

(-51) 2010/06/21(Mon) 18:53:27

【独】 羊飼い カタリナ

/*
神父さんは、きっと、「ずるい人」なんだろうねぇ。
羊飼いから記憶を消さなければ、ずっと、人間を憎みっぱなしだっただろうに、人間の温かさを教えてしまったんだもの。

でもそこがいい><
*/

(-52) 2010/06/21(Mon) 18:54:45

農夫 ヤコブ

―― 回想・談話室 ――

[やはり、卓に出されていた、銀の矢。
...はただの矢としか思っていないので、何の感慨も沸くことは無いが、一人、視線が気になった。

アルビンの視線が、心成しか――気のせいかもしれないが――卓の上にある、矢へ、熱心に注がれている気がしないでもない]

(銀、結構高級だからね……)

[その程度にしか...は考えては居なかったが。
もし、彼の視線が、他の人にも、矢に注がれている様に見えたのならば――見る人によっては、ただ純粋に欲しいとも――穿ってみれば、自分の矢を回収したい狩人の姿にも見えない事もないのではないだろうか]

(96) 2010/06/21(Mon) 18:57:33

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:01:42

【独】 司書 クララ

/*
あああああ
先週末から仕事が急に忙しくなったので中の人的には今日吊られるの歓迎
なんだけどせっかく騙ったんだからシモン先吊りしてぇ!という気がwww
ただ、この時点で本物霊能者吊るのはみんな抵抗あるかなーと思ったりもするので無理は言わない。

(-53) 2010/06/21(Mon) 19:01:54

農夫 ヤコブ

[墓地と農場、先に行ったのはどちらかは分らないが。
薬草園では、一応最低限しか取っていなかった事。そして、ここ3日ほどで収穫できるようにもなっていた薬草等の幾つかを、直接、収穫する。

ふと、ミントが目に付くと、その葉を気まぐれに、啄ばむ様にして味わうだろう。ミントの様に香り高い作物も、彼の好みだ。
目が合ったときにでも、にこりと笑いながら、ヨアヒムにも、それを口元に近づけ、あーん、と口を開きでもしたかもしれない]

(太陽の日差しも、今日は気持ちいな……)

[ついでに、人目無い事を良い事に、ぎゅむ、と後ろから抱きしめ、髪の一つ撫で様としただろうか。抵抗されるかされないかはヨアヒムの機嫌と状況次第だろうが**]

(97) 2010/06/21(Mon) 19:04:35

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:05:03

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:07:58

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:09:44

神父 ジムゾン

うん…なるべく、命を捨てるような真似、しないでね。
騒ぎを起こした私が言うのもなんだけど。
でも、君には長生きしてほしかったのは本当。…ごめんね。

[獣の本能を。血が騒ぐのを。抑えられなかった。
血の宴を起こし、彼女を巻き込んだ。]

占い師はリーザちゃんだよね。そういえばあの子…病気だったな…あの薬、盗れたりしないかな…

それに、狩人、か…それっぽい人って…カタリナちゃんの目から見て、いたりする?

[それとなく、尋ねてみた**]

(98) 2010/06/21(Mon) 19:10:58

【独】 司書 クララ

/*
>>98

ジムゾン黒ぇえええぇぇええ

早く判定出したいのにログ読み追いつかない件。

(-54) 2010/06/21(Mon) 19:12:22

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:14:13

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:15:17

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:20:18

【赤】 神父 ジムゾン

…フラムちゃん、アルト君。

カタリナちゃん、協力者になってくれるって。
私、彼女の命を助けた事があるんだよ、過去に。
だから、裏切らないと思うよ。

フラムちゃんの事は教えてある。霊能者のどっちが私の仲間か、それは知っておいてもらった方がいいと思ったから。アルト君については、念の為、まだ言ってない。

(*6) 2010/06/21(Mon) 19:24:49

【赤】 パン屋 オットー

そう、カタリナが、ね……。

[ならば良かった、とどこか安心したような顔だった。
心配している二人が両方とも自分の敵ではなかったことへの安心だったのかもしれない]

協力してくれるならば、悪くは無い。
僕の事はまだ言わなくてもいいかもしれないね。状況次第ではどうなるかはわからない訳だから……。

しかし、偶然とは言えまさかこんな事があるなんてね。

(*7) 2010/06/21(Mon) 19:28:17

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:29:14

行商人 アルビン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:32:21

【赤】 司書 クララ

…………そう。よかったわ。
[ジェイドの知らせ>>*6に、どこか浮かない調子で応える]

(*8) 2010/06/21(Mon) 19:35:39

【独】 行商人 アルビン

/*
どうも、天然狂人です
どう考えたって、アルビンの語った噂話のせいでみんなに疑惑がかかっています
かすみ草として生きてくつもりだったが

ぶっちゃけ、アルビンが襲撃されても、ストーリーてきにはおいしくないんだよね…悲しむ人がいないんすわ
もっと情愛深い人格にでもしとけばよかった;

(-55) 2010/06/21(Mon) 19:40:45

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:43:23

【赤】 司書 クララ

いい判断だと、思うわ。
シモンを狼だと信じて、私を処刑するよう立ち回られたんじゃ、たまらないし。
かと言って、アルトのことまで知らせるのは、まだ危険ね。

(*9) 2010/06/21(Mon) 19:44:39

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:46:18

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:49:00

【赤】 神父 ジムゾン

[フラムとカタリナの仲があまり良くないのは、カタリナとよく接しているジェイドだからこそ、感づいていた。>>*18

その為、フラムの浮かない調子も納得がいく。
カタリナの、フラムへの苦手意識が、敵意に変わる恐れがないのだけ、良しとしよう。そう結論付け、それ以上は触れない事にした]

(*10) 2010/06/21(Mon) 19:51:49

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:52:42

少女 リーザ、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 19:55:55

少女 リーザ

─回想・パメラとリーザの部屋─

[今日の朝の事。はじめは、状況がよく解らなかった。大きな音を立てて割れた窓ガラス、二発の銃声。……誰かが走り去るような、音…? やがて何人かの人が集まってきて、かけられる言葉や交わされる会話から少女はやっと「この現状が何を意味するのか」を理解した。]

(人狼が……私を、殺しに来た…!!?)

[人狼は少女ではなくパメラを狙ったという可能性もある。だが、クララや他の人が言っていた。「人狼を判別する能力のある者は一番に狙われる」と。…本当に、その通りだったのだ。人狼は私の力を恐らく本物だと考え、邪魔な私を殺しに来た。
そして──>>50さっき、少女とパメラを抱きしめたヨアヒムが言っていた。
「すぅぱあひーろー」が守ってくれたのだと。]

(もしかして……ヨアヒムさんが、そのヒーローなのかな?)

[抱きしめられても不快になんて思わない。我に返ったヨアヒムが狼狽える様子には、むしろパメラの反応が気になって彼女の顔をジッと見ていた。]

(99) 2010/06/21(Mon) 20:00:57

少女 リーザ

─回想・談話室─

[まだ人が集まりきっていない時間の談話室で、少女は考える。
おそらく…いや、確実に自分は──いつか訪れると怖れていた、この心臓が不意に動きを止める時よりずっと早くに──「死ぬ。」
ヒーローが守ってくれるから大丈夫、とは思えない。もし明日、そのヒーローが殺されれば次に殺されるのは私だ。ならば──
私に残されている時間は、とても少ない。最悪、明日死んでいる事さえ有り得る。ゲルトが殺される夢の事を思い出し、思わず身震いした。嫌だ、あんなの。怖い、怖い──

『他に。できることが、ないからですわ。』

──その時、ふと、昨日のシスターの言葉が浮かんだ。
…そうだ、決めたんだ私は。シスターの正体が何であろうと、その決意に応えなくちゃいけないって。
私に残された時間は少ないだろう。でも、一匹でも多く、人狼を見つけなきゃ。それが、私に与えられた役目だもの。
それこそが、人狼騒ぎが起こるずっと前から私が望んでいた──「大切な人達の役に立てる事」なんだ。]

(100) 2010/06/21(Mon) 20:02:06

司書 クララ

―夜更け・リーザの部屋付近―

[「狩人」がいるかも知れない、とは想定していた。だからこそ、...ともう一人は、白銀の狼の合図より先に、咄嗟に逃げ去ることができた。けれど、尚もリーザの口を封じることを諦めなかった白銀の狼は、逃げおおせこそしたものの、傷を負ってしまった。>>60

合流は危険だ。各自の部屋へ戻り、囁きで情報を交わす。ジムゾンの負った、足の傷。止血をして、いつも通りの衣服に身を包んでいれば、外から気づかれることは無いだろう>>61。ただ、痛みを隠し通す精神力が必要だ]

(101) 2010/06/21(Mon) 20:04:29

【独】 少女 リーザ

とうとう回想を使ってしまった…。便利だわあ…うん……。

さてさて、ヤコブさん疑いの件はどう返事しようかな。狩人と解ってて疑うのって胸が痛むなあ…(苦笑)

(-56) 2010/06/21(Mon) 20:04:56

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226回 残7134pt(6)
パメラ
38回 残12253pt(6)
ヨアヒム
35回 残11860pt(6)
ニコラス
49回 残12008pt(6)
シモン
40回 残11988pt(6)
ヤコブ
126回 残9091pt(6)
レジーナ
6回 残13260pt(6)
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ゲルト(2d)
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アルビン(4d)
0回 残13500pt(6)
リーザ(5d)
61回 残11244pt(6)

処刑者 (4)

フリーデル(3d)
9回 残13185pt(6)
オットー(4d)
20回 残12830pt(6)
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ジムゾン(6d)
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