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【アントーニョ】
……この下にあるみたいやね、前の花嫁の骨と…サンタ・クルスが。
先に歩くから、気をつけて降りてきてや。
……あ、俺に懐中電灯は向けんように頼むわ。
[ゆっくり階段を下っていく。
下に降りると、ところどころランプが置かれている為、
中は真っ暗では無いようだった。]
……結構広いねんな。隠し通路か――。
[こんな場所が教会の敷地内にあった事に、持ち主の自分ですら驚きを隠せない。
そのまま一本道を直進して行くと、奥に棺桶が見える]
― 墓場 ―
[ティノから差し出された懐中電灯を礼を言って受け取ると、
墓石に向けて明かりをつける。
暗い中では、その光が随分と明るく感じた。
何が書かれていたのかは見えなかったが、
その墓石が目的のもの>>#162だったらしい]
ぅあ、はいっ
[ライトの光がアントーニョの手に当たると>>#163、
なにかが焼けたような音と共に、
アントーニョの腕にやけどの痕が広がる。
慌てて懐中電灯の電源を切ると、それをティノに返した]
!!
[墓石がスライドしたことに驚いて声をあげそうになるが、
教会の中から聞こえた声の事を思い出して、慌てて口を噤んだ]
/*
>>+790
え、これって風呂で窒息させてくれって意味じゃないの……?
まな板の上の鯉になりに行っているのかと
【香(?)】
( ゜Θ゜)...まぁ、蛇の切れ端に言ってもしょうがないでやんすね。
飽きた。香、チェンジ。
【香(?)】→【香】
...あレ?え、ベルさん?どうしたッスカ?
[・・・の左腕に無言のままそっと触れているベルが心配になり
・・・は顔を覗き込んだ。呆然としていた彼女が、はっと気がついたように顔を上げる。
ごめんやで、なにかボーっとしとった、とでも彼女は言うだろう。
・・・は心配になった]
教会まで送ルっすヨ。大丈夫ッス。<b>今の俺ならちゃんと守れるカラ</b
[彼女の手(人間ビジョンでは蛇の頭)をしっかりと握ると・・・は歩き始めた。
その時、後ろから何かの鳴き声と走りこむような音がして
・・・の頭上にどっしりと何かが座った]
【ロヴィーノ】
─ 第4勢力オタクからの逃走 ─
[ホンダの狙いは…が手に持っているフィギュアのようだが、
そんな事よりもなんか恐ろしいホンダから逃げるのに精一杯だった]
『わぁあたぁああしぃいいのぉおおお嫁ぇええええええ!!!
早く返さないと次の新刊は本土に行くために船に乗るけど船の渡し賃としてお金を払う気のないロヴィーノ君はサディクさんに体で払うストーリーで決まりですよぉおおお!!!!』
『もっとはやくはしらないとおいつかれるですよー!
しかしあいつなにいってるですかね?からだではらうってなんですか?』
うっせークソガキ!てめぇはだまってろ!
[ホンダの言う事の10%も理解できないが、とにかくひどいことを
言ってるんだろうなと、本能で悟った…は、ピーターを肩車しながらとにかく走った。
走って走って、とにかく走ったところで{4}
奇数:飛んできたバッシュ(>>#145)を見つける
偶数:フェリシアーノを見つける]
【ラン】
― 広間 ―
[デンの手伝いもあってか、今までで一番と言っていいほどの良い出来だった。
デンに褒められて>>#158くすぐったそうに笑う。
料理を運びながら広間へ行くと、
『え!?これラン兄ちゃんが作った!?』『ほんとにー!!?』
なんて驚きの声を浴びせられる。]
うるさいんじゃ!
お、俺だってたまには…!……あー…デンも手伝ってくれたしの…。
[今までの自分の料理はお世辞にも人に食べさせられるようなもので無い
自覚があるので、なんとも否定できないのだった。
長机に大きな鉢に入った料理を置き、全員に取り皿を配って行く。
そして、自分も皿を持って席に着いたところで、そういえば、と
厨房に置きっぱなしにしていた亀プリンラーメンを思い出した。]
― 回想・レストラン ―
いや、別に貴方の事を言った訳じゃ。
謙虚なんだか自意識過剰なんだか…。
[ギルベルト(>>4:251)の頓珍漢な反応に、困惑して眉を顰める。
いつあんたが私を口説いたのよ。あれもしかして自意識過剰なのは私? いや、単に負けず嫌いで俺様なのが高じて、自分を否定するような言葉に反論してきただけだろう。きっと女友達の男性の趣味を扱き下ろしたいお年頃なのだ。と…はギルベルトの理解に苦しむ思考回路を分析した]
仰るとおり私は男女ですから、優男さんが相性いいのかもね。
…で、その強くて完璧な天才は何処にいるのかしら?
[無い物ねだりでガサツな乱暴女、確かにその通りなのだが、
この男に言われると何というか心が波立つ。…はまだ見ぬ
天才を探して目を彷徨わせた。やがてギルベルトに視線を
戻すと、揶揄するように嫣然とした笑みを顔に浮かべた]
【香】
ホワッツ!?エ...花たまご!?よかった、無事ダッタ的な!!
そうか、お前もチャンと楽園にこれタんすね!
[花たまごが嬉しそうにキャンキャンと吼える。
背中から何かでているような気がしたが・・・は気にせず共に歩くことにした]
じゃぁサッソク教会に...
( ゜Θ゜)ラストミッション、『きざくら』の入手
...ソーリー、ベルさん、花たまご。
...レストランに、寄っテいいっすか?
― 森→レストラン ―
★
【リヒテン】
[フェリシアーノも兄を探していたのだろうか、と思いながら一緒に民家の裏手を覗く。
だが、誰もいない。]
でも今の声は、確かにロヴィーノ様のものでしたわよね?
[するとその時、背後から近づいてくる足音が聞こえる。
気づいてハッとしたように振り返ると、そこには――]
奇数:ホンダが鬼のような形相で迫ってきた。
偶数:ロヴィーノ>>#167を見つけた。
【ヘラクレス】
― 移動→教会 ―
[放浪したのち…ついたのは教会だった。
何かいい匂い…する。そういえば…腹…へった。
サディクが二次会の片づけや、仕事をしていた…らしい]
サディク『おう!お前またどこふらつきやがってたんでィ!
…あ?中か?今ちょうどランちゃん達が飯を作ってたみてーでなぁ〜』
[俺たちもあやかるか?…などと肘を付いてきた。
俺たちが、飯にありつける可能性は…58%だろう]
― 回想・レストラン ―
どうせ溜まってるんでしょ。綺麗にしてあげるから。
結構気持ちいいらしいわよ? ちょっとだけだから。
[耳掃除を拒否するギルベルト(>>4:255)に、苦しゅうない近う寄れと
ばかりに、女をかどわかす男のような台詞を嬉々として口にする。
嫌がる様子に少し興奮を覚えたのかも知れない。
彼の言うとおり耳掻きは外耳道の炎症を招く恐れのある危険行為で、殊に西洋人にとっては本来は耳鼻科でやってもらうものだが、
…はどこで憶えたのか、金属製の耳掻き棒を持っていた]
わ、やっぱり凄そう。相手にとって不足は無しね…。
[膝の上に頭が乗せられると、早速男の耳穴の攻略に移る。
出来るだけ優しく、力を入れずに穿っていく。中が赤いのは今更だ。
最早されるがままのギルベルトが段々睡眠に移行するのを他所に、
上々の収穫の彼の耳垢に大興奮し、耳掃除に熱中していた]
【リヒテン】
[フェリシアーノも兄を探していたのだろうか、と思いながら一緒に民家の裏手を覗く。
だが、誰もいない。]
でも今の声は、確かにロヴィーノ様のものでしたわよね?
[するとその時、背後から近づいてくる足音が聞こえる。
気づいてハッとしたように振り返ると、そこには――]
{5}
奇数:ホンダが鬼のような形相で迫ってきた。
偶数:ロヴィーノ>>#167を見つけた。
― 回想・レストラン ―
[片耳の掃除が終わり、眠い様子のギルベルトに催促して頭の向きを逆にさせる。彼は寝惚けているのか、譫言(>>4:256)を言い始めた]
…んー? 貴方もそうやって大人しくしてれば、
犬か猫みたいに可愛いわよ。
[いつも優しくないんだよお前、もっと女らしくしろ的な発言に、
特に気にした風でもなく返す。それよりも作業に没頭していた。
愛玩動物に喩えるとはあんまりだが、これでも誉めている方だ。
きっとこの男も、大人しくしていれば可愛いくなくもないのに残念な奴、みたいな同じような事を思ったのだろう。大きなお世話だ。
しかし続いて、やっぱり駄目、何故なら皆お前の事好きになるから。という訳の分からない事をギルベルトは口走る。サークルクラッシャー的な男女比率の話だろうか。聖なる薔薇の園を踏み荒らす不埒な女だとでも? それとも現在の島の状況を鑑みて、生きている貴重な女であるエリザベータの、主にその身体を占有しようと画策しているのか。何という卑劣な輩。もしそんな不届きな真似に及ぼうとしたら、
大事な処を再起不能にしてやろうと密かに決意した]
★
― 孤児院・広間 ―
[子供たちは驚きの目でランを見たものの、いただきますの挨拶をして料理を食べ始めると、それは賞賛の眼差しに変わった]
『これラン兄ちゃんが作ったの?』
『すげー』
[ランはデンが手伝いを、と言って照れ隠しをしたが、>>#168実は...は2人を押さえつけて、あと卵割ったくらいである。
子供たちは料理を平らげていく。ちなみにカップケーキの評判は極端に分かれた]
はー、うまそーだべ。
俺も食べていいけ?
[返事を待たずに料理を食べはじめる。素朴で温かい味がした]
★
ほや。
俺香に貰ったあれがあったんやったわ。
お前たちこれ食っててええで。あ、でもアントーニョとベルの分は残しておきねま。
[広間に居るデンや子供たちにそう告げると、厨房へ戻って行った。]
― 回想・レストラン ―
ラムネ…? ああ、交番の半裸警官の時の?
――ちょっと。最後まで言ってから寝なさいよ。
…気になるじゃない。
[肝心の最後の言葉を口にせず、ギルベルト(>>4:258)は眠りに落ちた。あれは――いい気味? 無様? 滑稽だった? 興奮した?
ラムネよりヨーグルトの方が良かった…?
続きを考えて補完してみるが、ろくな言葉が浮かんでこない。
彼の猫みたいに柔らかい髪の毛を軽く手の平で触ってみた。
汗のせいか、赤ちゃんのぺっとりした髪みたいだ。
自分の膝の上で馬鹿みたいに気持ち良さそうにすやすや眠る
愛しいその命は、まるで自分の子供のようで。
そろそろいい歳のエリザベータは、当分は仕事が忙しくて無理だろうが、自分も結婚して家庭を持って子供を産まないと、女の子が
欲しいけどやっぱり男の子もいいわね、と何とはなしに思った。
だがそれはこの島から生きて脱出しない限り、叶わぬ夢だった]
★
<b>― 厨房 ―</b >
っと…、普通のインスタントーラーメンと同じ作り方でええんよな?
[鍋にお湯を沸かしながら、袋の裏の調理法を読んでいる。
沸騰したお湯に麺を入れ、スープを入れ。
見た目はそこまで変わった風ではない。
一体何が特別なのだろう?と思いながら、
なんとなく待ち切れずに、行儀が悪いと思いつつも
出来上がったばかりの亀プリンラーメンを立ったまま、その場でひと口食べてみた。]
……?
…あ、うぁ……、かっ、…ぅあ、が…っ
<font color=seagreen>かめぇぇぇえぇぇええぇえええええええっ!!!!</font >
[そのまま、気を失って倒れた。]
【アントーニョ】
― 100年前の花嫁の“寝室” ―
[棺桶を恐る恐る開けてみる。
しかし、そこには首のみの骨、花嫁の衣類らしき劣化した衣類が敷かれているだけだった。]
……髑髏以外は、クエレブレに捧げたってことやな。
[その骨の前で十字を切る。]
…サンタ・クルスは何処にあんねん。
[すると、棺桶の先の祭壇の方から声がした。]
???『フォッフォッフォ…ようこそ、人間達よ。そして蛇の代理人。』
……!?
[驚いて祭壇の方に目を向ける。]
[現れた階段を、じいっと見つめる。
この下に、サンタ・クルスがあるのだろうか。
階段を下れば>>#165、暗い…といっても、真っ暗なわけではなく、
ぼんやりと、薄暗いような通路にたどり着く。
この薄暗さはランプのおかげかと、
置かれているランプに気づいて、納得した]
………こんなんがあったんすね。
[ティノの手をぎゅうっと握って、
アントーニョの後に続き、隠し通路の奥へと向かう。
その先に見える棺桶。
あそこが、終着点だろうか]
★
『あ!さっきのやさおとこと、もうひとりだれでしょうか?
おんなのひとがいるですよー!』
[走っていると眼前に2人の影を見つけ、
それがフェリシアーノとリヒテンだということに気が付いた]
……フェリ!たすけろ!
俺がころされる!社会的に!
[ホンダの呪詛のような妄想をずっと聞いていたうちに内容を
理解してしまったのか、どうやらあることないことを書いた本を
売りさばくのだと言う事に行き着いた…は、弟に縋る。
[[1d6 ]]分と経たず、ホンダとフランシスには追いつかれただろう]
― 孤児院・広間 ―
[子供たちは驚きの目でランを見たものの、いただきますの挨拶をして料理を食べ始めると、それは賞賛の眼差しに変わった]
『これラン兄ちゃんが作ったの?』
『すげー』
[ランはデンが手伝いを、と言って照れ隠しをしたが、>>#168実は...は2人を押さえつけて、あと卵割ったくらいである。
子供たちは料理を平らげていく。ちなみにカップケーキの評判は極端に分かれた]
はー、うまそーだべ。
俺も食べていいけ?
[返事を待たずに料理を食べはじめる。素朴で温かい味がした]
★【香】
<b >― この島の本国の法律では飲酒できるはず的な!(レストラン) ―</b >
ふぇりしあーのサン!ふぇりしあーのサン!
ちょっと中に入りタイんすけド!OK的なー?
[何故か窓やら壁やらが解き放たれている
(人間ビジョンではふっとばされている)レストランに・・・は大声で叫ぶ。
この楽園にくる前はこんなに積極的に叫ぶことなんでできなかった。
やればできるんだ、と感動をしているが返事はない]
ベルさん、花たまご、チョット待ってて的なって、あ、
[花たまごが店内に走っていく。ベルだけ道に残ってもらうようにした]
(早く見ツカルといいナー...あレ?何をるっきんぐふぉー的な?)
[・・・が店内に入ると、店の奥の食料貯蔵室のような場所で、
花たまごがなにやら戸棚を叩いている。導かれるようにして戸棚をあけると...]
【ラン】
ほや。
俺香に貰ったあれがあったんやったわ。
お前たちこれ食っててええで。あ、でもアントーニョとベルの分は残しておきねま。
[広間に居るデンや子供たちにそう告げると、厨房へ戻って行った。]
【ラン】
― 厨房 ―
っと…、普通のインスタントーラーメンと同じ作り方でええんよな?
[鍋にお湯を沸かしながら、袋の裏の調理法を読んでいる。
沸騰したお湯に麺を入れ、スープを入れ。
見た目はそこまで変わった風ではない。
一体何が特別なのだろう?と思いながら、
なんとなく待ち切れずに、行儀が悪いと思いつつも
出来上がったばかりの亀プリンラーメンを立ったまま、その場でひと口食べてみた。]
……?
…あ、うぁ……、かっ、…ぅあ、が…っ
かめぇぇぇえぇぇええぇえええええええっ!!!!
[そのまま、気を失って倒れた。]
【香】
― この島の本国の法律では飲酒できるはず的な!(レストラン) ―
ふぇりしあーのサン!ふぇりしあーのサン!
ちょっと中に入りタイんすけド!OK的なー?
[何故か窓やら壁やらが解き放たれている
(人間ビジョンではふっとばされている)レストランに・・・は大声で叫ぶ。
この楽園にくる前はこんなに積極的に叫ぶことなんでできなかった。
やればできるんだ、と感動をしているが返事はない]
ベルさん、花たまご、チョット待ってて的なって、あ、
[花たまごが店内に走っていく。ベルだけ道に残ってもらうようにした]
(早く見ツカルといいナー...あレ?何をるっきんぐふぉー的な?)
[・・・が店内に入ると、店の奥の食料貯蔵室のような場所で、
花たまごがなにやら戸棚を叩いている。導かれるようにして戸棚をあけると...]
★
【フェリシアーノ】
ヴェ、兄ちゃんどうしたの……
って<b>ヴェエエエエエエエエエエエ!!!!</b >
[兄よりも何よりも、その背後から迫ってくる存在に恐怖の叫びを上げた。
反射的に逃げるように自分も走る。
咄嗟にリヒテンの手を取っていたのは我ながら褒めたいところである。
そのせいで、持ち前の逃げ足の速さは[[fortune ]]%落ちてしまったが]
【フェリシアーノ】
ヴェ、兄ちゃんどうしたの……
ってヴェエエエエエエエエエエエ!!!!
[兄よりも何よりも、その背後から迫ってくる存在に恐怖の叫びを上げた。
反射的に逃げるように自分も走る。
咄嗟にリヒテンの手を取っていたのは我ながら褒めたいところである。
そのせいで、持ち前の逃げ足の速さは60%落ちてしまったが]
―先代花嫁の墓―
[アントーニョに先導されながら墓内を歩く。
随分広いことに驚いた。そのまままっすぐ進めば棺おけが見えてきた。
折角屍人にならずに静かに眠っているというのに
自分達が生き残るためとはいえ、墓を暴くことに…の心が少し痛んだ。
が、贅沢も言っていられない。
そんな事を考えながら互いに互いを支えるティノとブルガを見る。
…の中にある考えが浮かぶ。
それはたゆたうように…の心の片隅に留まった。]
/*
★
[襲い掛かるホンダに驚いてロヴィーノ達が反対方向へ逃げていく]
『くっ…逃げられました!お巡りさん、爺の嫁が誘拐されました!事件です!追いますよ!』
いやいやお菊さんが怖かったんじゃないの?もっと優しく…
『何をのんきな事を言ってるのですか?追わないのでしたら爺のアーカイブ>>108が夏の新刊です!』
え、え、だからそれ何?さっきからなんなの?
俺お菊さんに弱味でもあるの?
[ホンダはブツブツ呟きながら先程見つけた初葱ミクルちゃんのフィギュアを握り締めロヴィーノの逃げていった方を追う。]
『わぁあたぁああしぃいいのぉおおお嫁ぇええええええ!!!
早く返さないと次の新刊は本土に行くために船に乗るけど船の渡し賃としてお金を払う気のないロヴィーノ君はサディクさんに体で払うストーリーで決まりですよぉおおお!!!!』
まぁ、盗みはよくないしね…それに逃げる子は
追いかけたく…なっちゃうよねぇ…お兄さんも手伝うよぉ♪
― 100年前の花嫁の“寝室” ―
[アントーニョが棺桶を開く姿>>#172を、
何か化けて出てきやしないかと、びくびくしながら見守る。
人様の墓を暴いて呪われやしないかと、怖くなった。
バケモノがうろついている時点で、既にホラーなのだが]
!?!?!?!?!?!?
[突如聞こえてきた声に、心臓が止まりそうになる。
何!?おばけ!?呪い!?
声を出さなかっただけ、褒めてほしいというべきか。
あまりに驚きすぎて {2}
偶数:ティノの腕に抱きついてしまった
奇数:握っているティノの手をさらに強く握ってしまった]
★【香】
...?お酒?ずいぶん大きい瓶...(※一升瓶)。これ、日語?
<font color=gray >( ゜Θ゜)勝ったああああああ!!『きざくら』ゲットおおお!!</font >
【香】→【香(?)】
( ゜Θ゜)...みつけたぞ、きざくら!!!
1955年から2005年まであっしをモチーフにして女河童の巨乳まるだしのCMに全国の男子小学生をビクンビクンさせた、きざくら!
グローバリゼーションだかなんだかしらんでやんすが、あっしをリストラしやがって!あとはこの一升を<b >一気飲みすれば...</b >
[クゥーンと、足元で鳴く花たまごに我に帰ると、
あまりの叫び声に驚いたのかベルが覗いて不思議そうな顔をしていた]
(...ち、儀式は後回しでやんす)そ、ソーリー、ベルさん!じゃぁ、教会にトゥゲザー、ゴー!
[・・・はそっと一升瓶を香の腹にあて、光の粒のように吸収した。
これまでのアイテムも全てここに隠してあるのだ]
<b >― ベルと香と花たまごが教会へ ―</b >
【░▓▒▓█▓░░▓▒】
[祭壇の奥から出てきたのは、大きなゾウガメだった。
怯む人間達を見ていたが、闇人が目を輝かせてこちらに走ってくる。]
『カメちゃんおったーーー!!絶滅したかと思ったわあ!!』
ええい!まとわりつくな!!蛇臭いわああぁ!!
[きゃっきゃと纏わりついてくる闇人をいなして、人間達の方にぎょろりと目を向ける]
…貴様らが蛇を退治してくれるのか?フォフォフォ、大歓迎だ、持っていくが良い。
[...は、祭壇の方に目を向ける。
そこには、祭壇に飾られた、汚らしいカメの置物があった]
/*
>>+822
いやあああああ気づかなかったなんかすれ違ってたアーッ
これだから鳩は。゚(゚´Д`゚)゚。
/*
★
【ギルベルト】
[森を抜け、弟を探し歩き回る。だが…は屍人であっても犬ではない。
匂いを頼りに人を探すのには限界があった。]
ルッツ…どこだろ…
[さ迷い歩き、交番までやってきた。
ここには確か、確か変なおまわりさんがいた気がする。
人探しといえば、交番だ。話ははやい。
…は交番に押し入り、元気な声で言った]
ごめんくださぁあぁいいい!!!
人を探してるんですけどぉおおお!!!
W学園薬学部薬草学科二年生、二十歳のルートヴィッヒくんって子を探してるんですけどしりませんかー!
筋肉ムキムキで怖いものがちょっぴり苦手でお菓子作りの得意なおにいちゃん思いの優しい男の子なんですけどー!!
【フランシス&ホンダ】
[襲い掛かるホンダに驚いてロヴィーノ達が反対方向へ逃げていく]
『くっ…逃げられました!お巡りさん、爺の嫁が誘拐されました!事件です!追いますよ!』
いやいやお菊さんが怖かったんじゃないの?もっと優しく…
『何をのんきな事を言ってるのですか?追わないのでしたら爺のアーカイブ>>108が夏の新刊です!』
え、え、だからそれ何?さっきからなんなの?
俺お菊さんに弱味でもあるの?
[ホンダはブツブツ呟きながら先程見つけた初葱ミクルちゃんのフィギュアを握り締めロヴィーノの逃げていった方を追う。]
『わぁあたぁああしぃいいのぉおおお嫁ぇええええええ!!!
早く返さないと次の新刊は本土に行くために船に乗るけど船の渡し賃としてお金を払う気のないロヴィーノ君はサディクさんに体で払うストーリーで決まりですよぉおおお!!!!』
まぁ、盗みはよくないしね…それに逃げる子は
追いかけたく…なっちゃうよねぇ…お兄さんも手伝うよぉ♪
[風呂場にはフランシスの物らしい、薔薇のボディソープ
やらシャンプーやらがあった。シャワーも湯船の色も薔薇色だ。
ルートヴィッヒが巻き直してくれた包帯が濡れぬのも厭わずに、
{4}{1}分ほどで体の垢やら汗やらを取り除いて
すっきりした…は、若草色のサマードレスに着替えると、
悠長にドライヤーを拝借して髪を渇かした。
少し焦げ付いた長髪をシュシュで結わえて、
お気に入りの花飾りのピンで前髪を流して留める。
よく考えたら、その場でじっとゾンビ化を待つのは
性に合わなかった。何やら決意した…は釘バットを右手に持つ。
途中で屍人を見付けたら、陽動して教会に近づけないようにしよう。
エリザベータは交番を出て、ダムの方向へ向かおうとした]
― 交番風呂 → 交番 → ダム方面へ移動 ―
★
― 孤児院・広間 ―
[アントーニョとベルの分はとっとけ、というラン>>#175に食べながらはいよーと言うように手を挙げた。
そのそばからヘラとサディクがやってきた>>#170
どうやら夕飯を求めてやってきたらしい]
はー、ランが2人のために取っとけって言ってたんだけど。
[厨房に行ったランを少し待ったが帰ってくる気配はない。
迷ったが、[[ 1d6]]
奇数なら、2人に鍋の中身を全部提供した。
偶数なら、律儀に4分の1ずつ2人に提供した]
[一人思考の海にひたっていると急に声が聞こえてきた>>#172]
…っ!
[誰だ?!
という言葉は辛うじて飲み込んだ。
この状況でぼんやりしていた自分を叱り付けつつ声がした祭壇の方を見る。
視界に入ったアントーニョも驚いて祭壇の方を振り向いている。彼の罠ではないことだけは確からしい。]
【香】
...?お酒?ずいぶん大きい瓶...(※一升瓶)。これ、日語?
( ゜Θ゜)勝ったああああああ!!『きざくら』ゲットおおお!!
【香】→【香(?)】
( ゜Θ゜)...みつけたぞ、きざくら!!!
1955年から2005年まであっしをモチーフにして女河童の巨乳まるだしのCMに全国の男子小学生をビクンビクンさせた、きざくら!
グローバリゼーションだかなんだかしらんでやんすが、あっしをリストラしやがって!
あとはこの一升を一気飲みすれば...
[クゥーンと、足元で鳴く花たまごに我に帰ると、
あまりの叫び声に驚いたのかベルが覗いて不思議そうな顔をしていた]
(...ち、儀式は後回しでやんす)そ、ソーリー、ベルさん!じゃぁ、教会にトゥゲザー、ゴー!
[・・・はそっと一升瓶を香の腹にあて、光の粒のように吸収した。
これまでのアイテムも全てここに隠してあるのだ]
― ベルと香と花たまごが教会へ ―
/*
ダムのほう行くのかー。
てっきり交番で殺すべきかとおもたじゃないですかー。
ダムって水がちょいこぼれてる程度だよなあ…
【ロヴィーノ】
『あ!さっきのやさおとこと、もうひとりだれでしょうか?
おんなのひとがいるですよー!』
[走っていると眼前に2人の影を見つけ、
それがフェリシアーノとリヒテンだということに気が付いた]
……フェリ!たすけろ!
俺がころされる!社会的に!
[ホンダの呪詛のような妄想をずっと聞いていたうちに内容を
理解してしまったのか、どうやらあることないことを書いた本を
売りさばくのだと言う事に行き着いた…は、弟に縋る。
{1}分と経たず、ホンダとフランシスには追いつかれただろう]
[そして出てきたゾウガメに目を剥く。>>#179
確かパライーソゾウガメ、というのがこの島に居たらしいが、何故この墓の中に?
…の中を疑問符が駆け巡る。
が、神父はそんなことをどうでもいいようで亀と戯れている。
あの姿だけみれば年齢不相応のやんちゃな神父にしかみえないのだが…
呆れているとその亀は祭壇に顔を向ける。
そこには…亀の置物が鎮座していた。]
それが、サンタ・クルス?
【デン】
― 孤児院・広間 ―
[アントーニョとベルの分はとっとけ、というラン>>#175に食べながらはいよーと言うように手を挙げた。
そのそばからヘラとサディクがやってきた>>#170
どうやら夕飯を求めてやってきたらしい]
はー、ランが2人のために取っとけって言ってたんだけど。
[厨房に行ったランを少し待ったが帰ってくる気配はない。
迷ったが、{3}
奇数なら、2人に鍋の中身を全部提供した。
偶数なら、律儀に4分の1ずつ2人に提供した]
/*
ところで地の文ではずっと「ホンダ」って書き方しているけれど、呼ぶときは「キク」にしてもいいよね…?
か、亀…?
[祭壇の奥から現れた亀>>#179に、
ティノの腕に抱きついたまま目を瞬かせる]
………あ、ティノすまん。
[そしてようやくティノの腕に抱きついている事に気づき、
慌てて手を離した。
その際にまた傷が痛んだが、人間我慢が大事である。
亀にぎょろりと視線を向けられて若干怯むが、
亀が視線を移した先――祭壇に目を向ければ、カメの置物の姿。
随分と古いもののように思えるが…あれが、サンタ・クルスなのだろうか。
あれでどうやって、クエレブエを…?
困惑の視線を、亀に向けた]
[サンタ・クルスを目の前にして…ははっと我に帰る。
亀が喋っているのはこの際どうでもいい。
亀は「蛇を退治してくれるのか?」と聞いた>>#179]
それを使えばこの異界を閉じることが可能なのか?!
[…は亀に掴みかからんばかりの勢いで尋ねるだろう。]
【アントーニョ】
[いなされるが、カメ>>#179に夢中になっているようだ。]
ああ…ほんま生きとってよかったわあ!
自分らいなくなってもうて、寂しかったんやでえ!!
[すっかり聞いちゃいない。]
/*
★
【ギルベルト】
[森を抜け、弟を探し歩き回る。だが…は屍人であっても犬ではない。
匂いを頼りに人を探すのには限界があった。]
ルッツ…どこだろ…
[さ迷い歩いていると、遠くに交番が見えた。
そうだ、あそこには、確か、変なおまわりさんがいた気がする。
人探しといえば、交番だ。話ははやい。
…は交番のほうへ歩きながら、駐在に届けとばかりに叫んだ]
ごめんくださぁあぁいいい!!!
人を探してるんですけどぉおおお!!!
W学園薬学部薬草学科二年生、二十歳のルートヴィッヒくんって子をしりませんかー!
筋肉ムキムキで怖いものがちょっぴり苦手でお菓子作りの得意なおにいちゃん思いの優しい男の子なんですけどー!!
…あん……?
[交番のほうへ近づいていくと、交番からエリザベータが出てくるのが見えた(>>177)]
★
[何か、悲しそうな顔をしているように思った]
…ソウだ、俺、あいつに、何かしようと思ってたんだ。
[なんだっけ、なんだっけ、なんだっけ、ナンダッケ…]
……そうだ…俺、あいつを、あいつに……、あいつを…<font color=red >助けテヤロウってオモッタンダヨな…</font >
[ゆっくりと、手にした釘バットを構えた]
【░▓▒▓█▓░░▓▒】
フォ、フォ、フォ
こんなに多くの来客があるのは久しぶりじゃのう。
150年前以来かのう……。
[男に掴み掛かられれば>>181、...は、にやりと嗤う。]
さあて…それはワシにも分からん。お前ら人間達次第じゃ。
なにせ、ヤツと戦った事はワシもない。
さあ、持っていくが良い。あと、いい加減離れろ。
[アントーニョにツッコミを入れると、漸く離れたので、ため息を漏らす。]
【ギルベルト】
[森を抜け、弟を探し歩き回る。だが…は屍人であっても犬ではない。
匂いを頼りに人を探すのには限界があった。]
ルッツ…どこだろ…
[さ迷い歩いていると、遠くに交番が見えた。
そうだ、あそこには、確か、変なおまわりさんがいた気がする。
人探しといえば、交番だ。話ははやい。
…は交番のほうへ歩きながら、駐在に届けとばかりに叫んだ]
ごめんくださぁあぁいいい!!!
人を探してるんですけどぉおおお!!!
W学園薬学部薬草学科二年生、二十歳のルートヴィッヒくんって子をしりませんかー!
筋肉ムキムキで怖いものがちょっぴり苦手でお菓子作りの得意なおにいちゃん思いの優しい男の子なんですけどー!!
…あん……?
[交番のほうへ近づいていくと、交番からエリザベータが出てくるのが見えた(>>177)]
【ギルベルト】
[何か、悲しそうな顔をしているように思った]
…ソウだ、俺、あいつに、何かしようと思ってたんだ。
[なんだっけ、なんだっけ、なんだっけ、ナンダッケ…]
……そうだ…俺、あいつを、あいつに……、あいつを…
助けテヤロウってオモッタンダヨな…
[ゆっくりと、手にした釘バットを構えた]
【アントーニョ】
[カメパンチを食らって、ようやく我に返り。]
すまんすまん、みっともないとこ見せてしもて…。
ランちゃんの次にカメが好きやねん。
[咳払いして、サンタ・クルスを手に取る。]
これが――伝説のサンタ・クルス…。恐ろしい霊力やな…。
[ひとまずそれを、<<ルートヴィッヒ リヒャルト>>に手渡す事にした。]
[>>#185 150年前という言葉に首を傾げる。]
儀式は100年毎と聞いたが、150年前に誰か使ったことがあるのだろうか?
[…は亀をじっと見つめながら、若干丁寧な言葉で話す。
東方の亀は万年生きるというし、ずっとこの島を見守ってきたかもしれない亀には礼節を尽くすべきだろう。]
あーにーきーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
何人の秘密大声で喋ってるんだ貴方はーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
【アントーニョ】
よし…此処を出るでえ!これは坊主に預けるわ。
[ルートヴィッヒにサンタ・クルスを手渡すと、花嫁の墓を後にした。
――途中振り返り。]
そういや、カメちゃんの名前は!?
[さりげなくカメをナンパするが、名前を
奇数:教えてもらえた。
偶数:教えてもらえなかった。]
/*
んー、これから家に持ち込んだ国務片付けないといけないから、多分このまま落ちる
確定ロールでもばっちこい。あとで回想追いする
150年前………っすか?
[亀の言葉>>#185に首を傾げた。
同じことをルートヴィッヒも疑問に思ったようで、
その事を亀に尋ねているようだ>>182
近くで亀に夢中になっているアントーニョ>>#184の事は、
この際無視しておこう。
あの置物をどう使うのか。
考えてみたが、結局行き着く先は『置物で殴る』だったため、
ひとまず考える事を諦めた]
【アスピドケロン】
[馴れ馴れしく名前を聞いて来る闇人に、呆れた様子で名乗り。]
我が名はエクスd アスピドケロン。サンタ・クルスの守り亀。
この島の最後の亀だ…。
[ルートヴィッヒに150年前に使用した事があるのか?と尋ねられれば>>182]
いかにも。当時の神官の手によって、津波を撃退した事が在る。
しかし、今はそれほどの力は宿っておらぬよ。
[静かに言葉を返した。]
[…アントーニョに渡された亀をしげしげと眺める。 >>#188
見たところただの置物にしか見えない。
けれどでアントーニョも何やら力がと言っていたし、普通話すことのない亀が喋っている。
何かしらの理解できないような力があるのだろう。
…はそれを捧げ持つように持つと静かに亀に頭を下げた。]
貴方が俺たちに何を思い、これを預けてくれるかは分からない。
が、俺たちはこれを使い自分達の世界を取り戻すために戦うだろう。
…ご助力、感謝する。
げっ、ギルベルト――!
貴方、人が死ぬなって言ったのにあっさり死んでくれちゃって…。
[またウザイ系のゾンビに出くわしたものだ。
しかも先程聞こえた大声からすると、
ブラコン(>>#186)が悪化している気配がする]
あんたの可愛い弟なら、既に楽園に招かれたから
心配しなくていいわよ。
ハッ、まさか私と一戦闘り合おうっての?
上等じゃない、受けて立つわよこのゾンビ野郎が!
[弟を捜している様子の兄ゾンビに嘘八百を吐き、
挑発してこちらに惹き付けようと釘バットを手に、
交番から離れようと駆け出した。
だが、右足首を捻挫しているのでいつもより俊敏に動けないだろう]
★【サディク】
― 広間 ―
[広間につくと、丁度料理が配膳されていた。]
サディク『おう、ランちゃんの姿が見えないがどうしたんでィ?よくいなくなる嫁さんだな!』
[笑いながら入っていくと、デンが親切心で、俺たちに飯を神父達の分まで分けてくれた。]
サディク『おー、ありがてえけど俺たちは半分で十分でィ!神父さんだって嫁さんの手料理は食いたいだろうからさァ!』
[笑いながら、沢山分けてくれたことにお礼をいいつつ、半分神父とランに残しておいたのだった]
[アスピドケロンの言葉 「力は残っていない」>>#191に…は力なく笑う。]
それでも、これが俺たちの唯一の希望なんだ。
…では、俺たちはこれで失礼する。
アスピドケロン、あまりご無理はなされるな。
[そう言って再び頭を下げると貸してもらったサンタ・クルスを丁寧にナップザックの中に仕舞い、…は墓の入り口へと足を向けた。]
【アントーニョ】
[名前を名乗られれば>>#191、眉を寄せる。]
海の怪物…
[ギリシア語で蛇亀の意味の名を持つ悪魔である。
いや、まさかな――と考えない様にして。
しかし、ぞわり、ぞわりと今更ながらに、悪寒が背筋に走った。]
使い方は、古文書にある通りやねんな?
……行こ。外で俺が説明するわ。
[亀が頷けば、足を元来た道へと向ける。]
アーカイブに、【アスピドケロン】が追加されました。
[亀の存在にはしゃぐその姿も、
自分達と会話するその姿勢も、人間のように思えた。
違うのは外見だけなのではないか。
そう思ってしまうほどに]
あー…アントーニョさんが亀好きなのが、よくわかりました。
[我に返ったアントーニョ>>#188に、へらりと笑う。
あの様子を見る限り、本当に亀が好きなのだろう。
霊力…というものはよくわからない。
もしかしたら、バケモノになってしまった者にしか、分からないのかもしれない。
それでも、その言葉を信じるのならば、
クエレブエを撃退できるかもしれない――使い方は分からないが。
ただしそれを使う場合、この中の誰か一人が…]
【ヘラクレス&サディク】
― 広間 ―
[広間につくと、丁度料理が配膳されていた。]
サディク『おう、ランちゃんの姿が見えないがどうしたんでィ?よくいなくなる嫁さんだな!』
[笑いながら入っていくと、デンが親切心で、俺たちに飯を神父達の分まで分けてくれた。]
サディク『おー、ありがてえけど俺たちは半分で十分でィ!神父さんだって嫁さんの手料理は食いたいだろうからさァ!』
[笑いながら、沢山分けてくれたことにお礼をいいつつ、半分神父とランに残しておいたのだった]
/*
>>+877
ランちゃん誤解やねん誤解!!
ランちゃん一筋やからああああ!!ランちゃんラブやから!!
[いやいや、と首を横に振り。]
★
[あいも変わらず威勢よく啖呵をきるエリザベータに、
ああ、これでこそエリザベータだと安堵する。
だが、バットを構えてくる彼女に、…は悲しくなった]
ナンデそんなもんコッチに向けてくるんだよ……。
悲しいじゃネエカヨ…
[未だ楽園の恩恵を授からぬ彼女は、こちらに武器を構えるほど疑心暗鬼にとらわれているのだ。
よくわからないけれど、彼女の指はそんなものを持つのにはふさわしくない、と感じた。]
ルッツも、もう、楽園にキタンだな。
だったら、お前も、コイヨ。そうしたら、さびしくないぜぇえええぇええ!!!!
[叫びながら、逃げようとするエリザベータの元へ駆け出し、
釘バットを思い切りふりかざした
バットは[[1d6 ]]
偶数・エリザベータの右肩にヒットした
奇数・顔を掠った]
【アントーニョ】
― 移動→墓地 ―
[しばし何かを考えながら、階段を上がっていく。
途中でブルガに、亀が好きなんですね>>187を声をかけられれば、
愛想笑いを漏らしただろう。]
(……輪廻、か。)
(ほんまにこの子らは――島から出れるんやろか…。)
――ねえ、ローデリヒさん見なかった?
ヴァイオリンを持った眼鏡スーツの
上品な20代男性(ゾンビ)なんだけど。
[何事かブツブツ呟きだした一応後輩ゾンビ(>>#187)
に、ふと気になったローデリヒの事を
返答には期待はしていないが尋ねてみる。
しかしギルベルトはあまりいいゾンビには見えない。
きっと、ローデリヒやフェリシアーノとは違い、
その他の悪いゾンビなのだろう]
ふん、医学生だからメスでも持って来るのかと
思えば、随分と不良少年のような武器ね?
というか私とお揃いって、一体どういう了見よ!
真似しないでくれる?
[何なら先制攻撃を仕掛けてやろうと、ギルベルトに
向かって釘バットを振り上げようとした]
/*
>>+885
誰とも戦えていない俺になにか一言
ルートとのおしゃべり楽し過ぎて襲えなかったん……
(´・ω・)
[屍人化へのリミットが明日の夜中まで。
それまでにラファエルを見つけ出し、誰が神になるかを決め、蛇を倒すことなどできるのだろうか?
一段階目は終了したが、まだまだ先は長い。
が、この世界から脱出する可能性はこれしかない以上やりきるしかない。
…は決意を新たにした。]
【アントーニョ】
― 墓地→教会 ―
[墓地で使い方の説明をする。
置物を手にし、クエレブレに翳すと、緑色の炎が出る筈だという説明を、詳細に説明した。]
サンタ・クルスに関する古文書が教会に有る筈やねん。
明日探して持っていくわ…、せやな、レストランの辺りで待ち合わせで。
流石にそろそろ戻らんと、ランに怪しまれると思う。
今日はゆっくり何処かで身体を休めた方がええ。
……頑張ってな。
[託すように告げると、教会に戻っていった。]
【ギルベルト】
[あいも変わらず威勢よく啖呵をきるエリザベータに、
ああ、これでこそエリザベータだと安堵する。
だが、バットを構えてくる彼女に、…は悲しくなった]
ナンデそんなもんコッチに向けてくるんだよ……。
悲しいじゃネエカヨ…
[未だ楽園の恩恵を授からぬ彼女は、こちらに武器を構えるほど疑心暗鬼にとらわれているのだ。
よくわからないけれど、彼女の指はそんなものを持つのにはふさわしくない、と感じた。]
ルッツも、もう、楽園にキタンだな。
だったら、お前も、コイヨ。そうしたら、さびしくないぜぇえええぇええ!!!!
[叫びながら、逃げようとするエリザベータの元へ駆け出し、
釘バットを思い切りふりかざした
バットは{3}
偶数・エリザベータの右肩にヒットした
奇数・顔を掠った]
えーっと…アスピドケロン…さん?
サンタ・クルス、お借りします。
[ぺこりと頭を下げて、アントーニョ>>#192の後に続く。
すこし歩いたところで振り返り、もう一度、亀に頭を下げた。
使い方は、どこかに書かれているらしい。
悩みに悩んだ自分が馬鹿らしく思えたが、
考える事が悪い事では無いと自分を慰めておいた]
/*
これアントーニョもリアタイでやってるんだよな?
投下ラグ考えると確定ロールでまいてったほうがいいか
みんなすまん
/*
古文書は夕方コアにでも持っていきます。
特にこれ!という設定は決めていないので、
屍人の妨害をくぐりぬけてクエレブレと戦って下さい!
更新後、ダイスを振って頂き、勝利陣営の発表を先に致します。
―移動中―
[別れ際のエリザの言葉が未だに耳に残る>>158。
そう、死なないだなんて、自然の道理に反しているのだ。
いつか自分がそうなって、人を襲う時が来たら―
それがやはり一番怖い。
が、別れ際の彼女は、そんなことを考えて、
いつまでも悩んでいる自分に比べ、遥かにたくましく、勇気のある女性で、
サークルのマドンナと密かに言われていたのもわかる気がする。
そしてブルガの手をしっかり握り、目的の墓地まであるいていると、
途中で、跡形もなくなった土産屋を見た気がするが、
未だあそこでの記憶はあまりなく、ただ通りすぎる。]
…?
[ピタリとアントーニョの動きが止まったかと思うと、
どうも近くに敵がいるらしい。
アントーニョ>>#149の言葉通り、ゆっくりと足音を潜ませる。]
―墓地―
[特に化物に遭遇せず、墓地に着く。
ここへ来るまでの教会では、教会を最初出た時とは変わらず、
化物の巣窟となっているらしい。
アントーニョが何やら墓地を歩きまわり、
懐中電灯をもっているかとブルガに訊ね、>>#156、
そのブルガからも、持っているかを聞かれた>>164ので、]
はい、どうぞ。
[と、ナップサックから取り出して、差し出す。
自分が照らしてもよかったのだが、自分のところからでは角度が悪いらしい。
そして、懐中電灯の光を浴びたアントーニョが、
火傷を負うのを見ると>>#163、再度、彼が本当に
人間じゃなくなってしまったのを実感する。
そして、次に出ていきた階段にびっくりし、]
おっひゃああ!?
[と小声で驚いてしまう。
そして地下へと続けて入っていく。>>#165]
[どうやら使い方はそれほど難しくないらしい。
それだけ言うと彼は明日の集合場所だけ告げ教会へと去っていく。>>#195
自分達も何処かで体を休めたほうがいい。
それに、ラファエルの事や蛇の身代わりも考えなければならない。
…はぐるりと周りを見回した。]
とりあえず休める場所へ行こう。
と言っても何処があるか…
[…は仲間に何処が良いか*尋ねた。*]
【ギルベルト】
★
[顔に掠った、といえど釘バット。
エリザベータの横っ面は釘に引っかかって少し大きくひきさかれた。]
…?エリザベータ、お前、顔…
[美しい彼女の 顔貌に赤い線が走って、実に哀れに感じられた]
……お前…顔、怪我してるんじゃいか!!
診せろよ!!ああ、くそ、なんだって顔に怪我するんだ!
ちょっとまってろよ!
[自分で傷つけたのに、何を言っているのか。
屍人としての記憶と人としての記憶が混濁している…は、鞄から医療道具を探す。
と、鞄に手を突っ込むと、なにか硬いものがあたる。瓶だ]
いったっ! ……あんた、顔は無いでしょう、顔は!
ローデリヒさんなら、もっと優しく
楽園に連れていってくれるわよ!
[釘(>>#196)に頬を抉られるように掠られて、
傷がついて血が出た事に激怒して怒鳴りつける。
半ば自暴自棄の心境だったのと、
相手がある意味気安い仲なのも手伝っただろう]
一人寂しく死んでなさいよ!
[エリザベータは、ギルベルトの急所である股間を
攻撃しようとした。が――]
★
あ…ラムネ…ソウだ、おれ、お前に、これ、返さなきゃいけないとオモッテ……?
[呆然と、ラムネを手に取ると、バットをすて、エリザベータに向き直った]
なア、俺、この島来たとき、お前のらむね零しちゃって、服、汚して、だめにしたよな。
あれ…ごめんな。ホラ、こぼれた分も、カエしてやるゼ…
[そういって、…は瓶の蓋をあけて、エリザベータに差し出した。
真っ赤な水の詰まった瓶を]
…ナア、ごめんな……
[…は、それだけ言うと、エリザベータに飛び掛って、彼女の体を押し倒した]
[地下道を進んでいくと、大分進んだところに
棺桶が見え、>>#165その棺桶をアントーニョが開いた直後、
祭壇の奥の方から声がし、いきなり、ブルガに腕を抱きつかれて>>176、
そちらの方にむしろ驚く。]
どうしたんですか?!
[だが、その直後、この人確かホラーとかが元々大の苦手だったことを
思い出し、
謝って、腕を離すブルガ>>180の頭を落ち着かせるように撫でる。]
【アントーニョ】
― 教会→厨房 ―
[教会に入り、厨房の方に向かうと、ランが厨房で倒れている所に出くわす。]
ラ、ランちゃん!?どないしたん!?
[少しだけ、ご飯にする?お風呂にする?それとも俺?
というシチュエーションを期待したが、そんなものはなかった。飯どころではない。
慌てて彼を自室に 連れていく。]
【ギルベルト】
[顔に掠った、といえど釘バット。
エリザベータの横っ面は釘に引っかかって少し大きくひきさかれた。]
…?エリザベータ、お前、顔…
[美しい彼女の 顔貌に赤い線が走って、実に哀れに感じられた]
……お前…顔、怪我してるんじゃいか!!
診せろよ!!ああ、くそ、なんだって顔に怪我するんだ!
ちょっとまってろよ!
[自分で傷つけたのに、何を言っているのか。
屍人としての記憶と人としての記憶が混濁している…は、鞄から医療道具を探す。
と、鞄に手を突っ込むと、なにか硬いものがあたる。瓶だ]
【ギルベルト】
あ…ラムネ…ソウだ、おれ、お前に、これ、返さなきゃいけないとオモッテ……?
[呆然と、ラムネを手に取ると、バットをすて、エリザベータに向き直った]
なア、俺、この島来たとき、お前のらむね零しちゃって、服、汚して、だめにしたよな。
あれ…ごめんな。ホラ、こぼれた分も、カエしてやるゼ…
[そういって、…は瓶の蓋をあけて、エリザベータに差し出した。
真っ赤な水の詰まった瓶を]
…ナア、ごめんな……
[…は、それだけ言うと、エリザベータに飛び掛って、彼女の体を押し倒した]
― 墓地 ―
[サンタ・クルスの使い方>>#195は、実にシンプルなものだった。
誰だ、殴るなんて考えた奴は。
しかしこれを使ってクエレブエを倒せたとしても、
その後――誰が、神になるのか]
あ…アントーニョさん。
[自分達がこの状況に置かれてしまっている原因のひとつに、
アントーニョの存在があるだろう。
それでも今、彼が自分達に協力してくれている事は確かだ]
………ありがとうございます。
[教会に去っていくアントーニョの背に一度、頭を下げた]
/*
>>#199
カラー変換に少しだけはいらなかったのに
うっかりミス余裕でした。てへぺろ
ギルちゃん平気!?
★
[…は、エリザベータの体に全体重をあずけるように、跨る
そして、]
ごめんナ……そして。
[謝りながら、ラムネの栓を開け、彼女に口にそれを無理やり流し込んだ。
抵抗するのを抑えながら、彼女の首を絞める、そして]
好きだ
[…自身の唇で、エリザベータの唇を塞いだ。
どれだけそうしていただろうか、やがて、エリザベータの体は動かなくなった]
/*
あ、すきだの部分すまん!
これでたのむ!
というか
エリザもアントもすまん!
特にエリザ好きでもない男にむりやりされてすまん!!!
[そして、出てきたのは誰かと思いきや、大きなゾウガメだった>>#179
どうやらいきなり襲われることがないことを見ると、敵ではないらしい。
アントーニョとなにやら戯れているのをよそに、
祭壇の上に目を向けると、汚らわしいカメの置物があった。]
…あのカメなんでしょう?
[首を傾げるが、そもそもカメがしゃべっている時点で、
首を捻るべき場面なんだろうか。
そんなことを思っていると、
ルートヴィッヒがゾウガメに突っかかっている>>181のを見て、
初めてそれがサンタ・クルスということがわかり、
話の凄さから、もっと凄い武器を想像していた
…は逆にびっくりする。]
【ギルベルト】
[…は、エリザベータの体に全体重をあずけるように、跨る]
ごめんナ……そして。
[謝りながら、ラムネの栓を開け、彼女に口にそれを無理やり流し込んだ。
抵抗するのを抑えながら、彼女の首を絞める、そして]
好きだ
[…自身の唇で、エリザベータの唇を塞いだ。
どれだけそうしていただろうか、やがて、エリザベータの体は動かなくなった]
/*
あ、すまん桃のがええと思ってピンクにしてもうたわあ。
あと、建て発言のデフォ文字カラー、ホワイトやねん!
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