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――
天寿を全うするまでは……こちらへ来ないで。
つらいかもしれないけれど……。
[今はただ、やるべき事に追われる日々なのかもしれないけれど。
そのうちに、友達を沢山作って、恋をして、家庭を築き……自分に出来なかった事を、平凡な幸せを、掴んでもらいたい。]
[この騒動が収束すれば、自分は何処へ行くのだろう――
フリーデルの言うように、罪を償いに……神の御元へ?
それとも……地獄?]
[いずれにしても、自分が願う事は、永遠の別れ――**]
/*今回の人狼さん、足跡も毛もないし、ヨアヒムさんが食べてるかも(なんとなく微妙?)わからないから、歯型から人数推定も難しい…。さすが蕎麦さん!
2−1は大盤振る舞い手掛かりだったような。
ああ、拾いにいけばよかった><。
でも分からない方がサスペンスフル?
/*
ちょっ、ペーターがメモで非狼的発言してるwww
あっ、れ?wwwやっぱり村人……???
ってことはヨアヒム人狼なの?人狼なの?www護衛したらアカンやんwww
[神の救いは、時に遅すぎる…それはずしりと心にのしかかる。
生きている内に救われる事の方が稀、だ。]
絵本…?
[彼からその絵本を受け取り>>170丁寧にページを捲る。
絵本と呼ばれる物に目を通すのは久しぶりで…]
殺した…
…そうね…
[彼の口から出る言葉は、自分には残酷過ぎて…
しかしそれを否定する事もできず…
それでも、その言葉に、彼もまた人間なのではないかと、自分に近いものを感じ取りながら、絵本に目を落とした**]
[そういえば、アルビンもリーザの国の言葉が解るのだという事を、初めて認識した。彼もまた各地を旅しているのだから、知っていても全く不思議ではないけれど。]
……アルビンさんなら……
リーザを、安全で賑やかな場所へ、連れて行ってくれるかな……。
[そう、旅をしている。ならば、一つの集落に長くて一日しか留まっていなかった自分よりも、街の情報には詳しいのではないだろうか。]
[できたら、旅慣れている人に、彼女を優しく包める人に、一緒についていてあげて欲しい。
結局は、リーザが話すか否か、また話すとすれば誰か、それ次第なのだけれど*]
-朝・宿屋廊下-
[厨房に飛び込もうとしたところで、リーザの声>>175が聞こえてくる。]
パメラは大丈夫だよ。どうやらうなされていたらしいだ。
[部屋を覗き込めばすぐ分かるだろうが、犠牲者ではないと暗に示した。
それから、談話室に行って議事録を覗き込み。リーザの占い結果>>176を知る。]
ふーん。神父様、ねぇ。
[リーザがいつどんな理由で疑っていたか知らない。だがこれで無闇に処刑される可能性がなくなったことに安堵した。
その下に、リーザに揃えて。]
『Nicolas Mensch(ニコラス 人間)』
『パメラ 霊能者』
[と記入した。]
/*はっ、カタリナさん、お大事に…なのです。
暖かくして、ゆっくりお休みになってください。
お付き合いありがとうございますー。
これは動かしておいた方がいいでしょうか…。
[それから、オットーとヨアヒムとアルビンとヤコブと神父の部屋の扉を叩いて回る。
返答の有無に関わらず、ドア越しにこう呼び掛けた。]
おはよう。
クララが、殺されてた。宿の近くの、大きな木の下。教会まで運ぶの手伝ってほしい。
[血の気のない顔で、淡々と伝えて。
男手に伝え終えたら、自分もパメラを手伝いに戻ろう。**]
そっか、よかった。
……うん。とおくのほうで、かくれてるなら。シンプサマ、こわいかなって、おもった。
でも。……かんちがい、だったみたい。シンプサマに、ごめんなさい、しなきゃ。
[>>178ヤコブの言葉に、ぽつりと返し。]
……そだ。ペーター、どこだろ。
…………ここ、きたら。ペーターにも、あやまらなきゃ。まちがえて、《投票》しちゃったの。
[と、探しかけたが。]
……ニコラス、にんげん……パメラ?
パメラ、《霊能者》だったの!? ……そっか、だから……さっき……。
[結果は、寧ろ当然と言いたい所なのだが。見えた単語に、今朝のやり取りに合点がいって。少しだけ、項垂れて。]
―翌日:宿屋借り部屋―
[埋葬を済ませた後は、適当にタオルで身体を拭いてその日は軽く寝た。
早朝になって、俄かに外が騒がしくなったのを聞き、クララが発見されたのだろう、とだけ把握して。]
・・・・・少し、痛みますね・・・
[刃を受け止め傷ついた掌は血こそ止まってはいるものの、まともな処置をしていない所為で赤黒くなっていた。]
/*正直に言うと。クララの手紙は、クララを呼び出すためだけに使った個人的なものだから。
あんま人に見られたぐねぇっていうか。そんな感じ。
でも、自分が描写しなかったせいで拾っていい?って話になったのは理解しているから、その責任込みで用途によっては。と言った。
はい?
・・・・・・・・わかりました。すぐ行きます・・・
[扉を叩く音がして返事し、カタリナの言葉を聞くと微かな笑みを浮かべた後、ヴェールを被り戸を開けた。]
[夜は、誰の部屋にも行かない。
人狼が誰か、知る事ができるかもしれないけれど、知ったところで、自分には何もできないのだし。
自分みたいに、暗い過去を抱えている人もいるかもしれない。たとえ死者にだって、見られる事を嫌がる人も、いるかもしれないから。]
[霧に融けて、何も考えず、一夜を過ごした。
眠ってしまえば、また昔の夢を見てしまうから……]
[翌朝、リーザの部屋の中で、霧は収束し、姿を現した。]
[「ごめんなさい」と、自分に泣きながら詫びる少女の姿が、そこにあった>>45]
リーザのせいじゃ、ないよ。
それに……死んだ私の事を、いつまでも気にしていてはだめ。
貴女は生きているんだから……ね。
[見つけられなかった――その言葉で、今日占った相手は人狼ではなかったのだろう事を察した。]
貴女の疑った相手は、人間だったんでしょう?
……人間を処刑してしまう可能性が減ったのなら……それはそれで、ちゃんと皆の情報になるはずだよ。
[その相手が狂人と呼ばれる類の人間とも知らず、泣き崩れるリーザの向日葵色の髪へと、手を伸ばした。
すり抜けてしまった、けれど*]
[ゆっくりとその絵本を読み進める…]
人は、何を恐れるのかしらね…?
[読み終わり、ぱたんと絵本を閉じたならそんな事を呟いただろう。]
姿形の恐ろしさかしら?
それともバケモノの残虐な行いかしら?
[自身に問いかけるようにゆっくりと口にする。]
私は…人狼が狼の姿をして人を喰らう所を見た事は無いわ…
[生まれ育った海辺のあの村の事を、そして現在進行形で起こっている事を思い起こしながら。]
私にとってのバケモノ、はね…約束を破り、平穏を壊し、人間を嘲笑ってその不幸を楽しみ、悔い改める事も知らない生き物なの…
でも私も、バケモノ以外の者をも疑い、共に生活して来た者を殺し、バケモノが死んだと思った時は喜びと安堵の声をあげたわ…
私自身、バケモノを殺す内に自分がバケモノになっているのかもしれないわね。
[騎士様はバケモノに呪いをかけられた。
自分の呪いは、自分がかけた。
何を、守ろうとしているのだろう。私は。
己の命をかけて。今、何を守ろうとしているのだろう。]
心が清ければ、人間でいられるのかしら?
心が清いと思っていれば人間でいられるのかしら?
人狼がどうして人を襲うのか、私は知らないわ。
生きる為なのか、それとも純粋な楽しみの為なのか。
―朝:103号室―
……旅人さんが人間だった……そうだろうさ。
村に来たその日になんて、やっぱり、おかしいんだよ。
だから、アルビンさんとペーターくんも……きっと、同じだ。
[ひとり呟き、思考を纏める]
エリーザベト、パメラ……これも、人狼じゃなくて。それに……フリーデルさんは、違う。
[そうして、溜息を吐いた]
神父さん、カタリナ、ヨアヒム、ヤコブ、クララ……のなかに、なのか。
[ヤコブと神父はともかく、残る三人は、長く見知った相手だ。
それが人狼などと、疑いたくはないのに――……]
……くそ、狂ってる、こんなの。
[唾を吐き捨てたい衝動に駆られて――……掃除の行き届いた床を目にして、どうにか思いとどまった]
でも、一つ言えるのは…
[悲しそうに笑いながら、言葉を繋げる。]
人狼から見たら、私はきっとバケモノに見えるのでしょうね。
[自らの命をかけて自分を殺そうとする者が、バケモノ以外の何に見えるのだろうか。]
ごめんなさい、何を話しているのか…よくわからないわ…
[そう呟くと瞳を伏せた。]
あ。すまん。さすがに不謹慎だったか。
[しかしすぐに恥ずかしそうにうなだれると、何故ペーターに謝るのか?と不思議そうに首をかしげた。なかなか忙しい。]
・・・そうだな。
[うなだれるリーザには、何を言ったらいいか分からないといった表情を浮かべて・・実際演技ではなく、本気でそう思っているが、一言だけ呟いた。]
/*
人狼騒動RPの何が好きって、こう言う「人間の醜さ」みたいのが好きなんですよね
それにしてもみんな人殺し過ぎじゃないか?(まがお
え、なに、これ……?
ニコラス、人間……それじゃあ……?
[これも、“占いの結果”とやらなのだろうか?
だとすれば、ヤコブも“占い師”?
いや、占おうとしている相手をあれほど執拗に攻めるだろうか?]
[さらに文字は綴られる]
パメラ……
……霊能者?
[初めて、聞いた。
もしかしたら、談話室で誰かが言っていたかもしれないけれど、あのときは自分に疑いが向きすぎて、余裕がなかったから。]
――……クララが、って。え……?
[瞬間、脳裏に浮かんだのは。無論、昨晩の人が変わったような彼女ではなく。
図書館で、本についてなにか訊ねれば、楽しげに色々と教えてくれた彼女の顔。
あの笑顔はもう見れないし、とても滑らかに説明してくれる声も、もう聞けないのだ。
中空でやり場を失った手を握り締め、そのままドアに叩き付けた]
……くそっ……!
[何も出来ないまま、また。またひとり、友人を亡くしたことが、悔しくて]
/*
どっかに埋めたっけ……リーザの宗教観に付いて。
実際こんな子居たら恐らくこの時代とんでもない扱い受けるんだろうけども。
要するに、>>1:176>>1:528
>>2:142>>2:143>>2:152>>2:153>>41この辺らしい。
マトモにミサには出てないので、神様とか詳しい事解んない。
父さん的には「んなモン出てる暇あったらさっさと仕事しろこのクソガキが」という感覚だったのかもしれない。
祈りの言葉は知っている。十字架は大事。食前の祈りは、仕込まれた習慣。普通の十字架は【違う物】とは認識している。
でも。リーザに取って祈りは母親を、十字架は父親を連想する物、らしい。
なので。そんな子が何に祈るのかと言えば、【両親に祈っている】のかな、と。そんな感じで動かしてはいる。
占い師になった時点で正直諸々後付ですけどね! ……何だろう今回凄まじく泣きたい。
[つまり、パメラが“霊能者”とやらで。
自分を視た結果が、人間?]
霊能者……
霊……
死者の、魂……
[占い師が、生きた者を視る事をできるのなら――
霊能者は、死者を視る事が出来る者なのだろうか。]
死者……の世界……
栗色の髪と、月色の目の女の子……
霊能者……
[確か、パメラの髪と瞳も――
でも、あんな小さな女の子が、パメラ?
確証が持てない。
パメラだと考えれば、あの少女の態度にも、合点がいくのだけど*]
……すぐ、行くから。
ほんの少し、落ち着かせてくれ。
[そう、カタリナに応じて。
扉の前で俯いたままでいたのは、何十秒か何分か――ともかく、そのあとで手伝いには向かっただろう]
/*オットーさんの、こういうやるせない感情描写、
とてもリアリティがあって、素敵だなーとプロから。
フリーデルさんとお幸せに。。。
と言えない人狼騒動がつらいです…。
[人のためじゃない、と告げるリーザを真っ直ぐ湖水色の目で見つめる。突き刺すように。]
嗚呼、確かに。謝るのはヒトのためじゃねぇだ。「自分のためでもある。」な。
[ひやり。突然絶対零度の冷気を纏う。”くだらねぇ。”吐き捨てるような言葉は喉の奥に仕舞い込み。]
だども謝っても決して許してもらえないことも。ある意味救いだと思う。
[だがそれは一瞬後には嘘のように消えて、笑顔でリーザに突っ込みを入れる。]
ちょっとだけがよ?結構自信あっだのになあ。
「相手を誰何する前にまずはご自分から名乗ることですねぇ・・・」
これならどうだ?
[更なる物真似を披露したが、リーザの問い>>190を聞くと唇を綻ばせた。]
リーザは知ってるか?宿屋の厩舎にいるネーベルって白い馬。
あいつに今朝りんご持っでいったら>>79、妙にそわそわしてて。もしかしてパメラになんかあったんじゃねぇがって思っただ。
[既にパメラにも教えたこと。何も隠さず正直に言った。ここで話が食い違うと後々面倒だから。]
……恐れるのが、何か。ですか?
[ぱたん、と絵本を閉じた音が妙に響いた気がした。
フリーデルの中で描くバケモノの言葉。
人間の定義。悲しそうな笑みを浮かべ、伏せられる瞳]
フリーデルさん……。僕は。
獣の姿形を、僕も見た事はありません。
でも、バケモノと呼ばれるだけの行いの恐ろしさだけは解ります。
[深く歌われる様に感じられる彼女の言葉を頭の中で反芻させながら呟く。
右手は、無意識に心臓の真上辺りの服裾を掴んでいる]
真当な人には行う事の出来ない罪に手を触れた時。
何処か心の中で大切な物が壊れた時。
人は皆、その人の事を『バケモノ』と呼ぶんだと。そう、思い、ます。
あの時の記憶に、僕は。
無事で助かる喜びも、震えずに眠れる安らぎも無かった
………後ひとつだけ。
訊いても、いいですか。フリーデルさん。
[少年の瞳が、ひたりと彼女の瞳を窺う様に問うてみた]
もし、心が清ければ。
バケモノは、人間にも戻れると思いますか?
――バケモノは。
いつか人間に戻れる事が、本当に出来ると思いますか?
[それは若しかしたら、お互いに答えの出せない問いかけかも知れないが]
・・・・・・・・・・・・・・・・・
[クララの遺体の元に、向かう前に、やらなければいけない事がある気がする。
それも、至急。
音もなく談話室の隅にあった手ごろで分厚くて両手一杯に広げて漸く持てるような辞書を手に取り
勝手に人の物真似なぞしくさっている狼の背後に歩み寄り、当然リーザには黙っているように人差し指を立てて]
ただのうっかりや過失なら仕方がない。おれはそう思う。
・・・だがな、リーザ。
[瞳の奥に暗い冷たい炎をともして、静かに問い掛ける。]
意図的に罪を犯して、相手から許してもらえなくても、自己満足でとりあえず謝っておこうだなんて甘い考えで。
・・・その程度の覚悟で、悪と呼ばれる言動を取るんじゃねぇ。
/* 所でこの絵本のまい解釈。
初めは物凄くひねくれて、悪意に満ちた外道神父的に、バケモノはバケモノと戦って死んだら、魂なら人間に戻れるよ(にこ って解釈だったとか。
普通に善意的な解釈もできるんだなあとこれまでの反応眺めてしみじみ自分で感慨深げになってたり。
件の町の神父様が外道か聖者かはこのあとの展開にお任せしてみよう。
/* ほんっとうにこの露出してる狼側二人がかわいすぎるぞこんちくしょおおおおお
くそくそくそなんだよこのジムヤコSMコンビ!!wwwwww
爆発しろ! 寧ろそのままの勢いで二人幸せに村滅ぼしてくれてもいいぞ!!
僕はたとえリーザちゃんが黒判定だしても容赦なくリーザちゃん偽を貫く腹でしかないんだからな!!ww
状況によっちゃパメラすら疑うぞ!
がんばって吊るしに掛かるの物凄い難しいけれども。
今日は誰が処刑対象になるかなあ。
僕になっても構わないように、既に急ピッチで色々と回収してはいるけど。
おれは元々そのつもりだけど?
[額を押さえたまま、まだ喋れないが、囁き声ではしっかり返事をした。ごくこく真面目な口調で。]
[暫く、リーザとヤコブの会話の様子を見守っていた。]
[一番用心したい相手はヤコブ……不可解な部分がある。
彼がパメラから、自分が人間であると伝え聞いたのだとしたら……昨日から一変、掌を返したように納得したのか?ということだ。
まるで自分が人狼であると確信を持っていたかのように、人狼であるという前提で話をしていたというのに。人間、そんなに簡単に、自分の考え……それも、自信を持っていた事を、曲げられるものだろうか?
むしろ、逆なのではないだろうか。自分の考えと異なる主張を唱える者が居たら、その相手を徹底的に糾弾するか、または自分の考えに染まるまで説得するか……つまり、パメラを偽物として扱うか、または何かの間違いではないかと説くのではないだろうか?少なくとも、自分はそう考える。
人狼と確信を持って処刑した相手が人間だったなどと、簡単に認められるものなのだろうか。]
[そう考えていると……]
/*
…………どんな流れなのかとwwwwwwwwwwwwwwwwww
ナイスタイミングすぎて吃驚したwwwwwwwwwww
大切なものが壊れた時…そうね…そうかもしれないわ…
[彼の言葉を反芻しながら答える。]
あの時の私に残ったものは…
後悔と、憎しみと、 あとはそうね…血…真っ赤な血…この世界を覆いつくして海を染めて世界の端から流れ落ちるんじゃないかと思う位の、真っ赤な色。
おい、馬鹿。こんな所で油売ってないでさっさと行きますよ、馬鹿。今朝の出来事は私より早く起きてきたのだから知っていますよね、馬鹿。いつまで寝てるんですか早くしなさい、馬鹿。
[4回。4回も馬鹿と絶対零度の目線で罵倒しながら、自分は再び木の下へと足を進めた。
その前に、一度だけリーザの方を見てから]
あの視線の移動はいいアシストでした。ありがとうございます。
[どうせあちらからはヴェールに隠され見えないが、真顔で言い切った**]
[戻れると思うか…その問いを何度も心の中で繰り返す。]
戻ったと言う話は…私は、聞いた事がありません。
[なぜだろう…彼には嘘をついてはいけない…いや、嘘をつけない気がした。]
でもね…
可能性を否定してしまっては、全てが崩れて行くような気がするの…
信じるものは救われる、ただそう言うのは簡単です。
けれど…意思と言うものは時に人智を越えた何かを生み出すと…その力があると…私は信じたい…
[奇跡を目の当たりにした事はなくとも、生きるものの強さを信じている。
それは、多くの場合においては己が生き延びるための知恵。
けれど、誰かの為に、何かの為に、働く意思もあるのだと…信じている。]
/*
少なくとも自PCだと、「こいつは絶対人狼!」と思って処刑した相手が人間だったとか、決定的な証拠を見せられない限りは納得できないんですよね……。
たとえば、死の間際に別の相手から「俺が人狼がったんだピョーン」と明かされるとかね。
・・・・私を?
・・・・・・・・・いえ、私が怪しいのなど誰から見てもそうでしょうし、気になどいたしませんよ・・・・
[ほんの僅かだけ驚いた声を出した後は、いつもどおりの声で。
・・・見えない表情は、ほんの少しだけ、都合がいい、というよりは。寂しそうに、残念そうに笑みを描いていたけれども。**]
とりあえずだろうと土下座だろうといずれにしろ許さんから安心しろ
[只管機嫌の悪い絶対零度の声を飛ばすと、そのまま遮断した**]
痛そうじゃなぐで。超〜〜〜痛かっただ!
[ようやく口が利けるようになって、リーザ>>206に不平を鳴らす。ただし視線を移動させたのは自分の不注意と分かっているから、文句を言う気はない。]
馬鹿っていう方が馬鹿、じゃねぇがぁ?
[遠慮せずに思い切り言い返した。]
って、何の話だよ?神父様、わしは神様みだく万能じゃねぇだ。知らんごどぐらいあっておかしくねぇべ?
[カタリナが部屋のドアをノックした頃は、既にいなかったから、知らせを聞くことはない。聞かなくてもしっているけれども、人間としての自分が知らないから、分からない振りをする。]
ちょっとくらい待っでくれてもバチあたらねぇだよ!
[ぶつぶつ文句を言いつつ、あとを追った。リーザがここに残るなら挨拶をするが、ついてくるなら何も言わない。**]
……ま、まあ。
他に霊能者って名乗る人がいないとも限らないんだし……
私を人狼と言う人が出てこないと解るまでは、この結果について何かしら異を唱えてもいいと思うんだけどね。
昨日の様子を見てる限りでは。
[それに、自分はまだ知らないけれど――
今日襲われた相手にだって、霊能者だった可能性は、あるのだ。]
ま、そういう人なのかな。
言われた結果は、納得できなかろうがそのまま書き留めても、別におかしくないか。
今よりも、これからの動向を注視……かな。
私にゃ、何もできないけどね……。
海も大地も全てが染まるような。
――単色の世界。
わかる、気がします。
[少年が見るあの悪夢。あの赤が何時か、自分の瞳よりも外へ外へと広がれば。
それはきっと、"そのもの"だろうと思い]
ふっ、上等だ。
[神父が聞いてようと聞いてなかろうと。関係なしにふんと鼻を鳴らす。]
別に聞かれてもいい、と思ってやったのは事実だからな。
神父様こそ安心しろ。その程度の罵倒で、おれが神父様を愛することを止めるか、なんて思ったら大間違いだからな。
[どさくさに紛れてなんか言ったが、どう見ても子供の喧嘩。**]
意志が生み出す奇跡ですか。
[何かの可能性があるかも知れないと。
果たして自分は信じれるのか、信じ切れないのか]
……僕にはまだ。わかりません。わかれません。
救いが、力が、本当に実在するのか。
信じたくも、疑わしくもあるんです。
だけど。
もし、その可能性の全てを否定した時。
それが、身も心も『バケモノ』になると云う事なら……。
………………。
[最後にどうするか、を少年は胸の奥だけに潜めて]
ありがとうございました。フリーデルさん。
やっぱり。貴方ならと思って。
お話してよかった、です。
[沈んだ話の後に、少年はにこりと元気付ける様な笑みを浮かべて]
……昨日、僕は。
フリーデルさんは。きっと。僕と"同じ"なのだと。
これを見たら何と思うか。
そう、思って、いました。
[部屋の扉を開けたとき、また、ふわりと微笑んで]
――――少し、違いましたね。
[彼女が、"バケモノ"で無い、とは云えないが。
それでも、傷も何もかも同じではありえなかった。と**]
……けさの?
[まさに今、外で>>62>>133クララの遺体が見つかり>>179男手が集められたのだが。起き抜けの少女は、まだ今朝の犠牲者の名を知らず。
>>208早口の文句の中、神父が『馬鹿』と言った数をこっそり指折り数える。4回。……所でこれって、どういう意味の単語なんだろう。後でフリーデルか誰かに聞いてみよう。]
……えと、あしすと? ……うん……?
…………だって。いっちゃだめって、シンプサマ……。
[何故か知らないが、お礼を言われた。
いつもよりも真っ直ぐな口元は、何故だろう。本気のようではあるのだが。>>211今更のように、訂正するヤコブに続けて。]
[アルビンに会ったのはいつ、どこでだったか。
見つけると急いで駆け寄って声をかける。]
すまねぇ。ちーっと聞きだいごどがあってな。
[アルビンがまだ議事録の記載>>178・・占いと霊能結果・・を知らないなら教えて、その結果を踏まえた上で質問する。]
昨日、ニコラスが支払った金貨。血がついてだって言ってただよな?わしは他の話で忙しぐで反応しそびれただども。話は聞いていただ。
でも、本人は何故血が出ているかわがらねぇ>>1:361って言っでただ。これって不思議だと思わねぇ?・・・特に、ニコラスが人間と分かった今は。
なあ、これについてどう思う?
[純粋に疑問を解決したいのだと、熱心な口調で問い掛けた。**]
―しばらくあと―
[クララの遺体を運ぶ手伝いをして――そのあとの諸々にも、付き合ったあと。
その場にいた者に、ひとつ]
……一度、僕は、店に戻るよ。
明るいうちに着替えを取ってきたいし、パンも焼いてこないと足りないだろうから……、
[それに――……あれを、取ってこよう。
プレッツェルの焼き色と風味を出すには必須の、ラウゲン液……身を守る、足しくらいにはなるかもしれない**]
[救いが本当に存在するのか…それは自分にとっても疑わしくて。
けれど、その疑いを捨てぬ内は救いは訪れないのだと、教えは告げていて…]
可能性を否定した時…
[可能性すら否定した時…どうなるのか…それは考えた事も無く。考えたくも無く。]
私も、話せて良かったわ…
[彼の笑みを見られればどこか心の隅で安堵して。
そう、微笑みかけて。
――――少し、違いましたね。
その言葉に心が凍る。]
………ぇ…?
[年端も行かぬ少年に心を揺さぶられ、彼の姿を隠して閉まった扉を某然と見つめた。]
…な、に…?
[彼が自分と同じ傷を持ち、自分と異なる考えを持つ人間、なのか。
それとも彼は人間に戻りたい人狼、なのか。
それとも…**]
パン屋 オットーは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
/*
まあしかし、時代的にはどうなんでしょうね、ラウゲン液。
プレッツェル自体はかなり古いですが、ドイツ式のラウゲンプレッツェルがいつからかは実はあまり。
/*んー眠れんで襲撃相談。
処刑先がまだ全然読めないがら、複数候補あげどぐ。
まず昨日の予告通りフリーデル。
次に霊COしたパメラ。でもごっちは霊結果見たい気がするで、フリーデルよりは優先度落ちる。
カタリナも・・・神父様が護衛風景見たいっていうなら、なしだな。
今日オットー処刑はねぇと判断したし、フリーデル第一候補でどうだろ?
他にも意見あったらゆうてけろ。
/*まあ。現時点、おれが投票理由無理矢理作れるどしたら。
アルビン>ペーター、になっちまうかなーとは。
余所者(自分もそうだけど)、ってくらいしかない酷い理由だども。ただ、それじゃあんまりだし、フラグあんなら見つけて回収してえって気持ちもあるだで、しばらぐ考えてみる。
ヨアヒムはお大事になあ。
農夫 ヤコブは、シスター フリーデル を能力(襲う)の対象に選びました。
[リーザ、ヤコブ、神父は無事。
襲われた可能性があるとすれば、残る8名の誰か。]
[誰が標的になりそうかなんて、昨日は考える余裕もなかった。
というよりも……人狼にとって一番邪魔なのは、リーザなのではないか?
次に邪魔なのは……護る力を持つ者。どれほどの範囲、どの程度護れるのかは解らないけれど、人狼の爪牙を防ぐほどの力を持つなら、占い師を護られれば、手を出せまい。]
[けれど、昨日は護る者らしき存在は見なかった。]
ああ、出てこられないのか……
[もし表に出て、襲撃されでもしたら、その後は一方的に村人達が蹂躙されるだけか――]
[けれどリーザが無事である以上は、恐らく護る者を狙う為の襲撃をしているに違いないと、そう考えていた。]
/*んーおはようだ。
手順考えてみただが。
今日フリーデル落ち+灰処刑だと、明日4dリーザ落ちにしねぇと厳しいな。
3d●ヤコブ▼灰▲フリーデル
4d●霊or狩▼ヤコブ▲霊or狩
もしリーザ落とさねぇ場合、4d霊or狩占い襲撃が必須になる。それでも5dヨアヒム落ちでながったらリーザ襲撃せんと。
どちらか一方、灰占いor灰襲撃でも事足りるけど。
その場合、5d神父様処刑(霊or狩処刑)が必須になるだあ。
今後の流れ次第だけんども、一応こんな計算になっだのは提示しとぐ。
/*もういっその事人物名いっさい出さずに手順掲載した方が早い気がしました まる
ていうか本当に今日の吊り先どうするんだろう・・・・・いくらなんでもそこまで暗躍しきれないんですけど・・・**
[自分が今も人狼と思われようが、そんなことは、死んでしまった今となってはどうでもいい。
人間としての尊厳、名誉……それが、自分にとって重要なわけではない。ただ、死の瞬間に、人間として――罪人として扱って貰えれば、それでよかった。]
[死んでしまったからこそ、今の状況をどこか落ち着いた気分で観察できる。
処刑された自分がどう思われているか……それすらも、今は“推理”の材料の一つにしか過ぎないのかもしれない。]
……次はアルビンさんに疑いを吹っ掛けるつもりなの?
[自分はいい。後ろ暗い過去は確かにある。
掌の血の一件が無くたって、どうせ、ゲルトの部屋を訪問した件や、散歩の件で、疑いが集まり処刑されていただろう。]
[けれど、他の人に疑惑を擦り付けたら許さない。
彼が人狼なのだとしたら……人間を疑わせるように動くのは、当然の事なのだろうけれど。]
/*死にたがりC狂の私に白が出てしまった事でとても死ににくく・・・いや、おいしい。潜Cの美味しいところがっつりもらいましたけども、吊り先がいn・・・・・
そしてその手順で5d私処刑ってそれ如何考えても設定上の都合容態急変して急死くらいしか思いつかn
[神父のあとを追って、クララの遺体を置いた木の下に向かう途中、真剣に考える。
昨日のニコラス処刑は上手く話を進めた。しかし、あのときの自分の動きは、ニコラス人間と分かった今、疑問に思う者もきっといるだろう。
そう思えば、今日は控えめに動かなくてはならない。]
・・・さて、どうすべぇかな。
[誰にも聞こえないよう呟く。
今日は誰を生贄にすればいい・・・?]
― 約束の木のそば ―
う……。
[談話室を離れ、その場所へと向かう。]
[幼い頃から知っている、待ち合わせの木。
そこに、あったものは――]
……クララ、が……
[襲われたのは、彼女だった。
死体など、数え切れないほど見てきた。自分がそうした。解体だって、何度もした。
けれど、“誰かに殺された人間”の死体を見るのは、これで三度目。慣れるものじゃない。]
な、なんで……?
[頭の中は、冷静に。
彼女が殺害された理由を考える。]
[護る者か、霊能者だと匂わせるような発言は、どこかにあっただろうか……
いや、昨日の彼女は、ただゲルトを失った悲しみに囚われていただけのように見えた。]
だとしたら……
ゲルトの所へ送るために……?
…………
……彼女も、この近くに……?
[既に、来ているのだろうか?]
[彼女が、襲った相手の顔を見ているのなら、自分が人間である事を、既に知っているのかもしれないけれど……]
[それでも、何となく会いづらくて]
…………。
[ふわり、霧に融けて彼女の遺体と生者達を少し離れた場所から見ていた。
姿は見えずとも、気配で遺体の近くに居る事は、わかってしまうかもしれないけれど……**]
/*やこっちのコミュ障っつーのは、元々考えてた設定だけんども、
「人狼を隠して生活しているから、人間と上手くやっていけない。」
って後付したら、これがはまること。吃驚したわ。
でも村側に弾かれたら弾かれたで、
「かつて人狼騒動に巻き込まれたから、他人の言うことの内、どれが本当でどれが嘘か分からなくて怖い。」
って理由をでっち上げたに違いないとか思っただ。
蕎麦は屁理屈陣営です。(きりり。
/*しかし唯一懐いていた神父がのちのササキョーだった、とまでなると。
やっぱりできすぎだよなーと思わざるを得ないだ。
/*
先生!今夜は処刑ですよ……!
吊り先が全く見えない……
煽動したヤコブが怪しくなってしまうよなぁ……
でもさすがに4dで1狼はつらすぎると思うのよ。
狼側から能力者の騙りを出さないようなら、リーザとパメラは吊れない。
ヨアヒムは両親が処刑されてる=両親に人狼疑惑?で疑いを持っていけそうな気がしなくもない。
オットーはフリーデルには人間と確信されてるぽいけど、周りから見ればどうなんだろうね。
後はポジション的な疑いやすさで言えばアルビンか。ただ、一度外様を吊って人間と判定が出ている以上は、少なくとも今日は保留になりそうかな。
― 305号室→談話室 ―
[ペーターの姿が扉の向こうに消えてしばらく、その場に立ち尽くす。
心臓が無駄に早く脈打ち、一睡もしていない事もあいまってくらりと眩暈に襲われた。]
[後ずさるようにして、机に手をつき体を支える。
どうにか呼吸を落ち着ければ、パメラさんにだけ見せた、あの本が目に入り、ヤコブさんとの約束>>70を思い出す。
人と話したい気分では無かったが、そんな事を言っている場合ではない。
本を掴むとふらふらと階下へ。
談話室に着いたならまず議事録に目を通しただろう。
誰かがクララさんの死について教えてくれなければ、それを知るのはもう少し先**]
― 境界 ―
[己の死を嘆く友人たちを目の前にして胸に去来するのは、
ただただ申し訳ないという想いでした。
カタリナちゃんもオットーさんも。
己の死を悼んでくれる隣人たちに、私はなにも……してあげられる事はないのです]
……そんなふうに嘆かないで。
悲しまないで。
私は本当にもう、辛くないのだから。
[ひょっとして……ゲルトさんも同じ気持ちだったのでしょうか。
あんなふうに取り乱し、嘆いた私や皆を見て、
今の私と同じ想いを抱いていたのでしょうか]
[追憶に想いを寄せていれば、いつしか私だったものは約束の木の下から運ばれていたようでした。
だけど私はこの場から離れがたく。
張り出した木の枝に座り、霧に煙る世界をこの青いヴェールに包まれた世界から、ぼんやりと見つめていました]
………?
[ゆらり、なにかが揺らいだ気がして。
薄い水の色の眸をそちらへと巡らせます]
だれか、いるの――……?
[ゲルト、さ…ん?
口の中だけで呟く名前は、願望。
だけど霧に溶けた中にうっすらと感じるのは、
あのお日様のような気配ではなく、私が死へと追いやったあの彼女と同じものでした]
/*
GJ出る前提だと、明日9人で1手増える。
そうなると、狼占いはちょっとだけ早いかな、と思ったりもする。
最終日を狙うなら、LWが2回吊りを回避しないとならない事になるしね。
[約束の木のそばから、クララの遺体が運ばれる際も、霧に融けたまま見守っていた。]
[確かに彼女は、ゲルトを直接殺していない自分へ殺意を向けていた。
けれど、それでも――……]
……私が恨む権利なんて、どこにあるの。
[ともすれば、自身の姿と同じように、霧に融けそうな呟きが零れた。]
[聞こえた呟きは、やはり旅人さんのものでした。
恨む権利――……
それは誰にだってあるものでしょう。
感情は。
想いは。
だれにも止められない、唯一のものなのですから]
そこにいるのは、やっぱり旅人さんね。
私の事、恨んでる……よね。
[苦い笑みを浮かべて、そちらを見やります。
霧に溶ける意識の端を見落とさないように]
/*蕎麦は定期的に一人にならないと、ストレスマッハで死にますが。
・・・一人になりすぎても、やっぱりストレスで死にます。(誰もいない談話室の隅っこで丸まってきゅーんきゅーん。
──談話室──
[クララを教会に運んだりなんだりした後。血のついた手を洗ってから談話室へと。
議事録を読んでいる人の姿を見かけ、そういえばアルビンが何か書いていたなと思い出す。
自分も見てみて。小さく声に出して読み上げる。]
パメラ…が、霊能……者?
ニコ…ラス、は、にんげん?
[霊能者って、なんだ。ニコラスは人間?不可解そうに首を傾げた。
本当にこの娘は本を読まないのだ。]
……………………。
ああ……
やっぱり、もう知っている、のね……
[彼女の目の前で。
霧は少しずつ収束し、旅装束の女のかたちを作る。]
恨んでなんて……
……ゲルトが、死んでしまう原因を作ったのは、
たぶん、私だから……
/*
カタリナ賢かったら占霊守ってしまいかねないので、アホの子でやってます。
少しずつ学習させるねん。
ところで狼は本当にヨアヒムでいいのかなあ……。
ペーターも、メモのあれがブラフってことも有り得なくはないから不安。(メモでも偽装する狼さんはたまにいる)
吊りに行くならオットーが一番安全やなあ。アルビンの非狼要素も探してみるかい。
そういや護衛……どうしよーかな。GJ出していいみたいだから、リーザかシスターかパメラか。リーザ護衛理由が…カタリナには薄いんだよなあ。
パメラいいかも。
-木の下-
[クララの遺体を、集まった男手で移動させるとき。自分がかけたときと微妙にシーツの形が違うような違わないような。そんな印象を受けて、こてりと首を傾げる。
”あれ?こんなハッキリ怪しいもんがあるだで!ってアピールしたのに。まさかシーツの下、また見てみたんか?”
心の中で呟いて、今回も目論見が外れて不思議そうな表情になる。
例えシーツの下に犠牲者がいると分かっても、全身隠したら、そもシーツをめくってみないと犠牲者が誰か分からないという、肝心なことに全く気づいてない。
クララを運び出したり、弔いの準備をしたり・・実際に弔ったかもだが・・宿屋に戻った。]
たとえあなたに原因があったのだとしても、
そう思うのは……誰にも止められる事ではないわ。
[そうでしょう…?と、首を傾ぎます]
私がヤコブくんの……いえ、人狼の導きに踊らされたりしなければ、
あなたはまだ、生きながらえたかもしれないもの。
……貴女は、優しいのね。
[死してなお、憎まれても仕方がないと思っていた。
あまりにも穏やかに見える彼女のことばに、苦笑いが漏れる。]
ヤコブ……か。
[驚きはない。それこそ、半ば、私怨のようなもので投票したけれど、彼が人狼でも、全く不思議ではないだろうと思っていたのだし。]
人狼の導き……そうかもしれない。
けれど、それがなくても、私は怪しすぎたよ。
……人に言えない事を、してきたのだから。
それを隠すために嘘を重ねて……気がつけば、逃げる場所なんてどこにもなかった。
狼……まだいるんだよな。
誰なんだろな……。確実に殺さねーと……また、誰かが殺されちまう……。
神父様とか、怪しいよな。前から怪しかったけど、こうなると本当に怪しい。
どう怪しいかって、そりゃもう見たまんまが。
それとも案外、オットーだったりして。グラス割ったり扉ドンしたり、派手だよね表現がさあ……。
[ぼそぼそと呟いていて、ヤコブに声をかけられたのに反応が遅れる。]
…えっ。あ、ヤコブ。
あー…。その、霊能者って何か知ってるか?
優しくなんかないわ……。
本当に優しい人なら、あなたをあんなふうに追い詰めたりしないもの。
私は身勝手で酷い人間よ。
いえ、もう……人間だったと言った方がよいのかもしれないけれど。
[伏せた視線の先には、地面に残る赤い染みが見えます]
私が死ぬ前に、最後に見たのは……彼の姿だった。
ゲルトさんを手に掛けたのも、きっと……。
馬鹿よね、私。
いいえ、私たち……二人揃って滑稽なダンスを踊っていたのだわ、きっと。
あなたがどこで何をしていたとしても、
私には関わりのない事だわ。
きっとそうせざるを得ない事情があったのでしょう。
あなたは……自分の快楽のために、
悪事に手を染める人には……今は見えないから。
/*
リーザの占い判定って、リーザの署名付きなんだろーか…?
霊判定もだけど、『』内のことだけ書いてあるんだろうか。
かた、りなっ!〜〜〜。おーまーえーなー!
[呟き>>228を聞いた途端、思いっきり呆れた口調で、カタリナがさっき見ていた議事録の、ニコラス人間結果の上を人差し指でトントン叩く。]
ここ>>176!よーぐ見でみろ。ジムゾン人間って書いてあるだろうが。ちっと落ち着け!リーザが本物の占い師だったら、神父様は人間。人狼じゃねぇだ。
[それから落ち着いた口調で質問に答えた。]
霊能者っづーのは、文字通り死者の正体・・この場合処刑された者が人間か人狼か、分かる能力を持っている奴のごどだ。人狼騒動が始まると、そんな能力者が村に現れるごどがある。わしも小さい頃、人狼騒動に巻き込まれただで、知ってる。
[他に何か質問は?と先回りして尋ねた。]
誰かを愛して、失って、悲しんで……
それを出来る人は、優しい人だと、思うよ。
……私には、できないから。
[呟きは、どこか羨ましそうで。]
お嬢さん、お手をどうぞ……って?
[滑稽なダンス……言い得て妙だ。
ヤコブや、他に仲間がいるのなら、彼らからすれば、さぞかし愉快な見世物だったのだろうか。]
/*
あ、もしかしてゼンイン・ニ・カラム達成してない?
人数少なめなおかげもあるだろうけど、やっぱり意識してない時の方が色んな人と絡みやすいね。
愛する心をくれたのは、ゲルトさんだわ。
本当に、好きだった……。
でも――……ゲルトさんはいない。
ここには、いない。
[身近に感じる事のない、あのお日様のようなひと――ゲルトさん。
きっと彼の事だから、過ぎ去った事は仕方ないじゃんと、笑いながら先に天国の門をくぐってしまったのでしょう]
あなたも、あんなにリーザちゃんを想いやっていたじゃない。
私がゲルトさんを想っていたのと、変わらないわ。
もっと早くに、気付けばよかったのだろうけれど。
へっ?
えっ、これってそういう意味なのか?
[「ジムゾンは人間」という部分しか読んでいなかった。そして読んでも意味を理解していなかった。]
嘘だろ……あんな怪しさの塊みたいな格好してんのに……。
見た目で判断しちゃいけねーのか……。
[リーザ自体を完全に信用している訳ではないが、それでも何だかガックリ肩を落としてしまう。
そして、霊能者についてヤコブが説明してくれるのを聞いて。]
へえ……凄いな。人狼だけじゃなく、人間も結構やるんだな……。
[人狼騒動が起こると能力者が村に現れると聞いて、少し感心したように。当然ながら、自分がその能力者に含まれているとの自覚はない。]
って、ことは……ニコラス、人狼じゃなかったって、ことか……。
…………質問、は……今は、ない。
[ニコラスは、人間。だった。昨日の自分達の考えは間違っていたということ、か。
パメラに本当に能力があればだが……カタリナからすれば、リーザよりは信頼できる相手ではある。
そして昨夜、守るとしたなら誰かと考えた中に含まれていた人物でもあって。]
( 自分達の選択が正しかったのかどうかが……解る、能力。 )
[そして、しばらく前に抱きしめてくれた時の腕の暖かさを思い出して。]
( 死んでほしく、ない。 )
[そう、強く思った。]
羊飼い カタリナは、村娘 パメラ を能力(守る)の対象に選びました。
うまくステップを踏めていたかしら。
人狼の思惑通りに……。
[自嘲する笑みが唇を歪ませます。
歪な三日月の形へと]
お礼なんて……。
[いらないのよ……と続ける前に、言葉を濁せば緩く首を振りました。
彼女の心の中の葛藤を否定する事だと思ったから]
どういたしまして。
[だから、代わりに。
少しだけ冗談めいた口調で笑いました]
/*
非能力者的発言ばっかしてますが、カタリナの場合、104号室で狼が待機しとけば狩人の正体解らなくても食えるからね!
少なくとも今日は、狩人とバレるような発言はしないでおこうっと。
いない……の?
[眉端が下がる。]
どこかで、貴女を待っているかもしれない。
私は、貴女達が一緒に居るところを、ほんの少ししか見ていないけど……
[クララの手を引くゲルト。繋がれた手。
それはきっと、ゲルトも彼女を……]
神父様の何処が怪しい、ってんだ。
[怒る訳でもなく、たしなめる訳でもなく。ただ不思議そうに首をこてり。懐いている神父様が怪しい訳ないじゃん大げさだなあ状態。]
嗚呼、でも。この一言だけじゃ分かりにくいかもな。なるほど。
[リーザがまだ談話室にいるなら、結果だけでなく、”占い結果”の一言と自分の名前をつけるように指示し、つづり方を知らないなら教える。]
そういうごど。
[自分の質問に答えるカタリナに短い返事を返し、最後の一言にはただ頷いた。
カタリナの内心に気づかずに。目の前の少女が、自分達が探している最後の能力者であることも。]
農夫 ヤコブは、村娘 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
そうだね……滑稽なダンスの大会でもあったら、きっと優勝できちゃうんじゃない?
[冗談っぽく言っているうちに、なんだかおかしくなってきてしまって。
唇の端が上がる。]
…………
……私は、この騒動を、……リーザが、無事に旅立てるか見届けるまでは、ここに、この村に居るつもり。
これが、貴女の言う愛なのかどうか、解らないけど……
だから、とりあえずは、宿へ戻ろうと思うの。
貴女は、どうする……?
[彼女もまだ、この村に残るというなら、手を差し出すだろう。]
きっとゲルトさんの事だから、
神さまの庭で待っていてくれるのだと思うの。
彼の言葉で言うなら、
「死んだからってくよくよしたって仕方ないじゃん、大げさ」って。
[お日様のような顔でそう笑って、
いつだって前を向いて歩いて行く人だから。
きっと何も考えずに神の門をくぐったんだと、
私は笑いながら旅人さんにそう伝えました]
だから私も。
あの人の後を追いかけなくちゃ。
だけどもう少しだけ。
この村の行く末を見届けるまでは、待っていてもらう事になるかもしれないけれど――…。
[再び視線を映したのは、霧に煙る宿。
きっと今夜もまた処刑も人狼による殺戮も、起きるのだろうから]
……そうね。
私も宿に戻るわ。
カタリナちゃんや、オットーさんや、パメラが心配だから。
[小さく頷き、約束の木の枝から飛び降ります。
生きていた頃には決してしなかったお転婆な行動に、自分自身で軽く苦笑したりしながら]
一緒に見届けましょう。
[差し出された手に自分の手を、そっと重ねました**]
……それでは、思ったよりもお転婆なお嬢さん。
今しばらくの、お付き合いを。
[重ねられた手をそっと引き、彼女と共に、宿屋の中へ**]
ありがとなヤコブ。もしまた解らないことあったら、聞くかもしんねえ。
[そう言って一旦議事録から離れ、ソファーに座る。]
………………。
[しまった。ソファーじゃなくて椅子に座るんだった。
眠くなってきた。]
[あんまり眠そうにしてたら、夜通し起きて見張ってたことが皆にバレるんじゃないだろうか。
中々寝付けなくて、と言うことはできる。
だが普段の自分の行いを振り返るに、そんな繊細さを持ち合わせているとは誰も思ってくれない気がする。]
…………ちょっと、羊の世話、してくる。
夜までには戻る、から。
[そう言って立ち上がると、外に向かおうとする。
羊の世話もだが、一人で自宅に戻って寝る気満々である。もし誰かが心配してついてきたりするようなら話は別だが。]
どした?なしてわしの目の心配をするんだ?別に近眼でもねぇし、老眼になるにはかーなり早いだよ。大丈夫大丈夫。
[カタリナの視線を受けて、頓珍漢な返事を返した。
神父と知り合ったのも無論半年前。養父母に連れられて、挨拶回りに行った教会でだった。長旅の間音楽に触れられず、久しぶりにオルガンを見た瞬間。緊張も慣れない場所での居心地の悪さも吹っ飛んで、思い切り弾いていいか?!と懇願した。養父母はとても慌てていたけれども、神父は許可してくれて。・・・懐いたのはすぐ、だったように覚えている。]
だども、心配してくれてありがとな。
[しかし見当違いでお礼を告げる。]
いやいや、どういたしまして。困ったどぎはお互い様だで。
[決まり文句のあと、議事録に目を落とす。だからソファのカタリナの様子には気づいてなかった。だが、カタリナが羊の世話にと部屋を出て行こうとすると、顔を上げた。]
?
[いつも元気がカタリナが、普段より体の切れが悪いように見えるが、気のせいだろうか?]
そっが。わしは今農繁期でないだで、畑頻繁に見に行ぐ必要ねぇけど、そっちは大変だな。わしが手伝ってもいいだが、すまんな。フリーデルとの約束あっで無理だ。いってらっしゃい。無理すんじゃねぇぞ。
[他意なく最後の言葉を付け加えると、再度議事録に目を落とした。]
/*
遅くなってごめん!
あれこれやってみた。
そろそろ寿命な気もするけど、これで暫くは大丈夫な筈。
襲撃、パメラならそこGJでもいいんじゃないかなぁ。
あぁ、あとオットーさんやカタリナの護衛時のロルを見ると、ひょっとして僕じゃなくペーターが狼と思われてる可能性もある……のかな?
―― 談話室 ――
[クララの埋葬を終え、議事録へと向かう。
カタリナの言葉を聞き、ノートを覗き込めば、小さく息を吐いた。]
その、霊能者ってのが何かはよくわからないけど……。
少なくとも、パメラさんはニコラスさんを人間だって言ってるのか。
[パメラとは未だ短い付き合いだが、彼女の事はよく知っている。
そしてジムゾンの部分を見れば、うーん……と苦笑いを浮かべた。]
………………ま、これで神父様は単なる変人と証明された訳だ。
[さりげに酷い事を言っている。]
[カタリナが一人で羊の世話に行くと聞けば、心配そうな視線を投げかける。]
カタリナ、大丈夫か?
[元気がないようにも見え、心配を寄せるも。
こんな事態で、しかも遺体まで見てしまっては仕方ないかと、納得する。]
行くなら、気をつけて。
怖かったら、一緒に行ってやるぞ。
[そう茶化すように言いながらも。
未だ霧の強く立ち込める窓の外に、視線を向けた。]
それにしても――…。
[議事録に再び視線を向け、ポツリと呟く。]
占い師に、霊能者……。
そんな人達が、居る――の、か……。
[琥珀色の瞳は、どこか遠くを見ているようで。]
それなら、どうして――…。
どうして………………?
[虚ろな表情で、声にならぬ声で、小さく呟くのだった。**]
― 談話室 ―
[談話室へ入れば、ちょうどカタリナが出掛けて行く所だった。]
気をつけて…
[そう声をかけて見送る。
なんだか疲れているように見えたが、こんな状況では仕方ないだろう、と思いつつ。]
…ニコラスさんの埋葬、すみましたか?
[椅子へ腰掛け持って来た本をテーブルへ置くと、誰へともなしにそう問いかけた。
クララさんの事は、まだ知らないまま。]
[ヤコブさんに彼女の埋葬について聞けば>>244]
そう…でしたか…
[彼女を人だと信じていたリーザが立ち会ってくれていた事に、僅かに救われたような気持ちで細く息を吐いた。 ]
昨日は、すみませんでした…私も、埋葬まで立ち会うべきでしたのに。
[後悔を滲ませた声で呟き、ヤコブさんが議事録に何か書き込むのを見れば、覗き込んだ。]
犠牲者…クララ…
パメラ……霊能者…
ニコラス人間…
神父様……人間
[確認するように声に出せば、やり切れない想いに顔を覆った。
クララさん…本を捲る穏やかな彼女の横顔が脳裏に過る。
まるで、ゲルトさんの後を追うように…いや、追わせられたのか…
パメラさん…信じたい…でも、彼女が本物ならなぜ出て来たのか…
昨日リーザに抱いた思いが再び胸に湧く。
…死んで欲しくない…
恐らくどこかで息を潜めているのだろう狩人は、誰を守ったのか、そして今晩誰を守るのか…
だが、そんな不安の中で、神父様が人間であると…これは占いの結果なのだろう…知れば、それが唯一の救いのような気がした。]
/*
ただいまー!
LWは大丈夫だよー。神父様も占い判定貰ったし、安心してる。へへ。
さて、それなら表でポロポロ出していくようにするかな。
色々回してくる!
あ、一応襲撃先はパメラさんに仮セットしておくね。
いえ…そんなことは…
[声をかけなかった責任が、と言われれば短く答えて首を振る
。
ヤコブさんの気遣いは、こんな事が起こる以前と変わらず。
思わず彼も人間だ、大丈夫だと…縋ってしまいたくなる気持ちを必死に押し留める。]
はい、お約束の。
結局、教会へ戻れていないのでこれ一冊だけですが…
読みましょうか?
[視線を感じた気がしたが、寝てない上に泣いたから酷い顔をしているのだろうか、と少しだけ恥ずかしく思いながら、本に目線を落として答えた。]
青年 ヨアヒムは、村娘 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
[議事録に視線を落として、そっと仲間に呼びかける。]
パメラが霊能者と名乗った。随分やっかいなところから出てきてくれたもんだ。お陰でニコラス人間の情報を疑う奴はあまりいなさそうに思える。
[ふぅと大きくため息をつくと続ける。]
あと、おれは自分でもニコラス処刑に関して、大分派手に動いた意識はあるから、今日疑いの目を向ける奴はいるだろう。もう覚悟はできた。
[完全に諦観した、静かな口調で話しかける。]
パメラがですか。へぇ
[霊能者、という言葉には大した反応は返さずに。
疑いの目云々については、昨日の時点で変わりすぎてただろうがよ気づくの遅ぇよ今更かよ、と心の中で突っ込んだが。]
[フリーデルが自分に向けている思いに気づいている様子は態度には全く表れない。それより、興味は本に移っていた。]
おお、お願いするだよ。・・・わし、こうして一対一で本読んでもらうの、初めてだぁ。楽しみだな。
[内容が議事録とは思えないくらい、わくわくした表情を浮かべている。
何せ実母の記憶はなく。初めて引き取ってくれた養母・・そこで人狼騒動が起こった・・は、パーティーやらで出かけることが多くて、読み聞かせとは縁がなく。
二番目の、今の養母はこの年になって、今更な部分はあったから。
教会で大勢の子供に読み聞かせ会はあったけれども。]
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