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/*
……師走は忙しいひと多いよねぇ……。
無理は、というのは言い過ぎるとあれなので。
休めるときにちゃんと休息とってね、と言っておこう。
とか言いながらこんにちわー、と。
/*
ジェフロイはお仕事おつかれさん……!!
師走は本当にばたばただな。走っても追いつかない。
/*
さて、プロでの(おそーーーい)グレートヒェンぽるぽさんへのお返し。
ずっと書いてたんだが終わらなかった。すまない。
[似合う、との言葉に、軽く苦笑する]
……ありがとうございます。
真似事ではありますが、一応、仕事としてやっていた事もあります。友人に本職がおりまして。
――……彼に技量は遠く及びませんが。
[中身には、という話にくすりと笑むと、
こちらこそ、と返す]
貴女のような可愛らしい方とのゲームは、とても楽しい。こうして卓上でお会いできて、嬉しいです。
美味しいのは私と、ええと私の中の人の方ですね。
身内でのパーティですし、ドレスコードはありませんが。似合いそうではありますね、シスター服。
……賭け事に興じるなんて、随分といけないシスターですね?
[ひどく面白そうに口にすると、目を細めてグレートヒェンを眺めた。
それも悪くないな、という内心を全く隠そうとせずに笑っている]
>>0:2296 >>0:2301 グレーテ
[高い位置できりっと結ばれた髪。
異国の衣装に身を包み、幼げな顔立ちに凛とした気品を漂わせて。
彼女は静かにテーブルについた。
引き結ばれていた口元は、いつかの大戦を思い起こさせる。
微笑みながら彼女を迎えいれ、軽く会釈を返す]
……ここが映画のワンシーンなら、
主役は貴女でしょう。
手にするカードが、貴女に幸運をもたらしますように。
[シルキーがオーダーに応え、静かにバーカウンターへと入る。ウォッカとコーヒーリキュールを、卵型に似たロックグラスに静かに注ぎ、軽くステアする]
[カクテルガールのような顔で、シルキーは笑みと共にブラック・ルシアンを運ぶ。
からん、と氷が鳴らす涼やかな音と共に、あまやかな香りを漂わせていた]
……さあ、ゲームを始めましょう。
運は流れのようなもの。
流れに飲まれてしまうか、逆らって泳ぎ切るか。
流れに身を委ねるのか。
すべては貴女次第です。
[ディーラーはそう口にすると、ヒットされるままにカードを送る。
既にげきりゅうにみをまかせどうかしているディーラーは、涼しげな顔で微笑んでいる]
/*
ではでは。
シルキーと一緒に買い出しに行ってきます。
どちらさまも暖かくしていてくださいね。
/*
のんびりとこんにちは。
俺の昨夜の陣形、
方陣を前後に薄く引き延ばし──
ちょうど袋の内側から、厚みのある鏝を押し付ける形として
云々。とかでも分かりやすかったかなあと思ったりした。
押し付けている方向は、こちらから見て左のブラックホール。
袋の出口はちょっと破れていたりして、ただ天頂と天底方向にはゲルト艦隊がまだいるはず。
本来なら背面攻撃食らうところだけれど、そこを赤色恒星さんの爆発とそれに乗じた背面攻撃で凌げたらいいなあという作戦だな。多分今、真正面にいる艦隊はゲルト艦隊のせいぜい1/3とかだよな?と思ってるが、どーなのかな。
あと、損害率がそこそこになったところでシュミレーション終わるんじゃないのと思ってたりだが、そこはどうだろうね?>ゲルト
/*
つまりは立体陣形楽しいですね、そうですね。
天体地形も楽しすぎたので、そこらも活かす気満点である。
無茶苦茶をやっている自覚は、まあ、あるw
― 過去 陣地 ―
ああ。
[問われぬ心のうちを、それ以上語ることはない>>204
拷問で得られる情報の価値、知らぬわけではない。
そしてまたその情報の精度についても知らぬではない。
結局のところ、何を優先するかなのであろう。
尋問とて優しくただ聞いているわけでもない。
受ける側に、精神的苦痛は無論あるだろう。
けれども拷問を行おうとはしない。
しない。というところに未来の価値を置こうとした。
現在得られる曖昧な価値ではなく、
未来に確かな価値を求めようと考えた。
掲げる理想と同じ、甘い考えであるかも知れぬ。
が、男はそれを実行しようとしていた]
君がやらなければ、私がしていた。
[同じものを見ていたのだと、暗に告げる>>205
そうして、堂々と不敵な態度で対する男へと目を細めた。
一拍の間をおき、酒席の提案を告げる]
それで構いません。
来たい者だけ来ればいい。無論、君も。
[この面白い男が仲間内でどう振舞っているのか。
それを見るだけでも興味深い。そんな誘いだ。
ただ、同時にもうひとつ。
この頃のジークムントには、
彼ら兵に馴染もうとあれこれと試みる傾向がある。
酒席しかり、賭博しかり。
浮いた貴族の将では、いずれ軍を纏めるはかなうまい。
ゆえに彼らに馴染もうと、それなりに懸命に振舞った。
だからこの提案は、そうした動きの一環でもある]
ありがとう、カーク。
では、また後ほど。
[やがて日が落ちれば、
こちらも平然とした顔で酒席に交わるのだ。
傭兵らの明るさに、彼らの逞しさを垣間見る。
その彼らの声を聞きながら、酒を飲んだ。
傭兵の一団の中にあり、異質な瞳を持っている者。
カークの印象は、それから長らく消えることはなかった*]
[相手の瞳の揺らぎに、短く息を吐く]
[緑の瞳は細められ]
[距離は取られる。それを詰め、食らいつくのが平時なれば――]
[今は、静か、剣を構えて待つ。相手の鉈が持ち上がるなれば、自らは身を低く沈め]
[血を流しても、先ほどよりも鋭い鉈、口元から歯が覗く]
[瞬きすらせず、ジェフロイを見つめる。
完全に、なぞり、逆行する。本来ジェフロイの鉈が振り下ろされる軌跡を逆行し、ゆがんだ剣が掬い上げる]
ガチィ!!
[S字の刀身が、鉈の刀身にぶつかる。
そのまま押し切られるのが平時。しかし、同時――S字の剣の腹に、右手を添えて力添え。
渾身の一撃、体が衝撃に軋み低く沈むも――鉈は未だ、その身に届かない]
[身を半歩引き右手を剣先へと滑らせる。受ける剣の傾斜が変わり、鉈を受ける位置を剣先へと……下へと流し]
はぁぁぁ…!
[剣を持つ手首を返し、鉈に対して刃を立てる。Sの刀身は、歪みの窪みに鉈を食い絡めて剣から離れることを赦さない。一方で、体重の違いという重さを腕一本に支え、腕が軋む。剣聖の誇りと男の意地が、それを支え――]
[強い踏み込み。
低く沈んでいた身が、バネのように跳ね上がる。同時、斜め上――ジェフロイの軌跡とは反対側へと、剣を切り上げる]
もしも身内と戦うことになったらどうするのです?
同じ血が流れているものでも大勢を巻き込む争いになるということは、先の戦で貴方も十二分に知っているでしょう?
姉さんも。
守るべきものを守る為なら、時に身内すら… という覚悟ができる人ですし。
[もっとも覚悟ができていても、実際に犯してしまった後。
傷を負わぬひとでもない…。
言葉を殺すのは小さな息で]
だからこそ。
貴方みたいな人がよかったのかもしれませんね。
[詰問するかのような口調は、小さく吐息を吐いた後に改まる]
僕は、姉さんがそんな決断をする時
姉さんの重荷を少しでも軽くしてあげたかった
大人になれば、それができるって思ってた
近くにいたら、傷つけてしまう。
遠くにいて、強くなって、名を上げていればきっと、そんな有象無象の争いから大事なものを守れると思ってたのに……多分、いろんなことに気付くのが遅すぎたんですね。
近くにいられる貴方がうらやましい。
[剣を収めようがなかったので、ぽいっと手放した]
― 戦術シミュレーションブースにて ―
[眼前に広がるモニターには様々な物が映し出されていた。
赤色巨星が引き起こした大爆発。噴き出される様々な粒子。
川面に散る木の葉のように揺れ、乱れ、流される光の群れ。
恒星風に乗って推力以上の速度で突進してくる伏兵。
そして、めまぐるしく変わっていく様々な数字たち。]
うわ…あ。
[思わず頭に手をやって、感嘆めいた溜息をつく。
ここまで優勢に進めてきたが、ここに来て一気にひっくり返された。
恒星に面した側は姿勢制御に手一杯のところへ勢い鋭い無傷の艦艇群の攻撃を受け、効果的な反撃もできずに艦艇数を磨り減らされている。
ブラックホールに面している側は、相手本隊の陣形を押し付けられ、危険宙域へむけて押し込まれようとしている。
反撃はしているものの、なにしろこちらが"風下"だ。じりじり押し切られつつある、といったところ。]
……………。
[このままでは非常にまずい。
ブラックホール側に押し込まれてしまえば大損害で大敗だ。
悩む時間は一瞬。
ひとつ息を吸い、きっぱりと視線を上げる。]
[うつむき、自らの手を見つめる。
こんな機会がないと、もう、この手は。
姉さんにも、友にも、家族にも届かない]
もうごちゃごちゃいいません。
とっとと有り金とアイテムをおいてってください。
[にこっと笑顔でルール上の精算に入った**]
ブラックホール側の艦艇はそのままの状態を堅持。
その他の艦艇は全て、0距離戦用意!
相手の陣の中に突っ込め!
[指示と共に、ざっと陣形が崩れる。
相手本体を押し付けられている一面はそのままに
他の部分の陣を自らほどいた。
風に噴き流されるに任せ、相手の陣めがけて崩れ落ちる。
当然の事ながらひしめき合う艦艇は
操船をより難しくして、接触の損害も増やすだろう。
背後から迫る小部隊への反撃を捨て、
大混戦の様相を造り出して相手の攻撃を難しくさせる。
それが狙いだった。]
/*
ジェフロイさーん!
適当にこっちしめに入ったよ!!!!
いやほんと、時間のない中お相手ありがとうございます!!
(スライディング土下座)
………まあ、なんていうかみっともない戦い方だけどね。
[苦笑してモニターを見据える。
みっともない戦いになるのは相手もわかるだろう。
そんな大混戦のまま戦い続けようとする相手じゃない。
信頼にも近い確信を抱いて、
艦隊を退かせるタイミングを計っていた//]
[宝を要らない、という相手の顔を見て、海賊王はにやにやと笑う。]
要らないってんならかまわねぇけどよぉ?
おまえが"見ている"夢は、ほんとにおまえが実現したい"願い"とおなじもんか?
人間の想像力なんつーもんは、曖昧で適当で都合の良いもんだ。
そう思うだろ?
ほんとうに、自分の理想がわかってる奴なんざ、そうそういねぇ。
そいつが実現したとして、どうなるかきっちり理解できる奴は
さらに少数派だ。
こいつは、それをはっきり目に見える形で見せてくれる。
きちっとした形で自分の理想の形ってのを知ってる奴の方が、
それを実現しやすい、ってのが道理だろ?
だから、"この宝は願いを実現させる"って言われてんのさ。
それでもいらないっつーなら、かまやしねーけどな。
どうせ、オレにももう無用の長物だ。
[うっすらと淡い光を帯びて、海賊王はその場にたゆたっている。]
/*
大好き、まで見えた!!! 大好きだ!あとは任せた!!
ちょっと出かけてくるからまたね。
帰りは日付変更線付近になると思うー。
それじゃ!**
― 現在 夜半 アーヘンバッハ邸 ―
あの時は聞いときたくもあったからな。拷問するとか尋問するとかじゃない
ただ理性のもと判断を下せるのか。感情が先走っているのかってな。
[結局この男は感情に走ったというよりは、感情を薄皮の理性で包み込み、終着点をまっすぐに睨んだ上だの選択だったのだろう]
お前は違ったけど、貴族の誇りってのは戦場じゃ一文の勝ちもない。
汚れたくないのは人間として普通のことだが、それが貴族、とくに若いやつらには多い。
……よくいってやりたかったもんだ。
[少なくとも...の知ってる貴族とは大差なくそんなものであった]
腕や足を失った兵、内臓まで斬り裂かれて死を待つだけの兵のまえで、被害を抑えて戦う方法があるけれど、私は貴族の誇りのために兵士を無駄死にさせます。って演説してこい。そんなもの銅貨一枚の価値すらないってな。
[その程度の価値すらない指揮官か。そうでないのかを知るためのものでもあり]
[とはいえ、あちらが興味があったようにこちらも興味を抱いたのは同じ。
戦歴を重ね生き延びたものほど、貴族の誇りなど方便に過ぎない。それを声高に叫ぶ者は恥を知らないか、世間を知らないかのどちらかということを知るのだが、昔のこの男にはそれだけの時間を要していたとは思わない。
それは元々の性質かもっと違うなにかが――というのと]
それでも危うく思ったがな。自分一人が矢面に立つ分にはの最後まで意地を張り続けそうだったしな。部下の命が掛かった上で限度を見極めてるような。そんなのがな。
[懐古の念とアルコールが舌を饒舌にさせる。]
にしても……普通、いきなり傭兵を酒席に誘うか?
[傭兵団長にも何度か聞き返されたことだ。今思い出しても珍妙な顔をしていた団長をみて笑いがこみあげる。
結局断るのも失礼にあたり、迷惑にならない人数の傭兵がカークとともに、酒を飲んだのだ]
だがそれが、よかったんだろうけどな。
[見てるものが違う。見ている位置が違う。そうなるとどうしても指揮官として立つものが兵へと意志を疎通させづらい。どちらが悪いわけでもなく溝があるからだ。
それを兵から埋めるなどということはできない。
その溝を埋めることで、真に上にたつものとして認められるのだから
…そのおかげで、マダムキラーなる噂が流れたり、賭博で大荒れ大嵐があって、戦場の敗走戦のような凄惨さと理性を剥ぎ取った祭りのようなものがあったりとしたわけだ]
[その後もまだ戦いは続く。援軍が来ても変わらない
戦時中だから豊かな生活など遠い。
情操教育上なかなか好ましくないものだ。常にどこか緊張感を起き、目が眩むような一瞬一瞬の煌めきを帯びる時もあれば、馬鹿みたいな陽気さもあった
辛さも苦しさも、高揚感と絶望感も、全て放り込まれて尚、逞しく立って生きていた。その中でも大規模な戦いではなく、小規模で動くときがあった]
補給路を狙った襲撃もあったし
[傭兵団だけではできないから一隊寄越す。といって、ジークムント率いる一隊がやってきたとか。]
夜襲もやり返したな。
[こちらがされたような力業ではなく相手の心理を読み、少々悪辣な戦いかたもした。]
[戦争などやっていられない。
戦争には勝敗があり時間があり終りがある。
同時に別れもやってくる。戦争終結間際、アンカーヘッドへの一時的な仮加入期間を終えて...は陣を去っていて――そして――//]
/*
真面目に明日の支度をしていてひといきつきにきたら、褒め殺されていた件について
いや、もう死んでるけれd
(ごろごろごろごろごろごろごろごろ
あ、ありがとうございますだ…(恐縮
/*
というわけでこんばんはです。
夕飯と明日の仕込みを平行してやっているので、いたりいなかったりなのですよー、と。
― 戦術シミュレーションブースにて ―
……さて…。
[本来であれば、球形陣を抜いた後に
斜め方向からの反転追撃とすることを考えていた。
今、ブラックホール方面に押し付けている艦隊は、
本来の狙いの半数ほど。
背後に牽制を仕掛けているとはいえ、
大多数を未だ自由に動かせるよう残したままだ。
メリットはある。
本来の作戦よりも手早く反撃に移れた点。
そうして、本隊が赤色恒星の爆風に直接は晒されず済んだ点。
けれどその二つのメリットを差し置いても、気掛かりだった。
それは、この状況の変化に彼が対応出来ぬと思えないが為]
どう出るかな。
[モニター上、
苛烈な火線を浴びせた敵艦隊正面への戦いは優勢だ。
”風上”の利点を活かし、数の利を活かす。
じりじりと彼の艦隊は、ブラックホール方面へと向かいつつある]
このままで済ませるわけはない…、が。
[背後の牽制に差し向けた艦は僅かに500
地の利を得た少数の艦。
凡百の将であれば、反転し殲滅を図るだろうか。
しかし彼はすまい。そう考えた。
無論、そうなればこちらの思う壺なのだから]
しま……っ
[引け。というのも間に合わない。
本隊はブラックホール方面の艦隊へと向けられている。
その背後───、いや。
側面からも、球形陣を成していた艦隊が、
雪崩を打っていっせいに押し寄せてきた。
密集型の方陣は、球形陣の只中にあってこそ力を得たのだ。
こうして混戦に持ち込まれれば、密な分動きは難しくなる]
あーあ…。思い切ったなあ。
[思わず、額に片手を当てて苦笑を零した。
陣形を崩すことによって、手を封じる。
考えぬわけではなかったけれど、使うとは思わなかった。
何といっても、これでは彼の損害も大きくなるだろう。
しかしこれにより、背後からの追撃もままならなくなる。
撃てば味方にも当ててしまうのだから]
残念。ここまでか。
[見れば本隊の対していた方面は、
そこそこ満足のいく戦果を挙げたように思われる。
ひとまず、序盤の借りは返したといえるだろう。
短く息を吐いて、続く指示を音にする]
赤色恒星方面隊、減速。
回廊出口側に布陣し、本隊撤退の援護に当たる。
全艦隊、主砲砲撃停止。
各個別に艦砲にて応じながら敵艦隊と距離を取れ。
───離脱。
[細かな指示に応じて、
500の艦隊は味方撤退方面に網の目のような陣を敷く。
丁度、ゲルトが最序盤に見せた陣形に近い。
もっと薄く疎な陣形は、味方を通し援護するため。
個別に食らいつく艦があれば、撃つための布陣だが]
…だろうなあ。
[砲火を交わしながらも、
徐々に青い光点は赤い光点との距離を取りはじめた。
呼吸を合わせる同級生の手並みは心地好いほどだ。
無駄に追いすがるようなことはない。
ないだろう。と、確信に近い思いがこちらにもある。
モニター越しに、あの薄青の瞳が見えるかの気がした]
[離脱に苦労するように見えた地点には、
援護の陣から牽制の砲が放たれた。
しかしそれも、損害を与えるほどのものではない]
ゲルト・マサリク…、か。うん。
[唇が、楽しげに同級生の名を呼んだ。
あとで話をしてみようと思った。
きっと彼も応じてくれるだろうと、心楽しく密かに思う。
気付けば、恒星の磁気嵐も随分と収まってきたようだ。
密であった砲火は次第に疎になり、回廊は静けさを取り戻しつつある//]
/*
!!!かーあああく!!!
上手いなwwwさすがすぎるな、えすけーさん。
うまい。ここで現在軸使ったか。
そうだなあ、上手いなwww
おおってなりつつ、先に出来てた赤を落とす。
うんうん、敵対に行っても良さそうだな。
ちょっと後手ばかりですまんとなりつつ、時間的にまたもや後手だwwwすまんwww 不在ながらも、色々と考える!!!
/*
ちらっとみたら反応があった。僕より強いやつじゃないと姉はあげない。という剣聖と天馬の貴公子の戦いや、艦隊戦シュミも面白いなぁとちらほらみつつ。
>>-1013 ジーク
あれならばこの感じで使えばいいなとおもったのであった。
そだなぁ。エピ閉じる時間をみるとそういったほうがいいかね。などとあった。
まあ後手になっても、さくっと浮かんだら俺が勝手に放り投げるから大丈夫だ?
まあ今のところイメージでは、侵略してきた国が撤退して、それを追撃するところででも会えばいいのかね。などと思ったやつであった。
とかだけいってまたー**(いたりいなかったりが激しい
― 宝の間にて ―
…ああ、そうだろうな。
[海賊王の言葉>>#7に、紫水晶の瞳が伏せられた。
少しの間、過去の重みを負うように沈黙が落ちる]
わたくしにも覚えがある。
真に求めるものが、今見えている望みとは限らぬ。
この目は曖昧でこの心は惑うもの。
ゆえにそなたの言は真理であろう……、が。
わたくしは今、迷いの道を抜けてここにいる。
未だ迷うであろう。
これからも遠回りをするやも知れぬ…だがな。
わたくしの理想の先は、ひとりでは成し得ぬもの。
人の力を得て、人に力を添えて成し得るもの。
人の夢を聞き、そして可能性を得て変幻するもの。
この島と同じだ。
わたくしの夢は、未だ変幻する可能性と共にある。
真に望みを得るには遠いやも知れぬ。
得られぬのやも知れぬ。
…───が、それこそがわたくしなのだ。
[夕暮れ色の頭を誇り高く上げてゲオルグを見、]
そなたの忠言には礼を言う。
海賊王というのも…中々に、親切なものなのだな?
[桜色の唇に、華やかな笑みを刻んでみせた*]
……
[思いを紡ぎ、彼の顔を見つめ続ける。
その間どれほどの静寂が流れただろうか?
思う程には長くなかったのかもしれない。
けれど、私の中で流れる沈黙の刻は長く遠い。
私が彼に何を求めたのか? それはよくよく考えれば酷く身勝手で、彼のこの先を阻むことでもある。
彼はアイアンマーズとして、今ケルコムで新たな住処を見つけている。
それにアイアンマーズは彼だけのものではない。マーティン、ロニィ、エイルマー…全員が揃ってのアイアンマーズだ。
それを私は……彼の今の世界を崩そうとしていると言っても過言ではないだろう。
喩え取り繕ったところでそれは変わらない。]
[酷く喉が渇く。重ねた唇の潤いはもうどこかに消え失せていた。
視線を逸らさぬまま……きっと様々なことを彼は考えているのだろう。
どう…考えてくれているのか、その瞳から推し量ることは、まだ叶わない。
本来なら言おうとは…思わなかった。
好いているし、惹かれている……彼も多分……
それは分かっていた。
けれど、それ以上を望めば彼の生き様に干渉しそれを曲げることを強いてしまわないか?
その危惧は、二の句を押しとどめるはずだった。
あの言葉を聞くまでは]
[私には彼が必要……その思いに些かの曇りはない。
カフコヴァの刻もそうだ。私は自分と違う世界を…強さを持つ者に惹かれる。
それが、自らが進む道の標となる……そして私もその者も高みに飛べると…そう願ってもいるし信じてもいた。
彼はどうだ? 出会いは些細な偶然だった。
再会はその生存を喜んだに過ぎなかった。
けれど……どこかで種火は残っていた。
それはなにか?
『撃ち落としたい』
その一言は、私にとって衝撃的だった。
社交辞令の美麗美句には慣れていた。元来お嬢さま育ちではあったが、庶民や軍隊のあらくれに接する機会は他の貴族に比べれば多いことも自負していた。
だから……私なりに、その台詞の重みは理解していた…つもりだった。
果たして彼の一言は、私を揺さぶる。
微かな種火は燃えさかり、抗いきれぬ恋心となって今私の心を焼こうとしている。
はじめに“逢いたい”と念じた小さな願いは、より強固に、より貪欲に……
それを自覚すれば、微かに表情が陰る。
一緒にいたい……けれど…と思えば思うほどに泣きたくなるくらいに胸が締め付けられた。]
とりころーる? 必殺技?
[口を開いた彼が、最初に発した言葉。その声を聞くだけで、胸の締め付けが微かに和らぐ。
エルロンロールを三回するのだろうか? 機銃術に疎い私は、その聞き慣れない言葉に微かに首をかしげる。]
そうね…私たちだって個々で滑空機を操るけれど、連動がなければ成果はあがらない。
もっと大きな括りでもそうよね。
[明かされるアイアンマーズの強さの秘訣に、こくりこくりと頷いて、じっと聞き入る。
それは、アイアンマーズが単体ではなく、揃って初めてアイアンマーズであると……
やはり、勇み足だったのだろうかと、小さく唇を噛む]
え? 私と君?
[だが、続く言葉に、私は再び大きく目を見開く。
惚けたようにただ眺めることしか出来なかったが……最後には溢れんばかりの笑みに変わった]
少しだけ違うよ?
私が伸ばした先を撃つんじゃない。
私と君が見た空を撃つの。
君も見て? 私と同じ空を。
[立場も境遇も違う。けれど、空は変わらない。
どんな人の心にも空は巡る。
それが、私が求め応えてくれた彼ならば
きっと──]
[導かれるままに、手をひかれ彼の前に座る。
後ろから抱きしめられれば、微かに鼓動が高鳴り一瞬だけ身を固くしたが、すぐに力を抜いて彼にその背を預けた。
背に伝わる温もりが、抱きしめられる腕を伝って私の中に降りてくる。
心地よい温もり……少しの間目を閉じて、その温もりに身を任せる。
心地よく落ち着く感覚は、慣れ親しんだ操縦席を思い起こさせた。
ベルトを纏うように、そっと回された手に自らの手を宛がう]
ん……ありがと。
でもちょっとずるい……
君は私が見えるけど、この格好だと私は君が見えないわ。
でも、心地よいからいいかな?
シンは…心も身体も暖かい。
[首をあげて、振り返るようにして彼を見上げる。
『こうすれば見えるし…ね』と、はにかむような笑顔を見せる。
すると、彼の手が私の手に重ねられる。
背に伝わる温もりよりもずっと暖かい…むしろ熱いくらいな掌。
彼の情熱 彼の想い]
方位修正-4、仰角修正+2
[復唱しながら、彼の震える声を落ち着かせるように並べられた顔に私はそっと自らの頬を寄せる。
ううん……そうしなかったら、きっと復唱する私の声はもっと震えて声にならなかっただろうから……
見つめる先は同じ空
高鳴る胸も同じ鼓動
想いも……きっと同じ]
……愛を
君と私の
[鐘の塔……先程市民の憩いの場でデートスポットだとは聞かされた。
詳細は知らぬとはいえ、そこがただのオブジェではないことぐらいはわかる。
民が憩い願う場所
そして恋人達が願い集う場所
ある意味で、ケルコムの象徴であり、私が…いや、私たちが描く未来への塔
歴史が…想いが築く標なのだろう]
私と貴方の見据える未来へ…
…撃ちます。
共に!
[速い鼓動も、荒くなる吐息も…同じ。
高まり征く想いの果てを睨み付け
私は彼と……その引き金を引く。
想いの
/*
シン君おそくなってごめんねー。
ようやくお返しです。
……なんかケーキカットみたいになっちゃった ///
/*
で、来て早々申し訳ありませんが、私はちょーっとポニテを弄ぶ旅に行ってくるのだわ。(離脱りだつ
ま、それでいいだろうな。
[イングリッドこと嬢ちゃんの決断に首肯する。]
もしもそこに、最高の理想があり、自分が求める最終的な極地があったとしても、その幻に価値はない。
確たる世界が見えるのは一つの指標にもなるが…同時に呪いにもなる。
叶わなかったら、一生その光景がつきまとう。
そこにたどり着けなかったら、焦躁とてでるだろう。
それが視野を狭くする。
薬も過剰摂取すれば毒になるのと同じだ。
[そうなったものがたどり着けるわけがないのだ]
それに……そんな枷をつけて飛ぶような嬢ちゃんは似合わないからな。
[付け加えるならば、その程度の態度でいいながらも、口元の笑みがそれこそが本音であるといっていた*]
/*
くっそwww
寡黙腹心がわたくしを喜ばせる。くそうwww
ちなみに回答しているうちに、思い切り戦後だなの人になったね。そこ決まらなかったら回答変わるしね……
くそうwwwと中身が転げつつ、取りあえずジークムントにチャンネル切り替えてくるッ
/*
>>-1032ヴェルナー
うむ。戦後だな。
最初はあまり良く考えていなかったけどな(
うんうん、聞こえていていいんじゃないか。ヴェルナーが動いているのを見ると、わたくしも嬉しい。寡黙腹心楽しかったなw
【見】蒼隼 リヒャルトは、桟敷|・)ひそ。
/*
>>-1035ヴェルナー
ああ、ヴェルナーは先生のような立ち位置だったな。経験値的にも止むを得ないところであろう。わたくしの幸運は、ヴェルナーという教師を得たところにもある。
色被りを思い出して噴く。楽しい偶然であったな。
Σそうかっ!!こっちも返す準備に戻ろうwww
/*
僕もイングリッド殿下は戦後だな、と思ってました。
どうでもいいですが本編全く絡みがなかったのに、こうやって殿下殿下呼ぶのは楽しすぎたw
ウェルシュとジルは呼び捨てなのに、イングリッドだけ殿下という分かりやすい初期親密度設定…!www
/*
ちょwwww
いろいろ平行しつつのんびり眺めてたら、あなた方なwwwww
[手近にあった 時計 で、とんできたいろいろをガードしようと試みていた]
/*
くそww灰も楽しいなww
>>-1037ヒース
うんうん。本編に絡みがないのにというのは、わたくしも同じく思っていた。ああ、ジルも呼び捨てであったか!!それは本当に分かりやすい設定であったなww
殿下はふきつつも、イングリッドは平然として受けるので(当たり前だ)えらいことである……
/*
こんばんは。
とりあえずリヒャルトが時計でなんとかするのとか、カークがタルトタタン作るのとかを眺めていれば良いことを把握した夜。
/*
>>-1038ヴェルナー
あれは正しく幸運であったぞ。と、わたくし(PC)自身が省みて思うところだな…そこは当初、誘った折には考えが至らなかったところでもある。
瞳の色まで一緒であったな。
www持ち越しwwは、避けられるように、このあと少し潜ろうね。そうしよう。頭に浮かんではいる。ああ、待たずに出しても構わんぞ。
/*
>>-1039 リヒャルト
なに、悪気はない。
どうということはないであろう?
[にこやかに言い放った。
この(寡黙)腹心にして、この主である]
/*
こんばんは、カッツェ。
そなたとは結局、ライナーの形見を通じたやり取りのみであったな。
とか見つつ、潜るよ潜る…
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>>-1045 カーク
出来てました、と言うことで?
[タルトタタン抱え中]
>>-1047 イングリッド
でしたね。遠隔も遠隔。
はい、行ってらっしゃいませ。
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……ラ神、てめぇw
[大型の置時計なら、そのまま盾にできなくもないが。
手近にあって取れるサイズって事は、ガード性能ってないんじゃないか。
なんて考えたら負けなので。
壁掛け時計と想定して、先に飛んできた投げ縄をカウンター入れる形で叩いて弾いた後、切り返して豆鉄砲の射線に掲げて防ごうとしてみよう]
……自分で書いてて思った。
無理ありすぎるw
― 回想 戦争終盤 ―
[幾度の攻勢をはねのけて陣を落とし、ついにこれ以上の戦争続行は不可能と決をだした侵略国が撤退を初め、これを好機として叩き当分の間黙らせようと追撃を決定した公国軍。
逃げる隊を叩く。
公国軍の追撃に対して秩序を保てる逃走をするものは敵の本隊やその付近の部隊のみであり、他の部隊は離散され、あるいは討たれ。国境を目指してひいていく。]
[侵略軍が逃走した路は二つ。
一つは進軍してきた経路をそのまま帰る道をいく本陣の軍。
そしてもう一つ。本陣から外れて合流もできず、烏合となったものを必死でまとめながらも迂回路を選び国境へと逃げる軍であった。
その迂回路を進む軍は、追撃に多くの兵を失いながらも、谷に囲まれた狭隘な地へと逃げ込んだ。
そこまでが、ランヴィナス公国が持ちうる情報であり――以降、追撃部隊から一つの伝令も帰ってはこない時間がすぎていく。
異変に気づいたのはいつごろであったか。
キノコのような土煙が上がったという斥候からの報が届いた頃、ようやく迂回の軍を追跡していた軍から一人戻ってきた。
馬にもたれかかるようにして無惨に刻まれた死体として。]
― 戦場 狭隘の地 ―
[谷の上より降り注ぐ粉。
計算されたように巻き起こる季節の風が巻き上げ一面を白い嵐へ、紅蓮の焔を飲み込んだ。
炎が吹き上がり、その後を土煙が追う。土煙は上昇するにつれて密度を薄め、その分だけ体積を増す、まるでキノコのような土煙を眺めた。
倒れていたのは追撃にきた軍であった。
全身が膨れ上がったり、皮膚が崩れ落ちたりしているものもいた。
ひゅーひゅーと息が漏れでて肉が焦げた嫌な匂いが充満していた。そんな大地を少し前まで傭兵団アンカーヘッドに属していて公国軍といた男は踏む]
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こんなでどうだ?って聞くのを前にだだっとかいたのを投下したので削除ったが残るのだったなぁ・・・(遠い目
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ざざーっと読んできて、みんな通常運転でヒースが格好いいことを把握した。
来たヒトこんばんはー
>>-1052 カーク
わ、ばれた。
仕方ないなあ。何人分?
[いちにいさんと頭数数えて等分に切りわけた、ソードブレイカーで]
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>>-923 カーク
ねえ。なんであんな煮え切らないことになったのだか(笑) まあでも今となっては楽しく遊べているところもあるので、良かったのかなと思いつつ。
突いておもしろそうかどうかはやってみないと解らないですしねえ。うん。突けそうというのは、なんとなくうずうずするのであるといい。
そうかー 楽しいと思ってもらえたら、いっぱいいっぱいキャラでもアリなのかなあ。楽しんでもらえるというのも嬉しいものだから。
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>>-926 カーク
マシってなにさ。
まあみてなよ。
ちゃんとおっきく育てとくから。
[苦笑する相手に、やっぱりえへんぷいするのでした]
はい、信頼してます。
カッツェさんになら間違いないと断言できます。
大丈夫です、イングリッド様も理解してくれますよ!!
[「試してみるか?」の言葉にやはりロヴィンは戸惑っていた。
武器を試してみたい気持ちと知人と戦う事のへの抵抗。
その二つの心で揺れ動いていた。]
ええっと、どうしようかな……。
完成したばかりの新しい相棒の試運転も兼ねてお願いしても良いですか!?
[悩んだ結果、対戦の申し出を受諾したのだった。
彼が背中からおろすのは通常の剣より少しだけ大きい剣だった。
そして言葉の通りまだ試作段階の剣のようだった。]
[しがみついてくる身体は、
やっぱり自分よりは小さい。
小さいけど暖かい身体をしっかりと感じとれるのは、
どこだかわからないこの空間のおかげなんだなと思って、
天に感謝する。
ふと――自分が思ってた通りのつぶやきが聞こえて]
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プロローグのカッツェさんにお返事してみました!
そして、皆様今晩はー!!
一応、箱前に在席してるのですが資格試験勉強で、
資料を読み漁りながらなので多少反応が低速です!w
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こそーっとお返事しつつ、いつ締めてもいい気がしている。
>>-1069 カーク
そうか。代わりになにか置いておけばよかった。
頭痛薬 とか。
や、けっこういける。
[さくさく切れた。さくさく]
……ばかだな。
謝ることなんてないのに。
つか、俺のほうこそ悪かったな。
あの時のこと思い出させて。
ちょっとばかし、脳天気すぎたかも……。
[自身のしたいことを貫いて死んでいった自分より、
遺されたもののほうが、色々な思いを抱えてきたのだろう。
カッツェの身体が離れるまでずっと頭を撫でていた]
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ロヴィンからお返事来た! ありがとう!
そして試験とは! 勉強! 勉強して!
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ええとええと。
まずはタルトタタンを人数分に切る!
皿に並べる!
誰か紅茶入れて!
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ありがとです!
試験は今週忙しすぎてもはやアウト気味ですががんばります!w
まぁ、なんというか取っておくかレベルの試験だったので、
駄目ならまた次回と思いつつ、今詰め込んでますwww
ずっと本読み続けても気がめいるので、息抜きをさせていただきに参りました!ww
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……ハッ!Σ
ただいまの、こんばんはです。
・格好良いは通常運転
・タルトタタンが美味しそう
・試験勉強頑張って!
が今の産業で合ってますでしょうか?
あ、紅茶準備します〜!
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弟とすれ違ったのを把握した。こんばんわだ。
今日はも早寝しないとまずいんだが
明日いつ来れるかわかんないし返せる分は返す…。
でどこまで返したっけかと(ごそごそ
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おっと、ヒースはお休みー。
でもって、ロヴィンは適宜息抜きしつつ頑張れだよー。
ていうか、虫取り網で捕獲、て……w
― 現在 夜半 アーヘンバッハ邸 ―
結局のところ、
お前も必死…こちらも必死だったということだろう。
生き残るために、戦い抜くために。
…───この手に未来を掴み取るために。
[試しに来たかと感じた当時を思い出す。
正しく試しにきたのだろう。
だからこちらも、真摯にこたえた。
その場で必死だったということではない。
ただ生きるためには、常に真剣に必死であったというだけだ]
…私は師に恵まれた。
[テオドール・フォン・ロートシルト。
彼の教えがなくば、己の道はここにはなかっただろう。
ひょっとしたら、この場にすらいなかったのかも知れぬ。
彼の言う、凡庸な貴族の一子弟として命落としていたのではないか]
仲間にも、恵まれたのかも知れん。
[そうしてグラス傾け、密かに笑いをかみ殺す。
情報の重要さを説き、見極めんと来た男がいた。
冷めた危うい空気を纏いながらも、どこか心惹かれる男だった。
彼とはあれを契機に、幾度戦場で出会っただろう。
部下であり、共に作戦を行う者であり、
賭博の師であり、悪ふざけの大将でもあった。
めくるめくように過ごす戦場の日々は、死と生に彩られる。
どぎつい赤の効いた日々は、それ自体を良しとは言えずとも、
───確かに、鮮烈な鮮やかさをもって心に刻まれ、]
…賑やかであったな。
[記憶に、鮮やかな陰影を残す]
[心に残る一瞬の煌き。緊張。歓喜。
一瞬にして絶望の底を覗くかの恐怖、悲しみ、絶望。
それらを一緒くたにして、ただ必死に駆け抜けた。
時に共に小部隊で剣を並べ、
時に悪辣な作戦をも必要とあらば冷徹にやり通す。
それらを通じて知ったことも…背負ったものもある]
[多くを学んだのだ。
それでも、やはり知らぬことは多かったとは後に知る。
情報の重要性を知っていた。けれど知らなかった。
その最たるものは、テオドールの暗殺である。
真の絶望とはこうしたものかと思った。
立ち上がれぬかと思う深淵に、足を取られて沈みかけた。
情報を掴めていなかった己の不明を悔いた。
カークの言葉、それをそのまま思い出していただけでもなかったが]
/*
はーい。
[網から解放され、タルトタタン確保しつつ]
紅茶はカークさん印がいいのかしら?
[カップ準備]
[>>!54 要らぬ、そう紡ぐ王女の唇に目を細め、呟いた。]
イングリッドさんの胸の裡には、理想がしっかり描かれているのね。
[一国の頂点を目指したことのある者の、夢を語ることへの重みがそこにはある。
>>!55 同じく辞するロヴィンの言葉には、今度はあらゆる可能性を夢見る若々しさを思う。]
どうなりたいか、自分にとっての一番を決めるまでの時間も、大切なものよね。
[微笑んだ。
>>#7 海賊王の笑みと言葉に、華やかな笑みを返す]
そうね、そうかもしれない。
けれども、宝の山は、実際に見る前に想像している時の方がキラキラしていた
宝島に何があるのか良く知っていたら、きっとあんなにもわくわくしながら船を走らせてはいなかった
―――そうじゃない、海賊王さん?
[悪戯めいた笑みと共に、囁く。
自身が可能性を体現された存在だけに、女神たる存在にそれが必要なはずもなかった。]
[>>!57 イングリッドが海賊王に紡ぐ言葉は、ひとを止めてしまった自身には、少し眩しい]
理想を得て、またその先求め続けることが生き方…
素敵ね。すごく…素敵。
[>>!59 ロヴィンの言葉にもまた、目を伏せ]
たどり着いた先に。
『こんなもの求めて必死に頑張ってきたわけじゃない』
どんな未来が待っていても、そんな風には、貴方はきっと言わないわね…
[それは、このチーム全員に言えることだろう。]
― 戦場 狭隘の地 ―
[谷の上より降り注ぐ粉。
計算されたように巻き起こる季節の風が巻き上げ一面を白い嵐へ、紅蓮の焔を飲み込んだ。
炎が吹き上がり、その後を土煙が追う。土煙は上昇するにつれて密度を薄め、その分だけ体積を増す、まるでキノコのような土煙を眺めた。
倒れていたのは追撃にきた軍であった。
全身が膨れ上がったり、皮膚が崩れ落ちたりしているものもいた。
ひゅーひゅーと息が漏れでて肉が焦げた嫌な匂いが充満していた。そんな大地を少し前まで傭兵団アンカーヘッドに属していて公国軍といた男は踏む]
[そして新たな追撃部隊は目の当たりにする。
狭隘の地にて、三メートルぐらいまでに積まれている死体の壁。その前には決して死ぬことのないな悪意をもって、谷の上に潜む射手により、地面に幾本の矢で縫われるように貫かれながらも、苦悶と助けを呼ぶ声をあげている公国軍の兵がいた。]
[トール、オズワルド、ジェフロイはどう答えただろうか]
あとは。
宝探しも、見つけるまでが一番楽しいのよね。
[なんて、しみじみつぶやいたりした。]
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ログに溺れた。
そして挟まったぁあ
ジェフロイとの締めのヒースを抱き締めたくてうずうずしつつ。
ようがんばった ようがんばったでぇ…(ほろ
>>-972 シロウさん
着飾るところをどうしても思い出せなくてwww
もう最後だけすげー覚えてて、とりあえず書き込んでましたwww
楽しかったですー。あたま使うゲーム要素があるとついつい燃えます(
シロウさんも、村おつかれさまでした!
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紅茶?
私でよければいれましょうか?
あと、アップルパイ作ってみましたよ。
時間がなかったのでちょっと雑ですが。
http://via.me/-7tukdss
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ん?これは、撤退軍は上にいるということかね。
それとも死体の壁の向こうに隠れていたりするのかね。
ちょっと攻略法が見えないなw
数は少なめ、壁は完成品ということで良いか。
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[軍ユーリエやリヒャルトにひらひら。]
あ、紅茶欲しい!喉渇いたー。
そしてタルトタタンまで出来たのか…。
食べたいがその前にヒースとジェフロイのあれそれがが(
時間軸なんて飾りでいいんだろうか…。
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wwwwwwwwwwwwwww
カークwwwwwwwwwwwwww
前に紹介した300(すりーはんどれっど)のあれしか思い出さないwwwwwwwwwwwwww
ほんとにやりよったwwwwwww
(やりそうだよね とは言った覚えが しばふ)
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