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少女 リーザは旅人 ニコラスに投票を委任しています。
楽天家 ゲルト は 旅人 ニコラス に投票した。
少女 リーザ は 旅人 ニコラス に投票した。
神父 ジムゾン は 旅人 ニコラス に投票した。
旅人 ニコラス は 旅人 ニコラス に投票した。
パン屋 オットー は 旅人 ニコラス に投票した。
羊飼い カタリナ は 旅人 ニコラス に投票した。
農夫 ヤコブ は 旅人 ニコラス に投票した。
行商人 アルビン は 旅人 ニコラス に投票した。
旅人 ニコラス に 8人が投票した。
旅人 ニコラス は村人達の手により処刑された。
神父 ジムゾン は、少女 リーザ を護衛している。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、楽天家 ゲルト、少女 リーザ、神父 ジムゾン、パン屋 オットー、羊飼い カタリナ、農夫 ヤコブ、行商人 アルビン の 7 名。
[けれど、カタリナの事は裏切らない。そう、決めている。あの狼に食い殺される事が恐いからなんかじゃなく。
カタリナと共に生きると決めたから。
カタリナを裏切って島の外へ逃げたとしても、待っているのは愛もなく旅もなく、箱の中に閉じ込められた…何の彩もない灰色の日々だけだと分かっているのだから]
[どれくらいそうして座り込んでいただろうか。にわかに階下が騒がしくなった気がして我にかえる]
そうだ…カタリナ!?
[慌てて広げていた商品をしまいこんで談話室へと戻った]
―廊下―
[そうして談話室へ戻ろうと階段を下りてきたところで、ニコラスと出会った。自分を探しに来たとは思っていなかったから、どうしたのかと尋ねれば>>350と]
……気にならないって、何が?
[疑われて責められている>>351と聞けば、やはり先程の談話室から聞こえた声はそう言うことなのかと、気ばかり焦る]
そうだな、カタリナが疑われるのは、辛い
だから、出来るだけ早く、狼たちを見つけてなんとかしなきゃ
[俯いて表情を隠してからそう言って唇をかむ。自分が、人間であるニコラスを裏切っているのだと、意識>>1したばかりだから。
狼について殺す、とも処刑する、とも言えずに濁したけれど、その真意には気付かれたのだろうか。
顔を伏せているからニコラスの様子は分からないままだったけれど、気配が動いて、話が切り上げられた事を知る]
ニコお兄ちゃん……お兄ちゃん…。
[最後の瞬間まで確かにゲルトの声が兄を呼ぶ。
そして涙と共に、ゲルトの心もまた流れ落ちる様に消えた]
『さようなら』
[もう一度呟いて、机の上の呪いに目もくれず部屋を出ていく。
予想は付いたが、誰かが見つける必要があるためと
素知らぬ顔して厨房に戻り、リーザの為に飲み物を作るだろう**]
/*
おはようございます〜
あ、ニコラスさんが…
色々と、気を遣って下さったらしい…?
……なるほど、アルビンさん不在と心中RPへの配慮で
RPP回避ですか…うん。できれば心中ロル、白でのほうが…
とりあえず、一日だけでも、カタリナさんが生きてて
ちょっとほっと…><。(こらこらっ…
/*ニコラスさんは、墓下でもお話して下さる方でしょうか…
そうだといいなあ…かなりさびしい…くすん。
ところで、きのう、落ちる前の発言数見ていたのですが、
フリーデル77回、ニコラス71回、
ジムゾンさんとカタリナが62回なんですが…
何か間違っている青い世界の人がいるのは、置いておいて
カタリナさん……62回!?
3窓もあるのに、一体どうなっているのか…
3窓合計で100発言くらいありそうな予想……。
おつかれさまです、なでなで、尊敬!
― 昨日:談話室 ―
……そんなの……
わたしより、みんなのほうがつらそう、だし……。
[>>4:383ジムゾンの気遣いには、首を横に振るも。]
…………じゃあ……少しだけ。
休んできても、いいですか?
[本当は、自分に休みなど必要ない。
けれど、なかなか戻らないニコラスが心配だから。
捜しに行きたい、けれど一人では絶対許可して貰えないだろうし、ジムゾンが捜索に同行するとなると議論を邪魔する事になってしまう。
だから一人になる為に、部屋に戻るかという問いには頷いた。
自室へ案内されて、ジムゾンが談話室へ戻ったら、ニコラスを捜しに行くつもりで。]
/*
えっと…墓下チャレンジ、そのいくつめか。
ちゃんと計算できるようになろう! ということで…
この間、習って…使うの2回目だから合ってないかも…
(推理村もRP村も初心者な人…すみません><。)
5d:残7(霊・狙撃・聖・共鳴―智狼・呪狼・C狂)
●呪狼→呪殺▼▲占(呪殺・襲撃・吊重なりで、-1)
今、こうだから……
コミットの有無にかかわらず、明日、恋2人が心中として
C狂さんは夢魔さん落ちで両陣営ノーカウントだから、
@6d残4(霊・狙撃・共鳴―呪狼)/EP
▼智狼+聖(恋落)▲C狂→村勝濃厚?
*この村のC狂さんは呪狼さん好きだから、なさそう?
ジムゾンさんが…C狂さんを陥落させられれれば別。
A6d残4(霊・共鳴―呪狼・C狂)/EP
▼智狼+聖(恋落)▲村(仮に狙撃)→RPP発生。
*リーザちゃんとヤコブさん、どちらでも護衛ありえそう…
なので狙撃手▲で。これは村が厳しそう…
もしくは、ヤコブさん▲(リーザを守れとか言い置いて)
B6d=EP残3(霊・共鳴―C狂)
▼智狼+聖(恋落)▲村→相討ち発生→村勝
これ、だめじゃない気も…ただ、日数が…5dで終わり
★ところで「溶け」や「呪殺」「相討ち」
「夢手繰りされた人」などは、
どういう記号で表記したらいいんでしょうか…?
/*
(*ノノ)
この表情差分、「半目」と「困惑」って分けないで、
「半目困惑」って一括りの単語だとずっと思っていた……半目で困惑しているン?って……。
というか、別に表情差分の意味でじゃなくて、一番近い表情として扱えば良いじゃんね!良いじゃんね!
うわぁ(*ノノ)
/*
なんかもう、日程決めてから予定入ってばっかりで申し訳ない……村建てでなければスケジュール的に無理があるということで辞退してたところだったんですが、村建てではそうもいかなかったので。
だからこそ早めに落ちたかった、けど、これは生存の流れだよなぁ……。
[ゲルトの声と重なる女の声に、頭のどこかでやはり、と思う。
それでも、恨みも、騙されていたとも思わない。
何度も名前を呼ぶゲルト。
苦しくはない。
そのままでも、結局死は訪れていたのだから。
後悔しないようにと決めた。
その、結果は。
――最期は、弟の手によって。**]
少女 リーザは、少女 リーザ を投票先に選びました。
/*
うん、親戚になってくださった方が狙撃手で、そして占われた時点で死ねないのは覚悟してた、けど、ね……!
ここまで死亡フラグ立てられないとは予想外なんだ……
CHIROHさんが昨日の投票について思っていたことが漸く理解できた。
私は投票合わせ持ちかけたのはCHIROHさんじゃないよね?と思ってて、そこで齟齬が生じたらしいが、今となったら気持ちはよく分かる。
でもオットーの>>4:74>>4:75は微妙。アルビンカタリナの関係を知らないのに、偶然と言ってるにしちゃ、アルビンが必ず在席していると確定した上で部屋の前で呟いたのは、PL視点の”こういう流れにしたい。”願望が透けすぎ・ご都合主義すぎな気がする。アルビンに直接お願いしてないから、駄目って言う気はないけど。感情的にもやんもやんするから、セフトくらい?
/*
すみません…何か、御覧のPCによっては、メモの方のアンカーが改行表示されない場合は、フリーデルのメモのアンカー連続でメモ枠が壊れてしまっているかもしれません(どういう状態??)
自分のPCとiPadでは、ちゃんと普通に改行表示されていた
ので、気付けなくて。
ご迷惑おかけしていたら、すみません…しゅん。
― 昨夜・談話室 ―
[魔女裁判みたいだ、とのアルビンの言葉に振り返る。
確かに、いつもの自分ならばもっと冷静に話を進めたし、カタリナへの配慮もできただろう。どうしてかと自分の心に問いかけた瞬間、一つの答えが浮かんだ。]
それはカタリナが、リデルが遺体検分というつらい作業から得た人狼二名の情報より、自分の人狼は一名のみという願望を優先させたからですよ。
私には何よりそれが許せません。
[仮にカタリナが信じる気持ちと平穏を望む気持ち、二つは矛盾しない>>4:334と言っていると知ったとしても、フリーデルが絡んでいるから、カタリナの気持ちになって配慮するのは無理だった。・・・何故なら。]
おれはリデルが大切だった。そのリデルが、親友と思っていた相手が。最期に”リナをお願い。”と言い残した、その相手がと腹が立った。
あまつさえ、リデルは私を理解しようと努力してくれる>>4:297だと?本音を言えば、あの場でふざけるなと怒鳴ってやろうかと思ったくらいだ。
アルビン。お前は引き下がれるか?
愛する女性の言葉が、行動が。否定されて冷静でいられるか?
[いつの間にか興奮してしまい、口調が激しいものとなっている。アルビンへの問いかけには、どのような返事が返ってきただろうか。
正論で他人を追い詰める・・・本人は自覚していないが、昔からの悪い癖だった。]
神学校に行っていた四年間、大変だったりつらい思いもしたが、島の教会に帰ればリデルが出迎えてくれる。その一心でおれは頑張ってきた。
一年半前、リデルがケガをしたと聞いたときも、今回帰ってきて杖をついていると分かったときも、表には決して出さなかったが、どれだけ心配したか。
今だからハッキリ言える。リデルが殺されるくらいなら、おれが死んでいた方がずっとましだった!
[握った拳が震える。
何故リデルから護衛を外してしまったのか。今になって苦い後悔が沸いてきて、涙を流していた。”男は泣くもんじゃない。”と言われ続けた約束を破っているとは気がつかないまま。
頭がガンガンして、胸の奥が握りつぶされるように苦しい。・・・それは、生まれて初めて感じる失恋の痛み。
不思議とリデルを襲撃したのはカタリナだろうと思っていても、カタリナへの怒りは沸いてこない。感じるのは失敗した己への自責の念。]
[だが自分の思いを言い切ってしまうと、血の気が引いたのか、ふうと大きなため息をもらして、アルビンから視線を外す。]
申し訳ない。少し頭に血が登ったようです。少し席を外して、冷静になってきます。
[談話室を出て洗面所で顔を洗うと、少し間を置いて戻ってきた。]
でも、わたしは……
ジムゾンおにいさんに、生きててほしいよ……。
[年上のきょうだいがいない自分が、呼びたくて呼べなかった呼称を。
別れ際に、小さく呟いた。]
>ジムゾン神父様>>11>>12>>13~
……ええと…嬉しいけど、突然どうされましたか…???
って中の人の目が点になりましたが…メモを拝見して、納得。
リデルへの気持ち→恋陣営の気持ちに共感?+リデルならリナの生存を希望?+薬の共同研究者のこと知っている的布石で、
→恋陣営の見逃しも視野に入れて動けますよ、の合図?
リデル死亡後のRP(狼に遺体持って行かれる時とか、お部屋見分とか?)的に、ちょっと微妙っぽいですが、これしかないか…的苦肉の策でしょうか?
じゃあ、リデルも墓下でRP合わせておきます〜
/*
俺もリーザにおにいさんって呼ばれたいなぁ……
゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)。. .。.:*・゜゚・*ポワワワァァン
/*あ、上メモの、ジムゾンさんのRP的にちょっと微妙っぽいっていうのは、変というのではなく…
これまでのRP的に、リデルを絡めない方が(大学時代の恋人とか)PCとPLさんにご無理が少なかったような気がして……
でも、もしかしたら、リデルにも色々ご配慮下さっての苦肉の策なのかな、と思って…もしそうだったら、ありがたくも、ちょっと申し訳なく…。全然ちがったら、すみません。ぎゅっ。
― ニコラスの部屋前 ―
ここ、か、な……。
[部屋割りが変わっていなければ、ここに来るまでに数えたドアの数が間違っていなければ。
ニコラスの部屋は、ここであるはず。]
[こん、こん、こん]
[扉を三回叩く。]
ニコラスさん……いますか?
[返事はない。]
もう、みんなのところへ戻ったのかな……
それとも外に……?
[諦めて、談話室へ戻っていないか一度確認しに行こうかと思ったけれど。
もしかしたら寝ているのかも、と考え。
睡眠の邪魔をするのは申し訳ないけど、起こさなきゃ、と思い。]
……部屋の鍵は、さすがに閉まってるよね……?
[そう言いつつ、念の為にドアノブに手を掛ける。声を掛けるよりも直接揺さぶれるならそちらの方が確実に起きるだろうと。
扉は何の抵抗もなく、かちゃ……と、開き。]
[少女の身体は、部屋の中へと吸い込まれ――**]
/* アルビンへの返答は、こいつ完全無自覚に言ってるんや。ったく、どうしようもねぇ。
プロで出した計算式の答えは、
蕎麦+神父+狙撃手=どうしようもない男
やった。
っていうか、昨夜ジムゾンがぷんすこしてたの思い返しつつ、どしたの話して御覧って言ったら、アルビン宛の発言しだして吃驚したわ。
いつでも人狼騒動と使命と銃が優先で、恋愛感情ないんじゃとか思ってたけど、天使じゃなくてちゃんと人間だったんかーと妙に感慨深かったわ。 */
/*
おいでませ☆俺の部屋☆(ゝω・)vキャピ
とか出迎えるべきかな……モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
/*えと、>リーザちゃんメモ
おつかれさまです、リアルとお体、お大事に…なでなで。
C6d残4(共鳴・狙撃―呪狼・C狂)/EP▼智狼+聖(恋落)▲霊→RPP発生?心中あり+リーザちゃんメモの希望なら、こう?
D5d→EP残5(霊・聖痕―智狼・呪狼-C狂)▼狙撃?▲共鳴?→EP システム上は恋陣営勝利。
ジムゾンさんのメモの示唆は(恋陣営生存)こう?
こうなってくれたら、個人的にはとても嬉しいですが…><。
リーザちゃんと呪狼さん的にOKなら。
ヤコブさんは、共鳴ログで布石もあるから…。
/*あ、あと、さっき、ジムゾン神父様宛の灰で、
ご配慮やご無理を申し訳ないとか、うにゃっとしていたのは…
カタリナさんは、>>4:297 >>4:316>>4:337とか、>>4:317辺りから、リデルの方向より、アルビンさんや毛の話題に持って行きたそうな感じが少ししたのと(違ったらごめんなさい)
リナ一人への追及議論に、ちょっと胸が、きゅっと…くすんっ><。(PLさん達が楽しんでいたのは分かってるので大丈夫です〜^^)
あと…気にしすぎなのは分かっているのですが、リデルの話題が先だったので、アルビンさんが待てずに寝落ちなさっていたら……と、勝手に申し訳なくなっていて…><。
よし、うにゃうにゃ、終わり。理由は何であっても、
ジムゾンさんのお気持ちRPは、嬉しいです(まっか///
仮眠取ってから、お返事ログ書きます! わあい♪
―宿のどこかー
………ペーター君…っ?
そう、だったわね…あなたも……。
…ええと…おやつでも、食べる?
………というのも、もう、誘えないのね…。
[宿のどこかで、死者となったペーターの姿>>4:+66を見かけたなら、痛ましそうに眉を顰め、2年前までのように、おやつに誘ってから……はた、と気づいて、困ったような表情を浮かべる]
[きっと前だったら。
この慟哭に、酷く心を傷つけていたのかもしれない。
だけど、今は――]
すてき。
とてもすてきだよ、神父さま。
大切な人を喪い、傷つく貴方は、
とてもとても滑稽で、綺麗だよ。
[くつくつ、くつくつ。
昏い嗤いが漏れそうになって。
慌てて強く。唇をかみしめた]
どうしたの、りー……。
[ニコラスの部屋の前まで慌てて向かい、少女の名前を呼ぼうとして。
それは最後まで紡がれることなく、悲鳴にかき消される]
[宿中に、つんざくような悲鳴は響き渡っただろうか。
腰を抜かしたように床に、ぺたりと座りこんでしまう]
り、リーザ……。
君は、いったい、なにを――……
[したの、と指差す先は、
床に倒れ伏すニコラスと、その前に立つ盲目の少女の姿で]
[普段ならなば、ただニコラスが眠りについているだけだと思うだろう。
そこにリーザが迷い込んだだけだと。
だけど今は平常とは違う。
人ならざるものが跋扈する状況で、
この光景は穏やかなものとは思えるはずもない。
誰かが訪れるまで。
男は、廊下に座り込んだまま。
死体と少女を前に、がたがたと震えていた**]
― ニコラスの部屋 ―
[足を踏み入れる。
やはり返事はなく。居ないのだろうか、と思いつつも、ベッドへ近付く。]
…………?
[――と。
足元に何かが当たった感触があり、跪いてみた。]
……………………。
[見る見るうちに、少女の顔色が蒼褪める。
これは、ひとの、からだだ。
人の身体が、横たわっている。
寝るのであれば、ベッドの上だろう。つまり、このひとは、倒れている。]
[息をしているか。脈は、心臓は動いているか。
確かめたくなかった。]
[けれど、
少女の掌の中でゆるやかに冷えていく彼の手が、
少女に嫌でも現実を思い知らせる――]
う……ううぅ……ぁ……
ゃ、だ……
なんで……?
[首筋には触っていないから、直接の死因はわからない。
けれど、まさか、暑さや疲労で――ということはないだろう。
ならば、誰かが、手に掛けたのだ。]
だれが……?
[カタリナではない。ずっと、ジムゾンと言い争っていた彼女によるものではない。
ならば、もう一人の人狼が?
それとも、誰か他の人間が?]
[ああ、そうか……と、苦笑して、再び膝を付く。]
[オットーの声で、誰かが駆けつけてきても。
少女はニコラスの躯の傍で、その手を握っているだけ**]
すいません。軽率なことを言ってしまって。
これではリデルにも怒られてしまいます、ね。
でもありがとう、リーザ。私もリーザに生きていて欲しいと思いますよ。
[苦笑と共にリーザの頭を撫でる。
リーザと自分の年齢差を考えると、おにいさんと呼ばれるのは離れすぎじゃないかとも思ったが、リーザの優しさを感じて素直に受ける。
それからリーザと別行動になった。]
ニコラスはどうやら扼殺されたようです。
[ニコラスの首筋に触れて死を確認し、そこに残る手の痕を見ながらポツリと呟く。誰かが一緒に来ていたら、確認できる声量だっただろう。
リーザに部屋に戻ろうと提案し(もし誰かがリーザの面倒を見ると申し出たら、ありがたく受けるだろう。)、オットーに大丈夫かと声をかけ、談話室に戻ると宣言した。]
ニコラスが、何者かの手にかかり亡くなりました。
事前の取り決めにより、本日の処刑は取りやめます。**
[少女の“もう少しだけ生きたい”という意志とは関係なしに
状況は、少女を犯人に仕立て上げていく。]
[罰を受けるときが来たんだ]
[生きたいって思っちゃ、だめだったんだ]
[その考えが、少女から抵抗する意思を殺いでいた。]
…………。
[ジムゾンの声が聞こえても、ゆる、とそちらへ首を傾げ、虚ろな眸を見せるだけ。]
[もし誰かが少女を捕えようとしたり、手を上げようとしても、動かずに受け入れるだろう。]
[それは、逃げようとしてもどうしようもないのだからと、観念したようにも、映るだろうか**]
/*リデル・・・モテモテだね!(余所見
・・・あの発言、時間軸何時やろ
ヤコブが何一つリアクション起こしてくれないという私が一番反応し辛いものなんで、できれば聞かなかったことにしt
―回想/昨夜・談話室―
………リーザちゃん…。
そうよね、つらいわよね……。
こんなことに巻き込んでしまって、ごめんなさいね…
[議論の最中、ふと、リーザの涙>>4:328が目に入れば。
ふわり、そちらへ近づいて]
[まさか、自分のことを思いやってもらっている>>4:328とは、知ることは出来ず。最近肉親をなくしたばかりの少女の心中を思い。触れえぬ手でそっと、その髪を撫でて]
……ありがとう、ゲルトさん。
[ゲルトがリーザの為に、蜂蜜入りの飲み物を
作ってきてくれると聞けば、少し微笑んでお礼を口にした]
アルビン、さん…。
…魔女裁判……。 近い、かもしれない、ですね…
ヤコブさんと、ジムゾンさんは……
リナが人狼であることを、ほぼ確信しています、から…
[議論の中、アルビンの姿が見えれば>>8。
カタリナが人狼であることを知っていながら、おそらくそれを
誰にも言わないだろう彼に。]
[警戒する気持ちが湧いてもよさそうなものなのに…
最初に感じたのは、カタリナを守ってもらえる、という安堵だった…]
/* 心中か。
アルビンカタリナなら、アルビンが「カタリナの処刑は自分がする。」と言い出す。
→荷物から毒薬(武器じゃないから扱っている。)を取り出して、カタリナに渡す。
→カタリナ毒をあおって死亡。
→まだ温かいカタリナの体を抱きしめて、アルビン「自分もすぐ追いかけます。」
→カタリナにちゅー。
→アルビン死亡。
・・・とか考えた俺は、ぶっちゃけどうかしていると思う。 */
―宿のどこかー
[懐かしい声>>+3に後ろを振り向くと生前と変わらない海の色の瞳と目があった]
え?シスターさん…?ええっと、おはようございます?
いや、そうじゃないね。ん…お互い、長生きできなかったね。
[こちらも困ったような表情をして、一応、しわくちゃくのおじいちゃんになる予定はあったんだけと軽口を叩きながら処刑の時に、ジムゾンに切られた箇所を手で押さえる。
彼の中で鮮明な記憶として残っているのだろう。
暗い気持ちを振り切るように 努めて明るい声を出して]
気遣いだけで、ぼくはお腹いっぱいだよ。ふふふ。
ところで、フリーデルおねえちゃん、真剣な話なんだけど…お供えされたおやつって食べられると思わない?
[地上の人はまだまだ終わらない生を歩んで、時と共に変化をしていく。
でも死んだぼくたちは?生者の世界では終わってしまった存在で過去のことと記録に残る程度だろう]
神父 ジムゾンは、農夫 ヤコブ を能力(守る)の対象に選びました。
[ジムゾンの声>>11には違和感しか覚えない。人間理屈だけでどうにかなるものではない、と言うのを説教やら懺悔やらで一番理解しているはずの聖職者の言葉とは思えない]
優先?こんな騒動が起きたら誰だって冷静で居られなくなる事があるさ
現実を否定したい気持ちが行きすぎて精神の均衡を崩す事もね。
[以前聞いた話では、人狼なんているわけがない、と夢に逃げ込んだ少年がいたり、処刑した相手が人間だった事を認められず、死者の霊を降ろす術者をも手にかけてしまった村人の話だとか。追い詰められて精神がふれてしまうなんて事は、人狼事件に限らず起きる]
[カタリナを擁護し、拳が小刻みに揺れるアルビンに鼻でふんと笑った>>43。ようやくアルビンがカタリナに抱いている気持ちに気づいて。]
・・・下らねぇ。だったら、”魔女裁判みたい。”だなんて悠長な台詞言ってる場合じゃねーっつーの。
さっきまでお前の大事なカタリナが、男二人に寄ってたかって攻撃されてたんだぞ?男だったら惚れた女をしっかり庇えよ。
それともあれか?カタリナをおおっぴらに擁護できない理由でもあるのか?
[わざと挑発する言葉を選んでかけると、アルビンの耳元に囁いた。]
・・・例えば、カタリナが人狼とか。
[それからひらりと身を翻し、アルビンの言葉をろくに聞かずに談話室を出た。
・・・自分が泣いているとは意識していない。フリーデルへの思いを未だ意識していないのと同様に。]
宿のどこか→オットーの背後にいるのでは?という連想から発生した盤外ストーリー。
いや、お盆だし、アルカイックの表情を使ってないので折角とは…ごほん、ごほん。
― 盤外:私は… ―
ワタシ は ナイトメアー
今、アナタの後ろにいるの。
そう…。貴方が殺した、ぼくがね!!
あっははははは。あははは。あははは。
― 夢の中の▓░░▓▒ ―
ええと、始まりは何処だったかな…。
[そういうと何もない空間から一冊の絵本を取りだして、そっと、美しい肌を触るように撫でて、静かに開いた]
【夢魔の絵本 前篇】
むかしむかし。
いくつもの争いがおこり、その中から人知れず。
”悲しい”という名前の夢を手繰る妖魔が生まれました。
生まれたばかりの弱々しい妖魔は千と万の夢を食べて、すくすく育っていきました。
多くの夢を渡りました。小さな夢も渡りました。
今よりもたくさんの夢を喰らう日々でした。
しかし、どの夢にも楽しいとも、手元におきたいと思えなかったです。
その頃にはつまらないが口癖となっていました。
―夢を見続けるもの―
そんな退屈な日々を過ごしていた、ある日。
お腹を空かして夢を漂っていた妖魔は小さな女の子を見つけました。
孤独という悪夢の中であまり女の子が泣いてばかりいたので夢魔が気まぐれに心地よい眠りなるようと額に口づけを落としました。
夢魔に悪夢を払う力があるのか?そういう個体もいるとだけ言っておきましょう。
すると彼女は気持ちよく楽しい夢を見ました。
幸せな気持ちになった彼女は妖魔へお礼に唄を贈りました。
その声に夢魔は今まで聞いたどんな悲鳴よりも泡末の夢よりも心を奪われてしまいました。
それが……。
食料としか見ていなかった人間を命と認識した瞬間。
それからどれほどの時が経っても夢魔は少女の傍を離れませんでした。
やがて、少女の心からの笑顔を見えているうちに…。
次第に彼は、本来望んではいけない関係になりたいと想うようになりました。しかし、彼は人間ではありません。夢の中でしか生きられない存在なのです。
生まれて初めてというほどに悩みました。
夢の世界に閉じ込めてしまえば、ずっと隣にいることができます。でも、不思議と実行に移そうとすると指先から力が抜けていってしまいます。
もっと、もっと、君と一緒にいたい。
少しの間だけでもいいから…。
― 回想 談話室 ―
[リーザの涙を拭いているとアルビンが姿を見せる。
そして今度はアルビンと神父の激しい言い合いが始まり、流石に目を丸くする。
ここまで感情を剥き出しにした神父を見るのは初めてで、
驚きよりも唖然と彼を見つめたまま]
『恋は狂わせるモノとは本当ね』
[ゲベートの声も唖然と呟きながら]
『心乱された方が。
負けよ。
乱れるなら。
覚悟を決めて乱れなさい』
[追い詰められていく2人に贈ったのは、覚悟]
また、少し時が経ちました。
夢魔が大事にしていた少女は恋をする年頃になりました。しかし、人間の様子を夢で覗きこむしか術のない妖魔はそれに気が付く機会はなかなかありませんでした。
もとより成長という概念が人間とは違いました。
それでも少女――いえ、パメラの中に絶ち難い絆が生まれていることを知ってしまいました。
そう、夢魔の瞳には本人が好まざるとも絆という繋がりが見えてしまうのです。
異常と分かっているのに人と妖魔の境界線を超えたかった。でも足を踏み止まっていたのは、ぼくの意思。
リーザちゃん、驚いちゃったね。
神父様や他の皆用には冷たい物用意した方がいいかな。
[気遣う様に声を掛けて厨房へと向かう途中。
紛れる様に金の髪を兄の名を投票箱に落した]
― 回想 厨房 ―
[呪いを返し、ニコラスを手に掛けた後、
何喰わぬ顔をして飲み物を用意する中、カタカタと
彼を手に掛けた手が震えている事に気付く]
……消えた筈なのに。
[気を抜くと、ずきずきと疼くように胸が痛む。
己は何も感じていない。
いや、邪魔者を始末出来たのだからむしろ昂揚すらしている。
だがこの手の震えと胸の痛みは、それとは違うものだと
冷静に己が手を見つめた]
絆の存在に怒り、悲しみ、諦観…一通りの感情の波が夢魔を襲います。
そして、パメラと親しくしていた、とある男性の夢へと渡ります。彼の中にも絆がありました。
夢魔には二つが繋がっているかなんてわかりません。
しかし、天啓と言うのでしょうか。直感と言うのでしょうか、彼はこの二つは結ばれていると感じたのです。
もはや、それは永遠に叶わないと察するしかなかった。
何一つも手にすることすら難しいと…。
胸の奥に堪えがたい感情を抱えた夢魔は彼女を見つめることを止めて、深い眠りにつきました。
次に目覚めたときはパメラことを忘れてしまえばいい。そう思って…。
これもきっと幸せの形なのです。
だって、パメラは夢の中の出来事を現実で覚え続けていることはできないのですから。
夢は目覚めたら忘れるものでしょ?
これは独り善がりの物語なのです。
惚れた相手をを庇えずに死なれたからって八つ当たりすんなよ
[反射的にそんな言葉を投げかけてしまっていた。狩人の血統を引く事を知らないゆえに、その言い方がどれだけの刃となって突き刺さるかなんて知る由もなく]
―――てめぇなんか地獄へ落ちろ
[酷く冷たく低い声で、怨嗟のこもった呪詛を口の中で呟いていた]
…………う、ん。
[聲に惑い、怯え。
威圧と共鳴とで、帳が下りていたそれは。
……酷く、柔らかな物に聞こえて。]
だいじょう、ぶ。
何があっても。最期まで、手を離さないって。
……約束、したから。
[……ずっと、気付かれていたのだろうか。
それでもなお、ずっと。黙していたのだろうか。
何の事かは、言わぬままに。]
【夢魔の絵本 後篇】
眠りから起きた妖魔は、昔の思い出を連想する名前を捨てて、名を”気まぐれ”と改めました。
そして、自分の夢の中に綺麗な白い花園を作り上げて、そこを拠点に彼女と出会う前のように夢をお腹いっぱいたべました。
寝ていたのはどれくらいの年月でしょうか?
ところで、知っていますか?夢と現実は流れる時間が違うということを、そう夢の一週間がたった30分足らずだったなんてことは夢の中ではありえることなのです。
/*
……色々と落とそうとしてたらゲベートからなんか来てた……。
ええと、あの。
死亡フラグというか、村側二人からのふるぼっこ見越してのお言葉でしょうか。
でもぶっちゃけ。
リデルのメモを信じた恋人生存エンドよりなにより、やっぱりゲベートとオットーの世界征服エンドが見たい(キリッ
……まあ。
ここまで来ちゃったら、もういっそ生存エンド見たいな……というのも込みで。
/*
……ああでも。
ゲルトに戻る、とか、なのかな。
なんか、ひしひしと死亡フラグめいた物も見える気がするし……うう……。
『(ああ何故)』
[派手な声で泣き叫び、
神父を占って欲しいと言わなければ良かったと、
神父とリーザを黒と金の狼に仕立てられるのに。
声が出ない。
ああこれは]
『(ゲルト。お前の祈りか)』
[今口を開けば、自らを滅ぼしそうな事を口走りそうで
口惜しいと唇を噛んで耐えるしか無かった]
―宿のどこかー
…はい、おはようございます、ね…。
……そうね。ペーター君が、
おじいちゃんになるところを、見たかったわ。
[自分の方は、共鳴者として結社に派遣される村で、死ぬ覚悟ができていたけれど…。
この騒動さえ起こらなければ、まだ少年であるペーターが、死ぬ理由はなかったはずなのに…。と思えば、処刑の際に切られたのだろう箇所を手で押さえるしぐさ>>+7に、少し瞳が潤んで]
興味を引いた夢を摘まみ、永い妖魔の生をただ享受する…そんな惰性な生活を続けていた。ある日、遠くで誰が泣いているような儚い祈りの声を聞きました。
ガラス細工が熱でぐにゃりと歪んでしまったみたいな悲しみに惹かれて、別の夢魔が支配する場所に向かうと、そこに小さな夢がありました。中身は空っぽの夢です。
― それは12年前のこと―
懐かしい感触、奏でられる聞き手のいない子守唄…。パメラに会うのは何年、何十年ぶりでしょう。残念なことに長い年月が経ったくらいで彼女を忘れることはありませんでした。
そして、離れていた月日の間にいかなる悲しみがパメラを襲ったのでしょうか?
彼女の心は――夢は死にかけていて、触れたら消えてしまいそうでした。
―宿のどこか―>>+14の続き
…あら、気遣いだけでおなかいっぱいなんて…
すっかり大人ね。
……そうね、お供えは…私達が食べても、
許されそうよね。
お茶でも淹れて…おやつにしましょうか?
―宿のどこか―
[昔から、可愛いけれど、どこか大人びたようなところのあった気がする、この少年は。抱きしめて頭を撫でて、可哀そうにと言って、一緒に泣いて…というようなことは望んではいなさそうだ、とは感じていて]
[真剣な話…と切り出されたお供えの話題に、ふふ、と微笑んで。物理的な飲食はできないにしても、わざわざお供えする、ということは。人間の身体と魂のように、飲食物の中にも、精神体に摂取できる何かがあるからだろうか…と思い、頷いた]
― 夢の中 ―
[ふわり、と。
黒色の蝶が、空を舞って。]
……ここ、滝……?
[見渡せば。
小さな頃。ちょっとした探検の目的地にしていた大きな樹と、木の影から覗く滝。
ほんの少し開けた広場に、川の音が響き。
探す姿は。
今宵も、その場に現れただろうか?]
夢魔は少しでも活力を与えあるために彼女の望む夢を見せました。しかし、起きる度に心を弱らせてしまいます。昔のように夢を見せるだけでは悪化させるだけだったのです。
原因は分かっていました。そして、解決方法も夢魔は持っています。
これほど、人間のあいだで語られる伝承に感謝したことはありません。その話自体が人間の都合で作られたものだとしても。
経緯はどうあれ、望まれて創りだされたはずの実はとっても不安定でした。原因は実自体にではなく、ソレを宿した彼女の方にありました。
絆を見通す妖魔でもパメラを長年苦しめ悩ませ続けていた悲しみの根源の”ソレ”は取り去ることはできなかったのです。
ぼくが見る限り、”ソレ”は呪いや祟りのたぐいである可能性を否定できない。
質素で教会の教えに従順だった彼女が呪いの対象になるような女性でなく。おそらく、先祖か、両親に掛けられた呪いが巡ってきていたのかもしれない。
他に誰か身代わりにされた…ということが無いとは言えない。
/*
時間軸的にまだ眠ってないので夢の中設定の恋ログがやりにく(ry
そして神父怖い怖い病はまだまだ健在です←
けど、キーボードたたき始めると勝手に超ケンカ腰でべらんめぇになって売り言葉に買い言葉しちゃうアルビンを何度書きなおした事か…
ホント、こいついつからこんなに強くなったのさ。
やっぱり男ってのは守らなきゃならないものができると変わるのかな?
― 夜 ―
[その後突っ伏したまま、自ら動く事は出来ず。
誰かが無理矢理動かしたか、それともそのまま
ニコラスの傍にいたか。
胸を苛む痛みを落ち着かせ、動けるようになったのは
深夜を過ぎた頃。
のろのろと身体を動かして脱色剤を手に洗面台へと向かう。
鏡に映った金の髪に混ざる黒は増えていて。
歯噛みしながら、服や肌に薬液が付くのも構わず
頭から振りかける]
/*
問題は、このまま狼と言うか恋勝利に向かって
動いて良いものか、村勝利にした方がいいのか。
悩み中。
リーザを落すのでどうやってもPPになるんだよねぇ。
狼勝ちでもいいと言えば良い気がするけど。
うーむ。
[もしもアルビンの言葉>>52聞いていたら、即座に”惚れてない!”と否定しただろう。何故なら自分は恋なんてしないと思い込んでいるから。
14歳のとき、隣に5歳年上の大人っぽい女性が引っ越してきて。毎日何かと話して、何かと可愛がってもらっている内に、ほのかな思いを抱くようになっていた。
だがその一ヵ月後人狼騒動が勃発。実はその女性が最後に生き残った人狼だった。本人が言ったから間違いない。
この村には仲間を探しに来たのだと。これまでいくつもの村を滅ぼしてきたのだと。そう告白した。自分のついた嘘によって、誘導されたとも知らずに。
彼女はその日の処刑執行者にすりより、死んだ振りをして生き延びて、別の村に逃げようとしていた。]
[”全ての人狼に死を。”
そう信じている自分は、何もためらいもせず。
逃がしてと両手を合わせ、膝をつき、上目遣いの潤んだ目で懇願する無抵抗の女性を。
・・・銃で撃ち殺した。]
[あのときの選択は、全く後悔していない。
それでも、心に微妙な影を落としている。本人が意識しないまま、自分を縛る鎖となって。]
(モウ ダレニモ トクベツナキモチハ イダカナイ。ケッシテ・・・。)
[ただ庇えずに云々と聞いていたら、さすがに狩人のプライドからアルビンを勢いよく睨みつけたに違いない。
地獄へ落ちろは、全く気にせず平然とするだろうが。]
―昨夜・厨房→談話室―
[厨房に入れば、誰かがいても無言で水を汲んで飲みほした。誰かがいたならゆるく微笑んで水を飲みに来ただけだという旨を伝え、使ったグラスを洗って談話室へと向かう]
……何か、他に出来る事は……
[知らず出た小さな呟きは誰かの耳に入っただろうか。談話室に入れば片隅で以前カタリナと運び込んだ文献や資料を見始める。これといって探している事があるわけではなく、漠然とした"何か"を見つけられないかと願って。
もし誰かに声をかけられれば、手元から顔を上げて返答しただろう]
/*
………神父さんの設定がシリアスすぎて泣ける。
その点この子なんざただの三男坊で。
どっかの私立学校に入って適当に好きな勉強しつつ、適当に大義名分作って旅をして回って。
そのせいで人狼騒動で滅びた村なんかに立ち寄る事になって。
事後調査してた結社の連中に疑われて薬飲まされて。
聖痕が出るまで拘束されて。
謝って、どうにかなる事じゃない、し。
それでも、仰る事には同意できない部分もあるんだけど。
…………。
……リデルは。
神父様の事……どう思ってたのかな。
[……それだけ言えば、視線を伏せて。]
[やがて。]
……ねえ、アルビン。
私、ね。今夜は、誰も食べてないんだよ。
……宿屋でぐっすり眠って。そうして、ここへ来て。
[告げる表情は、明るく。しかし。]
…………でも。
これでお薬、普通のだけになっちゃうけどね……。
[血の衝動に目覚めてから、ではなく。目覚める前に飲んでいたそれは。今の自分にどの位の効能をもたらすのかは、解らぬままだった。]
/*
聖痕が出たら人狼事件について説明されて。
けどコレのおかげで隣国フリーパスで商売の許可も出て。
だから学校出てからはあちこち放浪しつつ行商してて。
5年前、毎夏通ってた村が、冬の間に人狼にやられてて。
夏の行き先を、観光気分で星雲の村にしてみたら。
自然も多くて海山の幸が豊富で。
そして、森には可愛い人も住んでいて。
/*
所詮その程度の設定しかないからw
なので一杯後から後から伏線のように設定を持ってこれる人が凄く素敵だと思うのです。
夢魔に苦悩と後悔が押し寄せてきます。
パメラと”ソレ”の絆は生まれ落ちた時点で食い込んでいただろうかというほど、離れがたいほど固く結ばれ、根深く複雑に絡んだ糸でした。
それでも長い時間を掛ければ、”ソレ”に綻びをつくることができたかもしれないのです。
どうして、”ソレ”と彼女がほとんど同化していたと言っても違和感に気づけなかったのか。
どうして、彼女の傍にいられなかったのか。彼女の幸せは、ぼくの幸せ…それでも良かったはずじゃないか。
後悔しても時は戻りません。
このままでは夢を見ないくらい深い眠りを必要としている彼女は現実の時間で1、2年もしないうちに次の夢(人生)へと逝ってしまうでしょう。
彼は焦りつつも何人もの同胞に頭を下げて、食事のために奔走するアホな奴と嘲笑われながらも夢魔が作り出す現の実を母親の絆に左右されずに安定させる方法をなんとか聞き出しました。
だけれども、内容が内容なだけに実行することを思い切れずに迷いました。それは今の自分をほとんど捨てることだったからです。
だから同胞も教えたんだ。ぼくに実行できまいと思って。
悩んでいる内に実はより不安定に揺らめき、ついには消えてしまいそうになりました。
/*
表どう動くか皆悩んでるのかな。
僕もどっち勝利で動こうか悩み中。
そしてキーマンのヤコブもまだ来てないようだし。
うーん。
/*
…………。
……あ、待て。
神父とやりあった後だからって現場に顔出せなかったけど。襲撃扱いなら、ニコラスの判定出した方がよかったんだろうか!?
……ま、まあ。……大丈夫、かな?
パメラが死んだ後のことを考えると急に世界の色がくすんでしまったようです
パメラと出会って、ぼくの中の何かが決定的に変わってしまった。それはおぼろけではっきりとは言えないけど
何よりも大切なものだと想う。
その気持ちに押されるように夢魔は決心しました。
『ぼくは彼女ためなら何を失ってもいい』
そう口にすると不思議と何も怖くはありません。
一度足を踏み入れたら二度と戻れない夢の扉を開いて。階段を下り。次の夢(現の実)へ向かって、手を伸ばす。
この夢から出るために。
こうしてパメラは悲しみを忘れ、心配していた夫にも笑顔が戻り、二人と一人は仲良く暮らしました。
めでした、めでたし。
≪ぱたん≫
[読んでいた絵本を閉じて、再び同じ場所にしまった]
めでたし、めでたし…の後は、他の童話にしても語られるものじゃないでしょ?だから、ぼくの話もここまで。
[そう呟くと夢魔は先の見えない道を歩き出した]
― 朝 自室 ―
[結局脱色剤を二本使い、白銀に近い髪の色へと変わる。
黒髪が目立たないようになればと思ったが、
まばらな金が混じる髪に舌打ちしつつ、
その夜はまんじりともせず夜明けを迎える。
思えば詰めが甘く。
呪いの結果を誰か確認したかを確認出来ていない。
神父を占うと言って己を観ようとしたのだ。
まだ何か騙されている可能性がある。
それを考えると迂闊に取り乱し、
神父の名を出すのは危険だ。
かと言って呪いに己が名を知られるものがあるとすれば
この身が危うく]
[まだ誰にも逢っていないが、
呪い先と結果を知っていれば
昨日のカタリナの様に詰問が飛んでくるかも知れない。
その時どうするか。
荒れる風を聞きながら、
終局が近いと白む闇を見つめぐるぐると考えていた]
―夢の中―
[瞼の裏でふわりと金色が閃く。ゆっくりと目を開けば見慣れた蝶が、まるで誘うように森の奥へと向かいかけては戻り、奥へ飛んでは戻り。ひらり、ひらり、と揺らめいている。
それを追ってゆけば川の水音。滝の見えるその開けた場所で、大樹に寄り添うようなカタリナを見つけてにっこりとほほ笑んだ]
ここ、すごくいい場所だね
[小さなころから慣れ親しんでいた場所とは知らないけれど、木々と水の流れ、それに空が見える。自然の恵みを一度に感じられる、静かで心地よい場所なんて、そうそうないから]
一時とはいえ、彼女を夢に閉じ込めて、自分のモノにしてしまおうかと心に芽生えた欲望を摘み取ることはできなかった。
ぼくの正体も、この胸の中にしまい込んで、朽ち果ててしまった残骸も…。
パメラは知りはしないだろう。そう、ずっと知らなくていい。知る必要なんてない。
― これは僕だけの真実 ―
[そして、やがてカタリナが明るい表情になるとこちらまで嬉しくなって。そばに寄ってそっと頭を撫でながら]
そうなんだ。カタリナは優しいね。
[偉いね、とは言わない―否、言えない―生きるために必要なのだとしたら、自分と一緒に生きてくれるためなら、時に人間を喰らう事も許容するつもりで居るのだから。
もちろん、血の衝動を抑える事が出来るのなら、それが一番なのだろうけれど]
ねぇ、カタリナ。
この島でのもめ事がすんだら、一緒に本島に行こう
カタリナが薬を送ってた学者さんに、会ってみようよ
何か、その薬の事を研究してたりするかもしれないだろ?
[研究してたとしても、どう説明して薬を分けてもらうのか。
カタリナとその人の関係を知らないがゆえに深くは考えていないのだけれど。
でもカタリナに、少しでも希望を持たせたくて――]
『昨日はなんとか乗り切った。
今日誰も欠けなければ。
この村は滅びる』
[トパーズが掛けた礼の言葉は無言で伏して。
淡々と現状を告げる。
どちらが生き残るかの瀬戸際に]
『私達が生き残れば。
この島は消える。
それで。
いいわね』
[窓ガラスの向こう。
海霧の白い闇を見つめ、最後の覚悟を問うた]
[巫女が男に教えた呪い。
それは正しく、人と人あらざる者を見る
それを行う者を、死へと近づける
それを知っていながら、巫女は男に呪いを教えた。
何もかも見通すような目をした巫女は。
近い将来、男がこういった騒動に巻き込まれることも。
おそらく、命を落とすことすらも知っていた。]
[呪いをしなくても、結局は命を落とすことになったのだろうか。
男にはそれは分からない。
ただ、巫女は。
教えれば男は必ず呪いを使うことになると分かっていた。
だからこそ、巫女は笑う。哂う。嗤う。
……彼女の、望み通りになったから。]
/*うーん…??
ジムゾン神父様>>12>>13は、「愛した女性」とか、リデルへの気持ち自覚ありの発言RPで、>>65>>66>>67は(恋なんてしない)と思い込みと否認していて、聞かれても否定する?
ジムゾンさんのこのPC設定の転換は、何か不都合に気づいたから?ということは、>>12>>13発言も、なかったことにした方が、ご都合がいいのかしら…。
どうしよう…墓下で、ジムゾンさんのお気持ちを聞いたリデルが、実はリデルもジムゾンさんを、ひそかにずっと好きでしたRPでお応えしたいと思っていたのですが…しない方がよさそうかな……くすん。
あと、灰で言ってた感じで、やっぱり、リデルじゃない女性>>65>>66>>67の方が、RPやりやすそうだから…とかもあるのかしら?
PLさんの意図をちゃんと読めてなかったら、ごめんなさい…。って、私、墓下でした。多分、墓下でこんなに地上のストーカーしてるなんて、予想外ですよね…。
分からないから…とりあえず、後でご迷惑(?)になってもいけないので、ここの会話には、触れないでおいた方がよさそうですよね……でも、理由はどうあれ、お気持ちRPは嬉しかったので、ありがとうございます。
-昨夜・談話室外-
[神父と、アルビンの言い争いを、何処か遠いところのように聞いて。
部屋に入るなり、二人の耳にも入るような声量ではっきりと]
馬鹿馬鹿しい。
[吐き捨てる声は、冷たく。]
…………。
もし、もしもだけど。
リーザが、最期に生き残るようなら。
……良かったら、だけど。
彼女の事は、任せて欲しいの。
[不意に。思い出したのは、小さな少女の姿。]
・・・・・・
[やがて、オットーの悲鳴が聞こえて。そちらにゆっくりと向かう。
検分するジムゾンの後方、その遺体を静かに見つめ]
・・・あんたの取った道は、これで後悔はないのか?
あんたが、望んだ結果は、こんなものか?
[部屋中に視界を巡らせて。ふと一点を見据える。
机の上にある真紅と、皿。]
それが、あんたの呪いか。
最期に願ったのは、祝いと、呪い、どちらだろうな・・・?
[今となっては、知る事もないのだけれども。]
彼女には、酷な真似をするようだけど。
人狼騒動に偏見なく、彼女を育ててくれそうな人を、知ってるの。
……リデルに縁のある人だから。
恐らく、だけど。彼女の事も、きちんと見てくれると思う。
[彼女の過去や力までは、解らなかったが。
>>2:417デュッセルドルフの私書箱は。きっと、彼女を悪いようにはしないだろう……と。彼女に拒まれなければ、そこまで連れていくつもりで。]
……尤も。
誰も欠けずに、この島から出られるならば、だから。あくまでも、取らぬ狸の……でしか、ないけれども。
[……もし、其れを同胞が拒絶し、彼女を屠るというのならば。
その時も、特に口を挟む事もないのだろうが。]
……ロー・シェンさんが、戻らないなら。
本島側では、結社も動いてるかもしれない。
[窓ガラスの向こう。
白い霧の彼方に、何かを求めるよう。目を凝らして。]
…………今更、って。思うかも、しれないけど。
……その時はどうか、無事で。
後。もし、連れていくのなら。
オットーの事。……よろしく、お願いします。
[知らない事の方が多い、漆黒の狼。
それでも。
今はただ、その生に、静かに祈りを捧げ。
……そのまま、押し黙った*]
[……知らない事の方が多い、漆黒の狼。
それでも。今はただ。……静かに、祈りを捧げ。
窓ガラスの向こう。
白い霧の彼方に、何かを求めるよう。目を凝らした*]
『そう』
[短い返答はトパーズの決意へか、少女の願いか]
『それで。
いいのね』
[生存者がいれば、必ず追われる身になる可能性があると。
それすら飲み込んで認めているなら]
『力強く。
顔を覚えられた男たちを。
生かしておくつもりはないわ』
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