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……っく。
[飛び降り、強い衝撃。
いつか罠にかかった足に、硝子の刺さった腕に、痛みが走るも。
気にしてなどいられない。]
[わたしに何ができるの?
邪魔になるだけなんじゃないの?]
[そんな考えは頭になく、ただ、助けなければ、その一心で、ジムゾンの声がする方へと駆け出した。]
その言葉はそっくりそのままお返しするよ。
[鉈は一閃はその形状から、どうしても大ぶりになる。
ようく注視すればそれは交わすのもたやすく。
涼しい顔のまま、半歩下がる様にして身を翻した]
『オットー。
私が忠実なるものを食べて生き残る程。
下賤なものに見えるかしら。
私の餌は』
[何故忘れていたのだろう。
始まりの契約。
奉げられた贄。
この身自身が最高の力となるのだ]
[何故今まで忘れていたのか。
いや、当然過ぎて。
魂を喰ったからもうすり替わったのだと思っていた。
始まりの契約。
奉げられた贄]
―森・小さな滝―
………っ。………。
[ジムゾンに死なないで、と叫ぶリーザの言葉>>338に。
頭では分かっていたけれど…ジムゾンか、カタリナか…
愛していた人か、大切な親友か…。]
[どちらかの命しか望めないのだと…
どちらかが殺すことを、突き付けられたような思いで
―ー息をのんで。]
[どちらがより大事かなど、答えのでる問ではなく
――選べる答えであるはずもなく。
もしもカタリナが、完全に人狼化してしまっていたなら…
答えは違ったかもしれない>>4:+79>>4:+80けれども……]
[微かに残る希望が>>4:+81がある限りは…どうしても
……それを、捨てきれなくて…。
けれど、それが、ジムゾンの死につながるのなら……。]
…………。死なないで…お願い…っ。
[どちらに向けたものなのか…
あるいは両方になのか、自分でも分からないまま、
そう叫んで。]
[けれど、何にも触れえぬ手と、誰にも聴こえない声では、
何もできないまま……。
ただ、瞳を潤ませて、見守ることしかできずに。]
[ひゅっと喉元を風が通り過ぎる。
皮膚一枚を切り裂き、血がにじむ喉へ手を重ねて]
……ふふ。
酷いことするなあ。無抵抗の人間を斬るなんて。
[手のひらについた赤をぺろりと嘗めた]
……あ…リーザちゃん!?
だめよ、危ないから、行っちゃ駄目…!
[視界の端、ふっと。リーザがジムゾン達の方へ走り寄るのが見えて>>382、慌てて静止の声をかけ、後を追った]
/*結果論だからしゃーないし、あんま言いたくないんだけど、12人の村で、狼側4人なんて村超不利状態で、しかも狼側全員生存してんだから、一匹くらい落とさせて欲しい。
/*
こっちだって不本意な死に方したくないから動いてるのになぁ。
っていうか背中一突きで死ぬに即決しないでほしい。
その後カタリナと刺し違えるとかでもありだろうに。
(アルビンの中の人基準なら、恋に刺されても、恋狼と刺し違えられたら死ぬ事に意味を持たせられるからありだと思う派)
ぶっちゃけ、死ぬ時なんてそのロールの回し方、だと思うんだけどあの言い方されたらぶち切れる。
見苦しくてごめんなさい。眠い頭でバトルロールしててちょっと冷静じゃないと思う。後で自戒する為の意味も込めて灰ログに埋めて置く。
『ゲルト自身が最高の餌だと言うのに。
血は勿体無い事をしたわね』
[恐らく腕の一本は失う事になるだろうが、
狼へと姿を変え餌を喰らえば血は止まるだろう。
三つ脚になるのは不本意だが、今は仕方ない。
懐から包丁を取り出し、村へと出れば、
己が左腕を喰らおうと包丁を突き立てようとする。
農夫が間に合うならば、
その包丁は戦いへと向けられるのだが]
投票を委任します。
パン屋 オットーは、楽天家 ゲルト に投票を委任しました。
[小さな足音を聞きつけて、振り返る。]
こっちに来るな!リーザ!
[とっさに庇おうとした。
アルビンが迫っているのにも気づかずに。]
[横薙ぎに迫る釘は身をかわして避けた、けれども。
中段蹴りはさすがに避けることが叶わない。
とっさに腕でかばうけれども、みしりといやな音が響く]
……っ。
[痛みは、ない。
ただじんじんとしびれる様に熱を持つのを感じながら、ぺろりと唇を舐めた]
やだ、やだ!
[一人だけで二人と戦うなんて、いくらジムゾンが強くても、無茶だ。
――自分が飛び込んだらもっと無茶な状況になるなんて、このときは考えてもいなくて。]
[ジムゾンの背へ触れたのと、肩へ鋭い痛みを感じたのは、ほぼ同時で――]
[止められた足。それをそのまま蹴り飛ばして。]
お前に構う暇はない。
[蹴りが決まっていようと、どうであろうと。無理にでも押し入って、先へと]
楽天家 ゲルトは、少女 リーザ を投票先に選びました。
[蹴り飛ばされそうになるのを、踏みとどまる]
あんたになくても、こっちにはあるんでね。
[無理に押し入ろうとするならば、
回し蹴りの要領で足を払った]
[怒鳴られたって、困る。こちらだって偶発事故なのだから。そう思うながら神父を睨みつけ]
リーザを死なせるのは俺達にとっても本望じゃない。
今手当てをするなら、助かるだろう
[先程見たのは、一瞬だったけれど。でも急所は外れているはずだから、早く止血すれば。そう、告げた]
/* まあ。元はお前があんまりぶうぶう文句言うなって話なんだけど。
元々狩人で身体能力高め+相手は人狼だけど女のカタリナ+武器が杖、ってことで、刀ほとんど抜かずに戦ってるってのが沸点下げてる原因のようだ。
言わなきゃ伝わらないからこっちが悪い。
なんでいろいろ申し訳ない。 */
―森・小さな滝―
…――― っ! だめっ……。
[そして、ジムゾンの背に近づいたリーザに、
アルビンの短刀が突き出されようとしているのを
見て取れば、咄嗟にリーザを抱きしめて庇おうとしたけれど…
短剣の先は自分をすり抜けて、リーザの肩へ>>389]
…………、あ……!!!
[どくり、と。
意に反し。動く、衝動。
けれども。
今、そうなってしまったら。]
…………―――――!!!!!!
[誰を襲うか。その制御は、どうなるのだろう。
杖を手に、立ち堪えつつも。その瞳は、惑う。]
[死者になってから、何度もそれを嘆いていたけれど……。
この時ほど、生身の体が……リーザの盾になれる肉体があってほしかったと思ったことはなく]
………っ、 リーザちゃんっ!?
――!! アルビンさん、抜いちゃ駄目…っ!
[耳元でアルビンの悲鳴>>389が聞こえ、刺した短剣が引き抜かれるのを見れば。出血を押さえるために、抜いてはいけないと叫んだけれど…すでに遅く>>389。]
[アルビンに分かってると頷き、リーザの止血を始める。
刃物抜いたら血が溢れるんだぞと言いたいのを必死に留めて。止血の時間を作ってくれた相手にそんな失礼な言い回しはしたくない。]
リーザ?しっかりしろ。
/*
ごめん、リーザについては即命の危険につながるような攻撃はやっぱりできなかった。だって、カタリナとの約束があるのをPLは知ってるから。
出来れば助けたい、と意思表示はさせた。その後どういう行動をとるかはカタリナとジムゾン次第。
………リーザちゃんっ! し、止血を…早く!
ジムゾン神父様、止血をしてくださいっ。
[リーザの叫び声と、目の前で噴き出る鮮血>>394に。
触れ得ぬ手で動脈を圧迫しようとして…
できないことに気づけば。とにかく止血を…と願って]
……じゃま、して、ごめ、なさい……。
[ひゅうひゅうと、喉から息が漏れる。]
[刃を付き立てられたのは肩だけれど、勢いがあったためか、決して浅い傷ではない。]
でも……おにい、ちゃ、ぶじで、よか……
[けれど、家族を殺める罪を犯したこの身で、一時でも誰かを守れたのが、満足で。]
楽天家 ゲルトは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
うん、ほんと邪魔してごめんね。
ただ、このままいつまでも決着付かないような気がしたので(どこかで落としどころ考えてたら本当に申し訳ないけど)今のところ、あんまり後悔してないの。
[気を失ったリーザをそっと横たえる。
リーザが倒れた今、カタリナが動けないのは不自然ではないが、何故それより前にカタリナは動かなかったのだろうか?
疑問に思って眺めると、杖を手にしたカタリナは何かに堪えるような表情をしていた。
視線を向けると、カタリナとアルビンに問う。]
言わなくても分かっているだろうが、お前たちは人狼と人間だ。そしてカタリナは既に人間を襲ってしまっている。
これから先二人はどこに逃げても、今回のような騒動に巻き込まれるだろう。その度に、人を傷つけ自分を傷つけ。苦しい思いをすることになる。
その修羅を約束された道を、お前たちは歩いていけるか?それでもお互いがいれば幸せだと断言できるか?
それでも逃げたいというなら、おれは止めない。リーザかヤコブか。どちらかでもいい、生かしてくれると約束するなら。
おれは命を投げ打っても構わない。
[鉈の鈍い光が見え、足を払うのをやめ瞬時に飛びすさる]
そういうあんたも、アルビンさんに押し売りしてたんでしょ。
人を呪わば、穴二つ、だよっ!
[まずはこの厄介な鉈をどうにかせねば、と。
鉈の刃ではなく腹の部分を狙って、蹴りを入れた]
/*
ここに来てまさかの神父が自己犠牲モード?!
オラわくわくしてきたぞ!
でもちょっと恋落ちロール回してみたかった気がしなくもない←
うん、きっと眠いんだ。眠いからテンション高くてわけのわからない事考えてるんだな、うん。
さぁ?何の事かな?
[涼しい顔で。鉈を狙われたのは、先ほどそのアルビンにやられたから。
足の向かう先に、左手を。当然、手には釘。]
投票を委任します。
楽天家 ゲルトは、神父 ジムゾン に投票を委任しました。
……リーザちゃん…?……呼吸は…あるわね…。
[意識を手放したリーザ>>401>>402の傍について、
ふと、カタリナを見遣れば]
……リナっ? 大丈夫?
……もしかして…人狼化、しそう、なの?
薬は…? 持っていないの?
[昨日、カタリナが飲んでいた薬を思い出して、そう訊ねて。触れえぬ手で、それでも…その身体>>399を支えようと近づいて]
[結局。
己が人狼を処刑すると信じているのは、この一点にかかる。
人間と、人間を襲う人狼。
人間がこの世で最も死にたがらない生物である以上、共存はできない。
そして人狼が人間と同じ感情を持ち、人間の中で生活しているからこそ。単なる獣とは違い、数々の悲劇が生まれる。]
[人間を襲う人狼と、人狼を処刑する人間。
どちらかが一方的に悪いとは自分は思わない。
要するに巡り合わせが悪かったのだ。
お互いがこんな形で出会ったことこそが、最大の悲劇。]
そんなのにひるむほど、あの方への想いは甘くないんだよっ!
[その左手ごと、渾身の力で蹴り飛ばす。
釘が足にささろうと構いやしない。
今はこの場を守ることが、最重要なのだから]
――……っ!
[肉を穿つ釘が齎す痛みに、唇をかみしめる。
悲鳴一つ洩らさずに、にやり嗤って]
どうやらあちらでも、何か起きたようだよ。
[そういうと、脂汗の滲む額を腕でぬぐった]
/*
中発言失礼。
リーザはこのまま死亡(投票。
カタリナが血に自分を見失って神父を襲うっていうのが、落としごろじゃないかと思うのですが。
このままだと膠着状態ですし。
翌日もバトルを続けるのはちと辛いかと。
あと、ゲルト寝落ちてる……?
[だから悲劇の発生を抑えるべく、自分はずっと罪になると分かっていて、処刑を引き受けてきた。
最期は安らかな眠りを。
・・・願わくば、次は違う形で会えますように。
それが自分の思い。]
/*
いや、いますよ。
ヤコブとオットーの対決をどうしようかと。
▼ジムゾン ▲ ヤコブにしていいものかどうか、
ヤコブのロール見ながら悩んでおります。
・・・気持ち悪
[短くそう吐き捨てて。
押されそうになる左手を、右腕で支えて耐え、薙ぐ。]
そうか。それで?
[何一つ意に介す事なく、もう一度鉈を振った。]
……もと、もと。
リーザは、たすけたかった、……の……。
あの子まで、死んだら。
リデルが。本当に、悲しむ、から……。
[零れる涙は。静かに。]
……そんなの。
知ってる。
……食人の、衝動を、知った以上。
薬だって。効くか、わかんない……。
[少なくとも。自分の其れは、最早。]
でも。
……それでも。
なに、ぎせいに、したって。
……ずっと。
いっしょに、いきていたい、……の……。
[……それは、例え。自分の、本能さえも。]
楽天家 ゲルトは、少女 リーザ を投票先に選びました。
[そうして。
……獣の衝動を。臨界で、堪えて。]
…………ある びん。
これから、狼に、なる。けど。
少しでも。無理だって思ったら。
そして。私が、ジムゾンさんを、喰らいだしたら。
……銃で。一思いに、撃って……
[まだ、ジムゾンの銃に、弾丸は込められていただろうか。]
……そし、て……。
……少しでも、私に、怯えるなら。
できないと、いうのなら。
その時は、ジムゾンさんじゃなく…………
……あなたの 喉を 喰い千切る……!
[……どうにか、それだけ呟いて。]
/*
ヤコブとは場が動かないとどうしようもないというか。
さすがに更新2時間前ですし、もう夜にしてしまって良いと思います……。
[そうして――親友の、琥珀色の瞳>>399を、間近く覗き込めば。そこに、苦し気な色を見たような気がして]
……リナ…。……―― 苦しい?
ごめんなさい…つらくない、はすがないわね……。
[ぽつり、そう問いかけて、
残酷な問だったことに気づき、謝って]
そうか。分かった。
[カタリナの返事を聞くと、淡々と返事をする。
懐から銃を取り出して、アルビンがいる方の地面に差し出して、自分は背中を向けた。]
アルビン、これがおれの相棒だ。弾は残り八発。
ただし安全装置はついてねぇから、取り扱いにはくれぐれも注意しろ。いいな?
……リナが、完全に人狼化していたら…庇えなかった…
救いのない状態で…苦しみを長引かせるくらいなら…
いっそ、私の手で、と心に決めたと思うわ…
でも……そうじゃなくても…今…、リナがつらいなら……。
人狼化してしまっているか、そうでないかではなく……
…苦しいのなら。……………っ。
[脳裡に浮かぶのは――愛しているが故に、父を自らの手に掛けた母>>2:57の横顔。その細い手に握りしめられた銀色の刃物]
[けれど、それでも……微かな希望>>4:+81があるうちは、
どうしても…言葉に…できずに]
[ただ、もう、ぬくもりを伝えられない手で…
けれど、せめて心だけは…伝わるようにと願いながら、
そっと抱きしめた――…]
何度も同じ方法でどうにかできるとでも?
[刃を水平にして。手に力を入れ蹴りを真っ向から迎え撃つ。]
何が起きようと、今更何を惑う?
何の覚悟もなしに、惰性で刃を取るわけはない。
自ら死地を興じる者に、難があろうと、気遣いは不要。
― 満ちる宵闇 ―
[見覚えのある、村の入り口に辿り着くと空はもう
その座を光から明け渡し終えるところだった]
『待たせて。
ごめんなさい』
[浮かぶ笑み。
ビリリッと腕の布を引き千切り。
包丁を己が左腕に突き刺す]
『っっ!!!』
[流石に深々と刺さる痛みに顔を顰めたが、
溢れだす紅い液体に慌てて口を付けて飲下す。
東洋にある餓鬼道のようだと知るものがいれば揶揄するだろうが。
痛みに耐えて血を啜る中、立てた歯が牙へと変わる。
鋭さを増した牙で肉を食い千切り飲下す。
贄の味に誘われる様に深く牙を噛み締めた時。
己が左腕を食い千切った黒の狼が姿を見せた]
神父 ジムゾンは、少女 リーザ を投票先に選びました。
[黒い狼は辛うじて繋がっている左前脚を食い千切り。
骨を砕いて飲下す。
ぽたり。
ぽたり。
まだ紅い雫が落ちる中。
同じく紅い顎が吼えた]
ワオオオォォォンッッッ!!!!
[一度喉を反らせ、高く鳴くと三つ足の獣は狩り場へと駆けた]
…………――――――!!!!!
[その身を、金狼に転じれば。
……荒い息を吐きつつ。
ゆっくり、一歩。ジムゾンへと踏み出す。
…………鉛玉か。それとも、愛しい男の怨嗟の声か。
それを、一時待つように。]
[三つ足で何時もよりは遅いだろうが、充分だと。
2人の狂った者の争いの場に姿を見せる]
『オットー。
見せてあげるわ。
私の姿を。
間近で』
[闇色を纏い、紅い瞳が揺れた]
[自分に近寄るカタリナを、微動だにせずじっと見つめる。
自分は今死ぬかもしれない。
そう思っても、却って心の波は穏やかだ。]
楽天家 ゲルトは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
楽天家 ゲルトは、農夫 ヤコブ を能力(襲う)の対象に選びました。
ふぅん、冷たいんだね。
まあ、どうでもいいけど。
ねえ……気づいてる?
あんたが僕にかまけている間に、夜の帳はもう降り切っている。
タイムオーバー、さ。
[蹴りだす足を止めて、後ろへと飛び退る。
もう時を稼ぐ必要もない。
これからは、殺戮の時間が始まるのだから]
だい
じょう ぶ
わ た
し は
なにを ぎせいに
して でも
[……途切れ途切れの吐息の中。
自らに言い聞かせるよう。囁いて。]
[淡々としたジムゾンの様子は、昨夜あれだけ激昂して言い争った時とはまるで別人のようだ。ゆっくりと近づいて、預けられた銃を拾う。握り慣れない武器は思ったより重みがあった]
あぁ、この借りはいつか――
[返せるなんて思っていないけれど。それでも、ここに来て自分たちを認めてくれたのが、何よりもうれしかったから。だからせめて対等にありたかった]
やっぱり……美しい。
足が欠けていても、その欠落すらも僕の心をとらえて離さない……。
[獣の姿を取り戻した主へと捧げるのは、恍惚の眸。
どれほどの美辞麗句をもってしても、
彼の獣を誉めたたえることはできないだろう。
それほどに。
男は主の姿に。そしてその身にまとう呪詛に心酔しきっていた]
嗚呼そうか。
だから自分はEngelchen(エンゲルヒェン)なんて呼ばれていたのか。
[場違いな思考が頭に浮かぶ。
死を受け入れ覚悟が決まっているのとは、おそらく違うであろう感情が全てを物語っていた。
ある意味生身の人間とは思えない思考パターンを持つ自分。
下手をすると今まで処刑してきた人狼よりも人間らしくない言動。
それら周囲から理解不能と思われた原因が、全てあのあだ名にこめられているのだろう。]
・・・そうか。とっくに気づいてるし、知った事ではないが。
余興としては、十分だったぞ?
[何でもないように、つまらないゲームを放り投げるかのような適当さ。]
/*
>>*53
ちょ ま
………………げべーとおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!(´□`。)°゜。
[そう言って受け取りはしたものの。この短銃、そう易々と使うつもりなんてない。
気を失ったリーザの体を抱えて、大樹の陰へと運ぶ。ここならばもしカタリナが我を失っても、すぐにということはない。
そして、その木陰で全てを見届ける覚悟さえ持って、愛する者の姿を瞳に焼き付けた]
……ジムゾン神父様っ!?
何を…? そんなことは…っ。
[ジムゾンの言葉に、慌てて止めようとして……
次いで、カタリナの声が聴こえれば>>410
.静かな声で告げられた、リーザが死んだら
リデルが悲しむから、という言葉>>411と]
………。 リナ…ありがとう…
[カタリナの頬に流れる涙に、微笑んで。]
[痛む脚を引きずり、邪魔にならないように場を開ける。
ただにやにやと嗤いながら]
そう。
それじゃ、さようなら。
貴方のことは、明日ぐらいまで覚えてるよ。
[ふるり手を振って、
餌となった者への興味は失せたとばかりに、
主たる獣にだけ眸を注いだ]
……いっしょに、いきていたい…?
………生きて…。
[何を犠牲にしても生きていたい>>412、というカタリナの言葉に。生きることを考えてくれていることに…はっと胸を突かれて。先ほどの自分の言葉を…顧みて]
ごめんなさい、ね……
生きようと…してくれている、のね…
[次いで、カタリナがアルビンに委ねた選択>>414>>415と
、ジムゾンの覚悟した返事>>416に。ただ…静かに…頷いた]
・・・元は違う存在だったろうに。
作為的に歪められた姿は、哀れだな・・・
[全身に纏う闇。ただ、そちらだけを見て。
腹の底に、飼うものがある者の目の所為か。不思議と見えてしまった。
その姿に、心からの憐憫の目を向けて、嘆息して。]
……ぅぅぅぅ……!!!!!
[そのまま、唸り声を上げて。
暫し、躊躇うも。]
…………!!!!!
[すぐさま。
その身を喉から離し、飛び退かせて。
……赤く染まる、唾液を。地面へと垂らした。]
投票を委任します。
少女 リーザは、神父 ジムゾン に投票を委任しました。
羊飼い カタリナは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
神父 ジムゾンは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
[金色の獣が目の前で獲物を喰らう姿を、愛おしそうに見つめている。美しくて気高い、生を謳歌するその獣の姿に、魅了されてしまっていた。
知識を求める彼女には、それはどんな味なのだろうか]
カタリナ、愛してるよ
[躊躇いを見せた姿に、そこにまだカタリナの意識が残っている事を嬉しく思う。喰らいたい本能は生を選ぶということなのだから、喰らい尽くせばいいと思う自分に対して、それでは人の意識をなくしてしまいそうだから、と拒否した彼女。その意識が、未だそこに、ある]
ごめんな、リーザ。約束守れなかった。
[最期にその一言を残して、カタリナが飛び掛ってきてもまぶたひとつ閉じず。]
・・・。
[むしろ穏やかな笑みを浮かべたまま。
自分の喉元からカタリナの牙が離れると。]
・・・。
[まるで人形のように、膝からゆっくりと崩れ落ちた。]
……っ。………!
―――― ジム兄っ……!!
[金狼の姿になったカタリナに一瞬、息をのみ>>423。
次いで、その牙がジムゾンの喉元を襲うのを見れば>>434。
小さな悲鳴を上げ。]
………リナっ!?
…………。……生きて、お願い…っ…。
[躊躇うようなうなり声に>>436に、アルビンといっしょに、生きたいと言ったカタリナの声が、脳裡に蘇り。そう祈った時
、
瞳から溢れ頬を伝う涙を通して…
カタリナが、ジムゾンから身を離し、飛び退くのが見えて]
行商人 アルビンは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
そうか?
人の欲を好んで喰らい、哂う悪魔にしては・・・
お前の毛皮は、澄んでいたように見えるのだが?
[最期まで、憐憫の目を逸らさぬまま。
喉笛に喰らいつく狼の姿に、薄墨の目を細め、漆黒の毛皮を柔らかく撫でて。]
何もない空の器でよければ。それに入るだけ。
お前の呪いを、持って逝こうか・・・
[これだけ、告げて。声の出ない聲で、もう一言]
ゲルト、誕生日、おめでと
[最期の祝いは、呪いと引き換えに。]
/*
…………。
……もう。
色々ハイになってしまってました、が。
…………とりあえず神父様。
5dのロリ塗りは、本当に申し訳ございませんでした。
4dのあれこれで、個人的なもんにゃり溜まってたのが。きっと、大きかったんだと、思う。
[ぐらりと傾いだ神父が、何かを伝えたげな様子にそっと近寄ってひざまづいた。差し出されたものをしっかりと受け取って、見えているかどうかわからないその人に向けてほほ笑んだ]
あぁ、わかった。これで貸し1だぞ?
[そんな下らない事を言ってから、あぁ、借りがあったっけと呟いた]
農夫 ヤコブは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
[段々と視界が暗くなっていく。
そんな中で思うのは、今日共に戦ったヤコブ。]
(なあ。もしもおれが狩人じゃなくて、共鳴者だったら。俺たちどんな話をしていたんだろう、な?)
(おれが先走って、あんたは軽率だってヤコブに怒られっぱなし、だったのだろうか。)
(こう見えても、おれの方が6つも年上だって、のに。な。)
[そう考えると心はとても穏やかで温かい。]
/*えっこっちくるのwwwえっwwwwwww
そのラストずるいwwwwwあんたはフリーデルかリーザの事でも考えてなさいwwwwww
[アルビンの、カタリナを愛している、という声>>438
が聴こえれば。両親とは違う選択をしてくれた彼に……
涙の溢れる瞳を向けて。]
……ジム兄っ…!
………リーザちゃんに? ……アルビンさん…。
[倒れたジムゾン>>440に駆け寄って、とっさに傷を押さえようと手を伸ばし、その噛み口を見て取れば……触れ得ぬからではなく……手を引いて]
[ジムゾンが取り出した書類を受け取ってくれた、
アルビンをふり仰いで、ほほ笑みを認めれば。
ジムゾンを見下ろして……頷いた]
/*
ゲベートと共に……というか。
PCゲベートに、最期、笑っててほしかったというか。
リデルのメモの為、生き残る未来を選びたかったのも、あったのも。勿論、あったのですが。
……4dカタリナ疑い。
あれ来た時点では、美味しいフラグ来た! と、思ったのですが。
よく見ると、村側。
純灰の神父はまとめ役。村役職FO。
共鳴ヤコブが同位置。確か、立場上純灰。村役職は割と推測のしやすい立場かつ、神父の片腕状態。
次いで。村から疑われにくく、判定情報のあつニコリザ。
ニコラスは、心を砕いてくださってましたが。
……3縄で、村(というかジムゾン)視点狼候補3名。
…………その状況。
判定が無かったとしても。村勝利以外の道、見えなかった……。
― 教会地下 ―
[近づいて書類を受け取ったアルビンを確認すると、嬉しそうに頷いた。
嗚呼もうこれでたった一つを覗いて、心残りはない。]
(勝手に しろ。)
[そう呟いた唇を右手で塞ぐ。ごふっと大きな血を吐いた。]
ごめんね……。ありがとう……。
[零れた言葉を誤魔化す様に。
獣は喉を反らせ、何時までも高く鳴き続ける。
その闇色の毛皮には、何故か星屑を散りばめた様に
まばらではあるが、確かに白銀の煌めきがあった**]
/*
そうして、その状況で。
証拠の描写を出来てなかった《森》に立ち入られそうになったり(立ち入ったのはソレが理由です。「不在で良い」と言われても、状況的には間違いなくあるんですが、自分で落としてはいなかった。それで吊られるのは不在裁判にも程がある。
ニコラスやリーザ……とは口ではいう物のそうじゃなく。村側の中核2名が、ほぼ一直線に、カタリナへ矛先を向けた事(2人掛かりであの論戦は……正直、心が何度か折れかけた。
特にジムゾンは、なんかあとからあとからどんどん説得用と取れる追加設定出てくる分、どうしても納得できなかった(ジムゾン申し訳ない。
……その状況。
恋→狂→狼の、3連しか、予測できなかった。
ホントは、私の気付いてない道を残してくれてたのかもだけど。心情として、なのか。
……え? …ヤコブ、さん……?
ごめんな、って……?
[ヤコブからの共鳴>>=0が、最後の一言を伝えれば……。
その意味に思い当るところは、一つしかなくて……]
/*人狼騒動としては村の負け判定だけど、ラストのあれが言えたので私個人としては「勝ったッ!第三部完ッ!」できるくらいです
(←最期のあれが言いたいが為にゲルトに襲撃されたかった人
(だから、ヤコブ。)
(もしも今度どっかで生まれ変わったおれがお前と出会ったら。)
(・・・爺さんになるまで一緒に生きたい。)
(できれば思いっきり戦うのもいいかも、な・・・?)
[ヤコブが既に黒い狼の牙にかかっているとは知らないまま。
静かに目を閉じると動かなくなった。]
………いいえ…。いいえ。
私の方こそ…守れなくて…ごめんなさい……。
……ありがとう、ございます……・
[涙の止まらぬまま、届かぬとは知りながらも、
最後の感謝を、伝えて……]
[そうして受け取った書類や手紙を、先程寝かせたリーザの元へと。
呼吸も落ち着いているし、時々痛みで顔がゆがむけれど、命に別条はなさそうだ。寝かせたその胸の上に受け取った書類と手紙を乗せ、右腕で抱きかかえるようにして押さえてやる]
辛い思いをさせてしまった僕を、許さないでほしい
その代わりに、カタリナの事を許してやって……
[眠っている彼女に聞こえているかは分からないけれど、そう声をかけて。そう言えばと荷物の中から薬をだし、今度はそれぞれ2錠分ずつだけ、両の手に握らせた]
/*
…………。
恐らくは。
ヤコブが、強硬手段取ったのも。
そこで留保された恋処刑じゃなく、人外PP(避けようの無い負け論戦)になったのが原因かなと。思う。……のです、が。
其処でRPPを示唆したカタリナとしては。
……上記の、心情でした。
ヤコブを見逃す為に、アルビン引き止めた事。
……どれだけ、後悔した事か。
あの場で見逃さない方が。却って、ヤコブ死んで恋処刑、と行って。狼側を吊らずどちら勝利も選べる手数の余裕が充分できた可能性があったのも、相まって……。
/*そうだな
バトルは
なかみてきにも
よろこんで
うけてたつよ
でもね!!?此処でヤコブ宛!?此処でヤコブ宛なの!?
私を刺す気なの!?いいのよ最期の最期にこの一人身にそんな気遣わなくても!!!!(訳:マジ相方死ぬの早すぎて緑使わなすぎワロタ
[天使は恋人たちを祝福する。
その前途多難なれど幸福あれと。
お互いが死という別れによって引き裂かれるまで、どうか共に支えあい、共に喜び、共に泣き、共に苦しみを分け合い。
常に愛する人の傍らで。]
・・・・ばーか。
あんたの相手なんて、疲れるから真っ平御免だ。
生まれ変わっても、あんたの面倒なんて見たくもない。
でも、特性のトラップ畑でよければ、相手してやるよ。
/*
うわぁぁぁぁぁぁ!
金狼もふもふだきゅ!ってしようとしたら入れ違いで人間に戻られた!
でもまぁもふもふしてちゅっちゅして抱きついてセクハラしようとしてただけだから問題ないか←
[リーザの様子を見ているときに、ふと気配が変わった気がして振り向いた。そこには、よく見知った姿へと戻った愛する人]
おかえり、カタリナ
……………………
[それ以上の言葉が、出てこない]
/*
……どーするのが一番だったんだろ。
ああ。恋狼自体が、ってのは。もう、うん。……でも正直他も居なかったような気が する。
/*
ああ、でももう。
とりあえずは。まずは。
リデル。
ゲベート。
……アルビン。
みんな纏めて、大好きです!
……でもね、あのね、ゲベート。
4dのフラグが正体暴露じゃなくご挨拶フラグだった時は、ホント噴いたよ!?
[崩れ落ちるカタリナを慌てて抱きかかえれば途端に傷が痛みだした。それだけ、いつの間にか時間が過ぎていたと言う事だろう。もう空が白み始めている]
あはは…情けない、ね
[一生懸命に笑顔を浮かべようと努力するのだけれど、薬の切れた傷の痛みと、最後に2人の事を認めてくれたジムゾンの存在。
何よりも腕の中ののこの存在を失わずに済んだ喜びに、涙があふれた]
If you say that you can't, then I shall reply,
Parsley, sage, rosemary and thyme,
Oh, Let me know that at least you will try,
And then you’ll be a true love of mine.
[一度、人狼化したカタリナが、人狼騒動に巻き込まれたアルビンが、これから歩む人生は、平坦ではないだろうけれど……
この2人なら…父と母のようにはならないだろう、
と信じられて。
……それでも。………生きて。
ずっと願い続けてきた祈りを、
小さな微笑みと共に口にして、海色の瞳を――閉じた]
[けれども、自覚がないまま大切な
何故なら、極端に生存意欲のない自分の、唯一の命を地上に繋ぎとめる鎖だったから。]
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