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[体あたりする前にブルガに荷物が当たり、彼はしりもちを付いてしまった。>>134]
荷物に当たり続けるつもりか!!
[…はブルガの首根っこをひっつかむと荷物の雨から退避した。]
/*お見合い御免なさい!!
いっ!!
[降り注ぐ荷物。肩に激痛が走る。
瞬間、首の根っこをつかまれ、引っ張られる>>138感覚。
手放しかけていた銃をしっかり握ると、荷物の雨が止んだ]
すまん!ありがとな!!
[助けてくれたルートヴィッヒに礼を告げ、
肩の痛みを耐えながら立ち上がり、
襲い掛かってくる花たまご>>133を、銃で殴る {5}
偶数:花たまごの身体を弾き飛ばす事ができた
奇数:殴ることはできたが、あまりダメージを受けていないように見える]
/*
ラファ、ブルガに撃たれるパターンやったら、
>>+763でロール投げるわ。
タイミングええ時に指示貰えれば。
自殺展開なら、任せる。
くそっ…花たまご、すまん!
[ほとんどダメージを受けていないように見える花たまごに、
銃口を向けて、至近距離で引き金を引く――[03]
偶数:花たまごの身体に穴が開いた。
10以上ならばしばらく動く事は出来ないだろう。
奇数:花たまごの足止めをすることが出来た]
バウワウ…!!!!!!!
[銃で殴られた花たまご>>139がブルガに襲いかかる―[06]
奇数:ブルガの肩の傷に噛みつき、
その血肉を貪るように、食らおうとするだろう。
偶数:ブルガの手に噛みつき、銃を落とそうとするだろう。
偶数の場合、10以上ならば、その銃を落とせただろう。]
★【香】
[新しいクエレブレ様の表情が冷たい。体に開いた穴からは色んなものが飛び出して、左右の重力バランスが崩れた体が倒れそうになる。それを踏ん張り耐えて顔を上げると、再び銃口がこちらを向いていた>>137
クエレブレ様のお優しい言葉が聞こえる。なのに、体は動かない]
ク...エレブレ、様?
<b >…―バララララッ!!</b >
[放たれた全弾があたった体は、さらに色んなものを撒き散らしながら砂浜に倒れこむ。ドンっと真後ろに倒れたちぎれかけた体に、腹の蛇がキシャアアアと一斉に鳴き出した]
おこって、る、的...?ホワイ...?ずっと、一緒に...
[クエレブレ様に手を伸ばそうとするが動かない。
<b >蛇の加護を失った体は、再生されないのだ</b >]
【香】
[新しいクエレブレ様の表情が冷たい。体に開いた穴からは色んなものが飛び出して、左右の重力バランスが崩れた体が倒れそうになる。それを踏ん張り耐えて顔を上げると、再び銃口がこちらを向いていた>>137
クエレブレ様のお優しい言葉が聞こえる。なのに、体は動かない]
ク...エレブレ、様?
…―バララララッ!!
[放たれた全弾があたった体は、さらに色んなものを撒き散らしながら砂浜に倒れこむ。ドンっと真後ろに倒れたちぎれかけた体に、腹の蛇がキシャアアアと一斉に鳴き出した]
おこって、る、的...?ホワイ...?ずっと、一緒に...
[クエレブレ様に手を伸ばそうとするが動かない。
蛇の加護を失った体は、再生されないのだ]
[目を開ければ、前方に香の姿が見える。けれど他のバケモノ同様イヴァンを襲おうとしているのではなく、まるで自分を守ろうとティノと自分の間に立ちふさがっていた。]
知らないよ…。
[自分で入ってきたのに、何をしてる?と悠長に尋ねる後輩に思わず笑みが漏れる。化け物になったというのに、自分をかばおうとして。この子は―。バケモノの奥深くにまだ香がいると信じたかった。]
…ありがとう。
[多くを言う暇はなくティノから(>>137)続けて攻撃をされるも、全部が香の体へと吸収されていく。]
もう十分でしょ。
[自分を、自分の友達を、皆を、クエレブレはもう十分なほどに傷付けた。痛む足を無理やり動かして香の後ろから出る。地面に落ちる彼の体は目に入れないようにして、ただ目前のティノへと銃を[14]発程撃つ。{6}
偶数:けれど足が負傷しているためか全部かするだけで終わる。
奇数:ティノの体に命中する]
[銃をティノに目掛けて撃つも怪我した足では上手くバランスがとれずに外れてしまう。それでも足止めぐらいはできただろう。
その隙に更に間合いを取り、撃たれても対処が取れるぐらいの場所に離れた。]
[銃をティノに目掛けて撃つも怪我した足では上手くバランスがとれずに外れてしまう。それでも足止めぐらいはできただろう。
その隙に、急いで撃たれても対処が取れるぐらいの場所に離れた。]
[体制を立て直さずに銃を撃ったせいか、
至近距離であっても花たまごにそれが当たる事は無かった。
一瞬花たまごの動きが止まったが、再びこちらへと走り――]
うあっ!!
[手に、激痛が走る。
しかし銃を落とすことは無く、
それを振りほどこうともう片方の腕で殴る。
その拳をまともに受けた花たまごは [17]
偶数:遠くへ跳ね飛ばされ、倒れこんだ
奇数:腕から口を離しただけだった]
[荷物の雨から逃げ切ると…はブルガを立たせ、礼には軽く頷いただけに留めた。>>139
花たまごを視界にいれつつティノに向き直る。
ティノとクエレブレは融合したといっていた。>>133
言葉はティノの口調そのものだが、今までの彼の行動はティノのものというより完全にクエレブレとやらの行動だろう。
では、ティノはどこにいる?]
…ティノ!!
お前はその銃をこんなことをしたいがために購入したのか?!
目を開いてよく状況を見ろ!
お前はブルガに銃を向けたかったのか?!!
[ティノと…は射撃サークルでも一緒だった。
特別親しく話していた、という訳でもないが同学年ということもあり、それなりには話していただろう。
同じ2年生同士何人かで面白半分真面目半分に自分の銃を買おうと店に行ったことがあった。
そのときティノが言った言葉を…は覚えていた。今のティノが覚えているかは分からないのだが。]
[銃に撃たれ、花たまごが足止めされる>>140のを見て、
…はブルガに後ろから銃口を向ける―が]
カチャッ…カチャッ‥
…弾切れですか。
なら―
[ナップサックから一丁の長銃を取り出す。
そう―それはこの島に伝わる呪われし伝説の長銃の一本。]
[体制を立て直さずに銃を撃ったせいか、
至近距離であっても花たまごにそれが当たる事は無かった。
一瞬花たまごの動きが止まったが、再びこちらへと走り――]
うあっ!!
[手に、激痛が走る。
しかし銃を落とすことは無く、
それを振りほどこうともう片方の腕で殴る。
その拳をまともに受けた花たまごは {6}
偶数:遠くへ跳ね飛ばされ、倒れこんだ
奇数:腕から口を離しただけだった]
/*
10以上なら…ってつけようとして忘れてた件…
慌てて消しちゃって打ち直そうとしたけど思い浮かばなかった件…
/*
香はこのまま放置でいいや。NPCやろうかと思ったけど、誰がどういう状況なのか一切わからないなんてそんなry
23時すぎに新世界の神倒される(涙)なんすよね?
動くならこの後か。 */
/*
>アントーニョさん
このまま地上が進みそうなんであれば、この先打ち合わせしておくことってあります?
つまり倒された後のことなんすけどね。
NPCで作っておくべきロールとか。 */
[ブルガとルートヴィッヒがティノへと向かっていく。そちらに銃口を向けられ、急いで援護しようとすると(>>145)弾切れなのか銃弾は発射されず長銃を取り出してきた。
あれで撃たれたらひとたまりもないだろう。
イヴァンはブルガに興味がそれているティノにめがけて44発程撃つ。
1-40 こちらに気がそれる
40-80 ティノの体に数発あたりブルガ達がたどり着くまで足止め
80-100 当たらず]
/*
クエ様が死ぬ=屍人とかみんなパタリと死ぬ、でOK?
....非常に申し上げにくいんすけど、
一発だけ裏シナリオロールがあって、
投下タイミング迷ってる的な。
倒されて赤い世界の霧が晴れたあとに落としてほしいのでまだださないでおきます */
[ブルガが、花たまごを吹き飛ばした直後>>146
ブルガの背中に銃口を突きつける。
そう―呪われし伝説の長銃。
ある一定の物の怪以外は全て撃ちぬくと
謳われている伝説の長銃。]
…一緒に楽園へいきましょう?
[遠方に離れてうったためか殆ど当たらなかったが、数発は彼の体にあたるのが見えた。死にはしないだろうが、ブルガ達がティノに攻撃を加えさせるほどの余裕ができただろう。
…もそれに加勢するように近くへ走り出す。]
【アントーニョ】
……ランちゃん、ごめんな…。
やっぱ、見てるだけは無理やねん。
お願い、ランちゃんは傷つかんように、走って。
[ブルガの銃弾の起動が反れる>>130
神になった男を、人間が止めるのは不可能かもしれない。
迷いのせいだろう。だが、彼らを帰すために、けじめを付けるために、
ブルガに銃口を突きつける
舐めんなや! 男見せたるでえ!
[
背後を確実に取れると踏んだ。
今や!俺ごと撃ったらええ!
/* タイムリミット…!ブルガ君、ルートヴィッヒ君これどうしようか。
留めさすならやっぱり、ブルガ君がその…ね! */
[手が痛いだなんて、関係ない。
今はティノを、クエレブエから救わなければ。
――ティノの頼みを、聞いてやらなければ。
遠くへと跳ね飛ばされた花たまごをそのままに、
長銃を取り出している>>145ティノへと銃口を向けた]
今度こそ…ッ!
[イヴァンが撃った銃弾が、ティノの身体>>147に当たる。
それに追い討ちをかけるように、銃を撃った――{2}
偶数:59発の銃弾がティノの身体に襲い掛かる
奇数:{3}発の銃弾がティノの身体に当たるが、
大したダメージではなさそうだ]
っ―…!!!!!!!!
[アントーニョに羽交い絞めにされ、>>#109
その時、ふいに長銃を落としてしまい、
それはブルガの足元へと転がる―]
[手が痛いだなんて、関係ない。
今はティノを、クエレブエから救わなければ。
――ティノの頼みを、聞いてやらなければ。
遠くへと跳ね飛ばされた花たまごをそのままに、
ティノへと銃口を向けようとして――]
――ッ!!
[背中に突きつけられた、なにか。
それが銃口>>148であるということを、咄嗟に理解した。
撃たれる。
震える手から、銃が滑り落ちる。
死を覚悟した、その瞬間だった]
【アントーニョ】
[長銃が転がっていく様子>>150に安堵はせず、
ごめんな、ラファエル。
――もうこれで、終いやで。
[低く、唸った。]
[背に当たっていた銃口が離れ、長銃が足元に当たる。
アントーニョの声>>#109に反応して、
咄嗟につかんだのは――]
っ…!
[足元に転がった、長銃。
羽交い絞めにされているティノにそれを向けて――]
これが、お前が俺に頼んだことだったよな、ティノ。
[引き金を、引く。
銃弾がティノを、アントーニョを、貫いた――]
[同時に、先ほどブルガのところに行くまでに受けた
銃弾>>147の跡が、結構な損傷をしていて、治すのに時間がかかる―
そして、聞こえてきたルートヴィッヒの声>>144には―]
いえ、僕は銃を向けたかったのではありません。
…―ただ、ブルガさんと一緒に楽園へ行きたかっただけですよ。
もう二度と彼の傷つく顔が見たくなかったから。
[表情に影を落とす。
それは、クエレブレの声だったかもしれないし、
実はそれがティノの本心だったのかもしれない。
が、今となってはどちらかなんてわからないだろう。]
…そして、ルートヴィッヒさんもお兄さんのように、
さっさと楽園に来れば、すぐにでも楽になれるのに。
[歪な笑みを浮かべてルートヴィッヒにそう呼びかける。]
★【( ゜Θ゜)in渡り鳥】
<b >― 森 ―</b >
[森の上空を飛行中、地上からの銃弾を受けて・・・は墜落した。嘴にくわえていたタマネギを死守できただけ河童神に感謝しよう。タマネギが心配そうに・・・に寄り添う]
...?なんでやんす?空が明けてきやした。もしや、人間どもの方が勝ったでやんすか?くはははは!これは爆笑でやんす(バサァ)アイタタタ。蛇の支配が消えていく。あっしの力が上回ったら傷を癒して脱出でやんすね。そうでやんす。あっしの『目的』は達成できている。あっしは、この島のキューカンバーソードを作りにきた。
<b >キューカンバーソードが誕生した土地は、最高峰のきゅうりが実るという</b >
もう一度、この島にきゅうりが生える様を見たかっただけでやんすよ。
[・・・は空を仰ぎ見る。やがてこの島はきゅうりに覆われるだろう]
クエレブレを倒しても、人間どもの邪念がこの世から消えないかぎり、第二第三のクエレブレがいずれは発生する。その前に、是非きゅうりを食べたいでやんすね!!
<b >― NEXT STAGE → きゅうりの<font color=red >な</font >く頃に ―</b >
( ゜Θ゜)きゅうりmgmg
[ティノには言葉は届かないらしい。
ティノがブルガの背に銃口を突きつけるのが見えた>>148]
ブルガ!避けろ!!!
[走っていては間に合わない。
…はティノの行動をとめようとバールを投げようとしたが、その前にアントーニョが彼を羽交い絞めにするのが見えた。>>#109]
アントーニョ?!
[ブルガの足元に銃が転がる。
ブルガがそれを拾い、ティノとアントーニョを撃ち抜く。>>152
全てがコマ送りのようにゆっくりと…の目に映った。]
【( ゜Θ゜)in渡り鳥】
― 森 ―
[森の上空を飛行中、地上からの銃弾を受けて・・・は墜落した。嘴にくわえていたタマネギを死守できただけ河童神に感謝しよう。タマネギが心配そうに・・・に寄り添う]
...?なんでやんす?空が明けてきやした。もしや、人間どもの方が勝ったでやんすか?くはははは!これは爆笑でやんす(バサァ)アイタタタ。蛇の支配が消えていく。あっしの力が上回ったら傷を癒して脱出でやんすね。そうでやんす。あっしの『目的』は達成できている。あっしは、この島のキューカンバーソードを作りにきた。
キューカンバーソードが誕生した土地は、最高峰のきゅうりが実るという
もう一度、この島にきゅうりが生える様を見たかっただけでやんすよ。
[・・・は空を仰ぎ見る。やがてこの島はきゅうりに覆われるだろう]
クエレブレを倒しても、人間どもの邪念がこの世から消えないかぎり、第二第三のクエレブレがいずれは発生する。その前に、是非きゅうりを食べたいでやんすね!!
― NEXT STAGE → きゅうりのなく頃に ―
( ゜Θ゜)きゅうりmgmg
[ティノに足止めをした後(>>143)、ブルガとルートヴィッヒの援護に駆けつける。ブルガに向けて長銃が向けられるがそこに(>>#109 )アントーニョが駆けつけ、ティノを抑える。
そして長銃は地面へ、ブルガの元へと落ちる。(>>150)続くティノの言葉に、イヴァンは思わず反論する(>>153)]
違うよ!
ブルガ君・・・ティノ君は僕達を、君を死なせたくないから
神になろうとしたんだ。変色がはじまって
もう手遅れだから、皆を救おうと。
だから、ティノ君は君が楽園に来ることを望んだりしないよ。絶対に!
[自分だけの知らされた真実をブルガへと告げる。ティノが一番気にかけていたのがブルガだった。クエレブレは平気でするだろうが、彼を殺すのはティノの願いではない。]
/*
うーん、ベルさんいらっしゃった的。
河童を平和落ちにするかホラー落ちにするか迷ってた的な。ホラーの場合、ベルさんの力が不可欠... */
【アントーニョ】
…あほやなあ、逃げとけっていうたやん。
[ランが泣きながら、こっちを見ているのが、視界に映った。
その目も、銃弾が貫いて、すぐにくぼみになったけれど。
最後に焼き付けたランの顔が、脳裏に過ぎっている。
銃弾が身を貫いても、歯を食いしばって新たな神を抱えたまま。
神の消滅と共に、動かなくなるだろう。]
[自身の胸に穴が空いているのがわかる。
それは消して塞がっていくことがなかった。
何故ならあの銃は伝説の呪われし長銃。
そう、クエレブレの精神までも貫き通す―
撃たれた後、辛うじて…はまだ意識があった。
もう何も前は見えないけれど。
右手をそっと前に伸ばす―]
ブルガさん…ありがとう…
[辛うじてそれは声にでていただろうか。]
/*
とりあえず仕事は終わった感じ!
後はゆっくり見守る感じでええかな。
元ある姿に戻った島の情景ロールは落とすけど。
[ブルガが長銃の引き金を引く。
銃声音、二つの体が砂浜に崩れる音―
まるで時が止まったかのように辺りが静寂と化す。]
/*
最後に、謎の銃声にトドメをさされる河童ロールしていいすか?
ホラーでしめるなら。
ホラー色をもう消すなら銃声響かせず、河童に脱出させる。
*/
★【( ゜Θ゜)in渡り鳥】
<b >― 森 ―</b >
[上空を飛行中、地上からの銃弾を受けて・・・は墜落した。嘴にくわえていたタマネギを死守できただけ河童神に感謝しよう。タマネギが心配そうに・・・に寄り添う]
空が明けてきやした。人間どもの方が勝ったでやんす。これは爆笑でやんす(バサァ)アイタタタ。蛇の支配が消えていく。あっしの力が上回ったら傷を癒して脱出でやんすね。あっしの目的は達成できている。あっしはこの島にキューカンバーソードを作りにきた。
<b >キューカンバーソードが誕生した土地は、最高峰のきゅうりが実るという</b >
もう一度、この島にきゅうりが生える様を見たかっただけでやんすよ。
[・・・は空を仰ぎ見る。やがてこの島はきゅうりに覆われるだろう]
クエレブレを倒しても、人間どもの邪念がこの世から消えないかぎり、第二第三のクエレブレがいずれは発生する。その前に、是非きゅうりを食べたいでや...<b >ダダンッ</b >
[光が射してきた森に、一発の銃声が響いた]
<b >― NEXT STAGE → きゅうりの<font color=red >な</font >く頃に ―</b >
【( ゜Θ゜)in渡り鳥】
― 森 ―
[上空を飛行中、地上からの銃弾を受けて・・・は墜落した。嘴にくわえていたタマネギを死守できただけ河童神に感謝しよう。タマネギが心配そうに・・・に寄り添う]
空が明けてきやした。人間どもの方が勝ったでやんす。これは爆笑でやんす(バサァ)アイタタタ。蛇の支配が消えていく。あっしの力が上回ったら傷を癒して脱出でやんすね。あっしの目的は達成できている。あっしはこの島にキューカンバーソードを作りにきた。
キューカンバーソードが誕生した土地は、最高峰のきゅうりが実るという
もう一度、この島にきゅうりが生える様を見たかっただけでやんすよ。
[・・・は空を仰ぎ見る。やがてこの島はきゅうりに覆われるだろう]
クエレブレを倒しても、人間どもの邪念がこの世から消えないかぎり、第二第三のクエレブレがいずれは発生する。その前に、是非きゅうりを食べたいでや...ダダンッ
[光が射してきた森に、一発の銃声が響いた]
― NEXT STAGE → きゅうりのなく頃に ―
<平和バージョン>【( ゜Θ゜)in渡り鳥】
― 森 ―
[森の上空を飛行中、地上からの銃弾を受けて・・・は墜落した。嘴にくわえていたタマネギを死守できただけ河童神に感謝しよう。タマネギが心配そうに・・・に寄り添う]
空が明けてきやした。人間どもの方が勝ったでやんすね。これは爆笑でやんす(バサァ)アイタタタ。蛇の支配が消えていく。あっしの力が上回ったら傷を癒して脱出でやんすね。そうでやんす。あっしの『目的』は達成できている。あっしは、この島のキューカンバーソードを作りにきた。
キューカンバーソードが誕生した土地は、最高峰のきゅうりが実るという
もう一度、この島にきゅうりが生える様を見たかっただけでやんすよ。
[・・・は空を仰ぎ見る。やがてこの島はきゅうりに覆われるだろう]
クエレブレを倒しても、人間どもの邪念がこの世から消えないかぎり、第二第三のクエレブレがいずれは発生する。その前に、是非きゅうりを食べたいでやんすね!!
― NEXT STAGE → きゅうりのなく頃に ―
/*
>>155
解説:僕はブルガさんを助けたい―と思うと同時に、
心のどこかで、禁断の果実を食べ、最初の殺人(サディク)を殺してから、
楽園への道にすでに足を突っ込んでいる自分が、
彼と同じ世界に帰ることはかなわないと思っていたので、
離れるくらいならいっそ…と思ってたんですよね。
そんな負の感情をクエレブレにつけこまれたってところでしょうか。
何でも島民の負の感情でできているらしいので。
うあ、ぁ……ティノ…っ!!
[伸ばされた右手>>156に、咄嗟に銃を捨てて手を掴む。
聞こえてきた小さな声は、
クエレブエのものではない、ティノ自身の声]
ティノ、ティノ…っ!
俺をおいて、逝かないでくれよ…っ
[彼は最初から、決めていたのだ。
クエレブエと対峙するまえから、ずっと。
自分が犠牲になって、神になることを]
<ホラー?バージョン>【( ゜Θ゜)in渡り鳥】
― 森 ―
[上空を飛行中、地上からの銃弾を受けて・・・は墜落した。嘴にくわえていたタマネギを死守できただけ河童神に感謝しよう。タマネギが心配そうに・・・に寄り添う]
空が明けてきやした。人間どもの方が勝ったでやんす。これは爆笑でやんす(バサァ)アイタタタ。蛇の支配が消えていく。あっしの力が上回ったら傷を癒して脱出でやんすね。あっしの目的は達成できている。あっしはこの島にキューカンバーソードを作りにきた。
キューカンバーソードが誕生した土地は、最高峰のきゅうりが実るという
もう一度、この島にきゅうりが生える様を見たかっただけでやんすよ。
[・・・は空を仰ぎ見る。やがてこの島はきゅうりに覆われるだろう]
クエレブレを倒しても、人間どもの邪念がこの世から消えないかぎり、第二第三のクエレブレがいずれは発生する。その前に、是非きゅうりを食べたいでや...ダダンッ
[光が射してきた森に、一発の銃声が響いた]
― NEXT STAGE → きゅうりのなく頃に ―
/*
こういうときにこれか えいや51
偶数:平和バージョン
奇数:ホラー?バージョン
0,100:きゅうりじゃなくてトマト落ち
*/
/* ホラー?のほうを★つきでおとす的な。
投下タイミングはお願いする的。
もう色々あれすぎてでも広げた風呂敷は包んだつもりなので後はEPで全裸で土下座する的な */
[もう感覚などない筈なのに、
何故か差し出したその右手は温かく感じて―]
ブルガさん…?
[赤い水を流している目から、
一滴だけ透明な雫が頬を伝う。]
森に行けば…木で…船を作って…帰れるから…
だから…それで…
幸せに…生きて…
Minä rakastan sinua
[ブルガにだけ聞こえる声でそういうと、
右手はブランと力が抜け、そのまま動かなくなっただろう。]
★【( ゜Θ゜)in渡り鳥】
<b >― 森 ―</b >
[上空を飛行中、地上からの銃弾を受けて・・・は墜落した。嘴にくわえていたタマネギを死守できただけ河童神に感謝しよう。タマネギが心配そうに・・・に寄り添う]
空が明けてきやした。人間どもの方が勝ったでやんす。これは爆笑でやんす(バサァ)アイタタタ。蛇の支配が消えていく。あっしの力が上回ったら傷を癒して脱出でやんすね。あっしの目的は達成できている。あっしはこの島にキューカンバーソードを作りにきた。
<b >キューカンバーソードが誕生した土地は、最高峰のきゅうりが実るという</b >
もう一度、この島にきゅうりが生える様を見たかっただけでやんすよ。
[・・・は空を仰ぎ見る。やがてこの島はきゅうりに覆われるだろう]
クエレブレを倒しても、人間どもの邪念がこの世から消えないかぎり、第二第三のクエレブレがいずれは発生する。その前に、是非きゅうりを食べたいでや...<b >ダダンッ</b >
[光が射してきた森に、一発の銃声が響いた]
<b >― NEXT STAGE → きゅうりの<font color=red >な</font >く頃に ―</b >
― 回想・交番前 ―
貴方が今やったんでしょ……何言ってるの。
[自分の所業であるにも関わらず、傷に驚いた声を出して
顔を診せろといきなり荷物に手を突っ込むギルベルト(>>5:#200)に
拍子抜けして、…はバッターのように武器を恐々と構えてはいるが、
何もする事が出来ずにその場に立ち尽くした。
やがて彼は鞄から何か探り当てると、バットを地面に放った。
コンクリートに固い物が当たった、カランという音がする。
この男ももしかしたら、いい屍人なのかも知れない。
そんな期待が頭を過ぎった。
彼はラムネ(>>5:#201)と言って、中身の詰まった瓶を取り出した]
【( ゜Θ゜)in渡り鳥】
― 森 ―
[上空を飛行中、地上からの銃弾を受けて・・・は墜落した。嘴にくわえていたタマネギを死守できただけ河童神に感謝しよう。タマネギが心配そうに・・・に寄り添う]
空が明けてきやした。人間どもの方が勝ったでやんす。これは爆笑でやんす(バサァ)アイタタタ。蛇の支配が消えていく。あっしの力が上回ったら傷を癒して脱出でやんすね。あっしの目的は達成できている。あっしはこの島にキューカンバーソードを作りにきた。
キューカンバーソードが誕生した土地は、最高峰のきゅうりが実るという
もう一度、この島にきゅうりが生える様を見たかっただけでやんすよ。
[・・・は空を仰ぎ見る。やがてこの島はきゅうりに覆われるだろう]
クエレブレを倒しても、人間どもの邪念がこの世から消えないかぎり、第二第三のクエレブレがいずれは発生する。その前に、是非きゅうりを食べたいでや...ダダンッ
[光が射してきた森に、一発の銃声が響いた]
― NEXT STAGE → きゅうりのなく頃に ―
[ランが倒れたアントーニョの体に
ブルガがティノの体に駆け寄っていく。
…はただそれを眺めていた。
―クエレブレは倒れた
ティノのときのように、自分達の誰にも変色は見られない。
止めを刺せた達成感はないが、
心なしか赤色の霧が薄くなっていっているような気がした。]
これで、終わったのかな…?
[実感がわかないまま、近くにいたルートヴィッヒに…は尋ねた]
― 島 ―
轟音が鳴り響き、真っ赤な大地が、真っ赤な海が、
金色に包まれた。
楽園は、所詮幻でしかない。
神を失った島は、元あるものに、もとある海に、
ただ、還るだけ―――
/*
俺ももう死んでるから暇ry
EPになったら投下する文章かんがえる?
クランクアップなんだから、おめでとう?
俺、ティノ先輩に花束渡したい!! */
/*
今日は月が綺麗だなー
ごめん、こんなクライマックス目前なんだけど
俺このまま落ちるかもしれない
EPはなるべく夜には顔出せるようにするよ
とりあえずひとまずお先に…皆長い間メルシー
それじゃあ、Bonne nuit! -☆
― 回想・交番前 ―
…そんな事あったっけ? ちょっと憶えてないわね。
人違いじゃないかしら。お構いなく――
[初日の交番での出来事を謝罪してくるギルベルト(>>#201)に
とぼけて見せながら、釘バットを握り締めてじりじりと後退する。
とてつもなく嫌な予感がした。
冷や汗がじっとりと額に浮かび、項を伝って背中に流れ落ちる。
交番のラムネ、教会のゾンビ。
――あの時、まだこいつは生きていたのに。
交番、ラムネ、ゾンビ、赤い水――]
真っ赤な大地は元ある色に
真っ赤な海は元ある色に
屍人達は元ある姿に
闇人達は、太陽の光に包まれて
島は、元通りの姿を取り戻した。
あちこちにはたくさんの遺体。
ここは、パライーソ島。
ただの、無人島。
/*
やっぱ命からがら脱出して
船の上で島を振り返って
END
と見せかけて亀か何かゾンビっぽいのがもっかいカサッ
[二人の体が力を失い砂浜に倒れこむ。
…は呆然とその様を見つめていた。
周囲に淀んでいた重苦しい空気が晴れていく事からクエレブレは死んだのだろう、とぼんやりと頭の片隅で考える。
が、体は凍りついたように動かない。
ブルガの悲痛な叫びが聞こえる。>>158
かける言葉もないまま二人を見つめていると横合いから声が掛けられた。>>160]
…多分、な。だが…
[…はじっとブルガ達を見つめた。]
/*
反省点:ヤンデレというよりは闇落ちだった。
そしてホラーっぽいこと何一つやってない。
あ、バトルロールは初めてやりました。
/* 監督、亀落ちやりたい?
ティノ先輩!こんなかんじはどう?
~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
クランクアップ!!!
先輩方さいごまでお疲れ様でした的な!!
ふふふ...ティノ先輩、最後、台本に無い言葉言ったよね?
[・・・は出番が終わったあと落とした特殊メイクを落としたすっきりした顔で、ティノに花束を渡した。その顔はニヤニヤにやけながら、ティノとブルガの顔を交互にチラチラみている]
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どこかから、歌がきこえる。
それは誰が口ずさんでいるのか。
空はあかく 海はあかく
雲はあかく 地はあかく
現世の咎に 縛られた
哀れなしもべを 救いし蛇神
海底の奥底に 沈み眠る
あの方こそが エデンの守り神なり
海に漂う 花嫁を贄とする。
十字架立て 花をかざり
鳥はうたう 讃美歌を
方舟にて あかい焔を抱いて眠りし贄を
食ろうて神は 光臨す。
やがて楽園の門は開かれる。
― 回想・交番前 ―
[ごめん、と言うとギルベルト(>>5:#201)はいきなり
飛び掛かってきて、のし掛かって身体を地に押さえ付けてきた。
その拍子に…は汗と血で滑るバットを取り落としてしまった。
手を伸ばすが、届きそうもない]
――いやっ! やめて! 放して!
[蒼白な顔で叫び、拘束から逃れようと脚をバタバタさせるが、
ギルベルトはびくともしない。押し退けようと抵抗する両手を
まとめて片手で易々と、頭の上で押さえ込まれてしまう。
唇を引き結んで顔を背けるが、鼻を摘まれる。
呼吸を求める口が開き、そこに瓶の口を押し込まれる。
壮絶な既視感に襲われながら、…は赤い液体を嚥下してしまった。
口内に赤い水を注ぎ込むと、ギルベルトは両手で首を絞めてきた]
[胸に穴の開いたその身体を、しっかりと抱き止める。
彼が自分を抱きしめてくれたとき>>55のあの温かさは、
もう、なかった]
守れなくてごめんな、ティノ。
ありがとう……………Obicham te
[もう、その言葉は届かないだろうけれど]
ぅ…あ、あぁ……っ
[声を押し殺して、涙を流す。
ティノの身体を、強く、強く抱きしめた]
嗚呼、息吹で満たして下さい 呼吸の至福の息吹で
その翼に乗ってくるものが 死であれ生であれ 心地良いのです
涙を血を飲んで下さい 胸の血を受け取ってくれるなら
熱を抑えられるのが××××だけだとしても
僅かな安らぎは与えられるでしょう
さあ、美しい顔を背けないで 私は貴方の花嫁ではないのですか?
貴方の側に私の居場所がないのなら
生きていても墓の中にいるようなものではないですか?
この暗い世界でただ貴方によって光を感じ
暗い夜を耐える者がいたなら
貴方の眼が閉ざされる時には その身を墓へと沈めるでしょう
私は貴方無しには生きられません
ただ貴方だけが私の人生の命なのです
――どうか!
[悲嘆にくれるブルガの姿が胸をつく。
ふ、と周りを見回すと島は本来の色を取り戻し、そして砂浜には沢山の遺体。
イヴァンと視線を交わし、二人はそっとその場を離れた。
ブルガの気が済むまで二人でいさせてやりたかった。
もし余力があれば遺体を一箇所に集め弔ったかもしれない。
また、この島から脱出する方法を探していたかもしれない。]
/*
ちょっとこういう泣ける展開は泣いちゃうからやめてもらいたいなー
しかしみんなどこで訳しているんだろう
― 回想・交番前 ―
[首を強い力で絞められ、意識が遠退いていくエリザベータの脳裏に、
森でローデリヒのヴァイオリンの演奏に乗せて
楽園とペリを歌った事が走馬灯のように思い起こされていた。
第2部第16曲“ああ、貴方から吐き出された至福の空気”
それは、死に至る伝染病に罹患した若者に乙女が口吻して、
共に死ぬ場面だった。
きっと死ぬほど息苦しいから、こんな歌が思い浮かぶのだろう。
死に向かうエリザベータの耳に、何か言葉(>>5:#202)が届いた。
そして、間もなく死の接吻も送られた。全身の力が抜けていく]
…遅い。遅過ぎる。
なんで、もう少し早く、よりによって。
もっと前に言ってくれていれば、きっと――
★
悲鳴が、楽園の終わりを告げる弔鐘(サイレン)が聴こえる。
神さまが、お兄ちゃんが泣いている。
これで、おわり。
これで――
「もうひとりぼっちじゃないね」
崩れ落ちた彼女に首があれば
まるで眠っているかのような安らかな表情だっただろう。
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>>+827…と見せかけて実は<<フェリシアーノ ラヴェル>>だった…。
綺麗に纏まったな…、皆…お疲れ様…。
俺も……少し見物…して寝る…。
/*
★
【デン】
[しばらく緑の炎が上がった方角を眺めていたが、それが再度現れることはなく、相変わらず銃声や何かの怒号が遠くから響く中、再び遠く沖に目を向けた。
海は静かに波打っていた]
うん、だべな。
[息を深く吐いて、ふっと顔を上げた。
たくさんの星がにじんで瞬いているのが見えた。
瞬間一発の銃声が響き、ぶつんと意識が途切れた]
[空も、海も。大地も。
視界に映る赤は、すべて消え去った。
代わりに映るのは、今まで自分達が見てきた景色。
腕に抱いていたティノも、人間の姿へと戻ってゆく。
それでも、彼は体温を取り戻す事は無い。
冷たくなったその額に、唇を落とした]
…死後の世界で、お前が幸せでありますように
[温かい涙がティノの頬を濡らしても、
それでも、彼の身体は冷たいまま]
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新しいメモってこんなかんじかな
【氏名】香
【国籍(漢字表記)】中
【年齢】18
【職業】理学部化学科1年生、ホラー映画研究部
【趣味】お笑い鑑賞。なお、故郷では爆竹作りが得意だった。
【設定】養父の王耀に一人暮らしがしたい!とねだった為の留学
【性格】明るくちゃらい
【不在時】台詞行動は動かし可。心情思考NGで
【桃RPの可能範囲】なんでもOK!
*/
【ベル】
悲鳴が、楽園の終わりを告げる弔鐘(サイレン)が聴こえる。
神さまが、お兄ちゃんが泣いている。
これで、おわり。
これで――
「もうひとりぼっちじゃないね」
崩れ落ちた彼女に首があれば
まるで眠っているかのような安らかな表情だっただろう。
【デン】
[しばらく緑の炎が上がった方角を眺めていたが、それが再度現れることはなく、相変わらず銃声や何かの怒号が遠くから響く中、再び遠く沖に目を向けた。
海は静かに波打っていた]
うん、だべな。
[息を深く吐いて、ふっと顔を上げた。
たくさんの星がにじんで瞬いているのが見えた。
瞬間一発の銃声が響き、ぶつんと意識が途切れた]
★【香】
[ああ、鐘が聞こえる。
動かない腕を、それでも必死に、何かに伸ばそうとして、空を切る。
金色の光の中で、誰かが手をにぎってくれた気がした]
― 回想・交番 ―
[恐らくこれが最後の対面となるであろう別れ際に、イヴァンがおずおずとひょんな事(>>14)を訊ねてきた。
思い掛けない問いにきょとんと間の抜けた表情になるが、
すぐに可笑しくなってきて、くしゃっと破顔する]
嫌ねえ、余所余所しい事言わないでよ。
……貴方って意外なところで臆病ね!
[つかつかと歩み寄って、右手を伸ばしてその背中をバシンと叩く。
勢い余ってじんと痺れた掌を握り、拳を作って見せた]
私達、みんなもうお友達でしょ?
同じ釜の飯を喰らった仲間っていうか、戦友じゃない。
[イヴァンは返答に何を思っただろうか。
死地へ赴く戦士のような男達を見送る。
あの中に混ざれなかったのは少し悔しかった。
可愛く、頼もしく、そして誇らしい後輩達に、どうか強く在ってくれ、と願いながら、エリザベータは鼻を啜って交番の奥に引っ込んだ]
【アントーニョ】
[温かい光に包まれるように、ランと寄り添う様に浜辺に佇む。]
あれ?ランちゃん?
……そっか、あの子ら――ちゃんと元のところに、
帰れた…んやね。
[ランを抱きしめて、二人で金色に輝く太陽に照らされる。]
此処が、お前のそばだけが、楽園やねんな。
[ランが笑顔を見せれば、同じように嬉しそうに笑い合う。
二人の姿は、太陽に吸収されるように――消えていった。]
【香】
[ああ、鐘が聞こえる。
動かない腕を、それでも必死に、何かに伸ばそうとして、空を切る。
金色の光の中で、誰かが手をにぎってくれた気がした]
[ティノの身体をそっと地に下ろすと、花たまごの姿を探す。
近くで倒れている赤い毛玉を見つけ、
それを抱いて、ティノの隣へと置いた]
花たまご、俺…ティノの事、守れなかった。
逆に守られて助けられたなんて、情けないな。
[へらりと笑うその顔から、涙が止まることはない]
ティノについててやってくれな。
あいつ、お前のことが大好きなんだから。
[花たまごの頭を撫でると、立ち上がる。
視線の先は、船着場]
[船着場には方舟がぽつんと停泊していた。
…はそれを確認するとサークルメンバーや島で知り合った島民たちの遺体を見つけられる限り見つけると、礼拝堂へと運んだ。
もしかしたらイヴァンも手伝ってくれたかもしれない。
もしかしたら、兄やサークルメンバー、島で知り合いになった者の遺体を運ぶ時は頬を濡らしたかもしれない。
けれど、それには気付かぬ振りをして…は時間が許す限り遺体を礼拝堂へと運び、手を祈りの形に組ませる。
そしてそれを終えると、]
安らかであるように…。
ありがとう。そして………さようなら。
[礼拝堂に火を放った。]
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【氏名】アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド
【国籍(漢字表記)】 西
【年齢】22歳
【職業】俳優(スタントマン経験多し)
【趣味】料理を作る事、昼寝、恋人のノロケ
【設定】
学園の生徒の以来で、撮影の仕事を受ける事に。
俳優歴は7年目。
アクション映画への出演が多く、ホラー映画の依頼は
今回が初めて。
ランとは幼馴染兼、4年前から付き合っている。
人手不足という学園の依頼で、彼に出演を頼み込んだ。
撮影に使った指輪は自前。
この撮影のクランクアップを機に、プロポーズ予定。
フランシス、ギルベルトとは高校時代からの旧友。
三人でよくつるんでいた事もあってか、
今でも仲がいい。
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【氏名】 ティノ・ヴァイナマイネン
【国籍(漢字表記)】 芬
【年齢】 20
【職業】 学生(造形学部・インテリアデザイン専攻2年)、ホラ映画研究部、射撃サークル所属
【趣味】 犬の散歩。地元で開催される謎の大会に出場すること。怪談や、ホラー演出は元々好き。学園のハロウィンパーティーでは、凝ったものを作って人をおどろかせる。
【設定】 ごく普通のW学園の大学2年生。怖い話が大好きで、人を脅かすのも好き。また、射撃サークルにも所属していて、大会では毎回優勝するくらいの腕前。犬を一匹飼っています。
この映画の撮影中に好きな人ができました。
【性格】 真面目で素朴な人当たりの良い青年。ネーミングセンスは人と少しズレていますけれど。
【不在時】 台詞や心情思考に関わらない程度の動かし可ですよ。無茶ぶりはできるだけ対応します。ただ、クオリティには期待しないでくださいね!
【桃RPの可能範囲】 見るにもやるにもNGはないですよ。
/*
あっエンドロールモードだ
監督としてかわいいゾンビ映画を撮るために色々と皆に無茶ブリをする1年生(WW学園はエスカレーターでほぼ皆と顔見知り
とかどうだろう
【氏名】香
【国籍(漢字表記)】香(中)
【年齢】18
【職業】理学部化学科1年生、ホラー映画研究部
【趣味】お笑い鑑賞。なお、故郷では爆竹作りが得意だった。
【設定】養父の王耀に一人暮らしがしたい!とねだった為の留学。アーサーは遠縁。もしかしたら台本にない行動をしちゃったかもしれない。撮影前は好きな人はジャッキー!と言っていたのだが...?
【性格】明るくちゃらい。ジャッキーに憧れる年頃。
【不在時】台詞行動は動かし可。心情思考NGで
【桃RPの可能範囲】なんでもOK!
[船着場で、イヴァンと共に言葉を交わすでもなく座っているとブルガがゆっくりと近付いてきた。>>165
かける言葉に迷い、>>165]
…いいのか?
[とだけ声を掛ける。
もし彼が頷けば船をだして三人で脱出しただろう]
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