
49 ルー・ガルー戦記 2 〜ハルヴ・マーン海戦〜
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船霊 ユーリエは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:01:12
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:02:37
−黄金の飛翔号−
……ということだ。
俺も見たわけではないからな。わかってるのはこんくらいだ。まあさっきポールが言っていたように、>>134、最初はゲオルグの船にやってきたことは間違いない。
まあわかってると思うが、この子の誘拐に俺らは関わっていない。稚拙とはいえ濡れ衣を被せられかけたってことだ。
[おそらく出されたであろう風変わりな昼食、どうやら異国の煮込み料理らしいが…にひとしきり舌鼓を打った後に、ルシエがゲオルグの元へ来てからの話を語る。もはや隠すこと自体がナンセンスな出自については]
蒼き乙女がマドレーヌ号船長 フェルナンド・カークだ。
このような機会を設けてくださったシメオン様には感謝致します。
[……ちゃんと名乗ってやった]
(135) 2010/03/03(Wed) 21:04:48
■業務連絡
希望出し刻限まで、あと2時間半ほどです。
順不同で2名を挙げてください。
提出のない方は、自己推薦と見なしますので、ご注意ください。
現在、偶数進行ですので、得票数が2位の方に関しては、「24時間後」or「72時間後」の退場選択肢があってもよいかと考えています。
ご意見ありましたらメモにてお願いします。
(#1) 2010/03/03(Wed) 21:06:59
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:10:19
[間髪を置かない小気味よい返事>>66に、快心の笑みを浮かべる。]
いつか君が、海賊としてではなく、狙撃手として名を知られることになったら、その起点は今日だったことを思い出そう。
(136) 2010/03/03(Wed) 21:14:14
海賊 カークは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:14:25
マスケットを何梃か準備をしてくれ。
集弾テストをして、君のために精度のいい銃を見つける。
アリサカにいる間に弾薬も確保しておきたい。
《飛猫》ブランドがあるなら、それがベストだな。
用意ができたら声をかけてくれ。**
(137) 2010/03/03(Wed) 21:15:04
銃士 リヒャルトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:16:58
―アリサカ港・黄金の飛翔号―
★…で、逃げ出した酒場で、カークさんやディークさんと出会いました。
[この3年の出来事を、昼食を食べつつ説明した。
話す前はあんなに怖かったのに。実際口にした後気分が軽くなったのに気付いた青年は、とても驚いた]
…なんだ。カークさんが言ってたように、一人で溜め込むよりずっと良かった。
[思わず独語を漏らす。
テーブルに置いた大鍋で煮た材料に独特のソース? をつけて料理は、見るのも食べるのも初めてで、夢中になって手を出した]
(138) 2010/03/03(Wed) 21:19:11
船霊 ユーリエは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:20:14
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:20:34
船乗り見習い ハンスは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:31:59
船乗り見習い ハンスは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:32:40
>>136
……狙撃手として名を残すねぇ。そんな時が来たらお前が俺を育てたんだって大いに自慢してくれ
[実のところ船長である自分が銃を構える機会などほとんどないのだろう。それでも使える武器は多いほうが役に立つのは間違いないだろう]
(139) 2010/03/03(Wed) 21:35:02
……。
[客人の話を全てへ、丁寧に耳を傾ける。その間は、一切口を挟まなかった。
全てを聞き終えてから、胸の上に両手を置き、ゆっくりと目を閉じてから、自分の考えを説明する]
「ドウヤラ、アリサカノ地ヲ中心ニ、大キナ陰謀ガ動キ始メテイルヨウデス。
コノ段階デ、黒幕ガ誰デアルカ断定スルノハ、非常ニ危険デスノデ、避ケマスガ。
…少ナクトモ、コノ地に潜ムバレンチーノガ、多クノ不幸ヲ作リダシテイル、作リ出ダソウトシテイルノハ、間違イナイデショウ」
[丁寧に名乗るカーク>>135へ、平常と変わらぬ態度で、挨拶をする]
「ハジメマシテ。運命ノ荒波ニ揉マレタ青年ヨ。
ヨウコソイラッシャイマシタ。
…貴方ハ、良キ仲間ニ恵マレテイルヨウデスネ。
相手ヲ信頼シ、自分モ相手カラ信頼シテモラエル。
同ジ船ニ乗ル以上、必要不可欠デショウガ、貴方ノ瞳カラハ、特に力強い光ヲ感ジマス」
(140) 2010/03/03(Wed) 21:38:43
>>137
……で?アリサカにいる間にそれを?
[少し考えて]
……銃ならともかく、飛猫ならここじゃなくてもマウザーまでいきゃあすぐ手にはいると思うけどよ。
[アリサカで目立つ行動はなるべく慎みたい。そう思うと自然と慎重になる]
(141) 2010/03/03(Wed) 21:42:20
>>134
ほんと、ありがとう!
[ポールの言葉に、感謝しても感謝しきれなかった。]
海賊王――
[やはり自分思い描いた人物だったんだ。人情味があって、弱いものは助け、強きものに向かっていくような人物を想像していたハンスはホッとしたと同時に感謝した]
やはりあって見たかったな…。
[とハンスは、ポールとカークにぼそっともらした。]
(142) 2010/03/03(Wed) 21:44:23
(-33) 2010/03/03(Wed) 21:47:51
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:50:04
船乗り見習い ハンスは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:51:22
船乗り見習い ハンスは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:53:20
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:55:05
守護騎士 ゾフィヤは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 21:57:06
>>135
どうしてルシエが誘拐!?
ルシエもいつも来ていた、きな臭い男が犯人っといっていた…。そして…。
親方が神の島を目指していた――
のに、何か関係あるのでしょうか…。
[ルシエが話せたら、一番いいのかもしれないけど、今はゆっくり休ませてあげたい。]
あのおこがましいのは百も承知ですが、ルシエを休ませてもいいでしょうか…。
[ルシエは実は病弱の事を話し、部屋を借りれないかとシメオンに頼んだ]
(143) 2010/03/03(Wed) 22:01:10
「分カリマシタ。デハ、スグ用意致シマショウ」
[...は、ハンスからルシエの事情を聞き出すと、部屋を用意させた。
お付きの者とルシエが部屋を出たのを確認した後、...は真っ直ぐハンスを見て、問いかける]
「モシカシテ、ルシエニハ、他ノ人ト違ウ、不思議ナ能力ガ、アッタノデハアリマセンカ?」//
(144) 2010/03/03(Wed) 22:11:27
―アリサカ・路上―
[止めようとした手は間に合わず、ハンスが金髪の男を殴りつける。だが、男はそれを避けようともしなかった。>>118
さらに食ってかかろうとするハンスを少女が静止し>>119、ようやく少年は落ち着きを取り戻す。]
ハンス…
[間に合わなかった手をハンスの肩に置き、まずは無事ルシエが見つかったことへの安堵を伝える。
その後聞かされた事実は>>122あまりにも酷で。
だが、それに続く、話せなくなった少女の治療法があるとの言葉は、その場にいた全員の雰囲気を軽くした。]
(145) 2010/03/03(Wed) 22:13:12
銃士 リヒャルトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 22:13:19
やはり、ゲオルグではなかったか。
[納得の顔で頷いてから、男――まあ、ゲオルグ云々の話から考えれば、海賊なのだろう――の言葉>>127に同意を示す。]
確かに、よからぬ企みをそのままにしておくわけにはいかない。
詳しく聞かせてもらおう。
[そうして、神の子が乗ってきたという船へと向かった。]
(146) 2010/03/03(Wed) 22:13:25
― アリサカ 黄金の飛翔号 客室へ向かう廊下 ―
改めて見るとすごい船!!
[銀嶺号は大きさに圧巻したけど、飛翔号は豪華≠ネ装飾品に圧巻した。見るものが、黄金だらけで細かい装飾がほどこされていた]
!?
[ルシエはニコニコして、ハンスの手を握ってきた。]
あたたかい…。
[少し照れながらも小さな手の、温もりを感じ取った。しかも心地よい温かさ。ルシエを実感したハンスは、ぎゅーっとルシエの手を握り返した]
(147) 2010/03/03(Wed) 22:19:05
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 22:19:50
―黄金の飛翔号―
[案内された船は、輝くばかりの装飾を施された大きな客船だった。
用意された大鍋料理の湯気を挟んで、それぞれの言葉を聞く。
カークと名乗った男の言葉>>135や、ポールという青年の体験>>138には口を差し挟まずに、黙って聞き役に徹していた。
そして、バレンチーノを含む陰謀が動いているというシメオンの言葉>>140を拝聴して、静かに頷く。
海賊王にあこがれを示すハンス>>142には、僅かに懸念の表情を向けた。]
(148) 2010/03/03(Wed) 22:23:00
>>144
シメオン、様…。どうしておわかりで…。
[シメオンの神々しさに、戸惑いつつ答えた]
ルシエの天候はよく当たると、親方が…。いえ、ルシエのお父さんが言っていました。航行のアドバイスも、ルシエに聞いていたし…。
[ルシエに不思議な力!?そうなのかな…。だからきな臭い男がきたのかな…。男が来た理由はルシエも親方もしっていたようだしな…。]
(149) 2010/03/03(Wed) 22:24:50
――我々がその陰謀について知っていることは少ない。
ハンスが話したことが、ほぼ全てだ。
我々が受けている任務には逸脱するゆえ、バレンチーノ一味の捕縛に軍は動かせない。
だが――
[一度言葉を切り、シメオンに頭を下げる。]
神の子のご命令あらば、私自身と直属の兵は御許にはせ参じましょう。//
(150) 2010/03/03(Wed) 22:27:06
銃士 リヒャルトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 22:27:37
船霊 ユーリエは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 22:28:47
/*
くそー、いいなぁえんじゅ。しゃるさんといちゃいちゃしやがってーwww
(-34) 2010/03/03(Wed) 22:29:07
船乗り見習い ハンスは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 22:34:19
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 22:39:44
[戸惑いながらも、ルシエの父から聞いた話を口にするハンス>>149へ告げる。
但し、先入観を与えないよう、慎重に考えを伝えるのは忘れない]
「実ハ、神ノ島ニハ、神ノ子候補ヲ育テル施設ガ、設ケラレテオリマス。素質ノアリソウナ子供ガ集メラレテ、神ニ仕エル勉強ヲシマス。
…モシカシタラ、ルシエノ父親ハ、ルシエニ神ノ子トシテノ素質ヲ見出シ、神ノ島デ保護シテモラオウト考エタノカモシレマセン。
ソレハ、ルシエガ天候ヲ当テルト、誰カガ耳ニ入レテ、手ヲ出ソウトシタ話モ関係シテルト、思イマス」
[ここまで一気に喋ると、一旦言葉を切り、他の人の話を待つ]
(151) 2010/03/03(Wed) 22:40:30
シメオン
>>98
自分のサブキャラの援護するとか、なんて荒技だww
NPCのご利用は計画的にー
ポールはどのタイミングで、何がきっかけで、記憶を取り戻したのかな? >>105
>>3:92 で急に「父は医者」と言い出したときは「取り戻したふり」かなと思っていたんだけど、そうでもないらしい。
(-35) 2010/03/03(Wed) 22:41:40
>>141
マウザーに戻る時間にも稽古はつけたいから。
銃は船内にもあるだろう?
仮にも威をもって押し通る海賊船なんだし、商船に偽装してしたとしても「自衛のため」といえば銃の所有は問題にはされない。
ああ――カーク船長が戻るまで、船内の武器には勝手に触らないということか?
ならば、おれの銃で弾薬の装填、保持の姿勢を教えよう。
(152) 2010/03/03(Wed) 22:44:54
>>139
。oO( 君の狙撃の腕前が、おれを凌駕したら、この《サイクロプス》を君に譲ろう。
だが、君が戦場(フィールド)で、おれと対決して敗れたときには――
その命をもらうことになるよ。)
(-36) 2010/03/03(Wed) 22:46:34
[頭を下げるゾフィア>>150へ、嬉しそうな微笑を浮かべて、礼を述べる]
「ゾフィア、アリガトウゴザイマス。貴女ニハ、大切ナ軍ノ任務ガアルノニ。トテモ嬉シイデスネ。
ソノ申シ出、有難クオ受ケシマス。モシモノ時ハ、ヨロシクオ願イシマス。
貴女ガイレバ、トテモ心強イデスカラ」
[そのあと突然話題を変えて、久しぶりに貴女の舞いを見たいですね、どうですか調子は? と、ゾフィアに尋ねた]//
(153) 2010/03/03(Wed) 22:52:58
鉄腕船長 ヴィクトリアは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 22:54:24
>>151
シメオン様…。そうなんですか…。
[神の子を育てる施設という話は、初めてきいたものだった。]
あの…。ルシエが落ち着いたら、その男の事聞いて見たほうが、いいでしょうか…。
[親方がシメオンに助けを求めたのだとしたら、シメオンにルシエを誘拐した犯人を]
(-37) 2010/03/03(Wed) 22:55:16
>>152
……あ。そうか。
そういやこの船にも銃くらいあるよな。
……えーと……誰かにいってもってこさせたほうがいいか?
(154) 2010/03/03(Wed) 22:55:17
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 22:57:07
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 22:58:53
言葉だけで上達するものでもないからね。
弾薬はまだいい。
銃だけ届けてもらえないだろうか。
(155) 2010/03/03(Wed) 23:00:34
>>151
シメオン様…。そうなんですか…。
[神の子を育てる施設という話は、初めてきいたものだった。]
お話途中申し訳ありません。僕ルシエが心配なので、様子を見てきます。
[っとハンスはシメオンに一礼すると、ルシエを追いかけて、部屋に向かった]
(156) 2010/03/03(Wed) 23:01:02
鉄腕船長 ヴィクトリアは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:01:11
船霊 ユーリエは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:01:47
船乗り見習い ハンスは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:04:07
>>151
確かに、その可能性は高いでしょう。
[自らの過去を顧みながら頷く。が、続く言葉>>153には、困惑の色を見せた。]
あの時は……見苦しいものをお見せしました。
私の舞いなど――人に見せるようなものでもありませんゆえ…。//
(157) 2010/03/03(Wed) 23:04:08
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:06:00
船乗り見習い ハンスは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:06:27
船霊 ユーリエは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:09:44
>>155
ああ、わかった。
[外で待機していた(リヒャルトの監視も兼ねて)乗組員に自分が見ているからといい銃を持ってくるように頼む。
まもなく4挺程の銃が届いて。]
さ、それでどれを使うんだ?
(158) 2010/03/03(Wed) 23:10:35
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:11:28
銃士 リヒャルトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:11:37
/*
本当だよ! だからけっこう頑張ってゲオルグの話ししなかったんだよ<メモ
(-38) 2010/03/03(Wed) 23:12:09
>>131 ユーリエ
練習…?
…いいとも。お安い御用だ。
オレで良ければ、いくらでも練習に付き合うぞ。
今度はリンゴを用意しておかないとな。
…うちの子も、よくお願いして来るんだ。
「母様、リンゴジュースが飲みたいです」ってね。
[...は、とても嬉しそうに微笑んだ。]
(159) 2010/03/03(Wed) 23:12:46
集弾テストは実弾でやるから、港に停泊中の船でやると…マズいだろう。
先に構え方を教える。
[実演してから、銃をディークに手渡す。]
まずは、この重さに慣れることだ。
――構えて。
(160) 2010/03/03(Wed) 23:14:26
― アリサカ 黄金の飛翔号 客室 ―
[シメオンの付き人は、丁寧にルシエの面倒を見てくれていた。ルシエは楽な服を着て、すでにベットに横になっていた。]
大丈夫。
[ハンスは笑顔でルシエの手を握ると、はっとしてハンスを見返したルシエだった。そうだよね。色々あったんだ。早々に忘れられるわけもない。ハンスはルシエを気遣いながらいった]
元気になったらさ、キャリコに戻って丘に行こう!卵入りのサンドイッチ持ってさ!
[ハンスの言葉に、ルシエは笑顔で答えた。]
今は何もいうまい――
さっ、今はゆっくりして眠ろうね。僕がいるから大丈夫だから。
[ルシエは安心した様子で、そっと目を閉じた]
(161) 2010/03/03(Wed) 23:18:26
船霊 ユーリエは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:18:46
船乗り見習い ハンスは、神の子 シメオンに話の続きを促した。
2010/03/03(Wed) 23:19:51
>>153
私などの力でよろしければ、いつでもお使いください。
[一礼して言葉を受け、それから軍指揮官の顔で提案する。]
いずれにせよ、その陰謀を企んでいる一味の居場所を突き止めることが先決でしょう。
お命じいただければすぐにも兵たちに探させますが…
[一旦言葉を切って、ちらりと海賊の方を見る。]
この町であれば、この者らの方が捜索には向くかと思います。
(162) 2010/03/03(Wed) 23:19:54
「気ニシナイデ下サイ。アノ時ハ、ワタクシガ勝手ニ、貴女ノ邪魔ヲシタノデスカラ。貴女ガ謝ル必要アリマセン。ムシロ、謝罪シナケレバ、ナラナイノハ、ワタクシノ方デス」
[...は、困惑するゾフィアへ、申し訳なさそうな顔をした後。突然カークへ視線を向けて言った]
「謙遜シナクテモ、イイノデハ?
…巷デハ、天女ノヨウナ、戦乙女トノ評価モアルヨウデスシ、ネ? カーク船長」
(163) 2010/03/03(Wed) 23:22:08
/*
や、このままなら、【ハンス/リヒャルト】でも良いと思うんだけれど……そうすると圧倒的に海軍が減ってしまうとかあれそれ。
明日狼2:村3:外1(実質村)
明後日狼1:村3
……あれ、でもいつ落としても同じなのかな? 明日はどのみち狼と人外落とすしかないのよね?
(-39) 2010/03/03(Wed) 23:24:20
>>132
!
ルシエが!?この町にいるのか!?
やはり海賊に…いや…
[...は少し思案し、もう一度少女を見た。]
(164) 2010/03/03(Wed) 23:25:11
…海賊にさらわれて、酷い目に会っているなら…ユーリエはそんな言い方しないな。
でも、何故それが?そして、ルシエはどこに?
[少女が、一生懸命真面目に「個人保護]などと言うのを見て、...は頬を緩めた。]
…それなら、仕方ないな。
でも、ここにいるのがわかっただけでも、助かるよ。
ありがとう。
(165) 2010/03/03(Wed) 23:26:03
船乗り見習い ハンスは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:26:04
★…えっと、お話の途中、大変申し訳ありません。
それについては、オレに考えがあります。宜しいでしょうか?
[ゾフィアが一味の居場所を突き止めようと言い出したのを耳にして、でしゃばり過ぎかなと思いつつも、発言を求めて、挙手した]
先ほど説明しました通り、オレは遭難した直後、アリサカにある病院にいました。
そこの院長が、バレンチーノと結託していたのです。
更に、ルシエちゃんに使われた薬は、院長がよく使っていたものでした。
そこがアリサカのどの場所にあって、どんな名で呼ばれていたのまでは、流石に分かりません。
しかし、奴等は”アリサカ一の大病院だ”と、いつも自慢していました。
[テーブルにつくくらい、深くお辞儀をしながら、締めくくる]
だから調べて貰えれば、すぐ分かると思います。宜しくお願いします。
(166) 2010/03/03(Wed) 23:31:58
>>160
[やって見せられた通り銃を手にとって目の高さで構える。]
……こうか?
(167) 2010/03/03(Wed) 23:32:32
>>133 ユーリエ
ディーク…キミの家族か?ふふふ…
町を見回るのも、立派な軍の仕事だからな。
それに…オレの上官殿は、びしばしじゃないんだ。
怒るとつーんってなるんだ。内緒だぞ。
[そう言って片目をつぶると、...は少女を伴って歩き出す。折を見て、道行く荒くれどもに聞き込みは忘れなかったが…幸運にも、彼らが拳を振るわれることは*なかったようだ。*]
(168) 2010/03/03(Wed) 23:33:37
■業務連絡
集計の結果、得票上位は【ハンス / シメオン】となりました。
それぞれ自薦もいただき、覚悟のほどを確認しました。ありがとうございます。
残り24時間あまりで、巧く演出をお願いします。
2位のシメオンさんには、「24誌時間後の更新時」、あるいは「72時間後の更新時」にするかのオプションをご用意しようかと思いますが、墓下が寂しいという意見もあるので、落としきれるならば24時間での退場推奨で頑張ってみてください。
▼投票= ハンス
▲襲撃= おまかせ (シメオンに変更予定)
セットをお願いします。
(#2) 2010/03/03(Wed) 23:34:50
海賊 ディークは、船乗り見習い ハンス を投票先に選びました。
ちょ……ヴィカ。
なんか、聞き捨てならない台詞が聞こえてきたような気がするんだけど。
気のせいかなぁ?
(*18) 2010/03/03(Wed) 23:36:44
脇は締めて――いや、力は入れない。
肘を堅くしちゃいけない。
[手を添えて、指導している最中。
不意にディークの耳を甘噛みする。カプ]
(169) 2010/03/03(Wed) 23:37:19
神の子 シメオンは、船乗り見習い ハンス を投票先に選びました。
銃士 リヒャルトは、船乗り見習い ハンス を投票先に選びました。
鉄腕船長 ヴィクトリアは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:40:42
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:41:06
[>>159、息子のためにりんごを握りつぶす母、その絵面はおかしくない!? と、たまたま近くで聞いていた人がいれば思っただろうが]
わ、きっと気が合う、その子。
[正確には、りんごを握りつぶすところがみたい幽霊は、練習であっても約束の成立に、胸の前で手を合わせると満足そうな笑みを見せた]
(170) 2010/03/03(Wed) 23:42:40
ホントは、オレの上官殿は怒るとぷーって膨れるんだ。
内緒だよw
って言う方が良かったかしらん?あはは♪
(*19) 2010/03/03(Wed) 23:42:43
リヒャルトキタ―――――♪
いいぞ!そのままディークを連れてっちゃえ!wwww
(-40) 2010/03/03(Wed) 23:43:37
>>166
なるほど。
それなら、最悪でも病院をしらみつぶしにしていけば見つかるな。
[青年に頷いてみせてから、シメオンの方を向く。]
すぐに、病院を押さえるよう手配してもよろしいですか?//
(171) 2010/03/03(Wed) 23:43:46
/*
ちょwwwなwwwwなにをやってるんだ、リヒャルトめ!!!
くそう、うらやましいぞ〜。
(-41) 2010/03/03(Wed) 23:44:33
鉄腕船長 ヴィクトリアは、船乗り見習い ハンス を投票先に選びました。
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:44:53
>>163
ま、待ってください。
神の子に謝罪させたとあっては、私が困ります。
[慌てた顔でそう言い、心底困った顔をする。
その後言われた言葉には、眼を丸くした。]
…天女、ですか?
(172) 2010/03/03(Wed) 23:47:26
船霊 ユーリエは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:48:19
(*20) 2010/03/03(Wed) 23:48:31
>>169
そう言われてもそう簡単に行くか!
[慣れない銃の扱いに悪戦苦闘しながらそれでも直されるとおりにしていると]
なっ!
[驚いて思わず振り向く]
(173) 2010/03/03(Wed) 23:50:15
>>170
[...は、息子と少女が並んで、リンゴジュースに目を輝かせる様を想像してみた。]
…うん、合いそうだ。すごく。
友達になってくれたら、オレも嬉しい。
(174) 2010/03/03(Wed) 23:51:29
[>>164、海賊に、と言いかけるヴィクトリアに慌てて口を開きかけるが]
ルシエ……酷い目に遭ってたけど、でも海賊は関係ない。少なくとも、私が見たときは。
[どうして、それを言えれば全てをきちんと説明出来るけれど]
ごめんね、ヴィクトリア。
[自分の様子に、諦めてくれたのだろう、申し訳なさで小さく頭を下げた]
(175) 2010/03/03(Wed) 23:54:45
常に冷静に、と言ったはずだ。
たとえ目の前に毒蛇が落ちてきたとしても、照準中には、気を乱してはいけない。
[ディークの手から銃を取り上げ、堅苦しい声で告げる。]
――……
(176) 2010/03/03(Wed) 23:54:56
………く…
[真面目くさって叱咤した顔が砕け、ついに耐え切れなくなったようにリヒャルトは笑い出す。]
無理だよね?
軍ではあんな稽古はつけないよ?
でも、からかっただけじゃない。
張りつめてばかりの弦は切れ易いから。覚えておくことだ。
(177) 2010/03/03(Wed) 23:55:49
鉄腕船長 ヴィクトリアは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 23:55:56
鉄腕船長 ヴィクトリアは、をふと、思い出した。何故か。急に。
2010/03/03(Wed) 23:57:56
鉄腕船長 ヴィクトリアは、銃士 リヒャルトをふと、思い出した。何故か。急に。
2010/03/03(Wed) 23:58:13
みんなー!
今ゾフィがぷくーってなってるよー!よー!よー!
[...はどこかに向かって叫んだ。意味はないとわかっていても。]
(*21) 2010/03/04(Thu) 00:00:48
あ、そういえば。
内緒話とか表の発言では、あんまり草を生やさないようにって、昔の文献にあった気がするよ。
楽しいとつい生えちゃうから、草刈り機用意しておかなくちゃ〜。
(*22) 2010/03/04(Thu) 00:01:52
[ゾフィヤと青年の会話を聞いて、...も同意を示すように、首を大きく縦に振る]
「貴重ナ情報ヲ、アリガトウ。ソレハ、大キナ手掛リデス。
ゾフィヤ、コチラコソ宜シク、オ願イシマス」
[だが、>>172の申し訳ないの言葉には、微笑みを浮かべたまま、手を顔の前で振る。
曰く、申し訳ないと思うのに、立場は関係ないと考えるから。
ゾフィヤから見れば、自分は尊重すべき立場にあるのは分かっているが、自分が謝りたいと思ったのだから、謝らせて欲しい。...はそう説明した。
だが、天女についての問いかけは、自分が答えるべきでないでしょうと、視線に込めただけで、何も言わなかった]
(178) 2010/03/04(Thu) 00:02:34
[ぽかーんとしていたが]
……あのなぁ……真面目にやる気がないなら受けねーぞ?
[手をおでこにあてわざとらしく頭を振ってみせる]
……お前やっぱり見えてるんじゃないだろうな?
[後の言葉は無視してちらと疑いの眼差しで見る]
(179) 2010/03/04(Thu) 00:02:40
家族……
[>>168、しばし思案げに視線を彷徨わせたが、続く言葉にうんうんと頷いて]
つーん? ……なんだかそれ、ずいぶんかわいい予想。
[ぽわり、と何かを思い浮かべて。すぐに内緒と、愛嬌たっぷりにウインクするのを見れば、自分も口元に人差し指を当てて「しー」と内緒を表した。
どちらかといえば、聞き込みをするヴィクトリアの後を、気ままに着いていく幽霊]
(180) 2010/03/04(Thu) 00:02:43
銃士 リヒャルトは、なんとなくピリピリしたものを感じて、首筋に手をやった。…はて。
2010/03/04(Thu) 00:03:35
(*23) 2010/03/04(Thu) 00:04:35
/*
あらん、楽しくてつい生やしちゃったわ。
反省反省。ちょっと刈っておかなくちゃ。
もちろん、あくまで「キャラ」として話すよう、最初から気を付けてるわ。表口調では生えようがないし。
*/
(*24) 2010/03/04(Thu) 00:07:25
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 00:07:59
真面目にやるべきなのは君であって、おれはおれの方法で教えていくだけだ。
自由は君らのモットーだろう。
その権利を主張するならば、他人にも認めなくてはいけないな。
おれから技術を盗むといい。
君ならやり通せるだろう。
(181) 2010/03/04(Thu) 00:08:56
船霊 ユーリエは、船乗り見習い ハンス を投票先に選びました。
ああもう、そっちがどうなってるかわかんないけど、きっとゾフィのことだから、「〜でございます」とかちょー真面目なこと言いながら、内心でぷくーっとかなって、泣き真似してるのね!
いいわ!すごくいい!
(*25) 2010/03/04(Thu) 00:13:30
友達……なれるかなあ。
[>>174、未だ見ぬ息子の姿を海の彼方――ここからはよく見えなくてもそちらに見やり、ぼんやりとつぶやいて。
道行く荒くれ者、この港では珍しい者たちではないが。どういう訳が、ヴィクトリアが拳を見せると慌ててしゃべり出す]
ヴィクトリアすごいねー
[真に大切な情報はどうだか知らないけれど、幽霊の目には猛者をねじ伏せているように見えて、ぱちぱち、と拍手]
(182) 2010/03/04(Thu) 00:15:31
>>181
ちぇっ。なんだよそれ……。
[ぶつくさ言っていたが不意に床に転がっている別の銃をとるとリヒャルトに向けて銃を構える]
(183) 2010/03/04(Thu) 00:15:37
……こんな感じか?
[どうせ装填されてないのは相手も知っているのだから銃口を向けてみてもどうってことはないのだが。]
(184) 2010/03/04(Thu) 00:17:55
>>178
分かりました。それでは。
[筆記具を借りて命令書をしたため、従卒に持たせて軍に戻す。幸い、銀嶺号も近くに停泊していたから、困るようなことはないだろう。
やがて、兵たちが町にある数カ所の大きな病院を一気に押さえるはずだ。
青年の情報が確かなら、それでバレンチーノと繋がっている病院が見つかるはず。]
(185) 2010/03/04(Thu) 00:20:58
>>182
…なれるさ。きっと。
ユーリエなら、誰とでも友達になれると思うな。
…その点、オレは不器用で駄目だな。
いつも怖がられてしまって。
[納得していることだったが…さすがに少女の前ではばつが悪く、...は拳を所在無げにポケットに突っ込んだ。]
(186) 2010/03/04(Thu) 00:24:04
船霊 ユーリエは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 00:24:21
>>178
[立場関係なく謝らせて欲しいという説明には、やはり困ったように微笑んだ。]
あなたがそうおっしゃるなら。
……ですが、あなたは我々の上にある絶対お方なのですから、そう軽々しく謝られては秩序が乱れます。
せめて、人前はお避けください。
……いえ、差し出がましいことを申し上げました。
御子のお心のままに。
(187) 2010/03/04(Thu) 00:26:23
[声の方向から、ディークが自分に向き直ったのがわかる。
殺気はないが、銃を掲げたことも。]
――暴発事故を予防するために、銃口は空に向けておくことだ。
新兵が最初に教わることだよ。
二度とは言わない。
(188) 2010/03/04(Thu) 00:27:25
守護騎士 ゾフィヤは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 00:31:32
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 00:37:04
私、恐くないよ。
[>>186、誇ることなく仕舞われる拳に目がいった]
恐くない。
[繰り返して、相手の言葉に首を振る]
ちょっと大きくて硬いけど、触れる手だもの。私に、『触れる』ことも、教えてくれた。けど……
[背の高い女を真っ直ぐ見上げて]
ヴィクトリア、嫌なんだよね、ずっと、気にしてた……?
(189) 2010/03/04(Thu) 00:37:37
>>188
ああ、わかった。
[あっさりと銃口をおろすと]
……だけどさ、構えの練習してりゃこいつをちゃんと撃てる様になるのか?今いち信用できねーんだよな。この銃ってやつをよ。
(190) 2010/03/04(Thu) 00:37:40
[ディークの手に触れ、銃身を“上に”向ける。]
自分の足を撃つぞ。
(191) 2010/03/04(Thu) 00:46:05
何を勝手な想像して喜んでるのよ、もー。
私をぷくーってさせられるのは、ヴィカだけですー!
(*26) 2010/03/04(Thu) 00:46:47
[そのまま身を寄せて囁く。]
君が最初から人間を狙って撃つ覚悟ができているなら、おれはむしろ楽だけどね。
そこが狙撃手と、銃を持たされただけの兵士の岐路だから。
――言っておくけれど、銃のトリガーは予想以上に軽いよ。
そのもたらすものと引き比べて。
(192) 2010/03/04(Thu) 00:47:43
/*
うあー、うあー、うあー。
らぶらぶしまくりだーーー!!
リヒャルトめ。このっ!このっ〜!
(-42) 2010/03/04(Thu) 00:48:44
>>191
前装銃だと、銃口を下に向けると、弾丸や火薬が零れたりするかも。
一応、突き固めるとはいえ。
(-43) 2010/03/04(Thu) 00:49:36
>>191
あっ……そっか……。
銃口は空に……。こんなんで本当に覚えられるのか?
[ふうと息を吐く]
(193) 2010/03/04(Thu) 00:54:11
>>189
む…そうだな。
大人になら、強くて、怖い奴だって思われても、いい。
何てことはない。
でも、女性や子供が怖がってしまうと…少し、堪えるかな。
だから、恐くない、そう言ってくれるのが、嬉しいよ。
ありがとう、ユーリエ。
[...は、ポケットにしまった拳を再び出して、ぐっと握った。]
(194) 2010/03/04(Thu) 00:54:47
(195) 2010/03/04(Thu) 00:55:13
[銃が信用できないというディークの言葉>>190には、船板を軽く叩く。]
おれとしては、どうしてこの堅い木と鉄でできた巨躯が水に浮いて、人の思い通りの方向に進むのかの方を説明してもらいたいものだけど。
それと同じだよ。
銃も、ちゃんとその機構を知れば、君たちにとっての船と同じくらい頼りになる相棒になる。
(196) 2010/03/04(Thu) 00:56:18
あらあらもう、こんなに膨れちゃって♪
むにむにむにむにむにゅむにむにむに
(*27) 2010/03/04(Thu) 00:58:36
(-44) 2010/03/04(Thu) 00:59:04
>>195
剣かい?
釣り竿を握っていた時間の方が、よっぽど長かったけど。
(197) 2010/03/04(Thu) 00:59:54
>>197
ふーん。や、さっきの台詞剣で人を斬ったことのないヤツが言いそうだったからさ。
[そういうと笑う]
お前もつくづく変なヤツだな。
どうしたら俺みたいなヤツに人を殺す覚悟なんて話をする気になるんだか。
(198) 2010/03/04(Thu) 01:05:18
ストーリー的には、まったく進展に寄与していないような、こういう掛け合いが、実は熱血村、あるいはRP村の醍醐味ですよ?
好きだ!
(-45) 2010/03/04(Thu) 01:07:00
[>>194、嬉しいという相手の顔に、少々困ったように眉尻を下げて]
怖いのも……必要な時もあるものね。捨てられない。
[なんてことはない、という言葉は、本当は気にしているから出る、そうも思えたから。
示された握り拳の前に、自分も拳を作って並べてみる。それを相手に向けて、開いたり、また握ったり、繰り返し。
何を思ったか、パーの状態で相手を見直すと、にっこりと*笑った*]
(199) 2010/03/04(Thu) 01:07:06
(*28) 2010/03/04(Thu) 01:07:23
船霊 ユーリエは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 01:10:50
守護騎士 ゾフィヤは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 01:11:07
“変なヤツ” かぁ。
[船霊女にも似たような口調で言われたのを思い出した。
もしかして、目の前の男も海賊に似合わぬ色白美人だったりするのだろうかと思いつつ。]
そう…カーク船長に尋ねたこと、君にも聞いておこうか。
――君は、何のために海賊をやっているんだ?
(200) 2010/03/04(Thu) 01:12:24
>>196
まあ俺もどうして船が浮かぶのかはしらん。でもまあ浮いてることにはかわりねーしな。こいつもそうなるのかな?
……それにしても相棒ねぇ。銃を相棒なんて言い出した日にゃ怒られそうだけどな。
[何が怒るのかは言わなかった**]
(201) 2010/03/04(Thu) 01:13:01
>>202
そりゃまた随分急な質問だな。
んー、何の為といわれても……。
海賊になる以外の勉強はしてないしなぁ。
[片手を顎にかけ指で顔をさすっている。
まさか碌でもないことを考えられているとは思いもしない。]
(202) 2010/03/04(Thu) 01:17:40
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 01:21:01
>>199
…そうだな。
例えば「お母さん」をやってると、「こらーっ!」ってこわーい顔で言わなきゃならない時もあるのさ。
[眉尻の下げた少女に、そっと耳打ちする。差し出されたパーに、自分のパーを重ねて、...もまた*笑った。*]
(203) 2010/03/04(Thu) 01:21:10
銃士 リヒャルトは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 01:22:12
鉄腕船長 ヴィクトリアは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 01:31:28
うむ、「むにむには最低5回はすること」ね。了解!
こっちは、ルシエがこの町にいるってことがわかったわ。
でも、そっちの方が大分進展してる予感ね。だって、ゾフィがご機嫌だもの。うふふ♪
指示を待ってるわね。
(*29) 2010/03/04(Thu) 01:34:01
それじゃ、また後で。
明日は忙しくなりそうだけど、頑張ろ!(きゅ)
(*30) 2010/03/04(Thu) 01:35:21
海賊 カークは、船乗り見習い ハンス を投票先に選びました。
−黄金の飛翔号・回想−
>>138
[食事の手を止め、ポールの話に耳を傾ける。初めは言い淀むようだった彼の言葉が、徐々になめらかになっていくのを感じれば、小さく頷く。
長い間誰にも話せず背負い込んでいたのだろう。その数奇な運命の激流に翻弄されながらも、耐えて光を掴もうと今ここまできたのだろう。
話し終えたあと夢中になって頬張るポールを見れば、手を回して彼の頭をそっとなで上げた。
そういう年でもないだろうにとの気もしたが……]
(204) 2010/03/04(Thu) 06:53:25
>>140
[つい今し方ポールに向けて抱いた思いに似たような言葉を紡がれれば、苦笑を禁じ得ない]
光だなんてよしてくれよ、俺はまだ何も成しちゃいねぇ。今は何もな。
だがそうだな…仲間には恵まれてるぜ。船にいる連中も、こいつもな。
[ポールの肩を叩きシメオンに笑ってみせる]
……最高の仲間達だ。
(205) 2010/03/04(Thu) 06:53:42
>>142
[自分たちに向けて漏らしたハンスの呟きには、軍人には見えないように片目をつぶってみせ]
暇が出来たらシグに遊びに来いよ。ルシエちゃんと一緒にな。俺が案内してやるぜ。
海賊王には逢えねぇかもだが……あの人の遺した物、その大きさ……
見りゃあわかるぜ。
……おっと、あそこのねーちゃんには内緒だからな。
[少年のように無邪気に笑って見せた]
(206) 2010/03/04(Thu) 06:54:06
>>150
そうか……軍の方なら、もうちっと裏取れてるかと思ったが、まあ海賊の仕業とか盲信してなかっただけ、良かったと思うべきかな?
[ふと、路上で呟かれた彼女の言葉>>146を思い起こし]
ったりめーだ。そんな小せぇことするようだったら、誰が付いていくかよ
[軽く悪態をついてやった]
(207) 2010/03/04(Thu) 06:54:29
>>163
[舞との言葉を聞いて気もそぞろだったところにこの言葉だ。食後に出されていたお茶を思わず吹きかけ、軽くむせながら、唖然としてシメオンを眺める。何か言うべきかと思案したときにポールの言葉>>166]
あーなるほどな。その話を聞けば見えてきたぜ。
そんないかがわしい病院っていえば、あそこしかねぇだろうな。ザンクトバウリ……おい地図ねぇかな?
[近くにいた聖騎士に伺ってみる。用意されれば……]
こりゃまた、いい地図だな。領主のマーティンでも持ってねぇんじゃねぇか?
[些か驚きながらも地図を広げ、一点を差して周囲を指で囲んだ]
(208) 2010/03/04(Thu) 06:55:05
ここら近辺はアリサカ土着のカルテルが牛耳ってる。俺らでも……いや俺らだからか、迂闊には近づけねぇ無法地帯だ。
ここらで動かれてたんじゃ、俺らんとこに情報が入ってこねぇわけだ。
随分タチが悪い連中だからな、人身売買、麻薬、殺し……なんでもござれの掃きだめ共だ。
国もよ、海賊のケツ追っかける暇があんならこういうトコをまず綺麗にして欲しいとこだぜ。
ま、あんたに言ってもしょうがねぇことだけどな。
(209) 2010/03/04(Thu) 06:55:26
>>171
ああ、ちょっと待て。
抑えるか……ならまずは外堀を埋める方がいいだろう。奴らは巧妙に根を張っている。軍が大挙していっちまったら逃げられるだけだぜ。
[...はしばらく腕組みをしながら]
いずれはどうにかしねぇと思っていたが……おもしれぇ、俺らを出汁にしようとしたんだ。落とし前はつけさせてもらわねぇとな。
いいだろう。お嬢…いやゾフィヤ・オレンハウアー・コルネリウス
であってたっけ? 提案だ。休戦ってわけじゃねぇがそこいらは一旦そこのシメオン様に預かってもらわねぇか?
あんたがさっき言ったようにシメオン様の名の下に、旗下の者だけを動かすってんなら、ドブネズミの駆除、俺たちも手伝うぜ。つっても人員的にはあんたらの方が負担になるだろうが。どうだ?
(210) 2010/03/04(Thu) 06:56:00
[軽い雰囲気はいつしかなりを潜める。睨み付けるような、けれどどこか眩しそうな眼差しをゾフィヤに向けながら、普通なら考える気も起きないような提案を口にしてみた。
彼女はどう答えただろうか? 是としてくれたのならば]
ありがとよ。やっぱあんたいい女だ。
[消え入るように、後の言葉を飲み込みながら呟き。地図に目をおとす]
(211) 2010/03/04(Thu) 06:56:50
逃がさねぇように追いつめるなら、ポイントはココとココ……ここもだな。こっちの通りは大丈夫だろう。俺らのテリトリーだ。
でだ、ここが奴らの根城、病院はここだ。どうせ海賊をつまもうと街に軍人共はごろごろしてんだろ?
さりげに退路を断ったところで、普段よりは怪しまれねぇ。
この辺の案内は、俺の仲間を出す。それと陽動で別の場所を攻めるのいいだろう。
あとは……誰が乗り込むかだが。流石に大挙してってわけにもいかねぇだろうからな。
[周りをゆっくりと眺める]
(212) 2010/03/04(Thu) 06:57:07
ま、考えたのはこんなとこだ。詳細と人員の配分はあんたに任せる。割いて貰う人員的にそうなるだろう。
海賊風情が言う言葉を信じる信じないもあんたに任せるさ。
[彼女がどう思い、どういう指示を従卒に託したかは>>185わからない。これを機に海賊を一網打尽にすることもできるだろう。...は去っていく従卒をじっと眺めている]
(213) 2010/03/04(Thu) 06:57:47
>>172
[目を丸くしてシメオンを見る様は、あの日見た凛とした佇まいとはまるで異なり]
ちげぇねぇ……
……また見れるのかね? 血と潮の漂う舞台で…か
ま、そんときゃ俺も舞ってみせらぁ。
[それもいいが、一度くらいは別の形で拝むことは…ま、それを望むのもらしくねぇか。
二人を静かに見つめ、独りごちる]**
(214) 2010/03/04(Thu) 07:14:38
海賊 カークは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 07:22:37
―アリサカ港・黄金の飛翔号―
「イイエ、差シ出ガマシイナンテ、トンデモアリマセン。
貴女ノ貴重ナ意見、是非参考ニシマス」
[先ほどから何度も困った顔をするゾフィヤへ、...は素直に告げる。
私の立場が上だからと、言いたい意見も遠慮するのは、違うと思う。
むしろハッキリそれはこう思いますと言って貰った方が、自分も勉強になるし、相手の気持ちや考えが分かるから、助かる。
これが...の考え方だった。だから、”これからも、宜しくお願いします”と締めくくって、笑った]
(215) 2010/03/04(Thu) 08:02:15
「デモ、折角再会シタノニ、イツマデモ同ジ話題ヲ引ッ張ルノモ無粋デス。
…ソロソロ本格的ニ始メマショウ。良キ人々ノ幸セヲ踏ミニジル者ヲ倒ス相談ヲ」
[...は、周囲を見渡して、真面目な顔でちょっと物騒な宣言をした]
(216) 2010/03/04(Thu) 08:03:20
[仲間に恵まれていると告白するカークが、ポールの肩を叩いて、笑顔になる>>205様子を見て、...は微笑ましくなるのと同時に、少し寂しい気持ちになった。…勿論、そんな事はおくびにも出さないが。
そんな自分をポールだけがじっと見つめていたのには、迂闊にも...は気付けなかった]
「デハ、見セテ下サイ。貴方ガ今後ドンナ行動ヲ取ルノカ。貴方ガ持ツ信念ト共ニ。
…楽シミニシテイマス」
[さりげなくプレッシャーをかけるような言葉をかける。
その後、カークが名指しした病院の話>>208と、その後の戦略は黙って聞いた]
(217) 2010/03/04(Thu) 08:23:07
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 08:31:19
★…ん?
[食事の最中、カークがいきなり頭を撫でてきて、一瞬首を傾げる。
だが、いつものように”子供扱いするな”と拗ねたり怒ったりするのではなく、ポツリと一言だけ呟いた]
…なんか、今のカークって父さんみたいだ。
[おそらく20代? なのに19歳? の子持ちにされたカークがどう思うかは、取り敢えず全然考えてない。
だが、カークから肩を叩かれた自分を見た神の子が、一瞬寂しそうな顔をしたように見えて]
――っ。
[青年は驚いて、黙り込んだ。
今の表情に、そしてその裏で抱いているであろう気持ちに、何となくシンパシーみたいなものを感じたから。
…因みに今の段階では勿論、いつもの如く単なる勘ではあるが。それでも、青年は見過ごせないと思った]
(218) 2010/03/04(Thu) 08:51:07
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 08:59:01
★[話が一段落ついたところで、青年は神の子から突然話しかけられた。
これから少し舞いの練習をしたいから、付き合ってくれないかと]
…え? えええ?! オ、オレがですか! ど、どうしてまた?
[焦って聞き返した青年へ、神の子が説明した主旨を纏めると、次のようになる。
神の子の舞には沢山の種類があって、それぞれに名前がつけられている。
その中に、名前だけ取ると関連性がなさそうに思えるのに、実は二人同時に舞うと、見事に攻撃と防御が組み合わせられる…つまり対になる舞いがあるのだそうだ。
その相手を是非やって欲しい、と]
(219) 2010/03/04(Thu) 09:10:53
★……。
[その話を聞いて、青年はしばし黙り込んでいたが、やがて力強く頷いた]
分かりました。オレが出来る限り、精一杯務めさせて頂きます。
(220) 2010/03/04(Thu) 09:11:30
★[神の子の案内の元、舞いの練習に使っているという部屋に向かう。
もし興味があって、見たいという人がいれば、ついてきても構わないと神の子は告げた。青年も、舞いを人に見せた経験などないが、隠す必要もないので、オレもいいよーと答える。
神官が用意した木刀を持って、神の子と向かい合う。
対になる舞いはこれとあれ、と名前を教えられた。勿論青年は、どちらもマスターしていたが、まさか組み合わせられるとは考えもしなかったので、改めて感心した]
…では、まずオレが防御側をするのですね?
[青年の確認に、神の子がゆっくりと頷く。
二人の準備が整った所で、開始の合図である、鈴の音が鳴らされた]
しゃらん。**
(221) 2010/03/04(Thu) 09:23:25
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 09:24:56
銃士 リヒャルトは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 10:36:48
>>198
剣で人を斬る、拳で人を殴る――そういうものと、「銃で人を撃つ」はまったく別物なんだよ。
飛び道具にしても、弓とも違う。
トリガーを絞るほんのわずかな力が命を貫く威力となる。
その時に銃口を向けていただけで相手は死ぬ。意思など介在せずとも。無垢な子供にすら殺人が可能になる武器だ。
君は、そんな形で周囲に死を振りまきたくはないだろう?
だから警告したんだよ。>>192
(222) 2010/03/04(Thu) 11:30:38
[神の子の言葉>>140と、それに対する海賊の答え>>205に、僅かに複雑な表情を浮かべる。
海賊同士の連帯感、絆、仲間を思う心。柵を取り払って見れば、それは個人としては尊敬にも値するもので。
考えてみれば、ゲオルグもまた大きな人物であった。ある種のカリスマ性を備えていたからこそ、海賊王などと呼ばれるのだろうし、それにハンスが惹かれるのも理解はする。
――なぜ彼らは海賊などしているのだろう。
浮かんだ疑問が心の中で大きくなる。
殺し、奪う。それを生業にしている限り、どれほど人として好感を持てようとも相容れざる存在。]
(223) 2010/03/04(Thu) 11:31:23
>>207
軍の人間は、何でも海賊のせいにして疑わない、考え無しばかりとでも思ったか?
[盲信、などと言われれば鼻の先で笑う。続く悪態は、しらない顔で聞き流した。]
(224) 2010/03/04(Thu) 11:31:47
[ポールが病院について話し出したところで、カークが地図を要求する。>>208
広げられたそれを一緒になって覗き込みながら話を聞きつつ、少し顔をしかめた。]
ザンクトバウリ…クヴェレ地区だな。
あそこは、我々も手が出せなかったところだ。なかなか尻尾を出さない上に、掴んだと思ったら、上から別の命令が入る…。
[自嘲気味に呟いた後、唇の端を上げる。]
今回は、軍務とは関係ないからな。上に報告は、省略しても問題ないだろう。
(225) 2010/03/04(Thu) 11:32:22
[>>210海賊の提案に、暫し手を止めて耳を傾ける。
そして、小さく笑った。]
いまさら何を言っている。
私はシメオン様の命を受けて賊を排除する聖騎士で、おまえは現地の協力者だろう。何の問題もない。
――それに、海賊との戦いに要らぬ横やりが入るのは、気に入らないから。
(226) 2010/03/04(Thu) 11:32:49
[それは、咄嗟に出た本心。
彼らと刃を交えるなら、自らの意志で、正面から雌雄を決したかった。
誰かに踊らされるのも、横手から邪魔されるのも、ごめんだ。]
だから、私の方からお願いする。手を貸してもらいたい。
[真っ直ぐにカークの眼を見て、告げる。
ほろりと風にながれた言葉>>211は、聞こえなかったふりをしていた。]
(227) 2010/03/04(Thu) 11:33:22
[>>212話はすぐに実務的なことに移り、カークとともに詳細を詰めていく。]
なるほど。ならば、今町に出ている兵をすこし移動させよう。
案内は任せる。兵が間違えて捕らえないように、何か目印があるといい。水鳥の羽根を身につけさせておいてくれるか?
陽動ならここだな。
この倉庫街に、奴らの物資の集積所がある。
表面上は合法だから手は出せなかったが…非常事態の物資徴発とでも言って踏み込めば、うっかり非合法品を見つけて摘発に踏み切れるだろうから。
(228) 2010/03/04(Thu) 11:33:44
[地図に見入って、兵の配置を考えていたら、カークの言葉>>213が耳に入る。
顔をあげ、男の顔を見て片眉を上げた。]
信じられないようなことを口にしたつもりか?
我々を嵌めるなら、お前たちならもう少し巧妙にするだろうと思っている。
そちらこそ、我々を疑って逃げ腰になどなるなよ。
海賊ならばともかく、現地協力者を捕らえる理由もないのだから。
(229) 2010/03/04(Thu) 11:34:15
海賊 ディークは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 11:34:15
銃を使いこなせるようになっても、決して油断はするな。
確固たる意思の下に、君が、標的を、斃せ。
それが狙撃手として負うべき責任だ。
(230) 2010/03/04(Thu) 11:34:18
ハニーと発言落とすタイミングがかぶったよー?
書けた分を落として、そろそろ昼飯にしようという魂胆が、たぶん一緒w
(-46) 2010/03/04(Thu) 11:44:00
>>215
そうですね。
[シメオンの言葉に、視線を落とす。
その言葉はありがたい。身分などまるで変わらないように接してくれる神の子の態度に、素直に感激を覚える。
でも、だからこそ、揺れた。
やはり、言えない。
その言葉に甘えるわけにもいかないだろう。自分の理想を、むやみに背負わせることになる。
神の子も、やはり一個の人間なのだ――
思いを、強い瞳に閉じこめて、頭を下げる。]
ありがとうございます。
これからも、あなたに頼りにしていただけるように、心技を磨いてゆきます。
(231) 2010/03/04(Thu) 11:44:28
というわけで、話がまとまったよ!
とりあえず、報告報告。
ルシエちゃんが見つかりました〜♪
(*31) 2010/03/04(Thu) 11:46:20
この後は、私はシメオン様麾下の聖騎士として、悪巧みしてルシエちゃんを攫った、バレンチーノ一味に殴り込みをかける予定。
そうそう。今回は海賊――じゃなくて『現地協力者』と共闘だから、むやみに暴れちゃ駄目よ?
(*32) 2010/03/04(Thu) 11:48:29
詳しくはかくしかちょんってことで、命令書を見てちょうだい。
実際のアジトへの踏み込みは、少人数の精鋭で行くつもりだけど、ヴィカも来てくれるでしょ?
ああ、これは軍人としての命令じゃなくて、聖騎士ゾフィヤとしてのお願い、だから。ね?
(*33) 2010/03/04(Thu) 11:51:07
/*
どちらにしても、ゾフィヤは後で軍法会議か始末書は確定だと思われますw
いくら、軍じゃないって言ってても、実際軍を動かして、上層部の意向に反して襲撃をかけるわけだからねぇ。
(-47) 2010/03/04(Thu) 11:54:01
>>231
口にしなかったこととは、神の子が嘘をついたこと…なんだよね。
あの、「知人です」という言葉。
嘘をつかないというのは、聖人君子の理想像だから。
そんな理想像を抱いていたゾフィヤとしては、あれを聞いた瞬間に忠誠度が一段階下がった感じなのだ。
とはいえ、100%が90%になったくらいだから、さほど影響はないw
嘘も方便、というのは、俗人の言い訳だ、と思ってるらしいよ。
がちがちの原理主義LGなんです。
(-48) 2010/03/04(Thu) 11:57:16
守護騎士 ゾフィヤは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 11:59:26
>>221
[神の子とポールが剣舞をするというので、せっかくなので、見物させてもらうことにした。
本来なら艦隊に戻って指揮を執る場面だが、詳細は命令書に書いておいたので上手くやってくれるだろう。
自分の役目は、アジトに踏み込み、賊の首魁を捕らえることだと思っている。
部屋の隅に立ち、二人の一挙手一投足に視線を注ぐ。
神の子の舞いを見るのは、久しぶりだった。]
(232) 2010/03/04(Thu) 12:04:27
>224
いーや、普通の頭で考えりゃおかしいことぐらいわかるだろうがな。
ただよ、時々いるんだよな。自分の都合のいいように考えをねじ曲げたり、ねじ曲げさせたり。
もしくは……仕込もうとする奴がな。
組織がでかけりゃ余計だ。
子供の憧れ第三独立遊撃艦隊様がそんな愚図でなくほっとしてるさ。
(233) 2010/03/04(Thu) 12:26:29
>>226
現地の協力者……なるほどね。
奇遇だな。俺も変な横やりは勘弁と思ってる。やるなら真っ向から、あんたの艦隊とな。
[目の前にいるお前さん自身ともな。思いを宿らせた目が光る。真摯に向けられた瞳>>227は、想像以上に眩しく見え、また心に秘めた憧憬から覚える気恥ずかしさから、危うく視線を逸らそうになる。
内心必死に耐えながらその眼を見返した]
ああ、よろしく頼む。
(234) 2010/03/04(Thu) 12:26:58
横やりな……俺等にとっちゃもう一つ片づけねぇとならん虫がいるが。
ま、そっちは手うってるしな、了解した。
水鳥の羽根か。まあ手配もできるだろう。
集積所?……あぁ、ここか、いいところを見つけている。根城からも程良く近い、分散にはもってこいだな。
[片眉を上げ告げられれば>>229]
巧妙ね…そいつは褒め言葉と受け取っておくぜ。
はん、疑う気ならはじめっからこんなこと言わねぇよ。そっちこそ怖じ気つくんじゃねぇぞ。
[鼻で笑い飛ばしてやった]
(235) 2010/03/04(Thu) 12:27:23
― 回想(少年期・狼島)―
[茶髪の少年が的にむかってダガーを繰り出している]
『へぇ……だいぶさまになってきたじゃねぇか』
[その声に嬉しげな笑顔で振り向き]
へへ。俺もそー思ってたんだ。これでいつでも俺も戦えるぜ!
[声をかけた人物は微笑んでいたがやがて真面目な顔になり]
『いいか。ディーク。つまらねぇことで剣を抜くんじゃねえぞ。人の命は脆い。だから重い。その重みをわからねぇで剣を振るえば本当にただの無法者だ』
[神妙な顔をして聞いていたがやがて大きく頷いた]
(236) 2010/03/04(Thu) 12:27:27
――この話をしたのはオヤジかカークかはたまた別の人間だったんだっけか?
>>222
[ふっと笑い]
ああ、なんでもねぇ。ただちょっと昔話を思い出してな。
[ついで銃のトリガーを軽く見て]
なるほど。物理的な軽さね。確かにこの軽さは他の得物にはねーな。
……肝に命じておくぜ。
(237) 2010/03/04(Thu) 12:27:55
海賊の島に生まれたから、海賊になった、というところかな?
[自分が海賊である理由を語るディークは、恬淡としたもので。>>202
ただ、仕方なくやっているという雰囲気はなかった。]
カーク船長の答えは、「>>72」というものだったよ。
彼は「海賊の王」ではなく「仲間の中のまとめ役」でいたいようだ。
それが彼の望みならば、そういうものかとも思うけれど――
君たちの話を聞いていると、海賊になりたくてなった者はあまり居ないように思える。
(238) 2010/03/04(Thu) 12:31:53
―アリサカ港・黄金の飛翔号の練習部屋―
★[まずは神の子からの一撃、青年はそれを防ぐ動作から始まる]
…っ!
[舞いなので、どんな攻撃が来るのか予め分かっているのに。青年は神の子の動作が、予想以上に素早い事に、ぞくっとした。
鈴に、二人が立てる戦いの音が混ざる。
一人の時には、決して得られなかった手応えとリズム。
最初は流石に緊張していた青年だったが、進むにつれて段々面白くなってきた]
―舞うように敵を倒す―
[言葉でしか知らなかった事が、目の前で展開される。
多分どころか、絶対に経験の豊富な神の子が、自分に対し手加減してくれたのは、すぐ理解したが。青年はそれでも、楽しくて仕方がなかった]
(239) 2010/03/04(Thu) 12:32:21
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 12:36:29
>>221
[本来ならポールを連れてすぐにでも帰るべきところだったが]
へぇ? 神の子様の剣舞を拝めるなんて滅多にない機会だしな。ポールもやるのか?
こいつぁ楽しみだ。見させてもらうぜ。
[剣舞をすると聞けば、流石に興味を覚え、見物することにした。合わせ鏡のように狂い無く踊る舞から、徐々に静と動、攻と防に移る様は、なじみのない者から見ても見事で、思わず息を飲み込むほどに見入った。
近くにいたゾフィヤの横顔をちらりと眺め、ああ、やはりこの娘の剣技に源はここであったかと、妙に納得した]
なぁ、こういう剣舞ってのは、やっぱ神様に捧げるためにやるもんなのか?
[眺めながらふと頭をよぎった疑問をそのまま聞いてみる]//
(240) 2010/03/04(Thu) 12:38:51
[神の子と、神の子の偽物たるべく教育を受けた者。
まるで双子のように見える彼らの舞いは、位置を変え、立場を変えてくるくると部屋の中を巡り、呼吸のぴたりあったその様は、まるで1人の人物が踊っているかのような錯覚さえ起こさせる。
その見事な一対の踊り手に、息をするのも忘れて見入っていたら、不意に声をかけられた。]++
(241) 2010/03/04(Thu) 12:47:14
★[だが剣舞が進むにつれ、青年はそれと同時に、寂しいような惜しいような、そんな気持ちが混ざるのを感じた。
このまま神の子と戦っていたい。でもそれには絶対終わりがくる。だから、少しでも長く続くように、時間が止まったら。
ふとそんな願いが頭に浮かんだ]
しゃららん。
[ついに舞いが終了した時。青年はその場に跪き、思わず頭を下げていた]
貴重な体験をさせて頂けて、ありがとうございました。
(242) 2010/03/04(Thu) 12:47:30
……神の子の舞いは、全て神に捧げるためのもの。
剣を持って舞うのは、我らが神を守り、信仰を守り、異教徒の攻撃に断固抵抗するという意志の現れ。
かつて、我らの教団が迫害されていた頃の名残だな。
もう、遙か昔のことだが。//
(243) 2010/03/04(Thu) 12:53:12
>>238
へぇ……カークがねぇ。困ったことにあいつは責任感がありすぎるんだ。
俺も他のヤツラもそんなヤワじゃねーからそんなに気ぃ張らなくてもいいとは思うんだけどな。
ま、あいつらしいっちゃあいつらしいし、そういうところは気に入ってるんだけどな。
……ああ、俺はここの生まれじゃねーよ。オヤジもオフクロも死んであっちじゃ食ってけなくなったからオヤジ……ゲオルグの船に忍び込んでこっちに来たんだ。
[少し考えるようにしてから]
好きでやってるわけじゃなさそうと言われても……。でも嫌いなのにやってるわけでもねーぞ?うん、どっちかというと好きでやってんだし。
そりゃいい家に生まれりゃラクできたかもしらねーけど、イザ考えてもそんな姿想像できねーしなぁ
[なんでもないようのことに語る]
(244) 2010/03/04(Thu) 12:57:40
[”やはり思った通りだった”
...は、青年…ポールと戦いながら、自分の予想が正しかったと喜んだ。
動作は決まってるとはいえ、お互いの呼吸が合わなければ、舞いのリズムも狂う。ポールの経験期間を踏まえて手加減はしているが、素早い動きと反応で、自分についてくるポールは見事の一言に尽きる。
この世には、永遠に変わらない・永久に続く存在はない。
形あるものは壊れ、人は入れ替わり、時間は決して止まる事無く流れ続ける。
それが分かっていても、今この瞬間が惜しい。...は本気でそう思った]
しゃららん。
[舞いの終わりを告げる鈴の音が鳴った直後。どういう訳か、ポールが突然跪き、頭を下げた。
お礼を告げるその姿を見て、...は表情を緩めて、ポールの傍に近付き、ぽんと肩を叩いた]
(245) 2010/03/04(Thu) 13:00:04
見事でしたよ。私こそ相手してくれて、ありがとう。
[そのまま耳元で、そっと囁く。
ポールがぎょっとする気配に、唇の前で右手の人差し指を立てると、早口で伝えた]
誰が何と言おうと、ポール、貴方は偽者ではありません。
私にはない素質と、私より優れた点を確かに持っています。
誰も貴方の代わりは、出来ないのですよ。
[それから、ポールだけに見えるように、にっと笑った]
(246) 2010/03/04(Thu) 13:03:39
★…?!
[神の子が自分の肩をぽんと叩いたかと思ったら。先ほどの返事をしたから、青年は死ぬほどぎょっとした。
だが、すぐに口止めを意味するジェスチャーを見せられて、息をぐっと飲み込む。
続いてかけられた言葉は、勿体無いと思う反面、心のどこかでは誰かに言って欲しかったもので。青年は、感激のあまり胸がいっぱいになった。
しかし、ほとんど表情を変えない神の子の、全面的な笑顔を目の前で見せられて。
直前の驚きとは違う意味で、あっけにとられた]
”やっぱりこの人は、読めない人だ”
[青年は改めて、心の底からそう思った]
>>243
へぇ……神様に捧げるためか……
神様も幸せ者だな、こんなに綺麗な舞見せて貰えてさ。
[信仰は正直よくわからない。神様を崇めそれに頼ってそれが何になるのだろう?
...にはわからない。
泥水をすすって生きていくようなことはなかったのではないか?
無念の死を迎える者はいないんじゃないか?
だから、俺は神様は信じていないのだろう。少なくとも今は。
だが、この娘に宿る確かな信念……ほんの僅かな間、それもシメオンの下で、互いの立場をひとまず置いての、たったそれだけの間でもわかる。それは眩しく気高く……]
あんたも舞えるんだろ? //
(247) 2010/03/04(Thu) 13:14:37
★…?!
[神の子が自分の肩をぽんと叩いて、先ほどの返事をしたから、青年は死ぬほどぎょっとした。
だが、すぐ口止めを意味するジェスチャーをされたのに気付き、息をぐっと飲み込む。
続いてかけられた言葉は、勿体無いと思う反面、心のどこかでは誰かに言って欲しかったもので。青年は、感激のあまり胸がいっぱいになった。
しかし、ほとんど表情を変えない神の子の、全面的な笑顔を目の前で見せられて。
直前の驚きとは違う意味で、あっけにとられた]
”やっぱりこの人は読めない人だ”
[青年は改めて、心の底からそう思った]
(248) 2010/03/04(Thu) 13:15:54
―アリサカ・病院の一室―
「…そうか! ついに神の子が島を離れたか!」
[神殿の動きを監視していた部下から、知らせを聞いたバレンチーノは、大喜びで椅子から飛び上がった]
「ああ、ついに! ついに私が3年もの年月をかけて、慎重に進めていた計画を実行する日が来たのだ!」
[興奮の余り、うろうろと辺りを歩き回る。そして、高圧的な態度で命令した]
「早速シグへ知らせろ。例の身代わりを連れて来い。
それだけじゃ駄目だぞ。全員ここへ呼び出せ。アリサカに到着した神の子へ攻撃をしかける為の会議を始めるんだ。
大至急連絡を回せ。遅れたら承知しないぞ!」
[廊下まで響くほど大声を出すバレンチーノは、まさか、自分の足元で爆弾が爆発しようとは、全く予想だにしていなかった]
(249) 2010/03/04(Thu) 13:23:57
神の子 シメオンは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 13:27:52
>>247
神に捧げる舞いは、捨てた。
[声も表情も、淡々と。]
私の舞いは、人を斬るためのものだ。
私は、神に振るわれる剣。
…だから、人に見せられるものでもない。//
(250) 2010/03/04(Thu) 13:29:25
それにしても……。
[>>192 近寄ってきたリヒャルトとは少し距離をおくようにしてじろじろと眺めて]
ずいぶん距離が近いようだが……ソッチの趣味でもあんのか?
なんならシグについたらいい男でも紹介してやっからこっち側につかねーか?
ああ、名前はアヴェっていうんだがよ。
(251) 2010/03/04(Thu) 13:34:42
/*
>>251
こらそこ!
変な勧誘するんじゃない!!!ww
(-49) 2010/03/04(Thu) 13:42:21
>>250
神に振るわれる剣?
[人ではなく物とでもいうのか?]
でもよ、あんたの振るう剣は民を、大事なもんを守るためでもあるんだろ?
だから、それを脅かす存在を斬るんじゃねぇのかい?
でなきゃ、神官騎士のまま神殿に籠もっていればいい。
軍に入って人を束ねる必要もねぇわけだ。
国に属せば、あんたらの言う教義とやらに外れたことも強いられる。
ああ悪ぃ。非難してぇとかそういうんじゃねぇんだ。
ただよ、明日にも戦うはめになるあんたとな、こうやって話す機会を得たんだ。
戦うなら、俺は俺の尊厳をかけたい。それで、少し知りたくなってな。//
(252) 2010/03/04(Thu) 13:51:31
>>251
君に触れるのは指導のためだよ?
まあ、目が見えない分、近くにいてくれた方が安心というのもある。
不用意に物にぶつかったりしそうになったら助けもらえるだろう?
(253) 2010/03/04(Thu) 14:07:36
[>>244 カークのことを語るディークの口調には親愛と労りが満ちていた。
彼らは堅い絆で結ばれた――カークがいうところの「ファミリー」>>3:258なのだろうと思う。
それ故に…いや、それだからこそ思うこともある。]
…君たちは、いつまで海賊稼業を続ける気でいるんだろうね?
あるいは、いつまで仲間に海賊行為をさせるつもりだ? と聞いた方がいいかな。
(254) 2010/03/04(Thu) 14:16:43
。oO( おれが“他者のために” と聞いたのは「君自身の情熱はないのか」という意味だ。>>0
カークの答えは「連中が楽しいから俺も楽しい」だった。>>72
それも充分な理由になるだろう。だが、それではあくまでも主体はカーク自身ではない。
もっと強い自我と希望に満ちた答えが返ってくるかと予想していたんだけれども――)
(-50) 2010/03/04(Thu) 14:21:17
。oO( 海賊は、ある種の “生き様” なのかと思っていたのだが、君たちにとっては、選択できる「職業」のひとつに過ぎなかったのかな…? )
(-51) 2010/03/04(Thu) 14:26:42
「「……」」
[二人は一瞬顔を見合わせると、事前にお互い示し合わせたと思われるほど、ぴったり息を合わせて立ち上がり、見物人の方を向いて微笑を浮かべた。
その姿は、どっちがどちらか区別出来ないほどそっくりに見えただろう。まるで長い間一緒に生活をしていた双子のように]
「…月は完全に満ちたね」
[片方が口を開く。故にこちらがポール、黙っている方がシメオンなのであろう]
「信頼する仲間と、守りたい大切な存在と、何者にも負けない強い心とが、我等の武器である。
さあ、戦いを始めよう。我等が信念を示す為に」
(255) 2010/03/04(Thu) 14:26:53
>>252
勘違いするな。
私は、神の御手の代わりとなって善き人を守り、悪しきを討つためにいる。
神の子はその存在をもって人と神とを繋げ、聖騎士はその刃をもって神の力を体現する。だからこその、”神の剣”だ。
国に属し、軍に属するのもまた我らの使命。
我が身をもって教義を体現し、人の上に立って遍く人々を啓蒙する。
人々の規範として、常に心正しく、清廉であれ、と。++
(256) 2010/03/04(Thu) 14:28:39
>>254
へっ?いつまでって……。
本人が逃げるか死ぬまでかじゃねーの?
(257) 2010/03/04(Thu) 14:31:28
。oO( ゾフィヤ提督は、自らが信じ、己に課した「使命」の下、確固たる意志をもって職務を遂行している。
――彼女は、強いですよ。)
(-52) 2010/03/04(Thu) 14:33:56
/*
………どうしよう。
リヒャルトと、質問が被る………
うーん、でもこれは聞いておくべきだと思うしなぁ。
(-53) 2010/03/04(Thu) 14:33:59
。oO( ちなみに、絆を結んだ周囲の人のために身を磨り減らすのが聖人君子ではないと思う。
聖人君子というのは、もっと大きな視野で行動できる者であり、その規範は時として、あの船霊女のような「手を差し伸べない優しさ」になるものだと思いますよ。)
(-54) 2010/03/04(Thu) 14:35:41
[厳粛な声音で言ってから、ふ、と表情を和らげる。]
小難しいことを抜きにすれば、私は力が欲しかった。
人々を守る力が、もっと。
所詮、1人の人間が出来ることなどたかが知れている。
だから、軍に入った。
…おまえこそ、海賊から足を洗う気はないのか?
お前が奪い、殺すことをやめれば、私達が戦う理由など無くなるのに。
(258) 2010/03/04(Thu) 14:36:18
[当然、とでも言いたげなディークの答え>>257に頷いて、その理屈は認める。
ただ、ディークやカークならば、他の職でも立派にやっていけるはずだという思いが言葉を継がせた。]
――海賊であることは、君が君であるために、どの程度、重要なんだろう。
(259) 2010/03/04(Thu) 14:54:23
ん? なんか同じような問いかけを、ハニーとふたりして海賊陣営に投げてるなww
ハニーもそうだと思うけど、おれは「皆を食わせるために転職する」という答えを期待しているわけじゃない。
「海と自由を愛する海賊であり続けることに、自分の存在意義がある」のが熱血だと思うのだ。
男を見せてくれよ。
(-55) 2010/03/04(Thu) 14:59:02
>>256
善き人か……そいつぁ守ってやらねぇとな。
軍人皆、あんたのように人々の規範として、常に心正しく、清廉なら、路頭に迷う奴は随分と減るだろうに。
権力と金は聖者も悪魔にかえちまう。国ってのはそういうもんだ。
(260) 2010/03/04(Thu) 15:08:18
>258
そうか。力が欲しかったか……俺もそうだな。力が欲しかった……
あんたと違ったのは、『人々を』でなく、自分と残されたたった一人の家族をってことかな? でけぇことは考えるべくもない。
国に捨てられてもよ、一人なら、それくれぇならどうにかなると思ってた。思ってたんだけどな。
どうにもならなかったさ。一人じゃたった一人の肉親すら守ることができなかった。
ああ、痛感したさ。1人の人間が出来ることなどたかが知れているってことにな。
一歩、庇護って元から離れちまえばわかる。世界がどれ程無慈悲で残酷で、そして凶暴か……
別に恨んじゃいねぇよ。俺にはその時力がなかっただけだ。++
(261) 2010/03/04(Thu) 15:10:49
だがよ、じゃあ教えてくれねぇか?
国から見捨てられ、世間からつまはじきにされ、職も何も、そう何もかもをなくしちまった人間が、この世界でどうやって生きていくのか?
のたれ死にすることと、泥水をすすってでも生きることを天秤に掛けた時、あんたなら座して死を待てるのか?
弱い人間には生きる権利すら神は与えてくれねぇのか?
そんな生きたいと…未来が欲しいと思う連中を守ってやるにはどうしたらいいかを。
……知ってるなら教えてくれ //
(262) 2010/03/04(Thu) 15:11:30
>>259
重要って……
[別に答える義理もないはずなのだが声音は妙に真剣だったので、腕組みをしながら考える。
しばらくして頭をぽりぽりとかきながら]
わからねぇ。
……あ、これじゃ不親切だな。質問の意味がわからねぇ。悪いけどもうちょっとわかりやすくいってくれねぇか?
(263) 2010/03/04(Thu) 15:23:31
>>263
すまない、抽象的すぎる言い方だったかもしれない。
そうだね、たとえば「君が海賊を廃業して羊飼いになっても、君は変らずに、君の人生を謳歌できるだろうか」という意味だよ。
(264) 2010/03/04(Thu) 15:40:05
[頭上で指を組んで、ひとつ伸びをする。]
小難しい話になって、少し窮屈かな。
気分転換をしよう。
街に連れていってくれるか。
さっきの問いかけの応えは道々、考えがまとまったときに話してくれればいい。
[エスコートを要求するように手を差し出した。]
(265) 2010/03/04(Thu) 15:42:06
−隠港・マドレーヌ号−
話は以上だ! 作戦開始は日没後だ。おめぇら時間はねぇぞ。
いいか、敵はルシエとポールにひでぇことやった連中だ。
ルシエはおっちゃんが守った大事な客人、ポールは言うまでもねぇ。
身内がコケにされて、黙ってるなんて選択肢はどこにもねぇぞ!
(266) 2010/03/04(Thu) 15:44:00
[船に戻り、状況と作戦を告げる。海軍と共闘と聞けばざわめく周囲だが、ルシエとポールの名を聞けばその気を漲らせていく]
おそらくこの作戦が終われば、海軍との交戦が始まるはずだ。作戦に同行しない者は整備と戦闘準備を怠るな!
同行する者、海軍は今日に限っては目的は同じだ。
いいか。何度も言っているように、戦いは憎悪でやるもんじゃねぇ、己の尊厳をかけてやるもんだ!
いまのうちに奴らに見せつけてやれ、海の男の生き様ってやつをな!
だが、今は目の前の薄汚ぇドブネズミの駆除に全力を傾けろ!
準備ができた者から持ち場についてかまわねぇ。
俺は……野暮用済ませてから向かう!
[悲しいことに、モップを片手に檄を飛ばしてはどうにもしまらない。
各々支度をしてそれぞれの持ち場所へ向かうだろう
...は律儀に清掃業務に勤しみ、ウォーミングアップ代わりの汗をかいてから指定した場所へ赴いた。
これで、相棒が拗ねて交戦中に不可解な制御不能に陥るとか、そういうことはないだろう……多分]
(267) 2010/03/04(Thu) 15:44:17
>>264
羊飼いねぇ……。なったことわからんからどうだろ?でもまあ仲間がいりゃそれなりに楽しいかもしれないな。
お上のイジメが一生ないという条件がつきゃあな。
(268) 2010/03/04(Thu) 15:45:48
[差し伸べられた手はとらないでじっと次の反応を待つ]
(269) 2010/03/04(Thu) 15:49:39
海賊 カークは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 15:51:44
>>268
仲間なら、君の方で拒まない限り集まってくるだろう。
君は面倒見よそさうだし。
道理のとおらないヤツに遠慮することはない。
そのうち、羊飼いも銃をもつ時代が来るよ。
(270) 2010/03/04(Thu) 15:55:58
(-56) 2010/03/04(Thu) 15:57:40
>>269
おれは拒まれたクチかな?
師匠に対してヒドいな。
(271) 2010/03/04(Thu) 16:00:29
>>270
……。
んー。一つ聞いていいか?
よくわかんないんだけど道理の通らない連中に銃を向ける羊飼いと海賊ってどう違うんだ?
[本気で悩んでいてリヒャルトの愚痴には気づいていない]
(272) 2010/03/04(Thu) 16:05:11
>>272
羊飼いは自己主張すべきでないと?
自分を守る権利は誰にでも等しくある。
それを行使するか否かの自由も含めて。
選んだ職業(スタイル)の差だけしかないものと思うけど。
君にとって、海賊として生きても羊飼いとして生きても差はないから、>>268と言ったのだろう?
(273) 2010/03/04(Thu) 16:12:21
>>273
いや、差はあるだろさすがに。羊飼いならしょっちゅう船にはのれねーし宝の地図を偶然見つけるとかおもしれーことはそうそう転がってなさそうだしなぁ。
(274) 2010/03/04(Thu) 16:17:08
>>261
―――。
[一瞬、眼を見開き、無言で聖印を切る]
(275) 2010/03/04(Thu) 16:20:39
>>262
――そんな答えなど、私も知らない。
そんなものたちを目の前にしたとき、私に何が出来るのかもわからない。
ただ、私に出来るのは、そういう境遇に陥る者を減らすことだけだ。
だが、それでさえも、完全ではない。
今回、ルシエとハンスは助けることが出来たが、救えなかったものたちも大勢いる。
この手からこぼれ落ちていったものたちが今どうしているかさえ、私には分からない。
だから、もっと力が欲しいと願う。この手で全て受け止められるだけの力が。++
(276) 2010/03/04(Thu) 16:21:30
私のような恵まれた生き方をしてきた者が、お前達に何かを言う資格など無いのかもしれない。
それでも、これだけは言いたい。
逃げるな、強くあれ、と。
自分の境遇を理由にして、人を虐げるようなことはするな。
お前のその力を、間違った方向に使わないで欲しい。
守るべき人間がいるなら、なおさら。
お前には、私に無い力がある。人を惹きつける力が。
お前であれば、人を傷つけることなく、こぼれ落ちた人々を救うことが出来るはずだ。
1人では無理でも、志を同じくする仲間がいれば、必ず。++
(277) 2010/03/04(Thu) 16:22:02
どうか、世界を敵と思わないで欲しい。
これしかないのだと、罪に手を染めないで。
私も、道を探し続ける。
この世界が、お前達を容れられる道を探すと、誓う。//
(278) 2010/03/04(Thu) 16:23:58
守護騎士 ゾフィヤは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 16:29:50
>>274
羊飼いになっても不満があるのか。
難しいね。
(279) 2010/03/04(Thu) 16:37:39
(280) 2010/03/04(Thu) 16:39:59
>>280
自分らしく生きること。
自分の生き様に、誇りと希望をもつこと。
(281) 2010/03/04(Thu) 16:43:51
ゾフィヤがカークに「海賊をやめて真っ当な職につけ」と説得していて、おれはディークに「誇りをもって自由な海賊であり続けろ」と唆しています。しかも同時進行とかw
なにこれ面白い (爆
カークとディークは囁きあっているのかな?
(-57) 2010/03/04(Thu) 16:50:31
>>281
……そう思うのはお前が海賊なんて卑しい。誇りもくそもねぇって思ってるからじゃねぇのか?
だとしたらお前がさっき海賊も羊飼いも選んだ職業の差でしかないと言ったのは嘘になるな。
(282) 2010/03/04(Thu) 16:52:57
船乗り見習い ハンスは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 16:55:09
船乗り見習い ハンスは、銃士 リヒャルト を投票先に選びました。
チラ見。
うわ、ゾフィすごく良いこと言ってくれてる。
ほぼ同意、と言うか自分も海賊との対話の上では考えていたことで、その点は問題ないんだけど…
現時点で言われても、明日以降の海戦があるから、カークは納得したくても跳ね除けないといけなくならないかな?
最終日か、落ち時の方が良かった気もするけど…それとも、そっちはそっちで、何か良い案や決めゼリフがあるのかな?
(-58) 2010/03/04(Thu) 17:01:18
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