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あっ。ご、ごめんなさい。
お部屋が、少し気になって。
[視線に気づけば、少年はかあ、と紅潮させた表情で慌てて視線を落とした。
ここは宿屋の部屋。青年本来の家ならまた別の反応をしたかも知れない。余談]
じ、実は特に用事と云う程の大切な用事でも無いんです。
ヨアヒムさんが、今日はお元気か、良く眠れたか。
それが少し気掛かりで。
その、ついで、くらいで。
[実際半分の目的はそれで。そんな事かと云われそうなのが恥ずかしく、視線は伏せられたまま]
[それから少しだけの沈黙、何か訊き辛そうな間]
……………………あの……ヨアヒムさん……。
…………その、実は。
昨日の、事なのですが。
どうして。どうして、僕の事を何も云わなかったのですか。
僕が、バケモノだと。
[瞳の琥珀を窺う勇気が無い様、視線は抱きしめた絵本を見つめたまま]
本当に、この村ですらこんな事が起きるなんて思わなかった。
……だけど。
僕は今でも、僕がバケモノだと云う事を否定は出来ないんです。
否定する気は……ないんです。
[ぎゅ、と小さく握られた拳に、緊張か何かから来る震えが走っている。
表情こそは笑顔を作る少年の片手で、絵本も又小刻みに揺れた。
『
その絵本はもうひとりの用件がある者――フリーデルの為に手にしていたが、青年の気も止まるだろうか**]
― 明け方・305号室→小部屋 ―
[眠れない夜を過ごし、恐らく明け方…窓の外は相変わらず霧しか見えなかったが…のろのろと銀色のそれと金色のそれを首元に戻した。
そっとドアを開け誰もいないか窺うと階段を降りて一階へ。
血が固まり、体中がなんだかごわごわする…
流石にこのままでいる訳にもいかず、厨房の奥の小部屋に向かう。
「着替え、置いておいていいんだよ?」
豪気な女主人はいつだったかそう言って笑った。一着や二着増えたって構わないさ、そう言ってくれた彼女は、どうしているだろうか…
自分のそれを探し出し、ふと見渡した室内に、昨日の彼女との会話が思い起こされた。]
ニコラスさん…
[彼女の遺体はどうしただろうか…
はっと顔色を変えると、慌てて処刑場所…105号室へ駆け出した。]
― 明け方・105号室 ―
いない…
[開け放った扉の中…床や壁に散った赤が、昨日確かにここであった出来事を物語っていた。]
…どうしよう…
[ここに、彼女がいないと言う事は…恐らく教会へ運ばれ、もしかすると埋葬されてしまったかもしれない。
彼女を人狼と疑う者の手によってそれは行われてしまったのか?
なぜ、なぜ最期まで、自分がしなかったのか…後悔から、そこでくずおれ、顔を覆って泣いた。]
ごめん、なさい…
[あの時、そこまで考える事ができなかった己の弱さに絶望するしか無かった。]
[拭っても拭っても涙は止まらなかったが、誰かが起き出す前にこの血を洗い流してしまわなければ…
壁を頼りにどうにか立ち上がると、ふらふらと浴室へ向かった。
いくらお湯を浴びても、服を洗っても、どこかにあの赤い名残りがあるような気がして…
気分が悪くなるまでその作業を続けると、再び部屋へ戻った。
眠りは、訪れない*]
/*処刑は無理として、占いを狩霊に一回くらい回してくれたらどうなるかなーとかふと
占い師、ではなくリーザ、が残っている事自体が結構展開として面白い気がして残しておきたいなぁとかふと
/*このように相手がリーザやそういうタイプだと極端に中身の対応が甘くなる現象をぅゎょぅι゛ょっょぃ現象といいます(大嘘)
-翌朝・102号室-
おはようだ。パメラ、起きてるだか?
[朝、パメラの部屋を訪ねる。普段ならしない行動だが、どうしても気になることがあった。一旦口を閉じて、黙り込んだが、思い切って理由を告げた。]
あ、あのな。今朝約束通りネーベルにりんご持っでいっただ。そしたら妙にそわそわしてて。
/*因みに中身が腹痛で保健室で死んでいながら手数を考えているときに思いつきました。
ぼんやりした頭で一人で考えるとろくなモン思いつかないいい礼ですね。
ただしリーザ残しで手順とか詰みとかどーなるのとかはぜぇんぶ知らん振りです
/*おお、それはお大事に。っ【湯たんぽ】【カイロ】
大丈夫、まず思いつかなきゃ話が進まないからな。
使えるかどうかは、そのあと精査すればいい。
手順はこれから考える。
/*ヨアヒムおかえり。(ぎゅむ。
GJ+ジムゾン処刑で手数が増え+黒出し+リーザを最大限襲撃しない手順を考えた。
●ヤコブ▼灰▲リーザ◆リーザ
●パメラ(霊)▼ヤコブ▲フリーデル
●灰▼ジムゾン▲リーザ
ここ襲撃が限界だな。
/*
●霊狩▼灰▲灰
●ヤコブ▼灰▲霊狩
▼ヤコブ▲リーザ
▼最後の灰か僕▲霊狩
どうだろ。霊狩占いでいくならこんな感じじゃダメ?
/*ヨアヒム>>*そっちのパターンもありだな。
最大限リーザを生かすなら、この方法もある。
●ヤコブ▼灰▲リーザ◆リーザ
●パメラorカタリナ▼ヤコブ▲パメラorカタリナ
●灰▼ジムゾン▲パメラorカタリナ
▼灰▲リーザ
― 前夜・談話室 ―
[ヤコブさんは…即座に提案に乗って来た。
その姿が無防備にも見えて、僅かに動揺する。]
そう、ですね。他の本も探して来ましょう。
許可…神父様に聞いておきます。…たぶん、大丈夫とは思いますが。
[既に一冊、無断で持ち出しているし、神父様の顔を思い起こせば、ご自由に、とかそんな風に言われそうな気がしたが。]
談話室…ですね…
[できれば二人で、と言おうとして、先手を打たれた。
警戒、されているのだろうか?]
/*ていうかリーザはただの私の願望ですので、別に襲撃してもいいのですが・・・
カタリナにGJさせれたらってことでヤコブの・・・ですかね?
構いませんよ。
[だがそれは、お互い様。
彼の養母の言葉、と言うのも本当の事で彼は忠実にそれを守っているだけかもしれないのだし。
ヤコブさんが、人狼を探す事に積極的な人間であるのならば、協力したい。
だが、話を聞いた限りでは、今日の議論を先導していたのもまた彼で。
まだ、気を許してはいけない。胸の中でそう考えながら、にっこり笑って答えた。]
/*
あ。それいいな。
とりあえずカタリナにGJとか護衛先についてチラチラしてみたらどうかな。
ロルによって護衛先決めるとかなら、ここでGJ!っても上手く行かない場合もあるかもしれないし。
それ次第、でいい気がするー。
リーザは結構進行にあわせてくれそうだしね。
/*ただまあ。リーザは初回襲撃も視野に入れてたっぽいし、リーザ残すとある意味本人はショックを受けそうだなとはちらり。
こんな計算もある。
●ヤコブ▼灰▲リーザ◆リーザ
●パメラ▼ヤコブ▲パメラ
●カタリナ▼ジムゾン▲カタリナ
●▲を同じ灰▲灰
こうするのは至難の技だと思うが、なんということでしょう!リーザが最終日まで生存可能ではありませんか。
/*あごめん間違えた。最終行訂正して、
●▲を同じ灰▼灰
いいなー。わしリーザで占い師だったとこは、初回襲撃かっくらっただよ。(自業自得。
/*
まぁ進行をリーザ一人にあわせる必要もないし、流れを見ながらでいいんじゃないかな。
ルートはいくつもあるみたいだし。
という訳で、ちょっと表まとめてくるー!
[ケモノとして目覚めたせいだろうか?確かに今朝。馬であるネーベルとより深く意思を疎通できたように感じた・・気のせいかもしれないが。]
だ、だがら、もすかしたらパメラに何かあっだかもしれねぇ・・そんな風に思えて。
[しかし返事はなく。代わりにかすかにうなされる声がケモノの耳に入る。]
起きろ!パメラ!
[部屋には入らず、どんどんとドアを叩いて起こす。
やがてパメラの口から霊能者である名乗りと、ニコラス人間の知らせを聞くと。]
/*
……oh……。
ええと。
……なんか解ってて振られた感が無きにしも非ずなのでうまうまなんだけど、この職業占い師、化粧は恐らく覚えてる暇も道具もないな……物心付いた以降はずっと旅の空だし。家の中でも父親、買ってくるのは食糧とかばっかりで、化粧品の類は与えなかっただろうし……(母子共に半幽閉状態であった)。
一応、外の大人が化粧してるのを見て、「あれなんだろう?」と思って母親に聴いてるだろうなぁとは思うんだ……化粧は知らないわけじゃないし、何のためにする物かどこに何色を塗る物かも覚えてはいると思うんだが。顔面らくがきになりそうだ……orz
というか。……さっきの男装麗人予想を踏まえて、ちょっと自信が無い様子で言ってみるかなぁ。その辺り踏まえた予想では割と地雷になりそうな点も、言ったってみよう……。
……実はクローク抱いて泣き崩れてるだけで立会いニートしてるつもりだったなんて、エピるまで内緒にしとこう……(めそらs
そうか、そうよね……死に化粧って振り方があったよね……あらゆる意味でナイス……。
/*
……そうだ。
ジムゾン。忙しそうなのに占う事でほぼ吊られなくして、負担掛けてゴメンなさい。
後、もし居れば『狂人が白になるの?』ともにょっとした方も。ごめんなさい。
ただ。ジムゾン白と言った方が非常に美味しく動いてくれそうだったのと、ジムゾンの動き方なら占っても【最終日がどうなるか解らない】という感じはあると思ったのですね。
LWが誰だか知らないけど(知らないけど>>1:56ならヨアっぽい?)、ヤコブ以上に場に出てる所かが解らない(まあヤコブが出たんなら多分出てはいるんだと思う……多分)。
過去の経験則ですが。
最終日に『明確な仲間』が居ないのは、LW結構辛いかなとか。2狼なら狂人を安定させる事でちょっとでも狼側の負担が減ればな、とか。後者はギリギリまで独断3狼も検討してた村建て視点も混ざってるかもですが、そんな心算でした。
(……まあでも、誰かに「囁狂ならかえって15人までは2狼のがいいよ、赤賑やかすぎるから」と言われて納得はしたので、後悔してるとかそういうワケではない)
/*
しかし、ええと。
弾かれ役職で計算外だったとは言え。
縁故、貰いすぎただろうか。主にお母さん関連。
……日が経つにつれどんどん落とす物が増えていく不思議……?(まがお
…………なんか、ええと。発言自重しない村建てで、ゴメンなさい。
―― 朝・自室 ――
うん、おはよう。
ペーターはよく眠れた?
[その言葉は、暗に自分があまり眠っていない事を示しているが、その事には気付く事はなく。
中へと招き入れた後、ペーターが部屋を気にしている様子には、くすくすと笑みを零した。]
体調崩したばかりだし、あんな事があったし……。
少しでも、眠れるといいんだけどな。
[と、ペーターの心配をしながらも。
ペーターが自らの身を案じていると知れば、軽く目を瞬かせた。]
僕……?
大丈夫、元気だよ。
それにほら、夜眠れなくても昼間うたた寝したりしてたし。
[と、笑顔を浮かべる。
こんな年下の少年にまで心配させてたのか…と、内心思いつつ。]
僕より、ペーターの方が心配だよ。
[苦笑いを一つ。
が、続く言葉を聞けば、思わず目を瞬かせた。]
大丈夫、元気だよ。
それにほら、夜眠れなくても昼間うたた寝したりしてたし。
[と、笑顔を浮かべる。
こんな年下の少年にまで心配させてたのか…と、内心思いつつ。]
僕より、ペーターの方が心配だよ。
[苦笑いを一つ。
が、続く言葉を聞けば、僅かに首を傾げた。]
どうして……って言われても。
僕はまだ、ペーターがバケモノなとこは、見たこともないよ。
[むしろ、キョトンとした表情を浮かべる。
何故、目の前の少年は自分をバケモノなどと言うのだろう、と。]
……ペーターは、どうしてそんなに自分をバケモノというんだ。
こうして話していても、別にそうは見えないんだけど……。
[そう尋ねながらも。
琥珀色は、少年が抱えた本に向けられていた。]
/*ついでに言っておくと、この状況になったら中身もフリーデル怒鳴りつけるよ。
「嫁入り前のおなごがそんなごど言うでねぇ!」
ってな。
―― 襲撃直後 ――
え。人間の急所かぁ。
人間なんて簡単に死ぬと思ってた。
仕留めるにもコツがいるのかな。
[祖父を手にかけてしまった時の事を思い出せば、人間とは脆い生き物だという印象が残っていて。
茶褐色の狼が小さく首を傾げる。]
そういえば、占い師以外にも面倒なのがいるんだっけ。
[思い出したかのように、呟くも。
面倒臭そうに、四肢を伸ばして大きく伸びをした。]
[背中の流しっこと聞けば、茶褐色のふさふさとした尻尾がパタパタと揺れた。]
うん、温泉のんびり入ろう。
神父様も来ればいいのにね。
[とは言いつつも。
そういえば、その素顔はいまだ見た事がないな……と、ぼんやり考えるのだった。]
そう、ですね。僕も見せたことはありません。
それでも。
人間かも知れない、長い間お傍に居た村の人達をその手に掛けるより。
自分を『バケモノ』と云う、得体も知れない存在を殺す方が、ずっと利巧な筈ですよ?
目の前に、より本当にバケモノである可能性が高いモノがいたのに。
この本は、僕と同じで。
バケモノを見た事のある。フリーデルさんにお見せしようと考えてます。
あの方は、この物語を見て、どの様な反応を返されるかを、僕は知りたい。
……でも。
もし、よければ。ヨアヒムさん。
貴方からも、訊かせて頂けませんか?
唯純粋に、このお話を読まれたままの感想を。
―朝・102号室(夢→現実)―
……っ、はぁ…はぁ……っ。
[ぼんやりと霞むようなニコラスの姿の裡の、魂の色と形を確認>>57した後。急いでベッドまで駆け戻ろうとした>>58けれど、既に薄暗がりの下、血の沼のあちこちで塊が蠢き始めて>>55いて……。]
……
…やっぱり………まだ…壊れてる……。
[一つの塊の前で思わず足を止め、悲痛な声で呟いた瞬間。]
……いやっ、
…ごめんなさい、殺してごめんなさい…っ。
[血の中から伸びてきた腕に足首を掴まれ、その場に引き倒される。血の沼の中で、謝りながら父の手を振り解こうともがいていた時、名を呼ぶ声>>82が聴こえれば。]
/*色々と物凄く回りくどいことしてる気がする…ごめんなさいヨアヒムさん!
今回色々仕込んだ諸々、楽しいけど今後の改良化の為にはエピで少し審議してみようと少し思う今現在
― 処刑直後:教会 ―
…………え。
[>>47人狼と疑う相手。何を言われるのだろう、と身構えていたが。その言葉は意外にも、彼女の《女性》としての部分を尊重する物で。]
……う、うん。
[>>50ふと。聴こえたヤコブの言葉に、首を傾げた。]
…………ヤコブ?
……あの。そいえば、ヤコブ、えっと……ことば……?
[昨日、ゲルトの死の前のヤコブの言葉>>2:4とは、随分雰囲気が違う気がして。じっと、そちらを見つめたが。]
……う、うん。がんばって、みる。
[そうして、小さな箱を受け取り中身を開く。
様々に並ぶ色粉は、控えめな色合いながらも、死者を生者のよう装わせるには充分な物だと解る。]
[……それは、わかるの、だが。]
……えと。おけしょう……?
[物心付いた頃から父親に振り回され、占い三昧の日々。
家に居ても、金と食糧こそ父親が定期的に置きに来るが、化粧品の類は買われる事も無く。母親も化粧一つする事がなかった。
ついでに言えば。リーザ12歳。前に居合わせた村の酒場のお姉さんには、「手3本で歳が数えられなくなるまでは化粧なんか要らない」とか、言われた事もある。
どこに何色を塗ればいいかは、解る。
肌色を健康的に見せればいいのも、解る。
……しかし。]
・・・・・・・・・・・
[小さく溜息をつきながら。
当然、濡れたタオルで拭くだけよりはシャワーは浴びたいが、それでも顔を見られたくはない。
このときだけ誰もいない教会に帰りたい。]
/* パメラおいまておまえもかあああああ!?!?ww
ええええええええええええwwwww
何、なんでこんなに父親殺しが多いのおおおおおww
しかもパメにゃんお母さんも、うわあああ。
まい設定とだだかぶりとかいえない
……わたしが、してあげたい、ん、だけど。
…………もし、しってれば。
やりかただけ、ちょっぴり……おしえてください……。
[神父である以上は男性……だろうとは、思うのだが。しかも、人狼と一番疑ってる相手ではあるのだが。
……恥を忍んで、神父を見上げてみた。*]
[ただ。神父を温泉に誘うヨアヒムにはただ苦笑を漏らした。どう考えても一緒に入ると言い出すわけがないだろうと、昨日から誘わずにいたから。]
よーし。そうと決まれば行こう。
[そんなことはおくびにも出さず、尻尾をふりふり温泉に出かけた。]
/*
ペーターの絵本読みながらいろいろ考えてたり
金色の瞳の男の子は、女の子に人狼である事を告白して、狂え、と言ったのだと思うのよね
でも、女の子は狂人にはなれなかった。
自分を食べて構わないから黒い髪の男の子を助けてと言われて彼はどう思ったか
生き延びるつもりなら、女の子を食べてしまえば良かった
でも、彼は黒い髪の男の子を食べた
それは、狩人だと気づいていたからじゃなくて、死に急いだようにも思えるよね
そして、可哀想に、と言った
誰かを殺して生き延びる事の辛さを、彼は知っていたのかもしれないね
それでも、食べなかったのはなぜだろう
生きて欲しかったのかもしれないし
苦しませたかったのかもしれないね
どっちだろうね
/*
あ、うん、紙は1枚のつもりだったんだ>リーザメモ
「続き」とか「最後の数行」の辺りで。
でも1枚って明記してなかったし、どっちでもいいかなって。
クロークは一緒に埋葬しちゃってもいいけど、リーザが貰ってくれたら嬉しいなぁと。遺品になりそうだし
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・わかりました。これは軽くこうして・・・
[まぁ、相手は、僅か12だ。流石に化粧の仕方を知っているとかは其処まで期待はしていなかったが。
彼女が見やすいように屈んでから刷毛を手に取り、自分の手の甲に乗せ、演出しながら使い方とやり方を教える。
自分の肌の色が死人とそう変わらないな・・・とか
死体の前で何やってんだろうな・・・とか
割りと如何でもいい事を考えながら。]
/*
ニコラス人間が確定しても、狂人の可能性は残るよね。
ゲルトを襲撃する手筈を整える為にゲルトの部屋に行った、って主張できるし。村人に見つかった場合も、狂人だから見つかるリスクの伴う仕事をやった(もしもの時は切り捨てればいい)とか。
それだけニコラスの動きは怪しいからさぁ……
ヤコブは既に村人扱いへシフトしてるのかなー。
ペーターが言ってくれたら面白いよね……
/*しかしこの村なかなか設定は皆ダークでおいしいですうにゃあ。
昨日もまさか1日目から論戦発生するとは想像してなかった。おいしい。
おかしがおいしいですせんせい
/*
というかむしろあれだよ、あれだけニコラス狼確定みたいな口ぶりだったのに、パメラの言う事簡単に信じたら怪しまれはしないか……シンパイ
「何かの間違いでねえが」「狼が騙ってるんじゃねえが」「実はわしも霊能者でな、ニコラスの魂が狼に変わるどごを見たんだ」「狼に味方する狂人でねえが?」みたいな返答を……期待してたなど……!
…………………………この、本を?
[不思議そうな顔をしながらも、本の表紙をめくる。
琥珀色で文字をたどるうちに、自然とその意識は書物の内容に没頭していった。]
………………………………。
………………。
[ぱたん、と本を閉じる。
僅かに目を閉じた後、静かに見開き、じっとペーターを見つめた。]
……バケモノになったっていうけど。
優しい心を持って、バケモノと戦うんなら。
それは――僕は、バケモノとは思わないな。
[静かに、言葉を綴る。]
本当のバケモノは。
迷惑をかけない為に、村を出たりとか。
人を助ける為に、バケモノと戦ったりなんて、しないと思うから。
だから――…。
僕には、この騎士様は、バケモノには思えないよ。
[そう、自嘲気味に笑う。]
[やがて。
穏やかな表情で、じっとペーターの瞳を見つめた。]
…………ペーターは、自分が怖いの?
[そう、静かに尋ねながらも。
ペーターに本を返し、その様子をじっと見守るのだった。]
/*
……何か、パメラちゃんが、
悪夢みすぎで、書いててかわいそうになってきたので、
パミラ関連は、あんまり悪夢にしないでおこうかな…
と思い始めました…。
人狼に襲われて崖から落ちた、は没で><。
/*とりあえず……朝ご飯作るべき、でしょうか…。
食べる人いるかしら……。
議事録読んで、把握が先かな。
ニコラスさん…人間だった後悔も。
けしても、いいのかな。
[こういう措置は、行った先の村で度々見た事がある。
方法は知らぬまでも、殺害時の疵もなるべく目立たないよう施されていたはずだ。
これは、古い物のようだが。]
……ごめんね。すこしだけ、いっぱいぬるね。
[……嫌がるかもしれないが。折角ならば、という好奇心もあり。少しだけ、色を厚く塗って。
頬に血の気が戻るよう、慎重に色を乗せていった。
……後。疵以外はあまり、濃くはなりすぎないように。]
………………。
[……見上げた先のヴェール姿の神父に。
幾らなんでも、考え事に集中しすぎていたらしい事を、察して。]
……ごめん、なさい。
…………なんでもない、です。
[……もそもそ、と。
ぎこちなく視線をニコラスに戻せば、再び筆を動かした。]
貴方が消したほうが彼女の為だと思うのならばそうなさい。
それを嫌がる事はしないでしょう。
[傷を見つけ、戸惑う姿にそう声をかけて。
そうして、化粧を施すのを見守るままに。
ふと、声をかけられ、すぐに俯く様に首を傾げる。何を言ったのかは知らないが、くすりと小さく笑うと]
・・・私が小さな事を気にするような人間に見えますか・・・・?
あぁ、それはその色でいいと思いますよ・・・
――――絵本なんて。子供ぽいでしょう?
[少年はその両手で本を受け取り、やや砕けた口調で笑みを浮かべた]
身寄りを亡くした、僕の為に。と。
この絵本を作ってくださった町の神父様は、そう云って僕にこの絵本を訊かせてくれました。
この絵本の騎士様の様に、優しくて正しい心を持てば。
神様は必ずお救いになるのだと。
[次第に生前のような色を取り戻す"ニコラスだったもの"を見つめながら、軽く目を伏せる。
別に、罪悪感などこれっぽっちもない。
自分がしている事を悔い改める心算も、この騒ぎを止める気もない。
今こうして懸命に化粧をする少女をも手にかけても自分の心は決して揺らがない。わかっている。
ただ、それも彼女らが生者であるからこそ。
ニコラスにも言ったが、自分は其処を差別する気は毛頭ない。
例えそれが人狼であっても変わらない。
死んでしまったのならば、その価値は皆同じ。ただの骸。
其処には憎悪も何も抱く必要はない。
だからこそ、こうして葬儀も執り行うし、本人の尊厳も、周囲のやりたい事もそれなりに尊重はする。
貶められ殺された彼女が、貶めた張本人である自分に埋葬されたくはないだろうが。
一つ言い訳をするなら、こんな人間が冠婚葬祭も取り扱う職業で申し訳ない、くらいだが。
どの道、どんな風に謗られようとこの歩みは止められない。
誰かに止められるか、自らの残り少ない時計の砂が零れ落ちきるまでは。]
……怖いんです。
僕自身が。でもそれ以上に、僕が怖いのは。
もう人間にすら戻れない、その事実ひとつだけで。
[少年の左手が、自身の右肩に回され、そこでぎり、と爪を立てている]
僕は、絵本の騎士様の様な。
優しい心も、高潔な意志も無いのに。
[身体に走る震えを押さえ様と、少年の指は肩口に食い込むのに、震えは収まらなかった]
…………………………
……………バケモノと。
[やがて漸く震えが収まった時、ぽつりと。
もう、何度この言葉を少年自身で紡いだかもわからない]
初めに叫んだのは、お母さんでした。
生き残った村の皆が。
全てが終わり、助けに来てくれた人達が。
親戚を頼り来た、僕の事情を知る、町の人達が。
皆が、口を揃えて認めました。
皆誰かから教えられていたんです。僕が『バケモノ』だって。
………………………………。
……………………。
僕は。ヨアヒムさん。
[少年は琥珀の瞳を、食い入るように見つめて、笑みを浮かべる]
この手で、この意志で。
銃を手にして、引き金を引いて。
/*さっきの手数計算、フリーデル襲撃しないなら、こんなパターンも。
●ヤコブ▼灰▲リーザ◆リーザ
●パメラorカタリナ▼ヤコブ▲カタリナ
●灰▼灰▲パメラ
こっちは神父様残しているだで、これで最終日なるだ。
そうですね。
そろそろ埋葬しますが・・・何か共に埋めたほうがよさそうなものは、本当にありませんでしたか?
[見上げる視線に微かに頷き、何かに思いついたようにまた奥へと消えて。
戻る頃には、小さな手かごを下げ]
そういえば、以前巡礼してきた者が異国の花を持って来ていましたので・・・・
押し花にしてあって乾燥していますが、手向けますか?
[そう言って差し出した籠の中には、菊と梅の花が入っていた。]
/*
オットーが狼は絶対無いだろうけど……。
シスターは、襲撃先に含まれてたし、さすがに違う…よなあ。
アルビンも違う気がするけど根拠はない。
ヨアヒム……。ヨアヒム人狼…?
パメラ狼でFAだと思ってたんだけどなあああw
ヨアヒム狼なら、もっと親交を深めたいのですが。それで人間だったら後々困るしな…。
…………たぶん、これも。
……ホントは、わたしがもってたいけど。むねのきず、かくしてあげてほしいの。
[>>36皆が運ぶ準備をしていた途中、>>37大急ぎで探し出したクロークだけを、差し出した。
>>40手紙の、自分には読めぬ部分は。誰かが読んでくれただろうか。読まれればその通りにするだけだし、まだ読まれていなければ。袋の件は、失念したまま。]
…………わぁ……!
[>>117覗いた籠の中。蒲公英に似た花と、小さな5枚の花弁を持つ花と。]
……いいの? だってこれ、シンプサマのでしょう?
…………でも、……ありがと……。
[……一つ頷いて。咎められぬようならば、乾いたその花を数個、手向けて。]
別に子供っぽいなんて思わないよ。
僕だって、難しい本よりこういう本の方が好きだ。
[むしろ絵だけでもいいくらいだ、とおどけたように笑いながら。
大事な本なんだな……と、目を細めてじっとその本とペーターを見つめていた。]
/*
ところで。
朝の時間軸に飛びたいんだが。
ptがなんかやっぱり案の定大ピンチな件について。
……くっ、議論向けの喉を削るつもりか、教会の狼ずめ……!(※ちがいます)
…………ペーターは、ずっと一人で悩んでたんだな……。
[バケモノより何より、彼の中で大きくなった“罪悪感”が、彼を苦しめ続けているのではないか――…。
そう、思えて。
寂しげな色を浮かべながら、じっと、ペーターを見つめた。]
……それならば、僕だってバケモノだ。
だって――――…。
[ニコラスをじっと見つめる。処刑を実行したのはフリーデルだが、手にかけたのは自分だ。己が扇動して、疑いを振りまいて。
だから、おそらくニコラスが書いたと思われる票が自分に入っているときは、全く驚かなかった。何故ニコラスがこうしたのか、正確な理由は分からずとも。他の誰でもない、己に怒りをぶつけてくれたのだと解釈すれば、当然と思いこそすれ。
だが、花を持ってきた神父を見て、不思議そうに首を傾げる。]
へー。化粧とか花とか。今日の神父様は、なんだか女の人みてぇだ。
[以前は驚かされるとか、最近は冷たい口調しか聞いてない気がするから、思わず正直な気持ちを口にした。]
[震えを帯びた微かな超えは、果たして、少年の耳に届いたかどうか。
壊れたような笑顔のペーターを見れば。
自然と、ヨアヒムの顔にも自嘲的な笑みが浮かんだ。]
/*
と、とりあえずこれだけ……。(>表)
狩人さんへのチラッかぁ。
護衛先どこ考えてるー?GJとかも美味しいと思うんだけど、って聞いてみたらどうだろう。
―朝・談話室→厨房―
……
……貴方の死は、絶対に無駄にしません…。
[そういえば、記憶がなくても同じ祈りと誓い>>0:286をしていたと、カタリナの子羊を解体しながらヤコブを交わした会話を思い出す。]
……生贄の子羊…身代りの犠牲…。
誰が、ニコラスさんを身代りにしたのか…。
[記憶をなぞるように投票前の様子を思いだしていた時、他にも起きてきた人達がいるようであれば。こんな時だけれど…いや、こんな時だからこそ、食事は大切だと思いなおして、朝食を作りに厨房へ。]
[……ふと、籠に残る黄色の花を見て。
思い出すのは、同じような黄色とされる花。]
…………どうせ、ひまわりがみれないなら……。
[指を伸ばして、呟いて。]
…………。
……ごめん、なさい。
いれるもの。たぶん、これでぜんぶ。
[触れる直前、指を押しとどめれば。後は、埋葬される様を、見届けようと。]
……でも。
ニコレッタ、よろこんでくれるといいなって、おもった。
[>>123ヤコブの指摘。そう言えば、そうかもしれない。
……けれども。もし、生前の色と少しでも近い色を彼女が纏えたなら。それは相手が何者であっても、感謝すべきことなのだろう、……と。]
………………
[髪に躊躇いつつ触れた指先が、体に酷くあたたかい。
揺らいだ琥珀の寂しさが、胸に酷くいたい。
だけど、やはりこれだけは話すべきでなかった]
…………ごめんなさい……。
[空気に震えた微かな声。優しい人の昏い呟き。
胸を突く優しさに触れて、吐き出した傷が。
誰でも無い、彼の傷を抉り出してしまった気がして]
― 死に化粧 ―
初めての化粧が、死んでからとは。
私らしいなぁ。
[まあ、死んでもする機会などないのだろうと当たり前のように思っていたけれど。
神父が例を見せ>>98、リーザが施す>>105様を少し離れた場所から見守る。]
ああ、その傷は……。
……ま、死んだ今となっては、別に人に見られてどうこうってものでもないか……。
[幼い頃、何度も殴られ付けられた痣は、時の流れと共に薄くなり消えていった。
何しろ人前に出るのだから、特に顔や手に傷が付いては変に思われる事くらいは、あの男も解っていたのだろう。それなりに手加減はしていた。手加減した分、執拗に殴ってきたけれど。
けれどあの男の最期の日――生まれて初めて顔に付けられた傷だけは、十二年経った今も、消えてはいなかった。]
……それは、リーザの好きなようにしたらいいよ。
それにしても……私の抜け殻とはいえ、顔に色々塗られるのは……異物感が半端ないっていうか、むずむずするね……。
うう、多分男のフリしてなくてもそんなにしなかったかも……
[元々化粧はそんなに好きになれる性質でもなかったようだ。]
きれい……か。
なんだか、恥ずかしいな。
あんあことさえなければ……
私も顔を隠したりする事も、なかったのかもしれないけど……
化粧道具だって……死んだ人に施すから持ってるってだけだろうし……
……むしろ男性であってくれないと……私、この村で2回も人の性別間違えた事になるんだけど……。
[しかも警戒行動まで取ってしまったし。
これに関しては、不気味だと思っていたせいもあるかもしれないけれど……]
[変なところで恥ずかしくなって、しょげた。]
えぇ、わかりました。
[一つ頷き、差し出されたクロークを手に取りその身体に丁寧にかける。
花の事を問われればもう一度頷いて]
えぇどうぞ。どうせ、私は使いませんから・・・
[そう言って、自分も一つ花を掴もうとして。
ヤコブの言葉が耳に入り、一瞬だけ、止まる]
・・・・仕事ですから
[そう言って何事もなかったかのようにリーザの頭のてっぺんに乗せてみるが、答えた声は常よりほんの僅か、注意して聞かねばわからないほどに僅かだが早く、固かった。]
/*落としてきたよん。
二人とも、アドバイスありがとう。(ぎゅむ。
助かっだ。
一度に落とそうかと思っただが、匿名メモは見落としやすいから、分けただ。
― 宿屋3F フリーデルの部屋前 ―
[か細い力で、扉が鳴り響いた。
その時まだフリーデルは部屋にいただろうか。
扉越しに名前を問われたならば、扉越しに聞こえるかくらいの小さな声で、少年が名を告げるが。
扉の前の少年は、何事かで、沈痛な面持ちを浮かべていた]
・・・リーザがそう思うなら。
[リーザの考えを肯定しつつも、ニコレッタ?もしかしてニコラスの本名か?と気を取られていたせいで。神父が一瞬動きを止めた>>131ことも。声が僅かに固かった>>132ことも。意識の大半が別のところにあったから、気づかなかった。]
ふーん。神父の仕事って意外に大変なんだなぁ。わし、ずっと教会育ちで、たくさん神父見できたども。こんな色々しなきゃいけないだなんて、思わながっただ。前に”神父にならねが?”って勧められたとき、断ってよがっだだよ。面倒くせえし、おれに勤まる気がしねぇ。
[勉強は好きくねぇだ、と言い訳のように呟いて頭をかいた。
だが、神父がリーザの頭に花を乗せるのを見て、ぽつり。]
ん?それ、何がのおまじないだか?
……ひっぐ。うえっ、えっ、えっ。
[どれくらい泣き続けていただろう。
ごく小さい頃に母が死んだ時にだって、ここまでは泣かなかった。
小さくてあまり理解できなかったというのもあるし、何より母の死は、私に責が無かった。
でも目の前のクララは、私が関わりを持つ死だ。
そしてニコラスの死とは違い、投票した皆で罪を分け合うこともできない。]
[パメラが自分を呼ぶ声が聞こえる。背中に触れた温もりに、ゆっくりと顔を上げた。]
パメ、ラ……。
クララ、が。クララが……。
[私がしくじったから、死なせてしまった。
とは、言えない。
唇を震わせ、涙を流し続けるだけ。]
― 305号室 ―
[微かに扉を叩くような音>>135が聞こえた気がした。]
…誰…?
[ベッドに座り込んだまま、そちらに僅かに目を向け、囁くように尋ねた。
扉の向こうから同じ位小さな声で名前が聞こえれば、ふらりと立ち上がり、自分の服や顔、手に昨日の痕跡が無いのを確かめ、扉を開けた。]
…何か、ありましたか?…ペーター
[何やら沈痛な面持ちの少年を見れば、無言で部屋の中へ招き入れただろう。]
―約束の木の近く―
…………っ。
[顔を上げて、クララの名を呼び涙を流し続ける様子>>138に、
カタリナの内心は知る術もなく、
幼馴染だった二人が一緒にいた日々を思い浮かべれば。
掛ける言葉など持ち得るはずもなく…。
せめて、カタリナの感じている哀しみの一部でも分かち合えればと、拒まれなければ、涙を流し続ける間ぎゅっと抱きしめようと手を伸ばし。クララを思って、暫くは共に涙を流していただろうか。]
……カタリナ、あの血のついていたタオル、あなたの?
あなたも、どこか、怪我しているの?
[しばらくして、カタリナも少し落ち着いたようであれば、
先程厨房に落ちていたタオルが血痕をカタリナのものかと勘違いして、心配そうな声で尋ねたのだったか。]
/*ぱっと思いついたのは、神父様がみてる的にオットーがフリーデルの部屋に来たの見て、「あらやだ。」してだな。
オットー処刑で、別れ別れにさせようか?!みたいな画策を・・・すれば、オットーにその気があれば乗ってきてくれるかも?かな。
[ペーターの髪をそっと撫でながらも。
その瞳に動揺が浮かべば、申し訳なさそうに目を細めた。]
…………ごめん。
変な話、しちゃったな……。
[ポツリ、漏れる声は、寂しげなもの。]
[ペーターが謝罪の言葉と共に部屋を後にすれば、無言のまま、その姿を見送った。
琥珀色の瞳を、静かに、窓の外に向ける。
白く淀んだ空気が、まるで今の心を映しているかのようだった――。**]
……僕。ヨアヒムさんに。
とても酷い事を、云いました。
僕なんかに、とても優しくしてくれて。
あの人ならと、そう、僕に思わせてまでくれたのに。
なのに僕は、逆に。
昏い、あの人に似合わない顔を、浮かべさせて。
[膝を抱えながら、ぽつぽつと端的にあったことを紡ぐ。
告解の、懺悔の様に話を告げやすいのは、彼女が聖職者だからなのか。
或いは、少年が勝手に抱いた共感のためか]
貴方は勉強以前にもっと学ぶべきものを学びなさい。
[自分も人の事をいえた義理ではないが。
ぴしゃりとそう言い放つと、お礼の言葉には少しだけ顔を背けた]
/*ニコラスの時はあからさまなフラグを感じたので躊躇いなく黒塗りに行きましたが・・・オットーはこれ見ていいのかどうかという不安がちらりと・・・
でもそろそろ疑い先とか決めないと・・・な頃合ですねぇ明日に急に決まるかどうかは謎ですし
…私こそ、ごめんなさい…こんな顔で。
お話ね…お話…しましょう?
[丁寧なペーターの言葉は、彼の小さな体とは少し違和感があって。
膝を抱える彼を見れば、そっとその肩に触れて傍にしゃがみ込んだ。]
ふへーい。
[不満の色を隠そうともせずに返事をする。
どうせ人間として未熟とか、人狼としても頼りないとか思ってるんだろ?と心の中で文句を言いかけたが。
お礼の言葉に顔を背ける姿を見て、ふと表情を緩める。]
/*
さて――……、
……どうしようガチでもう1匹の狼がわからない。
パメラか神父だと思ってた、んだ、けど……。
……残業ラッシュで頭が回ってないな……。
えーと。
可能性があるのが、アルビンかヨアヒムかペーター……かな?
フリーデルだったら盛大に騙されすぎてこう。
ねえしんぷさま。
まえにおれのこと、”かわいそうなこ”っていったの、どうして?
[子供が大人を捕まえて、”なぜきりがでると、おそとなんにもみえなくなるのー?”と聞いているような口調で尋ねた。]
[ペーターの言葉>>145を聞きながら、目の前の壁を眺めていた。]
僕なんか…?どうしてそんな風に思うの…?
ペーターは…ヨアヒムさんが大好きなのね…
そんな大切な人に昏い顔をさせてしまうのは…辛いわね…
[自分は、そんな言葉を吐き出しながらきっと、酷く冷たい顔をしていただろう。
彼はナニモノだろう…その恐怖を抱えたままで。]
……扉に、挟んであった?
じゃあ……まさか、人狼が!?
クララの場所を教えるような血痕といい…
一体、どうしてこんなことを…?
クララ…を、早く見つけてほしかった、のかしら…?
[カタリナの返事>>147を聴けば、予想外の答えに瞳を瞠り。
それ以外に何かなかったか確認してから、
人狼の意図が分からず、思案気に瞳を曇らせる。]
そういえば、ゲルトさんは…確認できないままだったわ…。
オットーさんに、少し話を聞いてみようかな…。
[遺体の第一発見者が、その時は目にしていても
ショックのあまり気づかなかった手掛かりを、後から落ち着けば思い出す、ということもあると、いくつかの本に書いてあった気がして。小さくそう呟いた。]
……扉に、挟んであった?
じゃあ……まさか、人狼が!?
クララの場所を教えるような血痕といい…
一体、どうしてこんなことを…?
クララ…を、早く見つけてほしかった、のかしら…?
[カタリナの返事>>147を聴けば、予想外の答えに瞳を瞠り。
それ以外に何かなかったか確認してから、
人狼の意図が分からず、思案気に瞳を曇らせる。]
そういえば、ゲルトさんは…確認できないままだったわ…。
オットーさんに、少し話を聞いてみようかな…。
[遺体の第一発見者が、その時は目にしていても
ショックのあまり気づかなかった手掛かりを、後から落ち着けば思い出す、ということもあると、いくつかの本に書いてあった気がして。小さくそう呟いた。]
分かった。
[冷たい声をものともせず。ただ淡々と返事をすると。]
じゃあさ。もし、もしおれが処刑されることになったら。神父様が手を下してくれる?
おれは。
おれは・・・。
村の人の手にかかって、死にたくない。
/*ゲルトさんの遺体の、
2−1のカードって発見されていましたっけ??
議論されてなかった気が…
と、とりあえず、仄めかし…
昨日のログ読み飛ばしあったら、ごめんなさい><。
クララを…宿に運ばないと…。
私達二人じゃ難しいから…
誰か、助け手を呼んできましょう…?
[カタリナにそう提案して、自分と同じく誰かが血塗れのタオルや血痕に気づいて来てくれまいかと、宿の方を見やりながら、クララの遺体をシーツに包みなおそうとした。]
……ごめんなさい。
少しだけ、落ち着きました。ありがとうございます。
[フリーデルに何処か独特な安心感を覚えているのか。
礼を告げながら、少年は、その片手にした絵本の表紙を返す。
キリエエレイソン、それは聖職者に、日常的な馴染みのある定型句だろう]
あの。実はお話に来たのは。
そう、それほど大した事でも、無いのです。
唯、少しフリーデルさんには、お気持ちの悪い話になるかも知れませんが。
宜しいでしょうか。
[そう告げた後に、少年は傍らに座る彼女の瞳を見た。
気の悪い話と予告した後で、冷たい表情も、それに対する物かと勘違いをする]
[ニコラスの埋葬を済ませてから、また教会の奥へと入り込む。
花の入った籠を元の場所に置きながら、小さな溜息をついた。]
・・・・次は、誰にしましょうかね・・・・・
[今日の襲撃先はクララと、もう既に決めてある。
だが、明日は誰を嵌めようか。誰を食い殺させようか。]
[彼が自分に共感を抱いているなどとは思いもしないまま、彼の肩をさする。>>159]
神様はね、大抵の場合はこの世界をご覧になっているだけなのよ…
[昨晩、ニコラスさんの体がどんどん温かさを失って行くのを感じながら、その無慈悲を恨んだのも事実で。]
でも、それは…人が試練を乗り越えられると思っておられるからなの。
試練はね…それを乗り越えられない人の所にはやってこないの…
[最後の言葉は、母の口癖だった。
自分が死ぬ間際になっても、抱きしめてそう繰り返してくれた。
母の言葉すら使って相手の心に素知らぬ顔で踏み込もうとする自分に、吐き気すら覚える。]
-埋葬-
[ニコラスの棺に無言で土をかぶせていく。こういうことは、仕事柄得意だ。男性としては小柄な体つきに似合わず、順調な手つきでざくざくと。
リーザがニコラスに何を言っているかは分からない。単語の長さからして、おそらく挨拶だろうとは思ったが。ニコラスに分かればいいから、詮索する必要はない。]
・・・。
[自分は今後、これからいくつの棺を埋めるのだろう?あるいは、自分が棺の主となって埋まる日だってくるかもしれない。
・・・そのとき。自分はどんな名前で呼ばれるのだろうかと考えている。
生まれた直後に貰った名前は、エトガル(Edgar)。次に付けられた名前はフランツ(Frantz)。そして今はヤコブを名乗っている。
けれども。たった一ついえることは。]
主よ…憐れみたまえ…
[示された絵本の題名>>160の意味を意識しないままに呟く。]
構わないわ…
[にこりと笑ったつもりだったが、弱り切った心では恐らく上手く表情は作れないまま…冷たい瞳で彼を見ていただろう。]
――……大丈夫なのか、パメラは。
[隣室の声が、耳を澄ませなくとも気付くようなものになっていた。
幾らなんでも起こしたほうが良いだろうかと、腰を上げ、扉に手をかけたとき。
廊下から、ヤコブの声(>>82)と扉を叩く音。
自分が出る幕はなさそうだと、要らぬ気を遣ってベッドに戻りかけ――……そして。
パメラの告白(>>60)――ヤコブの悲嘆(>>83)が、それに続いた]
…………?
[ニコラスについては、予想の範疇だったので、衝撃は少なかった。気になったのは、むしろ、そのあと。
無実の人間を殺して、後悔するのは判る。それは判るのだが――なんというか。
自分としたことが、という言い回しは――そうまで自分に自信があるのだろうか、と。
ほんの少し、しっくりこないものがあった。微かな違和感は、今はまだ、育たないまま]
― 回想:埋葬前 ―
……うん。元々、途中まで一緒に行く約束してたもの。
生きて、向日葵を探したら、其処で……
[もしかすると、あの日彼女は《母》を取り出していたのかもしれない。
>>156アルビンの言葉に頷いて、ふと。]
……Waldgeist(森の精霊)……?
[>>2:616メモの最後の一句は、……名前だろうか。]
お墓がこの村にあるのなら。誰か、知ってるかも?
……ありがとう、アルビンさん。
[墓碑銘は何と刻めば良いのだろうか、と。故郷の言葉で呟けば、
霧であの小屋を探せそうに無い今、誰に聴けばいいのか。しばし、考え込んで*]
/*
10人いて、自分以外の9票の内、オットーとリーザは入れないだろうし、とすると7か。
なんか頑張れば吊られそうな気もするけど…
/*
自分を責める者を赦しなさい、てすごいなー
これが出来たら確かに救われそうな気はするけど…なかなか
罪深いものだ
/*Edgar エトガルはエトガーとも読みます。ポ○の一族って知っどる?
フランツ(Frantz)は、薔薇の下国キャラで、絵師様が製作段階中に”ヤコもどき”とCNつけられたキャラ。薔薇下スペルだとFranzだけど、その頃フランス住みだった設定から、このスペルにしました。
いくいくパリへ。
/*パメラうみねこさんだよなぁと思いつつそういえば一回も話した事ないなぁと思いつつついでに話した事ないといえばクララも会った事ないまま結局だなぁとかなんとか
試練……ですか。
[聖職者らしい言葉だと少年は思ったが。
表情は微かに沈みを見せる]
神様が、漸く与えてくださる救いは。
遅すぎる時も、あるのですね。
[呟いた少年の視線は、絵本へ向けられた。
絵本の中で、神様が騎士を救うのは本当に最後。
バケモノとして死んだ、既に亡骸でしかない騎士様を救った]
[彼女がそのまま絵本を受け取るのを見た後、少年は呟く]
――――僕と同じで。
バケモノに出会い。
恐らく。
バケモノを殺した。
フリーデルさんなら。
[唯一、少年故の残酷さを挙げるなら。
場合により、彼女に与えるであろう傷の深さまで至れない事だったか]
― 埋葬 ―
……この場所で眠る事になるとは、思わなかったな。
[その様子を、じっと見守っていた。]
[自分はきっと、誰も知らない場所で、ひっそりと死ぬのだろうと思っていたから。
――いや、そうするつもりだった。
そして誰にも見つかる事なく、ひっそりと土に還っていくのだと。]
母さんにも、あんな風に、化粧してあげたかった、な。
[父に「葬式に出せる金なんてねぇよ」と言われて、母の亡骸を教会へ引き渡す事を拒否された。
棺もなかったから……結局、火葬して、遺骨を小さな容物へ移し小屋の傍へと埋めたのだ。]
[自分はなんて贅沢なのだろう、と思った。]
……そう、だよな。人狼……しかない、よな。
なんで、だろう……わかんない。
[他には何も見つけなかったとパメラに答え、自分も人狼が何をしたいのか解らず首を振る。]
うん。私……呼んでくるよ。
あ……でも、宿に運ぶよりも……教会の方が、いいかもしれない。
血は、なかなか落ちない、し。
[冷たい発言かもしれないが、これ以上宿の中が血で汚れるのは良くないと思った。]
それに、教会の方がクララ、喜ぶような……気がする。
[ゲルトは、まだ安置されたままだろうか。それとも、埋葬された後だろうか。どちらにせよ、近い方がいいと思った。
それから、パメラが遺体を包み直そうとするのを手伝う。]
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