情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[腰を上げ、議事録の方へ。
ほとんどつきそうな程、顔を近づける。]
『私は占い師。
昨日、紅い月が昇った時、ゲルトを占った。
結果は人間だったよ。 Clara=Aspelmayr』
[整った字は右上がりに。
サインはきっと、ヤコブの文字に重なっていただろう。]
…………どうして?
[黙っていた りいたんは
突然 立ちあがり。]
おおかみは、狩人さんが、やっつけてくれるんだよ。 りいたん、絵本でよんだよ。
パメラおねえちゃんも、言ってたもん。
せいぎの味方が、助けてくれるって。
処刑なんて、だめだよ!
春になったら、みんなでピクニック行くんだもん!
処刑なんて、だめ!だめーー!
[最後の方は 涙声になって
いやいや 首を振って 座りこむ。]
[村に人狼が出た
村からは出られない
別々には理解していても
りいたんの頭の中で
ひとつに
つながらない。]
旅人 ニコラスは、司書 クララ を能力(守る)の対象に選びました。
その時――自らを“占い師”と名乗った者が居ました。
でも……偽者だった……。
私たちは――私たちは彼を信じて――そして――。
[ぐっと唇を噛み締めた。クララの顔から眼を逸らした]
すみません、すぐに信頼すると申し上げられなくて……私は……。
…クララ。
[占い師として名乗り出る彼女に何か言いたげに口を開くが、強い決意が見て取れると唇を引き結んだ。
ペーターとリーザを占いたい、そう告げられて男は逡巡する。
占う相手は、公正を期す為誰かが指示するようなものではない。
能力の行使がクララの身を削るのであれば、尚更だ]
子供達が処刑されるのなら、か――
シスターも、それなら大丈夫か? 占い師の瞳を通して判断する。
投票には加わってもらう事になるだろうけれど、狼と判断されない限り処刑は免れる。
[納得は余り行っていない様子に見えたフリーデルにも視線を向ける。彼女はどう思うだろうか]
お前の好きにするといい。
……でも、必要以上の無理はするな。絶対に。
[クララには、頷いてみせた]
…信じる、ですか。
[クララとフリーデルのやりとり。商人は目を細め]
娘さんが亡くなったのは本当かもしれません。…でも、実はシスターのお子さんが人狼で、殺された…という可能性は?
[リーザの叫び>>305を聞き、女は覚悟を決めた。少女の前にしゃがみこみ目線を合わせる]
……リーザさん。今から話すことをよく聞いて下さいね。
今、皆さんの中に悪い狼さんが隠れています。悲しいことですが、これは本当のことです。……だから、私たちは大事な人たちを守るために、狼さんを探し出しさなければなりません。
ただ、誰が狼さんかは分かりません。だから、皆で相談して狼さんだと思われる人にはこの村を離れてもらうことになりました。これはもう変えられないことです。
[処刑という言葉は敢えて使わない]
リーザさん……本当なら、貴女にはこのようなことを知ってほしくはありませんでした。でも、何も知らずに全てが終わるより、悲しくても本当のことを知ってほしいのです。
……こんなお話をした私のことは嫌って下さって構いません。でも、この村の皆さんの貴女を大切に思う気持ちだけは信じてあげて下さい。
共有者は、決定者ではない。
占い師も、共有者も、只の人間だ。
だから、俺も明日からは無茶な提案はしない。
……こんな話を真剣に捉えて受け入れてくれて、有難うな。
[それは皆に向けたもの。
議論が続くようならば暫くは其処に留まって、一段落が付いたなら女将に告げる]
女将、部屋を貸してくれて有難うな。俺は今日は家に帰るよ。明日は――
[少し言葉に詰まったが]
また、足りない物を持ってくる。ストックを見たが、人参が減っていたような気もするからな。
皆、また明日な。お休み。……気をつけろよ。
[表情を隠すように背を向けて、後ろ手に皆に手を振る。荷物を置いて行ってしまった事に気付くのは、もう暫く*後のこと*]
……偽者。
[ジムゾンの言葉を口の中で呟く。
皆が信じてくれるとは思っていなかった。
占い師だと名乗り出た母を、偽者扱いする者も居たのだから。]
……ううん。
でも、神父さんが正しい判断できる人だって、信じてる。
[哀しげな空色は、逸らされた瞳が捉えることはないだろう。]
[リーザの叫びを、それを抱きしめるフリーデルの様子を振り返る]
酷いことをしている…私たちは……。
そしてこれから、もっと酷いことをする……。
[己の手を見つめる。血の色が見えはしないかと。
20年前に刻まれた苦い後悔の跡が浮かびはしないかと]
投票と言いましたね。
票を集めて――それでその後はどうするのです?
処刑……どのように…?
>>304
[妹の不安を否定することは容易い。けれどそれは...だから分かること。何もわからない人間ならばそんな確証がどこにもないことは明らかだ。そしてペーターの身を案じる妹のことを思えばなおのこと]
ここで言っちゃえば、確かに口封じのために……すごく危険……かな?
ペーター君が、リナにそれを伝えたったことは、ペーター君も、リナを安全なところに居させたかったんだろうね。
だから、見たことをリナに伝えたんだと思う。せめて危ないところに近づかないようにって……ね。
だから、みんなに言うんじゃなくて、狼じゃないって分かってる人に言うのは大丈夫かな? って思ったの。
あの人達が信じてくれるかはわからないけれど、それも狼を探すだしね。
でも……そうだね。リナがすごく不安になる気持ち分かる。
じゃあ、起きてきたらペーター君に聞こう?
[処刑の多数決を取るということは、即ち身の潔白がなければ皆平等に死を手に取る機会がある。自分も、少年も、妹ですら……]
[>>284 クララの告白を聞いて]
人間と人狼を見極める力……!?
それが本当なら、確実に人狼がわかるのね!
貴女のお母さんも……そうよね、昨日話してくれたわね、戦ったことがあると……
私は何も特別な力は持たないけれど、
貴女、それにヤコブとトーマスのことを信じるわ。
リーとペーターが人間だとはっきりわかれば、
私たちが、その……手にかけるようなことはなくなるのよね……?
[本当なら、投票だってさせたくない。
だが、クララに占われればリーザとペーターが疑心暗鬼の末に処刑されるという最悪の事態は避けられる。
身の証が立てば、他の大人たちや狩人とやらが二人を守ってくれるかもしれない。今はそれだけでも良しとするべきだ]
……わかりました。それならば従います。
[ヤコブの言葉>>308に頷く]
みんなの中、に
[うそだ。]
りいたん、みんな知ってるよ!
みんな、おおかみじゃないよ!
[でも まっすぐな 眼差しは
うそつきの目では なくて。]
……ほんとのこと、なの?
かえられない、こと、なの?
[かなしそうに つぶやいてから
フリおねえさんの 腕に すがりつこうと
手を のばしたよ。]
>>*20 クララが「占い師」なのは間違いなさそうだねぇ……でも今夜彼女を襲うのは得策ではなさそうな気がするわ。
「狩人」の存在と、何よりペーターを占って人間と信じてもらえることは、私たちにとって好都合よ。
トーマスとヤコブのどちらかを失えば村は大きく混乱するでしょうけど……
あの二人以外にも、場を動かす発言力のあるヒトを狙うのもアリだと思うのよね。
たとえば、ジムゾン。もしくは、フリーデル。
若い輩よりも経験がある分、判断力に優れている。
……アルビンさん、何が仰りたいのですか?
(――私の娘が、汚らわしい狼だったということですか)
[後半部分は何とか言わずに押さえた。
アルビンの言葉>>309に答える声だけは冷静だったが、瞳に静かな怒りが滲むのは押さえられない]
宿屋の女主人 レジーナは、神父 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
もう、誰を疑えばいいのかさっぱり。皆のこと好きすぎるからなこいつ。
ただ騙りが出たら混乱出来る余地は残っているはず…占い師や霊能者って2人いるのか!とか。
密かに騙りに期待したりしている。お休みなさい。
村娘 パメラは、木こり トーマス を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
やっべ。強すぎ…?
だって、まさかトーマスとヤコブが共有者とはおもわn
うわぁん。
何とかなるよ。何なら偽の判定出すよ。
/* 赤ログ会議の結論が遅くてすみません。
>ヨアヒム
RP的に襲撃へ気が進まないのであれば
「おまかせ」にして落ちて構わないと思います。
パメラも、自分が狼視点最良と思う人をセットして宣言して落ちてください。レジーナのRPとしては、今日は村人襲撃かなと思っています。
今は仮設定でジムゾンになっています。
(メモで初回襲撃依頼が来たら変えるかも)
箱の前に座ってられず、発言が思うようにできない状況で申し訳ないです…… */
[腕に縋り付いてくる少女を優しく抱きしめながら]
……ニコラスさんの仰る通り、狩人さんも皆さんを守るために頑張ってくれるはずです。
私たちは今は悪い夢を見ているのかもしれません。でも、どんなに悪い夢だって必ずさめます。
夢からさめたら、ピクニックに行きましょうね。
私はお料理は得意ではありませんが、リーザさんの好きなものを何だって作ってあげますからね。
ありがとう、レジーナさん。
[レジーナの真の姿、知るわけがない。
だから、嬉しそうに笑みを向けて]
力を持たなくても戦えるよ。
三年前、私は負けちゃったけど……それでも戦える。
勝てるって、思ってる。
[ぎゅっと しがみついて]
りいたん、信じてるもん……
おねえさんは、悪いおおかみなんかじゃ、ないもん。
[こわくて こわくて 震えていたときに
抱きしめてくれた ぬくもりを
りいたんは 忘れない。]
……ニコおにいちゃんも……
[なでてくれる 手のひらの やさしさは
おおかみのもの なんかじゃない。]
わざわざ、自分達は能力を持った人間ですって言ってきてるんだから、襲ってくださいって言ってるんじゃないかしら? 私はお望みのままにって思っていたけれど?
シスターはどうかな? あの人優しすぎるし、咎を背負ってる。今殺したところでなんの意味も持たないと思うけれど?
神父は……確かに不気味ね。
でも、ああいう全てを見渡そうってタイプは、村人から疑われやすいかもね。商人もそうかしら?
オットー?
放っておけばいいじゃない。人の話をネガティブに捉えるような子知らないわよ
[...は少しむくれた]
“占い師”の偽者も出ることがあるんでしょう?
クララさんのことだって、信じていいか、私にはわからない。
何を信じたらいいんですか?
神様ですか?ねえ、神父様。シスター。
信じられない信じられない、何も信じられるものかっ!!!!
信じられるのは自分だけでしょう!?
>>*24 共有のどちらかね。確かに村へ精神的ダメージを与えるにはその方が確実かしら。
パメラはヤコブとトーマスなら、どちらを選ぶ?
[神父の制止にかろうじて怒りを抑える]
今は身の証を立てられない以上、私を疑うことは構いません。
――でも、娘を侮辱することだけは止めてください。
[自分は世間に疎いし、確かにアルビンの言うことにも一理あるのだろう。それでも、娘の名誉が汚されることは悲しくてやりきれない]
宿屋の女主人 レジーナは、木こり トーマス を能力(襲う)の対象に選びました。
……うん。
ピクニック、行こうね。 やくそく。
[おねえさんの 言葉には
久しぶりに 笑顔を見せたけれど。]
[その後ろで 飛びかっていた
神父さんと アルビンおにいちゃんの お話は
…………聞こえてた かな……?]
[ぐらり、一瞬視界が崩れた。
瞳の違和感、眼鏡を外し瞼を擦り、再び眼鏡をかける。]
……トーマスさん。
[処刑方法を口にするトーマスに哀しげな空色を向ける。
しかし、反論はしない。
どんな処刑方法になったとしても、トーマスを支持するつもり。]
…………。
[アルビンの声が鼓膜に響く。
女の耳には怒っているように届いた。
彼の瞳の奥、視力が落ちた女に気付けるわけもなく。]
[荒れ、そして眼を逸らすアルビンを見据えて、ぽつりと呟いた]
ならば自分だけを信じれば良い。
でも
他の誰のことも信じない人間を、他の誰かが信じてくれるとは思わないことですね。
――貴方は、この村に人狼の情報をもたらしたではないですか。貴方が人狼なら、黙っていれば良かった。
荒地の村は無事だと、そう嘘をつけば良かった。
そのほうがよっぽど楽でしょう? 誰も警戒しない…。
そう思っていました……よ……。
[この言葉がアルビンの胸に届くかどうかは、わからなかった。
彼の焦りも怒りもとても覚えのあるもので、かけるべき言葉を神父は持たない]
[ぐらり、視界が崩れる。
瞳の違和感、それは紅い月が昇っていることを示していて。]
……視てくるよ。
紅の月が、私を呼んでるから。
[トーマスに小さく囁く。
ゆっくりと腰を上げ、周囲を見回す。
空色はある一点で止まった。それは、自身が投じる先。]
(……今私が疑えるのは、この人だけ。)
[それは、先刻声を上げた男。
フリーデルの子供までをも疑ったことが、女の心に疑いの種を蒔いたのだった。]
[懐疑が渦巻く談話室の場に、ぽつんと取り残されたように、立ちつくす]
確かに……疑ったらきりがないことだと思います。
けれど、自分の思いにまで嘘をついて人を疑うのは変……みんながリーザちゃんを疑いたくないって気持ちと一緒。
疑いたくないのに疑うなんて、私にはやっぱりできないな。
騙されている? って気持ちは、みんながみんなの心を分からないんだから、そうなっちゃうのも分かるけれど。
だから、私はクララが占いをできる人だって信じる。
昨日のお話、すごく辛そうに話してくれた。
私には嘘言ってるとは思えないから、信じるよ。
[ピクニックという言葉が耳に届けば]
うん……行こうね。みんなでピクニック。
この寒い冬が終わったら、みんなで……
そうです…昨日だって…
私が知る限り、皆、普通で、いつも通りで…
[頭に手をあて、ぐしゃ、と自分の髪を混ぜた]
…ディーターさん。
ニコラスさんは、本当にニコラスさんなんですか。
15年前のニコラスさんと、入れ替わったりとか、本当にしてないんですか?
ニコラスさん。貴方は何故今、村に戻ってきたんでしたっけ。
オットーさん…昨日談話室で怪しい人は見かけませんでしたか?
[ああ、わからない。一体、狼は誰なんだよ?]
[ 処刑 占い 偽者 ……
みんなの お話が 交差して
りいたんの 頭のうえを 飛んでいく。]
[難しいことは わからない。
ただ ひとつだけ わかったのは]
[だれかを 疑わなきゃ いけないこと。]
……………………――
旅人 ニコラスは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
/*
やばい 吊り殺されるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(思わず芝生えた)
くそー、皆、疑いあいなさいよ!
明日から困るよ!!!wwwwww
……全てが終わったら、私の娘に似合いそうな、素敵な髪飾りを持って来て下さいね。
[女はアルビンの謝罪>>341を受け入れる。そして言外にアルビンを疑っていないと滲ませる]
……アルビンさん。私は娘の叫びを信じることが出来なかったせいで、娘を死なせてしまいました。
だから、今度は信じたいんです。自分の目と耳で見て、信じるに足ると思った人たちを……私は信じたいんです。
貴方に私と同じものを信じて下さいとは申しません。
でも、信ずることが出来ないせいで大事なものを喪う経験は……誰にもしてほしくありません。
[女の想いはアルビンに届いただろうか]
あら? ヨアお腹の調子が悪かったの?
ゲルト食べては寝てみたいな生活だったから、血がどろどろしすぎてたのかしら?
ヨアも、まめに運動した方がいいわよ。トーマスでも追っかけてね。あの人無駄に走るからね、デカイくせに
[...は軽く嗤う]
ありがと、パメラ。
……あれだね。
自分を信じてくれる人は信じたくなっちゃうね。
[パメラにはそう言って笑みを向ける。]
……ピクニックか。
私も皆と思い出、作りたいな。
[その呟きが聞こえたかどうか。
談話室から立ち去る前、トーマスの服の裾を引っ張って。]
此処に来てから、初めていっぱい話した気がする。
トーマスさん、口数少ないからさ。
……また、いっぱい話そうね。
[様々な声が飛び交う談話室の中。椅子に腰を下ろし、注意深く皆の会話を聞きながら、息をつく。]
…投票…な。それしか方法がないとはわかってる。
だが……
[言葉を続けることはなく、痛ましげな表情でフリーデルとアルビンの言い争う様子を眺める。]
……そんな考えの人間はいちゃいけないよね。
あと、もう一つ僕に考えがあります。
人狼かもしれない人間の戯言と思って聞いてください。
[言葉を続ける]
[それだけ伝えると、女は一人自室へと。
階段を上る間、手摺りにしがみ付きながら。]
…………。
[足が一度止まる。
しかし振り返ることはしない。
壁に手をつきながら、足早に一番奥の部屋へ。]
投票……この子たちを疑えというの、私に……
何十年もこの村で暮らしてきたのよ……、この村の子たちを疑うなんてできないわ……
[暗に、投票するならば「よそもの」しかありえないことを示唆していた。**]
[パメラおねえちゃんの 声が 聞こえたよ。]
行こうね。
みんなで おべんと作って、行こ。
冬がおわったら……
雪がとけたら……
[みんなで。]
[なぜだか かなしくなって
りいたんは その先が
言えない。]
木こり トーマスは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
>>346
[アルビンの言葉に顔を上げ、答える。]
ニコラスに関しては……
……面識のない奴らには一番、怪しく感じるかもしれんが……本物、だ。
ざっと喋った内容だけでも、俺の記憶と違いない。
いくら人狼がなりかわったといっても…ガキの頃の、たわいない思い出を再現することまでは不可能だろうから、な。
俺は、奴に票をいれる気はしない。
―自室―
[自室に入ると、窓際に向かい眼鏡を外す。
濃藍色に変化している瞳は、紅い月を映し出す。]
ՀՁՂՃՄՅՆՇՈՉՊՋՌՍՎՏՐ
[占いの句を唱えながら、水晶に描くは小さな姿。
白く映って欲しい……そう願わずにはいられなかった。*]
んー。
流れはアルビン吊りっぽいけど、トーマス視点でこっち。
他にニコ投票の人いないよね!?(はらはら)
そろそろニコ疑ってる理由出しておかないとだなあでも今日は眠い
……僕を人狼のおとりに使ってください。
ここに人狼が混じっている以上、こんな事を言っても意味は無いかもしれませんが、カタリナさんやディーターさん、ペーター君やリーザちゃんが襲われるのは見たくはありません。
……他の皆さんの身代わりになって人狼に襲われる。
僕に出来るのはそれだけです。
[提案した物はどう受け取られるだろうか]
私だって……よそ者のようなものだ……
[ぽつりと呟いた。ここに居る村人たちのことを真に知っているわけではない。25年前を知る相手は唯一、宿の女将だけで――
周囲を見渡す。昨夜から一睡もしていない疲れがどっと押し寄せてくる]
……今日は、ゲルトさんの部屋に泊まらせて頂こうと思います。
常夜行――彼の傍で祈らせて頂きたいと思います。
レジーナさん、すみませんがよろしくお願いします。
もし私を――いえ用があるなら、いつでも呼んでください
[くらくらと回る頭を抑えると、そう言い残して2階へと去った]
[アルビンの言葉>>351に心の中で深く頷く。余所者という点では女も本質的にはアルビンと変わらない]
……私も余所から流れてきた人間です。
そのような理由でアルビンさんが狼とされるのであれば、私もきっと狼なのでしょうね。
[皆のアルビンを見る目に反発を覚え、つい呟いてしまう]
>>351
親しいものがいないなら、余計に……
何か、違和感を感じる事はないか?
おかしいと思うことは…?
異変は…?
俺達は、村の者同士…却って見えないことがあるかもしれない。
何でもいい。思うことがあれば…言ってくれ。
[アルビンの叫びは疑惑に囚われて、人が全て怪しく見えたが故にあのような言動をしているのだと感じられた。
それは一番見たくなかった光景であり、またアルビンが哀れに感じられた]
……アルビンさん……。
疑われて辛いとは思うよ。だけど僕はアルビンさんが人狼だとは思えないんだ。ちょっと疑われて、そこで感情を剥き出しにしたら疑われるなんて変だよ。
よそ者だろうがなんだろうが人狼がいるって言っていたのは誰だっけ……。
なのに票を入れるのが「他の人は疑えない、よそ者だから」っておかしいよ。
『余所から来てたって、関係ないよ…皆大切な人だよ……』
[誰にともなくメモに記して項垂れる。
それでも、一票を投じなければいけないことは、わかっていて。]
―ゲルトの部屋―
[静かに、ゲルトの枕の横に椅子を置いて腰かけた
部屋の鍵をかけようとは思わない]
……きっとまた同じ罪を犯す。
それでも……そう……しなければならない。
守りたいものが――
[瞳を閉じる。20年前、偽の占い師の言に踊らせて処刑台に上らせた相手の最後の姿が瞼の裏に浮かぶ]
レイチェル――きっと、今度こそ――私も――
[疲れからだろうか。眠らない常夜行のはずが、意識が闇に *吸い込まれた*]
>>*33 了解よ、今宵はトーマス…彼を襲うことにしましょうか。
オットーが何やらはやまっているようねぇ…ペーター聞こえるかい?
もし疑いをかけるなら、死にたがっている彼に向けてもいいかもしれないわ。
もちろん、あなたが「邪魔だ」と思うヒトを狼だと指さしたっていいのよ。ふふふ…そう、例えば、あなたの”大事な人”を困らせるようなヒトがいるなら、ねぇ…
―ゲルトの部屋―
[静かに、ゲルトの横たわる寝台の傍に椅子を置いて腰かけた。部屋の鍵をかけようとは思わない]
……またきっと同じ罪を犯す。
それでも……そう……しなければならない。
守りたいものが――
[声が震え、瞳を閉じる。20年前、偽の占い師の言に踊らせて処刑台に上らせた相手の最後の姿が瞼の裏に浮かぶ]
でもレイチェル――きっと、今度こそ私も――
[疲れからだろうか。眠らない常夜行のはずが、意識は闇に *吸い込まれた*]
君を狼の餌にする?
そんなことして誰が喜ぶの!?
狼だけじゃない!
君がいなくなって
誰が悲しむと思ってるよ……
誰が……
[オットーを睨み付けながら...の瞳からは大粒の涙が溢れた]
>>370
おぅ。冬の間…山ほど、酒の注文をして重いと抗議された俺様だ。
それは、違いない。
[視線をあわせ、きっぱりと答えた。]
/*
今日は妙にミスが多くてすみません
眠い……
ああ、投票どうしよう
明日理由をでっちあげる必要がありそう……
(表情があってないのは気にしたら負けだと思う)
*/
神父 ジムゾンは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
[アルビンおにいちゃんが 疑われてる?]
……ちがうよ、アルビンおにいちゃんはちがうよ……
まいごの りいたん、助けてくれたもん。
いい人だよ!
[ゆきのなか
こころぼそかった りいたんに
さしのべてくれた 手の あったかさ。
覚えてるもん。]
[……でもそれは 月が赤く染まる前の できごと。]
君が自分を責めたって誰も喜ばない。
ゲルトだってきっと……
ゲルトのことを思うんだったら、仇とろうよ。
皆を思うなら、その根を摘もうよ
ね? だから……これ以上自分を責めないで。
いつもの君でいてよ……
[(『そして私達を捕まえて見せてよ』)……言葉には勿論出せない。瞳にも宿らすことはできない。けれど、その意識は微かに心に宿る]
ごめん……辛い気持ちわかるよ。
慰めたいけど、私にはこうしか言えない。
でもね。苦しくて胸が張り裂けそうな思いは……みんな一緒だと思う。
ごめん……
不器用で……ごめん
『誰だって、嫌だよ。いなくなっていい人なんていない。
そんな守られ方、嫌だ。そんなの、守れてない。守るっていうなら、生きて。生きて守らなきゃだめ、だよ。残されたら、辛いんだよ。
オットーさんは自分を責めすぎだよ』
[字はぎりぎり判別できるかというところ。カタリナは涙をこらえながら必死に訴えかける]
>>376
オットー、誰かが必ず人狼に襲われるなんて、決まったわけじゃねーだろ?
俺らだって、絞められるのを待つガチョウじゃねーんだ。
人狼は襲いになんてこねーかもしれない。
…上手い具合に、撃退できるかもしれない。
万が一、俺が遭遇したとしたら……全力で、連中にかかってやる。
それに、ゲルトのことで…なんでそんなに見殺し見殺しと自分を責めるんだ。
お前が何かしたら、ゲルトは助かったとでも?
[話し合いが終わる頃に、談話室を出る。手に持った厚い上着の中には、布にくるんだ鉈が隠し持たれている。今朝、自宅から持ってきていたもの]
レジーナ。
部屋を借りる。
[言い置いて、二階へ上がる。ゲルトの部屋、クララの部屋、それぞれの扉に視線を留めた後、自分の借りた部屋へと入る。布から出した鉈を抱え、寝台に身を*横たえた*]
[>>139 議事録には目を通した。内容を思い出す。
ゲルトの自筆によるメモ…「この中には3人の人狼がいる」
「この中に」の範囲が、宿屋の中なのは確かな事実…投票という事実が重く脳裏にのしかかる。]
[続いて、神父による丁寧な硬い文字…で書き加えられた内容。
「多くの場合、人狼には協力者が居る
その協力者は哀れなことに、人間だ
人間でありながら、人狼の側に立つ――気をつけよ」]
…考えれば考えるほど……深みにはまっちまいそうだ…
[議事録には目を通した。内容を思い出す。
ゲルトの自筆によるメモ…「この中には3人の人狼がいる」
「この中に」の範囲が、宿屋の中なのは確かな事実…投票という事実が重く脳裏にのしかかる。]
[続いて、神父による丁寧な硬い文字…で書き加えられた内容。
「多くの場合、人狼には協力者が居る
その協力者は哀れなことに、人間だ
人間でありながら、人狼の側に立つ――気をつけよ」]
…考えれば考えるほど……嫌な深みにはまりそうだ………。
[アルビンから黄色の――娘の髪の色と同じ髪飾りを受け取り、柔らかく微笑む]
ありがとうございます……娘の髪は、私と同じ蜂蜜色なんですよ。
[ベールをわずかにずらし、自分の髪をアルビンに見せ、不安に揺れる彼の瞳を見据える。自棄になったオットーも心配だが、向こうにはパメラやカタリナが付いていてくれる]
……アルビンさん、お願いがあります。全てが終わったら、この髪飾りを娘の墓前に届けて頂けませんか。
[紫色の髪飾りを示し、小指を立ててアルビンに差し出す]
約束です……指きりなんて子供っぽいですか……?
[ぺろりと舌を出す。偽善かも知れないが、荒れるアルビンを見るのは辛い。それに女はアルビンを疑っていない。――疑っているのは別の人物]
/* 遅くまでお疲れ様!
狼ロールいろいろ大変だけどお互い無理せず、できる範囲でがんばりましょうね。
トーマスにセットして落ちます。おやすみなさい**
*/
いいかげんにしろ。
[...はとてつもなく冷たく低い声でオットーに告げた]
襲われていい人間なんて存在しない。
おまえのその言葉が誰かを責めるものであると、気づけないのか?もうやめろ。
[オットーの言葉は、自分に向けられた言葉にしか思えなかった。ゲルトを見殺しにしたのは自分。見殺しにしたのが死ぬべきなら私が死ぬべきだろう。そう、言われているように感じた]
人狼騒ぎは、ここまで人を狂気に陥れるもの…か。
[寂しげにつぶやく]
行商人 アルビンは、ならず者 ディーター を投票先に選びました。
ん……じゃあ、紅い月が天上に輝く刻に
あの場所で。
ヨアもお腹直しておいてね。なにしろ人間とはいえ、大きいからね……あの人
[...は念を飛ばし意識をゆっくりと戻していった]
うあー。ニコ投票危ないか!?
「狩人に入れる奴他にいないだろう」と思ってる人が複数いたら。ららら。
ごめん、アルビンにするorz
木こり トーマスは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
[カタリナやパメラの優しさが身に染みる。二人の言葉は凄く嬉しいが]
……ありがとう……。だけど……。
ごめん、今の僕にはゲルトの仇を討ちたいとも感じられないんだ……。
少年 ペーターは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
>>379
俺様はいつも、こんなもんだ。常に優しい良い男にきまってんだろうが。
[こんな事態の中でも、つい反射的に軽口が出てしまう。]
……昔から……突然………
その可能性も………あるのか……くそっ…
[天井を見上げ、片手で頭を抱える。]
>>384
オーデスローエとグリュンダーの蒸留酒、ケンプフェル商会のワイン、リントナーの店から仕入れる発泡酒…ここ数年だと、この辺りが一番多いか。
本数なら……今年最初に注文したときが4本。去年の冬に文句を言われたときは12本頼んで、他の荷物が入らないと三回にわけたよな。
[オットおにいちゃんを めぐる みんなの 言葉を
りいたんは ぼうぜんと 聞いてたよ。]
[でも]
[りいたんの 頭のなかには べつのこと。]
[ あの人 は どこに 行ったの ? ]
少女 リーザは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
[ディーターにはあった事をありのままに伝える。皆にも聞こえるように。]
昨日僕は、もし人狼が襲って来たらという万一を考えて宿の談話室で夜に見張っていました。
……ところが、そこでうっかり寝てしまい気がついたらゲルトがあんな姿に……。
僕が、僕がもっとしっかりしていたらゲルトはあんな事にはならなかった……。
[当時の状況、自分の感じた無力さと虚しさが一気に襲ってくる]
はい。約束ですよ。
[もし、自分がこの騒動の渦中で命を落としても、行き先は決まっている。天国にいる娘には決して会えない。……アルビンの言葉を聞いて、ついそんなことを考えてしまった]
村娘 パメラは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
[一つ決意があった。]
今日も僕は……何か不自然な事が無いようにこの談話室を見張っています。
……今日こそは寝ないつもりで頑張らせて頂きます。
[議事録を読みながら、談話室の見張りへと入って行った**]
>>394
あぁ…あの時。火が消えっから、寒くなる…と、そう言ったよな。覚えてる。
[丁度オットーが談話室に入ってきた時、声をかけたのは自分自身で…頑なにこの部屋から離れない、と主張していた姿を思い出す。]
…なら余計に……オットー一人でどうにかできるもんじゃ、なかったかもしれねーだろ。
何しろ、相手はゲルトをあんな姿にしちまった化け物だ。
逆に、お前が談話室で発見される可能性だってあったんだ。何もオットーの所為じゃ、ねえ。
[オットーの心には自分の言葉が届かなくて。不甲斐なさに唇をかむ。涙を流すオットーに手を伸ばしてそっとそれ拭う。]
『そんなに自分を責めないで…』
[間近でゆっくりと口を動かせば読みとることはできただろうか。]
[大人たちの言い争う声に、少年は目を覚ました。
まだ意識が覚醒していないのか、どこか遠い目をして]
夢を見たよ……。
怖い夢。
ゲルトお兄ちゃんがモンスターに食べられる夢。
[金色の瞳に浮かぶ涙が、
頬を伝って落ちていく。]
[気持ちを落ち着かせるように充分な時間を取ってから談話室に戻る。オットーとディーターの会話に少しだけ視線を向けるが、すぐさま目を背けソファに身を預ける。リーザが起きているのなら、彼女をあやし]
随分遅くなってきたけど、リザちゃんまだ寝なくて大丈夫?
[と、絵本を読んで聞かせるか、もしくは子守歌など歌ってみるかもしれない。母親が自分に歌ってくれた、遠い地の子守歌などを。その旋律はかの日に聞いたアリアにどこか似ていて……]
……すまない。気が立った。
[...はオットーの肩をぽんと叩いた]
…オットーだけのせいじゃない。
みんな気づけなかったんだ。頼むから自分だけを責めないでくれ。
[責められるべきは私。ため息をついて自室に向かっていった]
……誰も疑えない。本当にこの中に3匹もいるのか?
やむをえない消去法で投票をする自分に吐き気がする。
[途方に暮れてつぶやいた]
→2F自室
[誰かを殺さないと。…自分が死んでしまう。
生き残る為にさあ、処刑を続けなければ。
でも本音は。――見知った人間を殺すのなんて、怖い。]
ううう。
ディーターさんが…銘酒はともかく、お酒の本数をきっちり覚えている、だなんて。
てけとーでちゃらんぽらんで酔っ払ってばっかのディーターさん…が……時々、頼んだ数を誤魔化して代金を誤魔化そうとするディーターさんが……
確かに、たまに覚えてる事もありますが…
……あの、恨まないで下さい…ね……
[最初に謝っておく。商人が小さいながらも違和感を覚えたのは…それを指摘し、気遣ってくれた彼くらいしか居なかったのだった]
ゲルトお兄ちゃん、痛いよっていっぱい泣いてた。
痛いよ痛いよって。
誰か助けてって……。
[訥々と夢見た事を話す少年の声が、
オットーの耳に入れば。
……それは酷く罪悪感を刺激するかもしれない。]
[窓の外を眺めれば小雪の舞う灰銀の世界]
そういえば、ヨア君帰ってこないね……大丈夫なのかな?
[不安げに空を眺め、妹が帰ろうとする時間まで、ゆっくりと刻を数えた**]
[投票は決まらない。アルビンに票が重ねられてはいるが、それが逆に狼の仕業にも思えた。]
あの人だとも思えないんだけど……。
[確実に死票になるであろう票を入れる事に決めた。]
……僕はやっぱり最低の人間です。
[そしてまた一言だけつぶやく。]
[去り際に子守唄が聞こえた。
リーザをあやすパメラの姿をしばしぼーっと見やる。
この騒ぎの中でも自分を失わない彼女は、自分には輝いて見えて…。
強い意志でもって、自室に向かう。
そろそろ準備をせねば]
[涙を流すその裏で、少年は哂う。
寝た振りをしながら聞いていた不協和音。
もっと混乱すればいい。
混乱し、疑い合い、殺しあえばいい。
そうすればほら。
きっともっと愉しいパーティになるって、
神様がそう謂ってるから――]
えっ?
[パメラおねえちゃんが 寝なくて だいじょぶか って。
そう言われてみると
なんだか まぶたが おもたく なってきた ような。]
……ん、りいたん、ねむい…… かも。
[お目めを こしこし
パメラおねえちゃんの おとなりに 座って
怒られなければ
おねえちゃんの おひざのうえに
りいたん 頭を乗っけたかな。]
[ペーターの声が聞こえて振り返れば涙を流しながら夢の話を語る姿があった。
オットーに軽く微笑んでからペーターの傍によると優しく抱きしめて。大丈夫だよ、というように背中をとんとんと軽くたたく]
少年 ペーターは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
パン屋 オットーは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
農夫 ヤコブは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
>>403
なに、俺は酒に関することなら何でも覚えているのさ。
…ここぞという局面で間違えさえしなけりゃ…それで、いい。
[票を重ねる相手が見つからないのは自分も同じで、必要な箇所だけを、短く伝えた。]
[聴こえてきた お歌は
どこか なつかしくて
りいたん まぶたを 閉じました。]
……うん
[そう お返事 したときには
りいたん もう 眠っていたのか いないのか。]
[優しい温もりと馨りに包まれて。
少年はようやく安心したように表情を和らげる。
耳に届く声が、少年を夢現から現実へと引き戻すだろう。]
カタリナ、お姉ちゃん……?
[背中を叩く優しい手に、安心したように笑って]
良かった……。お姉ちゃんが無事で。
[安否を気遣う言葉を紡ぐと、
その存在を確かめるようにぎゅっとしがみ付いた」
……ああ、もうこんな時間なのですね。リーザさん、そろそろ休みましょうか。
[パメラと彼女の膝の上に小さな頭を乗せるリーザに近付く]
あらあら。
[穏やかな光景に微笑が浮かぶ。もしリーザがパメラの子守唄で眠ってしまったのならば、パメラと挨拶を交わしてから、小さな身体を大事そうに抱き上げベッドまで連れて行くだろう]
………
[票の重みが命を決める。投票すべきはもっとも疑わしい相手。
…だが、人であるかもしれない、という相手は見つかっても、人でないかもしれない…という要素もつ相手をどうしても、探し出すことができなかった。]
通らずに、無効票になればいい……そんなことを考えながら書き入れる俺も、薄汚い偽善者…だ。
[自嘲するように呟き、最も判断材料の薄かった相手の名前を乱暴に殴り書いた。]
ならず者 ディーターは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
>>416
俺は、朝の反応からお前は人間だと思っている。
だから………
明日になったら、なんかぼったくった物でも売りつけに来い。
特別サービスで、買い付けてやる。
[部屋へと戻る商人に声をかけ、自分も談話室から出て宿の*自室へと向かう。*]
[しがみつくペーターの髪を優しく撫でてから、隣に腰を落としてペンをとる]
『無事だよ。ペーターくんが、守ってくれるから、無事。』
[安心させるようににっこりと微笑む。]
/*
むしろ今日私を吊ってくれないと困る気がしてきた
…何故かって?
死亡フラグたてまくってるのに生き残るの恥ずかしいじゃないですか!(どーん)
[そして姉との会話を思い出すと、少し逡巡してからおずおずと切り出した]
『そうだ、あのね。
ペーターくんが寝る前に教えてくれたこと、パメお姉ちゃんに言ったの。ごめんね、勝手に。
でも、パメお姉ちゃんは、大丈夫だから。』
[恐る恐る反応を見ながらメモに記していく。]
――少し前・談話室――
[女はトーマスに引っかかりを覚えていた。
長い時を経て村に戻ったニコラスに向けた視線や、アルビンとのゲルトの力に関しての問答等、余所者に対して疑いが向きやすくなるよう動いているように思えた。
普段のトーマスはどうだったか? そもそも普段と比較できるほど、女はトーマスのことを知らない。
共有者であるという告白も、女の懸念>>247から信用してよいものか迷う。
トーマスをよく知るのはクララだが、彼を信頼しきっているようだから、彼女を騙すのも容易いはずだ]
[りいたんは ふよふよ 夢の中。
やさしい ぬくもりに つつまれて。]
…………ママ……
[ちいさな ちいさな
寝言を 漏らしたかも。]
**
(――そうなると、ヤコブさんも? )
[そう、あのときはリーザとペーターのことが気にかかり失念していたが、オットーの言う通り>>367投票になれば余所者のアルビンに疑いがかかるのは自明だ。
アルビンは先程の慟哭や神父の言葉>>343、ゲルトの力の一件等があり、とても狼とは思えない。
そうなると、常にリーダーシップを取っていた彼までが疑わしく思えてくる。
疑惑の種は膨らむ。もう少し考える時間が欲しかったが……女は悩んだ末、ある男の名を投票用紙に書き込んだ**]
[メモを見ると、ふるふると首を振って]
カタリナお姉ちゃんが謝る事、ないよ。
パメラお姉ちゃんは語りなお姉ちゃんのお姉ちゃんだもん。
だからきっと大丈夫。僕も信じる。
[カタリナにだけ聴こえるように、小声で囁く。]
/*
占い騙り出さないのかなー
「ペーターは見た!」というのが占い騙りの代わりなのかな?
偽黒判定がないと結構、きついような気がしますよこの状況…疑うの、なかなか難しい。
/* つりがぜんぜんきまらないぜ!うわぁぁぁぁん!!
SGおいしいYO!きてきて!みたいなあるが、俺の中では朝落とした補完ログの関係でおもいっきり白寄り判定くだしてたんだ!
ならずものなのに…っ!!
いちばんさいしょにつられそうならんぼう行動起こしてSGになったらぐっど☆なきゃらくたーのはずなのに!!
消去法&縁故絡みから、本日は一番会話してない神父様に入れたけど、本音では吊られてほしくねえorz
絶対何かしたいこと残してそうだし…むしろ俺が吊りにあがってくれたら一番なんだが…うぅ…(T T)
*/
―とある場所・皆が寝静まった後―
[髪は邪魔にならないように結わえた。ふわりと雪の固くなったところに飛び降りる。慎重に。足跡がつきそうなところは数歩進んで横っ飛び。野生のうさぎはこうして足跡を誤魔化すのだという。そして足跡の上に雪を。そうして進んでいった先。そこには−]
[彼がいなければ村をリードしていってくれる者がいなくなる。彼女がいなくなれば何の能力も持たないと思しきリーザの保障は誰がする?今日守るのは−]
―宿屋・二階の借り部屋―
父さん。僕は…やっぱり、駄目だったよ。
臆病者だ…
[護身用のナイフを取り出して眺める。
自分の幼い頃、流行り病で倒れた母。それから、男手一つで育ててくれた、行商人だった父。物取りに襲われて死んだ。後を継いだ自分は、護身の為にナイフを持つようになった。
だから、人を簡単に信じては駄目だ、強く生きなければと考えていたのに。]
処刑されるのも……するのも……
怖くて仕方がない……
[ナイフを手にしたまま、膝を抱えて俯いた]
[綴られるメモをじっと見つめて]
三人……。
僕が見た人と別に、あと二人も……。
[思わずごくりと生唾を飲むと、少年は幼い表情を曇らせた。]
……信じる人…わからなくて……
皆、僕を殺したがってるんじゃないかって…
庇ってくれるのでさえ…懐柔しようとしてるんじゃないか、って……
なのに、いざ処刑しろと言われると……
……。ごめんなさい、父さん。
[ぼそりぼそり。聞くもののいない呟き。
一人だけの空間に、本音が紡がれていく]
[曇る表情に胸が痛むも、話さないわけにはいかなかった。]
『そうなの。
でも、共有者っていう人がいて。ヤコブさんとトーマスさんなんだけど。
二人はお互い人間だってわかるんだって。あと、クララちゃんは占い師で、一日に一人だけだけど、人狼かそうじゃないか、わかるんだって。
それで、ね。
パメお姉ちゃんに相談して言われたんだけど、人間だってわかってる人に、ペーターくんが見た人影のこと、話してもいいかな?
人狼を探すのに役に立つんじゃないかって』
[普段よりもペンが進まない。できることなら、巻き込みたくないと思っていたのに。それはもう、叶わない願いで。]
[ごめんなさい。
僕は臆病な人間なんです。
ただ、怖いだけなんです。
人狼が。人間が。疑われるのが。誰も信じられないのが。誰かが死ぬのが。殺されるのが。殺すのが。
…全てが、怖かっただけなんです――**]
僕は構わないけど……。
でもその事でカタリナお姉ちゃんが
危ない目に合ったりしたら……やだ。
[俯くと、ぽつりと言葉を零して。]
男の人は怖いから、
できれば女の人にして欲しい、かな。
……カタリナお姉ちゃんが信頼できる、おんなのひと。
/*
偽黒出されたり吊られたりされそうになったらやりたかった事
その1:宿に放火。明かりをひっくり返したりして火をつけ、皆を慌てさせます。全焼は困るけど、せめて半焼すれば、皆の位置がばらけて狼も襲撃しやすくなるんじゃないか!
その2:カタリナを人質にとる。そしてそのまま外へ逃げます。
火で怯んでいる隙に、ナイフをカタリナに突きつけ、「追ってきたら殺します!」と宣言。
ペーターとパメラにフルボッコにされるフラグ。
狂人と狼に大事にされている白確定なんて、おいしすぎます。
ちょっかいをかけない手がありますかー!!!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
『ペーターくんは優しい騎士様だね。ありがとう』
[ペーターの言葉に優しく髪を撫でる。ペーター自身のことよりも、自分のことを心配してくれるのが嬉しくて]
『そっか。部屋へ向かった人影、男の人だったんだもんね』
[続く言葉にしばし悩む。
信頼できる女の人。
すぐに浮かぶのは姉の顔。だから既に話をした。
他には――
そこまで考えて、自分も皆に疑いをかけ始めていることに気付く。]
『やだな……』
[ペンを握り締め、ただ口を動かすのみ。
疑わなくちゃいけない状況。疑い始めた自分。
受け入れたくなくて。でも、受け入れるしかないのだとどこかでわかってもいた。]
騎士とか……そんなんじゃないよ。
[髪を撫でられ、気恥ずかしそうに目をそらして]
レジーナおばちゃん、とか。
いつもゲルトお兄ちゃんを気に掛けてたおばちゃんが、
ゲルトお兄ちゃんを……とは思えないし。
[言葉だけでも「殺す」と言う言葉を使いたくなくて。少年は言葉を濁しながら、宿の主人の名前を挙げた。]
/*
明日吊られていたら、
せぷたさん+蛇メンバーと同村すると、
私 は 初 回 墓 行 に な る
というのがジンクスになるかもしれません
『わたしにとっては素敵な騎士様なの』
[目をそらす様子にくすりと微笑む。]
『レジーナおばさん。』
[ペーターのあげた名前を復唱して、レジーナとゲルトの様子を思い返す。
村の人のことを気遣い、皆の母親的存在であるレジーナ。母親のいないカタリナもよく懐いていた。
よく宿に上がり込んでは眠りこけていたゲルトもレジーナを慕っていたようで。彼女もよくゲルトの世話を焼いていたように思う]
『そう…だね。レジーナおばさん、まるで本当の息子みたいにゲルトくんのこと気にかけてたもんね…
じゃあ、明日会ったら一緒に伝えよう?レジーナおばさんに。』
/*
よーしパパせぷたさんと蛇の誰か(うゆきさんかろくさんか、かわだけさんか!)がいる時は初回墓行を覚悟しちゃうぞー
もう……。そうやってからかうんだから。
[そう謂いつつも、カタリナの言葉が嬉しくて。
顔はそらしたまま、手に触れて。
繋ごうとするだろうか。]
うん。
それじゃ明日、レジーナおばちゃんに言うね。
……カタリナお姉ちゃんと一緒に。
[少年は意を決したようにそう呟き、
こくりと大きく頷いた。]
/*
しかし皆、信じあうばかりじゃなくて
疑いあおうぜ…?
いや途中でああなっちゃった私が言うのもなんですが。
あれでもアルビンは信用しきれてないんですよ誰も!!!wwww
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新