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[そうして、見つめるのは朱で頬を濡らす少女。
彼女は、人で。
そして、唯一、昨晩ニコラスが誰を呪ったのかを知る人物。]
・・・後で、聞きたい事がある。
[小さくそう呟くと、再び机上の血色をした紙を見て部屋を出た。]
/*えぇと知ってるのは
フリーデル相方 ニコラス占い師
カタリナ狼をほぼ確信レベル
ゲルトのジムゾン占い希望 アルビンにはカタリナ占い示唆
リーザが占い先を知っているとの事
狼は金と黒の毛 金の毛は森に数多く散在・泉には血の跡
だけだよね
[海からの霧で白い闇が広がる外を見つめ、
己が髪を撫でる]
同じ、白い闇か……。
[黒かろうが、白かろうが。見えぬなら闇そのもの。
議事録に、呪いの結果も処刑者の結果も載ってはいない。
つまり己の牙で死んだ者以外、人であると証明する術は無く。
殺戮が止んだ事で、狼が死に絶えた証拠となる]
『さぁ。村の終焉を始めようじゃないか』
[霧に満ちた窓を開けて。
この村を、
島を滅ぼす決意と共に最後の朝の空気を吸い込んだ**]
僕は……すべて貴方がたに従いますよ。
だってこんなに愉しいこと、今までなかったんだもの。
[くつくつ、くつくつ。
ゆがんだ悦びを享受し、嗤う。
神父を上げると言われれば、少し考えるそぶりを見せて]
……いえ。
あの人は王。貴方の牙に穿たれるのが、ふさわしいかと。
貴方の牙と爪で、真っ赤に咲くあの人は。
きっととてもきれいだろうから。
[恍惚混じりに呟き、はう…とため息をひとつ洩らして]
[新たな命を下されれば、御意と短く応えて]
必ずや……呪詛の王の望む夜を、
昨日とは違う、新たな明日を貴方に――…。**
/*
ちなみに死ぬ時は呪いから解き放たれて白い毛皮に
なろうかと思ったんですが。
黒い狼のまま突っ走りそうです。
そして村はこれでいいのか!?相談した方が良かったのか?
狼しかやってないと、どうやって村を勝たせるか
ばかり考えて……狼勝っていいのかどうか悩むのです。
― 夜:宿屋自室 ―
……掴まったり、その場でころされたりするんだって、思ってた。
[事切れたニコラス。
その場に居た自分。
完全に、少女がニコラスを手に掛けたと認識していたオットー。
これで終わりなんだ、と思っていたのに。]
延びただけ、なのかな……?
[一日延命しただけなのだろうか、と苦笑して。]
『夜まで持たせられるなら。
私とトパーズで。
黒い毛の主の喉笛を噛み砕く。
そう。
折角髪の色を落したんですもの。
紅く染めるのも悪くないわ』
[いいアイディアだと、
白く色の抜けた己が髪を遊びながら声は霧に溶けた**]
ヤコブさんは……
[こちらへ来るのか、ヤコブの家で待ってるのか、聞いていなかった。
いずれにせよ、人狼の襲撃が始まるまでに動かなければ、ヤコブが襲撃されてしまう可能性がある。
あの騒ぎの後だ、自分の元へは人狼は来るまい。]
…………。
[自分から行こうと、自室の扉を開けた。
紙の鳥は、まだ上着のポケットの中**]
ジムゾン、リーザと、話をさせてほしい。
[そう言って、リーザの部屋に向かって。]
リーザ、ニコラスから、何か伝言か・・・それか、貰っているものがあったりしないか?
[切り出す声は、ただ静かに問う。]
― 早朝・アルビンの部屋 ―
[こつこつ――……。
控え目に扉をノックする。
他の誰にも見られないように、こっそりと扉の隙間から忍ばせた、一枚の紙きれ]
…………。
[扉の隙間から忍ばせたのは、投票用紙で。
立った一言、 リーザ と綴られている]
[密やかに、秘めやかに。
部屋の主へと囁くのは、終焉へと向かう道への誘い。
そしてそれは奇しくも恋情の絆で番う二人が、生き残るために道でもあることだとは知らぬまま。
ただ男は、主のためにそっと部屋の中へと呼びかける]
カタリナのために。
協力してくれますよね……?
[カタリナの名を出し彼の協力を願うと、
返事を待たぬまま、静かに部屋の前を去った*]
伝言か、貰ってる、もの……?
[伝言……は、特に聞かなかった気がする。
あの部屋の中では、ほとんどの会話は筒抜けだろうし、他の人に聞かれてまずいような事は何も。]
……あ。
[上着の中で、かさりと動くもの。
ポケットへ手を入れ、ニコラスの折った紙の鳥を取り出した。]
これを、もらいました。
[これになら、誰にも気付かれず何かを記す事は可能だったのではないだろうか。
おずおずと、ヤコブへ差し出す。]
折り紙・・・?
[差し出された鳥を見て、暫し目を瞬かせ]
すまないが、開いていいか?
[一度断りをいれてから、丁寧にそれを開いて。
中に記されていた名前に、嘆息する。]
・・・そうか。
……できるなら、後で元の形に戻してもらえますか?
[紙の上から触ったところ、かなり複雑な形だった。
無理そうなら、そのままでいいと付け足して。
ヤコブの問いに頷いた。]
あの……中にはなんて?
パン屋 オットーは、少女 リーザ を投票先に選びました。
あぁ、わかった。
・・・できるかどうかは、わからないがな。
その時はすまない。
[開いた順番と逆にすればいいだろうと思い、少しずつ元に戻して。]
・・・ニコラスが、最期に呪った者の名前が。
ゲルト、と書かれていた。
/*いっそ、大暴れしてやりたいんだが、どうしようか?
こちとら真相気づいたところで人数的にPP確定なんだからしてもいいよね?
ねぇ、いいよね!!?
すみません、ありがとう……。
[紙の折られていく音に、小さく笑んで。]
ゲルトさんを……?
[それが何を意味するのか、少女は知らない。
呪い返しのことも。見られた事を知ったゲルトがニコラスを手に掛けた事も。]
[――嗚呼、また泣かせている。
ゲルトと同じように、自分の所為で泣かせてしまった。
二人とも泣かせたくて――安心させたくて呪ったのに。
泣かないで。
そう告げて。
無理だと、無駄だと分かっていながらも涙を拭おうとした。]
・・・んー、まぁ、こんなところだろうか?
下手ですまないな。
[元よりも、少し不恰好になってしまった気はするけども。
それを手渡しつつこれに綴られた名前、それと、あの血のような紙を思い出す。]
・・・きっと・・・
[憶測を、言い切っていいものか。]
/*ちろーとじゅろーを仲間割れさせるのは、多分難しいので
アルビンを狙うのが多分一番正確だとおもうの
で、個人的にはオットーも狙いたくてしょうがないの
狼に与するものはバインダー思考なのは多分村側PLだから
ありがとう……。
[謝罪に首を横に振り。
受け取った紙の鳥を、大事そうに手の中へ包む。]
……きっと?
教えてください、ヤコブさん。
わたしは……まだ、知らないことが、多すぎるから……。
[つらい事だろうに。教えを請う少女を静かに見下ろして]
・・・信用していいのか?油断させて食う心算の狼かもしれないんだぞ?
[声は態と冷たく、それでも表情は穏やかに、優しく。]
今日、呪われたゲルトが、狼かもしれない。
ニコラスの机にあったあの用具・・・あれの示すものが、人だとは思えない。
/*フラグを拾い、託された気がするようなものを取りに行った結果、ちょっと聡明すぎる気がしますが、狼の仲間割れでもない限りこれストレート負け状況にも程があるので、許して下さい
許して、下さい
……油断してても、してなくても。
わたしのことは、いつだって、襲えるから……。
[元より、目の見えない子供など餌のようなもの。
二人だけの部屋で、すぐに襲わないだけでも、充分信用に値すると、少女は考えていた。]
え……待って、それって……
ニコラスさんが、占い師、だった……?
ううん、それより……
ゲルトさんが、人狼……
[こくり、息を呑んだ。]
……お話してくれて、ありがとう。
お礼に、わたしの知ってる事も、話しますね。
ペーターさんは、人狼じゃないです。
信じてもらえるかわからないけど……“わかる”んです。
人狼の一人は、女の人か子供だって言われてます。
レジーナさんとフリーデルさんとエルナさんは襲われて、ペーターさんは人狼じゃありませんでした。だから……
[今更な情報かもしれないけれど。
自身の力とペーターを見た結果、そこから推測される人狼を暗に告げた。]
[投票の結果は知らず、呪いを返されたとも知らない。
ただ、“ゲルト”の手を汚さなくても、自分は死んでいたかもしれないのだ。]
……お前が人狼なら、そのまま喰えば良かったのにな。
[そんなことを思い、馬鹿なことをと自嘲して。
突っ伏す彼の頭を撫でてやる。
悪いことをして、叱られるのを怖がる子供を慰めるような手つきで。]
・・・お前といい、ニコラスといい・・・フリーデルといい・・・よくもまぁこんな人間を信じられるものだ・・・
[呆れは、半ば本心で。]
あぁ、占い師、というのか?
ニコラスは「人と人でないものがわかる」呪いだと言っていた。
銀の皿に、張られた水。沈んだ水晶。
血のように赤い紙が浮いていた。多分、あれが呪いの道具だろう。
紙が元から赤かったのか、呪いの結果そうなったのかは知らない。
だが、あの色は不吉すぎる。リーザは、何か知らないか?
[自分が見た限りの、呪いの情報、すべてを伝えて。]
[呪いは祈り。
祈りは願い。
教わった時、巫女から聞いたその言葉を信じている。
怒りから思い出して始めた呪いだったが。
その後は安心させたくて、呪った。
今も願う。
呪った者たちの幸せを。**]
・・・そうか。ペーターは人か。
ふふ、信じるとしよう。
ニコラスを信じた。そのニコラスが人だと言ったお前の言葉だしなぁ。
[小さく笑って。そして、暗に人狼の一人を告げる言葉には小さく頷き]
カタリナだな。・・・森のカタリナの家付近、そこで金の毛が大量に見つかった。
その近くの泉では、血の痕が見つかった。まず、間違いないだろう。
そっか、それで……
[お呪いをする、というのは、少女を占う、という意味だったのだろう。そして出た結果は、言うまでもなく人。
けれどニコラスが自分に優しかったのは、きっとそれだけではないと。半ば願望のようなものを抱きながら、紙の鳥を握った。]
……ごめんなさい。
わたしは、おまじないの事とか……どういう結果が人で、人狼なのか、聞いていなくて。
ん、そっか。いや、こちらこそ悪かったな。
[そちらの結果についての確証がないのは、少し残念ではあるが。
それを言った所で栓の無い事でしかない。
ただ、カタリナに関しては確りと頷いたのを見て、嫌がらなければ頭を軽く撫でて]
ありがとう、リーザ。
お前が教えてくれたから、間違わないで済みそうだ。
[少女を安堵させるように、出来うる限りの優しい声で。]
/*
言い換えなしのRP村では、終盤以降の陣営偏り以外で、自陣営を裏切る行為はあまり好きではないのですね。論戦とか処刑って場合のバランスが狂う可能性があるから。
なので、ゲルト個人は責める心算はないけど、いくら親しくても人狼なら殺すよって感じですね。
大好きだから死んでね☆って感じーヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
[頭を撫でる手に、ぱちくりしつつも。
小さく笑ってみせて。]
……少しだけでも……
役に、立てたのかな……?
……よか、った。
[安堵したように息を吐くと、うとうとと船を漕ぎ出す。]
/*で、えぇと えぇと
アルビンは、まだカタリナを占ったと思ってるのかな?じゃあそれで揺さぶれないかなーとか
其れ駄目なら、ちょっと、暴れて、いい?とか
えっと、私は一人でやれる事をやろうか ね?
いくつ最後の最後にやらかす心算ですか?自重しようね?
/*
ところで、これもう投票→処刑って流れに出来ないような気もしているんだよね。
俺の好みの話でいうなら、恋陣営は落ちたほうが幸せになれると思ってるしー☆(ゝω・)vキャピ
カタリナは完全に人狼思考ではないっぽいので。
自分から親友を襲撃して、且つ、投票→処刑で自分の手を汚さないで人を滅ぼして、結果幸せって言えるの?罪悪感とか持たないの?って思うのですね。
あ、これ完全に俺の好みというか考え方だから幸せになれるのなら全く問題はない。というか、自分では想像できないからこそ見てみたい気もしている。
あぁ。
お前のおかげだ。
・・・今日は、もう帰るから。おやすみ。
[船を漕ぎ出した少女の見えぬ目を、自らのそれで覆って眠るように告げて。]
おや、すみ、なさい。
気を、つけて……
[瞼を閉じられると、そのままぽふりとベッドの上へ倒れて。
自分の手ごと、枕の下へ紙の鳥を入れて、寝息を立て始める。]
/*
んー(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
ちょっときつい言い方になるんだけど。
別窓の話をメモで言われても分からないんだよな。見えてないから。
それで察してくださいって言われても、動けなくなるんだよね。
なんというか。別窓はエピまでわくわく楽しみにしていたいというのもあるので。
あまり中身発言で匂わせて欲しくない気持ちもある。
ロールでだと逆に楽しみ倍増って感じになるんだけど、この差は何なのだろう?
と自問自答しながら、最近の生活が完全夜型というより朝型になっているので寝よう寝ようヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
・・・おやすみ。
[倒れた身体に布団をかけ、伝う雫を軽く拭い取る。
本来、その役割は自分ではないのだろうけども。]
・・・さて。
[リーザの部屋を辞し、そのまま自宅へ向かう。
その途中、自分を含めた残った人間の数を数えて。]
・・・どうせアルビンは役に立たない。
オットーはどうだ・・・?まぁ、いい。
[頭に、自らの庭同然の森の一部地帯を思い浮かべる。
地形も、すべての位置も、把握済みの。]
投票も、説得も、埒が明かない。
もう、後がない。
[別に、自分が死のうが、他人が死のうが、知ったことではない。
敵討ちだなどと、殊勝な事を言う心算もない。
ただ、このままゆるゆると滅びに向かうは、気に食わない。]
どちらかの人生、最後の余興だ。精々、愉しもうか。
/*
……あの…一つ叫んでいいですか?
共鳴相方さんが、格好良すぎます!!!!!
ヤコブさん…ぎゅっ><。。。
[……ふと。]
…………そう言えば。
――――……というか、ゲルトの中に居る? のかな? 狼が、ね。
『恋は人を狂わせる。
心を乱したら負ける。
乱れる時は、覚悟を決めなさい。』
……って。
多分、だけど。
……とっくに、アルビンとの事、バレてたみたい。
[同胞の言葉を思い出せば。少しだけ、困ったように眉尻を下げて。
……まさか、同胞が彼に既に何か言っていたなど。思わぬままに。]
……。…………。
――――。
雰囲気が、ちょっぴりだけだけど。
お母さんに似てたかも、しれない。
[くすり、と。微笑んだのは、束の間。]
今日は、犠牲者が居ない。
明日は7人。そして、私たちは……4人。
……多分、だけど。
島を脱出するなら。
神父様とヤコブさんとをどうにかすれば、充分だと思うの。
その点に置いては、利害は一致するだろうから。
……今日みたいに。投票、お願いするかもしれない。
[ごめんなさい、とは。もう、言わなかった。
そうして。
実際、その翌朝。他ならぬ呪狼から、共に戦いを終わらせる旨、通達が来るのだが。……それはもう少し、先の話。]
[しかし。]
……えっと、ね。
……それで、ちょっと、――――に、お願いしてみたい事があって。
もしかしたら、投票以外にも、アルビンに手伝って貰わなくちゃいけないかもだけど……。
[戸惑うように続けられるそれは。
呪われた狼を畏怖していた女にしては、格段の進歩を遂げていて。]
……その時は。お願い、してもいい?
…………というか。お願い、されてくれる?
[……じっと。アルビンの表情を見上げて、問いかけて。]
……私は。
ずっと、ずっと。
貴方と、一緒に居たい。
……貴方と、生きていきたい。
[……するり、と。
腕の中へと潜り込めば、肩口に顔を埋め。そう、囁いた*]
/*あ、ちなみに、共鳴ログで仄めかしていましたが、
一年半前の惨劇で亡くなった共鳴相方の青年が
ヤコブさんっぽいイメージだったので、びっくり。
恋人…というか、想いを確かめ合った人設定。
なのでリデルはヤコブさんのことも、ちょっと好きです。
という感じで、ヤコブさんを守るor庇って吊・襲撃とかの
動機付けも考えていました。
まあ、彼は内面も穏やかな人設定でしたが^^
その兄で、惨劇の霊能者だったのが、
薬学者の共同研究者です(車いす設定)。
霊能者なのは、死後も研究の打ち合わせにいけるように♪
ちょっとユニークな人で
イメージは、リンカーン・ライムと
スティーブン・ホーキンスさんを足して2で割った的な。
― レコーダー ―
[男がどこかでレコーダーを再生すれば。
女の声が、聴こえた事だろう。]
『
ええと……コレでちゃんと録音できてるのかな?
皆が起き出す時間考えたら、一回しかチャンスないから……えっと。
……こほん。
『
ええと、ね。
……――――が。
今日、村を滅ぼすって。伝えてきました。
夕方頃まで時間を稼いで。
狼になれる夜になり次第、奇襲を掛ける。
……狙うのは。
ジムゾンさんに、ヤコブさん。
時間稼ぎは、オットーの役目だから。
……もしかすると、オットーから、何か連絡が来るかもしれない。
どういう内容になるのかは。私も、解らないけど。
』
『
それで、ね。お願いしたいのは。
さっきの通り、男性二人は……だけど。
もし、抵抗されなければ。アクシデントが無ければ。
…………リーザを。
その私書箱の人に、お任せしたいと思ってます。
……――――には、一応話は通してあるから……大丈夫だろうとは思うけれど。……多分……。
』
『
脱出の方法がどうなるか、解らないけど。
……もし、本島側で結社が動いてたら。真っ当な脱出方法も、取れないかもしれない。
なので。
本当に最低限の荷物を、準備しておいてください。
……もしかしたら、その。私が狼の姿になったまま、走るような事になるかもしれないから……軽めだと……とっても……嬉しいかな…………ごめん多分無理だから最低限でお願い普通に脱出できそうだったらその時宿から運ぼう……。
』
/*さて、そろそろ寝ますが…
ジムゾンさんのRPとメモ、そしてゲルトさんの
RPとメモからして…恋陣営は生きられそうですか…?
……墓下で、ずっとそれを願ってきて……
2dのリデル落ちる前に、カタリナさんに託した
研究ノート、あれは、本当にしたかったのは、
人狼化の抑制薬の共同研究者の住所を、
リナに渡すことだったんです。
その為だけに、低血圧起こしてまでRP頑張った的な///
翌日墓下わかっていたからの無茶ですね…すみません。
リナと神父様は、お付き合い、本当に嬉しかったです。
プレッシャー掛けたくなかったから、共同研究者の
私書箱に連絡とろうと思えばとれる、的な促しは
書かなかったけど……願っていたのは、それで。
リデルの墓下RPの祈り(?)が届きますように><。
『
後、ね。
多分、狙うのは大人二人になるから。
どこかで隙を見て、リーザを眠らせて、確保しておいてくれると。やりやすくなる、かも。
私たちが狼になった後の方が、狙いやすいかも……だけど。
……でも。
もし、できる事なら。
その目に、その場で起こる事が、できる限り映らないようにしてくれれば、嬉しいかな……って。
』
……後、その……。
できるだけ。
私たちが狼の姿になったら。離れてて、欲しいかな。
牙も爪も、大振りだから。怪我、しちゃうかもしれないし。
……一緒に逃げる時にアルビンが、なんて。洒落にならないし。ね。
『
危ない事お願いして。本当に、ゴメンなさい。
……アルビン。愛しています。
』
[それだけ再生すれば。小さな機械は再び、音を発するのを*止めた*]
RP村で狼を担当すれば、ガチ村でも役に立つと言われましたが、むしろ村人側の深層心理がわかったなあと思います(自分は大きくずれているため比較できない)。
RP村の村側はPLの保身意識がものすごく出る。
とにかく生き残りたい、そのためにはPCの性格の統一感さえ優先順位が下がる。
やっぱりガチ村とは基本姿勢が違いすぎて、参考になりませんね……。
神父 ジムゾンは、パン屋 オットー を能力(守る)の対象に選びました。
神父 ジムゾンは、少女 リーザ を能力(守る)の対象に選びました。
― 死を見る者 ―
[夢の中で、長い金の髪の青年が、少女と目線の高さを合わせるように屈んでいた。]
ニコラスさんがいないのに、いい夢なんて……。
[涙が零れる。
こうしてニコラスの姿が見えているということは、彼は現実にはもういないということだから。]
…………。
……ニコラスさん、わたしが処刑されないように、おまじないでまもってくれてたんだね……。
[自分が人間であると、何人の人に伝わっているのか。少なくともヤコブは知っているのだろう。
これまで処刑に名が挙がらなかったのは、そのためもあるのだろうと。]
ありがとう、ニコラスさん……。
[ニコラスの躯と共にある現場を見られた後だ。もしかしたら今日までの命かもしれない。人という認識が広まっていても、人狼に与する人間であろうと思われているかもしれないのだし。
それでも。]
わたし、いきててよかったって、おもうよ……。
しんじゃってたら、ジムゾンさんとお話もできなかったし。
ニコラスさんとも……
[ニコラスの優しさに触れられたのも、生きていたからこそだろう。
向かい合い、笑みを浮かべると、]
[ニコラスの姿が、ふ、と消えていく*]
― 翌朝 ―
……………………。
[目を覚まし、着替えとナイフ入りのポーチの装着のみ簡単に済ませると、そっと扉を開け、向かいの部屋へ。]
[顔には涙の痕が残っているけれど、気にしてなどいられない。
己の持つ情報を、伝えなくては。]
ジムゾンさん……いますか?
[戸を三度叩く**]
[例えゲルトが己を人狼に仕立てようと画策している>>61と知っても、村が滅びに近づく、もしくは本当に滅んでしまうから無益だ以上の感情はない。リーザを疑うならば、全力で庇うだろうが。
まだ生きているから死ぬ気がないだけで、生にしがみつく気はない。どうせ誰であれいつかは死ぬ。かつて金持ちも権力者も、自分だけは死にたくないといろんな手段を講じたものだが、結局達成した者はいないではないか。
このように生存欲を始め、あらゆる欲とは無縁な性格をしていた。
・・・それは一見聖職者としては理想的な姿に見えるかもしれない。けれども、自己保存欲にも背を向けているこの男は、己がどれだけ危険で無謀な行動を取っているか分かってない。分かっても改める気など皆無なのだが。]
/*
今日が村側勝利の最終日だとすると……。
ジムゾンさんが確実にお亡くなりになるのですよね……。
……この小娘生きる理由がなくなるぞ/(^o^)\
[ヤコブの・・・おそらくはニコラス宛の問いかけ>>74が耳に入り、机の上の皿が目に付く。
ニコラスが呪いをすると教えてもらったが、方法は知らなかった。赤い色がなんだが人狼を連想させて、不吉な気しかしない。]
・・・。
[謎かけのようなヤコブの言葉に黙っている。そういえば、ニコラスと一緒に部屋を出たのは見ていた。おそらくそこで何かを話し合ったのだろう。
それは一体なんだろうかと考えつつ、リーザに何事か囁き、部屋を出て行く後姿>>76を見送った。
それからリーザの頬をハンカチで拭いてから、部屋に戻るよう告げて、談話室に戻り、ニコラスの死を皆に知らせた。]
― 深夜・宿の外 ―
[リーザの部屋を守りに行く前、今後について思いを馳せる。
ヤコブとリーザは信用できる。オットーはリーザがニコラスを手にかけたと言ったが、だがリーザは決してしないと自信を持って言える。]
だが・・・。
[アルビンは、おそらく人狼であるカタリナについている。自分の想いのために。
オットーは・・・すぐさまリーザを犯人と決め付けたのだ。説得しても無理かもしれない。そして髪の色からもっとも人狼が疑われる人物。
ゲルトはどうだろう。何を考えているかさっぱり分からないが、以前自分を疑ってましたと揺れる心境を告白してきたのだ。どう転ぶか分からない不確定要素である以上、当てにしない方がいいというのが結論だった。狂人の可能性も考えられるし。]
ならば最期の宴。存分に楽しませてもらいます、よ?
[狩る者特有の愉悦の表情を月明かりに浮かべると、あとは真面目に護衛に徹した。]
― 朝宿屋自室 ―
[護衛から戻り、部屋で休憩していると、ドアがノックされた。]
はいどうぞ。私はいますから、遠慮なく入ってください、リーザ。
― ジムゾンの部屋 ―
おはようございます、ジムゾンさん。
お邪魔します……。
[かちゃり、扉を開け、中へ入るとぱたりと閉めた。]
……ペーターさんもニコラスさんも、人狼じゃないです。
[まずは簡単に、己の力が見たことを告げる。]
[霊能者として見た・・・否、見えてしまった結果を聞いて、優しく労いの言葉をかける。]
そうですか。教えてくれてありがとう、リーザ。
さ、こちらに座ってください。
[リーザの手を引き、椅子に座らせようとする。
嫌がられなければ、頬をハンカチでそっと拭いてから、頭を撫でた。]
これで人狼の残りはあと二名だと思います。
私は、ヤコブは信じられます。あなたはどうですか?誰が人狼だと思いますか。
/* 今日が最終日なら、三村連続最終日生存じゃないですか!(うち一つは展開で墓落ちがなかったから、厳密に言えば二村だけど。
・・・ぎゃー!
(思い出して悶絶。
ふ、フラグ立てるのへたっぴで中身が死にそう。 */
[ジムゾンの促しに頷き、椅子へ腰掛ける。
まだ涙が残っていたのかと、少し恥ずかしそうにするも、大人しく拭われ、撫でられる。]
ヤコブさんは……昨日は、ちょっとだけ、カタリナさんを処刑しようとしてる人狼かもしれないって、思ったの。
でも、そのすぐ後に、ジムゾンさんから噛んだ痕の事を聞いて……わたしはペーターさんが人狼じゃないって知ってるから、もう子供か女の人はカタリナさんしかいないから……人狼はカタリナさんの方だって……。
[ヤコブは信じられると、その言葉に強く頷いた。]
[まだ手の中にあった紙の鳥を、ジムゾンに見せる。]
……この中には、ゲルトさんの名前が書いてあったそうです。
昨日の夜、ヤコブさんが来た時に……読んでくれました。
[もしジムゾンが中を確認したいと言えば、拒まず渡す。「できたら後で元の形に」と付け加えて。]
それが、ニコラスさんが最後に、呪った人の名前、らしいです。
[ヤコブの許可は得ていないが、ヤコブとジムゾンは信頼し合ってるようだったから。きっと伝えても大丈夫だろうと独断し、ジムゾンへ告げる。]
なるほど。ヤコブがカタリナについて、何か言っていたのを聞いたのですね?
・・・でも、私はあなたが自分の判断で、誰が人狼か探し出そうとしてくれたことが嬉しいですよ。
[ヤコブが人狼かもしれないと聞いても怒らず、笑みを称えて誉める。
ヤコブ人狼の根拠はおそらく、森で拾った二種類の毛についてだろう。リーザは目が見えないから、情報収集は聴覚に頼らねばならぬ。うっかり取得漏れがあっても仕方ない。
手の中の紙の鳥を見せられれば、ニコラスがリーザに最後を託したのだと知った。]
ヤコブが言うなら、間違いありません。リーザ、その鳥は大事にしまっておいて構いませんよ。
[中を確認するまでもないと、鷹揚に頷いた。・・・ちょっとだけ、元に戻せるか自信もなかったけど。]
最後の占いは、ゲルトですか。
[うーんと考え込んでから、リーザに告げた。]
他に何か説明することはありますか?なければ私の考えを言います。
― 談話室 ―
なんの、はなし。
してるんですかぁ……?
[リーザが談話室に入るのを見て、
どうやって彼女を人狼に仕立てようか。そんなことを考えながら、中の様子を伺っていた。
だけど。
リーザが告げた「ペーターもニコラスも人間」という言葉に、あることが思い浮かび、
それから続く二人の会話に、わざと大きな声を出して、室内へと入室する]
……二人で内緒の話、ですかぁ?
僕も、仲間に入れてほしいな。
……ニコラスさんの部屋は……
呪いの道具が残ってたみたいですね。
血のように赤い紙が、銀色のお皿の中に浮いてたって。
それが、ゲルトさんをまじなった結果だとしたら……
ゲルトさんが、人狼なんじゃないか、って……。
……占いと、霊能者の力は、全然違うものかもしれないけど……わたしも、一ヶ月前に、人狼を見た時、……あかい目と、血のような涙が、見えたから……。
あか、っていうと、人狼が浮かんで。
[他に何か説明が、と問われ、まだ告げていない情報を述べた。]
ありがとう、リーザ。
[一言お礼を言ったあとは、説明を最後まで聞いてから口を開いた。]
私もその道具は確認しました。血の様に赤い紙が、人狼を連想して不吉に思えたのはよく覚えています。
ヤコブが出した結論に同意ですよ。
あなたの霊能力で見た結果からも間違いないでしょう。ゲルトが人狼である、と。
[黒毛の謎は残るが、能力者の力の方が正しいと、今までの経験より信じた。]
私もあなたとヤコブの話から、もしかしたらゲルトが人狼ではないか?と感じていました。
[突然ノックもせずに部屋に入ってくるオットーに、表情こそ穏やかだが厳しい口調で答える。]
オットー?
あなたの父親は、誰かの部屋に入る際必ずノックをして相手の許可を取るようにと教えてくれなかったのですか?
[話を聞かれた可能性はあるが、自分から情報開示する気はない。まずははぐらかしてオットーの出方を窺う。
椅子に座るリーザの隣にさりげなく移動して、オットーとリーザを遮るように立った。]
リーザ、少し黙っていてもらえますか?まずは私がオットーと話をしますから。
[さりげなくリーザに口止めするのも忘れない。]
それとも……他の誰にも言えない話し、なんですか?
[じ、とリーザを見詰めたまま。
昨日の様子を誤解したふりをする。
彼らの話からすると、自分は人間だと思われているはず。
なにも知らない人間ならば、昨日の様子を見てリーザを疑うのは自然だろうと思うから]
非礼は詫びます。
だけど人狼が貴方の部屋に入るのを見ましたから。
[視線はリーザにとどめたまま、形だけの詫びをし]
それとも……神父様も。リーザの…人狼の仲間なんですか?
僕を騙していたんですか……?
ずっとずっと。僕を騙して、嗤っていたんですか?
[きつい口調でそう言い切った]
昨日の様子を見れば、リーザが一番疑わしいでしょう?
ニコラスが死んでいて、顔に血をつけて一人でその隣にいるなんて……人狼以外の何だって言うんだ。
それを疑わないでいられる方が、おかしい。おかしいよ。
[睨み据えたまま、淡々と返し]
それに……あの子が来てからこんなおかしなことが始まったんだ。
僕は最初……ニコラスが人狼なのかなって思ってたけど、違ったんだ。
リーザ。
君が、そうだったんだね。
/*
オットーとリーザがが可愛いなぁ……むにゃむにゃ(ρд-)zZZ
そして、皆占い結果気付き過ぎてて、ゲルトごめんねw
ノリで紙を赤く染めてみただけなんだよ。気付かせる心算はなかったんだよ、ホントだよ(「・ω・)「ガオー
[そもそも、
リーザが霊能者であることも、
ニコラスが占い師であることも秘匿し続けたのは、
神父たちなのだから。
彼らが背負う力を知らぬ者ならば、
リーザの状況を疑わしく思うのが普通だろう。
それに気づいているのかいないのか。
追いつめる言葉を、慎重に選びながら]
……僕は、今日。
リーザに票を入れるつもりです。
今一番、人狼だと疑わしいのはその子だと思うから。
僕たちだけで話していても仕方ないから。
アルビンさんにも聞いてもらいましょう。どちらの言い分が正しいのか。
でもあなたは、リーザがニコラスの首に手をかけた瞬間は、実際には見てないですよね?
[オットーに睨みつけられても全く動じず、笑みを深くする。]
そもあれを人狼の仕業と決め付けること自体おかしいです。
何故なら、昨日の投票でニコラスが処刑だと決まりました。・・こんな疑いをかけるのは微妙ですが、ニコラスに恨みでも抱いた人間が、こっそり部屋に忍び込んで、ニコラスを襲ったとも限らないわけですよ。
何故あなたは人狼の仕業と決め付けるのです?・・・それとも、本当は人狼がやったと確信できる証拠でもあるのですか?
それに誰が人狼であっても、処刑の決まっている人間を襲って、何の利益があるというのです?まずはその辺の理由をきっちり説明してもらえますか。
[リーザが人狼だと言い切るオットーからリーザをかばうように、右腕をリーザの方に広げた。]
[オットーがリーザを怪しく思う理由は気づいていても、表情にも口調にも全く出さない。]
そうですね、他の人の意見も聞いてみないとですね。
でも。私はリーザが人狼とも人間とも言い切ってませんよ?
・・・何故私がリーザを人間だと決め付けている口調で話すんですか?
[それから絶対零度の口調で低く告げた。]
オットー。あなた、こっそり私達の話を聞いていました、ね。
なぜ僕がそんな説明を?
人狼の説明なんて、僕にできるはずがないでしょ?
……神父さま。言ってることがおかしいよ。
貴方が言ってるのは、殺人鬼はどうしてこの人を殺したの?って関係ない人に聞いているようなものだよ。
[これ以上構っていられないと言うように、踵を返す。
向かうのはアルビンの部屋。
人間だと唯一皆に認められている者の部屋へと、逃げる様に飛び出した]
なぜ僕がそんな説明を?
人狼の説明なんて、僕にできるはずがないでしょ?
……神父さま。言ってることがおかしいよ。
貴方が言ってるのは、殺人鬼はどうしてこの人を殺したの?って関係ない人に聞いているようなものだよ。
[じ、と睨みつけたまま。
此方も引かずに言葉を返して]
決めつけじゃない。
貴方は、実際にリーザをそうして守っているじゃないかっ。
言いきらずとも、その声が。口調が。そして態度すべてで、リーザを守っているよ。
だから、言ったんだ。
貴方も人狼なの、って。僕を嘲笑っていたのかって。
[神父の絶対零度には少しだけひるんだそぶりを見せるけれども、
此方も引くわけにはいかないのだ。
主たちが力が満ちるまでの時間を稼がなくてはいけないのだから]
……聞いていない。
だけど聞いていたとしても謝らない。僕は、貴方がたを、人狼として断罪する。
[それだけを言い捨てて、くるりと踵を返す。
さて。このままアルビンの部屋に行くか。
それとも、恐怖に狂った振りでもして宿に火でも放とうか。
そんなことを考えながら
やはり向かうのはアルビンの部屋だった。
宿に火を放つとしても、彼を逃がさなければ始まらない。
主たちならば、なんとでもなるだろうと見切りをつけてアルビンの部屋の扉をせわしなく叩いた]
― アルビンの部屋の前 ―
アルビンさん、あけて!
たすけて、人狼に襲われる――…っ!!
[ことさら大きな声で、室内にいるだろうアルビンに聞こえる様に扉を乱暴に叩く]
リーザに……人狼に神父様がたぶらかされてしまったんだ。
ひょっとすると、神父様自身も人狼なのかもしれない。
助けて、アルビンさん!!
[どん、どんと。部屋の扉が開くまで、ノックの音は続く**]
[オットーの態度>>143に、不謹慎ながらもわくわくした気持ちを抑えられずに言葉を返す。]
ほう?人狼の説明ができないのに、人狼がやったと。そしてリーザが人狼だとは信じて疑わない訳ですか。
関係なくはないですよ?だってあなたが単純に間違えた人間の可能性は十分ある。そしたら私は、あなたを説得して、正しい道に指導しなおさねばなりません。
そのときあなたの考えを知らねば、説得できると思います?
[そちらこそ主張がおかしいぞと言外に示した。]
オットー。あなたは知らないかもしれませんが、世の中には狂人と言って人狼の味方をする人間もいるのですよ?
[わざと教え諭すように、穏やかな言い方をする。]
私が人狼と決め付けるのは、まだ早いんじゃないですかねー?というか、何故ヤコブが人狼ではないと信じられるのです?
人狼がこの島に来てからこんな騒動が始まったというなら、ヤコブも私もずっと島にいたのですから、条件は同じはず。
[謝らないと告げるオットーをじっと見つめているが、自分の主張だけ言い捨てて踵を返す様子にため息を漏らした。
オットーの正体が何であれ、自分の話を聞かないのは目に見えている。特に制止もしなかった。]
・・・さてと。リーザ、どうやらこれから大変なことになると思います。
でも忘れないで。私は最期まであなたを守ります。絶対の約束。
[リーザの手を優しく取ると、笑顔で小指を絡めて指切りをした。]
[懐から無線を取り出す。
うっかり教会に戻し忘れたが、ヤコブはまだそれを持っているだろうか?
通信をしてヤコブを呼び出す。もし応じればラッキーくらいの気持ちで。宿屋に血の匂いはしないが、ヤコブが無事である保証はない。
もし通じたならば、リーザが自分の部屋に来て、占霊結果を教えてくれたこと。そこにオットーがやってきて、リーザが人狼だと言い切った経緯などを説明するだろう。]
お手数ですが、よろしくお願い致します。ヤコブ、私はあなたを信じていますから。
[それからリーザには聞こえないよう声を潜めて続けるだろう。]
・・・中々楽しい事態になりそうですよ?
[もし応じなければリーザに部屋に戻るよう、そして自分の声以外では決して部屋を出ないよう指示を出し、ヤコブの自宅まで行って、同じ説明をするだろう。**]
[ジムゾンを慕っていたオットーが、こんなにもジムゾンの話を聞こうとしないのは、さすがにどこかおかしいと思い始める。]
[新緑の村にも、居たのだ。人間でありながら、人狼に与する者が。そして少女は、「リーンハルトは人狼だ」という言葉(じゅもん)で、弟を――
騒動の後、その人間は結社に捕えられ、狂人として処刑されたと聞いたが。]
[オットーがそうであろうと、なかろうと
もう、はじめて逢ったときのような
他愛のない話は、できないのだ――]
……木の実のパン、結局、食べそこねちゃったな……。
[少女とジムゾンを責め立て去っていったオットーに。
ぽつりと寂しそうに呟いた。]
[いずれにせよ、目も見えず、力も体力もない少女は、人狼と戦うには足手まといだ。
戦う手段があるとすれば、ポーチの中のナイフのみ。
けれど少女の罪に塗れたこの刀で、戦う勇気は、まだなくて。]
[部屋へ戻るようにと言われれば、大人しくジムゾンの部屋を後にし。
宿屋へ来てから、初めて、部屋の鍵を掛けた。**]
/*
今日は出掛ける予定が無くなったので一日ゆるっと貼りつこう。
普段止まらない電車が止まるとかあり得ない、と思ったら。
なんかすごい冠水とかヤバイらしい…orz
昨夜は雷が鳴りやまなくて寝れなかったし。
あ。うちは無事ですのでご心配なくー
*/
分かりました。そちらも約束します。ずっと・・・ずっと一緒にいるって。
[涙をためて縋るような声のリーザ>>152に、見えないと分かっていても力強く頷き、もう一度指を切ってから、そっと抱きしめた。]
もうあなたがそばにいる人の死を見ないように、私は頑張りますから。
ヤコブと一緒に。
[それから自分の部屋に戻るリーザを、距離は近いが送っていく。
まだ日は高い。例え人狼達が何を考えていたとしても、状況がどう転がるか分からない以上、リーザに無理無体を働かないだろうと考えて、施錠のみを指示した。
教会の地下書庫ならばもっと安全だろうが、そこまでする必要は感じてない。]
[それから。
ヤコブの自宅に向かったにしろそれ以外にしろ、宿屋から外に出る。
一旦教会に戻って準備を整えたたのち、忽然と姿を消した。**]
[自分が動いても、警戒させてしまうだけだろう、と。彼の扱う荷物を踏まえ、後を任せてはいるが。
……彼が向かう折にも。やはり、警戒されてしまうのだろうか。]
……リーザ。
[……恐らく。
二度肉親との別れを体験させてしまう事は。彼女に取っては酷なだけ、なのかもしれないが。]
…………リデル……。
[今更、ではあるが。
親友が護ってきた少女が、小さな命を散らす事になれば。
……今度こそ、顔向けはできまい。
思惑が交錯していて、巧く行くかは解らなかったが。せめて、彼女だけでも、と。祈るように、手筈を浚って。]
………………。
[手にしたのは、《
……防具がある、と、考えるとしても。
大柄な雌よりは、多分……軽いわよね?
[リーチが心許ないが、樫の木でできたこれならば、多少は応戦できるだろうか……と。
先端の曲線を見つめ、ぎゅっと*握りしめた*]
/*
えっと…これは…安心して、見ていていい展開?
さて、やっぱり白で使う気配のなかったテープは、
2dのリデルの会話(抑制薬)+αとか、
アルビンさんへの色々メッセージとかかな?
アルビンさんも、
それを聞きたくて録音機を渡した感じあるような気がするし
恋ログは夢だけですものね…
/*
遊びましょっか、か…いいなあ〜〜〜
みなさん、バトルやキリングっぽいのお好きですね。
地上で疑心暗鬼の議論&キリングっぽいのにも、
今回は頑張ってチャレンジしようと思っていたのですが…
次回の…楽しみ(あるいは、ぷるぷる?)に、かしら…?
ちなみに、ハラハラRPで参加する気
まんまんの墓下リデルです♪
後でログがお目汚しにならないように、
青の挟み方やタイミングには気を付けますね。
王よ。それから、カタリナ。
僕はこの後、宿に火を放ちます。
それで少しは時間を稼げましょう。
二人とも、ご武運を――……。
/*
あ、あれ?? リナ>>110を見逃してました…
えっ…これ、どっちなんですか? ちがうの?
どうしよう……(←どうもできない
……し、死なないで、ね><。
(昼間にキリングシーンだった某村のトラウマで涙目)
/*
ええっと、小娘が6日目に生きていない(明日エピなら生存もあり)という前提なら。
▼村▲村(どちらかにジムゾンさん)=恋勝利エピ
▼リーザ▲オットーさん
明日ジムゾンさん、ヤコブさん、カタリナさん、アルビンさん、ゲルトさん残りで6日目
▼リーザ▲ヤコブさん 護衛ヤコブさん
ゲルトさんと相打ちの場合、明日ヤコブさん、カタリナさん、アルビンさん、オットーさんで最終日
カタリナさんと相打ちの場合、狼勝利エピ
▼狼▲&護衛リーザorヤコブさん=村勝利エピ
― 教会地下 ―
[リーザに宛てて書類と手紙を残す。
一つは自らの財産贈与の手続き用書類。三代続けて狩人として活動した結果支給された手当てによって、相続税やらを徴収されてもリーザが一生遊んで暮らせるだけの金は十分残る。
もうひとつは、結社の息がかかった教会宛てにリーザの保護を願い出る手紙。
もし全てが終わった後、平和になればいいが・・・自分が倒れる想定をしての準備だった。
人狼達がリーザを見逃すかどうかは未知数であるが、何もしないよりはましである。
・・・ただその場合。]
リーザとした約束が守れなくなるのは少し申し訳ないですね。
[重いため息をついた。
今までたくさん罪を犯してきたけれども、もし守れなかったらはこの一件が一番重い罪になると思っているから。]
[長年の相棒・八発の弾が装着できるオートマチック銃を懐にしまった。相棒には申し訳ないが、今回はお守りにするつもり。
元々人狼の襲撃から人間を護衛する際だって、威嚇射撃にしか使ってなかったのだ。たとえ相手が人狼であろうとも、無闇にぶっ放すのは趣味ではない。
その代わり、東洋から伝わった独特の形状をしている片刃の剣を持つ。およそ70センチ。なんでも祖父が名家の護衛をした際お礼としてもらったらしい。よく自慢話を聞かされた。]
・・・。
[鞘から刀剣を抜き、電灯の下で輝く刀身にじっと見入る。どこまで対抗できるかは分からないが。]
― アルビンの部屋 ―
開けてください、アルビンさん…!
[どんどん、と忙しなく叩く扉。
神父が追ってくる気配はないが、
一応逃げ出して来た態を取り繕い、その扉が開くのを待った]
/* 教えて!神父様のコーナー。
Q.どうしていきなり日本刀なんですか。
A.中身は武器に詳しくありません。日本刀なら他の武器よりも動きが想像しやすいかなって。峰打ちすれば血が出ない描写も可能だし。
Q.でも日本刀は鉄の棒だから、峰打ちって言っても本当は無傷じゃ済まないですよ?
A.そそそれは言わないお約束。(照れ。 */
-自宅-
[研ぎ澄まされた刃を、服の下、それとわからないように隠し持って。
ポケットにも、いくつか仕込んで。]
・・・?あぁ、そういえば、忘れていたな。
[机の上にある無線。すっかり戻すのを忘れていた。]
ジムゾンか?・・・あぁ、やはり、オットーも駄目か。
・・・・・・ふふ、小銭を6文程、用意しておこうか。
興じようか、死地を。
/*
ヤコブかっこ良いなぁ(ρд-)zZZ
しかし、殺る気満々な地上が怖くて、残っていなくて良かったなぁとかなんとか。
― 宿屋リーザの部屋・回想 ―
[聞こえてきたヤコブの死地という単語に笑みを浮かべる。会話を残さず聞いていた人が見たら、まるで場にそぐわない、野に咲く春の花のような表情。
白い肌が桜色に染まる。]
分かりました。教会に行って準備をしてきましょう。
[それは暗にヤコブと同じ考えであるとの表現だった。リーザに聞かれるかもしれないこの場所で、あまり物騒な台詞は言いたくない。
ヤコブにどこで落ち合うか尋ねて、返答を貰った後、自分がそこで待ってると答えてから通信を切った。]
―回想/昨夜・談話室>>+6の続き―
……ずっと、片想いだと、思っていたのに…。
[隠していたから…多分、ジムゾンの方も気づいていなかっただろうけれど…。海色の瞳は、ずっと優しい8歳年上の青年の背中を、追っていた……長い間、自分でも、その感情の名には、気づけないまま]
[最初は、優しいお兄さんに、ただ懐いていただけ。それが変わったのは…ジムゾンが神学校へ行っていた4年間の手紙のやりとりと…時折の帰省が切欠だったか。]
「自分の感情が特別な好意なのだと意識したのは、
たしか16歳の時で……。]
/* おいこら。
この共鳴狙撃手、楽しそうだな?
もし自分が共鳴だったら、緑ログがえらく殺伐しそうd░▓▒▓█▓░░▓▒(以下薔薇の下国自主ログ規制が入りました。 */
[やがて扉が開けば、
今までの様子とは打って変わり、そっと耳打ちするような囁きを落とす]
……時間を稼ぐためにも、今から宿に火を放ちます。
なので急いで宿を出てください。
そして夜まで、カタリナを守ってやってください。
[いくら人が抗おうとも月が支配する時間がくれば、
人狼の力の前に簡単に組み伏してしまうだろう。
だから今は、時間を稼ぐ時なのだと告げて。
カタリナを――父と自分と二人で守り続けていた金色の狼をアルビンへと託して。
男は背を向け、厨房へと向かった]
―回想/昨夜・談話室―
[だから、3年前、彼が島の神父になることが決まった時には、とても嬉しかった…。ジムゾンがが島に戻ってきたその夜、前任者の神父から、両親の茶色い手帳>>2:53>>2:57>>2:59を渡されるまでは]
……あの夜。
父が人狼で…そのせいで、母が父を、
殺さなくてはならなかったと知った夜……。
全てが変わってしまった、から……。
[その夜のことを思い出しながら、どこか遠い瞳で、呟いて]
[神父が宿を出るのを、
そしてそのおともにリーザがいないのを確認して、
厨房で失敬した油を宿の周りへと撒いた。
ポケットの中にはいつもパン焼き窯へ火種を落とすのに使っていたマッチがある。
これをつければ、一気に宿は燃え上がるだろう。
部屋に閉じこもるリーザもろともに]
あとはアルビンが宿を出るのを確認して、
火をつけるだけ、か。
……ふふ。きっととてもきれいな花火になるんだろうな。
[瞼の裏に燃え盛る宿と、少女の断末魔を描いて。
にたりと口端をゆがめて嗤う]
―回想/昨夜・談話室―
でも……もし、生きているうちに……
ジムゾン神父様のお気持ちを知っていたら…
医師にではなく、シスターになって…
ジムゾン神父様と、リーザちゃんと…
3人で生きられる、穏やかな日々が……
あったでしょうか。
― 教会 ―
嗚呼、ヤコブ。こちらですよ。
[全ての準備を済ませて教会の前で待つ。
ヤコブの姿を見つけると、左手に刀を持ち、右手をぶんぶん振った。]
―回想/昨夜・談話室―
「ジムゾンが、少し落ち着いた様子>>14>>15になれば、ほっとして傍に近寄り、こちらが見えぬと知っているからこそ、立てる近い距離で。幼い頃から見つめてきた、水色の瞳を間近に覗き込んで…]
[記憶の中、思い出すのは…
父を見つめる母の優しい瞳と、それに気づいて微笑む父の笑顔。自分の知る、最も―…愛に近い風景。そして両親の歌声…]
( He once was a true love of mine. )
…―― 愛して、いました…。
[囁いて、そっと手を伸ばし。頬に触れえぬ口づけをひとつ。
生前には、こんなことは決してできなかっただろうから…]
……こういうのも、役得というのかしら?
ふふ。
[泣き笑いのような表情で、そう呟いて……。
ニコラスの死を知り、リーザを巡る、ジムゾンとオットーの争いの様子を見ることになったのは、そのすぐ後のこと]
[自らに食人を許す怖さを訴えるカタリナに、胸が苦しくなる。それほどまでに、血の本能が恐ろしいとは思っていなかったから。種族が、血が違うと言う事がこんなにも大きいのかと怯みそうになるけれど、それでも、共に生きていきたいと思う気持ちに嘘はない]
まぁ人を襲わずに済む方が、暮らしやすいだろうけど
でも、無理はさせたくないのは、分かって?
[どこか、うまくバランスが取れればいいのだけれど]
-教会-
[ジムゾンとの通信を切った後、すぐさま家を発つ。
教会に掲げられる十字。それを眺め。]
・・・神の加護は必要ない。それならば、冥界の主に祝福を請おうか。
[呟き、その前で待つジムゾンの姿を見ると苦笑して]
あんたは本当に落ち着きがないな。その上物騒だ。
/*
ちょwww
放火魔オットーwww
やめてーレジーナの宿を燃やさないでーwww
ところで、調理用の油って撒いたところで……直接火をつけても意味ないんじゃないっけ?
調理油は一定の温度まで上がらないと火がつかないって何かで読んだような読んでいないような……
確かガソリンが納屋にあったと思うから、そっち使いなよ[がざござ]
言われると思いましたよ。
大丈夫です、私には考えがありますから。
[物騒だと呟くヤコブにぐいっと刀を出して見せる。]
実は、私の家は祖父の代から狩人として働いてきました。エンゲルブレヒトとは、祖父が頂いた称号みたいなもんです。
狩人だから、武器を持っていてもおかしくはないでしょう?
だって、人狼を狩らねばならないですから。
[心から楽しそうに笑うとヤコブを促した。]
さあ、一旦宿屋に戻りましょう。実はリーザを待たせているのです。
中に入って誰かに見つかると面倒ですから、リーザに窓を開けてもらって、そこから外に。
[さすがに窓をぶち破るまでの無鉄砲な真似はしないようだ。]
― 宿の裏手 ―
[そうしてすべての準備が何もかも整えば、とても愉快そうに口端を歪めて嗤う]
ごめんね、リーザ。
君には何の恨みもないんだけど、さ。
[すぐに逃げられるようにと選んだ宿の裏手から、
自室に閉じこもったままの少女へ紡ぐのは、届くはずのない独り言]
本当は僕――……子供って、好きじゃないんだよね。
だから、ばいばい。
[無邪気にそう言い捨てて。
運命の火種を。
宿の周りに撒かれた油だまりの中へと*投げ入れた*]
[母親に、と聞けばなんだか納得した気がして。
あの会話は、娘を嫁にやる親のようではなかったかと、一人そんな事を思ってクスリと笑ってしまう]
また落ち着いたら、ゆっくり聞かせてよ。
カタリナのお母さんの事とか、子供の頃の話とかさ
僕の知らないカタリナの事、もっともっと知りたい
[そんな穏やかな日々が来る事を信じて、その為には2人できっと生き抜くんだと、心に誓いを新たにする]
[そう言えば、人狼事件では村人の人数が同数にまで減ってしまえば、ただ食い荒らされるのみ。だからそうなる前に――と、言われていたっけ]
もちろん、カタリナと生きていくためなら何でもする
票でも、それ以外でも。言ってくれれば出来る限りの事をする
―――だから、いつでも頼ってよ
大丈夫、ずっと一緒にいるから―――
[そう囁き返して、腕の中の愛しい存在をしっかりと抱きしめた]
・・・狩人か。
なかなかの、業物だな?
[納得したように頷いて。差し出された刀を見るとそれだけ呟き。]
狩り・・・か。ふふ、そうだな。
・・・あんたに窓を開けてもらうという発想があったのには驚きだ。
[小さく肩を竦めて、宿屋へと。]
/*
……ものすご〜く、場違いながら……
昨日のジムゾンさんへのお返し。
昨日の灰にあるように、お返しRPしていいのかどうか迷ったけど…中の人へのお礼も兼ねて///過去形=愛していた、なら、現在はご迷惑おかけしなさそうだから、OKかしら…とか///
ちなみに……ジムゾンさんが神学校に行っていた4年間
リデルは13歳〜17歳です(8歳差)
なので、ジムゾンさん>>13は、えと、何歳の時から??と、なって…リデルの方は16歳>>+38ということに…///
……色々、困った子で、すみません>>+41とか。
このリデル、かなり頑固さん…何故こうなったのかしら
/*さあて…センチメンタルシーン終了。
バトルシーンに参りましょうか♪
>>171 楽しそうですね♪
中身さんも楽しいんだろうな〜と思うと、うふふ。
― 宿屋自室 ―
…………?
[部屋の中。
声も出さずにじっと、ジムゾンとヤコブの無事を願っていると、急激に、油くさい香りが鼻をついた。]
(誰かが料理してる……?
油のにおいだから、揚げ物……?)
(ううん、違う……こんなときに、そんなの変だ)
(それに……)
[油のにおいが、きつすぎる。]
[殺し合いにおける、油の用途といえば、何だ?]
わ、私だって・・・その、状況を考えることくらいありますって!
窓をぶち破れば、音がして気づかれるでしょう!
[ヤコブに恥ずかしそうに告げると、宿屋に足を向けた。]
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