人狼物語−薔薇の下国


49 ルー・ガルー戦記 2 〜ハルヴ・マーン海戦〜

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視点:

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海賊王 ゲオルグ は 海賊 カーク に投票した
船乗り見習い ハンス は 海賊王 ゲオルグ に投票した
神の子 シメオン は 海賊王 ゲオルグ に投票した
海賊 ディーク は 海賊王 ゲオルグ に投票した
黒騎士 バルタザール は 船乗り見習い ハンス に投票した
船霊 ユーリエ は 海賊王 ゲオルグ に投票した
海賊 カーク は 海賊王 ゲオルグ に投票した
守護騎士 ゾフィヤ は 海賊王 ゲオルグ に投票した
銃士 リヒャルト は 海賊王 ゲオルグ に投票した
鉄腕船長 ヴィクトリア は 海賊王 ゲオルグ に投票した

海賊王 ゲオルグ は村人の手により処刑された。


銃士 リヒャルト は、海賊王 ゲオルグ を占った。


【赤】 鉄腕船長 ヴィクトリア

黒騎士 バルタザール! 今日がお前の命日だ!

2010/03/03(Wed) 00:00:00

次の日の朝、黒騎士 バルタザール が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、船乗り見習い ハンス、神の子 シメオン、海賊 ディーク、船霊 ユーリエ、海賊 カーク、守護騎士 ゾフィヤ、銃士 リヒャルト、鉄腕船長 ヴィクトリアの8名。


天のお告げ(村建て人)

Balthazar, Introite in conspectu eius, in exsultatione.
(喜んで主の御前に進め)

■業務連絡

四日目更新時(48時間後)に、舞台から退場となるキャラクターを、多数決で決めます。
各自、推薦する人物2名を、【ローゼンハイム / アヴェ】というように、メモにて貼付けしてください。(自己推薦もOKです)
提出締め切りは3/3(水) 23:30としますが、早い分にはいつでも構いません。推薦者を挙げない方は、自己推薦と見なします。
2.3位が同数票になった場合は、村建てが1票加えて決定します。

物語も後半に差し掛かります。
表舞台から退場する人、現場に残る人、それぞれの見せ場を演出すべく頑張りましょう。

(#0) 2010/03/03(Wed) 00:00:10

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

だから、デートじゃないってばー!!!

(*0) 2010/03/03(Wed) 00:02:00

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:05:41

【赤】 鉄腕船長 ヴィクトリア

さ、しっかり海賊どもの尻尾をつかまないとね!(きり)

[...は華麗にスルーしたwww]

(*1) 2010/03/03(Wed) 00:07:18

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:07:53

銃士 リヒャルト

[海賊になった理由を語るカークの声は、それまでと違って、どこか儚げで。>>3:257>>3:258

生活のため、略奪行為を選ぶ者は確かにいるだろう。
軍にも、軍でしか食っていけないようなヤツがいる。
だが、君は違う。

…あくまでも “他者のために” 君は海賊であり続けるというのか?


それと、おれは別に誰のことも邪魔だとは思っていないよ。

(0) 2010/03/03(Wed) 00:08:07

守護騎士 ゾフィヤ

―アリサカ・港―

[船の乗員たちを前に、良く通る声が響く]

……ということだ。
この街に、ゲオルグの配下が逃げ込んでいる可能性は高い。何か気づいたことがあれば、すぐに報告してもらいたい。
それと、必ず複数人で動くこと。任務中だと思って行動してほしい。

上陸休暇分の埋め合わせは、後で必ずする。

[司令官の言葉に不満げな顔も見られたが、船員たちは割と素直に頷いて、数人ずつ街に散っていく。]

(1) 2010/03/03(Wed) 00:09:08

守護騎士 ゾフィヤ

さて。ハンスは…と。

[船員たちを解散させてから、そう呟いて、あたりを見回した]

(2) 2010/03/03(Wed) 00:09:38

【独】 銃士 リヒャルト

投票デフォはディーク。
占いデフォはヴィクトリア。

(-0) 2010/03/03(Wed) 00:09:39

【独】 銃士 リヒャルト

ディークにも振りたい話があるのだけど、アリサカでの彼らの作戦を開始させないと、いつまでもバトルが始まらんしな。

(-1) 2010/03/03(Wed) 00:12:36

守護騎士 ゾフィヤ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:14:13

神の子 シメオン

―神の島・神殿の奥―

……。
[ルーザの口元を綺麗にした後、胸の前で両手を組ませる。袖口でぐいと涙を拭くと、目を閉じて、短い祈りの言葉を唱えた]

聖騎士ルーザ・タルバンに、安らかなる眠りと、大いなる祝福の光を与え給え。

(3) 2010/03/03(Wed) 00:14:59

【独】 銃士 リヒャルト

ところで、リヒャルトに、もはや18歳の初々しさがまったくない件…

カークたちの方が10歳くらい年上のはずなのに。

(-2) 2010/03/03(Wed) 00:15:23

海賊 ディーク

[にっこりとした表情を作って港に降り立つ]

よ、元気にしてたか?
しかしびっくりするよな。こっちで会う予定だった人間と海の上で会うなんてよ。

ん……?なんか暗えじゃねーか。彼女にでも振られたのか?

[そういって話し相手の肩をバンバン叩く]

(4) 2010/03/03(Wed) 00:17:30

船霊 ユーリエ

 ― アリサカ・海賊船マルガリータ上 ―

[日が昇ってから。水もないのに、雨だれのような音が響いて、幽霊が現れたのは船室のひとつ]

 ……。

[穏やかな船の揺れに、ここは港でどういう理由でか、ゲオルグの元へは向かわなかったらしいと知った。重く口を閉ざしてはいたが、マドレーヌが無事だったことを実感して、幽霊は安堵の息をつく]

(5) 2010/03/03(Wed) 00:19:43

船乗り見習い ハンス

― アリサカ 港町 ―

[パエリアはとてもおいしかった。ゾフィヤもヴィクトリアもおいしそうに食べていた。二人は難しい話をしていたが、話が終わると仕事を終わらせてくるとゾフィヤは船に戻った。]

[戻り際に「もうちょっとゆっくりしてもいい」と言われたハンスはしばらく店でぼーっとしていた]

「よー!ハンスじゃないか」

[何やら声をかけてきた、男性がいた。船大工のロンだった]

「しばらくじゃないか!元気か!!」
ああ!お前も元気だったか!
「元気ってもんじゃないさ。毎日親父に怒鳴られっぱなしでよ。」
そうかお前のとこの親父も、すごく怖いものな!

[ロンの家は代々船大工で、ほんの少し前親父の許しを得て見習いから、昇格したんだそうだ]

「お前のとこはどうなんだよ!親方元気か!見習いから、上がれたのか!」
………。
[ハンスは今までの経緯を、ロンに話した]

(6) 2010/03/03(Wed) 00:21:09

船霊 ユーリエ

[人の気配が少ない。海賊達はいくらか船をおりているらしい。重い足取りで廊下を歩く幽霊が、ふと足を止める]

 なにしてるの?

[それは多分トイレの前。大仰に腕組みした青年が、うなり声を上げて思案中]

「や、あんたか。いや、トイレ掃除をな、やるかやらないか迷ってんだ」

[曰く。賭とか、>>201とか、らしい]

(7) 2010/03/03(Wed) 00:21:19

船霊 ユーリエ

[幽霊は、指を顎に当てると思案げに視線を彷徨わせてから]

 任せたら良いと思う、トイレ掃除。ディークも上手だもの。カークお兄さんもきっと上手。

[こくこくと頷いて。はい? と言葉を失った青年に、さらに当然とばかりに]

 俺の手で念入りにぴかぴかにしてやるって言ってた。

[それは>>2:187、トイレでは無いわけだが。まあトイレも含まれるだろうとか勝手に解釈……されるような事を言って。
 さらに驚いた顔をする青年に、じゃあね、と手を振る。先程より軽い足取りで、混乱する青年を置き去りにして、港町へ*]

(8) 2010/03/03(Wed) 00:23:40

【独】 銃士 リヒャルト

>>3:256
《海亀の枕》号の曳航、ありがたい。
彼らにとって船も積み荷も失うことは大変なことだ。
よっぽど回収を頼もうかと思ったんだけど、NPCの問題まで背負わせるのはどうかと思って遠慮してた。
感謝する。

(-3) 2010/03/03(Wed) 00:26:24

海賊 ディーク

[だが相手は思いもかけない――いや既に知っている情報を伝えてくる]

またまたぁ。お前らそうやって俺をひっかけようとしてんだな?

[敢えて最初は信じないふり。逆上するカークと対応が違えばそれもまた知らないことに信憑性がますだろうと思って。]

(9) 2010/03/03(Wed) 00:29:24

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
ハンス誘ったのに、見捨てられたwww

(-4) 2010/03/03(Wed) 00:29:56

船乗り見習い ハンス

「そうか…。大変だったな…。」

[ロンはハンスを気持ちを察して言った。ハンスは気になっていた親方の船のことをロンに言おうと思った]

コルトにつく直前に、船底の穴が開いてしまったんだ。ロン…。治せないか…。
「治せないか!?俺を誰だと思ってるんだよ!見習いじゃないんだぜ!!」

[ロンはにっこり微笑んでいった。ハンスはロンが頼もしく思えた]

「で、親方の船はどこにあるんだ」
えーっと…。コルトの軍港にあるんだが…。
「コルトの軍港!?」

[ロンはビックリしてハンスを見た。]

海軍が助けてくれたんだ。だから軍港にいるんだ。今も…。
「今も!?海軍が助けてくれた!?信じられねえな。最近海軍でいいうわさきかねーしな。」

(10) 2010/03/03(Wed) 00:30:33

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:31:52

海賊 ディーク

[そうやって笑う自分に複数の人間がゲオルグは本当に襲撃されたらしいと報告し]

……なんだ……お前ら……グルなのか……?
嘘……なんだろ?それ……。

俺は信じないね。今から確かめにいってやるぜ!

[船まで走りだすと勝手にマドレーヌ号を動かそうとする。あわてて駆け寄る船員に止められて与えられた部屋に連れてゆかれた。]

(11) 2010/03/03(Wed) 00:33:42

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
ああ、そうか。
ハンスのト書き、全部「〜た。」で終わってるから、違和感感じるのか。
なるほど〜。

(-5) 2010/03/03(Wed) 00:34:14

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

……ハンスはしばらく見つからないみたい。
今、街に行っても、適当な海賊を捕まえられなさそうな気もするし…。

うーん。どうしようかな〜。

(*2) 2010/03/03(Wed) 00:36:06

海賊 ディーク

― マドレーヌ号・自室 ―

つ、疲れた……。
俺、ちょっと大袈裟すぎてなかったか?

[心配そうに乗組員に尋ねるが]

いや、まあやっちまった後で聞いてもしょうがねーからいいや。
あ、そだ。協力ありがとうな。
さすがに船を動かそうとするあたりは打ち合わせしとかねーと出来ないもんなぁ。

……それにしても今後の展開は考えてねーけどどうするかな。このまま部屋に引きこもってれば演技の必要もいらねーだろうけど。

(12) 2010/03/03(Wed) 00:40:46

海賊 カーク

>>3:246
ちげぇねぇ。おっちゃんならアレだぜ。林檎を頭の上に乗っけて
「さあ撃ってみやがれ!」とか言うんじゃねぇかな?

骨か? はは、なんなら新しくできた船でも造ったときによ、船首像にでもしてくれよ。
それなら、またお皆と海に出れるしな!


>>3:248
んー、まあ真の実力とやらは、しばらく一緒にいりゃあ拝む機会もあるんじゃねぇか?
それに……まあいいや。ともかく賭は賭だ。
二言はないぜ。

(13) 2010/03/03(Wed) 00:40:49

【独】 船霊 ユーリエ

/*
まあ実際8人しかいないからね、ログは伸びないよね、そうよね。
さてシメオンが何処にくるかだけれど……シメオンは動くとなったら来るの早そうだけれど、ここに来るには誘導した方がいいのかどうなのか……ふに。

(-6) 2010/03/03(Wed) 00:41:12

鉄腕船長 ヴィクトリア、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:43:23

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:44:47

船乗り見習い ハンス

ど、どういう事!?ロン!!
「海賊王をだまし討ちにしたんだとよ!第一艦隊がよ。ひでー話だぜ!戦うなら、正々堂々としろよな」
そ、そんな!!

[海賊王は義賊で有名だった。弱いものには手出しをしない。狙うのはいつも金持ちだった。だから僕ら船乗りは、安心して航行できた。王国はそんな民意に押されてる海賊王がよっぽど気に入らなかったのが、ハンスでさえ伺えしれた]

「あちこちで、子供を誘拐したり、はたまた神の権威さえ使おうっと…。いや噂だがな」

[ロンの言ってる事が、本当ならいったい誰を信じたらいいのか…。でも海軍にだってゾフィヤやヴィクトリアのように、いい人もいるのに…]

えっと、今子供をさらってるっていった!?
「いや噂だよ」
でも、知りたいんだ。言っただろう!ルシエもさらわれたんだ…。

[ロンはすまない。っといって謝った。この国にいったい何が起きているのか、不安になった]

(14) 2010/03/03(Wed) 00:45:20

海賊 ディーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:46:03

神の子 シメオン

[痛みに耐えかねて、うめきながら転がる暗殺者の元へ歩み寄った時は、完全に普段と変わりない態度に戻っていた]

「!!!」
[暗殺者が逃げようと、必死で後ずさりをする。

ゾルゲから依頼を受けた時は、簡単に殺せると聞いていたのに。まさか、この自分が易々とあしらわれるなんて。

恐怖で見開かれた眼に、...の姿がどんどん近付いてくる]

「わっ私を、殺す気か〜?!」
[だが...はゆっくりと首を振ると、オウムを呼び寄せて告げる]

「死ヲ簡単ニ扱ウ者ヨ。オ前ハ生キテ、罪ヲ償イナサイ」
[それと同時に、鳩尾に強烈な突きを入れた。暗殺者が完全に気を失った事を確認してから、一応隣の部屋で一部始終を見ていた神官長と、2人の聖騎士を呼び寄せる]

「…シメオン様、御無事で御座いますか?!」
[顔色を失ってオロオロする神官長へ、...は自分は大丈夫だから、すぐにルーザを聖騎士として葬るよう手配しなさい、と指示を出した]

(15) 2010/03/03(Wed) 00:47:21

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:48:56

鉄腕船長 ヴィクトリア

――アリサカ/陽の当たる港――

[乗組員たちが各々アリサカの町へ散った中、...は港に残り、停泊する船の間で目を光らせていた。]

怪しい船はなし、か…

まあ、軍艦と並んで係留する海賊船などいたら、怪しい以前に空いた口が塞がらんしな。

[誰にともなくつぶやき、苦笑する。]

(16) 2010/03/03(Wed) 00:52:07

鉄腕船長 ヴィクトリア、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:53:50

【独】 船乗り見習い ハンス

ルシエまだかにゃ…

(-7) 2010/03/03(Wed) 00:54:04

銃士 リヒャルトは、海賊 カーク を能力(占う)の対象に選びました。


船霊 ユーリエ

[船主の顔を見たいと思った。それで港を徘徊する]

 ……ゲオルグのこと、伝わってるのね。

[探す人は見つからないけれど、その噂は耳に入り、表情を曇らせる。そのまま影港を抜けて港町へ]

 まさか表のほうには行ってないだろうけれど。

[軍も利用する港の方へも行ってみようか、と。素足はてくてく地面を踏む]

(17) 2010/03/03(Wed) 00:56:14

銃士 リヒャルト、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 00:57:09

鉄腕船長 ヴィクトリア

さて、このまま張ってみるか…少し町中へ出てみるか…
おっと!?

[不意に潮風が舞い、束ねていなかった髪が顔にかかって視界を遮った。]

(18) 2010/03/03(Wed) 00:59:21

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:00:04

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:00:36

海賊 カーク

−アリサカ・隠港−
さてと……ポール、ルシエちゃん。
案内するぜ。ここ暗いからな足下には気をつけろよ。


[部下達に積み荷の件など、二、三命令すると、...は二人を見直した。ディークは取り乱したふりをして船に戻ったようだが……]
ま、後で来るかな? どのみち俺も領主殿にあわねぇとならんし……
海軍も駐留してるようだしな。くれぐれも……だぜ。

あ、リヒャルトだっけか? あいつはどうするんだろうな?

(19) 2010/03/03(Wed) 01:01:42

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:02:28

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:02:56

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:04:06

船霊 ユーリエ

[潮風。けれども幽霊の髪もワンピースの裾も、それとは関係なく揺れている]

 もう、だめだってば。

[自分の髪を掴んで、風に流そうとするが無理な話。視線をそらした隙に]

 ……ぁ、ごめんなさい。

>>18、背の高い女の行き先を塞いでいた。まだ距離があったけれど]

(20) 2010/03/03(Wed) 01:06:20

海賊 ディーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:06:45

守護騎士 ゾフィヤ

……ハンス、まだ船に戻っていないのか?

[しばらく探してみたが、どうやら帰ってきていないらしい。
一つ溜息をついて、もう一度街に出ることにした。

部下にああ言った手前、単独行動はできない。
従卒のエリオットを呼んで共に街に行く。
護衛にはならないが、言い訳にはなるだろう。]

(21) 2010/03/03(Wed) 01:08:10

船霊 ユーリエ、きょとんとヴィクトリアを見上げてる。

2010/03/03(Wed) 01:08:27

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:09:30

鉄腕船長 ヴィクトリア

[髪をかき上げ、再び目を開いた時…不意にその視界の隅…少し離れた石畳の道に、真っ白な少女の姿があった。]

…あの娘…ずっとあそこにいたのか…いや、先刻は確かに誰も…

[まるで、少女が海から潮風に乗って現れたかのような…そんな錯覚を覚えながら、...は引き寄せられるように少女のもとへと歩み寄っていた。]

(22) 2010/03/03(Wed) 01:09:37

【独】 船霊 ユーリエ

/*
よし、短く返す!
ちょうこうしない、2時までは!(リミット)

(-8) 2010/03/03(Wed) 01:10:30

鉄腕船長 ヴィクトリア、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:10:43

鉄腕船長 ヴィクトリア

>>20

…いや、オレも少し余所見をしていた。すまない。
キミはこの町の人かな?

[荒くれどもの集う港に不釣合いな、たおやかな少女の姿に疑問を感じ、...は背をかがめて、問いかけた。]//

(23) 2010/03/03(Wed) 01:13:59

船霊 ユーリエ

>>22、謝って、道を譲ろうと思ったけれど]

 ……私、なにか変?

[自分を見る視線に、数度瞬きして。髪の毛を手で押さえたまま訪ねてみる]

(24) 2010/03/03(Wed) 01:14:02

銃士 リヒャルト

―― マドレーヌ号 / アリサカ ――

[シグやマウザーに寄港するかは知らないが、神の島へ連れて行ってくれると言っていたから>>3:200、アリサカで船を降りる必要もあるまい。

 ディークが船に戻って居ると聞いて、リヒャルトは船員にディークの客室(客分だったのか…)まで案内してもらった。
 ノックをして、ドアが開けば中へ。]

(25) 2010/03/03(Wed) 01:14:18

船乗り見習い ハンス

!!

[海軍らしき人が、慌しくかけていくのが見えた。]

何かあったのかな…。
「船団がくるらしいからな。それじゃないか」

[ロンはいつもの事のように言う。そんなに慌しい町なのか…。それとも物騒なのか…。]

僕行って来る!

[ロンに親方の船を頼むと、海軍が走って行くほうへ追いかけていった。
僕とゾフィヤが知り合いって海軍全体が知ってるわけないから、何があったか聞いても答えてくれそうにもないとおもったからだ。それに妙な胸騒ぎがしたからだった。]

(26) 2010/03/03(Wed) 01:14:38

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:15:02

【鳴】 海賊 ディーク

ん?何か呼んだか?

(=0) 2010/03/03(Wed) 01:15:26

【鳴】 海賊 カーク

>>=0
随分と名演技だったじゃねぇか?
まああれくらい大げさな方が、あわ喰ってるようには見えるさ。

とりあえず、俺はポールとルシエを連れて、ベンジャミンの所へ行こうと思うが、お前どうする?

(=1) 2010/03/03(Wed) 01:18:25

海賊 ディーク

[ノックの音が聞こえた]

……この船にノックなんてする礼儀正しいヤツなんていたか?

[疑問に思う。だが待っても誰もこない。しびれをきらしてドアを開けると]

あ……なるほど。リヒャルトっつったっけ?
なんか用か?

(27) 2010/03/03(Wed) 01:19:27

船霊 ユーリエ

>>23、背をかがめる相手、視線が近くなると、また、瞬き]

 違うわ。私、シグの方から来たの。

[どこから、など聞かれたことがないから、変? と問うて、自分の姿を見下ろした]

(28) 2010/03/03(Wed) 01:20:16

【鳴】 海賊 ディーク

おっと、今ちょうど来客中だ。
行ったほうがいいなら後から合流するぜ。

(=2) 2010/03/03(Wed) 01:20:51

神の子 シメオン

[続いて...が起こした行動は、実に素早かった。

その足でゾルゲの元へ行き、最早これまでと自害しようとした所を阻止。早速神の名の元、今までゾルゲが犯した罪状を追及する手配を取った。

そして、ひっそりと神の島を旅立つ準備を整える。それが終わったあと、完全に人払いをした部屋で目を閉じ、二度と答えないルーザを前に、...は祈りの言葉を捧げる。

最後に、ルーザにだけ聞こえるよう、心の中で呟いた]

(29) 2010/03/03(Wed) 01:20:59

【独】 船霊 ユーリエ

/*
 ほんとに、空回りする意気込みを何とかしたい。
 とりあえず、これで1コずつロールするようになるかなあ。ごめんね、ヴィクトリア。

(-9) 2010/03/03(Wed) 01:21:21

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:22:20

銃士 リヒャルト

ディーク。まずは礼が言いたい。

《海亀の枕》号を曳航してくれたそうだな。ありがとう。
船は彼らの財産であり、生活の場でもあった。
短い航海だったけど、おれにもそれが伝わっていた。
君は、単に彼らの命だけを救ったのではなく、その人生も救ってくれたことになる。
改めて、礼を言うよ。
あの船の船霊も、きっと感謝しているだろう。

(30) 2010/03/03(Wed) 01:22:31

海賊 カーク

−シグ−
[カークの一行から別れたレオンは闇に紛れシグに帰還していた。彼が出向いた先は、ドックの親父の住まい。真夜中にたたき起こされて、不満げに顔を出した親父はレオンのもたらした話に顔面蒼白になる]

「な……なんだって……ゲオルグが」
「し…今はまだ内密に頼む。でだカークが今アリサカに向かっている。仕掛けられる前にしかけるつもりだ。今から言う分を迅速に手配できるか?」

「はぁ? 捨ててある船なら、そりゃ山ほどあるけどよ。まともな航海なんてできやしないぜ。ましてや戦争だなんて……」
「一回こっきりの航海ができればいい。旗と側の補強でらしくは見えるだろ? たのんだぜ。うまくいくかはあんた次第だ」
「ああ……」

[小首をかしげながらも親父は頷く]

(31) 2010/03/03(Wed) 01:23:00

海賊 カーク

「それと…ディークの船あるだろ? アレ直りそうか?」
「ああ、それは問題ない。見た目ほど損傷はなかったしな」
「あれに、船長がつけるはずだったアレ、つけてやってはくれなまいか? 船長のお気に入りだったんだ。その方が喜ぶだろうさ」


[その後、レオンは信頼の置ける者を選んで、事実を伝えて回る。今はまだ全体に知らせるわけにはいかない。そう……来るべき決戦に向けて準備を進めるために。
細心の注意を払い準備を進める最中だ。奇妙な連中の存在が網にかかるかどうか……]

(32) 2010/03/03(Wed) 01:23:29

鉄腕船長 ヴィクトリア

…いや、何も変じゃない。

強いて言うなら、この港にいるには少し可愛らし過ぎるかな。
シグから来たのか。どの船だい?

[少女の物怖じしない態度に、珍しく少しおどけた調子で答え、...は港に並ぶ船の方を指差した。]//

(33) 2010/03/03(Wed) 01:25:12

【鳴】 海賊 カーク

>>=2
おぅ、悪ぃな邪魔してよ。
いや、その辺は好きにしてくれてかまわねぇよ。
何かあれば追って連絡するさ。

(=3) 2010/03/03(Wed) 01:25:13

海賊 ディーク

>>30

あー、いや。それほどでも……。
別に礼をいわれるほどのことじゃねーし。

[実に利己的な行動に礼をいわれたものだからなんといっていいかわからず。]

(34) 2010/03/03(Wed) 01:28:25

神の子 シメオン

『貴方が私に聞きたい話が、一体何であるのか。ついに知る事が出来ないままでした。
でも最後に、私の考えを貴方へ伝えておきます。

真実を知る者は殆どいませんが、代々神の子だけに拝読を許可される書物によると、かつては異教徒に対しても、今ほど厳しい態度は取ってなかったらしいのです。
例え私達が信仰する教えの元にない者であっても、共に高め合い、共に生きていこうというのが、主旨でした。

私もそう思います。
神の愛は、あの太陽の光のように、広大にして無限なるものだと、強く信じています。

しかし近年になって、”我々の教えが絶対だ”と考える者が現れるようになりました。その結果、そちらが主流となり、寛容な教えは人々の記憶から消えてしまいました。
それ故、貴方が異教徒の子供を庇ったと聞いても、私は背信者と言うつもりは、元よりなかったのです。
今はただ、正直に告白出来なかったのが、残念で仕方ありません』

[それを最後に、...はおうむと共にひっそりと島を旅立った]

―神の島→ ―

(35) 2010/03/03(Wed) 01:29:52

鉄腕船長 ヴィクトリア、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:30:35

船乗り見習い ハンス

−アリサカ・隠港−

何やってるんだろう…。海軍のみんなは…。

[この薄暗い場所に何があるのか…。港なのかと思うぐらい、整備はされていないし、船がいるとも思えないぐらいの所だった。]

たまらなくってついてきちゃったけど…。どうしよう…。

[せめてゾフィヤやヴィクトリアに心配かけないように、言ってくればよかったなとハンスは後悔した]

(36) 2010/03/03(Wed) 01:30:39

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:30:46

【鳴】 海賊 ディーク

>>=3
あ、来客って例の軍人さんだぜ。
こっちも好きにさせといていいか?

[構わないというと思いつつ念の為に確認してみる]

(=4) 2010/03/03(Wed) 01:30:55

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:32:56

船霊 ユーリエ

 変じゃない? よかった。
 ええとね、マドレーヌっていうの。

[返答には、ふわりと笑うも、次いで港に並ぶ船を指さされれば、日の当たるような港には海賊船はないから、人差し指を顎にあて、わずかな思案の後に船名を答える。
 つけたばかりの名、よくよく調べれば海賊船とわかるかも知れない]

 あなたはここの人? すごく、強そう。

[握ったら硬そうな手をじじーと興味深そうに見てたり//]

(37) 2010/03/03(Wed) 01:33:00

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:33:43

【赤】 鉄腕船長 ヴィクトリア

ハンスったら…
軍属として、ちゃんと命令を受けて動きなさい、ってことだったのに、また拳骨あげなきゃならないかしら(苦笑)

ゾフィ、ほったらかしでごめんなさい。
私たちは通じ合えるから、港にいる間は別行動が良いと思ったの。

(*3) 2010/03/03(Wed) 01:34:26

守護騎士 ゾフィヤ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:34:50

銃士 リヒャルト

気恥ずかしい思いをさせたならすまなかった。
ただ――本当のことだよ。

[ディークの居る方向に頷きかける。]

まあ、本題はこれからだ。

――君はマスケットを扱ったことがあるかい?

[その口許に浮かぶのは、構えない微笑み。]

(38) 2010/03/03(Wed) 01:35:24

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:35:39

銃士 リヒャルト

おれは、君に狙撃を教えたいと思う。

おれの目の代わりをする、というのはそれも含めてと思ってもらいたい。

(39) 2010/03/03(Wed) 01:35:44

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:36:15

【鳴】 海賊 カーク

>>=4
ああ、お前が側にいるなら問題ないだろう。
ただ、この隠港の場所が軍に割れてしまうのは問題だからな。

外に出たいって時は、それだけ注意してやってくれ。
まあ今更そんなことするような奴とも思えねぇがな。

(=5) 2010/03/03(Wed) 01:36:21

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:38:00

神の子 シメオン

―アリサカ・隠港―

あ、カークさん。案内してくれる前に、ちょっと待ってて。
[案内を申し出てくれたカーク>>19へ、軽く右手を挙げて合図をすると、数分ほど船内へ戻った]

…お待たせ。さ、これでいいよ。
[次にカークの前へ姿を現した時。ルシエは少年の服を、青年は長い髪に帽子を被り、ふわっとしたドレスを着て、黒猫とトランクを抱えた姿になっていた]

もし誰かに見られて、噂になったらヤバいから、変装した。
何も言わなくてごめん、サルベージ品から借りたよ。あとでお金払うから、勘弁してね。
[カークに向かって、丁寧に頭を下げる]//

(40) 2010/03/03(Wed) 01:40:11

【独】 船乗り見習い ハンス

>>19せっかく振ってくれたから、答えたかったけど…。

失敗した><

(-10) 2010/03/03(Wed) 01:40:51

鉄腕船長 ヴィクトリア

マドレーヌ号か。初耳だな。南海航路の船かな?

[少女の真似をして、...は人差し指を顎に当てて、首を傾げる。]

オレは、ハルヴ・マーン海軍…軍隊にいるんだ。
まだ名乗ってなかったな。ヴィクトリアだ。

[そういうと、顎に当てたのとは逆の拳を、よく見えるようにつっと出した後、そっと広げて握手の形にした。]//

(41) 2010/03/03(Wed) 01:41:39

海賊 ディーク

>>38
ぐっ……。

[気恥ずかしいのは本当だった。なにせ海賊だから仲間以外からは非難されることはあっても礼なんていわれるのは初めてで。

しかし本当に目が見えないのだろうか?あるいは長年見えないからこそ気配がわかるようになった?

リヒャルトが目が見えなくなったのはつい最近などということは知らずそんなことを考えている]

(42) 2010/03/03(Wed) 01:42:27

【独】 銃士 リヒャルト

>>35
何故に「変顔」??!!!

>>40 は★忘れかな。ポールだよね、これ。

しかし、今回、ちまちまとNPC多いね!
いやおれも3人(トーマス・ギリアン・ゴードン)いろんなキャラセットから名前出してますが。

(-11) 2010/03/03(Wed) 01:44:23

海賊 ディーク

[本題と聞くと表情を直して]

銃は撃ったことはねーな。あんなややこしいもんなんて触りたくねーし、高値がつくから運よく拾っても売りとば……おっと。なんでもねぇ。

(43) 2010/03/03(Wed) 01:45:04

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:46:18

海賊 カーク

>>40
[ポールの姿をしばらくあっけにとられて眺めていたが……]
へぇ〜こいつぁ化けたな。なるほどなるほど。
いや、すごく似合ってるぜ。

[この場合褒め言葉になるのか少々疑問でもあったが、思ったままを口にした。
...はいささかラフな格好。まあ見方によっては従者にみえなくもない]

では、参りましょうか? 主様、お坊ちゃま?

(44) 2010/03/03(Wed) 01:47:47

船乗り見習い ハンス

>>36

[後ろから、見ているとどうやら違うらしく、がやがやしては去っていった一行]

なんだったんだろ…。

[慌しくしていたのは、どうやら誤報だったらしい。海賊はいなかった]

(45) 2010/03/03(Wed) 01:48:06

海賊 ディーク

>>39
[そんな軽い感じだったので次の言葉も軽く聞き流すはずだったが。]

ああ、そうか。そりゃありがた……。

……え?今なんつった?

(46) 2010/03/03(Wed) 01:48:15

船霊 ユーリエ

 南海……そうね。主に、そうかも。良く知らないの、乗ったばかりだし。
 私は、何処にでも行くわ。呼ばれたら、何処へでも。

[言って、視線を落とし。わずかに耳をそばだてる、無言の時間]

 ヴィクトリア、覚えた。
 私……ユーリエ。

[握られた拳に、わあ、と緩い歓声を上げたが、それが握手の形に広げられると、急に途方に暮れて]

 あのね……私、出来ないの、握手。

[出しかけた手を引っ込めて、胸に当てて。少々上目遣いに訴えた]

(47) 2010/03/03(Wed) 01:49:10

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:50:01

守護騎士 ゾフィヤ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:50:04

銃士 リヒャルト

君に、狙撃を教えたいと申し出ている。

さっき、おれは敢えて挑発的な言葉で君を煽った。>>3:170
だが、君はあくまでも冷静だったね。
狙撃手に必要なのは、その冷静な判断力だよ。

(48) 2010/03/03(Wed) 01:50:30

船霊 ユーリエ、軍人らしからぬ姿の相手の様子を伺い中//

2010/03/03(Wed) 01:50:39

鉄腕船長 ヴィクトリア、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:50:40

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:52:18

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:52:40

守護騎士 ゾフィヤ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:53:19

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:53:49

海賊 ディーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:54:37

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:54:46

神の子 シメオン

★ええ、案内宜しくお願いしますわ。
[帽子で顔を半分隠し、桜色に染めた頬に笑顔を浮かべた青年は、完全に少女の声で答えた。

女装には、それなりの自信がある。船の上で生活したので、少し日焼けしたが、カークが誉めてくれた>>44し、大丈夫だろうと考えている。

隣ではルシエが、少々あっけにとられた顔で、青年を見上げていた]
大丈夫、ルシエちゃん。必ず守るからね。

[念を押せば、ルシエはホッとした顔に頷いた]//

(49) 2010/03/03(Wed) 01:55:33

鉄腕船長 ヴィクトリア

>>47

………………

[少女の言葉に数ヶ所、不可解な点があることを、...は敏感に感じ取る。]

…ユーリエか。良い名だ。
よろしく、ユーリエ。

[...は、大きな手を少女の頭にそっと置いた。何もない手応え。しかし、気にせずに、...は少女の頭をなでた。]//

(50) 2010/03/03(Wed) 01:56:08

鉄腕船長 ヴィクトリア、白い少女をにこにこと見ているw

2010/03/03(Wed) 01:56:50

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01:56:53

船霊 ユーリエ

>>50、握手の形に出された手がのけられれば、わずかに安堵の息を吐いたが。そのままその手が頭に伸びて]

 ……ぁ……

[避ける間もない、し]

 ……触れた?

[おそるおそる、それでも訪ねてしまう。にこにこと笑う相手を、それでも伺うように、上目遣いにじっと見上げて]

(51) 2010/03/03(Wed) 02:02:12

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
別に、ハンス個人が隠港に行くのは構わないんだけれども、軍が見つけちゃったりしたら、こっちも対応しなきゃいけなくなっちゃうからね〜。

まあ、そういう流れも全部受け入れてロル回せれば一番なんだろうけど、ちょっとここで軍が隠港見つけちゃうのは申し訳ないし。

(-12) 2010/03/03(Wed) 02:02:35

海賊 カーク

[二人を伴い細い道を歩く。ルシエはともかく、ポールにはわかるだろう。時折向けられる視線の数々が]

あの場所は、私どもの生命線ですのでね。少々気味が悪いでしょうが、辛抱くださいませ。
この通りを抜ければ、監視も和らぎますので……

[通りを抜けるとごくごく普通……とはいってもダウンタウンだが、に出る]

こちらでございます。ああ、あそこの店のケーキは中々の物と評判でございます。主様。あちらは……

[ルシエのこともあってかガイドまがいに案内しながら進んでいくだろう]

(52) 2010/03/03(Wed) 02:02:59

鉄腕船長 ヴィクトリア、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:03:00

海賊 ディーク

>>48
[暫しぽかーんとしていたが]

え、ああ……いや俺はそんなに冷静じゃないぜ。ただ、今は……特別だからな。

……銃か。考えたこともなかったけどよ。
目といったな。誰か撃ちたいヤツでもいるのか?

(53) 2010/03/03(Wed) 02:03:18

海賊 ディーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:04:46

鉄腕船長 ヴィクトリア

…うん?触っちゃ嫌だったかい?

[少し首を傾げながら、...は顎に当てていた指で、少女の頬をつんと突付いた。少なくとも、そう見えた。]//

(54) 2010/03/03(Wed) 02:05:11

守護騎士 ゾフィヤ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:05:20

船乗り見習い ハンス

― アリサカ 海岸沿い ―

過敏になってるな…。落ち着こう…。

[ゾフィヤも心配してるかもしれないから、船に一旦帰ろうと海岸沿いを歩いて船まで行くことにした。]

ふう…。

[歩きながら、海を見ていると落ち着いてくるような気がした。しっかり見ておかないとな。またルシエに教えてあげるんだ]

この海の先は、海賊がいるのだろうか!?
海賊王に一度あってみたかった…。そして海賊にあってみたいな。

[いろいろ思いながら、そうだ!帰ったら海賊の事ゾフィヤやヴィクトリアに聞いてみようっと思った]**

(55) 2010/03/03(Wed) 02:07:08

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

誰も相手してくれなくて、寂しいだなんておもってないんだから。
(ほっぺぷくー)

ハンスには、私が拳骨するもん。

(*4) 2010/03/03(Wed) 02:08:27

銃士 リヒャルト

君に銃を持たせるのは酔狂じゃない。
だけど、ボランティアでもないよ。

おれの眼が見えなくなったのは、怪我でも病気でもない。
ステファンという“悪い魔法使い”が術をかけたからだ。

彼は、こう言っていた。
『君に向こうが撃墜されていくだけじゃあ、全然面白くない』
だから、ハンデとして視力を奪うと。

かといって、おれは手を引くつもりも、手を抜くつもりもない。
とすれば――おれの反対側に同じ駒を置くしかないだろう。

(56) 2010/03/03(Wed) 02:09:26

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

ヴィカとはいつでも別行動でいいのよ〜。
話したければ、どこにいても話せるからね。

それが、私たちの良いところ、じゃない?

(*5) 2010/03/03(Wed) 02:09:36

銃士 リヒャルト


おれは君を、おれに匹敵する狙撃手に育てたいんだ。

(57) 2010/03/03(Wed) 02:09:41

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

それじゃ、また後でね**

(*6) 2010/03/03(Wed) 02:10:09

【赤】 鉄腕船長 ヴィクトリア

どきゅうううううん♪

[...は、スネるゾフィを愛でるために、今後も度々放置しようと密かに心に誓った!]

(*7) 2010/03/03(Wed) 02:10:10

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:10:40

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:11:11

船霊 ユーリエ

>>54、嫌か。そう問われれば、ゆるりと首を振る。頬に触れる指、その手にそっと手を伸ばし、女が手を下ろさなければ、包み込むように触れさせて]

 嫌じゃ、ない。でも、ちょっぴり、嫌。
 触られなければ触れないの、忘れていられるもの。

[相手の手、包み込んだまま、己の手に頬を寄せる]

(58) 2010/03/03(Wed) 02:11:41

【独】 鉄腕船長 ヴィクトリア

投票デフォがディークな件w

でも、ディークと私が同時落ちって、普通にありそうな感じw

(-13) 2010/03/03(Wed) 02:12:37

【独】 船霊 ユーリエ

/*
おおう、描写が変ー のうー(表情指定:苦悩

(-14) 2010/03/03(Wed) 02:14:47

海賊 ディーク

>>56
……。
あー、つまり軍隊にだけお前がいるのはつまらんからこっちにもってことか?

そんなことしてら軍に不利益をもたらしたとしてお前が捕まるんじゃねーか?

[軍という組織を知っているわけではないが、カークの話と偏見から考えるとそうなるのではと思う]

(59) 2010/03/03(Wed) 02:17:33

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:18:51

神の子 シメオン

★…気にしなきゃいいって、頭では分かってるんだけどね。
[なるべく平然と歩こうとするが、集まる視線は居心地が悪い。照れて俯けば、どういう訳か、尚更見られる。お前等どういうつもりだと、怒鳴りたくなるのを必死で抑えた。

それでもルシエを守るべく、周囲の警戒は怠らない。但し傍から見れば、完全無防備であるように装いつつ、だ。怖がって自分にしがみついてくるルシエの背中に軽く手を当てて、大丈夫と合図を送った。

やがて通りを抜けると、カークが周囲の町並みについて、ガイドを始めた。青年もそれに合わせて、完璧に演技をしてみせる]
あら、そうですの。私、とても楽しみですわ。ほほほ。//

(60) 2010/03/03(Wed) 02:19:53

銃士 リヒャルト

君は、助けたい人に手が届かなくて悔しい思いをしたことはあるか?
君にとって大切な者を助けられる手段は、少しでも多い方がいいだろう?

(61) 2010/03/03(Wed) 02:19:59

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:22:32

鉄腕船長 ヴィクトリア

>>58

…触れない、か…

それなら…君の大事な人、大事なもの、色々なものに「触れて」、「触れない」ことを忘れてしまうことは、出来ないかな?

人が触れ合えるのは、何も「手」だけじゃない。
オレは、そう思うよ。

[包み込む小さな手を、...もまた、大きな手でそっと包んだ。]//

(62) 2010/03/03(Wed) 02:22:50

海賊 ディーク

>>61
[自分の無力さを感じたくないから見ないフリをしてたところを突かれて俯く。そうすると嫌でも手が目に入る。
――確かに大事なものに手が届かなかった。
それは銃があれば解決するものではなかったけど。
くっと唇を噛み締めて再び顔を上げる。]

やらないとはいってねぇ。

(63) 2010/03/03(Wed) 02:26:12

銃士 リヒャルト

ああ。心が決まったら、知らせてくれ。

君がまた、おれに「撃たせ」てくれるのを期待しているよ。**

(64) 2010/03/03(Wed) 02:32:26

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:33:58

銃士 リヒャルト、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:34:57

船霊 ユーリエ

 何も感じない……唐突に思い出すの。
 呼び止めるのに、肩を叩く手が素通りするときとか。

[大きな手で包まれれば、自分の手は隠れて見えず、まるで何かを隠し持っているようなそんな気もして、手を見ながら]

 でも、こうしてると、触れてる気もする。ヴィクトリアの手、硬くて暖かい。

[たぶん、と。戸惑ったように付け足すのは、触れられないはずの感触を感じたような気がしたから]

 ヴィクトリア、すごいね。

[少しだけはにかんで、相手を見上げた*] 

(65) 2010/03/03(Wed) 02:35:37

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:38:31

海賊 ディーク

>>64
[にやりと笑うと]

いや、待つ必要はねーよ。答えは「やる」だ。

(66) 2010/03/03(Wed) 02:40:07

海賊 ディーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:42:13

鉄腕船長 ヴィクトリア、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02:44:32

守護騎士 ゾフィヤ

[従卒の少年1人を伴って、町の様子を確かめるべく通りを歩く。
が、もともとこの町をよく知らない上に、陸上ではどうも方向感覚が鈍るらしい。つまるところ]

………えっと…ここはどこ、かな。

[完全に、迷っていた。]

(67) 2010/03/03(Wed) 09:01:10

守護騎士 ゾフィヤ

[気づけば、いつの間にか港の地区から外れて、ダウンタウンの方まで出ていたらしい。
不安げな従卒の少年を宥めつつ、人に道を尋ねてみようと周囲を見回す。だが、明らかに場違いな鎧姿の軍人に近づいてくるような人間はいない。

内心途方に暮れていると、ふと、通りの向こうに、同じくらい場にそぐわない装いの人影を見つけた。
貴婦人とその子供、そして、従者のような3人組。
こんなところを覗いて回る物好きな貴族だろうかと、そこに佇んで暫し彼らを眺める。]

(68) 2010/03/03(Wed) 09:11:35

守護騎士 ゾフィヤ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 09:15:05

神の子 シメオン

―アリサカ―

★…やっぱ止めとけば良かったかな。
[予想以上に目立っている現実に、青年は軽い後悔を覚えた。

だがしかし、これしか方法を思い付かなかったのだ。自分が神の子の偽教育を受けていたと知っている人間がいるかもしれない、この場所では。
仮に奴等がこの場で自分を発見したとしても、女装をしていれば見逃す可能性が高いと考えたからだ。

因みに青年は、巷では性別不詳の噂もある神の子が、れっきとした男性であると知っている。

そして年齢は、15年前の17歳で神の子に選ばれたそうなので、現在32歳。
なのに19歳? の自分とそっくりなんて、一体どんな人物なんだ。もしかして神近き存在になると、加齢等の自然現象にも逆らえるのだろうか? などと阿呆な事を考えている]

(69) 2010/03/03(Wed) 11:07:06

神の子 シメオン

★……!
[その時ふと、明らかに周囲の人々とは違う種類の人間が発する視線が、通りの向こうから投げかけられたのに気づいた。

帽子で顔を隠しつつ、そちらを見れば。鎧姿の軍人、しかも漆黒の髪をした女性が確認出来る]

…なるほど。第三独立遊撃艦隊の指揮官殿も、海賊対策に現れたみたいだね。
[青年は、僅かな情報だけで、相手がゾフィアであると決め付けた。
もし誰かが、”何でやねん?”とツッコミを入れたとしたら、”勘だ!”と胸を張って、自信満々に答えるだろう]

(70) 2010/03/03(Wed) 11:08:21

神の子 シメオン

★…にゃー。
[すると突然黒猫が腕から飛び出し、通りを横断する]

コーレ! どこへ行くの。待ちなさい
[慌てながらも、女性としての演技を忘れない青年は、コーレがよりによってゾフィアの足元に擦寄ったのを見て、硬直した]//

(71) 2010/03/03(Wed) 11:09:18

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 11:10:36

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
大丈夫だよ、シメオン、というかポール。
ツッコミどころがありすぎて、どこからつっこんだらいいかわからないから、いまさらそんなところでつっこまないよw

(-15) 2010/03/03(Wed) 11:28:58

海賊 カーク

−マドレーヌ号・回想−
>>0
おいおい、買いかぶんなよ。俺も不器用共の一人だぜ。
それに、お前さんが邪魔だと思わなくても、邪魔だって思ってる奴は多いだろう?
おたくらにとっちゃ無法者の集団だってな、そういう教育をされてんだ。
……ま、別にそれは否定しねぇよ。

[義賊を標榜しようが、やってることは窃盗だ。
まあ法なんていう為政者の都合を額面通り受け取れば、世の中は無法者であふれかえってしまうだろうが……]

ああ、あとよ、他者のためにとかよ、そんな聖人君主みてぇなもんじゃねぇよ。
連中がいて俺がいる。連中が楽しいから俺も楽しいんじゃねぇか。
そんだけだよ。
[結局のさして変わるものでもないのだろうが……]

(72) 2010/03/03(Wed) 11:35:19

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
まあその、
第三独立艦隊の司令官が、こんな女の子だったのかー!
とか、
何でこんなところを艦隊司令官がぽてぽて歩いてるんだー!
とか、驚き分がもうちょっと欲しかったりとかはおもったりしたりしなかったりw

そもそも、記憶喪失で世間知らずの青年が、なんで艦隊司令官の名前を知ってるんだろうとか、まあ、いろいろw

(-16) 2010/03/03(Wed) 11:35:47

海賊 カーク

−アリサカ−

[しかしまぁ…ポールのドレス姿の似合うこと。すれ違う者の羨望ともなんともつかない視線は、先程の監視のモノとは別の意味で困った物だ。....は頬をかきながら隣の貴婦人?をちらりと見やる。
軟派な輩が声でもかけてきたらどうしてやろうか? いや、こんだけ上玉なら普通声かけるだろ、かけねぇとか根性なしめ、それともお前等の目は節穴か?
……などと、やはり阿呆なことを考えてみる]

(73) 2010/03/03(Wed) 11:35:53

海賊 カーク

……こんなとこにも出張ってんのか?
[ポールがその存在に気付くのとほぼ同時に、....もダウンタウンにそぐわぬ空気を感じ取る]
横目で視線を走らせればすぐにわかる。鎧姿の軍人など隣の貴婦人殿に輪を掛けてこの場所には似合わない。というか間違いなく視線を感じる]

へぇ、あれが第三独立遊撃艦隊の指揮官殿かい? こんな遠くからでよくわかりましたねぇ、主様。
って、勘かよ! なんだその言葉の意味はわかるがとにかくすごい自信は!
つかお嬢様が得意げに胸貼ってんじゃねぇ!
[とりあえず、つっこむべきところには突っ込んでみた。……もとい思わずつっこんだ]

自然にしとけよ。もうすぐだから
[今更慌てても逆に不審がられるだけだろう。あくまで従者らしく振る舞いながら進もうと
……その時コーレが駆け出して、軍人の元へ行ったのを目にすれば>>71
……まじかよ

[ルシエがきょとんと見上げる中、ポールに並んでやはり硬直した。]//

(74) 2010/03/03(Wed) 11:36:24

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
お、良いタイミングでカークが来たから、もう少し待ってみようかな。

(-17) 2010/03/03(Wed) 11:37:23

守護騎士 ゾフィヤ

[しばらく3人組を眺めていると、女性の腕の中から黒猫がするりと抜け出して、なぜか足元にじゃれついてきた。

生まれてこの方、犬や馬を扱った経験はあれど、猫に甘えられるのは初めてだ。]

あ、こら、止めろ。
お前の主人が困ってるだろう。

[無論、そんな言葉を猫が聞くわけもなく。
むしろ、自分が困っているという顔で飼い主の方を見る。]//

(75) 2010/03/03(Wed) 11:44:44

神の子 シメオン

★[胸を張るな! とカークに突っ込まれ>>74、ハッと元の通り、しおらしく視線を落としてみる]

分かってるって。そのへん抜かりはないよ。
[と答えた直後に起きた猫の脱走。頼りのカークが硬直したのは、まいったなと思ったが、ルシエが一緒だし、ここは自分が何とかしなくては、と逆に青年は腹をくくった]

…あの、ごめんなさい。うちの猫が急に飛び出して。
[猫に懐かれて、困った顔をしているゾフィア>>75に、心臓ばくばく状態ながらも、しおらしい口調を崩さずに話しかける]//

(76) 2010/03/03(Wed) 11:51:09

海賊 カーク

[ポールに続いて慌てて駆け寄り、軍人にじゃれつくコーレをかっさらうように抱き上げる]
だめじゃないかコーレ! 軍人様がお困りだろ!
[とりあえず、昼飯抜きぐらい覚悟しておけよと、暴れる猫をにらみつけると、愛想笑いを浮かべ]

いやぁ、軍人様申し訳ございません。とんだ粗相をは……
[見上げてそのまま言葉を飲む混む。
見間違うはずもなかった。あの夜見た神官騎士。あの時よりあどけなさが消え、女性と軍人の持つ気品が備わり……
この時俺は神とやらに機銃の一斉掃射よろしく悪態と罵詈雑言を浴びせかけながら、…心のどこかで感謝をしただろうか……]//

(77) 2010/03/03(Wed) 12:02:20

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 12:05:01

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 12:07:18

守護騎士 ゾフィヤ

[話しかけてきた女性の顔を見て、息を止めた。
銀髪紅眼の整った顔立ち。そんな容姿の持ち主など、知る限り1人しかおらず――

思わず反射的に跪きかけるのを、とっさにこらえた。]

あなたは……?

――いえ、失礼致しました。
私は、ヴィルフリート・ハース・コルネリウスの娘、ゾフィヤ・オレンハウアー・コルネリウスというもの。
不肖ながら聖騎士の叙勲を賜り、軍に籍をおいています。

あなたのお名前を窺ってもよろしいでしょうか?//

(78) 2010/03/03(Wed) 12:10:00

守護騎士 ゾフィヤ

[女性に話しかける間に、従者らしき男が走ってきて、猫を捕まえる。
主人の前に出るなど、教育がなっていない従者だなと思いながらその顔をちらりと見たとき、なにかが頭の中に引っかかった。

なにか、違和感のようなものを感じる。]

(79) 2010/03/03(Wed) 12:13:08

神の子 シメオン

★[ゾフィアが自分の顔を見た一瞬、息を止めた>>78のを、青年は素早く察知した。

だが、バルタザールに酒場で出会い、その驚愕を経験していたので、予想以上に落ち付いている自分を発見した青年は、突然名前を問われたのにも関らず、冷静に答えた]

貴女があの有名な、聖騎士様でしたか。
まさか、このような場所でお目にかかれるとは、思わなかったです。

初めまして。私は、メリー・グリンドと申します。私の父は医師をしております。
一緒にいるこの子は私の弟。こちらは私の従者です。
[挨拶と同時に、ルシエとカークの正体を誤魔化して紹介すると、優雅に一礼をした]//

(80) 2010/03/03(Wed) 12:22:11

神の子 シメオン

★[しかし、猫が暴れて、散々猫キックをお見舞しているのに、カークが絶句したまま、ゾフィアを見上げている>>77のには、おいおいと声をかけたくなるのを、必死で堪えねばならなかった。

惚れた女に再会したんだろ! しゃんとしろしゃんと。

思いきり片寄った意見? を思いに込めて、カークの背中をつねった]

申し訳ありません、うちの者が失礼致しまして…ほほほ。//

(81) 2010/03/03(Wed) 12:36:13

守護騎士 ゾフィヤ

私ごときの名をご存じいただけているとは、恐れ入ります。

[礼を返しながら思案する。
名乗られた名は、十中八九偽名だろう。
声を作ってはいるが、しばらく話していれば男の声だというくらいは見当がつく。

隣の男も、従者などではあるまい。かといって、商人や案内人などにも見えない。
あまりにも、従順さとは無縁の男。]

…では、レディー・グリンド。
このあたりはご婦人とお子様が供1人で歩くには、些か危険な場所です。
せっかくこでお会いしたご縁ですから、私の船で昼食などはいかがですか?
狭苦しいところですが、料理人の腕は保証しますよ。

(82) 2010/03/03(Wed) 12:41:07

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
ごめんね、カーク。
海賊なんて、いっぱい斬ってるから、いちいち顔覚えてなかったよ(おい

(-18) 2010/03/03(Wed) 12:44:24

神の子 シメオン

★[わざと名前を知っていると告げて、ゾフィアがどんな反応を示すか、試してみたのだが。やはり何か思案している>>82なのが見て取れた。

この分だと、いつまで自分の女装が通用するか…いや、軍人として優秀なゾフィアだ、ひょっとしたらとっくに見抜かれているかもしれない。

鼻の下を長く伸ばした、いやらしいおっさんなら、もっと楽勝なのになーと考えつつ、青年は殊更残念な表情を浮かべると、首を横に振った]

ご親切にどうもありがとうございます。
折角の申し出、誠に申し訳ないのですが、慣れない長旅で弟が疲れていますの。それにこの子は引っ込み思案で、知らない場所に行くのをあまり好みません。

猫も連れていますし、そちらへご迷惑をおかけする訳にも参りませんから、今回は、遠慮させて下さいませ。
[その言葉に、ルシエが怯えたようにゾフィアを見上げると、青年の後ろに隠れて、ドレスの裾を掴んだ]//

(83) 2010/03/03(Wed) 12:54:26

海賊 カーク

[猫キック猫猫パンチ猫猫猫ひっかきのトリプルコンボを喰らいながらも、一瞬我を忘れながら、知りもしない神様とやらの胸ぐらを掴んでいた...であったが、なにやら背後からも蹴りが入った気がして>>81、それが現実に引きもどしててくれた。とりあえず腕の中にいるコーレに]

てめぇ、これ以上あばれるとわかってんだろうな。お前の大好きなまたたび酒二度と拝めなくしてやろうか?

[にらみつけてやれば、途端におとなしくなる。俺のにらみも捨てたものじゃない。いや、けっしてまたたび酒のおかげではない。……としておく]

とんだご無礼を……失礼致しました軍人様。
恭しく頭を下げ、ポールにも仰々しく頭を下げる。
[ま、話せばばればれだろうな。少なくともこいつが女でなく、俺が従者でないくらいは。
軍人ほどの注意深さならば声色を変えた程度ではごまかせるとも思えず、硬直してしまった自分に怒りを覚える。とはいえ、従者の振りなどしたこともない自分では、どのみち時間の問題でもあったのだろうが]

(84) 2010/03/03(Wed) 13:02:48

守護騎士 ゾフィヤ

いえ、ぶしつけなことを申し上げました。

[表面上は芝居に付き合いながら、考えているのは別のこと。

本物の神の子なのか。
神の子ならば、なぜこんなところにいるのか。
あるいは、単なる他人のそら似なのか。

隣の男のことも、やけに気になる。
どこかで会ったことがある気がした。
海の上、血の匂いのする場所で。]

ではせめて、安全なところまでお送りさせてください。
どちらの船でいらっしゃいましたか?

[問いながら、右足を後ろに引き、さりげなく左手を右の剣の柄頭に載せる]

(85) 2010/03/03(Wed) 13:08:02

神の子 シメオン

「オヤ? 見知ッタ顔ダト思イマシタラ、ヤハリ貴女デシタカ。
…オ久シブリデス、ゾフィア。確カコノ前オ会イシタノハ、巡礼船ノ護衛デ、神ノ島ヲ訪問サレタ時デスヨネ?」

[その時、いたずらな神がウインクでもしたのだろうか。唐突に、オウムと聖騎士を連れた...が現れた。

島を旅立つ直前、神へ祈りを捧げた所、あるお告げを授かりこの地を訪れたのだ。
――どうやらこの近くにバレンチーノが潜伏し、何事か企んでいると。

...は、4人の間に流れる微妙な空気に全く気付かない振りをして微笑んだ]

(86) 2010/03/03(Wed) 13:16:45

海賊 カーク

[軍人の申し出には>>82、喉まで声が出かかったが、従者がしゃしゃりでる場面のはずもなく、後ろからポールを見つめながら、周囲に気を張る。不幸中の幸いと言うべきなのだろうか? 軍人らしき者の気配は目の前の彼女と傍らの従卒以外に感じられず、人知れず僅かばかりの安堵。とはいえ、ことを構えることになれば、相当な苦難が待ち受けて居るであろうことくらいわかるもので、もう一度気を漲らせる]

ああ、私どもは主様のご親族に会いに来た次第で…
ささ、お坊ちゃま、主様こちらでござます。

[彼女の手の動きに視線は鋭くなる。深々と頭をさげながら横目で間合いから下がれと合図を送る]

(87) 2010/03/03(Wed) 13:18:39

海賊 カーク

>>86
[オウムの声にふと見れば]

……!?
[ポールに瓜二つと言っていいその者を見れば、流石に驚きを隠せず、彼とポールをさりげに見た。]

(88) 2010/03/03(Wed) 13:20:45

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
うわ。これはびっくりΣ
ここでこうきたかー。やるなー。

(-19) 2010/03/03(Wed) 13:24:15

神の子 シメオン

★…げっ!
[思わぬ神の子の登場に、青年は度肝を抜かれた。

ルシエも、青年とそっくりな神の子を見た途端、目を見開いて二人へ交互に視線をさ迷わせた後、怖がって小さくなる。勿論彼女は、ゾフィアが手を剣に添えたのを見抜いていた。

――助けて!

無言の訴えを感じ取った青年は、ハッと我に返った。
安心させるようにルシエを背中で庇うと、まずゾフィアへ返事をした]

いいえ、私は全然気にしておりません。

…こちらは、知合いの方ですか?
[送るとの申し出にはわざと答えず、ゾフィアの反応を慎重に伺った]//

(89) 2010/03/03(Wed) 13:24:25

海賊 カーク

[驚きの表情を浮かべたのは一瞬のこと。彼女の視線はオウムの男へ向いていただろうか? さりげなくとぼけた様子で剣筋を防ぐように立つと、見えないように二人を数歩下がらせた]

(90) 2010/03/03(Wed) 13:29:20

守護騎士 ゾフィヤ

[不意にかけられた声に、飛び上がって振り向いて息を呑んで跪く、までを一気にする。]

シメオン様、なぜ、こんなところに…?

[本物と相対してみれば、なぜ目の前の女装している男を一瞬でも神の子と見間違えたのかと、自分の不明を恥じ入りたくなる。
それほどに、気配が違った。

神の子と不審者たちとの間に身を置くようにしながら、威に打たれたように頭を垂れる。]//

(91) 2010/03/03(Wed) 13:30:37

海賊 ディーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 13:31:36

神の子 シメオン

★[カークから合図>>87に、漸くゾフィアの左手の動きを知った。どうやら神の子の登場に、一瞬気がそれたらしい。

そろそろと下がろうとした瞬間、カークが剣筋を防ぐように、自分達の前に立ち、視線を遮って、ルシエと自分を下がらせてくれた。

胸の中で感謝の言葉を述べつつ、無言で展開を見守る。


…一番読めないのは、自分にそっくりな神の子だと思った。
神の島から出られないはずなにに、何故こんな場所にいるのだろう?]

(92) 2010/03/03(Wed) 13:35:53

【削除】 神の子 シメオン

「先日、神ノ宣託ガ下サレタノデス。コノ地ニ赴キ、迷エル民ヲ救ナサイ、ト」
[一気に跪いて問いかけたゾフィアに、詳細を大幅に省いて答えた。

因みに、神の子は基本的に島の神殿から出る事は出来ない。しかし基本的というからには、当然例外があって。例えばこのように、”神のお告げがあった”と言えば、それが通ってしまうのである]

「ゾフィア、覚エテイマスネ? 10年前ニ島カラ反逆者トシテ追放サレタバレンチーノトイウ名ヲ。
最近ソノ者ガ、コノ付近ニ潜ミ、何事カ企ンデルトノ情報ヲ掴ミ、ソノ確認モ兼ネテマス」

2010/03/03(Wed) 13:43:32

神の子 シメオン

「先日、神ノ宣託ガ下サレタノデス。コノ地ニ赴キ、迷エル民ヲ救ナサイ、ト」
[一気に跪いて問いかけたゾフィアに、詳細を大幅に省いて答えた。

因みに、神の子は基本的に島の神殿から出る事は出来ない。しかし基本的というからには、当然例外があって。例えばこのように、”神のお告げがあった”と言えば、それが通ってしまうのである]

「ゾフィア、覚エテイマスネ? 10年前ニ島カラ反逆者トシテ追放サレタバレンチーノトイウ名ヲ。
最近ソノ者ガ、コノ付近ニ潜ミ、何事カ企ンデルトノ情報ヲ掴ンダノデ、ソノ確認モ兼ネテマス」//

(93) 2010/03/03(Wed) 13:45:07

神の子 シメオン、海賊 カークに話の続きを促した。

2010/03/03(Wed) 13:47:03

海賊 カーク

シメオン?……
[軍人から発せられた名に、記憶を辿る]
ああ、神の子ってやつの名がそうだったか……ってことは

[神の子は言葉を紡がない。マウザーで取引をした高商が確かそんなことを言っていた。つまりはそういうことなのだろう]

……
[軽く後ろを見れば、緊張を漲らせたポールの顔、一瞬の度肝を抜かれたような驚きからは立ち直ったようだが……その容姿、神の島に関する過敏な反応……影武者かあるいは作為的な……それくらいのことは想像に難くないだろう。
本来ならばこの機に乗じて逃げるべきだったのかも知れない。だがどういうわけかその考えは飛来せず]

……
[ただ、目の前の圧倒的な気配と、それに傅く女の横顔を注意深く見つめていた]

(94) 2010/03/03(Wed) 13:51:28

海賊 カーク、神の子 シメオンに話の続きを促した。

2010/03/03(Wed) 13:51:39

海賊 カーク、神の子 シメオンに話の続きを促した。

2010/03/03(Wed) 13:52:19

守護騎士 ゾフィヤ

バレンチーノ。あの背教者が、まだ悪しきことを企んでいると…。

[思いがけない言葉に、眉を顰める。
同時に、ちらりと3人組を見た。

この地でバレンチーノが暗躍しているというなら…。
このタイミングで、これほど神の子と瓜二つの人物が、なにか隠れるように行動しているのと、無関係とは思えない。]++

(95) 2010/03/03(Wed) 13:54:35

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 13:55:01

守護騎士 ゾフィヤ

[先程の、従者面している男の動きは、やはり荒事に慣れたもののそれだった。
何か密命を受けているか、それとも別の組織か。

神の子に一つ礼をしてから、改めて3人組の方に向き直る。]

神の子の前で、これ以上虚言は弄せない。
単刀直入に聞こう。
お前たちは、なにものだ?//

(96) 2010/03/03(Wed) 14:00:02

神の子 シメオン

★[神の子からバレンチーノの名が出るのを聞いて、頬が強張る。

予想はしていたものの、この付近に潜んでいるなら、やはりあの院長とつるんでいるに違いない。そしてルシエを攫い、薬で声を奪い、散々怖い目に遭わせた。

…許せないと、青年は改めて怒りが沸き上がるのを感じる。
何としても、ルシエは守らなくては!

そう決心した青年が、大きく息を吸って、ゾフィアの問いかけ>>96へ答えようとした、まさにその瞬間]++

(97) 2010/03/03(Wed) 14:05:48

神の子 シメオン

「彼等ハ、ワタクシノ知人デス」
[しれっとした口調で、...が割り込む。

カークが只者ではない事にも、初めてあった青年が何故か自分にそっくりな事にも動じず。
ただただ、少女がこの雰囲気に萎縮して震えるのを助けたい一心で、ゾフィアへさりげなく注意を促す]

「ゾフィア、貴女モ、軍ニ所属シテナイ、一般ノ方に対シテ、アマリ強イ態度ヲ取ッテハナリマセンヨ

…ホラ、ソコノ子供ガ、怯エテイルデハアリマセンカ」//

(98) 2010/03/03(Wed) 14:12:48

海賊 カーク

>>96
[軍人の鋭い視線を見れば、一瞬だけポールを見やり、大きくため息をついた。ついで>>98に一瞬呆気にとられた後、軽く笑う。一瞬だけ彼が向けた視線の先にルシエがいたのを見逃すことはなかった。神の子ってのも空気が読めるじゃないか、軽口も叩きたくなったがそれはせず]

そう、知人。で女の子が怖がってるからよ、お嬢ちゃん悪いがそいつはここでは勘弁してくれねぇか?
ああ心肺せずともこっちは丸腰だ。
[手のひらを広げてみせる]++

(99) 2010/03/03(Wed) 14:19:05

海賊 カーク

心配しなくても、心肺はしてください(涙)

[なんちゃって従者たる慇懃無礼な対応はもう必要ないだろう。砕けた口調に戻れば、ようやくながら本来の様子を取り戻し]
とはいっても、長話をここでししても注目の的になっちまうな。この子を怖がらせたくもない。
少し場所をうつさねぇか?
つっても、流石にお嬢ちゃんの所の船ってのは俺達が困るし、俺らのってのもお嬢ちゃんが困るだろう。

せっかく聖騎士様もおられるわけだし、護衛とか監視とかそういうのは横に置いておこう。
そこのカフェでも借り切ってってのはどうだい? 不安なら、神の子様の船でもいいが……
シメオン様、貴方のお口に合うかわかりませんが、そこのカフェ、遠い砂漠の国から来たっていうシェフのアップルパイが絶品なんすよ。悪くないっしょ?

[さっき聞いたばかりの名を、さも当然のように言ってみながら]

(100) 2010/03/03(Wed) 14:36:37

海賊 カーク

お互い話を整理しないか? 答えられることには答えよう。
俺らもこの子について聞きたいことがある。
[誘拐事件のウラにあるのが軍人ではないという確信はなかったが、少なくともこの軍人ならば間違っても関わっていることもないだろう。そんな思い……]

それに、ポール、お前も何か話したいんだろう?
[息を吸って告げようとするのなら>>97、それだけ意を決して語ることもあるのだろう。そう思いながらポールを見やる。]//

(101) 2010/03/03(Wed) 14:36:58

守護騎士 ゾフィヤ

………シメオン様が、そうおっしゃられるのであれば。

[かけられた言葉に一礼して、眼を伏せる。
神の子の言葉を疑うことなど、許されないことだったから。
だが、3人の態度は、知人と出会ったものとも思えず……。

彼らがバレンチーノの陰謀に関わっているようであれば、神の子を守るためにも、彼らをここで逃すわけにはいかない。
たとえ、その意向に逆らうことになっても。それが、神の子を守る聖騎士としての、自分の役目。]++

(102) 2010/03/03(Wed) 14:38:08

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 14:38:14

守護騎士 ゾフィヤ

[どうするべきかと思案しているところに、男からの提案>>100

――それがよさそうだな。

[一つ頷いて、了承を示し、過シメオンの意向を待つ。]//

(103) 2010/03/03(Wed) 14:39:54

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
あれ。変な文字が入った。orz

(-20) 2010/03/03(Wed) 14:40:42

【独】 海賊 カーク

色々誤爆やら誤植がひどい件 orz

(-21) 2010/03/03(Wed) 14:44:09

神の子 シメオン

「ワカッテ頂ケテ、嬉シイデスヨ、ゾフィア」
[ゾフィアが一旦引いた事>>102に対し、微笑みで応える。

彼女が内心3人への警戒をまだ継続させているのは、良く分かっていたけれども、それがゾフィアの立場としては、当然考えねばならぬ内容であるので、敢えて反応せず。カークの提案>>100に、頷いた]
「エエ、ワタクシモ賛成致シマス。

…ドウヤラ先ホドカラ、付近ノ皆様ノ邪魔ヲシテイルヨウデスシ」
[ゾフィアの、シメオン様という呼びかけに反応したのか、通行人が数名ざわざわ騒ぎはじめたようだ]

「アップルパイニハ、イササカ興味ヲ惹カレマスガ、コレ以上騒ギヲ起コノモ、心苦シイデスカラ。
大シタ場所デハアリマセンケレドモ、ワタクシノ船ヘ案内致シマス」++

(104) 2010/03/03(Wed) 14:51:09

神の子 シメオン

★”ちょっ、知合いって…何だそりゃ?!”

[神の子の横槍に、顎が外れるかと思った青年だったが、カークのフォロー>>100>>101で、気を取り直し、カークへ向かって頷いた]

うん、ありがとう。そう言ってくれて、オレ嬉しいよ。
[それから、恭しく跪いてから、重い口を開いた]

初めてお目にかかります、神の子。そして、聖騎士ゾフィア様。先ほどの御無礼の数々、誠に失礼致しました。私は、医師グリンドの末息子、ポール・グリンドと申します。

実は私、訳あって3年前に難破後、ある者達に身柄を拘束されておりました。詳しくは、人目のない場所で説明致します。//

(105) 2010/03/03(Wed) 14:59:56

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 15:03:08

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 15:08:02

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 15:22:53

守護騎士 ゾフィヤ

シメオン様の御座船であれば、申し分はありません。
[深く一礼してから、金髪の男に視線を向ける>>101

私が答えられることにも、限度はある。
だが、話は聞こう。
どうやら、そちらにも事情がありそうだから。

[そう言って、態度を変えた青年と、その腰にしがみつく少年を眺めやる。]

(106) 2010/03/03(Wed) 15:26:21

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 15:31:06

守護騎士 ゾフィヤ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 15:31:31

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
超上から目線♪
そして、敬語がいろいろ怪しいwww

(-22) 2010/03/03(Wed) 15:33:19

守護騎士 ゾフィヤ

では、参りましょうか。

[シメオンと、その他に声をかけてから、ふと思い出したように従卒を呼び、腰の剣を外して渡す。]

シメオン様の前での帯刀、ご無礼をいたしました。

[もう一度、恭しく頭を下げる。
むろん、そんな姿を見て騒いでいる民衆の姿など、意識にも入っていない。]

(107) 2010/03/03(Wed) 15:42:22

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
所詮、背景ですから。(きりっ) ←お貴族様

(-23) 2010/03/03(Wed) 15:43:03

神の子 シメオン

「何ヤラ深イ事情ガアル様子。

是非聞カセテ下サイ、貴方ノ話ヲ。
…ドウヤラ、後ロニイル、オ嬢サントモ関リガ、アリソウデスネ」

[教えられてもいないのに、ルシエが少女であると見抜いた...は、深く頷いた]

「デハ、皆さんノ道案内ヲオ願イシマスヨ」
[それまで黙って傍に従っていた聖騎士に告げる]

「かしこまりました、シメオン様」
[聖騎士が丁寧に頷いて、それに答えてから、3人と1人の少女、1匹の猫を促して、歩き始めた]**

(108) 2010/03/03(Wed) 15:43:58

海賊 カーク

>>106
ああ、俺もそれで構わないぜ。こっちも似たようなもんだ。
よかったな、滅多に乗れないすごい船乗れるみたいだぜ。帰ったらとーちゃんに自慢してやんな。
[ルシエの頭を優しく撫でる]
まあさ、この子についてちょっとあんたらにも助けて欲しいってのもあるんだ。
詳しくは落ち着いてから話そう。
じゃあシメオン様よろしく頼みます**

(109) 2010/03/03(Wed) 15:45:28

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 15:46:56

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
>>108
よかった。神の子、1人でふらふら歩いてたんじゃなかった。
いやもう、1人で歩いてたんなら、どうしようかとw

そして、多分うちの従卒が人数に入っていない件w
所詮、従卒なんてオプションですから。(きりっ)
        (これ↑がいいたかったらしい)

(-24) 2010/03/03(Wed) 16:16:50

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
どうしようかな。
ここでハンスの名前出そうかどうしようか、悩む…。

(-25) 2010/03/03(Wed) 16:17:20

守護騎士 ゾフィヤ

女の子…?

[シメオンの言葉>>108に、もう一度少年を見つめる。
言われてみれば、少女…という気もする。

そういえば、ハンスはどこに行ったのだろうか。
そんなことを思いながら、神の子の後に従った。*]

(110) 2010/03/03(Wed) 16:57:02

鉄腕船長 ヴィクトリア

>>65

オレが?すごい?
ふむ、確かに素手でリンゴジュースは作れるが。

[くいっと力こぶを作ると、...はにっと笑った。]

…ユーリエも、温かいよ。温かい「心」を感じる。

[小さな手を、そっと握った。確かに、触れた気がした。]

(111) 2010/03/03(Wed) 16:57:45

【独】 守護騎士 ゾフィヤ

/*
>>110あれ、この子女の子なの?

→女の子と言えば、私たちルシエちゃんを探してるのよね。

→でも、さすがにそんな偶然はないか。

→いまごろ、ハンスやヴィクトリアはルシエちゃんの手がかりを探しているんだろうな。

→そう言えば、ハンスはどこに行ったんだろう?

というのが、行間にw

(-26) 2010/03/03(Wed) 16:59:41

鉄腕船長 ヴィクトリア

…さて、オレはそろそろ行かないと。

迷子を捜しているんだ。ルシエっていう、小さな女の子。
きっと、悲しい思いをしている。早く、家へ帰してあげないと。

(112) 2010/03/03(Wed) 16:59:51

鉄腕船長 ヴィクトリア

ユーリエは、迷子ではないよな。
ちゃんと帰るところ、あるよな?

オレで良かったら、エスコートしようか。お嬢様?
ふふふ…

[そう言って立ち上がると、...は執事のように気取って*一礼してみせた。*]

(113) 2010/03/03(Wed) 17:00:42

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

あら。ヴィカのことを思ったら、ヴィカの声が聞こえてきた♪

というわけで、ちょっと神の子の船に行ってくるから、あとよろしくね〜。

(*8) 2010/03/03(Wed) 17:01:35

【赤】 鉄腕船長 ヴィクトリア

ゾフィ!
ああん、誰も相手にしてあげなかったからって、一人で海賊に特攻なんて!?

行っちゃ駄目えぇぇぇ!!

(*9) 2010/03/03(Wed) 17:03:28

【赤】 鉄腕船長 ヴィクトリア

…うん、冗談。ちょっと遊んでみましたw

神の子って、あの神の島の?
出張でもしてきたのかしらん?

(*10) 2010/03/03(Wed) 17:05:17

【赤】 鉄腕船長 ヴィクトリア

滅多なことはないと思うけど、危ないと思ったらすぐに私を呼んでね。壁をぶち破って駆けつけるから。

(*11) 2010/03/03(Wed) 17:07:31

【赤】 鉄腕船長 ヴィクトリア

私は…うん、不思議遭遇中かしら?
でも、あのステファンとは全然違う感じ。
何て言うかこう、お持ち帰りしてヒースと一緒にぎゅーってしたい感じ?w

(*12) 2010/03/03(Wed) 17:07:48

鉄腕船長 ヴィクトリア、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 17:13:47

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

……あんまり変なもの拾って来ちゃ、だめだからね?

(*13) 2010/03/03(Wed) 17:16:22

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

そう。あの神の島の神の子。
さすがに驚いたわ。

あとは、神の子そっくりさんと、女の子?と、変な男。
絶対堅気さんじゃないけど、神の子の船で、変なことは出来ないわよ。
少し、話してくるわ。

(*14) 2010/03/03(Wed) 17:19:31

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

[...は>>*9ヴィカにエアハリセンしてから、じゃあねと手を振った]

(*15) 2010/03/03(Wed) 17:21:04

【赤】 鉄腕船長 ヴィクトリア

>>*13

そんな!?

ちゃんと世話するから!いいでしょ!ねぇママ!!

[...はスパーンとハリセンで飛ばされた。wwww]**

(*16) 2010/03/03(Wed) 17:56:16

【独】 神の子 シメオン

ゾフィアとの会見を優先させた結果、落とせなくなってしまい、勿体無いから転載。

―マドレーヌ号・回想―

★……。
[ゾフィアの名前を間違うカークにあっけに取られて、目をパチパチさせたが、ゾフィアが優秀だろうと頷く姿に>>3:250へ、うんうんと相槌を打つ。やっぱり有名なんだ、との思いを込めて。

だが、カークが突然ベッドに飛び乗り>>3:251、自分が見たゾフィアの舞いを再現し始める>>252のを見た途端、ルシエと一緒にビックリした。
でも青年は、ルシエが顔を強張らせていたと気付いてなかったから、カークの行動の理由が推測出来なかった。

それは、青年が教えてもらってない舞いなので、完全に再現出来ているかは分からないが、カークはこっそり練習したのだろうと、素早く見抜いた。
そこで視線で拍手を要求されれば、ルシエに向かって頷き、一緒にパチパチと手を叩く]

カークさんって面食いなんだね。…それとも、幼なじみの少年を想うルシエに触発されて、恋がしたいわ〜とか、思ってる?
[こてんと首を傾げて、ずれた感想を告げれば。真っ赤になったルシエが、青年をぽかぽかと拳で殴った。どうやら先ほどの緊張は消えたらしい]

(-27) 2010/03/03(Wed) 18:08:24

【独】 神の子 シメオン

★[青年も、カークがゾフィアに対しての感想>>3:253>>3:254が、恐れを抱いてなさそうに見えて、安心した]
うん! カーク船長を信じて任せれば、大丈夫だね。良かった、ほっとしたよ。


…じゃあオレは、腸のように舞い、鉢のように刺す!
[阿呆な台詞を放った青年を、ルシエはぽかんと見つめ、黒猫はそっぽを向いてくは〜と大あくびした]

(-28) 2010/03/03(Wed) 18:09:03

【独】 神の子 シメオン

★[カークが出て行く時、自分へ視線を向け、投げかけた言葉>>3:255を聞いた途端、青年はそのまま固まる]

…な、何だよカークさん。溜め込むなって――。
[傍にいるルシエに聞こえないよう、口の中だけで呟く。

自分の素性を、完璧に隠しきれている自信はない。むしろ、いつばれるか冷や冷やしているくらいである。…それでも、面と向かって告げられると、途方に暮れてしまう]

言える訳…ないよ。
[青年は力なく肩を落とした]

(-29) 2010/03/03(Wed) 18:11:17

【赤】 守護騎士 ゾフィヤ

ママじゃなーい!!!

[...は、飛んでいったヴィカに、ハリセンを投げつけた。すこーん!!]

(*17) 2010/03/03(Wed) 18:25:32

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 18:43:03

海賊 ディーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 18:57:51

船乗り見習い ハンス

― アリサカ 町中 ―

[何気なく歩きながら、町を見るとゾフィヤ(>>107)を発見した。]

またゾフィヤに心配かけてしまった…。

[悪いと思ったハンスは、すぐにゾフィヤに駆けよった。]

どうもすいません。どうも気になった事が…。

[言おうとしたとたん目を疑った]

!?

(114) 2010/03/03(Wed) 19:17:10

船乗り見習い ハンス

ルシエ!!

[どんな格好をしても、わかる。それはまさしく会いたいと願っていたルシエその人だった!]

大丈夫!ルシエ!!どこも怪我ない?
こ、こいつか!!ルシエをさらったやつは!!

[側にいたガタイの大きい男を、ハンスはぶん殴った。ハンスは許せない気持ちで一杯だったからだ]

(115) 2010/03/03(Wed) 19:25:16

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19:30:44

守護騎士 ゾフィヤ

>>114 聞いたことのある声に、顔を上げ、声の主を探す。]

ハンス!
またお前は、報告もせず勝手に…

[叱りつける言葉が途切れる。
驚きの表情を浮かべているハンスに首を傾げ、その視線の先を追った。
そこにいるのは、少年の格好をした、少女。]

(116) 2010/03/03(Wed) 19:32:16

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19:34:50

守護騎士 ゾフィヤ

>>115ハンスが上げた大声に、驚いて二人を見比べる。
まさか、と思っていたが、そのまさかだったらしい。

あっけにとられて見ている間に、ハンスが金髪の男に殴りかかっていく。
眼を丸くして見ていたが、我に返って、少年を止めるべく手を伸ばした。]

馬鹿者!落ち着け!

(117) 2010/03/03(Wed) 19:35:44

海賊 カーク

[軍人に駆け寄った少年>>114を見れば、どこかで思い当たるような……そういえばポールから見せて貰った、ルシエが描いた似顔絵によく似ている。と、こちらを見た少年の驚きに満ちた表情]
え? ひょっとしてお前が……

[目があった瞬間、敵意に満ちた眼差しで睨みつけられる。勘違いされているのだろう。それも無理はないか……何しろこんあ風貌だ。次の瞬間大きく振りかぶった拳が眼前に近づき>>115

ま、しゃあねぇか……
[子供の拳、よけようと思えばいくらでもよけれたのだが……....はあえてそのまま受ける]

(118) 2010/03/03(Wed) 19:37:43

守護騎士 ゾフィヤ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19:38:41

船乗り見習い ハンス

どうして、ルシエをさらったんだ!!

[ハンスは男に掴みかかろうとすると、ルシエはとっさにハンスを静止して、首をふるふるしている。]

「………」

[ルシエは何も言わず、一点にハンスを見つめた]

ルシエ…。どうして何も言わないんだ…。

[ビックリしているハンスの肩を、ゾフィヤはぽんっとたたいた。]

[ハンスはビックリしたまま、事態の把握を徐々にしていこうとしていた]

(119) 2010/03/03(Wed) 19:39:19

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19:40:40

神の子 シメオン

★君が、ルシエちゃんが話してくれた、大事な男の子だね?
[驚くハンス>>119の視線に合わせてしゃがみながら、青年が声をかける]

勘違いしないで欲しい。この人は、ルシエちゃんを攫った人じゃないよ。

ルシエちゃんから聞き出したんだ。自分を連れて行って、お父さんを怪我させたのは、前にルシエちゃんの家に来た、怪しい男だって。そいつが海賊王の船に、ルシエちゃんを乗せたんだって。

…そうだよね? ルシエちゃん?
[青年の言葉に、ルシエが大きく頷く]

(120) 2010/03/03(Wed) 19:46:04

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19:50:24

船乗り見習い ハンス

>>120

そ、そうだったのか…。ルシエごめん…。大変だったんだね。
そしてごめん、殴ってしまって…。

[といって金髪の男に、手を差し伸べた]

(121) 2010/03/03(Wed) 19:53:13

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19:56:11

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19:59:00

神の子 シメオン

★そして…これは君にとって、凄くショックだろうから、心して聞いて欲しい。

[婦人用のドレスを着ているから、傍から見るとちょっと様にならないかもしれない? が、青年は一旦言葉を切って、真面目な口調で言った]

…実は、ルシエちゃんは攫われた時、話せなくなる薬を飲まされた。
おそらく、海賊王に誘拐の罪を着せようとした男達が、真実を知ってるルシエちゃんの口から秘密が漏れるのを恐れて、口封じをしようとした。
オレはそう考えている。

でも、安心していいよ。オレ、喉を治す薬の作り方、本で見つけたんだ。材料が見付かれば、すぐに取りかかれる。

[それを聞いて、ルシエが嬉しそうに顔を輝かせた]

(122) 2010/03/03(Wed) 20:03:05

船乗り見習い ハンス

ほんとうにごめんなさい。

[ハンスはカークはもちろん、>>120で声をかけてくれたポール。ゾフィヤとシメオンに向けて、お辞儀をした]

僕はハンス。ルシエを助けてくれて、ほんとうにありがとう!

[すごくうれしい気持ちで一杯だった。海賊王が襲撃されたと聞いた時の絶望感が、まるでウソのようだった。会えたんだ!ルシエに!!えーっとルシエに何を言ったらいいんだろう。うれしくって言葉を失う、ハンスだった]

(123) 2010/03/03(Wed) 20:06:35

神の子 シメオン、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20:07:52

海賊 カーク

[頬に走る鈍痛。遠慮なしの一発は子供のそれとは思えないほどに、強烈なものだった]
……ッツ

[少年にとって少女はとてもとても大切で、だからこそ心配でたまらなかったのだろう。なら、その思いの丈を受け止めてやらなければならないだろう。

とばっちりなのはわかっていたが、関係がまるでないわけでもない。
ならば……
ゲオルグもこんな風に俺を受け止めたのだろう。思い起こすは海賊王との出会いの一幕]

(124) 2010/03/03(Wed) 20:10:04

船乗り見習い ハンス

>>122

え!?そんな…。

[どうして…。どうしてルシエはそこまでされなくてはいけないんだろう…。]

治るんですか。あ、ありがとう!!

[誰がやったという事は後だ。今はルシエの治癒が先だ。ルシエがポールへ向ける視線は、信頼しているようだったので、ポールに任せたいとハンスは思った]

(125) 2010/03/03(Wed) 20:11:38

海賊 カーク

[なおもつかみかかろうとする少年を、少女は力一杯抑えようとする>>119、呆然とする少年の肩に置かれる軍人の手を眺め...は静かに目を細めた。
差し出される手>>121を、しばらくじっと眺めた後、小さくため息を零し握り返すと、ポールの話しを聞いて嬉しそうに顔を輝かせたルシエに>>122歩み寄り]
ルシエちゃん。その笑顔君の大好きな彼にちゃんと見せてやりな。
お前さんの無事を願って、あいつも必死にここまでやってきたんだぜ。
だから安心させてやりな。

女の子はやっぱ笑った顔が一番いい。それで男は癒されるもんだ。
[ハンスに向けて少女の背を、そっと押してやった]

(126) 2010/03/03(Wed) 20:13:36

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20:15:30

【独】 船乗り見習い ハンス

>>126

泣ける><

(-30) 2010/03/03(Wed) 20:20:00

海賊 カーク

なにはともあれあんたらに頼みたいことの一つは解決した。
運命ってもんはあるのかもしれないな。
[ハンスとルシエを眺めながら、軍人に声をかける。運命…俺への運命とやらは少々複雑でもあったが。]

もう一つってのは、まあわかるだろ?
あの子をあんなにして、あんたらと俺らを出汁に使おうとした連中のことだ。
あまり人の目があるところでするもんでもないだろ?
どこで、何が見てるかわからねぇ。

シメオン様、同行人が一人増えてもいいっすよね?

(127) 2010/03/03(Wed) 20:20:06

神の子 シメオン

[それまでのやりとりを、黙って見つめていた...は、話が収束した頃合を見計らって、声をかける]

「皆様ガ無事再会出来テ、本当ニ良カッタデスネ。
…サア、ワタクシガ乗ッテキタ船ハ、コチラデス。借リタ物デスガ、ドウゾ」

[そして、アリサカの港に停泊中の豪華な客船へ、皆を案内した。


...は船を所有していない。急な話だった事もあり、信者へ呼びかける事にした。
もし今使う必要がない船があったら、貸して貰えないか? と。

するとたちまち数隻の申し込みがあった。あまり大きな船だと目立つし、動かすのが大変だと考えて、最小の船を選んだのに。港に到着したのは、この『黄金の飛翔号』だったのである。

...は、船内へ戻ると、お付きの者へ昼食を準備するように指示をした]

― →アリサカ港・黄金の飛翔号―

(128) 2010/03/03(Wed) 20:20:53

海賊 カーク、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20:24:39

船乗り見習い ハンス

>>126

!!

[近づいたルシエに、ドッキっとしながら、何を言ったらいいかと思っていた。ルシエは心配かけるまいと、笑顔を見せていた]

声…、大丈夫…。
「!」

[ルシエはこくんと頷いた。]

よかった。
「!!」

[ルシエの笑顔に答えるように、ハンスはルシエを抱きしめた。]

よかった…。ほんとうによかった…。

[ハンスは涙をルシエに見せないようにしながらいった]

(129) 2010/03/03(Wed) 20:28:41

神の子 シメオン、海賊 カークに話の続きを促した。

2010/03/03(Wed) 20:33:18

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20:35:18

【独】 船乗り見習い ハンス

カークがあまりにも「ポール綺麗」っていってたからさ、殴れなかったのさ

だって可愛いじゃん!!ポールw

ポール殴る気満々だったんだけどwwwwww

(-31) 2010/03/03(Wed) 20:36:29

船乗り見習い ハンス、神の子 シメオンに話の続きを促した。

2010/03/03(Wed) 20:37:29

【独】 船乗り見習い ハンス

お!僕もいつの間にか、喉が!!

(-32) 2010/03/03(Wed) 20:41:15

船霊 ユーリエ

>>111、相手が力こぶを作ると、ぱちくりと瞬きしたが]

 りんごを? わあ、本当?

[驚きというよりは、尊敬に近い。少女漫画の主人公もかくやという瞳の輝きでもって、ヴィクトリアを見上げる。興味津々で身を乗り出して。

 手を握る、相手の意図を感じて、自分もその形へと手を動かす。最初にはしようとしなかった、握手の形]

(130) 2010/03/03(Wed) 20:46:00

船霊 ユーリエ

 ねえ。あのね、練習してもいい?

[何度か唇を振るわせた後、躊躇いがちに相手を見上げる]

 お願いをする、練習。本当は、お願いなんかしちゃいけないし、私も2度とするつもりはなかったけれど。練習――あのね、今度会ったら、その手でりんご絞って見せてくれる?

[船霊であったら、人に願うことなどしないけれど。今はユーリエという個人……幽霊だが。ヴィクトリアはどんな返事を返しただろうか。どんな返事でも、至極満足そうに微笑んだろう]

(131) 2010/03/03(Wed) 20:47:34

船乗り見習い ハンス、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20:47:51

船霊 ユーリエ

[もう行く、と言うヴィクトリアに少々残念そうに眉尻を下げたが、発された名前に、わずかに目を見開いて]

 あなたもルシエ探してるの? あのね、ルシエ、ここにいるわ、多分。

[いきなり隠し事だらけの情報を口にする。どうして、と問われても、船霊として得た情報は個人保護法により保護されているのでもらせませんと首を振るだろう]

(132) 2010/03/03(Wed) 20:48:19

船霊 ユーリエ

[迷子、ではない]

 うん、ディークのところ。

[帰るところといわれて、船主たる海賊の名をぽつりと漏らす。
 送ろうかと会釈する相手に、わあいと歓声をあげて]

 でも軍のお仕事はいいのかな。恐い上官の人がびしばしってやるんでしょう?

[びしばし、と何かを振る仕草。困ったようなそぶりを見せれば、1ブロック先まで送ってもらって*別れるだろう*]

(133) 2010/03/03(Wed) 20:50:18

船霊 ユーリエ、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20:59:09

神の子 シメオン

★大丈夫。少なくともオレは、全然怒ってないから、気にするな。
[ハンス>>123へ笑顔を向けながら、安心させるように手をぶんぶか振る]

うんうん。助かって良かった。二人が会えて良かった。

あとハンス、海賊王ゲオルグにもお礼言わないと、な。
船が沈みそうになった時、ルシエちゃんを脱出させるよう命令したのは、海賊王だってサ。
[余計なお節介かと思ったが、自分には真実を伝える必要があると思ったので、追加した。


その後、神の子が案内してくれた船の前で、青年はぽかんと口を開けた]
うわ〜。でかい船…。

(134) 2010/03/03(Wed) 21:00:08

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生存者 (2)

ディーク
40回 残16832pt(8)
ゾフィヤ
44回 残16445pt(8)

犠牲者 (5)

ローゼンハイム(2d)
0回 残18000pt(8)
バルタザール(4d)
0回 残18000pt(8)
シメオン(5d)
18回 残17184pt(8)
ユーリエ(6d)
14回 残17594pt(8)
リヒャルト(6d)
22回 残17264pt(8)

処刑者 (5)

ツィスカ(3d)
0回 残18000pt(8)
ゲオルグ(4d)
1回 残17970pt(8)
ハンス(5d)
1回 残17980pt(8)
ヴィクトリア(6d)
6回 残17821pt(8)
カーク(7d)
23回 残16808pt(8)

突然死者 (1)

ステファン(3d)
0回 残18000pt(8)

発言種別

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