情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
『……クルト!』
……わかってる!
[迫る水と木の葉と。>>382
その姿には、こちらも気づいていた]
あれ、結構やってくれるからな……一機ずつ、確実に仕留めてく!
『……了解した』
[短いやり取りの後、距離を測る。
二機編成の強みは変幻自在さだが、それ故の脆さもある。
それだけに、迷う時間は長くは取れない]
……っせぇ、の!
[掛け声と共に、取った動きは急上昇。
速度を上げて引き離しを試みた後、急速反転をかけ、突っ込みながら一撃を加える。
例によって例の如くの無茶戦法、だった。//]
『戦艦シュメッターリング、大破!』
『戦艦ユーバーレーベン、戦闘不能。離脱します!』
[刻々と被害の報告が入って来る。
ヴィラー方面軍は、良く支えていると言っていいだろう。
時に変動重力を利用し、敵艦を葬る艦もある。
けれど火線の量が違う。
集中される攻撃の数が違う。
じわりじわりと熱に氷が溶かされるが如く、
連邦軍は出血を強いられつつある]
/*
>>+306リエヴルさん 女王様
短っ!
でも私が着てるのは短めだと思った。
女王様は…
[とちらっと見ると>>+308短かった。とても短かった。]
あ、でも可愛い。
エプロンはこれ背中斜めがけのタイプだからこっち通して…。
うん、下の服はちょっと大人しめだけど、
エプロン部分に細かいフリルの沢山ついてるから可愛いいよ。
胸元の赤いリボンも似合う似合う。
[拍手。]
/*
そうだ。
お出迎えの衣装を着なくちゃならないんでしたっけ。
[ぽんと手を打ち]
――ああ、無論僕はこちらの方で。
[さっさと執事服を手に取り、裏で手早く着替えた]
/*
[ひょこっと着替えてから顔を出し、地上をのぞき見る。
フランツさんがピンチだ…と思いながらちらちら。]
ユーリエさんたち大丈夫かな。
間に合うかなー…。
― 開戦前:通信 ―
[この通信がフランツに嫌疑をかけるかもしれない。
なんてこと想像すらしなかった。
敵国の自分ですらわかるフランツの連邦への思い。
他ならぬ連邦軍の兵が、わからないはずがない。
そう思っていた]
[スクリーンにうつる彼の表情も、
どんな表情をすればいいかわからないように見える。
だからますます困ってしまう。
呼び止めないほうがお互いに良かったのではないか、と]
『───引き返せないのか。』
[その言葉に頭を振って]
もう、おれだけのものじゃないし。
それにここで戦わないってことは、
たぶん、色んな物を諦めるってことだから。
……じゃ
[そう告げると、オープン回線を再び切り替えた*]
/*
ふわぁぁああ。眠い。
[欠伸をしながら、食材の準備をするべく裏へと向かった。]
総司令はローを口説き落とせたかな。
んで、フランツが苦戦する流れからの相打ち戦か。
[大雑把把握。]
/*
だいぶ回線が重いな。
ちょいと控えようか。
[パウンドケーキをよいしょ、と運んで。
何を出そうかな、と思案を巡らせている]
[行軍しながら、ヴィラー周辺の宙域図を確認する。]
…旗艦沈んで、今更バラける意味ねーな。
あちらさんは総力戦だろ。
倍以上の艦隊相手じゃ、魔法か奇跡でも使わん限り無理だぜ。
[カードは
このパターンでのこのスートは脱落を意味する。
数字は被害の規模。
そうしてる間にも、総司令よりの発破がかかる。]
[それは安定域にも起こる重力変動を利用した手品のようなもの。でなければ食い破られた駆逐艦の爆風に巻き込まれていたことだろう。
失敗する確率もあったが、賭けに出なければ勝てる戦ではないという思いと、今なら出来るという根拠のない自信に従って飛び込んだ。
遅れてくる友機は生きた心地がしなかったかもしれない]
紅クワガタ、あの時の!?
く、やっぱ、早いっ!
[急上昇にはついていけず、速度を落とした。
それが幸いして回避のための余裕が出来た]
無茶しいっ!
[右旋回してギリギリ一撃を避ける。
避け切れなかった。アラートが響く。焼け付く臭い]
……は、そっちの専売特許じゃない、のよ!
[そのまま宙返りの要領で、機首を下に向ける。
すれ違った相手に向けて、照準機がロックを教えてこないままのビームを、勘のみで放つ//]
おお、
それは収穫でしたな。
[この
それは心地よい驚異だった。]
新しい風の吹かんことを。
/*
>>+317
お前はパティシエモドキだから俺と一緒にコックコートでも着てろ。
メインは慌しく用意するからデザートはヨロ。
(剣のA…!?最悪だぜ…)
『全艦、超光速推進装置最大出力』
聞いての通りだ。
相棒との現行位置維持しつつ。
――前進!!
[短く指示を出した後。
何事か思案するように腕を組み、目を閉じた。]*
[飛び立ったコルヌ中隊は紡錘陣にて宙を飛ぶ]
『あの位置か……敵戦艦の影、だな』
『迂回も厳しそうっすね』
『突っ切るにしても戦艦の横を擦り抜けにゃならんぞ』
『無理じゃね』
『直ぐに諦めるなよ、コルヌフィーア・フィーア。
ここらの敵さんあしらいつつ、大将……じゃねぇ。
元帥に指示を仰ごう』
『大将でもいんじゃね? 階級じゃなく人を表す意味で』
『それ本人前にして言えるか?』
『すいませんでした』
[前線からは少し離れたエリアから目的地を窺ったが、迂回も突破も難しいと感じ、上に判断を仰ぐことにした。
こんなやり取りが出来たのは前線から離れていた時のみ。
一度戦線に加わればその余裕も無く、敵駆逐艦を相手に翼を翻すことになった]
/*
あ、レオンさん間に合った!
いらっしゃいませ私が言うべきかと思って文章考えてたよ!
[よっこら修正中]
/*
おお、良かったレオンハルトが来ましたね。
うん、僕も念のため準備が必要かと…。
(ルビおおい、と思ってたとかそんな←
/*
>>+321女王様
もう一段…。
何だろうと思いつつ、胸の部分とか足りないとか合わないとかなくてよかったなーとか思ったとかそんな(
>>386
連邦には
戦艦のシュメッターリング(大破した)と
航宙母艦のシュメッターリング(トーマスが今乗ってる)があるということで!
[とった、と思った。
そしてそれは、間違いではなかった──けれど]
……って、そっからっ!?
『……クルトっ!?』
エーヴァ、離脱、しろっ!
[叫んだのは、半ば、勘。
ロックされていない一撃を避けきるのは、本能頼み。
だから、どうしても、避けきれぬこともある。
直撃こそ免れたものの、喰らった一撃は、大きい。
衝撃が、中まで通り、一瞬、意識が遠くへいきかける、が]
[いきかけた意識を戻し、機体をチェックする。
いろいろと、まずい状態なのは、わかった]
……あー、と。
ヒルシュケーファ・リーダーより…………繋がってたら、みんな、へ。
もし、うまいこと繋がってなかったら、拾ったひと、なんとか届けるの、頼む。
[戦闘機の通信機。
精度的にはどうにも劣るそれを全開にして、最初に口にしたのは、無茶ぶりだった]
……ヒルシュケーファ各機……すまん、これちょっと、戻れん。
以降は、エーヴァの指示に従って動いてくれ。
てわけで、エーヴァ、あとは、まかした。
それから……イグナーツ叔父上。
ウチに報せるかどうかは、任すけど。
バカ親父が、あのひとまだ泣かせてるようなら、そっち、ぶん殴るのは、まかした。
[そこまで言って、軽く咳き込む。
視界がぶれているのは、機体のブレだけではないらしい]
あと、は……。
ええと。
[困った。
言いたいことがあるひとが、思っていたより、多い]
艦長……それから、ハイツマン、中将。
今まで、お世話んなりまし、た。
[けれど、そろそろ、余力を残しておかないとならない。
だから、あとは、絶対に言わないとならないことばを、たいせつな存在のもとへ]
……グレーテ。
演奏会……無期限、延期に、なっちまいそう、だ。
……甘味、楽しみに、してたんだけど、な……。
[それだけ言って、言葉を切って。
数回、荒く息をして]
……あ……そういえば、さ。
まだ、ちゃんと、こたえてなかった、よな。
俺にとっての
正直、まだ、はっきりとは、わかんない、んだけど。
脆い…脆すぎる……
! さては上手く捌いたか。流石思った通り聡明で柔軟だ。
フランツ・フォン・バルテン……
横から来るぞ! バリア展開! そのまま突っ切れ!
振り返ることはまかり成らん! 格好の餌食となるぞ
[横あいに矢のように砲撃が打ち込まれる。幾隻もの艦船がその砲撃を浴び炎上していく。
だが、そのまま勢いを落とさず突き抜けていく]
ハイツマン、アーヴァインに伝達!
此方に目を向けた艦隊を片っ端からそぎ落とせ!
[中央を突っ切ったWild Falkenは突撃と同時に敵艦隊の錯綜、分断を誘う]
一定距離を稼ぐまで直進。後回頭!
追ってくる艦があればそのまま引き付けてやれ。その分中央が薄くなる。
……なんとなく、さ。
俺が、俺でいられる場所。
俺だけじゃなく、誰もが、自分であれる場所。
なんにも、ないから。
みんなに、同じ。
そんな場所、で、だから。
……俺が、一番、俺らしくあるために、必要な場所、だったのかな、とか。
そこに、あることで。
なんにもない場所にいる、ことで。
……たいせつなものがあること、忘れさせないでくれる……そういう、もの、かな、とか。
ん……かっこ、つけすぎてるよなぁ、我ながら。
[言いながら、滲ませるのは、苦笑。
それから幾度目か、咳き込んで]
…………ごめん。
無理…………するな、よ?
[最後に伝えたのは、小さな謝罪と、いつかも紡いだ短い言の葉。*]
……ってぇ、とお。
このまま、ただ落ちるのは、さすがにあれなんで、な……。
[通信をきった後、機体を立て直す。
あんまりやりたい手段じゃないが、ここは仕方ない、と割り切って]
……ちょいと、ばかし……。
付き合って、もらうぜ!
[宣の後、しかけるのは、文字通りの突撃。
その結果がどうなるかは、わかっている、けれど。
銀の翼に、躊躇いは──なかった。**]
『コルヌリーダーよりレントゥスへ。
例の小惑星まで行くには敵戦艦の傍を突っ切る必要あり。
迂回も難しいと判断します』
そうか……ならそのまま前線に加われ。
みすみす奴らを逃す訳には行かん。
『Ja』
[偵察に向かわせたものの、やすやすと通れる場所には無かったらしい。
仕方なくそちらは諦め、今は目の前の艦隊を潰すことに専念した]
[じっと目を閉じて、思惑を巡らす。]
(この艦隊の到着を遅らせることが出来れば…
ヴィラーで交戦中の艦隊は大ダメージを被り、総旗艦を失ったハンデをチャラにすることが出来る。が…)
[この艦一隻が足並みを乱したところで、ドック艦に収容されるだけだろう。
いきなり友軍に主砲を向けても、そもそも部下が指示に従うはずがない。]
…出来ることはない。成り行き任せ、か…
[どこか言い聞かせるように、小さくつぶやく。
「早く」か「遅く」か、どちらを望んでいるのか…
今はそれにすら、明確な答えを出せない。]
[もう戻れない。そう覚悟した途端、脳裏に何かが閃く]
宇宙は広くて。どこまでもどこまでも広くて。
人なんてちっぽけすぎて。
でも、踏み込めば、その空間は揺れる。
どんなに小さな変化でも起こる。
いずれにせよ、はっきりしているのは…
…また、誰かが死ぬ、ということか…
[垣間見た運命に。
人知れず、つぶやいた。]**
初めてそれを実感できたのが、
[前は上手く表現できなかったことが、少しだけ言葉として考えられた、気がした]
ちゃんと、伝えたかったな。
[約束したのに、戻るだけの時間は残されていない]
ありがとうございます。
[あの時、話を聞いてもらえなかったら。
きっと今この時にも思い至れなかっただろうから]
導になると、信じます。
[この戦争が意味あるものとなることを。
この戦争が生み出した波紋が、次へと繋がる事を]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新