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>>+102 ラートリー
ええ、ありがとう。
本当に、何故こんなタイミングで(床に体育座りしてぽふぽふされつつ顔を覆った)
え………?
ふふっ、だって、「抑えるのに必死」とか「めちゃくちゃにしたい」とか色々聴こえてきますから。
[聞き間違いも混ざっている]
でも大丈夫。わたしはもう寝ますから。
ほら、その隅の方で。何なら耳も塞いでおきますわ。
[プライベートなお話だろうから、という意味だが、誤解を受けそうな物言いでもあったかも知れない]
/*
レオンハルトさんお休みなさい。
わたしもそろそろ頭が残念タイムになってまいりましたわ…
それでは、お休みなさいませ。
ってΣ
[思い切り行き違いになったローレルさんをぎゅうーーーーっとした。パパがいないから遠慮はしない(]
G様とさっぱりお別れ出来たようでよかったです。
安心して眠れますわね。**
― ヴィラー・イーゼル間 ―
ハイツマン艦隊とアヴェ・リール艦隊との連絡はついたか?
こちらに向かっている増援が到着次第、連中に仕掛けると伝えておけ。
敵はフランツ・フォン・バルテン少将率いる艦隊。
ヴィラーに撤退する前に奴らを叩き潰す!
交戦中に合流したなら順次参戦しろとも伝えておけ。
[イーゼル駐留隊とアーヴァイン艦隊にも通信を繋ぎ、到着を急ぐよう指示を出す。
彼らが到着したなら、布陣を組み直した後に仕掛けるべく行動を開始することに*なるだろう*]
/*
わーんロズマリさーん(ぎゅうぎゅう
お休みなさいだよ!ゆっくり休んでね!
ロズマリさんなら大丈夫だと思うよ女の子だし。
だから遠慮もしないのだった(ぎゅうぎゅう
奴はさっきベッドの上にまで侵入してきたんだよ…
布団干したいのに雨降ってるよぅ(ぐすぐす
シーツだけでも後で洗おう…。
/*
>>+111りえヴるさん
Σ お疲れ様!リエヴルさんもお疲れ様だよ…!
ぅ、返事しようと思ったけど目がしぱしぱする…。
私も寝るよーお休みなさい!
[毛布持ってどっかに転がった*]
/*
さて、墓で会話してたら頭戻ってきたので
改めてじっくり表を読み返すのターン。
…いやあ。
追悼にしみじみする。
メモの言葉も嬉しいねえ。
ゲルトにせつなく思ってもらえてしあわせです僕は。
損害艦の損害の程度は?
……なるほど。では損害軽微なものは、整備艇を回して。
ああ、戦闘開始時の非戦闘艦退避は必ず徹底をするように。
あと、ダミーの配置を変更する。
まずはここ。あとはこちらと……
[ヴィラー周辺は環境変動の激しい宙域として知られている。
その、変動激しい重力圏の一角。
最近やや安定している場所に、フランツらの艦隊は布陣していた。
その周辺は最近、重力の変動が再び激しくなっている。
航行が不可能ではないものの、
詳細なデータなしでは相当に危険を伴うものと思われた。
そんな、重力圏の狭間に連邦共和国軍艦隊は布陣している。
後方にはヴィラー基地並びに、予備兵力5000]
[感覚として艦隊右後方、背後を振り仰げは、
巨大な連星のうちひとつが、青白い輝きを放っているのが目に映る。
その星の周辺、主力艦隊の左上方後方の小惑星に隠れるよう、
ダミー艦隊が一隊、こっそり…というには若干堂々と配されている。
レーダーでは艦隊に見えるであろうというレベルの、
機雷まがいの代物>>3:198だが]
まあ、使えるものは使わないと。
[ヴィラー方面司令官の弁である。
フランツが基地に戻るのを取りやめてここに陣を定めたのは、実際、この地点がもっとも地の利を得ているとの判断を下したがためであった。
…理由は実のところ、他にもないではないのだが]
[ここに布陣した理由のもう一つ。
それは機動の柔軟性を保たんがためでもある。
要は、基地に引っ込むよりも連動しやすかろうという、
至極シンプルな理由でもある]
/*
そして@1時間のギリギリで会話投げたのを
きっちり打ち返してくれたフランツにも感謝。
君なら、返してくれると思って無茶振りしました(えがお
いいものをいただいたんで、
反射で組み込んで速攻レス書いたよね。
それしかありませんでしたよね、もう。
しかも>>15とか、いいな、いいな!!
こう、じつに心に響くいい言葉である。
手を掴みたいとかちゃんとキーを拾ってるあたりが
さすがすぎる。
やっぱ我侭押し通して、投げてよかったあああああ。
レスは灰でちゃんと返します よ!!
…分かった。
[低く応じる。
かの女王が亡くなったとなれば、ヴァレールはどう出るであろう。
息をついて、軽く首を横に振った]
/*
そういや昨日は、結局98発言か。
しゃべったなあああああ。
あ。飴くれた人はありがとうございます。
途中から誰くれたか把握できてなかtt
ほんと、遣り切った。
やりたいこと詰め込めたし。
まんぞく!!!
/*
ただひとつの心残りは、
縁故あったユーリエに回想のひとつも
投げられなかったことだよね…。
これはものすごく勿体無かった。
せめて墓で(というか灰に)落とそう…。
/*
おおう、どちらの陣営の腹心も
遅くまでおつかれさま です。
色々大変だろうからなあ…。
がんばれー!!
と、こっそり応援しつつ。
よし寝よう。さすがにエネルギー切れた。
/*
兵力差2倍で、どんだけの損害を蒙るものかを考えている。デコイすげえ使ってらっしゃったしなあ、火力低いよね……
3000大破は、ない、だろう。1000出ても相当な負けだろう。
ユーリエの500は500のままとして、なんだけど。ううん。レントゥスの被害が1200かな。では1000くらい貰っておこうか。
/*
あと上下左右包み込むように布陣してらしたよな。
倍の兵力を包み込むと考えるに、火力は単純に相当減るとは 思う、が。回復つえーだったらすまんねと言いつつ、まあ回復するか。また壊せばいいし(
/*
そういえば余の円形陣が上下に弱いって、そういう平面に思われたのかー。
コインで言うなら寝てるんじゃなくて、立ってるつもりだったんだけど。
描写力は鍛えないようにしてるけど、伝えきれないほど低レベルではダメかw
おはよう諸君。
>>+68
王国軍はヴィラー方面に行く方針にしておったからな。
ヴィラーまで誘い込んで大包囲する連邦側の戦略を蹴ったわけじゃ、怒ってもやむを得ない話だとは思っておる。
まぁあえて死地に飛び込んだ余を咎める意味もあったろう……
戦略上は悪手であろうな、回廊のイーゼル側に監視艦隊を置けば出て来れぬであろうし。
「女王は最初から途中落ちしたがってる」と考え、英雄を落とす流れもありだと先行して投票したのやもな。
そのあたり進行サイドの意図やもという感じはしたが、人を見ぬ余に中の人などわかろうはずもない。
/*
おっはようございまーす!
>>+69レオンさん
おのれ女王!
いやうんすいませんまえがみえない( ノノ)
>>+95
わぁ、スペイン風オムレツだ!
レオンさんすごいね何でも出来る。
>>+83リエヴル
ラートリーさんがもう1回引いて変なの出すよりリエヴルさんと半分こした方がいいと思ったんだよっw
/*
>>+96ラートリーさん
カッコイイ人とは沢山会うけど、カッコイイおじさん(しかも熱い)と遭遇するのなんて滅多に無いんだよ…!
シロウさんに振る事もちらっと考えたのだけど、それよりはやっぱりトーマスさんだった。
特にトーマスグラ好き!というわけでもないのだけど……やっぱり設定含めてころってなったんだろうなー。
パパ縁受けてもらって良かった。本当に良かった。
わぁいありがとうございます!
パパも良く思ってくれてるといいな!
[ねーって嬉しそうに微笑んだ。]
>>+98
自分で作るよりは〜ってのはあるよね。
他人に作ってもらったごはんはとても美味しく感じる。
あ、珈琲(ランダムに)入れてなかった。
ピンク色だけど、蛍光ピンクの類じゃないし美味しそうだよ?
[いちご色だよ、と進めるがリエヴルのお茶がいいならそっち準備ー。]
/*
女王様おはようございます!
昨日のactの流れが騒ぎで良く分ってなかったので見てきたら…レオンさんすごいな良く気付いたな(
>>+76リエヴルさん
そこはうん、仕方ないというか…。
司令部全滅乙Σ
ある意味次落ちの流れが出来て(
――回想:重装備航空母艦レントゥス/密会――
>>4:57
[「特別な取調べがある。」
そんな理由で呼び出されたのは、予想通りシロウ・アマツキのもとだった。
ヴァレールからの亡命者である自分が特別視されるのは当然で、それを疑問視する者はいなかっただろう。]
…俺があちこち飛ばされるのは、今に始まったことじゃないだろ。
おかげで今回は古巣に帰るチャンスを得た。
ま、結果オーライってことで。
[王国大将相手に、屈託なく話しかける。
階級差など関係ない、家族のような存在だった。
「慣れたか?」の問いには…]
場所には慣れたけどな。
人は無理だ。
相変わらず「裏切者」だし、でなければ行く先々で上官を差し置いて生き残る「死神」さ。
[用意された紅茶に、砂糖を(10)杯、たっぷりと入れながら、苦笑混じりに答える。
上官が死傷するのは、元々自身が飛ばされるような場所が危険な任地だからであり。
無傷で生き残るのは、状況判断と勘の良さで、危険な場にもたもたしていないからだ。
警戒される光速通信を避け、一方通行の遅い通信しかしていない以上、報告先であるシロウから王国軍の情報が提供されるようなことはない。
それでも、危地で都合良く立ち回る「亡命者」には、「内通」の噂がまことしやかに流れた。]
…ま、「裏切者」なのは事実だけどさ。
[「誰」に、「何」に対する裏切りなのか。
「土産話でも」の問いに。]
…そうだな。
[しばし思案するように。
かき混ぜた紅茶の中で、ミルクが作る白い輪を見つめた。]
そういえばローシェンとは話せず仕舞いだった。
スパイとして使うのか裏切り者のままにするのか確定していないのに女王が絡むと皆の計画台無しにしかねなかったゆえ、できるだけ触らぬようにしておった。
まぁ口説かなかったことを本人は悔やんでおるようではあるが……軽薄そうに見えるがかなり紳士な性格に見える。
…残念ながら、軍事機密、なんて代物に触れられる機会はまだなくてね。
最近ようやく、まとまった艦隊を指揮する権限をもらえたばかりさ。
わりぃな、出世が遅くて。
[苦笑いに、つい本音が滲み出る。
一士官の身では、司令部で内密に進められている作戦などにはとても手が届かない。
自身に下された指令と宙域図を見せながら。]
一応、あちらさんの機雷源の位置だが…>>2:445
俺は正直、あまり懐の痛い情報じゃねぇ…エサだと踏んでる。
内通の噂のある、俺の行動を確かめるためのな。
一応渡しておくが…あまり鵜呑みにしねぇことを進めるぜ。
[他に渡せる限りの情報を示し。
少しバツが悪そうに、頭をかいた。]
あくまで俺の印象でしかねーが。
連邦の今の上層部に、警戒しなきゃらなねぇ「謀略」の臭いは、感じねぇように思う。
旧来の偏見に囚われない、というだけで、良くも悪くも正攻法なんじゃねーかな。
問題なのは…総司令やその周りにいるヤツらが、その正攻法を抜群の巧さで実現出来ちまう面子だってことだ。
足を引っ張る馬鹿の気配がねぇ。
「失敗」を期待出来ない。
それが今の連邦の最大の脅威じゃねーかな…
[一度言葉を切り、グッとだだ甘の紅茶を干す。]
…人とナリをまだよく知るワケじゃねーが。
総司令ゲルトは、確かに才覚を感じるものの、脅威という意味では、そこまで特別じゃないようにも思う。
ただ、下らない要素に囚われず、「当たり前のことを当たり前に判断出来る」、それだけのことだ。
もし今、連邦の中から誰でも1人、息の根を止められるとしたら。
…特務補佐官のフランツ・フォン・バルテン。
俺ならコイツを殺るぜ。
[唇に残った紅茶を舐め取ると。
空になったカップを突き出し、お代わりを要求した。]**
/*
ラが空気読んでマックス出したw
ローさん多分嫌がる事しない人だよね。
…いやいつもの挨拶に怒ったし変わらなかったけど。
(まぁ嫌いになるほど嫌がってたわけじゃないけど…)
ってローさんフランツさん暗殺に走るのかっ!?
それはそれで熱いだろうなー…。
/*
起きてスッキリした頭でログを読んでいると、
女王陛下は多方面で気を使いながら動いてたんだなぁというのが改めてわかるなァ。英雄は本当に難しそうだ……。
俺もあれこれ考えてたけど、基本的には与えられた状況を見て、それにぽいっと合わせて動きゃあ良かったし、ただの兵ってのは気楽なもんだなと思ったぜ。
/*
こっちは今回、いつも以上に隙間産業だったからなぁ。
兵を動かす必要なかったから、地上でもわりとのんびりしてたなー。
早期落ちで正解でした。
>>+124女王様
それも面白そうだね!
亡命を促す理由付けが難しそうだけど…。
はっ。ユーリエさんあたりを人質に(
>>+125
女王様は英雄じゃないと駄目だと思うよっΣ
[戦いのさなか。
毀たれた心の雫が遠くから届く。>>=4:36
それは触れた瞬間に身を翻して逃げ出しそうな
見えない火傷の痛みにも似て。]
/*
連邦の首脳が序盤に票入れて、女王様が自分票入れて、
「ああこれ何か連邦側が上手い流れを考えてる?」
「かつ女王様自分票入れてるから、じゃあ…」
って駆け込み票が入ったなーとか、
あとラートリーさんに票が集まってたから女王様にも集まったとか、
そんな事をぼんやり思ったのでした。
灰とか見て無いから適当(
あなたが自分の弱さを否定したとき──
自分はあなたを殴りにゆくでしょうな。
[宥めるではなく、元気づけるでもなく、
苦しみごと、痛みごと、 欲する。]
/*
>>+103 ローズマリ
日常ターンか。散った者達への遺言とか、それぞれの指針を表ログに残したりとかかな。
回想過去捏造とかもいいよなw
ロー・シェンも動きやすくなるし。今日一日はあるかも。
>>+104
実は何気にちゃんと食べて貰ったの初めてなんだw
タイミングの問題だとは思うがw>墓下クッキング
/*
>>+100 ラティ
俺も村始まんないとなんも動いてくれないな。
設定あんまり決めないのは楽したいからではない。うん。
毎度、ああ、こういう人になったのか、と自分で驚く。周囲によって作られる性格というのが面白いなと。
こうしろ、とか言われてなるとかではなくてさ。
この場面でこういう人がいたらいいなっていう場のニーズとか、バランスとか、それぞれの性格とかによって、とる方向がなんとなく見えてくる。
そこを勘案しながら、人としての行動原理の軸を定めると、いっちょPCできあがり、みたいな。
うまくいくととても、PCが生きてくれて楽しい。今回がうまくいったかはまだわかんないが。
>>+101 ろずまり
畳み掛けたかった云々の対象を今把握した……www
/*
>>+115
総司令閣下の投票は、どうなんだろうな。あれは俺の勝手な推測ではあるが。単純に一番面白くなる筋書きを思いついてて、かも知れない。個人的にはラートリー落ちそうだから、セット狙いとかもw
>>+120
俺がよくやるからw>拗ねる方
――回想・フローリス――
[暗い宇宙を見ると。
どうしても、故郷フローリスの空へと、心が飛んで行きたがる。
青い空と、緑の草原しかなかったあの頃へ。]
…あのオッサン、相変わらず強い運命を持ってやがる…
[自身の持つこの特異な力が、強い運命を持つあの男と引き合わせたのではないか。
そんなふうにも思う。]
― 航宙母艦シュメッターリング ―
[オルヴィドを放棄した連邦艦隊の行く先はヴィラー方面だと通達がある。>>28
そこではフランツがシロウと対峙しているはずだ。
そして、ヴィラーを抜かれれば連邦主星キュオンまでは超光速路の開かれた穏やかな星海。
緊張は続く。]
[フローリス星系第{6}惑星において。
自分は草原で暮らす遊牧の民、フェン族の一員として生まれた。
しばしば異能者を輩出するこの部族において、持って生まれたのは運命を見る力。
それは「占い」という形を借りて、同胞を導くはずだった。
しかし自分は、狭い世界を嫌った。
歓楽地へ出て、リゾートに来る貴族たちを相手に、占いで生計を立てた。]
…ふーん。
オッサン、ただの道楽貴族じゃねーな。
剣と棍棒。
戦と謀略の未来が見えるぜ。
これ以上見るのはやめときな。
代わりに相性の良い娘を占ってやるよ。
…うん、今夜は 乗馬服 を着た娘に声をかけると、良い夜を過ごせるぜ。
場所が教会なら言うことなし。一生の出会いになる。
信じられねーか?俺もさ。
[まだ15にも満たない頃。
そう言って笑った、シロウ・アマツキとの出会いが、その後の人生を大きく変えることになる。]
[シロウは、自分を軍人として育てた。
向いている、と考えたのか。
自身の持つ武力の一端としようとしたのか。
それはわからないし、聞く気もない。
元々判断力や洞察力に優れていたのか、士官学校の実践カリキュラムの多くは少し退屈だった。
その分、教科書が手強い相手だったが。]
数学とか…物理とか…いまだに意味わかんねーよな。
まあ、何だかんだで覚えちまったが。
[それでも、自分は優秀な方だったと思う。
期待に応えようとしたのかは、わからないが。
そんな時、ヘイゼル・ミツルギと出会う。
二度目の、運命の出会い。]
…楽しかったよな。学生の頃は気楽で。
どこにでも居場所はある。
そう、信じて疑わなかった…
[心地良い思い出がフラッシュバックする。
脳裏に浮かぶ顔が、友から、懐かしい少女へと切り替わった。]
/*
>>+122
現状、地上戦場で一番死ななそうなところだからじゃね?w
俺も落とすならシロウが揺さぶった今日ぐらいで、でなければ連邦負けの日しかないんじゃねえかなってw
まああんま残り日数自体ねえとは思うがw
>>+123
英雄と副官はやる事多いからな。体調管理もあるし、スケジュールも絶対自信がねえと。その上でいろいろ出来るとなるとやれる奴は凄いよな。
>>+126
それいいなw ユーリエからローレル絡みで詰られるとか最高w
[それでも、ヴィラーのフランツ艦隊と合流すべく超光速路中は交代で休息の余地があった。]
ビルトシュバイン号のロー少佐にホットラインをつないでくれるか。
[艦長席からは不動のまま、トーマスはオペレーターに命じる。]
/*
おっとちょっとメール送ってたら。レオンさんもおはよう!
リエヴルさんは色んな意味で人気者だったよねーとは思ったよ!
きっとメールと宅配のおかげだと思う。
>>+133リエヴルさん
私もw
予感あったんだ。
今思えばあれ、死亡フラグになったんだねー…。
>>+137レオンさん
なるほどΣ
/*
乗り込んだ時はリエヴル艦が指揮を取れない恐慌状態目的だったから凄惨にはしたが、リエヴル落ちに繋がるとは全く思ってなかったw 寧ろ艦乗っ取り回避で艦爆破とかまであれば、後方に回るかもなぁとかぼんやり。そこまで匂わせると艦死守に動くかもと思ったんで、派手に暴れただけに。先陣はアレクシスがいるから死ぬならそっち先かなともw 寝落ち怖い。
>>+131
落ちがなければ、暫くゆっくり安めのターンだっただろうしな。寝落ち怖い。
[共にリエヴル艦隊を振り切って連邦軍に戻った後、ローレルに別れを言いに来た彼の姿を、その頬に流れたものを思い出す。
「報われぬ男」
聞き及ぶロー・シェンの評価を総合すればそうなった。]
[それは女性クルーへのラブコールに限ったことではなく、彼を賞与すべき上官が次々に戦死してしまうという不幸もあり。
フランツに引き抜かれたことで前途がひらけたかに見えた矢先に、友軍救出に向かって王国軍に拿捕されたのもあり。
勾留中、彼だけは、亡命者ということで王国軍による「特別な取調べ」に連行された。
戻ってきた彼に酷い暴行の痕跡は見受けられなかったので安心したが──
ともあれ、このままにしておいてはいけない男という気がしたのである。
ヴィラーに到着すれば、また王国軍との戦いが待っている。
今をおいて時間はとれそうになかった。]
余がヴィラーを攻めなかったことで、フランツが主役のターンがなくなってしもうた。
ロー・シェンは彼を上手く引き立ててほしいw
/*
>>+141
本人はビリヤード!ビリヤード!しか言ってなかったのになw
[メモ貼り直す度に目立っただけで繰り返してた訳ではないがw]
そこに愛はない(キリッ>亡妻
/* 遅れたが、皆おはよう。
ロー・シェンはそろそろ出世させてあげろよw
大佐までとは言わないが。
生前、したら呼び名変えるつもりだったのにな。
/*
>>+138レオンさん
連邦腹心は、フランツさんよりはパパのが死にそうな気がしてたしねー。
シロウさんからいいパンチもきてるし、ここで落とさないと生存するんじゃないかなーとは思ったのでした。
日数はあとどれくらいなのかなぁ…。
え、ユーリエさんがフランツさんを詰むのは難しそうだよっ?
(よみちがえ?)
>>+139女王様
マドンナ吹いたw
/*
>>+142
結構俺の感覚としてはぼっちだった。
メールと宅配は、拾いたい人は拾える、拾わない人は拾わない、という選択肢を持たせられて、よかったと思ってる。補完もしやすいしね。
拾ってもらえるたびに小躍りしてた。いやっほーい!ってw
題名は本当にな……。1個につき2時間は考えてたと思うわ。
ああいう系のネタ嫌う人いるのもわかるから、できるだけ毒素を抜いた感じにまとめてた。
予感は多分、PCがしてた。<ふらぐ
PLがそれに気づいて、おや、って思いながら。
死ぬ間際の「総括ー!俺はこういう人ー!だからこう死ぬー!(ぐあっ)」ってとこの準備を始めた感じかな。
>>+143
あの後、なんだろう。
前線やだーっていうチキった思考が消えたんだよね。
死にたくなった、ってとこまでは行かないけど、長持ちはしないだろうなとは。
/*
パパも何かローさんにラブコールしてるw
今日はローさんが表舞台に出るのかなっ。
ローさんはわりとコアズレと寝落ちが酷くて、リアルタイムで皆と話せててないように見えたから、頑張ってあちこちと絡めて色んな物回収できたらいいなと思ったのでした。
フランツさん主役ターン吹いた。
今日はそうなるといいね…!ローさんと暗殺関連で目立つといいなっ。
おまえには──どこか、ゲルト・マサリク総司令官に通じるものがあるのだ。
[ロー・シェンと回線がつながり、挨拶がすめば唐突にそんなことを言い、]
ゲルト・マサリク総司令官と直接、話してみないか。
よければこのまま、司令官にホットラインをつなぐ。
おまえの視点で見たものを司令官殿に与えてやってくれ。地の星。
[ロー・シェンにもちかけるのは有無をいわせぬ提案。]
言葉では、力ずくでは、 動かせぬものもある。
だが、「絆」は人を動かす。運命を変える。
おれはおまえの優しさと涙に動かされた。
そういうことだと思ってくれ。
/*
この状況、落ちてみたくなってときめく。
wwwwwい、いや。やんない。多分やんないよ!!!www
ゲルトに辛くなりすぎるからなあああああ
でもちょっと楽しい。
/*
>>+149
俺気づいてましたー墓落ちの時から気づいてましたー>できる男
[ミサワ風。でも出来る意味合いが微妙に違うので合ってない多分w]
>>+150
なじられる、だ。
「いい人だと思ってたのに騙してたんですね!この似非チャラ男!日焼けサロンで焼けしんじゃえばいいのに!」
>>+152
俺とコア一緒かなと思ってたがそうでもなかったな。
>>+153
自暴自棄で女遊び→その中の一人から出来た→面倒だからいいや だ。脳内設定では多分リーザは俺の子じゃないw
/*
>>+145リエヴルさん
事前投票制だから恐ろしさ倍だね…<寝落ち
おつおつなのです(なでなで
そこらはエピで謝ればいいと思うよ!
でもそんなに迷惑にはなってないと思うよ!
リエヴルさんがんばった。
ビリヤード頑張って連呼してたし…ww(
>>+151
うーん、強縁がラートリーさんで他国の人だったからかなぁ…<ぼっち
そんな長い事考えてたのΣ
でもただのスパムじゃなくて、内容と関連させた高度な一文だったよね…。甲斐あって面白かったよ!w
あ、そういやそうだったね。
総括wwww
うわーん、すぐにでも話したいけど、ハニーとの待ち合わせは11時だったのですよ。
さすがにこれ以上は引き延ばせなく。無念。
必ず返すよトーマスさーん!
……… …ありがとう、ございます。
[手を差し伸べるのではなく、
ただ、見守り、信じ、認めてくれる。
その揺るぎない暖かさが、今は胸に沁みた。]
/*
>>+154
“つむ”って読んでた…!(actも見た。こくこくした。)
その台詞wwwwwwwサロンで死ぬの大変そうだなぁ(
気付いたら補完だけして落ちちゃうんだよねローさんw
直接会話したことって無かったのだった。
前も聞いてたけど脳内設定が…!(ほろ
[回線の向うに感じる小さな意志。>>=14
背負ったたくさんのものが、彼を支えんとする温もりとならんことを願う。]
ゲルト・マサリク総司令官、
後ほど、ロー少佐と直接に話していただいてもよろしいか。
彼は佳い男です。
ただ、その出自が枷となっている。
[それは互いに乗り越えねばならない心の障壁。
この回線のつながるもうひとりの「亡命者」にも思いを馳せる。]
自分は彼もまた自由になるべきと思っています。
/*
俺も生前は基本、補完とソロールしかできなかった。
フランツとユーリエとはもっと喋りたかったし、ユーリエとは孤児関連で何か話そうと思ってたの忘れてて悔しい。
掛け合い会話するほど張り付くのキツかったんで、寝て起きてだった。
>>+156妻愛してないとかじゃないと俺モテないじゃん。
もとい将来リーザと結婚できるじゃんじゃなくて、実はぼっちなんだ的なネタでできる余地残し。多分生きてたら、亡命組とかユーリエとかの会話で使ってたかも。
― ヴィラーへ航行中 ―
[友へ伝えるタイミングは、幾分遅くなった。
自分の中で整理が付くまでの間は、口には出せなかった。
だがいずれ、公式な発表がある。
自分の隊には、既に伝わっていることでもある。
友には、自らの口で最初に伝えたかった。]
―――フランツ。
イクリプス中佐が…ラートリーが、死んだよ。
[特別回線を開き、友へ声を届ける。
親父さんへの回線も開いていたのは、
一緒に、聞いて欲しかったから。
言葉を選び、どう伝えようかと散々迷った後に、
口にできたのはあまりにもシンプルで直截的な言葉。]
本隊が囲まれている間に、
遊撃隊を率いていた彼が、王国軍の中核へ突撃した。
ヴェーダンタで、Willem-Iに体当たりして、
―――それきりだ。
[淡々とした声は掠れることも無く、
ただ、時折ふっと空白が混ざる。]
ラートリーは、僕にいろんなものを託していった。
命も、未来も、全部残していってくれた。
僕はだから―――
だから、前へ行く。
[突撃するヴェーダンタを残し、"前進"を命じた。
あのときの気持ちは、今も同じ温度で胸に灯っている。]
守るべきものを守るために。
彼の思いに応えるために。
僕はこの先へ進む。
だからこれからも、"任せた"よ。
[頼りにしているとか、共にいて欲しいとか、
そんな言葉の数々をただひと言に、伝えた*]
/*
!?????????????
なああああああんか
でかいのが きたあああああああ!!!
wwwwwwwww待ったこっち先にひろうww
/*
従わない奴を説得するにしても、姫さんの想いを明かすかに悩むよなー。
アレクシスの場合、明かしても離れそうな気がするし。
……あっ、むしろ離脱させて『一統』の一翼担わせた方が良いか?
悩むね。
シロウ・アマツキ大将という人がいるだろう。
アマツキ家は俺の───バルテン家の、元は目上の貴族でね。
実は、ヒューグに来る以前から面識がある。
……バルテン家が…父が、アマツキ家から、
軍部を掌握しようとしたとの汚名を着せられて、
野心家の犯罪者として王国を追われるまで。
[苦い口調で告げて、短く息を吐く。
口元に笑みが浮かんだ]
どうやら俺は、父のあとを追って軍部掌握を企む悪らしい。
そう言って、大将が兵らを煽った。
──…俺は。
[ぐ。と噛み締めた口元に苛立ちが滲む。
感情はそのまま、響きに乗った]
元王国貴族なんてどうでもいい。
かたきだってどうだっていい…!
……あんなやつらの為に、
憎しみと苦しみで心を縛って生きるなんて真っ平ごめんだ。
もう、二度と触れ合いたくないと思っていた。
それなのに……!
[どろりとした、過去の腐臭めいたものが胸を塞ぐ。
息がしたかった。もっと自由に、息がしたかった。
友の声を頼りに、一度大きく大きく息をつく。
空気が足りないというように]
……。アマツキ大将の狙いは見事当たってしまってね。
兵らが少し動揺している。
開戦前に少し、話をしてみるつもりだ。
こんなところで、心理戦で負けてもいられないしね。
ゲルト。心配かけてごめん。
───…ありがとう。
[助かった。と、友に小さな声で告げる。
言葉を切り、フランツはへにゃりと弱い笑みを浮かべた*]
/*
あふ、とてもお昼寝してた…。
>>+157レオンさん
www何か野望が見えてるwwwww
リザちゃんと結婚する予定wwwww
ぼっちなんだ的なネタは、ああ成る程と思ったのでした。でもリザちゃんが寂しいくないといい…。
/*
ロー・シェン宛をもそもそしつつ。
実はトップ位置とかあんまり得意じゃなかったりする背後です。
指揮描写は出来るけど、戦略案とか先見とかが苦手なんだよーぅ。
2番目の位置に居て動く方が楽だと言う。
[やるとすればいつも2番目位置だった]
忠誠誓う側が大好きです。
失敗を期待出来ない、か。
確かに先の一度まみえた時も、足並みの揃い方はかなりのものだった。
こちらの攻撃にも柔軟に対応してくる。
よい将が揃ってるな、連邦は。
[敵であれ、賞賛に値するものは素直に褒める。
才覚を妬んだところでこちらが有利になるわけでもない。
それ以上の才を以て超えるしかないのだ]
そんじゃあ………。
[要求されるお代わりを用意してロー・シェンにカップを差し出しながら]
──── そいつを殺せるか?
[表情に冷たさが宿る]
なーんてな、冗談だ。
[背筋が凍るような表情は一瞬のこと。
続けざまに向けられた表情からは、本気とも冗談とも取りきれなかったことだろう]
機密以外で何か面白い話ねーか?
お前のプライベートでも良いぜ。
後はそうだな、俺達は連邦領の宙域について詳しく知らない。
何か注意点があれば、それも。
[すぐさま話題を切り替えて、別の問いかけをする。
さっきの表情を掻き消さんばかりの笑顔だった*]
ゲルト。
[友の名を呼ぶ。
ラートリーは信じてくれたのではあるまいか。
自分が彼の手を離すことはないのだろうと。
だからこそ彼は、彼自身の為に駆けていけると、
そう思ってくれたのだとは、
─────自惚れかも、知れないけど]
……俺も、
…──伸ばした手を、離すことはしない。絶対に。
[声なき囁きは、月色の面影へと向け。
きっと、彼は綺麗に笑ってくれるだろうと思う]
[虚空をじっと睨みつけていた。
努めて思考を追い払うように]
『閣下、被害ですが……』
[副官が被害の概要を伝えにくる。
その数、およそ2600。
攻勢的任務にあたったのだから
被害は少なくないと思っていたが、
それでも実に3割近くの艦が失われていた]
よし、総旗艦……。
レントゥスに報告を。
[シロウからの全艦通信は済んでいた>>24
彼が演説を行ったということは、彼が後継者なのだろう]
[そう指示をすると詳細な報告書をめくる。
兵の一人一人に人生があって、我々はそれを途中で奪っている。
士官である以上、その事実を忘れてはならない。
毎回、詳細な報告書に目を通すのはその確認作業であったかもしれない]
――――ローズマリー・リク・アルディヴァーグ
[行方不明者リストの中にその名はあった]
[頁をめくる手がとまる]
『どう……されましたか?』
[そう尋ねる副官の表情も翳っている。
彼だけじゃない。
女王薨去が伝わってから
艦橋全体が重い空気に包まれていた]
『ハイツマン艦隊より報告。
今回の交戦による総被害はおよそ2600とのことです』
狭い場所での交戦、尚且つ攻め手としての任に就かせたからな、無理もない。
[失われた艦の他にも損傷した艦も多いことだろう。
王国軍には整備艦が限られた数しかない。
大掛かりな修復を行うには、イーゼルのドッグまで戻らなければいけなかった]
かと言ってここで攻撃手を休めては……。
[ヴィラーに籠もられてしまうと戦線が長くなっているこちらの不利は否めない。
トーマスが言っていた、フローリスを占拠しての作戦は頭あれど、使う心算は無かった。
トーマスが言ったからではない、元よりその作戦は却下されているのだ]
なぁ、ミツルギ少将。
陛下の俺への願いは奴らの「壁」になることだった。
壁なら、攻めすぎる必要は無い気がしねぇか?
[今まで計画していた作戦と逆を示す言葉]
陛下卒去の報にて一端マールスまで下がり、体勢を整える。
奴らをヴィラーから離して戦うことを目標にするなら……これも手だと思うんだが。
勿論、奴らが乗ってくればの話だけどな。
奴らが乗ってくるかは……正直微妙なところなんだが。
面と向かって帰れ、って言われたしなぁ。
[一応案は口にしてみたものの、可能性が低いものと思っているらしい]
/*
>>101
侵攻するとロー再離反するしな。あと銀英伝のパクリになるしw
>>+158
秘話知らないけど、あるだけでも違うだろw
>>+159
トーマスが生き残れば、弟の妹になるのかな。
/*
まてよ。
何の問題もないってのもおかしな文章だな。
うん、なんだ。おれの早とちりすんません、ってことなんだ……。
ロー少佐と?
[親父さんの口から出てきた名前に小さく首を傾げた。
つい最近聞いたことがある、と記憶を探れば、
親父さんと一緒に、王国軍に"保護"された士官で、
それより前は、フランツが麾下に欲しいと
言ってきた男だと思い出した。]
……うん、彼も亡命してきたのだっけ。
[出自が枷になっている。
それは決して、出世の障害となっている、
という意味ではないだろう。]
僕が話すことで、
彼がもっと、自由になれるのなら、
[親父さんがそこまで言うならば、
言葉を交わすべき相手なのだろうと、
信頼を込めて、頷く。]
―――話してみましょう。
/*
メールが入って処理中なのだけど何これ終わらな…。
そんなわけで用事中!
>>+161レオンさん
パパが来るかエピあたりに聞いてみようw
[ローズマリーは印象深い部下だった。
当時は佐官にあがったばかりで、
今までよりも多くの人間を預かる立場になった重圧もあった。
そんな時に、士官学校を出たばかりのローズマリーが
配属されてきたのだった。
見かけが印象的だったこともあるが、
それよりも、上官と部下という立場を忘れたように、
自分の感じていることを正直に告げる姿のほうが忘れられない。
彼女の赴任で、どれだけの重圧が取り除かれたことか。
彼女は知らないだろう]
[頼むといわれていたのに――
グレートヒェンがどのような思いで、
彼女をここに預けたのか。
自身には計り知れない程のものがあったのだろう]
……済まない。
[グレートヒェンはそこにいたかどうか。
どちらにしても、そんな言葉が零れた]
― スヴァローグ・司令官室 ―
[トーマスの親父さんから特別通信を受け、
ロー少佐と話すという提案に頷いたあと、
携帯端末に少佐のデータを呼び出す。
2年前に亡命してきた士官で、各部署を点々としている。
作戦中、上官を失うこと、数度。
戦歴を見れば、どれだけ不利な状況からでも
それを切り抜け、帰ってきている。]
戦功だけ見れば、もう少し昇進していても良さそうなのに。
[亡命してきたことが、不利に働いているのだろう。
上官を失っていることも、大きいのだと思う。
部隊損害の責任を被せられているのだろう。]
……亡命か。
[友であるフランツも、そしてラートリーも、
それぞれに事情を抱えて亡命してきた人間だ。
ロー・シェン・フェンなる人物は、
何故亡命してきたのだろう。
亡命する前は、どう生きてきたのだろう。
ぼんやりと思いを巡らせながら、
あ…。
[通話用のモニターを見ながら、ふと思い直す。]
―――どうせなら、直接会いたいな。
[思い浮かぶのは紅茶の香り。
甘くほろ苦い、チョコレートの味。]
親父さん、すみません。
やっぱり、少佐に僕のところへ直接来るようにと
伝えてもらえますか?
[触れなければ、伝わらないものもある。]
直に、話してみたいんです。
……済まなかった。
[同じ言葉をローズマリーへも向けて。
彼女の所属する艦隊に、任務を言い渡したのは自分なのだから。
ならば、彼女に掛けられる言葉は謝罪しかなかった]
[トーマスへと直接会う旨の、訂正の連絡を入れた後、
あれこれ散らかったままの司令官室を、少し眺めた。]
ん。
また応接室いこうかな…。
[あまり、片づける気は無かったようだ*]
― レントゥス:自室 ―
[増援が来るまでの待機状態の間、情報の取り纏め等を一旦副官へとまかせ、自室へと戻る]
───────……………。
[静まり返る部屋の中、唐突に壁を殴る大きな音が響いた。
溜め込んでいた感情をその一撃で全て外に出してしまう]
………あー、すっきりした。
…元帥なんざ、なることも無いと、思ってたのにな。
[自分が元帥に指名されたのは専用回線で聞いた。
女王が居る間は無いはずだった軍部統括の任。
それが身に降りかかったことで、嫌でも女王の死を実感する]
…色々と考えねぇとなぁ。
[女王に託されたもの、遺された将兵達への対処。
主星には女王卒去の報はまだ入れていない]
主星への報告は後回しだ。
伝えたら兄貴が何をしでかすか分からん。
[「敵は外部だけではない」。
それはヴァレールに於いても当てはまる言葉だった*]
…色々と考えねぇとなぁ。
[女王に託されたもの、遺された将兵達への対処。
主星には女王卒去の報はまだ入れていない]
主星への報告は後回しだ。
伝えたら兄貴が何をしでかすか分からん。
[「敵は外部だけではない」。
それはヴァレールに於いて当てはまる言葉だった*]
おお、ロー少佐と話してくれるか。
直接?
それは上々。
[「なければつくれ」をモットーにしている男はゲルトの快諾に感謝し、「直接会いたい」という意志を伝えられてさらに相好を崩す。]
その懐の広さはあなたの宝ですな。
[いうなれば「大物政治家の三男」という立場も、「亡命者」と似ている。
ほとんどの者がその
けれど、ゲルトに僻みはないように思う。
「めんどうくさい」はありそうだが──とまた笑みがこぼれた。]
では、 ロー少佐の件は後ほど。
今軍をマールスまで戻せば、連邦は軍を向けてはこないかと。
イーゼルに先に侵攻したのは連邦ですが、それは王国の動きを察知してのこと。
向こうは降りかかる火の粉を払っているつもりでしょうから…
それにここでマールスに引き上げれば、次の戦いは政の戦い。
ヒューグ連邦政府が仕掛けるは我らにではなく、女王陛下が捨てると仰せになった王国内で安穏とする貴族達でしょう。
どういう結末となるかは、言わずとも……
[死刑宣告に近い演説をぶちまけられた貴族に、当の国家元首を失った今何を期待できよう?
自らの保身に走り民の生活など顧みることなどないだろう。
そして連邦の政治家にそれを絡め取られていくのが容易に想像できた。]
閣下……私は…
陛下が仰せられたひとつになる歓び、それは、今我らが対する連邦の物達はとっくに一つになっていると思うのです。
ひとつとは融け合わさること。私の見た連邦の艦隊、士官、将官…階級や身分に違いはあれど、心に隔たりはなく共にあると…そう見えておりました。
されど、連邦を束ねる真の主はかのゲルト・マサリクではありません。
ヒューグに巣くう連邦政府そしてそれを選ぶ民主主義思想全てが連邦の主。
経済、環境様々な点で簡単に意識はひっくり返り、個がまた主であるから腐敗を招き足を引っ張り合う。
簡単に頭がすげ変わり、昨日とはまるで異なった方向を向き出す。
彼らの自由は脆く……危うい。
いくら優秀な将が軍を束ねようとも、彼に集う者たちが多かろうと、それで即ち自由とは至らず。
ひとつには至らず。
そう思っております。
[無論王国で引っ張り合いがないわけがないことは今更言うまでもないだろう。
だが、それは絶対君主の下で繰り広げられるもの。絶対的求心力を持つ君主に至らなければ揺らぐことはない。]
私は、かのゲルト・マサリクの真を問いたく存じます。
かの者が“信”に値し“真”を以て“新”たる自由を得るに値する者か。
一統を、覇の掲げる一統とは別の一統
覇が一を以て全を統べ、ひとつとするならば
全を以て全と成せるか? それをこの戦いで図りたく思います。
………だよなぁ。
[薄々分かっていた。
分かっていたが、政治的な部分は門外漢であるため、意見を聞いておきたかったのだ]
ああ……連邦”軍”は一つになってるだろうよ。
だが国は別だ。
陛下はそんな脆い一統を望んではいない。
戦いにて図るか。
奴にその力と志があるかどうか、だな。
よし、奴らがヴィラーに戻る前に叩く方針からの変更は無い。
それと、主星への女王卒去の報は控えようと思っている。
何しでかすか分からん奴がいるからな。
増援到着後、即座に動く旨は伝えているが…。
少将、中軍の再編成にはどのくらいかかりそうだ?
―開戦前―
[開戦前のある日、ゲルトへ向けて個別通信が送られた]
なあ、ゲルト。
俺が本当に喫茶店のマスターになると言ったら、お前どうする…?
[冗談ではなさそうな風で聞いた**]
君はもう、王国貴族じゃない。
ヒューグの人間で、
連邦軍の士官で、
僕の、大事な親友だ。
だから、連中の言うことなんか、聞かなくていい。
なに言ってるんだ馬鹿、って笑ってやればいい。
しつこく言ってくるなら、一緒に追い返してやろう。
ここには、僕がいる。親父さんだっている。
もっといろんなひとが、君を仲間だと思っている。
連中がなにか言ってきても、
なにを仕掛けてきても、―――君を、守るよ。
それで兵たちを動揺させられるなんて、
よっぽど口が上手いんだろうな、その将軍。
みんなが本当の君を知っていたなら、
そんな馬鹿な話、信じることもないだろうに。
…うん。僕も後でみなに話すよ。
君のことも、これからのことも、―――いろんなことを。
[へにゃりと笑うその笑みに、自分の笑みを重ねる。]
こちらこそ、ありがとう。
辛いこと、聞かせてくれて
―――ありがとう。
この戦いが終わってからなら、それもいいと思うよ。
フランツなら、マスターも似合うし。
そうなったら、僕は時々紅茶飲みに行くよ。
美味しいお茶菓子持って―――あ、客だからいらないのか。
…うん。でもやっぱり持っていくんだろうな。
――――――あ。
[穏やかな情景に遊ばせていた心が、現実に戻ってくる。]
君が喫茶店のマスターになったら、
任せた!って言える相手がいなくなっちゃうのか。
―――…… それは、困るなぁ。
[心底困った顔で、眉を下げた。]
─ 王国ハイツマン艦隊 旗艦<<ヴィーゼル>>─
第三陣で1,000の損害、元司令艦隊を含めて10,000あった艦隊が9,000以下か……
[全損でその数だ。運行不能艦を併せれば更にその数を増やすだろう。
後方から第二陣の加勢に加わっての攻勢にも関わらず一割以上を損失。防御を捨て最大攻撃に転じた布陣とはいえ、やはり被害は大きい……いや、一番の被害はそんな数では計れない程のもの。
王国の全てであった者を失っていたのだから。]
移動可能で損害の大きい艦は負傷兵と共にイーゼルへ。
護衛はは……ミツルギ中将…私ではない伯父の方だ。
あれに500でも付けて行かせてやれ。
旗艦だけは置いていくようにと忘れず伝えておくように。
暫定的にWild Falkenを中軍旗艦に置く。合流後アマツキ艦隊以下各艦隊に編入する形をとる。
あれでは宝の持ち腐れだ。
こんな時でなければ軍法会議にかけてやったものを…
[面白くなさそうに吐き捨てる。
女王の崩御に際し悲しむ余裕すら与えずに恨み辛み妬み懇願のコンボを聴かされればたまったものではない。その場にいれば首でも刎ねてやりたくもなっただろうか?
まあ、元々士気も高くなかった伯父なら想像も出来てはいたのだが…]
第四陣、アヴェ・リール艦隊は遊撃対応が多かったので全損は300か…こちらは思ったより軽微だったな。
ハイツマン少将、卿の艦隊は?
……ハインツマン少将?
[振り返れば報告書を眺めながら固まっている彼の姿>>100
怪訝そうに彼の副官に目を向け、それからアレクシスの方へと近づいていった。]
誰か知己の者が戻らなかった…のか?
[副官に向けて告げる声に>>102、嫌な予感は芽生えたが、それでも努めて平静を装い彼の前に立つ]
『……済まない。』
[と、零す声が耳に届く。
何を彼は謝っているのだろう? ……思い当たるとすれば一つしかないのだが、それは考えたくなかった。
鎌首をもたげる不安を振り払うように、苦笑し目を泳がせる。
そして流れた視線は彼が眺めていたページに届いて。
その名を目にした]
……
[声が出てこなかった。ただしばらくぼんやりと天井を見つめる。
もう逢うことはないと思っていた者との再会、密め事のように電子の舞台を踊った男の死
偉大なる象徴の喪失……そして
多くの思いが脳裏を駆けめぐった]
『……大丈夫。大丈夫よ、グレーテ。
泣いていいの。我慢、しないで。
大事な感情を抑え続けていたら、病気になってしまいますわ。』
── あの日、そう言って彼女は私の悲しみを流してくれた。
あの日、私は泣いた。顔を埋めて堰を切ったように、漏れる声を隠すこともせずに。
『あなたの嘆きも、涙も、全部、ここで流してしまって。
ここにはわたししか居ませんから。
私は泣かない。もう泣けない。
マリーがいないから…マリーがいないから。
ハイツマン……
[意識したわけではなかった。ただ勝手に手が伸びた。
意識していたら親しい仲でもない者にこんなことはできなかっただろう。
“彼女”は私が困った顔をした時、何かを堪えているとき
不安になっているとき、悲しいとき
苦しいとき……
その小さな掌を額に宛がってくれた。>>1:341
ひやりとした感触に続いて伝わる温もりが、ゆっくりと私に渦巻く思いを溶かしてくれた。
流してくれた──
彼が彼女にどんな感情を抱いていたのか
その表情を見ればきっと……
無意識に伸ばされた手は
彼女が私にそうしてくれたように、彼の額に宛がわれた]
謝らないで。
マリーもきっと望んでない。
私は責めない。責めたりなんかしないから。
彼女だって……
だから自分を責めないで。
[穏やかな顔で小さく首を振る。
束ねた髪が小さく揺れる]
そうして、気持ちを平面にして、凛々しくまた咲いて。』
[気持ちを平面にはできないよマリー。
もう流してくれる貴女がいないのだから
けれど……私はまた咲ける。
貴女が私にくれた想い出という名の雫があるから]
[彼女と最期に顔を合わせたあの時、彼女が心向ける物の一つを聞いた。>>1:472]
『ルーは青く輝いて見えるのかしら』
[彼女と同名の花は海の雫を意味するという。
心向ける母なる海へ雫は還っていけたのだろうか?]
ねえマリー
聞こえるかしら? 私の思い
貴女への感謝
ねえマリー
いつか聞かせて? 貴女の話
届くことのなかった貴女の翼
届けたかった貴女の未来
そんな貴女の糸を…いつかどこかで
[紡ぐ記憶の欠片が廻り
ひとつの想い出がが音をたてた]**
[呼ぶ声がして振り向くと>>120
きちんと揃えられた柔らかい掌が、額に添えられる]
………………!
[何が起きているのか理解できない。
声も出せない]
…………ミツルギ補佐官?
その、これは一体……。
[グレートヒェンとローズマリーの友誼についてすら、
この戦いの最中初めて知ったのだ。
ましてや、彼女らの間にこのような習慣があったことも
わかるはずもなく。
彼女が意味もなく掌を当てるはずもないのだから、
原因は彼女に謝罪の言葉を告げたことなのだろうが]
(あー………………――
もしかして、慰められた …… のか)
[だとしたら、立場は逆なはずなのだが。
とはいえ、プライベートで親しいわけじゃない女性に
触れたら、それこそセクハラだ]
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