人狼物語−薔薇の下国


300 霧霞の村 ――人狼BBSで言い換え無しRP村――

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旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 02:19:21

【独】 農夫 ヤコブ

/*りんごは品種と保存方法によっては、冬中提供するごどが可能。食いもん系の詳しい話をすっと年代があれになるだで、ファンタジーつーことでぼやかしつつ。
いわゆるふ○りんごが、この長く保存でぎる品種。今回のヤコブは、ブラウアー シュヴァルツヴァルト(Blauer Schwarzwald)的なイメージでお願いするだよ。より分かりやすいようにドイツ語を英語にすっと、ブルーフォレストになるだに。

ロングフィールドでよく作られるりんごは、つが○りんごから改良した品種らしいだ。こちらは秋口9月くらいから提供されるらしい。

(-57) 2013/01/23(Wed) 02:20:24

【独】 少年 ペーター

/* こえええええええええええええええ

こわいよニコラスさんんんんんんんんん!?!?
うわああんこの復讐鬼フラグ満載なヤミラスさんこわいいいいいいいい!!

このニコラスさん、狩人フラグよりも狂人フラグのほうが立ってきてる気しかしないのは僕だけかな

(-58) 2013/01/23(Wed) 02:21:31

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 02:23:32

羊飼い カタリナ

[旅人の驚きはもっともだと思った。>>89]

 いや、まあ……割と小さい村だから、なあ。
 でも真っ先に会えたのは、神様のお導きってやつかもね。

[世間は狭いのだ。小さな村なら尚更。
素敵な偶然を神様のおかげということにしつつ。]

 姉弟っていうほど近くは無いんじゃないかなあ…?

 あ、ああ。またな。

[小さく手を振ったが、ふと見えた表情>>91はどこか違和感のある微笑みで。
警戒心は解けないまま、旅人を見送った。]

(99) 2013/01/23(Wed) 02:25:24

【独】 行商人 アルビン

/*
ランダムで中身が好きな色が出るとは。
どうもー。久しぶりに遊べて嬉しいです!
アルビンとニコラスを予約していた緑スキーですw
よろしくお願いします!

(-59) 2013/01/23(Wed) 02:26:54

少年 ペーター

あ、えと……あ。

[流れについていけないのは少年も同じく。
話の空気から、その場を辞す旅人へ、生返事しか返す事が出来なかった]

きょ、兄弟程近くは無いとおもいます。
髪の色も、僕とじゃぜんぜん。

……?

(100) 2013/01/23(Wed) 02:33:47

少年 ペーター

[にこやかに聞こえる筈の旅人の若い声に、何か違和感を感じた。

帽子のつばに隠れた、その表情から窺える口元はにこやか。
だがその目が何処か冷めた色を持つ事に気づいて>>91、思わず息を詰めた。

その虚ろな表情を宿した瞳が、酷く冷たくて、暗い。
表情に出す事は無かったが、出会った時よりも緊張を覚えながら、ニコラスと名乗ったその旅人の事を見送った]

(101) 2013/01/23(Wed) 02:34:21

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 02:34:45

【独】 旅人 ニコラス

/*
アルビンの縁故に立候補したいが、まだ性別ネタバレしていないのだった

まあバレバレと思うがね……

(-60) 2013/01/23(Wed) 02:37:20

村娘 パメラ

―宿―

 …そんな風に言ってくれて、ありがとう。

[早口の口調に何かを察したのか、小さく微笑んで。
ヤコブが自分よりも後から村に来たことや、青年になってからの養子であること、彼の普段の遠慮がちな様子や口調からも、何か事情があるのかなとは思うものの、村の噂以上のことは知らない。宿への配達でよく顔を合わせることや、村に来て間もない者同士ということで、何となくの話やすさを感じてはいた。]

 わぁ、ありがとう。
 ネーデル、ほら。ヤコブさんのところの美味しい林檎よ。

[嬉しそうな表情で、両手で包むように受け取った林檎を、
ネーデルの鼻先にそっと差し出す。ヤコブに話しかけて貰ったのも嬉しいのか、ネーデルが機嫌よさそうに林檎を食むのを眺めながら。]

(102) 2013/01/23(Wed) 02:40:45

旅人 ニコラス


 それにしても……

 ……人狼、ね。
 猪や鹿とは違うのか?
 この辺じゃ、結構驚異になってた気がするけど。

[少女の話してくれた“良くねー噂”>>90を、歩きながら思い返す。何にしても、やはり面倒だ。]

[そして]

 あー……忘れてた。
 この辺、霧が出ると、先がぜんっぜん見えないんだよ、なぁ……。

[じわりと広がる白い霧。
 さらに面倒臭そうに、顔を顰めた。]

(103) 2013/01/23(Wed) 02:40:52

旅人 ニコラス

 …………仕方ないな。
 ほんとに、宿泊まるか。

[苦笑しつつ、宿屋の扉に手をかけ、開く。]

 すみません、一晩泊めていただきたいのですが……

[先に入った元気な声>>97とは対照的に、声色自体は若いが疲れの混じる声と共に、宿屋の中へと**]

 ― 宿屋 ―

(104) 2013/01/23(Wed) 02:41:16

【独】 少年 ペーター

/* リーザ!リーザ! 君も親不在子なのか、きゃあ!
どうしよう、とってもリーザともわきゃわきゃしたい。
ニコラスとももっとわきゃわきゃしたい。
暗い過去組みとの絡みが物凄く楽しみでありつつも、カタリナ姉ちゃんにももっと一杯振り回されたいぶんぶんと。

所でこのリーザは父親人狼フラグが物凄く強いよ!
ニコラス狂なら、見事に赤側のヤンデレ祭り!きゃあい!

(-61) 2013/01/23(Wed) 02:42:19

羊飼い カタリナ

[>>87>>96 自宅に戻ってから判明することだが、手紙は届いている。ただ、その内容が何らかの理由でカタリナには伝わっていなかったようだ。具体的な時期が記されていなかった為、祖父も父も繰り返し言い聞かせるまではしなかったのだろう。
まじまじと見つめてくる様子に、こちらもジッと見つめ返す。]

 へえ……。
 似てる、かな?目の色がちょっと似てるよーな気もする。
 でも、遠い親戚ならあんまり似ないか。

[ちょっと残念そうに息を吐き。]

 今さ、じいちゃんも父さんも出かけててしばらく帰って来ないんだ。
 とりあえず、うち来る? 母さんの部屋が空いてるし、泊まればいいよ。

[気軽にそんなことを言う。
とはいえ濃霧が発生したら、カタリナ自身も含め必然的に宿屋に泊まることになるだろうけれど。]

(105) 2013/01/23(Wed) 02:46:16

少女 リーザ

[宿の2階、203と書かれた部屋。
宿の正面から見上げて、真ん中の階、右から3つ目の部屋。
つい半月前に不安を抱えながら荷を下ろしたその部屋と、母親の墓前だけが、今の自分が安息を得られる場所であった。

だが。宿代こそ、母がひと月分前払いしてあるとは言え。
頼る者も無く、知る者も無く……―――――――――――ないこの村には、【ヨソモノの子供】が長く居られる場所など思い当らず。
かといって、遠い南まで縋る思いでやって来た母を想えば、あの故郷に戻る事も選べずに。]

(106) 2013/01/23(Wed) 02:47:23

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 02:48:11

少女 リーザ


 ……あ、…………。

[遠くから物音。そっと、《母》の影に隠れる。
ざわざわとした声は詳しく聞き取れはしないが。母がこの近隣に来た折、しきりに何かを気にしていたのは覚えている。

“人狼”。母は確か、そう言っていた。
その存在がひとたび噂になれば、村の者は自らの身を守る為にさまざまな対策を始めるのだ、とも。
ならばきっとあの大人たちも、そういった面々なのだろう。
出てくる時にすれ違った大人たち>>#4も、何やらそんな事を言っていたが。]

(107) 2013/01/23(Wed) 02:48:40

【独】 旅人 ニコラス

/*
しかし!
もののみごとに!
ニカを知っていそうな人が!
いない!!!

(-62) 2013/01/23(Wed) 02:48:53

少女 リーザ



 …………、…………っ……。


[思い出した声音。

あの青い服の女性が出てくればいいのに、と、願いながら。
只々《母》に縋り、身を隠す事しか*出来なかった*]

(108) 2013/01/23(Wed) 02:51:35

少年 ペーター

[旅人の姿を見送る時間も暫く]

あ、ええ……と――――
お父様とお爺様がいらっしゃるのですか?

その。えと……

[意識を引き戻された少年の受け答えは、随分と戸惑っている。
随分気軽に話す少女に対する少年の返事は、随分困惑気で硬いが、言葉遣いは調えられている]

(109) 2013/01/23(Wed) 02:52:29

村娘 パメラ

 ……気になることというか…。
 村の噂と救助隊のこと、聞いているでしょう?

 そういう村の空気を、ネーデルも感じているみたい。
 馬は、勘のいい生き物だから……。

[人狼の、とまでは口にしないまま。何かを案じるような語尾が微かに震えれば、少しはっとした様子で、ネーデルに話しかけるヤコブの横顔を見上げて、]

 …と思っていたけど、ネーデル、よく食べてるから、
 もしかしたらお腹が空いていただけかも?

 変なこと言ってごめんなさい。

[あまり気にしないで、とふわり、微笑んだ。]

(110) 2013/01/23(Wed) 02:56:24

【独】 村娘 パメラ

/*あ、しまった。ネーデルの様子がこのところずっとおかしかったのは隠したまま、とか、不吉な描写入れるの忘れていました。そして眠気が……。

(-63) 2013/01/23(Wed) 03:03:47

農夫 ヤコブ

[パメラのお礼と微笑みに短く頷く。普段から自分は言葉足らずとの思いはあっても、実際の行動を修正するのは難しいだけに、パメラの気遣いはありがたかった。
村に来て間もない者同士、しかも年齢が近いから話しやすさを感じるとの思いは此方にもある。別に村の人々から具体的に爪弾きにされている訳ではないし、実際問題、ヨアヒムのように気安く話をしてくれる人も存在するけれども。多分共感により強まる親近感、という奴だろうか。

だが噂と救助隊についての話題が出ると、表情を引き締めた。]

あ、ああ。わしも聞いてるだ。噂が本当かどうかはよぐしらねぇけんども、何かあっでからでは遅いと判断したんでねか?ほら、備えあれば憂いなし、って。

[パメラの語尾の震えに気づいて、ネーデル共々不安がらせないよう極力淡々と静かに告げてから。]

(111) 2013/01/23(Wed) 03:04:06

農夫 ヤコブ

[気にしないでとの言葉を受けて、自分も微笑を浮かべる。]

りんごは今日配達した分以外にもまだあるでよ、欲しくなったらいつでもいっでけれ。

[機嫌良さそうにりんごを食むネーデルとパメラを交互に見つつ、足元に置いてある籠を持ち上げた。]

んだば、わしはそろそろ配達に戻るだ。今日の野菜は食堂に置いてあるだで、あとはよろしぐたのむ。

[パメラから他に話を切り出されなければ、手を振ってその場から離れるだろう。**]

(112) 2013/01/23(Wed) 03:04:38

羊飼い カタリナ

 うん。ばあちゃんも母さんも私が子どもの頃に死んじゃったから、父さんとじいちゃんだけ。

[まだ子どもと言っても差し支えの無い年齢の娘だが、子どもの頃なんて表現をして。]

 ? 別に遠慮しなくていいのに。

[自身が遠慮の欠片も無いので、少年の困惑を理解しづらく。]

 あーでも、初めて会った人の家に泊まるのは結構冒険か。
 それに、私だけだと「おもてなし」ってやつがなあ……。しばらくは、宿屋の方が快適に過ごせるかも?

[どうしようか、という風に首を傾げた。**]

(113) 2013/01/23(Wed) 03:09:06

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 03:09:10

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 03:09:35

【独】 旅人 ニコラス

/*
ペーター→嫉妬と強い憧れ。優しい家族に包まれる事への羨望と、どうして自分には何もないのだという思いからくる逆恨み。
カタリナ→あ、あれ?この子男の子?女の子?女の子……だとしたら、素で口悪いんだろうなぁ、これは……(お前が言うか

出会った人への感情はこんな感じですかね

(-64) 2013/01/23(Wed) 03:12:14

【独】 旅人 ニコラス

/*
リーザの母親の事は知っているかも。
ただ、当時は父親に虐げられていっぱいいっぱいだったから、あまり認識はしていなかったと思われる(だめくさい
……母さんもいっそのこと、テレージアさんみたいに他の男と逃げてしまえばよかったのに、とか思ってそう。

(-65) 2013/01/23(Wed) 03:15:46

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 03:15:55

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 03:16:18

【削除】 村娘 パメラ

 
 それとも、ヤコブさんが話し掛けてくれたから、
 嬉しいのかしら。

 ほら、ネーデル、一応女の子だし?

[ヤコブにあまり心配を掛けたくなくて、再び笑顔を作ってそんなことを言ってみたりしたけれど。このところずっと、ネーデルが不安そうな様子なのは確かで。]

 …大丈夫、大丈夫よ。
 
 ね?
 
[高齢で山越えできる体力がないからと、救助隊にも使われず置いて行かれた馬の首筋をそっと撫で、できるだけ明るい声でそう囁きかけると、ヤコブにも笑顔を向けて小首を傾げた**]

2013/01/23(Wed) 03:25:59

【独】 村娘 パメラ

/*いけない、いけない、寝おちかけていました。
ヤコブさん、ニアミスしそうになったのごめんなさい。

(-66) 2013/01/23(Wed) 03:27:17

少年 ペーター

[出掛けていない口ぶりなのに、家にはいないと云う少女の母親>>105
既にこの世の人でないとの言葉にまごつく口は閉ざしたが、何となくそれを察せた程度に、少年は敏かった]

ち、違います!
別に特別なおもてなしなんてして頂かなくても、そう云って頂けるだけで、僕は十分に嬉しいです!

[困惑を浮かべる意味を脇道に解釈した少女に>>113、少年は慌てて否定する]

(114) 2013/01/23(Wed) 03:31:24

【独】 少女 リーザ

/*
 …………。

 さて。
 迫害される要素を持ってる子供PC、というアウトラインは定めつつも実質ほぼ行き当たりばったり状態CO。
 ゲルトの灰でげんなりした皆さま、大変失礼致しました。村建てのゆお(yuo/ゲルトは【ゆお】のIDで入村中)と申します。

 ちなみに、村建てという時点で『共鳴引いて序盤の進行を担当』or『目指せ初回吊り』のどちらかの予定でいたりしています。
 今の所希望はおまかせにしてありますが、まあまさかここで何かの役職に当たる事もあるまい。当たっても問題は内容に含みのある設定にはしてますが、その時はその時でどうにかなる、はず。

(-67) 2013/01/23(Wed) 03:31:29

少年 ペーター

……ただ……。
僕なんかが、この村の厄介になるのは、ご迷惑では無いですか?

[元々、遠縁の筋を頼り、この村まで足を運んだが。
足を運んで、そこから先、を少年は漠然としか考えて居らず、表情を曇らせた]

その、僕みたいな『ヨソモノ』が行き成りお邪魔して。
お父様とお爺様が良い顔を為されないかも知れませんし。
村の方々も、そう受け容れて下さらないでしょうし……。

(115) 2013/01/23(Wed) 03:32:20

少年 ペーター

それに……。

この村に――バケモノの噂があるなら。
猶更、僕みたいな……………なんて……

[少女の方を真直ぐと直視出来ない様に、瞳を翳らせ何もない地面を見遣る。
ここで少女から、出て行けと云われたら、アテも無いが出来るだけ早く村から出て行こうと思いながら。
然し食べる物も眠る場所も必要な身の上は、やがて遠慮がちに、ひとまず宿屋までの案内を少女へと頼み込む。
表情を曇らせて少年がぎゅ、と縋る様に抱えた小ぶりな麻袋が、少年が持てる唯一の荷物だった**]

(116) 2013/01/23(Wed) 03:33:28

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 03:35:55

【独】 少女 リーザ

/*
 辛うじて、苗字を決める(実は村建ててから決めた)際に見つけたロシア語名で本名を【エリザヴェータ=アジーマ=ヴォールコフ(Елизаве́та=Ази́ма=Во́лков)】とかって長いのにしてみた。

 アジーマは、ロシア語の父称? の為、Ази́м(アジーム)ってお父さんの名前を女性形に。
 『冬』を語源にした名前なんだそうな……?(但しАзи́мов (アジーモフ)を調べた時に由来がその男性名らしいというトコから持ってきただけなので、正しいのかは解んない……ロシア語解りません(´・ω・))

 ヴォールコフは、うん。お約束ながら【狼】。
 お父さん人狼か、少なくとも人狼側に何かしら関わりのある身らしいです。その辺は村の様子と引いた役職見て美味しい方へ持ってく。

(-68) 2013/01/23(Wed) 03:47:19

【独】 少女 リーザ

/*
 で、ロシアっぽいトコかその近隣生まれの小娘。
 こっちの言葉は片言の予定です。
 お母さんが教えてくれたから喋れないワケじゃないと思うし、その辺は様子見てOKそうなラインで調整してみる。

 ちなみに「言葉通じないからコイツ吊ろうぜ!」は、歓迎の心算。
 ざっくり組んでたのはもっと酷い設定だったし、この位に抑えて逆に良かったのかもしれない。

 多分、狂人の資質のあるお母さんが人狼と駆け落ちしちゃったんだろうなー……が、現時点での想定。
 順調に行けばRP村では久方ぶりの村人引いてるはずなんだけど。どうなんだろう。意外と霊能者辺り引いてそうな気もしてなんかもう、うん。

 ところでどうしよう……村建てでばたばたしてたら、あんまり眠くない。
 ……いや明日を思えば無理にでも寝るつもりではあるけど……ううぅ……。……いいや、*寝る*

(-69) 2013/01/23(Wed) 03:53:27

【削除】 村娘 パメラ

 …そうね、備えがあれば、きっと大丈夫、よね。
 リンゴとお野菜も、ありがとう。

 ヤコブさんのリンゴと言葉で、
 ネーデルも少し落ち着いたみたい。

 …ヤコブさんも、大丈夫だとは思うけれど、
 気をつけて、ね。

[静かな声の奥の気遣いの気配を感じたのか、「村が大変な時に、ごめんなさい。もう大丈夫と」、湖水色の瞳をしっかり見つめて微笑みを浮かべ。手を振り返して、後ろ姿を見送った。]

2013/01/23(Wed) 04:02:30

村娘 パメラ

 …そうね、備えがあれば、きっと大丈夫、よね。
 リンゴとお野菜も、ありがとう。

 ヤコブさんのリンゴと言葉で、
 ネーデルも少し落ち着いたみたい。

 …ヤコブさんも、大丈夫だとは思うけれど、
 気をつけて、ね。

[静かな声の奥の気遣いの気配には、村が大変な時にごめんなさいと、微笑んで。大丈夫だと思って貰えたらいいと湖水色の瞳を一度しっかり見つめてから、手を振り返して後ろ姿を見送ったのだったか。]

(117) 2013/01/23(Wed) 04:10:31

【独】 村娘 パメラ

/*よいしょ、一仕事おわり。

 ……そしてやっぱり、お宿関係者が誰も来ない様子…。
 これは……アルバイト発動ですか…?
 いなくても何とかなるとは思うけれど。
 
 そういえば、お宿関係者って、レジーナさんがいない時は、
 エルナさんのことが多かったような…。
 この村、どちらもいらっしゃないからかな。

 はっ、そして、怪我したの発見してくれた人縁故を
 募集しようと思っててすっかり忘れていたとか…。
 明日募集してみましょう。

 それにしても、
 血縁設定とかシリアスな過去を覚えてない縛り、
 思ったよりやりにくいです…感情的な面で。

 一応何パターンか過去があるのですが、
 役職が通るかによっても、ちょっと。

(-70) 2013/01/23(Wed) 05:58:42

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 06:23:35

村娘 パメラ

- 厩→談話室 -

……だめだめ。
村の人に心配をかけちゃ、だめでしょ。

[ヤコブの姿が見えなくなると、一人で微かに苦笑する。
リンゴを食べ終わったネーデルを、もう一度そっと撫でてから、留守のレジーナの代わりに料理の注文や今夜の宿泊客の確認をする為に、談話室へ。]

(118) 2013/01/23(Wed) 06:55:16

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 07:58:40

パン屋 オットー

[唐突に、景気の良い声が響く(>>97)。
村に出入りしている行商人で、半ばは村の身内といっていいかもしれない。少なくとも、自分はそう思ってはいるが。
貴重な外の情報を運んでもくるから、普段であれば歓迎するところだが]

……ああ、アルビンさんか。こんばんは。
今回はたぶん、あまり商売にはならないかもしれませんよ。
何しろ、ご覧のとおりだから――、

[と、普段は多くの村人で賑わっている談話室ががらがらなのを示すよう、視線を振った]

(119) 2013/01/23(Wed) 08:20:44

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 08:28:37

【独】 農夫 ヤコブ

/*おはよーございます。




・・・まだ眠いだよ。(寝起き悪い陣営。

(-71) 2013/01/23(Wed) 08:34:07

農夫 ヤコブ

ん。ならよかっただ。・・・あーでも、その、なんだ。不安なら不安、って言っても構わないだよ?

[こちらを見つめるパメラの瞳に、すぐさま微笑と安堵の返事を返すものの、念を押すのは忘れない。]

本当は平気じゃねぇのに、自分はなんともねぇって無茶する方が危ない。一言声かけりゃ、助けてくれる人は大勢いんだがら。困ったときはお互い様、とも言うし、無理は禁物。
ネーデルも、またな。

[一度馬を見つめて優しく声をかけると、振り返される手にこくりと目礼で挨拶してから、その場を離れた。]

(120) 2013/01/23(Wed) 08:55:03

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 09:03:15

【独】 青年 ヨアヒム

/*
談話室でうとうとしていると、自分がゲルトになった気分。

あ、ゲルトに縁故ってのもいいかもしれないなぁ。

(-72) 2013/01/23(Wed) 10:00:39

【独】 青年 ヨアヒム

/*
クララのト書きが物語りっぽい…!

しかしこう。
知ってる相手何人か居る筈なのに、さっぱりわからない件。

(-73) 2013/01/23(Wed) 10:01:35

【独】 旅人 ニコラス

/*
カタリナには、何でそんな男勝りなのか尋ねてみたいですね。
いや、自分が男のように振舞っているのにも理由があるので。
めもめも。

(-74) 2013/01/23(Wed) 10:21:50

青年 ヨアヒム

―― 宿・談話室 ――

[いつしか、ゲルトと並んでうとうとと居眠りをしていた。
馴染みのパン屋が訪れても>>74
気付くことはない。だが――…。]

 ――――――――ひあっ!?

[行商人の元気な挨拶>>97に気付けば、思わず腰を浮かせた。
ぱちぱちと目を瞬かせ、状況を把握しようと周囲を見渡す。]

 ………………あ。
 ここ、談話室か……なぁんだ。

[状況が飲み込めれば、ホッと胸を撫で下ろす。
自分を起こした声の主に、笑顔を向けた。]

(121) 2013/01/23(Wed) 10:25:38

青年 ヨアヒム

 アルビンさんだ。
 こんな時期に、お疲れ様。
 せっかく来てくれたのに、ね。

[オットーの言葉>>119が聞こえれば、確かに時期が悪かったと頷きつつ。]

 ……オットーさんが居るってことは、美味しいパンが届いてるかな?

[と、調理場の方へと視線を向けた。
パメラの姿>>118が目に入れば、やったぁと満面の笑みを向けるのだった。]

 待ってたよー! お腹すいた!

[先ほどヤコブからリンゴを貰った事などすっかり忘れ、腹ぺこモードである。]

(122) 2013/01/23(Wed) 10:25:52

【独】 農夫 ヤコブ

/*カタリナ>>69 爺さんでねぇが、自分のことわしっていっどるのが此処におるでよ。(手ぶんぶか。




(割と意味なく四月馬鹿。
だってヤコブの四月馬鹿、照れ系?表情差分の中ではすきすぎるんだもん!照れヤコが見たいから、照れ屋設定にしたのは、ここだけの内緒話だよ。
某村でヤコブの四月馬鹿使ってるの見て以来、らぶになっただが、ぶっちゃけ中身補正がはいっでるのは否めないだな。(表情差分真顔。

(-75) 2013/01/23(Wed) 10:26:33

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 10:29:09

旅人 ニコラス

 ― 宿屋 ―

[宿泊施設にしては人が少ないが――それでも、それなりに賑わっては、いる。]

 …………。

[なるべく人の多い場所へ飛び込まないよう、談話室の人気を避けてカウンターへと向かい]

 ?
 宿のご主人は、留守にされているのでしょうか?

 それとも、ここにいる人のうち誰かが、この宿の……?

[宿屋の主らしき人物の姿を認める事ができず、首を傾ぐも、名前くらいは書いておいていいだろうと、宿帳へ“ニコラス・フライハイト”と記す**]

(123) 2013/01/23(Wed) 10:54:32

パン屋 オットー

……ヨアヒムもゲルトも、二人して居眠りなんて余裕だなあ。
まあ、怖がってるよりかは、いいことだろうけど。

[寝起きのヨアヒムに、やや呆れ混じりの笑いを]

(124) 2013/01/23(Wed) 12:33:53

シスター フリーデル

― 少し前・パン屋―

[ここへ来る前に耳にした嫌な「噂」の淀んだ影を振り払うように頭を振ると、いつも以上に明るく聞こえるように声を少しだけ張って、彼の名を呼びながらドアを開いた。]

 オットーさん、こんにちは!

[ふわっと香るパンの香り、他愛も無い会話。
天気の話とか、ここへ来るまでに出会った誰かの話とか、パンを包んで貰っている間の僅かな時間だったが、楽しみにしている時間の一つでもあった。]

 いつもありがとうございます。

[こうして毎日パンを貰う事に、最初はどこか心苦しい気持ちもあった。

けれど、それはこの村に流れる、当たり前な習慣の一つであり。その当たり前が積み上がって伝統めいた何かを作り、組み重なって村を形作っている。
人間は、慣れていく生き物だ。]

(125) 2013/01/23(Wed) 12:55:45

シスター フリーデル

 …オットーさん、あの…

[「噂を聞きましたか?」
ふとそんな言葉が口をつきかけ、寸での所で飲み込む。

…誰かにこの不安を共有して欲しかった。
しかしどちらかと言えば、人々の不安を「大丈夫ですよ」と笑顔で和らげなければならない立場。
想像以上に心は疲弊していたのかも知れない。つい、弱音を吐きそうになった。]

 …なんでもありません…
 また、明日。

[彼は何か答えただろうか。珍しく歯切れの悪かった自分をどう思っただろうか。
パンを受け取り、何でもない風を装って店を出ると、逃げるように教会を目指した。]

(126) 2013/01/23(Wed) 12:59:00

シスター フリーデル

― 教会の地下書庫 ―

…ふぅ…

[どの位そうして本を読んでいただろうか。
ふと我に返ると、目頭をぎゅっと押さえた。
暗く寒い地下書庫に、体が冷え切り、指も思うように動かない。

何冊かめぼしい本を見繕うと、それを抱えて階段を上がった。]

(127) 2013/01/23(Wed) 13:55:23

シスター フリーデル

― 教会 ―

[小さなキッチン…と呼んでもいいのだろうか…そこは、簡単な食事位は作れる環境が整っている。
持ってきた本は、食卓の端に積み上げた。

とりあえず暖炉に火を入れ、お湯を沸かそうとケトルをかけた所で、ふと窓の外に目をやった。]

閉めたかしら…

[さっき帰って来た時、近道をしようと裏の木戸から教会の敷地に入ったのだが、果たしてきちんと閉めただろうか。

こう言う事は、一旦気になってしまうとどうしようもない。
一度うっかり開けっ放しにして、風に煽られて戸の留め具が壊れてしまったので尚更だ。]

(128) 2013/01/23(Wed) 13:59:37

農夫 ヤコブ

-教会-

[宿屋の次に向かった先は教会。配達する収穫物が入った籠を下ろして、壁と屋根の十字架を見上げる。
生まれて以来最も長い期間を教会に併設された孤児院で過ごした自分にとって、この場所は村の何処よりも馴染み深く感じる。ずっと同じ教会にいた訳ではないが、建物を取り巻く独特の空気を感じると、とても落ち着く。]

・・・。

[右手をシャツの上からロザリオに当てて、しばし無言で祈りを捧げてから。教会の入り口のドアを開けて、そっと中に呼びかけた。]

すいません。今日の配達の分、持ってきただよ。

(129) 2013/01/23(Wed) 13:59:55

シスター フリーデル

― 教会の墓地 ―

さむい…

[外へ出ると寒さに加え、先程よりも霧が濃くなったように思えた。
今夜辺りは、残っている人達は宿に集まるかもしれない。

墓地の脇を通り、急いで木戸まで行ってそれがちゃんと閉まっていることを確認する。
ほっとして、帰ろうと向き直った時、小さな影が視界に飛び込んで来た。]

…リーザ?

[見覚えのありすぎる墓標に、隠れるように身を寄せる彼女>>108を見つけ、そっと声をかけた。]

大丈夫?

[思わず触れた彼女の肩は冷え切っていただろうか。
彼女が嫌がらなかったなら、教会の中へ誘い、温かいお茶を出しただろう**]

(130) 2013/01/23(Wed) 14:03:40

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 14:09:13

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 14:12:27

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 14:14:55

パン屋 オットー

―回想:>>125

[からんと鳴った扉の鈴に、捲っていた本の頁を閉じる。
朝昼夕にパンを焼くとき以外は割と時間があるので、暇潰しとして図書館で借りてきたものだ]

やあ、フリーデルさん。
いらっしゃい、今日も寒いね。

[明るい声に、営業用のものだけではない笑顔を返して、パンを包むためにカウンターから腰を上げる。
軽い雑談を交わしながら、教会用のパンを包む。
最初から用意しておけば渡すだけで済むのだが、そうしたことはない]

(131) 2013/01/23(Wed) 15:28:00

【独】 旅人 ニコラス

/*
12年前に、9歳で「死亡」
現在21歳

このくらいの年齢設定が妥当かねえ……。
当時10歳越えてると、小さな子供とは言い難くなるし。
13年以上前だと、若い子多いので昔の縁故とかも作りにくいしね。

(-76) 2013/01/23(Wed) 16:30:11

パン屋 オットー

[途切れた言葉の続きを促すように、視線を向けた。
そこにあったのは、迷いの色かどうか。
けれど結局、戻ってきたのは数瞬の空白と、続く否定だけ]

……?
え、あ、はい。また明日……。

[何を言いかけたのか訊ねるべきかどうか。
僅か迷ったあいだに、扉の鈴がからんと鳴っていた]

……明日会ったら、なんだったのか訊いてみようかな。

[日頃とは明らかに違った様子に、どことなく落ち着かないものを覚えた**]

(132) 2013/01/23(Wed) 16:40:47

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 16:46:56

【独】 旅人 ニコラス

/*
しかしまあ、これだけ警戒されてたら、村人になってもSGになれそう、かな。
能力者の場合でも信用どん底からスタートしそう。偽確扱いされて吊られたりね!

困るのは狼側になった場合かな……あっさり吊られそうすぎて
特にC狂だと騙る→即吊られになりそうでねえ……。あと設定的にもC狂難しそうっていうのもある
まあ人気役職だから、誰かが希望してるとは思うけど

(-77) 2013/01/23(Wed) 16:52:16

【独】 旅人 ニコラス

/*
能力者だったら、いっそのことPC視点でCOしないで、吊られ間際に回避COとかおいしそうだとおもってます(ガチなら即騙り認定

こいつ性格悪いし自分の保身しか考えてないので、潜伏は普通にやりそう。

(-78) 2013/01/23(Wed) 16:54:48

司書 クララ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 16:59:56

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 17:02:46

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 17:05:35

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 17:09:07

羊飼い カタリナ

[カタリナは大層なおもてなしを考えていた訳ではなかったが、『お前は客に料理を出すな。絶対に』と父から常日頃言われている為、家に招くのを少し迷ってしまった。
そして遠慮しまくる少年>>115に、カタリナは。]

 ご迷惑って……でもペーター、あんた行くとこないんだろ?

 大丈夫だって。うちは金持ちじゃねーけど、羊飼ってるから食うには困らないし。
 じいちゃんも父さんも、よく「お前が男だったらなあ」って言ってるから男の子が家に来たら喜ぶと思う。
 ま、もちろんうちに来るからにはしっかり働いてもらうけどさ!

[そう言って、ニッと笑う。]

(133) 2013/01/23(Wed) 17:12:27

羊飼い カタリナ

 余所者ったって、一応親戚なんだろ?
 村の人達については……まあ小さい村だからなあ。でも時間が解決してくれるんじゃないかな。

[養子として村の一員になった孤児や、最近村に来た女の子のことを思い浮かべて。
しかし、バケモノの噂>>116と話が続くとさすがに顔が曇った。]

 ……。
 噂だよ、噂。居るって決まった訳でもないし、ペーターがバケモノでなきゃそれでいいだろ。

 あ、それとも怖いのかなー?

[にやっと笑い、年下の少年をからかう。
ひとまず宿屋ということになれば、村の施設を適当に紹介しながら宿屋へと向かっただろう。]

(134) 2013/01/23(Wed) 17:12:49

羊飼い カタリナ

──宿屋──

 こーんばーんわっ!
 新鮮なチーズのお届けだよー!

[バンッと玄関扉を開き、ずかずか宿屋にお邪魔する。配達の時はいつも勝手口を使うが、今日はお客様を連れてきたので正面から。]

 ほらペーター、ここに名前書いて。宿代はあるのか?

[自分から宿屋を希望したのだから、少しは持ってるのかなと思いつつ。カウンターに置いてある宿帳を指し示す。]

 ちょっと私、用事があるから。チーズ置いたら一度家に戻るな。ペーターは適当にやっときなよ。

[宿帳だけ教えると、談話室にいる面々に紹介するということすらせず早々にその場を離れようとする。]

(135) 2013/01/23(Wed) 17:23:27

【独】 羊飼い カタリナ

/*
自宅で手紙を見つけて、早めに親戚確定しときたいんだよね…!ごめんねペーター。

というか、縁故申し込みの時に手紙届いてることにしていいか聞いとけば話が早かったな…。

(-79) 2013/01/23(Wed) 17:26:03

少年 ペーター

……良いのですか?そんな簡単な話にしてしまって。

ううん。僕は厄介になる身ですから、働く事は幾らでも頑張ります。
だけど、本当に。

[迷惑ではないのでしょうか。
そう続けようとした少年は、ニッと邪気の無い少女の笑みを前に>>133、言葉を引き下げた]

(136) 2013/01/23(Wed) 17:33:00

少年 ペーター

[バケモノの噂を口にした時、少女の表情が曇った>>134
やはり、この人もバケモノは嫌なのかな。と変な噂に言及した事を微かに後悔する]

怖くなんて。ありません。
でも――――

[にや、と少女のからかいに、少年は口を噤んで視線を落とす。
バケモノの噂に対しては、それ以上少年から言及する事も憚られ、少女が追及しない限り、この話は有耶無耶にされるだろう]

(137) 2013/01/23(Wed) 17:33:12

少年 ペーター

― 宿屋 ―

[勢いよく開かれた玄関扉が痛まなかったか、少年は少し心配した。
軽く村の施設。教会や図書館を遠目に認めながら宿に案内された。
村の中でも一番大きな建物。村長の家ではなく、宿屋だった様だ]

は、はい。ほんの少しくらいは。
持たせて頂いてます。

[この村の宿代が幾らかは判らないが、数日程は凌げる事を期待する。
尤も、稼ぎも身寄りも無い子供が、そう長続きする路銀を持っている筈もないが。
宿屋の主人の姿は見当たらないが、宿帳に名前を書けば良いのだろうか]

(138) 2013/01/23(Wed) 17:47:26

少年 ペーター

――Peter Andert

[未だ識字率の低い、少年の年頃にしては言葉遣い同様調えられた字が宿帳に記された。
その名前や言葉遣いを誰かが見れば、元々少年の育ちはそう悪くない事に気づくかも知れない。

宿帳からペンを離した時、背中で少女が宿を出て行こうとすることに気づいて、少年は慌てて呼び止めた]

あ……ま、まってください!
あの。と、トット、さん。

[呼び止めてから、少年も今更な事だが、未だ少女の名前は何と呼べば良いのかを知らない事に気づかされていた]

(139) 2013/01/23(Wed) 17:48:33

羊飼い カタリナ

 ふうん、そっか。

[宿代はあるようだが、やはり多くはないようだ。早めに何とかして家に招いた方がいいかもしれないと思った。
そして覗き込んだ宿帳に記された名前が、きれいな文字で綴られていることに秘かに感心する。
娘自身は、文字を読むことはできるが書くのは非常に苦手だったので。]

 えっ、何?
 というより、なんだよトットさんって。
 カタリナでいーよ。

[立ち止まり、他人行儀な呼び方に口を尖らせる。一応名乗ってはいたが、>>55少年からすれば探していた「トット」の方が馴染み深いのかもしれない。]

(140) 2013/01/23(Wed) 18:05:59

【独】 少年 ペーター

/* わ、す、れ、て、た……!
ごめんなさいごめんなさい!自己紹介の基本事項を素で見過ごしていた僕がいました。

(-80) 2013/01/23(Wed) 18:09:12

青年 ヨアヒム

[オットーの呆れたような声>>124を聞けば、悪びれずに笑顔を浮かべる。]

 これでも怖がってるよ。
 今はオットーさんの作る美味しいパンが怖いなーなんて!

[恐怖より食い気といった様子である。
カタリナの声>>135も聞こえれば、さらに上機嫌な笑みが浮かぶ。]

 お、チーズ! チーズきた!!

[続々と食材が届くことに、すげーと感心しきりである。
が、カタリナが誰かと一緒であるようなら、小さく首を傾げた。]

 あれ。誰か一緒なのかな……?

[聞き慣れぬ少年の声に、小さく首を傾げつつ。
単身宿に来た旅人の姿>>123には、いまだ気付かぬまま。]

(141) 2013/01/23(Wed) 18:10:19

【独】 旅人 ニコラス

/*
僕の現在地が行方不明!

(-81) 2013/01/23(Wed) 18:11:32

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 18:12:06

【独】 羊飼い カタリナ

/*
今、ブール(ボール型のフランスパン)とブルーチーズ(多分フルム・ダンベール)食べてるんだけど、めちゃくちゃ美味しい。
パン自体も美味しいんだけど、塩っけのあるブルーチーズと合わせて食べるとめちゃくちゃ美味しい。
毎日でもいけるなこれは。(もぐもぐもぐもぐもぐ)

このカタリナ演る為にチーズの本買っちゃったぜ。
で、そんな本を読んでるとチーズを食べたくてたまらなくなるという。

(-82) 2013/01/23(Wed) 18:15:00

少年 ペーター

[実は既に名前は聞いていたが、確かに少女の名前を少年が認識したのはこの時となった>>140]

カタリナ――。
純粋を意味する、守護聖女様の名前ですね。
カタリナ、さん。

[唇の中で少女の名前を転がしながら、少年は思う。
こうして他人行儀な呼び方に唇を尖らせている、この人にとても似合う名前だ、と]

(142) 2013/01/23(Wed) 18:15:10

少年 ペーター

本当に、ありがとうございます。カタリナさん。
あの、僕。
カタリナさんのお気持ち……凄く。凄く、嬉しかったです。

[その表情を柔らかく崩して、淡い様な笑みをカタリナへと向けた。
不安な心持ちは変わりそうに無いが、確かに表情を柔らかくしてみせた、カタリナへは、少なくとも警戒の要らない存在だ、と認識した様子だ]

(143) 2013/01/23(Wed) 18:15:30

13人目、神父 ジムゾン がやってきました。


神父 ジムゾンは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。


神父 ジムゾン

-教会-

・・・・・おや、まぁ・・・・

[明らかに自分の背丈には合っていないぶかぶかの聖衣。
口元がぎりぎり見えるか見えないかくらいにまで顔を覆い隠した黒いヴェールに、白いを通り越して何処か蒼ざめてすらいる肌。]

毎日お疲れ様です・・・・

[音もなく、静かに教会の入り口で様子を伺う青年>>129にゆったりすぎる程の口調で話しかけた。
真後ろから。]

(144) 2013/01/23(Wed) 18:17:41

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>143
ひいっwwwwww
聖女やめてwwww聖女wwwwwwwww(邪気眼村で自称聖女を演った黒歴史が突き刺さった!)

(-83) 2013/01/23(Wed) 18:20:28

旅人 ニコラス

 ― 宿廊下 ―

 すみませーん?
 お部屋をお借りしたいのですが……
 
[宿内を軽く捜索するが、それらしき人物は見当たらない。
 留守にしているのか、それとも森ですれ違った大人達の中に居たのか――]

[廊下をうろうろとしている間に、村の入口で逢った二人>>135,>>138も、宿屋へ来ていたようだったけれど、気づかないままで。]

 すーみーまーせーーん?

[声が談話室へ届く頃には、二人は既に宿を出た後だったか。]

(145) 2013/01/23(Wed) 18:22:37

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 18:27:34

農夫 ヤコブ

!!!

[いきなり背後から話しかけられて、驚愕のあまり声も出せなかった。目に見えて分かるくらい、思い切り体を硬直させる。籠を持っていなかったのが不幸中の幸い、さもなければ中身をあたりにぶちまけていただろう。]

・・・。

[そのまま数秒息を止めて、肩をふるふると震わせていたが。]

(146) 2013/01/23(Wed) 18:28:06

農夫 ヤコブ

[くるりと振り返ると、恨みがましい視線を向ける。]

ちょ!神父様!予告なく突然話しかけるのはやめでけれって、いつもお願いしとるでねぇか。

[実際問題、こうして驚かされたのは何度目だろう。いつもいつも引っかかる自分も抜けてるっていうか、学習能力がないと言われると反論できないのだが、拗ねた口調で唇を尖らせた。
収穫物を届けるだけでなく、何かと教会に通っているから、すっかり顔馴染みでなっているどころか、村にいる人の中では誰よりも懐いている自覚はあっても。慣れないもんはどうしたって慣れない。]

(147) 2013/01/23(Wed) 18:31:22

【独】 旅人 ニコラス

/*
今回、中の人がさっぱりわかりません。
カタリナ、ヤコブ、ジムゾンくらいしか「この人かな?」ってキャラがいない。
もしかして皆さん、イメージから想像しにくいキャラの中に入ってらっしゃる?

うん、まあ、中身わからないほうがいいんだけどね!

アルビンさんじゅっさいが関西弁っぽくてすごくかわいい、怖がりっぽいところがさらにかわいい
違和感ないよね、アルビンに関西弁。
そしてヤコブが王道にだべ口調、というか東北弁?
僕得すぎてhshs

(-84) 2013/01/23(Wed) 18:32:42

少年 ペーター

[当座、尋ねる遠縁も見つけた今、今度こそ少年の周りは知らない人ばかりだった。
まだどうなる事かは解らない物の、暫くの間この村でお世話になるのならば、この村の人々に挨拶はしなければならない。

かちこちと又緊張で固まる顔で辺りを見回す表情には、不安の色と、そして今は、村の宿屋にしては珍しい程大規模なこの宿屋に対する少しの好奇心も混じっていた。

テーブルの色合い、壁の飾り物、少し入れば少し広そうな空間もある。

談話室へと、先程耳にした旅人の声が届く頃には>>145、少年の視線は丁度宿にいた村人の面々を順に見つめていた。
ひとり、ぐぅすかと寝ていて見つめようが無い人もいたが>>3]

(148) 2013/01/23(Wed) 18:35:18

【独】 農夫 ヤコブ

/*>>144まさか後ろから話しかけられるとは思わなかった。嗚呼、いいだよ。思いっきり驚いてやろうじゃん畜生!










(おまけ:ヤコブのこの顔で畜生とか言うと、大変萌えますとかなり残念な中身感想。(何。

(-85) 2013/01/23(Wed) 18:35:54

神父 ジムゾン

おや、まぁ・・・・ふふ・・・
別に、驚かしているつもりは、ないのですよ・・・?

[傍目から見れば如何見ても不審人物だし、驚かしているのだが。
だがかれこれ75回くらいはこんな感じで驚かせてしまっている気がする。自分の覚えている限りは。]

・・・可愛らしいこと・・・

[口元に手をあて、くすくすと小さな笑い声を漏らして]

(149) 2013/01/23(Wed) 18:37:24

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 18:38:11

神父 ジムゾン、[ちょっと心当たりがありすぎたような気もするが、まぁきっと気のせいだろう。]

2013/01/23(Wed) 18:38:16

【独】 神父 ジムゾン

/*75回て

(-86) 2013/01/23(Wed) 18:39:00

青年 ヨアヒム

[聞き慣れぬ声>>145が耳に入れば、おや……とばかりに腰を浮かせる。]

 パメラさん、お客さんみたいだよー。

[そうパメラに声をかけつつ。
こんな時期に来るのはどんな人だろうと、興味本位で自らもそちらに視線を向けた。]

 ……………………あ……。

[遠目に見た時は、その髪の色から老人かとも思った。
でも、耳に入る声音は若々しく。
帽子と長い髪に隠れたその風貌を見つめれば、どうやらまだ若者のようであった。]

 あれ、えーと……。

[何処かで見た事があるような……と、一瞬記憶の海に浸る。
でもあんな灰白色の髪の人を忘れる訳がないかと思い直し、気のせいだろうと自らを納得させるのだった。]

(150) 2013/01/23(Wed) 18:39:06

羊飼い カタリナ

[純粋、守護聖女様の名前。言われた言葉>>142に目を白黒させる。]

 えっ? しゅごせい、じょ……?
 そっ、そういうこと言うなよ恥ずかしーだろ!

[聖人の名前だと父から聞いたこともあるような気がするが、自分は聖女なんて程遠い振る舞いしかしていない。
>>143微かな微笑みを向けられ、真面目にお礼の言葉を言われると頬を赤くして視線を彷徨わせた。]

 え、えっと。どーいたしまして。
 ……ま、また後でなっ!

[気恥ずかしさに耐えられずその場から逃げ出した。]

(151) 2013/01/23(Wed) 18:39:54

羊飼い カタリナ


 はいっ、チーズ!
 こいつはパンに塗って食べると美味しい!

[談話室に飛び込むと、背負っていた籠を降ろして一番上に乗っていたチーズの包みをテーブルに置き、チーズチーズと言っていたヨアヒム>>141の方に向かって勢いよく滑らせた。
包みの中身は、外皮の内側がトロッとしたペライユっぽいチーズ。]

 じゃ、また!

[ちょっと赤い頬をしたまま、軽く手を上げてその場の面々に挨拶すると。
ばたばたと台所に向かい、宿屋の主人に頼まれていた残りのチーズを置いて勝手口から出て行った。
あっという間の出来事だったろう。]

(152) 2013/01/23(Wed) 18:40:55

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 18:44:20

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 18:45:16

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 18:47:09

少年 ペーター

[何か家で急ぎの用事でもあるのだろうか。
挙動不審な様子で足速に逃げ出す少女を見て、明後日な推測をしていた。

そこからの行動は随分迅速だった。
年上の男の人。大人の人程年上ではなさそう――に良い匂いのするチーズ包みを投げる様に滑らせて。
当のカタリナはと云えば、宿屋の玄関とは違う勝手口から、瞬きの暇も無い内にばたばた出て行ってしまった。

残された少年の視線と云えば。
チーズ包みが滑り行く先にいた、男の人に向く位だった]

(153) 2013/01/23(Wed) 18:50:16

農夫 ヤコブ

例え、そのつもりではなぐても!結果的にはそうなっでるのは、分かってもらいてぇだよ。

[驚かしているつもりはないという神父の言葉については半信半疑だ。本当は違うのではないかと。だが突っ込みを入れたところで、口下手な自分は丸め込まれそうな気がして、言及は避けた。
それでも、きちんと計算した訳ではないが、何か2・3日に一度は驚かされている気がする。・・・あれ、思ったより結構多くないか?]

・・・。

[だが可愛いらしいと言われると、一瞬ぽかんと目を見張り。]

(154) 2013/01/23(Wed) 18:50:24

青年 ヨアヒム

 おっ。パンにあうチーズ、いいねー。
 オットーさんのパンと一緒に貰おうかな。

[カタリナの言葉>>152に笑顔を浮かべるも。
包みを置いてすぐに立ち去る姿に、小さく首を傾げた。]

 おーいカタリナ。顔赤いぞ。
 どうしたんだー?

[その様子がいつもと違う事を不審に思いながら。
はて、そういえばさっき誰かと一緒に居たようだったな……と、改めて見慣れぬ少年>>148へと視線を移した。]

(155) 2013/01/23(Wed) 18:50:25

パン屋 オットー

―談話室―

パンは届けてあるから、そのうち出てくると思うよ。
ああでも、怖いなら無理に食べる必要はないよ、ヨアヒム。

[などと談笑しているところだったか、カタリナが見知らぬ少年を連れてきたのは]

(156) 2013/01/23(Wed) 18:50:54

農夫 ヤコブ

な、な、なっ?!何ゆうてるだ!その、可愛いとかそういう言葉は、ほ、ほれ、シスターとかにでもいっでればええだよ!少なくともわわわしに使う言葉じゃねえ!

〜〜〜だから!えーと。・・・いつものように、りんごとか野菜とか持ってきたし!ここにいると寒いだで、教会の中に入らねぇか?

[頬を真っ赤に染めつつ、焦って話題を逸らそうとするのがバレバレな口調で、せかせかと籠を指差して促した。]

(157) 2013/01/23(Wed) 18:51:35

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 18:51:47

旅人 ニコラス

 ― 廊下 ―

[談話室の近くを横切ると、誰かがこちらを見ている姿を視界に捉えた>>150。]

 ……こんにちは。
 一晩泊めていただきたいのですが、ここのご主人か従業員の方がどこにおられるか、ご存知ありませんか?

[帽子を脱ぎ、ぺこりと頭を下げる。
 長い前髪の下からちらりと覗く銀灰色の瞳は、十数年前――正確には十二年前のままだけれど、この青年は“ニカ”を知っているだろうか。]

(158) 2013/01/23(Wed) 18:52:20

パン屋 オットー

――隠し子?

[のたまった]

(159) 2013/01/23(Wed) 18:52:58

【独】 羊飼い カタリナ

/*
ジムゾンwwwあやしいwwwwwおもしろいwww

(-87) 2013/01/23(Wed) 18:52:58

青年 ヨアヒム

[カタリナが慌ただしく勝手口から出ていけば、残った少年の方を向いて、軽く苦笑いを浮かべるのだった。]

 あはは……。
 あいつ、どうしたんだろうね。

 それにしても。
 ――――――――君、誰?

[見ず知らずの少年を前に、困ったように頭を掻いた。]

(160) 2013/01/23(Wed) 18:54:44

【独】 旅人 ニコラス

/*
ぎゃあよあひむーが多角

(-88) 2013/01/23(Wed) 18:56:12

青年 ヨアヒム

 ちょっ、そんな意地悪言わないで!
 冗談、冗談だから!

[と笑いながらも。
続く言葉>>159には、顎が外れんばかりに驚いた。]

 ――――えっ、カタリナの!?

(161) 2013/01/23(Wed) 18:57:33

少年 ペーター

あっ。

[視線が、チーズ包みの人と重ねられて>>155、少年の瞳が少し大きく開いた。
よく見れば、男の人と言っても意外と年は近いのかも知れない]

は、はじめまして。ペーターです。
カタリナさんとは、遠縁みたいで。
今日から、良ければ、この村でご厄介に。

……。

[話しぶりから、カタリナとこの人はそれなりに仲が良い事は察せられた。
この人も、良い人だといいな、と思いながらの挨拶だが、緊張から途中で言葉は止まった]

(162) 2013/01/23(Wed) 18:57:38

シスター フリーデル

  何をしてるのですか…二人とも…

[リーザを教会内へ招き入れていたなら二人分、丁度お茶を淹れたタイミングだっただろうか。
何やら表が騒がしく、様子を見に行けば見慣れた光景>>157に出くわした。]

  神父様、お疲れ様です。
  ヤコブさんもいつもありがとう、お茶飲んでいって?

(163) 2013/01/23(Wed) 18:57:43

羊飼い カタリナ


 産んでねー、よっ!!

[勢いよく籠を背負いながらオットーとヨアヒムに大声を投げ、去って行った。**]

(164) 2013/01/23(Wed) 18:59:08

神父 ジムゾン

結果は結果・・・私はいつもどおりにしただけで・・・
まだ慣れぬとは、可愛らしい子・・・

[のらりくらりと聞いているのかいないのか。
目を見張り、真っ赤になる様子にも肩を揺らしながら]

おやおや。おやおやおやおや・・・あらあらうふふ・・・そうですねぇ・・・
お茶、飲みますかぁ・・・?

[にやにやと口元を歪ませながら、ゆらりゆらりと中へ入っていった]

(165) 2013/01/23(Wed) 18:59:53

【独】 農夫 ヤコブ

/*>>149あまつさえ可愛いとかゆうただな。畜生!

Q.やこっちさん、あなた如何してあんなに赤面しているんですか?

A.
1.ヤコブは照れ屋です。(きりっ。
2.何となく勢いで?(首こてり。
3.中身がはみ出た。(何。
4.この反応しか思いつかなかった。
5.照れヤコは大変萌えます。美味しいです。
6.░▓▒▓█▓░░▓▒

さてどれだ。(おい。

(-89) 2013/01/23(Wed) 18:59:53

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 19:00:02

パン屋 オットー

……まあ、そんなわけないよね。
そこは安心していいんじゃない、ヨアヒム。

[少年の年の頃は、少なくとも10歳前後ではあるだろう。
それがカタリナの隠し子であるはずもなく]

……けど、仕方ないな、カタリナも。
紹介くらいすればいいのに……。

(166) 2013/01/23(Wed) 19:00:30

シスター フリーデル、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 19:00:34

少年 ペーター

ちっ、ちがいます!!

僕、これでも13歳です!!


[前後して、同じく始めて出会う男の人が、とんでもないことをのたまった時は>>159、流石に表情全てを朱色に染めて全力で否定していた]

(167) 2013/01/23(Wed) 19:01:04

【独】 旅人 ニコラス

/*
うーん、あと3人埋まってほしいねえ。
できれば狼3人になると嬉しい。

神父様がいい感じに危ない人オーラを放っている

(-90) 2013/01/23(Wed) 19:01:56

【独】 少年 ペーター

/*かくしごwwwwwww
かくしごww 何歳のときにうんだんだwwwww

(-91) 2013/01/23(Wed) 19:02:29

神父 ジムゾン

おや、丁度いいですねぇ・・・いただきましょうか・・・

[ナイスタイミング。そそくさと自分だけちゃっかり手近にあった椅子に腰掛けた]

(168) 2013/01/23(Wed) 19:02:50

青年 ヨアヒム

[旅人らしき人>>158が帽子を脱いで頭を下げれば、つられたようにこちらも頭を下げた。]

 あぁ、パメラさんが居るから、宿泊の手配は彼女にお願いすれば大丈夫だと思う。

[と、宿の手伝いをする少女の方を指しながらも。
その銀灰色の瞳を正面から見つめれば、思わず琥珀色の目を瞬かせた。]

 あ――――…。

[“やっぱり、何処かで逢った事があるような――…?”

初めて見る髪の色に、既視感のある瞳。
思い浮かぶのは、幼い頃村で姿を見かけていた年上の少年の姿だが――…。

“でも、あの子の髪はもっと綺麗な白金だった……”

記憶の中の姿と目の前の姿と。
一部が重なり、また、一部は離れ。
思考が混乱したままに、食い入るように目の前の人物を見つめているのだった。]

(169) 2013/01/23(Wed) 19:05:55

パン屋 オットー

[緊張を鎧のように纏った少年がぽつぽつと話し出せば、耳を傾け]

――遠縁か、なるほどね。

[ふたつの意味で、首肯した。
ひとつは、云われればどことなくカタリナに似ているようにも思えるという納得。
いまひとつは、遠縁を頼ってくるという意味]

(170) 2013/01/23(Wed) 19:06:01

農夫 ヤコブ

あ、シスター。ごきげんよう。

[そこに天の助けか、女神の奇跡か。現れたもう一人の知り合いに、微笑を向けてぺこりと丁寧に頭を下げる。
だが顔を上げると、不満そうに唇を尖らせた。]

もう、神父様が相変わらず神父様だでよ。シスターからも一言お願いするだよ。

[傍から聞いてるとかなり説明不足しているが、自分が驚かせられているのは何度も見ているから、これで伝わる大丈夫だろうと思っている。
だが、お茶を勧められると、ころりと機嫌を直してにっこりと笑った。]

ちょうどええとこに来ただな。いただきます。

(171) 2013/01/23(Wed) 19:07:53

青年 ヨアヒム

[少年が挨拶>>162をしてくれば、ぱぁぁっと表情を輝かせた。]

 へぇ、カタリナの親戚なのか!
 いいなぁ。僕もこんな弟みたいな相手が欲しかった。

 僕はヨアヒム。よろしくな。

[カタリナの親戚ならばと、人懐っこい笑顔を向ける。
オットーが言う>>170ような、その言葉の意味には、いまだ気付かぬまま。]

(172) 2013/01/23(Wed) 19:09:44

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 19:12:12

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 19:13:12

【独】 青年 ヨアヒム

/*
あれこれ話しまくっているが、大丈夫なのかとがくぶるなう。

(-92) 2013/01/23(Wed) 19:13:53

シスター フリーデル

  神父様?こんなに可愛らしいヤコブさんをあまりからかうと罰が当たりますよ?

[追い打ちでからかった訳ではなかったがついつい本心が出た。
二人の様子に呆れたような笑いが思わず零れる。
これはこれで仲が良いのだろう。]

  はい、どうぞ。

[二人>>168>>171に新しく淹れた紅茶を差し出す。

そっと神父様の顔を見やる。
毎日顔を合わせてはいるが、どこか掴み所の無い彼>>165が本当の所は一体何を考えているのか…は、時折ふと考えてしまう事があった。]

  茶葉がそろそろ切れそうなんです。
  アルビンさん、次はいつ来るのかしら?

[村内での自給自足にも限界はある。
嗜好品はどうしても彼に頼らざるを得ない部分があった**]

(173) 2013/01/23(Wed) 19:15:14

パン屋 オットー

――ま、はじめは大変だろうけど、直ぐ慣れるさ。
トットさんのとこなら、特にね。あのカタリナが育つ家だし、そんなに心配しなくてもいい。

13歳なら……このあいだ来た子とも近いね。
あの女の子、なんていったっけか、ヨアヒム。
エリザだかリーゼリットだか、確かそんな……、

[よく墓地にいると、フリーデルから話を聞いたことがあるような気がするが、顔を合わせる機会があまりないので、なんとも記憶があやふやだった]

(174) 2013/01/23(Wed) 19:16:20

農夫 ヤコブ

その、”いつも”を何とかしてけれってゆうてるだに〜〜〜。

[神父が肩を揺らす姿は、まるで柳に風と受け流すように思える。それを受けてあからさまに文句を言う姿は、他の人には絶対見せないもの。
それだけ気を許している証拠であるが、本人に自覚はあるのかないのかは、実は自分も理解していない。]

うう。もちろん頂きますだよ。

[にやにやする口元にじーっと視線を向ける。態度こそ不満げであっても、口調はとても素直に従う、大人しげなものだった。
籠を持って中に入ると、適当な場所に置いて、先に腰を下ろした神父の隣の席に座った。]

(175) 2013/01/23(Wed) 19:16:53

少年 ペーター

[ぱぁぁ、と輝いた表情に、内心ほっと安堵した。
少なくとも、ここまで見た限りで、この人も悪い人では無さそうだ]

よろしく……おねがいします。
ヨアヒムさん。

[緊張の解けない面差しで、角張ったお辞儀をひとつした。
そういえば似てる。カタリナとはまた別種の邪気無い表情を見てか、なまじ家に厄介になると言う負い目が無い為か、一応軟化してはいる]

(176) 2013/01/23(Wed) 19:22:18

パン屋 オットー

と……、そうか。

[ヨアヒムが名乗ったのを聞いて、一方的に喋ってばかりで名前も名乗っていなかったと思い至り]

僕はオットー。オットー・ベッカーだよ。
姓で判るだろうけど、仕事はパン職人。この村にパン屋は一軒きりだから、ある意味、僕がこの村の最重要人物と云ってもいいね。

[くすり、自分で笑って]

人はパンのみで生きるにあらずというけど、パンなしで生きるのも無理だからね。
まあ、ともあれよろしく、ペーターくん。

(177) 2013/01/23(Wed) 19:24:11

少年 ペーター

[もうひとり、こちらは大人の男の人だ。この人はまだ解らないけど、悪い人でもない。
もしかしたら、この村の人は、結構良い人が多いのかも知れない。そうだと良いな、と淡く期待を持っておく]


……あ。
ニコラス、さん。

[そういえば、先程の声は彼の者だった。
若い声と、後怖かった目が印象づいた旅人へも視線を向けたが、しかし視線を合わせる事は怖くてできなかった**]

(178) 2013/01/23(Wed) 19:25:42

神父 ジムゾン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[ふるふる。ぷるぷる。
追い討ちに無言で肩を震わせる。]

さぁ・・・・・?案外、近いうちなんじゃ・・・・ないですかぁ・・・・・?

[笑いながらで何度か途切れさせながら、適当なことを言ってみる]

(179) 2013/01/23(Wed) 19:26:18

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 19:26:50

青年 ヨアヒム

 あぁ、えーと、エリーザベトちゃんだっけ。

[オットーの言葉>>174に、宿に住まう少女の姿を思い出す。
同じ墓地に祖父の墓もあるため、話をする事はなくとも、姿はよく見かける。]

 うん、そうだね。
 あの子となら年も近そうだし、きっと仲良くなれるんじゃないかな。

[うんうんと頷きながらも。
ペーターにお辞儀をされれば>>176
こちらも慌ててぺこりと頭を下げた。]

(180) 2013/01/23(Wed) 19:27:15

青年 ヨアヒム

 こっちこそ、よろしく。
 僕もしばらくこの宿にお世話になるつもりなんだ。

[そうペーターに説明をしつつ。]

 今は家に一人だから、さ。
 あんな噂があると、どうも怖くって――…。

[そこから先は、言葉を濁した。]

(181) 2013/01/23(Wed) 19:27:36

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 19:30:04

農夫 ヤコブ

わしは可愛くない!

[シスターも自分をからかっている。その思いから、意外と冷静に突っ込みを入れる。尤も本心であると分かったら、余計性質が悪いと赤面するだろうが。
ここで即座に”君の方が可愛いよ。”とでも言えれば上等なのかもしれないが、残念ながらその手のスキルは期待するだけ無駄だ。

それでも紅茶が出されると、目を輝かせてお礼を言った。]

ありがとうございますだ。
・・んと、行商のひとなら、そろそろ来る頃でねか?

[いつもの予定通りに村を訪れるなら、それまでに帰宅できる予定であるが、万が一留守中に村に来たら、必要な品を購入しておいてくれと養父母から頼まれている。本人が既に宿屋に到着しているとは知らぬまま、こてりと首を傾げた。]

(182) 2013/01/23(Wed) 19:30:15

少女 リーザ

 ― 墓地 ―

[どの位、そのままそこに居ただろうか。]

          !!!

[>>130声を掛けられ、反射的に身を竦める。
けれども。その声が優しく柔らかな、青い服の女性の物だと気付き。]

 ……フ リーデル ……さん。

[たどたどしく呟く名は訛りが強く。
知る者が聞けば、北方の訛りと察しが付くだろうか。]

(183) 2013/01/23(Wed) 19:34:13

少女 リーザ

[伸ばされた手に再び身を竦めた。
触れた刺激は痛みにも似ていたが。柔らかさに慣れればそれは、冷え切った肩が暖かさを痛みと誤認したらしい物だと気付く。]

 ごめ、なさい。

                   あの。

[掛けられた言葉に、一拍考え込んで。]

     ……だいじょうぶ。

                  ありがとう……。

[歪めた頬は、ぎこちなく強張る。]

(184) 2013/01/23(Wed) 19:34:38

少女 リーザ

[やがて、彼女に教会の中へ促されれば。]

 ……いい、の?

 わたし……【ヨソモノ】、だよ?

[7日前、母親が死んだ時にも同じように促され、お茶を頂いたが。]
【ヨソモノ】の身で長居をしてよさそうな場所ではなさそうなのだけは、覚えている。
けれども。遠慮する気持ち以上に、温もりに気が付いた寒さに身を震わせて。]

 …………ありが、と……。

[促されれば従順に従って、教会の中へ。]

(185) 2013/01/23(Wed) 19:35:05

農夫 ヤコブ

・・・。

[神父を無言でじーっと見つめる。笑いながら言われると、ものすごーく説得力を感じられないのは自分だけだろうか?]

なんか、いまひとつ信じられないんだけんども?

[この上なく真面目な表情で呟いた。神父はどう思っているか分からないが、自分はとっても真剣である。]

(186) 2013/01/23(Wed) 19:37:07

神父 ジムゾン

信じようと信じまいと・・・あの商人が来るかどうかは私は知りません・・・

[ぽちゃりと自分専用の角砂糖を入れながら明後日の方向を見て知らん顔。
よく見ると笑いでカップの中で小さな細波が起きている。]

・・・まぁ、貴方が可愛らしいのは事実ですけども・・・・?

(187) 2013/01/23(Wed) 19:41:24

【独】 青年 ヨアヒム

/*
ジムゾンさんがヤコブさんを口説いている……!

(-93) 2013/01/23(Wed) 19:42:47

【独】 シスター フリーデル

/*
知らぬ間にまたれいるさんを可愛い塗りしてしまったらしい事に気づきましたごめんなさいれいるさんかわいい

しかしジムゾンとオットーが動いてるの眺めてるだけで幸せや…

(-94) 2013/01/23(Wed) 19:45:08

農夫 ヤコブ

[決して、決して決して!油断していた訳ではないが、紅茶を一口含んだ途端に神父から口撃された。]

・・・けふっ。

[紅茶のカップを手に置いて思い切りむせる。噴出さなかったのは、天晴れな忍耐力と盛大に誉めて欲しいところだ。・・・別に誰かに主張するつもりなど毛頭ないけれども。]

神父様、眼鏡かけるか。あるいは、もうかけてるなら度が強いのに交換した方がよぐねぇだか?

[ようやく一段落ついたのち、ぼそりと反撃した。]

(188) 2013/01/23(Wed) 19:57:32

少女 リーザ

 ― 教会 ―

[改めて見ると中はこうなっていたのか、と。
お茶を待つ間、きょろきょろと見回して。]

 …………?

[ふと、表が騒がしい>>157のに気が付いた。

>>#4先ほどの大人たちだったら、怖い。
けれども、お姉さんのお客様だったら、お姉さんが困るかもしれない。

恐る恐る、扉に近付き、様子を覗いて。]

(189) 2013/01/23(Wed) 19:59:28

少女 リーザ

  !!!!!

[>>144黒いヴェールを纏った人の姿を見付け、硬直した。
外には>>157誰かもう一人居るようだが、慌てて周囲を見回して。]

            ……フリーデル!!!

[>>163フリーデルの姿が見えれば慌てて駆け寄り。
彼女の影に隠れ、服の裾を引っ張り。]

 чудак! чудак!!

[ヴェールを纏う人とフリーデルとに視線を交互に向けながら、訴えるように単語を発する。
もしこの人物と数度顔を合わせていたなら、その度に、同じ単語を放ちながらこうやって訴えかけていただろうか。]

(190) 2013/01/23(Wed) 20:00:12

少女 リーザ

[それでも。
>>173フリーデルも>>171もう一人の男も笑っているのを見て。少々堅い仕草ではあったが、服の裾から手を放した。]

 ……およふく、しわ。…………ごめん、なさい。
 びっくりした。ああいうひと、どういえばいいか……まだ、わかんなくて。

[新たな紅茶が入るまでの間。
やってきた二人をどこか恐る恐る見つめつつ、暖かな紅茶をそろそろと呑んだ。
熱が染み渡り、ほっと一息。]

(191) 2013/01/23(Wed) 20:01:01

神父 ジムゾン

いーえぇ・・・・私が言っているのは外見の事ではなく・・・・
・・・あぁ、そちらだと思ってましたぁ・・・?おやおやまぁまぁ・・・そちらも否定はしませんが・・・・ふふ、うふふふ・・・・・

[そも、このヴェールでは視力矯正器具などつけたところで意味がない。
ゆらゆらとかわしながらしれっとカップに口をつけ]

(192) 2013/01/23(Wed) 20:02:38

少女 リーザ

 ……ヤー、コフ?

[ふと。
確か先ほどフリーデルがそう呼んでいた、と、野菜を抱えていたお兄さんに目を向け、首を傾げた。
尤も、発音は似通った名前の故郷の名になってしまったのだが。]

 …………。

 ……чудак。

[もう一人の方も、じっと見つめて。ぽつりと呟いた。
そう言えば、此方の名は知らない。姿のインパクトで、чудакへんなひとと認識していたが。足をぶらりと揺らし、フリーデルが戻れば、彼女へ近づけるよう椅子を動かした。

>>187>>188……それでも。様子を伺うように見つめつつ、二人のやりとりに耳を傾けてはいたのだが。]

(193) 2013/01/23(Wed) 20:02:41

シスター フリーデル

― 少し前・教会の墓地 ―

[触れたリーザの肩の頼りなさ、そしてその冷たさ>>184に思わずこちらまで顔が強張ったような気がした。]

  もちろんよ。

[できるだけ優しく声をかける。
自分の母親の声を思い出しながら。全てのわだかまりを溶かす太陽のような、母親の声。]

  【ヨソモノ】なんて言わないで?
  言ったでしょ?私も【ヨソモノ】だって。

[声をひそめて内緒話をする悪戯っ子のように囁く。
この村の生まれでは無い自分も、言ってしまえばヨソモノに違い無い。
どうしたらこの子は幸せになれるのか。自分に何ができるのか、と、ここの所頭を離れない考えではあったが、詰まる所思考の行き着く先は、己の力不足に対する憤りだった。]

(194) 2013/01/23(Wed) 20:02:54

【独】 神父 ジムゾン

/*不審人物扱い美味しいです!!!!

(-95) 2013/01/23(Wed) 20:03:22

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 20:06:55

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 20:07:33

神父 ジムゾン

・・・・子供は、素直ですねぇ・・・

[名前を教えていないから栓のない事といえばそれまでだが。
何を言われているのかはともかく、とりあえずいい感情を向けられているわけではないのはわかる。

だからどうするというわけでもないのだが。
毎度毎度顔を突き合せる度にフリーデルの後ろに隠れられ、不審者同然の目つきで見られるのも案外愉快なものだ。]

(195) 2013/01/23(Wed) 20:13:38

農夫 ヤコブ

[まっだぐ、と口の中だけでぼそりと呟きつつ。同じようにフリーデルが入れた紅茶を飲むリーザに視線をわずか向ける。
養父母やレジーナから聞いた話によると、母親と一緒に村にやってきた途端、母親を亡くしてしまったらしい。詳しい事情はそれ以上分からないが、自分も親がいない身、少女が今後どのように苦労するか分かるだけに、考えただけでも胸が痛む。

ただ、直接顔を合わせたのは今日が初めてだ。自分も初対面の相手は苦手だから、そっと顔を逸らして再び紅茶を口にした途端、自分の名前らしきものを呼ばれた気がした。
少女に視線を向ければ、首を傾げた姿が目に入る。]

えと、その。わ、わしは、や・こ・ぶ。ヤコブって名前、だよ。よ、よろしく。

[少々しどろもどろとしてしまったが、何とか自己紹介はできた。]

(196) 2013/01/23(Wed) 20:14:12

シスター フリーデル

[リーザに裾を掴まれれば>>190少女らしいその勢いに、怯えているらしいのは分かったが、ついつい笑みが零れてしまう。]

  大丈夫よ、リーザ。

[服の皺>>191の方も大丈夫だと言う二重の意味でそう言い]

  怖い人じゃないわ。

[「多分ね」などとまた耳元で囁く。
自分がこの歳位だったらやはりこんな反応をしたかもしれないな、などと、彼女の発する言葉の意味までは分からずとも、何と無くそんな事を考える。]

(197) 2013/01/23(Wed) 20:15:04

農夫 ヤコブ



[外見ではないと否定されて、理解が追いつかず盛大に目を丸くする。]

どういうことだよ?神父様の言うことはたまにわけが・・・

[わがらねぇ。そう言いかけたところで、追加で爆弾を落とされて、ようやく何を言おうとしているのか理解した。
顔を隠すようについっとそっぽを向く。]

いや。神父様が性質わりぃってごどがよーぐ理解できただ。

(198) 2013/01/23(Wed) 20:19:58

神父 ジムゾン

あらあら哀しい・・・私、こぉんなに懇切丁寧にわかりやすぅく言っているのに・・・

[よよよ、とわざとらしく泣き真似をしつつも、声は全く気にしていない様子で。]

ですがまぁそのように素直なところもまぁ可愛らしい・・・

(199) 2013/01/23(Wed) 20:24:38

シスター フリーデル

[自分の方へ椅子を寄せるリーザ>>193の様子が可愛らしくてたまらない。
妹がいたら、こんな風だっただろうか?
彼女の母親代わりにはなれずとも、せめて姉位に思ってくれたら嬉しいのだが。]

神父様も自己紹介してあげたらいいのに…

[ヤコブの様子>>196を見ながら、そんな風に神父様に促してみる。]

(200) 2013/01/23(Wed) 20:29:17

少女 リーザ

[《чудак》を、ちらり。
>>197大丈夫、と言われたならば大丈夫なのだろうが、そもそも自分はこの人の名を知らない。]

 чудак。……シンプサマ?

[>>195毎回特には否定されていなかったが、フリーデルに倣って呼び名を改めるなら、コレでいいのだろうか。
困ったように横のフリーデルの方を向けば、思い返すのは先ほどの一幕。]

 …………あ……。

[>>194「私も【ヨソモノ】だ」と、肯定が返され。どうやら少し違うニュアンスで伝わっているのかもしれない、とは思うのだが。否定する言葉も肯定する言葉も浮かばぬまま、ただ頷いたのは、少し後ろめたい。]

(201) 2013/01/23(Wed) 20:34:12

少女 リーザ

[困ったのもあり、野菜を持っていた人の方へ視線を向ければ>>目が合い。これでいいのか、と、首を傾げたが。]

 ヤー、こ、フ。……ヤー、こ、ブ

 …………ヤ、コ、ブ?

[>>196どうやら、こちらはこちらで少々間違えたようだ。
馴染まぬ発音に苦心しつつも、言われた通り発音を真似て。]

 ……わたし、エリザヴェータ。
 ちがう、まちがえた。えっと……こっちでいうなら、エリーザベト。
 ママは、リーザ、ってよんでた。

 よろしく、おねがい、いたします。

[ぺこり、と。頭を下げた。]

(202) 2013/01/23(Wed) 20:34:38

少女 リーザ

 …………フリーデルさん。

[しかし。二人のやり取りを観察し。]

 シンプサマ、ヤコブ、いじめる……?
 ヤコブ、こまってる……?

[>>198>>199何やら言い合っているのは解るのだが、細かな内容までは理解できずに。
>>200なんだか優しい眼差しのフリーデルに、再び首を傾げた。
自己紹介、という言葉の意味までは、解らなかったが。]

(203) 2013/01/23(Wed) 20:35:03

神父 ジムゾン

名前とか、わざわざ言う必要あるかなぁって思うと・・・面倒なんですよねぇ・・・・
だいたい私って、神父、で十分通じるじゃないですかぁ・・・
だいたいこういうのは知りたい方が先に名乗るのが筋ですしぃ・・・

[促されても、明後日の方向を見て知らん振り。
カップの中にもう一つ砂糖を落としこみながら足を組んで]

(204) 2013/01/23(Wed) 20:35:55

農夫 ヤコブ

そ、そんな仕草しても、わしゃ金輪際だまされないだよ!

[神父の声からは、ちゃんと泣き真似であると判断できているのに。口調やら表情やらは、以前に引っかかった経験があるかの如き焦りが現れている。
少女の前だから一応控えめにしているが、でなければテーブルを拳で叩いていたかもしれない。ぼそっと呟く。]

べっつにぃ?わし、素直じゃねえだし、可愛くもないだ。

(205) 2013/01/23(Wed) 20:37:06

【独】 少女 リーザ

/*
 ちなみに補足。
 【ヨソモノ】=《異教徒》の事らしいとかなんとか。
 故郷は北の方だし、ロシア圏でも確かキリスト教だけど、なんか微妙な宗派が違ったような……?

 まあでも、お父さん人狼かもしれないなら、そもそもホントに異教徒かもしれないしね!

(-96) 2013/01/23(Wed) 20:38:00

少女 リーザ





 …………。


 ……『ご飯を食べている時や何か飲んでいる時に足を組むのは、お行儀が悪いことなのよ』。

[>>204言葉の意味は解らなかったが、フリーデルにそっぽを向く様子にむっとして。足を組む様子をジト目で見つめ、呟いた。
尤も。村に来る前に母親にこちらの言葉で言われた文言を、そのままなぞっただけなのだが。先ほどまでよりは多少、滑らかに聴こえただろうか。]

(206) 2013/01/23(Wed) 20:43:18

農夫 ヤコブ

んだ。ヤコブ。・・・そそ、それでいいだよ。

[どうやら遠くからやってきたらしい?少女が発音に苦労している様を見て、再度名前を繰り返し、同じように言えているのを確認すると、OKサインを出す。]

あー、そか。エリーザベト、で愛称がリーザ、か。わかっただ。こ、こちらごそよろしく。

[話の流れとしては自然ではあると分かっていても、名乗られてあせあせと頭を下げる。緊張で汗をかいた右手を無意識のうちにズボンで拭って、胸元に持っていこうとしたが、すんでのところで止めた。]

(207) 2013/01/23(Wed) 20:43:53

神父 ジムゾン

おやまぁ・・・残念

[もとより2度通じる手とは思っていないが。
それでも焦りの混じる口調ににやつく口元はそのままで]

おやおや・・・ふふふふふ・・・・

(208) 2013/01/23(Wed) 20:46:03

シスター フリーデル

[神父様の様子>>204にわざとらしいため息を零す。]

  そんなとこで張り合ってどうするんですか…

  …そんなにお砂糖入れたら体に毒ですよ。

[めっ、とばかりに彼から砂糖を遠ざける。]

  えぇ、そうよ。シンプサマ。
  偉いわね、リーザはちゃんと自己紹介できて。

[当てつけがましくそんな事を言う。]

(209) 2013/01/23(Wed) 20:47:14

神父 ジムゾン

お行儀悪くて結構・・・
いい子でいるより、悪い子の方が楽ですもんねぇ・・・?

[頬杖をつき、何とも大人気ない屁理屈をこねて。
わざとらしい溜息にも肩を竦めるばかり]

・・・・・・・・・甘くないと駄目なんですぅ・・・

それは私のものです。返しなさい。

[あてつけも聞かず、それだけ鋭く告げ]

(210) 2013/01/23(Wed) 20:53:46

少女 リーザ

[>>207丸のサイン。
違っていたらそう言うだろうから、多分合っていたのだろう。]

 わかった、ヤコブ。うん、おぼえた。
 ……ハンカチ、つかう?

[と、ズボンで手を拭う様子を見て、ポケットからハンカチを取り出した。
質素な布は、赤・緑・藍色などで細やかな刺繍が施された物。

その隅には、文字を元にしたと思わしき飾り刺繍が施され。
よくよく見ればそれは、E・A・B、三文字のアルファベットに見えたかもしれない。]

 ……シンプサマは、《わるいこ》?

[>>210頬杖を付くのはもっと行儀が悪いと言われていたのだが。
>>209シンプサマで合っていると頷いたフリーデルに、もう一度首を傾げて問いかけて。]

(211) 2013/01/23(Wed) 20:58:32

シスター フリーデル

……はい、どうぞ。
…あまり、入れすぎないでくださいね。

[一応心配してるんですから、と聞こえるか聞こえないかの声でぼそぼそと付け足す。
たまにこんな風に言われると、どうしても逆らえない。本当、不思議な人だ。]

(212) 2013/01/23(Wed) 20:59:48

【独】 旅人 ニコラス

/*
あっぶねええええ
実は没案ではロシアっぽい国の人とのハーフ設定でした。
しかも母がこの村の出身ってところまで同じで……。
や、ロシアの愛称が好きだからとかそんな理由で。だから最初は、愛称は「ニーカ」になる予定だったのです。

……リーザに「ニーカ」ってよばれてええええ

設定だけでSS作れちゃうレベルに膨大になってしまったので、没になりましたが。

(-97) 2013/01/23(Wed) 21:01:39

農夫 ヤコブ

神父様は相変わらずだな。甘いもん好きなのに、腹んながはまー、いじわるだこと。

[にやつく口元に鋭い視線を向けて、すっかり冷めた紅茶をごくりと飲み干す。尤も本人も、甘いもの好きといじわるに何か因果関係があるのかと正面切って問われたら説明できない。

しかし紅茶を飲み終えると、ぱっと表情を変えて微笑みかける。]

でもまあ、今日のところはこのへんにしとくだよ。それより・・・。
いつもの。オルガン、そろそろ弾かせてもらうな。

[前の教会に併設された孤児院にいたとき覚えたオルガンは、唯一の趣味。目を輝かせつつ、問い掛けた。]

(213) 2013/01/23(Wed) 21:02:37

神父 ジムゾン

・・・・それはどうも・・・

[角砂糖を返され、小さな声で呟く。
首をかしげながら問い返されると]

えぇ悪い子。・・・だいたい、いい子ってそれ主張もろくにしない周りの顔ばっかみてる周りに都合のいい子、の略でしょう・・・?
ならば悪くて結構・・・

[にこにこと口元だけで笑いながら、とんでもないことをのたまって]

(214) 2013/01/23(Wed) 21:05:42

農夫 ヤコブ

あっ・・・。

[手のひらの汗を拭ったのは、全く意図しない行動だったから、リーザにハンカチを勧められて逆に吃驚した。]

あっ、その。や、だ、大丈夫だ。
え、えと。き、き、気持ちだけありがたくもらっとくだで。

[リーザの優しさを無にする気はないと、両腕をあわあわと振り回して表現しようとするが、果たして伝わったかどうか。]

(215) 2013/01/23(Wed) 21:08:07

【独】 少女 リーザ

/*
 ……ええと。

 るみえるさんと蕎麦さんが中身スケスケな件に付いて……。ニコラスとヤコブですねわかりまs
 後、れいるさんジムゾン、うみねこさんはパメラかな?
 アルビンが千年屋さんっぽいんだけど……確か一回やってるはずだしなぁ。さりぷるさんかな。多分カタリナが十六夜さん。

 さて。
 今この4人しか居ないっぽいな……どのタイミングでクララの件了解確認しとこう……。

(-98) 2013/01/23(Wed) 21:08:55

旅人 ニコラス

 パメラさん、ですね。
 ありがとうございます。

 貴方もこちらにお泊りしているのでしょうか?
 僕はニコラス・フライハイトと申します。
 一晩のみのお付き合いになるでしょうが、よろしくお願いし……

[旅人をへ向けられる視線>>169に、一瞬言葉が詰まる。]

     ……ま、す……。

[どこか見覚えのある容姿の、その青年。
 四つ年下の彼が幼馴染の少女や村の人と遊んでいるところを、遠目に見た事はあったならば、羨望にも似た眼差しを、“ニカ”は送っていただろう。]

(216) 2013/01/23(Wed) 21:09:01

旅人 ニコラス


 ……おや?
 貴方は……

[やがて談話室内に先程の少年が居る事に気付き>>178、一瞬表情が固まるが。すぐに柔らかなものへと戻し]

 お兄さんの家へ行かれたのではなかったのですか?
 ああ……迎え入れる準備ができるまではこちらへお泊りになる、とかでしょうか。

 ……よろしくお願いします。

[まだ少女を少年と勘違いしたままの旅人は、複雑な色を銀灰に混ぜながら、笑みを作った。]

(217) 2013/01/23(Wed) 21:09:35

【独】 シスター フリーデル

/*
わるいこな神父様…(ごくり

(-99) 2013/01/23(Wed) 21:10:03

【独】 シスター フリーデル

/*
ヤコブだけ可愛がる神父様…(羨望の眼差し

(-100) 2013/01/23(Wed) 21:11:37

【独】 旅人 ニコラス

/*
9歳で酒瓶や肉運んでたのか……
鹿肉でも相当重いのに猪とか運んでたのか……

……うん、ほら、ファンタジー!!!

(-101) 2013/01/23(Wed) 21:13:57

少女 リーザ

 ……そっか。
 シンプサマは《чудак》じゃなく、《わるいこ》。……わるいこ。

[>>214にっこりお口だけ笑った言葉は、殆ど意味が伝わらなかったが。
どうやら、この人のような人は《わるいこ》と言うらしい、と。口の中で反復し、単語を確かめる。]

 ……だいじょうぶ?
 うん、わかった。……つかうときは、いってね?

[>>215両腕を振り回す様子に、不要を察する。
そう言えば、拭いた後で差し出しても、あまり意味はなかったのかもしれない。じ、と見つめて、ハンカチを仕舞った。]

(218) 2013/01/23(Wed) 21:17:28

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21:20:37

【独】 農夫 ヤコブ

/*ところで、なんでこのヤコブが可愛い連呼されてるんだ?




・・・解せぬ。(いちいち突っ込んでいると灰が枯渇しそうだから、一括で突っ込み。

(-102) 2013/01/23(Wed) 21:21:05

青年 ヨアヒム

 ニコラス、さん――…。

[名乗りを受ければ>>216
覚えのない名に、僅かに落胆の表情を浮かべる。

“確か、あの子はニカという名だった――…”

朧気な記憶を呼び起こせば――告げられた事実との違いに、小さく息を吐いた。]

 うん、泊めてもらうつもりでいるんだ。
 変な噂が流れているから、一人だとどうも怖くて、ね。

[恥ずかしそうに笑いながらも、不思議な感慨を持って目の前の旅人を見つめていた。
いまだ、記憶の糸は拗れたまま。]

(219) 2013/01/23(Wed) 21:22:08

青年 ヨアヒム

 …………お兄さん?
 そうか、ペーターはお兄さんがいるのか。

 羨ましいなぁ。

[ニコラスの言葉>>217に、羨ましげに目を細める。
まさか、それが幼馴染みを誤解したものとは思いもよらず。]

(220) 2013/01/23(Wed) 21:22:20

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21:23:41

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21:23:53

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21:25:38

楽天家 ゲルト、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21:33:28

パン屋 オットー

ああ――そうそう、エリーザベト。

[ヨアヒムの挙げた名(>>180)に、ぽんと手を打った]

……似てるんだよね、テレジアさんに……。

[口中で小さく呟いた音は、他の会話に紛れたかどうか。
少なくとも、少女よりもその母親のほうが、色々な意味で印象が強いことは確かではあった]

(221) 2013/01/23(Wed) 21:35:54

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21:36:19

少年 ペーター

オットーさん。ですか?

[遅れて名乗った男の人の苗字。仕事はパン職人>>177]

ベッカー、と云う姓なら。
オットーさんの家は、昔からパン職人一筋の家系なんですね。

だから。美味しそうな匂いが……


[            ――――きゅうん。 ]

(222) 2013/01/23(Wed) 21:38:06

少年 ペーター

……あっ

[かあ、と顔に熱が集まるのを感じた。
か細い子犬の鳴き声にも聞き取れたそれは、確かに少年の腹の虫の音だった]

あ、あの! ごめんなさい!
恥ずかしい真似しちゃって。その。

[慌てた様に繕うが、子犬の鳴き声かと誤魔化すと言う発想は無かった様だ。
顔から火を噴出しながら、目を瞑って、どうしよう、と困惑している]

(223) 2013/01/23(Wed) 21:38:51

羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21:40:04

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21:41:58

少女 リーザ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21:43:42

旅人 ニコラス

[いくら村との交流が浅くても。“ニカ”の事が記憶に残っている村人は、少し位はいるかもしれない。
 いくら容姿が変わり果てていても、自分を見て“ニカ”を思い出す村人はいるかもしれない。]

 …………。

[自分を凝視し続ける青年>>219の反応を受けて、困ったように笑い、視線を逸らした。]

(224) 2013/01/23(Wed) 21:45:44

少年 ペーター

[どうしよう、とあわあわ目を瞑りながらも、聞く事は聞いている。
年の近い、少しだけ難しい名前の子がこの村にはいるらしい>>174


――――エリザベート。ちゃん?

少年の地方での響きとは、微妙に違う。
名前からして、女の子である事と。

やはり、その子だけで、両親の存在があがらない事から、少年は、自身と似た境遇でありそうな事も薄らと察していた]

(225) 2013/01/23(Wed) 21:47:42

旅人 ニコラス


 変な噂というと――人狼、という獣……?の事ですか?
 いや、お恥ずかしい話ですが、あまり一つの村に留まらず流浪の旅をしているせいか、人狼という言葉が耳慣れなくて。

[だからこそ、幼い少年が居る前で、“バケモノ”の話題をあっさりと出してしまった。]

(226) 2013/01/23(Wed) 21:47:55

パン屋 オットー

ん、匂い?
ああ、焼き上げてそのまま来たから――……、

[そこで、盛大な音を聞いて]

ぷっ……はははは。
いいよ、いいよ、恥ずかしいことはない。
僕だって、そのくらいの歳頃のときは、幾ら食べたって追いつかないものだったからね。

(227) 2013/01/23(Wed) 21:47:55

青年 ヨアヒム

 テレジアさん……。

[オットーが口にした名>>221に、あぁそういえば……と記憶を呼び起こす。
祖父がまだ生きていた頃、リーザの祖父母と話をしていたのを何度か聞いた事がある。
が、その思考は不意に聞こえた音>>222に阻まれた。]

 ………………お?

[それが腹の虫と気付くまでに、暫しの間を要した。
少年が恥ずかしがっている様を見れば、からからと笑顔を浮かべた。]

 よーし、食べよう食べよう。
 パメラさん、ご飯ー!!

[と、少女を急かし、食事が運ばれてくればそれを共に取ろうと。]

(228) 2013/01/23(Wed) 21:51:35

少年 ペーター

う、わ、笑わないでください……。

[二人ともが併せて笑う様子に>>227>>228、ますます身を縮こませて、両腕で抱きしめた麻袋で顔を隠した。
ちなみに、この袋の中には乾パン等の非常食の入った袋も入っているが、それは麻袋の中身のほんの一部]

昨日から、麓から歩いて来たんです。
ごはん、ちゃんと食べてなくって。

(229) 2013/01/23(Wed) 21:55:35

旅人 ニコラス


 …………ぷっ。

[子犬の鳴くような腹の虫の音>>222に、思わず吹き出す。
 それまで少年に抱いていた感情も、一瞬、吹き飛んでしまったようで。]

 ……村までの道は、険しかったですからね。運動量に比べて、あまり食事を取っていなかったんじゃないですか?

 ああ、そうだ。
 昨晩……ここへ向かう途中で、猪を捕えたんです。
 燻製にして少し持ってきたので、良かったら皆さんで食べてください。

 ……といっても、僕は料理は、ザックリ切ってジャーっと焼くくらいのものしか、できないので……得意な方に、調理していただければ、と……。

 実はあまり持ち合わせがなくて、村で売ろうと思っていたんです。なので、宿代替わりということで、勘弁していただけないでしょうか。

[そう言うと、荷物から獣肉を入れるための袋を取り出し、調理場を見つければ、置きに行こうとそちらへ向かう。]

(230) 2013/01/23(Wed) 21:56:29

青年 ヨアヒム

[見覚えのある旅人から視線を逸らされれば>>224
凝視するのは失礼だったかと、軽くぺこりと頭を下げた。

が、人狼の噂>>226を耳にすれば、腕を組んで暫し考え込んだ。]

 最近やたらと言われてるけど……。
 どうなんだろう…………。

[不安そうに、表情を翳らせるのだった。]

(231) 2013/01/23(Wed) 21:57:17

少年 ペーター

[前後して、灰白の髪をした旅人が少年に気づいた時>>217
一瞬固まる表情に対して、少年はそも、旅人の表情を窺おうとしなかったので、気づく事はなく]

い、いいえ。
その、唐突に押しかけた僕がお世話になるのが、申し訳なくて。

だから、その、僕の方から。

[訂正する少年の言葉は、煮え切らない様に歯切れ悪い。
辛抱強く噛み砕けば、遠慮した少年が、恐らく無計画ながらも、とりあえず宿に訪れた事までは伝わるだろうか]

(232) 2013/01/23(Wed) 22:02:15

パン屋 オットー

ああ、ごめんごめん。
にしても、麓からって、それは凄いね。
もしかして、歩き詰めかい。

[そんなもの、自分でもつらい。
存外に体力があるらしき少年を、まじまじ見遣ったあと]

ん、ま……料理がきたら、お腹一杯食べるといいよ。
主人のレジーナさんほどじゃないけど、パメラの料理もなかなか美味しいからね。

(233) 2013/01/23(Wed) 22:04:28

青年 ヨアヒム

[ペーターの言葉>>229を聞けば、心配そうにその顔を覗き込んだ。]

 ずっと歩いてきたのか。
 そりゃ、大変だったろうなぁ……。

[そう、声をかけながら。
猪肉の話>>230を聞けば、再び空腹に目を輝かせるのだった。]

(234) 2013/01/23(Wed) 22:05:47

羊飼い カタリナ

──小さな羊牧場──

[牧場に着いたなら、小さな牧草地と、数十頭の羊が中にいる羊舎が目に入る。
 地理的に広い牧草地は確保できず、春から秋の間は羊を山に連れて行って草を食べさせるのが日課。ちなみに牧羊犬は使っていない。
 今は寒いので山には連れて行かず、羊舎で干し草を食べさせる毎日。
 少し奥にはレンガ造りの家があり、カタリナ達はそこで暮らしている。隣接した小屋はチーズ作りの場となっていて、熟成中のチーズ独特の匂いが霧に紛れて届く。]

 たっだいまー。 って、誰もいないけどねー。

[娘や父、亡くなった母の部屋は二階にあるが、時々腰を悪くする祖父の部屋は一階にある。
 普段は勝手に入ったりしないが、今日は正当な理由があるのだからと理屈をつけて机や引き出しをガサゴソ。]

(235) 2013/01/23(Wed) 22:08:20

少年 ペーター

…………?

僕には、兄はいないですよ?

[羨ましそうに目を細めた青年の言葉。
それに不思議そうに首を傾げてから、その前にニコラスがお兄さん、と不思議な事を言っていた事に思い至る]


……あの、ニコラスさん。
お兄さん、と言うのが、カタリナさんの事なら……

[思わず口を開いて、訂正を入れそうになるが。
最後まで訂正すれば良いものを、その時は何故か尻込みしたまま、曖昧な言葉のままで言葉を区切っていた]

(236) 2013/01/23(Wed) 22:08:39

【削除】 羊飼い カタリナ


 ……あっ。あったあった!

[予想通り、ペーターの親族から手紙が来ていたようで。引き出しの中にあったそれを広げて読む。あまり丁重とは言えない内容だったが、知らない人のことだしあまり気にしない。
そして、手紙の下にもう一枚別の紙を見つけ。]

 あ、これ……じいちゃん下書きでもしたのかな。

[丁寧でない字が何行も並び、ところどころ取り消すように線が引かれている紙。
曰く、『赤の他人という訳でもなく、他に身寄りがない子ということなら我が家に寄越してくれても構わない。』
『跡継ぎは孫娘しかいないし、男の子ということなら歓迎する。』というような内容だった。
そして線が引かれてある行を読んで、カタリナは眉をしかめた。

『うちの孫娘は一向に女性らしい振る舞いが身につかず、お転婆が過ぎるので、良い婿を貰うということも期待できないし。』]

 ……じいさん……。

[事実ではあるが、やはり腹は立つ。思わず、グシャッと手紙を握りつぶしていた。]

2013/01/23(Wed) 22:09:27

羊飼い カタリナ


 ……あっ。あったあった!

[予想通り、ペーターの親族から手紙が来ていたようで。引き出しの中にあったそれを広げて読む。あまり丁重とは言えない内容だったが、知らない人のことだしあまり気にしない。
そして、手紙の下にもう一枚別の紙を見つけ。]

 あ、これ……じいちゃん下書きでもしたのかな。

[丁寧でない字が何行も並び、ところどころ取り消すように線が引かれている紙。
曰く、『赤の他人という訳でもなく、他に身寄りがない子ということなら我が家に寄越してくれても構わない。』
『跡継ぎは孫娘しかいないし、男の子ということなら歓迎する。』というような内容だった。
そして線が引かれてある行を読んで、カタリナは眉をしかめた。
『うちの孫娘ははもう16になるというのに一向に女性らしい振る舞いが身につかず、お転婆が過ぎるので、良い婿を貰うということも期待できないし。』]

 ……じいさん……。

[事実ではあるが、やはり腹は立つ。思わず、グシャッと手紙を握りつぶしていた。]

(237) 2013/01/23(Wed) 22:10:17

【独】 少女 リーザ

/*
 あ。そうか。
 まとめの様子的には、カタリナが千年屋さんかも?
 ……ふむ。今回、中身当て自信がない……。

(-103) 2013/01/23(Wed) 22:10:57

パン屋 オットー

どうせなら、旅人さんもこっちにきて座ったら?

外の話も聞きたいし――……、ん?

[ほんの少し、引っ掛かるものはあったかもしれない]

(238) 2013/01/23(Wed) 22:11:56

青年 ヨアヒム

 あれ、お兄さんいないの?

[ペーターの言葉>>236に、軽く目を見張りつつ。
カタリナの事ではないかという言葉を聞けば、思わず吹きだした。]

 カタリナ、男と思われてたのか――!!!

[暫し、腹を抱えて大爆笑である。]

(239) 2013/01/23(Wed) 22:13:18

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 22:14:00

パン屋 オットー

――……お兄さん、カタリナ……、

[横から聞こえたその2単語だけで全てを察せた]

くっ、ぷ、くく、くくくくっ……、

[がんばって堪えつつ]

き、聞いたかい、ヨアヒム……!!

[ふいた]

(240) 2013/01/23(Wed) 22:14:17

【独】 羊飼い カタリナ

/*
>>239>>240
こいつらwwwwwwwwwwちくしょーwww

(-104) 2013/01/23(Wed) 22:17:35

青年 ヨアヒム


 うん、聞いた、聞いて――ぶはははははっ!!

[オットーの言葉>>240に頷きながら、こちらも大爆笑である。]

(241) 2013/01/23(Wed) 22:17:36

少年 ペーター

はい。一晩も掛けたら、僕の足でも着くと思いましたので。
麓からは、この村まで僕の事を連れて来てくれる様な方は生憎……

[だから疲れも蓄積しているが、それを前面には出さない。
溜め込んでいるが、登山中より今はずっと楽だった]

パメラさんって……。こちらの?

[その時、その場に恐らく当人であろうその人が居合わせていたら、恐縮なお辞儀をするだろう]

(242) 2013/01/23(Wed) 22:20:19

パン屋 オットー

――ぷっ、く、ふふ、ははははは!!!
これはいい、傑作だ……あなた最高だよ、旅人さん!!

[もはやヨアヒムと揃って爆笑]

(243) 2013/01/23(Wed) 22:21:50

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 22:22:56

旅人 ニコラス


 そう……。

 遠慮しちゃう気持ちは、わからないでもないけど……
 そりゃまあ、お世話になるんなら手伝いはしたほうがいいとは思うけど――受け入れてくれるっていうんなら、甘えていいんじゃないかなぁ?

 ……帰る場所を与えられてない子供だって、いるんだ。
 断っちゃうのは、勿体無いよ。

[歯切れ悪く言葉を紡ぐ少年に>>232の事情は、なんとなく読み取れて。
 それまでと違う、砕けた口調で告げた。
 寂しそうに笑いながら。]

(244) 2013/01/23(Wed) 22:23:15

旅人 ニコラス


 …………

 …………え?
 カタリナ?……って女性の名前……いや、僕が言ってるのはあの男の子の事で……ん??

>>236,>>239,>>240話の流れから、ようやく自分が勘違いしていた事に気づき]

(245) 2013/01/23(Wed) 22:24:01

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生存者 (4)

ペーター
77回 残11454pt(10)
13年後生死不明オフ
フリーデル
21回 残21328pt(9)
談話室オフ
ジムゾン
3回 残18634pt(10)
怨霊なうオフ
パメラ
21回 残20151pt(10)

犠牲者 (4)

ゲルト(2d)
0回 残25000pt(10)
クララ(3d)
0回 残23569pt(10)
リーザ(5d)
8回 残12135pt(8)
ゆうれいオフ
カタリナ(6d)
8回 残21179pt(10)

処刑者 (5)

ニコラス(3d)
22回 残14557pt(8)
もりのおばけ
アルビン(4d)
9回 残22556pt(9)
せいれい
ヤコブ(5d)
8回 残8942pt(10)
オットー(6d)
12回 残17528pt(10)
ヨアヒム(7d)
9回 残19849pt(10)
談話室オフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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