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少年 ハンス は、学生 ゾフィヤ を占った。
次の日の朝、学芸員 フレデリカ が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、電脳兎 ラヴィ、学生 ゾフィヤ、青年 シェットラント、病人 アデル、学生 エレオノーレ、議長の養女 アイリ、少年 ハンス、盲目の少女 ユーリエ、一人っ子 ヒース、一人暮らし マレンマ、劇団員 アレクシス、学生 イェンス、学生 ジルの13名。
/*
よし、更新直前発言成功。[なにしてる]
しかもアンカがゾロ目wwwww
記念ぺたり。
(444) 2012/07/14(Sat) 00:00:00
投票を委任します。
少年 ハンスは、電脳兎 ラヴィ に投票を委任しました。
[唐突な行動の理由は、文字通り空気の重さに耐えかねたから。
強い感情が場に満ちれば、力はそれに反応する。
そしてそこにある負の感情が強ければ強いほど、それは重圧を伴うもので。
何かに縋りたい、という気持ちが、無意識の内に、昔抱えていたぬいぐるみに良く似たうさぎを抱える、という行動を取らせていた]
そこに連れて行って、
一時的に安全が確保できたとしても…
結局、スノウが『ディス・ドライブ・システム』
を掌握したら、同じこと、なの?
『誰か』がほしがっているのは私達で…
ほかの人を排除してもいいと思うかもしれないなら…
皆を助ける方法は、結局、一つしか、ない…?
[まるで人質のようなもの。むしろ、ほしがっているものが手には入ってしまえば、おそらくは…残りの人達は邪魔にしかならないだろう…湧きあがる感情を抑えようと無理に深い呼吸をしながら、呟いた]
/*
今夜は箱が機嫌悪い。困った。
あと、シェットも色々聞き取ってるようだから、耳良い設定はあまり強く使わないようにしよう。
むしろ、小さなトーンの差を聞き取っちゃう方向かな。
村人なんだから常人の範囲内で。忘れずに。
─ シュヴェーアト艦内・リラックス・スペース ─
[が。]
……へ?
[ばちん、と。
痛みは無い、静電気のようなものに阻まれてそれは叶わなかった。
例えて言うなら、磁石の同極が反発し合うようなそんな感覚で。
何が起きたのか自分自身解らず、目を丸くした。]
……と、話が途切れてしまったのだわ。
空間転移前の状況からして、遠隔からのアタックは無効化されると見て間違いないの。
だから、第一層……メインブリッジの、スノウの所に直接言って、システムにダイレクトに干渉しなければならないと思うのだわ。
とはいえ……。
[ここまで言って、それから。
うさぎはへしょり、と耳を伏せた]
/*
うっかり見てしまった「下士官 シロウ」にじたじたする背後(
やっべ、使いてぇwwwwwww
[それよりも表出なさい自分]
[兎を撫でていたら、その兎はゾフィヤによって抱き上げられ、何故か苦しそうにしているのでどうしたのかと思っていたら少年が近寄ってきて、ゾフィヤの肩に手を置こうとしているようだったので黙って見守っていたら]
ぅわっ?
[バチンッはじける音に驚いて一歩後ずさる]
静電気?
大丈夫か?
[しぱりと目を瞬いて二人を見比べた]
第一層へ向かうにしても、メインのエレベーターは多分使えないと思うのだわ。
だから、一度第三層へ向かって、直通エレベーターを起動させる必要があると思うの。
あれは、元々ラヴィ本体の管理下にあるものだから、こちらで動かす事ができるのよ。
ただ、そこに行くまでに妨害を受けるのは。
避けられないと、思うのだけれど……。
― 第二層:リラックス・スペース ―
遠隔からのアタックは無理……まぁ、そうでしょうね。
[ディフェンス値まで弄られていたようだったから、おそらく生半可な攻撃は通らないだろう]
(と言うことは、攻撃と思わせなければ行けるかしら。
もしくは、防御以上の攻撃力を備えるか、ね)
[どの道探ってみる必要はあると考える]
第三層に行って、直通エレベーターに乗るのね。
それだけ分かれば良いわ。
妨害があっても、行かない選択肢は無いんだもの。
[ラヴィの言葉>>7を受けてそんなことを言い。
踵を返すとメディカル・ルームへと足を向ける]
[ヒースへとかけた言葉は本心ではない。
不安を煽るような事は言えなかっただけで。
声の主が誰かは分からないが、別に否定する事でもなくそのまま受け流した。]
[うさぎを抱えてぎゅう、とする様子は、抱えているものが喋ったり動いたり、というのを除くと、小さな頃の姿そのもので。
それでも、うさぎをもふもふしている内に、多少は落ち着いてきたのか、震えは少しずつ治まってきた──のだが]
まったくだ。
[ラヴィの説明内容を頭の中で整理しつつ、シェット>>1:423に頷いて同意した。
口元の笑み>>1:444が何を示しているのかなんてわからない。やる気十分そうだなと呑気に思っただけ]
メインブリッジを物理攻略しないといけないのかい。
やれやれ。
[さっきもドロイドに追いかけられたのだから、ラヴィ>>7の言うとおり結構危険も伴うだろう]
無理はさせたくないんだけどな。
[エレン、アイリ、ユーリエ。他にも自分より明らかに年下の子も多くて、どうしたものかと腕を組んだ]
……ふぇっ!?
[突然走った、静電気のような衝撃は、どこかぼんやりとしていた意識を一気に覚醒させた。
数度瞬いた後、きょろり、辺りを見回して]
え、あれ?
今、なんか、あった?
[口をついたのは、惚けた声]
元凶は違うとこみたいだしな
[よくわからないが、お使い兎にも原因はあってももっと奥に原因があることだろう]
ジル。返すぞ。ありがとな。
[兎を先程までもふっていて、今は何かに驚いているジルへと手渡しで先程借りたハンドタオルを返す]
/* あ、ユーリエさん、やっぱり本心ではなかったのね>>*4
・・・でも、優しい〜
ユーリエさん、内側に籠ったような怒りRPが素敵。
中の人、どうもこう…怒りRPっていうのが下手なのです…
仕事柄わりと非常事態体質なので、けっこう危ない目にはあっている方だと思うのですが…怒りはあんまりなくて、むしろ冷静になっちゃうんですよね…
RP的には、あまり美味しくないPLとPCです…
こう…感情的に盛り上がりに欠けるというか(しくしく…
なので、今回は最初から感情抑制PCで無理無理に…。
……そいや、フレデリカは…
[無事に脱出したのだろうか。
とりあえず、ひとめぐり部屋を見回してみるも、それらしい人影は見当たらない。
居ないならいないで良いのだが、と思いながらエレベーターを起動させる必要があるというラヴィの話を聞いていた。]
最短攻略法を見つけるには…まずはマップが欲しいところだね。
[そうぼやいた**]
[じっと見つめたとて、見透かすような能力はアリアンナにはない。
眸の奥に隠れている何かは、見透かすものでなく、訴えるもの。
過去の歴史の上。
奇跡と云われる演説(演技)を行った人々は多々いる。
時に平和への結束となり、時に戦争時の鼓舞となり……―――。
そこまで他者の心を動かしたのは、ある種の能力があったからではないか……とは、異能を研究するものの間ではたまに上がる話題でもあろう。
そして、もし、その演説(演技)が人口頭脳にさえ干渉できるのならば、それはきっと『奇跡』に違いあるまい。]
――……?なんだ?
[アリアンナが演劇という道に進んだからこそ、
発芽し始めた能力は、しかし、アリアンナ自身に未だ自覚なく。
また、ハンスの行動を追って、発生した事態を見、
瞬いた右眼の奥にある『紋様』も、認知を許すほど濃くもない。]
直ぐそこだから大丈夫よ。
[何せメディカル・ルームはリラックス・スペースの傍にある。
エレオノーレ>>22にそう言って、足を止めずにメディカル・ルームへと入って行った]
……うさを信用しろ、と言わない、とは。
先にも言ったはずなのだわ。
あなたたちにそれぞれ大事なものがあるように。
うさには、うさの大事なものがあるのよ。
うさは、『Meister』の願いを最大限に叶えたい。
[それが何であるかは、言わない。
言った所で、頑なな態度が容易く崩れるとも思えない。
何より、彼が本当に求めるものは、ある意味ではSクラスの機密のようなものだから]
[腕を組む。僅かに震えているのを抑えるため。渇いた唇を舐めて潤す]
学生とはいえ、軍学校の人間だし…なぁ。
[やるっきゃないかと、自分と同じ世代や、少し年上、または少し年下の面々をみながら言葉に出すことでしっかりと自分に自覚を促す]
イェンス・アリデッドだ。不運仲間の一人だ。
士官養成学校に通ってる。といってもあまり頼りになるわけじゃないが、よろしく。
[名前を知らない人に、まとめてそう自己紹介をして]
なぁ、兎。ここに食料とか水。後医療器具とかはあるのか?
[先ずその確認をとラヴィへと問いかけた**]
/*シェットさん、追いかけて都合が悪かったらごめんなさい〜〜
もしそうだったら、ノックの音で「入っちゃ駄目」とか、
回避してください〜
とりあえず、医学者志望(忘れられていた設定…
としてはメディカル・ルームを把握しておきたいのです。
あと肩の手当てとアデルさんの薬剤識別記号調べ、かな。
― メディカル・ルーム ―
妨害があるかもって言うなら、万一を考えた方が良いでしょ。
直ぐに戻って来るわ。
[去り際にアイリ>>25にそう言って。
メディカル・ルームに入ると、携帯可能な治療キットを持てるだけ手に入れる。
薬に関しては予備知識が乏しいこともあり、手をつけずにそのままにしておいた]
後は……。
[チップのようなものを取り出すと、手早くメディカル・ルームにある端末へと組み込む。
この艦のコンピュータを探るために必要なモノ。
これを組み込んで置けば、自分の端末からいつでも探ることが出来る]
士官学校の生徒だったのか。
それは心強いな。
俺なんかは軍関係の知識が心許ないから。
[イェンスの紹介>>29に片眉を上げる]
マレンマ・リスモス。
一蓮托生なのはお互いさまで、よろしく。
[自己紹介の流れがあれば、冗談めかして名乗った**]
最初は直接触れずに探る方が良さそうね。
メインに直接、じゃなければ動かせるものもあるかも知れないし。
[そう呟いて、今度は自分の蟀谷辺りに小さくて薄いシート状のものを貼り付けた。
これを使えば端末を手にせずとも、探りを入れたり操作したりすることが可能だ]
[何故シェットラントがそんなものを持っているのか。
それは彼がコンピュータ技能のスペシャリストだからに他ならない。
部品の作成からプログラミングまで、一通りのことは一人でもこなせる。
娯楽施設の管理プログラムや、提供されている遊戯台のうちのいくつかは、シェットラントが作成したものである。
それを知るのは家族だけなのだが]
[天才ハッカー「Unkwon」それがシェットラントのもう一つの顔だった。
その界隈では3年前に現れた風雲児として名が知られている。
ただし、その素顔は名前の通り不詳とされていた]
[簡単に作業を終えると、背後で扉がノックされた>>31]
はぁい、どなた?
[流石にドロイドが律儀にノックはしないだろうと考え、暢気とも言える声でそれに応じる]
…OK,私も、ラヴィが私達の安全を図ろうと
してくれている、と信じるわ。
あなたの『Meister』が、どういう目的で、
私達を守りたいのかはわからないけど、ね。
私の願いは、大切な人を護ること。
それから、全員で無事に帰還すること、よ。
そのためなら、何でもするわ。
[完全な信頼ではないものの、疑うことが少し難しいくらいには、既にラヴィを信用している]
[おそらくは、『力』をほしがる『誰か』と、ラヴィの『Meister』は同じ立場ではないのだろう。
いったい、何がどうなっているのか。
見えない意図を推測しかね、不安を抑えるように深呼吸を一つ]
[二層に、子供たちが集まっている頃。
第一層のメインブリッジでは、真白の猫が、ごろごろと喉を鳴らしていた]
『にがさない』
『にがさないよ』
『つかまえる』
『めいじられたのだもの』
『はたすのよ』
[甲高い声で、猫は哂う]
『だから』
『つかまえなさい』
『ちからもつものを』
[哂う声は、二層に集うドロイドたちに命を下す。
子供たちを捕らよ、と──]
― メディカル・ルーム ―
あらアイリ。
ええ、大丈夫よ。
[作業についてはこの際見られても仕方が無いが、幸い終わっていて。
アイリの声>>40にそう返して、扉に近付き開けてやる]
一通りは揃ってるみたいよ。
薬もあったけど、どんなものに効くのかは分からなかったのよね。
アイリなら分かるかしら?
[これを取りに来たと示すように携帯用の治療キットをアイリに見せて。
分からなかった物はアイリに判じてもらおうと、医薬品の保管棚を指差した]
/*
ほぉ、二人はラヴィの事を信用するんだね。
私は過去の記憶を完全ではないとはいえ、取り戻してきてるから軍関係者は基本的に信用出来ません。
まあ、ラヴィの言うMeisterがどんな立ち位置の人間か知らないしね。
☆2dイベント:捕獲用ドロイドから逃げのびろ!
ヴァイス・スノウが差し向けた捕縛用のドロイドが追ってくる!
やり過ごしたり立ち向かったり、それぞれのやり方でその手を逃れて第三層へ続くエレベーターを目指そう!
・判定方法
ドロイドから逃げる、或いは立ち向かう描写をした後、actで1d20を振る。
数字が12より上なら上手く行く。11より下なら上手くいなかったり、更なるピンチに陥ったりもする。
※最終的な結果が出るまでは、捕まる必要はありません。
ちょっとくらいはご都合主義でGO!
この判定を最大5回繰り返し、合計値が一番低かった一人がドロイドに捕まります(=投票の対象になります)。
※wikiにもある通り、襲撃は赤組の判断(PC視点≧PL視点)によって決まります。
※聖痕者が身代わりを発動する場合は、翌日の20時くらいまでにはメモで申告してください。
―少し前/リラックス・スペース―
イェンスね、よろしく。
私は、アイリ・クリード・シャイデよ。
[不運仲間、というジョークに、少し微笑んで。マレンマと同じく、士官学校の生徒がいるなら、少し心強い、と感じながら]
救急救命や、軽いけがの手当てなら、
訓練を受けているわ。
医療品や使えそうな機器は、後でチェックしてくるわね。
さっきの衝撃でけがや調子のよくない人がいたら、
教えてね。
[自己紹介しがてら、全員に確認してから、メディカルルームへ向かったか]
― メディカル・ルーム ―
あ、ありがとう。
[内側から扉をあけてもらった>>41のに、お礼を言って入室し、シェットが医療品の保管庫を指さすのに頷いて]
うん、だいたい必要になりそうな医薬品類は
揃っていると思うわ。
携帯用の医療キットは・・・
もう取ってくれたのね、ありがとう。
私も1セットなら、バッグにいつも入っているから、
あと2つくらいあれば、当面は足りるかな。
一応、医薬品や医療機器、全部のリストもほしいんだけど… おそらく端末で管理されていると思うから…
[答えながら、端末に近づき、操作しようと手を伸ばす]
― 第二層・リラックス・スペース ―
[自分を含む幾人から投げ掛けられたどうすればいいかのラヴィの回答(>>5)を、真剣な面持ちで聞いていたが、]
メインコンピュータのある場所に直接乗り込んで、か。ただ……
[そこまで言って、へしょりと耳を伏せていたラヴィが続けて話した内容(>>7)に]
ああ、やっぱり。さっきのドロイドも、つまりはそういうこと……なんだね。
― メディカル・ルーム ―
一応多めには持っていくわね。
[アイリの言葉>>43を受けて、5つほど治療キットを持つ。
手持ちに余裕がある人にも持ってもらうつもりで居た]
そうね…メインにアクセスしないのであれば、引き出すのも可能じゃないかしら。
こう言うのって端末自体に保存してることも多いでしょ。
[端末を操作しようとするのは止めない。
弄ったとは言え、通常の操作は可能なようにはしてある]
―メディカル・ルーム―
――っつ。
[端末に伸ばした左手。打撲した肩の痛みに少し眉をひそめて、手を引き]
・・・ごめんなさい。
リストを呼び出すの、やってもらってもいい?
呼び出せたら、私のモバイルに転送してほしいの。
[左腕のリスト・モバイルを外し、特殊なアラームその他のチェック機能をオフにするパスコードを掛けてから、普通のリスト・モバイルのような状態にして、シェットに差し出した]
― メディカル・ルーム ―
[手を引く様子>>46が見えて、思わずじと目になる]
……分かったわ。
アイリはそこに座ってなさい。
後で肩診るから。
[頼みを承諾しつつさらりと言って。
受け取ったリスト・モバイルを端末の横に置くと、メディカル・ルームの端末を操作して医薬品等の一覧を呼び出した。
メインには干渉しないためか、操作は特に問題なく進む。
アイリのリスト・モバイルに転送すると、終わったそれをアイリへと差し出した]
/*え??
アイリの方が治療されるんですか???
えっ・・・先にシェットさんに帰ってもらおうと
思っていたのに…。
/*
えと、別にその、恥ずかしがっているわけではなくて///
左肩=左手=帯電率が高い、なので、
素肌に触られるのはけっこう危険かも?ということで。
帯電レベル3未満くらいなら、大丈夫だと思うのですが…
端末作業は慣れてるのよ。
施設でも色んな管理はコンピューターで行ってるもの。
[>>49 手早さについてはそう言うことにしておく。
事実、管理他はコンピューター制御されているため、嘘は言っていない]
全く……痛いなら痛いって、ちゃんと言いなさい。
[謝罪>>50が聞こえると、小さく息を吐きながらそう言葉を向けた。
気付けなかった自分も自分なのだけれど]
え?
でも薬塗ったりするならやりにくくない?
中途半端にしたら後で大変よ。
[アイリが何故恥ずかしがっているのかは理解している。
理解した上で言っているし、下心も無いのだけれど。
彼女がどうしてもと言うのであれば、それ以上食い下がることはしなかった]
/*おかしいです…アイリは手当てする側のはずで、
手当される側になる予定はなかったんですが…
…手当されるRPがこんなに恥ずかしいものとは。
[管理について>>54は、まぁね、と返すに留め。
改めて謝罪されるとまた小さく息を吐いた]
…ま、これ以上は言わないわ。
そうね…あまり長く離れていると心配かけちゃうわね。
一旦戻りましょうか。
[アイリの言葉>>55がシェットラントの手による治療から避けるためと言うのは察せたものの。
ここに来る前に心配げな表情をしていた者>>28が居たことも思い出し、同意の言葉を向ける]
ああでも、ちゃんと治療はするのよ。
[釘刺しするのも忘れなかった]
それじゃあ戻りましょ。
[アイリが必要なものを確保したらそう言って。
自分は携帯用の治療キットを持ってメディカル・ルームを出る。
リラックス・ルームは直ぐそこ。
戻るには然程時間は掛からない*はずだ*]
/*明日用自分メモ。
とりあえず、シェットさんに先に帰ってもらって、
肩の手当だけはしておこうかな。
それから、リラックス・スペースに戻って、
他の人たちと合流して、アンドロイドと戦わないと。
あ、戻る途中でアンドロイドが来るのもありかしら?
5回もサイコロ振らないとなんですね…けっこうハード?
/*あら、戻ることになっているみたい。
うん、じゃあ、一度戻って、また後で、かな。
アデルさんの薬調べるRP忘れてたし…。
/*あ、そしてログ読んでいて気づいたのですが、
1dの00:35分あたりの一人言。
ユーリエさんと言っているのは、
エレオノーラさんのミスです。
えーと、白杖すると、昨日は、その、特別な日でして。
人が集まってくれて飲んでいたので、けっこうワインが入っていました、ごめんなさい><。
それでなくても、いろいろうっかりが多いのに…しくしく。
― 第二層・リラックス・スペース ―
…………。
[そうして、しばらく何事か考えていたが。]
すみません、皆さん、少しよろしいでしょうか。
……お話しておきたいことがあります。
[そうして、全員の注目を得られたならば、こほんと一つ咳払いをし、]
まずは、まだ名乗っていない人に自己紹介させていただきます。
ユーリエ・ツェツィーリア・ハルツィネンと申します。
[まずは、自分の名前を告げて一礼。]
あらかじめ何かしらお話させていただいた人の中には薄々気付いている人もいるとは思いますが。
……私のこの両の目は光を見ることが出来ません。
……それと同時に、疑問に思っている人もいるかもしれません。
そのはずなのに、見えないはずの周りが見えている、と。
[そこで一旦言葉を切り、腕の中のクラーラを撫でる。]
……その答えが、この子です。
私の相棒であり、Mein Licht(私の光)──クラーラ。
詳細は伏せますが、この子の視界が私の視界に。
この子の見ている景色がそのまま私の頭に投影されることで、『見る』ことが出来ています。
[果たして、この告白に対する皆の反応は如何様なものか。]
……何故この事を今言うか、ですが……単刀直入に言うと、足手纏いになりたくないからです。
多分、この目の事を黙っていたとしても、隠し通せるものでは到底ありませんし、
これから、メインコンピュータを目指すに当たって、不測の事態も起こり得るでしょう。
だからあらかじめ言っておきます。
私は大丈夫です。だから、特別扱いはしないで下さい。
──私のせいで、誰かがいなくなる……なんて、嫌ですからね。
[最後の言葉は、あははとぎこちない笑いを浮かべて告げるか。]
以上が、私の言っておきたかった事です。ご清聴ありがとうございました。
[そうしてぺこりと頭を下げると、元いた場所へと戻って行く。**]
/*あら、こんな時間に。
おはようございます。
ユーリエさん、ちゃんと寝ました?心配…
PC視点でCOしたのはユーリエさんが最初かな。
PL視点では、けっこういるけれど…。
後で能力一覧作らないと、分からなくなりそう…。
/*そして、PC視点では、この告白、どうしようかな…
たぶん、アイリは薄々気づいていたと思うのですよね。
うーん。ユーリエさんと一緒にいたいけど…
でも、保護、という感じなら、
アデル>ユ―リエ≧ヒースの感じで、保護希望かな。
/*よし、周囲が沈没(寝始めた)ので、私も寝ますー。
しかし、ベッドがすでに数名に占領されているので…
が、がんばります。おやすみなさいませ。
[ハンスに向けていた視線を捕えられ、首を傾げられると、
なんでもないというように首を一度横に振った。
アリアンナの疑問は、ままハンスの疑問であり、
本人に説明が付かない様子が見てとれたので、
それ以上、疑問を重ねても仕方がないだろう……と。
やがて、始まる自己紹介。
せざる得ない流れであれば、アリアンナもそれに乗った。]
私はアリアンナ=マルチェッリ。
カレッジで学ぶ傍ら、劇団に所属している。
そちらではアレクシスと名乗っているから、
呼び名は好きなようにしてくれ。
[そのような自己紹介は、タイミング的には盲目の少女の前。
あえてなのかどうなのか、言葉足らずな自己紹介は、
性別に関してはなんとでも取れるもの。
女性名を厭い、劇団では男性名を使っている、元々男性とでも。
劇団では男性名を使っている、本来は女性とでも。
他にもとりようはあるかもしれないが……。
幸か不幸か、もし誰かがアリアンナの名乗りに疑問を覚えたとしても、
それを質問するタイミングは、盲目の少女が注目を集めたことにより、
失われることとなる。]
[盲目の少女の説明に、
先ほど彼女と会った時に、認知されていないようだったのは、
クラーラの視界に入っていなかったのだな……と理解をする。
なるほど……と、ぎこちない笑みを浮かべる少女を、
目を細めて見やれば、その動作に矢張り右眼の底が疼いて]
そこの貴方、その治療キットの中に、眼帯は入っているかな。
もしあれば、1つ頂けるとありがたいのだが……。
[どのタイミングで帰ってきていたか、
メディカル・ルームに向かった2人のうちの
性別が判りにくい人の方に、声を掛けたのは、
手に持っているものを見とめてのこと*]
/*うーん、ふつーの簡易治療キットに、専用の眼帯は入ってないですね。大判の絆創膏を眉毛に掛からないようにカットして、代用できるけど…SFだし、入ってるのでいいと思いますー。
/*あ、今調べたら、救急箱とか少し大きめのには入ってるみたい?
大判の絆創膏や、ガーゼ&包帯で代用できるから、
小さい簡易治療セットには入ってないのか…。
なるほど〜
[近くにいるであろうヒースへと視線を遣り。]
ね、ヒースくん。
私も足手纏になりたくないって思ってるけど、自分が弱いのも知ってるから素直に誰かを頼ろうと思うの。
甘えるとかそういうんじゃないんだけど…。
あそこにいる男の人、私の従兄なの。
よかったら一緒に行こう?
[少し離れた場所にいるマレンマを指しながら言う。
単独行動は危険だ、出来るだけ誰かと一緒に行動した方がいい。
ヒースが同意したならば、一緒にマレンマの元へと移動するだろう**]
[信じる、という言葉が返った事に、うさぎは数度、不思議そうに瞬き]
……ありがとう、なのよ。
[耳をぴこぴこさせた後、小さく、ちいさくこう返した]
『Meister』の御意志を話すことは、うさには許されていないのだわ。
ただ、誰かが犠牲になって何かが変わるのは、望まれてはいないのよ。
それだけはいえるのだわ。
/*うーん…リラックス・スペースに戻る前に
ドロイドが来た描写しておこうかと思ったけど、
シェットさんがどうかしら……。
勝手にやっちゃうのもあれだし…。
素直に帰るか、どうするか…お昼まで待機。
/*
必殺、ひとりぼけつっこみ。
とか、遊んでいるな、とね!
さてさてー。
……あれは、占われたって事でいいんだよ、ね!
あっははあ……特殊村だからまあ、まだわらてられるけど。
普通村だったら、ちょっとコレは泣けたわー。
/*
ちなみに、うさの語彙はわざーと減らしている部分もあったりする。
ファミリアちげえんだから、あんまり喋り捲るのもヘンだよね、て事で。
元々はプログラムだから、制限もあるし。
進行用ますこっと以上の役割を持たせてはいけない、というのもね。
― リラックス・スペース ―
[投げた素朴な疑問にはどんな答えが返ったか。
ともあれ、自己紹介の流れらしきものが出来ていると気づくと、一度、抱えたうさぎをぎゅう、と抱きしめた]
ウチは、ゾフィヤ。
……ゾフィヤ・シュペルリング。
[フルネームを名乗るのは、あまり好きではなかった。
一部から『天才』ないし『天災』と称されていた統合宇宙軍の技術将校、フォルカー・シュペルリングの娘、という連想をされたケースはあまりないのだが。
10年前の航宙事故を引き合いに出されて、『あの』と言われたり、変に同情した視線を向けられたりする事は少なくなかったから。
なお、男の子に混じって遊んで鍛えられつつ、そういう扱いに反発する内に、今の性格が形成されていったのは、余談]
― メディカル・ルーム ―
特殊な体質?
そう……そんなことがあったの。
[不意に聞かされたアイリの身体のこと>>58。
瞳を円くした後、一度瞬いて。
それから小さく笑みを浮かべた]
分かったわ。
信頼してるって言ってくれてありがとう。
でもどうしても手を借りたい時は言いなさいね。
何も知らない人よりは、知ってる人の方が気も楽でしょ。
[アイリを見返しながら、彼女の言葉>>59に感謝の言葉を紡いで。
短いやり取りの後にリラックス・スペースへと戻った]
― リラックス・スペース ―
あら、自己紹介の流れ?
シェットラント=ロレッタ=ガイラーよ。
シェットラントでもロレッタでも、好きな方で呼んでちょうだい。
「Angel's Restfield」で働いてるわ。
[リラックス・スペースに戻ると自己紹介の真っ最中で。
戻りがてら自分も名乗ってから、携帯用の治療キットをテーブルの上に置いた]
誰かこれ持つの手伝ってくれないかしら。
3人くらい持ってくれると助かるわね。
[第三層へ向かうことを前提に準備を進める。
そんな中、ユーリエの自己紹介と彼女の状態>>60 >>61 >>62 >>63を聞いた。
盲目でありながら見ることが出来る詳細は伏せられていたが、大体の予測はつく。
医学関係者からも相談を受けたことがあるからだ。
そのため、驚くなどと言う反応は特に示したりはしなかった。
ただ、その後に続いたある言葉には]
特別扱いはしないにしても、述べられる手は受け取っておきなさいな。
それは相手の気持ちでもあるんだから。
足手纏いだと思っていたら、本当に足手纏いにしかならなくなってしまうわ。
だからあなたのその考え方は否定しない。
けれど、相手のことも少しは考えてあげなさいね。
[そう言葉を向けておいた]
[その少し後か、声>>66をかけられて意識をそちらへと向ける]
ええ、眼帯あるわよ。
はい、どうぞ。
[治療セットから眼帯を取り出し、アリアンナへと差し出す]
アリアンナ、だったかしら。
目に違和感でもあるの?
[先程聞いた自己紹介を思い出し、確認しながら訊ねかけて。
少しだけ自分より背の高い相手の目を覗きこもうと。
尚、性別に関しては手や些細な仕草から判別出来る自信はある。
理由は、推して知るべし]
どうも……―――。
[声を掛けた相手が差し出してくれた眼帯を受け取った。
それを付ける前、少ししげしげと相手を、
左右微妙に色彩の違う目で見降ろした。]
私のことは、アリアンナでもアレクシスでも。
貴方のことは、『噂』では良く聞いているよ。
[彼の名乗りを受け、ハンスや、
同年代ということもあり、スクールの時に同級生がしていた
『天使』の噂を思いだし、微笑を浮かべる。]
嗚呼、眼は少しね。
前から、左右の視力のバランスは悪かったのさ。
なに、大したことはない。
そうだ、治療セット、1つ私が運ぶよ。
[そして、眼帯を付けながら返す言葉と申し出は、
大したことはないのだというアピール。]
― リラックス・スペース ―
[少し前、アイリの言葉>>80には、「ええ」と笑んで頷きを返した。
眼帯を受け取るアリアンナの目>>79は単体で見れば然程気付きはしないのかもしれないけれど、両者を比べればその違いは感じ取れて。
珍しげに見ながら一度瞳を瞬いた]
じゃあアリアンナで呼ぶわ。
あらまぁ、アタシも有名になったものね。
[その『噂』はシェットラントにとってあまり喜ばしくないのかも知れないが、それによって客が呼び込めるのであれば良いと思っていたりする]
そうだったの。
それならいっそ片目の方が楽かも知れないわね。
左右の視力に差がありすぎると、具合が悪くなっちゃうもの。
ああ、それじゃあ頼もうかしら。
そんなに重いものじゃないし。
[最後に付け足した言葉は女性と知ってのもの。
そこに何かを感じ取られるかは、相手の受け取り方次第]
[そんな風に会話を続ける最中も、自動演算を使ってメインに触らないようにしながらシステム内の”探索”を続ける。
攻撃力は一切持たない、ただ見て回るだけの小さな種のような塊。
それが探索に使っているもののイメージ]
(あちこちばら撒いておきたいところだけど…。
潰される可能性も高いわよね。
どうせ探ってるのはバレてるだろうし、数は増やしておきましょ)
[今のところ、探索をしているのはシステムの末端部分。
そこから奥へと進んでいけば、ガードシステムなどで防がれるものも多くなるだろう。
そうなれば侵入はバレていてもおかしくはない。
だからと言って止める気はさらさら無かった]
……ん、そろそろ出発しない?
ラヴィ曰く、あんまり時間が無いみたいだし。
[その言葉を発すのは、皆の自己紹介が終わってからのこと。
先陣を切るつもりであるのは、その言葉と今までの行動から明らかだった*ことだろう*]
/*
侵入しておかないと霊判定が出せないのであった。
技能で感知とか、他に思いつかなかったのよ…!
[でも異能にするのは反骨精神g(略]
案の定と言うか、異能だと被りそうだったしね。
変えて正解だったわ。
眼鏡で調整はしていたのだがな……。
急に合わなくなってしまった。
右眼は、さほど視力が悪い訳でなし。
[いっそのこと片目の方がという言葉に頷き、笑むも]
――……別にある程度重くても、平気だがね。
[その後、ぴくんっと片方の眉が跳ね上がるのは、
シェットラントが最後につけた言葉の意味合いを拾ってのこと。
別段、役としてでなく真実『男性』になりたい訳ではないが、
気を使われる存在になる……ということを享受しにくい性格が、
その表情には滲み出る。]
二人も気をつけてね。
皆一緒に、お家に帰ろう?
[デバイス越しの声は今までのようなトゲは影を顰め、穏やかな響きだった。
それは覚悟を決めたせいかもしれない。]
…このデバイスで誰かを送れるって言ってたね。
私は最初に送るならアデルちゃんがいいと思うの。
あの…アデルちゃん、ずっと入院しててあんまり身体強くないから心配で……。
[この現状ではもし倒れたとしても満足な治療は行えない。
退院したとは聞いたが、それでも万全とは言い切れないのではないか、そう感じている。
それは日常生活を送っているとはいえ、自分も健康体だとは胸を張って言えないのと同じだと思ったからだ。]
結局、まとまって行くということでいいのかな?
1つで行くのと、3つくらいに分けて行くのと、
どちらもメリットデメリットあるけれど。
[己が放った言葉通り、1つ治療セットを手に取り、
尋ねるのは、先ほどまでゾフィヤが抱えていた電脳兎へ。
ともあれ、先ほどまで話していたシェットラントが
先陣を切るようならば、アリアンナは最後部につく心算なのは、
護られるというよりは、護るという意識が強いからである*]
― 二層・リラックス・スペース ―
[告白の後、いくつか投げられる苦言。それに、苦笑いを浮かべると]
あ。いえ。別に助けるな、とかまで言うつもりはないですよ。
ただ、「目が不自由だから」という理由で、私にもしものことがあった時に、無謀な事をしないで下さい、とだけ。
流石に、この状況下で自分だけでどうこう出来る、なんて思ってないですよ。
[あはは、と笑いながら、そう返していたか。]
[ユーリエにそうは言っても。
この場に、非常事態やドロイドとの戦いにある程度の適性のありそうな人と、そうではさそうな人がいるのは、やはり事実で]
[気休めを言えるような状況ではないことも、分かっていたので。万が一にも備えておく必要はあると考えて]
イェンス。
さっきメディカル・ルームでシェットに、
医薬品や医療器具のデータを落としてもらったから、
艦内の医療設備は把握できたわ。
医療セットは、ボタンを押せば、
自動で音声ガイダンスをしてくれるから、
程度の軽い怪我なら、
基本的には誰にでも治療はできるはずよ。
もし怪我が状態が酷いようなら、私を呼んで。
[まずイェンスと全員にそう告げて]
― 二層・リラックス・スペース ―
わわ、アイリちゃん!?
[そうして、元いた場所に戻ってくると、ぎゅむっとアイリに抱きしめられて(>>86)、ちょっと吃驚。
そうして耳元で囁かれた言葉には微笑むと、]
……そっか、やっぱり気付いていたか。
あはは、ありがとう。
……うん。ありがとう、ね……本当、に。
[そう言ってアイリを抱きしめ返す。
その声は、嬉しさとありがたさで震えていたか。]
あー、と。
上手く説明できないんだけど、ウチの力……って、ね。
周りのヒトとか、いろんなものの思念……ていうか。
意思的なもの?
それ、感知したりとかできるん、よ。
他にも、使いようはあるみたいだけど、そこらイマイチよくわかんなくて、ね。
[ちなみ感情が昂る事で力が増幅されれば、物理的な干渉を可能とする念動力ともなる。
……ようするに、キレるとどうなるかわからない、とも言うのだが]
とにかく、ソレに、ヒトの気配が引っかかってるんだけど……うさ、そこらどうなん?
…………。
[相次ぐ問いに、うさぎは少し黙り込む]
……確かに、個別の生体反応があるのよ。
全員誘導してきたはずなのだけれど、どこで逸れたのかしら……。
[途中から、自分の興味で突っ走っていった可能性もなくはないが、うさぎもそこまで突っ込んで知っている訳ではない]
孤立していて、少し危険なのだわ。
一応、もう一度迎えを出してはみるけれど……もし危ないようなら、四層に連れていってあげてほしいのだわ。
うさは、データネットワークに乗って動いているから。
物理的に、人は運べないのよ。
[ゾフィヤの能力にはっと、目を見開く。
自分の力は"感情を動かし増幅する"そんな力。
これは彼女の手助けにもなるし、彼女の力を殺す、そんな可能性を感じた。
残念ながらと言うべきか、幸いだと思うべきか。
身体の弱さが枷となって使える力は微細なものではあるのだが。
もし、死を厭わずに力を解放すれば。]
[能力を植えつけた男はエレオノーレの能力をどう名づけたのだったか。]
…
声で感情を揺さぶり増幅する、そんな力。
でも、力を使うと発作が出るから使えないの。
[何より誰かを支配しようなどと、そんな事は考えられなかった。]
[出発しないか、というシェットの促がし>>84に、
先陣を切るつもりなのだろうな、と察せられて、少しだけ心配そうな表情になり。
アレクシスに、まとまって行くことと、別行動することのメリット・デメリット>>87を持ち出されれば、頷いて]
そうね…とりあえずの目標は、
全員が第3層に移動すること、よね?
できれば、なるべく安全に。
妨害を受ける可能性が高そうだから、
ある程度は想定して、対策しておいた方がいいかもしれないわ。
全員でいくのは…もしかしたら一番安全かもしれないけれど、とても目立つわ。一度見つかったら、ドロイドが集中して囲まれるリスクも高くなる。
艦内の広くない通路で、前後から挟み撃ちにされたら、
逃げ場も少ないし、かなり苦しいかもしれないわね。
そういう意味では、アレクシスの言うとおり、2手、あるいは、3手くらいに分かれるのも、ありかもしれない。
其々の戦闘能力は少し下がるけれど、少人数の方が目立たない上、危ない時にはお互いに助け合えるメリットもあるし。
全員でいくのは…もしかしたら一番安全かもしれないけれど、隠れる場所も少ない艦内では、とても目立つわ。
一度見つかったら、ドロイドが集中して囲まれるリスクも高くなる。
ラヴィの言うとおり、艦内の広くない通路で、
前後から挟み撃ちにされたら、逃げ場も少ないし、
かなり苦しいかもしれないわね。
そういう意味では、アレクシスの言うとおり、
2手、あるいは、3手くらいに分かれるのも、ありかもしれない。
其々の戦闘能力は少し下がるけれど、少人数の方が目立たない上、危ない時にはお互いに助け合えるメリットもあるし。
/*
まあ多角回避したいよね。
全員一緒とかロール混乱しそうだし。
3手に分かれるのが数的にはよさそうだけど、皆どうするのかな。
他にも、何か、ドロイドをある程度引き付けられるような、
陽動作戦もいいかもしれないけれど…。
[いざとなったら、全員、戦うしかない。というのは、
どんな作戦でも結局は同じなのだけれど。
できれば安全に、とも思われて]
ーー…どうする?
[周囲を見回して、訊ねた]
…いずれにしても、万が一に備えて、
全員、お互いの連絡先を交換しておいた方がいいかな、と。
/*あら、アレクシスさんが。
そっか…多角回避も考えて動かないとですね。
狭い艦内での戦闘で数で不利なら、
挟み撃ち警戒大事かな〜と思ってただけだったり…。
……それ、なんていうか。
きつい、ね。
[力の在り方もさる事ながら、その代償が重いものに思えて、小さく呟く]
んでも、ウチみたいに無意識に動くわけじゃないんでしょ?
なら、使うような事にしなきゃいいだけだよ、うん。
[感情の増幅、という部分が引っかかりはしたものの。
それに頼るような事態にはならない、させない、と。
そんな決意も、心の内に結ばれた]
[エレオノーレの提案>>*13には、少し暗い声で]
うん、エレオノーレも、そう思うのね…
私…あまりよくないとは思ったんだけど、
具合が悪そうだったのが気がかりで、
アデルの薬を薬剤ファイルで調べたの>>1:279>>59
[アデルのプライバシーもあるので、それ以上は言わず]
詳しいことは言えないけど…
私も、他にもっと保護した方がいい人が出なければ、
まず、アデルを保護してあげたい、と思っているわ。
ヒースって、エレオノーラの近くにいた男の子、よね?
うーん…ヒースのことはよく知らないから、2人の判断に任せるわ。
[クマのぬいぐるみを抱えた男の子を思い浮かべるも、言葉を交わしていないので、判断は難しく。ただ一番小さな子なので、心配な気持ちはある]
[まず単独行動の人を救う、それには皆同意見のようだ。]
私達しか、第四層へ送れないから。
私達は別々に動いた方がいいのかな?
[もし三手に分かれて行動する事になりそうなら、それぞれ別の人達と行動を共にしようと提案した。]
─ 第二層・リラックススペース ─
[イェンスの名乗りに続いて何名かの名乗りを聞いて。
その中のユーリエの宣言には、ぽり、と頬をかいた。
特別扱いするなという気持ちは解るが、まぁ思う所は彼女とより付き合い深いのだろう彼女らが言っていたので黙ったまま。
移動をどうするか、と言う声には軽く手をあげて口を開いた。]
3、4人位でグループに分かれて時間差で移動とかどーよ?
足でまといとか何とか言ってる状況でもねーしさ、いざって時逃げるの厳しいなら運んでやれるヤツが傍にいりゃいーって話だろ。
だから自分の体力に不安あるヤツ中心にグループ分けして行けば少なくとも一網打尽は避けられるっしょ。
何なら俺、先に出てって囮やってもいーし。
─ 第二層・リラックススペース ─
[妨害の数によっては囮も意味はないかもしれないが、やらないよりマシだろうと提案してみて。
ふと気付いて、まだゾフィヤの腕の中にいただろう兎に視線を向けた。]
あ、そうだ。
ラヴィ、現状使えるエレベーターまでの道順って今出せる?
出せるなら出して…っと、俺らの端末に転送もしてくれっと助かるんだけど。
[脳内で艦内の配置図を思い返しながらラヴィに問いかけ、ルートが幾つかあるなら分散するのも有りかと思いつつ。
お互いの連絡先を交換しておいた方がと言う声>>94には、自分の端末を出してそれに応じて。
どのような形で移動が始まるとしても、自分は先に出ていくつもりでこの場にいる者の顔を*見回した。*]
[どちらが最善なのかは分からない。
でも、纏めて行動して一網打尽にされる方が怖いのではないかと思う。
それに大人数だと動きも鈍り易い、少人数の方が小回りが効くだろう。]
こういう時ってどうするのがいいのかな…。
皆が危険な目に合わないのが一番いいんだけど。
[難しいよね、とぽつりと呟いた**]
― 二層・リラックス・スペース ―
[そうこうしているうちに、シェットラントの呼びかけ(>>84)でそろそろ出発するという流れになり。
アレクシスとラヴィの意見(>>87>>91)と、それに対するアイリの考察と問いかけ(>>92>>93>>94)に、少し思案すると]
そうだね、私もいくつかに分かれて行動するほうがいいと思う。
ひとつに纏まって行動している時に襲撃されたら、単独で逃げる羽目になる人も出るかもしれないし。
体力ある子なら、それでも何とかなるかもけれどしれないけど、私を含めそこら辺に不安のある子も多いだろうし。
それだったら、グループ全員がそれぞれに目を届かせることの出来る規模で行動するほうが、フォローも利きやすいと思う。
それに、あくまで目的は、メインコンピュータに辿り着く事。
戦闘は避ける方向になると思う。
なら、グループとしてのフットワークは軽くするに限るしね。
……今ここにいる人数だと、2グループ位が妥当かなと思うよ。
[そうして、自分の考えを告げる。
その後、アイリの提案に同意し、全員との連絡先の交換を行うか。]
ああ、それと。
囮戦法は、どうしようもない時まで取らない方がいいと思う。
囮が出来る程度に体力があるなら、グループのフォローに回ってくれた方が嬉しいな。
……それに、一人ぼっちはさみしいし、ね。
[そう言って苦笑いを浮かべる。]
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