
331 翠緑の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――
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わかりました。
[部屋を出る際それだけ答えて。
後は早足で教会へ向かう。
やはり、無理を重ねた体はふらつくけれど。]
(145) 2013/05/08(Wed) 20:30:04
― パメラの部屋・309号室前 ―
[>>6:88 宿の空気を振るわすような笑い声。心臓が飛び出すかと思った。
最初はレジーナかと思ったけど、違う。
慌てて近くと見回しても、>>6:89 走り去る影がわずかに見えただけ。]
裏口だね、わかった!
[>>6:104 アルビンの指示に>>6:108父から腕を放して真っ先に303号室の窓から下を覗く。
一体、あんな時に笑い出す人物は誰だろう。裏口からはまだ、誰も出てこない。
>>6:105 ややあってアルビンの声が聞こえて、]
リナ姉……――なのっ!?
[まさかと思う。
カタリナは生まれた時から声が出なかったのに。なぜ、今なのか。
なぜ笑ったのか。
>>6:110混乱し始めた頭の中に、同じような疑問を持つアルビンの声が聞こえた。
廊下に出ると倒れかけたアルビンを支える父の姿が見える。]
(146) 2013/05/08(Wed) 20:32:07
―処刑台―
[(>>117)目を瞑っていたカタリナがどんな夢を見ていたのかは分からない。自分の囁きが聞こえないように、彼女の囁きは自分には聞こえないのだから。
喋れたという言葉に軽く首を振るのに「なら、どうして突然喋れる様になったんだろうね」と彼女の頬に手を当てながら訊ねた。(>>116)先程の様子では彼女自身も理由が分かっていないようだから聞いても大して意味が無かっただろうか。]
(147) 2013/05/08(Wed) 20:37:27
[テオドールに石を渡したのは、ヤコブの父親でカタリナの目の前に居る男じゃない。
(>>128)何かに気が付いたらしいカタリナに笑む。
もし、カタリナが3年前始めて出会った時のこと思い出したとしたら。農作業で髪と肌が焼けて一見分かりにくいが、目の前の男がこの3年間でちっとも老いていない事に気が付いたかもしれなかった。
カタリナとカタリナの育て主と初めて顔を会わせた時に顔をくしゃりと歪ませていた事にも。その視線の先にはテオドールが居た事にも。]
(148) 2013/05/08(Wed) 20:37:54
[何かを踏むような音>>132を聞いて、はっとして立ち上がる。
音がした方向を注意深く睨むと、彼―アルビンはすぐに姿を現してきた>>136。
震える声。無理をする必要など何もないのに。気丈に振る舞おうとしたって、わたしの前で”貴女”は”貴方”にはなれやしないのに。]
こういう時に人狼は、本当のことを言うものかしら。
[冷えた声。それはある意味月に似ている。三半規管を通して自分の耳に戻る声は、お父さんが賛美してくれたに値しない。少なくともわたしにとって。]
(149) 2013/05/08(Wed) 20:38:08
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 20:38:32
アルビーネ。
パメラはどうやって死んでたの?
[わざと、本当の名前を呼ぶ。
ねぇどうして貴女は隠しているの?すっとそばめた瞳は、夢で見た>>10女にきっと良く似ている。
わたしが人狼か否か?今そんなことはどうでもいい。
わたしはどうすればいいか?それはもう決まっている。
月に似た色の目を凝らし、1人1人を見定める。
ねえ 本性を隠した
ほんとうの狼はどこ?]
(150) 2013/05/08(Wed) 20:39:13
[この編み紐は誰のものか、なぜ落ちていたか、推測が飛び交う中で
笑い声>>88と村長の声>>109が聞こえれば]
[どちらを優先すべきか、共にいたい―
だけど、今はカタリナを追うべきだろうと結論付けてそちらへと急ぐ、今はただ何も考えたくもないのだけれど
部屋を出る前に、村長には]
村長、最後に時間頂戴?
[小さく告げて
それはパメラとの別れの時間
その後、カタリナを追いかけに走り出した]
(151) 2013/05/08(Wed) 20:39:44
[部屋を出る直前、返事をしたジムゾンの姿>>145が廊下に消えてから、少し手を止めて、気付かれないよう気をつけつつそっと背中を窺う。
以前と比べると、やはり体調は良くないように見えた。
だがすぐに作業に戻る。
いろいろ考えることはあれど、今は、自分がやるべきことを済ませる方が優先だと。]
(152) 2013/05/08(Wed) 20:39:53
いいや、もう彼奴には二度と会えないよ。1度ならず、2度までも彼に俺は嘘を付いた。
これ以上の言い訳は彼にも俺にも出来ないからね。次はない。
[(>>130)カタリナの言葉に小さく首を振る。どちらにしろ、自分はもう会えない。老いを感じないこの身体では人間と一緒に暮らす事も許されないし、何より本能が邪魔をする。
きれいだ、いとおしい、すきだ。そう思ってしまったら、駄目だった。]
だから、返してくれ。そいつは、俺の心臓なんだ。
(153) 2013/05/08(Wed) 20:40:19
/*
>>150 カタリナさん
ここで来ますか! 「アルビーネ。」
わあい、ちょっとわくわく。
色々、ご配慮ありがとうございます!
(-120) 2013/05/08(Wed) 20:42:21
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 20:42:37
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 20:49:44
― 深夜 ―
[相変わらずの生意気さ、掴みあげられる胸倉。>>+39>>+40
既に死んだ身では"人狼"も"狂人"も"人間"もさして変わりはしないと認識する身には、変わらない彼の様子は、やはり心地良かった]
…………悪かった。今のは言い方が悪かった。
別に否定するつもりで言ったんじゃねえんだぜ?
元々、俺達の本質は、"ああいうもの"だ。
"俺達"と云う、ひとつの"個体"としては、寧ろ歓迎すべき事だよ
[彼なら、そう反応するだろう。窮屈な喉元に対して、両手を挙げて謝った。
感情の向かうベクトルの方向に、意外な事に少しばかり複雑なものを感じはしたが、それだけ]
(+44) 2013/05/08(Wed) 20:51:19
――――――…………。
[言われた。確かにあの、微妙な差異で異なる意味になる言葉は覚えている>>+41。
自分は、そう。"こちらから"の物だと考えていたが。
但し、離された方は、恐らく"そう"とは決して思ってないだろう]
そう……"正常な反応"、なんだよな。
…………いや、わかってた。
最初から、解っては、いたんだ。ああ。
唯、"俺の見通し"が色々甘すぎた事くらいは。
[つまり、死ぬ前から随所に綻びが生じていた程なのだから。
初めから、万事が己の思い描く通りに、動いてなどくれるはずがなかったのだと]
(+45) 2013/05/08(Wed) 20:52:48
― 翌朝 ―
ああ、"娘"なんだとよ。
兄の方でなく、"妹"の方、と。
まあ、詳しくは俺も知らないからそれ以上は今度な?
[然し、そうか。傍らの彼の言葉を聴いて、普通はそういう感じを受けるのか、と。
いや、自分の場合は、"その娘の母親"を見て、どうしても比較してしまうからなのだろうか>>+42。
……と]
(+46) 2013/05/08(Wed) 20:53:41
[隣には、ヤコブ。>>148
初めて彼とお父さんが会った時、お父さんはこちらがぽかんとしてしまう程に驚いていた。わたしはその顔に気を取られていてヤコブがどんな顔をしていたか覚えていない。けれどよく思い返してみれば、わたしと彼の日常は3年間不思議なくらいに変わらないものだった。
さっき彼は『返してくれ』と言った。>>153
『だったら猶更返せない』と、わたしは首を横に振った。
わたしの1番大切な家に大事に眠る『心臓』を、奪われるわけにはいかない。
『嘘には罰が下るものよ』。]
(154) 2013/05/08(Wed) 20:53:46
―少し前―
分かった。パメラ君は教会に。そこで待っているから。
[アルビンの指示>>104を受けて走り出す前、オットーから告げられた"最後に時間頂戴?">>151に頷いた。一応アルビンが行き先を確認しているが、一刻も早くカタリナに追いつくには急がなくてはならないと、オットーに、必要最低限と思われる言葉で意思を伝える。
それから、カタリナを追いかける背中に向って、聞いていても聞いてなくても関係ないが、一応呼びかけた。]
そちらはよろしく頼んだよ。
(155) 2013/05/08(Wed) 20:53:59
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 20:54:22
――――――…… は ?
お、おいっ!?
俺はんなことする様なケダモノじゃねえぞっ!?
……いや、"獣"だけど!!
[成る程、氷室の温度とはこういう物か。流石に一晩置かれたら死んだろうなと理解した>>+43]
(+47) 2013/05/08(Wed) 20:54:57
/*
▼羊に持っていけそうです。ごめんなさい、▼屋に出来なくて!
襲撃先はどちらが宜しいでしょうか?
(*38) 2013/05/08(Wed) 20:59:14
なぜ、彼女の声が戻った?
彼女の声が出ないのは、先天性なもの?それとも後天性のものだったか]
…確か、会ったときから彼女との会話は筆記か手話だった…よな。
[初めて彼女と会ったとき、「会話」の手段を知って、こっそりと手話の勉強も始めたのを覚えている
得意でなかったのか、学んでも学んでもあまり上手くなくて
それでも、男はそれが彼女に伝わった時には喜んでいた]
[向かう最中、考えることは「何故」なのか
浮かぶひとつの考え、何度も消しては、何度も浮かんで―]
(156) 2013/05/08(Wed) 21:01:35
[『人間と人狼。何が違うというのだろう?』
似た言葉>>139を聞いていたなら、『ええそうね』と答えただろう。
変わらない。何も変わりはしない。生きるか死ぬか、ただそれだけのことに、余計な感情が混ざっただけのこと。
だったらわたしはどちらでもいい。
人間と人狼。どちらであろうがわたしはわたし。わたしはわたしが守りたいものを守る。
それを狂っているというのなら、この宴こそそうだろう?
人間と人狼の間で何故か決められ、幾度となく繰り返されたしきたり>>24。]
(157) 2013/05/08(Wed) 21:02:00
― 少し前・309号室前 ―
[突如響いた笑い声に、ビクリと肩を震わせる。>>88
知らない女性の声。まさか人狼がどこかに隠れ潜んでいたのか?と愕然としたが。
アルビンがカタリナの名を呼んだのでまた驚いた。>>105]
カタリナだって!?
どういうことだい。あの子は生まれつき……。
[何があったというのだろう。しかもこんな状況で、あんな風に笑うなんて。
足の遅い自分は追いかけることはせず。カタリナを追う面々を見送った。]
(158) 2013/05/08(Wed) 21:05:10
……村長。パメラを運ぶなら、私も手伝うよ。
[先日は男性陣に任せたが、別に自分は非力という訳ではないし。
そして同時に、人が少なくなってきていることを実感して溜息をつくのだった。]
(159) 2013/05/08(Wed) 21:07:22
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 21:10:30
/*
リーザ、本当にごめんね。
うっかりは治らないものなのだろうか…くぎぎ
俺、可愛い子もちっちゃい子も大好きだよ!←
(-121) 2013/05/08(Wed) 21:13:52
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 21:14:13
/*うぅんこれでいいと思う!
んーどっちがいいかなっていうか誰がいいかな。
ガチで考えるなら色隠しでヴァルターかな。
(*39) 2013/05/08(Wed) 21:14:33
[昨日泣いていた女将を思い出す。>>134
命を奪って”嬉しい”と。それなのに”悲しい”のだと。
結局悲しいのなら同じ。
わたしが死んでお父さんは泣くだろうか。泣くだろう、泣いてほしい。
けれどどうか恨まないでほしい。恨みは呪いとなって、またこの村に戻ってきてしまうから。
議事録には恐らく、簡単な”事実”が記載されるだろう。わたしが死んだこと、わたしの正体。
けれどそこに”真実”は残らない。
それならお父さん、「テオドール」、
どうかあなたは、その鉱石を”誇り”>>0:124だと信じたままでいて。]
(160) 2013/05/08(Wed) 21:15:31
アル兄、大丈夫!?
[>>6:113慎重な対応を望む父と、>>6:114カタリナを探しに宿を出るアルビンの背中を見送る。
すでにヤコブとオットーは宿の外へ駆け出した後だっただろうか。自分はどうするべきだろう。
すぐにでもカタリナの捜索に向かいたい気持ちと、パメラも置いて行くのは気が引ける気持ちとで足が止まる。]
父さん…、ごめん。僕も行ってくる!
[パメラをシーツに乗せて、目蓋を閉じ両手を胸の上で組ませる所まで手伝う。]
パメラ姉……ありがとう。
["おまもり つくったの"
ゲルトが殺された日の夜、訊ねてきたパメラを思い浮かべる。
今思い返せば、そこにはとても強い――『守ろう』とする意志がその瞳に宿っていた気がした。
感謝の言葉を短く口にすると、宿の外へと走り出した。
カタリナの元へたどり着いたのは、一番最後。]
(161) 2013/05/08(Wed) 21:16:50
―昨夜・レジーナの部屋―
……うん。
このお茶、4年前までは、レジーナさんが好きだったから…。
今は、ちがったら、ごめんね。
まだ冷えるから…あたたかいものを、届けたくて。
[部屋の中に招き入れて貰ったなら(>>137)、
レジーナに淹れてきたお茶(>>7>>8)を渡そうとする。]
……ヨアヒムさんのこと…。ゲルトの、仇がうてて…
[よかった、とは言えなかった。仇をうっても…レジーナがカタリナにっていたように、”事実”は…ゲルトが殺されたことは、かわらないのだから。レジーナがヨアヒムによって夫とゲルトが殺されたとしった時の、怒りと憎しみと――何度も何度も刺していた時の顔を思い出して。泣きはらした“母”と慕う人の瞳に、胸の奥が締め付けられるように痛めば。口を突いて出た言葉は……]
(162) 2013/05/08(Wed) 21:16:58
[レジーナから手伝うと声をかけられた>>159から、素直に頷く。]
レジーナ、申し出ありがとう。では頼むよ。
[レジーナには任せても大丈夫だと判断し、信頼を込めて返事をする。
教会まではレジーナが用意してくれた古い扉>>3:191を使うつもりだが、少し考え込んでから提案した。]
でも、下に降りるまでは私一人に任せてくれ。三階から二階まで階段を降りるのは、その方が楽だと思うからね。
(163) 2013/05/08(Wed) 21:17:13
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 21:21:03
―昨夜・レジーナの部屋―
―――ごめん、なさい。
[一言、ぽつり、と漏れてしまえば。]
ごめんなさい、ごめんなさい…ごめんなさい…っ。
[ぽろぽろと、涙が頬を流れる。けれど、
どんなに謝っても――ゲルト兄は、還ってこない。
レジーナの大事な、たった一人の”本当の子ども”を、
自分の母が殺したも同然なのに。何の許しを、乞うているのか。]
(164) 2013/05/08(Wed) 21:21:12
― 深夜 ―
…………。
……見通しが甘い、ってより。
単に、君は。君が思うより余程、“愛されてる”ってだけだと思うけどね。
[>>+45続いた言葉に。溜息を交えつつ、腕を解いた。]
(+48) 2013/05/08(Wed) 21:21:20
……けれど、もう。
なっちゃったんなら。せめて……最後は。
[静かに、首を振って。
室内の惨劇に、改めて目を向けた。
……せめてその魂が、浮かばれる事を祈りながら*]
(+49) 2013/05/08(Wed) 21:21:30
― 翌朝 ―
へーぇ……ほーぉ。
[>>+47微妙な差異。
よもや彼が自分の父のような真似を、と、本気で思っているワケではないが。じぃ、と。その言い様を見つめる。]
…………まあ、いいや。
ボクが聞いちゃマズイ事だったような気も、ちょっとするし。
……そういう事にしとくよ。
[……但し。
万が一そんな事になっていたのなら、――――の件とかは一切関係なく、ぶん殴っていたのだろうが。]
(+50) 2013/05/08(Wed) 21:22:11
[一度壊れた心>>4:231を、修復するのは難しい。
胎内で聞いた声>>14が自分の声を堰き止めたように、
単純な思い込み>>87が堰き止められた声を歪めたように。
ただ瞳が感情を語る。
”殺せ”。
羊飼いに宿るは、忌まわしき運命>>12>>13。]
(165) 2013/05/08(Wed) 21:23:22
[教会にはいつ頃ついただろうか。
裏手から声がする。あぁ、そういえば随分花に水を遣ってないな、と思いながらもそちらへ回る。
そこで聞く言葉に首を傾げる。
彼女は何を言っているのだろう?
人狼であるという自白なのか、それとも違うのか。]
(166) 2013/05/08(Wed) 21:24:06
―少し前・アルビンが飛び出した直後―
[同じ共有者であるアルビンを見送っていたペーターが、途中まで手伝いをしてくれたあと、カタリナのところに向うと言い出した>>161。]
分かった。行ってきなさい。こちらは父さん達に任せて。
[息子の意思を尊重し、すぐさま了承の返事を返す。
ただし部屋を出る前に、ペーターだけに聞こえるよう耳元で囁いた。]
今日は寝る前に話がある。父さんの部屋、301号室に来なさい。
[自分はどうしても、ペーターに告白しなければならないことがあるから。]
(167) 2013/05/08(Wed) 21:25:03
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 21:26:27
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 21:27:52
―昨夜・レジーナの部屋―
―…母さんが、30年前に、ヨアヒムを殺せていたら…。
ゲルト兄は、殺されなかったかもしれないのに…っ。
シモン兄も、他のみんなも……。
死ななくてすんだかも、しれないのに…っ。
母さんが……30年前に、ヨアヒムさんを逃がしたから…。
母さんが、ゲルト兄や皆を、殺したようなもの、だよ…。
[議論の時に話した、30年前に母がヨアヒム―クレイルの脱走を見逃したこと。人を食べないという誓いを、彼が守れないだろうと薄々わかっていながら、緑柱石の短剣まで渡されながら―――結局は殺せなかったこと。母の手記で知ったことを、涙が止まらないまま、レジーナにぽつりぽつりと語り。]
(168) 2013/05/08(Wed) 21:29:33
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 21:32:11
― 少し前・宿 ―
[>>6:167 カタリナを探しに行く前、父に声をかけられて、足を止めた。]
……今夜だね、わかったよ――、父さん。
[父の目を見て、頷いて見せた。*]
―→カタリナの元へ
(169) 2013/05/08(Wed) 21:32:15
/*♪男は((交信者))なのよ〜 とか。
♪ エプロン を脱がさないで〜 とか。
♪私が*仕事関係*になっても〜 とか。
(以上村長カラオケの持ち歌ネタ。
さて、君はいくつ元ネタが分かるかな?
(-122) 2013/05/08(Wed) 21:35:52
/*
ガチで行くならヴァルターかなと思うのですが、ヴァルターが居なくなるのは淋しいかな。縁故的にはアルビン?と思いつつアルビンが進行役として凄く働いてくれているからな・・。
私は明日で落ちようと思うので、フェガリが好きな場所で宜しいですよ。
(*40) 2013/05/08(Wed) 21:36:07
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 21:36:56
/*んーそれ言っちゃうと落とすところがオットーとかになっちゃうんで、もう発言量で考えないほうがいい気はしてる。
ヴァルター行っていいです?
どっちがやりましょ。
(*41) 2013/05/08(Wed) 21:38:54
/*
Σイアーゴって誰!?読み落とし?!(アルビンメモ
(-123) 2013/05/08(Wed) 21:39:33
/*
やばい、しぬほどねむい。
うーん、凶器がないんだけどどうしようね…
(-124) 2013/05/08(Wed) 21:40:46
/*
カタリナってSGじゃなくてホラー要員だったんじゃないかなって今更
(-125) 2013/05/08(Wed) 21:42:41
アル兄――!
リナ姉は見つかった!?
[宿を出てから、共鳴で相方に語りかける。
聞こえてきた声に、すぐに教会の裏だと分かれば。すぐにそちらへと向かった。]
(=30) 2013/05/08(Wed) 21:43:26
/*
そうですね、白噛むしかないかな。ヴァルターとは話したいかなと思ったのだけど、縁故的にフェガリがヴァルターを最終日に残さなくても良いかな?と思うなら、ヴァルターで行きますか。そこんところは大丈夫?
ただ色隠しと言う事ですが、RPで狼CO的な発言をちらちらしちゃうかもしれないのですが、宜しいでしょうか・・。ごめんなさい。
(*42) 2013/05/08(Wed) 21:45:30
― 昨夜・自室 ―
……ああ、今でも好きだよ。この歳になると、余程のことがないと好みなんて変わらないもんさ。
[受け取ったお茶を、小さなテーブルに置く。椅子に座るようすすめて、自分も向かいに座った。>>162
一口飲むと、じんわりとした温かさが喉を通っていく。しかし。]
……!? ど、どうしたんだいアルビン。
[ヨアヒムについて口にしたかと思えば、突然謝りだしたアルビンに目を丸くする。>>164]
アルビンが謝らなきゃいけないようなことなんて、ないだろ……?
[ふと、昔似たようなことを言ったなと思い出す。
でもあれは、アルビンではなくアルビーネに対してだった。
傍目からは本人に責がないように思える事柄で謝っていた彼女に、アルビーネは悪くないから謝らなくていいんだよと言い聞かせた、そんな記憶。]
(170) 2013/05/08(Wed) 21:46:00
(*43) 2013/05/08(Wed) 21:46:04
[そして続いた話に、何を謝罪しているのかようやく理解した。>>168]
…………ああ、そうか。
逃がしたというだけでなく、殺さなかったから……。
そうか、アデーレのせいという考えはなかったねえ。考えてみれば、そうなるね。
[ふう、と溜息をつく。]
でももう、あの子は死んじゃったから。文句も言えないねえ……。
いつかお迎えが来て、会えたら。頬の一つでも張り飛ばしてやらないと。
[まだ話は続いたかもしれないが、そう苦笑いしてからアルビンの頭にそっと手を乗せて。]
……それでも、アンタが悪い訳じゃないんだから。別に謝らなくていいんだよ。
(171) 2013/05/08(Wed) 21:46:47
―処刑台―
[小枝を踏んだ音(>>132)はすぐに羊飼いに気づかれ。
此方を睨むようにされれば、姿を現し(>>136)て。
冷たい声の――まるで挑発しているかのような言葉(>>149)に。]
……人狼なら、いわないかもしれない、ね。
でも、人間なら、言ってくれると…
[”信じてる”、そう、言い掛けて――…。]
―――…っ! リ、ナ。 どうし、て…。
[“アルビーネ”だしぬけに、本当の名を呼ばれ。傍目にも見て取れるだろうほど、さっと顔色が青ざめるのが感じられた。ついで、足元が微かにふらつく感覚も。そんな自分が、周囲にどう見えるのかなど、気づく余裕はなく。]
(172) 2013/05/08(Wed) 21:46:55
/*ん、フェガリというかジムゾンはもう村自体に用がないからいいよ。
狼COっぽいのはだいじぶ、問題ない。
うーん、どっちが食べるのがいいかなー(ころころ
(*44) 2013/05/08(Wed) 21:51:18
―処刑台―
(どうして…?
どうして、他の人もいる前で、“私”の名を呼ぶの―…。)
[アルビーネと悟られても、口止めはしなかった。する必要すら、感じなかった。それは、この幼馴染を心から信頼していたから。
そうせざるを得ない何かがある、と、分かってくれている、と信じていたから。心の中、その信頼が、崩れ始める音が聴こえて―――…。]
……リ…カタリ、ナ。何を、言ってるの。
僕は…“アルビン”だよ。
[弱々しい声での反論に、どのくらい説得力があっただろう。
この幼馴染が、もし話せたなら、指や唇の動きと同じく、それはきっと“月の囁き”のような、優しくて綺麗な「声」にちがいない…。そう、想像したことがあったのを思いだし、「冷えたい声」(>>149)に、何処か泣きたいような気持になるも。]
(173) 2013/05/08(Wed) 21:55:08
/*んー狼COっぽいのは大丈夫だったらヴァルター残してもらっても良い?ちょっと今までの伏線をヴァルターに落として来たから・・。やっぱり話したい、かも。するとアルビンしか居ないのだけど。
そうじゃなくて勝ちたいなーって事なら、ヴァルター噛みで大丈夫です。あと、父親噛みしたいんだって理由があったりするなら。
襲撃ロルは、フェガリが噛みたいなら噛んでね!あと、赤のレスは夜になりそう。でも返すから待ってて欲しいな。また!
(*45) 2013/05/08(Wed) 21:56:20
/*
>オットーメモ
実は私もリーザ発見ロールできてないんだよ。
とは言えない。
リーザごめん……。
どっかの流れで自然に回想挟みたいけど……うーん。
(-126) 2013/05/08(Wed) 21:56:53
見つかったよ。教会の墓地のうら、昔の処刑台…
気をつけて、来てね…。
カタリナが…何か、おかしいんだ…。
[ぺーたーの声に、答える声は、少し泣きそうに震えていたかもしれない。(>>=30]
(=31) 2013/05/08(Wed) 21:57:47
―かつての処刑台 ―
リナ姉――!!
[駆けつけたのは一番最後。
すでにヤコブやオットー、アルビンの姿が見えて。
>>149カタリナは――古びた処刑台の上に立っていた。
>>150 まるで月のような、冷たい眼差しで。
"アルビーネ"…アルビンの事を、そう呼んで――]
(174) 2013/05/08(Wed) 21:58:09
/*
上のは、そんなに深い拘りがないなら、ヴァルター噛みしたい、と言う事なので▲長で大丈夫ですよ、と。でわ、また後程ー
(*46) 2013/05/08(Wed) 21:58:11
/*
うわー! 入れ違いすみません!!
丁度アルビーネと呼んだ所に乱入する形なりました!
(=32) 2013/05/08(Wed) 21:59:37
/*ん、じゃあ▲長でよろしい?
襲撃ロル私担当も了解。じゃあ適当に夜時間になったら表でフェガリ目覚めます。
赤のレスはまだ明日もあるんだから大丈夫!
表優先でやって頂戴。
(*47) 2013/05/08(Wed) 22:01:25
神父 ジムゾンは、村長 ヴァルター を能力(襲う)の対象に選びました。
―処刑台―
パメラが、どうやって死んだか(>>150)…?
なんで、そんなことを――…。
[聞くのか(>>150)。それは、カタリナが人狼なら、一番良く知っているのではないか。それとも、知らないふりをしているのか…。疑念は強いものの。パメラの部屋の様子を思い出して。]
(175) 2013/05/08(Wed) 22:02:25
リナ姉……?
なんで…、アル…ビーネ?
[違う、聞くべき事はそこじゃない。
いつ編紐を落としたのか、昨夜パメラを襲ったのがカタリナではないのか。もしかしたらアルビンが云ったように、誰かがカタリナに罪を被せようとしているのかも知れない。だから、ちゃんと話を聞かせて欲しいのに――]
(176) 2013/05/08(Wed) 22:05:34
/*
フェガリがLWだし、▲長したいってことなら、▲長で大丈夫です。長とは墓下で話せたら良いな。
はい、ではまた。
(*48) 2013/05/08(Wed) 22:05:36
アルビーネ……
[その名前には、覚えがある。アルビンの片割れ。
何故、今その名を?まぁ、関係のないことだが。
黙して事を見守る。どうやら、勝手に疑いを集め勝手に死んでくれそうだ。結構な事。
どうせもう守りたいものもないなら、皆いなくなってしまえばいいのに。]
(177) 2013/05/08(Wed) 22:07:13
/*
カタリナうみねこさんじゃなくて、アルビンがうみねこさんだ。
と気づいたけれど書けていなかったことを思い出す。
(-127) 2013/05/08(Wed) 22:07:45
(178) 2013/05/08(Wed) 22:10:01
/*
ヴァルターと話せるものだと思ってたけれど、確かにこの方が良いのかも。色隠してた方が良いしね。難しいな。でも、最萌えが居なくなって淋しい。
(-128) 2013/05/08(Wed) 22:10:34
―処刑台―
パメラの遺体は…寝台から転がるように、床にあった。
部屋の中は、まるで…“争った”ように、ものが散らかって…。
寝台の“下”に、この―――…
“小麦色”の髪が絡まった、パメラの編紐があった(>>29)。
この編紐についてる、髪…カタリナの、だよね?
[室内とパメラの遺体の様子を説明して、ヤコブに差しだしたものの(>>90)、彼が受け取り損ねた(>>122)編紐を、カタリナに示す。陽の光を受けて、目の前のカタリナの髪と同じような輝きを示す、“小麦色”の髪の絡まる編紐を。
そうして見つめた先――あの、あたたかな琥珀は、すでになく。冷たい月に似た色の瞳が、その場にいる人間を、見定めるようなのに。微かにぞくっとした感覚が背筋を走った。]
(179) 2013/05/08(Wed) 22:11:33
[ ”アルビーネ”。
貴女が人間だというのなら、
「きちんとわたしを見てくれる」って>>3:493、わたしの部屋で言ったでしょう?]
(180) 2013/05/08(Wed) 22:12:26
[けれど、目の前のカタリナはどうしたものだろう。全く知らない彼女の姿には戸惑いを隠せない。今まで見て来た彼女は果たしてカタリナだったんだろうか――。
「お前は、本当にフォドールが愛してきたカタリナなのか?」と思わず口走った。
すると、ぱきり、と小枝を踏む小さな音が聞こえた。音をする方へ視線を寄越せばアルビンの姿があって、目を凝らす。]
アルビン…?
[けれども隣のカタリナが別の女性の名まえを呼ぶ。]
アルビーネ?
(181) 2013/05/08(Wed) 22:13:57
[村長が手順について話すのに頷き。>>167]
わかったよ。じゃあ私は、教会まで運ぶ準備をしてくるよ。
[そう言って先に階下へと向かい。
しばらくすれば二人で教会までパメラの遺体を運ぶだろう。]
(182) 2013/05/08(Wed) 22:14:40
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 22:16:32
/*……胃腸炎再発してるんかな……すごく、腹の調子が、悪いです
狼CO、どうしよっかなぁー
(-129) 2013/05/08(Wed) 22:16:57
村長 ヴァルターは、>>163誤:二階 正:一階
2013/05/08(Wed) 22:17:30
/*大丈夫、乱入OKです!時間軸が、僅かだけど交錯してるし、入りたいとこに入ってOKだと思います。
(=33) 2013/05/08(Wed) 22:17:56
[遠目から羊飼いが跳ねる姿と、微かに歌声―そう村娘のような―でも何処か違うけれど―が聴こえて
着いた頃は、農夫と話してる姿]
歌…何故?
[声が出ることを喜んでいるのか、でも何処となく村娘を思い出させて、口に出るのはそんな言葉]
[邪魔するのも悪いと思ってその後は少し黙っていただろうか、「テオドールに預けたエメラルドを返して欲しい」「嫌よ」という二人の会話を聞けば
自分は詳しく知らない、きっとそのことには一段落ついた頃に農夫に尋ねるだろう]
(183) 2013/05/08(Wed) 22:18:10
[『貴女のは、太陽の光の色。私のは…夜の闇の色、だもの。』>>3:474
あの時貴女はそう言ってわらった。
差し出された編み紐>>179。パメラの死に際。きらり、射る日を受け止めた髪は、確かにわたしの髪に絡まるそれと同じ色。]
わたしの髪ね。
[淡々と答えた。]
”争う”…そうね、パメラと争う…同じくらいの体力なのは、わたしくらいなものね。
[あっさりと肯定する。彼女はどう思うだろうか。]
わたしは、人狼に見える?
[今度は笑みすら浮かべて。]
(184) 2013/05/08(Wed) 22:20:32
レジーナ、その方法はいいな。確かに手分けした方が効率がいい
[教会まで運ぶ準備をすると告げるレジーナ>>182に賛成すると、パメラの体を下まで運ぶ。
そのあとは、二人で協力して教会に移動した。]
― →教会
(185) 2013/05/08(Wed) 22:21:07
/*どうしましょう…今日アルビーネばれすると、
たぶん、もろもろロールが間に合わない…。
襲撃が、レジーナさんなのか、アルビーネなのか
ちょっと早めに、ちらっとしてもらえると、
ありがたいのですが……。
昨夜のジムゾンさんの、こわい眼差し的に、
ヨアヒムさんを刺した、レジーナさんじゃないかと…。
そうすると、アルビーネばれより、
人狼ばれは、レジーナさんの方にしたい、かな?
どうしましょう…どっち><。
(-130) 2013/05/08(Wed) 22:24:21
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 22:25:01
[_________そして、
ヤコブのほうを向いて、先程の呟き>>181に返答を。]
ええ。
人間は変わるものよ。
[それは、明らかなる断罪。
月の瞳が、彼を睨んだ。
”貴方はどう?”]
(186) 2013/05/08(Wed) 22:25:23
「小さな音」
アルビン…?
[君も追い付いたのかという目で商人を見つめる、その目が変わったのはカタリナの「アルビーネ」という声が聞こえた時]
カタリナ
……アルビンはアルビーネじゃなくてアルビンだよ?
[首を傾げて]
でも、ずっと感じた違和感
[男が「彼」を見るときその違和感は解消されるだろうか?]
(187) 2013/05/08(Wed) 22:26:49
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 22:26:53
/*
長襲撃、という事なら予告させて頂きたいと思います。知らない間にぱっくりだと最期あれしたかったーってなっちゃうと思うので。
駄目ならスルーして下さいね。
(*49) 2013/05/08(Wed) 22:27:32
/*
あうう…。
お父さんが今日襲撃されそうだよう…。
(-131) 2013/05/08(Wed) 22:28:01
/*
うわ、また文章が可笑しい。
長襲撃、という事なら予告させて頂きたいと思います。大丈夫なようならレスは要りません。スルーして下さいね。駄目なようなら一言お願いします。
(*50) 2013/05/08(Wed) 22:28:29
(*51) 2013/05/08(Wed) 22:28:46
(*52) 2013/05/08(Wed) 22:29:20
[そういえば、昨夜のメモがなんだったのかペーターに聞きそびれたなと思い出す。>>5:334
自分が人狼ではないことは自分が一番よく知っている。昨夜は、彼は何か勘違いしているのだろうと放置した。]
(188) 2013/05/08(Wed) 22:29:33
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 22:30:41
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 22:33:55
[別の声が入る。>>187苦笑した。
彼女については、これ以上わたしから話すつもりはない。]
そう。
[オットーさんにはそう見えているのね。ただそれだけ焼き付ける。
別の瞳>>176には、明確な笑みを。
ペーターの視線は強く、わたしに問いただすように見えたから。
けれど、わたしからは何も語らない。]
(189) 2013/05/08(Wed) 22:35:45
―教会―
[教会の扉が開いていたら、パメラを運び込むだろう。しかしジムゾンの姿は、教会の入り口付近では見つけられなかった。]
はて、ジムゾン君はどこに行ったのだろうか?
[首を傾げたところで、ジムゾンの日課、花の水遣りを思い出す。]
もしかすると、教会の裏手にある水汲み場>>0:63に行っているのかもしれないな。ちょっと見てこよう。
[レジーナにそう告げる。勿論一緒に行くというなら止めない。
何気なく裏手に回ったとき、話し声が聞こえてきて、驚いて足を止めた。]
(190) 2013/05/08(Wed) 22:37:01
[茶番だ。
目の前の遣り取りを見て、心底そう思う。
誰が人狼で誰が人間とか、もうどうでもいい。
もう皆死んでしまえばいいのに。
もう皆消えてしまえばいいのに。
人狼でも、人間でも。もうどっちでもいいから、この村から何もかもなくしてくれればいい。
表面は、場の空気に気圧されたように不安そうに見遣るだけだけども。]
(191) 2013/05/08(Wed) 22:38:57
[ぐるり、辺りを見回した。
最後に辿り着いたのは、神父様の表情>>177>>191。]
黙っていちゃわからないわ。
[冷たい声でそう言った。]
わたしを狼だと思うなら吊ればいい。
思わないなら他を探せばいい。
逃げたきゃ逃げればいい。生き残りたければ足掻けばいい。
全部、全部自分に返ってくるでしょうよ。
わたしは、そういう運命を運んできたんだから!!!!!!!!!!!!
(192) 2013/05/08(Wed) 22:41:30
/*
▼羊 ▲長
▼農 ▲宿
……[年商屋神]の縁故フルぼっこルート、かしら……。
(-132) 2013/05/08(Wed) 22:41:32
―宿屋―
[いつ頃だったろうか、村長に別れの時間の了解を取ったならば、彼女の傍へと向かい、そこで膝をつく
痛ましい姿、目を逸らしたくはなるけれど
目に焼き付けるようにその姿をじっと見つめて、そっと髪を撫でただろうか]
[時間が立てば最後に、と、腕に唇を落として]
[意味は、恋慕]
[伝わってたらいい、そう思って。
十分に時間が立った頃、村長に「ありがとう」と伝えて、その後は埋葬の準備を手伝っただろう]
(193) 2013/05/08(Wed) 22:42:43
[(>>149)「こういう時に人狼は、本当のことを言うものかしら。」というカタリナの呟きに、今朝死んだパメラに教えた様に「狼はうそつきだからな」とぽつりと呟いた。
アルビーネとカタリナのやりとりに耳を傾ける。
アルビーネが掲げるのは、虹色の編紐。沈みかけている陽の光を受けて、傍らのカタリナの髪と同じような輝きを示す、小麦色。彼女に疑いの目を掛ける為に村娘の部屋に置いて来た。(>>179)
隣のカタリナもアルビーネのやりとりに耳を澄ましている。アルビーネを見つめる眼差しはひんやりと冷たかった。きっと彼の育て親も知らないカタリナがいた。]
(194) 2013/05/08(Wed) 22:43:52
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 22:43:57
[吐き捨てた。運命の子、ええ、その通り。
わたしはこの村を滅ぼさせたりしない。
大好きな育て主の為に。最期まで運命の子でいてあげる。
ええその通り。わたしが人間だろうが人狼だろうが関係ない。
わたしが一番守りたいのは、わたしが生まれ育ったこの村。]
(195) 2013/05/08(Wed) 22:44:27
[(>>186) カタリナは言う。「ええ。人間は変わるものよ。」と。]
カタリナの変わりようは急過ぎると思うけれどね。…何かあった?
そうだね。テオドールも変わってしまった。
[カタリナがどんな過去を背負っているのか知る由もなく、勿論カタリナが今朝方どんな夢を見たのかということも、知らない。
すっかり変わってしまっていた彼の事を思い出して苦笑する。昔を懐かしんでいるのは自分ばっかりで無い物ねだりをしていた。]
さあ、どうだろう。彼奴は随分と変わってしまったけど。
[(>>186)自分の正体を知ってしまった者からの明らかな断罪。憎悪に晒されるの慣れていた、ただカタリナにこんな目をされるのは初めてだっただけ。
怖じ気つく事は無く、真直ぐに見つめ返して。]
俺は俺のままだ。
変われない、変われなかった。
(196) 2013/05/08(Wed) 22:45:22
― 深夜 ―
…………愛されてる……ねえ……。
[腕を解かれた際のその言葉に、表情で苦虫を五匹程潰した>>+48]
…………正直な。
レジーナみたいに、怨み全開殺意満開で向かって来てくれた方が。
"慣れてんだよ"。
[何十年に渡る、生の経験則は、"慣れてない"相手には適用されてくれないから。
当たり前だとしても。誰も彼も、自分の描いた通りの反応を返してはくれないのだ]
(+51) 2013/05/08(Wed) 22:47:15
…………ああ。最期まで、眺めさせて貰おうぜ。
その程度の時間は、お互いあるだろうて。
[室内の惨劇、この"祭り"も既に佳境を越えた。
後は、終幕まで収束する赤色の坂道を、"人間"と"人狼"はどの方向へ転がり落ちていくか。
それをしっかりと最期まで眺めておこう*]
(+52) 2013/05/08(Wed) 22:47:30
[村長と二人でパメラの遺体を運ぶ。二人で運んでいるせいもあるだろうが、小柄な彼女はとても軽いように感じた。
彼女だけでなくリーザもだったが、若い命が失われたことに心が沈む。
リーザは確か、祖母が亡くなってこの村に来たのだったか。
彼女達の親や祖母は、天国で悲しんでいるだろうなと思い。
そして、子に先立たれることとどちらが悲しいだろうと考えてみたところで、悲しみなど比較できるものではない、と止めた。]
(197) 2013/05/08(Wed) 22:47:31
― 翌朝 ―
…………まあ。なんだ。
そう云う事にしといてくれ。
[いや、正当な理由ならすぐ近くにある。
唯"当事者"から聞いただけで、何もやましい事など無いが。
何故かその後も痛いツェーレの視線から逃げちゃう様に、その足は処刑場へと向かったろう**]
(+53) 2013/05/08(Wed) 22:47:50
― 教会 ―
[教会に到着したものの、神父の姿が見当たらない。
ちょっと見て来るという村長に頷いて。>>190]
頼むよ村長。私はここで待ってる。
[ちらりとパメラの遺体に視線を向けて言った。
遺体を一人にするのは可哀想だと思って、しばらくは教会の中で待つだろう。]
(198) 2013/05/08(Wed) 22:48:15
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 22:49:07
/*狼さん達、匿名メモで聞いてごめんなさい。
今日私襲撃なら、諸々は、もう、地上じゃなくて、
墓下ロールでいいんです。
けど、襲撃されるときに、一つだけお願いしたいの。
お願い、私の体を、残さないで…。
(女性だと分からないようにして
ほとんど食べて、
だけ。あと、可能なら、短剣で一太刀…とかちょっぴり。
(-133) 2013/05/08(Wed) 22:49:07
お母さん。たとえ貴女に疎まれようが、それでも貴女はわたしを産んだのよ。>>14
[呟きは誰に聞かせるものでもない。
恐らく農夫の胸の内が聞こえた>>194なら、羊飼いはそれを否定した。
”わたしは あの テオドールの娘だもの”>>3:227。]
(199) 2013/05/08(Wed) 22:50:33
今まで、黙っていた方がよく言う。
貴方本当に今まで声出なかったんですか?随分とまぁすらすらと綺麗に喋るのですね。
[随分と理不尽な言い分をぶつけられたものだ。
一度ヴァルターに不信の感情を抱いてから、逃げた心算はない。
自分の悲劇に勝手に酔っているオフィーリア気取りのどこぞの小娘に、とやかく言われる筋合いはない。]
そういう運命って、どういう運命ですか?
人狼が来て、この村を襲う運命?
なら、その運命を連れて来た貴方が、人狼なんですね。
(200) 2013/05/08(Wed) 22:50:39
/*
>>192 カタリナ
うんめい。
処刑台の下で意味ありげな生まれしたのに何故か養い親には運命の子扱いされて超可愛がって貰えて、衣食住及び仕事何一つ困る事無く過ごして。ほう。
寧ろ、フェガリを苛められたツェーレが「……通りすがりの旅人を殺し掛ける位世間知らずの君に、返るようなどんな運命があったの?」って聞きたそうにしてるのだけれど。表に出すだけあれなので、灰に落としてエピでぶん殴るか。
ちなみに。
無茶振りは自PCの設定固め的に大歓迎だけど、その結果の絡みを悉く他PCと絡む時の出汁に使われた中身は、カタリナに全く共感できなくて困っている。
(-134) 2013/05/08(Wed) 22:51:12
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 22:51:40
同じくらいって……。
争ったの…? リナ姉、その時の記憶はある…?
[>>179アルビンから室内で起きた状況を聞いて、>>180編紐に絡まっているのは自分の髪だと答えるカタリナ。]
僕にはリナ姉が人狼かわからないよ…。
だから教えて欲しい…、昨日の夜のこと…!
[せっかく声が出たのに、交わされるのはこんな冷たい会話だなんて――辛すぎる。
テオドールの"最後の家族"。
もしカタリナが処刑されてしまえば、テオドールは1人で残されてしまう。]
昨日、オットーさんの部屋の前で会った後…どうしたの?
[自分でやったことを覚えていないなんて、そんなこと。
あるものだろうか。
何て、何を聞き出せばいいんだろう?
こんなことしか、聞けない。]
(201) 2013/05/08(Wed) 22:53:05
[人の目があるにも関わらず、危うい会話を繰り返している事を自覚していた。生き延びたいと思っていた理由が目の前にあるから。もうどうでも良いと半ば諦めてしまっていた。ごめんな、と仲間に謝る。
ジムゾン、ペーターとアルビンの姿が見えた。
昨夜、ペーターにしっかり生きろと叱った。父親から息子を取り上げるなと言って。
けれども今夜ペーターから父親を奪うつもりでいた。]
(202) 2013/05/08(Wed) 22:54:04
農夫 ヤコブは、(>>202)○ジムゾン、ペーターとヴァルターの姿が見えた。
2013/05/08(Wed) 22:56:03
(-135) 2013/05/08(Wed) 22:57:47
(-136) 2013/05/08(Wed) 22:58:13
[冷たい声で話しかけたカタリナ>>192に、ジムゾンが反論したところ>>200に出くわした。
教会に残ると告げたレジーナ>>198に知らせるべきかと思ったものの、会話が気になったから、残ることにする。]
(203) 2013/05/08(Wed) 22:58:26
/*
>>202 ヤコブさん
な…なんですって?????
そ、そっちですか!!!???
霊能者さん、ですか???
すみません、中の人が、素で叫びそうになりました。
それは…予想外…レジーナさんか、わたしかと…。
はあ……。慌ててロールしなくて、よかった。
…わかりました、とっておきの、
今日、霊能者さんを狙えるネタを、だします…。
狼さんの前でうっかり、で。
教えてくださって、ありがとうございます…
(-137) 2013/05/08(Wed) 22:59:03
変わりたかった?
[苦笑する彼>>196に、皮肉を返す。これが皮肉だと伝わるのはきっと彼にだけ。
彼に歩み寄り、その耳元に向けて唇を寄せる。足りない分、背伸びをして…。]
ヤコブ。
[名前を呼ぶ。彼にだけ聞こえるよう囁いた。]
(204) 2013/05/08(Wed) 22:59:14
(205) 2013/05/08(Wed) 23:00:03
/*ペーター君…ごめん、匿名メモで、聞いてよかったのか、
わるかったのか…お父さんのとこに行って大丈夫だよ。
ロール的に無理のない感じで…。
(=34) 2013/05/08(Wed) 23:00:11
でも、それだけだった。
[言い放つと同時。
彼を突き飛ばそうと、腕を振りかぶる。
わたしの力でどうなるかなんてわからない。
けれど、けれど、だけど、
みしり。床が大きく軋む音。]
(206) 2013/05/08(Wed) 23:00:18
/*え?何?未だに自分人狼を認めずに眼を逸らしてるの誰だって?
いいんだよ黒塗りなんて自分棚上げなんだからよぉ!!
(-138) 2013/05/08(Wed) 23:00:25
―前日、リーザ発見時―
[リーザの部屋に向かったのは何番目だっただろうか。そこには既に何人かの人が見えて、近くに行けば、変わり果てた少女の姿を見る]
……っ、なんで、今日は。
[隣村からやってきた少女。初めて会ったときは緊張しながらもみんなと話している姿だった。
この村で新しい家族を得られればいい、そう願ってた]
[おばあちゃんから教わったというおまじない
必死な姿で狼と戦う姿、小さいながらも頼りにしていた
商人の、なぜ狩人が、狩人の賭けだったのかもしれないという言葉には頷いて
推測でしかなかったけれど、本人ではないのだからわかるわけはなく]
なぁ、家族、見つけられた?
[ポツリ呟いた。
っと今頃はおばあちゃんと仲良くしているのだろうか―、そうであって欲しい、そんなことを思いつつ、共に準備を手伝っただろう]
(207) 2013/05/08(Wed) 23:00:32
/*よしよし、そんちょ襲撃ね>>202。
実は10日からリアルが立て込みそうなんで、襲撃してもらえるとありがたいと思ってた。
(-139) 2013/05/08(Wed) 23:00:54
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:01:07
―少し戻って・処刑台―
記憶、ない。
[ペーターの質問には>>201首を横に振る。]
わたしが人狼かどうかなんてわたしが教えて欲しい。
…オットーさんの、部屋?
昨日はお茶を持っていって、そのまま部屋に戻って。朝になったら編み紐がなくなっていたから、お茶を持って行ったときに落としたんだと思っていたわ。
(208) 2013/05/08(Wed) 23:04:28
/*
ありがとうございます。
今日出来れば反応したい所ですが、無理ならば回想ロールで落とすので大丈夫です。
お父さん……(涙)
(=35) 2013/05/08(Wed) 23:05:52
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:06:52
― 翌朝 ―
…………まあ、いいけどさ。
[>>+53“当事者”と会話していようとは、思う由も無く。
処刑場へ向かうその足取りをじぃっと見つめながら、改めて。周囲を見回す。]
……――――。
…………――――様。
[ただ。2匹の“高潔種”への祈りだけ、その胸の内に抱えて。]
(+54) 2013/05/08(Wed) 23:07:56
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:08:57
/*最終日どうしよっかなー……SG残すんなら、アルビン襲撃して年神宿屋あたりにするんだけど、これで村勝ちなったら嫌だな……私宿には殺されたくない。
オットー吊らせてもらおっかなぁー……
(-140) 2013/05/08(Wed) 23:10:03
[それから神父様>>200のほうを見た。
しばらく、沈黙。]
自分でもこんなに喋れるなんて思いませんでした。
声が出るってだけで、こんなに言いたいことが言えるようになるんですね。
[ちらり、処刑台の端に吊り縄を見つけた。
縄を引けば簡単にそれは千切れた。
彼に向かって投げつける。]
なら殺さないんですか?
それともヨアヒム以外はどうでもいいですか?
神父様。ずっと泣き崩れて心配していたけれど、
貴方、結局どうしたいんです?
[返答があってもなくても、わたしは応えるつもりもない。
時間は、前に進む>>199。*]
(209) 2013/05/08(Wed) 23:11:19
[ペーターの質問に答える羊飼いを見て首を傾げて ]
記憶…ない?
[その姿は嘘をついてないように思えて
続く言葉には]
あぁ、やっぱりメモとお茶を持ってきてくれたのはカタリナだったのか。
[そうで告げて
その時落としたと思うと聞けば、また首をこてりと傾げて]
編み紐、落ちていただろうか?
[昨日のことを思い出す]
(210) 2013/05/08(Wed) 23:12:13
パン屋 オットーは、○そう告げて
2013/05/08(Wed) 23:13:14
ジムゾン君>>200は、本当にカタリナ君が人狼だと思うかね?
[静かに問いかける。
ジムゾンは、強要されなくても自発的に談話室に顔を出すようになったが、具体的に他の人をどう見ているかは良く分からなかった。少なくとも、自分には不信を抱いていたのは知っているが。
だから純粋な好奇心を抱いて、声をかけた。]
(211) 2013/05/08(Wed) 23:14:28
[(>>154)『返してくれ』と言えば、『だったら猶更返せない』と、カタリナは首を横に振った。
けれども、『返してくれ』ともう一度繰り返しただろう。30年前、テオドールに預けた自分の心臓。その石はテオドールにやったものでお前のものではない。返して欲しいと、彼を、返してくれと。]
(212) 2013/05/08(Wed) 23:15:43
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:16:04
……なんで、飛び出すとき笑ってた?
なんで、処刑台の方に一人で行った?
[―彼女が人狼でないとするならば―
そう思うと、次に浮かび上がるはその疑問]
(213) 2013/05/08(Wed) 23:16:09
/*
このまま吊られたら美味しいなぁとか思うけれど、だめ、なのかな、今日は、だめ、だろうな。
素敵な人がいっぱいであえなくなるのが寂しく。
(-141) 2013/05/08(Wed) 23:19:15
白々しい。
声の出し方を知らなかった人間が、其処まで言葉を操れるようになるわけがありません。
[如何考えてもおかしい。何も訓練もせずにいきなり喋れるようになったら、医者などいらない。
投げつけられた縄を一度見てからまた視線を戻し]
私は貴方が人狼なのかと聞いているのですが。話を逸らさないでください。
そして、その言葉はそっくりそのまま貴方にお返しします。
貴方、今まで自分が何しましたか?
疑った?探した?それとも、庇いたい人を庇った?人狼と思う人を、その手で殺した?
何もしてないでしょう。
貴方は紙切れに自分以外の名前を書いて、それで悦に浸っていただけだ!
貴方にだけは、何一つ言われる筋合いはない!!
(214) 2013/05/08(Wed) 23:21:23
[床が軋んだその頃は>>206ちょうど日が傾き始めた頃で、
処刑の時間が迫っていただろう。
宿に戻り、投票用紙に名前を。
そうでなければこの場で断罪を。
今日も1つ、誰かの命を。
時間は待ってくれない。*]
(215) 2013/05/08(Wed) 23:21:43
―処刑台―
……僕は、”アルビン“だよ。
[そうでなくては、ならないから…。
弱々しい苦笑を浮かべつつも、頷いて。]
……一昨日うろたえたのは、ヨアヒムさんにいきなり、
「人狼の仲間」と名指しされて、驚いたから。
レジーナさんだって、凄く驚いてたでしょう。
それに、僕達の父はね、人狼の疑いのせいで自殺したんだ。
だからヨアヒムの言葉に…。父を思い出して動揺したんだよ(>>5:223>>5:233>>5:239。)
[カタリナの鋭い瞳(>>178)に、微かにつらそうな瞳で、
半分本当、半分嘘の答えを返し。]
(216) 2013/05/08(Wed) 23:22:13
じゃあ、誰かが落としたのを拾って。
リナ姉に罪を被せるのに使ったのかも――
[>>208 ないとはっきり告げる口調。
そんなこと言ったら尚更疑われるかも知れないのに、カタリナに迷いはない。]
降りてきてよリナ姉…、一緒に探そうよ――、この中にいる人狼を…
[周り似る大人達を見回す。
ヤコブ、ジムゾン、アルビン、オットー、そして――父の姿。
父とアルビンを外せば選択肢は驚くほど少ない。
カタリナを刺激しないように、少しずつ処刑台へと歩いていく。]
リナ姉が死んだら……テオドールさん――1人になっちゃうよ……――?
[カタリナに処刑台から降りて欲しくて、手を伸ばした。]
(217) 2013/05/08(Wed) 23:23:45
[人間と人狼。変わらない、それは嘘だと思う。
常に隣あわせにある死に動じないし、恐れない。嘘をつくことに躊躇いを持たない。例え家族や恋人でも必要とあらば、殺す。そう、クレイルも言っていた。
中には耐えきれずに心をこわす者も居たが、人狼の殆どはそういう生き物だった。自分もそういう人狼のひとりで。だから、こころを持った人間に憧れていた。人間のように、泣いたり笑ったり起こったりしてみたかった。好きなひとと一緒になってみたかった。けれど、慈しんだ者こそ、喰い殺して自分のものにしたいという欲求を抑える事が出来ない。
変われるものなら、変わりたかった]
(218) 2013/05/08(Wed) 23:25:09
落ちていた網紐と付着していた髪の毛。
それに、彼女の言葉。声。
今日の事柄どれを取っても、そう思うのは当然だと思いますが。
[ヴァルターに問われ>>211、冷静に返す。
今日のカタリナには、不信な点しかない。]
考えて見てください。彼女の笑い声がしたのは、いつですか?
髪の毛の色について話していた頃でしょう。
それに、何度も言いますが、先天的に言葉を喋れない人間が、あそこまで話せますか?
(219) 2013/05/08(Wed) 23:25:09
―処刑台―
……やっぱり、リナ…カタリナの、髪なのか…。
[自分の髪だと、淡々と認める様に(>>184)。人狼を
見つけたという気持ちより、何かが失われる喪失感の方が強く。 一瞬、ぎゅっと瞼を瞑ってから。」
……え? ……“争う”のに、同じくらいの“体力”?
(あれ? …なんだろう。
今の言葉の、何かが、"変"…?)
(だって、パメラは、おそらく、―――だった、のに?)
[続くカタリナの言葉に、何か強い違和感を覚えて。
『わたしは、人狼に見える?』問われれば。]
(220) 2013/05/08(Wed) 23:25:16
[変わりたかった?という呟きに、返事が出来ずに笑う。泣きたくても泣けずに失敗した。
カタリナが歩み寄る。つま先で立って自分の耳元へと唇を寄せる。短くも共に過ごした年月の間に幾度も呼ばれた名前。今度は声に乗って紡がれる。]
カタリナ
俺もね 好きだったよ
[でも、それだけだ。そう自分も言い放って。
自分を突き放そうと飛ばした腕を掴みとって、片方の手を彼女の白い首へ伸ばす。
カタリナが余った手で胸を叩こうが、きゅっと首を絞めようとした。]
(221) 2013/05/08(Wed) 23:26:33
…………誰かが死んだら、誰かを残す。
じゃあ、そんな言葉もかけられず、ひとりぼっちにされたぼくとジムゾンは、なんなの?
[日は傾く。
幼い狼は、眼を覚ます。
聞こえた声に>>217、ぎり、と歯軋りをした。]
(*53) 2013/05/08(Wed) 23:28:04
1人にはしない。
[ペーター>>217には笑った。
神父様の怒鳴り声には>>214、ちらり、一瞥だけして。]
わたしは自分が狼かどうかわからない。自信ない。
けど、お父さんがわたしを「運命の子」だって言ってくれたから。
…「あの」正義感溢れたテオドールがそういってくれたから、翠緑の村がわたしを育ててくれたから、
きっと、村は滅びない。
滅びないの。
[それから、視線をヤコブへ。
睨むようなそれ。ペーターには伝わっただろうか。]
(222) 2013/05/08(Wed) 23:29:16
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:29:27
……強制的に奪われることを知らないこども。
…………最後の最後に、あんなこといってもらえて。
………………うらやましいな。
…………うらやましいな。
(*54) 2013/05/08(Wed) 23:30:58
(*55) 2013/05/08(Wed) 23:31:22
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:31:48
なるほど。ジムゾン君の意見>>219は尤もだと思うよ。私も同意だ。
[冷静な切り返しに頷きつつ、一旦カタリナに視線を移動させる。髪の毛の話を聞いて、自分の毛髪についてだと理解したカタリナが何故笑ったのか?という疑問は残るものの、それが疑わしいと言われたら、その通りと思う。]
・・・。
[喋れない人間がについては、専門外で良く分からない話題だったから、頷くに留めた。]
(223) 2013/05/08(Wed) 23:33:16
/*
みに設定などをこそこそと
オットーは人と関わることに無理している部分があります。
小さい頃から、周りの大人たちに密かに言われてた、表情がない、人形みたいだ、そんな声。
この村にいる人たちはもう覚えていないかもしれない
原因は母がこの村にくる前、言われていた言葉。
父からは直さなきゃダメだ、と言われ、少しずつ感情を 出す訓練を始めた。
テオは、そのままでいいよと言ってくれた一番大切な友人。
冗談を言ってみたり、自分から積極的にうごいてみたり、段々上手くなってきたけど
「惨劇」が始まってから変わった
昔の俺に戻りつつあるなかで、それでも必死に、できたらいいなぁ、と。
(-142) 2013/05/08(Wed) 23:34:02
/*
>>*53 フェガリ様
……ですよね。
それどころか赤もある身で見てると、【白の縁故は全崩壊、赤仲間も死んでる、その状態で一番強い縁故から引っぺがされようとしてるのに『こぞって皆話も聞かず引き剥がしてる』】ようにも見えたもの。
…………うん。シスター陥れたのはツェーレだからジムゾンにはニコラスも仇の1人かもしれないけど。ここまで、物の見事にジムゾンの縁故ばっかり落ちている。本当に……ハートふるぼっこすぎて……。
(-143) 2013/05/08(Wed) 23:34:30
/*
オットーを使うと決めたとき、表情変化があまり見えないから考えたともいう(
(-144) 2013/05/08(Wed) 23:35:51
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:36:11
(-145) 2013/05/08(Wed) 23:36:52
―少し進んで―
[突き飛ばそうとした腕は、逆に彼に奪われて>>221、そのまま片手で首を絞められる。
『それだけだ』
その言葉には、
『お互い様ね』
と笑った。]
ヤコブ。
貴方が人狼ね?
(224) 2013/05/08(Wed) 23:37:59
[絞められる喉。ひゅう、と器官が悲鳴を上げた。
ああ、また声が奪われる。わたしの声は恐らくこの言葉を言う為にあったのだ。せめてそう思わせて欲しい。
手ではなく脚で抵抗しようとした。傷だらけの脚。けれど首を絞められたままでは上手く身体が動かせない。
最期に彼を見る。その時自分の声はあっただろうか。]
あ、なた、が、人狼。
[がたり。不自然に蹴りあげた足元の床が崩れた。]
(225) 2013/05/08(Wed) 23:38:44
―処刑台―
……ごめん、髪のついた編紐のことがあるから…
正直、人狼かどうかわからない(>>184)。
それに、パメラの部屋の前で、いきなり笑い出したのも、
今まででないと言ってた「声」でしゃべってるのも、
そんな冷たい瞳で……
まるで別人のようなことばかり、口にするのも……。
でも――…約束、した、よね?
“もし、リナに、疑わしいことがあれば、ちゃんと疑うから…
疑って、それを晴らせるようにするから、安心して。(>>3:493)”って。
だから、ちゃんと、聞くよ、ちゃんと見る、よ…。
[そう答えたのだったか。]
(226) 2013/05/08(Wed) 23:39:19
/*
………………。
その けっかが コレ ……で、あった。
……もうここまで来たら、うん。…………うん(めそらs
(-146) 2013/05/08(Wed) 23:40:14
(-147) 2013/05/08(Wed) 23:40:17
…………
[もう、カタリナには何も言わない。
あれは、結局悲劇に巻き込まれた自分を演じたいだけだ。]
だから、私は今日はもう決まっています。
[ヴァルターにそう短く返して。]
(227) 2013/05/08(Wed) 23:40:25
[>>222"1人にはしない"
カタリナの言葉に目を丸くする。
どういうことだろう。
"翠緑の村がわたしを育ててくれたから"
きっと、村は滅びない。滅びないの"
穏やかに紡がれる言葉。人狼の言う言葉じゃない。そして、ヤコブに向けられた鋭い視線――。]
(228) 2013/05/08(Wed) 23:42:19
[カタリナの言葉>>222を耳にして、ふと眉をひそめる。
確かに、カタリナには疑わしい点がある。人狼と思えるような証拠も出てきている。
なのにもう一人の自分が囁くのだ。
”果たしてお前は、本当にカタリナが人狼だと思っているのか?”と。
それと共に明確に言語化できない、小さな違和感がぽつりと生じる。]
――。
[誰にも聞かれないよう、胸の中だけで呟く。
果たして自分は、明日カタリナの魂の光を、真実を見ることができるのだろうか?]
(229) 2013/05/08(Wed) 23:43:13
[そうね、わたしは演じたいだけだった。
オフィーリアなんて、貴方の言うことは正論だ。
けれど、
正論はあなたが最も嫌ったもの。
ねぇそうでしょう?わたしとよく似た神父様。**]
(230) 2013/05/08(Wed) 23:45:22
/*どうしてこの村の村人は揃いも揃って疑いきらないんだよおおおおおおおおお
狼陣営は何の躊躇いもなく疑うくせによおおおおおおおおおおお
(-148) 2013/05/08(Wed) 23:45:30
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:47:52
[羊飼いが最後に想ったのは、
『貴方、まるで合わせ鏡みたいだわ』
日に日に力を失くしていく神父に対して抱いていたこと。**]
(231) 2013/05/08(Wed) 23:48:01
/*>>230あぁせやな せやな 自分でよぅわかっとるわ
それをほっぽって他人を弾劾するのが黒塗りさ(キリ
(-149) 2013/05/08(Wed) 23:48:04
/*
>>230 カタリナ
……………。
……中身予想合ってれば、ぼちぼち神父様怒髪天しそうである。
[……全部込みでクレイルLWg……ううん、まあ……うn……RP村の醍醐味だもん、ね……(めそらs]
(-150) 2013/05/08(Wed) 23:48:38
(-151) 2013/05/08(Wed) 23:48:39
少年 ペーターは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
[そう告げて。神父とのやりとりの末の冷たい声での叫び(>>192>>195)に。]
そういう運命って――…どんな運命なの?
だって、カタリナは、
テオドールさんに、あんなに可愛がられて育ったのに…。
それに、運命の子?
[言い掛けて、思い出すのは―――…カタリナが、何処か変わった場所で生まれたと、村の大人が、眉を顰めて噂していた、あの噂話…。]
(232) 2013/05/08(Wed) 23:49:50
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:50:44
―処刑台―
……? ……え、リナ、何を…っ?
[けれど、それについて深く考える間もなく、処刑台の上、
カタリナが、ヤコブに近付き、何かを耳元で囁いて(>>204>>205)。ヤコブも何か囁き返したように(>>221)見えれば。次の瞬間、何故かヤコブを突き飛ばそうとするような動作の後、処刑台の床が軋んで…(>>206)。]
……? ヤコブさん!?
[ヤコブの手が、カタリナの首(>>221)に伸ばされ…。]
(233) 2013/05/08(Wed) 23:51:04
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:51:40
/*
あら……もしかして私がヨアヒムにした、お腹ざくざくも村長からすればNGだったかな。ごめんよ…。
一回お腹を刺したくらいじゃヨアヒム死なないだろうと思って(レジーナ的に、心臓一突きなどでひと思いに殺すよりも苦しめて殺したくて、腹)何度も刺した部分もあるんだけどね。
でもヨアヒムのロールをよくよく読んだら一発で死亡したっぽかったので、ここは自分が慌ててたなあとも思う…。
(-152) 2013/05/08(Wed) 23:53:51
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:54:04
[正論を嫌ったわけではない。
そもそも、正論などこの羊飼いから聞いたことは一度も記憶になくて。
よくもまぁぬけぬけと言ってくれるとは思うのだけれど。
自分に跳ね返る言葉だとは自分で知っている。
だがそれでも、さも自分は違うとでも言いたげに言われるのに腹が立った。]
(234) 2013/05/08(Wed) 23:55:21
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/05/08(Wed) 23:55:55
[鏡あわせ、などと思われているようなら、即答で返しただろう。
願い下げだ
と。
そもそも、鏡は大嫌いだ。
見たくないものが、見えてしまいそうだから。]
(235) 2013/05/08(Wed) 23:56:24
/*
>>235
ジムゾン、まだ覚醒してないのか……。どうなるのか早く見たいなあ。
(-153) 2013/05/08(Wed) 23:58:04
(-154) 2013/05/08(Wed) 23:59:37
/*
カタリナの口からアルビン=アルビーネと知るより、昨夜の内に気づくとかしておきたいなーという我が儘により処刑台に近づいてない私。
明らかに自業自得だし、さすがにそろそろ向かうべきかなと思いつつ。
(-155) 2013/05/08(Wed) 23:59:39
そうか。それがジムゾン君の決断なら。
[短く返された言葉>>227を受け止めて、真っ直ぐジムゾンを見る。
ここまでしっかり考えられるようになったら、もう大丈夫だろうと安堵した。本人には絶対言うつもりなどないが。
きっとジムゾンは、自分に心配されることなど望んでいないだろうから。傍にいたいのは、ヨアヒムただひとりと分かっているから。]
(236) 2013/05/09(Thu) 00:00:10
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 00:00:13
/*
仕方ないよ、不思議ちゃんを生み出したのはヤコブ(プロ参照)だから…(他人のせいにする
(-156) 2013/05/09(Thu) 00:00:45
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 00:00:49
/*年を取ると普通は眠れなくなると聞くが、本気で近頃眠気に弱くなってなあ。変なの。(脳みその稼働率が落ちてる自覚ありありなう。
(-157) 2013/05/09(Thu) 00:01:51
―処刑台―
ヤコブさん、だめっ、やめて…っ!!
[止めようと近づいた時、カタリナの唇が、ヤコブに
何か言おうと動いた(>>225)気がした。
「声」はあったとしても、聴こえなかった。]
けれど、“声”(>>0:450>>0:475)は――…。
「音」によらない、唇の動きが紡ぐ、
カタリナの「声なき”声”」は…。
双子に聴こえていた、”月の囁き”(>>4:46)“。
それが、聴こえたような気がした。耳を通さぬ唇の響きが。
――…彼女の最期の”声”(>>225)が。]
(237) 2013/05/09(Thu) 00:02:12
[伸ばした手はヤコブを突き飛ばそうとしたカタリナを逃し。
そして――]
[>>221ヤコブの手が――カタリナの喉を絞めあげる]
何してるの!?
やめてよ、ヤコブ――っ!
[片手でカタリナの細い首を絞める。
まるで――絞首刑の縄みたいに――]
[……――片手。]
(238) 2013/05/09(Thu) 00:02:44
(-158) 2013/05/09(Thu) 00:02:57
(-159) 2013/05/09(Thu) 00:03:33
[そのとき、ヤコブの手がカタリナの首にかかって、我が目を疑った。]
・・・?!
[ヤコブがカタリナを大切に思っていることは、前から分かっていた。だからこそ、どうして?との思いが消えない。
戸惑いを感じて、目の前の風景が嘘のようで。体が全然動かせなかった。]
(239) 2013/05/09(Thu) 00:03:51
/*”声”や”月の囁き”がこう生きるとは…。
これはーーーずっと伏線貼ってたから、
拾っても、いいですよね? ずるくない、ですよね?
(-160) 2013/05/09(Thu) 00:04:06
/*
カードネタはwwwまぁなんか途中色々思ってたけど自重してたのにwww
もう忘れちゃったじゃないwww
(-161) 2013/05/09(Thu) 00:06:38
―夕暮れ―
[傾く夕日を背に、教会の奥に一人佇む。
ステンドグラス越しに入る夕日は、ゆっくりと宵闇に染まる。]
(240) 2013/05/09(Thu) 00:07:10
[空の宵闇が、紅を奪うように
瞳の紅が、宵闇を奪っていく。]
(241) 2013/05/09(Thu) 00:07:12
―少し未来軸・夜309号室―
[寝る前に部屋に来たペーターに、備え付けのソファーに座るよう告げる。自分はそのまえに膝をついて視線を合わせた。]
昨日はすまなかったな。いきなり叩いてしまって。
[初めて手をあげた、頬をゆっくりと優しく撫でて、後悔を込めて謝罪する。]
父さんにとって、お前に一番言って欲しくない言葉を聞いたものだから、つい腹が立ってしまって。・・・でも本当は、父さんはあんなこと、お前に言えた義理じゃないんだ。
[今思い出しても胸が苦しくなる過去。だが、ペーターにだけは本当のことを言わねばならない。]
(242) 2013/05/09(Thu) 00:07:26
3年前、母さんが亡くなった日を覚えているか?何かあったら起こすから、少し休んでいなさいとペーターに言ったね。
実はお前が寝ている間、母さんの具合が悪くなって。それで父さん、耐え切れなくて”お前が死ぬなら、おれも死ぬっ!!!”>>4:59と弱音を吐いてしまったんだよ。だから本当は、お前を叱れる資格なんて、父さんにはないんだ。
[ヤコブが自分の代わりに「馬鹿なことを考えるんじゃない!」とペーターを叱り付けてくれた>>49と知ったなら、心から感謝しただろうが、今はまだ知る術もない。]
ペーターが何を考えているか、完全に悟ったとき。変なところばかり父さんに似てしまったなあと思ったよ。
[暗に”母さんに似た方が良かったのに。”と込めて呟いた言葉に、ペーターはどんな反応を返しただろうか?
苦笑してから、過去の続きを口にする。]
(243) 2013/05/09(Thu) 00:07:57
そのとき、母さんは高熱で意識もハッキリしてなかっただろうに、”あなたにはペーターがいるのに!?一体何を言っているの!”と怒鳴って、私を殴ったよ。勿論平手じゃない、思い切り握り締めた拳でだ。どこにそんな力が残っているのかと、驚くくらい頭がくらくらした。
[ペーターには妻の姿がどう見えていたかは定かではないが、妻は蝶よ花よと育てられた令嬢の割には勝気でしっかり者だった。
今でもあの痛みは時々思い出す。つい頬を手でさすってしまい、再び自嘲の笑みが漏れた。]
でもお陰で父さんは目が覚めた。私はペーターを守って、生きていかねばならない。
それどころか、自分の悲しみに溺れて、あやうく大切なペーターを更に悲しませるところだったのだと。・・・今更だけど、本当にすまなかった。
[ペーターを見つめて、真剣に謝罪する。
これがペーターを呼び出した用件であり、告白。大きく息を吐き出して、父さんの話は終わりだ、と告げて締めくくった。]
(244) 2013/05/09(Thu) 00:08:58
/*
本当は21年前の回想を入れようかと思ったのですが、
せっかくおいしいネタを振ってもらったのでお蔵入りでいいかなぁ。
必要ならエピロル等々でやればいいや。覚えてれb
(-162) 2013/05/09(Thu) 00:09:14
……………――――――――――――あはぁ………♪
[声も、仕草も、表情も、何もかもが幼い。
子供そのものの鈴のように、舌足らずな声で哂う。]
(245) 2013/05/09(Thu) 00:09:57
愛しているよ、ペーター。
お前は父さんの誇りだ。お前が子供として生まれてきて、一緒に過ごした13年間。本当に幸せだった。
[ペーターが部屋を辞するとき、思い出したように告げてから、おやすみとドアを閉じた。]
(246) 2013/05/09(Thu) 00:11:41
[太陽は既に西に傾き、 空の青をオレンジ色が徐々に浸食し始めている。疑心暗鬼になった人々の声が飛び交う 。カタリナの首に手を掛けた時に止める声が聞こえた気がしたけれども、その瞬間は不思議と静かだった。好きだった、という言葉に「うそつき」と返される事はなくて、ほっとした。好きだった。テオドールの大切な人だから、大切にしようとした。真っすぐな眼差しにテオドールを見て恋をしていた。本当だ、嘘じゃない。ただ、それだけだった。
「ヤコブ、貴方が人狼ね?」という質問にはどう答えただろう。うん、とも。違う、とも。開いた口からは息が漏れただけで、実際には声が出ていなかった。
突き飛ばそうと伸ばされた腕を捕まえて、そのまま片手でカタリナの細い首を絞める。
傷だらけの脚で蹴られても締めるのを止めない。徐々に脚の力が抜けてだらりと垂れるまで。カタリナの抵抗で、がたりと足下の床が崩れても。
古びた処刑台の床はがらがらと音を立てて崩れ落ちる。同時にカタリナと自分も地上にたたき落とされる。
それでも、彼女を離しはしなかった。]
(247) 2013/05/09(Thu) 00:11:42
(-163) 2013/05/09(Thu) 00:11:43
昼≪ジムゾン≫の時間は終わり……これからは、夜≪ぼく≫の時間、だよ。
[幼く、無邪気で、残酷な仔狼。
それは、何もかもが昼とは別人だった。]
(248) 2013/05/09(Thu) 00:11:50
/*
>>=35 うん、できれば生きているうちに、
少しでもお話しできれば…
と、ちょっぴり。遠慮なくどうぞなのです。
はい、お父さん…意外でした、お父さんは…残るかと><。
(=36) 2013/05/09(Thu) 00:13:17
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 00:14:53
[ひとつの体に二人の人格。
人間の心と、人狼の心。
かつて分かれて、それっきり。
陽光と月光で、色を変えるアレキサンド・ライト。
小さな手鏡を取り出し、叩きつけて割る。
あぁ、鏡よ鏡よ鏡さん。
あの日、お前が見た本当の光景はなんだったっけ?]
(249) 2013/05/09(Thu) 00:16:02
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 00:17:35
[農夫が自分を見ていないことくらいとうに知っていた。
羊飼いが農夫を見ていないことくらいとうに知っていた。
だから中途半端だった。
2人とも、想っていた相手は同じ。
最期に、彼を見た瞳>>225。
母に似た琥珀の色をしていれど、
強い眼差しは、育て主を思い起こさせただろうか。**]
(250) 2013/05/09(Thu) 00:18:13
[いくら大人の男の人でも。
いくらカタリナが女の子でも。
子供の時分と違ってそこそこ重たさはあるはずで――。
そのカタリナを片方の手で締め上げる程の力は、畑仕事だけで手に入る力だろうか――?]
(リナ姉……!?)
[>6:>225"あ、なた、が、人狼"
小さいことから慣れた唇の動き。
声は乗せられていなくても、"言葉はわかる。"]
(ヤコブ…が――?)
[昨夜、わざわざ自分を止めに来た男を見つめる。
ざわざわと胸に広がる疑惑と、混乱。
そんなペーターを他所に、処刑台の足場は2人を巻き込んで崩れた。*]
(251) 2013/05/09(Thu) 00:18:14
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 00:19:01
(-164) 2013/05/09(Thu) 00:20:08
― 逢魔ヶ刻 ―
………………。
ああ、ほら。
やっぱり……“泣いている”
[>>6:*53
だから。だから、“クレイル”に言ったのに。
>>3:*40『例え手を離すのが親自身でも、小さな子供からは親を離すな』、と。]
(+55) 2013/05/09(Thu) 00:20:11
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/05/09(Thu) 00:20:19
/*
ジムゾンきたー!!!!(歓喜)
そうか、アレキサンドライトか。そこ気づいてなかった。
(-165) 2013/05/09(Thu) 00:20:26
[これが親なら。
嘆くだろう。悲しむだろう。復讐も考えるだろう。
けれども。酷い話、本当に必要ならば子はまた産める。また作れる。例えそれが、唯一無二、代わりの利かない存在であっても。
何よりも。そうして屠る相手の事も、必ず脳裏を掠める。
だから、“理性”の帳は必ず、必要な時に下りるのだ。
子は、そうはいかない。
自分の世界の全てを、否定されて。
無理やり引き剥がされ、抑えつけられ、そうして。
その果ての感情は、荒れ狂い。
積もり積もって、大きな怨みのうねりとなって。
>>240>>241>>245>>248――――……“最悪”を齎すのだ。]
(+56) 2013/05/09(Thu) 00:20:34
[今宵の獲物は、恐らく、自身の恩人。
>>*53全てを奪われた狼は、>>*54絶望と、悲しみの果て。
>>*55“――――……選んだ。”]
…………“――――”様……。
[届かぬ“聲”。
けれども、最早。“狂人”も、その嘆きを止める事など、望まなかった。]
(+57) 2013/05/09(Thu) 00:20:59
…………ごめんなさい……。
[――――……只。
>>3:*99叶わぬ事を知っていた約束だけが、今は。心に重く、伸し掛かるばかり*]
(+58) 2013/05/09(Thu) 00:21:32
/*
>>250すっかり落とし忘れていた。さて、寝よう。と思いつつつい見てしまうもだもだ!
(-166) 2013/05/09(Thu) 00:21:38
―夜―
[紙に、筆跡が誰かもわからないような字を書いてヴァルターの部屋に誰にも見つからないように差し込む。
誰にもわからない、というか"ジムゾン"と違い教養が桁外れにない仔狼故、とてつもなく字が汚いだけだが。
「真実が知りたいなら、広場へ来い」と。]
(252) 2013/05/09(Thu) 00:24:50
―カタリナの死後―
…ペーター…。
カタリナの、最期の言葉、聴こえた?
僕は…唇の動きで、見えたんだけど…。
ヤコブさんに…”あなたが、じんろう”って…
[カタリナの死後、ペーターに共鳴で、そう呼びかける。]
(=37) 2013/05/09(Thu) 00:26:12
―少し未来軸・夜309号室 ―
父さん……僕の方こそ、ごめん……
ごめんなさい……
[>>243 その夜、呼び出された部屋で初めて聞かされる父の告白に。
再び涙が溢れ出て。]
僕……父さんのこと……
1人にしちゃう所だったんだね――。
昨日…ヤコブに言われるまで、気がつかなかった……。
[そしてヤコブに説き伏せられた事を打ち明ける。]
(253) 2013/05/09(Thu) 00:26:46
[片手でカタリナの首を絞めるヤコブ>>247。信じられないと目を大きく見張る。
自分だって、年齢は重ねていても体格は良い方だと自負しているが、果たしてあんな真似ができるだろうか?
まさかともしかして。
その思いは決して口には出さず、二人が地上に叩き落されてから、ようやく駆け出したか。]
(254) 2013/05/09(Thu) 00:28:51
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