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女王 アプサラスは、栞を挟んだ。
速報@最新投票結果
トーマス :コンラート/ユーリエ
シロウ :コンラート/ユーリエ
フランツ :
グレートヒェン:
コンラート :
ゲルト :ユーリエ/コンラート
アレクシス :
ユーリエ :ユーリエ/コンラート
ロー・シェン :
シロウ・アマツキが女王の師…「覇道」の根源、ですか。
[いかなるものなのだろう。
今は、シロウに対して冷静であることは少し難しい。
けれど、と。
息を吸い込み、自らを落ち着ける。
目を曇らせずに先を見つめるため。
そうして共に先へと歩くためにも]
……はい、親父さん。
[どしりとした声に背を押される心地がした。
深く、自らのうちに沈めるように応えを返す。
共に戦う。既に気持ちは、固まっていた]
― 旗艦スヴァローグ艦内 ―
[総司令官による実質的な「呼び出し」を受け。
旗艦スヴァローグの通路を歩く。
顔見知りの女性クルーが、すれ違ったり、時には声をかけたりしてくるものの、いつもと違い、難しい顔で考え込んだまま、気の利いた愛の言葉も出て来ない。]
…予想外だぜ。
まさか直接会うことになるとは…
[それは、連邦の総司令官に対して、「直接働きかける」チャンスを得たということ。
この場合の「働きかけ」は、「話し合い」や「説得」ではない。
腰に下げた銃や、ブーツに隠したナイフを振るうことだ。]
…だが…俺自身は瞬間移動でも出来ない限り、間違いなく死ぬよな。
命に代えての勝利……ないな、こりゃ。
[今の自分は、テロまがいの特攻に意味を見出せない。
それに今の連邦は、例えゲルトを失っても、烏合の衆と化すようなことはないようにも思う。
考えをまとめつつ、指定された部屋へと辿り着く。]
…ロー・シェン・フェン少佐、参りました。
[初めて面と向かう軍のトップに向かって、軽口や憎まれ口を叩く気にはならない。
必要なことだけを短く告げると、お手本のような敬礼をした。]//
うーむ、しかし連邦側にこう出られるとは思わなかった。
確かに俺には、更に王国側を裏切る、という選択肢もある。
シロウとの縁故も着々と濃くなって行くし…
どうすりゃいいんだこれ?w
/*
姐さんは、お疲れ。
いい結果でるといいな。
今日の投票は決まりっぽいな。
もう暫くお話し合いのターンもあるだろうから
最期の開戦の幕開けとして、その流れで、かな。
グレートヒェンのいいな。
態度で動かしてきた女王を側で見て補佐してきた目からの言葉は力強いね。
それは理解出来ます。
元々、それが私の望みでしたから
[自身が想像した意味と、
シロウが更に紡いだ考えはほぼ同じで、
その言葉はすとんと胸に落ちた]
陛下が、争いの歴史を……。
[更に続く言葉に何度か頷いて]
私より閣下のほうが、ずっと陛下に近い。
ならば……。
私は閣下が思っていらっしゃる陛下の姿を信じます。
[願いを叶えてやりたいという彼は、女王の兄かなにかに見えて。
――ああ、この人は女王の教官だったのだ]
/*
これ開票しなくてもいいね。
皆同じ票だったよw
とりあえず明日はこれ相打ちの流れ?
何処で決着つけるかー、かなー。
グレートさんのいいね。すごく良かった。
これ言わせてるのが女王様だと思うと、王国側すごいなーって思うのだった…。
/*
>>+225
まあ所謂パウンドケーキですが甘くないのもありますよ、的なもんだからな。手間は少ない。
一番大変な部分というか卵白かき混ぜはそこのスイーツ大将の苦労だw
ほんとに、何度目なんだか。
数える気力も失せてるよ、俺は。
[はあ、と大げさなため息ひとつ、落として。>>211]
ん、わかってる。
……まだまだ、やりたいこと、あるしな。
[帰っておいで、という言葉に小さく頷いた。>>212
これは──これだけは、確約も確証もできないこと。
けれど、それを諦めることは、しない]
こんな状況になった以上、親父一発殴る機会もあるかも知れないし。
[グレートヒェンの胸中の想いは知れぬ、けれど。
大きく変わるであろう今後を思えば、それもできるやも、という思いがこんな言葉を口走らせていた。
言ってから、やや気まずくなって、カップの中身を味わうことで誤魔化しをはかってみたりもしたが]
……さて、と。
いろいろと、話したいことはあるけど、あんまりのんびりしてると仕事が増える一方だしな。
そろそろ、戻るよ。エーヴァにも、発破かけて動かさなきゃならないし。
[カップが空になったところで立ち上がり。
そこでふと、ここに来た用件のうちのひとつを思い出した]
これ、渡しとく。
……昔弾いた曲の、記録データ。
寝付けない時の子守唄代わりにでも。
[言いながら、差し出すのは小さな記録媒体。
収められているのは、昔弾いて聴かせたものと同じ曲]
落ち着いたら、ちゃんと弾くつもりではあるけど。
……しばらくは、演奏会どころじゃないから、それへの穴埋めもかねて、ね。
んじゃ、俺はヴァルフィッシュに戻る。
俺に言われたくないだろうけど。
無理は……するなよ。
[それが難しいのはわかっていても、つい、こんな言葉を投げかけてから]
……また、な。
[ひら、と手を振り、部屋を出る。
そんな仕種は、士官学校時代と全く変わらないもの。*]
……人の歴史、ですか?
[柔らかな唇から出された問いを、
否、民主主義と、これまでの人類の歴史への弾劾を、
ごく僅かに首を傾けながら聞く。
そうして、全て聞き終えて、小さく笑みを浮かべた。]
民主主義がだめだと思う人達がいたから、
あなた方の国があるのでしょう?
[淡い笑みのまま、淡として指摘する。]
私は、なにも民主主義が全てだとは思っていません。
人々の生活、思想、その他全て、
これほどに多種多様なのに、
単一の政体だけが正解だとは、とても思えません。
仮に世界がたったひとつの国でできていたなら、
その国に居られない人は、どこへ行けばいいのでしょう?
逃げ場もないほどに追いつめられた人達は?
息もできないほど、虐げられた人達は?
―――たったひとつの国が腐敗を始めたら、
人々は、どうすればいいのでしょうか。
国は、―――人は、腐敗するものです。
歴史がそれを、証明している。
どれほどの理想を掲げた高邁な王の国でも、
人々が協力して打ち立てた国でも、
数百年経つうちに、理想は地に落ち、権力は腐敗します。
人々に歓迎されて建てられた国でもそうなのです。
ましてや、血と、命と、恨みの声を呑み込んだ国では、
何代も保ちはしないでしょう。
……だから私は、陛下は人を見ないと申し上げた。
ただひとつの理想に付いていけるほど、
人は、単純でも単一でもないのです。
他に……?
……まさか!!!
――彼を、ですか。
[最後に残る一番大きな問題。
その言い方で十分に伝わった、と思う。
予想外の解法に驚くしかなかった]
[長い言葉を切って、元補佐官だという女性を見つめる。]
あなた方は連邦と戦っているわけではないと言いますが、
実際に、剣を向けているのは連邦で、
その剣先に掛けているのは、
今、穏やかに暮らしている人達の生活です。
私は、その人たちを守りたい。
押し付けられた理想で、彼らの生活が壊されるのを止めたい。
―――それだけです。
[静かに締めくくり、ほんの少し眉を下げる。]
……あなた方の国の実情と、
剣を収められない理由はわかりました。
これ以上は、私もこの場での停戦は口にいたしません
ですがいずれは、剣を用いない戦いになることを
心より、願っております。
[それでは、これで。
短く告げて、通信を打ち切った*]
/*
グレーテかっこいいぜ。
ゲルトとグレーテの会談を眺めつつ、ごろんごろん。
陛下、お休みなさいませ。
良い結果が出ますよう。
[ややあって、笑う]
……なるほど。そういうことでしたら。
私もその案にのることにいたしましょう。
閣下。
貴重なお時間を割いて頂き、ありがとうございました。
[最後に挨拶を述べる。
シロウから何もなければ、そのまま通信を切るつもりだ]
/*
>>+231レオンさん
あー、こういうのってふくらかし粉使わないからね。
泡だて器使えば楽なのだけど。
[手で混ぜるのにこだわる派?
と首を傾げてちょっとリエヴルを見た。
むぐむぐ。ご馳走様でした。]
「覇道」の根元―――
[即位したころは、控えめだったという女王。
彼女を「覇王」なるものに変えたかもしれない男。]
それは是非、会って、確かめたいですね。
なにがあったのか。
―――なぜ、女王があんなふうになってしまったのか。
[背を押すような、トーマスの言葉。
小さく頷いて、息を吸う。]
―――はい。
[友を傍らに。父にも似たひとを背中に。
これほど頼もしいことはない、と笑みが零れた。]
/*
ゲルトは最初からはっきりしてるなあ。
そしてシロウの方からも主張が来てる。
それぞれの意思と国が見えてて、いいね。
>>+234
プロが言うと、手と機械は絶対出来が違うっていうけどなw
[フランツの声に、男の決意を感じる。
今までも温厚な中に芯をもつ青年だったが、今は新たな覚悟の温度を感じた。
それは傷を見つめ立ち向かう誇りか。]
以前よりもっと
[自らも傷を抱えながら、親友を守れる男になったと、確信する。]
― ヴィラー宙域 ―
[短くても丁寧に返されたメールに、少し赤くなった。
大丈夫。そう大丈夫だ。
これまでもずっと、楽でない道をここまで登ってきた人なのだから]
……よしっ。
[気合を入れて端末を仕舞う。
休憩時間を切り上げて、末端事務の手伝いに向かった。
少しでも多くの人と話をして、僅かでも変わってしまった空気を元に戻してゆくために]
[外からの声と同時に扉が開き、
見事な敬礼をしている男が、戸口に現れる。
答礼してから、ソファーを勧めた。]
紅茶がいいかな。
それとも珈琲がいいかい?
どちらも、インスタントしかないけど。
[ドリンクセットのプラカップを手に、
まずはそんなことを聞いた。]
[そのフランツとともに、苦しみつつ前へ進むゲルト。
ふたりの相聞は、ささやかに、ささやかに、
それでも歴史を変える。
それは佳いことだと 思う。]
>>221
ん、またね。久しぶりに逢えて嬉しかったよコニー君
[戻ろうとする彼を見送ろうと私も立ち上がったとき、小さな記憶媒体を渡される。
一瞬なんだろうと怪訝そうな顔を浮かべれば、告げられるのはあの日の彼の音。
私の記憶を辿っていけば、そのセピア色の糸を紡ぐ音がごとく響く想い出の旋律]
私は子守歌が必要なほど子供ではないぞ。コニー君
[見上げながら小さく頬を膨らませる。
勿論演技だ。すぐに表情をゆるめると受け取った記憶媒体を両手に抱く]
ありがとう。これは私にとって大切な想い出なんだ。
ずっと聞きたかった。ううん聞きたいだね。
演奏会楽しみにしている。
[そう言い合ったひとりは、もういないのだけど──
彼女もきっとどこかで彼の旋律を楽しみにしているはずだ。]
ふふ、まったくもって君の言うとおりだよコニー君。
君には言われたくない台詞をありがとう。
君も無……
[一瞬言葉がとぎれる。
そう……私はマリーにも同じ事を言われ、そしてその台詞を返した。
その結末はどうだ?
あの名簿に彼女の名前を見つけた瞬間……アレクシスの顔が頭に浮かぶ]
ううん、今更いうことじゃないね。
精一杯飛んできて。そして帰ってきて。
[軽く頭を振って、それから努めてにこやかに彼を見送ったことだろう]*
/*
うん、おおざーっぱに先が見えてきたのかなーこれ。
>>+235レオンさん
言うよね!でもほんとに違うのかなぁ?
[あんまり分らなさそうと思いながら、パウンドケーキの方ももぐもぐ。幸せそうだ。]
王国大将 シロウは、王国大尉 コンラート を投票先に選びました。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごwwwwwwばwwwwwwくwwwwwwwwww
王国大尉 コンラートは、王国大尉 コンラート を投票先に選びました。
/*
ねこみちさwwwwwwww
てんぱりwwwwwwwwwwすぎwwwwwwww
ないじぇるwwwwwwwwめwwwwwもwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
/*
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
連邦中尉 ユーリエは、王国大尉 コンラート を投票先に選びました。
連邦共和国軍 鉄拳艦長 トーマスは、王国大尉 コンラート を投票先に選びました。
>>236
[友人を迎えるかのようなゲルト司令官の態度には、いささか拍子抜けしつつも。]
(まあ、らしいっちゃらしいか。)
[自身がした評価を再確認する感じで、変に畏まるのはやめた。]
…ありがとうございます。
では、紅茶を頂きます。
あ、自分が入れますよ。
[そう言って、手を差し出した。]//
/*
まあ、なんだ、うん。
多重でどんまいですよwwwwww
そして、うん。
墓落ちきたぜやっほう!
と、妙なテンションをあげつつ。
……寝よう。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
史上最高の誤爆と思うわ
ばwwwwwかwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
あはは。本当、申し訳ないです。
でも、村建て=ゲルトってのは、みなさんわかってましたよね??
[開き直った]
歴史学者 ナイジェルは、王国大尉 コンラート を投票先に選びました。
歴史学者 ナイジェルは、連邦中尉 ユーリエ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
はーーーーーわらたわらた
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwねこみちさん慌てすぎだから
だいじょうぶ、ばればれだから!!!!!wwwwww
/*
すげえ。目が覚めた。
ねこみちさんの起床効果、まじすげえ(
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
確かにもうどんまいとしか言いようがないな。
軍の指揮は取れても、国は背負えないシロウからすれば
女王の遺志を受け継ぐのを探すまでが、となれば、か。
>>+237
二人落としたまま戦争続いて、決着まででエピかもな。
全体の流れは連邦有利だが、手数の豊富さもあるし、王国も戦場での勝利は十分拾える。
ローはどうするかな。この場は王国の為に動くか、それとも自分の為に動くか。
連邦少佐 ロー・シェンは、王国大尉 コンラート を投票先に選びました。
王国少将 アレクシスは、王国大尉 コンラート を投票先に選びました。
連邦少将 フランツは、王国大尉 コンラート を投票先に選びました。
/*
そ、そうだな……。<どんまい
投票の流れ把握、あとは決着をどうつけるか次第なんだろうなぁ。
アレクシスとシロウの会談の意味とか色々考えてたんだけど、ローシェンとゲルト会談も気になる。
二人を落としつつ(この二人だと、やっぱり直接対決だろうか!!熱すぎる)そのあたりのストーリーが進んでいくのだろうか。
/*
ああ、俺はプロじゃないからハンドミキサーの方が絶対美味いと思う。
今日頑張ったので、明日からは機械の手を借りるw
>>229
[それは正論、酷いくらいに正論だった。
腐敗も理想も、彼が話した言葉を、私は何度思い至ったことだろう。
そう…それが人の道だ。
覇は、女王の目指した道はそうではないのだと言ったところで、平行線を辿ることになるのはわかっていた。
だからそれ以上を告げることはできなかったし、することもなかった]
私もそう願っております。心から。
[同じようにそう告げて、打ち切られた後もただずっとスクリーンを見つめていた。]
― スヴァローグ・応接室 ―
うん?
じゃあ、私も紅茶でお願いするよ。
[あっさりとカップを手渡して、自分はソファーに戻る。
そうして、紅茶を入れる少佐の動きを、
眺めるともなく視界の端に置いていた。]
ザトゥルン代将から聞いたのだけれども、
[本当は、そこからだけではないが、]
君も、王国から亡命して来たそうだね。
[紅茶がテーブルに置かれる頃、そう話を切り出す。]
もしよかったら、で構わないけれども、
王国のことを聞いてみたい。
それと、なぜこちらに来ようと思ったのかを。
[フランツと話していれば、亡命者の口が重くなるのは
よくわかっていた。
話したくなければ構わないけど、と視線を向ける//]
[主君の夢を叶えたいと願うは臣の心
覇を目指した主君にそれが叶う道と思うは信の心
そして──]
ゲルト・マサリク、私は貴方がたの真を問いたく存じます。
貴方と、そして貴方の信頼する友が“信”に値し“真”を以て“新”に至れるか。
自由を得るに値する者か。
覇の掲げる一統とは別の…ただ別の価値観を価値観として放っておけば、今のヴァレールとヒューグのように同じことがただ繰り返されるだけ。
貴方が仰せの穏やかに暮らしている人達、その陰で封殺され搾取され無視される者を是とするか。
覇が一を以て全を統べ、ひとつとするならば
全を以て全と成せるか
それをこの戦いで知りたく思います。
[囁くように呟く。
継ぐ夢を 継ぐ道を それを果たすため]*
/*
腹筋いたいからちょっと休憩してたw
>>+241レオンさん
ここまで来るとローさんも鍵になってきたね。
どう動くかは、今後のゲルトさんとの会話次第 かなぁ…。
シロウさんとアレクさんの会談は、ゲルトさんをどうこうする話しに見えたけど、実際どうなるかはまだまだ不確定すぎるよねー。はて。
/*
なにこのムリゲーw
正論過ぎて返す言葉がねーじゃねーかくそぅ!
つか覇道のどこがいいのかが中身的にわかってねーですまんて><
そしてそういえばデフォは私だったのだわ。
なおさなきゃー
王国艦隊女王直轄第1軍補佐官 グレートヒェンは、王国大尉 コンラート を投票先に選びました。
ゲルトの論戦の安定観がパねぇ
この連邦陣営ってさ、現実主義だよなw
ロー・シェンのゲルト評がまさに的を得ていると思う。
>>65>>66
[シロウとの通信を終えた時には、
随分と晴れやかな顔をしていた]
さて、戻るかな。
昇進までさせてもらったんだし、しっかり働かないと……。
[席を立ち上がりかけたその時、
1通のメールに気がつく。>>3:316
そのタイトル。
そしてメールが送られてきた日時。
彼はこうなることを予期していたのだ――]
― レントゥス:自室 ―
[アレクシスとの通信が終わると、部屋には再び静寂が訪れる]
……人類の『一統』か。
[理想論だと、本当はそんな風に思っている。
自分は間近で貴族の裏の裏まで見て来た。
彼らは欲深く、自らが良ければそれで良い。
そんな人間が居る限り、女王が望む『一統』の世界は恐らく訪れない]
[──それでも、叶えてやりたいと思うのだ]
[あの大人しかった王女が自らを封じてまで掲げた覇道。
その変化を知るからこそ、叶えてやりたいと思う]
…理想無くして道は紡げん。
理想のための道が拓かれているなら、俺はその道を往こう。
[志半ばで斃れた
それを援くのは自分の役目だ*]
/*
うんうん。ゲルトをどうにかすんのかなーと思ったけど、どのようにどうにかするのだろうかとか。
謎は深まるのだった。
いや、とりあえずどうにかはしちゃったんだけど
そういうどうにかじゃないと思った俺でした。
・人の道とかじゃなくてその先を
・価値感が違うのを放置してたらやっぱり搾取されてる人出るし、少数派はどうでもいいのが民主主義じゃネーノ
・それ本当に人類の自由なのか?裏に犠牲が貼り付いているそれを自由と申すのか?
・やっぱりひとつにならなくちゃ……!
みたいな感じに見えたけど、多分あんまり合ってない気がする……
/*
>>+243りえヴるさん
お疲れ様!w
パウンドケーキも美味しかったよ!
明日はラートリーさんと女王様も食べてくれるといいね。
ユーリエさんとコンラートさんも食べてくれるだろうし。
/*
確かに後半は視点というか主語というか、がごちゃってるような気がする。
一方で気になるのは俺が思うほど、ローの設定が第三極ってより、ただの王国側に与する動機以上のものになってない点が。二大決戦だからって意味ではいいんだがw
― 戦艦シュバルツ ―
『ヴァレールからの亡命貴族が』
[もう、耳慣れたほどの罵り文句は幾度浴びせられたあろう。
直接耳にすることは稀であったけれども、
それでも陰に隠れて囁かれていたことは知っている。
士官学校でもそうだった。
皆が憧れた友と、誰よりも親しくあったからこそ余計に]
───…、”何のために戦うか”…か。
[口の中で友の呟いた言葉を転がす。
人は何のために戦うのであろう。
思いは苦く苦く、息を詰めさせる。───、けれど]
[このまま、戦いから引こうかとすら一瞬考えた。
己が疑心暗鬼の種になるのであれば、それは既に害悪だ。
より簡単に労なく、その害悪を取り除く方法。
───けれど。結んだ絆、託された心。
そうしたものが、フランツを安易な道から遠ざけた]
通信士。通信回線を開いてくれ。
麾下全艦へ向け。防聴はかけなくていい。
[ヴァレールとの再びの戦いを前に、通信回線を開く。
オープン回線を使ったから、王国軍の傍受も可能であろう。
やがて麾下各艦のスクリーンに、フランツの姿が映し出された]
ヒューグ連邦共和国軍の諸君。
フランツ・フォン・バルテン少将です。
戦いの前に、私から諸君に…伝えておくべきことがある。
諸君も、先のアマツキ大将の通信を聞いたこと思う。
既にお気付きの通り、私はヴァレール王国の出身です。
更にはアマツキ大将とは、些かの因縁がある。
しかし。
私は個人の恨みや怒りで戦争を行いたいとは、考えていない。
私を信じられない者もいるだろう。
そのために迷う者もいるだろう。
戦場に於いての疑い、迷いは致命傷になる。
───貴官らの信を得られなければ、私に将の資格はない。
[フランツは、一度そこで言葉を切った。
目を伏せて、再びあげた瞳に強い色がある]
言葉だけでは、貴官らの信は得られないだろう。
そのために私は、この戦いの後に退官を約そうかとも考えた。
…だが。
私には友がいる。
ゲルト・マサリクという名の大切な友人です。
彼を支え、彼と共に行こうと約束をした。
だから、私は彼を置いて
…この場で退官を約する、ことは出来ない。
だから私は、貴官らに願いたい。
私という人間を信じずとも構いません。
だが──、迷いと躊躇いで無駄に命を散らすことは止めて欲しい。
人としての私が信じられないなら、
能力としてのみの私を信じ、従って頂きたい。
貴官らと共に戦い、そして…平和を回復すること。
これが私の今の仕事と、信じている。
願わくば諸君らも、立場に囚われず自由に、
貴方たち自身の大切なものの為に、
全力を尽くして下さることを願います。
[言葉の締めくくりに、フランツは敬礼を選んだ。
きちりと綺麗な角度に指を揃えた映像で、通信は途切れる。
どれ程の効果が得られるかは分からない。
疑惑を向けられた将の言葉は、どれほど兵に届くというのだろう。
けれどもう二度と、あのような損害は出したくなかった。
だから誤魔化しはしなかった。飾りもしなかった。
ただ心だけを口にした。
その為に届けた言葉は…将兵らの心に届くだろうか。
挨拶を終えたフランツは、幕僚らに常の困ったような笑みを向けた]
勇ましい挨拶は苦手なんだ。
……美味しい紅茶の為に。とでも言えば良かったかなあ。
[幕僚の間に、やれやれといった風に苦笑が広がった。
緩む空気に息をついて、何となく軍服の襟を直す。
結局のところ、あとはやるべきことをやるだけだ]
しかし…、帰ってくれない…よなあ……。
[正面に広がる、シロウらの艦隊を見遣る。
あまりに本気で言う風に、友と似たもの同士といった目が向けられた*]
>>243
[カップを受け取り、手際良く紅茶を入れる。
砂糖とミルクは、たっぷり用意した。主に自分用に。]
…ええ、ご存知の通り。
俺は亡命者で、元ヴァレール軍人です。
[別段腹も痛まぬことを、今更隠すつもりもない。
王国のことを聞かれれば。]
…そうですね。
ヴァレールは、生まれた時点で、何故か人の価値が決まってしまってる所ですよ。
愚者が王になり、賢者が乞食となる。
そんな歴史を誇らしげに積み上げてきた国です。
少なくとも、俺はそう感じました。
[思うところもあって、少々辛辣にヴァレール王国を評価する。]
>>244
…連邦に来たには、向こうに居場所がなくなったからです。
俺のミスで、一個師団が壊滅しました。
このままでは、俺の人生そのものが破滅する…そう思って、逃げたんです。
[嘘は言っていない。
実際にどんな処分が課せられたかは定かではないが。
軍内部に責任追及の声が上がっていたのも事実なら、自身が身の危険を感じたのも確かなのだから。]
…亡命者は、他にもいたでしょう。
俺みたいに極端でなくとも、皆それぞれの理由で居場所をなくした連中だったんじゃないですか?
[フランツ少将が該当するであろうことを承知の上で。
あえて問うてみた。
ゲルト司令が、「亡命」をどのように捉えているのかを。]//
[リエヴルの遺したメールを読み進めるうちに
自然と笑みが零れる。
彼は本当にこの仕事が。
なにより人が好きだったろう。
ということが窺える文面。
ふざけたメールタイトルだけは
やはり文句をつけたくなるのだが]
……ああ、いや。
君の故国を悪く言うつもりはないんだ。
ヴァレール王国の王がみんな愚者だったら、
あんなに大きな領土を、何代もは維持できないだろう?
そういうシステムになっているから、
言ってしまえばそうなのかもしれないけど、
それでも王制を望む人たちがいて、あの国は成り立っている。
貴族たち支配階級だけじゃない。
民にも、王制がいいという人達はいるんだろうな。
[話しながら考えをまとめている、
そんなふうに、ゆっくりと言葉を紡ぐ++]
こんなのがライフワークなんて、悪趣味なやつだ。
[ぶつぶつといいながら、新しいアドレスの登録を行う。
新しい担当者がふざけたタイトルで送ってくるようになっても
文句をいうことはきっとない]
酒……いつか一緒に飲もうな。
[彼と最後に交わした約束を忘れることはない。
それが数時間後のことなのか、何十年先のことなのか。
神でもない限り見通せないのだけど]
/*
おはようござい ま す?
…家帰るなり、ばたんきゅーして今起きました(
おやすみの方はおやすみなさい。
うん、とりあえずログ読んで状況把握してこよう…。
[今度こそと立ち上がりかけた時。
不意にどこからかの通信が紛れ込む>>252
どこかで見たことがある、
記憶の中の幼い顔が、そのまま成長したらこうなるんだろうと
想像した通りの姿で彼はそこにいた。
語り始める彼。
彼が連邦でどんな暮らしをしていたか、まるで想像していなかったのに、
こうして紡ぐ言葉を耳にして、
フランツは新天地でも彼らしく生きてきたのだろうと思わせた。
自分に譲れないものがあるように。
彼にも譲れないものが出来たことも]
亡命者というレッテルを貼られる苦労は、
私には想像もつかないものなのだと思う。
そんな目で見る人がいなくなれば、
私の友も、もっと自由になれるだろうに。
[誰とは言わず友と呼ぶ。
相手がわかっているだろうことは、承知の上。//]
大切なものの、ために。
[自然と復唱していた。何人かが周囲で頷いている。
演説の最後、綺麗な敬礼を見て居住まいを正し答礼をする。
同じ姿勢を取っている者の数は、決して少なくなかった]
……フランツ!
[これから戦う幼馴染。
今の通信を見ていたことを示すためだけに、
オープン回線に切り替えて叫んだ声。
果たしてこの声はどこに届くのだろうか]
/*
ええ、健全な睡眠欲求だと思いますよ(時計見た)
おやすみなさい。また明日。
[レオンハルトにひらりと手を振り返した]
/*
危ない。連投準備中にミスりました。お目汚し失礼し。
アレク少将も動かれるようなので、これは蛇足に見えてしまうかもしれないけど。
これで修正できて少将も動きやすくなっているといいな、です。
大切なものの、ために。
[自然と復唱していた。何人かが周囲で頷いている。
演説の最後、綺麗な敬礼を見て居住まいを正し答礼をする。
同じ姿勢を取っている者の数は、決して少なくなかった]
「ほらほら、手を止めてないで作業再開!」
[整備班長の声が響いて、再び作業の音が響き始める。
作業しながらも交わされる私語はかなり目こぼしされていた]
「総司令官とはまた違うけど、素直な人だったんだな」
「馬鹿正直って言うか……あ、スンマセン!」
「能力だけは信じろときたか」
「フン。口ではなんとでも言えるさ」
「今やるべきことは変わらん。それは確かだ」
[疑惑や反発が消えたわけではないようだ。
けれど、空気が変わって流れ始めるのが肌に感じられた。
人によっては疑惑の流れる前より信を置く者も出ただろう]
小さいことでも積み上げていくのが重要。
派手に見えるものより、地味なものこそ大切なことも多い。
だから、今はこれでいい。
[士官学校時代、まだ戦闘機乗りを目指すでもなく自分の得意分野も見つけられていなかった頃に、二年上の先輩と知り合った。
主席である彼は堅実な手腕で他を寄せ付けなかった。更に上の、ちょっとした伝説となっている卒業生達とはまた別の形でその成績を修めていた。
目指す人がいるのだと聞いたことがある。それが誰かというのは教えてもらえなかったけれど。
少なくとも一人は、その後の活躍を見ていれば分かった]
そうですよね、ラートリー先輩。
[目を伏せて。静かな笑顔を思い浮かべながら呟いた**]
/*
>>+255
はい、夢も見ずにぐっすりと…w
[指差された先を見る。おいしそうなスイーツ二種類。
夕飯食べてなかったおなかが、なんだか軽い主張をした]
ん、それじゃあ後でいただきますね。
ありがとう。
リエヴルも寝たほうが良さそうですよ?
[ふらんふらんしている様子に、小さく笑って]
/*
しかしこのアレクからのロールの照れくささよ。
まっすぐすぎてわぁって赤くなってなってしまいそうだぜ。嬉しいなァ、もう……。
/*
>>+258
……っ、もう。
[ぐいと顔を上げて、眠そうな人を半目で見つめる]
だいたい、そういう時は眠そうな側が横になってるのを
相手がこー、頭撫でておやすみなさいって
言うものじゃないですか?(なんかそういうイメージ)
……だから。
/*
…僕も撫でていいなら、撫でさせて差し上げます。
[撫でられてから、
ちゃんとソファに戻るのを待って。
毛布ぽふぽふしてから、頭を撫でます。
今日もおつかれさま。とか。
パウンドケーキ作ってくれてありがとう。とか。
…おやすみなさい、良い夢を。とか。
たぶん、そんないろんなものを、
撫でる手のひらに乗せながら…]
/*
>>272
わあああ、ユーリエから何かきてる!
寧ろ捏造大歓迎だ よ!
これは膨らませよう。
うんうん、嬉しい。ありがとう!!
/*
とりあえずメモ周りざざっと見て、
今日の落ちと、ゲルト誤爆は把握しました。
ゲルト…wwww
しかもメモでも大混乱 して るwww
>>262
[紅茶に砂糖を(07)杯入れながら、意味ありげに首を傾げる。]
「称号」は、それに足る「行い」があって初めて、そう呼ばれるのだと思います。
俺の部族でも、例え長の家系に生まれようとも、長たる業績を成さない者はそもそも「長」とは呼ばれません。
何も成さぬ者が「貴族」を名乗り、「権利」を行使する。
それがおかしいんですよ。
[まるで王国での暮らしを思い出したかのように。
居心地悪そうに座り直した。]
>>263
…俺の故郷はフローリスなんですよ、司令。
科学とは無縁の、だだっ広い草原ばかりの星です。
ヴァレールは、仮の宿ってとこですかね。
[はは♪と笑って。]
…俺には、国の維持とかはよくわかりません。
ただ、支配階級は特権あり。民の何割かも賛成。
だから他の者も黙って従え、というのは、少し違う気がします。
「生まれ」は運命ですが、「生き方」は自由に選べるものだと思うんです。
[やはり相手と同じように。
考え、話すことで、それまでもやもやと形のなかったものが、意味を成して行く。]
>>267
逃げた、と言われればそれまでです。
実際、俺は逃げたんだと思います。
「信用」は得がたく、失い易いということも、良く知っています。
ただ、それは俺の経てきた過程がそうだからであって、「亡命者」だから、というわけじゃありません。
「逃げた」のではなく「生きる場所を選んだ」、そんなヤツだっているでしょう。
[やはり誰とは言わず。
しかし間違いなく誰かを思い浮かべながら。]
…やはり司令は、下らない偏見に囚われずに、本質を見て判断してくれる方みたいですね。
安心しました。
[自身の人物評価が間違っていなかったことを確信し。
唇を湿らすように、紅茶をすすった。]//
/*
1人の英雄が消え。
ひとりひとりが
戦いの意味を改めて己の裡に考える。
それを語り合い、
最後の戦に赴く意志を確かなものとする――…
うん、いいですね。
いいターンだなあ。と、表の流れを眺めつつ。
/*
いやあもう、それにしても
ゲルトとフランツの追悼にはもだえた…!
(ごろごろした。ごろごろ)
くっ。ちゃんと想いが託されていて嬉しすぎる。
2人の絆を深めるのに一役買ってるのも嬉しい。
ところどころでゲルトが
ラートリーのこと思い出して
挟んでくれるのも、もう、ね!!
えへへ、うれしいなあ。
/*
あと、ゲルトとグレートヒェンの対話が
良かったなあ。
ああいう思想対決ってやっぱ大事だよね。
僕はこのシリーズって、
そういうところも魅力のひとつだと思っているから余計に、かなー。
譲れないものの為にお互い戦うのが熱いかなって。
それとグレートヒェンは僕の最期を
伝えてくれてありがとう。
あそこの2人の遣り取りは、胸がほわっとした。
/*
レオンハルト作のケーク・サレと、
リエヴル作のパウンドケーキ、
それからローレルが淹れてくれたセイロンティ、
いただきますね。
この時間だと、朝食ですかね。
ふふ、随分豪華な朝食になりました。
[ふわりとした軽い食感の中に、チーズとパセリの風味が香る。
さっぱりとした塩味が舌の上に広がった。
ついつい、ふた切れ目に手が伸びる美味しさだ。
セイロンティで喉を潤し、今度はデザートに移る。]
/*
[かなりしっかりと泡立てたのだろう。
断面の気泡がきめ細かく滑らかだった。
少し時間を置いたせいか、
口に含んだ生地はしっとりと柔らかい。
其処に、外側の堅めの食感が二重奏のように加わった。
ドライフルーツの甘味が、ラムの芳香と共に
喉奥を通り過ぎる。
あまい満足感が、ほうっと唇から一息を零した]
うん、どちらも大変結構なお味で。
―――有難う。
ごちそうさまです。
[ぱちんと両手を合わせて、
空の皿へ向かって軽く礼をした**]
囁きでシロウとグレーテに対し、余の心……余の覇道の何たるかは教えた。
しかし戦の終着点をどこにするかは余は一切言うておらぬ――が、シロウが選んだものはおそらく余の想いと合致している。
そしてゲルトもそれを感じ取ったゆえのあの反応であろう。
英雄だからこそ終着点においての自分を知ったのであろう。
どんまい2つの動揺ぶりまで完璧である。
――思い出した。
彼奴は高潔たらんと背負いたがるが、優しく愛い奴であったな。
余が宇宙の塵となった今、あのときから惚れておったとは伝えられぬがな。
君は、生き方を自由に選べているんだろうか。
君にとって、この世界は生きやすくあるんだろうか。
[少佐の話を聞くうち、言葉がぽつと零れる。]
………知ってるかと思うけれど、
私の生家は代々政治家の筋だ。
私は政治家が嫌で軍の道に入ったのだけれども、
それでもやはり、皆とはスタートラインが違うように思う。
士官学校に入る前も入ったあとも、
他より恵まれていたのは、確かなんだ。
[親の口利き、財力の後押し。まったく無いわけではなかった。]
代々積み重ねてきた富と権力が、
次の世代の「権利」の強さになる。
実のところそれは、王国も連邦も変わらないのだと思う。
権利を多く受け付いできたものが、
より自由に生き方を選べる。
どちらの国も、そうなってはいないだろうか。
[フローリス。富と歓楽の星。
草原に風吹き渡る星。]
―――草原の民。
[少佐の姿をもう一度眺める。
風の匂いがした気がした。
―――とらえどころのない、
掴もうとしても掴めない、風。]
私はね、この広い宇宙の中、
どこかに自分の住みたい場所があっていいと思うんだ。
生きやすい国。生きやすい場所。
そんな場所を、選べるようになればいい。
連邦と王国。そんな枠にこだわらなくったっていい。
[遠くへ飛ばしていた視線を引き戻し、
目の前の人に、視線を重ねる。]
―――とはいっても、私はこの国が好きだし、
友は私の傍にいると言ってくれる。
だから、友が生きやすくあるために、
この国をもう少し変えたい、とも思うんだけれどもね。
[私を褒めてもなにも出ないよ。
冗談のように言って、笑った//]
/*
おはよー。
フローリスは自然と歓楽街の星って感じなのかな。
そして一部を言葉をじーっと見てしまう…。
/*
住みたい場所か。
フローリス楽しそうだけど。
俺に博才はあんまりない気がするんで、長くいたら素寒貧になりそうな……
……マープルにずっと乗ってるか、電脳の海の中なのかな、強いて言うならば。
/*
綱引きって言われると、なんかこう
ECHI−ZEN−KOUを連想するんだが。
はてさて、どうでるロー・シェン。
/*
さて、どうするか。
まーず戦闘は動かないな。ここは王国軍待ちで良い感じか。
共鳴はどうすっかなああああ
親父さんかっけえ
>>=63返してもいいな、うん。
ゲルトに返すのは蛇足になるなあ。
この先は行動で示すべき。
あとはアレクに返してだな。
ユーリエに何か投げるかはもう少し迷うところ。
フラグの回収も考えとくところ。
/*
……遅寝早起き陣営がいうこっちゃないとは思いつつ。
残念化するまで無理すなや……。
さて、積み上げてきた死亡ふらぐを頑張って昇華できるよう、がんばらう。
『戦艦ヴィーゼルより通信』
[名前だけを呼びかけられた。
だからすぐには誰からの通信か分からなかった。
ただ、艦の名を聞いて浮かぶ名前は一つしかなかった。
けれど実際に通信が繋がると、何を言っていいのか分からなかった]
…────アレク。
[繋がった映像の向こう、見えたのはやはり懐かしい顔。
遠い日の面影を残した幼馴染の姿に、少しの間言葉を失った]
…、元気そうだね。
[戦場の敵方へ向け、これ以上間抜けな言葉もないだろう。
しかも自分はもう既に一度、彼の艦隊に砲火を向けている。
けれど他にどう言っていいのかは分からないまま、
結局は、懐かしい面影に少し崩れた笑顔を向けた*]
/*
会話にしてしまって良かったのかは分からない。
暫くレス出来ないだろうしなwww
2往復くらいで済ませれば、まあ戦闘コアには食い込まない だろう。
/*
とーーーますに返したい が、こう!
蛇足にならずに返すには、開戦まわりで かもなあああ
ゲルトとの回想は結構やりきった感。
過去を話しておくのシーンは、最終決戦前に是非入れるつもりだったよね。開戦周りはどうしよっかなー。停戦交渉の話とか。ゲルトに聞くのはありだなあ。
/*
今日の戦いは、こう。
こっちが兵力差で押されて、コンラート隊に迫られてTUEEして貰って、ユーリエが戦局打開の為か何かで出撃して相打ちして、うわああ!!ってなりつつピンチになったところで、ゲルトたちが漸く到着する!!とかいう流れを妄想してみる。各地に見せ場のある形で。
さて皆さんはどうであろうかな。
/*
>>+265
別に起きてなくていいです。
(だいたい起きてたら僕が
おやすみなさいって撫でられな――… なんでもない)
[Σな、なんか撫でるの長くないですか。
とか言いながらも、たぶんうれしそうだった かもしれない]
/*
フローリスは一度は行ってみたいけど、
僕は観光で十分です(正直だった)
>>+273
美味しいものを美味しくいただくのは当然のことですから。
さて、それじゃ出かけてきます。
また夜に。**
/*
あっ、グレートヒェン本隊来たら挟み撃ちとかされんのかな。wwwwwすげえ受けたいwwwwww
もう、ゲルト本隊が来る前にぼろっぼろになっててもいいね。兵力差圧倒的とか楽しい。何一つ心置きなく負けられるな!!!wwww駄目だ、これじゃあ趣味だww
― 開戦前 ―
『戦艦シュバルツから、広域通信です。』
[戦場となるだろう宙域に急行する連邦艦隊のもとへ、
待っているだろう友軍からの通信が届く。
スクリーンに映し出された友の姿を、
総司令は、背筋を伸ばして見つめていた。
自分を信じなくても良い。
それぞれの大切なものの為に戦って欲しい。
誠実で、真摯な言葉が胸を打つ。]
[考え尽くし、出した結論がそれだったのだろう。
信じなくてもいい。その言葉は重い。
そこに乗るのは、決意の重さだ。
自分の傍に在るために戦うと、宣言してくれた友。
眼前の敵だけではなく、
内部にある"敵"とも、逃げずに相対すると、
約し、実行してくれた友。]
……これは、負けられないな―――
[見守る総司令の顔にも、真剣な、決意の色が移る。]
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