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貴女は強い。……その胸の中にあるのでしょう、確固たる目的が。自分の意志が。
それを果たすまでは、どうか、生きて、ね。では、ね……**
[忠誠という言葉を聞けば、小さくため息をついて]
みえみえの嘘までついて、ペーターがどうしたいのか知らないけれど、別にやりたいようにやればいい。
覚悟……あるんでしょ?
私がこの子に望んだのは、リナを悲しませるなということだけ。
君のやってることが、どうリナの幸せに繋がるのか……
気が向いたら教えて?
ヤコおにいちゃん、いなかった。
[フリおねえさんに ううん と 首を ふって。
いっしょに 行こうか って 言われたなら]
んっ、ううん、だいじょぶ!
りいたん、ひとりで行ってきたから!
[うそついてるの ばれたかな?
明らかに うそと わかる うそ。]
[ペーターくんが なでなで してくれたよ。]
ばいばい。
[「ヨアヒムは狼だった」
そう 告げたなんて 知らない 背中に
りいたん 無邪気に お手てを ふったよ。
その 背中が 見えなく なったなら
ふっていた お手てで
フリおねえさんの やさしい 手を にぎって
いっしょに お部屋に もどったでしょう。]
―宿の一室―
「おおかみ」がいる。そう、わかることがあったら……やこぶお兄ちゃんか、絶対に人間だと信じられる人に、教えてあげてくれ。
[ディタおにいちゃんの 言葉が
りいたんの 頭のなかを ぐるぐる まわるよ。]
[ぜったいに にんげんだと しんじられる ひと。]
……おねえさん。
フリおねえさん、あのね。
[おねえさんが もう すこしだけ。
よふかしな少女に つきあって くれるなら。
さっき見たことを こっそり お話し するでしょう。]
[姉に今日もペーターの部屋に泊まりたいと告げて。いつのまにか談話室から姿を消していたペーターを彼の部屋にてベッドに腰を落としてじっと待つ。
ドアが開いてペーターの姿が見えれば立ちあがって駆けよって、抱きしめる。それは普段より、強い力で。
しばらくそうしていただろうか。やがて身体を離すと小さくごめんと口を動かして。
ペーターの手を引いてベッドへ向かい、腰を落とす。]
『ペーターくんが霊能者、って言ってて、びっくりした。
守ってくれるって、言ってたの、そういうことだったんだね…』
[左手はきっと握ったまま。少し書きづらいけれど、今は離したくなくて。]
『襲撃、は怖いけど。
でも、きっと偽物は出てこないから
処刑は、ないよね…』
[握る手の力が自然と少し強くなる。軽く深呼吸をして、首を振って。]
『結果は、わたし教えるから。偽物には、ならないよね、ペーターくん。』
[そう記して、ふと気付く。なぜ――]
『そういえば、なんでヨアヒムくんが、人狼だって言ったの?まだ、結果は何も…』
[疑っているわけではない、単なる疑問。ペーターには伝わるだろうか。
それからいくつか言葉を交わしただろうか。そろそろ寝ようとなった時、カタリナはペーターをしばし見つめて]
『今日、このまま寝ちゃダメかな…?』
[このまま、手を繋いで。
自分の代わりに危ない行動に出たペーターを襲撃によって失うのが怖くて。カタリナは、そう尋ねた。ペーターは何と答えただろうか。
もし手をつないだまま寝るとなって彼がいつものように夜中にベッドを抜け出そうとしても、カタリナは気付けないだろう。夢の世界へ、深く沈みこんでいるのだから]
羊飼い カタリナは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
[そうして おねえさんが 眠ってしまったあと
夜歩き少女は またしても
ひとりで 部屋を 出るのでしょう。]
[昨日と 同じ お顔を
かく ために。 ]
**
少女 リーザは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
人狼にそうせざるを得ないことがあったとしても、それは私達人間の理に当てはまらない。
博愛主義じゃないから、仇なす者の気持ちを汲んでとは思えないかな?
ううん、たとえ気持ちが判っても……それが仇なす者なら…かな?
じゃなきゃ、大切な人を守れない。私にはそういう人いるからさ……ごめんね。
でも、そういう経緯があってのことなら気持ちは判った。
みんなが言うとおり、オットーが狼ならとても言えた話じゃないよね。
[何しろ自分が言えないのだ。身内か自身かの違いはあれど]
『血のつながった家族の中でも、人狼とそうでない人間と、わかれるもの』
[神父の言葉>>175で、気がついた者もいただろう。それを一番に感じさせる存在はここなのだから。時折自分や妹に投げかけられる視線に、私はただ作り笑うことしかできない。何を言ったところで、何にもならず、そもそもそれは正解なのだから。
傍らの妹をじっと見つめた。疑いや不信といった気持ちを欠片も見せぬ瞳で]
私には、リナを疑うなんて無理だ。そんなこと考えるかの字も浮かばないや。
[そうつぶやく。もしそれを理由に私を疑いたいなら疑えばいい。他者の思惑など知ったことか! 人のパメラならそう思うことだろう]
今日もこれを書かなければならない時がきた。用紙を神妙な顔で覗き込みながら、人のパメラは思いを巡らす]
処刑をしなけらばならないことに抵抗があった。それは皆同じだろうな。好きこのんでそんなことしたがるなら、それはただの異常者だ。最初に票が集まったアルさん。……それはよそ者だからという気安さだったのかな? 失いたくない気持ちはみんなに持っていても、その温度差はそれぞれ違う。その温度が低いところへ……流れちゃったのかな?
でも……
[脳裏に浮かんだのはやはり、自分と同じようにオットーと名を記した者の顔]
昨日反発を見せた節もない。それに……仲間意識を強くもっていたのなら、余計に彼の混迷振りも理解できたんじゃないのかな? 人生経験も豊富なのに……それでもそこに?
[人としてならそう思いに至るだろう。もしかしたらと思えばペンを持つ手も震える。けれど……]
[いつの間にかいなくなった妹を捜しに。大方予想はついていたので、その部屋へと向かう。扉を開け彼女の姿を目にする。ペーターの手を繋ぎ眠る妹の姿を見たのなら、微笑みを残して部屋を後にするだろう。ペーターが起きているのなら**]
―とある場所・皆が寝静まった後―
[ちょっと露骨だったかな]
[毎夜一人だけを、人狼の襲撃から守る事ができる。
人狼の行動を読み、村人達を人狼から守って下さい]
[守護者は、今日は“何”を“守る”のか いや、守れるのか]
[談話室の中で一人考えていた。]
人間と人狼。
どうして神様はこんな事をしたのだろうか……。
大事な人からいなくなってどうでもいい僕が残されて。酷いよ。
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