情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
無双過ぎる、
無双過ぎるよ、
ごめんなさああああいいい!!!
こんな大事になってるとか思わなかったんだもの!
うわああああああおれつえええになってるううう。
/*
あぁ、なんか聖書の話したらもう一回聖書の勉強したくなってきたなぁ。
別にクリスチャンでも何でもないし、むしろ無宗教だけど。でも坊主の説法とか牧師や神父の説教とかってさ、普遍的な教えを現実に即して分かりやすく、親しみやすく離してくれたりするから割と好き。
/*
………………。
ええ と
そして これ
ぜんいんの なかの なにかが
ぽっきり 逝った音がした 気が する
/*
一応動物の本能を利用した追い込み漁の
変形バージョンなんですがね。
やったことは狼の匂い付けて囲い込んで脅かした。
ふふ、そうだなぁ。わかっているぞ。
人形は、楽だぞ?
[くすくすとまるで応えていないように哂う。
幼少よりないもの同然に扱われてきた心など、いくつになろうとも戻るはずもない。
話すのは、ただの余興。]
そうだな・・・変える為に潰す・・・とでも言っておこうか。
ゆっくり、なぁ・・・その暇はないだろうな。何処に行こうとも、お前達の居場所などありはしない。
追われる身となるのは目に見えている。
・・・・ふふ、あれなどに連れ添おうなどと、思わなければそんな事にはならないだろうになぁ・・・
/* うむ。
RP村の48h更新は、前半24hは早めに寝る→後半24hは遅くまで頑張れる、というリズムが作りやすいさかい、便利やな。
特に最近早起きせにゃならんし。 */
かかったっ!
[振りかぶった、鞘に入れたままの刀はおとり。自分は本来は左利きだから、左腕の方が使いやすい。
すれ違いざまに突き出される杖を素早く掴もうした。]
[まるで、望んで空であったかのような言い草>>279に虫唾が走る。こんな、まともに生きていないものなんて人間と呼ぶにはおこがましい]
追われる事など覚悟の上さ
だけど、あの人を……モノみたいにアレ呼ばわりするな!
[そう叫んで地を蹴りだした瞬間、横合いから獣が飛び出してきた。慌ててブレーキをかけ、バックステップで間合いを戻すけれど。まるで森全体がだわめくように、そこかしこで鳥や獣が騒ぎ立てている]
……な、なんだよ、コレ
[さすがに、こんな話は聞いた事が無い。それに、自分が目を通した文献者資料にも。もちろんカタリナと運んだものですら、全てを読めたわけではないから、こういった事象について記載されているものはあったのかもしれないが]
物だろう?己の為に親友すら殺す。それに、人じゃない。獣だ。
人間のお前に災いしか呼ばない厄病だ。
現に、あれの為にお前は血だらけになって、殺されかけてる。
[せせら笑い、小首を傾げる。
森全体のざわめき。それに一瞥もせず、それに怯んだ隙に地を蹴って。]
・・・下がってもいいが、背後注意だ。
……り……リーザあああぁぁ!!!
い……今すぐ、幹にしっかりしがみ付いて!!
来る、これ絶対来る!!!
そこらじゅうから、気配に脅えた動物が、どんどん……!!!!!
[目の前の男は、どうしただろうか。
急に様子の変わった娘に、最初は笑みを浮かべただろうが。続く少女への指示を聴けば、どう動くだろうか。
……しかし。
そこかしこから聞こえる、鳥獣たちの声で。
これが異常な事態である事は、察しただろうか。]
[陽が陰り、ちらりと見上げた滝の上。]
……っ…………!!!
[突如、錯乱した鹿がもがきながら降ってきて。
ある物は滝壺へ、ある物は……。
……そのうちに。四方八方から、鼠や兎……狐や鼬。
小さな動物たちが、銘々必死な様子で駆けてくる。
幸い、滝壺とそれを受け流す川との存在で、其処で引き止められる動物も居ただろうが。動きの重い大型の獣がやって来るのも。時間の問題だろうか。]
楽天家 ゲルトは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
楽天家 ゲルトは、神父 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
楽天家 ゲルトは、農夫 ヤコブ を投票先に選びました。
― 森・小さな滝の前 ―
………。……?
何か…気配が……へん?
[周囲の森の空気――おそらくは微かな音や動きや気配に、
何か違和感を感じて。リーザの隣で周囲の森を見回した時、
ふいに、カタリナの声>>286が響いて]
[相手も只者ではない。身を屈めて避けられた。
その後数合渡り合ったのち、突然カタリナの顔が青ざめる。]
なっ、どうした?
[急に気分でも悪くなったのかと慌てて声をかけると、突然リーザの名を叫ぶ声が響いた。]
・・・?!
[カタリナの言葉はすぐに嘘でないと気づいた。鳥獣が騒いでいる。
軽く舌うちをして、リーザに一瞬視線を向けて位置を確認したあと、カタリナに叫ぶ。]
……来るって…何が来るの? 動物……?
…リーザちゃん、よく分からないけれど、
とにかくリナの言うとおりにしてっ。
[リーザにそう声を掛けて、実体をもたない身では意味のないことを知りつつ、庇うようにして、周囲の様子に目を走らせた]
[この森の地理。それはすべて把握している。
それは、付近に住む動物の種類も同じ事。
この位置は、大型のものの生息地からは外れていて、暫くは無事な事。
距離を詰めた向こう側。其処は、己の仕掛けた一番の危険区域だという事。
そも、此処は己の罠畑。大抵のものは、罠に引っかかるという事。]
お前もじっとしてるんじゃねえ!
[嫌がられようとなんだろうと強引に右腕を掴み、リーザがいる大きな木の傍に引きずっていく。]
おれはリーザをなんとかする!お前は自力で頑張れ。
[リーザの小さな体を抱き上げ、手近な太い木の枝に座らせる。]
いいか。カタリナが言った通り、木の幹にしがみ付いているんだ。
・・・ったく、一体どうしてこんな動物王国状態になりやがったんだ。
[しかしぼやく言葉は、恐怖よりも戦いを邪魔されて残念というトーンだった。]
[高い所では鳥たちが右往左往し、足元を小動物たちがてんでばらばらに駆け回る。何故こんなことが、何が起きているのか。分からないけれど、きっと狼が何かしたのだと直感的に悟る。それならばと、目の前の男が地を蹴った事に気付かないまま、あらぬ方向へと駆けだした]
カタリナーッ!
[それは、夢で見たその場所の方角のはず。傾きかけた陽と、ここまでやって来た道から考えて導き出したもの。森に詳しい男には、ピンポイントな場所までは分からずとも、どのあたりへ向かうかくらいは分かるだろうか]
『静かね』
[気配は一瞬だけのものだったが、手の傷から香る
狼の匂いに獣は近寄らず。
逃げる獣達の背を愉しそうに眺める]
『 人 の姿でも 狼 の姿でも。
罠は邪魔ですもの。
全部。 処理して頂戴』
[これは森全体に混乱を引き起こす意味と、
各地に仕掛けられている罠を無効化する意味もある。
鳥は網にかかり。兎は罠に。猪は落とし穴に]
『随分歩きやすくなるわね』
[微笑みながら、自らの手で梳く髪は。漆黒に変わっていた]
・・・
[すぐさま足を止め、駆け出す背を追う。]
(・・・小さな渓流。湿地。沢。開けた芝地。滝)
[男が向かう方角にある地形、それらを思い浮かべて。]
・・・足場の悪い・・・
[女主人は宿の傍、高い木の上。]
[異変にふと、顔を上げる。]
[何かが消えて行くような妙な感覚。]
ニコ ラス……?
[恐る恐るニコラスの部屋へと顔を向ける。]
[飛び込んだのは、倒れ伏す大切な存在>>4:37。]
[リーザに、そして処刑されるペーターに。]
[呪いを施したときはなんともなかった筈なのに。]
[いや、予兆はあった。]
[ペーターが処刑されたその翌日、まるで倒れかけたかのようにしゃがみこんだ彼。]
[ただの疲れだと、見過ごしていた。]
や、だ……。
[彼の命の残り火は後僅かだと、気付いてはいるけども認めたくなくて。]
[口元押さえておれば何かが吼える>>5のが聞こえた。]
[まもなくすればやってきたのは、彼をニコ兄と慕っていた青年>>6。]
[聞こえるふたつの声は、青年と、そして聞いたことのない女。]
[リーザとカタリナが安全なように気を使いつつ、自分も幹にしがみついて動物の狂乱をやりすごす。
戦っている最中だろうがなんだろうが、危ないと思ったら相手を心配する性格なのだから仕方がない。ましてやカタリナは、リーザに危ないと声をかけてくれたのだから。自分も誠意を返すのが当然だろうと思っている。]
カタリナ、さっき一瞬顔色が変わりましたね。
もしかしてこれの原因が何だか分かってしまったのではないでしょうか?
[戦闘が強制中断されたから、口調が戻っている。
ただじっとやり過ごすのも退屈だから、何となく話しかけた。]
……アンタが……。
アタシを喰った狼?
その子も……アンタが喰ったの……?
化け物…………。
………アンタの最期が、無惨なモノになればいい。
[これもまた、身勝手な願い。いや……呪いと言うべきか。]
[これほどまでに動物がパニックを起こすのは、きっと肉食の力強い獣の気配に怯えたんじゃないか。旅暮らしで知った野生の獣の話を思い出せば、それが一番妥当だろう。
ならば、その力強い獣とは人狼であるはず。カタリナか、ゲルトか。どちらかがその姿を既に変化させたか、あるいは…最悪血を流している可能性さえ。
カタリナがジムゾンと対峙しているなどと知る由もなく、ただただ無事を確かめたくて森を駆ける]
― 森・小さな滝の前 ―
…あ…ジムゾン神父様…リナのことまで…
ありがとう、ございます…
…どうして急に、こんなにたくさんの動物が…
[カタリナの右腕を掴み、気の傍まで引きずってきてくれた>>290にお礼を口にし。木にしがみつくジムゾン>>292とカタリナ>>295、枝の上のリーザの無事に、すこしほっとして。
自分も木の上に浮かびあがり、獣の流れを見つめた]
・・・あぁ、滝か?
[大まかな方面を、更に足取りから細かく特定していく。
水場が近いという事は、その分足元は泥濘、石などは滑る。]
その前に、斬るのが上策か。
/*沢登りで転ぶと結構痛いよ!
あと高確率で蜘蛛の巣に引っかかる。なかなかウザイ。
多分ヤコブの事だからロープとか張ってんだろうけどさ
ロープあっても滑るもんは滑るが
[その場所に近づけば近づくほど、水場へと逃げまどう獣の数が増えていく。
本当に最悪の、嫌な想像を振り払うように地を蹴る脚に力を込める。
時折罠にかかったらしい暴れている獣を見かけ、そう言えば、と思い出すけれど。そんなものを気にしてスピードを緩める気などなく。ただただ疾走する]
……ッ?!何でジムゾンが!
[視線の先、大樹のそばに神父の姿を先に見つけてしまって。そこで何をと声を出しかけた所に、嫌な気配。咄嗟に手近な木の枝へと登った]
/*
あ。
そしてコレ、生存フラグ折れた気がする。
……リデル、ごめん。一足早く、青い世界見る事になりそ……。
/*
ん? あれ???
アルビン普通に来たぞ?????
…………と、いうか。
この話、どこに着地するのだろう……。
[別に木に登るのが得意なわけでも木々を飛び移って移動しようと言うわけでも無く。追ってくるヤコブの気配以上に、何か野生の獣の気配を感じた気がして、つい勢いで樹上に逃げてしまったけれど]
………っつ。
[森を駆けている間は忘れていた痛みが襲う。あるいは木に登る際に傷が開いたか。未だ地上は獣が逃げ惑う狂乱は収まらないらしく、その間にと言わんばかりに背負った布鞄から薬と小瓶を取り出し、一気に飲み干した]
そうですか・・・。
[カタリナが呼ぶのはもう一人の仲間の名前か。
狼は仲間同士にしか通じない会話で、特別な呼び方をすると文献に書いてあった。己には発音できないらしい呼び方に首をひねる。
カタリナの言う通り、動物は好き勝手に動いているように見えて、よくよく観察すればなるほど複数のラインが確認できた。]
島を消す、ですか。それほど強い恨みを持っていたのでしょうか?
[そう呟いたとき、アルビンの視線に気づいた。咄嗟にそちらを見れば、木に登る姿が見える。
自分も同じように木に登りつつ、カタリナにも声をかける。]
― 森・小さな滝の前 ―
……その、名前。…あの黒い狼のこと?
…島を、消すって……
そんな力を持った人狼がいるなんて……
[カタリナの言葉>>300に瞳を瞠り。
そんな力を持つ人狼の可能性に…人間がどうやって
対抗したらいいのだろうと、ひとつ、身を震わせて]
そうですか・・・。
[カタリナが呼ぶのはもう一人の仲間の名前か。
狼は仲間同士にしか通じない会話で、特別な呼び方をすると文献に書いてあった。己には発音できないらしい呼び方に首をひねる。
カタリナの言う通り、動物は好き勝手に動いているように見えて、よくよく観察すればなるほど複数のラインが確認できた。]
島を消す、ですか。それほど強い恨みを持っていたのでしょうか?
[そう呟いたとき、アルビンの視線に気づいた。咄嗟にそちらを見れば、木に登る姿が見える。
自分も同じように木に登りつつ、カタリナにも声をかける。]
・・・ちっ
[何も、罠は掛かれば発動するだけのものではない。
軽く糸を引いて束ね、それをもかいくぐって来たものは切り伏せて。]
・・・一つ問うが、これも、お前らが望んだ事か?
[同じく、倣うように慣れた様子で丈夫な木に飛び乗る。]
[カタリナが無事木に登った様子を見て安堵する。リーザも先に枝に登らせておいてよかった。
アルビンも来た・・・ということは、この滝が二人の待ち合わせ場所に違いないだろう。いつの間にどうやって打ち合わせしたか分からないが、宿屋から炎が出る直前だろうかと考えている。]
しかし、何が起こるんでしょうかね?
[ちらりとアルビンにいる方向に視線を向けた。]
/*
んーと……。
PL視点優先だと、カップル爆ぜとくべきなのでしょうが。
……PLとPCの視点を併せ持った結果。
「えっ……この状況で夜が明けるの? むしろ、これ、えーと……明日が来るの? 村と森どうするの??」
……って……凄く悩んでる、なう……。
ふむ・・・・・
[返答を聞くと、暫し考え込む。如何見ても、これは無差別だ。
そして、彼らが関与していない、となれば。]
・・・どうやら、ゲルトはお前らすら消しかねない・・・か。
[こいつが知らないのなら、恐らくカタリナも知らないだろう。隠し事など、あるはずもないだろうから。
そう結論付けて。]
・・・優先順位が変わりそうだな。
/*
…………一応恋人生存の願望は持っててくれてるのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかし、えーと。
これ……
騒ぎ どのタイミングで 納める の ・・・・・・
[再び、獣の気配を感じて木の下へと視線をやれば、体の大きなハイイログマがこちらへと走ってきた。どうやらかなり興奮しているらしく行きつ戻りつしているようにも見える]
……っげ、あんなデカいの初めて見た
[けれど、これならば木に登って正解だったと言えるだろう。咄嗟のことで賭けみたいなものだったから、木にも上る種やもっと若い個体なら登ってきたかもしれないのだから]
『トパーズ。
ちゃんと利用できた?』
[樹木の葉から見える雲。
少しずつ色を変え始めている様に見える中。
余裕の無い息遣いは聴いたが、その後どうなのだろうと。
上手く利用出来ただろうかと問い掛ける]
『そこから。
夜の気配は見える?』
[森の混乱は成功したとは言え、完全ではない今、
補充をしたものの流れた血に疲労の色は消えない]
『早く。
餌を食べないとねぇ』
[口元に浮かんだ笑みを指でなぞり、舌で辿る。
今ならば2人位はぺろりと食べれそうだと]
/*
オットーと私が2人行っても、やっと互角になるか
ならないか、もしくは足手まといになりそうな、
何も出来ないゲルトんです…orz
う、わ!!!
[ずしり、と。
一際重い衝撃を感じ、幹にしがみ付けば。
木の下には、森でも滅多に見かけない熊や、……ああ情けない。狼まで、慌てふためいている。]
あんたたち……。
[と、溜息を吐いた所で。
……ふと。狼の群れの中で、足を止め。平静を取り戻す個体も出始めたように見えて。]
・・・っ?!
[何か嫌な予感がすると思ったら、ハイイログマが興奮して走り回っている。
全くどういうことだとぼやきたい気分でいっぱいだが、出てきてしまった以上仕方がない。]
ここで会ったが百年目。お互いの巡り合わせが悪かったとしか言い様がありませんね。
・・・ごめんなさい。
[懐から銃を出して、熊に標準を合わせようとした。]
・・・あの付近は、巣が多かったな・・・じゃあ、多分全滅か、それに近いな。
此処は、もしかしたら残っているかもしれない。
・・・・・いや、崖が多いな。それと、岩か。・・・どうだろうな。
[がりがりと木の幹に森の簡素な地図を記していく。
昏くなっていく空に舌打ちをしながら。]
/*
ちょっ!!いいのかカタリナ!!
私が森周囲に小細工+屋敷帰る+森の奥に潜入+やらかす+動物襲来に時間は掛かってるけど。
その間戦い続けの貴方達に敬礼!!!
時間軸が上手くなくてごめんなさいいいいい!!
― 森・小さな滝の前 ―
……ゲルトさんが黒狼? ……でも、毛の色が…
優先順位…そうですね、あちらを何とかしないと…
全員…の可能性がありますね。
……熊まで…っ?
[ヤコブの言葉に頷いて>>310。黒狼が本当に島を滅ぼすつもりなら、何とかしなければ…と考えていた時、熊までやって来たのが見えて]
[実体ではないので大丈夫だと知りつつも、ちょっと怖くなって、木の上に避難して。ジムゾンが銃口を向ける様>>313に、きゅっと目を瞑った]
[ふと。狼が徐々に落ち着きを取り戻していることに気づいた。]
これなら余計な殺生をする必要はありませんね。
[銃を仕舞うが、暗くなる空に奇しくもヤコブと同じように舌打ちをした。]
[この惨劇の結末がどうなろうとも、生きていて欲しかった。]
[血の繋がりが無くとも、かけがえのない存在。]
[初めて抱きしめた時は、腕の中納まるくらいに小さかった彼。]
[兄弟すらいなかった女主人には、子育てなんて戸惑うことばかりだったけども、成長していく彼が、懐いてくれる彼が嬉しくて。]
[そして、離れていく彼に寂しくなって。]
[けど、久々に出会えた彼に、やっぱり嬉しくなったのに。]
『そう。
貴方達が翻弄されたなら。
人 も楽しめたでしょう。
その様子では。
生きてそうだけれど』
[いつの間にか「お前」から「貴方」と変わる呼び方。
無意識なのか、それとも。
愉しそうにクスッと嗤い]
『森が静かになって来たわ。
その代わり。
私達の血が騒ぐ時間。
アルビンの前で。
その身を翻す覚悟はある?』
[ゆっくりと迫る闇の気配を感じながら。
最後の覚悟をもう一度だけ問う]
/*
ああ、ごめんね。ジムゾンにヤコブにカタリナにアルビン。
今何時位の予定で動いてるの?
ってRPで聞いたつもりだったんだけど私の聞き方が変だったんだ。
/*
うーん……ヤコ吊り・ジム襲撃やと。
聖霊狼狼C、恋勝ちだねぇ。
まぁそれも有り、かもだが……。
ゲルトはここまでやっちゃった以上、カタリナと袂別つことになるだろうし……。
どう落ちつけるんだろ?
そして、どう動くか悩んでる自分。
ニコラスに逢いたい、がっ……。
/*アルビンさんの寝落ちがちょっと心配なのですが…リナは赤ログで忙しそうだし…恋ログでも会話中ならいいのですが…
/*
ゲルト吊り・リーザ襲撃でジムゾンとカタリナ相打ち、ってのもなんか違うよなぁ……。
ゲルト吊りで襲撃無し?
うーむ、3回もシステム上襲撃無しなぁ……’’;
昨日にCか狼どっちか吊るべきやった?って気がしなくもない。
― 森・小さな滝の前 ―
……ヤコブさん? …何を描かれているのですか?
―――…地図?
これで、何をなさろうと?
[ヤコブの動きにふと、注意を引かれ、そちらにふわりと漂って。何か呟きながら、木の幹に地図のようなものを描いている>>315のを見て…ヤコブの顔を見上げた]
/*???この間は一体…オットーさん待ちなのかしら?
アルビンさん、起きていらっしゃいますか〜〜
うーん…眠気覚ましに、
何か青ログでモノローグしててもいいかしら…
/*アルビンさん、投票オットーさんのままじゃ…?
大丈夫かしら……って私が心配してもしかたないのですが…
じたばたっ><。
― 真夜中・ニコラスの部屋 ―
[ニコラスが死んだ直後、騒々しかった部屋も今はただ静か。]
……。
帰ってこなければ、良かったのに……。
そしたら……。
[ニコラスの傍ら、座り込み。]
[もう、血の気もなくなったその顔を、ただ優しく撫でていた**。]
/*
むむむ。
これはカタリナに申し訳ない事をした。
え、いいの?やっちゃうよ?ってすぐノって
しまった私が悪い。
それ以前に聞きたい事はメモで聞けよ、自分……。
― 森の奥 ―
[重なる樹木の葉の隙間から見える雲は、
少しずつ色を変えて来ている様に見えた]
『早く。
餌を食べたいのに』
[少しずつ力が満ちて来るのは判る。
だが、狼の血が人に勝り、その身を変えるにはまだ足りない。
ニコラスの命は、森の動物達を脅かす為の力と消えた今。
森に撒いた血の分だけ、力満ちる時間は遅く]
『忌々しい』
[まだ指に付いていた血を舐め取り口惜しげに呟いた]
/* 事故みたいなもんか。
それに中身の「見えないログ。」アレルギーが出ちゃったんだよね。これNGに入れると役職バレしそうだから、どうしようか悩んでいる。 */
/*
…………。
……これ。カタリナ落ちた方がいんじゃね?
って、気が、してきた……。
…………ごめん。
……着地点が、全く、見えない。
・・・
[がさり、と葉の音を立てて木の上から飛び降りる。]
・・・混乱の中心、動物が逃げる方向は、最初はほぼ一定だった。
・・・あっちか。
[不意にどこからか木の枝の音が聞こえた。
そちらに視線を向けると、ヤコブがどこかに走り出そうとしている。]
リーザ!そこでじっとしていてください!
[大声で叫ぶと、自分も木から飛び降り、ヤコブの後を追おうとした。]
『そう。
頼もしい事』
[アルビンに対してそこまで言い切るなら。
それ以上何かを口にはしない。
だが村に近い森の中へと鋭い視線を投げて]
『ただ。
完全ではないのに力を使ってしまったからね。
少し。
時間が掛かる』
[何が、とは言わず、
さてどうするかと視線を真っ直ぐに8時の方角を見ていた]
楽天家 ゲルトは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
楽天家 ゲルトは、楽天家 ゲルト を投票先に選びました。
/* 事故だとは知らなかったとはいえ、怒った私も空気壊して申し訳ないです。
ログとまっちゃったし、本当ごめんなさい。 */
― 森・小さな滝の前 ―
……え、ヤコブさん、 どこへ?
ジムゾン神父様まで……何処へ行かれるんですっ?
あ、は、はい…リーザちゃんは…
残るようなら、様子を見ていますが…
[突然走り始めたヤコブ>>319と、リーザにじっとしているようにと言い置いてそれを追おうとしているジムゾン>>320に、そう返事をして…瞳はリーザの方へ]
来るか。
[狼に変化は出来ないとは言え、五感は鋭く。
まだ距離はあるが、好ましくない気配に少し思案して]
じゃあ。
鬼ごっこを始めましょうか。
[力満ちるまで。
来た道と全く同じ道程を村へと向かって駆け始める]
[死闘の始まる気配を察すれば、二人の声から更に離れる。
巻き込まれそうになる場所では、戦いの邪魔になってしまう。
けれど、音や声を聞き逃すほど遠くへは行かない。]
……ジムゾンさん、しなないで……。
[今の自分には願うしかできない。]
…………カタリナさん……。
[できたら、彼女にも無事で居て欲しい。少女を気遣う彼女の、フリーデルとの友情は、嘘ではなかったのだろうから。
けれど、どちらかはきっと無事では済まない。]
どうして……
村に来たときのままじゃ、いられなかったんだろうね……。
[あのときは、みんな仲良しで。少女の耳をくすぐる声は柔らかくて、あたたかくて。
彼らがこんな殺し合いをするなんて、考えもつかないほどだったのに。]
こんなの、……こんなの。
[談話室で言い争いをしていた二人の声が。
殺し合う二人の声が。音が。
悲しくて仕方がなかった。]
なに、が……?
[重い衝撃。無数の何かが駆け抜けていく音。
森の中で、人智を越えた何かが起きている――けれどその正体は分からない。
見えない場所で起こっている出来事に恐怖し、ジムゾンが降ろした木の枝の上、がたがたと震えながら、ぎゅっと幹にしがみ付いた。]
[ジムゾンの叫びにびくりと跳ねる。
どこかへ行こうとしてる。]
やだ、行かないで……!
……ひとりにしないで……
行っちゃやだ、よ……
しん……じゃ、う……
[こんな異常な事態の中で、どこかへ向かおうなんて。
今度こそ無事ではいられない――]
[だがふとヤコブは何かに誘われているかもしれないと思いついた。
・・ならばリーザを一人にしておくと危ないかもしれない。そう思いついたと同時に、リーザの叫ぶ声が聞こえた。]
分かりました、リーザ。
あなたの言う通りにします。
[方向を変えると、リーザが登っている木の根元に走った。]
んで・・・あんたまでついてきてんだ。
[暗に、カタリナを始末しろと言いたげに振り返って。
それ以上は何も言わず。]
・・・
[逃がさない。この森は、地理は、こちらのものだ。
逃げる道を、塞ぐように。]
こちらの罠は、動物では解除はできないぞ・・・?
[糸を、蔦を。切り落とし、行く手を阻むように作動させて]
[鬼ごっこはどちらが先に追い付くか。
ちらちらと揺れる前髪の色に]
『脱色した意味が無かったわね』
[嗤いながら、ふと彼らが追い掛けて来るだろう
方向ではない場所へと視線を向ける]
『リーザを1人にして。
いいのかしらねぇ』
[くすくすくすと、何処までも余裕は崩さず嗤い走る]
[ヤコブからも言われた。
ふっと表情を緩めると頷く。]
まーそれもそうです、よねっ。
[楽しげに笑うと、まずは木の上のリーザを撫でて落ち着かせようとした。
それからカタリナに向かって声をかける。]
大分森も落ち着いたみたいです。さっきの続きをしましょうか?
[ほど近い木々からヤコブとジムゾンが地上へと降り立って、どこかへ駆けていくのを見送ってから、すぐ]
……カタリナ、無事か?
[そう問うけれど、その身を樹上から降ろす事はなく、枝の上で幹に背を預けたまま。もうすこしすれば先刻飲んだ痛みどめが効いてくるはずだから。]
― 森・小さな滝の前 ―
……リーザちゃん…。
[リーザの口から、ジムゾンの名とカタリナの名が漏れれば>>323。抱きしめようと触れえぬ手をのばし]
……そうね…、村に来た最初の日のまま、
時間が止まれば、よかったのにね…
[船の上でリーザと出会い、港でカタリナや懐かしい人達と出会い、教会でジムゾンに…。あの日がとても遠く感じられて、海の色の瞳を伏せた]
― 森・小さな滝の前 ―
……黒い狼の仕業で、動物たちがたくさん、
逃げているようなの。
熊が大きな動物もいて危険だから…
しばらくはこの木の上で…ね。
[状況がよく分からないだろうリーザに、聴こえないことを歯がゆく思いながらも、言葉で説明をして…
リーザがジムゾン達と共に行こうとすれば、その後についていこうとしたけれど、ジムゾンが戻ってきたので、そのままその場にとどまって]
そんなら、こっちも遠慮なく行きます、よっ!
[声をかけると同時に跳躍。
構える杖を鞘から抜かぬ刀で振り払おうとした。]
私だってリーザの声を聞いて、元気が出たんですから。
[戻ってきてくれたジムゾンの撫でる手に、安堵の表情を浮かべる。
けれど、それも束の間。
一時中断された死闘が、再び始まると聞いて、再び悲しげに瞼を伏せた。]
/*
…………。
……えー。
ゆっくり、どーしてこうなったか、整理した結果。
……どっかしらで何かしら、バランス調整が云々だったのかな……とか、なんとか。
…………うん。
個人的な最大の反省点は。
……ゲベートに懐いてしまって、狼恋を連携させてしまった事……だった気は、する…………。
/*
うん。
ジムゾンは。十二分に、誠意を持ってくれている。
日本刀とか見た時は「そんなんどう応戦しろと!? こっちは樫の木だよ!?」と、思ったけど。確かに、鞘付けての運用を考えるなら、充分なんだなぁと。
でも。
だからこそ。引くワケには、いかないのです。
……アルビンと生き残って。ゲベートを、ぎゅっとするんだ……!
/*ちくしょう!!こちとら返らない虚しい残響音だけじゃぼけぇ!!くそっ!!!!(バンバン
りあじゅうしねっ!!!(@虚しい
……っおにいちゃぁん!!
死なないでーーー!!!!
[ただジムゾンの無事を願って、叫ぶ。]
まだ、料理も作ってないんだから!!
おにいちゃんが手伝ってくれなきゃ、作れないん、だから……
ほら、まだあるぞ?
[木の下の仕掛けを踏み、板を跳ね上げる。
刺さるペグを抜き取ると、重しの入った麻袋が落下する。
明らかに動物用ではない罠の数々を発動させて。]
・・・戯れに作っていたが・・・まさか、使う日が来るとはなぁ?
―森・小さな滝―
………。やっぱり、続けるんですね……。
[哀しげに瞼を伏せるリーザ>>336の横で、触れられない腕で肩を抱くようにして。再びの死闘の開始に、微かに色の薄くなりつつある、海色の瞳を潤ませた]
/*
……というか、ね。
恋になった時点で。
多分LW確定だろうゲベートに、でっかい負担掛けそうだったので……せめて票の面では裏切るまいと思ってたのね。
うん。なんだ、その。
……その辺気遣ってると。赤から、抜けきれなくなるのかなぁ、と。動き思い返すと赤は超積極的というか色んな所でバンバンだから、離れちゃってもよかったのかなぁ……とか。
…………うー。
/*
あまりにも眠気が酷いのと、表ログの時が止まっていたから
つい3〜40分仮眠してきてしまったとかまさかそんな。
まぁそれでも眠いけどね。さっきまでみたいなクソ眠い感じはいったん収まったかも。
[舌打ちを、一つ。そして。]
―――――――――!!!!!
[王の元へ、《聲》でけしかけるは。あの王の、従者。
けれども。彼が何処に居るのか解らぬ身では。《聲》が届くかも、読み切れぬまま。]
[カタリナがリーザのいる木から離れようとしている。意図をすぐに読んで、振りかぶった杖を鞘で弾くと後ろに飛びのき、安全な場所まで距離を取ってから、左手で懐から銃を取り出し、視線を一瞬流してアルビンに標準を合わせる。]
動くな。
[低い声でけん制する。
本音は全く打つ気はないが、全身から黒いオーラを立ち上らせるように気迫を込めた。
その間も油断なくカタリナの動きに注視している。]
……オットー!
貴方、ゲベートの傍に居るの!?
ゲベート。
森を狂わせた反動で、まだ狼になれないって聞こえた!!!
ヤコブさんが、ずっと、追いかけてるけど……
もし、離れてるなら。
すぐに、あの人の所へ!!!
[それは。森の木々へと、吸われてしまったか。]
/*
どうなるのか皆目見当もつかぬ……。
▼狼▲相打ちでリーザ、ヤコブさん、オットーさん生存エンドが一番ロール的に困る、かなぁ。
綺麗に収集付けられる自信がない。
[ジムゾンがこちらへ銃口を向けたあと、視線をじっとカタリナの方へ向けたのを見れば。
―――今しかない―――
右手に握った小刀を、神父の右手めがけて力一杯投げつけた。銃をはじけずとも、一瞬でも隙が出来ればカタリナが動くきっかけになると]
[杖は弾かれ、こちらも飛び退いて。
体勢を整えれば、しかし。]
!!!!!
[…………やられた。
手に握るは、拳銃。威圧を感じるも、気圧されぬよう。賢明に、立ちはだかり。]
…………やってみなさい。
その時は、アンタを殺して私も死ぬ!
[びりびりと。感じる気配は、注視の動きで。]
/*
はい、持ち替えていたのはこのためです。
短刀のイメージは刃渡り20センチ超、小刀のイメージはその半分くらい
本当に工作で使う小刀くらいのイメージなので、投げるならこっちかなぁと
[異変。]
[燃える音がやたら近く。それに混じって響く笑い声は狂った音にも聞こえる。]
[女主人は立ち上がり、声の方を見やれば楽しげに駆けていく姿>>178。]
ふん、随分楽しそうじゃないか。
それがアンタの本性か。
[駆けていく背に投げつけるのは、呪詛の言葉と、*憎悪の視線*。]
―――地獄へ、落ちろ。
[アルビンが投げた小刀が左手に当たった。手が痺れても銃は離さず、素早く銃を懐にしまう。]
これで武器ひとつもらったあ!
[叫びざま刀を両手で持ちカタリナ目掛けて跳躍。
刀を頭上から振り下ろす。]
・・・
[無言で距離を詰めながら、次々と作動させていく。
何気なく刺さっている棒。それを傾けると地面から針が飛び、木に巻きついた蔦を引き、離すと凶器同然に砥がれた礫が射出されて。]
・・・言っただろう。此処は危険区域だと。
/*
Q.ところで料理って、何作るんですか?
A.小娘はポトフが得意料理です。火を使うのと、あと分量が上手くできないので、その辺はまだ手伝いが必要。
王……そっちは危険です。
もっと、此方……木々の開けた場所へ。
[命ぜられるままに布を森に括り、ようやく追いついた時には、
主はあのやっかいな男の罠に囲まれているようだった。
カタリナやヤコブほどではないにしろ、自分もこの森について知っていることは多い。
比較的安全な方へと導くように、そっと腕を引いた]
/*
そういやえーと。
……どの辺から、この最終手段展開になったんだっけ?
ええとね。
もし、万が一。カタリナも武装したのが原因なら。
そりゃ、武装するしかないですよ?
人狼とは言え、談話室でそれやられて丸腰にさせられるのは、さすがに勘弁です。日中鉈で喉ばっさりやられたら、議論の余地なくおしまい。なにそのどうしようもない嵌め展開。
それと、そんな非武装相手にふるぼっこRPしたいのか? 猟銃持ってかなかったって点で、意図察してくれないのか?
………………。
……もう、ゴールして、いいよね……?
ああ、そうだね。
主一人ならば、ここは危険区域だろう。
だけどね、ヤコブ。
僕もこの森のことは、知っているんだよ。
貴方ほどじゃないにしてもね。
[次々に展開される罠の数々。
主の腕を引き、かばいながら。向かうのは森の外。
針は厚手のシャツの上からならば得てしてそれほど痛みもなく。
礫は飛び出す斜線を交わしてしまえばそれまでだ]
大丈夫ですか、王……。
遅くなってしまい、申し訳ありません。
[こっそりと、暇な時間に、誰も此処まで立ち入らない事をいい事に秘匿で作った罠畑。
どれも是も実際に人を殺しうるようなものばかりで。]
・・・あぁ、すまないな。
[ぴん、と張られたテグスが、赤く濡れていて。
恐らく、これにまともに突っ込んだのであろう動物の死体を見下ろして、無感情に呟いた。]
/*
…………。
……これ。
戦闘ロールRPと、いうか。
避けさせない事の応酬しあって、皆で塗り合ってないか?
あんたら二人が。か弱い人間相手に二人で同時にかからなきゃ、こんな物騒なもんは使わず仕舞っといてやるよ!
[避けたカタリナに胴を横になぎ払うように刀を動かした。]
[己を護り、道を繋ぐオットーの姿と。
己の血の味に、不意に、ああと声が出た。
手っ取り早く力を取り戻す方法]
『ねえオットー。
もし』
よ・・・っと
[あらかじめ弱らせておいた幹。蹴倒せば、大きな物音を立てて倒壊した。]
っふふ・・・以外と、楽しいものだな・・・?
[血に塗れた鉈と釘。それを携え、子供の悪戯のように笑って。]
僕が言えた義理じゃないけれど、
あいつもなかなかに壊れてるみたいですね。
[くつり。
同類の笑みを、追う男へと向けて]
もうじき夜が来ます。
そうすれば、こんな茶番も終わりだ。
[世界は徐々に夕闇から藍へと移り変わろうとしている。
それと比例するかのように、王と二人走る道も随分と木々の濃さは薄れて、その隙間から暮れゆく空が見えた]
/*
ヤコブは(相手を無視して)やってる事だけ見れば狂人だよね。
笑いながら血まみれの鉈振りまわしてるとかどこの竜宮●ナさんですか
あぁ、狂っているわけじゃなくてL5発症?←
/*
……なんというか。
ヤコブがガチ切れしてるのは、恐らく。RPPに持ってった事、なんだろう、けど。
あれ。やらないと、村勝利確定に見えたよ?
というか。残りの日数で狼側全員吊るだけに見えたよ?
……と。
昨日の灰で再三埋めてるので、そちら参照なんだけれども。
/*
うーむ、まぁその、正直村側も昨日時点で狼側落としに行かなかった時点はまずかったんじゃないかなぁ、とは思うが。
まぁでも、カタリナのメモ見てると、いずれゲルト落としに掛かるように見えてたもんなぁ。
ソレ待ちになっちゃってたのかしらん?
とは言え、カタリナ白赤桃で大変だろうし……。
ってか王とか言ってる時点でなんか変化起きてるくさいし……。
誰が悪いとかじゃなく、あれこれ噛み合ってない感?
『ありがとう』
[オットーの己に何処までも忠実な声に笑顔を見せ。
塞がれた倒木の傍から姿を見せたヤコブにも微笑みかける。
黒い髪、見知らぬ声。
暮れる陽に、それでも辛うじて姿はゲルトだと判るだろう]
[狂人の声が、聞こえる。
だけど。
それ以上に。
自分を包む、主の笑みと″聲″――]
貴方の糧となり、血肉となるのなら。
こんなに幸せな事、ない。
[迷うこともなくそう言い切り、
差し出す命の灯火。
王が望むなら、そのままこの身を。
神のために自ら火の中へ飛び込んだウサギのように捧げるだろう]
[雲で覆われた空を見上げれば、陽はまだ沈み切っていないのだろうけれどもうだいぶと暗い。こうなると、夜目の効く方が、戦いやすいのではなかろうか。
そんな希望的観測を胸に、背の布鞄から次なる得物を手探りで取り出して、すぐに構えられるよう腰のポーチへと移す]
…全然か弱くなんてないくせに良く言うよ。
・・・随分と性急な整形だな、ゲルト?
・・・ん?髪だから違うか?まぁいいか。
愉しかったか?
[にこり、と微笑むと走り、釘を装着した拳を、従者たる男の横面を狙って。]
――…さて。
ここは僕に任せて行って下さい。
[とん、と押したのは、一般の者も使う道。
罠畑を走り抜け、そのすぐ目の前には、今は無人の村が見える]
狂人の相手は狂人が。
王がこんな下賤の者に構うことなどありません。
[釘が穿たれた拳にちらりと視線を向けて、
王を背中にかばい、横面を狙う男へと対峙する]
ふっ!
[胸元にかすりかけた杖を、刀で思い切り弾く。
少しは当たったかもしれないが、まだ大したダメージにはなってない。
それから、先ほどアルビンが投げた小刀の近くまで走り、拾い上げると身構えた。]
ふつーは。人間一対一でようやく対等と言えるんだ!
『(ああ本当に)
(どうして忘れていたのだろう)
(最高の餌は常に傍にあったのに)』
[ニコニコと、ヤコブに愉しかったかと聞かれて嗤う]
『ええ。
とても愉しかったわ』
……わたしだって、森育ちなんだから。
木登りだって、慣れてるんだから。
これくらい……!
[ごく、と息を呑み。
木から飛び降りを試みようと、幹に手を掛けた。]
はい、よくできました。
[詭弁というカタリナににっこり。正解を導き出した生徒を見守る教師のような表情を浮かべたまま、声の温度だけ下げる。]
つまりお前たちは二人がかりじゃねーと、おれ一人に敵わないくらい、弱いっつーことか!
[わざと挑発するような、悪人めいた台詞を口にすると、左手に持った小刀を振り上げてカタリナに飛び掛る。目指すは右腕。]
ええ。
貴方が待てと言うのなら、いくらでもお待ちしましょう。
[ヤコブが追えないように、二人の間に己が身体を割り込ませて。
走り去る王を見送った]
楽天家 ゲルトは、農夫 ヤコブ を能力(襲う)の対象に選びました。
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新